いつの間にか消えたのでまた立てるよ
立てないで^^
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/31 20:44:36 ID:VVPkiI8b
ゼシカは、ギガンテスに回り囲まれてしまった!
ギガンテスはまず小手調べに、素手でゼシカに張り手を食らわした!
ゼシカの小さな身体は激しく洞窟の壁に叩きつけられた!
ゼシカの身体に、とてつもない激痛が走った!
すかさずもう一体が、激しい張り手を食らわす!
ゼシカは、顔面から反対側の壁に叩きつけられた!
ゼシカは力弱く床に倒れた。
さらにギガンテスは、棍棒を手に取り、ゼシカの顔面を思いっきり力任せに殴りつけた!
今度はゼシカの歯どころか、全顔面の骨がバラバラに砕けた!
ギガンテスはさらに、ゼシカを片手でわしづかみにし、1トンも超える握力で握りつぶした!
その様相は、まるでレモンを絞り潰すかのごとく、ゼシカの身体から赤い血が吹き出し、
鈍い音をたてて体中の骨が折れた!
ギガンテスはゼシカを、恐るべき力で床に投げ叩きつけた!
床の上にはもうゼシカの姿は無く、
赤い血痕・肉片、バラバラに砕けた宝石のカケラのような骨や歯、
栗色の綺麗な髪の毛、ぼろぼろになった服などが散乱していた…
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/31 20:49:07 ID:UPt16Pko
なぜ4さまか考える。スレ
↓
♂俺が2ゲットできないからだよ。
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)
>>1 / / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/31 20:53:02 ID:cskoaWpa
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/31 21:00:42 ID:VVPkiI8b
勇者とアリーナ以外を全滅させて、アリーナは毒を受けた状態。
治癒してやらずに歩かせて、徐々に体力が減っていく様に妙に興奮する。
毒を受けた状態なのに必死で戦闘に参加するアリーナ・・・
傷ついても回復呪文なんか絶対にかけてやるものか。
たまに気まぐれで素手で殴ってみたりして(w
おやおや、お姫様。
もう死んじゃうんですか?
9 :
ヒッポリト星人:05/01/31 21:05:17 ID:arr6Ws7p
10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/31 21:11:04 ID:4kmBRa7X
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/01 00:20:50 ID:aPLMbbGi
何で?
虐殺厨久しぶりだな
最近キャラスレに通ってないから見てないだけだろうけどw
13 :
他スレで見つけた:05/02/01 04:15:25 ID:aPLMbbGi
ゼシカ「う…ぁ」
マルチェロ「くっくっくっ…どうだい?両手両足を刻まれる気分は…」
ゼシカ「もぅ…やめて…痛いの…もうイヤ…」
マルチェロ「ほぅ…まだ喋れるか、どれ、今度は目を潰してあげよう」
ゼシカ「っああああぁーーー…」
マルチェロ「くはははっ!!良い叫び声を上げるねぇ」
ゼシカ「ころ…しでぇ…もう…殺して…」
マルチェロ「殺しはしないさ…生かしもしないがね…ホイミン、適度にホイミかけてやれ」
ゼシカ「う…ゲホッ…ゲホッ」
マルチェロ「安心しな…死にそうになったらこいつが助けてくれるからな…くっくっくっ…オラ!!」
ゼシカ「ひああぁっっ………ひっ…ひっく…もう…やだ…こん…なの…」
マルチェロ「おやおや、まだたった三日しか拷問を続けてないのに、もう音を上げるのかね。これから一生、何年何十年と今よりキツい拷問が待っているというのに…」
ゼシカ「ひっ…ひっ…ひっ…」
マルチェロ「悲しい…悲しいなぁ………くっくっくっ…あーはっはっはっはっ!!あーひゃっひゃっひゃっひゃっっ!!」
ゼシカ「あああああああああああっ…!!」
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/01 04:23:06 ID:Dwsvuha0
クソスレ アゲルノ イクナイ
. ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)
>>13 / / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
ドラクエ3のエルフに〜ってスレ思い出した
>>17 なにそれ?この糞スレと同じような内容か?
装備品へのダメージの方がおもろいな。
あと心情描写とか。
そっち方面を期待する人のほうが多いんじゃない?
落ちても落ちても何度もキチガイスレ立てるのがいるんだな。
>>13 この口調はMarchelloよりDormaghezの方があってると思う。
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/01 15:35:35 ID:mKXzTiLY
23 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/01 17:48:13 ID:fFmQGPh5
今日も、私寝てないわ・・・・
ああ・・・・折角の美肌が荒れちゃうわ・・・・
お願いです・・・宿屋に泊まって・・・・
24 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/01 17:52:39 ID:aBxoIpmm
魔物「乳がでかい女って頭悪そう、こういう女がカジノで金落とすんだよ」
マーニャは150のダメージを受けた!
25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/02 00:59:11 ID:NBF9vGij
麻痺して動けないアリーナに1発ずつメラを打ってみたい。
まずは右腕、そして左腕、右足、左足、胸、腹、下腹部・・・
破けた服から覗く醜く焼け爛れた皮膚に興奮するよ。
一通り鑑賞したら、今度は滲んでくる血をゆっくりと舐め取ってやるんだ。
アリーナの赤血球、アリーナの白血球、アリーナの血小板・・・
少々焦げ臭いが、この世のものとも思えぬ絶品だ。
少しだけ傷口を引っ掻いてみたら、苦しそうに声にならない声で呻いた。
おや、どうしたんですかお姫様?お楽しみはこれからですよ?
アリーナの目から溢れ出た涙を指ですくって舐めてみる。
さて、次はどうしてやれば喜んでくれるかな・・・
可愛い目玉を指でつまみ出すことにしました。
「キャァアアアアアアァ―――――――ッ!!」
これです。僕が求めていたミラクルボイス。思わず射精しそうになるのを我慢しつつ
露出した眼球に軽くメラをあてるとこれまで以上の絶叫で応えてくれます。
あ、アリーナたん泡を吹いて失神してしまいました。(;^_^A
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/02 18:24:47 ID:wxdwwo8f
良スレ
ぶ て --!|||||||i-O Y
7 ,.'lllll|llllllllll|llヽ く ね 良
べ } 〃 illll #`三´ヾllli < え ス
( l __l__ rミ,イ;o;≡;o;ヾ')〉 だ レ
ら (| _| ヾイー,('_`)、-iソヽ) ろ な
),-、 ,、r( レ (_jーr`| !l li!!!!i!l i| 〈 │ わ
'7/ / ヾミ三彡'´ ノ │ け
|' -/‐/ ミ 彡 |) ッ
-─ 、_ し'⌒) ミi! ヽ、 !!!!
;;;;;;;;;;;;;! `ヽ、 /、 l 、ヽ ヽ、, ,.-、
;;;;;;;;;;;ソ ヽ ヽ ヽ/彡ヾ、ヽ ヽ,ソ
-‐‐'" │、ヽ ヽ ヾ、_,;;::っ
,;: ./ │ヽヽ ヽ |
、_ ) ((〃 彡│ l. ヽヽ ヽ ノ
三ツ=''"ヾ i|||│ lゝ_ヽ ヽノヽ、
" (_ ,. -ィ !|l │ | ヽヾヽ ヾ ヽ、
r⌒=''"ヾ、っ │ | ,,,,ヾヽヽヽ \
ゝ、__,.-=ヽ ヽつ │ノ,.i||||||iヽヾヽヾ、 ヽ
。 ヽ ヽー' ノ `丶/. '''''''丶ヾヽ ヾ `ヽ、
、 ゝ、__,,.-' ,.-'" /ヽ、 i! ; ; ヽミiヽ、つ
ヽ--- 、_,.-'" / ヽ、 } i iヾ、ヽ
/⌒、_ノ ヽ i ,イ i、 iヽ',
>>27 ヽ !ソ |_|'l_} `'
29 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/02 22:46:37 ID:FGv0ZHIV
リアルすぎないほうがいいにきまってんじゃん。
30 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/04 03:35:59 ID:H5AGP6h/
良スレage
昔のゲームブックには似たような感じの描写はあったけどな。
32 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/05 21:22:08 ID:sa+8VPow
いいじゃん! いいじゃん!
アリーナ は しんでしまった!
この素直な表現が良いね。
若くて可愛い女の子が肉体的ダメージで死ぬ。
身体を破壊されて死ぬ。こんなに楽しいことはないよ。
アリーナ は くだけちった!
可愛い女の子の身体が砕け散る。
砕け散るんだよ?砕けて、散る。良いなぁ。
内臓や骨が衣服と混ざりバラバラになって、弾けて飛ぶんだ。
よくある気絶とか戦闘不能とかじゃなくて、砕け散る。
女の子の人格をまるで無視したような最期にハキュ〜ン☆てなっちゃうね。
>>33 くだけちるって表現は漏れも好きだ
キャラが死ぬときはサムスピ並の殺されっぷりを想像してた
35 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/06 21:47:03 ID:v5crn+1S
HPが1でも残ってれば1日で治すよ(宿屋)
エロスレかと思ったら違った
残念だ
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/08 02:02:32 ID:tz2kZwu8
エロでもいいんじゃない?
おれはどっちも好きだよ
>>38 激しく同意。
↓ってなわけでエロもスタート
あああん
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/09 01:58:06 ID:zRg9Nlmt
期待age
エログロ?
44 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/10 16:01:59 ID:U1kQ4ZSB
グロメインで
エロもあってもいいかなと
まりりんは250のダメージをうけた!
服がきりさかれあらわになったむねをもぎとられた!
46 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/11 01:51:34 ID:skCXW+Ux
47 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/12 04:57:23 ID:27e7HKvc
ムーンブルクで何か書いてよ
48 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/12 12:36:53 ID:t6l2BFrR
あげ
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/15 04:09:10 ID:RVjm4ISa
保守
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/16 15:52:54 ID:XqPdK4sE
エログロ希望
52 :
他スレで見つけたFF物だが:05/02/17 14:06:40 ID:KHF7Pz50
671 :名前が無い@ただの名無しのようだ :05/02/14 13:54:25 ID:sVefRxiH
「イッ、イヤッ、クラウドッ、やめてっ、私、何にも悪いことなんてしてないっ。
そんな、拷問だなんて……!」
「別に、お前が罪を犯したかどうかなど問題じゃないんだ。
先日、ティファに出した宿題の答え合わせをするだけの話だからな」
薄く笑いを浮かべながらクラウドがそう言い、くくっと楽しげに喉を鳴らした。
「イヤッ、イヤッ、来ないでっ、来ないでぇっ!」
今までエアリスの肩を後ろから押さえつけていた男が、
エアリスを床の上に押し倒した。
ばたばたと足をばたつかせ、何とか逃れようとエアリスがもがくが、
上体を押さえ込まれた挙句、
ばたつかせていた片足も男の足によって封じられてしまう。
「OKよ。そのまま、押さえておいて」
ティファは棚から取り出した油を、
中に何か液体を満たした拳大のガラスの丸底フラスコに塗りつけ、
大きく割り開かれたエアリスの秘所へと、丸底フラスコを押し付けた。
ぬるっとした冷たい感触に、びくっとエアリスが身体を震わせる。
「やぁっ、やだっ、何を、何をするのっ!? やめてっ、やめてぇっ!」
悲痛なエアリスの叫びにも、ティファは表情一つ変えない。
指で広げたエアリスの秘所へと、フラスコをねじ入れていく。
「あっ、がっ、があああああぁっ! 裂けるっ、裂けちゃううぅっ!
そんな、の、はいら、ないっ、あがああアアアアアァァッ!」
いくら、潤滑油を塗ってあるとはいえ、拳大のフラスコが簡単に秘所に入るはずもなく、
大きく目を見開いてエアリスが絶叫する。
53 :
なんかスゴイよね・・・:05/02/17 14:08:09 ID:KHF7Pz50
667 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:05/02/14 21:51:38 ID:JTdYhp9x
押さえ込まれて自由にならない身体をそれでも懸命にもがかせ、
何とかこの苦痛から逃れようと悲痛な努力を見せるエアリスの秘所へと、
無言・無表情のままでティファがフラスコをねじ入れていく。
「裂けるっ、ほんとに、裂けるっ、ギャアアアアアアアアアアアァァッ!!」
ずぶっと、フラスコのもっとも直径の大きな部分が
エアリスの秘所の中へと入り込み、鮮血をあふれさせる。
絶叫を上げてびくびくと身体を痙攣させるエアリスの秘所の中へと更にフラスコを捩じ込み、
完全に埋没させるとティファはゆっくりと立ち上がった。
男にも立ち上がるように告げ、無表情にティファはエアリスのことを見下ろした。
672 :名前が無い@ただの名無しのようだ :05/02/14 13:55:26 ID:sVefRxiH
「う、あ、あ……い、た、い、……」
弱々しく呻き、床の上に転がっているエアリス。力なく開いたまま投げ出された足の間から、
鮮血を流したその姿は無残だが、
この拷問部屋においてはもっと無残な光景がいくらでも展開されている。
「これで終わり、って訳じゃないんだろ?」
「うん。縄を、解いて」
期待半分、不安半分に見守るクラウドの前で縄から解かれ、
物理的には身を縛るもののなくなったエアリスが呻いた。
秘所を引き裂かれた激痛とショックに、すぐに動くことは出来ないらしい。
「じゃ、始めよっか」
無造作にそう宣言すると、ティファは表情一つ変えることなく足を上げ、
ぽっこりと膨らんだエアリスの下腹部へと振り下ろした。
ぐしゃっとエアリスの下腹部が踏みつけられてひしゃげ、
秘所の中へと埋め込まれたガラスのフラスコが砕ける。
「ウッギャアアアアアアアアアアアアァァァッ!!」
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/17 14:09:51 ID:KHF7Pz50
このフラスコには硫酸が入ってるって設定でまだ続くんだけど、ここでやめとく。
うあ…
トロル迷宮でボストロール2匹にいろんな意味で料理されるゼシカたんは?
>>1-56 なるほど… エロ本を買いてーけど気が
小さくて買えねぇそれでしょぼくれてたってわけか
58 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/18 03:13:36 ID:UyahjZzq
で、そのダメージはいくつだったんだ
61 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/19 01:00:57 ID:QCuVyg1z
668 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:05/02/14 21:54:01 ID:JTdYhp9x
瞬間、喉も裂けんばかりの絶叫を上げ、エアリスが弓なりに背をのけぞらせる。
割れたガラスが秘所の粘膜に突き刺さり、切り裂く。
しかも、エアリスの苦痛はそれだけでは終わらなかった。
「アギッ、ギャッ、ギャアアアアアアアアァァッ! 熱いっ、熱いいいぃっ!?
ヒギャアアアアアアアアアアアァァッ!!」
じゅうじゅうと、エアリスの股間から白煙が上がる。
床の上を転がりまわり、エアリスが絶叫を上げる。
びっくりしたように目を丸くするクラウドの下に歩み寄ったティファが、
絶叫を上げて床の上でのたうちまわるエアリスのことを無表情に見つめた。
「何をしたんだ? ティファ」
「フラスコの中に、硫酸を入れておいたの。ただ、それだけ」
無造作に答えるティファ。一方、エアリスの方は地獄の苦しみに床の上を転げ回り、
絶叫を上げ続けている。
敏感な秘所の粘膜を硫酸で焼かれているのだから、その痛みは尋常ではない。
しかも、割れたフラスコによって引き裂かれた傷から出た血が、
硫酸と反応して高熱を発する。
苦痛から逃れようと秘所に手をやるが、
673 :名前が無い@ただの名無しのようだ :05/02/14 13:56:29 ID:sVefRxiH
突き出たガラスとあふれ出す硫酸に指先を焼かれ、切られ、かえって苦痛を増す結果になる。
「ガアアアアアアァァッ!死ぬっ、死んじゃううぅっ!
ギャアアアアアアアアアアアアアァァッ!!」
「身体を拘束しないほうが、クラウドが楽しむには、いいと思ったんだけど」
少しでも痛みを紛らわそうとしているのか、床の上を転げ回り、
バンバンと床を叩いて絶叫するエアリスの姿を、無表情に見やりつつティファがそう言う。
そうだな、と、こちらは身を乗り出してその光景を凝視しつつ、クラウドが何度も頷いた。
62 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/19 01:02:10 ID:QCuVyg1z
669 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[saitei] 投稿日:05/02/14 21:55:34 ID:JTdYhp9x
「アギャアアアアアアアアアァァッ!!
熱いっ、熱いいぃっ、あそこがっ、焼けるうぅぅっ!
ギエエエエエエエエエエエエエエェェッ!!」
身体を動かすことで少しでも痛みを紛らわせようとしているのか、
それともそんな思惑などなしにただただ激痛のあまり身体が動いてしまうのかは不明だが、
ともかく喉も裂けよとばかりに絶叫を上げながらエアリスが床の上でのたうちまわる。
秘所から漏れ出した硫酸が太腿の辺りを焼き、赤黒く爛れさせていた。
割れたガラスの破片が秘所の敏感な粘膜を容赦なく切り裂き、
のたうちまわる動きが更にその傷を大きく広げる。
刺さったガラス片を引き抜こうとエアリスが何度も秘所に手を伸ばすが、
その中を満たす硫酸に指先を焼かれ、また割れたガラスの破片も容赦なく指先を切り裂く。
その痛みに反射的に手を引いてしまうから、エアリスが望むように秘所からガラス片を取り除くことはなかなか出来ない。
「ぐがっ、ががががっ、グギャあああああああぁっ、あが……あああ……ああぁ……」
やがて、激しかったエアリスの動きが弱まり、
ついに掠れた声を漏らしてエアリスが動きを止める。あまりの激痛に、失神したらしい。
ひくひくと全身を痙攣させ、秘所からうっすらと白煙を上げながら
鮮血を流すエアリスの姿に、軽くティファが首をかしげた。
「気絶、しちゃったかな。もうちょっと、持つと思ったんだけど」
「うん、だけどなかなか良い見世物だったよ、ティファ。今日は、この辺で終わりとしよう」
63 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/19 01:03:25 ID:QCuVyg1z
↑テァファスレにありましたよ
個人的には85点
これであれか、ケアルガで治るのか
便利な世の中だな
>>64 拷問者にとっても便利な魔法だ。
拷問にとって最も重要なことは相手を殺さない事。
傷の完全治療が実現できれば、最大限の苦しみを与えつつこの命題をクリアできる。
66 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/20 02:35:23 ID:zSvZSNd+
この場合、ケアルガでも性器の中のガラスの破片は取れないのでは?
ある意味サディスティックだ
つ リターン
時の砂とか
69 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/20 20:18:01 ID:XspUvBvc
俺なら、ホイミ程度で少しだけ回復させてまた傷つけるのがいいけど
ゼシカはモンスターに指一本で頭を突かれた!
ゼシカ「オ・・・オレの頭に指が突き刺さってるううううう!!!!」
キュポンッ!!
ゼシカ「へ・・変だな・・ ち・・ちっとも痛くねぇや・・ どうしちまったんだこりゃあ・・」
*「お前の肉体はすでに死に始めている。念仏でも唱えろ」
ゼシカ「く・・・」
*「5・4・3・2・1!!」
ゼシカ「ぬぁおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
*「岩山両斬波!」
ゼシカ「か・・・っ べぇぇぇぇえっぇ!!!!」
ゼシカは死んでしまった
たまにはダメージ回復をリアルに。
窓から降り注ぐ月光が、寝台に横たわるアリーナを包み込む。
生命力の残滓が脊髄の中心から沁み出る感覚を得て、
アリーナの唇は密やかな吐息を洩らした。
ぼろ雑巾のように酷使された彼女の筋繊維は互いに引かれあい、
昔日のそれよりもさらに強固でしなやかな姿を取り戻しつつあった。
ドラゴンライダーの操る竜に噛みちぎられた太股の断面からは、
陽光に向かう若木さながらに大腿骨が伸びてきた。
高熱のガスが直撃して炭くれとなった右手の先には、
早くも薄紅色の爪が五つ現れ出ていた。
床にだらしなく垂れていた錆色の腸は瑞々しさと弾力を取り戻し、
腹に開いた傷口を目指してうねうねと寝台を這い上がった。
長剣を深々と突き込まれた眼窩の中に
温かい液体がじんわりと満たされる感触を夢見心地に感じながら、
アリーナの意識は闇の深淵に落ち込んだ。
「おはようございます。ゆうべはよくおやすみでしたね」
つうこんのいちげき!
フローラは首をはねられて死んだ。
そもそもHPと体力と外傷の関係が適当すぎ
73 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/21 02:23:03 ID:V4WP+Aj+
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/21 21:22:51 ID:ROAAmjiK
期待age
ガイシュツだけどメガンテもいいな。
いばらの鞭で魔物の群を打擲したビアンカは、次の瞬間自らの過ちを知った。
「メガンテ」
太く静かな声で、至近の爆弾岩が禁忌の呪文を呟いた。
ビアンカは絶命するまでの刹那、
自身の体が粉々に砕け散る様を確かに見た。
右腕が指先から肩口へと連鎖的に弾け飛んだかと思うと、
次の瞬間には両脚が粉微塵になっていた。
とっさに下腹部を左腕でかばおうとしたのは、
あるいは無意識の内に芽生えていた母性愛ゆえであったろうか。
しかし殺到する死の爆風は、血と肉と骨の防壁をやすやすと裁断し、
ビアンカの胎内に息づいたばかりの二つの命を地獄の釜の底へさらっていった。
かつては溌剌とした美声を発していたビアンカの喉は
今や悲憤と苦痛と絶望の三重奏を絞り出すべくうち震えたが、
その魂の叫びも襲い来る暴風にあえなく押し戻され、
横隔膜の直上で踏みにじられた。
強烈な嘔吐感に似た激痛にビアンカがむせぶ間もなく、
体内で荒れ狂う死神は彼女の肺腑を五臓もろとも爆砕した。
急速に薄れゆく意識の中、ビアンカは全ての歯が一斉に打ち砕かれ、
上顎と下顎とが引き裂かれ、鼻と耳がまとめてもぎ取られるのを感じた。
最期にビアンカの頭蓋がいっそ小気味よい音を立てて爆ぜた。
黄金色の髪と深紅の血肉と乳白色の脳漿と、それらを育んできた清廉な魂は、
まるで風に舞い散る花々のように、千々に乱れてこの世からかき消えた。
父に続いて妻子に先立たれ、またしても独り現世に取り残された夫は――――
ザオラルをとなえた。
とことんリアルに表現するなら、やはりモンスターに
最も襲われやすい瞬間の描写は避けて通れまい!
と思って放尿中にランスアーミーに刺殺される
フローラたんを書こうとしたら
放尿シーンだけで30行くらいになったから止めた。
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/22 17:04:53 ID:EbcA7V0F
むしろ放尿シーンこそ
79 :
ザキ:05/02/22 20:22:58 ID:AJflKDps
「-----!!」
緑色の木箱からぬめぬめとした舌をだらしなくぶら下げたミミックが死の呪文を呟いた。
瞬間、ソフィアの全身は雷に打たれたかのようにビクビクと痙攣した。
「・・・!!・・・・あ・・・が・・・い、息・・・がぁ・・・。」
指先、爪先から脳天へと、凍りつくような冷気が駆け抜けた。
ソフィアは地面に跪き、横たわった。
肺は押し潰され、身体の中の空気は体外へと強制排出される。
チューブから押し出される薬品のように、この世の最後の希望、天空の勇者の命の雫は一滴残らず搾り取られるのだ。
「(寒い・・・寒いよ・・・。)」
凍えるような寒さの中、魂と身体とを繋ぐ淡い綱すらも無残に断ち切られた。
空に還り逝くソフィアの瞳に移った物は、群れた魔物に食いちぎられる、一体の綺麗な人形だった・・・。
80 :
76:05/02/22 21:33:58 ID:XYmSxYG0
>>77-78 ふっ、おまいらならそう言ってくれると信じてたぜ。
(1/2)
西に傾いた陽光が差す雑木林の奥に
子供の背丈ほどの草が密生する一隅を見つけ、フローラは安堵した。
彼女はなお周囲を注意深く見渡してから中腰の姿勢になると、
スカートの中に両手を入れてショーツをゆっくりと膝上まで引き下ろす。
フローラの穿くショーツは純白の絹に巧緻を極めた刺繍をあしらった極上品だったが、
まる三日近く穿き通したせいで今やすっかりくたびれた風情であった。
不自由は覚悟の上で旅立った彼女だったが、
お気に入りの下着の最も重要な部分に黄色とも茶色ともつかない染みが
こびりついているのを目にするたび狂おしい羞恥に煩悶とするのもまた事実であった。
今回も自分のつけた汚れをちらと見てしまい、フローラはそっと悩ましげな溜め息をついた。
フローラが丈の長いスカートをたくし上げて下半身を露出すると、
夕暮時のそよ風が太股の間を通り過ぎていった。
汗でべったりと肌にはりついていた股間の繊毛は
新鮮な外気に洗われて息を吹き返し、幾本かがそよと風に揺れた。
しかし長い時間をかけて薄布と女陰の間に溜めこまれた澱んだ空気はなお消えない。
股間の悪臭は草の香りを押しのけながら渦をまいて広がり、フローラの鼻を突いた。
自身の分泌物に由来する悪臭を嗅いでしまったフローラは、
その強烈な不快感と幾ばくかの罪悪感に思わず身じろぎしてしまう。
フローラは半ば本能的に、嗅覚から下腹部の膨満感へと意識を向けた。
81 :
76:05/02/22 21:36:29 ID:XYmSxYG0
(2/2)
彼女の膀胱は濃密な黄金水をたたえ、小さな出口を先ほどから容赦なく圧迫している。
疼痛を伴う黄金水の槌によって括約筋という門扉が突き破られる危機感を覚え、
フローラはそろそろと腰を下ろす。
豊かでありながら上品な肉付きの尻たぶが徐々に割り開かれ、
薄褐色と薄紅色を織り交ぜた菊花が、その儚げな姿を露わにした。
柔らかな青い繊毛と可愛らしい菊座の間には
ぴったりと行儀良く閉じられた白い柔肉の亀裂があった。
その亀裂から小さな水しぶきが二、三飛んだかと思うと、それはすぐに水流へと変化した。
秘裂からとめどなく湧き出る黄金色の噴流は、
つぶしたホースから飛び出る水流さながらの姿で
ほとんど直線を描いてフローラの両靴の間に生える草束に殺到した。
黄金の水流が青々とした草に当たって砕け、
夕日の紅をきらきらと反射する様は熟練工の磨き上げる宝飾品さながらである。
跳ね返った細かな飛沫が両の足首や太股に飛んでくる感触も厭わず、
フローラはめくるめく開放感に陶然として甘い吐息を漏らした。
強烈な黄金水の噴流に押し広げられたか、あるいは主人の恍惚を反映してか、
フローラの秘裂はわずかに口を広げ、桜色の鞘とその奥に秘められた薄紅色の
真珠玉をほんの一部だけ露わにした。
おーい
>>80-81 \ヽ│| | //
│ え /
│ │ 三
ッ │ ─
!!?. │ \
//│| |ヽヽ\
⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
____,,,,,,,,,,,ノノ
彡 u. _,ィ
∩-‐●{
.し )rつ
r=='
.l u. ||
.゙l l!,=っ
\. _,f
\
84 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/23 00:46:05 ID:/spijC5d
続きは?
>>52 名前と描写をちょこっとだけ変えただけのバクリじゃん
86 :
76:05/02/23 20:49:53 ID:bN7D8scZ
長文をほいほい続けて書くのはどうかなあと思ったけど
あんまり人もいないようだしまあいいか、とか思いつつ
>>81の続き。
(3/4)
どんっ。
その瞬間、掌底で背中を叩かれたような衝撃が走った。
黄金色に煌めく水流は軌道をわずかに歪め、尻の菊花はきゅっとすぼまった。
フローラが視線を落とすと、そこに見えたのは青い茂みでも黄色の染みでも
金色の流れでもなく、夕日よりもなお赤い血で染まった槍の穂先だった。
無骨な鉄の槍はフローラの左右の肩胛骨の間に突き刺さり、
重要な神経と血管と器官とを容赦なく切り裂いて、たわわな乳房の間から突き出ていた。
心臓の鼓動に合わせてとめどなく流れる血が白いドレスの胸元に広がり、
みるみるうちに真っ赤な大輪の花を咲かせた。
胸の出血とは対称的に、秘裂から噴き出る黄金色の奔流はその勢いを弱めていった。
87 :
76:05/02/23 20:52:43 ID:bN7D8scZ
(4/4)
フローラは、混乱と恐怖に麻痺しながらも咄嗟に振り向こうとしたが、
それはひどく緩慢で狭隘な、錆び付いた時計仕掛けの動作だった。
視界の端にランスアーミーの虚ろな目が映り両者の視線が絡み合った瞬間、
フローラの全身を途方もない激痛が襲った。
「………っ!」
フローラは本能的に悲鳴を上げ、森の外へ逃げ出そうとした。
声を上げれば、姿を見せれば、きっとあの人が助けてくれる。
苦痛と恐怖に身悶えるフローラにとって、
その思考は魂をこの世に繋ぎ止める細い希望の糸だった。
しかし、槍で縫いつけられた肺からは声の代わりに大量の血が溢れ出た。
美しい脚は半死人特有の痙攣を起こし、主人の命令を聞こうともしなかった。
ランスアーミーが、突き込んだときと同じように無造作に槍を引き抜くと、
フローラはがま蛙のように醜く脚を広げた姿勢で、前方に倒れ込んだ。
つい先ほどフローラが作ったばかりの黄金水の溜まりには
胸から滴る深紅の滝が流れ込み、それらは妖しく光る死の蜜となって大地に吸い込まれた。
膝を大きく広げて俯せに倒れたせいでフローラの腰は高く突き上がり、
太股の間に息づく神聖な花園は、魔王の尖兵の眼前に余すところなく晒された。
アンモニア臭を発する液体で濡れた桃色の花びらが弱々しく震えると、
小さな真珠の麓から、最期の黄金色の雫が一滴、ぴゅっと飛んだ。
消えゆく命の最期の営みをも断ち切るかのように、
ランスアーミーは満身の力を込めてフローラに槍先を突き込んだ。
槍の穂先は狙い過たず、死に瀕してもなお美しく咲く花の中心に吸い込まれていった。
不幸な令嬢の命は、操と共に、夕陽の中で儚く散った。
88 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/23 21:46:39 ID:2rf1dRb2
GJ
次回作にも期待します
90 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/23 23:11:07 ID:M3Gq7nsg
>>87 お前、本100冊以上読んでるだろ。
それもエロ小説の。
まぁ、その、なんだ…
次回作もヨロシクってこった…
貞子とか伽椰子の即死睨みってザキなのか?
投げキッスでの死に様も知りたいな。
92 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/24 16:42:57 ID:S3MtgML9
残りHP1から、スライムに殺されるの希望
>>87 キングスはザオリクを唱えた!
なんとフローラが生き返った!
94 :
76:05/02/24 21:06:10 ID:WYkP++Bl
>>88>>90 へへ、任しとけよ兄弟。しかし期待を裏切ってすまんが今回はエロなし。
ゼシカたんとミーティアたんのエロ斬首ものを明日書く予定だから勘弁な。
(1/3)
「バギクロス!」
術者の凛とした声が響くと、マーニャの周囲の空気が緩やかな渦を巻いた。
踊り子の服がはためいて扇情的な太股が露わになった次の瞬間、
美貌の踊り子を中心に凄まじい旋風が巻き起こった。
砂塵と真空からなる緞帳の向こうでマーニャの姿がかき消えたのを、ミネアは見た。
美貌の占い師は咄嗟に視線を上に向ける。いた。
遙か上空、教会の尖塔よりもなお高い空中に、
マーニャのスマートな肢体は風に舞う木の葉のように飛ばされていた。
四肢をでたらめな方向に投げ出した姉は、糸の切れた操り人形さながらの体で
くるくると回転しながら高い放物線の頂点へ昇る。
踊り子の服は細切れに寸断され、宝飾品の欠片は綺羅星のように光って散った。
一糸まとわぬ姿になったマーニャはしかし、新たな衣を着ていた。
遙か下方にいる妹の目にもはっきりと映る、赤、赤、赤。
マーニャの全身の傷口から溢れ出る血潮は美しい裸身を覆い、血の尾を引き、
それでも飽きたらぬ一部は雨となって家々の屋根に降り注いだ。
見上げるミネアの頬にぽつりと生温かい深紅の雫が落ち、
まるで一筋の涙のように、顎をつたって胸元に落ちた。
95 :
76:05/02/24 21:08:30 ID:WYkP++Bl
(2/3)
『Kkkyyy…aa……a…h…』
マーニャの体が落下を始めたとき、不吉な甲高い声がミネアの脳内に響いた。
それは実際にマーニャの喉から発せられた断末魔の叫びなのか、
それとも消え去りゆく姉の魂の波動を妹の鋭敏な感性が捉えたものなのか、
ミネアには判断がつかなかった。後者であってほしい、とミネアは思った。
あの高さから地面に叩きつけられる前に、姉が意識を失っていて欲しい。
ミネアは本心からそう願った。
重力の網に絡み取られ、きりもみしながら落下するマーニャの体が間近に迫ると、
ミネアの目は更にいくつかの悲劇を捉えた。
マーニャの美脚は、左右で長さが違っていた。
右足首から先は疾風の鎌で斬り飛ばされ、とっくにどこかへ消えていた。
四肢があらぬ方向に曲がって見えたのは、腕や脚に深い裂傷を負ったせいで
あらぬ場所に新たな関節が生まれていたからだった。
左肘と左手首の間がぱっくりと骨まで切り裂かれ、皮一枚で繋がっていた。
右の膝蓋骨が真空の刃に裁ち割られ、膝が逆方向にねじれ曲がっていた。
瑞々しく蠱惑的だった尻の肉が見るも無惨に削ぎ取られていた。
血の尾に見えたものはマーニャの内蔵だった。
臍から恥部に向けて縦一文字に深々と切り裂かれた傷口からは、
鮮血にまみれた長い腸がはみ出ていた。
姉の顔面は血だらけで、表情は読みとれなかった。
そして遂に、ミネアの眼前で、マーニャの体は固い石畳に頭から激突した。
ミネアは、目を逸らさなかった。決して逸らせなかった。
96 :
76:05/02/24 21:10:41 ID:WYkP++Bl
(3/3)
空にある時には既にほとんど切り離されていたマーニャの五体は、
激突と同時に四散した。血と臓物の大輪が、瞬時に石畳に描かれた。
左腕が回転しながら二度バウンドして、宿屋の脇の池に飛び込んだ。
右脚の膝から先がミネアのすぐ横を通り過ぎて、哀れな通行人を蹴倒した。
四肢の大部分を失った胴体は、腹部の内蔵のほとんどをもそこら中に吐き出した上に
ウエスト部分で百八十度ねじられ、右の乳房と尻がともに上を向いていた。
左の乳房は割った卵の黄身のようにつぶれて武器屋の屋根に引っかかっていた。
一瞬遅れて、ミネアの足下に姉の生首がころりと転がった。
後頭部がひしゃげて薄桃色の脳がはみ出た上に
顔面には無惨な裂傷が縦横に走り、昔日の美貌は見る影もない。
ミネアはその場に座り込むと、姉の頭を両手で優しく取り寄せた。
マーニャの顔を形づくる部品のうちただ一つ無傷だった左目が、
乾燥した虚無の瞳でミネアの神秘的な瞳を覗き込んでいた。
ミネアはその目を閉じてやると、細切れにされた姉の唇にそっと口づけた。
モンバーバラの姉妹喧嘩は、こうして妹の勝利に終わった。
97 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/25 01:08:56 ID:4u6mzk7q
GJです。
あなたのような人を待っていた。
個人的にはエロ無しで、もっとスプラッタ的な要素を濃くした方がいいかも。
それと、やられる側の心理描写にも期待したい。
ビアンカは1038回しっぺされた!
ビアンカは死んでしまった!
99 :
76:05/02/26 00:51:30 ID:dkhxFNHD
>>91 投げキッスでの死に様は多分こうだ。
桜のつぼみを思わせるゼシカの柔らかな唇が小さく動くと、
口中に甘い魔法の吐息が生まれ出た。
ワルツを踊る胸の高鳴りを抑え、ゼシカは白魚の指で自らの唇を優しく撫でさする。
胸の谷間のさらに奥に、ほのかな火が灯るのを感じ、
美しい乙女は頬を朱に染めて潤んだ目を閉じた。
しっとりと濡れそぼった舌の上から可憐な唇へと桃色の波動が伝わり、
それは瀟洒な花の香りを振りまきながら指先を介して前方へ解き放たれた。
波動はゆっくりとマルチェロに向かい、彼の鼻先で愛らしい音を立てて弾けた。
マルチェロはその瞬間、自らの魂が柔らかく温かい何者かに
抱擁される感触を覚え、また脊髄を快い電流が走るのを感じた。
桜色のもやに視界が霞み、たおやかな果実の香りが彼の嗅覚を支配した。
全身を撫で回す淫靡な触覚は衣服と皮膚を通り抜け、
体内を縦横に走る神経網の隅々にまで行き渡った。
マルチェロの肉体はその場に倒れ、彼の魂は温かな伴侶に抱かれて天に召された。
死因は、鼻腔からの出血多量だった。
>>97 レスあんがとよ。更なるスプラッタをお望みとは流石だな兄弟。
だが心理描写の方はあまり期待しない方がいいぜ。
俺は友達に「お前の殺人描写、我孫子武丸みたい」って言われた男だからな。
100 :
76:05/02/26 00:53:45 ID:dkhxFNHD
では本日のメインイベント。
そりゃあもうくそ長くて自己満足全開のエロ小説ですよー。(←開き直った)
(1/10)
時は夜。サザンビークの遙か西、隠者の森の西の果て。
神秘の力をたたえた泉のほとりに二人の美女が佇んでいる。
月光の下に白く浮かび上がる二人の姿は、一糸まとわぬ全裸だった。
一人は赤毛の魔法使いゼシカ。普段二箇所で束ねている髪をおろし、
常日頃よりも一層濃密な色香を発散している。
いま一人は栗色の髪の王女、ミーティア。聖なる水を飲んで一時
人の姿を取り戻した彼女は、両手で胸と秘所を隠し、恥ずかしげに身をよじった。
旅の仲間とともに昼間ここを訪ねたとき既に、後で再びこの美しい泉に
やってきて水浴をしようと、ゼシカは固く心に決めていた。
ゼシカは一泊の宿を借りた隠者の小屋から夜中に起き出すと、
ミーティアを連れてルーラで泉にやってきたのだった。
ゼシカはどこかしら挑発的な笑顔を浮かべると、
頬を朱に染めたミーティアの手を取って泉へと導いた。
二つのたおやかな裸身が静謐な水鏡を揺らすと、柔らかな波紋が泉の端から広がった。
濃い森を通してその姿を凝視する異形の存在など、二人は想像もしなかった。
101 :
76:05/02/26 00:55:38 ID:dkhxFNHD
(2/10)
二人の少女は泉の中央で清涼な水を浴び、旅の垢を落としている。
泉の水深は彼女達の太股までしかなく、日頃衣服の裡に
隠されている乙女の秘部は余すところなく水面上に晒されていた。
ゼシカの裸体は、青白い月光のカーテンに覆われてもなお健康美をたたえ、
律動的な動きときめ細かい肌は生命力溢れる若さを、
背中に波打つ扇情的な赤毛と至高の曲線美は成熟した女の色香を発散していた。
胸の双丘は言うまでもなく最も人目を魅く彼女の美点であり、
瑞々しい肌色は上部の日焼け跡と下部の薄色とで蠱惑的な彩りを演出している。
乳房の先端に甘い苺のように色づく乳首もまた扇情的な健康美を備え、
紅色と桜色の中間色をたたえた突端はしっとりと水に濡れて珠玉の輝きを放った。
くびれたウエストは旅人ならではの引き締まったしなやかさで、
見る者に野生動物の美しさを連想させた。
太股の付け根の三角地帯に目を遣ると、明るい赤茶色の草叢がしっとりと水を含み
なだらかな恥丘に沿って秘裂の前面に柔らかなカーテンを引いている姿が見えた。
魅惑的な背中から流れた水滴の宝飾は淡い月明かりを吸い込んで尻の双丘をつたい、
きめ細かい肌の美しさと相まって、この魔法使いの少女を一層美しく飾った。
102 :
76:05/02/26 00:57:33 ID:dkhxFNHD
(3/10)
ゼシカの裸身が月光の幕を厭わず輝く太陽とするならば、
ミーティアの裸身は清々しい夜の冷気に誘われ地上へ降りた月の化身だった。
栗色の髪の毛はしっとりと濡れ、抱きしめると折れてしまいそうな華奢な腰まで伸びていた。
やはり華奢な鎖骨の描線とそこから繋がるほっそりした肩は
見る者の庇護欲を否応なくかき立てる白百合の儚さを醸し出す。
最上質の陶器のようにつややかな白い肌は、ほどよい大きさの胸の膨らみを形作り、
その先に映える桜色のつぼみが乙女の瑞々しい生命力を体現していた。
ゼシカの陰毛が恥丘を覆う逆三角形を描いているのに対して、
ミーティアのそれはぴったりと閉じた秘裂の上端を飾る小さな楕円形だった。
ほぼ直毛と言っていい栗色の薄い繁みは、濡れて肌にはりついても
なお秘裂の全てを隠しきることは出来ず、白く柔らかな肉壁からなる
清楚な割れ目は、幼さの残る可憐な姿を月光に晒していた。
ミーティアはそっと身を屈め、白桃の果実に似た尻たぶをそろそろと水面につけた。
冷ややかな水に驚いた尻肌が一瞬粟立ち、双丘はわずかに身震いをした。
清浄な水は繊毛の一本一本の間に分け入り、秘裂の奥の薄紅色の花弁に触れて、
さらに後ろに咲く可憐な菊の花を愛でると、その皺の一つ一つにまで染み渡った。
103 :
76:05/02/26 00:59:46 ID:dkhxFNHD
(4/10)
水中に座り込んで胸元を洗っていたミーティアの細い腰がふと身震いし、
形の良い小さなへその回りの水面がさざ波を立てた。彼女は立ち上がると、
同じく腰を下ろして下半身を水に浸していたゼシカに何事かを告げた。
ゼシカが返した問いかけに、恥ずかしげに首を横に振って答えると、
栗色の髪の美姫は白い太股で浄水をかき分けて泉の対岸へ向かった。
淡く小さな栗色の繁みに添えられた両手が、彼女の本能的な欲求を雄弁に物語っていた。
その一部始終を見ていた異形の観察者は、闇から闇へ音もなく移動した。
ミーティアは泉のほとりから茂み一つ隔てた暗がりにかがみ込んだ。
神聖な花園を潤した泉の水滴が、花から滲む乙女の蜜となって秘裂を流れ出て、
会陰から柔らかな草の絨毯へと落ちた。
彼女は自らが放とうとしている水の飛沫がかからないように心もち両足の間隔を広げると、
下腹の力を緩めて膀胱に溜まる黄金色の欲求を解放しようとした。
その瞬間、彼女の左手にある茂みが警鐘を鳴らすようにがさりと音を立てた。
「きゃあっ!」
暗がりにミーティアの悲鳴が響き、茂みが右から左へと連続して音を立てた。
汀に沿って何か大きなものが高速で動いているのだ。
水に裸身を浮かべていたゼシカは跳ね起きると、音源に向かって水中を駆けた。
跳ね飛んだ大小の水飛沫が水晶の欠けたように煌めいて散った。
ゼシカは、茂みと茂みの合間に二つの影が重なっている姿を認めた。
「待ちなさい!」ゼシカの凛とした声が飛んだ。
104 :
76:05/02/26 01:02:17 ID:dkhxFNHD
(5/10)
存外素直に、影はその場に留まった。
木々の合間から注ぐ月明かりに照らされたのは、
あられもなく脚を広げてもがくミーティアと
彼女を背後から羽交い締めにしているバーサーカーだった。
小柄な蛮族の無機質な瞳に、ゼシカの炎のように煌めく視線が注がれた。
神秘の泉の効能と清涼な水の洗礼に油断して魔物への警戒を怠ってしまった。
自責の念がゼシカの両肩にのしかかり、彼女の頬を朱に染めた。
バーサーカーはミーティアの白い肩越しに、げっげっげと耳障りな嗤い声を上げた。
刹那、ゼシカの闘志を顕わすように赤毛が揺れ、魔力の波動が彼女の胸先に集中した。
攻撃魔法の余波にミーティアを多少巻き込んだとしても、
手持ちの薬草と泉の水で回復するのはさほど難しくないだろう。
そう計算したゼシカは両手を広げ、狂戦士の逆毛立つ頭を標的に魔力を解放した。
「ギラ!」
しかし、不思議な力でかき消された。
105 :
76:05/02/26 01:04:14 ID:dkhxFNHD
(6/10)
呪いを解く。泉。魔法。癒やしの力。
ゼシカの脳裏に、泉に関わる言葉の断片が次々に浮かんだ。
この泉を出なければ! 彼女は瞬時にそう決断すると波を蹴立てて走った。
囚われた王女のことを思えば、左右や後ろに逃げることは出来なかった。
猫科の獣を思わせる動きで湖岸に降り立った彼女は、再び魔力を集中した。
しかし、閃熱の槍で蛮族の頭を貫く寸前、頭上の枝の上から降ってきた黒い影が
ゼシカの視界を覆った。新たな影はゼシカの目前でゴムまりのように跳ねると
彼女の鳩尾に体当たりした。ゼシカのたわわな胸が弾けるように大きく揺れた。
着地した新手のバーサーカー――この蛮族は常に集団で人を襲う――は、
呼吸の止まったゼシカの白い喉に鋭い貫手を突き刺した。
ごりっと嫌な音がして、ゼシカの器官が潰れた。下品なげっぷのような騒音と
血の混じったねとついた体液が、ゼシカの口から飛んだ。ミーティアが再び悲鳴を上げた。
ゼシカを強敵と見てとったのか、第二のバーサーカーは追撃の手を弛めなかった。
仰向けに倒れ込むゼシカを前に、蛮族は後ろ腰の皮帯から素早く手斧を抜いた。
バーサーカーは地を這う疾風のようにゼシカに迫ると、
下から上に斬り上げる要領で手斧の背をゼシカの股間に叩き込んだ。
鉄塊のもたらす凄絶な衝撃は、ゼシカの秘裂を乱暴に割り広げて
桃色の花弁と真珠玉を押しつぶし、さらに膣と骨盤を貫通して子宮を縦に揺らした。
手斧の背ではなく刃を叩き込まれていたらゼシカは即死であったろうが、
そんな悠長なことを考える間もなくゼシカは悶絶した。
彼女の優美な裸体は身をのけぞらせて後方に飛び、頭から泉へ落下した。
この時意識を失っていて癒やしの水を飲めなかったのが、ゼシカの不幸だった。
106 :
76:05/02/26 01:06:29 ID:dkhxFNHD
(7/10)
「……さん、ゼシカさん!」
ミーティアの懸命な呼びかけが、闇の深淵からゼシカの意識を引き寄せる。
泉からやや離れた高台の上に、二人の美女は囚われていた。
二人は並んで仰向けに寝かされ、両手両足を広げたあられもない姿で拘束されていた。
片側の肘と膝が一人のバーサーカーの手でそれぞれ鷲掴みにされている。
一人の少女の四肢を左右合わせて二人の蛮族が押さえ込んでいる格好だった。
ゼシカはまず、股間を苛む激痛に耐えかねて両脚に力を入れてみたが、
蛮人の骨張った枷は人間離れした膂力でゼシカの膝を固定しており、微動だにしなかった。
苦痛に苛む花園に加え、限界まで開かれたゼシカの股関節がぎりぎりと悲鳴を上げた。
ゼシカの潰れた喉は青紫色の痛々しい打撲傷を残しており、
その喉からがさついた苦しげな喘ぎが漏れた。
手斧の背で打擲されて真っ赤に充血し腫れ上がった花弁と陰核は、
まるで別の生き物のようにひくひくと痙攣した。
ミーティアの脚もまたほとんど横一直線になるまで広げられていた。
王女の股間に映える桜色の花園は、細長い鞘も小さな珠玉も膜の張った蜜壺の入り口も、
何もかもが冷たい外気に余すところなく晒されて、弱々しく震えた。
107 :
76:05/02/26 01:08:09 ID:dkhxFNHD
(8/10)
ゼシカが股間の痛みに身を反らせると、潰れされた喉もまたひきつるような痛みを訴えた。
彼女は自身の後ろ首がうず高い枕状の石に直に乗せられている冷たい感触を覚え、
また、自身の後ろ髪が登頂方向の地面に広がって伸びているのに気がついた。
天地を逆しまにしたゼシカの視界の端に赤毛の絨毯が映り、
その向こうで二人の狂戦士がこちらに背を向けて飛び跳ねているのが見えた。
彼方の山ぎわがようよう白くなり、蛮族たちが東の果てに向かい踊っていると知れた。
「先ほどから、ずっとああして踊っているんです……」
ミーティアも同じものを見ているらしく、震える声で囁いた。
その瞬間、遙か東の山の稜線を小さな煌めきが走った。夜明けを告げる光だった。
少女達の四肢を束縛する四人の蛮族達は一斉に野卑な嬌声を上げた。
踊る二人の蛮族は跳ねるようにして囚われの乙女達の近くに駆け寄った。
一人が栗色の髪の絨毯を跨いで腰を下ろし、両手でミーティアのこめかみを
左右から抑えると、万力の力で王女の頭を固定した。
もう一人はミーティアの脇に立って背中に背負った斧を抜いた。
先ほどゼシカの股間を打った手斧よりも悠に二回りは大きな禍禍しい戦斧だった。
ぼろぼろに刃こぼれた醜悪な黒い鉄塊が、朝日を受けて鈍い光を放った。
108 :
76:05/02/26 01:11:51 ID:dkhxFNHD
(9/10)
蛮族達の手になる儀式の聖餐として二人が囚われたのは、もはや疑いなかった。
泉で戦ったときに殺されなかったのは、この儀式のためであるとも知れた。
蒼白になってがちがちと歯の根を震わせるミーティアの細い喉に、
巨大な刃があてがわれた。首だけ横を向いたゼシカは目を見開き、潰れた喉から
必死に声を絞り出そうとしたが、口からはぜひぜひと乾いた空気が漏れ出るだけだった。
重い鉄塊が高々と振り上げられた瞬間、ミーティアの美しい両瞳から、
まるで老練な役者がそうするように、大量の涙が溢れ出た。
「死にたくない! 死にたくないいいぃぃぃっ!!」
血を吐くような王女の魂の叫びを伴奏に、鋼鉄の塊は容赦なく降り下ろされた。
「ギッ…!」トロデーンの至宝と称揚された美姫の声帯は、耳障りな音を立てて砕け散った。
鈍い音と生白い火花を立てて鉄の刃が彼女の首の下に敷かれた石に食い込み、
ミーティアの頭は胴体から永遠に切り離された。
すかさず高々と掲げられたミーティアの生首は歯を食いしばり涙を流した
悲憤の表情で固まっていたが、疾うの昔に彼女の魂が失われてしまい
もはや永久に戻らないことを、涙に湿る濁った瞳が明瞭に告げていた。
鎖骨の上に赤々と出現した細い断面から驚くほど大量の血が噴き出し、
王女の首を掲げる蛮人の下半身を濡らした。
ミーティアの股間に咲いた桜色の花園は絶命の瞬間びくりと身を震わせて花弁を閉じ、
その隙間から黄金色の液体が吹き出した。
初め勢いよく飛び出した黄金水は花弁が力無く再び広がるのに合わせてすぐに力を弱め、
すぐ下に位置する秘壺の入り口を舐めてから菊座をだらだらと濡らした。
「――――――!!」
ゼシカは惨劇の傍らで声にならない悲鳴を上げた。まるで声の代わりとでも
言わんばかりに、彼女の瞳から熱い涙がこぼれて散った。
死と血と尿の匂いが渾然一体となって渦を巻き、ゼシカの鼻を突いた。
109 :
76:05/02/26 01:14:31 ID:dkhxFNHD
(10/10)
ミーティアの首を落とした蛮族に頭を固定されたゼシカは、
もはや魂の抜け殻と化して死の瞬間を待った。
苦痛、悲憤、絶望、恐怖、嫌悪、悔恨、諦念、執着。
ありとあらゆる感情がゼシカの魂を翻弄し、
がんじがらめに束縛しているかのようだった。
ミーティアの鮮血をまとわりつかせた戦斧がゼシカの潰れた喉にあてがわれ、
ぽつりと垂れた王女の血の一滴が青紫色の傷の中央に小さな血の華を咲かせた。
遙か遠くから斧が風を巻いて迫る姿がゼシカの網膜に焼きついても、
彼女は何も感じずにそれを受け入れた。
彼女の意志とは関わりなく、新たな一筋の涙が溢れてこめかみを伝った。
紫と朱で彩られた華の中心を鉄塊が両断すると、首を走る灼熱の衝撃とともに視界が空転した。
同じ瞬間、天に向けて立っていた紅の頂が豊かな胸の半球ごと大きく揺れたが、
その感覚はもはや遠く離れたゼシカの脳髄には届かなかった。
絶命の瞬間、浮遊感とも落下感ともつかない不可思議な感覚と、
死神の掌に魂を掴まれて握り潰される絶望感とが、ゼシカの意識を支配した。
ゼシカの可憐な唇がわずかに震え、最期に声になるはずのない声を漏らした。
『兄さん……』
白々と明けゆく空の下、ゼシカとミーティアの首を落とした二人の蛮族は、
各々の勝ち得た戦利品の長い髪を掴むと渾身の力で振り回して喜びを表現した。
二つの首の切り口から血飛沫が飛んで周囲の葉に黒い斑点を描いた。
他の者達は歓声を上げて二人の英雄を取りまいた。
赤茶色と栗色の塊は勝者の手によって繰り返し高々と宙を舞い、
天空神の織りなす羽衣のように朝日に映えた。
汚れを知らぬまま魂の座を喪った二つの裸体はもはや誰にも顧みられず、
高台の片隅で長い時間をかけて腐り苔むしていった。
110 :
76:05/02/26 01:26:44 ID:dkhxFNHD
「もうちょっとかいつまめ(#゚Д゚)ゴルァ!!」とお思いの諸兄へご案内。
ゼシカたんの水浴びシーンを読みたい方は
>>101へ。
ミーティアたんの水浴びシーンを読みたい方は
>>102へ。
ミーティアたんの野外放尿未遂が読みたい方は
>>103へ。
ゼシカたんが喉と股間を潰されて悶絶する姿が読みたい方は
>>105へ。
二人の大開脚シーンが読みたい方は
>>106へ。
ミーティアたんの斬首シーンが読みたい方は
>>108へ。
ゼシカたんの斬首シーンが読みたい方は
>>109へ。
お好みに合わせてお楽しみください。
面白いとは思うけど……。
ここまでくるとさすがに板違いで削除依頼の対象になりそう。
力作ですね。全部いただきました。
76タン最高〜!
確かに我孫子っぽいw
ミーティアの屍肉を無理やり食わされるゼシカとか見たかったな。
もっと精神的に残虐なものも希望、と言っておきますw
114 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/26 16:51:56 ID:RkRPaU6K
うお、GJ!!
てか、味方ダメージ音がシリーズを重ねるごとにショボくなってる
12345・・・グァッ!!!
6・・・ポンッ!
7・・・カッ
8・・・ダ
116 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/27 20:24:14 ID:36ni8eG2
素晴らしい
こういうスレって自作自演でべた褒めし出す奴いるよね・・・
118 :
76:05/02/27 21:17:00 ID:WXJt5TWD
こないだは趣味丸出しの俺のスプラッシュリビドーに
つきあわせちまってすまなかったな兄弟。
しかし冷静になって読み返すと……いくら何でもやりすぎだろこれは。
まあ何だ。こんなんにもGJ出してくれる強者がいて
嬉しいやら頼もしいやら恥ずかしいやらってこった。
>>111 うむっ、俺もそうじゃないかと思っていたところだ兄弟!
正直すまんかった。 orz
119 :
76:05/02/27 21:22:28 ID:WXJt5TWD
本日はマターリと心温まる母子愛もの。あんまグロくなくてすまんな。
(1/2)
ミルドラースの口の奥にぎらつく橙色をした灼熱炎が灯ると、
次の瞬間には全ての光景が一瞬で紅に染まった。
ビアンカの身につけた衣服は裾からでも袖からでもなく、
全ての部位から一斉に発光し、瞬時に蒸発した。
硬質な赤と黄の支配する世界でビアンカは、何よりもまず、
数歩先に立つ娘を見た。娘の小さな頭は松明のように炎に包まれていた。
明るい蜂蜜色の髪の毛を燃料にして山吹色の炎がみるみる膨張し、
娘の背丈の3倍ほどの高さを持つ長大な火柱へと成長した。
娘は全身火だるまになって呆然とした表情を浮かべ、ちらりと上目遣いに母を見た。
グランバニア王宮の中庭で兄と一緒に池に落ちた、あの表情だった。
娘の天空色の瞳が金色に輝いたかと思うと、眼球がどろりと溶けて蒸発した。
ぽっかりと空いた娘の溶岩色の眼窩が、ビアンカの網膜に文字通り焼きついた。
母の上げた絶望の悲鳴は炎の姿で口から吹き出して、美しい唇を灼いた。
120 :
76:05/02/27 21:25:22 ID:WXJt5TWD
(2/2)
ビアンカは全身を炎に包みながらほとんど一瞬で娘に駆け寄ったが、
灼熱炎が娘の小さな肉体を壊す時間はそれよりも遥かに短かった。
一歩目が地に付いた時、娘の全身は赤々と発光する溶岩流になっていた。
待って。私の娘を連れて行かないで。母の魂の叫びが炎に舞う。
二歩目を蹴った時には、娘の全身は赤黒い炭になり果てて燻っていた。
私を先に連れて行って。お願いだから娘は。どうかお願い。
三歩目で娘に飛びつき、炭の棒になった両腕で小さな体を抱きしめると、
可憐な少女は母の腕の中でくしゃりと潰れた。
かつては娘であった炭の欠片が、うず高くビアンカの膝に積もった。
もう、どこが頭でどこが胴かも、わからなかった。
母の最期の慟哭は闇色の炭の形に固化して永遠に封じ込められたが、
黒い彫像と化したビアンカの目元に、まるで一つの奇跡のように涙の滴が輝いて燃えた。
一体化した母子の形は爆縮する熱波の壁に押し潰され、溶けるように砕けて散った。
塵と芥と火花と化した彼女らの肉体は、
神の見えざる手のような上昇気流に運ばれて、高みに昇ってかき消えた。
121 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/28 21:52:14 ID:C8hVX7M2
乙です
相変わらずいい仕事しますね
122 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/03 17:33:38 ID:eDyUWRFz
良スレ
123 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/03 17:43:45 ID:2KvR18UT
神の見えざる手のような上昇気流って言葉初めて聞いた
保守
125 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/05 21:24:00 ID:E/sAFzes
何故かこの手のスレはアリーナが多いよね
126 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/05 21:42:06 ID:1NZDbcAp
__ ,,,,,,
「∩ ̄\ / ̄ ゛ ̄\
|:∪ __> / _ _ \
゛| | / ゛ ゝ=イ ゛ ヽ
| | / ゝ,,,,--- _ _ --- ,,,,ノ ヽ
| o_-゛゜ へ ゝ--゛ ̄゛--イ へ゛-_ ヴァギナ
|∃ _ ゝ ─-゛─゛-─ ノ _ ヽ
| | ̄ |  ̄ ̄--- ̄ ̄ :|゛-_∃
| | :| __ ─ __ | Υ
| | \ ゞ_ _ノ /
|| <゛ ̄ゝ-_ ̄_-_< ̄">
┌─────────────────────┐
│ フフフ…。セックス、セックス。 |
│.みんな、セックスし続けろ!激しく!もっと激しく!..|
│ …ペニスとヴァギナをこすり合って、 |
| 愛液と精液を混ぜあって、 |
| 肉と肉がとろけ合うまで交わり続けろ! |
| いずれは、学校中の生徒も参加させてやる。 |
| 善人面した教師たちもだ! |
| そうだ、卒業式がいい。 |
| 式が始まり、全員が講堂に集まったとき、.. |
| 僕が電波を送ってやる。 |
| 学校中の女たちの穴という穴すべてに、 |
| 精液を流し込んでやる。 |
| . 校長も教頭も、みんな家畜のようによがらせて、 |
|.可愛い教え子たちの膣にペニスをぶち込むのさ!|
└―――──――────────────――┘
ヽ(´ー`)ノ
( へ)
く
128 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/07 21:00:26 ID:KE0IzjCQ
>>128 ふふふ、セックス、セックスみんなセックスし続けろ
激しく、もっと激しく。ペニスとヴァギナをこすりあって、愛液と精液を混ぜ合って、肉と肉がとろけあうまで交わり続けろ。
いずれは学校中の生徒も参加させてやる。善人面した教師達もだ。
学校中の女たちの穴と言う穴全てに精液を流し込んでやる。校長も教頭もみんな家畜のようによがらせて、かわいい教え子たちの膣にペニスをぶち込むのさ。
学校の次はこの街全てを巻き込んでやる。ただすれ違っただけの見ず知らずの奴らをいきなりセックスさせてやる。
たとえそれが親子であろうと、兄弟であろうと、女同士だろうと、男同士だろうと、子供だろうと、老人だろうと、赤ん坊だろうと、
全員残らず性器を結合させて、愛液と精液でまみれさせてやる。
セックス、セックス、セックス、どいつもこいつもセックスさせてやる。
膣やペニスが擦り切れて、血まみれになっても腰を振り続けさせてやる。
血と精液と愛液にまみれながら、喉が渇けばそれをすすらせ、腹が減ったら互いの肉を噛み千切らせる。
そして永遠続けさせてやる。セックスを。
ふふふふふ、セックスだ。セックス。セックス。セックス。セックス。セックス。セックス。セックス。セックス。セックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックス
130 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/08 16:03:47 ID:7zAihavE
>>129 ネタはいいんだけど、ドラクエに絡ませて欲しかった
非常に惜しい
131 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/10 02:21:05 ID:GS28WAAY
そろそろ新作を・・・
132 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/13 00:30:36 ID:Bch0QXFD
期待age
133 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/15 14:27:24 ID:+wYmCDvf
これはage
134 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 22:00:38 ID:cmMrwMW+
今更だが、76氏GJ
ここがキチガイの巣窟か・・・
ここの住人の将来が最悪の結末にならんことを祈りますよ
136 :
甜菜:05/03/19 01:32:28 ID:PaOC+UhZ
ちょっとした刺激でも死んじゃうアリーナなら
モミモミされて死ぬアリーナ、っていうのもいいね。
「ほら、アリーナさん、疲れてるでしょう?
ルーシアがマッサージして差し上げますわぁ。さ、横になって」
普段は女の子同士で安心してるアリーナが胸や腰を揉まれて
身体をよじりながらイタ気持ち良さそうにうめき声を漏らすけど、
血まみれ瀕死のアリーナなら粘土細工みたいに肉は引き千切られ、
手加減無しのルーシアに全身の骨をバキバキにへし折られ。
「アリーナさんの体って、
普段から鍛えてるから温かくて手触りがいいですわぁ…あれ?」
いつの間にかひき肉にされた少女の肉塊に
衣服や内臓が混ざり、彼女の手でこね上げられた
球形のオブジェ。
「今日のアリーナさん、すっごくカワイイですわ!」
今、
>>1を殺してきた。つまらない屑スレを立てた罪を泣いて悔いていたが、後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、
>>1を部屋の隅に追い詰める。
>>1の引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙に
>>1の
両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焼き鏝で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。
>>1の苦しみを長引かせるために。
>>1の断末魔の苦しみだ。防音した小部屋に咆哮が殷々と響き渡る。
>>1は自業自得だが、
さすがにこちらの鼓膜が辛い。
この間にシャワーで返り血を洗い流し、ついでに斧を研ぎなおした。
作業が終わっても
>>1の叫びは続いたが、次第に途切れ、醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。
>>1の首をバッサリ刎ね飛ばす。絶叫が止み、転がる首を追って残った鮮血がひとしきり噴出する音が続いた。
首をおまけにぶち割ってみると、中はやはり予想通り生き腐れだ。
>>1よ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ。
138 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/21(月) 19:11:57 ID:UqfCrsQ9
池沼ばっかのスレだな ܵ
140 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/23(水) 21:22:09 ID:1UuYv80Q
保守
141 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/23(水) 22:12:30 ID:JTc8fsPq
兄貴
次のはまだでゲスか
142 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/25(金) 13:48:52 ID:BCyu6Paz
一旦age
143 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/27(日) 15:20:40 ID:Dmr5ufrQ
保全
>>75 オチにワラタ。
そう言われると、メガンテで氏んだキャラが何故ザオラル系で復活できるのかと。
世界樹の葉なんてもう論外。
棺おけの中に砕け散った身体の欠片を入れて、世界中の葉をその上に乗せてお湯を注いで3分待つ。
これでなんでも蘇生できます。
なかにおれのうんこ混ぜちゃえ
147 :
144:2005/03/28(月) 21:36:14 ID:0ixJB6L8
>>145 スライム冒険記(だったっけ…?)にそんなネタがあったな。
他にもDQ4コマあたりでロッキーが…。
けど、融解・蒸発・昇華といった場合は身体の全てを棺桶には…。
ってかスレ違いスマソ。
148 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/29(火) 16:59:26 ID:sHbnfuK0
良スレ
149 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/31(木) 04:21:47 ID:yfw3REqX
マリベルで何か書いてもらえんか?
思い切りハードなやつ
>>149 下手な事言うと、またお喋り枕がでてくるぜ。
151 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/31(木) 20:06:14 ID:JjGC4HDk
何でもいいから誰か書いて
152 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/02(土) 11:24:29 ID:w3WRQl49
ほしゅ〜!!
153 :
145:2005/04/02(土) 23:00:25 ID:tVWBDmBc
>>147 そうそれ。俺もタイトルうろ覚えだけど。
まぁ身体完全消滅してそうな死に方はどうするんだって話だよなホント・・・。
154 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/04(月) 01:23:43 ID:WNIBJIhr
理想はエログロ希望だが、グロのみでもいい。
157 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/07(木) 00:23:59 ID:8DsWYp1t
保守
158 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/11(月) 00:56:55 ID:vybQh4Uv
良スレage
159 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/15(金) 12:56:08 ID:wVZqGhHI
保全
160 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/15(金) 22:07:17 ID:V+8Aaj8c
LV1の女魔法使い(HP8)は、スライムに2〜3回攻撃されただけで死ぬ。
あの、ぷにぷにぷるぷるな物体がぶつかる衝撃も、彼女にとっては
交通事故とか、鉄アレイでぶん殴られたときとか、ビルの屋上から飛び降りたときみたいに
感じるんだろうな・・・
まさに「豆腐の角に頭ぶつけて死ぬ」を体験できる人。
乳揉まれただけで死んだりしたら可愛い!
低レベルってのは刺激に弱い、てことだしね。
はじめて剥けた時のチンポの感覚に近い。空気に触れてるだけで染みるあの感じ。
それをねっとりフェラされたり騎上位で生ハメされたら何十発でも連射精させられちゃうのと同じだよ。
胸を指で突付いただけで死ぬ魔法使いの女の子を
何度も生き返らせてあげながら連続で逝かせて遊んであげたいな
女の子の死ぬ瞬間、って人の命をコントロールする
満足感とか凄くいい気分だし
ルカニで防御弱らせたら指で豆腐みたいにずぶりと
女の子の体を貫けて楽しそう。
164 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 11:17:54 ID:Gd2nMQf2
このスレはダメージをリアルに表現するのであって、キャラが猟奇的な行動をとる訳ではない。
165 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 17:53:06 ID:tsHd9reM
別にいいんじゃね?
166 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 17:58:14 ID:k7vAxELd
犯罪予備軍を生みそうなスレだな
167 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 18:15:13 ID:7uYmO+pn
ちとコワいよー(゚Д゚;
168 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/17(日) 01:17:16 ID:V3XIuAuH
レベル9になってもHPが10こっきりしかない女魔法使いとかなったことある
仲間から見たら軍隊ガニに突つかれたら死亡とかありえんくらい脆くて
スポンジみたいな身体してるとか思われてそうだった
傷口から生命力がプスーッて抜けてくようなあっけない死に方で
レベル差もなかなか埋まらず死にっぷりの良さにちょと萌えた
引きこもってばかりいて、ゲームのやり込みはすごいけど足腰が弱ってて走れないのと同じだよ。
そんな引きこもりがたまにコンビニにカップラーメン買い込みに来た時、
コンビニ前でたむろってたDQNがローキックしてきて2、3発で立てなくなるような話。
あらかじめ「ズボン脱げや」(ルカニ)と脅してから蹴れば一撃で立てなくなる。
「オラあっちから人来てんぞ?早くズボン履かないと変態に思われるぞ?」(ザオリク)で何度も立ち上がらせてはローキック。
立てるってことは、折れたりはしてないんだよ。根性ないからすぐ寝ちゃうってだけ。
5、6回くりかえしたら、そいつが買ったコンビ二袋につば吐きかけてシカト。
171 :
76:2005/04/19(火) 01:23:06 ID:1kVU6FMb
>>168 いるぞ。
どうせなら挿し絵みたいなものを描いてみようかと思い立ったものの、
なかなか満足いくものが描けなくてな。
なんとなくずるずるとロムに回ってたとこだ。
(1/1)
ライアンは、混乱の渦中にあるとは信じがたいほどの
身のこなしで振り向き、踏みだし、斬りつけた。
一連の動作は流水のように自然で淀みなく、
か弱い占い師には応対する刹那の間も与えられなかった。
仲間を気遣い差し伸べられたミネアの細い腕は、
手首を通り過ぎる灼熱の銀光で報われた。
鮮血を振りまくしなやかな左手首と、
もろともに斬り捨てられた祝福の杖の流麗なオブジェとが、
くるくると戯れ合うようにして地面に落ちた。
ミネアの聴覚は悲痛な叫びを捉えたが、それは自分が発したものなのか、
傍らの姉が発したものなのか、判断がつかなかった。
ttp://sawwaves.net/uploader/src/sw0050.jpg (微グロ注意)
何かいまいちだな('A`)
>>165 上のほうにあるミネアとマーニャの喧嘩みたいなのは(・∀・)イイ!!
>>171 (・∀・)イイ!!
173 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/20(水) 01:32:20 ID:/1me+5ss
174 :
晒しage:2005/04/20(水) 15:03:45 ID:D32w2Sdk
(ܷܵܶ∀ܷܵܶ)
175 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/23(土) 21:17:02 ID:TohO1Bs4
age
>>62とか某拷問小説サイトのキャラ名変えただけやんけ
拷問メインのとこって、普通の二次創作エロのサイトに比べると
絵や文、あとサイトの作り自体もショボめなのが多いような気がする
自分の見た物が全てだと思わない方がいいよね
ねぇ
あくまでも「多いような気がする」ですので
別に全部ショボいとか言いたいわけではない
180 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
拷問よりも、普通にエログロスプラッタが面白いけどな