仲間コマンド台詞報告スレ/

仲間コマンドでの台詞を報告するスレです
大量にあると思われますので、みなさん奮って報告して下さい
報告する時はなるべく正確にお願いします。

　前スレ
仲間コマンド台詞報告スレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/l50

「・・・・・・・・・」

仲間コマンド台詞報告スレ/
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仲間コマンド台詞報告スレ///

しまった！「・」を半角で打ち込んでしまったんで取り消そうとしたら
エンターキー押してしまった！バカでごめん！！

ゼシカ「まさかミーティア姫があんなに美人だったとはね
でもスタイルなら負けないわよ、あたしの胸は最強なんだから！」

・聖地ゴルド領域（神鳥のたましいを手に入れた後〜）


ククール「ずっと　神サマなんて
　　　　　　信じちゃいなかったけど
　　　　　　……信じざるをえないね。
　　　　　　闇の世界に　神鳥レティス。
　　　　　　まるで　おとぎ話だが　確かに存在した。
　　　　　　暗黒神のやつも　な。

　 ゼシカ「黒犬…ラプソーンは
　　　　　　空を自由に　飛び回れるわ。
　　　　　　なら　奴の手がかりは
　　　　　　こうして地上を探すより　鳥になって
　　　　　　空から探したほうが　いいんじゃない？

トロデ王「ふっふっふ……。
　　　　　　ぐふふふふふふ……。
　　　　　　世界中　どこを探しても
　　　　　　神鳥レティスを家臣にした王は
　　　　　　このトロデしか　おらんっ！　ぐはは！
ヤンガス「おっさん　おっさん。
　　　　　　別に　レティスは家臣には
　　　　　　なってねえと　思うけどよ。
トロデ王「なにを言うか！
　　　　　　ひとめ会ったら友達で　会話をしたら
　　　　　　みな家臣！　これがトロデーンの掟じゃ！
ヤンガス「そうだったのかー！！
　 ゼシカ「相手しちゃダメよ　ヤンガス。
　　　　　　トロデ王の言うことは　基本スルー。
　　　　　　それが　この旅を乗り切る知恵よ。
ヤンガス「そうだったのか……。

トロデ王「聡明にして　賢き王
　　　　　　トロデの導きにより　＊＊も
　　　　　　空を飛ぶチカラを得た。
　　　　　　にっくき暗黒神のやつめも
　　　　　　これでもう　逃げられん！
　　　　　　飛べ　＊＊よ！
　　　　　　大空高く　舞い上がり
　　　　　　奴を　追いかけるのじゃ！！

ヤンガス「アッシは　今まで
　　　　　　服の色がどうとか　細けぇ事を言う奴は
　　　　　　大っ嫌いだったんでがす。
　　　　　　けど　闇の世界に行って
　　　　　　アッシ　生まれ変わりやした。
　　　　　　色があるって　素晴らしいでげす！

・聖地ゴルド（神鳥のたましいを手に入れた後〜）

　 ゼシカ「どんなに大きな女神像も
　　　　　　空から見下ろせば　小さく見える。
　　　　　　……不思議ね。
　　　　　　それにしても……あの女神像。
　　　　　　なんだか　急に　生き生きして見える。
　　　　　　まるで　微笑んでるみたいな。
　　　　　　気のせいよね？
　　　　　　だって　石像だもの。そんなはずない。

ククール「このあたりも　じきに
　　　　　　聖堂騎士団に　牛耳られちまうのか。
　　　　　　……いやな雰囲気だ。
　　　　　　変化は　悪い事じゃないが
　　　　　　変わる中身によるね。
　　　　　　どうも　気にくわない。

（昼の部）
ヤンガス「兄貴。聞いてくだせえ！
　　　　　　なんで奴が　北を目指すのか。
　　　　　　その理由が　わかったんでがすよ！
　　　　　　アッシは　考えたでがす。
　　　　　　暗黒神は　たぶん黒犬より
　　　　　　鳥成分のほうが　強いんでがす。
　　　　　　……つまり！
　　　　　　奴は　渡りの時期なんでげす！
　　　　　　北に帰って　産卵するでげす！！
（夜の部）
ヤンガス「ふわぁーあ……。
　　　　　　兄貴ー。眠いでげすー。
　　　　　　ここには　黒犬はいねえでがすよ。
　　　　　　よそを探すか　宿に泊まるか
　　　　　　どっちかがオススメでげす。
　　　　　　ふわ……くぁーっ。

・聖地ゴルド（神鳥のたましいを手に入れた後〜・「ハトはポ(ry」の男の子に話しかければ昼夜問わず）

　 ゼシカ「やっぱり　ハトはポッポー。
　　　　　　これだけは　ゆずれないわ。

ヤンガス「ちっちっち。
　　　　　　ガキは　わかってねえなあ。
　　　　　　大事なのは　鳴き声じゃねえでげす！
　　　　　　問題は　肉のうまさ！
　　　　　　だいたいハトは　食うとこが少なすぎて
　　　　　　問題外でがすよ。

ククール「……………………。

・聖地ゴルド（神鳥のたましいを手に入れた後〜・海賊ごっこ？もう古いね！・昼限定）

　 ゼシカ「よかった！
　　　　　　あの子　りっぱに更正したわ！
　　　　　　これも私たちが
　　　　　　キャプテン・クロウの財宝を
　　　　　　手に入れたおかげねっ。

ヤンガス「キャプテン・クロウの洞くつを
　　　　　　見つけたのはいいが　お宝は　半分
　　　　　　ゲルダの奴に　持ってかれちまった。
　　　　　　これじゃ　やっぱり
　　　　　　二代目　キャプテン・クロウは
　　　　　　名乗れねえでがすなあ……。

ククール「そういや　ごっこ遊びなんて
　　　　　　した事なかったなあ……。
　　　　　　親が生きてた頃は　遊び相手が
　　　　　　いなかったし。その後は　お祈りで
　　　　　　忙しかったし。
　　　　　　……うらやましいな　あのガキ。
　　　　　　あとで　こっそり　なぐってやる。

・聖地ゴルド（神鳥のたましいを手に入れた後〜・「マメちゃんぼろぶーってないてみて！」の女の子に話しかければ昼夜問わず）

ヤンガス「アッシは　これまで
　　　　　　ありとあらゆる動物を
　　　　　　この腹に　おさめてきやした。
　　　　　　けど　兄貴の連れてるトーポ。
　　　　　　こんな変なネズミは　見たことがねえ。
　　　　　　じつに……じつに　気になるでげす。
　　　　　　なにがって？
　　　　　　そりゃあ　決まってるでがすよ！
　　　　　　いやだなあ　とぼけて！

ゼシカ「……………………。

ククール「……流行ってるのか？
　　　　　　ぼろぶー。

（※ちなみに夜になるとマメちゃんはぼろぶーと鳴く）

ありとあらゆる動物の中にはモンスターも含まれるのか気になる。

・オークニス領域（神鳥のたましいを手に入れてから暗黒大樹の葉を手に入れるまで）

トロデ王「せっかく　空を　自由に
　　　　　　飛べるようになったんじゃ。
　　　　　　すでに　来た所でなく
　　　　　　今まで　立ち入ることのできなかった
　　　　　　高所　難所に　挑んではどうじゃ？

ククール「向かうべき所が　わからないなら
　　　　　　せめて　もう少し　楽しい場所に
　　　　　　行ってみたら　どうだ？
　　　　　　こんな所　歩かされて
　　　　　　雪まみれになるのは　もう　ごめんだぜ。

ヤンガス「くうっ……ブルブル。（※一瞬体をすくめる）
　　　　　　もう　ヌーク草の効果は
　　　　　　すっかり　切れちまったようでげす。
　　　　　　こりゃ　寒くて　かなわんでがす。

　 ゼシカ「な　何でもいいから
　　　　　　早く　ここから　移動しましょうよ！
　　　　　　これ以上　こんな寒い所にいたら
　　　　　　私　凍死しちゃう……。
　　　　　　少なくとも　確実に　風邪ひいちゃうわ！（※ずっと体をすくめたまま）

・メディばあさんの家（神鳥のたましいを手に入れた後〜）

ヤンガス「この焼け跡をみるたび
　　　　　　アッシは　あの時のくやしさを
　　　　　　思い出すでがすよ。

ククール「また　ここに来るなんて
　　　　　　過去の失態を思い返して
　　　　　　反省会でも　するつもりか？
　　　　　　まあ　お前が　反省するのは
　　　　　　勝手だが　それに付き合わされる
　　　　　　こっちの身にも　なってほしいもんだぜ。

　 ゼシカ「つい　この間　吹雪を避けて
　　　　　　ここに泊まったのが　もう　ずいぶん
　　　　　　昔のことのようね。
　　　　　　今じゃ　建物は焼け落ち
　　　　　　メディおばあさんも　いないなんて
　　　　　　信じられない気がするわ。

・メディばあさんの家の裏手の洞くつ（神鳥のたましいを手に入れた後〜）

ヤンガス「バアさんの墓に
　　　　　　お参りでも　してく気でげすかい？
　⇒はい
ヤンガス「何の　お供え物もないけど
　　　　　　バアさんは　気にしないでがすよね？
　　　　　　さあ　お参りしてくでげす！
　⇒いいえ
ヤンガス「そうでがすね。
　　　　　　バアさんにゃ　すべてを解決した後に
　　　　　　報告するでがす。

　 ゼシカ「ここの結界は　石碑を作った賢者が
　　　　　　石碑を　邪悪な者の手から守るために
　　　　　　はったものだったのね。
　　　　　　さすがは　本物の賢者の結界は
　　　　　　強力かつ　長持ちだわ。

ククール「ヌーク草が　ここでだけ
　　　　　　栽培できるのは　結界のチカラで
　　　　　　穴の中が　あたたかいからだろうな。
　　　　　　グラッドが　あの洞くつの薬草園で
　　　　　　ヌーク草を栽培しようとしてたのは
　　　　　　まるっきり　ムダな努力だったってわけだ。

・神鳥の巣（神鳥のたましいを手に入れた後〜）

ヤンガス「こっちの世界にゃ　レティスは
　　　　　　いないってのに　この神鳥の巣だけは
　　　　　　しっかり　あるんでがすねえ。
　　　　　　まあ　何にしても
　　　　　　ここを　登るのは　骨が折れるでげすよ。

ククール「寄り道好きな＊＊が
　　　　　　神鳥のたましいを　手に入れて
　　　　　　まさに　水を得た魚って感じになったな。
　　　　　　だが　少しは　つきあわされる
　　　　　　こっちの身にも　なってくれよ。
　　　　　　はぁ〜あ　この山登りは　きっついぜ。

　 ゼシカ「空が飛べるようになったおかげで
　　　　　　こういう　今まで　入れなかった場所にも
　　　　　　来られるようになったわね。
　　　　　　他にも　こういう所があるなら
　　　　　　行ってみるのも　いいわね。
　　　　　　何か　新しい発見があるかもよ。

・ベルガラック付近の高台（竜神族の里への入り口）（神鳥のたましいを手に入れた後〜）

ヤンガス「ヤッホー！！
　　　　　　……………………。
　　　　　　いやあ　見晴らしのいい場所に
　　　　　　立つと　大声を出したくなるのは
　　　　　　人間の本能なんでがしょうかねえ？

　 ゼシカ「もしも　鳥になるチカラを
　　　　　　得られなかったら　絶対に　この場所に
　　　　　　立つことは　できなかったわよね？
　　　　　　じゃあ　なんで　こんな人工的な
　　　　　　建物が　こんな場所にあるの？　まさか
　　　　　　鳥が造った……って　そんなわけないし。

ククール「この建造物を造ったやつは
　　　　　　せっかく　ここまでやったのに　石碑に
　　　　　　メッセージを残す前に　死んじまったのか？
　　　　　　……報われない話だな。
　　　　　　オレの人生と一緒で　思わず同情するぜ。

トロデ王「このような　人を寄せ付けぬ
　　　　　　高地に　明らかな人工的建造物……。
　　　　　　まったく　不思議な光景じゃ。

・トランペッタ付近の高台（エジェウスの住居跡）（神鳥のたましいを手に入れた後〜）

ククール「下から見てる限りじゃ
　　　　　　上が　こうなってるとは
　　　　　　思いもしなかったな。

　 ゼシカ「こんな寂しい場所に
　　　　　　住んでた人がいるのかしら……。
　　　　　　私だったら　寂しい死にしちゃうな。

ヤンガス「いやあ　いい眺めでげすなあ！
　　　　　　アッシは　子供の頃から
　　　　　　高い場所が　大好きなんでがすよ！
　　　　　　アッシが　人にそう言うと
　　　　　　みんあ　妙に納得したような
　　　　　　顔をするのが　不思議なんでがすけどね。

トロデ王「ふーむ……。
　　　　　　かような　人の踏み入りそうもない場所に
　　　　　　人がいた形跡があるとは……。
　　　　　　いやはや　世の中
　　　　　　常人では　理解しがたい場所が
　　　　　　いくつも　あるものじゃな。

・リブルアーチ付近の高台（スライムアイランド）（神鳥のたましいを手に入れた後〜）

トロデ王「ここに来ることが　わしらの旅に
　　　　　　何か少しでも　関係があるのか？
　　　　　　どうも　旅の目的から
　　　　　　はずれた場所に来ているとしか
　　　　　　思えんぞい。

ヤンガス「こういう　めったに人が
　　　　　　足を踏み入れない　場所にこそ
　　　　　　お宝がかくされていたりするもんでがす。
　　　　　　あっ　いやいや
　　　　　　必ずしも　そうだというわけじゃないんで
　　　　　　話半分に聞いといてくだせえでげす。

　 ゼシカ「神鳥のたましいのチカラで
　　　　　　来られる場所って　仙人でも住んでそうな
　　　　　　秘境っぽい所ばかりね。
　　　　　　まっ　こういう場所に　にぎやかな
　　　　　　町とかがあったら　びっくりするけどね。
　　　　　　なんで　こんな所に！　って。

ククール「なんか　オレたちって
　　　　　　寄り道っぽいことしてるよな。
　　　　　　でも　ここに　旅の重要な
　　　　　　手がかりがないとは　言い切れないから
　　　　　　くまなく　歩いてみるとするか。

・サヴェッラ大聖堂領域（神鳥のたましいを手に入れてから黒犬来襲まで）

トロデ王「空も海も　そしてむろん大地も
　　　　　　くまなく　探しておるのじゃが
　　　　　　奴め　姿を見せんのう。
　　　　　　ラプソーンの奴　いったい
　　　　　　何を　考えておるのじゃ。
　　　　　　不気味じゃ……。

ヤンガス「兄貴。アッシらは　まだまだ
　　　　　　鳥になりたて。
　　　　　　巣立ったばかりの　ヒナ鳥でがす。
　　　　　　黒犬の野郎を　追いかけるには
　　　　　　もうちょっと　空を飛び回って
　　　　　　飛ぶ練習をしたほうがいいでげす。
　　　　　　いやその　ご決断は
　　　　　　兄貴に全部　まかせるでがすが。

ククール「せっかく　鳥になれるチカラを
　　　　　　手に入れたんだ。律儀に地面を歩いて
　　　　　　旅するなんて　バカバカしい。
　　　　　　手を抜けるとこは　抜いて
　　　　　　そのぶん　大勝負に賭ける。
　　　　　　これが　賢いやり方さ。

　 ゼシカ「今度こそ　暗黒神ラプソーンを
　　　　　　追い詰めたとしたら……
　　　　　　きっと　最後の戦いになるわ。
　　　　　　＊＊。私　不安だわ。
　　　　　　まだまだ　奴のことも　杖のことも
　　　　　　そして賢者のことも　よくわからない。
　　　　　　このままで……私たち
　　　　　　あの恐ろしい敵に　勝てるのかな。
　　　　　　ほんとに　大丈夫なのかな。

・サヴェッラ大聖堂（神鳥のたましいを手に入れてから黒犬来襲まで）

ククール「旅のご無事を祈るなら
　　　　　　どうぞ　大聖堂へ。
　　　　　　ったく　信心深いんだか
　　　　　　度胸がねぇんだか。
　　　　　　神頼みなんて　意味ないってのに。

ヤンガス「この大聖堂は　警備も固い。
　　　　　　黒犬野郎もカンタンにゃあ
　　　　　　忍び込めねぇはずでげす。
　　　　　　あの　聖堂騎士団のやつら
　　　　　　気にくわねぇ面ぁ　してやすが
　　　　　　頼りには　なりそうでがすから。

　 ゼシカ「あらためて見ると
　　　　　　この大聖堂って　ずいぶんきれいな
　　　　　　建物だったのね。気付かなかった。
　　　　　　……ねえ　＊＊？
　　　　　　全部　終わったら……
　　　　　　みんなで一緒に　のんびり旅したいね。
　　　　　　世界中　船でまわって。
　　　　　　そのためにも　がんばらなきゃ。
　　　　　　まずは　黒犬をたおさなくちゃね。

・サヴェッラ大聖堂（神鳥のたましいを手に入れてから黒犬来襲まで・黒犬を見たという売り子の姉ちゃんとおばちゃんの証言を聞いて）

ククール「ここまで　噂になってるんだ。
　　　　　　マルチェロも　黒犬を警戒してるはず。
　　　　　　簡単には　館に入れないさ。
　　　　　　けど　相手は化け物だ。
　　　　　　あんまり　のんびりしてたら
　　　　　　……死体の数が　倍になるかもな。

　 ゼシカ「まだ　このへんを
　　　　　　うろうろしてるって事は　黒犬は
　　　　　　目的を果たしてないらしいわね。
　　　　　　……今のうちよ。急いで。
　　　　　　奴を追い詰めて　倒しましょう。

ヤンガス「こりゃぁ　間違いねえでがす。
　　　　　　黒犬の野郎は　この上の館の法皇様を
　　　　　　ねらってやがるぜ。兄貴。
　　　　　　しかし……たしか
　　　　　　館に向かう通路は　使わせて
　　　　　　もらえねえって話だったし……。
　　　　　　困ったでがす。
　　　　　　先回りしたくても　どうにも
　　　　　　法皇様の館まで　行く手段がねえ。

・サヴェッラ大聖堂（神鳥のたましいを手に入れてから黒犬来襲まで・ラグサットに遭遇・昼限定）

　 ゼシカ「げっ！　ラグサット！？
　　　　　　なんで　こんな所にいるのよ！
　　　　　　……でもペナントは
　　　　　　私も　ちょっと欲しいかも……。

ククール「おい　あれ誰だっけ？
　　　　　　ぱっと見　整ってるようでいて
　　　　　　微妙にブサイクすれすれの男。
　　　　　　へえ　ラグサットか。
　　　　　　なんていうか　こう……
　　　　　　どつきたくなるな。あいつ。

ヤンガス「あ！　あいつはたしか！？
　　　　　　……えーと　えーと
　　　　　　兄貴　ちょっと待ってくだせぇ。
　　　　　　今　思い出してる途中なんでさぁ。
　　　　　　えーと　えーと……

　　　　　　すまねえ。
　　　　　　やっぱり　思い出せねぇや。
　　　　　　兄貴　さ　行きましょう！

・サヴェッラ大聖堂（神鳥のたましいを手に入れてから黒犬来襲まで・宿屋で寝言をかくラグサット・夜限定）

　 ゼシカ「やだやだやだ！
　　　　　　あいつ　何の夢　見てるのよ！？
　　　　　　人の名前　勝手に呼ばないで！
　　　　　　……うっ。
　　　　　　気持ち悪くなってきた……。
　　　　　　もうダメ。ここ　出ましょう。
（以降ゼシカ「……………………。）

ククール「おい　あれ誰だっけ？
　　　　　　ぱっと見　整ってるようでいて
　　　　　　微妙にブサイクすれすれの男。
　　　　　　へえ　ラグサットか。
　　　　　　なんていうか　こう……
　　　　　　どつきたくなるな。あいつ。

ヤンガス「寝る子は　育つ！
　　　　　　うんっ。いい寝言っぷりだ！

・法皇の館 ─ 外部（館に入るまで）

ククール「まさか　生きてるうちに
　　　　　　法皇様の館まで　来ちまうとは。
　　　　　　人生　わかんねぇもんだね。
　　　　　　修道院にいた頃は　まるきり
　　　　　　雲の上の人って思ってたのに。
　　　　　　……そうか　ここが……。

　 ゼシカ「山のてっぺんだけあって
　　　　　　空気がおいしい！
　　　　　　ひさしぶりに　いい気分よ。
　　　　　　お日さまが　近いと
　　　　　　なんとなく　心もあったかくなるね。
　　　　　　元気　出てきたみたい。

ヤンガス「偉い人の　考えることは
　　　　　　まったく　わからねぇでがすなあ。
　　　　　　はぁー……。
　　　　　　そりゃあ　見晴らしはいいが
　　　　　　なにも　こんな不便な所に
　　　　　　住まなくてもいいのに。不思議でげす。

・法皇の館 ─ 外部（盗み聞き直後限定）

　 ゼシカ「ほらね　見てる人は
　　　　　　ちゃーんと　見てるのよ。
　　　　　　イヤミ男　ざまーみろ！！
　　　　　　うんっ！　今日はいい日ね。
　　　　　　なにか　いいことありそうだわ！

ヤンガス「アッシは　マルチェロも
　　　　　　苦手でがすが　偉い人のお説教は
　　　　　　もっと苦手でがす！
　　　　　　もう　さっきから
　　　　　　背中どころか　全身が　かゆくて
　　　　　　かゆくて。死にそうでげすよ！

ククール「あいつ……法皇様に
　　　　　　かわいがられてんだな。
　　　　　　……なら　平気か。
　　　　　　ああいう人が　オディロ院長みたいに
　　　　　　そばにいて　叱ってくれんなら。
（以降ククール「……………………。）

・法皇の館 ─ 外部（昼間、三角谷の情報をくれるメイドさん限定・三角谷に行ったことがあっても一緒）

　 ゼシカ「鳥になって　世界中を
　　　　　　くまなく回ったと思ったけど
　　　　　　まだまだ　知らない場所があるのか。
　　　　　　……なんとなく　シャクだわ。
　　　　　　いや　そうじゃなくて！
　　　　　　ほら　黒犬が　そこに隠れてるかも
　　　　　　しれないじゃない？　行ってみましょ！

ヤンガス「まわりを山に囲まれてて
　　　　　　高い　高い場所……あ！
　　　　　　そうだ　兄貴！
　　　　　　あそこですよ　あそこ！　ほらっ！
　　　　　　嫌だなあ　とぼけちまってっ。

ククール「６１点。並みだね。
　　　　　　なにって　あの子だよ。
　　　　　　お前的には　もうちょい上？
　　　　　　そのへんは好みの差かな。

・法皇の館（一旦中に入った場合昼間どこでも）

ククール「これだけの広さなら……まあ
　　　　　　警備の人数は　足りてるか。
　　　　　　それに　腕の立ちそうな奴を集めてある。
　　　　　　さすがに　腐っても
　　　　　　マルチェロ団長どのだね。
　　　　　　ぬかりはない。

　 ゼシカ「今日ばっかりは　お母さんに
　　　　　　感謝するわ。スパルタ教育のおかげで
　　　　　　礼儀作法　しっかり身に付いたもの。
　　　　　　だって　法皇様に失礼があったら
　　　　　　打ち首ごくもん！
　　　　　　……とか　言われそうじゃない？

ヤンガス「いずれ　兄貴も
　　　　　　こんな豪勢で　広いおやしきに
　　　　　　住むべきでがすよ。
　　　　　　アッシには　わかるんだ。
　　　　　　兄貴は　このヤンガスが見込んだお人だ。
　　　　　　それだけの　器があるでげす！

・法皇の館（一旦中に入った場合夜間どこでも）

　 ゼシカ「こんな夜更けに　訪れたら
　　　　　　法皇様に　失礼じゃないかな？
　　　　　　昼間に　出直したほうがよくない？
　　　　　　どうしてもって言うなら
　　　　　　強くは　止めないけど。

ヤンガス「暗くて　よく見えねぇが
　　　　　　あのお屋敷が　法皇様のお住まい。
　　　　　　そういう事でげすよね？
　　　　　　ああ……うずうずしやす。
　　　　　　きっと　あの中には　珍しいお宝が
　　　　　　ばっちり　ぎっしりつまってるでげす！

ククール「これだけの広さなら……まあ
　　　　　　警備の人数は　足りてるか。
　　　　　　それに　腕の立ちそうな奴を集めてある。
　　　　　　さすがに　腐っても
　　　　　　マルチェロ団長どのだね。
　　　　　　ぬかりはない。

・法皇の館（法皇の話を聞いた直後限定）

ヤンガス「法皇様ってぇのは　こう……
　　　　　　なんていうか……いやーっ。
　　　　　　偉さと尊さが　にじみ出るお顔でがす！
　　　　　　はぁー……。
　　　　　　まだ　足元が　ふわふわするでげすよ。

　 ゼシカ「ほんとに　偉い人ほど
　　　　　　いばったり　しないのかもね。
　　　　　　ねえ？　もし黒犬…暗黒神が
　　　　　　法皇様を　ねらっているとしたら。
　　　　　　絶対に　守らなくちゃ。
　　　　　　ひとこと　話しただけだけど……
　　　　　　すごく強く　そう思ったの。
　　　　　　不思議な方だわ　法皇様って。

ククール「たしかに　オディロ院長に
　　　　　　少し似てる…かもな。
　　　　　　顔や姿じゃなくて　雰囲気っていうかさ？
　　　　　　修道院を　出てきてから
　　　　　　ずいぶん　長い時間が　経ったんだな。
　　　　　　今日は　妙になつかしいよ。

（※バルコニーのバグで夜、私室で寝ている法皇に近寄っても同じ会話が聞ける。法皇はいびきかかないよ）

・三角谷領域（神鳥のたましいを手に入れてから三角谷の案内人から話を聞くまで）

トロデ王「この辺りに来るのは
　　　　　　はじめてじゃな……。鳥に姿を
　　　　　　変えなければ　来られんかったじゃろ。
　　　　　　しかし　すごい森じゃな……。
　　　　　　この先に　何かあればよいが
　　　　　　何もなかったら　ちょっとショックじゃのう。

ククール「森を　かき分けて進むと
　　　　　　美しいレディたちだけが住む
　　　　　　オアシスのような町が　こつぜんと……
　　　　　　あるわきゃないよな
　　　　　　そんな　うまい話。やれやれ……。
　　　　　　ろくでもない予感がするぜ。

　 ゼシカ「この辺の魔物は　なんだか
　　　　　　今までとは　ちょっと違うみたい……。
　　　　　　気をつけていきましょ。

ヤンガス「あれだけ　世界中を
　　　　　　走り回ったってのに　行ったことのない
　　　　　　場所が　まだ残ってるでがすね。
　　　　　　アッシは　この年齢になって
　　　　　　ようやく　世界の広さが
　　　　　　身にしみて　わかったでげすよ。

・三角谷（案内人から話を聞いてからラジュの頼みを聞き入れるまで）

トロデ王「ぬおおっ！！
　　　　　　ほわぁっと！！
　　　　　　しゃーっ！！
　　　　　　いや　人目を気にせずに
　　　　　　堂々と歩けるというのは
　　　　　　改めて　気分が　よいもんじゃのうっ！！
　　　　　　そんなわけで　今は
　　　　　　話してるヒマがあったら歩くのじゃっ！！
　　　　　　このわしについてまいれっ！

　 ゼシカ「……トロデ王。
　　　　　　なんだか　異常に　うれしそうね。
　　　　　　まあ　気持ちは　わかるけど……。
　　　　　　こんな機会　めったにないし
　　　　　　ここは　トロデ王に先導してもらいましょ。

ヤンガス「おっさんが　町中を
　　　　　　普通に歩けるのは　アッシの故郷
　　　　　　パルミド以来でがすなあ……。
　　　　　　あの時は　面倒な騒ぎが
　　　　　　起こったでげすが　ここでは
　　　　　　何も　起きなければいいでげすな……。

ククール「魔物にエルフに人間なあ……。
　　　　　　この谷に　美しいレディを期待するのは
　　　　　　まちがいってもんか？
　　　　　　……でも　不思議と
　　　　　　美女の気配がするのは
　　　　　　どういうわけだ……？

・三角谷（ラジュの頼みを聞き入れてから暗黒大樹の葉を手に入れるまで）

トロデ王「チェルスというのは
　　　　　　リブルアーチで　黒犬の杖によって
　　　　　　亡き者にされた　あの青年じゃな。
　　　　　　……よもや　このような
　　　　　　山奥の集落と関係しておるとは
　　　　　　思いもせんかったのう。

　 ゼシカ「チェルス……。
　　　　　　その名前を聞くと　胸が痛むわ……。
　　　　　　私が　もっと慎重に
　　　　　　行動してれば　彼を死なさずに
　　　　　　済んだのかもって……胸が痛むの。

ヤンガス「アッシは　兄貴よりも
　　　　　　ムダに　長く生きているでがすが……。
　　　　　　エルフってのと　面と向かって
　　　　　　話をするのは　はじめてでげすな。
　　　　　　おっと！　それはそうと
　　　　　　何かをくれるって　言ってたでげすな。
　　　　　　忘れないよう　気をつけるでがす。

ククール「この谷に　美女の気配が
　　　　　　漂っていたのは　あのラジュさんが
　　　　　　いるからか……。
　　　　　　……美しいという　条件さえ
　　　　　　満たしていれば　人間かエルフかなんて
　　　　　　オレは　気にしないからな。

・三角谷（暗黒大樹の葉を手に入れてから黒犬を倒すまで）

トロデ王「あのラジュどのの
　　　　　　誠実な頼みを　むげに断ることなど
　　　　　　できようはずもない。
　　　　　　……まして　あの杖の
　　　　　　暴走を阻止しようというのも
　　　　　　わしらの願いと　同じじゃしな。
ヤンガス「しかし　アッシには
　　　　　　まだわからねえんだけどなあ。
トロデ王「わからんとな？
　　　　　　いったい　何がじゃ。
ヤンガス「それで　いったい
　　　　　　何をどうすれば　おっさんと馬姫さまの
　　　　　　呪いは解けて　元に戻れるんだ？
トロデ王「むむむむ……。
　　　　　　問題は　そこじゃ。
　　　　　　いちばん肝心な　そのことがわからんのじゃ。
　　　　　　今はとにかく　あの杖の暴走を
　　　　　　阻止し　暗黒神の復活を止めることじゃ。
　　　　　　後のことは　また後で考えるのじゃ！

トロデ王「ラジュどのより　もらった
　　　　　　その暗黒大樹の葉が　きっと
　　　　　　わしらの旅に　役立つはずじゃ。
　　　　　　人の好意は　甘んじて受けるのが
　　　　　　わしの　生きる哲学じゃからな。

ヤンガス「闇の世界ってえのは
　　　　　　レティスがいた　あの世界でげすよね？
　　　　　　あの世界に　その暗黒大樹ってのが
　　　　　　生えてるってわけでがすか。まったく
　　　　　　世の中　知らないことが多すぎでげす。

ククール「新しい道具を手に入れたら
　　　　　　とにかく　使ってみろってな。
　　　　　　これで　あの黒犬の
　　　　　　居場所がわかれば　ようやく
　　　　　　あいつを　追いつめることができるぜ。

　 ゼシカ「チェルス……。
　　　　　　その名前を聞くと　胸が痛むわ……。
　　　　　　私が　もっと慎重に
　　　　　　行動してれば　彼を死なさずに
　　　　　　済んだのかもって……胸が痛むの。

・三角谷領域（三角谷の案内人から話を聞いてから黒犬来襲まで）

トロデ王「それにしても　魔物と人間と
　　　　　　エルフが　共存する集落があるとは
　　　　　　まったく　おどろかされたのう。
　　　　　　しかし　わしは　三角谷とかいう
　　　　　　あの谷が　気に入ったぞ。
　　　　　　機会があったら　また行くとしよう！！

ククール「さすがの聖堂騎士団でも
　　　　　　あんな場所に　あんな集落があるとは
　　　　　　知らないと思うぜ。
　　　　　　……つっても　あの谷のことを
　　　　　　聖堂騎士団に　報告する気なんか
　　　　　　もちろん　ないけどな。

ヤンガス「泉のじいさんの家とか
　　　　　　ライドンじいさんの塔にも
　　　　　　話せる魔物がいたでげすが……。
　　　　　　あんな風に　ひとつの
　　　　　　集落として　人間と暮らしてるってのは
　　　　　　考えられなかったでがすなあ。

　 ゼシカ「同じ世界に
　　　　　　生きとし生ける者だもん。
　　　　　　理解しあえば　一緒に暮らせるのよ。
　　　　　　うんうん。あんな谷があるって
　　　　　　わかって　私　ちょっとだけ感動したわ。

・聖地ゴルド領域（暗黒大樹の葉取得後黒犬追跡中）
（※ヤンガス、ククール、トロデ王のコメントは>>6-7と一緒）

　 ゼシカ「鳥になって　空を飛べるように
　　　　　　なったのは　いいけど　あの黒犬を
　　　　　　完全に　見失っちゃったわね。
　　　　　　でも　こないだ手に入れた
　　　　　　暗黒大樹の葉ってやつを使えば
　　　　　　あいつの居場所が　わかるんでしょ？
　　　　　　さあ　あの黒犬を
　　　　　　追いつめるわよ！　あいつには
　　　　　　個人的な恨みが　たっぷりあるんだから！！

・フィールド上（黒犬来襲から黒犬倒すまで・サヴェッラ大聖堂領域以外）

ククール「なあ　せっかく空を飛ぶチカラを
　　　　　　手に入れたんだ。なにも　地べたを
　　　　　　はいつくばって　探す事ぁねえだろ？
　　　　　　あちらさんも　ぱたぱた必死に
　　　　　　お飛びになって　らっしゃるんだし。
　　　　　　空から　効率的に探そうぜ。黒犬をさ。

ヤンガス「三角谷で　もらった
　　　　　　なんとかかんとかの葉っぱ。
　　　　　　ほんとに　役に立つんでげすかねえ？
　　　　　　まあ　葉っぱだろうと
　　　　　　カッパだろうと　黒犬が見つかりゃあ
　　　　　　アッシは文句ねえでがすが。

　 ゼシカ「わかるの。あいつは　強いわ。
　　　　　　あの黒犬には　暗黒神そのものが
　　　　　　乗り移ってる……。
　　　　　　はんぱな覚悟じゃダメよ。
　　　　　　腕に自信がないなら　死に物ぐるいで
　　　　　　強くなって。それから挑まないと。
　　　　　　ここまできて　私たちに
　　　　　　負けは　許されないんだからね。

トロデ王「とうとう　わしとミーティアも
　　　　　　元の姿に　戻れるのじゃな。
　　　　　　うっ　うっ　長かった　長かったぞ！
　　　　　　さあ　行け　＊＊よ！
　　　　　　みごと　暗黒神めを　倒したあかつきには
　　　　　　たーんと　ほめてつかわすからな！

・サヴェッラ大聖堂領域（黒犬来襲から黒犬倒すまで）

　 ゼシカ「ちょっと　どういうこと！？
　　　　　　あいつは　すぐ目の前なのよ！
　　　　　　早くしなきゃ　また誰か死ぬわ！！
　　　　　　……お願い　急いで……。
（以降ゼシカ「……………………。）

トロデ王「なんじゃと！？
　　　　　　法皇様の館に　黒犬の奴めが
　　　　　　飛び込みおったじゃと！
　　　　　　……それで　なんで
　　　　　　お前は　今　ここにおるんじゃ？
　　　　　　ばかもん！　わしへの報告は
　　　　　　後まわしでよいのじゃ！
　　　　　　さっさと　法皇様を守りに行かんかい！
（以降トロデ王「……………………。）

ククール「あんまり　熱くなってると
　　　　　　思わぬヘマを　することになる。
　　　　　　クールダウンは必要かもな。
　　　　　　だが　今は　一刻を争う。
　　　　　　あんまりのんびりは　してらんねえぜ？

ヤンガス「……いよいよでげすな　兄貴。
　　　　　　へへっ　武者ぶるいが　しまさぁ。
　　　　　　こっから先は　ささいな事が
　　　　　　命を左右するかも知れねぇでがす。
　　　　　　どうぞ　お気をつけて！

・聖地ゴルド（黒犬来襲から黒犬倒すまで）

ヤンガス「……兄貴ぃ　お参りもいいけど
　　　　　　早く　黒犬の野郎を　ぶっとばしに
　　　　　　出発してくださいでげすよ！
　　　　　　アッシは　もう　腕が鳴って
　　　　　　腕が鳴って　ビキビキ　バキバキ
　　　　　　えらい騒ぎなんでがす！

　 ゼシカ「このあたりには……黒犬の気配は
　　　　　　ないみたいね。でも　何だろう。
　　　　　　何かが　気になるの……。
　　　　　　…………。
　　　　　　ごめん　やっぱり　何でもないわ。
　　　　　　神経質に　なりすぎかな。
　　　　　　さ　行きましょっ。
（以降ゼシカ「……………………。）

ククール「まさか　このごに及んで
　　　　　　神頼みか？　まったく　しょうがねぇな。
　　　　　　はいはい。お好きなように　して下さい。
　　　　　　しかし　＊＊は
　　　　　　見かけによらず　気が小さいな。
　　　　　　そんなんじゃ　勝てる戦も　勝てねえぜ？

・サヴェッラ大聖堂（黒犬来襲から黒犬倒すまで）

ヤンガス「こいつぁ　いけねえでがす！
　　　　　　兄貴！　いやな気配を
　　　　　　ビンビン　感じますぜ！
　　　　　　あの黒犬の野郎は　きっと
　　　　　　このあたりに　いるはずでげす！
　　　　　　空から　探しやしょう！

　 ゼシカ「肌が　ピリピリする。
　　　　　　邪悪な魔法の気配が　このあたりを
　　　　　　包んでいるわ……。
　　　　　　気をつけて。
　　　　　　ここから先は　慎重に進まなきゃダメ。
　　　　　　もう…失敗は　許されないのよ。

ククール「……やな空だね。
　　　　　　どうにも　いけすかないな。
　　　　　　これが　魔物のチカラか？
　　　　　　あの　ラプソーンの……。
　　　　　　まあ　考えても仕方ない。
　　　　　　とにかく　黒犬を見つけて
　　　　　　倒すしかねぇな。

・海上、フィールド上（煉獄島脱走後）

トロデ王「お前たちが　いつまでたっても
　　　　　　戻ってこんから　おかしいとは
　　　　　　思っておったのじゃ。
　　　　　　じゃが　よもや　煉獄島に
　　　　　　捕らえられておったとは。
　　　　　　……マルチェロめ。
　　　　　　しかし　再び会えてよかった。
　　　　　　お前たちが　おらんと
　　　　　　どうも　落ち着かんからな。うむうむ。
ミーティア「ヒヒーン！

ヤンガス「ともかく　あいつでげす！
　　　　　　マルチェロの野郎　兄貴を
　　　　　　煉獄島なんかに　押し込めやがって！
　　　　　　ウガーッ！　許せねぇでがす！
　　　　　　たっぷり　とっちめてやるでげす！

トロデ王「法皇様の葬儀も　そこしこに
　　　　　　聖地ゴルドでは　新しい法皇の
　　　　　　即位の儀式が
　　　　　　行われるそうじゃ。
　　　　　　……おお　そうとも。
　　　　　　お前の予想は　当たっておる。
　　　　　　わしらは　止めねばならぬぞ！

　 ゼシカ「最後の賢者は　死んだ。
　　　　　　なのに　変だと思わない？
　　　　　　世界は静かすぎるわ……。
　　　　　　なにか……とてつもなく
　　　　　　大変なことが　今　起きている。
　　　　　　そんな気がするの……。

ククール「……とにかく急ごう。

・煉獄島（脱走後）

ヤンガス「ニノ大司教のおっさんが
　　　　　　気になるのは　わかりやすが
　　　　　　今は　先を急ぐべきでがす！
　　　　　　こうしてる間にも　もう
　　　　　　しっちゃかめっちゃかの
　　　　　　ドガガガガンに　なっちまうでげす！

　 ゼシカ「最後の賢者は　死んだ。
　　　　　　なのに　変だと思わない？
　　　　　　世界は静かすぎるわ……。
　　　　　　なにか……とてつもなく
　　　　　　大変なことが　今　起きている。
　　　　　　そんな気がするの……。

ククール「もし　マルチェロが
　　　　　　即位式を行うなら　聖地ゴルドだ。
　　　　　　どちらにせよ　ここにいても仕方ない。
　　　　　　頼む　急いでくれ。

・法皇の館（黒犬来襲後）

ヤンガス「あのやろ　窓から入るたぁ
　　　　　　なんて　行儀が悪い犬っころだ！
　　　　　　あれは盗賊の　専売特許でげす！
　　　　　　兄貴！　早いとこ
　　　　　　あの黒犬の野郎を　つかまえて
　　　　　　とっちめてやるでがすよ！
ククール「あの黒犬が　飛び込んだのは
　　　　　　２階の　真ん中の部屋か……。
　　　　　　まずい！　あそこは法皇様の
　　　　　　私室がある場所だ！
　 ゼシカ「……見つけた。
　　　　　　行くわよ！　あいつを倒す！
　　　　　　サーベルト兄さんの……みんなのカタキ
　　　　　　今こそ　討ってやる！

（※法皇に会ってない場合はどうなんだろう？）

・法皇の館（２階の扉を開けた後）

ククール「倒れている兵も　そこらの
　　　　　　ひと山いくらの奴らじゃない。
　　　　　　そうとうな手練れだったはずだ。
　　　　　　それが……このざまかよ。
　　　　　　あいつ　あの黒犬サマは
　　　　　　どこまで強いんだ？　くそ…っ。

ヤンガス「くっそお……。
　　　　　　化け物犬め　もう許さねぇでがす！
　　　　　　兄貴！　やりやしょう！
　　　　　　奴を倒せるのは　＊＊の兄貴しか
　　　　　　いねぇんでげすから！

　 ゼシカ「みんなで　チカラを合わせれば
　　　　　　きっと　暗黒神なんかに　負けない。
　　　　　　……そうよね？　＊＊。
　　　　　　絶対　みんなであいつを倒して
　　　　　　みんな　無事に生き延びること。
　　　　　　約束。ねっ？

>>47
毎度乙です！
法皇と会ったことがない、というか館に一度も入ったことがなくてもその台詞でした。
一周目にマルチェロイベントすら発生させていない状態でその台詞見た記憶があります。

サザンビーク、クラビウス王が主人公を見て驚いた直後

ヤンガス「見ましたか　兄貴
　　　　　　王様は　兄貴の顔を見て　なにやら
　　　　　　おどろいていたでがすよ。

ククール「あの様子だと　王様は
　　　　　　○○を　ほかの誰かと
　　　　　　かんちがいしたみたいだな。
ククール「ここは　強気で行こうぜ。
　　　　　　○○は　王様の知人ということで
　　　　　　押し通すんだ。いいな？
ゼシカ「なに　バカなこと言ってんのよ。
　　　　　だいいち　さっき王様が　自分で
　　　　　他人の空似だって　言ってたじゃない！
（一回限定）

（上記の会話後のククール）
ククール「あの王様　○○の顔を見て
　　　　　　えらく　うろたえていたな……。

ゼシカ「なになに？　○○
　　　　　まさか　あんた　ここの王様と
　　　　　知り合いだって言うんじゃ！？
ゼシカ「って　そんなわけないか。
　　　　　知り合いだったら　最初から　かくさずに
　　　　　そう打ち明けてくれるはずだものね。

ゼシカ「これぞ まさにフロンティア！

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/332の後くらい
　・船入手後　（元）モグラのアジト
　　　ヤンガス「ありゃっ　あのいたずらもぐら
　　　　　　　　　１匹も　いねぇでげすよ！
　　　　　　　　　ほんとに　出てっちまったとは……。

　　　ククール「慎重っていうか　丁寧っていうか
　　　　　　　　　どんくさいっていうか
　　　　　　　　　ピントがずれてるっていうか……。
　　　ククール「とにかく　オレにはどうも
　　　　　　　　　お前の思考パターンが読めない。
　　　　　　　　　なんで　こんな所に来たんだ？

　　　　ゼシカ「……やけに静かね。
　　　　　　　　　とうとうボスの歌で　全員
　　　　　　　　　お亡くなりになったのかしら？

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/373-374の間

　・サザンビーク
　　　ククール「オレは　王様だの貴族だのは
　　　　　　　　　あんまり　好きじゃなくてね。
　　　ククール「できることなら
　　　　　　　　　かかわり合いになりたくねーや。
　　　トロデ王「お前の本心　しかと聞いたぞ！
　　　ヤンガス「おっさん　いつの間に！
　　　トロデ王「あんまりじゃ！
　　　　　　　　　今までククールが　わしを
　　　　　　　　　そんなふうに　思っていたなんて。
　　　ククール「まいったね　こりゃ。
　　　　　　　　　トロデ王のことは　別なんだけどな。
　　　　　　　　　あいつは　王様っぽくないから。

　　　　ゼシカ「私なりに　考えたんだけど
　　　　　　　　　魔法の鏡を　借りたいなら　ここの王様に
　　　　　　　　　事情を　すべて話して頼むしかないわ。
　　　　ゼシカ「もちろん　姫様と
　　　　　　　　　トロデ王のことは　伏せてね。


　↓続く

　↓続き

　　　ヤンガス「おっさんが　この国の王様に
　　　　　　　　　魔法の鏡を貸してくれと　頼んでくれれば
　　　　　　　　　話は早いんでがすがね……。
　　　ヤンガス「まったく　使えねえヤツでがすよ。

　　　ククール「しかし　なんでドルマゲスは
　　　　　　　　　カジノのオーナーなんて
　　　　　　　　　殺したんだろうな。
　　　ククール「なんとなくだけどよ
　　　　　　　　　次に殺されるのは　王様とかかな　
　　　　　　　　　なーんて　予想してたんだけどね。
　　　ククール「まっ　ヤツのやることにゃ
　　　　　　　　　法則性なんてないんだろうけど。

　・サザンビーク城に入った後
　　　　ゼシカ「話のわかる　王様だといいけど……。
　　　　　　　　　ドルマゲスを倒すには　どうしても
　　　　　　　　　魔法の鏡が　必要なのだから。
　　　ククール「そんなの　ムダムダ。
　　　　　　　　　こっちの話なんか　聞きやしねーって。
　　　　　　　　　それよか　盗んだ方が　断然はやいぜ。
　　　ヤンガス「それは　アッシのセリフでがす。
　　　　　　　　　今のじゃ　まるでククールの方が
　　　　　　　　　盗賊みたいでがすよ。
　　　　ゼシカ「ちょっと　ヤンガス！
　　　　　　　　　あんた　盗賊やめたんでしょ。
　　　　　　　　　足を洗ったって　言ったじゃない！
　　　ヤンガス「へへへ。 こりゃ　うっかり。


　　　ヤンガス「城とか　修道院とか
　　　　　　　　　そういう　かしこまった建物にいると
　　　　　　　　　どうも　調子が狂うでがすよ。

　↓続く

　↓続き

　　　ククール「なんの考えも　浮かばないまま
　　　　　　　　　ここまで来ちまったなあ。
　　　ククール「ところで　＊＊には
　　　　　　　　　王族から　魔法の鏡を借りるための
　　　　　　　　　いいアイデアとかあんのか？
　→はい
　　　ククール「さすが　＊＊だ。
　　　　　　　　　お前が王様と　どういう交渉をするのか
　　　　　　　　　今から楽しみだよ。 頼りにしてるぜ。
　→いいえ
　　　ククール「まいったな　こりゃ。
　　　　　　　　　お前だけは　何かあると思って
　　　　　　　　　ひそかに　頼りにしてたのによ。

　　　　ゼシカ「こんな機会でもないと
　　　　　　　　　リーザス村から　遠く　はなれた
　　　　　　　　　サザンビークになんて　来なかったわね。

　・クラビウス王が主人公と『誰か』を見間違えた後〜王に話すまで
　　　ククール「あの様子だと　王様は
　　　　　　　　　＊＊を　ほかの誰かと
　　　　　　　　　かんちがいしたみたいだな。
　　　ククール「ここは　強気で行こうぜ。
　　　　　　　　　＊＊は　王様の知人ということで
　　　　　　　　　押し通すんだ。 いいな？
　　　　ゼシカ「なに　バカなこと言ってんのよ。
　　　　　　　　　だいいち　さっき王様が　自分で
　　　　　　　　　他人の空似だって　言ってたじゃない！

　　　ヤンガス「見ましたか　兄貴。
　　　　　　　　　王様は　兄貴の顔を見て　なにやら
　　　　　　　　　おどろいていたでがすよ。

　　　　ゼシカ「なになに？　＊＊
　　　　　　　　　まさか　あんた　ここの王様と
　　　　　　　　　知り合いだって言うんじゃ！？
　　　　ゼシカ「って　そんなわけないか。
　　　　　　　　　知り合いだったら　最初から　かくさずに
　　　　　　　　　そう打ち明けてくれるはずだものね。

　　　ククール「あの王様　＊＊の顔を見て
　　　　　　　　　えらく　うろたえていたな……。

　・チャゴス、王座の間に来る前に逃げ出したと報告された後
　　　　ゼシカ「王子様っていうからには
　　　　　　　　　勇敢で　人望にあつい人を
　　　　　　　　　想像していたんだけどね……。
　　　ヤンガス「そりゃ　またベタでがすな。
　　　　ゼシカ「しかも　チャゴス　だもんね。
　　　　　　　　　名前まで　パッとしないなんて……。
　　　ククール「おいおい。
　　　　　　　　　それは関係ねーだろ。
　　　　　　　　　名前にまで　罪はないと思うぞ。

　　　ヤンガス「なにやら話が　思わぬ方向へ
　　　　　　　　　流れちまったでがすな。
　　　ヤンガス「まあ　魔法の鏡をもらえるなら
　　　　　　　　　どんなことでも　引き受けるでがすよ。

　　　ククール「やれやれ。 自分の尻も
　　　　　　　　　ふけないような　ダメ人間の
　　　　　　　　　おもりをさせられる　羽目になるとは……。

　　　　ゼシカ「とりあえず　チャゴス王子を
　　　　　　　　　ここに　連れてこないことには
　　　　　　　　　話が進まないってわけね。
　　　　ゼシカ「ふふふ　いいじゃないの。
　　　　　　　　　ナワでしばってでも　チャゴス王子を
　　　　　　　　　しょっ引いてこようじゃないの。

　・チャゴス脱走を聞いてから城下町へ
　　　ククール「いずれ　チャゴス王子が
　　　　　　　　　この国を治めるんだよな？
　　　ククール「いくら　危険な儀式とはいえ
　　　　　　　　　イヤがって　逃げ出すようなヤツに
　　　　　　　　　国を継がせて　大丈夫なのかねぇ。
　　　　ゼシカ「将来　サザンビークがほろんで
　　　　　　　　　パルミドみたいな　町になったりしてね。

　　　　ゼシカ「さっさと　チャゴス王子を
　　　　　　　　　王のもとへ連れていって　さくっと
　　　　　　　　　頼みごとを　すませちゃいましょうよ。

　　　ヤンガス「チャゴス王子を探すなら
　　　　　　　　　城下町ではなく　城内の方だと
　　　　　　　　　アッシは思うんでげすがね。

　　　ククール「魔法の鏡を　もらえるってのは
　　　　　　　　　正直　ありがたいけどよ……。
　　　ククール「王家のごたごたに　時間を取られて
　　　　　　　　　その間に　ドルマゲスが　闇の遺跡から
　　　　　　　　　出ていっちまったら　目も当てられないぜ。

　・トーポでチャゴスの上にトカゲを落した直後（範囲：研究室まで）
　　　　ゼシカ「あの悲鳴は　チャゴス王子が
　　　　　　　　　あげたものかしら？

　　　ヤンガス「すっげえ　悲鳴でやしたなあ！
　　　　　　　　　物置の外で　何かあったんでがすかね？

　　　ククール「よく分からんが　穴の中で
　　　　　　　　　トーポが　うまいことやったみたいだな。
　　　　　　　　　まったく　かしこいネズミだぜ。

　・チャゴスにトカゲ落して、マップを切り替えた後（階を変えるだけでも変化）
　　　ククール「しっかし　チャゴス王子の悲鳴は
　　　　　　　　　すさまじかったな。
　　　ヤンガス「そうでがすねえ　あんだけ
　　　　　　　　　でかい声で　悲鳴を上げたんだから
　　　　　　　　　ショック死しても　おかしくねえでがす。
　　　　ゼシカ「もし死んでたら　密室殺人ね。
　　　　　　　　　そして　犯人はトーポ。
　　　ククール「誰も謎を　解けないだろうな。
　　　　　　　　　なんてったって　オレたちでさえ　トーポが
　　　　　　　　　穴の中で何をやったか　知らないんだし。

　　　　ゼシカ「私たちの運命も　王子しだいか……。
　　　　　　　　　とにかく彼が　やる気を出してくれないと
　　　　　　　　　魔法の鏡を　もらえないのよね。

　　　ヤンガス「部屋に閉じこもるくらい
　　　　　　　　　嫌がっている　チャゴス王子を　儀式に
　　　　　　　　　行かせられるんでがすかねえ？

　　　ククール「トカゲ嫌いの　おくびょう者が
　　　　　　　　　ミーティア姫の　婚約者とは……。
　　　　　　　　　姫様が　気の毒でならないよ。

　・チャゴス、儀式に強制連行されて行った後
　　　ヤンガス「有無を言わせず
　　　　　　　　　連れていかれやしたね。
　　　ヤンガス「ただの親バカと思いきや
　　　　　　　　　クラビウス王も　きびしい人でがすな。

　　　ククール「さすがに王子も　城のみんなから
　　　　　　　　　陰口をたたかれているのには
　　　　　　　　　うすうす　感づいていたようだな。
　　　ククール「これを　いい機会だと思って
　　　　　　　　　少しは　オレたちの手を　わずらわせぬよう
　　　　　　　　　がんばってほしいもんだぜ。

　　　　ゼシカ「あの王様　けっこう　やらしいわね。
　　　　ゼシカ「私の身体を　なめるように見て
　　　　　　　　　ぼんっ　きゅっ　ぼーんとか
　　　　　　　　　言わないでほしいわ　まったく！

　・チャゴスが連れ出された後サザンビーク城下町に出る
　　　ククール「ところで　王子って戦えるのか？
　　　　　　　　　道すがら　魔物と戦う機会だって
　　　　　　　　　イヤってほど　あるだろうしよ。
　　　ヤンガス「まんがいち　死なれたら
　　　　　　　　　やっかいでがす。 王族を死なせたとあっちゃ
　　　　　　　　　アッシらは　打ち首でがすぜ　打ち首！
　　　　ゼシカ「わっ　わっ　わっ！
　　　　　　　　　なに言ってんのよ　バカ！
　　　　ゼシカ「そのクチぶりだと　まるで私たちが
　　　　　　　　　これから　王子を殺害するみたいな
　　　　　　　　　言い方じゃないのよ　もう！

　　　　ゼシカ「ここから先は　私たちの
　　　　　　　　　仕事ってわけね。
　　　　ゼシカ「さあ　王子が待ってるだろうから
　　　　　　　　　城の外へ急ぎましょう。

　↓続く

　↓続き

　　　ヤンガス「王子は　おっさんの顔を見て
　　　　　　　　　気を失ったりしねえでがすかね……。
　　　ヤンガス「あっ　いや　おっさんの顔は
　　　　　　　　　見ようによっちゃ　トカゲのツラに
　　　　　　　　　見えないこともないでがすから。
　　　ヤンガス「まあ　どっちかっていうと
　　　　　　　　　おっさんは　トカゲのツラっていうよか
　　　　　　　　　カエルのツラに　近いでがすがね。

　　　ククール「しっかし　王者の儀式とはね。
　　　　　　　　　さすが古い国だけあって　カビの生えた
　　　　　　　　　伝統を　だいじに守り続けてるもんだ。
　　　ククール「でも　いけにえを　ささげにいく
　　　　　　　　　儀式とかじゃなくて　よかったよな。
　　　　　　　　　そんなの絶対に　協力したくねーし。

　・サザンビーク城から出た直後
　　　ククール「オレたちが　町や城に
　　　　　　　　　用があるとき　王子はトロ……あ　いやいや
　　　　　　　　　おっさんと　外で待ってるんだよな？
　　　チャゴス「うむ　そうだ。
　　　チャゴス「建前上　ひとりで儀式に
　　　　　　　　　行ったことになっているから　誰かと
　　　　　　　　　一緒にいるのは　都合が悪いのでな。

　　　　ゼシカ「短い間だけど　よろしくね！
　　　　　　　　　チャゴス王子。
　　　チャゴス「うむ。 しっかり　護衛してくれ。
　　　　ゼシカ「戦いは　私たちにまかせて。
　　　　　　　　　王子には　ケガとかされたくないから。
　　　チャゴス「ふん　バカにするな。
　　　　　　　　　ぼくだって戦えるんだぞ！

　　　トロデ王「……………………。」

　　　ヤンガス「アッシに　コメントを求められても
　　　　　　　　　困るでがすよ。 王子が　こう近くにいると
　　　　　　　　　さすがにねぇ……へへ　察してくだせえ。

　・チャゴスがいる状態でトロデーンへ
　　　トロデ王「よいな？　お前たち。
　　　　　　　　　よけいなことは　言うんじゃないぞ。
　　　チャゴス「ん！？　よけいなこととは
　　　　　　　　　なんなのだ？　言ってみろ　御者よ。
　　　トロデ王「よけいなことを言って
　　　　　　　　　チャゴス王子に　ご無礼のないように
　　　　　　　　　という意味ですじゃ。
　　　チャゴス「ふん　釈然とせんな……。

　　　ヤンガス「アッシは　あんまり　ここに
　　　　　　　　　長居しない方が　いいと思うでがすよ。
　　　ヤンガス「くちじゃあ　言えねえ
　　　　　　　　　深い深い理由があるでがすよ。

　　　ククール「おいおい　かんべんしてくれ。
　　　　　　　　　こんな所にやってきて　オレに
　　　　　　　　　何を言わせたいってんだよ。
　　　ククール「とにかく　悪いことは言わん。
　　　　　　　　　すみやかに　この場を立ち去ろう。

　　　　ゼシカ「ちょっと　ちょっと！
　　　　　　　　　なんで　こんな所に来たのよ！
　　　　ゼシカ「今　誰をつれてるのか
　　　　　　　　　わかってるの！？

　　　トロデ王「これ　＊＊。
　　　　　　　　　今　ここに用はないじゃろ。
　　　　　　　　　さっさと　別の場所へ行かぬか。

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/385-386の間

　・大アルゴンハート入手後、夜にサザンビークに帰ってきてチャゴスに宿代おごってもらった翌朝の宿屋内
　　　ククール「やれやれ　さっそく王子は
　　　　　　　　　バザーへ行ったみたいだな。

　　　　ゼシカ「王子を探しに行きましょう。
　　　　　　　　　王子を城へ帰すまで　私たちの仕事は
　　　　　　　　　終わらないんだから。

　　　ヤンガス「王子の　くちききで　ただで
　　　　　　　　　一泊できたのは　ありがたいでがすね。

　※番外編　チャゴスがバザーに行っているときにサザンビーク城内に入ろうとすると仲間に呼び止められる
　　　ヤンガス「あの王子様にゃあ　とっとと城へ
　　　　　　　　　帰ってもらわねえと　アッシらは
　　　　　　　　　魔法の鏡をもらえねえ。 だったら……。
　　　ヤンガス「ここはひとつ　王子様を探して
　　　　　　　　　城へ戻るように　ガツンと言うべきでがすぜ。

　　　ククール「やっぱマズイって　＊＊（先頭キャラ）。
　　　　　　　　　王子には　はやく城へ戻ってもらって
　　　　　　　　　とっとと魔法の鏡を　もらっちまおうぜ。
　　　ククール「急がないと　ドルマゲスが
　　　　　　　　　闇の遺跡から　逃げちまうぞ。

　　　ゼシカ「ねえ　＊＊（先頭キャラ）。
　　　　　　　　あの王子様に　はやく城へ戻るように
　　　　　　　　言ってあげた方が　いいんじゃない？

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/403-404の間

　・ベルガラック（魔法の鏡を入手してから）
　　　ククール「なんだって　ドルマゲスは
　　　　　　　　　カジノのオーナーなんか　殺したんだ？
　　　　　　　　　ヤツのやることは　ワケわかんねーよ。
　　　　ゼシカ「うーん。 ルーレットで大負けして
　　　　　　　　　腹いせに　ギャリングを殺したとか？
　　　ヤンガス「そんなんじゃ　ドルマゲスも
　　　　　　　　　そこらへんにいる　ケチな犯罪者と
　　　　　　　　　一緒でがすよ……。

　　　　ゼシカ「まだ　会ったことはないけれど
　　　　　　　　　ギャリングさんの子供が　かわいそうだわ。
　　　　　　　　　だって　親を亡くしたんだもの……。
　　　　ゼシカ「悲しい思いをする人を
　　　　　　　　　これ以上　増やさないためにも
　　　　　　　　　はやく　ドルマゲスを倒さないとね。

　　　ヤンガス「ここのカジノは　いつ営業を
　　　　　　　　　再開するんでがすかねえ？
　　　ヤンガス「とっとと　ギャリングのことを
　　　　　　　　　公表して　カジノの営業を再開した方が
　　　　　　　　　町のためになるでがしょうに。

　　　ククール「町の住人たちは　まだ
　　　　　　　　　本当のことを　知らねえようだな。
　　　ククール「ほら　ギャリングのことさ。
　　　　　　　　　カタキ討ちに来ていた　手下どもが
　　　　　　　　　闇の遺跡で　言っていたじゃないか。

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/405の後
　・闇の遺跡（魔法の鏡を使って、効果がなかった後）
　　　ヤンガス「あんなに苦労して　魔法の鏡を
　　　　　　　　　手に入れたってのに　トホホ……。
　　　　　　　　　ものすごい　徒労感でがす。

　　　ククール「なに言ってんだよ　アイツ！
　　　　　　　　　これは　魔法の鏡なんだぜ。
　　　　　　　　　魔力がないわけないだろ！
　　　ククール「あっ！
　　　ククール「ちっ　忘れてたよ……たしか
　　　　　　　　　城の学者が　この鏡からは魔力が
　　　　　　　　　感じられないとか　言ってたか。

　　　　ゼシカ「あーあ。 とんだムダ足ね。
　　　　ゼシカ「素直に　城の学者の言うとおり
　　　　　　　　　魔法の鏡に　くわしい人物を
　　　　　　　　　訪ねれば　よかったんだわ。

　　　トロデ王「……………………。

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/406の前あたり
　・盲目の老人の家（鏡入手に無関係でふしぎな泉に行っていない時）
　　　ククール「魔物しか　住んでいないなんて
　　　　　　　　　ずいぶん　怪しい家だな。

　　　ゼシカ「ここに住んでる人は
　　　　　　　　魔物と一緒に　暮らしてるのかしら？
　　　　　　　　まったく　物好きな人もいたものね。

　　　ヤンガス「こんな　人里はなれた所に
　　　　　　　　　住んでるヤツは　気むずかしい老人か
　　　　　　　　　もしくは　犯罪者に決まってるでがすよ。


http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/414の前
　・盲目の老人の家（泉から帰ってきた後〜老人に話しかけるまで）
　　　ヤンガス「夜中に襲われるかと思うと
　　　　　　　　　魔物と一緒に　暮らすなんて
　　　　　　　　　恐ろしくて　絶対にできねえでがすよ。

　　　ククール「魔物と暮らしたいがために
　　　　　　　　　こんな　人里はなれた所で
　　　　　　　　　暮らしてんのかねぇ？

　　　ゼシカ「うーん　魔物と一緒に
　　　　　　　　生活しようっていう　神経が
　　　　　　　　私には理解できないわね。

前スレで抜けてそうなところを埋めました。
しかし…見づらいですね。前スレ466氏、申し訳ないです。

466じゃない、644氏でした。すんません。

>>68
この場面、チャゴスが商人からアルゴンハート買った後に
サザンビークから出ようとした時にも、同じような感じで違うセリフが出て仲間に止められるよ。
ゼシカ「王子ったら 本当に あの買ったやつを見せる気かしら？気になるから 城へ行きましょう」
とかだった気がするけど、詳しくは覚えてない。

>>68に追加

　※番外編　チャゴスがバザーでアルゴンハートを買った後サザンビークを出ようとすると仲間に呼び止められる
　　　ヤンガス「おっと　忘れちゃいけねえ。
　　　　　　　　　アッシらは　魔法の鏡を手に入れるために
　　　　　　　　　苦労したんだから　まず城へ行かねえと。

　　　ククール「外へ出て　どうするつもりだ？
　　　　　　　　　とにかく　今は城へ行くのが　先だろう。

　　　　ゼシカ「王子様ったら　本当に
　　　　　　　　　あの買ったヤツを　差し出すつもりかしら？
　　　　　　　　　気になるから　城へ行ってみましょうよ。


>>74氏、ありがとう。

今までの流れ

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1103044144/305-308
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1103044144/326-331
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1103044144/379-383
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1103044144/535-536
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/301-303
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/446-447


　・船を入手〜チャゴス同行前にふしぎな泉に行った後？
　　　ククール「ふしぎな泉での　出来事で
　　　　　　　　　ミーティア姫が　本当の姫様だってことが
　　　　　　　　　ようやく　納得できたぜ。
　　　ククール「うたがってたわけじゃねえが
　　　　　　　　　実物を見るまでは　なんとも
　　　　　　　　　言えないなって　思ってたからさ。
　　　ククール「これからは　旅の途中で
　　　　　　　　　起こったことについて　姫様と
　　　　　　　　　話し合ったりもできるわけだな。

　・闇の遺跡で顔の長い剣士から魔法の鏡について聞いた後〜クラビウス王に話し掛けるまで
　　　ヤンガス「ドルマゲスが　逃げ込んだ
　　　　　　　　　闇の遺跡の入口には　結界が張られていて
　　　　　　　　　中に　入れねえんでがすよ。
　　　ヤンガス「でも　遺跡の結界を破る道具が
　　　　　　　　　サザンビークって国にあるって話でげす。
　　　　　　　　　とにかく　まずは　行ってみるでがすよ！

　・サザンビークでチャゴスを捜索中
　　　ククール「サザンビークの王子である
　　　　　　　　　チャゴス王子の　王者の儀式に同行すれば
　　　　　　　　　魔法の鏡を　ゆずってもらえる。
　　　ククール「そういう　約束をしたんだが
　　　　　　　　　肝心のチャゴス王子が　儀式をイヤがって
　　　　　　　　　城の中を　逃げ回ってやがる。
　　　ククール「やれやれだぜ。 まずは
　　　　　　　　　チャゴス王子を　クラビウス王の前まで
　　　　　　　　　つれてかないことには　話にならんな。

　・トーポでチャゴスの上にトカゲを落した後
　　　ゼシカ「部屋に閉じこもった
　　　　　　　　チャゴス王子を　追い出すために
　　　　　　　　トーポが　活躍したのよね。
　　　ゼシカ「どうやったか　知らないけど
　　　　　　　　チャゴス王子の　悲鳴が聞こえたんだから
　　　　　　　　部屋の外に出たのは　たしかよ。
　　　ゼシカ「たぶん　あのあと　チャゴス王子は
　　　　　　　　クラビウス王の待つ　王座の間へ
　　　　　　　　連れてかれたんじゃないかしら？

　・チャゴスが連行されてから城を出るまで
　　　ヤンガス「ついにチャゴス王子が
　　　　　　　　　やる気を出して　王者の儀式ってやつに
　　　　　　　　　旅立ったでがす。
　　　ヤンガス「しかし　ひとりで旅立ったのは
　　　　　　　　　あくまで表向き。 これから　アッシらが
　　　　　　　　　護衛しないとなんねえでげす。
　　　ヤンガス「すべては　闇の遺跡にいる
　　　　　　　　　ドルマゲスを　倒すためでがすよ。
　　　　　　　　　がんばりやしょうぜ。

　・儀式へ出発〜アルゴリザード一匹目を倒すまで
　　　ククール「チャゴス王子が　王家の山で
　　　　　　　　　アルゴリザードって　トカゲを倒すのを
　　　　　　　　　手伝うのが　オレらの役目だ。
　　　ククール「まあ　じっさい　オレたちが
　　　　　　　　　アルゴリザードと　戦うことになるのは
　　　　　　　　　目に見えてるんだけどな。
　　　ククール「こんな仕事　とっとと終わらせて
　　　　　　　　　魔法の鏡を　いただいちまおうぜ。

　・アルゴリザード一匹目を倒した後〜三匹目を倒すまで
　　　ゼシカ「私たちは　チャゴス王子の
　　　　　　　　王者の儀式につきそって　王家の山で
　　　　　　　　アルゴリザードを　倒したのよね。
　　　ゼシカ「その証である　アルゴンハートも
　　　　　　　　手に入れたんだけど　もっと大きいのが
　　　　　　　　欲しいって　王子が文句を言ってさ。
　　　ゼシカ「もう　こうなったら　チャゴス王子が
　　　　　　　　納得するまで　王家の山で　リザードを
　　　　　　　　倒しまくるしかないわね。

　・王家の山で一夜を明かした後〜大アルゴリザードを倒すまで
　　　ヤンガス「アルゴリザードと戦うのは
　　　　　　　　　けっこう骨でやした。 それで　アッシらは
　　　　　　　　　王家の山の山頂で　野宿したでげす。
　　　ヤンガス「翌朝　起きてみると
　　　　　　　　　チャゴス王子が　馬姫さまに　またがって
　　　　　　　　　ロデオをやっていたんでがすよ。
　　　ヤンガス「ビックリ仰天でがしたね！
　　　　　　　　　おどろきも　つかの間　とんでもねえ
　　　　　　　　　でっけえリザードが　山に出現したでげす。
　　　ヤンガス「アッシらが　王家の山で
　　　　　　　　　リザードを倒しまくったから　山のぬしが
　　　　　　　　　怒って　出てきたんでがすかね？

　・大アルゴリザードで全滅後
　　　ククール「王家の山に　とんでもなく
　　　　　　　　　巨大なリザードが　出現しやがった。
　　　　　　　　　でかいだけあって　さすがに強敵だぜ。
　　　ククール「だけど　あいつを倒せば
　　　　　　　　　王子を納得させられる　大きさの
　　　　　　　　　アルゴンハートが　手に入りそうだな。

　・大アルゴリザードを倒した後〜チャゴスがバザーでアルゴンハートを買うまで
　　　ゼシカ「チャゴス王子の　王者の儀式に
　　　　　　　　つきそい　王家の山へ行った　私たちは
　　　　　　　　そこで　巨大リザードと戦ったのよね。
　　　ゼシカ「なんとか　ヤツを倒して
　　　　　　　　チャゴス王子が　納得する大きさの
　　　　　　　　アルゴンハートを　手に入れたわ。
　　　ゼシカ「あとは　クラビウス王のもとへ
　　　　　　　　チャゴス王子を　送り届ければ
　　　　　　　　私たちは　お役ごめんってわけね。

　・チャゴスがバザーでアルゴンハートを買ってから、クラビウス王に事の真相を話すまで
　　　ヤンガス「やっとの思いで　王者の儀式を
　　　　　　　　　すませて帰ってくると　サザンビークでは
　　　　　　　　　バザーが始まっていたでげす。
　　　ヤンガス「王子は　バザーで　でっけえ
　　　　　　　　　アルゴンハートを買って　あろうことか
　　　　　　　　　それを献上することに　決めたんでげす。
　　　ヤンガス「王家の山での苦労は
　　　　　　　　　なんだったんでがしょう……とにかく
　　　　　　　　　王子を追って　城へ行ってみやしょう。

　・クラビウス王に事の真相を話した後〜魔法の鏡を入手するまで
　　　ククール「ほんと　まいったぜ。
　　　　　　　　　チャゴスの野郎が　バザーで買ったのは
　　　　　　　　　巨大な　アルゴンハートだもんな。
　　　ククール「ズルも　バレなきゃいいかと
　　　　　　　　　思っていたが　しっかり　クラビウス王に
　　　　　　　　　バレちまってるじゃねえか！
　　　ククール「それでも　最初の約束どおり
　　　　　　　　　魔法の鏡が　もらえることになって
　　　　　　　　　ホッとしたな。 さあ　もらってこようぜ。

　・魔法の鏡入手〜ふしぎな泉に行くまで
　　　ゼシカ「そもそも　魔法の鏡が
　　　　　　　　必要になったのは　闇の遺跡の
　　　　　　　　結界を解くためだったのよね。
　　　ゼシカ「まったく　ドルマゲスも
　　　　　　　　やっかい極まりない場所に
　　　　　　　　逃げ込んでくれたもんだわ。
　　　ゼシカ「ところで　この魔法の鏡……。
　　　　　　　　城の学者が言うには　魔力が
　　　　　　　　なくなってるそうなのよ。
　　　ゼシカ「まさか　このままじゃ
　　　　　　　　使い物にならないってことかな！？
　　　※魔法の鏡入手前にふしぎな泉に行っているとこの台詞は飛ばされて↓になる。
　　　　　ついでに闇の遺跡で鏡の効果が無いことを確かめてもこの台詞。

　・魔法の鏡を持っていて、ふしぎな泉のイベントを起こした後〜家で老人に話すまで
　　　ククール「魔法の鏡に　魔力を宿す方法を
　　　　　　　　　知っている人物に　会うため　オレたちは
　　　　　　　　　あの森へ行ったんだよな。
　　　ククール「その途中に　立ち寄った泉で
　　　　　　　　　ある老人と出会った。 彼のおかげで　姫様は
　　　　　　　　　短い間だけど　人の姿に戻れたんだよな。
　　　ククール「あのあと　帰っちまったけど
　　　　　　　　　オレは　あの老人こそ　魔法の鏡について
　　　　　　　　　くわしい人物なんじゃないかと思うぜ。
　　　※魔法の鏡入手前に用もないのに老人に会っていてもこの台詞を言う。

　・老人から鏡に魔力を宿す方法を聞いた後
　　　ゼシカ「ふしぎな泉で出会った　老人から
　　　　　　　　魔法の鏡に　ふたたび魔力を宿す方法を
　　　　　　　　教えてもらったのよね。
　　　ゼシカ「ええと　たしか　強力な輝きを
　　　　　　　　放つ呪文を　魔法の鏡で受け止める。
　　　　　　　　すると　鏡に魔力が宿るとか……。
　　　ゼシカ「その呪文をあやつる魔物が
　　　　　　　　出てくる場所も　老人に教えてもらったから
　　　　　　　　あとは　実行あるのみよね。

　・魔法の鏡を太陽の鏡にした後
　　　ヤンガス「アッシらは　苦労の末に
　　　　　　　　　魔法の鏡に　魔力を宿したでがす。
　　　ヤンガス「そして　魔力を宿した鏡は
　　　　　　　　　太陽の鏡となって　生まれ変わったでげす。
　　　ヤンガス「これで　ドルマゲスが
　　　　　　　　　ひそんでいる　闇の遺跡の結界を
　　　　　　　　　ぶち破ることができるでがすよ！

　・闇の遺跡の結界を破った後〜ドルマゲスと戦うまで
　　　ククール「オレたちは　太陽の鏡の
　　　　　　　　　チカラで　ついに闇の遺跡の結界を
　　　　　　　　　破ったんだったな。
　　　ククール「ここまできたら　あとは
　　　　　　　　　チカラの限り　ドルマゲスと戦うまでだ。
　　　　　　　　　オレたちの　旅の終わりも近いぜ。

　・ドルマゲス第一形態で全滅後
　　　ゼシカ「ついに私たちは　闇の遺跡の
　　　　　　　　奥にひそむ　宿敵ドルマゲスに
　　　　　　　　戦いを　いどんだのよ。
　　　ゼシカ「けれど　私たちは　まるで
　　　　　　　　ドルマゲスに　歯が立たなかった。
　　　ゼシカ「でも　あきらめたら　今までのことが
　　　　　　　　すべて　ムダになってしまう。
　　　　　　　　ヤツを倒すまで　がんばるわよ。

　・ドルマゲス第二形態で全滅後
　　　ヤンガス「ドルマゲスは　杖から
　　　　　　　　　イバラを放って　アッシたちを
　　　　　　　　　呪い殺そうとしたでげす。
　　　ヤンガス「けれど　その呪いは
　　　　　　　　　アッシらに効かず　ヤツは激怒して
　　　　　　　　　真の姿をあらわしたでげす。
　　　ヤンガス「その後　善戦むなしく
　　　　　　　　　アッシらは　負けちまったでがすが　ここで
　　　　　　　　　あきらめちゃ　男がすたるでげす。

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(*´Д`)'`ｧ'`ｧ

・フィールド上（黒犬戦再戦前）

　 ゼシカ「悔しくて　悔しくて
　　　　　　身体の震えが　止まらないわ。
　　　　　　悔しさと　あいつへの憎しみで……。
　　　　　　もう　負けない。
　　　　　　負けるわけには　いかないの。
　　　　　　黒犬を　倒さなきゃ……！

ククール「正直　あんま勝てる気が
　　　　　　しねぇんだよなあ……。
　　　　　　弱気？　冷静だって言ってほしいね。
　　　　　　でも　勝つしかない。
　　　　　　それは　わかってる。
　　　　　　けど……ちょっと　しんどいね。

ヤンガス「装備を　整えるのも
　　　　　　やくそうを買うのも　いいでげす。
　　　　　　ただ　兄貴。急いでくたせぇ。
　　　　　　あの黒犬の野郎　今にも
　　　　　　法皇様を　食い殺そうとしてたでがす。
　　　　　　急がねぇと　骨も　残らねぇでげす！

トロデ王「な…っ　なんじゃと！？
　　　　　　あの　おぞましき黒犬めに
　　　　　　まさか　負けたと申すのか！？
　　　　　　よくまあ　わしやミーティアに
　　　　　　恥ずかしげもなく　顔を見せられる
　　　　　　ものじゃ！　まったく　あきれたわい！
　　　　　　……ふん。まあよい。
　　　　　　じゃが　次はないと思え？
　　　　　　今度こそ　黒犬の奴めを　倒すのじゃ！

・聖地ゴルド（黒犬戦再戦前）

　 ゼシカ「悔しくて　悔しくて
　　　　　　身体の震えが　止まらないわ。
　　　　　　悔しさと　あいつへの憎しみで……。
　　　　　　もう　負けない。
　　　　　　負けるわけには　いかないの。
　　　　　　黒犬を　倒さなきゃ……！

ククール「正直　あんま勝てる気が
　　　　　　しねぇんだよなあ……。
　　　　　　弱気？　冷静だって言ってほしいね。
　　　　　　でも　勝つしかない。
　　　　　　それは　わかってる。
　　　　　　けど……ちょっと　しんどいね。

ヤンガス「装備を　整えるのも
　　　　　　やくそうを買うのも　いいでげす。
　　　　　　ただ　兄貴。急いでくたせぇ。
　　　　　　あの黒犬の野郎　今にも
　　　　　　法皇様を　食い殺そうとしてたでがす。
　　　　　　急がねぇと　骨も　残らねぇでげす！

・サヴェッラ大聖堂、法皇の館（黒犬戦再戦前）

ヤンガス「さっきは　油断したが
　　　　　　このヤンガス　二度と同じ手は
　　　　　　食わねぇでげすよ！
　　　　　　兄貴！　いきますぜ！！
　　　　　　今度こそ　あの黒犬の野郎を
　　　　　　とっちめてやるでがす！

　 ゼシカ「悔しくて　悔しくて
　　　　　　身体の震えが　止まらないわ。
　　　　　　悔しさと　あいつへの憎しみで……。
　　　　　　もう　負けない。
　　　　　　負けるわけには　いかないの。
　　　　　　黒犬を　倒さなきゃ……！

ククール「…………。
　　　　　　やるしかねぇな。

・リーザス村、リブルアーチ領域（黒犬倒してからマルチェロを倒すまで・マルチェロ戦再戦前含む）

トロデ王「ええいっ！！
　　　　　　こんな所に来るために　お前たちを
　　　　　　探したんではないぞっ！

　 ゼシカ「＊＊！　よく考えて！！
　　　　　　法皇のこと　聞いたでしょ！？
　　　　　　今は　とにかく　それを確かめなきゃ！

ヤンガス「……法皇といえば
　　　　　　たしか　サヴェッラ大聖堂にいる
　　　　　　おっさんのはずでげす。

ククール「何が起こってるかは
　　　　　　大方　想像がついてるさ。
　　　　　　＊＊　悪いが
　　　　　　こんな所で　グズグズしてらえないんだ。
　　　　　　とにかく　急いでくれ。

・リブルアーチ（黒犬倒してからマルチェロを倒すまで・マルチェロ戦再戦前含む）

　 ゼシカ「レオパルドを倒した報告も
　　　　　　大事だけど……　今は　この町に
　　　　　　来てる場合じゃないわ！！
　　　　　　法皇のこと　聞いたでしょ！？
　　　　　　今は　とにかく　それを確かめなきゃ！

ヤンガス「……法皇といえば
　　　　　　たしか　サヴェッラ大聖堂にいる
　　　　　　おっさんのはずでげす。

ククール「何が起こってるかは
　　　　　　大方　想像がついてるさ。
　　　　　　＊＊　悪いが
　　　　　　こんな所で　グズグズしてらえないんだ。
　　　　　　とにかく　急いでくれ。

・三角谷（黒犬倒してからマルチェロを倒すまで・マルチェロ戦再戦前含む）

ヤンガス「えーっと……。
　　　　　　法皇がいる場所は　たしか
　　　　　　この谷じゃあなかったはずでげすよ？

トロデ王「たしかに　わしは
　　　　　　この谷が好きじゃが　今
　　　　　　ここに来ている場合ではなかろう！！
　　　　　　法皇じゃ！　とにかく
　　　　　　急いで　法皇のことを調べるのじゃ！

ククール「あんな状況で　法皇が
　　　　　　死んだんだ。それが　事故死だなんて
　　　　　　どうやって　信用しろってんだ？
　　　　　　人が　せっかく必死こいて
　　　　　　法皇の命を　助けたってのによ！！

　 ゼシカ「これから　何が起こるのか
　　　　　　わからないけど……。
　　　　　　もしかしたら　私たちは
　　　　　　ラジュさんの願いを　かなえられないかも
　　　　　　しれないね……。

・サヴェッラ大聖堂（黒犬倒してからマルチェロと戦うまで）

ヤンガス「あんなに　たくさんの人が
　　　　　　おくやみに集まってるでげす。
　　　　　　アッシ　もらい泣きしそうでがすよ。
　　　　　　また　アッシら
　　　　　　助けられなかったんでがすねえ……。

ククール「……今度こそ　止めなきゃな。
　　　　　　たとえ　何があっても。

　 ゼシカ「あの杖は……たぶん
　　　　　　今は　マルチェロの手にあるわ。
　　　　　　感じるの。ぼんやりとだけど。
　　　　　　でも　ここにはいないわ。
　　　　　　ここじゃない。もっと遠く……そう。
　　　　　　もっと　遠くにいるの。

・法皇の館（黒犬倒してからマルチェロと戦うまで）

ヤンガス「ここに来ると　苦い後悔で
　　　　　　アッシの　でっかい胸も
　　　　　　押しつぶされそうでげす……。

ククール「じゃまな政敵も　片づいた。
　　　　　　マルチェロの奴が　法皇の座を
　　　　　　手に入れるのは　時間の問題だ。
　　　　　　中身は　暗黒神だってのに
　　　　　　教会の頂点に立つだって？
　　　　　　どういう冗談だよ　これ。
　　　　　　悪い冗談で　終わらせなきゃ。
　　　　　　奴の……ラプソーンの本性を
　　　　　　知ってるのは　オレたちだけなんだ。

　 ゼシカ「あの杖は……たぶん
　　　　　　今は　マルチェロの手にあるわ。
　　　　　　感じるの。ぼんやりとだけど。
　　　　　　でも　ここにはいないわ。
　　　　　　ここじゃない。もっと遠く……そう。
　　　　　　もっと　遠くにいるの。

・聖地ゴルド（黒犬倒してからマルチェロと戦うまで・再戦前は皆押し黙る）

ヤンガス「すっげえ人でがすなあ。
　　　　　　みんな　ニコニコしてるし
　　　　　　アッシら　どうも場違いでげす。
　　　　　　しかも　めでたい即位式を
　　　　　　これから　ブチ壊しに行くんだ。
　　　　　　ますます　場違いでげすよなあ。

　 ゼシカ「マルチェロは　あの神殿の中ね！
　　　　　　行きましょう！　早く杖を取り戻すの！
　　　　　　でないと……でないと……？
　　　　　　何が…起きるんだろ。
　　　　　　でも　わかるの。恐ろしいのよ。
　　　　　　止めないと　大変なことになる。

ククール「今んとこ　三割ってとこか。
　　　　　　ああ　確率だよ。ゼシカはうまくいった。
　　　　　　ドルマゲスのおじさんと　黒犬は死んだ。
　　　　　　手加減するつもりはない。
　　　　　　そこまで　甘くはないけど……。
　　　　　　あいつ　死ぬのかな？
（以降ククール「……………………。）

・フィールド上（マルチェロ戦全滅直後・初回限定）

ククール「……いちど　無様にやられて
　　　　　　ようやく　目が覚めたよ。
　　　　　　ごちゃごちゃ考えてる場合じゃない。
　　　　　　今のあいつは　敵なんだ。
　　　　　　中身が誰であれ　奴は
　　　　　　世界を　手に入れようとしている。
　　　　　　なら　結論はひとつだ。
　　　　　　倒すしかない。何としてでも。

　 ゼシカ「おかしいわ。マルチェロの奴
　　　　　　いつも通りの　イヤミっぷりだった。
　　　　　　まるで　普段と変わらないわ。
　　　　　　そんな細かいこと　でも
　　　　　　今は　考えても仕方ないわね。
　　　　　　とにかく　あいつをやっつけなきゃ！

ヤンガス「マルチェロの野郎の
　　　　　　しゃべってた事は　むずかしくって
　　　　　　アッシには　さっぱりでげした。
　　　　　　でも　アッシにも
　　　　　　これだけは　はっきりわかりやす。
　　　　　　奴は　悪い！　そして強い！
　　　　　　気合い　入れ直していくでげすよっ。
　　　　　　＊＊の兄貴！

トロデ王「マルチェロの演説は
　　　　　　わしもこっそり　聞いておった。
　　　　　　あやつ　何をするつもりなのじゃ！？
　　　　　　杖もそうじゃが　王として
　　　　　　奴を　放っておくことはできん。
　　　　　　＊＊よ　マルチェロを倒すのじゃ！

・フィールド上（マルチェロ戦再戦前）

トロデ王「くそ…っ！　＊＊たちでも
　　　　　　奴には　ちからおよばぬと言うのか！
　　　　　　じゃが　希望は　お前たちだけ。
　　　　　　どうにかして　勝ってもらうしか
　　　　　　他に方法はないのじゃ。
　　　　　　わしは　見ているだけで
　　　　　　何もできん。何もできんが……頼む！
　　　　　　＊＊よ！　マルチェロを倒すのじゃ！

ククール「もし　この機会を逃したら
　　　　　　あいつは法皇になる。今より警護も
　　　　　　厳しくなって　近づく事すらできない。
　　　　　　マルチェロを　止められるのは
　　　　　　今　この時だけなんだ。
　　　　　　……急ごう。

　 ゼシカ「何度　あいつに負けたって
　　　　　　私　あきらめない。
　　　　　　絶対にあきらめないんだから！
　　　　　　＊＊！　行くわよ。
　　　　　　もういちど　聖地ゴルドの神殿へ。
　　　　　　暗黒神ラプソーンを　倒すの！

ヤンガス「さすがに　簡単には
　　　　　　杖を　渡してくれねぇようでがす。
　　　　　　だが　あきらめちゃいけねえ！
　　　　　　今のは　ほんの腕ならしだ。
　　　　　　これからが　兄貴の本領発揮！
　　　　　　＊＊兄貴　オンステージでげす！

・サヴェッラ大聖堂、法皇の館（マルチェロ戦再戦前）

ヤンガス「兄貴　敵は聖地ゴルドでげす。
　　　　　　ここにいたって　しょうがねえ。
　　　　　　さあ　戻るでがすよ！

　 ゼシカ「何度　あいつに負けたって
　　　　　　私　あきらめない。
　　　　　　絶対にあきらめないんだから！
　　　　　　＊＊！　行くわよ。
　　　　　　もういちど　聖地ゴルドの神殿へ。
　　　　　　暗黒神ラプソーンを　倒すの！

ククール「もし　この機会を逃したら
　　　　　　あいつは法皇になる。今より警護も
　　　　　　厳しくなって　近づく事すらできない。
　　　　　　マルチェロを　止められるのは
　　　　　　今　この時だけなんだ。
　　　　　　……急ごう。

・聖地ゴルド（マルチェロを助けた直後）

ククール「……ああ　うん。
　　　　　　別に。どうってことないさ。
　　　　　　…………。
　　　　　　悪いな。何か話したいなあ
　　　　　　他の奴を　あたってくれ。
（以降ククール「……………………。）

　 ゼシカ「わからないわ。
　　　　　　死にそうなケガしてるなら　ちゃんと
　　　　　　手当してもらえばいいじゃない！
　　　　　　……もう　いないものは
　　　　　　しょうがないけどさ。
（以降ゼシカ「……………………。）

ヤンガス「……まあ　ククールの奴は
　　　　　　そっとしといてやりましょうや　兄貴。
　　　　　　それより　問題は空の城でがす。
　　　　　　とうとう　ラプソーンの奴が　本当に
　　　　　　復活しちまったとは……。
　　　　　　いやいや　弱気はいけねえ。
　　　　　　アッシと　兄貴がいれば
　　　　　　どんな敵でも　ひとひねりでがすよ！

・リーザス村領域（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「……思えば　ずいぶんと
　　　　　　遠くまで来たなあって感じがするわ。
　　　　　　あっ　もちろん
　　　　　　距離のことじゃないわよ。だって　ここ
　　　　　　リーザス村から　近いじゃない。

ヤンガス「地べたを走り回って
　　　　　　海を渡り　空を飛んで……アッシの横には
　　　　　　いつも　兄貴がいたでがすねえ。
　　　　　　さあ　もうひとふんばりでげす。
　　　　　　わずらわしい野郎を　やっつけて
　　　　　　思い出を　たっぷり語り合いやしょう！

ククール「まだ　こんな場所に
　　　　　　用があるのか？　寄り道は否定しないが
　　　　　　こんな時だ。ほどほどに頼むぜ。

トロデ王「ええいっ！
　　　　　　今さら　こんな所で　グズグズと
　　　　　　しゃべってる場合じゃないじゃろう！
　　　　　　決心が鈍らんうちに
　　　　　　あの空飛ぶ建物に
　　　　　　乗り込んでしまうぞい！！

・リーザス村（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「そういやあ
　　　　　　ゼシカの姉ちゃんに　はじめて会ったのは
　　　　　　この村だったでがすなあ。
　　　　　　……は？　この村じゃなくて
　　　　　　東の　リーザス像の塔だったでがすか？
　　　　　　むう……そうだったでげすっけねえ？

　 ゼシカ「……不思議なんだけど
　　　　　　どんなに久しぶりに来ても　この村を
　　　　　　懐かしいとは　思えないのよね。
　　　　　　他の人には　なれないから
　　　　　　わからないけど　故郷って
　　　　　　そういうものなのかな？

ククール「思い出に浸りたい気持ちも
　　　　　　わからないではないがな。
　　　　　　だけど　グズグズしすぎてっと
　　　　　　戦う気持ちが　消えちまうかもしれねえぜ？

・リーザス像の塔（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「空に飛んでった物を
　　　　　　探すのに　高い所へ登るってのは
　　　　　　アッシは　いいアイデアと思うでがすよ。

　 ゼシカ「ちょっとっ！！
　　　　　　こんな時に　リーザス像参りってどういうつもり？
　　　　　　私たち　今まで
　　　　　　自分たちの実力で来たんでしょ？
　　　　　　神頼みなんて　しなかったじゃない！

ククール「オレたちは　空を飛べるんだ。
　　　　　　まどろっこしいことしてないで
　　　　　　あの暗黒神の城に　直で行こうぜ。

・ポルトリンク（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「自分の船があっても
　　　　　　たまには　定期船ってのも
　　　　　　悪くないでがすな。

　 ゼシカ「世界が　こんな時だってのに
　　　　　　定期船は　動いてるのね……。
　　　　　　ホントに　海の男って
　　　　　　おおらかっていうか　のんきっていうか……
　　　　　　そういうの　キライじゃないけど。

ククール「ガキだったオレは
　　　　　　何かに　すがりたい一心で　あの日
　　　　　　修道院に　かけこんだんだ……。
　　　　　　……今だったら　違うな。
　　　　　　この旅が終わったら　誰にも頼らず
　　　　　　ひとりで生きていきたいね。オレは。

・船着き場（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「見晴らしのいい場所に出て
　　　　　　あの空飛ぶ建物を　探す気でがすか？
　　　　　　そりゃあ　いい考えでがす。

　 ゼシカ「私が　＊＊の仲間になって
　　　　　　最初に来たのが　この船着場だったね。
　　　　　　って　今　そんなことに
　　　　　　浸ってる場合じゃなかったか。

ククール「やれやれ。
　　　　　　こんな時に　こんな場所に来るとはな。
　　　　　　さっさと　暗黒神を
　　　　　　追い詰めないと　唐突に　人生が
　　　　　　終わっちまうかも　しれねえぞ？

・マイエラ領域（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「はじめて　この大陸に来た時は
　　　　　　まさか　こんな大ごとになるだなんて
　　　　　　思ってもみなかったわ。
　　　　　　それに　こんなに＊＊と
　　　　　　仲良くなるとも　思ってなかった。
　　　　　　不思議ね……。

ククール「住んでた家も　残ってないけど
　　　　　　いちおう　このへんは故郷ってことに
　　　　　　なんのかも　しれねえな。
　　　　　　ラプソーンの奴は……
　　　　　　あいつは　どこから来たんだ？
　　　　　　あの暗黒神サマにも　故郷があるのか？
　　　　　　なんて言ってる場合じゃねえか。
　　　　　　手っ取り早く　やっつけちまおうぜ。
　　　　　　あいつは　空にいる。

ヤンガス「まあ　パルミドの連中は
　　　　　　殺しても死なねぇような奴ばっかだ。
　　　　　　そう心配はねえと　思うでげすが……。
　　　　　　…………。
　　　　　　でっかいでげすなあ。
　　　　　　ラプソーンは。
　　　　　　ほんとに　でっかい敵でがすよ。

トロデ王「賢者の末裔たちは
　　　　　　今ごろ　天国で　わしらの様子を
　　　　　　見守っているんじゃろうか。
　　　　　　そえとも　ふがいないと
　　　　　　お怒りなのじゃろうか。
　　　　　　……まあ　どっちでもええわい。
　　　　　　死んだ人間には　何もできん。
　　　　　　今　暗黒神から　世界を救えるのは
　　　　　　＊＊たちだけなのじゃ！
　　　　　　さあ　グズグズするな。
　　　　　　敵は頭上で　我等を待ち受けておる！
　　　　　　行け！　わが家臣　＊＊よ！

・マイエラ修道院（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「ありゃりゃ。
　　　　　　ずいぶん　騒がしい物音がするでがす。
　　　　　　しかも　酒のにおいが　プンプンしやす。
　　　　　　神様をいちばん信じてるはずの
　　　　　　修道院まで　このありさまたぁ
　　　　　　まったく　世も末でがすなあ。

ククール「あの混乱だ。マルチェロが
　　　　　　何をしようとしたか　すべて
　　　　　　うやむやに　消えてしまった。
　　　　　　修道院の連中は　最後まで
　　　　　　何も知らず　あいつを信じてるのか。
　　　　　　……それも　幸せなのかもな。

　 ゼシカ「今でも　たまに思うの。
　　　　　　最初に　ドルマゲスと会った　ここで
　　　　　　ラプソーンを倒せていたら……って。
　　　　　　仮定の話なんて　意味ないよね。
　　　　　　でも　目の前で殺された人たちのこと
　　　　　　考えると　眠れない時もあるの。

・ドニの町（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「ここは　変わんねぇなあ。
　　　　　　ほっとするよ。いつもの安酒のにおいが
　　　　　　外まで　漂ってきてる。
　　　　　　まあね。肩のチカラ抜いて
　　　　　　気楽にいこうぜ？
　　　　　　勝負は時の運って言うしな。

ヤンガス「しっかし　ここの連中は
　　　　　　たくましいってぇか　図太いってぇか
　　　　　　あきれちまうでがすよ。
　　　　　　……アッシは　ひそかに
　　　　　　こんな所に来る　兄貴にも
　　　　　　あきれてるんでげすけどね。

　 ゼシカ「あんまりさあ　思い出の場所とか
　　　　　　いろいろ回るのって　好きじゃないよ。
　　　　　　なんか……最後って感じがして。
　　　　　　私たちは　勝つんだから。
　　　　　　ラプソーンに勝って　平和になって
　　　　　　それから　みんなで旅しようよ。ね？

・旧修道院跡地（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「この洞くつは　昔　修道院だった。
　　　　　　けど　今は誰もいない……。
　　　　　　なぜなら……。
　　　　　　おそろしい伝染病が　流行って
　　　　　　修道院にいた奴の　ほとんどが
　　　　　　病で死んじまったからさ。
　　　　　　ラプソーンに負けたら　つまり
　　　　　　世界中の町が　この洞くつみたいに
　　　　　　なるかも知れねぇってことだ。

ヤンガス「暗黒神　暗黒神って言われても
　　　　　　アッシには　どうも　ピンとこねぇ。
　　　　　　まっくろい神様なんでがすかねぇ？
　　　　　　たしかに　黒っぽいと
　　　　　　悪そうな感じが　するでがすなあ。
　　　　　　うん！　そうかー。それでかー。

　 ゼシカ「……ねえ　戻ろうよ。
　　　　　　ここには　もう用はないでしょ？

・マイエラ修道院（旧修道院跡地の裏道から入ってきた直後）

　 ゼシカ「……！
　　　　　　出口が　閉まった！？
　　　　　　やっぱり　聖なるチカラで
　　　　　　あの抜け道は　守られてるのね。

ヤンガス「どうも　いやな風だ。
　　　　　　兄貴。お気をつけて。
　　　　　　なんだか　いやな予感がするでげすよ。

ククール「……………………。

・アスカンタ領域（暗黒魔城都市出現後〜）

トロデ王「わしの妻　亡き王妃は
　　　　　　ミーティアにそっくりで　まこと
　　　　　　国いちばんの　美しさじゃった。
　　　　　　その　白いたてがみ
　　　　　　上品な　長い顔……ん？
ミーティア「ブルブルブル……。
トロデ王「ミーティアや！
　　　　　　ほ　ほんのジョークじゃよ！
　　　　　　場をなおまそうとしただけなんじゃ！

トロデ王「気をゆるめるでないぞ。
　　　　　　魔物の気配が　強まっておる。
　　　　　　強敵が　ひそんでいるやも知れぬ。
　　　　　　このあたりで　腕だめしして
　　　　　　もし　たちうちできぬようなら
　　　　　　逃げることも　大切じゃ。

ヤンガス「アッシ　歩き疲れたでげす。
　　　　　　キラーパンサー屋が　どっかに
　　　　　　ねぇでがすかねえー。
　　　　　　でかい戦いの前に　ヘトヘトじゃ
　　　　　　意味がねぇでがすよ。
　　　　　　キラーパンサーちゃーん。チチチチチ。

　 ゼシカ「小さい頃は　自分の住んでる
　　　　　　リーザス村が　世界のすべてだったわ。
　　　　　　みんなと旅をして　世界を巡って
　　　　　　裏側の世界とか　ヤバげな所まで
　　　　　　いろいろ知っちゃって……。
　　　　　　こうして　人は
　　　　　　大人になっていくものなのね。

ククール「アスカンタのあたりは
　　　　　　王も　兵士を増やしたようだし
　　　　　　特に心配はないだろう。
　　　　　　ってーか　こまごま心配するより
　　　　　　頭を叩きゃぁ　手っ取り早いだろ？
　　　　　　さっさと　暗黒神を　ぶちのめそうぜ。

・川沿いの教会、キラの実家（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「キラは　まだお城にいるのね。
　　　　　　おじいさんと　おばあさん
　　　　　　心配でしょうね……。

ククール「今のところは　家の中や
　　　　　　町の中までは　魔物は入ってきてない。
　　　　　　だが　この先はわからねぇ。
　　　　　　……どうにかしないと　な。

ヤンガス「アッシ　生まれてこのかた
　　　　　　あったかい家庭ってもんに
　　　　　　触れたことがねぇでがす！
　　　　　　この　小さなほったて小屋の
　　　　　　幸せは　アッシが守るでげす！
　　　　　　守ってやるんでげすよ！

・願いの丘（登山中・暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「バカは高い所に登りたがるって
　　　　　　そういうことわざ　あったよなあ。
　　　　　　今　急に思い出したよ。

　 ゼシカ「そりゃ　山に登れば
　　　　　　少しは　ラプソーンのあの城に
　　　　　　近づけるかもしれないけど……。
　　　　　　あのね　私たち　レティスに
　　　　　　空を飛べるチカラをもらったのよ？
　　　　　　もしかして　忘れちゃったの？

ヤンガス「山登りは　足腰を鍛える！
　　　　　　さっすが　兄貴は目の付け所が
　　　　　　違うでがすなぁ〜っ。
　　　　　　それ　えっほ　えっほ
　　　　　　えっさほいさっさっと♪

・願いの丘（頂上・暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「はい。到着しましたよー。
　　　　　　てっぺんですよー。偉い偉い。
　　　　　　よかったですねー＊＊くん。
　　　　　　はい　さっさと下りましょう。
　　　　　　下りましょうねー。いい子だからねー。

　 ゼシカ「やっぱり　月影の窓は
　　　　　　ここには現れないのね……。
　　　　　　あの時のこと……ほんと
　　　　　　夢の中の　出来事みたいだった。
　　　　　　でも　本当なんだよね？

ヤンガス「あーっ　いい空気だー！
　　　　　　心が洗われるでがす。ねっ　兄貴！

・アスカンタ（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「あの赤い空に　みんな
　　　　　　おびえちまってるようでがすね。
　　　　　　浮き足立ってまさぁ。
　　　　　　赤い空ひとつで　この騒ぎだ。
　　　　　　ラプソーンの野郎が　これ以上
　　　　　　悪さしやがったら……。
　　　　　　兄貴！　アッシ　全力で
　　　　　　がんばるでがす！！
　　　　　　暗黒神の野郎を　やっつけましょう！

　 ゼシカ「お城の兵隊さんも　王様も
　　　　　　それおれ　みんな　自分にできる事を
　　　　　　やろうとしてるわ。
　　　　　　私たちは……その想いに応えて
　　　　　　絶対　勝たなきゃいけない。
　　　　　　あいつに……ラプソーンに……。

ククール「おかしなもんでさ？
　　　　　　誰かがそばにいると　つかの間
　　　　　　恐ろしさは忘れられるんだ。
　　　　　　町の人間だとか　カジノだとか
　　　　　　普通に　いつも通りに暮らしてりゃあ
　　　　　　全部悪い夢だって　そう思いこめる。
　　　　　　でも　あれは現実だ。
　　　　　　赤い空も　暗黒神も。
　　　　　　見えないフリしてたら　死ぬだけだ。

・ドン・モグーラのアジト（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「あの大モグラにゃぁ　色々と
　　　　　　世話になったでげすなあ……。
　　　　　　この大仕事に　カタぁついたら
　　　　　　モグラたちと　酒でもくみ交わしたい
　　　　　　もんでげすねえ　兄貴！

ククール「……あのさ　もしかして
　　　　　　お前　高い所　怖いのか？
　　　　　　これから　空で決戦だってのに
　　　　　　こんな　洞くつまで　来るなんて。

　 ゼシカ「……そうか　高いのか……。
　　　　　　ん？　なんでもないわよ？
（※ゼシカの言う「高い」とは大目玉が物色している物件のこと？）

・パルミド領域（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「ラプソーンとの戦いの前に
　　　　　　この辺りに　立ち寄ったのは
　　　　　　ヤンガスのためってわけ？
　⇒はい
　 ゼシカ「やっぱりね！
　　　　　　＊＊なら　そうだと思ってたわ。
　　　　　　ホント　弟分思いよね。
　⇒いいえ
　 ゼシカ「あら　ちがったの？
　　　　　　まあ　どっちにしても　ヤンガスが
　　　　　　喜んでるなら　いいんだけどさ。

ヤンガス「最後の戦いを　前にして
　　　　　　ここいらに　立ち寄ってくれたことには
　　　　　　感謝してるでがすよ。
　　　　　　アッシの心をいやしてくれる
　　　　　　この故郷の風景を　守るためにも
　　　　　　アッシは　戦うでげす！

ククール「この辺りにいると
　　　　　　パルミドの町の　貧乏臭さが
　　　　　　におってくるような気がするな……。
　　　　　　さあ　ラプソーンの所へ　行くか！
　　　　　　貧乏臭いよりは　血なま臭い戦いの方が
　　　　　　まだ　マシってもんだぜ。

トロデ王「正直　パルミドの町がある
　　　　　　この辺り一帯なぞ　滅ぼされても
　　　　　　いっこうに　かまわんのじゃがな……。
ヤンガス「なっっ！　おっさん
　　　　　　何てこと　言うでがすかっ！
　　　　　　今のは　聞き捨てならねえでげすよ！
トロデ王「おお　すまんかったな。
　　　　　　こりゃあ　たとえ思っていても
　　　　　　クチにすべきことでは　なかったわ。
ヤンガス「……できれば　思うのも
　　　　　　やめてほしいでがす。

トロデ王「たとえ　姫がさらわれる事件が
　　　　　　起こったような　悪徳の町でも
　　　　　　ラプソーンからは　守らねば……。
　　　　　　……な〜んてことが　言えるほど
　　　　　　わしは　聖人君子ではないのじゃ。
　　　　　　どうしたって　好かんものは　好かん。

・パルミド（ギャリング騒動イベントクリアしてなかった場合は町に入ってしばらくたってから・暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「この町の人たちは
　　　　　　いつもと変わらない様子ね。
　　　　　　空が　赤くなったくらいじゃ
　　　　　　動じないってこと？
　　　　　　まったく　図太い人たちだわ。

ヤンガス「こんな　薄汚れた町でも
　　　　　　アッシの故郷でげすからね。
　　　　　　絶対に　守ってみせるでがす！
　　　　　　さあ　ラプソーンの野郎を
　　　　　　倒しに　出発するでげすよ。
　　　　　　アッシは　今　燃えに燃えてるでがす！

ククール「たしか　この町には
　　　　　　普通の町には　いられなくなったような
　　　　　　罪人や　悪党が　流れ着くんだよな……。
　　　　　　ん？　誰か　探してるのかって？
　　　　　　……いや　何でもないんだ。
　　　　　　あのプライドの高い男が
　　　　　　いくら　落ちぶれたからって　こんな所で
　　　　　　おとなしくしてるわけないからな……。

・パルミド ─ カジノ（ギャリング騒動イベントクリアしてなかった場合は町に入った直後も・カジノから出てきた後もしばらく表示・暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「ラプソーンと戦う前に
　　　　　　カジノで　ひと勝負でげすかい？
　　　　　　……なるほど。
　　　　　　それも　いいでがすねぇ。
　　　　　　奴との戦いの　前哨戦ってやつでがす！

　 ゼシカ「今から　ラプソーンと戦おうって時に
　　　　　　よく　カジノで　遊ぶ気になるわね。
　　　　　　……まあ　いいわ。
　　　　　　それくらい　根性が　すわってなきゃ
　　　　　　暗黒神なんかとは　戦えないわよね。

ククール「ここのカジノって
　　　　　　今ひとつ　燃えないんだよな〜。
　　　　　　スロットや　ビンゴゲームじゃ
　　　　　　自分で勝負してるって感じが　うすくて
　　　　　　ちょっと　物足りないんだよ。

・剣士像の洞くつ（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「こんな所に　来るなんて
　　　　　　また　あの突き上げる石柱の仕掛けで
　　　　　　遊んでくつもりなのか？
　　　　　　……やれやれ。
　　　　　　お前も　ホントに　好きだよなあ……。
　　　　　　でも　ほどほどにしとけよ。
　　　　　　ラプソーンと戦う前に
　　　　　　天井に頭ぶつけて　ケガしてたんじゃ
　　　　　　どうしようもないからな。

　 ゼシカ「えーと……？
　　　　　　今　この洞くつに来ることに
　　　　　　何の意味が　あるのかしら？
　　　　　　今は　ラプソーンが復活した
　　　　　　大変な時なのよ！
　　　　　　あなた　ことの重大さを　わかってるの！？

ヤンガス「昔　アッシが　ひとりで
　　　　　　この洞くつに　挑んだ時は　宝箱まで
　　　　　　たどり着けなかったんでがすよね。
　　　　　　それが　みんなで挑んだ時は
　　　　　　見事　ビーナスの涙を手に入れることが
　　　　　　できたんでげす。
　　　　　　ラプソーンの野郎だって
　　　　　　アッシらが　チカラを合わせりゃ
　　　　　　きっと　倒せるはずでがすよ！

・荒野の山小屋（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「バカは高い所に登りたがるって
　　　　　　そういうことわざ　あったよなあ。
　　　　　　今　急に思い出したよ。

　 ゼシカ「あんまりさあ　思い出の場所とか
　　　　　　いろいろ回るのって　好きじゃないよ。
　　　　　　なんか……最後って感じがして。
　　　　　　私たちは　勝つんだから。
　　　　　　ラプソーンに勝って　平和になって
　　　　　　それから　みんなで旅しようよ。ね？

ヤンガス「兄貴。陸を行くのもいいが
　　　　　　あのラプソーンには　空からじゃねぇと
　　　　　　近づけねぇ気がするでげす。
　　　　　　ここは　例のチカラで
　　　　　　鳥になるのがいいと思うでがす。

・荒野の山小屋領域（船入手後からマルチェロを倒すまで・暗黒魔城都市出現後トロデーン南の荒野で復活）

　 ゼシカ「やっぱり　ないね。
　　　　　　船も海も　なくなってる。
　　　　　　まるで　最初っから無かったみたいに。
　　　　　　あの人……イシュマウリって
　　　　　　何者だったのかな？

ククール「あれだけ　でかい船を作ったんだ。
　　　　　　その昔には　このあたりにも
　　　　　　大きな都があったってことか？
　　　　　　でも　もう何も残ってない。
　　　　　　ちょっと　空しくなるね。

ヤンガス「あんな　ハープなんかに
　　　　　　頼らなくたって　アッシが浜辺まで
　　　　　　船を押していったでげすよ。
　　　　　　でもまあ　過ぎたことは
　　　　　　仕方ねぇでがす。
　　　　　　船は　有効に使うでがす。

トロデ王「……………………。

・ベルガラック領域（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「船を手に入れた　アッシらが
　　　　　　初めて　この地に来たときは　まだ
　　　　　　ドルマゲスを　探してる最中でげしたよ。
　　　　　　それが今じゃ　暗黒神なんていう
　　　　　　世界の破滅をたくらむ　悪のかたまりと
　　　　　　戦おうとしてるんでがすからね。
　　　　　　こんな大冒険になるとは
　　　　　　思ってもみなかったでげすよ。

　 ゼシカ「兄さんのカタキさえ討てば
　　　　　　すべてが終わると　思っていたころが
　　　　　　遠い昔のように　感じられるわ。
　　　　　　でも　じっさい　私たちの旅は
　　　　　　ラプソーンを倒さないかぎり
　　　　　　終わらないのよね。

トロデ王「暗黒神が　ベルガラック周辺を
　　　　　　滅ぼしたら　世界中のギャンブラーが
　　　　　　むせび泣くハメになるじゃろうな。

ククール「最後の戦いに行く決心が
　　　　　　つかないから　こんなところを
　　　　　　うろうろしてるんだろ？
　⇒はい
ククール「ばっきゃろう！
　　　　　　そんな弱気で　どうすんだよ。
　　　　　　絶対　大丈夫だ。
　　　　　　行けば　なんとかなるって。
　　　　　　悩んでないで　行け行け　ゴーゴーだ！
　⇒いいえ
ククール「じゃあ　決心がついてるんだな？
　　　　　　だったら　早くヤツを倒しに行こうぜ。
　　　　　　こんなとこで　もたついてると
　　　　　　ラプソーンに　世界を滅ぼされるぞ。

・海辺の教会（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「暗黒神を　倒してくれる
　　　　　　親切な神様が　どこかにいてくれりゃあ
　　　　　　アッシらも　楽なんでがすがねぇ。
　　　　　　もし　そんな神様がいるなら
　　　　　　アッシは　毎日　まじめに祈りを
　　　　　　ささげてもいいでがすよ。

　 ゼシカ「教会って　どこにあっても
　　　　　　たいして　変わりばえしないのね。
　　　　　　思い出すわ。週にいちど
　　　　　　リーザス村の教会に　兄さんと
　　　　　　礼拝に通ったことを……。

ククール「暗黒神のうわさが　流れても
　　　　　　ここのヤツらの　つつましい暮らしに
　　　　　　影響はないと思うぜ。
　　　　　　毎日　クソまじめに　同じ日課を
　　　　　　淡々とこなすのが　教会の暮らしだからな。

・ベルガラック（暗黒魔城都市出現後〜・ギャリング騒動イベントクリアしていた場合）

ヤンガス「ラプソーンを倒しに行く前に
　　　　　　いっちょ　景気づけに　カジノで
　　　　　　遊んでいきましょうや。
　　　　　　もし　大もうけできたら
　　　　　　運が向いてる証拠でがす。その勢いにのって
　　　　　　ラプソーンと　戦いに行くでがす。
　　　　　　運のちからで　ラプソーンを
　　　　　　楽に倒せるかもしれねえでげすぜ。

　 ゼシカ「カジノがやってるところを見ると
　　　　　　オーナーになって以来　フォーグとユッケは
　　　　　　順調にやってるようね。

ククール「ここは　この世の終わりだー
　　　　　　破滅だーっていう　雰囲気とは
　　　　　　無縁のようだな。
　　　　　　ギャンブルのことしか考えてない
　　　　　　連中は　空が赤くなった程度じゃ
　　　　　　パニックになったりしないようだな。

・ベルガラック（暗黒魔城都市出現から大王イカを見とめるまで・ギャリング騒動イベントクリアしていなかった場合）

ヤンガス「はじめて　ここに来たときは
　　　　　　楽しみにしてた　カジノが閉まってて
　　　　　　えらく落ち込んだもんでがす。
　　　　　　盗んだ財布の中身が
　　　　　　２ゴールドだったときと　同じくらい
　　　　　　当時は　ガッカリしたもんでがす。

　 ゼシカ「いま思えば　ラプソーンが
　　　　　　ここで　ギャリングを殺したのも
　　　　　　狙ってやったことだったのね。
　　　　　　当時は　ドルマゲスが無差別に
　　　　　　人を殺しているぐらいにしか
　　　　　　思えなかったけど……。

ククール「ギャリングでも　誰でもいいから
　　　　　　ひとりでも　ラプソーンの魔の手から
　　　　　　守ってやることができれば……。
　　　　　　ラプソーンが　完全に復活して
　　　　　　世界が　危機にさらされるなんて
　　　　　　面倒なことが起きずに　すんだのにな。

・ベルガラック ─ カジノ（暗黒魔城都市出現から大王イカを見とめるまで・ギャリング家督騒動クリアしていなかった場合限定）

ククール「ポーカーでなくてもいいんだ！
　　　　　　カードゲームさえありゃ　オレ様の秘技で
　　　　　　ガバガバ　コインをかせげたはずなんだ！
　　　　　　なのに　カードゲームがないなんて
　　　　　　あんまりだぜ……。

　 ゼシカ「えーと　ギャンブルにおぼれるのは
　　　　　　いけないことだと思うわ。
　　　　　　ギャンブルで　身を持ち崩して
　　　　　　借金取りの猛攻で　家庭崩壊っていう
　　　　　　悲惨きわまりない話も聞くしね。
　　　　　　だけど　ビンゴゲームくらいなら
　　　　　　やってもいいかな。中で働いてる
　　　　　　ホイミスライムが　かわいいし。

ヤンガス「いつの間に　カジノの営業が
　　　　　　再開したんでげすかねえ？
　　　　　　日にちさえ　分かっていりゃ
　　　　　　開店初日に　来たんでがすがねぇ。
　　　　　　いやー　惜しいことしたでげす。
　　　　　　きっと　開店初日は　サービスで
　　　　　　通常の３倍は　スロットの目が
　　　　　　そろいやすかったはずでげすぜ。

・ベルガラック ─ カジノ（暗黒魔城都市出現後〜・ギャリング家督騒動クリアしていた場合・していなかった場合は大王イカ退治後に表示）

ヤンガス「アッシも　パルミドにいたころは
　　　　　　スロットや　ビンゴゲームに
　　　　　　夢中になったもんでがす。
　　　　　　腕前は　からっきしでげすがね。

　 ゼシカ「えーと　ギャンブルにおぼれるのは
　　　　　　いけないことだと思うわ。
　　　　　　ギャンブルで　身を持ち崩して
　　　　　　借金取りの猛攻で　家庭崩壊っていう
　　　　　　悲惨きわまりない話も聞くしね。
　　　　　　だけど　ビンゴゲームくらいなら
　　　　　　やってもいいかな。中で働いてる
　　　　　　ホイミスライムが　かわいいし。

ククール「オレのオヤジは　没落したとはいえ
　　　　　　地方の領主だったんだ。当然　ここの
　　　　　　カジノにだって　来たことがあるはずさ。
　　　　　　そしてルーレットや　スロットに
　　　　　　興じて　散財しまくっていたのかなって
　　　　　　考えると　複雑な気分になってくるな。

・ベルガラック ─ 大王イカの水浴び現場（大王イカを見とめてから大王イカと戦うまで）

ヤンガス「兄貴　てえへんでがす！
　　　　　　町なかで　大王イカが　暴れてるでがすよ。

ククール「町に魔物が入ってきて
　　　　　　さわぎになってるようだな。
　　　　　　おもしろそうだから　行こうぜ。
　　　　　　なーに　いざとなったら　オレらで
　　　　　　魔物を退治してやればいいんだしよ。

　 ゼシカ「大王イカと　町の人が
　　　　　　水浴びをしているようにも
　　　　　　見えるんだけど　気のせい？

・ベルガラック ─ 大王イカの水浴び現場（大王イカ退治直後）

ヤンガス「ちょっと　かわいそうでげすが
　　　　　　町に入った魔物は　退治しないと
　　　　　　あとあと　危険でがすからね。

　 ゼシカ「倒しておいて　なんだけど
　　　　　　あの大王イカ……ひょっとしたら
　　　　　　いい大王イカだったかもしれないわ。
　　　　　　でも　あいつ　人間の言葉を
　　　　　　まるで　分かっていないようだったから
　　　　　　交渉の余地はなかったけどね……。

ククール「せっかく　くち止め料のコインを
　　　　　　もらったんだ。ここは　ありがたく
　　　　　　カジノで遊ばせてもらおうぜ。

・ベルガラック（大王イカ退治後〜）

ヤンガス「町の中にまで　魔物が
　　　　　　入ってくるたぁ　物騒でがすなぁ。
　　　　　　これじゃ　安心して暮らせねえでげすよ。
　　　　　　これも　暗黒神の復活と
　　　　　　関係してるんでげすかねえ。

　 ゼシカ「世界中の町や城でも
　　　　　　ベルガラックみたいに　魔物が
　　　　　　侵入したりしてるのかしら……。
ククール「ラプソーンが復活してから
　　　　　　魔物も　日々　狂暴になってるから
　　　　　　どこでも起こりえることかもな。
ヤンガス「やっぱ　ラプソーンが命令して
　　　　　　魔物どもを　派遣してるんでがすかねえ。
ククール「いや　それはないだろ。
　　　　　　ヤツには　部下がいないっぽいからな。
　　　　　　人徳がねーんだよ　ヤツにはさ。

　 ゼシカ「私たちが倒した　大王イカって
　　　　　　ラプソーンが　この町に送り込んだ
　　　　　　刺客だったのかもしれないわ……。

ククール「そういや　大王イカと戦っていた
　　　　　　フォーグとユッケの　手下どもは
　　　　　　やたら　ふたりを怖がってたな。
　　　　　　自分の部下には　暴君のように
　　　　　　ふるまってるってことかな？
　　　　　　まったく　人は見かけによらないな。

・サザンビーク西の商人の拠点地？（暗黒魔城都市出現後・夜間限定）

　 ゼシカ「さっき　抱き合ってたのが
　　　　　　小さな男の子だったら　かわいらしくて
　　　　　　見ていて　ほほえましかったけど……。
　　　　　　いいオトナが　男どうしで
　　　　　　抱き合うのって　うげーって感じよね。
　　　　　　しかも　おどろかされたくらいでさ。

ヤンガス「うしろから　ちらっと見えやしたが
　　　　　　男どうしで　抱き合っていたでがすな。
　　　　　　大の男が　びっくりして
　　　　　　抱き合うなんて　情けねえでがす。

ククール「男どうしが　抱き合うのなんて
　　　　　　珍しくも　なんともねーや。
　　　　　　修道院では　もっと……。
　　　　　　いや　この話はよそう。

・サザンビーク領域（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「この辺に来ると　チャゴス王子に
　　　　　　さんざん　ふり回されたことを
　　　　　　思い出して　ブルーになるわ。

トロデ王「チャゴス王子と　一緒だったとき
　　　　　　わしが　トロデーンの王であることを
　　　　　　内緒にしてくれたこと……感謝しておるぞ。
　　　　　　もっと早くに　言うべきだったが
　　　　　　いつも　バタバタしていて　なかなか
　　　　　　礼を言う機会がなかったからのう。

ヤンガス「ラプソーンが　サザンビークを
　　　　　　滅ぼしちまったら　馬姫さまの結婚の話も
　　　　　　なかったこといなるでがすな。
　　　　　　ひどいことを　言うようでがすが
　　　　　　国が滅んだ結果　結婚の話がなくなるなら
　　　　　　それはそれで　いいと思うでがすよ。

ククール「これから　世界を救おうっていう
　　　　　　オレたちの　知名度の低さは
　　　　　　いかんともしがたいな。
　　　　　　もっと有名になってて
　　　　　　どこへ行っても　ちやほやされるってのを
　　　　　　オレは　夢見ていたのによぉ！

・サザンビーク城下町（暗黒魔城都市出現後から国王から大臣失踪の話を聞くまで）（※バザー会場見つけても同じ反応）

ヤンガス「バザーのない　サザンビークは
　　　　　　やけに　地味な感じがするでがすね。
　　　　　　どうせなら　年中　バザーをやって
　　　　　　観光の目玉にでもすりゃいいでがすよ。
　　　　　　それでも　問題ないでげすよね？

　 ゼシカ「バザーが終わった町なみを
　　　　　　眺めてると　チャゴス王子と　旅したのが
　　　　　　とても昔のことのように　思えるわ。
　　　　　　んー　なんだか　時の流れを
　　　　　　感じるわ。あれから　そんなに
　　　　　　経ってるわけじゃないけど……。

ククール「まだ　サザンビークにも
　　　　　　暗黒神の　存在そのものは
　　　　　　知れわたっていないようだな。
　　　　　　まあ　もし　そんなもんがいるって
　　　　　　広まったら　国中パニックになるかもな。

・サザンビーク城（暗黒魔城都市出現後からボストールを退治するまで）（※チャゴスの部屋に入ると皆黙り込む）

ヤンガス「アッシは　兵士だの役人だのが
　　　　　　たくさんいる場所に来ると　どうも
　　　　　　落ちつかなくなるでげすよ。
　　　　　　いやね　ほら。昔のアッシは
　　　　　　よく　兵士とか役人どもを　敵に回して
　　　　　　盗賊稼業に　精を出してやしたから。

ククール「なにも言わずに　聞いてくれ。
　　　　　　まずチャゴスに　プレゼントと称して
　　　　　　トカゲの入った箱を　わたすんだ。
　　　　　　なにも知らずに　箱をあけた
　　　　　　チャゴスは　間近でトカゲを見て
　　　　　　ショック死しちまうんだ。
　　　　　　そうなりゃ　姫様もチャゴスと
　　　　　　結婚せずにすむ……という作戦を
　　　　　　考えたんだが　とても現実味がうすいな。
　　　　　　自分から言っといて　なんだが
　　　　　　すまん。聞かなかったことにしてくれ。

　 ゼシカ「クラビウス王は　チャゴス王子が
　　　　　　王者の儀式で　インチキしたことを
　　　　　　まだ　しかってないのかもね。
　　　　　　ひょっとしたら　クラビウス王は
　　　　　　王子を　しかり飛ばす　絶好の機会を
　　　　　　狙っているのかもしえないわ。

・サザンビーク城下町（国王から大臣失踪の話を聞いてからボストロールを退治するまで）

ヤンガス「王子が儀式を　イヤがったり
　　　　　　大臣が失踪したり……サザンビークは
　　　　　　よくトラブルの起こる国でがすなぁ。

　 ゼシカ「私が思うに　大臣は
　　　　　　仕事がイヤになって　どこかに
　　　　　　雲隠れしてるんだわ。
　　　　　　チャゴス王子といい　大臣といい
　　　　　　サザンビークは　イヤなことから
　　　　　　逃げ出す人が多い　土地柄のようね。

ククール「まあ　オレたちには　ラプソーンを
　　　　　　倒すという　重大な使命があるわけだ。
　　　　　　サザンビークの　大臣のことは
　　　　　　あとまわしでいいや。旅の途中で
　　　　　　みっけたら　助けてやるとしようぜ。

・サザンビーク大臣邸（暗黒魔城都市出現後からボストロールと戦うまで）

ククール「やけに　しんとしてるな。
　　　　　　留守なのか……。

　 ゼシカ「これだけ　大きな屋敷に
　　　　　　昼間っから　メイドひとりいないなんて
　　　　　　なんだか妙ね……。

ヤンガス「ここは　たしか　この国の
　　　　　　大臣の屋敷でがしたね。
　　　　　　誰もいないようでがす……。
　　　　　　空き巣ねらいにしてみれば　かなり
　　　　　　おいしい　シチュエーションでがすよ。

・トロールの迷宮（暗黒魔城都市出現後・迷い込んでから大臣の助命を聞くまで）

ヤンガス「鏡に触れただけで
　　　　　　こんな場所に　飛ばされちまうたぁ……。
　　　　　　金持ちってのは　変わった鏡を
　　　　　　持ってるもんなんでがすねえ。
　　　　　　それより　ここは　どこなんでがしょう？

ククール「ひょっとしたら　屋敷の住人は
　　　　　　ここに迷い込んだのかもな。

　 ゼシカ「鏡が　入り口だったから
　　　　　　きれいな場所に　通じているかと思いきや
　　　　　　こんな　うす汚いところに出てくるとはね。
　　　　　　まあ　せっかく来たんだから
　　　　　　すみずみ　歩いてみましょうよ。

・トロールの迷宮（大臣の助命を聞いてからボストロールと戦うまで）

ヤンガス「聞きやしたか？
　　　　　　つかまってるのは　サザンビークの
　　　　　　大臣だそうでがすよ。
　　　　　　ぜひとも助けて　たっぷり
　　　　　　ほうびを　せびってやりやしょう……って
　　　　　　そんな期待をしちゃいけねえか。

ククール「調理してから　食べるとは
　　　　　　なかなか　グルメな魔物もいたもんだ。
　　　　　　けど　ヤツらの食材が
　　　　　　人間だという点が　気に入らねえぜ。
　　　　　　おっと　いかん　いかん。
　　　　　　のんきに立ち話してると　大臣たちが
　　　　　　ボストロールに　調理されちまうな。

　 ゼシカ「ボストロールが　鏡から出てきて
　　　　　　屋敷にいる大臣を　さらったのか
　　　　　　それとも……。
　　　　　　大臣たちが　鏡の中に入って
　　　　　　うろついていたところを　ボストロールに
　　　　　　つかまってしまったのか……うーん？

・トロールの迷宮（ボストロール退治後）

　 ゼシカ「思えば　大臣の一家も
　　　　　　気の毒だったわね。
　　　　　　だって　寝室の鏡が
　　　　　　ボストロールの巣につながってるなんて
　　　　　　普通じゃ　ありえないことよ。

ヤンガス「捕まっていた　大臣たちは
　　　　　　牢にいるあいだ　ちからの種を食って
　　　　　　飢えを　しのいでいたそうでがすが……。
　　　　　　アッシらが　助けに来なくても
　　　　　　そのうち　自力で牢を　破れるぐらい
　　　　　　強くなっていたかもしれねえでげすよ。

ククール「邪悪なボストロールは
　　　　　　オレらが退治してやったから　これで
　　　　　　もう二度と　犠牲者は出ないはずだ。
　　　　　　ヤツらの　ごちそうになった
　　　　　　犠牲者のことを思うと　もっと早く
　　　　　　退治すべきだったな……。

・サザンビーク城下町（暗黒魔城都市出現後・ボストロール戦再戦前）

　 ゼシカ「そういえば　この国の大臣が
　　　　　　魔物に　つかまったまんまだったわ！
　　　　　　かわいそうだから
　　　　　　助けに行ってあげましょうよ。

ヤンガス「この国の人たちは　大臣が
　　　　　　魔物に　とっつかまってるなんて
　　　　　　夢にも思わないでがしょうね。

ククール「今から助けに行っても
　　　　　　大臣一家は　ボストロールに
　　　　　　食われちまってるかもな。

・サザンビーク大臣邸（暗黒魔城都市出現後・ボストロール戦再戦前）

ククール「魔物にとらわれた
　　　　　　大臣たちが　自分たちのチカラだけで
　　　　　　帰ってこられるわけないよな。
　　　　　　ここは　見殺しにするのも
　　　　　　寝覚めが悪い。しょうがねえから
　　　　　　助けに行ってやろうぜ。

　 ゼシカ「２階の鏡から　大臣たちが
　　　　　　つかまっている部屋に
　　　　　　行けたんじゃなかったっけ？

ヤンガス「こういう屋敷に住んでる
　　　　　　金持ちに　恩を売っとくのは
　　　　　　悪いことじゃねえでがすよ。
　　　　　　だから　ただで大臣を
　　　　　　助けても　ムダにはならねえでげす。

・トロールの迷宮（ボストロール戦再戦前）

ヤンガス「油断したでげす。
　　　　　　ボストロールごときに　やられるたぁ。
　　　　　　今度こそは　負けねえように
　　　　　　テンションあげて　戦いやしょう！

　 ゼシカ「急ぎましょう！
　　　　　　はやく　ボストロールを倒さないと
　　　　　　大臣たちが　食べられてしまうわ。

ククール「くそっ　ボストロールなんかに
　　　　　　負けちまうなんざ　何かのまちがいだぜ！
　　　　　　人助けなんか　二の次だ。
　　　　　　負けたままでいるのは　オレのプライドが
　　　　　　許さねえ。次こそは　勝ってみせる！

・サザンビーク城下町（ボストロール退治後〜）

ククール「オレたちは　サザンビークの
　　　　　　頭脳ともいうべき　大臣の命を
　　　　　　救ってやったんだぜ。
　　　　　　国からも　なにがしかの
　　　　　　礼があって　しかるべきだと思うんだが
　　　　　　さすがに　それは虫がよすぎるかな。

ヤンガス「アッシは　大臣の一家が
　　　　　　ボストロールに　食われそうになったのも
　　　　　　暗黒神のせいだと　思ってるでがす。
　　　　　　もちろん　暗黒神が
　　　　　　大臣を食うように　命令したとまでは
　　　　　　思ってないでげすが……。
　　　　　　暗黒神がいうってだけで
　　　　　　世界中の魔物どもの　狂暴化に
　　　　　　拍車がかかってるでがすよ。

　 ゼシカ「城も町も　一見ふつうに見えるけど
　　　　　　私たちの目の　届かないところで　着々と
　　　　　　滅びの道を　歩んでるのかもしれない。
　　　　　　そして　滅びへの歩みを
　　　　　　止めるには　ラプソーンを倒す以外
　　　　　　手だてはないの。
　　　　　　だから　早くラプソーンを
　　　　　　倒しに行かないと　マズイわよ。

・サザンビーク城（ボストロール退治後〜）（※チャゴスの部屋に入ると皆黙り込む）

ヤンガス「世界で　いちばん大きくて
　　　　　　頑丈な城も　ラプソーンにかかれば
　　　　　　ひとたまりもないかも　しれねえでげす。

ククール「結局　姫様は　結婚のことや
　　　　　　将来　この城に住むことについて
　　　　　　本当のところ　どう思ってるんだろうな？
　　　　　　本心を知りたくても　姫様は
　　　　　　結婚について　まったく　くちにしないし
　　　　　　こっちもトロデ王の手前　聞きにくいよな。

　 ゼシカ「クラビウス王は　チャゴス王子が
　　　　　　王者の儀式で　インチキしたことを
　　　　　　まだ　しかってないのかもね。
　　　　　　ひょっとしたら　クラビウス王は
　　　　　　王子を　しかり飛ばす　絶好の機会を
　　　　　　狙っているのかもしえないわ。

・王家の山のふもととその山小屋（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「この先は　王家の山でがすね。
　　　　　　チャゴス王子と一緒に　登ったのを
　　　　　　思い出すでげす。
　　　　　　あんまり　いい思い出じゃ
　　　　　　ありやせんがね……。

　 ゼシカ「王家の山にいる
　　　　　　アルゴリザードは　人間のにおいが苦手で
　　　　　　人に近づかないのよね？
　　　　　　なら　アルゴリザードだけは
　　　　　　いくら狂暴化しても　人間に
　　　　　　おそってこないってことよね。

ククール「魔物が狂暴化した　今
　　　　　　こんな　人里はなれたところで
　　　　　　暮らすのは　危険なんじゃないのか。

トロデ王「暗黒神が　復活したとはいえ
　　　　　　今は　まだ　それほど平和なときと
　　　　　　変わっておらんが……。
　　　　　　今より　もっと魔物が狂暴化し
　　　　　　群れをなして　おそってきたら　こんな
　　　　　　山小屋　ひとたまりもないぞい。

・王家の山（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「こう　姿かたちも見えないと
　　　　　　まるで　アルゴリザードが
　　　　　　絶滅しちまったみだいだな。
　　　　　　それとも　リザードの親玉を
　　　　　　やっつけちまった　オレらに怖れをなして
　　　　　　かくれて出てこないとか？

ヤンガス「今度は　アッシひとりで
　　　　　　アルゴリザードと　戦ってみたいでがす。
　　　　　　今なら　ひとりでも　勝てるでがすよ。
　　　　　　あー　でも　アルゴリザードは
　　　　　　人間のにおいが　キライでやしたね。
　　　　　　チャゴス王子から　もらった
　　　　　　におい袋の効果は　とっくの昔に
　　　　　　切れてるから　戦うのはムリでがすな。

　 ゼシカ「頂上でキャンプした　翌朝
　　　　　　チャゴス王子が　ミーティア姫に乗って
　　　　　　ロデオをやったのを　覚えてる？
　　　　　　あのとき　私　確信したわ。
　　　　　　あんな男と結婚しても　ミーティア姫は
　　　　　　絶対に　しあわせになえないって。
トロデ王「…………。

トロデ王「ここにいうと　イヤなことを
　　　　　　思い出すから　よそへ行くぞい。
　　　　　　…………。
　　　　　　あんちくしょう！
　　　　　　ミーティアに　ひどいことをしおって。

・サザンビーク西の森（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「暗黒神に　人間の世界を
　　　　　　滅ぼされるまで　のんきに森の中で
　　　　　　ブラブラしてうわけには　いかないぜ。
　　　　　　この世界で　ヤツを倒せるチカラを
　　　　　　持ってるのは　オレらだなんだからさ。

ヤンガス「魔物と住んでる　じいさんは
　　　　　　元気にやってるでがすかねえ。
　　　　　　近くだから　ちょいと顔を見に
　　　　　　行ってやりやしょうよ。
　　　　　　ひょっとしたら　魔物に食われて
　　　　　　死んでるかも……って　おっと。
　　　　　　縁起でもねえでがすな。

　 ゼシカ「トロデ王と　姫様の呪いが
　　　　　　いまだに解けないのは　呪いをかけた
　　　　　　暗黒神が健在だからだわ。
　　　　　　暗黒神さえ　倒してしまえば
　　　　　　ふたりは　きっと元の姿に戻れる。
　　　　　　そしたあ　ミーティア姫だって
　　　　　　わざわざ　ふしぎな泉へ
　　　　　　通う必要もなくなるはずよ。

トロデ王「そういえば　この近くには
　　　　　　ふしぎな泉があったのう。
　　　　　　最後の戦いの前に　姫も
　　　　　　お前たちに　なにか　言いたいことが
　　　　　　あるかもしれんし　行ってみるか？

・サザンビーク西の森の老人の家（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「ラプソーンが復活してから
　　　　　　世界中の魔物どもが　以前より
　　　　　　さらに狂暴になっただろ。
　　　　　　ここに住んでる魔物も　狂暴化して
　　　　　　じいさんに　おそいかかうんじゃないかと
　　　　　　オレは　ひそかに心配してたんだ。
ヤンガス「そういう可能性もあったでげすな。
　　　　　　ともあれ　白骨死体と化した　じいさんが
　　　　　　目の前に　転がってなくて良かったでがす。
　 ゼシカ「魔物に食い殺されたら
　　　　　　骨も残らないと思うわ。
ヤンガス「うへえ。

ヤンガス「暗黒神が復活したってのに
　　　　　　ここの魔物たちは　ずいぶんと
　　　　　　おとなしいでげすな。
　　　　　　犬やネコみたいに　飼い主に
　　　　　　なついちまったんでがすかねえ。

　 ゼシカ「ここの　おじいさんはさ
　　　　　　太陽の鏡の　復活のさせ方だって
　　　　　　知ってるくらいの　物知りじゃない？
　　　　　　だったら　ラプソーンの弱点くらい
　　　　　　知ってるかもしれないわよ！
　　　　　　って　いくらなんでも
　　　　　　それは期待しすぎよね。

ククール「＊＊は　やさしいな。
　　　　　　ひとり暮らしの　じいさんを心配して
　　　　　　たずねてきたんだろ？
　　　　　　ここの　じいさんには　以前
　　　　　　いろいろと　世話になったもんな。
　　　　　　いちど　世話になったら
　　　　　　恩を忘れない。お前の　そーゆーとこ
　　　　　　オレは好きだぜ。

ｾﾞｼｶ復帰後ｻｳﾞｪｯﾗの夜の教会でﾗｸﾞｻｯﾄに話しかけるやつ既出？
うろ覚え
ﾗｸﾞｻｯﾄ「う〜ん・・・ｾﾞｼｶ・・・ﾏｲﾊﾆｰ・・・」←寝言
その後仲間ｺﾏﾝﾄﾞ
ｾﾞｼｶ「やだやだ、あいつどんな夢見てんのよ！・・・うう・・・気分悪くなってきた・・・」
って感じだったはず。

・ふしぎな泉（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「ここに来て　のんびりしてると
　　　　　　世界に危機が　おとずれていることとか
　　　　　　忘れそうになるわ。
　　　　　　もちろん　くつろいでるヒマなんて
　　　　　　今はないんだって　分かってるけど。

ヤンガス「馬姫さまは　王族だけあって
　　　　　　ゼシカの姉ちゃんや　ゲルダとは
　　　　　　雰囲気が　ちがうでがすな。
　　　　　　かといって　高貴な人って
　　　　　　感じはしなかったでげすよ。なんていうか
　　　　　　とらえどころのない人って　感じでげす。

トロデ王「本来なら　一国の姫君が
　　　　　　泉に鼻面をくっつけて　水なんか
　　　　　　飲んじゃいかんのだ。
　　　　　　馬だから　しょうがないが
　　　　　　こういう姫の　馬そのものといった
　　　　　　仕草を見せられると　つらくなるわい。

ククール「姫様が　チャゴスと結婚したら
　　　　　　今みたいに　気軽に話せなくなるんだ。
　　　　　　後悔しないように　今のうちに
　　　　　　好きなだけ　話しておこうぜ。

・闇の遺跡領域（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「ラプソーンと戦おうとしてる
　　　　　　今では　ドルマゲス個人への怒りは
　　　　　　消えつつあるわ。
　　　　　　ヤツへの恨みや憎しみは
　　　　　　ぜんぶ　ラプソーンに向かってるしね。

ククール「闇の遺跡のある　この島は
　　　　　　ラプソーンをあがめていた　人々にとって
　　　　　　聖地だったのかもしれないな。
　　　　　　神殿が建つほど　ラプソーンを
　　　　　　あがめる人間がいたってこと自体
　　　　　　ショックだよな　同じ人として……。

ヤンガス「今　ひらめいたでがす！
　　　　　　アッシが　この島に　ぴったりの名前を
　　　　　　思いつきやした。ぜひ　聞いてくだせえ。

　　　　　　名付けて　ドルマゲス島！

　　　　　　げーすげすげすげす！
　　　　　　どうでがす？　サイコーでがしょう？

トロデ王「いまいましいドルマゲスの
　　　　　　眠る島なんぞに　用はないはずじゃ。
　　　　　　はよう　ラプソーンを倒しに行くぞい。

・闇の遺跡（暗黒魔城都市出現後〜）

トロデ王「ここの結界を　破るには
　　　　　　本当に苦労したのう。
　　　　　　やっと　結界を破るための鏡を
　　　　　　手に入れたと思ったら　今度は　その鏡が
　　　　　　使い物にならんかったりで……。
　　　　　　もう　さんざんじゃったわい。

　 ゼシカ「かつて　こんな神殿を
　　　　　　建ててまで　暗黒神の復活を
　　　　　　願っていた人たちがいたのね……。
　　　　　　その人たちは　暗黒神が
　　　　　　復活したら　幸せになれるとでも
　　　　　　信じていたのかしら？

ククール「よく考えたら　ここは聖地ゴルドと
　　　　　　対称的な場所だったんだな。
　　　　　　片や　女神を崇拝する
　　　　　　聖なる土地で　片や　暗黒神の
　　　　　　復活を願う　あやしげな神殿……。
　　　　　　まあ　その聖地ゴルドの
　　　　　　女神像の中には　魂を失った暗黒神の
　　　　　　本体が眠っていたんだがな。

ヤンガス「アッシには　闇の遺跡が
　　　　　　ドルマゲスの墓に　見えるでがす。
　　　　　　ああ　辛気臭くなってくるから
　　　　　　はやく　こんなとこ　はなれましょうや。

・闇の遺跡内部（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「ここで　兄さんのカタキを
　　　　　　討てたのは　うれしかったけれど
　　　　　　あまり　この場所にはいたくないわ。
　　　　　　だって　ここにいれば　ドルマゲスや
　　　　　　兄さんが　殺されたことなんかを
　　　　　　イヤでも思い出すんだもの……。

ヤンガス「ドルマゲスとの戦いで
　　　　　　ヤツが杖から　イバラを放ったとき
　　　　　　アッシは　もうダメかと思いやしたよ。
　　　　　　情けないことに
　　　　　　アッシは　兄貴のうしろに
　　　　　　ずっとかくれていやしたがね。

ククール「ここで　ドルマゲスを倒したとき
　　　　　　聖堂騎士団員　ククールも死んだのさ。
　　　　　　だから　お前らにつきあって
　　　　　　暗黒神を倒すのは　騎士団員としてではなく
　　　　　　善意の冒険者としてさ。

・南の砂漠（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「ラプソーンが　今の世界を
　　　　　　どうやって　滅ぼすつもりなのか
　　　　　　見当もつかねえでがすが……。
　　　　　　滅亡後の世界ってのは
　　　　　　砂漠みたいに　どこもかしこも荒涼とした
　　　　　　土地になっちまうんでげすかねぇ。

ククール「町も城も存在しない　砂漠までは
　　　　　　ラプソーンも　攻撃してこないかもな。
　　　　　　近い将来　ラプソーンが
　　　　　　世界を滅ぼそうとしても　砂漠だけは
　　　　　　最後の最後まで　無事かもしれないぜ。

　 ゼシカ「砂漠って　一見して　生き物が
　　　　　　存在しない場所に見えるけど　じっさい
　　　　　　いろんな生き物が　生きてるのよね。
　　　　　　でも　ラプソーンが　この世界を
　　　　　　滅ぼせば　魔物以外は　生きていけない
　　　　　　暗黒の世界になってしまうと思う……。

トロデ王「砂漠を歩くときの姫は
　　　　　　心なしか　つらそうに見えるんじゃ。
　　　　　　特に用がないのなら
　　　　　　どこか別の場所へ　行かぬか？

・竜骨の迷宮（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「どこもかしこも　竜の骨……。
　　　　　　動物の骨を見ていると　墓場を
　　　　　　連想させるから　イヤな気分になるでがす。
　　　　　　恥ずかしながら　アッシは
　　　　　　墓場とか幽霊とかは　苦手でげすから。

　 ゼシカ「この迷宮が　竜の骨だらけなのは
　　　　　　竜の死に場所だったからかな？
　　　　　　自分の死期をさとった竜が
　　　　　　ひっそりと　迷宮の奥ふかくで
　　　　　　死んでいくのかもね……。

ククール「おい　＊＊。
　　　　　　暗黒神が復活したってのに　こんなとこで
　　　　　　洞くつ探検なんかやってて　いいのか？
　　　　　　お前が　洞くつ好きなのは
　　　　　　よく分かったから　探検は　またにして
　　　　　　はやく暗黒神を倒しに行こうぜ。
　　　　　　暗黒神に　世界を滅ぼされたら
　　　　　　探検できる洞くつだって
　　　　　　なくなっちまうかもしれないんだぞ。

・リブルアーチ領域（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「この辺に来ると
　　　　　　ハワードのおやっさんのことを
　　　　　　やたらと　思い出すんだ。
　　　　　　この旅が終わったら
　　　　　　あんなふうに　地方の暴君として
　　　　　　生涯を閉じるのも　悪かないかもな。

　 ゼシカ「……もしも　暗黒神を
　　　　　　倒したら　私たちも
　　　　　　七賢者みたく　伝説になれるのかな？
　　　　　　……ん？　よく考えたら
　　　　　　七賢者って　全然　伝説になってないね。
　　　　　　……ってことは　私たちも　ダメかあ。

ヤンガス「空を飛べるとはいえ
　　　　　　こうやって　走り回ることを
　　　　　　忘れちゃなあないでがすよ。
　　　　　　アッシは　地べたを
　　　　　　走ってる時が　いちばん　好きでげす。
　　　　　　旅をしてる感じがいいんでがすよ。

トロデ王「ぶつぶつ……。
　　　　　　ぶつぶつぶつぶつぶつ……。
　　　　　　ぶつぶつ……。
　　　　　　わしに　話しかけるでない……。
　　　　　　今　わしが念力で
　　　　　　暗黒神に　大ダメージを
　　　　　　与えておるのじゃ…ぶつぶつぶつ……。

・リブルアーチ（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「サーベルと兄さんと……
　　　　　　チェルスさんの　カタキ。
　　　　　　そう　ふたりのカタキを討つのよ。

ヤンガス「チェルスは　死の間際まで
　　　　　　ハワードのおっさんに
　　　　　　忠節を尽くしていたでがすよ……。
　　　　　　アッシの忠誠心も
　　　　　　相当でがすが　チェルスの心には
　　　　　　見習いたいところが　あったでげす。

ククール「そういや　この町には
　　　　　　石像作りの職人が　たくさん
　　　　　　住んでるんだったな。
　　　　　　……オレも　いずれ
　　　　　　巨大ククール像を作る時に
　　　　　　世話になるかもな。

・ライドンの塔（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「世界には　数多くの
　　　　　　建物があるでがすが　この塔は
　　　　　　アッシにゃ　屈指の嫌いな建物でがす。

ククール「この塔に　なにか
　　　　　　忘れ物でもしたのか？　じゃなけりゃ
　　　　　　こんな所に　今さら用はないだろ？

　 ゼシカ「私が　ああいうふうに
　　　　　　杖の運び手になるって　すべて
　　　　　　暗黒神の計画通りだったのかしら……。
　　　　　　そうじゃないって
　　　　　　思いたいけど……もしもそうだったら
　　　　　　私　絶対に　暗黒神を許さないわ！

・オークニスへ向かうトンネル（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「アッシら　空を飛べるんだから
　　　　　　岩山だって　ひとっ飛びでがすよね？
　　　　　　トンネルなんて　通る必要ねえんじゃ……？
　　　　　　まあ　兄貴のことだから　きっと
　　　　　　深いお考えがあってのことでげすよね。
　　　　　　アッシは　信じてるでがすよ。

　 ゼシカ「世界中が　大さわぎのこんな時に
　　　　　　あの衛兵さん　いつも通り
　　　　　　ここで　見張り番してるのね。
　　　　　　職務熱心なんだか
　　　　　　単に他にやることがないのか……。
　　　　　　ちょっと　判断に苦しむところね。

トロデ王「このトンネルは　相変わらず
　　　　　　さびしい限りじゃのう。
　　　　　　まあ　こんな時に　わざわざ
　　　　　　雪国に　行くヤツもおらんじゃろうから
　　　　　　仕方ないことじゃな。

ククール「どうした　急に立ち止まって？
　　　　　　こんな　何もないトンネル
　　　　　　早いとこ　抜けちまおうぜ。

・オークニス領域（暗黒魔城都市出現後〜）

トロデ王「おぉぉぉ……寒い！寒いぞぉ！
　　　　　　なんで　今さら　この雪国に
　　　　　　来なくちゃならんのじゃ？
　　　　　　持病の神経痛が　ぶり返すではないか！

　 ゼシカ「ブルブルブル……。
　　　　　　何でも　いいから　早く　移動しましょ！
　　　　　　このまま　ここにいたら
　　　　　　私　ラプソーンと戦う前に
　　　　　　凍死しちゃうわ……。

ヤンガス「ヌーク草の効果なんて
　　　　　　とっくに　切れてんだから　不用意に
　　　　　　ここに来るのは　どうかと思うでがすよ。
　　　　　　ラプソーンとの戦いを控えて
　　　　　　全員で　風邪なんて　ひいたら
　　　　　　シャレになんないでげす。

ククール「空が　赤く染まった時には
　　　　　　雪が　深紅の空を反射して
　　　　　　さぞや　きれいだっただろうな。
　　　　　　視界すべてが　赤い光につつまれた
　　　　　　まがまがしいほどに　美しい光景……。
　　　　　　いやあ　ぜひ　見てみたかったよ。

・メディばあさんの家（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「ラプソーンとの戦いの前に
　　　　　　ここに　来ておくのは
　　　　　　いい考えだと　思うでげすよ。
　　　　　　この焼け跡を　見ていると
　　　　　　メディばあさんを助けられなかった時の
　　　　　　くやしさが　よみがえってくるでがす！

　 ゼシカ「ここで　戦ったのが
　　　　　　つい　この間のことなんて　ウソみたいね。
　　　　　　あれから　いろいろなことがあって
　　　　　　なんだか　もう　ずっと昔のことのような
　　　　　　気さえするわ。

ククール「思い出の地めぐりも　けっこうだが
　　　　　　早く　ラプソーンを倒した方が
　　　　　　世のためってもんじゃないか？
　　　　　　……まあ　どんな時でも
　　　　　　寄り道することを忘れない
　　　　　　お前の心意気には　感心するけどな。

・メディばあさんの家の裏手の洞くつ（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「ここの遺跡を作った賢者は
　　　　　　暗黒神復活の危機を　予感していて
　　　　　　例の石碑を　残してくれたのね。
　　　　　　それなのに　私たちは
　　　　　　賢者の期待に　応えることができず
　　　　　　アイツを復活させてしまった……。
　　　　　　……でも　まだ　世界が
　　　　　　滅ぼされたわけじゃないわ。
　　　　　　今からでも　きっと　間に合うはずよ！

ヤンガス「黒犬は　退治したけど
　　　　　　とても　バアさんのカタキを討てたとは
　　　　　　思えないでげすよ。
　　　　　　バアさんの墓に　参るなら
　　　　　　ラプソーンの野郎をブチ倒してからに
　　　　　　しやしょうぜ。

ククール「メディばあさんの薬草園は
　　　　　　グラッドの奴が　ちゃんと
　　　　　　引き継いでいるようだな。
　　　　　　見事な薬草園を　あのまま
　　　　　　枯れさせるのは　惜しいと思ってたんだ。
　　　　　　後継者がいてくれて　よかったよ。

・オークニス（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「兄貴は　世界中を回って
　　　　　　人々が　暗黒神の復活で　混乱してないか
　　　　　　見回るつもりなんでがすね。
　　　　　　さすが　兄貴でげす。
　　　　　　アッシなんかにゃ　とても　そんな
　　　　　　細かい心配りは　できねえでがすよ。

　 ゼシカ「この人里はなれた雪国の町にも
　　　　　　何か　異変が起こっていることは
　　　　　　伝わってるみたいね。
　　　　　　何となく　町の中に
　　　　　　不安と緊張が　はりつめてるみたい。
　　　　　　あなたも　そう思うでしょ？

ククール「この町の　のんきな連中が
　　　　　　暗黒神ラプソーンの復活……世界の危機を
　　　　　　知ったら　どうなるかな？
　　　　　　クックックッ……。
　　　　　　つい　好奇心が　首をもたげてきて
　　　　　　クチが　すべりそうになるぜ。
　 ゼシカ「そう思うなら　ぶっちゃけてみれば？
　　　　　　大丈夫よ。誰も　あんたの軽そうなクチから
　　　　　　出てきた言葉なんて　信じないから。
ククール「そりゃないぜ　ゼシカさんよ〜。

ククール「どうせ　ラプソーンと戦うなら
　　　　　　思いっきり　みんなの危機感をあおった後に
　　　　　　すればいいんだよ。
　　　　　　そうすりゃ　倒した時に
　　　　　　世界中から　英雄としてたたえられるだろ？
　　　　　　きっと　女にも　モテモテだぜ。

・薬草園の洞くつ（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「グラッドも　メディばあさんの
　　　　　　薬草園の面倒を見るのに　いそがしくて
　　　　　　こっちまでは　手が回らないようだな。
　　　　　　何となく　前に来た時よりも
　　　　　　洞くつの中が　荒れてるような気がするぜ。

ヤンガス「この洞くつって　寒いし
　　　　　　でっかいツララが　ドスドス落ちてくるし
　　　　　　できれば　入りたくない場所でげす。
　　　　　　アッシ　先がとがったモノって
　　　　　　どうも苦手なんでがすよ。

　 ゼシカ「こんなこと言うのも
　　　　　　バカバカしいけど　一応　言っておくわ。
　　　　　　この洞くつに　ラプソーンは
　　　　　　いないんだからね！
　　　　　　……＊＊の行動って
　　　　　　ときどき　ホントに　ワケがわかんないわ！

きめこまやかな調査に激しく乙GJ！
こんなにあると貼るだけでも2時間かかってる。お疲れ様です。

ageようと思ったけど、それは続き貼ってからのほうが良さそうですね。
それにしてもカジノ放置Verまで網羅されているとは…流石です。

・聖地ゴルド（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「私たちの　した事って
　　　　　　結局……ぜんぶ　裏目に出たのかな。
　　　　　　賢者の末裔も死んで　ラプソーンも……。
　　　　　　……聖地ゴルドも　神殿も
　　　　　　ぜんぶ　壊れちゃったね。
　　　　　　ラプソーンに……私たち
　　　　　　ほんとに　勝てるのかなあ？

ヤンガス「あのでっかい女神さまに　まさか
　　　　　　ラプソーンの肉体が　封じこめて
　　　　　　あったとは……驚いたでげす。
　　　　　　でも　兄貴は
　　　　　　ラプソーンなんかより　ずーっと
　　　　　　でっかくて　頼もしいお人でがすよ。
　　　　　　アッシの命は　兄貴に預けた！
　　　　　　さっ　いつものように　ぱぱっと
　　　　　　暗黒神も　倒しちまいやしょう！

ククール「人命救助は　生き残りの兵と
　　　　　　聖堂騎士団員が　どうにかするだろう。
　　　　　　長居しても　意味はない。
　　　　　　ほら　空の上で暗黒神サマが
　　　　　　早く来いって　呼んでるぜ？
　　　　　　ご招待は　つつしんでお受けしなきゃな。

・聖地ゴルド領域（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「…………。
　　　　　　悪いが　おしゃべりの相手なら
　　　　　　他を　あたってくれ。
（以降ククール「……………………。）

　 ゼシカ「……なんにもないね。
　　　　　　なくなっちゃった。町も　神殿も。
　　　　　　このあと……みんな
　　　　　　何を信じていくんだろう。
　　　　　　聖なる女神像が　暗黒神だったなんて。

トロデ王「美しかった聖地ゴルドが……
　　　　　　無残なものよのう。
　　　　　　わが城も　そして聖地ゴルドも
　　　　　　ラプソーンに　変わり果てた姿に
　　　　　　さえてしもうたのか。
　　　　　　ゴルドの民の無念を　かわりに
　　　　　　晴らすためにも！
　　　　　　＊＊よ　必ずや　勝つのじゃ！

ヤンガス「ラプソーンのやつ　とうとう
　　　　　　本性を　あらわしやがったでげす！
　　　　　　もう杖もねぇ　宿主もねぇ。
　　　　　　そうなりゃ　本体をやっつければ
　　　　　　二度と　よみがえらねぇはずでがす！
　　　　　　あと１回。あいつに勝ちゃぁ
　　　　　　世界は　救われるんでがすよ！
　　　　　　＊＊の兄貴！

・サヴェッラ大聖堂領域（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「決戦の前には　しょんべんと
　　　　　　お祈りはかかせねぇでがす。
　　　　　　兄貴は　わかってるでげすよ！
　　　　　　でも　教会にかけちまうと
　　　　　　バチが当たるそうでげすから
　　　　　　お気をつけてくだせぇ　兄貴！

　 ゼシカ「まだ　みんな法皇様が
　　　　　　亡くなられたこと　悲しんでるのね。
　　　　　　空気が　すごく重たい……。
　　　　　　いいこと　起こさないとね。
　　　　　　みんなの気分が　ぱーっと明るくなる
　　　　　　そんないいこと。がんばろうね。

トロデ王「法皇様　どうぞ　我らを。
　　　　　　トロデーン国の勇敢なる兵士たちを
　　　　　　お守りください……。
ククール「だから　オレはあんたの
　　　　　　家臣になった覚えはねぇってば！
ヤンガス「アッシだって　＊＊の
　　　　　　兄貴の子分なだけで
　　　　　　おっさんの兵隊じゃねぇでがす！
　 ゼシカ「私は　行きがかり上
　　　　　　いっしょに行動してるだけよ！
トロデ王「ちっとばかし　まとめて
　　　　　　祈っただけじゃ！
　　　　　　まったく　近頃の若いもんはっ。

ククール「いちおう　オレは教会の連中の
　　　　　　代表ってことになんのか？
　　　　　　対　ラプソーン部隊のさ。
　　　　　　＊＊が　トロデーン代表。
　　　　　　ヤンガスが　悪人代表。
　　　　　　ゼシカが女性代表ってことか。
　　　　　　頼りないんだかすげぇんだか
　　　　　　イマイチ　わかんねえなあ。しかし。

トロデ王「もし　暗黒神を倒し
　　　　　　ミーティアが元の姿に戻れば　その時は
　　　　　　チャゴス王子に　嫁がせねばならん。
　　　　　　とほほ……。
　　　　　　どうにも　気が晴れんのう。

・サヴェッラ大聖堂（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「まだ　みんな法皇様が
　　　　　　亡くなられたこと　悲しんでるのね。
　　　　　　空気が　すごく重たい……。
　　　　　　いいこと　起こさないとね。
　　　　　　みんなの気分が　ぱーっと明るくなる
　　　　　　そんないいこと。がんばろうね。

ククール「祈りが届くかどうかは置いといて
　　　　　　ここは　まあ安全だろうな。
　　　　　　大聖堂の建物は　丈夫にできてる。
　　　　　　多少　割れたガラスをかぶるかも
　　　　　　知れねぇが　命に別状はないだろう。
　　　　　　そこまで考えてか　本能なのか
　　　　　　それとも　本気で神を信じてるのか。
　　　　　　どっちにしろ　いい選択だと思うよ。

ヤンガス「尼さんやら　坊さんやら
　　　　　　必死に　お祈りしてやすから
　　　　　　この大聖堂は　大丈夫でがしょう。
　　　　　　とはいえ　空から魔物が
　　　　　　降ってこないとも　限らねぇでがす。
　　　　　　さっさと　ラプソーンを倒すでげすよ！

・法皇の館（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「ここらへんは　ずいぶん高いし
　　　　　　ラプソーンの野郎からも近いから
　　　　　　アッシ　心配なんでげすよ。
　　　　　　法皇様のミイラが　どうにか
　　　　　　守ってくださるんでげすかねえ。
　　　　　　あー　心配だ　心配だ。

　 ゼシカ「大事な人が　死んだとき
　　　　　　そのままいっしょに死にたいって
　　　　　　思う人も　いるのかもしれないね。
　　　　　　でも　私は違う。
　　　　　　死んだ人のぶんも　いっぱいいっぱい
　　　　　　幸せに　生きていきたいの。
　　　　　　だから……がんばろう。
　　　　　　やっつけようね　ラプソーン。

ククール「法皇様に　神通力があるなんて
　　　　　　考えた事もねぇけど　死んだ後でも
　　　　　　人の心の支えになるってのは　すごいよな。
　　　　　　まあ　シャレで祈っとくか。
　　　　　　法皇様　法皇様。どうか悪い暗黒神を
　　　　　　倒すことが　できますよーに。

・海賊の洞くつ（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「キャプテン・クロウの宝をめぐって
　　　　　　ゲルダの奴と　ここで　競争したのも
　　　　　　もう　ずいぶん　前のことでげすね……。
　　　　　　ねえ　兄貴。
　　　　　　ラプソーンとの戦いに　行く前に
　　　　　　もう一度　会いに行っちゃあ……？
　　　　　　い……いや　何でもないでがす。
　　　　　　ちょっとした　気の迷いでがす。

　 ゼシカ「この洞くつで　光の海図を
　　　　　　見つけたおかげで　レティスに出会い
　　　　　　空を飛べるようになったのよね。
　　　　　　ラプソーンと　何とか戦えるのも
　　　　　　空飛ぶチカラを　得たおかげだし
　　　　　　キャプテン・クロウには　感謝しなくちゃ。

ククール「お前　もしかして
　　　　　　復活したラプソーンを　恐れて
　　　　　　ここに　隠れてるつもりなのか？
　　　　　　たしかに　この洞くつは
　　　　　　空からは　見つけにくいだろうが……。
　　　　　　でもなあ……。
　　　　　　ここまで来て　怖気づくのは
　　　　　　ちょっと　どうかと思うぜ！

・ゲルダの家（暗黒魔城都市出現後からゲルダに話しかけるまで）

　 ゼシカ「ラプソーンとの戦いを前に
　　　　　　今までの旅で　出会った人たちを
　　　　　　訪ねて歩く気なの？
　　　　　　……もし　それが　最後に
　　　　　　ひと目　会っておこうなんてつもりなら
　　　　　　そんな後ろ向きなこと　やめてよ！
　　　　　　私は　ラプソーンを倒して
　　　　　　全員　無事に帰ってくるつもりなんだから！

ヤンガス「ラプソーンが　復活したからって
　　　　　　ゲルダの奴は　おびえてるようなタマじゃ
　　　　　　ありやせんからね。
　　　　　　アッシは　これっぽっちも
　　　　　　心配なんか　してないでがすよ。
　　　　　　ええ　もう　これっぽっちも！

ククール「いよいよ　大勝負の前なんだから
　　　　　　ヤンガスとゲルダの仲も　いいかげん
　　　　　　少しは　進展すりゃいいんだが……。
　　　　　　まあ　今までが　今までだから
　　　　　　オレも　たいして　期待はしてないさ。

・ゲルダの家（暗黒魔城都市出現後〜・ゲルダに話しかけてから）

ヤンガス「ラプソーンの野郎を倒したら
　　　　　　この　怒りの鉄球　は　必ず
　　　　　　返しに来なきゃ　ならねえでがすね。
　　　　　　あいつとの約束を破るのは
　　　　　　もう　二度と　ごめんでげすよ。
　　　　　　怒らせると　怖いのなんのって……。

　 ゼシカ「ゲルダさん　私たちが
　　　　　　ラプソーンと戦ってることを知ってたんだ……。
　　　　　　さすが　一流の盗賊は
　　　　　　世の中の動きに　通じてるものなのね。
　　　　　　まったく　感心しちゃうわ。

ククール「必ず　返しにこい……か。
　　　　　　要するに　生きて帰ってこいってワケだ。
　　　　　　素直じゃないね　どうにも。
　　　　　　結局のところ　ふたりの仲は
　　　　　　たいして　進展しなかったが
　　　　　　今回は　まあ　これで　よしとするか。

・レティシア領域（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「この島に来ると　思い出すのは
　　　　　　レティスの影を追って
　　　　　　やたらに　走り回ったことでがすね。
　　　　　　あん時は　ヘロヘロになるまで
　　　　　　走らされて　逃げていくレティスの影が
　　　　　　憎たらしく思えたもんでげすよ。

　 ゼシカ「もし　神鳥のたましいがなかったら
　　　　　　復活したラプソーンの元へ　行くことも
　　　　　　できないのよね。
　　　　　　本当に　空を飛べて　よかったわ。
　　　　　　やっぱり　神鳥レティスは
　　　　　　暗黒神ラプソーンの天敵なのね。

ククール「よく考えてみたら　この島って
　　　　　　聖地ゴルドから　かなり　近いんだよな。
　　　　　　よく　ラプソーンから
　　　　　　真っ先に　攻撃されなかったもんだよ。
　　　　　　これも　レティスの加護ってやつかね？

トロデ王「いかに　岸壁に囲まれ
　　　　　　周囲から隔絶した　神鳥の島といえど
　　　　　　ラプソーンの脅威からは　逃れられまいな。
　　　　　　むしろ　レティスゆかいの地として
　　　　　　真っ先に　ねらわれるかもしれん。
　　　　　　う〜む。そうなると　怖いから
　　　　　　早く　この島から　はなれるとしようぞ。

・レティシア（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「このレティシアの村が
　　　　　　無事で　本当に　よかったでがすよ。
　　　　　　レティスをあがめる村っていっても
　　　　　　肝心のレティスは　この村を
　　　　　　守ることはできねえんだから……。
　　　　　　この目で見るまでは
　　　　　　すでに　焼け野原になってんじゃないかと
　　　　　　気が気じゃなかったでげす。

　 ゼシカ「レティシアの人たちなら
　　　　　　もう少し　落ち着いて　今の事態を
　　　　　　むかえているかと思ったんだけど……。
　　　　　　妙に　ざわついてて
　　　　　　ここも　他の町と　変わりないみたい。
　　　　　　むしろ　中途半端に
　　　　　　事情に通じてるせいで　かえって
　　　　　　混乱してるんじゃないかしら？

ククール「いろいろ　大昔の戦いの伝説が
　　　　　　残ってるなら　ラプソーンの弱点でも
　　　　　　伝えててくれりゃいいんだが……。
　　　　　　なのに　そういう肝心な話は
　　　　　　たいがい　残ってねえんだよな。
　　　　　　伝説なんて　その程度のもんだよ。

・神鳥の巣（暗黒魔城都市出現後〜）

ククール「この神鳥の巣を登るのは
　　　　　　ハイキングって言うには
　　　　　　少々　きびしすぎだぜ。
　　　　　　まったく　何を好きこのんで
　　　　　　こんな所を登ろうとするかね？
　　　　　　オレたちは　登山家じゃないんだぜ。

　 ゼシカ「せっかくの　空飛ぶチカラで
　　　　　　わざわざ　こんな所に来なくても
　　　　　　いいと思うんだけど……。
　　　　　　今は　まず　あの空飛ぶ城へ行って
　　　　　　復活したラプソーンを倒すのが
　　　　　　先決なんじゃないの！？

ヤンガス「この山って　高いから
　　　　　　ラプソーンの空飛ぶ城が
　　　　　　引っかかったりしないでげすかね？
　　　　　　そんありゃ　あの城なんざ
　　　　　　落っこちて　空を飛んでいく手間が
　　　　　　省けるってもんでがすよ。

・闇のレティシア領域（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「そういや　ラプソーンは
　　　　　　こっちの世界で　生まれたんでげしたね。
　　　　　　たしかに　こんな色がなくて
　　　　　　暗〜い世界で生まれ育ちゃ　あの野郎が
　　　　　　ひねくれてんのも　うなずける話でがす。

　 ゼシカ「せっかく　闇の世界に来ても
　　　　　　この島の中からは　出られないから
　　　　　　つまらないわね。
　　　　　　この島の外に　広大な世界が
　　　　　　広がっているのを　想像すると
　　　　　　ドキドキしてくるんだけどなあ……。

トロデ王「なんじゃ？　ラプソーンの復活を
　　　　　　レティスに　報告するつもりか？
　　　　　　だが　レティスは　闇の世界から
　　　　　　出られんのじゃろう？
　　　　　　報告して　どうなるとも思えんが……。

ククール「この期におよんで
　　　　　　わざわざ　闇の世界まで　やってきて
　　　　　　道草食うとは……。
　　　　　　……まったく。
　　　　　　お前こそ　キング　オブ　寄り道の名に
　　　　　　ふさわしい奴だぜ。

・闇のレティシア（暗黒魔城都市出現後から長老に話しかけるまで）

ククール「どうやら　いまだに
　　　　　　レティスに　壊されたところは
　　　　　　修理されてないようだな。
　　　　　　この村の連中ときたら
　　　　　　やる気がねえにも　ほどがあるぜ！

ヤンガス「こっちの世界じゃ
　　　　　　ラプソーンが　復活したことなんて
　　　　　　誰にも　わかんねえはずでがすよね？
　　　　　　なのに　な〜んか　村ん中が
　　　　　　ざわついてて　落ち着きがないのは
　　　　　　どういうワケなんでげしょう？

　 ゼシカ「ラプソーンが　復活しても
　　　　　　とりあえず　闇の世界には　問題ないんだし
　　　　　　わざわざ　来ることもないんじゃない？
　　　　　　それよりも　光の世界が心配だわ。
　　　　　　早く　もどって　ラプソーンを倒すことに
　　　　　　専念しましょうよ！

・闇のレティシア（暗黒魔城都市出現後〜・長老に話した後）

ククール「まさか　レティスが消えたのは
　　　　　　ラプソーンの復活に　恐れをなして
　　　　　　逃げたからじゃあるまいな？
　　　　　　……とはいえ　ラプソーンが
　　　　　　いるのは　光の世界なんだから
　　　　　　逃げるも何も　あったもんじゃないか。

　 ゼシカ「レティスが　消えたのが
　　　　　　ラプソーンの復活に関係あるって話
　　　　　　私も　同感だわ。
　　　　　　さすが　神鳥レティスは
　　　　　　この闇の世界にいても
　　　　　　ラプソーンの復活を感じ取っていたのね。

ヤンガス「この村の連中が　何となく
　　　　　　ざわついてたのは　レティスが
　　　　　　姿を消しちまったからなんでげすね。
　　　　　　そりゃあ　さわぐのも
　　　　　　無理はないでがすよ。
　　　　　　アッシでさえ　ショックでがすもん。

・三角谷領域（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「はじめて　この辺を
　　　　　　通った時は　不安だったでげすよ。
　　　　　　人の気配が　なかったでがすからね。
　　　　　　アッシは　人の気配には
　　　　　　敏感なんでげす……って　三角谷が
　　　　　　あったんで　ハズレたでがすけど……。

トロデ王「暗黒神との対決の前に
　　　　　　さらに　きたえようというのだな？
　　　　　　この辺りの敵は　強いからのう。
　　　　　　まあ　死なん程度に
　　　　　　がんばるがよいじゃろ。

　 ゼシカ「いつかは　わからないけど
　　　　　　私たちの旅が終わる日が
　　　　　　いつか　来るのかしらね？
　　　　　　それって　普通に考えれば
　　　　　　悪いことじゃないんだろうけど
　　　　　　ちょっと寂しいね……。

ククール「あの　空に舞い上がった
　　　　　　建物が　地上にどんな攻撃をしてくるか
　　　　　　わからないからな。
　　　　　　とにかく　あんまり
　　　　　　のんびりしてるヒマはないぞ。

・三角谷（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「エルフがいるってことは
　　　　　　アッシでも　知ってたでげすが
　　　　　　まさか会うとは　思わなかったでがす。
　　　　　　今さらでがすが
　　　　　　アッシは　正真正銘の人間でがすからね。
　　　　　　断じて　ドワーフとかじゃないでがすよ。

ククール「オレたち　ラジュさんの願いに
　　　　　　結局　応えられなかったな。
　　　　　　……まあ　過ぎたことは
　　　　　　仕方ないさ。火消しに努めるとしようぜ。

　 ゼシカ「暗黒神　ラプソーン……。
　　　　　　たったひとつの存在が　この世界の
　　　　　　すべての命を　おびやかしてる……。
　　　　　　……あ　なんか
　　　　　　ムカムカしてきた。

トロデ王「この谷の者は　暗黒神のことを
　　　　　　よく知っているわけじゃが……
　　　　　　さすがに　深刻な顔をしておるな。
　　　　　　……それほど　暗黒神が
　　　　　　絶対的な存在ということか。
　　　　　　う〜む……不安が　倍増したわい。

・煉獄島（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「もし　私たちがラプソーンに
　　　　　　負けたら……世界中が
　　　　　　この煉獄島みたいになるのかもね。
　　　　　　看守のかわりに　魔物がいて
　　　　　　みんな　死ぬまで苦しめられるの。
　　　　　　……こわいね。

ヤンガス「ニノのおっさん　あれから
　　　　　　どうなっちまたんでげしょう。（※原文ママ）
　　　　　　アッシは　心配でがすよ……。
　　　　　　けど　もしかすると
　　　　　　ラプソーンが暴れてやがる　地上より
　　　　　　煉獄島の中のが　安全かもしれねえでがすね。

ククール「ニノ大司教を　助けたいのは
　　　　　　わからないでもないが　今は
　　　　　　ラプソーンを倒すのが優先だ。
　　　　　　心配すんなよ。
　　　　　　オレが本気出しゃぁ　ぱぱっと
　　　　　　ケリつけてやるって。信じろ。な？

・トラペッタ付近の高台（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「いい眺めでげすなあ！
　　　　　　アッシは　子供の頃から
　　　　　　高い所が　大好きなんでがすよ！

ククール「下から見てる限りじゃ
　　　　　　上が　こうなってるとは
　　　　　　思いもしなかったな。

　 ゼシカ「あの石碑を　残した人は
　　　　　　ここまで　自力で登ってきたのかしら？

トロデ王「ふーむ……。
　　　　　　こんな高い場所に　意味ありげに
　　　　　　石碑が　ひとつ……。
　　　　　　世の中　常人では
　　　　　　理解しがたい場所が
　　　　　　いくつも　あるものじゃな。

一度ラプソーンに取りつかれたせいかゼシカのラプソーンレーダーよく感知してるなあ。

まことに勝手ですがこれから忙しくなるのでコメント収集するのが困難になってきました。
これからは表エンディングまでだけを集めたいと思います。
抜けている部分や裏ダンジョンを皆さんにお願いしたいと思います。
足掛け三時間も貼っているとさすがにキツくなってきました。

余談ですが、ローマ字入力で打ち込んでいるのですが、「R」のキーが不調で
一部母音だけになっているところがあると思います。訂正してください。

>>190
本当にお疲れ様です。
裏ダン前ならばデータ残ってますので、そちらが表コンプしたくらいに収集いたします。
クリア時の称号は仲良しカルテットでしょうかね？

これだけ会話のセリフがあるのに誤植は今の所わずか一つか、凄ぇ。
某ISも見習ってほしいものだ。まぁあれは明らかに時間不足なんだけどさ。

凄いなぁ……おつかれさま。

>189
〜高い所が大好きなんでがすよ！
の、あとに……
『そう言うと、みんな納得した顔をするんですがね』
というような台詞があったような……一度しか聞けない？

ショックでがすもん

ｶﾜｴｴ・・

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/465の後
　・リーザスの塔（ゼシカ失踪中）
　　　ククール「世の中　高い建物を見ると
　　　　　　　　　登らずにいられない人種がいるらしい。
　　　　　　　　　オレなら　ごめんこうむりたいがな。

　　　ヤンガス「こんな場所に　いったい
　　　　　　　　　何の用でがしょうか…………。
　　　ヤンガス「い…いやっ！！　兄貴を
　　　　　　　　　うたがったわけじゃないでがすよっ！！

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/483-484の間
　・リブルアーチ、呪われしゼシカ戦全滅後
　　　ヤンガス「……ど　どういうことでがす？
　　　　　　　　　チェルスが　賢者の末裔で……
　　　　　　　　　てことは　ハワードのおっさんはっ！？
　　　ヤンガス「そんなことより　とにかく
　　　　　　　　　ゼシカの姉ちゃんの　暴走を
　　　　　　　　　食い止めなきゃならねえでがす！！

　　　ククール「……油断したわけじゃねえが
　　　　　　　　　あのゼシカは　外見だけじゃなくて
　　　　　　　　　中身も　ずいぶん　ちがうみたいだな。
　　　ククール「ちっ！　レディと戦うのに
　　　　　　　　　本気　出さなきゃならないとは
　　　　　　　　　まったく　情けないこったぜっ！

>>193
たぶん>>19のことかと。
暗黒魔城都市浮上前後で微妙に違う。

>>195
全滅後のコメントは途中（面倒くさくて）集めてないところがあるんで
よろしくお願いします。

・リブルアーチ北の高台（スライムアイランド）（暗黒魔城都市出現後〜）

　 ゼシカ「神鳥のたましいのチカラで
　　　　　　来られる場所って　仙人でも住んでそうな
　　　　　　秘境っぽい所ばかりね。
　　　　　　まっ　こういう場所に　にぎやかな
　　　　　　町とかがあったら　びっくりするけどね。
　　　　　　なんで　こんな所に！　って。

ヤンガス「こういう　めったに人が
　　　　　　足を踏み入れない　場所にこそ
　　　　　　お宝が隠されていたりするもんでがす。
　　　　　　あっ　いやいや。
　　　　　　必ずしも　そうだというわけじゃないんで
　　　　　　話半分に聞いといてくだせえでげす。

トロデ王「わしらは　一刻も早く
　　　　　　暗黒神ラプソーンを　倒さねばならんのだ。
　　　　　　なのに　お前ときたら
　　　　　　こんなところに来おって　ムキー！
　　　　　　うっ　すまんのう。
　　　　　　いかん　いかん。いつにもまして
　　　　　　怒りっぽくなってしまったようじゃ。
　　　　　　……トロデ　反省。

ククール「少しくらい　暗黒神のことを
　　　　　　忘れて　のんびりしたいもんだぜ。
　　　　　　今のオレたちに　それが
　　　　　　無理だってことは　わかってるけどよ。
　　　　　　こう　気の休まるヒマもないんじゃな……。

・暗黒魔城都市 ─ 出入り口前

ククール「聖地ゴルドの下から
　　　　　　いったい　何が出やがったかと思ったが
　　　　　　まさか　こんな都市だったとはな。
　　　　　　でもって　こんな所に
　　　　　　住んでるやつと　戦うことになるとは
　　　　　　オレの人生も　ろくなもんじゃないな。
　 ゼシカ「……弱気？　めずらしいね。
ククール「弱気ってこたないけど……。
　　　　　　これまでの人生が　なんと不運の
　　　　　　連続だったことかと　嘆いただけだ。
ヤンガス「ここまで来たら　つべこべ
　　　　　　言っても　仕方ないでがす。幸運か不運か
　　　　　　それを決めるのは　これからでがすよ。
ククール「ちぇっ。諭されちまった。
　　　　　　グチなんて　言うんじゃなかったぜ。

ククール「ドルマゲス……ゼシカ…
　　　　　　黒犬レオパルド……そして　あいつ。
　　　　　　えり好みしないのは結構だが
　　　　　　近くにいりゃ　誰でもいいのか？
　　　　　　見境のないやつだな　暗黒神ってのは。
　　　　　　オレが魂を運んでもらうなら
　　　　　　美女限定で　頼みたいもんだけどね。

　 ゼシカ「私たち　今度こそ
　　　　　　暗黒神を　追いつめてるのよね。
　　　　　　今まで　何度も失敗してきたけど
　　　　　　ここで　絶対に帳消しにしてやるわ！

ヤンガス「アッシなりに思うんでがすが
　　　　　　暗黒神を復活させたのは　それほどの
　　　　　　失敗じゃなかったと思うでげすよ。
　　　　　　復活した暗黒神を倒さなければ
　　　　　　いつまで経っても　暗黒神の脅威から
　　　　　　世界を　救えないと思うんでげす。

・暗黒魔城都市 ─ 序盤

　 ゼシカ「信じられないくらいに
　　　　　　複雑な構造の　建物ね……。
　　　　　　暗黒神ラプソーンが　この中に
　　　　　　いるのは　まちがいない…はずだけど
　　　　　　いったい　どこなの？

ヤンガス「つい最近まで
　　　　　　人が住んでいたような　気配だけが
　　　　　　残されているでがすな……。
　　　　　　けれど　どうやら
　　　　　　ここには　誰もいないようでがす。
　　　　　　不気味でがすな……。

ククール「ここが　暗黒神の居城か。
　　　　　　ようやく　ラプソーンさまに
　　　　　　お会いできるってわけだな。
　　　　　　久しぶりだぜ。
　　　　　　こんな　恋焦がれたような気分はな。

・暗黒魔城都市 ─ 暗黒大樹のある部屋、中盤

　 ゼシカ「ここは……？
ククール「どうやら　敵の親玉は
　　　　　　この奥らしいな。気分の悪いオーラが
　　　　　　足元から　湧き上がってきやがる。
　　　　　　さあ　急ぐとすっか。
　　　　　　念願の　暗黒神さまとの　ご対面が
　　　　　　もう間近に迫ってるらしいぜ。

ヤンガス「きっと　この奥に
　　　　　　暗黒神ラプソーンが　いるでがすな。

　 ゼシカ「サーベルト兄さんのカタキ……。
　　　　　　もうすぐ……。

ククール「暗黒神の邪気に
　　　　　　あてられたのか知らないが　やたらと
　　　　　　ガキの頃のことを思いだすんだ。
　　　　　　今さら……本当に今さらだ。
　　　　　　思いだしたって　意味ねーのに。

・暗黒魔城都市 ─ 円形都市内の宝箱のある部屋限定？

　 ゼシカ「ここは……？
ククール「なんだか　空間が
　　　　　　おかしなことに　なってるらしいな。
　　　　　　これも　暗黒神の幻惑ってやつか？
ヤンガス「ダメでがす！！　こりゃーもう
　　　　　　アッシにゃ　お手上げでがす！！
　　　　　　ここから先は
　　　　　　目をつぶってるので　手を引いて
　　　　　　連れてってほしいでがす。
ククール「……………………。

　 ゼシカ「な…なんで　こんなことに
　　　　　　なってるの？　ここは　さっきまで
　　　　　　こんな場所じゃなかったのに！？

ククール「長年　自分で自分のこと
　　　　　　動じない性格だって
　　　　　　自負してたんだが……。
　　　　　　なんてこった。
　　　　　　ドキドキしてやがる。最低だな。

ヤンガス「悪の親玉が
　　　　　　近づいてることは　アッシにも
　　　　　　はっきりと　わかるでげすよ。
　　　　　　アッシはもう
　　　　　　覚悟を決めてるでがす。何が来ても
　　　　　　勇敢に立ち向かうのみでがす！！

・暗黒魔城都市 ─ 円形都市

ヤンガス「また　普通の町並みでがすなあ。
　　　　　　暗黒神が　近づいてるはずなのに
　　　　　　ちっとも　怪しい感じがしないでがす。
ククール「……残念だけど
　　　　　　そいつは　ちがうみたいだ。
　　　　　　なんだか　妙にヒリヒリするぜ。
　　　　　　ちゃんと　周りを見てないと
　　　　　　肝心なことを　見落とすかもな。
　　　　　　見るっていっても
　　　　　　目だけじゃない。全身全霊を傾けて
　　　　　　あらゆるものを　きっちり見るんだ。

ヤンガス「見たところ　一本道でげすな。
　　　　　　特に　怪しい感じはないでげすが……。

　 ゼシカ「どっちに進めばいいのかな……？
　　　　　　私　こういう選択って　自分でも
　　　　　　悲しくなるくらい　外すのよね。

ククール「道に迷ったとき
　　　　　　いちばん　やっちゃいけないことを
　　　　　　教えてやろうか？
　⇒はい
ククール「今　やってることが
　　　　　　いちばん　ダメなことだ。考えてばかりで
　　　　　　動くのを　ためらってる。
　　　　　　悩んでたって　仕方ない。
　　　　　　とにかく　道がある限り
　　　　　　前に進もうぜ。そうだろ？
　⇒いいえ
ククール「そうか。じゃあ　興味があったら
　　　　　　また　聞いてくれ。

・暗黒魔城都市 ─ ラプソーンの玉座前

ヤンガス「絶対　勝つでがす！
　　　　　　勝ーつ勝ーつ勝ーつ　勝ぁーっつ！！！
　　　　　　ずうぇったいに　くわぁーっつ！！！

　 ゼシカ「ねえ　＊＊。
　　　　　　こんなときになんだけど……
　　　　　　ありがとう。＊＊に　感謝してる。
　　　　　　＊＊が　いなかったら
　　　　　　きっと私　ここにたどり着けなかった。
　　　　　　だから…ホント　ありがとう。
ヤンガス「くあーっ！！
　　　　　　こんなときに　何を　いいムードに
　　　　　　なりかけてるでがすかっ！！
　　　　　　それに　言っとくでがすが
　　　　　　兄貴に感謝してる度合いだったら
　　　　　　アッシの方が　ずっと上でがす！！
ククール「おいおい　お前ら。
　　　　　　あんまり　シカト決め込むと
　　　　　　暗黒神くん　スネちまうぞ？
　　　　　　オレは　あの怖い怖い鬼さんを
　　　　　　一秒も早く　やっつけて　こんな所
　　　　　　さっさと　おいとましたいんだ。
　　　　　　だから　しゃべくってないで
　　　　　　さっさと行くぞ！
　 ゼシカ「なによ　もう　えらそうに！
　　　　　　わかってますよーっだ！

　 ゼシカ「この旅を　始めたときは
　　　　　　サーベルト兄さんのカタキを
　　　　　　討ちたかっただけだけど……。
　　　　　　今は　それだけじゃない。
　　　　　　いろんな人のカタキと　この世界のため
　　　　　　私たち　絶対に負けられないね。

ククール「ここまで来たんだ。
　　　　　　話すのは　もう後にしようぜ？

・暗黒魔城都市 ─ 出入り口（ラプソーン戦再戦前）

ヤンガス「一度　戦って負けた相手の所に
　　　　　　行くってのは　気が重たいもんでげすなあ。
ククール「言うな。
　　　　　　悪いイメージに　囚われてっと
　　　　　　わざわざ　悪い結果を招き寄せちまうぞ。
ヤンガス「ア…アッシは別に　そんな
　　　　　　悪いイメージで言ったわけじゃ……。
　 ゼシカ「ククールの　言う通りよ！
　　　　　　たしかに負けはしたけど
　　　　　　相手の攻め方を　つかんだじゃない！！
　　　　　　ちゃんと　前進してるんだから！
ヤンガス「……むはあ。誤解でがす。
　　　　　　グチなんて　言うもんじゃないでげすな。

ヤンガス「前回　負けたのは　兄貴との旅を
　　　　　　終えたくないっていう気持ちが
　　　　　　アッシの心の中に　あったからでげす。
　　　　　　でも　今は　そんな思いも
　　　　　　振り切ったでがす！！　兄貴！
　　　　　　今度こそ　スカッと決めちまいやしょう！

　 ゼシカ「あんまり　のんびりしてられる
　　　　　　状況じゃないけど　戦う準備だけは
　　　　　　しっかりと　やっておきましょ？
　　　　　　万全じゃなかったら
　　　　　　負けたとき　絶対に後悔するもの。

ククール「何度来ても　ここは
　　　　　　気持ちのいい場所じゃないな。
　　　　　　ここを通るのは
　　　　　　これで　最後にしたいぜ。

・暗黒魔城都市 ─ 序盤（ラプソーン戦再戦前）

ククール「暗黒神との戦いのために
　　　　　　なるべく　ムダな戦いは避けたいもんだ。
　　　　　　いいか？　ラプソーンとの戦いは
　　　　　　今から　もう　始まってるんだぜ。

　 ゼシカ「前にも通ったはずなのに
　　　　　　ひょっとして　また道に迷ってる？
　　　　　　私も　正直言って
　　　　　　道　覚えるの苦手だけどさ……。

ヤンガス「ラプソーンのいる場所まで
　　　　　　最短コースを突っ切れば
　　　　　　体力を　温存できるでがす。
　　　　　　ここは　わき目も振らずに
　　　　　　暗黒神の玉座を目指して
　　　　　　一気に　駆け抜けるでげすっ！！

・暗黒魔城都市 ─ 暗黒大樹のある部屋、中盤（ラプソーン戦再戦前）

　 ゼシカ「ラプソーンは　この奥よ。
　　　　　　もう　ためらうことなんてないもの。
　　　　　　急ぎましょ。

ヤンガス「アッシは　何度通っても
　　　　　　この下の　円形の町並みの進み方が
　　　　　　わからねえでがすよ。
　　　　　　そういうわけでげすから
　　　　　　道案内は　アッシ以外の誰かに
　　　　　　おまかせでがす。

ククール「暗黒神の邪気に
　　　　　　あてられたのか知らないが　やたらと
　　　　　　ガキの頃のことを思いだすんだ。
　　　　　　今さら……本当に今さらだ。
　　　　　　思いだしたって　意味ねーのに。

・暗黒魔城都市 ─ 円形都市（ラプソーン戦再戦前）

　 ゼシカ「最初は　ここでちょっと
　　　　　　迷ったけど　もう楽勝よね！
　　　　　　暗黒神の幻惑になんて
　　　　　　そう何度も　引っかからないわよ！

ククール「どっちにしても
　　　　　　暗黒神は　もう間近だ。どうする？
　　　　　　戻るなら　今のうちだぜ。
　　　　　　勝負ってのは　勝つことが
　　　　　　すべてだ。勝てない勝負を避けるのは
　　　　　　別に　汚いことでもなんでもない。
　　　　　　逆に　勝つためだったら
　　　　　　イカサマでも　なんでも
　　　　　　やっていい……と　オレは思ってるぜ。

ヤンガス「ここから　暗黒神が
　　　　　　いる所までは　アッシひとりでは
　　　　　　行けそうもないでがすよ。

・暗黒魔城都市 ─ ラプソーンの玉座前（ラプソーン戦再戦前）

ヤンガス「絶対　勝つでがす！
　　　　　　勝ーつ勝ーつ勝ーつ　勝ぁーっつ！！！
　　　　　　ずうぇったいに　くわぁーっつ！！！

ククール「同じ失敗を
　　　　　　繰り返さなけりゃ　同じ相手に
　　　　　　そう何度も　負けやしないさ。だろ？

　 ゼシカ「この旅を　始めたときは
　　　　　　サーベルト兄さんのカタキを
　　　　　　討ちたかっただけだけど……。
　　　　　　今は　それだけじゃない。
　　　　　　いろんな人のカタキと　この世界のため
　　　　　　負けられない……今度こそ。

・ぱふぱふ屋（最後のかぎ入手後・店に入ってからぱふぱふするまで）

ヤンガス「扉が鉄格子だったから
　　　　　　アッシは　てっきり　牢屋じゃねえかと
　　　　　　思ったんでげすが　ちがいやしたね。
　　　　　　雰囲気からして　道具屋とか
　　　　　　武器屋じゃねえことは　たしかでげすな。
　　　　　　酒場でもなさそうだし　うーん……。

　 ゼシカ「ここにいる　人たちって
　　　　　　じつは魔物が　化けていたりして！
　　　　　　ってのは　さすがに
　　　　　　ちょっと警戒しすぎかしらね。

ククール「カウンターに立つ
　　　　　　ムキムキマッチョな　おっさん
　　　　　　そして　あやしげな店内……。
　　　　　　これが　世にいう
　　　　　　ぼったくりバーってやつなのか！？

・ぱふぱふ屋（最後のかぎ入手後・ぱふぱふ後）

ヤンガス「本物の　ぱふぱふとは
　　　　　　ずいぶん　ちがうでげすが
　　　　　　これはこれで　エロエロでがすよ。
　　　　　　やっぱ　目隠しってのは
　　　　　　想像力を　かきたてるでがすね。

　 ゼシカ「私に　勝るとも劣らない
　　　　　　大きさの人を見たのは　初めてだわ。
　　　　　　世界一かもしれないって
　　　　　　自負していたのに……。

ククール「決めたぞ！　今日くらいは
　　　　　　ラプソーンのことなんか　キレイさっぱり
　　　　　　忘れて　ぱふぱふにハマろうぜ。
　　　　　　ラプソーンは　強敵だからな。
　　　　　　ぱふぱふで　心と身体をリフレッシュして
　　　　　　万全の態勢で挑まないと　勝てないぞ。
　　　　　　というわけで　ぱふぱふするのも
　　　　　　オレたちの　立派なつとめなんだ。
　　　　　　胸を張って　ぱふぱふしようぜ！

今まで「○○領域」などと勝手に地方に名前をつけていたんですが、
全員に通じるように「討伐モンスターリスト」の「生息地域別」にある名前で呼んだ方がわかりやすいんでしょうか？
だいたいこの区分をまたぐとコメントも変わってくるようで。公式ガイドブック持ってないのでよくわかりません。
==============================================================================
・トラペッタ領域　→　トラペッタ地方
・リーザス村、ポルトリンク領域　→　リーザス地方
=============================================================================
・船着場、マイエラ、ドニ領域　→　マイエラ地方
・アスカンタ、川沿いの教会領域　→　アスカンタ国領
・ドン・モグーラのアジト　→　モグラのアジト
・パルミド領域　→　パルミド地方
・三角谷　→　人跡未踏の森？
=============================================================================
・ベルガラック、海辺の教会領域　→　ベルガラック地方
・サザンビーク領域　→　サザンビーク国領東
・サザンビーク西の森　→　サザンビーク国領西の森？
・南の砂漠、竜骨の迷宮周辺　→　砂漠地方？
・リブルアーチ領域　→　リブルアーチ地方
・オークニス領域　→　雪山地方？オークニス地方？
=============================================================================
・闇の遺跡領域　→　北西の孤島？
・サヴェッラ大聖堂領域　→　サヴェッラ地方
・聖地ゴルド領域　→　聖地ゴルド地方
・レティシア領域　→　レティシア地方
・神鳥の巣　→　神鳥の巣（光）？
=============================================================================
・闇のレティシア領域　→　闇の世界？レティシア地方（闇）？
・闇の神鳥の巣　→　神鳥の巣（闇）？
・トロールの迷宮　→　トロルの迷宮
=============================================================================

ここで聞くのはスレ違いかと思いつつ。。。

滝の洞くつ上のチーズおじさんからの
一番最初の普通のチーズっていつまでもらえるんでしょう？

ゼシカが仲間になった時点では可能なようなのですが、
ククール仲間直後可なら道具袋を見つけたときや
チーズをもらったときの会話を見てみたいと思って。

ここなら分るかなぁと。。。
知ってる方いらしたらよろしくです。m(_ _)m

>216
ククール仲間にしてからでもOK

>>216
多分船入手まで大丈夫。
ちゃんとククールの台詞もあるよ。

>>217>>218
ありがとうです！！

ククールのセリフは面白いもの多いので、
楽しみにしつつ進めます！

にしても、１さん、前スレから超乙ですね。
見逃しているのが結構あって、またやり始めました。

ここに来ててよかった〜。

・ベルガラック付近の高台（竜神族の里への入り口）（暗黒魔城都市出現後〜）

ヤンガス「ヤッホー！！
　　　　　　……………………。
　　　　　　いやあ　見晴らしのいい場所に
　　　　　　立つと　大声を出したくなるのは
　　　　　　人間の本能なんでがしょうかねえ？

　 ゼシカ「もしも　鳥になるチカラを
　　　　　　得られなかったら　絶対に　この場所に
　　　　　　立つことは　できなかったわよね？
　　　　　　世界には　まだ他にも
　　　　　　こういう場所が　あうのかしら……。

ククール「この石碑をたてたやつは
　　　　　　せっかく　苦労して　たてたのに
　　　　　　メッセージを残す前に　死んじまったのか？
　　　　　　……報われない話だな。
　　　　　　オレの人生と一緒で　思わず同情するぜ。

トロデ王「このような　人を寄せ付けぬ
　　　　　　高地に　あのような石碑が……
　　　　　　まったく　不思議な光景じゃ。

・暗黒魔城都市 ─ ラプソーンの玉座前（ラプソーン戦勝利後）

ヤンガス「勝った……でがす。
　 ゼシカ「…………………………………………。
　　　　　　信じられない……くらい……
　　　　　　うれしい………かも。
ククール「さあ　帰るぞ！
　　　　　　こんな所　さっさと　おさらばだ！

ヤンガス「ア…アッシは　なんだか
　　　　　　チカラが　抜けたでげす……。

　 ゼシカ「サーベルト兄さん……。

ククール「こんな所に　長居は無用だ。
　　　　　　さあ　すぐに退散しようぜ。

・暗黒魔城都市 ─ ラプソーンの玉座前〜円形都市（崩壊中）

ヤンガス「つぶさ…れるで…がすっ！！
　　　　　　と…とにか…く……急ぐで…げすっ！！

　 ゼシカ「せ…せっかく　ラプソーンを
　　　　　　倒したのに　じ…地震で死んじゃったら
　　　　　　わ…私たち　最高にバカっぽくない？
　　　　　　わっわわっ！！
　　　　　　とにかく　に…逃げましょ！！

ククール「話してる場合かよっ！！
　　　　　　走れ！　ホントにヤバいぞ！！

・暗黒魔城都市 ─ 暗黒大樹のある空間（崩壊中）

ヤンガス「アッシは　今ほど
　　　　　　この重たい身体を　恨めしく
　　　　　　思ったことはないでがすよっ！！
　　　　　　無事に　ここから脱出できたら
　　　　　　ダイエットに　はげむでがす！！

　 ゼシカ「と…とにかく…外に出れば
　　　　　　鳥になって……脱出…できるから！！
　　　　　　走って走って！！
　　　　　　話してる場合じゃなーいっ！！

ククール「地震で　足場が落ちでもしたら
　　　　　　外へ脱出する道が　なくなっちまうぞ！
　　　　　　急げっ！！

・暗黒魔城都市 （暗黒の魔人倒してから脱出するまで）

ヤンガス「せっかく　暗黒神を倒したのに
　　　　　　次から次へと　しつこいでがす！！
　　　　　　これ以上　魔物が出たら
　　　　　　さすがに　ヤバいでがす！！
　　　　　　とにかく　空へ逃げるでがすっ！！

　 ゼシカ「この都市も　もう
　　　　　　長いこと　もちそうもないわ！
　　　　　　鳥になって　とにかく
　　　　　　一度　ここから　脱出しましょ！！

ククール「どうやら　走って行けるのは
　　　　　　ここまでらしいな。
　　　　　　あと残ってる脱出ルートは……
　　　　　　上だけか。

・リーザス地方

　 ゼシカ「ドルマゲスのときも
　　　　　　城の中のラプソーンも……今まで
　　　　　　何回　思ったかな。今度こそ……って。
　　　　　　だけど　今度こそ……
　　　　　　あいつを倒せば　サーベルト兄さんのカタキ……討てるんだよね？

ククール「もう考えたって
　　　　　　始まらんぜ？　覚悟決めて
　　　　　　レティスの所へ行く。それだけだろ？

ヤンガス「アッシら　今まで
　　　　　　どんな不可能も　乗り越えてきたでがす。
　　　　　　今度も絶対　行けるでがすよ。
　　　　　　アッシと兄貴の
　　　　　　すごいところを　あのデカブツに
　　　　　　見せつけてやるでげすっ！！

トロデ王「あの時　神鳥レティスが
　　　　　　現れなんだら　今頃　わしらは
　　　　　　どうなっていたことか……。
　　　　　　それにしても　自分の味方を
　　　　　　呼ぼうとして　神鳥を招いてしまうとは
　　　　　　あの暗黒神も　案外アホウじゃな。

・リーザス像の塔

ヤンガス「もしも　あのデカブツを
　　　　　　倒せたとしても　あれがもっと
　　　　　　でかい化け物に変身したら……。
　　　　　　そうなったら
　　　　　　また　挑戦するだけでがすな。
　　　　　　あきらめたら　そこで終わりでがす。

　 ゼシカ「ちょっとっ！！
　　　　　　こんな時に　リーザス像参りってどういうつもり？
　　　　　　私たち　今まで
　　　　　　自分たちの実力で来たんでしょ？
　　　　　　神頼みなんて　しなかったじゃない！

ククール「オレ　これでちょっとは
　　　　　　暗黒神に　感謝してたりするんだぜ。
　　　　　　なにしろ　オレが
　　　　　　修道院から抜け出すきっかけを
　　　　　　与えてくれたわけだし。
　　　　　　……っつってもまあ
　　　　　　当然　生かしておくわけにゃ
　　　　　　いかないんだけどな。

・船着き場

ヤンガス「あんな化け物が現れても
　　　　　　海を見てると　心が静かになるでがすな。
　　　　　　さっすが　兄貴は
　　　　　　人生　前のめりが信条のアッシとは
　　　　　　落ち着きが違うでがすなあ。

（※ゼシカ、ククールは>>103のまま）

・闇のレティシア地方

トロデ王「レティスが　わしらの世界に
　　　　　　来てくれた以上　こちらの世界に来る意味は
　　　　　　もはや　ないに等しいな。
　　　　　　さあ　わかったら　戻るぞい。
　　　　　　光の世界は　わしらのことを
　　　　　　必要としておるのじゃ！

（※ヤンガス、ゼシカ、ククールは>>183のまま）

・闇のレティシア

ヤンガス「レティスが　アッシらの世界に
　　　　　　戻ってきたこと。ここの連中に
　　　　　　教えた方が　いいんでがすかね？
　　　　　　何だか　教えたら
　　　　　　連中　ガックリするような気がして
　　　　　　言い出しにくいでがすよ。

　 ゼシカ「そういえば　ふたつの世界を結ぶ
　　　　　　あの空間の割れ目は　いつまで
　　　　　　あそこに　あるのかしら？
　　　　　　レティスが　私たちの世界に
　　　　　　戻ってきたんだから　いつ閉じちゃっても
　　　　　　不思議はないわよね。
　　　　　　た……大変だわ！
　　　　　　今　閉じたら　帰れなくなっちゃう。
　　　　　　早く　光の世界に戻らないと！

ククール「たしかに　今のラプソーンは
　　　　　　強敵だが　だからって　こっちの世界に
　　　　　　隠れてんのは　どうだかなあ……？
　　　　　　いいかげん　覚悟を決めて
　　　　　　今度こそ　奴との　長い長い因縁に
　　　　　　決着をつけちまおうぜ！

・三角谷地方

ヤンガス「今さら　何が出てきても
　　　　　　アッシは　もうビックリしないでがすよ。

　 ゼシカ「もしかしたら
　　　　　　もうじき　私たちの旅も
　　　　　　終わっちゃうのかしらね？
　　　　　　あの暗黒神を倒しても
　　　　　　ずっと　旅を続けよっか……？
　　　　　　な〜んちゃってね。ウソウソ。

ククール「さあ　あの化け物を
　　　　　　スカッと倒すとしようぜ。
　　　　　　覚悟しろ　化け物。
　　　　　　今　このククールさんは
　　　　　　やる気がまんまんだぜ！

トロデ王「暗黒神との対決の前に
　　　　　　さらに　きたえようというのだな？
　　　　　　この辺りの敵は　強いからのう。
　　　　　　暗黒神も　あんな姿に
　　　　　　なったことじゃし　相当きたえないと
　　　　　　歯が立たないかもしれんしの……。

・神鳥の巣（光）

ククール「この神鳥の巣を登るのは
　　　　　　ハイキングって言うには
　　　　　　少々　きびしすぎだぜ。
　　　　　　まったく　何を好きこのんで
　　　　　　こんな所を登ろうとするかね？
　　　　　　オレたちは　登山家じゃないんだぜ。

　 ゼシカ「せっかくの　空飛ぶチカラで
　　　　　　わざわざ　こんな所に来なくても
　　　　　　いいと思うんだけど……。
　　　　　　今は　まず　レティスのチカラを
　　　　　　借りて　変身したラプソーンを倒すのが
　　　　　　先決なんじゃないの！？

ヤンガス「この山って　高いから
　　　　　　宙に浮いてる　ラプソーンが
　　　　　　引っかかったりしないでげすかね？

>>182のヤンガス「そんありゃ」→「そうなりゃ」
>>115のゼシカ「それおれ」→「それぞれ」

・（全滅直後）

ククール「まあ　今さら
　　　　　　こんなこと言うのも　我ながら
　　　　　　どうかと思うけどな……。
　　　　　　本当は　適当なところで
　　　　　　こんな旅からは　逃げ出してやろうって
　　　　　　思ってたよ。
　　　　　　修道院長のカタキ討ちは大事だが
　　　　　　聖堂騎士団の命令なんて　クソくらえって
　　　　　　気持ちのが　強かったしな。
　　　　　　でもまあ………………
　　　　　　最後まで　つきあってやるよ。
　　　　　　こんなところまで　来ちまったしな。
（以降ククール「……………………。）

ヤンガス「……………………。

ゼシカ「……………………。

・トロデーン城（ミーティア姫を連れてくるまで）

ヤンガス「兄貴　どうしたんでげす？
　　　　　　まだ　ミーティア姫を呼びに
　　　　　　いってないんでがすか。

ククール「トロデのオッサンは　ひとあし先に
　　　　　　大聖堂へ　いっちまったんだってな。
　　　　　　しっかし　あのオッサンはよ
　　　　　　爆笑だったな。だって　呪いが解けても
　　　　　　前と姿が　変わんないんだもんな。

　 ゼシカ「短い間だけど　また　この顔ぶれで
　　　　　　旅ができるなんて　うれしいわ。
　　　　　　でも何よ？　ククールと一緒の
　　　　　　あのチャラチャラした　女たちは！
　　　　　　私　仲良くできそうにないわ。

・サヴェッラ大聖堂（大聖堂に乗り込むまで）

ククール「きのう　オレが言ったこと
　　　　　　覚えてるか？　姫のしあわせを
　　　　　　守るのも　近衛隊長の仕事だって。
　　　　　　あと　オレたちは仲間だ。
　　　　　　お前が　何かするつもりなら
　　　　　　ちからを貸すぜ。

　 ゼシカ「ミーティア姫様も
　　　　　　ガンコよね。いくら先代の約束でも
　　　　　　イヤなら　やめればいいのに……。
　　　　　　って　私は思うんだけどね。
　　　　　　一国の姫君ともなると
　　　　　　そういうわけにも　いかないのかな？

ヤンガス「はやくしねえと
　　　　　　結婚式が　終わっちまうでがすよ。
　　　　　　アッシは　とっくに覚悟が
　　　　　　ついてるでがす。とにかく　乗り込むなら
　　　　　　今しかねえでげすよ。

・サヴェッラ大聖堂（ミーティア姫を助けに行くまで）

ヤンガス「兄貴は　心置きなく
　　　　　　ふたりを　助けにいってくだせえ！
　　　　　　兵士どもは　絶対に通さねえでげすから。

　 ゼシカ「ここはいいから　＊＊は
　　　　　　姫様を　助けにいってあげて！

※夢を見るまでは表EDまでと何も変わらない。
　唯一、チーズおじさんの台詞だけ変わるが仲間の反応はいつもと同じ。

　竜神族の里や天の祭壇の台詞は、たまに表示がおかしくなり、
　本来竜神の道で出力されるはずの台詞が、竜神の里で出力されたりすることがある。
　原因は、竜神の道や天の祭壇でリレミトを唱えると竜神族の里へ着いてしまう使用によるものっぽい。
　そういう時は一度竜神族の里以外の場所へルーラすると直る様子。

・竜神の道入り口の高台（夢を見た後〜洞くつに入るまで）

　トロデ王「いったい　誰が　何を思って
　　　　　　　こんな所に　石碑なぞ　建てたのかのう？
　　　　　　　まったくもって　意味不明じゃ。

　ヤンガス「これから　ラプソーンの野郎と
　　　　　　　戦おうって時に　どうして
　　　　　　　こんな　何もない場所に　来るんでがす？
　ヤンガス「兄貴のお考えは　アッシにゃ
　　　　　　　さっぱり　わかんねえでげすよ。

　ククール「ここは……？
　　　　　　　たしか　最近　夢で見た覚えがあるな。
　ヤンガス「そりゃあ　奇遇でがすね。
　　　　　　　アッシも　そんな夢を見たでがすよ。
　トロデ王「それは　まことか？
　　　　　　　わしも　ここの石碑を　夢に見たんで
　　　　　　　不思議に思っておったのじゃが……。
　　ゼシカ「……私もよ。
　　　　　　　どうやら　全員　同じ夢を見たようね。
　　　　　　　これ　どういうことかしら？
　ヤンガス「うわ〜　アッシ　ちょっと
　　　　　　　背筋がゾッとしたでげすよ。
　　　　　　　ワケわかんねえのは　こえ〜でがす。

　　ゼシカ「あれっ？
　　　　　　　あの石碑の表面に　刻まれてるの
　　　　　　　何かの紋章に　見えるわ。
　　ゼシカ「そういえば　夢の中だと
　　　　　　　突然　あの紋章みたいなのが
　　　　　　　光りだして　浮かびあがったのよね。

　ククール「こんな　とんでもない場所に
　　　　　　　石碑を作るとは……バカと煙は
　　　　　　　何とやらって言うのは　本当だな。
　ククール「……いや　こんな所まで
　　　　　　　ノコノコやってきた　オレたちも
　　　　　　　人のことは　言えねえか。

・竜神の道（B1〜B2）

　　ゼシカ「あの石碑の紋章から　飛ばされて
　　　　　　　この洞くつに来たわけだけど
　　　　　　　ここって　どういう場所なのかしら？
　　ゼシカ「魔物は　出るみたいだけど
　　　　　　　邪悪な場所って感じじゃないし……。
　　ゼシカ「とにかく　今は　行けるところまで
　　　　　　　行ってみるしかないわね！

　ヤンガス「見つけにくい　入り口に
　　　　　　　手強そうな魔物たち……。
　　　　　　　こりゃあ　期待できそうでげす。
　ヤンガス「アッシの勘だと　この洞くつにゃ
　　　　　　　きっと　ものすごい　お宝が
　　　　　　　眠ってるにちがいねえでがすよ。

　ククール「ここには　あの月の窓の世界や
　　　　　　　神鳥の島から行った　闇の世界と
　　　　　　　同じような臭いを　感じるな。
　ククール「……なるほど。察するに
　　　　　　　ここも　異世界ってやつじゃないのか？
　　　　　　　そんな感じが　するぜ。

・竜神の道入り口の高台（一度ダンジョンに入った後〜グルーノに出会うまで）

　　ゼシカ「もう　世界中を回りつくしたと
　　　　　　　思ってたけど　まだ　こんな所に
　　　　　　　行ったことのない場所が　残されてたのね。
　　ゼシカ「まさに　フロンティア！
　　　　　　　でも　見つけちゃった以上
　　　　　　　探索せずにはいられない　私たちなのよね。
　　ゼシカ「さあ　未知なる世界へ
　　　　　　　新たな一歩を　ふみ出すわよ！

　トロデ王「あの石碑から　奇妙な洞くつに
　　　　　　　入れるようじゃが　そんな怪しげな場所に
　　　　　　　姫を　連れていくわけにはいかん。
　トロデ王「お前たちが　あの中に
　　　　　　　行くというなら　わしは　姫と共に
　　　　　　　ここで　待っておるぞ。

　ヤンガス「こんな場所から入れる洞くつが
　　　　　　　普通の洞くつだとは　思えねえでがすよ。
　ヤンガス「アッシが　思うに
　　　　　　　こりゃあ　かなり　奥が深そうでげす。
　　　　　　　中に入るんなら　用心して　進むでがすよ。

　ククール「どうやら　あの夢は
　　　　　　　石碑にかくされた　洞くつを示す
　　　　　　　予知夢だったようだな。
　ククール「しかし　どういうわけで
　　　　　　　オレたちが　あんな夢を見たのか……？
　　　　　　　なぞは　深まるばかりだぜ。

・竜神の道（B3）

　ヤンガス「う〜ん。今のところ
　　　　　　　お宝らしい　お宝は見当たらないでがすね。
　ヤンガス「これだけの洞くつだってのに
　　　　　　　ロクなお宝が　見つからないってのは
　　　　　　　ちょっと　寂しいでげすよ。

　ククール「……やれやれ。
　　　　　　　軽い気持ちで　入ってみた洞くつが
　　　　　　　こんなに深いとはな。
　ククール「なあ　＊＊。
　　　　　　　お前も　そろそろ　疲れたんじゃないのか？
　　　　　　　引き返すなら　今のうちだぜ。

　　ゼシカ「いったい　この洞くつって
　　　　　　　どこまで　続いてるのかしら？
　　ゼシカ「もう　かなり深いところまで
　　　　　　　もぐってきたのに　いっこうに　奥まで
　　　　　　　つかないんだもん。疲れてきちゃったわ。

・竜神の道（B４・曲が変わる階）

　ヤンガス「ただの洞くつかと　思ってたら
　　　　　　　なんだか　とんでもない場所に
　　　　　　　来ちまったみたいでがすねえ。
　ヤンガス「雲の海みたいなのが　見えるし
　　　　　　　いったい　ここは　どこなんでげしょう？

　ククール「どうやら　この洞くつの先は
　　　　　　　異世界と考えて　まちがいないようだな。
　ククール「どうせ　また　ロクでもないことが
　　　　　　　待ってるにちがいないんだが……。
　ククール「ま　止めても　ムダだろうから
　　　　　　　止めやしないさ。ここまで　来ちまった以上
　　　　　　　行けるトコまで　行くとしようぜ。

　　ゼシカ「すごい風景を　見ちゃったわね。
　　　　　　　あれが　見られただけでも　この洞くつに
　　　　　　　もぐってきたかいが　あったってモンだわ。

・竜神の道（エルトリオの墓を調べた後、墓石周辺）

　ヤンガス「いったい　どうして
　　　　　　　こんな　さびしい場所に　ひとつだけ
　　　　　　　墓石が　あるんでげしょう？
　ヤンガス「もしかして　この墓に眠ってる人は
　　　　　　　きらわれ者だったんでがすかねえ？

　ククール「エルトリオ……？
　　　　　　　どこかで　聞いたことが
　　　　　　　あるような気が　するんだが……？
　ククール「まあ　思い出せないものは
　　　　　　　仕方がないな。
　　　　　　　とりあえず　先に進むとしようぜ。

　　ゼシカ「なんだか　意味深なことが
　　　　　　　かかれてる　お墓ね。
　　ゼシカ「最愛の人なんて　きっと
　　　　　　　このエルトリオって人の恋人か　奥さんが
　　　　　　　文章を　刻んだんでしょうね。

・竜神族の里入り口（トーポが扉を開ける前）

　　ゼシカ「いよいよ　着くべき場所に
　　　　　　　着いたって感じね。
　　ゼシカ「奇妙な迷宮を　抜けてきたら
　　　　　　　こんな広い空間に出るなんて……。
　　　　　　　これは　もう　完全な異世界だわ。

　ヤンガス「何とも　頑丈そうな門でがすねえ。
　　　　　　　この先には　入ってくるなって感じが
　　　　　　　ジンジン伝わってくるでげす。
　ヤンガス「さっきまでの　迷宮といい
　　　　　　　いったい　ぜんたい　ここは
　　　　　　　どういう場所なんでがしょう？

　ククール「しかし　ラプソーンをほっといて
　　　　　　　こんな　わけのわからない場所に
　　　　　　　来ちまって　よかったのか？
　ククール「ここまで来ると　＊＊の
　　　　　　　寄り道好きも　スジ金入りだな。
　ククール「まったく　あきれるのを
　　　　　　　通りこして　いっそ　尊敬しちまうよ。

・竜神族の里入り口（トーポが扉を開けた後〜グルーノに会うまで）

　　ゼシカ「いったい　今のは……？
　　　　　　　トーポ君が　門を開いたように　見えたけど
　　　　　　　どーゆうことなの？
　ヤンガス「前々から　ただのネズミじゃないと
　　　　　　　思ってたんだが　いよいよ　あいつも
　　　　　　　化け物じみてきたでがすな。
　ククール「……いや　火とかはく時点で
　　　　　　　充分　化物じみてると思うんだが……。
　ククール「それより　あのネズ公。
　　　　　　　とっとと　先に行っちまったが
　　　　　　　追わなくて　いいのか？


　ククール「とにかく　門は開いたんだ。
　　　　　　　この先　何があるか知らないが
　　　　　　　先に進むとしようぜ。

　ヤンガス「しかし　人間サマが　開けない門を
　　　　　　　ネズミに　開かれちまうなんて
　　　　　　　ちょっとだけ　くやしいでがすね。

　　ゼシカ「……＊＊。
　　　　　　　今さら　こういうこと聞くのも　なんだけど
　　　　　　　トーポって　いったい　何なの？
　　ゼシカ「チーズ食べて　炎を噴いたり
　　　　　　　閉ざされていた門を開いたり
　　　　　　　普通のネズミとは　思えないわ。
　　ゼシカ「ホント　今さらの疑問だけど……。

・竜神族の里入り口（グルーノと会った後〜里に入って異変に気付くまで）

　ヤンガス「そういや　トーポの奴は
　　　　　　　どこに　行っちまったんでげしょう？
　ヤンガス「今まで　こんなことなかったのに
　　　　　　　ここに来た途端　急に……。
　　　　　　　あいつ　いったい　どうしたんでがすかね？

　ククール「人と竜の姿を持つ種族だって？
　　　　　　　オレには　変な耳飾りをつけてるようにしか
　　　　　　　見えないんだが……。
　ククール「だが　この世界は普通じゃないし
　　　　　　　そこに　普通じゃない連中が　住んでいても
　　　　　　　不思議はないってことかな？

　　ゼシカ「どうして　グルーノさんに
　　　　　　　私たちが　ここまで来たのが
　　　　　　　わかったのかしら？
　　ゼシカ「一見　とぼけた感じだけど
　　　　　　　なかなか油断できない　おじいさんね。

・竜神の道（グルーノと会った後　どのフロアでも）

　ヤンガス「この洞くつは　竜神族の世界と
　　　　　　　人間の世界を　つなぐ道だったんでがすね。
　ヤンガス「アッシは　また　てっきり
　　　　　　　すごい　お宝が　かくされてるんだとばかり
　　　　　　　思ってたでげすよ。

　ククール「結局のところ　どういうわけで
　　　　　　　この竜神族の世界への入り口が
　　　　　　　開いたんだろうな？
　ククール「あの不思議な夢のことといい
　　　　　　　どうも　まだ　この世界については
　　　　　　　わからないことが　多すぎるぜ。

　　ゼシカ「こっちの世界で　竜神族を助けるか
　　　　　　　人間の世界に帰って　ラプソーンを倒すか
　　　　　　　どっちかに　しましょうよ。
　　ゼシカ「とにかく　こんな場所で
　　　　　　　ウロウロしてても　何にもならないわ！
　　　※このゼシカの台詞は、竜神族の危機について何の説明も受けてない時でも発生する。

・竜神族の里（里の中に入って異変に気付いた後）

　ヤンガス「う〜ん。グルーノってジイさん
　　　　　　　な〜んか　今さっき　知り合ったばかりって
　　　　　　　感じが　しねえんでがすよね。

　ククール「竜神族なんて言うから
　　　　　　　どんな連中が　住んでるかと思ったら
　　　　　　　ずいぶん　くたびれた様子だな。
　ククール「苦労して　ここまで来たってのに
　　　　　　　まったく　さえない話だぜ。

　　ゼシカ「グルーノさんの言ってることって
　　　　　　　ちょっと　おかしくない？
　　ゼシカ「私たちの案内役をするために
　　　　　　　現れたってわりには　まるで　長い間
　　　　　　　この里を　はなれてたみたい。

・竜神族の里（長老の集会所、長老達への挨拶回りの時）

　ヤンガス「長老たちの中に　何だか
　　　　　　　兄貴のことを　知ってるのが
　　　　　　　いるみたいでげすね。
　ヤンガス「異世界の　見知らぬジイさんにさえ
　　　　　　　名前を　知らしめているなんて
　　　　　　　さっすが　兄貴でがす！

　ククール「何だか　また　面倒なことに
　　　　　　　巻き込まれそうな予感が　するな。
　ククール「前にも　言ったかもしれないが
　　　　　　　オレの悪い予感は　よく当たるんだ。
　　　　　　　今回は　はずれてくれりゃいいんだが……。

　　ゼシカ「どうして　竜神王は
　　　　　　　そんな危険な儀式を　行ったのかしら？
　　ゼシカ「だいいち　危険がなかったとしても
　　　　　　　人の姿を捨てるなんて　不便じゃない。
　　　　　　　私には　竜神王の考えが　わからないわ。

※番外　長老（老婆）の一人に話し掛けた時の先頭キャラの反応

　＊「おおっ……お前が　あの＊＊か。
　　　本当に　立派になったものじゃなあ。

　　ヤンガス「バアさん　人違いでがすよ。
　　　　　　　　アッシは　兄貴じゃねえって！
　　ヤンガス「それより　どうして
　　　　　　　　竜神族のバアさんが　兄貴のことを
　　　　　　　　知ってるんでがすか？

　　ククール「おいおい。
　　　　　　　　このククール様と　＊＊なんかを
　　　　　　　　まちがえないでくれよ。
　　ククール「オレは　子供の頃から
　　　　　　　　世にもまれな美少年で　通っていたんだぜ。
　　　　　　　　バアさん　目が悪いんじゃないか？

　　　ゼシカ「ちょ……ちょっと待ってよ。
　　　　　　　　いったい　何をどうしたら
　　　　　　　　私と＊＊を　まちがえられるの！？
　　　ゼシカ「他の連中なら　ともかく　私は女よ！
　　　　　　　　……このボン　キュッ　ボーンが
　　　　　　　　目に入らないっていうの！？

・竜神王を正気に戻す約束をした後

　ククール「やっぱり　竜神王とかいう奴と
　　　　　　　戦うハメになったか……話を聞いた時から
　　　　　　　こうなる気はしてたんだ。
　ククール「……いや　お前を責める気は
　　　　　　　これっぽっちも　ないんだぜ。
　　　　　　　あの状況じゃ　断るに　断れないからな。
　ククール「……ふう。オレも　いい加減
　　　　　　　あきらめが　よくなったもんだぜ。

　　ゼシカ「この里の　さびれようは
　　　　　　　正気を失った竜神王に　生命力を
　　　　　　　吸い取られてるせいだったのね。
　　ゼシカ「この様子を　見ちゃったら
　　　　　　　ほっとくなんて　できないわ。
　　　　　　　早く　竜神王を何とかしなくっちゃ！

　ヤンガス「竜神族ってのは
　　　　　　　どうやら　本当に　竜の姿に
　　　　　　　変身できるみたいでがすね。
　ヤンガス「アッシは　てっきり
　　　　　　　ジイさんのフカシかと　思ってたでげすよ。
　　　　　　　だって　みんな　人間の姿してるし……。
　ヤンガス「いや〜　こうなると
　　　　　　　竜神王ってのが　どんな　でかい竜なのか
　　　　　　　楽しみになってきたでがすよ。

・竜神の道入り口の高台（竜神族の依頼を受けた後〜）

　トロデ王「なんと　あの石碑の向こうには
　　　　　　　竜神族などという　怪しげな連中が
　　　　　　　住んでおるというのか！？
　トロデ王「……う〜む。それでは　なおさら
　　　　　　　姫を連れていくわけには　いかんな。
　　　　　　　やはり　わしらは　ここに残るぞ。

　ヤンガス「ラプソーンを倒すか
　　　　　　　竜神族を　助けるか……。
　　　　　　　どっちを先に　片付けたもんでがすかねえ？

　ククール「この石碑は　こっちの世界との
　　　　　　　出入り口を封じるために　竜神族の手で
　　　　　　　作られたものなんだろうな。
　ククール「それが　何かの拍子に
　　　　　　　かくされていた紋章が　出現しちまって
　　　　　　　オレたちが　発見したってわけだ。

　　ゼシカ「それにしても　石碑の向こうに
　　　　　　　竜神族なんて人たちの世界が　あるなんて
　　　　　　　ビックリしたわね。
　　ゼシカ「もう　おどろくべきことが多すぎて
　　　　　　　何を重点的に　おどろいていいのか
　　　　　　　わかんないくらいだわ！

・グルーノ家（夕食後〜寝るまで）

　ククール「あのグルーノってジイさん
　　　　　　　意外にも　えらい奴だったんだな。
　ククール「トロデ王の例もあるし
　　　　　　　まったく　人ってのは
　　　　　　　見かけに寄らないもんだぜ。

　　ゼシカ「どうして　長老たちが
　　　　　　　あなたのことを知ってるのか
　　　　　　　＊＊には　心当たりがあるの？
　→はい
　　ゼシカ「何よ！　それじゃあ　私たちが
　　　　　　　気をもむことなんて　ないじゃない。
　　　　　　　そういうことは　先に言ってよ。
　→いいえ
　　ゼシカ「＊＊にも　わかんないか……。
　　　　　　　そういえば　あなたって　幼い頃の記憶が
　　　　　　　ないって話だったわね。

　ヤンガス「……ふわぁ〜っ。
　　　　　　　ハラいっぱい食っちまったから
　　　　　　　今日は　もう　眠くなっちまったでがすよ。

・竜神族の里（グルーノ家一泊後〜天の祭壇に行くまで）

　　ゼシカ「結局　グルーノさんからは
　　　　　　　何も聞けなかったわね。
　　ゼシカ「……まあ　仕方ないか。
　　　　　　　とにかく　まずは　竜神王に勝って
　　　　　　　この里を救ってあげなくちゃ！

　ヤンガス「さあさあ　充分　休んだし
　　　　　　　竜神王と　戦いに行くでがすよ！
　　　　　　　うお〜　ウデが鳴るでげす！

　ククール「グルーノじいさんは　ともかく
　　　　　　　他の竜神族は　オレたちのことを
　　　　　　　あまり　歓迎してないようだな。
　ククール「そんな連中のために
　　　　　　　どうして……とも思わないじゃないが
　　　　　　　ほっとくのも　寝覚めが悪いしな。
　ククール「……やれやれ。こんなの
　　　　　　　オレのキャラじゃなかったんだが……。
　　　　　　　＊＊のお人好しが　うつったかな？

・天の祭壇（１F（墓場以外）、再戦時も同じ）

　ヤンガス「しかし　アッシらが
　　　　　　　竜神族の里にいる間　トーポの奴は
　　　　　　　どこに　行ってたんでげすかね？
　ヤンガス「今まで　兄貴のそばから
　　　　　　　はなれたことなんてなかったのに
　　　　　　　今回だけ　どうしたことなんだか……？

　ククール「……やれやれ。
　　　　　　　ここみたいに　やたらに
　　　　　　　見晴らしがいいのも　考えものだな。
　ククール「まだまだ　先は長いって
　　　　　　　否応なしに　わかっちまうから
　　　　　　　歩いてて　ため息つきたくなってくるぜ。

　　ゼシカ「……はぁ〜っ。
　　　　　　　こう改めて　見てみると
　　　　　　　竜神族の世界って　とんでもないわね。
　　ゼシカ「こんな風景　人間界じゃ
　　　　　　　とてもじゃないけど　見られないわ。
　　　　　　　トロデ王たちも　来ればよかったのに……。

・天の祭壇、墓場（この時点でウィニアの墓に対しての反応は無し）

　ククール「あ〜ヤダ　ヤダ。
　　　　　　　くずれかけの墓場になんか　いると
　　　　　　　あの修道院の地下道を　思い出すぜ。

　　ゼシカ「石造りのお墓が　こんなに
　　　　　　　ボロボロに　崩れてるなんて
　　　　　　　よっぽど　古いものばかりなのね。
　　ゼシカ「竜神族って　長生きなのかしら？
　　　　　　　これって　要は　めったに
　　　　　　　お墓を作らないってことでしょ？　（！　が頭上に出る）
　　ゼシカ「……あらっ？
　　　　　　　ひとつだけ　まともなお墓があるわね。
　　　　　　　あれだけ　新しいみたいだわ。

　ヤンガス「ここは　どうやら
　　　　　　　竜神族の墓場のようでげすね。
　ヤンガス「でも　どの墓も　ボロボロで
　　　　　　　これじゃ　どこに　誰が　埋まってんのか
　　　　　　　わかんねえでがすよ。

・竜神族の里（天の祭壇に一度行った後〜竜神王再戦時）

　ヤンガス「早いとこ　竜神王を倒しに
　　　　　　　天の祭壇とかいう所に　行きやしょうぜ。
　ヤンガス「それで　アッシらのことを
　　　　　　　バカにしてくれた　竜神族の連中を
　　　　　　　見返してやるんでがす！

　ククール「以前のオレなら
　　　　　　　苦しんでる連中を見ても　自分には
　　　　　　　関係ないとしか　思わなかったろうな。
　ククール「だけど　今は　ガラにもなく
　　　　　　　何とかしてやろうなんて　思ってる……。
　ククール「自分で言うのも　なんだが
　　　　　　　人間　変われば　変わるもんだぜ。

　　ゼシカ「こうしている間にも
　　　　　　　竜神族は　日々　弱っていってるのね。
　　　　　　　早く　何とかしてあげないと……。
　　ゼシカ「たとえ　ちょっとくらい
　　　　　　　根性が悪くても　私には　苦しんでる人々を
　　　　　　　見捨てるなんてこと　できないわ！

・天の祭壇（２F・再戦時も同じ）

　ヤンガス「……ううっ。
　　　　　　　この足場って　いったい　どうやって
　　　　　　　浮いてるんでがすかねえ？
　ヤンガス「いつか　落ちるんじゃないかって
　　　　　　　気になって　落ち着かねえでげすよ。

　ククール「オレたちも　世界中を旅してきたが
　　　　　　　さすがに　人間界じゃあ
　　　　　　　こんな風景は　見られないぜ。
　ククール「……別に　この風景を見たくて
　　　　　　　ここに　来たわけじゃないってのが
　　　　　　　悲しいところだがな……。

　　ゼシカ「ここまで来れば　竜神王まで
　　　　　　　もうあと　ひと息って感じね。
　　　　　　　さあ　今のうちに　戦いの準備しといてよ！

・天の祭壇（竜神王の間）

　ヤンガス「あれが　竜神王……
　　　　　　　何て　ばかでかい竜でがす……。
　ククール「オレたちは　これから
　　　　　　　あれと　戦うってわけだ。
　　　　　　　こいつは　なかなか　ハードだぜ。
　　ゼシカ「あら？　怖気づいたの？
　　　　　　　暗黒神ラプソーンと　戦おうって人たちが
　　　　　　　ずいぶん　情けないわね。
　ヤンガス「な〜に言ってるでがす！
　　　　　　　アッシは　今　かつてない　激闘の予感に
　　　　　　　武者震いしてたところでげすよ！
　ククール「……フッ。オレが　この程度で
　　　　　　　ビビるとでも　思ってるのかい？
　　　　　　　見くびってもらっちゃ　困るな。
　　ゼシカ「フフッ。冗談よ。
　　　　　　　自分の緊張を　まぎらわすために
　　　　　　　ちょっと　からかってみただけ。
　　ゼシカ「さあ　それじゃ　いよいよ
　　　　　　　決戦開始よ！


　ククール「こいつが　無茶な儀式を
　　　　　　　行った挙句　自分の民を苦しめてる
　　　　　　　考えなしな王様か……。
　ククール「本当なら　こんな奴
　　　　　　　助けることもないんだが　こいつを
　　　　　　　何とかしなくちゃ　竜神族も助からない。
　ククール「……チッ！　仕方ねえな。
　　　　　　　とにかく　まずは　戦ってみるとするか。

　　ゼシカ「竜神族の人たちを助けるには
　　　　　　　この竜神王と　戦って
　　　　　　　勝たなくちゃならないのね。
　　ゼシカ「私たちに　できるかしら？
　　　　　　　……いいえ　できるはずよ！
　　ゼシカ「私たちを　信じて　任せてくれた
　　　　　　　グルーノさんのためにも
　　　　　　　必ず　やりとげてみせるわ！

　ヤンガス「くはぁ〜。でっかい竜でがすねえ。
　　　　　　　こいつと戦うとなると　こりゃあ
　　　　　　　ハラをくくって　かからなきゃでがすよ！

・天の祭壇（竜神王の間、再戦時）

　ヤンガス「何度見ても　やっぱり
　　　　　　　バカでかい竜でげすね。
　　　　　　　おまけに　やたら強いし……。
　ヤンガス「でも　今度こそ　勝つでがす！
　　　　　　　前に戦った時は　負けちまったけど
　　　　　　　今のアッシたちなら　やれるはずでがす！

　ククール「……さて　どうする？
　　　　　　　前に戦った時は　さんざんな目に
　　　　　　　あったわけだが……。
　ククール「勝つ自信が　ないなら
　　　　　　　ここは　退いておいて　もう少し
　　　　　　　強くなってから　挑戦するのも手だぜ。

　　ゼシカ「竜神族の人たちを　助けるには
　　　　　　　とにかく　竜神王に勝って　正気を
　　　　　　　取りもどしてもらうしかないんだから……。
　　ゼシカ「勝つまでは　何度だって
　　　　　　　立ち向かっていくわよ！

・竜神族の里、グルーノ家（紙芝居を見た後〜試練制覇まで）

　ヤンガス「兄貴が　グルーノじいさんの孫で
　　　　　　　竜神族と人間のハーフで　なおかつ
　　　　　　　サザンビーク王家の人間だなんて……。
　ヤンガス「ああっ　もう　何が何だか……。
　　　　　　　アタマが　混乱してきたでがすよ！
　ククール「まあ　オレは　最初から
　　　　　　　＊＊が　ただ者じゃないってことくらい
　　　　　　　見抜いていたんだが……。
　ククール「それにしても　竜神族と王家
　　　　　　　両方の血を引いてるとは　恐れ入ったぜ。
　　　　　　　普通は　どちらか一方だろ！？
　　ゼシカ「……あっ！　でも　それって
　　　　　　　＊＊が　あのチャゴス王子の
　　　　　　　親せきだってことじゃないの？
　　ゼシカ「ううっ。何だか　イヤなことに
　　　　　　　気づいちゃったわねえ……。

　ククール「ところで　例の紙芝居だが
　　　　　　　グルーノだけ　やけに
　　　　　　　美化されて　描かれてなかったか？
　ククール「まったく……。
　　　　　　　ヨボヨボの　じじいのクセに
　　　　　　　しょうもない　見栄をはりやがって。

　　ゼシカ「まさか　トーポの正体が
　　　　　　　グルーノさんだったなんて……。
　　　　　　　おどろくのを通りこして　あきれたわ。
　　ゼシカ「どうりで　チーズを食べて
　　　　　　　火を噴いたりするわけよ。
　　　　　　　何しろ　正体が　竜神族なんだもの。
　　ゼシカ「……っていうか　本当に
　　　　　　　チーズを食べなきゃ　あの息攻撃が
　　　　　　　できなかったの？　何だか　怪しいわ！

　ヤンガス「兄貴が　おトシに似合わず
　　　　　　　なんで　そんなに　人間ができてんのか
　　　　　　　ようやく　わかったでげすよ。
　ヤンガス「苦労してる人は
　　　　　　　他人の苦しみや　心の痛みが
　　　　　　　よく　わかるって言うでがすもんね。
　ヤンガス「兄貴の背負ってきた　苦労を思うと
　　　　　　　アッシは　涙を禁じえないでげすよ〜。

・竜神族の里、グルーノ家以外（紙芝居を見た後〜試練制覇まで）

　ヤンガス「竜神王が　正気に戻っても
　　　　　　　今すぐ　みんな　元気全快ってわけにゃ
　　　　　　　いかないようでげすね。
　ヤンガス「まあ　それでも　今後は
　　　　　　　少しずつ　この荒れ果てた里の様子も
　　　　　　　よくなっていくはずでがすよ。

　ククール「これで　人間と竜神族が
　　　　　　　すぐに　仲良くなれるってわけでも
　　　　　　　ないんだろうな。
　ククール「長い間　交流を絶ってきたんだ。
　　　　　　　ふたつの種族が　お互いを理解するには
　　　　　　　まだまだ　時間が必要だよ。　
　ククール「……どれ。まずは　オレが
　　　　　　　率先して　竜神族の娘さんと仲良くするか。
　　　　　　　これが　交流の第一歩ってやつだ。

　　ゼシカ「この里を追放された　＊＊が
　　　　　　　今になって帰ってきて　里を救うなんて
　　　　　　　考えてみれば　皮肉な話よね。
　　ゼシカ「……そういえば　竜神王も
　　　　　　　そんなようなこと言ってたっけ？
　　　　　　　あれは　そういう意味だったのね。

・竜神の道入り口の高台（紙芝居を見た後〜竜の試練制覇）

　ヤンガス「この旅じゃあ　いろいろ
　　　　　　　不思議なものを　見てきやしたが
　　　　　　　ここからの冒険は　とびきりでがしたね。
　ヤンガス「そのうえ　まさか　兄貴の
　　　　　　　出生の秘密を　知ることになろうとは
　　　　　　　思いも寄らなかったでげすよ。

　ククール「＊＊の中に眠る
　　　　　　　竜神族の血が　オレたちを　この石碑に
　　　　　　　呼び寄せたのかもしれないな。
　ククール「そして　竜神族の里へと導き
　　　　　　　同族たちを危機から　救った……なんてのは
　　　　　　　ちょっと　出来すぎかな？
　ククール「まっ　ちょっとした　思いつきさ。
　　　　　　　真相なんて　誰にも
　　　　　　　わかりゃしねえんだからな。

　　ゼシカ「竜神族の人たちは　救ったし
　　　　　　　これで　心おきなく　ラプソーンとの戦いに
　　　　　　　集中できるってもんよね。
　　ゼシカ「さ〜て　最後の決着をつけに
　　　　　　　ヤツの所へ　向かうとしましょうよ！

　（！が頭上に出た後に）
　トロデ王「なんとっ！？
　　　　　　　＊＊が　サザンビーク王家の血を
　　　　　　　引いておるじゃとっ！？
　トロデ王「では　世が世なら　＊＊こそが
　　　　　　　ミーティアの許婚だったということでは
　　　　　　　ないか……。
　トロデ王「今となっては　もはや
　　　　　　　どうすることもできぬ話だが
　　　　　　　何という運命の皮肉じゃろうか……。
　トロデ王「ぐむむむむむ〜。
　　　　　　　それにしても　惜しいのう……。

・竜神の道（紙芝居を見た後）

　ククール「こんな所で　立ち止まったりして
　　　　　　　いったい　どうしたんだ？
　　　　　　　さっさと　先に進むとしようぜ。

　　ゼシカ「竜神王の試練に　挑むにしても
　　　　　　　ラプソーンを倒すにしても　ここには
　　　　　　　もう　用はないんじゃない？
　　ゼシカ「とにかく　こんな場所で
　　　　　　　ウロウロしてても　何にもならないわ！

　ヤンガス「結局　この洞くつが開いたのは
　　　　　　　兄貴の中の竜神族の血が　入り口の封印を
　　　　　　　解いたってことなんでげしょうか？
　ヤンガス「それとも　竜神族たちが
　　　　　　　弱ってたんで　封印のチカラも
　　　　　　　弱っちまってたんでげしょうか？
　ヤンガス「……う〜ん。
　　　　　　　どうも　よくわかんねえでげす。

・竜神の道（エルトリオとウィニアの墓を調べた後、墓石周辺（天の祭壇で説明を聞いても変わらない））

　ヤンガス「兄貴のお父上は　この場所で
　　　　　　　お亡くなりになったんでげすね。
　ヤンガス「でも　ひとりで　ここまで
　　　　　　　来られるなんて　さすが　兄貴のお父上は
　　　　　　　ただ者じゃねえでがす。
　ヤンガス「兄貴が　強いのは
　　　　　　　竜神族の血ってだけでなく　お父上の血を
　　　　　　　引いてるのも　大きいんでげすよ　きっと。

　ククール「＊＊のオヤジさんが
　　　　　　　どんな人物かは知らないが　ひとりで
　　　　　　　こんな所まで　来ちまうとは……。
　ククール「同じ　サザンビークの王族でも
　　　　　　　とにかく　あのチャゴス王子なんかとは
　　　　　　　えらい　ちがいだな。

　　ゼシカ「雰囲気からすると　この辺りは
　　　　　　　もう完全に　竜神族の世界って感じよね。
　　ゼシカ「＊＊のお父さん　　本当に
　　　　　　　あと　もう少しで　たどり着けたのに……。
　　　　　　　ご冥福を　お祈りしたいわ。

・天の祭壇（紙芝居を見た後〜試練制覇まで）

　ククール「竜神王は　試練がどうのと
　　　　　　　言ってたが　オレは　試練なんて言葉
　　　　　　　大キライなんだよな。
　ククール「そんなもの　受けるために
　　　　　　　わざわざ　あの祭壇まで
　　　　　　　出向く奴の気が　しれねえぜ。
　ククール「……って　お前。
　　　　　　　もしかして　今から　竜の試練を
　　　　　　　受けにいくつもりなのかよ！？

　　ゼシカ「竜神族は　救ったんだし
　　　　　　　もう　竜の試練なんて　どうでもいいやって
　　　　　　　思わないでもないんだけど……。
　　ゼシカ「いざ　挑戦してみろって
　　　　　　　言われると　つい　やってやるって
　　　　　　　思っちゃうのよね。
　　ゼシカ「私って　つくづく
　　　　　　　チャレンジャーだわ。

　ヤンガス「それにしても　竜神王の奴は
　　　　　　　ムチャクチャ　強かったでがすねえ。
　　　　　　　まったく　よく勝てたもんでげす。
　ヤンガス「果たして　もう一度戦ったとして
　　　　　　　勝てるか　どうか……？
　　　　　　　アッシにゃ　自信がねえでがすよ。

・天の祭壇、フェイクの墓（紙芝居を見た後（竜神の道で説明を聞いても変わらない））

　ヤンガス「あの墓だけ　新しかったのは
　　　　　　　あれが　兄貴の母上さまの
　　　　　　　お墓だったからなんでがすね。
　ヤンガス「しかも　そのお墓が
　　　　　　　ニセモノだとは……。これだから
　　　　　　　世の中は　油断ならねえでがす。

　ククール「墓なんてものは
　　　　　　　死者のために　あるんじゃなくて
　　　　　　　のこされた者のために　あるものさ。
　ククール「死者が　何を望んでいたかは
　　　　　　　知らないが　じいさんが　満足してるなら
　　　　　　　それで　いいんじゃないか？

　　ゼシカ「自分の娘さんを　恋人の墓に
　　　　　　　埋めてあげるなんて　グルーノさんも
　　　　　　　なかなか　ニクいことするわね。

・天の祭壇、竜神王の間（試練制覇まで）

　　ゼシカ「それにしても　人間姿の竜神王って
　　　　　　　すごい美形よね。とても　あの凶暴な竜と
　　　　　　　同一人物とは　思えないわ。
　ククール「ゼシカは　見る目がないな。
　　　　　　　あいつごときが　美形だとは……。
　ククール「……いや　ま　たしかに
　　　　　　　多少は　美形かもしれないけど……。
　ククール「……くっ！　竜神王とは
　　　　　　　同じ美形として　いずれ決着を
　　　　　　　つけなきゃならないようだな。

　ククール「そもそも　竜の試練って
　　　　　　　何のためにやるものなんだ？
　　　　　　　さっぱり　意味がわからないぜ。

　　ゼシカ「竜神王が　人の姿になっちゃうと
　　　　　　　ここも　やけに　広く感じるわね。
　　ゼシカ「天の祭壇って　竜神族にとって
　　　　　　　大切な儀式を　おこなう場所らしいけど
　　　　　　　どういう由来が　あるのかしら？

　ヤンガス「竜神王のヤツも　こんな所に
　　　　　　　ひとりでいないで　竜神族の里まで
　　　　　　　下りてくりゃいいのになあ……。
　ヤンガス「さすがに　バツが悪くって
　　　　　　　みんなの前に　出づらいんでがすかね？

・竜神族の里（試練制覇後）

　ヤンガス「そういえば　兄貴にとっては
　　　　　　　ここが　故郷になるんでげすよね。
　ヤンガス「どうでがす？
　　　　　　　記憶がなくても　生まれ故郷は
　　　　　　　なつかしく感じるものでげすか？
→はい
　ヤンガス「やっぱり　そういう印象ってのは
　　　　　　　記憶を封じられてても　何となく
　　　　　　　覚えてるものなんでがすねぇ。
→いいえ
　ヤンガス「……そうでがすか。
　　　　　　　兄貴にとっての故郷は　すでに
　　　　　　　トロデーン城に　なってるんでげすね。

　ククール「これで　人間と竜神族が
　　　　　　　すぐに　仲良くなれるってわけでも
　　　　　　　ないんだろうな。
　ククール「長い間　交流を絶ってきたんだ。
　　　　　　　ふたつの種族が　お互いを理解するには
　　　　　　　まだまだ　時間が必要だよ。
　ククール「……どれ。まずは　オレが
　　　　　　　率先して　竜神族の娘さんと仲良くするか。
　　　　　　　これが　交流の第一歩ってやつだ。

　　ゼシカ「竜の試練も　終わったんだし
　　　　　　　もう　ここに来る必要も　ないんじゃない？
　　ゼシカ「それとも　里心ついちゃった？
　　　　　　　だったら　仕方ないけど……。
　　ゼシカ「あ〜あ。私も　ちょっとだけ
　　　　　　　リーザス村に　帰ってみようかな〜。

・竜神族の里、グルーノ家（竜の試練制覇後）

　　ゼシカ「グルーノさんの話だと
　　　　　　　＊＊は　この家で　生まれたって
　　　　　　　ことだったわね。
　　ゼシカ「そう考えると　ここも
　　　　　　　何となく　親しみのもてる場所に
　　　　　　　感じられるから　不思議だわ。

　ヤンガス「そういや　前に　ここで食った
　　　　　　　チーズ料理は　絶品でがしたねぇ。
　　　　　　　あのトロ〜リとした食感が　もう……。
　ヤンガス「……むう。思い出したら
　　　　　　　無性に　ハラが減ってきたでげすよ。
　　　　　　　チーズ料理が　食いたいでがす〜！

　ククール「主人が　十何年もの間
　　　　　　　ずっと　家を空けてるなんて
　　　　　　　この家の使用人も　大変だな。
　ククール「しかも　その主人は
　　　　　　　帰ってきたと思ったら　またすぐ
　　　　　　　出ていっちまう　無責任な性格……。
　ククール「まったく　この家が　無事
　　　　　　　ここにあるのが　奇跡に思えてくるよ……。

・天の祭壇（竜の試練制覇後）

　ヤンガス「竜の試練を受けるために
　　　　　　　いく度　この道を　歩いたことか……。
　ヤンガス「どんなに　すごい風景でも
　　　　　　　こう何度も見てると　いいかげん
　　　　　　　見飽きちまうもんでげすな。

　ククール「ようやく　竜の試練が終わって
　　　　　　　清々してたってのに　お前
　　　　　　　また　あの天の祭壇に　行くつもりか？
　ククール「……やれやれ。その情熱を
　　　　　　　ラプソーンを倒すことに　向けてくれれば
　　　　　　　世界は　とっくに平和なんだがなあ。
　
　　ゼシカ「もう　竜の試練も終えたんだし
　　　　　　　これ以上　竜神王と　戦いにいくことも
　　　　　　　ないんじゃないかな……？
　　ゼシカ「……フウ。＊＊って
　　　　　　　何でも　とことんまで　やりつくさないと
　　　　　　　気のすまない人だったのね。

・天の祭壇、竜神王の間（竜の試練制覇後）

　ヤンガス「竜神王のヤツも　こんな所に
　　　　　　　ひとりでいないで　竜神族の里まで
　　　　　　　下りてくりゃいいのになあ……。
　ヤンガス「さすがに　バツが悪くって
　　　　　　　みんなの前に　出づらいんでがすかね？

　ククール「竜神王との戦いには　勝ったし
　　　　　　　これからは　ヤツとオレとの
　　　　　　　真の美形対決が　始まるってわけだな。
　ククール「……でも　美形対決って
　　　　　　　どういう　ルールでやれば　いいんだ？
　ククール「……むう。こりゃ　困ったぞ。

　　ゼシカ「私たちのチカラ試しのために
　　　　　　　ここに残ってるなんて　竜神王って
　　　　　　　顔に似合わず　戦うのが　大好きなのね。
　　ゼシカ「……まあ　あれだけ　強いのに
　　　　　　　今まで　まともに戦える相手が
　　　　　　　いなかったんだから　無理もないか。

あとは…4人になる前と、再開台詞、それとサブイベント関係でコンプ？

　　　　　　　　　　　　　　ひとまず　お疲れさまっしたーーー！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　　　　　　　　　　 ∧ﾉ~
.　　 ,〃彡ミヽ　　,'^ｙ'⌒⌒ヾヽ 　 ,'´ .__ _ヽ 　　　 |>-∧,､　　　　ﾐ|　･　 ＼
　　〈（（(/（~ヾ》　 ）)! .八~ﾞﾘ)）（　 i　/メ）)ﾍゝ　 .<Z△,(７ヾ＞　　ﾐ| 　 ... '＿）
.　　ヾ巛^ｰﾟﾉ"　 （.(ヾ(!^ヮﾟﾉ! )）.(ｿゞ(.^ヮ^ﾉ　 　 （ﾟＣ_.:ﾟﾒ6ﾉ,　　　ﾐ|　(|!^ヮﾉ　　　., ,
　　 /~'i'：=：ﾞiヽ　　ﾞ /ヽ､)ノ)づ 　 .ＫﾞヽY/ス　　/i!::::i￥il:::::ハ　 　| （ﾉ　　|)　.iｱ_ｰ_´,マ
.　 ん､」"Ｙヾlﾉ　.　　Ｕ曰ﾆ〈　　　 Ｕ〉-l=ト!Ｊ .　じi!;;:;!≡il;;;じ'　.　 |　　姫 |　 （.,_＿_､.ン
.　　　 i†=|=|ﾉ　　　　.// ,!＠.　　　 /ｴ_iｲi_〉　　　.（iWi（iW.!）　　 .人..＿,,,ﾉ　 〈i!__ﾊ＿＞
.　　　 |ｰ |-|　　　　.ん､_!__!,ゝ 　　　|-/|-| 　 .　 　 〉ﾆ.〉ニl　　　　 　し'J　 　 ﾞＬ;,i__,,;_,ゞ
.　　　 ￣ ￣　　　　　　　　　　　　　￣ ￣

お疲れ様でした！


>>277
あなたも凄いね(;´Д｀)

本当にお疲れさまでした。
まとめサイト作った人も乙。
本当に乙。

実にすごいスレだ

>>133のゼシカの台詞ですが、ギャリング邸の中でのみ、

ゼシカ「私たちが倒した　大王イカって
　　　　ラプソーンが　この町に送り込んだ
　　　　刺客だったのかもしれないわ……。
ゼシカ「って　そんなわけないか。
　　　　あんなのが　刺客だったとしたら
　　　　ラプソーンも　意外と　お茶目なヤツよね。

と、後半部分が追加されます。
何故ギャリング邸内限定なのかはわかりませんが。

それにしても本当に凄いスレだね。お疲れさまでした！

一人旅スレで見たんだけど雪崩に巻き込まれる前のヤンガスとトロデの言い争いあるでしょ。
あれ、ヤンガスが死んでる状態だと主人公にあたってくるらしい。
「お前は無口でつまらん奴だのぉ、腹が立ってきたわい」みたいな台詞らしい。
もしかして更に主も死んでたらゼシカやククールとけんかするのかな？
誰かこの辺のセーブデータあったら確かめてくれない？

ヤンガス「おおう！
　　　　　　ついに　アッシは　メダル集めを
　　　　　　やりとげたでげす！
ヤンガス「王女様だけでなく
　　　　　　アッシも　これで　冒険者として
　　　　　　一人前になった気が　するでがす」

ククール「……あれっ　おかしいな？
ククール「メダル集めが　終った今
　　　　　　オレにベタぼれのお姫様が　この胸に
　　　　　　飛び込んでくるはずなんだが……。」
ゼシカ　「なに　都合のいい妄想
　　　　　タレ流してんのよ？
　　　　　そんなこと　あるわけないでしょ！」

ゼシカ　「私たちは　貴重な宝物をもらえたし
　　　　　　向こうも　喜んでくれてるみたいで
　　　　　　お互いにとって　いい経験だったわね
ゼシカ　「私たちが　手助けできるのは
　　　　　　ここまでだけど　あの王女様には
　　　　　　これからも　がんばってほしいわ」

（以後、ククールは「…………」）

最後のを貼っていただいたのでそれまでのを。


・初めて来たとき

　ヤンガス「どうやら　お城のようでがすが
　　　　　　　それにしては　小さな建物でげすねえ。
　ヤンガス「それに　何となく
　　　　　　　ボロっちい感じが　するのは
　　　　　　　いったい　どうしてなんでやしょう？

　ククール「少しくらい　さびれていても
　　　　　　　どこぞの城みたいに　呪われているよりは
　　　　　　　ずっと　マシってもんさ。
　ククール「……おっと　こりゃ
　　　　　　　失言だったかな？

　　ゼシカ「昔　ポルトリンクの船乗りから
　　　　　　　この小島のお城について
　　　　　　　聞いたことが　あるわ。
　　ゼシカ「何でも　代々　好事家の王様が
　　　　　　暮らしてるとか……。
　　　　　　でも　最近はウワサを聞かなかったのよね。

・王と王女に会った後

　　ゼシカ「何だか　知らないけど
　　　　　　　苦労してるみたいね。
　　　　　　　私たちで　何か　手助けできないかしら？

　ヤンガス「を〜い　をい　をい……。
　ヤンガス「病気の父と　それを支える娘。
　　　　　　　アッシは　ああいう話にゃ　弱いんでがす。
　　　　　　　を〜い　をい　をい……。

　ククール「また　えらく　ベタベタな話だな。
　ククール「……だが　あの　お姫様。
　　　　　　　ああいう健気で　可憐なタイプも悪くない。
　ククール「ここは　ひとつ
　　　　　　　何か　取り入る手段でも　探してみるか。

・メダルを渡せるようになった後

　ヤンガス「メダル集めなんて
　　　　　　　面倒臭いもんだと　思ってやしたが
　　　　　　　やってみると　なかなか　楽しいでげすね。
　ヤンガス「特に　あと少しで
　　　　　　　お宝と交換してもらえるって時が
　　　　　　　イチバン燃えるでがす！

　ククール「クックック。
　　　　　　　集めたメダルの枚数だけ　お姫様の心は
　　　　　　　このオレに　傾いていくのさ。

　　ゼシカ「この城の人たちは
　　　　　　　王女様のがんばりを　ほめてるけど
　　　　　　　実際にがんばってるのは　私たちよね？
　　ゼシカ「……ま　いいわ。
　　　　　　　私としても　あの王女様のことは
　　　　　　　助けてあげたいもの。


そして、破壊の鉄球もらった後>>283

・闘技場屋上にたたずむモリーに話し掛けて無視された直後

　　ゼシカ「……………………………………。
　　ゼシカ「ねえ……早く他の所に行かない？
　　　　　　　私　いやな予感がするの。

　ヤンガス「ああやって　建物のヘリに
　　　　　　　立つのは　気分がいいもんでがすよ。
　　　　　　　アッシも　たまにやるでげす。

　ククール「話しかけるなよ。
　　　　　　　なんにでも　いちいち
　　　　　　　感想を持つわけじゃないんだぜ？

・立ち去ろうとしたらモリーに呼ばれた直後

　　ゼシカ「ほら。モリーが呼んでるわよ。
　　　　　　　呼んでるんだから　行きなさいよ。
　　　　　　　私は　行きたくないけど。

　ヤンガス「おおっ　風の話を聞くとは
　　　　　　　なかなか　かっこいいでがす。
　ヤンガス「……アッシも　年をとったら
　　　　　　　ああいうふうに　自然と会話をしながら
　　　　　　　暮らしてみたいでげすなあ。

　ククール「モリーなあ……。

・モリーメモを渡された後

　　ゼシカ「モリーさんのメモか……。
　　　　　　　よくわからないけど　とにかく
　　　　　　　メモを見れば　わかるってことね？

　ヤンガス「要するに　メモに書かれている
　　　　　　　魔物を探して倒せば　それでいいでがす。
　ヤンガス「人にものを頼まれるときは
　　　　　　　いつも　このくらい　わかりやすいやつが
　　　　　　　アッシは　好みなんでがすが。

　ククール「こう見えて　結構　人生経験は
　　　　　　　豊富なほうでさ。知りたくもないことまで
　　　　　　　いろいろ　知っちまってるわけだ。
　ククール「でも　あの　とっつぁんは
　　　　　　　オレの　人生の中じゃ
　　　　　　　まだ見たことのないタイプだな。

・メモのモンスターを１〜２匹捕らえてきた後

　　ゼシカ「ねえ。モリーさんのことに
　　　　　　　あまり　かまっていられないよ。
　　ゼシカ「私は　兄さんのカタキを討つ！
　　　　　　　そのために　旅にでたのだから……。

　ヤンガス「ミラクルって
　　　　　　　いったい　なんでげしょうね？
　　　　　　　ちょっとワクワクする話でげすな。

　ククール「オレの　旅の本来の目的って
　　　　　　　いったい　なんだったかなあ？
　ククール「まあ　それはともかく
　　　　　　　モリーメモの続きは　旅の途中の
　　　　　　　ついでってことにした方が　よさそうだな。

・バトルロード闘技場内に入れてもらった後

　ククール「んー……？
　　　　　　　あんまり　大きな声じゃ言えないが
　　　　　　　いくつかは　見た顔があるな。
　ククール「ここにいる連中
　　　　　　　どうやら　世間じゃ知られた
　　　　　　　金持ちばっかりみたいだぜ？

　ヤンガス「そういやあ　この建物のことは
　　　　　　　前から　知ってたでげすけど
　　　　　　　中に入るのは　はじめてでげすよ。
　ヤンガス「ここで　落ちぶれて
　　　　　　　パルミドに流れついたってやつも
　　　　　　　たまに　いたでげすね。

　　ゼシカ「……ふ〜ん。
　　　　　　　中は　こんなふうになってたのね。
　　ゼシカ「外には聞こえなかったのに
　　　　　　　中は　ずいぶん　騒々しいね。

・チームのオーナーになった後（断った場合の台詞変化なし）

　ククール「ああ……　そういや
　　　　　　　ずっと昔に　祈りを捧げにいった
　　　　　　　金持ちの家で　聞いたことがあるな。
　ククール「……なるほどな。
　　　　　　　あの金持ち連中が　はまってた
　　　　　　　お遊びは　こいつのことだったのか。

　　ゼシカ「……２０万ゴールドを
　　　　　　　出してもらったのは　確かだけど……
　　　　　　　ちょっと　釈然としないわ。
　　ゼシカ「だって　そんなの
　　　　　　　あのモリーさんが　勝手につけた値段でしょ？
　　　　　　　もともとが　高すぎなのよ。

　ヤンガス「よくわからないでげすけど
　　　　　　　自分のチームを持った以上は　一度くらいは
　　　　　　　優勝ってやつを　味わってみたいでがすな。

・バトルロード、ランクG〜F優勝後

　ヤンガス「アッシらが優勝したとき
　　　　　　　みんなが　うらやましそうな目で
　　　　　　　アッシらのことを　見てたでげす。
　ヤンガス「みんなが　あれほど熱狂的に
　　　　　　　はまってる理由が　ちょっと
　　　　　　　わかったような気がするでがす……。

　ククール「２０万ゴールドを
　　　　　　　払ってもらった時は　別に
　　　　　　　うれしくもなんともなかったんだが……
　ククール「賞品がもらえるってんなら
　　　　　　　悪くないな。 またやってみてもいいか。

　　　ゼシカ「好きで始めたわけじゃないけど
　　　　　　　　やっぱり　優勝って　素直にうれしいよね。
　　　　　　　　私　病みつきになりそう！
　　　ゼシカ「うんうん。 だって　私って　大体が
　　　　　　　　こういう勝負モノ　大好きな性格だもん。

・バトルロード、ランクE〜B優勝後

　ヤンガス「モリーのダンナの何が　あれほど
　　　　　　　人々の心を　ひきつけるんでがすかねえ？
　ヤンガス「そういうアッシも
　　　　　　　あの　モリーのダンナの好感度が
　　　　　　　もりもりと　上がっていってるでげすよ。

　ククール「あのマフラー親父
　　　　　　　よくよく見たら　美人に囲まれて
　　　　　　　ずいぶん　いい生活してるよな……。
　ククール「ちくしょう。
　　　　　　　ちょっと　腹立ってきたぜ。

　　　ゼシカ「なんだかんだ言って
　　　　　　　　私たち　このバトルロードに
　　　　　　　　結構　はまってるわよね。
　　　ゼシカ「モリーさんは　相変わらず
　　　　　　　　わけわかんないけど。

・バトルロード、ランクA優勝後

　ヤンガス「世話になった　モリーのダンナと
　　　　　　　戦うなんざ　アッシみたいな
　　　　　　　義の人間には　考えられないでげすが……
　ヤンガス「モリーのダンナ本人が
　　　　　　　アッシらとの戦いを望んでるんでげすから
　　　　　　　もう　戦うしかないでがすよっ！！

　ククール「次は　ランクSか……。
　ククール「優勝賞品は
　　　　　　　バニーちゃんだといいんだがな。

　　ゼシカ「次は　とうとう
　　　　　　　あのモリーさんとの　対戦ね！
　　　　　　　私　はっきりいって　燃えてきたわっ！！
　　ゼシカ「こういう熱血な展開が
　　　　　　　こんなに好きだったなんて　私
　　　　　　　自分でも　思わぬ発見だったわっ！！

・バトルロード、ランクS優勝後

　ヤンガス「アッシは　あのモリーのダンナとの
　　　　　　　熱い戦いを　一生　忘れないでげすよ。
　ヤンガス「うう…う……。
　　　　　　　涙が……涙が　止まらないでげす……。

　ククール「結局　ランクSまで
　　　　　　　勝ち抜いたのに　賞品にバニーは
　　　　　　　入ってなかったんだよな……。
　ククール「なんつってな。
　　　　　　　そんなの　あたりまえだろ？
　
　　ゼシカ「みんなが　私たちのこと
　　　　　　　尊敬してくれてるね。
　　　　　　　ちょっと恥ずかしいけど　気分いいかも。
　　ゼシカ「私　すっかり　ここが
　　　　　　　気に入っちゃった。兄さんのカタキ討ちが
　　　　　　　終わったら　住みついちゃおうかな？

>>282　やってきたよ。
前半のトロデ王のぼやきは全員共通。後半は主人公のだけ変化。
文句係はヤンガス→ゼシカ→ククール→主人公の順で優先順位。

　ヤンガス「ブツクサうるせえなぁ！
　　　　　　　こっちだって　寒さに　気が立ってんだ！
　　　　　　　ちったあ　だまってろよ！

　　ゼシカ「あ〜もう　うっさいわね！
　　　　　　　文句言ったとこで　暖かくなるわけじゃ
　　　　　　　ないんだから　静かにしててよ！

　ククール「……いい加減にしてくれ！
　　　　　　　オレだって　この寒さには　まいってるんだ。
　　　　　　　あんただけが　つらいんじゃないんだぜ！

主人公の場合
　トロデ王「なんじゃ　その目は！？
　　　　　　　何か　わしに　文句があるなら
　　　　　　　言えばいいじゃろう！
　（はい、いいえが出るがどちらでも同じ）
　トロデ王「……それだけか。
　　　　　　　まったく　お前は　無口でつまらんのう。
　トロデ王「あ〜もう　お前の顔を見てたら
　　　　　　　なんだか無性に　腹が立ってきた！
　　　　　　　わしは　先に　行くぞっ！


すげぇ細かいことだけど、ヤンガスかゼシカが文句係のとき
ククールが雪崩に気づく前にちらっと文句係を見るんだが、ククールが文句係の時はそのアクションは無しだった。
細部までちゃんと考えられてるんだな。

>>297
おお、ｻﾝｸｽ
優先順は仲間になった順だったのか。
ここ以外にも仲間が棺桶だと会話が変わるところあるのかな。
でも、他は強制的に仲間が復活したりするみたいだしないか。

>>297みたいなのとはちょっと違うけど
メディばあさんが犬に殺されて犬が飛び去るシーンでは、主人公が先頭の場合
ゼシカが「待ちなさい！」みたいなこと言うけど、ヤンガスかククールが先頭の場合は
このシーンでゼシカではなく、先頭のキャラの方が同じようなセリフを言う。

>>299
ククールの場合だと
「待てっ！
今日こそ　この因縁に　決着をつけてやる！
と言う。

ヤンガスもまるきり一緒かどうかは確認できない。
このシーン、すごい熱血台詞でびっくりしたのを覚えてる。

直前>>83

　・ドルマゲス撃破、ゼシカ失踪後
　　　ククール「打倒ドルマゲスという　悲願を
　　　　　　　　　オレたちは　ついに達成したんだ。
　　　ククール「だが　ヤツを倒しても　姫様と
　　　　　　　　　トロデ王の呪いは　解けずじまいさ。
　　　　　　　　　理由が　さっぱり分からねーよ。
　　　ククール「しかも　こんなときに
　　　　　　　　　ゼシカがいなくなったときたもんだ。
　　　　　　　　　いったい　どうすりゃいいんだ？

　・ゼシカ失踪後、リブルアーチに一度入ってから他の教会でセーブ・再開（リブルアーチの教会は使用できない）
　　　ククール「せっかく　ドルマゲスの
　　　　　　　　　おじさんを倒したってのに　ゼシカが
　　　　　　　　　消えちまったんじゃ　喜べない。
　　　ククール「とにかく　今はゼシカを
　　　　　　　　　捜すのが　最優先だ。
　　　　　　　　　気になった点といや　そうだな……。
　　　ククール「オレ的には
　　　　　　　　　リブルアーチって町の　混乱ぶりが
　　　　　　　　　やけに　気になったかな。

　・リブルアーチで呪われしゼシカと会った後〜石のつるぎを貰うまで

　　　ヤンガス「いなくなった　ゼシカの姉ちゃんが
　　　　　　　　　こんな所で　町を襲ってて……
　　　　　　　　　これだけでも　ワケわからねえってのに！
　　　ヤンガス「あの　ハワードとかっていう
　　　　　　　　　おっさんが　ムカついてムカついて……
　　　　　　　　　アッシの思考は　ショートしたでがすっ！！
　　　ヤンガス「つーわけで　何をするんだったか
　　　　　　　　　忘れちまったでげす。ムカムカムカムカ……。
　　　ヤンガス「……不本意でがすけど
　　　　　　　　　あのムカつくおっさんに　また会えば
　　　　　　　　　何をするんだったか　わかるでがしょう。


　・リブルアーチでクランバートル家から石のつるぎを貰った後〜ライドンの塔でライドンと話すまで

　　　ククール「あの怖いゼシカは　オレらを見て
　　　　　　　　　たしか　もう来たの？　とか言ったよな。
　　　ククール「つまり　オレらが来るのは
　　　　　　　　　織り込み済みだったってことか？
　　　　　　　　　まったく　何が起こってやがるやらな。
　　　ククール「……と考えてても　仕方ない。
　　　　　　　　　石のつるぎを　もらったんだろ？
　　　ククール「だったら　そのつるぎで
　　　　　　　　　門が開くとかいう　北の塔に
　　　　　　　　　さっさと　行ってみるとしようぜ。

　・ライドンと話した後〜クラン・スピネル入手まで

　　　ヤンガス「あんな塔を　ひとりで造るとは
　　　　　　　　　あのライドンとかいう　じいさん
　　　　　　　　　はっきり言って　ただ者じゃないでげす。
　　　ヤンガス「アッシは　ああいう　じいさんは
　　　　　　　　　キライじゃないでげすなあ。 で　たしか
　　　　　　　　　あの　じいさんの言うことにゃあ……。
　　　ヤンガス「そうそう　リーザスでがすよ。
　　　　　　　　　キーワードは　じいさんの先祖の名前の
　　　　　　　　　リーザスでがす。


　・クラン・スピネル入手〜チェルスの犬食いまで

　　　ククール「とにかく　あんまり
　　　　　　　　　グズグズしてると　あの怖いゼシカが　次に
　　　　　　　　　いつリブルアーチを襲うか　わからない。
　　　ククール「美人のリーザスさまから
　　　　　　　　　もらった　クラン・スピネルを　さっさと
　　　　　　　　　あのデブの所に　届けるとしよう。

　・チェルスの犬食い〜ゼシカ再襲来まで

　　　ヤンガス「消えた　ゼシカの姉ちゃんを
　　　　　　　　　捜して　橋の上の町　リブルアーチへ
　　　　　　　　　行ったんでがすが……。
　　　ヤンガス「あの　ハワードのおっさんの
　　　　　　　　　悪行三昧を見てたら　アッシは
　　　　　　　　　心から　気分が悪いでがすよ！
　　　ヤンガス「ありゃあ　人間じゃねえでがす！
　　　　　　　　　人の皮をかぶった　悪魔でがす！！
　　　ヤンガス「……でも　アッシらは　これから
　　　　　　　　　その悪魔の所に　行かにゃならんでがす。
　　　　　　　　　人生は　つらいでげすなあ。

　・ゼシカ再襲来後

　　　ククール「さてと……オレたちは今
　　　　　　　　　また　やってきた　怖いゼシカちゃんと
　　　　　　　　　戦わなきゃならないんだったな。
　　　ククール「……ためらう気持ちは
　　　　　　　　　オレだって同じさ。でも　仕方ないだろ？
　　　　　　　　　ゼシカを止めるんだ。

　・呪われしゼシカ戦全滅後

　　　ククール「正直言って　参ったよな。
　　　　　　　　　こないだまで　仲間だったレディと
　　　　　　　　　戦わなきゃならない　運命だなんてな。
　　　ククール「やりにくいのは確かだが
　　　　　　　　　オレたちじゃなきゃ　誰もゼシカを
　　　　　　　　　止められないもんな。もっぺん行くか。

　・呪われしゼシカ撃破後〜チェルス死亡まで

　　　ヤンガス「ドルマゲスは　もう倒したし
　　　　　　　　　ゼシカの姉ちゃんも
　　　　　　　　　正気を　取り戻したし……。
　　　ヤンガス「あとは　ゼシカの姉ちゃんが
　　　　　　　　　言ってた　杖さえ見つかれば　ひとまずは
　　　　　　　　　めでたし　めでたしでがす。
　　　ヤンガス「ああ　そういえば　おっさんが
　　　　　　　　　元の姿に戻ってなかったでがすね。
　　　　　　　　　でも　そんなことは　小さな問題でげすよ。


　・チェルス死亡〜雪山遭難まで

　　　ゼシカ「……………………。
　　　ゼシカ「なんだか　後味が悪いわ。
　　　　　　　　チェルスが　死んでしまったのは
　　　　　　　　私のせいだもんね……。
　　　ゼシカ「私　絶対に　レオパルドを
　　　　　　　　倒さなきゃ。そうじゃなかったら
　　　　　　　　罪ほろぼしが　できないもの。
　　　ゼシカ「レオパルドは
　　　　　　　　リブルアーチから　北に逃げたって
　　　　　　　　ハワードさんが　言ってたわよね。

※ギャリング家遺産相続イベント
　このイベント中にストーリーを進めるとストーリーの再開台詞が出力される。
　直前のフラグに反応する模様。

　・イベント発生、依頼内容を聞いた後〜護衛する方を決めるまで
　　　ククール「ベルガラックの　カジノのオーナー
　　　　　　　　　ギャリングの死により　彼の息子と娘が
　　　　　　　　　遺産相続で　もめにもめている。
　　　ククール「オーナーの座をかけて
　　　　　　　　　危険な勝負をしようとしている　兄妹は
　　　　　　　　　オレたちに　護衛を頼んできやがった。
　　　ククール「竜骨の迷宮での護衛か……。
　　　　　　　　　兄フォーグか　妹ユッケ　どっちの護衛を
　　　　　　　　　引き受ければいいんだ？

　・護衛になった後（※ユッケの場合は名前を入れ替えるだけ）
　　　ヤンガス「フォーグとユッケが
　　　　　　　　　カジノの　オーナーの座をかけて
　　　　　　　　　勝負をすることになったでげす。
　　　ヤンガス「それで　アッシらは
　　　　　　　　　フォーグの護衛になることを
　　　　　　　　　決めたんでやしたね。
　　　ヤンガス「フォーグとは　竜骨の迷宮で
　　　　　　　　　待ち合わせてるでげす。待たすのも
　　　　　　　　　わりぃから　急いで行きやしょう。

　・レッドブル戦全滅後（※ユッケの場合は名前を入れ替えるだけ）
　　　ゼシカ「私たちは　オーナーの座をかけて
　　　　　　　　ユッケと勝負する　フォーグの護衛として
　　　　　　　　竜骨の迷宮へ　行ったんだったわね。
　　　ゼシカ「でも　フォーグは　迷宮の奥で
　　　　　　　　魔物に殺されかけた　ユッケをかばって
　　　　　　　　気を失ってしまったんだわ。
　　　ゼシカ「はやく　助けに行かないと
　　　　　　　　ふたりとも　あの魔物どもの
　　　　　　　　エジキになってしまう。 急ぎましょう！

　・カジノ再開後
　　　ゼシカ「遺産相続で　もめていた
　　　　　　　　フォーグとユッケが　手を取り合って
　　　　　　　　カジノを運営することになったのよね。
　　　ゼシカ「勝った方が　オーナーになり
　　　　　　　　負けた方が　泣きながら家を出るなんて
　　　　　　　　結末にならないで　よかったと思う。
　　　ゼシカ「だって　兄妹は　やっぱり
　　　　　　　　なかよしでなくっちゃね。

　・雪山遭難後〜オークニスの薬師の家まで
　　　ゼシカ「あのレオパルドって黒犬を
　　　　　　　　探そうにも　手がかりがないのよね。
　　　ゼシカ「……仕方ないわ。
　　　　　　　　まず　メディおばあさんから　頼まれた
　　　　　　　　グラッドって人を　探しましょう。

　・オークニスの薬師の家〜薬草園の洞くつでグラッドを発見するまで
　　　ヤンガス「今は　メディばあさんに頼まれて
　　　　　　　　　グラッドとかいう薬師を
　　　　　　　　　探してるんでがしたよね？
　　　ヤンガス「でも　オークニスの町にゃ
　　　　　　　　　いねえみたいだし　いったい
　　　　　　　　　どこに　行っちまったんでげしょう？

　・薬草園の洞くつ奥でグラッドを発見後、放置して帰る
　　　ゼシカ「オークニスの北西の洞くつで
　　　　　　　　グラッドさんらしい人を
　　　　　　　　見つけたの　忘れてないわよね？
　　　ゼシカ「あのまま　ほっとくわけには
　　　　　　　　いかないわ。
　　　　　　　　早いとこ　助けに向かわなくちゃ！

　・グラッド救出後〜グラッドの部屋に行くまで
　　　ククール「ツララが　落ちてきたり
　　　　　　　　　オオカミの群れに襲われたり
　　　　　　　　　グラッドを助けるのにゃ　苦労したぜ。
　　　ククール「……で　そのグラッドが
　　　　　　　　　話したいことがあるから　自分の部屋まで
　　　　　　　　　来てくれって　言ってたんだよな。
　　　ククール「おいおい。
　　　　　　　　　まさか　忘れちゃいないよな？

　・グラッドからメディの様子を見てきてくれと頼まれた後〜メディ死亡まで
　　　ヤンガス「まさか　メディばあさんが
　　　　　　　　　賢者の末裔だったとは　おどろきでがす。
　　　　　　　　　ってこたぁ　あの黒犬の狙いは……。
　　　ヤンガス「こりゃ　いけねえ！
　　　　　　　　　早く　バアさんの家に　急ぐでげすよ！

神乙

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/226-227の間

　・イシュマウリから月影のハープを探すように言われた後〜イシュマウリに話しかけるまで

　　　ククール「荒野の船のこと　前から
　　　　　　　　　知ってるって　あのイシュマウリは
　　　　　　　　　ほんとは　何歳なんだ？
　　　ククール「ていうか　あいつ
　　　　　　　　　幽霊呼び出し屋じゃねぇのかよ？
　　　　　　　　　ほんとに　頼りになんのか？

　　　　ゼシカ「えっと……とにかく　その
　　　　　　　　　月影のハープって楽器があれば
　　　　　　　　　船は動く。 そういうことよね？
　　　　ゼシカ「お店に売ってるはずはないし
　　　　　　　　　こうなったら　かたっぱしから
　　　　　　　　　探すしかないわ。

　　　ヤンガス「……アッシには　もう
　　　　　　　　　何がなんだか　さっぱりでげす！
　　　　　　　　　兄貴！　助けてくだせぇ！！

ctrl+Fで見つからなかったので。

・願いの丘（頂上・ゲルダのイベント後？）

ゼシカ「あの時は　確かに　ここに
　大きな石の壁があって
　月の光で　窓のような影が……。
ゼシカ「……夢？
　ううん　ほんとの事だよね？
ヤンガス「やっぱり　高いところの空気は
　きもちがいいでげす！
ヤンガス「スーハー　スーハー
　スー　スー　スー……
ヤンガス「……ぷ　ぷは〜〜〜っ！
ヤンガス「アッシとしたことが
　吸うばっかりで　吐くのを
　忘れていたでがす。ぜえぜえ。

ククール「……そうだ　そうだよ！
　あの詩人　イシュマウリ！
ククール「あいつが男か女か
　確かめるのを　忘れてた！
　……オレとしたことが。ヘコむなあ。

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1102168453/627の前

・レティス戦全滅後（闇の世界フィールド、止まり木周辺以外）

　トロデ王「うぬ〜。レティスの奴め
　　　　　　　いきなり　襲いかかってきおって！
　トロデ王「＊＊よ。
　　　　　　　相手は　神鳥だか　何だか知らんが
　　　　　　　今度こそ　負けてはならんぞ！
　トロデ王「そして　わしら　人間様のチカラを
　　　　　　　あの鳥に　知らしめてやるのじゃ！
　ヤンガス「人間様ねぇ……。
　トロデ王「なんじゃ　貴様っ！
　　　　　　　何か　言いたいことでも　ありそうじゃな？
　ヤンガス「いや　別にぃ〜。
　　　　　　　ただ　おっさんは　自分じゃ　戦わねえから
　　　　　　　気楽だなあと　思っただけでがすよ。
　（以降、トロデ王無言）

　ヤンガス「さっきの　レティスとの戦いは
　　　　　　　ちょっと　油断してただけでがす。
　ヤンガス「今度　戦ったら
　　　　　　　絶対に　不覚はとらないでげすよ！

　ククール「突然　襲いかかってくるなんて
　　　　　　　レティスが　おかしくなったのは
　　　　　　　どうやら　本当のことみたいだな。
　ククール「まあ　神鳥と呼ばれてても
　　　　　　　しょせんは　鳥だ。
　　　　　　　野生化するのも　無理はないってもんさ。

　　ゼシカ「さすが　神鳥レティスは
　　　　　　　強かったわね……。
　　ゼシカ「どうする？　今すぐ　もう１回
　　　　　　　挑んでみる？　それとも　もう少し
　　　　　　　強くなるために　修行しようか？

　・メディ死亡〜海賊の洞くつでゲルダに会うまで
　　　ゼシカ「黒犬が　飛び去ったのは
　　　　　　　　法皇が住んでる島の方だったわね。
　　　ゼシカ「神鳥レティスの話も　気になるけど
　　　　　　　　とにかく　今は　ヤツを追うのが先決よ！

　・海賊の洞くつ攻略中
　　　ヤンガス「キャプテン・クロウの洞くつで
　　　　　　　　　どっちが先に　宝を見つけるか
　　　　　　　　　ゲルダと　競争になってるんでがすよ！
　　　ヤンガス「とにかく　今は
　　　　　　　　　こんなことしてる場合じゃねえでげす！
　　　　　　　　　あの洞くつに　急ぐでがすよ！

　・キャプテン･クロウ全滅後〜光の海図の宝箱を開けるまで
　　　ヤンガス「ゲルダの奴が　宝箱にふれたら
　　　　　　　　　キャプテン・クロウの亡霊が　出てきて
　　　　　　　　　戦いになったんでげすよ。
　　　ヤンガス「それで　アッシらは
　　　　　　　　　負けちまって……そ　そうだ。
　　　　　　　　　ゲルダは　どうなったんでがす！？
　　　ヤンガス「まさか　今も　あの洞くつに？
　　　　　　　　　と　とにかく　もう一度　あそこに行って
　　　　　　　　　キャプテン・クロウと　戦うでがすよ！

　・光の海図入手〜レティシアの村に入るまで
　　　ククール「海賊の洞くつで手に入れた
　　　　　　　　　この　光の海図ってのは　何なんだ？
　　　　　　　　　大したモンには　見えないが……
　　　ククール「とにかく　この海図の示す
　　　　　　　　　航路にそって行けば　何かわかるかもな。
　　　　　　　　　よし　とりあえず　行ってみようぜ！

　・レティシア（長老に話し掛ける前）
　　　ゼシカ「光の海図に導かれて
　　　　　　　　神鳥の島まで　たどり着いたけど
　　　　　　　　レティスは　本当に　いるのかしら？
　　　ゼシカ「……とにかく　まずは
　　　　　　　　レティシアの村人たちの話を
　　　　　　　　よく　聞いてみることね。

　・レティシア（長老に話し掛けた後）〜闇の世界に行くまで
　　　ククール「レティシアの長老が
　　　　　　　　　レティスの影を追いかけると
　　　　　　　　　異世界に　迷い込むとか言ってたな。
　　　ククール「神鳥レティスには　会いたいが
　　　　　　　　　そんな　わけのわからない世界に
　　　　　　　　　迷い込むのは　オレは　ゴメンだぜ
　　　ククール「お前も　くれぐれも
　　　　　　　　　余計なことは　考えないでくれよ。

　・闇の世界に行ってから、レティシアに入る前
　　　ヤンガス「レティスの影を　追ってったら
　　　　　　　　　たどり着いた世界が　アッシらの世界に
　　　　　　　　　そっくりなのは　おどろきだったでげす。
　　　ヤンガス「……ってこたぁ　もしかして
　　　　　　　　　町や村も　同じようなのが
　　　　　　　　　あるのかもしれないでがすね。
　　　ヤンガス「いっちょ　探してみるでげすよ。

　・闇のレティシア（長老に話し掛ける前）
　　　ゼシカ「たしか　闇の世界には
　　　　　　　　影じゃない　本物の神鳥レティスがいて
　　　　　　　　やたら　暴れてるのよね。
　　　ゼシカ「でも　私には　レティスが
　　　　　　　　そんな悪いヤツだとは　思えないのよ。
　　　ゼシカ「もっと　闇の世界の人たちの話を
　　　　　　　　聞いてみるべきじゃないかしら？

　・闇のレティシア（長老に話し掛けた後）〜レティス戦まで
　　　ククール「闇の世界の長老から
　　　　　　　　　レティスが　なぜ　暴れるのか
　　　　　　　　　理由を確かめてくれと　頼まれてたな。
　　　ククール「レティスは　よく
　　　　　　　　　草原にある　あの石の止まり木の辺りに
　　　　　　　　　いるらしいぜ。行ってみるか？

　・レティス戦全滅後
　　　ヤンガス「どうして　暴れるのか
　　　　　　　　　平和的に理由を聞こうとした　アッシらに
　　　　　　　　　レティスは　襲いかかってきたでがす。
　　　ヤンガス「まったく　許せねえ！
　　　　　　　　　今すぐ　取って返して　あの鳥野郎
　　　　　　　　　カラアゲにしてやるでげす！

　・レティス撃破後〜ゲモン戦まで
　　　ゼシカ「レティスが　暴れてるのは
　　　　　　　　自分の卵を　ゲモンっていう魔物に
　　　　　　　　人質にとられてるからだったのよね。
　　　ゼシカ「なんて　悪どい魔物かしら！
　　　　　　　　レティスに頼まれなくたって
　　　　　　　　そんなヤツ　許しておけないわ！
　　　ゼシカ「早く　神鳥の巣へ行って
　　　　　　　　ゲモンを　倒してやりましょう！

　・ゲモン戦全滅後
　　　ククール「あと一歩で　ゲモンを倒して
　　　　　　　　　レティスの卵を　救い出せたのに
　　　　　　　　　まったく　不覚をとったもんだぜ。
　　　ククール「……さて　面倒だが　もう一度
　　　　　　　　　あの神鳥の巣を　登りにいくとするか。
　　　　　　　　　このままにゃ　しておけないからな。

>>286、>>283の続き

王「おお　よくぞ　まいった。
　　……うん？　何じゃ　わしが
　　ここにいるので　おどろいているのか？」
王「フッフッフ。わしも　近ごろは
　　こうして　起きていられるくらいには
　　回復してきたのじゃよ」
王「ところで　聞くところによると
　　そなたたち　ついに　すべてのほうびを
　　手に入れるだけのメダルを集めたそうじゃな」
王「わしも　長い間　メダル王を
　　やっておるが　そなたたちのような
　　優秀な者は　初めてじゃ
王「じつに　あっぱれ！
　　そなたたちこそ　メダルハンターと
　　呼ばれるに　ふさわしい存在じゃよ」

大臣「よもや　そなたたちが
　　　 あれだけの数のメダルを　集めるとはな。
　　　まったく大したものだ！」
大臣「それにしても　すばらしいのは　
　　　そんな　そなたたちを見出した
　　　王女様の目の確かさよ！」
大臣「王女様のいる限り　メダル王家は
　　　まだまだ安泰じゃ」

王女「もう　差し上げる品は
　　　ありませんが　これからも　たまには
　　　この城を　訪ねてくださいましね。
王女「落ち込んでいる時でも
　　　＊＊様たちのお顔が　見られると
　　　わたくし　元気になれる気がしますの」

大臣「後は　王女様が
　　　　よいムコ殿を　迎えてくれれば
　　　　万事安心なのじゃが……」
大臣「どうじゃな？　＊＊殿？
　　　そなた　未来のメダル王になる気は
　　　ないかな？」


王女「近ごろ　大臣が
　　　　変なことを言い出して　困ってますの。
　　　　わたくし　まだ　結婚なんて……。
王女「……あっ！　もしかして
　　　大臣ったら　＊＊様たちにも
　　　何か吹き込んでいるのでは　なくて？

（「はい」を選択）
王女「まあっ　何てことでしょう！
　　　＊＊様っ　大臣の言う　ざれごとなど
　　　本気にしないでくさらいましね！」
王女「ああっ　何て　恥ずかしい……。
　　　　大臣にも　困ったものです。
　　　　後で　きびしく　言っておかなくては！」

（「いいえ」を選択）
王女「……ホッ。
　　　それを聞いて　安心しましたわ。
　　　でも　わたくし　＊＊様なら……。

ククール「このオレに　ほれないとは
　　　　　　お姫様も　見る目がない……」
ククール「こりゃあ　メダル王家が
　　　　　　再び　落ちぶれるのも　時間の問題だな」
ゼシカ「な〜に　負け惜しみ　言ってんのよ？
　　　　見る目も何も　あんたなんて　最初から
　　　　王女様の　視界に入ってないわよ！」

ゼシカ「私たちが　メダルを集めたからって
　　　　わけでもないでしょうけど　この城も
　　　　ずいぶん　活気が出てきたわ」
ゼシカ「いつか　トロデーン城も
　　　　イバラの呪いが解けて　この城みたいに
　　　　賑やかになれば　いいのにね……」

ヤンガス「メダル集めも　終わっちまったし
　　　　　　もう　この城に来る用事も無いでげすね。
ヤンガス「……ちょっと　さびしいでがす」

>>40-41の間

・サヴェッラ領フィールド（サヴェッラに黒犬着陸後、サヴェッラ上部に入らない（暗雲がかかる前））

　トロデ王「たしかに　このあたりに
　　　　　　　黒犬が降りたと思ったのじゃが……。
　　　　　　　ふうむ　おらんようじゃな。
　トロデ王「仕方がない。今いちど
　　　　　　　鳥の姿になって　空から探すのじゃ！
　　　　　　　ここで　奴を逃すわけには　ゆかんぞ！

　ヤンガス「空を飛んでると　どうも　こう
　　　　　　　足の下が　スースーして
　　　　　　　落ち着かないでがすよ。
　ヤンガス「スカートをはいてるのは
　　　　　　　きっと　ああいう気分なんでげしょう。
　　　　　　　ゼシカの姉ちゃんは　すげえでがす。
　　ゼシカ「……ん？　私が　何？
　ヤンガス「いやいやいやいや！
　　　　　　　なーんでも　ねえでがすよ！

　ククール「この島に　黒犬が近づいたなら
　　　　　　　狙いはひとつだ。わかってんだろ？
　ククール「モタモタしてると　また
　　　　　　　取り返しが　つかなくなるぜ。

　　ゼシカ「このへんに　飛んできたと
　　　　　　　思ったのに。見失うなんて！
　　ゼシカ「早く。早く　探さなきゃ。
　　　　　　　今　こうしてる間にも
　　　　　　　黒犬が　誰かを……
　　ゼシカ「誰かを……その人を
　　　　　　　私たちは　守らなきゃならないの。
　　　　　　　急いで。お願い！

　ヤンガス「くん　くん　くん……。
　ヤンガス「もっと　上のほうから
　　　　　　　あの　腐った生ゴミみてぇな
　　　　　　　黒犬の匂いが　してくるでげすよ。

　※ついでに発見報告。>>39は再開コメントです。

>>16の後らへん
・海賊の洞くつ（神鳥のたましい入手後〜暗黒魔城都市浮上まで）

　ヤンガス「この洞くつにいると
　　　　　　　大海賊キャプテン・クロウの　栄光の日々を
　　　　　　　思わずにはいられないでがす。
　ヤンガス「……いや　じつは　アッシ
　　　　　　　キャプテン・クロウについて　詳しいことは
　　　　　　　全然　知らないんでげすけどね。

　ククール「なんだ　＊＊？
　　　　　　　もしかして　まだ　どこかに　海賊のお宝が
　　　　　　　残されてるとか　思ってんのか？
　ククール「＊＊も　意外に
　　　　　　　未練がましいところが　あるんだな。

　　ゼシカ「この洞くつじゃ
　　　　　　　ゲルダさんと　競争するハメに
　　　　　　　なったんだったわね。
　　ゼシカ「ゲルダさんに　宝物庫へ
　　　　　　　先回りされちゃった時は
　　　　　　　正直　もう　ダメかと思ったわ。

　・神鳥のたましい入手後〜暗黒大樹の葉を入手するまで
　　　ゼシカ「レティスの子供が　姿を変えた
　　　　　　　　この神鳥のたましいを使えば
　　　　　　　　空を自由に飛ぶことが　できるのね。
　　　ゼシカ「これで　今まで　入れなかった
　　　　　　　　高台や　岩山に囲まれた土地にも
　　　　　　　　行くことが　できるはずよ！

　・暗黒大樹の葉入手〜黒犬がサヴェッラに行くまで
　　　ゼシカ「鳥になって　空を飛べるように
　　　　　　　　なったのは　いいけど　あの黒犬を
　　　　　　　　完全に　見失っちゃったわね。
　　　ゼシカ「でも　こないだ手に入れた
　　　　　　　　暗黒大樹の葉ってやつを使えば
　　　　　　　　あいつの居場所が　わかるんでしょ？
　　　ゼシカ「さあ　あの黒犬を
　　　　　　　　追いつめるわよ！　あいつには
　　　　　　　　個人的な恨みが　たっぷりあるんだから！！

　・黒犬がサヴェッラに到達後
　　　ククール「黒犬を追いかけて　着いたのが
　　　　　　　　　よりによって　サヴェッラ大聖堂か。
　　　　　　　　　あいつの狙いは　わかりきってる。
　　　ククール「黒犬……ラプソーンの野郎は
　　　　　　　　　今度は　法皇様の命を　奪うつもりだ。
　　　ククール「さあ　急ごう。
　　　　　　　　　オレたちで　くい止めるんだ。

　・魔犬レオパルド戦全滅後
　　　ゼシカ「法皇様の命を　守れなければ
　　　　　　　　この世界は　ラプソーンの思い通り
　　　　　　　　暗黒の世界に　されてしまうわ。
　　　ゼシカ「ラプソーンの宿った　黒犬を
　　　　　　　　今度こそ　倒さなくちゃ。
　　　　　　　　急いで　法皇様の館に戻りましょう。

　・煉獄島脱出後
　　　ククール「煉獄島から　脱出したのはいいが
　　　　　　　　　世界は　まったく変わってない。
　　　　　　　　　ラプソーンの奴　何をしてるんだ？
　　　ククール「狙い通り　法皇様を殺した後
　　　　　　　　　なんの行動も起こしてないのか？
　　　　　　　　　……不気味だな。
　　　ククール「少し　情報を集めてみよう。

　・マルチェロ戦全滅後
　　　ヤンガス「マルチェロの野郎　あの杖と
　　　　　　　　　ラプソーンのチカラを　悪用して
　　　　　　　　　戦争を　おっぱじめようとしてたでがす！
　　　ヤンガス「まったく　なんてこった！
　　　　　　　　　マルチェロの野郎は
　　　　　　　　　ラプソーンより　たちが悪ぃや。
　　　ヤンガス「とにかく！　もっぺん聖地ゴルドで
　　　　　　　　　マルチェロと戦って　杖を
　　　　　　　　　取り上げるでがすよ！

　・暗黒魔城都市出現後
　　　ゼシカ「７人の賢者の命を　奪い
　　　　　　　　聖地ゴルドの女神像を壊して
　　　　　　　　ラプソーンは　真の復活をとげた……。
　　　ゼシカ「女神像の中に　封じられていた
　　　　　　　　本当の身体を　手に入れてしまった。
　　　　　　　　そして……今は　空の上にいるわ。
　　　ゼシカ「聖地ゴルドは　廃墟になったわ。
　　　　　　　　たくさんの人が死んだ。
　　　　　　　　でも　くじけてちゃダメ。
　　　ゼシカ「ラプソーンを　止められるのは
　　　　　　　　私たちだけなんだから。
　　　　　　　　行こう。空の上へ。戦おう。

>>214補足、ぱふぱふ屋にてぱふぱふ終了直後
(最後のカギ入手直後〜暗黒魔城都市浮上前まで？プレイ途中なのでセリフが変わるタイミングがまだわからない)

ククール「うーん。ずーっと　ここで
　　　　　　ぱふぱふしてもらいながら
　　　　　　一生を終えるのも　悪くないな。


※ヤンガスとゼシカは>>214と同じ

　・ラプソーン（チビ）全滅後
　　　ゼシカ「さっきは　ラプソーンに
　　　　　　　　負けちゃったし　次も勝てるかどうか
　　　　　　　　わかんないけど……私　今　嬉しいの。
　　　ゼシカ「だって　あれだけ
　　　　　　　　私たちから　逃げまくってた暗黒神が
　　　　　　　　もう　あの場所から　逃げないんでしょ？
　　　ゼシカ「やっと……　兄さんのカタキを
　　　　　　　　追いつめたんだもん。私は　何回
　　　　　　　　負けたって　絶対に　あきらめないわ！


　・暗黒魔城都市脱出中に全滅した場合、再開コメントは発生しない。


　・オーブ集め〜ラプソーン（デブ）戦まで
　　　ヤンガス「え〜っとでがすねぇ……。
　　　　　　　　　いろんなことが起こりすぎて
　　　　　　　　　何から　話していいのやら……。
　　　ヤンガス「とまあ　そんな状況でがすよ！
　　　　　　　　　話してる場合じゃなくて
　　　　　　　　　あとは　行動あるのみでがす！！
　　　ヤンガス「空を見るでがす！！
　　　　　　　　　アッシらのやるべきことは
　　　　　　　　　そこに　あるでがすよっ！！

　・ラプソーン（第一形態・第二形態共通）全滅後　　（>>232のコレ。仲間台詞ではなく再開コメント）
　　　ククール「まあ　今さら
　　　　　　　　　こんなこと言うのも　我ながら
　　　　　　　　　どうかと思うけどな……。
　　　ククール「本当は　適当なところで
　　　　　　　　　こんな旅からは　逃げ出してやろうって
　　　　　　　　　思ってたよ。
　　　ククール「修道院長のカタキ討ちは大事だが
　　　　　　　　　聖堂騎士団の命令なんて　クソくらえって
　　　　　　　　　気持ちのが　強かったしな。
　　　ククール「でもまあ………………
　　　　　　　　　最後まで　つきあってやるよ。
　　　　　　　　　こんなところまで　来ちまったしな。



EDまでの再開台詞終了。

おつかれー

乙です。

　・チーズおじさんの家（道具袋探しを依頼されてないとき）

　　ヤンガス「まったく　何だって
　　　　　　　　こんな　不便な所に　家なんか
　　　　　　　　建てたんでげしょう？
　　ヤンガス「……やれやれ。
　　　　　　　　ここまで　登ってくるのに　すっかり
　　　　　　　　くたびれちまったでがすよ。
　
　　ククール「こういう　人里はなれた一軒家には
　　　　　　　　わけありの美女が　ひとりで住んでるってのが
　　　　　　　　相場なんだがな……。
　　ククール「まったく　世の中は
　　　　　　　　新鮮な　おどろきに満ちてるよ。
　　　　　　　　うれしくも　何ともないけどな！

　　　ゼシカ「外からだと　見晴らしもいいし
　　　　　　　　ステキな建物に　見えたんだけど
　　　　　　　　中に入ると　けっこう　せまいのね。
　　　ゼシカ「おまけに　住んでるのがアレ？
　　　　　　　　……もう　幻滅のきわみだわ。

　・チーズおじさんの家（道具袋未入手・依頼された後）

　　ヤンガス「引き受けちまった以上
　　　　　　　　取ってくるでがすが　もう　いっぺん
　　　　　　　　ここまで　登らなきゃならねえのか……。
　　ヤンガス「……やれやれ。
　　　　　　　　それを考えただけで　しんどいでげす。　

　　ククール「オレは　ああいう
　　　　　　　　むさ苦しい奴のために　動く気なんて
　　　　　　　　毛頭ないんだがな……。
　　ククール「くそっ　お人好しどもめ！
　　　　　　　　何で　オレ　こんな連中と一緒に
　　　　　　　　旅してるんだ？　納得いかないぞ！

　　　ゼシカ「赤い木なんて　めずらしいわね。
　　　　　　　　……うん。それを見るだけでも
　　　　　　　　行く価値はあるわ。
　　　ゼシカ「ついでに　その道具袋を
　　　　　　　　ひろってきてあげても　いいんじゃない？
　　　　　　　　さあ　赤い木を探しましょうよ！

　・チーズおじさんの袋入手後（フィールド上）

　　ヤンガス「この袋を　山小屋に持ってきゃ
　　　　　　　　礼が　もらえるって話でがしたね。
　　ヤンガス「でも　あんまり期待しない方が
　　　　　　　　いいと思うでげすよ。どう見たって　ありゃ
　　　　　　　　金持ちにゃ　見えなかったでがすから。

　　ククール「オレは　その袋　てっきり
　　　　　　　　ゴミが　捨ててあるのかと思ったぜ。
　　ククール「だが　ひろっちまった以上
　　　　　　　　仕方ない。　とっとと届けるとしようぜ。
　　　　　　　　一刻も早く　手放したいからな。

　　　ゼシカ「男のどうぐぶくろって……。
　　　　　　　　何が入ってるのかは　考えたくないわね。
　　　　　　　　なんだか　においそうだし……。

　　トロデ王「う〜む。それにしても
　　　　　　　　きったない袋じゃのう。
　　トロデ王「その袋　わしには近づけるなよ。
　　　　　　　　すっぱい臭いが　うつりそうじゃ。
　　　　　　　　……おお　いやだ。いやだ。