ククールのおっぱい まんまるおっぱい

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62名前が無い@ただの名無しのようだ
「お…お前等…一体何飲ませやがった…」
突然の目眩に、思わず膝を付く。
「なぁに…少しの間女の快感を味あわせてやる為の、至極安全な薬さ」
「…!!」
確かに身体にははっきりと変化が現れていた。心なしか胸の辺りが窮屈で、股間にも違和感が感じられる。
「…こんな事して、どうするつもり…だっ…」
ククールを取り囲む聖堂騎士団員達は互いに目配せし合うと、内一人がおもむろに雑魚部屋の扉に手を掛ける。
63名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/27 20:17:21 ID:Phb0bESF
鍵を掛けられる、とククールが諦めかけた瞬間、
ガチャッ!
いつもの不機嫌そうな表情のまま、マルチェロが部屋の中に入ってきた。
「あ…兄貴っ!助けてくれ、こいつ等が…」
ククールは少し安堵しながら、マルチェロに助けを請う。しかしマルチェロはククールに視線を向けると眉一つ動かさずに目の前まで歩み寄り、ククールの服の前を乱暴に破り裂いた。
「なっ…兄貴!?」
「気安く兄と呼ぶな」
マルチェロの圧倒的な力によって服の上半身は殆ど取り去られ、ククールの胸が露になった。
64名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/27 20:19:18 ID:Phb0bESF
薬を飲まされてから次第に大きくなっていった胸は、今では平均的な女性より少し大きい程度にまで張れあがっている。
「…なかなか良い素質を持っているじゃないか、ククール」
マルチェロは手袋を手早く取り去ると、ククールの胸を鷲掴みにした。片方の手では激しく揉みしだき、他方では薄桃色に色づいた先端をひたすらに刺激する。
「今までお前には顔とイカサマしか取り柄が無いと思っていたが、撤回しよう」
「は…ぁ…やめ…」
慣れない身体と薬のせいもあってか、ククールの顔には徐々に赤みが差し、乳房はより敏感になっていく。
65名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/27 20:21:31 ID:Phb0bESF
「お前達、ご苦労だったな。そこで見ていろ。後でこいつを好きにするが良い」
「有難う御座居ます」
マルチェロと騎士団員の会話が聞こえる。ぼんやりとした意識の中でククールは、マルチェロがこの部屋に来たのは偶然ではないことを悟った。そして、いくら助けを求めても無駄であることも。
「こんなに濡れているぞ、淫乱め」
下腹部に伸びたマルチェロの指がククールのなかを掻き回す。ついさっきまで男性器が存在していたはずのそこは、今や分泌液が溢れ出て、マルチェロの指をぐっしょりと濡らす程にまで様変わりしていた。
66名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/27 20:23:51 ID:Phb0bESF
「…ふ…あぁっ…!」
マルチェロの指使いと騎士団員達のまとわりつくような視線を浴びながら、ククールは夢中で頭を振って喘ぐ。
「何だ…もうイきたいのか、ククール?」
ククールの限界が近いことを察したのか、マルチェロは意地悪く指の動きを止める。
「おねが…兄貴……イかせて…く…れっ…!」
ククールの言葉を聞いてマルチェロは薄く笑うと、愛液に濡れた指を引き抜きいきり立った自身を突き入れた。
「ああーーーッ……!!」
マルチェロの怒張は処女膜を難なく破り、ククールの最奥を何度も抉り続けた。マルチェロの激しい突きでククールの秘所からは血が滲み出て、床に広がっている分泌液と混じり合いその色を薄めた。
67名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/27 20:27:49 ID:Phb0bESF
「あっ…あっ…あっ…あっ……」
マルチェロの腰がククールに強くリズムを刻み付けていく。じゅっ、じゅっという卑猥な音に、騎士団員達は思わず唾を呑む。
今だに意識ははっきりとしないが、ゴクリ、というその音をククールは聞き逃さなかった。
これが終わってもまだ次が待っている。
快楽の虜となって嬉しい悲鳴を上げる身体とは裏腹に、ククールの心は暗い絶望の中に沈んでいた。