728 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
12月3日(*曜日)
リュカとフローラさんが結婚。結婚式に招待される。
フローラさんは綺麗だった。リュカもなかなかカッコよかったかな。
結婚式終了後、邪魔してもなんなので、サラボナの町で買い物をして帰宅。
今日はベロゴンの肉が安かった。野菜は自家栽培しているので、それを少し使う。
夕食をお父さんと一緒に食べた。お父さんはわたしの顔を見ては、心配そうな顔をしていた。
多分、わたしの顔が寂しそうに写ったからだろう。心配かけてごめんなさい、お父さん。わたしは大丈夫よ。
リュカのことは大好きだったけど、仕方がないことだもんね。でも、やっぱりちょっと寂しいな。
その後はすぐにお父さんが横になった。わたしは洗い物をしながら時間を潰した。
リュカ……もう泣かないよ。わたし、もう……結婚できないかもしれないけど、たまにはここに来てね。待ってるから。
明日はお母さんにも報告することにするわ。今日はもう寝ます。おやすみ、リュカ。
ここはDQV主人公とフローラが結婚した場合のビアンカのその後について語るスレです。
それにしてもビアンカを選ばなかったら後味悪いですね。