1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
なんか目が覚めたらみんな植物人間になってた。
うはwwwwめんどくせえことになりそwwwwww
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 18:58:07 ID:L6WBuvd3
なんか外出たら変なモンスターと馬がいやがるw
軽く捻ってやろうと思ったら
「わしじゃ、トロデじゃ!」だってよwwww
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 18:59:03 ID:liLlAkB4
あんた存在感無いよ?
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 18:59:24 ID:L6WBuvd3
なんか面白そうだったからちょっと付き合ってやる
「城に来ていたあの道化師に杖を取られてしまったんじゃ!」
うはwwwwww何そのうさんくせー言い訳wwwww
#A1168
これはまたDQNな主人公ですね
そんなにテンション高くなさそうだけど?w
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:00:28 ID:L6WBuvd3
もうちょっと付き合ってやるか
「わしの可愛いミーティアもこんな姿になってしもうた!」
何言ってんだ怪物くんwwww
そんな馬が俺のオナペットな訳ねえだろwww
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:01:59 ID:L6WBuvd3
なんか馬もひんひん鳴いてるしwwwww
「ここにいても埒があかん、とりあえずあの憎き道化師を追うんじゃ!」
うはwwwやっぱりこんな事言い出しやがったwwww
大体なんで俺なんだよwwwwww
ラプソーンまでいけるか
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:03:01 ID:L6WBuvd3
「この城でまともなのはお前しかおらんじゃろうが!」
だからって俺が行くとは限んねーだろwwwww
勝手に決めつけんなwwww
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:03:57 ID:L6WBuvd3
「ええい、もうええわい!ミーティア、行くぞい!」
頑張ってねwwwwwそんななりじゃどこ行っても相手にされねーだろうがなwwwww
13 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:05:29 ID:L6WBuvd3
さて、変な怪物もいったことだし、俺は城でもう一眠りするとするか
・
・
・
・
怖いwwwwww
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:06:24 ID:L6WBuvd3
しょうがねえ、あいつらについてってやるか
・
・
・
「何じゃお主。城が怖くなったのか?」
うはwwwwwwお見通しwwwwww
15 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:07:25 ID:L6WBuvd3
「ふむ、まあええわい。お主はわしの家来じゃしな、ついてくるのは当たり前じゃな」
何調子こいてんのお前wwwwwていうかお前人間じゃねーだろwwwww
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:09:25 ID:L6WBuvd3
「何を言うか!!わしはれっきとしたトロデ王じゃ!!」
はいはいwwwww信じてやるよwwww
「まあええわ。まずはあの道化師・・・何と言ったかのう」
ボケ爺wwwwモルハゲスだろwwwww
17 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:10:24 ID:L6WBuvd3
「モルハゲスじゃったかのう・・・・・まあええわ、とにかくそいつの居場所を突き止めるんじゃ!」
うるせえ、息臭えんだよwwww
18 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:11:36 ID:R9tonQe6
「w」を使わずにカキコできない香具師がオナニーする糞スレあげ
19 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:12:32 ID:L6WBuvd3
「とりあえずは、ここから一番近い村で情報収集するとしようかの」
そうしましょうねwww
何だかんだで変な橋に来た
どうせまためんどくせーことおきるんだろwwwww
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:13:34 ID:L6WBuvd3
案の定、変なデブがいた
「おうおう、おめえここを通るならあqwせdrftgyふじこlp;@:」
ルー大柴みてえな声してんじゃねえよwwwww
21 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:15:43 ID:L6WBuvd3
なんか無視して通ろうとしたら斧で襲いかかってきやがった
「うぴょおおおおおおおおお!!!」
掛け声がキモいんだよデブwwwwww
あっさりよけたら斧が橋にささってやんのwwwwwww
氏ねL6WBuvd3
23 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 19:18:11 ID:gpXGIZOi
はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら
はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら
はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら
はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら
はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら
はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら
はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら
いさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら はいさよなら
つまんねーよ
飽きるまでやらせといてやれよ
どうせすぐ飽きるんだから
おもしろいぞ。ラプソンまでつづけろ
○月×日
ゼシカさんという女性が僕達の仲間になってくれた。
気が強くて、少し強引なところがあるけれど根はやさしい人のようだ。
なによりも魔法に長けているというのがうれしい。これでモンスターとの戦闘も楽になるだろう。
ただ、あの格好はどうかと思う。正直僕はまだ童貞なのであの刺激的な衣装は目の毒だ。
ムラムラしてきて処理しようにも、ヤンガスがいつも一緒についてくるのでなかなか発散できないでいる。
着ている服が勃起を隠してくれる作りになっていたのには正直感謝したい。
そろそろ姫の餌の時間だ。早くドルマゲスを倒さなきゃ。
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 23:46:04 ID:QEiw5N6A
デブ必死だな( ´,_ゝ`)
んじゃあ行くか、とか思ったらなんかデブが
「助けてください!助けてください!!」
とか言ってやんのww
お前はサクちゃんかwwww
28 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 23:48:09 ID:QEiw5N6A
ったくしょうがねえな、俺もたまには良いとこ見せてやるか
とか思って橋の方見たら崩れてやんのwww
あー、こりゃ死んだかとか思ってたら下の方で
「助けてください!助けてください!!」
とかまだ言ってやがる
29 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 23:50:13 ID:QEiw5N6A
さすがの俺もそのしぶとさには感動したから助けてやった
俺もたまにはいいことするなとか思ってたら、爺が
「そんなデブ助けるなボケ」
とか小声で言ってやがったのには俺もびびったがな
30 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 23:51:17 ID:QEiw5N6A
デブに名前を聞いたら
「ヤンガスでがす」
だとよw何が「がす」だw
お前は藤吉かww
もうね、アホかと。
つり橋ってのはもっと殺伐としてるべきなんだよ。 目が合っt(ry
32 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 23:53:26 ID:QEiw5N6A
「あなたに惚れたでやんす!兄貴と呼ばせてくだせえ!」
んだよこいつホモかよ
33 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 23:55:26 ID:QEiw5N6A
そうこうしてたら日が暮れた
「今日はここらで休むとしようかの」
まだ1キロぐらいしか進んでねえぞ爺
これだから年寄りは嫌なんだよボケ
w減ってきたな
読みやすくていいぞ
35 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 23:57:54 ID:QEiw5N6A
・
・
・
寝れねえ
つーか何で自称王様がこんなとこで寝れるんだよ
しかもデブは俺に身体をすり寄せてきやがる
とりあえず斬っといたから今夜は安心だな
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/07 23:59:14 ID:QEiw5N6A
結局寝れなかったぜ
つーか城であんな格好で寝といてここで寝れない俺も俺だな
「はようせんかい!さっさと出発するぞい!」
あーもううるせえ
37 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 00:00:47 ID:edwElBjy
あ、そういやデブ忘れた
確認したら血まみれで転がってた
しょうがねえ薬草でも置いといてやるか、あとは自分で何とかしろ
このまま目覚めなかったらそれがお前の運命だ
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 00:04:09 ID:edwElBjy
しばらく歩いてたらデブがおっかけてきた
「どうしたんじゃその傷は?」
とりあえず俺は黙っておくか
「いやなに、あっし達が寝ている間にモンスターが襲ってきたんでやんす。
それを追い払う為にあっし一人が獅子奮迅・・・てわけでがすよ。」
・
・
・
薬草なんて置いとくんじゃなかったな
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 00:05:15 ID:edwElBjy
>>34 俺1じゃないよ
1の真似して書いてみたけど、あんなDQNぽさは出せない
40 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 00:20:33 ID:edwElBjy
なんだかんだでやっと町についた
「何か手がかりがあると良いんじゃが」
「あっしがいるでがす。大丈夫でがすよ」
こいつの言う事は全くアテにならねえ
そもそもお前の知り合いはいるのか
「あっしもこの町に来るのは初めてでやんすけどね」
ぶっ殺す
41 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 00:25:48 ID:edwElBjy
俺の中ではもはやデブは非常食の役割しか果たさないだろう
それはともかくトランペッタとかいう町に入る
いい女がいねーな
デブは熱心に武器屋の男を口説いてやがる
いいよお前、くっついちまえ。もうついてくるなよ
とか思ってたら俺にブーメランくれた
何でも武器屋の男と一晩を明かすことを条件に貰ったそうだ
デブ、ランクアップ(非常食→家畜)
そうこうしてたら
「魔物が出たぞー!」
とかいう声が聞こえた
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 00:32:07 ID:Lti8i5aW
ワロマゲス
ちょうどその時、俺は酒場で飲んだくれていた
自称占い師のアブネーヒゲ親父に絡まれて
ウザさのあまりマジでキレだす5秒前だったので
「おれのたいざいする まちを おそうとは
うんのない まものだ!!」
と適当にファミコン語を棒読みしながら表へ飛び出した
飛び出しはしたが、別に魔物なんぞどうでもいい
ていうかどーせスライムかなんかだろうしめんどくせぇ
ヒゲ親父の酒色吐息から離脱できればなんでもよかった
とはいえ町は結構大騒ぎで、住人どもは多くが
魔物とやらが居るらしい場所にたかってやがる
夜の夜中だってのに暇人しかいねーのかボケが
とか言いながらもちょっとは気になるから
さりげなく覗いてみたら
なんか丸めた青蛙みたいのが石ぶつけられてやがる
うは、何かと思えば爺かよ
体張ったネタ披露しやがってちょっと笑っちまったじゃねーか
しかしこれはいい感じだ
ここで糞めんどくせぇ妖怪爺が住人どもに虐殺されれば
俺は晴れて自由の身になれる
どうせあのガマガエル今月の給料すら払えやしねーだろうし
俺だってサラリーマンだ、タダ働きする気も無ければ
国が潰れて先の無い王サマについて行く気も無い
まだまだ若くて才能あふれる俺はその気になれば働き口なんぞいくらでもあるし
いざとなりゃあこのルックスを使って適当な女を引っかけりゃいい
うん、それがいいな
と、俺がバラ色ヒモ生活プランを10年先まで組んだところで
人だかりの中に俺を発見しやがった変身爺が
「こっちじゃ!わしゃここにおる! たすけっ、痛っ、たすけてくれぇぇぇぇ!」
なんて言いながらこっちを見て手を振りやがった
周りの住人どもが俺に視線を向ける
や、やめろ馬鹿コラ糞爺ふざけんな!
テメーみたいな妖怪知らねぇって!
俺はテメーとはこれっきりにして
年上でキャリアのムチムチねーちゃんコマしてうはうは生活を送る未来予想図が…
ってああ糞、ねーちゃんが、ねーちゃんが…
とにかくこのままでは俺までタイーホなので、
フレンドリーに話しかけ続けるふざけ蛙をかついで
人目のつかない町の外へ退避した
クソったれ、この爺早めに殺さないといずれ俺の人生が食い潰されちまう
慈悲深くも決死の救出を敢行してやった俺に対し
涙を流して感謝し地面に額をこすりつけるほど頭を下げ
財産全部明け渡すのが当然だろうにこのクソ蛙は
「やれやれ、ひどいめにあったわい」
なんぞと今だに自分の立場をわきまえないセリフを吐きやがった
もういいからここで殺して埋めちまおう
と先ほどいただいたブーメランを抜き放ち(これをくれた武器屋と
豚肉団子は今ごろベッドで灼熱のフラミンゴのはずだが
その様子に関する想像は即死効果つきなので考えない)後ろから
緑頭をカチ割るべく振り上げたところで呼び止める声あり
見れば若い娘だ、ほほう
細かいことは聞いてなかったが
何やら頼みごとがあるから町にある自分の家まで来て欲しいらしい
いきなりおウチにご招待とはヤル気満々でスね?
オーケーオーケー、お願いなんでも聞いちゃおう
「えらいっ、なんて親思いの娘じゃ! この娘の頼みを聞いてやりなさい」
うるせぇ黙れ、言われなくても聞くわ
ていうか興味示してんじゃねーぞ蛙
あれは おれの だ
爺は邪魔なのでその場に捨て置き、その娘の家へダッシュ
途中武器屋の前でテンションを下げるおたけびを聞いた気がするが
耳を塞いでかけ抜けた
49 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 12:44:55 ID:nWVkr3my
あ げ
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 12:51:27 ID:0nXwa4RG
ネズミとの出会いをしょうりゃKするなおー
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 14:06:13 ID:vaAcQ4cr
期待age
w使いまくり路線に戻らないかな
53 :
27:04/12/08 17:26:49 ID:+xkdDNYb
うは、途中で迷っちまった
ややこしい場所に家建てんじゃねーよ
んで中に入ってみる
うわ、くせえ
なんだこの臭い、にんにくかよ
この女にんにく好きか
キスするときめんどくせーことになりそうだな
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 17:30:14 ID:+xkdDNYb
「私の頼みを聞いて頂けますか?」
うはwwwおkwwwww
Hしてください、ってんだろ?
おーけーおーけー、イーグル加藤なみのテクニックであえがせてやるよ
「実は・・・私の父のことなんですが・・・」
おっぱいの悩み?
「昔は有名で思いやりのある占い師だったのですが・・・」
なんだよこのナオン、おっぱい占いやってたのかよ。純じゃねーな。
55 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :04/12/08 18:02:33 ID:wsoRjSly
ところで、
このスレが出版されるのはいつですか
56 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 18:49:24 ID:6rpGr311
んで何?おっぱい占いしてくれんの?
「な、何を言ってらっしゃるんですか!!私はお父さんについて話していると言うのに!」
んだよそっちかよ面白くねえな
「そういうわけで、私は父を昔の父に戻したいんです!ぜひ手伝ってくださいませんか?」
そうだなー、一晩ここに泊めてくれるならいいぜ
「えっ、そんなことで良いんですか?ありがとうございます!」
やっぱ尻の軽い女だな。ヤリマンか。
57 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 18:52:30 ID:6rpGr311
んでどうすりゃええねん
「実は、今の父は占いにガラス玉を使っているんです」
うは、詐欺師じゃねーか
「父が昔使っていた水晶玉は村の近くの洞窟にあるのらしいですが・・・」
嫌な予感がぷんぷんするじゃねーかちくしょう
「それを取ってきて頂きたいんです。昔の水晶玉を見れば昔の父に戻ってくれるかも・・・」
憶測でものを言うなこの小娘が
つーか結局パシリかよ
58 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 18:55:12 ID:6rpGr311
つーかこの町、占い師いすぎだろ
さっき酒屋であった酒色吐息のおっさんも占い師だったらしいし
「その方は、多分私の父かと思いますけど・・・」
うは、マジかよ
ミスターサタンとビーデルみたいなkくぁせdrftgyふじこpl;@:
59 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 18:56:07 ID:6rpGr311
めんどくせーな
まあこの仕事終わったら久々にヤれるしな
「とにかくお願いしますペコリー」
どんどんウザくなってくなこのアマ
分かったからいちいちageんな
61 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 18:59:43 ID:6rpGr311
一夜経ってあのデブを探してみると、武器屋の男とあのデブがくんずほぐれず・・・・・やめておくか
とりあえず顔面踏んづけたら嫌らしい笑みを浮かべた
ホモ+マゾか、先が思いやられるぜ
とにかくとっとと起きろデブ
「んがっ!・・・あ、おはようごぜーます兄貴。昨日はそこの兄ちゃんと熱い夜をくぁうぇdrftgyふじjこp@」
俺は限界だと思った
62 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/08 19:06:20 ID:tkeuyNbS
DQ8主人公の今後の予定
1ミーティアと結婚
2トロデを王位から降ろして王位につく
3ゼシカもゲルダもバニーもみ〜んな側室
4クラウビオ死後サザンビークへ侵攻。つうか、世界征服
5闇の世界へ侵攻し暗黒神になる
6竜神の里へ侵攻し竜神王になる
>>1はどこ行ったんだろうな…
さて、ピンサロ占いの娘の話じゃ水晶玉は
南の滝のそばの洞窟にあるらしい
南って適当に言われても地図なんかねーしどう行けばいいのかわからんが
ていうか南ってどっちだ?
「兄貴、今は朝でがすから太陽が昇ってる方が東でがすよ」
うるせぇそれくらい知ってるわゲイが
で、南はどっちだ?
「…………………………………(なんか箸と茶碗を持つ仕草をしながら)
それはわかりやせんが」
ああ駄目だこいつ
よくわからんが駄目なのはわかった
「まあこっちだろ、多分な」
俺の天性の才能による直感に従い歩くこと半日、
途中でパッと見かなりヤバげな超デカイトカゲに襲われたり、
ヤバイから逃げたり、ヤバイからデブを与えて逃げたり、
ちょっと経って様子を見に戻ってみたら
デブが炭化してたり(今も棺桶の中でグロいことになってる)しながら
ようやく洞窟についた
到着までにかなり無駄に体力を使ったので(デブは死んだし)
もはやこの洞窟で宝探しなんぞをする余裕はない
こんなシケた洞窟で俺様の秘儀を炸裂させるのは少し惜しいが
即効で水晶玉を見つけて帰ることにした
壁に右手をつけて歩くだけであらゆる迷宮を突破できる、
俺しか使えない恐るべき大魔法だ
最深部らしき場所についた
異様にでっぱった崖のむこうに水晶玉が浮かんでやがる
うわぁ臭ぇ
なめてんのか
なんだこの「ガメてみろよガメたら殺す」みたいな画は
こういうのは手下(デブ)に取ってこさせるに限るが
俺のザオラル(棺桶を蹴り倒して叩き起こす式)にもデブは反応しない
全く使えねぇ、後ほど肉屋行き確定だな
しかたないので俺みずから水晶玉の回収に向かう
手を伸ばして取ろうとしたところで滝壺から何かが出てきた
はいはいわかったから、わかってたから
わあびっくり、チゴイネ
「ふはははははははははあああh人間め!!!!
貴様か? 貴様がこの水晶玉の持ち主kじゅいおじょいjがl:kウボァー」
国際常識に従いテロへの先制攻撃を行う
肝臓を潰したはずだがまだ動けるようだ、流石だな魚
「グフゥ、この俺をここまで追いつめるとは
ならば見よ、見たらば死ね、わが最終奥義ぬぅぅぁぁぁぁああ」
ぬ、あの構えは……元斗皇拳?
まずいな、俺は横回転しながら重力を中和できるような変態ではない…
これから始まる中国4千年の技の競演を想像しかなりビビったが
いつまでたってもなにも起こらない
「馬鹿な! この俺様の素晴らしい技をことごとく無効化するだと!?」
なにを言ってるのかわからんが、どうやら俺の
圧倒的なまでの強さと美しさに感動しながらも恐怖し発狂しただけらしい
しょせんは魚類か
まあその気持ちはわからんでもないし、魚をいたぶるのもやや哀れめなので
さっさとさばいて持って帰ろう
競りに出せばそれなりの金になるかもしれない
「ま、待て! お前の勝ちだ! 水晶玉はくれてやろう!」
水晶玉?
…………………………あー、そんな話だっけ
おお、ものわかりのいい奴だな、魚のくせに
じゃあこれは貰っていこう、お前は殺して売るが 魚だから
結局運ぼうとしたら異常に重い上に生臭くてやってられないので
魚はその場に置いていった
洞窟から外へ出てみると、既に外は夜になっていた
まずいな、今度は町がどっちだかわからねぇ
つーか暗いし疲れたし腹減ったし眠い
ふと洞窟のあった山を見上げてみると、山頂に明かりが
誰か住んでるのか?
山を登るにつれて、その明かりが山頂に建てられた小屋のものだと判ってくる
俺の女レーダーがこれはアタリだと告げる
キタキタキターーーおkkkバカめこの程度の山俺にとっては障害にすらならぬわガチャーリたのもー
「む、この山を登ってくるとは物好きな奴だ」
オサーンだった
なんだよこれ、デブといい爺といいオサーン率高すぎだろ
いい加減にしてくれ、こんなのホモしか救われない
それでも一晩明かせれば別にいいかとも一瞬思ったが、それすらままならない
なにしろ臭い
オサーンの垢臭とか汗臭とか脇臭とかがクソ狭い小屋の中でブレンドマッチングして
つまりまあダンボールハウスのそれだった
俺は何故こんな乞食小屋に来ちまったんだろう
「そのネズミはお前が飼ってるのか?」
なんだオイくせぇよ寄るな
ネズミ? ああ、そういえばそんなのも居たな
最近すっかり忘れていたが、俺の右ポケットの中には
得体の知れないネズミが住み着いている
もう十数年は軽く生きている化け物だ
ポケットを覗いてみると、ネズミは半分ひからびてあんまり動かなかった
少し放置しすぎたか
「ふむそうだな、これを持って行け」
なんだまた汚ぇ袋だな、中身は…うわなんだこれ?
白くて臭い塊が…まさかオサーンのワキ腺液の発酵体?
「チーズだ、はっきりしたことは言えんが
こいつを食わせればひょっとするとひょっとするぞ」
最近わけのわからないことをほざく奴が多すぎる
おっさんだけにかかる伝染病か何かだろうか
とにかくこの臭い塊をネズミに食わせれば何かあるらしい
食わせてみる
ご っヴぁ
小屋が焼け落ちた
オサーンは……死んだな
どうなってやがる、不気味なネズミだと思ってたが
こんな変態的な真似ができるなんて聞いてねぇ
ネタ元のトッポ○"ージョができるのか?
とにかくこれ以上うろついてるとさらにろくでもないことが起こりそうなので
さっさと帰った
73 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/09 13:39:59 ID:VyLiY8WT
良スレ
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/09 13:54:18 ID:lg40XNXk
続きはー?
※お詫びと訂正
暗琉天破は元斗皇拳ではなく北斗琉拳でしたorz
俺1人で書いてもつまんねー方にしか行かないし
誰か混ぜ返してくれ
ゼシカの扱いとかどうすりゃいいのかわからん
文才無いので書けません。
>>75 俺はおもしろいと思うw
ゼシカは任せるから続きをタノム
78 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/09 16:43:14 ID:s8A96YrD
良スレハケーン
続きマダー?
80 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/09 23:08:30 ID:FUwneeJT
主人公は宝箱をあけた。なんとネ申スレをみつけた。主人公はふくろに入りきらないので見つけたネ申スレを捨てた。
81 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/10 00:12:46 ID:evcAm9Cr
すごい良スレ
めっちゃわろたよ
どうにかこうにか、暗い中やっと街に辿り着いた。
余談だが、さっきオサーンの小屋から洞窟出口
まで降りる際に、デブの棺桶をどこか遠くに
誤って滑り落としてしまった。
しかし、デブがいなくても特に困る事もないので放置した。
ブーメラン、ありがとよデブ。
それはそれとして、これでやっとヤれるとほくそ笑んで
ピンサロ占い師の家に行くと
例のヒゲ親父が座ってやがる。ヒゲは用無しなので、
女を捜しに奥に入ろうとすると、
「その水晶玉は!?」
うるせぇ、バカ。黙って酒でもかっくらってろ。
こっちはこれから一戦交えるんだ。
それから、水晶玉やら占いやら下らない事を
聞いてもいねぇのにベラベラ喋りやがる。
そんな事は聞いてない。いいから、娘とヤらせろ。
聞こえてないのか、お構いなしに続きを話してやがる。
こっちはテンション50、今ならくしざしツインズ100匹を
ブーメラン一発で倒せる状態だってのに。
い い か ら 早 く ヤ ら せ ろ 。
と思っていたら奥から突然
「お父さん・・・!!」
畜生、どこに隠れてやがった。
お父さんとか占いとかはいい、セックスをするんだ。
その後、娘とヒゲの話がいつまでも終わらず
仕方ねぇーからトロデーンの姫をオナペットに、5回センズリ
こいて寝た。
翌朝、起きてみると隣のベッドにはデブの棺桶があった
……これがゲームシステムってやつか、おっかねえ
とりあえず教会へ行ってデブを蘇生させた
視界の10%を遮るようなクソ目障りな豚でも、
いつでも使える捨て駒はあった方がいい
しかし骨まで焼かれて丸1日放置しても10ゴールドで生き返るんだから
世の中便利になったもんだ
生き返るなりデブがわめきだす
「ア、兄貴…どこでげすか…あっしはもう…だめでげす……
なにも見えずなにも聞こえやせん……けど兄貴さえ無事ならあっしは…あっしは……ぐふっ」
どうやら豚のくせに随分ロマンチックに大往生だったようだ
いいからさっさと起きろよ
こんなクソい町もうこねぇよ
と門を出ると、便所蛙が馬車の脇でしゃがんでいた
…そういえば忘れてたな
よく見ると、足元に昆虫の羽とか脚とかが散らばっている
どうやら虫を食って生き延びていたらしい
蛙だな
こっちに気づき死にそうなツラで聞いてくる
「……ぉぉぉおお遅かったな、娘の願いは叶えてやったか?」
…その話はすんな
クソが、やっぱり町を出る前に殺しておけばよかったか
まああのヒゲ親父の話じゃモロハメス?は東の関所を破ってったらしいから
とりあえずそっちへ行くか
ブッ壊れた関所を抜け、その先にあった村へ入る
オイオイなんですかこのGDPが世界で下から5番以内に入りそうなシケ村は?
風俗どころか立ち飲み屋すらありそうにねぇ
こんなとこ居るだけ無駄だしさっさと次いくべ
と小汚ぇ村民のツラを見て回ってると、村の奥にデカイ屋敷があった
本当に無駄にデケェな、こんな乞食村にあるくせに
ああ、村民から絞り取ってんのか
こりゃ相当搾取してんだろうな、地頭もビックリだ
いけねーなぁ? そんな汚ぇ金は正義の名の下
消費経済の輪の中に還すべきだな、俺によって フヘヘヘヘヘヘ
堂々と屋敷へ乗りこんでいくと、居るわ居るわメイドがいちにーさん
心配するな、正義の俺が来たからにはもう大丈夫だ
今日からこの家の財産は俺のものイコール君らは俺のもの
さしあたって今夜はアモーレうははははは
ゴキゲンでとりあえずヘソクリか何かは無いものかと
茶箪笥を開けて回ってると、女の言い争う声が聞こえてきたので覗いてみる
ぬぅお!? スゲェ! スゲー乳ですよ!?
話を聞くにどうやらこの家の娘とその母親らしいが
……むぅ、あれはいいものだ
ターゲットをロックオンしながら待機していると、
娘は何やら怒れる様子で別の部屋へ入っていった
よし、状況開始
まず巨乳娘の部屋前付近で、自称フィアンセを発見。
なんだ、貴様は。俺のモノ(おっぱい)に手を出すな。
ウザいので、デブに一戦交えて来るように命令。
「ア、兄貴…本当は兄貴一筋ですから…グヘヘ…」
いいから涎を拭け。そして、二度と帰ってくるな。
その後、別の一室から雄たけびが聞こえてきた。
デブと末永くお幸せに。
さて、巨乳娘の部屋に入ろうとすると小汚いガキどもが
入るなだの、何だのとケチをつけてきやがる。
ゴチャゴチャウルセェ、こんなことなら村の入り口で会った時
ぶっ殺しておけば良かったと心底後悔。
このままでは、メイド&巨乳と俺様のガンガンいこうぜパーティーの
開催危機に陥ってしまう。
何もこんなガキに力押しなど必要ない
俺はいったん引き下がり、夜を待って再び屋敷へ侵入した
予想通りガキどもは眠っているようだ
クカカカカ、そうだお子様は寝る時間だ、そしてここからはオトナタイム
ドアノブを捻ると鍵がかかっているようだ
小賢しい真似を
俺は辺りを探って発見した壁穴からネズミを潜入させ鍵を開けさせた
さあ捕まえたぞビッグザおっぱい!
その乳には本日より俺と俺のジュニアの水枕となることを命じる!
とりあえず今からその使い心地試させてもらうゆえイザ尋常に一本目
……って居ねぇ
どーーーーーーーーーーーいうことだ!!!???
何故居ない! 何処へ消えた!?
…あの糞餓鬼め、この俺をハメやがったな!?
俺がハメることに夢中な所を狙ってハメてくるとは
キサマなかなかの策士、田舎侍と侮ったのが間違いか!
いいだろう、だがしかし貴様らはそれにより
本気かつ冷静にして冷酷な俺を見ることになる…オラ起きろ!
いいか、1度しか聞かないからよく考えて答えたほうがいいぞ?
大人しく正直にあの巨乳の居場所を吐くなら1を、
左手を小指から1本ずつ捻じ切られたいなら2のボタンをプッシュしてね!?
「あぁぁ? なに言ってんだよ、ねーちゃんがいないわけないだろ
ていうかおまえかってに部屋に入ったな?
そんなに死にたきゃ殺してやるから首かせやコラ?」
うるせぇクソガキ、ナメた口きける立場だと思ってんのかカスが!
つーかいねぇモンはいねぇんだよ馬鹿か!
ガキが部屋を改めるがやはり誰も居ない
代わりに置き手紙らしきものがあった
読んでみると、どうも兄貴?か何かのカタキを討ちに
部屋を抜け出して東の塔へ行ったらしい
ガキは青くなって「探しに行くぞタラタラしてんじゃねぇチンカス野郎!」
とまたもやフザけた口をききやがったので
やはり指をヘシ折ろうかと考えたが、どうやら事態はかなり切迫していて
あの乳がこのままだとヤバイらしいことは判ったので
とりあえず黙ってガキの後をついて塔へ向かった
塔につくと、ガキがクソ生意気な顔をして
「この扉を開けられるか?イモ冒険者さんよ〜」
等と抜かしてけつかってくださったので、
今までのイライラも含めて、ガキの口を無理やり開けて
ブーメランの端をつっこみ、笑顔で風穴を開けてやろうか?^^
と優しく諭すと
ブツブツ言いながらも、ビビって扉を開けやがった。
その後、自分だけ村に戻ろうとしたので、その背中めがけ
ブーメランを投げた所倒れて動かなくなった。
大人をナメた罰だ。地獄で後悔するが良い。
あぁ、ガキの事はすっとしたがこの塔を登るのはダルいな。
乳と塔か・・・。ポク、ポク、ポク、ポク・・・・・チーン。
俺はせっかくだから、乳をもみしだく方を選ぶぜ!
塔を登ると、変なカエルがわんさか沸いてきて
非常にウゼェ。
この世の全ては等価交換とか言ってた奴の言葉を思い出し、
乳と塔は本当に等価交換か熟考しつつ歩を進めると
やっと頂上に着いた。
ってゆーか、女いねーじゃねーか!チキショウ、あのクソガキ騙しやがったな!
こんなことならブーメランで成敗するより、ドイツの変態肉屋にでも売れば良かった。
その時、突然火の玉が飛んできた。そっちを見ると
巨乳娘ハケーン!
よーしよし、怖かったろ?帰っておいで俺の胸にー!
と満面の笑みで両手を広げた。
しかし、女からは違和感を感じる・・・。何だ・・・?
確かに、バディは極上だ。
俺が山岡さんだったら、このバディをファッチューチャンに
例える。まさに極上。
しかし、村で顔をよく見なかったのが災いした
白目をむいて、爛々とした目
泡を吹いている口
手首には多数の切り傷
どう見てもクスリきめてるようにしか見えねぇぇええ!
乳はでかい、だが存在自体がでかい地雷だったみてぇだ。
オラ、すっげぇワクワクしてき・・・ねぇええええええええ!
次々に、「兄さんの仇」と恐ろしい形相で
火の玉を投げつけてくる娘。
ああっ、死ぬ前に水着美女で埋め尽くされたプールに
タキシードで飛び込んでもみくちゃにされてみたかった・・・。
死を覚悟した瞬間、赤い宝石がはめこんである像から声がした。
その像が、何とか女に事情を説明してくれた。
どうやら、女の兄がグラマラスとかいうペテン師に
殺されたらしい。
「ドルゲマスのやつめ・・・」
声がする方を振り返ると、ジジィがいやがる、なんでこんなとこ
「ゲッ、オッサン、いつのまに!」
・・・おい、デブ、お前こそいつの間にそこにいたんだ。
その後、女はボーッとした顔で像の前に立ち尽くしていた。
乳をもみしだきたいのは山々だったが、関わるとデンジャーなタイプ
なのは一目瞭然なので渋々塔を降り、村へ帰った。
ただ、乳を揉むか諦めるかで45分迷ったが。
ゼシカの方向性をアレな人にしてみたんだが、どうだろうか・・?
(゚д゚)マズーなら誰か書き直ししてくだしぃ。
いや、面白いよ!
DQN主人公+壊れた仲間たちってことでこのままでいいんじゃね?
続き楽しみにしてます。
シャブ中か…
他のキャラと絡ませづらいのがきっついな
ていうか一晩考えてもネタがいっこも出てこないあたり
ジャンキーとは相性が悪いらしい
デブや親父は扱いやすくていいな…
マジおもしろい。
近年まれに見る良スレ。
神スレ。
頑張ってー!!
>98
でも、まともにしすぎると、主人公、乳に執着しすぎて、先に行かなくなるからいいと思うけど…。
つか先期待してますー。
ヤンガスめっちゃ笑える。
主人公の行動原理が金と女だけなのもそろそろ限界を感じてきた
あと基本的に原版で説明ゼリが入るようなところはどうしてもな…難しいな…
まあ続けようか
あのシャブ漬け女は朝イチでポルトリンクという港町に向かったらしい
今となってはあんなイカレマンコどうだっていいが、蛙爺曰く
奴がゴリラメス(だっけ?)を追ってる以上
それについて行くのがベストなんだと
まあどうせこんな村いつまでも居たってしょうがねーしどうだっていい
途中ぽつりぽつりと、海岸沿いの道端に
こま切れになった魔物の残骸が積み上げられていた
恐らくあの女1人でこいつらを潰して歩いたんだと思うが
見ればどれもそんなに弱い魔物じゃない
あのヤク中め化け物か?
検分を終えて砂浜のほうに目をやると、デブが海の家でなんかやってやがる
うお、あの豚なにヤキソバ買ってんだよテメーそれ誰の金だかわかってんのかコラ
ふざけやがってチャーシューめ今日はちょうどいい塩梅のシャイニングデイだし
夏の日差しで鉄板麺と一緒に炒めてやる
とデブに制裁を加えるべく砂浜へ向かおうとして気がついた
海の中から何かが砂浜へ上がってくる
ごぼごぼごぼざばぁ
「クヶヶヶヶヶヶヶヶヶヶケケケケケケケケ」
そいつは陸へ上がり、奇声を発しながら尋常ではない速度で走り出し、
海の家とそばに居た豚を吹き飛ばしてから跳躍し
30メートルは離れた街道の、俺の目の前に着地した
「ヒッヒヒヒヒヒヒヒハハハハハハハハ ミツケタミツケタミツケタタタタタタカタキカタキカタカカタカタカカコロスコロスハハハハハ」
まずわかった
これは死ぬ
ヤバイとかどうとかいう次元じゃない
どうしたってこのままじゃ殺される
あの女だ
あの女、なんで海から上がってきたのか知らんが
とにかくブッチぎれてやがる
デフォでスパテンリーチの奴になにをやっても無駄だ
メラ1発でも撃たれれば粉々にされる
シャブ中は呪文を唱え始める
あああまずいぞ、これはよくない
スーパーにハイな奴の魔法は、未だ詠唱中にも関わらず
たわけた放射熱で辺りの植物をことごとく発火させる
「ハ ハ ハ シ ネ」
どうする、マジでどうする
一撃避けてダッシュで逃げるか
いやあれは避けるとかどうとかの問題じゃない気がする
どう考えてもこの付近一帯を原子分解するくらいの熱量はある
手詰まりだ、流石の俺もどうしようもない
ほぼ生存を諦めたその時だった
「ぁあぁぁぁぁぁああああああ兄貴ィィィィィィィィィィィ!!!」
とっくに轢き殺されたとばかり思っていたデブがヤク中に組み付いた
「逃げてくだせぇ! 逃げてくだ……ぬわーーーーっっ!!
▽
ああ、自ら焼豚になってまで…
俺は唯一与えられたチャンスに狂喜し、
何の迷いもなくデブを切り捨てて走り去った
デブ…デブ……忘れないぞ……ナイス便利……!!
はるか後ろで起こった爆発は空一面を赤く染めた
死ぬ思いでポルトリンクに辿りついた
横を見ると、デブの棺桶がしっかりついてきている
世に便利なもの2つあり
其は豚バリアとゲームシステムなり
…ていうか豚バリアは便利すぎるな
あんまり使いすぎるとヒンシュクを買いそうだ
とにかくあの怪物から逃げるのが先だ
いつの間にか追う側から逃げる側になってるのが気に食わんが
今にでも追いついてくるかも知れんし
さっさと船に乗って海上へ逃げちまおう
流石に別大陸までは追って来れまい
港の奴らの話では
船の航路に魔物が出るせいで連絡船は出航できないとか
それってばあのイカレテンションのことかと思ったら
あれとはまた別件らしい
冗談じゃねぇ、その魔物がなんぼのもんか知らんが
あの核兵器キチガイよりはマシだろ!
命が惜しけりゃさっさと船を出せよやあああああぁぁぁっー!!
そのシャブ中と、ついでに当初の目的であるところのテルアビブについても
あるていど噂にはなっていた
ペルナンデスは、どうやったか知らんが海の上を歩いて渡って行ったらしい
それを聞いたシャブ中は、どこかの地獄の帝王みたく
「グハアァァァ ヤツニ デキテ ワタシニ デキヌモノカ」とか言いながら、
マルダイハムの技とは別物の
右足が沈む前に左足を的な力技で水面を爆走した挙句
20キロほど沖合いで水没したらしい
……本気でどうしようもない話を聞いちまった
ガンバレー!
いいから早く船を出せ、と船乗り達と
穏やかに話し合い(ブーメランを使用、一部負傷者あり)した結果、
どうしてだか、この俺様が魔物を退治することになってしまった。
畜生、何で俺がガラパゴスだか何だかを追うために
こんな事しなきゃいけねーんだ。むしゃくしゃしたので
取りあえずデブを2,3発殴ったら、喜んでやがる。
クソ、この真性マゾめ。
沖合いに出たとたん、でかいイカが出た。こいつが例の魔物か。
しかもイカのくせに火を吹いてきやがった。
ま、当然豚バリア発動して俺様は無傷だったんだが
このままじゃ埒があかねぇ。
と、甲板に使われていない砲台をハケーン。
早速、黒こげハンバーグになったデブを詰め込み
南斗人間砲台発射!デブはそのまま海の底へ。
その後、イカは正気に戻ったとか何とかでゴチャゴチャ抜かして、
金のブレスレットをよこしやがった。こんな悪趣味な腕輪、
今どき野球選手でもしねぇよヴォケ。
結局、やっと船を出せることになったんだが
気にくわねぇのがそのお礼。船代がタダなだけだと!?
女、酒、金のビッグ3はどうした、ああん?
やはりむしゃくしゃしたのでデブを殴ろうと思ったら、
いやがらねぇ。あぁ、そういやディカプリオみたいに
海底に沈みやがったな。例のシステムで棺桶が戻ってくる
のはまだ先らしい。仕方ないので街の外に出て
ジジィを殴っておいた。主君に対して手を上げるとは何事だ
とか何とか言っていたが、正直どうでもいい。
街に戻ってきた足で、船に乗り込むことにしたら、
例の大量破壊兵器女発見。おいおい、勘弁してくれよ
沖合いで沈んだんじゃなかったのかよ・・・。
そう思っているとこっちに近づいてきて話しかけてきた。
「あなたが魔物を倒した人ね?そういえば、塔ではお世話になったわね」
あれれ、まともになってますよ奥さん。
あれれ、でもその右のポッケから出ている白い粉は何ですか?
レンネットの粉ですか?下痢止めのストッパですか?
その後マルハゲス?だか何だかを追っている事なんかを説明してきやがった。
「聞けば、貴方達も同じ人を追っているみたいね?一緒に行っても良い?」
俺は全力で、すごい勢いで、大声でこう答えたね。
N O と 。 満 面 の 笑 み で 。
「ありがとう。私はゼシカ、これからよろしくね」
おいっ!話聞けよ!NOだってば!ダメ!アウト。
キャンセル!いいえ!だってば。
「さ、早く船に乗り込みましょ」
無視かよ!おいっ!お前と一緒なんて無理だって。無理。
畜生、見た目はまともだが中身は全く変わってねぇ!
よく見たら目の焦点が全く合ってないし、口の端から
涎垂れてるじゃねーか!
「兄貴・・・アッシは浮気は許さないでガスよ」
・・デブいつのまに生き返ったんだよ、リレイズでもかかってたのか?
って言うかそもそも浮気って何?
訳わからねぇ、俺の都合に関係なく勝手に話進んでるよ?
結局、船はキチガイ女とマゾホモデブと俺を乗せ新大陸に向かった。
余談だが、その際「わしを置いていくとは何事だ」という声と
馬のいななきが港から聞こえた気がしたが、どうでもいいので放置した。
あぁ、早く自由になりてぇ。
>110
「兄貴・・・アッシは浮気は許さないでガスよ」
自分ヤリまくってたじゃん…(笑)
ゼシ、セリフまともなの入れて、よりいい感じ!
あくまでヤク中でいい感じ!
これ書いてる人、素人じゃないよね?
俺には書けんな。
原作とここまでからませて書けるってすげー。
リアルでやりながらやってんだろーか。
ボキャブラリ豊富だし、キャラが出来てすげー。
マジでENDまで行ってほしい。
つか現在2ターン目で、まさにこのスレと同じ位置にいるから、より楽しい。
マジすげー!!
笑いすぎて腹が吊ったぉorz
海を眺めながらブルーになる俺
確か始めの頃は俺ってば無敵っぽかったはずだが
いつのまにか立場がどんどん弱まってる…
ていうか攻めから受け? 畜生…
まあそれでも、前向きに考えるならあのジャンキーの戦闘力はかなりのもんだ
あんな魔王6杯分みたいな奴が居るなら俺はデブの陰で昼寝してればいい…と思ったんだが、
あの進化の秘法と殺意の波動を足して3を掛けたような常時スーパーハイテンションは
ヤク切れの禁断状態でなければ無理で、普段は会話ができる程度の知能はある代わりに
性能は至って並、ていうかそれ以下のただのラリのようだ
さっきも甲板の隅で笑いながらフナムシを解剖してやがった
ああろくでもねぇ、全くもってやってられねぇ
もう寝ちまうか、と船室に入ると、諸悪の根源ジジイザモンスターが居た
なにか嬉しそうだ
キサマ何がそんなに楽しい? あのシャブ中にバラされてもまだ笑ってられるかな?
「おお、ちょうどいいところに来たな
たった今錬金釜の修理が終わったところじゃ」
聞いてもいねーのに説明をし始める爺
つまり、2つのものを合体させて別のものを作れる釜らしい
…………?
つまり、こういうことか?
外道デブ+妖虫ジジイ→(合体事故)→わたしセクシーネーチャン、2000円で延長OK
!!
おいデブ! ちょっと来い! このツボに入れ今すぐナウ!
いいからオラさっさとしろ!
必死こいてデブを詰め込もうとするが、どんなに関節を折り曲げても
デブの体は半分も入らず、そうこうしてるうちにツボがぶっ壊れた
使えねぇぇぇぇぇぇぇジジイおい! もっとデカイツボ用意しとけよボケが!
関節を外されてぐんにょりしているデブと
泣き崩れるガマガエルを置いて俺は立ち去った
このスレイイネ!
ククル楽しみだw
ゼシカ以上だと嬉しいなw頑張ってね。
どんなセクシーでも、元がカスと蛙でもOKな主人公。
…旅って大変なんだね…(W
フナムシ解剖ワラタ。
合体事故で二人いなくなって、
自分はのびのびと女をひっかけて遊ぶことが出来るようになる、
ということじゃね?
それにしても激藁タ。文才あるよ!ククールたのしみだ。
ごめん、読み違いしてた。>118さんの言うとおりだ。
ともかく楽しみにしてる。ガンガレ!
そうこうしている内に、新大陸に到着した。
おいおい、しけた港だな。キャバクラの一つも作っとけよ。
そういや港に着くまで、ジジィが錬金釜をどうする気じゃと
しつこくうるさかったので、しこたまジジィを殴った後で、
ご飯粒でくっつけておいてやった。有難く思えよミニナメック星人。
ここにいても埒があかねーので、俺様の天性の才能による直感でテケテケと
どこかに向かって移動することにした。
やっぱり女もついてくるのか、畜生どこの面白芸人一座なんだよ俺達は。
途中魔物が出た。・・・つえぇ、かなりつえぇ。
村のガキを一撃で葬り去った必殺ブーメランだけでは
とても全てを倒せそうもねぇ。おい、デブなんとかしろ!
ヤンガスはぐんにょりしている!
ゼシカは鼻から白い粉を吸ってぼーっとしている!
・・・その瞬間全てを悟った俺は、ぐんにょりしたデブを
魔物に放り投げ、宅急動とばかりに一目散に走り去った。
途中大きな教会が見えてきたあたりで、
棺桶が二つ、いつの間にか俺の隣にそっとそえられていた。
とりあえず教会前に神父がいたのでデブを生き返らせた。
蘇生料金が高いので、神父の脇腹に蹴りを入れたところ
3Gにまけてくれることになった。最初からそうしろよ、カス。
女はまたラリって、メラ連発されても嫌なので放置した。
「兄貴・・・アッシは・・兄貴のためなら魔物のエサになっても
本望でガス!兄貴・・・最後に熱い口付けをしたかったでガス・・・ぐふっ」
気持ち悪さのあまり、生き返った途端にブーメランで
刺し殺す所だったが、何とか堪えた俺は偉いと思う。
こんなミラクル人格者の俺がどうして、キチガイや魔物と旅なんか
しなきゃいけねぇーんだ、クソ。
ミニナメック星人が教会でドルマゲスの情報を集めてこい、とか何とか
言っていたがこんな女っ気の無い所に用は無い。
デブに聞くと少し行った所に街があるらしいのでそこへ向かった。
少し行った所と聞いていたが、結構遠いじゃねーか。
むしゃくしゃしたので、取り合えずデブを殴っておいた。
やっぱり喜んでやがる、クソッ。
街に入ってすぐに酒場を発見、
酒場=おねえちゃんの勝利の方程式を瞬時にひらめいた俺は
酒場に急行。ドアを開けた途端ガタガタッとでかい音がした。
俺と良い勝負のイケメンとガタイの良い男が揉めているらしい。
女が関わっていないなら、アウトオブ興味だ。
しかし見れば、酒場の従業員らしき、おねえちゃんが心配そうにそれを見つめている。
心配そうなおねえちゃん
↓
俺、颯爽と登場二人を瞬時にノックアウト
↓
あなたって強いのね、ステキ。
↓
さくせん・バッチリはめはめ
さすが俺様、連想ゲームに出てたら圧勝は間違いねぇな。
もらった。この勝負もらった。
クク〜!!ククがキターーー!!
イケメンキャラでいってやってください!
うーん
主人公とは違う方向の下衆野郎にしてみるか
「てめぇこの俺様相手にイカサマたぁいい度胸だなオウ!?
ちょっとハナシぃあっからよ? 表出ろやゴラァ!」
ガタイ男の方が赤男の胸倉を掴む
……よし、今だ
俺はタイミングを計りつつ割って入ろうとしたが、
「フ…くくくくくく……」
赤い方はなにやら余裕げに笑い始めた
「いや、やっぱりな
見るからにあらくれなお前みたいな奴がこれだけの負けを
素直に払うとははじめから思ってなかったよ
思ってなかったから……こんなものを用意しておいたんだが」
男が指を鳴らすと、10歳かそこらの女の子と
その子供に刃物をつきつけた男が奥から現れた
「おとーさん! たすけて! おとーさーーーん!!」
「なッ、アニータ!? なんでここに……」
あらくれは、自分の娘?に駆け寄ろうとするが、
「おおっと動かないほうがいいぞ?
お前がおかしな真似をしたらすぐにでも、娘を殺すように命じてある」
「キサマぁ…なんで俺に娘がいることを知ってやがる…?」
「なァに、何もおかしなことじゃないさ
お前が子供を連れてこの町に入ってくる所は見ていたからな
その時からお前は今日のカモと決定していたわけだが」
……あー
乱入するとしてこの場合、どっちの側につくのが正解なんだ…?
俺が完全に状況に呑まれて動けないままあちらでは話が進んでゆく
「さて、お互いの立場が明確になったところで
大人しく耳をそろえて払ってもらおうか?
お前の負け分は確か…698万飛んで784ゴールドだったか
……おやおや、この町が3つほど買えてしまうな……ふふふ」
「どこの世界にそんな金払える奴がいるってんだふざけんな!」
「ははは、やはり馬鹿は物分りが悪くて良いな
そうだ、そうでなくては面白くない
……おい、ひん剥いてやれ」
指示に従い、羽交い絞めしている男は娘の着ている
パステルイエローのワンピースに力を込め、ゆっくりと引き裂いていく
徐々に露になる素肌と下着が、かなりエロい
「いやぁぁぁぁぁぁ! おとーさん!!」
「アニータァァァァァァァァ!!! やめろ! やめてくれ!
金なら払う! 全部は無理だが有り金払うから娘は! 娘だけは……!」
あらくれは半泣きで男に縋りつくが、イケメンは容赦ない
「なんだ、これからがいい所なのに
自分の娘がこれだけ大勢の前で犯されるなど滅多に見れるものじゃないぞ?
このままそこらの金持ちに売り払いたくなる見世物だ」
結局、あらくれは身ぐるみ剥がされた上200万ゴールド(まけてもらった)の
借金証書にサインをさせられた後、娘を連れて泣きながら出て行った
まあ、娘を売らなかったのは立派だと思うが…
呆然としてる俺の後ろで従業員のねーちゃんがつぶやく
「あぁん、やっぱりククール様はステキ…
冷酷で外道で…私のこともメス豚と呼んで…」
……クレイジー
129 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 08:56:44 ID:sx1yXgeo
ワロス
寸止めで萌え。行っちゃうとマジヤバげだから、ナイス判断。
つか、まわりの従業員がメス豚なのにワロタ。
ククがS様なんだな。
カスがMマゾだから対照的でいいかも〜。
131 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 09:11:19 ID:jyHqkOQO
( ´゚,_・・゚`)プッ
132 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 09:18:05 ID:l4tsnHVY
>……クレイジー
ワロタw
133 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 09:23:03 ID:3Lo96ozw
ほとんど同じ人書いてるんだな
俺と多分もう1人で書いてるんだと思うけど
俺のほうはもうだいぶ苦しくなってきたっていうか
大筋の方が消えかけてきた
ここらで現状と問題のまとめ
・主人公
チンカス野郎 金と女
もともと影が薄かったのをDQN化して存在感を出すのが
>>1の目的だったと思うが
ゼシカのアクがヤバイほど強いせいで実況役に成り下がりつつある
ククールもアレでなお危険 今後の活躍を求ム
・トロデ王
爺 蛙 妖怪
基本的にオリジナルのキャラを踏襲したせいで影が薄い
今後はさらに使い道が思いつかない
・ヤンガス
デブ、豚、ゲイ、ホモ、マゾ
無敵の盾、無限蘇生可能、主人公の対即死緊急回避装備
使い勝手がいい反面キャラ立ては失敗してる
もう少し喋らせたほうがいい気がするがネタがない
・ゼシカ
シャブ中、ヤク中、バーサク機能
どうしよう…
・ククール
未定
・今後頭が痛いキャラ
・ドルマゲス
決して正式名で呼ばれないお約束あり
まだ1度も登場していない
そろそろ出さないと後々フラグが
・その他サブキャラ
オリジナルまんまでもいいかもしれんけど
適宜対応
136 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 13:43:39 ID:vqezns9Y
「ふふっ、今日も良い小遣い稼ぎが出来たな・・・
この金でまたぱふぱふでもさせてもらうかな、くくく」
あれを小遣い稼ぎというかお前は
つーかドサクサ紛れにやたら羨ましい事言ってやがる
なんつーかモロペロスより先にこいつを倒した方が良いような気がしてきた
「ん・・・?お前達、見ない顔だが・・・」
やべ、目合っちまった
こういう時の俺の嫌な予感は外れた試しがない
「ふっ・・・判っているさ、お嬢さん。俺に会いにはるばるやってきたんだろ?
あなたの期待には必ず応えてあげるよ」
ん?俺じゃねえの?
ふと後ろを見たらラリ女が立ってた
いつの間に・・・
心なしか奴の股間のもっこり具合がひどくなってるような気がするんだが・・・
まあそれが奴のセックスアピールか
「お嬢さん。俺と、快楽への階段を駆け上がろうじゃないか。
さあ、俺のレイピアの疼きをおさめてくれ。」
まるでメダパニをかけられたような気分だぜ
従業員のねーちゃんは涎を垂らしていたが、もはやそれには突っ込まない
変態ナルシス男はゼシカの肩に手をかけた
その瞬間俺は見た
ナルシスの
股間に
火が
着くのを
138 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 13:52:36 ID:vqezns9Y
「ふふふふ、心なしか、俺のレイピアも熱を帯びてきたよ。
さあ、この火照った身体を冷ましておくれ!」
俺も免疫がついたな
こんな奴を見てももう何とも思わん
むしろこんなのまだ序の口だと思えるようになってしまった
しかし火が着いても気づかないってどんな神経してんだ?
インポか?
139 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 13:54:51 ID:vqezns9Y
まあ今までの傾向からいってほっといてもどうにかなるだろう
んじゃ一旦外に出るか
あばよ、従業員のねーちゃん(真性M)
結局奴は股間の火に気づいて大急ぎで修道院の川にダイブしたらしい
そのまま浮かんでこないでくれ
外に出てみると、指輪が落ちているのをハケーン。
・・・あんまり金になりそうじゃねぇが、300Gぐらいには
なるだろ。
ポケットにしまおうと思った瞬間、キチガイ女に
奪われた。その後、指輪を見てニヤニヤして楽しそうだ。
「この指輪・・・さっきの男の・・・エヘ・・エヘヘヘヘ」
手を見ると、メラでお手玉してやがる。どうやら、あのカスの股間に
火を付けるのが気に入ったらしい。
「さ、あの男にこの指輪を返しに行きましょ」
やだよ、の”や”を言いかけたその時、大きな火の玉が
俺の股間に向けられているのを見てしまった。
畜生、何でこんなのがついてくるんだよ。
デブによると、街で色々聞いて回ったところ
あのナルシスはこの町に来る途中にあった修道院の騎士様らしい。
それはそうと、さっきまでどこ行ってたんだデブ。
「お譲ちゃんが死んだままだったんで生き返らせてやったでガス。
兄貴の争奪戦はフェアな状態でやりたかったでガスから。」
キチガイ女が生き返ったのは貴様のせいだったのか。氏ね。
あと、俺を勝手に争奪するな、氏ね。
街の外に出て、事情をジジィに話すと
「ドルマゲスの手がかりもあるかもしれん、修道院に向かうんじゃ!」
ドルマゲスって誰だっけ?と尋ねると
「わしらの旅の目的じゃろうが!わしと愛しいミーティアをこんな姿にした
にっくき悪党じゃ!」
あぁ、そういえばこのナメック星人そんな妄想言ってたな。俺の旅の目的が
新しい仕官先と、お姉ちゃんと超パワフルぱふぱふする事に
変わっていたからすっかり忘れていた。
その後、修道院に向かう途中、錬金釜をくっつけていた米粒が取れたらしく
見事に割れ、ジジィの嗚咽が延々聞こえ続けた。
修道院に着いた。とりあえずシスターを探してみたが
全然いねぇ、生臭坊主ばっかりだ。
シスターと「修道院の神父とシスター〜禁断の愛編〜」プレイを
する予定だったのに、クソが。
金目の物を探すがロクなもんがありゃしねぇ。
仕方ないので、奥に行くと妙な格好した騎士がいた
「ここから先は関係者以外は立ち入り禁止だ!
む!その指輪くぁwせdrftgyふじこlp」
言い終わるか終わらないかの刹那に
二人の騎士が黒焦げになっていた。
キチガイに逆らうとどうなるか、よく理解できた。
中に入ってうろちょろすると、変なペテン師が奥の教会に
入って何とかって話を聞いたがどうでもいい、シスターはどこだ。
シスターも金目のものの無い、変態ナルシストもいないので
引き返そうとした時、
「ちょっと待ってくれ、君達は」
と呼び止められた。
変態ナルシストだった。
その瞬間キチガイ女の口の端が、ニヤリと歪んだ。
ナルシストは女に見向きもしねぇ、関わったらいけない
タイプだと街の一件で気づいたようだ。
しかし、デブをちらっと見て喉を鳴らしたように
見えたんだが気のせいか?まさか、こいつ・・・
「教会奥に何やらドス黒い気を感じたんだ。」
俺に言わせりゃ、お前よりドス黒い奴はいねぇ。
お前及びデブとキチガイ娘がバリューセットで死んだら、
世界が幸せになると思う。
それよりお前、股間に火がついてるぞ、おい。
「その指輪を使えば、昔修道院があった場所から奥に
行くことが出来る。俺はここを離れる事が出来ない。
どうだろう、君達行ってくれないか?」
やだよ、やって欲しけりゃ3億G出せよ。
「そんなひどい!どうだろう、君達行ってくれないか?」
ドラクエ名物無限パターン化か!畜生!
30分いいえ→そんなひどい!というやりとりを続けたがナルシストは
全く折れず、結局行くことになってしまった。
教会を出る際、後ろのほうから「俺のテンペラーソードが炭化している!」
という悲鳴に似た叫び声が聞こえた。
く せ え 。
と に か く く せ え 。
旧修道院らしき場所は恐ろしい程臭かった。
あぁ、面倒だ一瞬たりとも入りたくねぇ。
その時、ふっとデブが目に入った。そうだ、
俺には豚バリアがあった!
遠くを見つめながら
あ〜あ、誰か一人で、ここを通り抜けられるように
してくれたらすごい嬉しいんだけどなぁ・・・と
大声で言ってみた。
「兄貴・・・アッシに任せてくだせえ!こんな時のために
アッシがいるんでガス。兄貴のためにパッパと片付けて
くるでガス。兄貴は外で待っててくだせえ」
ありがとう豚饅頭、ありがとうボンレスハム。
あ、そうそう、ファブリーズを忘れるなよ、デブ。
しばらく待っていると、体はボロボロ、よく見ると
左手が取れたデブが入り口に戻ってきた。
「兄貴・・・全て終わりやした・・・アッシは兄貴のために
死ねるなら本望でガス・・・ぐふっ」
どうやら息絶えたようだ。よくやった、デブ。
気が向いたら生き返らせてやるからな。
旧修道院の匂いはファブリーズですっかり取れ、気分爽快で
駆け抜ける事が出来るようになっていた。
途中、キチガイ女が倒れていたが恐らくクスリが切れたんだろう。
旧修道院を抜けると、修道院奥の墓地に出た。
取りあえず建物のなかに入ってみると、騎士が倒れてやがる。
何かブツブツ話しかけてきたが、懐にあった金品を盗んだ後
通行の邪魔なので蹴飛ばしたら動かなくなった。
二階に上がると、じじぃが寝ていた。
よし、早速金品を奪うかと思っていると、ドタバタと
音がした後、キモいデコッパチと騎士どもが登ってきやがった。
「貴様!そこを動くな!院長の寝所に押し入った賊め!
ひっ捕らえろ!」
うるせぇバカ。俺はわざわざ、変態ナルシストに言われて
ここを見に来てやった親切感あふれる若者だってのに(金品はもちろんもらう)。
「おやめなさい。こんな澄んだ目・・・・・はしてませんが、
濁った目をした者と、棺桶が悪者だとは思えません」
うおっ、棺桶いつの間に!とデブみたいに叫びそうになった。
棺桶がいつの間にか俺の隣に二つ並べられていた。
結局、デコッパチに連れて行かれ詰問されることになった。
もーなんでこんなおもしろいの?マジで笑いっぱなし。
きちんと原作につながってるのがまた笑えるわ。
>143
ドラクエ名物無限パターン化か!畜生!
<激ワラ。
その後、地下でデコッパチに下らない質問を
され続けた。あぁ、うるせぇ。自由になったら真っ先にこいつを殺してやる。
それから、地下牢に閉じ込められた。
その際、キチガイ女(いつの間にか生き返っていた)が
デコッパチのデコをメラで燃やして、大笑いしていた。
「あぁ〜、生え際が!生え際がぁぁあああ!」
という叫喚が印象的だった。
捕まえられて、しばらくすると変態ナルシストがやってきて
鍵を開けてやがった。とりあえず、こいつのせいで色々巻き込まれて
腹が立っていたので、ボディにコンボエルボーサマーを入れておいた。
デブと違って喜んではいないようだ。
何かゴチャゴチャ説明してた気がするが聞いてなかった。
それより、お礼の金もしくはシスターはどうした?体をバラされてぇのか。
しばらくして、梯子が見えてきた。そうすると俺を見ながらこう言った
「ここから脱出できるようになっている。あ、そうそう、最後に言っておくが
俺は女が好きだ。だが、男も好きだ!男のケツが大好きだ!
こいつのケツはお前にはわたさねぇ!」
そう言って、デブのケツを思いっきり握り締めた。
頼む、頼むからお前ら全員死んでくれ。デブなんていらねぇ。
お前にくれてやる、だから死んでくれ。
その後、デブが小声で
「兄貴・・・アッシの体は奴に汚されましたが・・・
アッシの心は・・・アッシの心は・・・兄貴だけのものでガスから!!」
全てを壊したくなった。
外に出てみると、教会が燃えている!
OH!、ビックリキャンプファイヤーだねッ!と眺めていると
「院長が心配だ(正確には院長の金品)!俺は教会に
戻る!デブのケツだけはわたさねぇぞ、じゃあな!」
と言い、実はサドでバイだった変態ナルシスは走り去った。
その後を、キチガイ女が走っていった、あいつも本当に火が好きだな。
どうでもいいが、変態ナルシスのケツがメラで燃えてるぞ、気づけよおい。
「何をしとる!お前も行かんか!ドルマゲスの仕業に間違いなかろうが!」
うるせぇな、爬虫類。お前は黙って火に寄って来る蛾でも食ってろ。
その時、キャーという甲高い声が院長のじじぃがいたらしき場所から
聞こえてきた。間違いねぇ、あれは女だ、しかも若い。
俺のスーパー女人レーダーが感知した。すかさずダッシュで向かった。
じじぃの寝ているところまでの橋が燃えていたが、女が関わっていると
分かれば、何のそのだ。Bダッシュで駆け抜けると、橋の中央で
デブは火にまかれて焼き豚になっていたがキニシナイ!
俺がわたり終えると、ナルシスが後から追ってきた。
おい、お前俺より先に行ったはずなのに何で俺より遅いんだよ。
オナニーでもしてたのか?
「今、そっちに行くぞー!」
そう叫んで走って来たはいいが、途中で橋が崩れ水の中に
落ちやがった。浮かび上がってきたところを、キチガイ女の
メラが奴の顔に炸裂した。
「顔が熱ッ!俺はカナヅチなんだ、溺れる!ボコボコ!顔熱ッ!
ボゴボゴ!熱ッ!・・・」
面白いオモチャみたいで、微笑ましく観察していると、
焼き豚になったデブを浮き輪代わりにこっちにきやがった。
溺れ死ねば全人類の幸せが確約されただろうに、惜しいな。
「お前達も来ていたのか。む!扉が開かないぞ!よし、これだけの
人数がいればみんなで体当たりすればこじあけられるぞ!
力を貸してくれ!」
力を貸す振りして眺めていると、フルパワーで一人で体当たりしやがった。
ドアが壊れた!同時にナルシストの肩も壊れた!
>150
力を貸す振りして眺めていると、フルパワーで一人で体当たりしやがった。
<昨日プレイしたばっかのシーンだから、禿ワラ(www
そんなシーンねえよ!!
中に入ると、妙ちきりんなピエロとデコッパチどもが戦ってやがる。
ナルシストがデコッパチを見て叫んだ
「兄チャマ!大丈夫デスか!?」
おい、ナルシスト。このゲームはシスプリじゃねぇんだ。変な呼び方するな、ヴォケ。
「悲しいなぁ、悲しいなぁ・・・」
お前の格好とそのケツアゴの方が100倍悲しいって事に気づけアホ。
「やいっ!ドルマゲス!わしとミーティアをこんな姿にしおって!
さっさと元に戻せ!」
「ゲッ、おっさん、いつの間に」
・・デブが黒こげからいつの間にか復活したこととか、そのほかの事とか
どうでも良くなった。メガンテを覚えていたら、多分衝動的に使っていたと思う。
その後、何かやりとりをしてたらしいがピエロに全員が目を奪われてる隙に
部屋の金品をあさっていたのでよく分からない。見つからなかったので
ピエロを見てみると丁度山場に差し掛かったみたいで、
ピエロがナメック星人に向けて杖を投げつけやがった。
いいぞ!ジジィを殺せば俺は自由の身。頑張れケツアゴ!
その時、院長のじじぃがかばって死にやがった。ファッッッック!!
バカヤロウ、何やってんだクソ!千載一遇のチャンスを!
どうやら院長のじじぃを殺すことが目的だったのか、満足してピエロは
空を飛んで出て行った。どういう仕組みだ?引田天功にでも習ったのか?
あぁ、ダルい一日だった。堂本剛の代わりに番組やってもいいぐらい
正直しんどい。
シスプリククに100萌えー。
マジワロスw
ガンガレ!!
155 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 21:52:20 ID:V8VSpQ9o
そういやあの叫び声は誰の物だったんだ?
俺のレーダーに狂いは無いはずなんだが・・・
「あれはきっと院長の叫び声でしょう・・・。」
ファーック!
俺のレーダーは故障していたのか・・・
きっとここら辺には大量のミノフスキーりゅうsくぁwせdrftgyふじこlp;@:
それはともかく、院長の葬儀が行われるようだ
つくづく無駄死にだったなこの爺さん
蛙爺をかばって死ぬとはアホ臭いことこの上なし
つーか生き返らせてやれよ修道院の役立たず共
「む?もう遺体は埋葬した。今から蘇生させるのは不可能だな。冒険の記録もしてしまったしな。
わかったらさっさと立ち去らんか。神聖な修道院に汚い格好でくぁwせdrftぐyじゅきおp@;」
ラリ女、Good Job
今回ばかりは嬉しく思うぜ
ところで、
ボウケンノキロク?ナニソレタベレルノ?
156 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 23:23:50 ID:l4tsnHVY
やべえマジおもろいw
このスレ本になったら買うよw
ノワールだ、これはノワール小説だ!多分馳には勝てる!
8やってねーけどおもしれwww
158 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/14 01:16:39 ID:nw8OG7tL
面白期待age
面白!なにこれムチャクチャやんwキャラ崩壊し杉だろww
続きキボンヌ
院長が死のうが何だろうが、この場所に
金も女も仕事もないと分かれば、ここにい続ける理由など無い。
取りあえず、さっさと出よう。
そう言えば、キチガイ女は変態ナルシス(バイ)の股間を
燃やすのを気に入っていたから、もしかすると残ってくれるかもしれない。
むしろ残って欲しい。いや残れ。
善は急げ、とばかりにBダッシュで離脱しようとすると
変態ナルシス(バイ)登場、デコッパチが呼んでるらしい。
が、そんな事は知ったことではないので当然スルー。
その時、俺の耳がこんな言葉を捉えた
「マルチェロの部屋にはドラクエ名物、えっちなほん(巨乳モノ)が眠っている
んだがなぁ・・・」
・・・
・・・・・・
やっぱり、人に必要とされている時には、黙って動くのが
人の道ってもんだよネッ!
超絶人格者の俺としては、当然向かうことにした。
怪人M字ハゲの部屋に着くと、何故か魔物のジジィが
いやがる、何やってんだオイ。お前は外で昆虫でも
食べてなさい。
「事情はこの方から聞いた。先日は牢に閉じ込めて悪かった」
お話についてはジジィ及びデブが伺いますので、私は
失礼いたします、とばかりにハゲの部屋を探索。
とりあえず本棚だ。指差し確認しながら、左から見ていってみる
「ハゲを直す薬を錬金釜で作ろう〜初心者編〜」
「奇跡の薬ヌーク草!生え際をストップしろ!」
「植毛への道」
・・・クソッ、俺の目当ての本が全然見つからねぇ!
ハゲ関係の本ばっかりじゃねーか!
とその時、俺の目に「巨」という字が映った!
キター!!!と叫びそうになるのをこらえ、震える手で
本を手に取る。
「月刊♂×♂ 巨漢特集号!」
ミギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
・・・変態ナルシスを殺すことを心に決め
そっと本棚に地獄の黙示録を戻した。
手に取ったとき、表紙に「新進気鋭の巨乳モデル・ヤンガスさん大胆ヌード」
という字が見えた気がするが、見なかったことにした。
>ミギャーーー!
糞ワラタ!素敵すぎw
「では、よろしく頼みます」
という声がしたので振り返ると、何だか話が終わったみたいだ。
部屋から出る際、アーヒャヒャヒャという高笑いと何か焦げ臭い匂いと
「生え際が、生え際がまた一歩後退してしまう〜〜〜!」
という悲痛な叫び声が聞こえたが、振り返らなかった。
教会を出ると何故か変態ナルシスもついてくる。
オイオイオイオイ、何でお前までついて来るんだよ。
お前はこのキチガイ女と教会に残るんだ。
それが院長の弔いになるってもんだ!うんうん。
「おお、お前には話しておらんかったが、このククールと言うのも
わしらと一緒にドル・・・ドル・・・なんじゃったか、
えーとドルハゲス討伐にすることになったんじゃ。」
ハァ?何言っちゃってんの?この人。
キチガイ女だけでいっぱいいっぱいだってのに、さらに
倍率ドンさらに倍で、バイのナルシスも追加オーダー入りまーすってか?
絶対無理と断固抗議していると、変態ナルシスが耳元で
「実はここだけの話なんだが、この先アスカンタ方面に女の知り合いが
いるんだが・・・、ヘッヘッヘッヘ、溜まってるんじゃないのか、えぇ、おい?
何ならその女を紹介してやってもいいんだが?んん?」
ククール君は良い人なので連れて行くことにたった今、俺の中で決定した。
巨乳の件は水に流すよ!誰にだって間違いはあるもんね!
とりあえず、アスカンタ方面に向かうことにした。
つい嬉しくて鼻歌を歌ってしまう、お茶目な俺。
錬金釜が壊れたままだというのに何がおかしいんじゃ!
と錬金釜の事を思い出したジジィを笑顔でローリングソバット。
しばらく行くと、家を発見、
「おっ、ここだここだ。俺の知り合いがいる所。寄ってくよな?この〜スキモノが〜」
あれ、この小屋もしかして売春宿?それともぱふぱふ屋かな?^^
いや〜、本当はこういうの好きじゃないんだけど
あるからには寄ってかないとな〜、ホラ、モロハゲスの情報とか
あるかもしれないし。うんうん。
ニヤける口を何とか我慢しながら中に入るとババァが一匹。
???????????????
これは何かな?手引きしてくれる人なのかな?^^
「この人が俺の知り合いの女、アヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!
良かったな、おい、え?溜まってるモン全部吐き出すといいぜ!
お前のここに入る時の顔、爆笑モンだったぜ!プププププ!
クーックックックックックッ、ギャハハハハハ!」
・・・
どうぐ→
オッサンからもらったあやしいチーズ→使う→
ククール 1匹
ゼシカ
じゅもん→メラミ→
ククール(股間) 1匹
1匹ワロタ
ククたん、頑なに主人公にのみ、性エネルギーが向かないのな(w
やっべこのスレハゲワロスwwwwwwwwwwwwww
お気に入り登録しちゃったよ(`・ω・´)
169 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/18 00:53:48 ID:PexUDqW4
続きマダー(AA略
八頭身ヤンガススレから持って来た。
⊂二 ̄⌒\ ノ)
)\ AAA / \
/__ (メ´_っ`) _ / /^\) 待ってくれYO!!
//// / ⌒ ̄_/ 兄貴ー!!!
/ / / // ̄\ | ̄ ̄
/ / / (/ \ \___
((/ ( _ )
/ / ̄ ̄/ /
/ / / /
/ / ( / ___
/ / ) / f,-v-wヽ
/ / し′ <_|;´Д`) うぇーん
( / ⊂ \ ._つ キモイヨー
) / 人 Y
し′ し'(_)
age
人類の敵を始末してババァの家を出て、道なりに進むと
城が見えてきた。
中に入ると喪服を着た奴ばっかりでやたら暗い。
なんだテメーらは、バタリアンか?
それとも未亡人と喪服プレイを楽しめと言うのか?
城の方を見ると、黒い幕がかけてある。
さっき川に投げ捨てたバカを思い出した。
あぁ、そういやあいつも真っ黒だったな、特に股間が。
特に楽しそうな施設(風俗関係)もないし、モロチンスの
情報も無い事にたった今俺の中で決定したし、どこか
別の場所へ行こう。
外に出て、どこかへ行こうとすると緑の怪物くんが
「おい、何か雰囲気がおかしいようじゃが中で何かあったのか?」
さっき捨てたもっこりタイツ君と同じ色一色でしたーと言うと
「ムム!もしかすると何かあったのかもしれん。ドル・・・ドル・・
えーと・・・、ドルモコスに関連しとるかもしれんぞ!
詳しく調べて来るのじゃ!」
ハァ?何言っちゃってくれてんの?何も無いの。何も無いって決定したの、もう。
ブチ殺すぞ、カスが。
よし、もう殺そうとブーメランに手をかけた時デブが城の方から走ってきた。
デブによると、王妃が死んだとかで王様が
喪に服せ〜喪に服せ〜と長期に渡り喪に服しプレイを強要してるらしい。
大臣や家臣らも心を痛めているとか何とか。
あっそ、どうでもいいよそんなの。つーか、デブ何でお前情報収集とかしてんだよ。
お前とジジィと馬で適当に冒険しろよ、ホモだけど向いてるぞお前。
どっか他所の町に行こう。出発進行ヨーソローと歩き始めたら
「待て。このデb・・・もといヤンガスの話を聞いたか?
何と王思いの家臣達じゃろうか?よし、何とか助けてやれ」
つい反射的にジジィを殴ってしまった。何言ってんだテメーは。
そんなもん知るか。大体何が助けてやれだ。
俺はドラ○もんじゃねーんだ、ホイホイとマヌケを助けられるわけねぇーだろうがヴォケ。
「そういや、キラって女の子が夜に兄貴に城の方に来て欲しいと言ってたでガス。」
・・・何?夜来て欲しいだと?そのキラってのは可愛いのか?
「んー、アッシは女の事はよく分からないでガスが可愛いんじゃないでガスかね?
もちろん一番なのは兄貴ですが」
え?何?コレ、夜這いに来て欲しいってこと?うっはー、参ったね。
多分アレだ、街でうろちょろしてたとき遠くから見てて惚れられたな。
もっこり君と違って、デブはホモだが俺に嘘はつかねぇーだろうし
今夜はハッソォーハッソォーの予感だな、こりゃ。グヘヘヘ。
取りあえず夜を待って、コッソリ城に侵入するか。
続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
夜を待って取りあえず城に侵入。
キラちゃ〜ん、どこでちゅか〜?グヘヘヘへ。
美少女を探索していると、ヒゲのおっさん発見。
「そなた達、王を見にきたのか?王なら玉座で泣いておられる。」
王なんて要りません。今、必要なのは女です。
無視して女を捜そうとすると、不審な目で俺のことを見てきやがる。
仕方ない、スタンスだけでも王に会いに来た事にするか。
とりあえず玉座に行ってみると、おっさんが泣いてやがる。
メソメソとうるせぇ野郎だ、よし俺様が気合を注入してやる。
必 殺 ! 三 年 殺 し !
かいしんのいちげき!王の菊門に158のダメージ!
泣き声がよけい酷くなったが、まぁいいや。
よし、女探しを再開すると、女中発見、しかもかなりの上玉。
あれがキラだな!
10点、9点、9点、10点、9点、9点、10点、10点、9点、10点、合計は!
95点!
今夜は楽しくなりそうですよ、ハッソォー!ハッソォー!
三年殺し…ワロタw
向こうも俺に気づいたらしく、駆け寄ってくる。
うぷぷぷ、おいおいあんまり近くに寄ると
俺様の隠しスキル「おいろけ」で洪水になっちゃいますよ。
まぁ、夜が待ちきれなくてもう大洪水かもしれないか、ぷぷぷ。
「貴方がデb・・・もといヤンガスさんが言っていた方ですね。
お願いします、王様を助けてください!昔からの言い伝えで
満月の夜に願いの丘という所に行くと、どんな願いも叶えてくれるそうです!
どうか、そこへ行って王を何とかしてくれないでしょうか?何でもしますから!!」
クソ、俺に惚れてたわけじゃねーのか。大体俺は便利屋じゃねーんだぞ、オイ。
しかし何でもします、か。メイドさんプレイも可能というわけか。
俺としては、このまま食べちゃいたい。だが、合意の元ぱふぱふには及べまい。
いや、待てよ・・・そもそもどんな願いも叶えてくれるのなら・・・
しかし、言い伝えなんて当てにならねぇ。シミュレートしてみよう
ケースA:言い伝えが嘘だったケース
やるだけ頑張ったんだからご褒美下さい→ありがとうございました。でも私は
お礼を払えるほど財産がありません。代わりと言っては何ですが私と・・・→
キラちゅわんとぱふぱふ
ケースB:言い伝えが本当で、王様を助けるケース
王様を助けたんだからご褒美下さい→ありがとうございました。でも私は
お礼を払えるほど財産がありません。代わりと言っては何ですが私と・・・→
キラちゅわんとぱふぱふ
ケースC:言い伝えが本当だったケース
願い事を「世界中の美女を俺様のモノにして欲しい」に変更→
キラちゅわんは愚かすごいことになる。
よし!あくまでも王様を助けるために頑張っちゃおうかな!!
キラちゃんのババァもといお婆様が、詳しいことを知ってるとかで
聞きに行くことにした。よく聞くと、そのババァはモッコリ君が
紹介してくれたあの小屋のババァらしい。
何だよ、またあそこまで行くのかよ。遠いな。ダルいな。
外に出て、ナメック星人に事情を話すと
「何と王思いの女中じゃ。わしゃ感動した。よし、必ずや助けてやれ。」
うるせー黙ってろカス。本当に願い事が叶うなら真っ先に
お前とデブとキチガイ女とモッコリをこの世から消してやるから
有難く思え。
あー、キチガイ女はキチガイ治して俺にべた惚れにしてもいいな。
あの巨乳をもみしだくのは魅力だ。
ババァの小屋に戻ると、川の方にキチガイ女発見。さっきから
いねぇーと思ったらこんな所にいたのか。何をしてるのかと思ったら、
さっき黒こげにして川に流した変態モッコリが岩にひっかかっていて、
それを棒でつついて笑ってやがる、やはりクレイジーだ。
つーか棺桶にまだなってない所を見るとまだ生きてるのか、しぶといな。
小屋でババァに話を聞くと、川の上流に願いの丘があるらしい。
ハァ、遠いな。願いをかなえるのは俺だからデブに行かせるわけにもいかんしな。
そういや話を聞いてる最中に、棺桶が現れた。変態がやっと死んだらしい。
179 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/20 00:43:35 ID:WzR6JvO1
???
前書いてた人達とは別の人…だよな?
そうだと言ってくれ……orz
なんだこんすれ
書いてくれ〜
182 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/21 22:42:26 ID:xx55WlLH
続きカモーン
183 :
sage:04/12/22 02:08:54 ID:c4Xnccqs
おもろい!
お気に入り登録しますた!!
184 :
183:04/12/22 02:11:01 ID:c4Xnccqs
間違えた…。
_,,. -‐-、_
く ヽ,. 「主人公」に共通する
|_(__)_囮 ;彡 見分け方を発見した
<____.プ=彡
イ|`'”''} `'”'^Vィ.} それは…2ちゃんねらーは
|/)ヶ イ タバコの煙を少しでも吸うとだな…
┌─;/ ハ '二'' ,/|ミrn
<⌒\ー┘゚ / ''"ニニj" 匚'‐'_]
\ \ / ",.ニニ! __>、 ̄ ̄ 鼻の頭に
ヽ_,.へ、 ノ o| ̄/ ヾ 血管が浮き出る
/ ゝ> |(.o_/ ヽ
保守
願いの丘の頂上についた。
小屋の痴呆婆の話によると、夜中だか夜明けだかまで
待たなきゃならんらしい。
つーか極寒。寒い。耐えられない。
「あ…兄貴、寒いでガスか。お、俺は体温が高いから、暖めあえば…」
最後のセリフを聞かないまま、ベギラマで焼き豚にしておく。
…ウホッ、俺、頭いい!
これで暖が取れるじゃないの。
デブとはさみは使いよう!
焼きただれて炭化していくデブで暖を取りつつ、待つこと1時間。
月の光で影が伸び、怪しさ満載な月の扉が現れた。
188 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/25 23:50:47 ID:LULMRBp4
誰か!続き!!
扉を開けると、あやしさ一杯、異空間。
うさんくさそうな通路が闇に浮き上がっている。
踏み入れたら戻れなさそうなオーラがプンプンしてる。
到着駅はイスカンダルだ、間違いない。
俺のぞく3人は、
「ここにきっと、願いの秘密があるよ!!」
なんて幼児のごとくハシャギながら、躊躇することなく
異空間に足を踏み入れていく。
あ、そっか、俺様天才。
俺のぞく3人が、異空間に足を踏み入れたのを見届けて、
俺様は疾風のごとく、容赦なく、
そ の 扉 を 閉 め た 。
「はぁあ!兄貴!!!あにきィイいぃいいああ!?」
バタン!!
ミチュッ!!
デブの贅肉が、隙間から5センチほど覗いているのが見えたが、かまわない。
肉をちぎる勢いで扉を閉めて、そのへんに転がっている岩石でしっかりと蓋をする。
さようならデブ、さようならイカレマンコ、そしてナルシスト。
貴様らの万感の思いを乗せ、あの世に向かって、汽車はゆく。
なんてすがすがしい気分だろう。
お祝いに、やつらに黙って持ってきていた一人分の弁当を広げ、
自分へのご褒美パーティを一人ささやかに行った。
190 :
189:04/12/26 11:08:35 ID:o7wVaAFu
いち読者だったけど、更新されなくて悲しいので、書いてみました…。
もどってきてくれ、神様ー。
>>190 とりあえず神が降臨するまで続きを書いてくれないか?
>>190 オレからお願い。
どうか書いてくだされ。
弁当を食らった後、杏仁豆腐で締め、最寄りの城、アスカンタに戻る。
どうせ王様は、引きこもってメソメソやってるんだろう。
泣いてどうにか生き延びれるのは徳光さんくらいなのに。
さて、俺様は最悪トリオから解放されたことだし、
袋の中身を売っぱらって、酒&女で、ウキウキな人生をやり直そうと
今後の人生プランを練りつつ、宿に向かおうと思ったら。
ズシンッズシンッズシンッズシンッズシンッズシンッ
「兄貴〜〜!!!やっと追いついたでガス〜〜〜!!」
醜い体脂肪をブルンブルン振るわせながら接近する、物体A!!
つーかチンカスじゃねえか!!
お前、どうやって復活しやがったんですか!??
よく見ると、ブルンブルンしてるのは脂肪だけじゃない。
デブったら、肩とか腕とか、ありえない方向に曲がってて、
走る振動で、ブルンブルン揺れている。
多分あのドア開けるのに、体当たりしたせいだろう。
あと、身体の至る部分が焦げたりただれたりしてる。
これは明らかにキチガイマンコのメラゾーマによるものだ。
マンコは体力(or 薬)が切れたのか、泡吹いて痙攣していた。
「おい、テメェ…ッ!」
ナルシーが俺に、怒りの眼差しをはなってきた。
まあ閉じこめちゃったわけだし、当然だな。
「待つでガス!約束が違うでゲスよ!兄貴を責めないでやってくれでガス!」
「兄貴…ッ、大丈夫でガスよ!ククールとは、話をつけてあるでガス!」
「…兄貴のためなら、チンコをくわえミノフスキーりゅうsくぁwせdrftgyふじこlp;@:
未習得のはずのギガデインが、汚物デブに炸裂した。
>>190 GJ!
容赦なく扉を閉めたってのと、未習得のはずのギガディンで禿げワロタ
すごいなおまいさんwww他人のめちゃめちゃ設定のオリジナルDQをここまで
似せて続きを書けるとは…!<遣ろうとしたけどできなかった漏れ…orz
196 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/27 01:17:10 ID:uGvwVKwX
うん?
汚物処理したので残り2人も始末しようと顔を上げると
1人多くなってやがる。
何だこいつは?チンカスの中の人なのか?違うようだが。
チンカスは俺の足元で黒こげになってるしな。
ってビルマの竪琴のパクリかよ。なんだその楽器は。
そうか、さっきの怪しげな空間は何かの映画のセットだな。
ホモ、ヤク中、バイに続いて映画ヲタかよ。
全く俺の周りには普通のヤツが集まらねぇな。俺まで同じ部類に見られちまうじゃねーか。
ナルシスが言う。
「こいつはイシュマウリっつって、キラが言ってた
願いをかなえるって話の中の人なんだよ」
は?願い?
どうせヲタの作る勝手な妄想を三流映画バリに演出するんだろ。
「これでパヴァン王に立ち直ってもらえればキラと一発出来る。
チンカスの遺志を尊重してお前のことは責めたりしないが
その代わりおいしいトコは貰っていくぜ」
ああ、そういやあのスンスンス〜ン泣いてたヘタレ王を立ち直らせるって話だったな。
メイドの依頼達成=メイドとチョメチョメか。
クックルには言わせておけ。いざメイドとハメハメになったら
先程習得したギガデインで粉砕してやるさ。
その前にヤク中にチンコ燃やされて使い物にならないんじゃないか?
よし。そのミズシマウリとやらの脚本・主演で
ヘタレ王を壮大なドッキリにハメてやろうか。
暗黒バリューセット3人は、月の扉の中にいた、月の住人イシュマウリを連れていた。
どうやらこいつは、何でも願いを叶えてくれるらしい。
えー、急に言われても、選べないなぁ。
なんてゆうか俺は若いから、願いなんていくらでもあるわけよ。
1:和香パイとセックルしたい
2:Wユーと3Pしたい
3:若槻千夏と剃毛プレイを(ry
あと、何よりこの暗黒バリューセット3名を、間違いなく闇に葬りたい。
「わかりました、パヴァン王の件、しかと聞き受けました」
………あ?
いや、誰もそんなこと言ってないじゃない。
聞けよ人の話をよ。
「おや、驚いた顔をしている、記憶は人間だけのものだとお思いか?」
ああそうか。
どうやらこいつもイカレマンコと同類らしいよ。
一人で俺の靴見てブツブツ言ってやがる。
あんな所に一人で閉じこもってたから、寂しさに負けたんだろう、
ある意味環境の犠牲者だ。
ハイ、じゃあ、お友達紹介してもらおう!
そして、邪魔だからとっとと退場してください。
ヒッキー仲間のパヴァン王のところまで、異人さんを連れて行く。
198 :
190:04/12/27 01:24:53 ID:W/DnSw8i
うわあー。本当にごめん。
リロしてなかったよ!
197はとばして読んでくだちい。
199 :
190:04/12/27 01:26:31 ID:W/DnSw8i
神光臨したので、黙ります。スマソ。
200 :
196:04/12/27 01:34:48 ID:uGvwVKwX
こちらこそ、すみませんでした。
196はとばして読んでくだちい。
しかもあげてるしorz
続きよろ
両方飛ばしてはいかんぞい
続きを楽しみにしておるからな・・・
どっちでもいいから早く更新されるといいなあ。
203 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/28 22:12:37 ID:Ka6LapDv
オレにこんな風におもしろおかしく書く事はできない
神よ、早く戻って来てくれ!
ひきこもり王は玉座でひざまずき泣き続けている。
俺様が来たってのに、シカトかよ。
まったく陰湿なヤローだぜ。俺、何でこんな根暗の為に雑用こなしてるんだ?
ああそうだ、愛しのキラとはめる為だったか。
チンカスがパヴァン王のワンワンスタイルを見て発情してやがる。カマ掘る気か。
ってかいつの間に生き返ったんだよ。こんな事なら教会の前の墓地に埋めてくりゃ良かったな。
さて、ひつまぶし、お前の一芸で王をなんとかしてやれ。
・・・なんだよコイツ、アスカンタ国旗持って立ったまま失神してるじゃねーか。
皇室マニアだったのかよ。どいつもこいつも使えねーな。
ナルシストはティンコの大火傷にやっと気付いたらしく、治療すんのに教会に走って行きやがるし
残るはヤク中オンナだけか・・・
ん?ヤク?
そうだ。ヤクでパヴァン王に幻覚を見せてやりゃあいいんじゃねーか。
俺様天才。
ちょうど王の嗚咽の激しい呼吸でヤクを吸入出来た。
しばらく待っていると挙動不審になり始めた。
辺りを見回し、一人でキョロキョロし出したぞ。滑稽だな。
亡き后の幻覚を追っているのはイイが、
実際に手を握ったりしているのはチンカスだぞ?見てて痛いぞ。
チンカスは城の屋上にアオカンに王を誘う。
俺は居たたまれなくなり、玉座の間で待つことにした。
待機しているとナルシスト野郎が帰ってきた。下半身がもんまりしている。
オニンニンに包帯でも巻かれたか、これで俺がギガデインの鉄槌を下さなくても
キラをモノに出来ると言うわけだ。俺の方に追い風が吹いてきたな。
間もなく・・・夜明け・・・
王は遂に真実を知らぬまま立ち直った。城には喪が明けた証の、赤い布がかけられた。
哀れな王だ。知らぬが仏か。
もてなしの料理が振舞われる。メインの肉料理はチンカスの丸焼き?
・・・もしやパヴァン王は途中でクスリが切れてチンカスと一夜を過ごしたのを気付いたのか。
王は不敵な笑みを浮かべる。
仕返しにしては素晴らしい。この国も安泰だな。
とりあえず丸焼きには手をつけなかったが。
禁断症状が出ていない爆乳女はこう言う。
「サーベルト兄さんの事を思い出しちゃった・・・」
お前の兄ちゃんもアレか?普段はノーマルで(ry
いつのまにかヘチマ売りが居なくなっていた。結局アイツは何しに来たんだ。訳がわからねえ。
まぁ、ヘチマとかデブとか変態とかはいい。
やることやったんだから、キラたんのお礼を頂こうか。
お礼を俺、いただききます。なんつったりして。
城の中のキラたんを探す。
キラちゅわ〜ん、俺とくんずほぐれつハッスルダンスを踊ろうぜ。
俺の息子がジゴスパークしそうですよ〜。
ところが、どこを探しても見つからない。おかしいな。
丁度いい所にヒゲのちっさいおっさんがいたので聞いてみると
「おお、キラか。キラなら、里帰りしましたぞ。
王様がたくさんの褒美と暇を与えましてな。
今まで心労をかけたことのお詫びだそうです。」
・・・・・・・何だって?
すかさず王のほうを見るとニヤニヤしてやがる、
野郎・・・デブのお礼参り第二段か。優男な面構えの割には
根に持つタイプか。
とりあえず、ギガデインでアスカンタを滅ぼすか
と思っていると肩を叩かれた。
何だ、オイ。リストラか?つーか気安く俺に触るな。
ぶっ殺すぞ。
「ア・・・兄貴。アスカンタの近くにアッシの故郷があるでガス。
王様の件も一段落したし、良かったらそこへ行きやせんか?
実はそこに情報屋のダンナがいるでゲス。
もしかすると例のピエロの情報も手に入るかもしれないでガスよ」
・・・おい、デブ。お前丸焼きになったんじゃなかったのか?
どうやって生き返ったんだ。奥歯にせかいじゅの葉でもしこんであるのか?
キチガイ女とか変態モッコリ君のせいか、最近デブが生き返っても驚きが無いな。
で、例のピエロって誰だ?あー、そういや何かジジィが言ってたな。
何だっけ、モロダシスだったっけ?
つーか、俺は追ってないからそれ。ちっさいおっさんのたわごとはどうでもいいから。
大体、お前の故郷=ホモホモハッスルランドだろ。
行くなら一人で行けデブ、クニへ帰れ。
キラちゅわんもいないし、城にいても埒があかねぇ。
仕方ない出るか。
出る際、玉座から「ケツが、ケツが燃える!痔が悪化する〜!」
という声と、キチガイ女の高笑いが聞こえてきた。
街の外に出ると、ミニナメック星人が駆け寄ってきた。
足元を見ると、蛾やバッタの死体に加えて、でかい木槌が落ちていた。
・・・おい、お前何食ってたんだよ。
「おお、遅かったな。さぞかし、城で良い物を食べたんじゃろうな。
主君を差し置いてようも食えたもんじゃのう」
うるせぇバカ。ギガデまで言いかけた瞬間
「それはそうと、デb・・・もといヤンガスから話は聞いたぞ。
魔物でも酒が飲めr・・・もといパルミドとかいうここからそう遠くない街で
マゲ・・・マゲ・・・、チョンマゲスの情報が手に入るかもしれんそうじゃの?
早速、そこへ向かおうぞ、急げ!」
ハァ?何言ってんの?行かねぇーっつーの、レンって誰だっつーの!
とは言え、M字ハゲからもらった地図を見るにどうやら他に行くところも
ないらしく、結局パルミドとやらに向かうことになった。
あぁ、ダルい。
デブは近いと言ってたが、めちゃくちゃ遠いじゃねぇか!
怒りのヤクザキックをデブの腹にぶちこむ、
やっぱりデブは喜んでやがる、クソ。
幸せそうなツラで腹をさするな、別の意味でキモいだろうがヴォケ。
そういやパルミドに来る途中で変な建物を発見、
屋上を見ると怪しいツラのハゲのおっさんが立っていた。
変質者だと思ったので、とりあえず拳大の石を投げつけた所、
「うぐっ」という声と、鈍い音がした。
この辺りの治安もこれで良くなるだろう、俺様偉すぎ。
パルミドにやっと着いた。着いた時には
デブはミニデーモンのメラミを避ける際に豚バリア発動して死亡、
キチガイ女は変な叫び声を上げて遠くに走って行き行方不明、
変態モッコリ大王はごろつき達に捕まった。
「へへへ、今夜はお前で楽しませてもらうか」「た・・・助けてくれー・・・」
という声を最後に、ごろつき達とモッコリは森の中に消えていった。
「よぉ〜し、早速ここで情報集めじゃ!ついて参れ!」
・・・俺が言うのも何だが、デブとかの事を少しは心配しろよ、オイ。
「まぁまぁ、待つでガスよ。アッシが案内するでゲス。」
・・・お前、何でそんなにすぐに生き返るんだよ!!
神父とライセンス契約でもしてんのかよ、おい!
210 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/29 10:57:44 ID:UXpyh0E3
ネ申キタキタキタキター(AA略
面白かったよ!
この調子で続きもよろ!
また凄まじく笑わせてもらいましたw
ライセンス契約に禿ワロタ!
おおー!なんか初期の神がかえってきたかのようなおもしろさ!
今後も期待してますーー!!!
「ここを通りたくば、10G払くぁwせdrftgyふじこlp;」
変なオッサンが、馬車に轢かれた。
ミニナメック星人は己の欲求を満たすためには容赦ないようだ。
「おおっ!酒場を発見じゃ!早速、酒を・・・いや情報を集めるぞ!
古今東西、酒場には情報が集まるもんじゃからな」
ふと後ろを見ると、太ったババァやひょろっとした男が
倒れていて、体にはくっきりと轍のあとが残っていた。
・・・今まで放っておいていたが、デブやキチガイ女並に危険な
ジジィだったようだ。
意気揚々と酒場に入って行った。その後をブヒブヒ言いながら
デブが追いかけていく。
・・・待てよ、これはチャンスなんじゃないだろうか?
デブ・ジジィ・馬は酒場、キチガイ女は行方知れず、
モッコリ大王はお楽しみ中。
俺様どフリー。
ナウゲッタチャンス。
カスどもとの冒険はここではいお終いよ。
ドラゴンクエスト8は今月で連載終了です、
来月からはどフリー主人公のエロエロ大冒険が始まります。
早速街からこっそり脱出だ、と思っていると
すごい勢いでデブがこっちに向かって走ってくる。
畜生、バレたか。いや、こいつだけ殺せばまだいけるか。
「あ・・・兄貴ぃぃぃぃいいいいいいいい!馬が・・・馬姫様が
盗まれましたぁぁああああああ!」
ギガデインをとなえた!
ヤンガスに153のダメージ!ヤンガスはしんでしまった。
馬なんてどうでもいい、さらばデブ。こんにちは、自由なボク。
「わしの可愛いミーティアがさらわれてしもうた!探すぞ!!」
「オッサン、いつの間に!」
お前こそいつの間に生き返ったんだよ、つーか生き返るまでの期間が
短くなってないか。お前は不死身か、T1000か?
ふと後ろを見ると、涎を垂らしたキチガイ女と自分の尻をしきりにさすっているモッコリ
がこっちにやって来る。
クソ、俺は呪われない体なんじゃないのか?
明らかにこの状況は呪われてるとしか思えねぇぞ、ヴォケ。
ホントに神が再降臨したんじゃないか!?という面白さだ。
すげー!!
待ってたよ。このノリとテンポの良さ。
217 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/01 14:47:46 ID:8HaiK2kV
あげだま
218 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/04 00:24:39 ID:o44Ip6QV
神様待ちage
盛り上がってるとこ水差してすまんが、
>>1-40くらいが一番面白かった。そっから別の人が書き出したのかな。俺にはあまり合わない。
最初のほうはストレートなDQNっぷりで笑い取ってたのに、
なんか途中から笑われることを意識して書いたような小ネタや毒舌、人格破綻が多すぎて、狙いすぎ感があるよ。
クラスの人気者に便乗して笑い取ろうとするあんまりおもしろくない一般人、みたいな。なんかワケワカラン喩えだけどそんな微妙さ。
ごめんね変なこと書き込んで。続き期待してます
うん、謝るくらいなら書くなよ。
書いて書いてって言うことほど、簡単なことはないんだよ。
途中にもいたけど、そんなこと書くアホがいるから、こうやって全然書き込みが
なくなったんじゃねーの?
1-40がおもしろかったのか。
そしてそのクオリティを保ちたいのか。
だったらお前がそのクオリティで書けよ。
自分のHPでもないのに、そんだけ尊大なら、さぞ素晴らしいものが書けるんだろうな。
さあ、遠慮せず、どうぞ。
>>219が何を意図してこんなこと書いているのか理解できん。
>>盛り上がってるとこ水差してすまんが、
>>ごめんね変なこと書き込んで。続き期待してます
そう思うなら書くな。死ね。
平和で行こうぜ。
寛大にね。
プロじゃないし、一人が書いてるじゃないんだから、色々展開あって当たり前。
ただぼーっと読んでいるだけの立場なのに「俺にはあまり合わない」
という、一見「俺だけの意見だからね」的謙虚さを含んでいるつもりの、
図々しい発言が腹がたつわ。
さて、219が続きを書いてくれるってさ。
楽しみだなオイ。
あーあ。お気に入り登録して楽しみにしてたのになんだよこの流れ。
責任取ってくれるんだよな?
>>219
226 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/05 15:45:06 ID:X0k0t+2u
うはwwwwwwwwww俺は書ける才能ないけどwwwwwww誰か続けてぇwwwwwww
227 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/05 18:48:31 ID:m5dSlX1A
馬姫を探して町中をたらい廻されたあげく、ようやく何かの店に辿り着いた。
「あの馬はもう売っちまったよ」
うはwwwwwトロデ王哀れwwwwwwww
聞く所によると、ゲルダとかいう女盗賊に売ったらしく、
ゲルダはヤンガスの知り合いらしい。
「すぐにその女盗賊の所へ出発じゃ。ミーティアを取り返すぞ」
もう無理だって。馬刺しにされて食われてるよwww
「ゲルダに会うのはあまり気乗りしないでがす。」
むこうもお前みたいな豚に会うのは嫌なんだろうなwww
「ヤンガスとゲルダって昔の恋人同士とか?まさかねえ」
お前はワイドショー好きのおばちゃんかよwww
「ゲルダはかなりの美人でスタイルもよく露出度の高い衣装を着ているらしいな」
しかたねえ俺も付いていってやるかwwwwww
俺たち一行はゲルダの元へと出発した。
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
GJ
230 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/08 17:30:13 ID:Xdb4i85w
続き楽しみage
231 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/08 19:04:23 ID:FrG+0oEH
このスレマジツボageヽ(`Д´)ノ
232 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/08 19:33:05 ID:KTBe0vJe
このスレ夢も希望もねえなwwww
いたいけな子供に一番見せたくないスレ堂々の一位
初レス。
皆様乙!ククールの当初の卑劣っぷりがゼシカのラリっぷりに埋没してるなw
本来なら各人主役張れる程の個性を持ってるのに。
今日ほど自分の文才の無さを呪ったことはないです。
続きまだ?
戦いの記録でトロデにヤンガスが死にやすいが気にしなくてよいぞ
って言われた時このスレ思い出したw
文才がないからうまく書けないんだが一応書いてみた
一応書き込んでみるが不評だったり話がつなげづらかったら
スルーしてうまい人に違う話にすり替えて続けてくれ
ゲルダの家に着いた
さーて、スタイル抜群の露出狂美女待ってろ
盗賊美女よ俺様のおいしいミルクぬすんでみやがれww
それよりさっきから豚バリアの様子がさっきから変だ
ホモだからゲルダと付き合ってたって話はデマだろうが知ってる事は間違いなさそうだ
家に入ってみると椅子に座った美女ハケーンキター!!
早速話しかけてみると性格はひねくれてるがかなりいい女だ
こういうひねくれた気が強い女と無理矢理やるのもいいもんだw
しかし露出高い服を見ているとどこか不自然だ。その不自然さは股間をよく見て分かった
げぇぇえ!!あるはずの無い物がついていやがる!!!
あっけに取られてる俺を差し置いて豚と露出オカマが話し始めた
どうもこいつらは昔本当に付き合っていたらしい。しかし普通のカプールではなくおホモ達らしい
チンカスのマゾ体質はこのオカマに覚えさせられたらしい
流れが戻ってきて嬉しいです^^
ゲルダたん、設定どころか性別まで変わってる(藁
楽しみにしてます!がんばって!!
俺があっけに取られているうちに話はすすんでいたようだ
「ヤンガスじゃないか久しぶりだね、相変わらずマゾかい
そーいえば前に命令したビーナスの涙まだ取って来てないじゃないか」
「いや、あれを取るのにはアッシでもきついでガス…」
「きついじゃないよ、女王様の命令は絶対だろ!!」
女王ってあんた男だろ…、まぁSMプレイをゲイ同士楽しんでくれ、俺はこんなオカマには用事ない
「ビーナスの涙は世界でも1、2を争う価値のある宝石でガス、それだけに取るのは大変でゲス」
………しゃ〜ね〜な!この俺様がそのボーナスの涙とやらを取ってきてやるとするかww
この変人トリオに探させて見つけた所を俺が持っていく。パーペキだなwww
さてその洞窟とやらに行くとするかな
読み直してみたがやっぱ俺にはムリだorz
俺の書いた文はスルーして誰か書き直してくれ
241 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/09 01:13:05 ID:gYvAbrww
えーけっこうよかったよ。チンカスとゲルダの関係どう結びつけるのかと思ってたら、その手があったかーって感じだったwww
ヤンガスの名前がチンカスなのが、何時見ても腹が痛くなる...。
全然OK
すげー主人公だな
しあわせのそねみを思い出した
キャラ作りはできてもセリフの言い回しとかおもしろい行動がうまく書けない…
未習得のハズのギガデインが〜とか、モリーに石投げた所みたいなネタが思い浮かばない
一気に読んでしまった。クックル設定禿ワロス
鬼畜Sでバイでヤンガスの尻に執着してて股間をゼシカにしょっちゅう焼かれる・・・
>>245 気持ちは分かるが俺達にはあんたが書いた文すら書けない。
てかゲルダ設定はGJだったぞ(・∀・)!
「ビーナスの涙はこの近くの剣士像の洞窟にあるでガス」
豚の情報におとなしく従うふりをして西郷隆盛像の洞窟とやらに着いた
豚バリアを先頭にして洞窟に入るといかにも宝がありますよと言わんばかりの宝箱がある
ウホッ!楽勝じゃんと思っているとチンカスが言う
「あの宝箱は近いように見えて道のりは長いでゲス」
ケッ、しょうがないな、じゃあ道案内兼ねてお前先頭な
しばらく進むと落とし穴がある。こんな落とし穴に引っかかるバカいるかよwww
その先の扉を豚が開いた瞬間、豚は弾き飛ばされて落とし穴に落ちた…
あぶねー、俺が引っかかるとこだったチンカスを先頭にして良かったぜ
下の階から毒沼独特の嫌な音と「ギヨェェ」という悲鳴が聞こえた
そして先に進むと何も無い部屋に石像だけが2体置かれている
ナル野郎が近づくと床が跳ね上がって頭を強打した。ヤク中はそれを見て笑っている
ヤク中がナルを床でふっ飛ばさせて遊んでいると棺がいつの間にか着いてきてた
むかついて棺を蹴飛ばすと石像に命中し、石像は少し動いた
すると今まで一定だった吹っ飛ぶ床の位置が変わった。そうか!!
石像の位置によって天井にある穴に入れる仕組みか、俺様天才ww
上のフロアに行くと宝箱が見えてきた。これでフリーパスの涙は俺の物w
これで俺様の豪遊生活の始まりだなwっと思い宝箱に手をつけるといきなり噛み付かれた
定番のミミックかよと思っているとサイズが違いすぎる…
後ろを見ると棺桶が1つだけ、シャブ中はさっきの跳ねる床でまだ遊んでやがる
ナルはどこかと探すと、いつの間にかシャブ中に焼かれたらしく回復の泉に浸かって出てこない
主人公大ピーーーンチ!!ふと足元を見ると大きな木の棒があった。
その時俺様の天才的な脳がまたしても大回転してひらめいた
足元の棒を宝箱の口に突っ込むと口が閉まらなくなった。その隙にマーボーナスの涙いただき!!
3キチガイトリオを見放してさっさと洞窟から脱出に成功。
キター今度こそ俺様の自由な生活と大金まで手に入るぜ!www
また続き書いてみました。今まで書いてた神々の降臨求む!
キャラを際立たせながらストーリーになぞらせるのがこんなに難しいとは…
>>249 ダンジョン内の仕掛けもきっちり触れられていてGJ!
乙!
でも、しいて言うなら……
句読点がない、行間をあけてない→読みづらい
それでテンポが悪くなってる気がする。
ネタっつーよりSS系の書き方なのが勿体ないかな。と言ってみる。
>>251 長文書くの慣れてないんで…
またネタ思いついたらその辺も注意して書いてみます
固有名詞全然覚える気ないのが笑える
しかし、何たらの涙を取りに行くのは面倒だな。
とゆーか何で取りに行くんだっけか?
まぁいいや、価値のあるモンらしいし金になるだろ多分。
そうこうしてる内に、地下に続く扉みたいな所についた。
「ここでガス、この洞窟の奥にビーナスの涙があるでガス」
そうかそうか、じゃ取ってこいデブ。
俺はダルいからここでお前らの活躍を祈っててやる。
「あ・・・兄貴・・、ここだけはアッシ一人では難しいでゲス。
兄貴の力を貸してほしいでガス」
知るかヴォケ。取れるまでチャレンヂしてこい。
変態モッコリ大王とキチガイ娘もつけてやる。
お前、死からの復活にかけては世界トップクラスだろ。
「こりゃ!可愛いミーティアを助けるためなんじゃぞ!
さっさととってこんかい!」
何だお前いたのか。
その後もギャーギャー騒ぎやがったせいで、結局俺も
一緒に入ることになった。あぁ、ダルい。
中に入って奥を見ると、でかい宝箱を発見。
デブによると、あれらしいが洞窟中に罠が大量にしかけられているらしい。
んー、面倒だな。何とかラクできねぇかな・・・。ム、俺様良い事思いついたぞ。
体重で言うと・・・、キチガイが一番軽いがアレは危険だし。
とすると、モッコリが適任だな。よし。
「ん?何だ?このククール様に抱かれたいのか?
まぁ、その気持ちも分かるがお前はタイプじゃないんでな、悪いな。
どうしてもと言うなら、10000G持って来るんだな、ヒャハハッハ」
どうやら俺の熱い視線を勘違いしたらしい。
まぁ、いい、死んでも取ってこいよバカ。
ツカツカと奴に近づき、足首をガッシリ掴む
「ん、何をする気だお前・・・!?うわあああああああああ」
トロデーン城に伝わる超奥義、ジャイアントスイング(仮)。
そう、ジャイアントスイングでモッコリ君を限界まで回し、そのまま
宝箱のところまでふっとばし、奴に取ってこさせると言う訳だ。俺様天才すぎ。
限界まで勢いがついたのを見計らい、宝箱に向けてモッコリを投げ飛ばした。
ええぇぇええええいいいい、投げた後に叫ぶ俺様は室伏スタイル。
よし、いい感じで宝箱に向かっている。そして宝箱に激突するモッコリ。
よし、ゲットだ。宝箱の中身を手に入れたらこっちに投げろ。
・・・?ピクリともモッコリタイツマンが動かない。
目を凝らしてよくみると、モッコリの首がありえない角度でありえない方向に曲がっていた。
・・・・・・・・・・。
やっぱり、ズルは良くないな!真面目に罠を避けて取りに行こう!
キチガイ女が大笑いしているのを聞きながら、そう誓った。
ここまでカキコしていて何だが、重複しているのに今気づいた。
リロードせずに239の続きのつもりで書いてもーた・・・。スマソ。
258 :
248:05/01/10 00:41:06 ID:Bf6WN7mB
いや、面白いし読み易いからそれでいいじゃない
先も考えてあるなら是非書いて欲しい
>>257 ククール首骨折禿ワラ!まず1人脱落だね!
重複上等どんどん書いて(・∀・)
仕方ないので、テクテクと洞窟内部を進んでいくと
これ見よがしな落とし穴発見。
プ、これに引っかかる奴はよっぽどのアホだな。
よそ見しながら、前にあるドアを開ける、バイーン!
うおっ、何だこりゃフェイクか!?天才の俺様としたことが!
落とし穴方向に吹っ飛ばされたが、後ろを歩いていたキチガイ女にヒット。
ビリヤード状態でキチガイ女だけボッシュート。ちゃらっちゃちゃちゃ〜ん。
ゴキッ、という嫌な音がしたので下を覗くと、頭から落ちたらしく
赤タイツマン同様、首がありえない方向に曲がっていた。
まぁ、俺の犠牲になって死ねたんだ。あの世でその事を誇りに思うが良い。
さて、特に問題も無いし進むかと思っていると頬を染めたデブが擦り寄ってきた。
「兄貴・・・久しぶりの二人きりですね・・・こんな事言ったらお譲ちゃんや
ククールに悪いでゲスが、アッシ、嬉しいでガスよ。」
俺は笑顔でギガデインを唱えた。
黒こげハンバーグをその場に置き去りにして、先を進むと
行き止まりになった。変な像が二体置いてあるだけだ。
クソが、ハナから何たらの涙は取れないように作ってあるんだろ、ここ。
「何やらこの部屋は怪しいでゲスね、兄貴、少し調べてみましょう。」
・・・お前生き返るサイクルがどんどん早くなってるぞ。
人魚の肉でも食ったのか、デブ。
つーか、俺はもうリレミト唱える気マンマンだから調べたいなら
お前が勝手に調べろカス。
像の辺りをうろちょろしているデブ。律儀な奴だな。
その時突然、床が跳ねてデブの体が浮き上がった。
天井に頭を強打する、落ちてくる、また浮き上がって天井にぶつかる・・・
「兄貴!上を見てくだせぇ、いっk」
ゴキッ!
「うぐ・・・一箇所空いてる所がありやす、下の像をうg」
ゴキッ!
「げふっ、下の二体の像を動かして空いてるところにあわs」
ゴキッ
「はぶっ!合わせてくだせぇ!」
天井と床を行き来するデブを見て、俺はスーパーボールを思い出した。
「アッ・・・兄貴!早く動かし、いでぇ、動かしてくだせぇ!
アッシはもう限k、ぐええっ、限界でガス・・・」
何かその後もゴチャゴチャと聞こえたがしばらくしたら静かになった。
その間に俺は回復の泉で完全回復。俺、無敵すぎ。
ありがとうデブ、さようならデブ、キミの活躍は3分ぐらいは忘れない。
像を動かして、上のエリアへ。
俺様の知力と努力によってようやくお宝を手に入れることが出来そうだ。
宝箱に近づくと赤タイツマン発見、はい、邪魔ですよ〜。
モッコリマンを華麗なインサイドステップキックで横にどかす。
さて、お宝を拝見しましょうか。
宝箱を開けようとすると何か勝手が違う。
モッコリがぶつかって、宝箱が変形したのか?
あの野郎、俺様の邪魔ばっかりしやがって。今度生き返ったら
ギガデインをお見舞いしてやる。
突然、宝箱が襲い掛かってきた!ホワッツ!?
罠だったのか、クソったれめ。
やべっ、豚バリア発動しようにも豚がいねぇ!ピンチかも。
でかい口を開けて、こっちに向かってくる。
そんな時ふと、目に入ったのがモッコリさん。
とっさに赤タイツを宝箱にぶちこんだ。赤タイツを咀嚼する宝箱。
途端に苦しみだし、そして動かなくなった。
多分、赤タイツの持ってた性病か何かで死んだんだろう。
まぁ、倒せたならどうでもいいや。
お宝ゲット。
ほほぉ、これは値打ちモンだ。さっそく、パルミドで売っぱらって
ぱふぱふ屋に直行だ!!
取りあえず、外に出てパルミドに向かおうとすると
ミニナメック星人が近寄ってきた。
・・・あー最悪だ、こいつがいたんだった。
ふとジジィの方を見てみると、上気したバスタオル一枚の
女タイプの魔物が1匹。
・・・ジジィ、お前馬がいないからって何してたんだよ、オイ。
「お〜、やっと帰ってきおったか!で、首尾はどうじゃ?
ビ・・・ビ・・・ビールスの涙とやらは手に入ったのか?ん?」
こっちが苦労してる間に、ぱふぱふしてたであろう貴様に
教える義理はない。とゆーか死ね、可及的速やかに。
「ほほぉ、これがビールスの涙か。確かに綺麗じゃのぉ。
しかしミーティアには変えられん!早速、渡しにいくぞ!」
!?
懐を探ると、宝石が無い!こいつ、いつの間n
「ゲッ、オッサンいつの間に!?」
もう生き返ったのかよ!!オメー、原始生物か何かなんじゃねーのか!?
オカマ盗賊の家に着くと、デブが
「ここはアッシに任せてくだせぇ!必ずや馬姫様を返してもらいやす!
兄貴達はここで待ってて欲しいでガス」
何でもいいから早くしろよデブ。つーか、本心としては馬なんかより
その宝石売って楽して過ごしたい。
中に入っていくデブ、何かやりとりをしている音がする。
その後聞こえてきた、バシッ、バシッというムチの音と
デブの世にもおぞましきあえぎ声に思わず胃液が逆流しそうになった。
しばらくして、中から何か顔がつやつやしたデブが出てきて
「兄貴!アッシが誠心誠意、心をこめてお願いしたらゲルダの奴、
馬を返してくれるそうでゲス!オッサン、感謝するでガスよ!」
心をこめてお願いじゃなくて、心からお願いしてSMプレイしてたんだろうが。
ブッ殺すぞ、カス。とゆーか、可及的速やかにジジィと共に死ね。
馬を取り返して、女盗賊の家から少し離れるとどこかで聞き覚えのある
アーヒャヒャヒャヒャヒャという女の声がしたので振り返ると、
盗賊の家がすごい勢いで燃えていた。
赤って、キレイだなと俺は思った。
ワロタ
うおー、神光臨!
初期のテンションが戻ってきたな!
すげーワロス!!
ゼシのボッシュートに禿ワラ!
「可及的速やかに」&「赤って、キレイだな」ワロタ
続き(・∀・)マダー?
成人の日ahe
続きキボンヌ
アーヒャヒャヒャ 好き
ゼシカには一生クックルのもっこりを燃やし続けてもらいたい
ワロスAGE
成人式迎えました
オメ
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/11 20:32:01 ID:CMBaVPta
ダディククール(AA略)age
276 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/12 01:44:41 ID:+2L3pe8X
アヒャage
277 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/13 00:43:36 ID:1onpD9Z1
あの高価な宝石の代わりに馬を押し付けられるわ、期待してた美人盗賊はもっこり持ちだわ、結局俺様の苦労はなんだったのかとガクーリしていると、追い討ちをかけるように豚が、
「そろそろ情報屋が戻って来ているかもしれないでガスね。いったんパルミドに戻りやしょう」
オカマ盗賊の家が燃えるキナ臭いニオイを我慢しながら、渋々と進む。
……まあ戻る途中で、肌が青い以外はナイスな魔物のオネーチャンにぱふぱふくらったからいいとしよう。
(その直後、キチガイマンコにもぱふぱふしてメラゾーマで黒焦げにされたのはいうまでもないが)
デブについてパルミドの町中を歩いてくと、情報屋の家についた。
……つうか、俺なんで情報屋なんて探してんだ?カジノで豪遊して酒場のバニーとイチャこいてぶっ潰れるまで飲み明かしに来たんじゃなかったのか?
「バカモン!パルミドに来た理由なんぞ、……?……。……!ワシとミーティアに呪いをかけたハゲワロスの情報を得るためじゃろうが!」
……いま、絶対ミニナメック星人のヤツ、自分らを呪ったヤツの名前忘れたよな。これで何回目だよ。
「旦那、お久しぶりでガス」
「やぁヤンガス君。今日はどんな情報がほしいのかね?」
インテリ眼鏡をかけた野郎がデブに歩み寄る。
「今日はその……ヌルポガスっつう道化師について(以下略)」
いちいち付き合うのもめんどいので家捜しをしていると、聞きたくもないのに
「ですが、タダで情報を提供するわけにはいきませんねぇ……」
「わかってるでがす。あっしがカラダでちゃんと……。サービスさせてもらうでげすよ」
「……おい、貴様。このククール様の存在を忘れてんじゃないだろうな。俺も混ぜろ」
「アーヒャヒャヒャヒャ!」
………。
俺は遠い目をしながらギガデインを唱えてその場をあとにした。
駄目だ、腹がよじれる...。
ボロ家が崩れる音を後ろに町を出ようとすると
「どうじゃ、…パロポロスの居場所は見つかったか?」
「ゲッ、おっさんいつの間に!?」
………お前いい加減復活周期にムリがあるぞ…
「してどうじゃった?」
「情報屋の話だと西の大陸に行ったらしいでガス」
エセ情報屋も確実にしとめたはずだったが…
「西の大陸か…うちの城の船使おうにもこの身体じゃ信じてもらえんだろうし…」
そりゃそうだ、今でも俺はこのミニピッコロは信じてない
「そこであっしのコネで教えてもらった情報によると
ポルトリンク北荒野に船があるらしいでゲス、そこに行ってみるでゲス!」
コネじゃなくてゲイが3P楽しんでただけだろと小一時間問いつ(ry
「よし、わが家臣よさっそく行くぞ!」
ってか今まで気づかなかったがミニナメック星人の後ろには酒場のマスターが気絶していた
そういえば金の管理は俺がしてるんだからこいつが金持ってるはず無い…こいつやりやがった
飲み代踏み倒してマスターボコるような魔物から俺はいつ解放されるのだろうか…
荒野に船があるなんて噂信じてこんな所来るなんてどんな暇人だよ・・・
と思いながらポルトリンク北へぼつぼつ歩いていく。
途中で、ジジィが「錬金釜がやっと直ったぞ!試しに何か入れろ!」
とうるさかったので、道端に落ちているでかい岩を入れようとした所、
また壊れた。ジジィが恨みがましい目でこっちを見ている。
ウゼェ、そんなに大事なら俺様の役に立つアイテムをお前が作れカス。
ぶちぶちと言い続けていたので、鳩尾にギャラクティカ・マグナムを
ぶちこんでやったら静かになった。
しばらく行くと宿屋が見えてきた。
「兄貴!あっちを見てくだせぇ、遠くに船のような物が見えるでガス!
やっぱり情報屋のダンナの言うとおりだったでゲス!」
「よし、あれを確かめに行くぞ!」
ジジィとデブが勝手に意気投合している。そんなに行きたきゃ
お前らだけで行け、そしてモンスターに殺されるが良い。
宿屋で俺は休ませてもらおうと別方向に向かおうとすると
ガッシリと肩を掴まれる。
「ねぇ、あれが船かどうか確かめに行きましょ?いいでしょ?」
台詞はまともだが、目の焦点が合ってないクールビューティー発見。
OH!右手で肩を掴んでるけど、左手には巨大な火の玉がのってるYO!
暗黙の強制ってヤツですねッ!
コイツ対策に来る途中でオモチャ(赤マントホモ)を生き返らせ与えておいたはずだが
クソ、あの役立たずめ。
赤マントを探すと、遠くに股間が完全に炭化しているショボくれた赤マントのオッサンを発見。
どうやら燃やし尽くして飽きたらしい。
半強制的に船方向に向かうことになったので仕方なく
歩いていると、ボッロい船が見えてきた。
「おお〜。やはり船じゃ!これさえ動けばド・・・ド・・・ドリフゲスを
追いかけられるぞ!」
「う〜む、しかし何故こんな所に船があるのじゃろう?どうやって
海まで運んだらいいんじゃ?」
知るかヴォケ。つーか、海まで運べませんから、残念!
よし、もう追いかけられないから冒険はここまでだな!解散、かいさーん!
「ム!そうじゃ、我が城の書庫にならこの船に関する書物があるやもしれん!
よし、トロデーン城に向かおうぞ!」
このジジィは次から次に下らない事を思いつきやがるな。
自分は戦闘せずに馬車の中でゴロゴロしてるだけだから適当な事を言いやがって。
結局、トロデーン城に向かうことになった。あぁ、面倒くせぇ。
つーか、ポルトリンクの船パクったらいいじゃん。楽だし。
もしくはその辺の木切って手漕ぎボートでも作ればいいよ。その場合は
俺は絶対のらねぇけど。
トロデーン城に向かう前、キチガイ女が船をメラゾーマで燃やそうとしていたが
ジジィが凄い勢いで砂をかけて消火していた。
そのまま燃え尽きちまえば良かったのに。
丁度その時、赤マントモッコリは自分の完全に炭化した息子を見て
深い深いため息をついていた。
神〜!ハゲワロスヌルポガスハゲワロス。
トロデーン城に向かうまでの間、ポルトリンクの船をパクろうと
説得し続けたところ、ジジィとデブは乗ってきた。デブはともかくとして
ジジィは「逆らえばポルトリンクの者全員皆殺しにすればええしの。
その方が楽じゃな」等とのたまった。やはり自分の目的のためには手段を選ばない
デンジャーなヤツらしい。
が、キチガイ女が今まで以上に危険なツラになったので無期限延期となった。
トンネルを抜けて、森を抜けてしばらく行くとトロデーン城に着いた。
・・・やっぱり怖いwwwww(
>>13参照)
「よし、早速図書館へ向かおうぞ!」
途中で、城にいた頃目をつけていたメイドが植物化していたので
一応乳をもみしだいてみたが、まったく人間としての幸せを感じなかった。
もうすぐ図書館というところで、いばらドラゴンとじごくのよろいが大量に出現。
豚バリアを発動するも数が多い。キチガイ女は例の如くどこかへ行ってしまった。
やむを得ん。新必殺技を出すしかないな。
必 殺 ! モ ッ コ リ バ リ ア !
説明しよう、モッコリバリアとはククールをモンスターに向かって投げつけ
やられている隙にとんずらするという超奥義だ。
モッコリバリアのおかげで、無事図書館についた。ありがとうモッコリ君。
今度生き返ったときにはきっと、炭化した息子も直ってるよ!
すぐにまた炭化されるだろうとは思うが。
「よし!早速、船に関する事が載ってる本を調べるんじゃ!」
本を調べるジジィ、そしてデブ。
デブ!?豚バリア発動して死んだはずだがもう生き返ったのかよ!
しかも真面目に調べてると思いきや、読んでるのはホモ雑誌じゃねーか。
ってゆーかホモ雑誌が何で図書館にあるんだよ!
まったくどいつもこいつも、と城にいた頃隠しておいた秘蔵コレクションを
調べるふりをして読み耽っていると
「おお!あったぞ!これじゃ、この本に船の事が載っておる!」
ああ、そう。俺はこっちに夢中だから勝手にやってろヴォケ。
おおっ、この乳は反則だなたまらんな〜
「何じゃこの扉は!前にも見たことがあるぞ!」
うるせぇなぁ、図書館では静かにしなさいって習わなかったのか
この無教養の野蛮人どもが!うはっ、このアングルモロ見えじゃないですか。
とりあえず、物陰で2発抜いてすっきりしたので出て行くとジジィとデブが待っていた。
「こりゃ!どこへ行っておったんじゃ!月・・・月・・・月経のハープとやらを
探すぞ!それがあれば船が動くらしいんじゃ!」
俺が女戦士で抜いている間に話がついていたらしい。
何かよく分からない内にハープを探すことになってしまった。
図書館を出る際、どこからかキチガイ女が戻ってきて俺の秘蔵コレクションだけを
ニヤニヤしながら燃やしやがった、最悪だ。
燃やすのはモッコリの股間だけにしろカス。
神、おつかれGJ!!
モッコリバリアの「説明しよう」っていうのに笑った。
あとイバラの乳もんで、人間としての幸せを感じないエイトにワロス。
テンポよくて、すげーおもしろかった!
どいつもこいつもホモばっかで笑える。
でも最後、展開違うんじゃ…(汗)
イシュマウリは!!??
286 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/13 09:27:42 ID:NrF5L4gV
神!
もう笑いすぎてあご痛いよ!
この調子で続きもたのんます!
俺様の秘蔵コレクションを燃やしやがったキチガイマンコをギガデインで抹殺し、イラつきながら一休みしていると、ナメックがこんなことを呟いた。
「きっと貴重なハープじゃから、相当なお値打ちものなんじゃろうな」
……しょうがないからその憑き物のハープだかなんだかを探しに行くことにした。
キチガイとモッコリンの棺桶を引きずってると、
「兄貴……こんな月の綺麗な夜に二人きりだなんて、アッシは嬉しいでが」
言い終わる前に腰を深く落として真っ直ぐについた。みぞおちって柔らかいんですね。
「ハープのことなら、俺がいた修道院の本になにか資料があるかもな」
ニヤニヤしながら突然生き返ったモッコリンが言う。さっきバリアを発動させたのに。……ライセンス契約二人目ハケーン。
それにナメックが同意して、一旦城をでた
……いた。いたよ。いましたよ。
ニセベジー○が何やらぶつぶつつぶやいている。なにかと思って聞いてみると、
「ククールと院長の仇のドルダカス……忌々しいやつらを一度に……」
「兄ちゃまっ!」
……来た。来たよ。来ましたよ。シスプリですか。
「おや、皆さんお揃いで。しかしこんなところで時間を潰している暇があるなら早くドラフトスを追ったらどうです?」
……イヤミをいいながらモッコリンの尻をなで回している。そしてうっとりしているモッコリンを指をくわえてみている豚。
キモいのでなんか食らわせようと思ったら、突然後ろに引きずってた棺桶から、巨乳を揺らしてキチガイマンコが飛び出した。そしてニセベジー○の生え際とモッコリンの股間とデブの贅肉をメラゾーマで燃やし尽した。
………。
……神様、あなたの元に行きたいです。
せいけんづきまで覚えたかw
>>285 主人公が抜いてる間に「何じゃこの扉…」って会話あるから
主人公は会ってないけどシュウマイ売り出てると思われ
もう最高! スレタイからは想像できない弾けっぷりは至宝。
ホントこういう才能がある人は尊敬する。
書き手さんは複数いるみたいだけど、マイペースでまったりと続けてください。
このスレまだあったのか
>>1-20辺りで見切りつけたがとんだスレに化けたな
ベジー○は、マンコに焼かれた生え際にマキロンしながら
「アスカンタの文献に、ハープの情報を見た。」
と教えてくれた。
あー、あの引きこもりの国か。
致死量寸前のヤクをキメてやったように記憶しているが、あの国は健在だろうか。
とりあえず情報を得たなら、こんなシケた修道院に用はなし。
立ち去る寸前、ベ○ータから、ギャリック砲並の大絶叫が聞こえた。
どうやらマキロンとキンカンを間違えて塗ったらしい。
きっと毛根は完全に死滅。ザオリクかけてもよみがえるまい。
薬キマってケタケタ笑っているが、原因がお前にあることを、1ミクロンでも理解しろよキチガイ。
とりあえず引きこもりの国へ、レッツルーラ!
>>291 最初と比べるとかなりボリュームうPしてるね。
住人のノリがいいんだなw
午後ティー吹いた…
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/13 21:15:29 ID:1onpD9Z1
ミクロン単位でも自分の責任と感じていないゼシカにウケたよ……
ちょっと別バージョン書いてみていいか?
いいとも!
299 :
296:05/01/13 21:27:55 ID:96d5Nj5K
じゃあ書くんで待っててください
あんまりスレちがいなものや、
流れをさえぎるものじゃなかったら、
別にいーんじゃないか?
301 :
296:05/01/13 21:29:13 ID:96d5Nj5K
後今パソコンが壊れてるんで携帯で書くんで遅くなります
腐女子じゃなければいい
303 :
296:05/01/13 21:35:26 ID:96d5Nj5K
やばい
このネタ書くとどうしても主人公が子供になっちまう
それでもいい?
なんでもいいから書いてみ
子供???
それだけだとよく分からないのですが。
ロリッぽくなるということ?
それとも考えなしな大人ってこと??
302じゃないけど、前者だと腐女子向けになるから
やめた方がいいかも…。
とゆーか、自分で見て判断しちくれ。
書いてみりゃええのよ
つまんなければまた軌道修正すればいいだけなんだから
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/13 23:02:22 ID:DDqaDzS6
おもしれーw
誰かまとめサイトつくれってw
dat落ちしたら泣くかも俺w
ひっそりとした神スレってのがまたいいな。
どっかに紹介されたりすると例のごとくゼシカ以下の基地外厨房が流入してきて荒らされるだけだから、それだけは避けたい。
まー文才のない自分は住人達の綴ったドス黒い冒険の記録を
腹痛に耐えながら見てるだけの人間なので、草葉の陰から生暖かくガンガレとしか言えん。
とゆーわけで
>>296ガンガレ。
で、296はどうした?
挫折したか・・。
312 :
296:05/01/14 01:06:39 ID:iPafZzBD
スイマセンなかなかうまく書けないのでできれば待っててください
アスカンタか・・・、デブとアスカンタ王の熱い一夜の一件があるからな。
多分、譲れと言ってもダメだろ。よし、黙って拝借するか。
そして、ジジィどもに黙って売って金にしよう。
さらにポルトリンクの船をパクって一人でとんずらだ。
完璧だ、俺様完璧すぎ。
城の中を片っ端から探索するも、ハープは見つからない。
クソが、いっちょまえに隠してやがるのか。
面倒だしギガデインで城ごとぶっ壊して探すか。
見つからなかったらそれはそれでいいや、何か面倒臭くなってきたし。
ギガデまで唱えたところでモッコリ君とアスカンタ王が階段を下りて
こっちに向かってきた。
・・・アスカンタ王の頬が赤いのは気のせいだろうか?
そう思っていると、嫌な笑いを浮かべた赤モッコスが話しかけてきた
「おい、面白い話をしてやるよ。クックックック。
以前、デブと楽しい一夜を過ごして以来目覚めちまったらしくてよ。
俺様がちぃ〜っとサドっ気たっぷりに可愛がってやったら、
俺様にぞっこんLOVEだとよ。ハープよこせっつったらす〜ぐ案内してくれるってさ。
俺様に死ぬほど感謝しろよ、オイ。頭を地面にこすりつけろ、オラ。
あぁ、そういやキラって言う可愛いメイドもいるらしいな。
アイツもついでに食っちまうか。3Pも悪くないな。クククク、ハハハハハハ。」
よ〜し、よくやった褒美に股間にメラゾーマをくれてやろう。
あと、キラは貴様には渡さん。俺様の淫猥(妄想)かつ従順なメイド(予定)だ。
キチガイ女に合図しようとしたら、する前からすでにメラゾーマを
放とうとしていた。
そしてモッコリタイツの股間が 堕 ち た。
アスカンタ王曰く、一階噴水下に宝物庫があり
そこに何たらのハープがあるらしい。
まぁ、ハープ以外の宝もついでにもらってやろう、有難く思え。
地下に降りて行くと、突然アスカンタ王が叫びだした
「な、ない!宝物が何一つ無いぞ!あんなところに大穴が!
泥棒が入ったか!クソッ、ハープをククール様に差し出せないじゃないか。
このままだと今夜のお楽しみがおあずけになってしまう!
至急、兵を集めて賊を追わねば!」
おお、そうか、取り返しにいくのか。
まぁ、モッコリとの熱い夜は好きにしてくれ。つーか、やるよあいつ。
とりあえず俺様はゆっくりと宿屋で待たせてもらおうか。
とアスカンタ王に続いて戻ろうとすると
「ダメよ!ヌルポガスは待ってくれないのよ!一刻も早く船を
手に入れて追いかけなきゃ!私達で賊を捕まえましょ!」
言ってる事はまともだけど、口から泡を吹きながら言う台詞ではないと思うな、俺。
つーかモッコリはどうした。
キチガイ女係のモッコリさん、キチガイ女さんがお待ちです。
地下一階宝物庫までお越しください。
モッコリさんは地下入り口付近で股間だけでなく、全身が炭化していた。
つーか、火力がどんどん強くなってるのかモッコリであまり時間が稼げなくなってきたな。
そろそろ潮時だな、アスカンタ王にデブを付けて3万Gぐらいで売り飛ばすか。
結局、悲しいかな俺様の待ってようという意見は無視され、賊を追うことになった。
デブとキチガイ女だけで行けばいいだろ、クソが。
だが、モッコリみたく真っ黒にはなりたくないので渋々ついていくことになった。
>1>2>4>8>9>11>12>13>14>15>16>17>19>20>21>26>27>28
>29>30>31>32>33>34>35>36>37>38>40>41>43>44>45>46>47>48
>53>54>56>57>58>59>61>63>64>65>66>67>68>69>70>71>82>83
>84>85>86>87>88>89>90>91>92>93>94>95>101>102>103>104
>128>136>137>138>139>140>141>142>143>144>145>146>148
>149>150>152>155>161>162>164>165>172>173>175>177
>178>187>189>193>194
>196>197(←この二つ、ストーリーにダブリあり)
>204>205>206>207>208>209>214>215>227>237>239>248>255>256
>260>261>262>263>264>277>279>280>281>283>284>287>292>313>314
まとめサイト作る勇気はないので、せめて専用ビュアー用のものを。
28くらいから、文体が現在のものに近くなっているような気がします。
つーかこれでいいのかな。抜けとかあったら、またやり直します。
しかし濃いな…。まだレス300代とは…。
ちなみに自分も上の中に参加しとります。素敵スレだから嬉しい。
穴を抜けると地上に繋がっていた。地上をしばらく行くと
地下に続く洞窟を発見。
「ここに間違いないわ!ハープもきっとここよ!」
いつになくキチガイ女がやる気だ。いつもと違うクスリでも
キメたんだろうか?まぁ、どっちにせよ関わりたくないが。
よし、デブと二人で行って来い!俺様はここで見張りをしてやる!
「何を言ってるのよ、サーベルト兄さん!早く一緒に行きましょ?」
サ ー ベ ル ト 兄 さ ん ?
俺、キチガイの兄になった覚えないよ?つーかそいつ確か死んだじゃん。
まさか・・・、クスリのやり過ぎで現実と妄想の区別が付かない&
似たような背格好と思われる俺を兄と認識したってことか!
「もう兄さんったら!からかってるの?さっさとハープを取り戻して
いつもみたいに二人でクスリすってトリップしましょ?ね?」
うわあああぁぁぁあああああああああああああああああ。
誰かぁぁぁああ、たぁぁすけてぇぇぇえええええええええ。
>1-2-4-8-9-11-12-13-14-15-16-17-19-20-21-26-27-28
>29-30-31-32-33-34-35-36-37-38-40-41-43-44-45-46-47-48
>53-54-56-57-58-59-61-63-64-65-66-67-68-69-70-71-82-83
>84-85-86-87-88-89-90-91-92-93-94-95-101-102-103-104
>128-136-137-138-139-140-141-142-143-144-145-146-148
>149-150-152-155-161-162-164-165-172-173-175-177
>178-187-189-193-194
>196-197(←この二つ、ストーリーにダブリあり)
>204-205-206-207-208-209-214-215-227-237-239-248-255-256
>260-261-262-263-264-277-279-280-281-283-284-287-292-313-314-316
まとめサイト作る勇気はないので、せめて専用ビュアー用のものを。
28くらいから、文体が現在のものに近くなっているような気がします。
つーかこれでいいのかな。抜けとかあったら、またやり直します。
見にくかったので、やり直しました…。今度は大丈夫だろうか。
スレ汚してごめんなさい。
あー、ダメだ。本当にごめん。
本当にごめんなさい。無視して続きいってください。あきらめます(涙)
キチガイを刺激したくない一心で仕方なく一緒に洞窟の奥まで潜る。
すると奥からハープの音と、剛田タケシさながらの
ミラクルヴォイスが聞こえてきた。
近くまで行ってみると、アラーキー似のでかいモグラ発見。
「人間達よ!アスカンタ城なんてくだらねぇぜ!
俺の歌を聴けぇぇぇえあqwsでfrtgひゅじこlp;」
調子に乗って歌を歌おうとした瞬間、有無を言わさずメラゾーマが奴の脳天に炸裂。
キチガイ女の顔のデンジャーさに、モグラどもも何も言わない動かない。
ツカツカと頭が燃えてもだえ苦しんでいるモグラからハープをかすめとり
「兄さん!これで船が動かせるね!」
こっちを振り向いて、満面の笑み。
正確には、青筋が浮いていて泡を吹いて血走った目で口の端を歪めてニヤリと笑った。
いたずらモグラ達が一斉に、哀れみの目をこっちに投げかける。
哀れな目で俺を見るな!雑魚どもが!
モンスターにまで同情されるなんて、クソ・・・。最悪だ。
イライラしたのでいたずらモグラをギガデインで葬ったら、巻き添えを食ったのか
デブも一緒に丸焦げになっていた。
その後、クスリがより決まったのかスーパーハイテンション状態になって
キチガイ女はアーヒャヒャヒャヒャと叫びながらどこかへ走り去っていった。
頼むからそのままで帰ってくるな。
しかし、このハープ売れば良い金になりそうだ。
さっさとこれ持ってとんずらするかと思いながら洞窟の外に出た。
洞窟は出たが一足遅かったようだ、そこにはホモ変態王とモッコリが待っていた
「いやぁありがとう、これで今晩は楽…じゃなくて家宝が無事で良かった。それは差し上げます」
「俺様に感謝しろよな!何なら100万Gでお前も交ぜてやろうか?」
死ね変態ども!お前らはハープ奪還に何も関わってないだろ
まぁ二人で楽しんでる間にとんずらできるから今回のギガデインは見逃してやるかw
二人が城に消えたのを見計らってパルミドに向けルーラを唱えようとすると呼び止められた
「やっとハープを手に入れたか、さっさと我が城に向かうぞ!」
「ゲッ、おっさんいt(ry」
ギガブレイクで切り裂いてみたが、ナメックは小さくて当たらなかったらしい
今度こそはと思いギガデインを唱え始めてると
「サーベルト兄さーん!」
自分の血の気が引く音が聞こえた
「兄さん早く城に行きましょう!」
やはりこいつから逃げる術は無いようだ…渋々トロデ城に向かう事にした
トロデ城に着いた…相変わらず恐いwwお化け屋敷として開放したら儲かるんじゃないか?
「よし、図書館で夜までまつぞい」
いや聞いてないから、こいつ神経おかしいんじゃないか?
不満はあったがキチガイが笑いだしたので大人しく待つ事にした
後輩の秘蔵コレをみつけて女賢者で抜いていると夜になっていた
するとキチガイ2号がいつのまにか出てきて話は進んでいた
こいつに再び頼ろうとするナメックの神経も疑うが…
「ではその船の所に行きましょう」
何故かムカついたので鉄槍でひとつきしておいた
船前に着くとハープを奏で始めたが、たいしてモグラと変わらん
すると体が浮いたような感覚と水の中にいるような感覚が襲った。ってか浮いてる…
どうやら知らない間にクスリを盛られたらしい
GJ!
ゼシカが更に幻見てるな。
>1-2 >4 >8-9 >11-17 >19-21 >26-28
>29-38 >40-41 >43-48
>53-54 >56-59 >61 >63-71 >82-95 >101-104
>128 >136-146 >148-150
>152 >155 >161-162 >164-165 >172-173 >175 >177-178
>187 >189 >193-194
>196-197(←この二つ、ストーリーにダブリあり)
>204-209 >214-215 >227 >237 >239 >248 >255-256
>260-264 >277 >279-281 >283-284 >287 >292 >313-314
>316 >319-321
まとめサイト作る勇気はないので、せめて専用ビュアー用のものを。
28くらいから、文体が現在のものに近くなっているような気がします。
抜けとかあったら、またやり直します。
薬のせいで俺も普段よりもだいぶトリップしているらしい。ハープの音色がタンバリンみたいな音に聞こえる。
と。
「があああああ!」
突如としてデブが、巨大な船を自分で押し始めた。どうやらこのまま海まで船を運ぼうとしているらしい。
……アホか。そんな非常識なことできるわけ……な……いいぃぃい!?
な、なんと薬のせいでスーパーハイテンションになったデブが船を押すと、坂道を滑り落ちてどんどん海の方へ向かっていく。
……はぁ。まだこの旅は続くのか。
と、思ったけど、その坂の下には大木な岩が!やたぁ!このまま岩にぶつかって、船が壊れてジ・エンドだ!
「キャーハハハハハ!バギクルォオス!」
……なんだったんだろう。いまの巻き舌満点の呪文は。
げっ!いまのはデブと同じく薬でスーパーハイテンションになった変態モッコリンのバギクロスだ!船に向かって打ちやがったが……。
あああぁぁああ!!!
悪夢だ!バギクロスで船が浮遊して、海まで吹っ飛ばされて着水しやがった!
……こいつら人間じゃねぇ。キチガイのパワー、恐るべし……。
「兄貴ぃ!船も着水したところで、アッシと一緒に愛のハネムーンにいきましょう!」
「キャーハハハハ!俺もヤンちゃんとハネムーンでズッコンバッコンしたいぜ〜!」
「さあ、早く行きましょう、サーベルト兄さん!」
……なにもスーパーハイテンションになっているのはやつらだけじゃない。
俺はありったけの力を込めて叫んだ。「ギガデイン」と。
ラストです。申し訳ありませんでした。
>1-2 >4 >8-9 >11-17 >19-21 >26-28
>29-33 >35-38 >40-41 >43-48
>53-54 >56-59 >61 >63-71 >82-95 >101-106
>108-110 >115-116 >121-123 >125->128 >136-146 >148-150
>152 >155 >161-162 >164-165 >172-173 >175 >177-178
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>196-197(←この二つ、ストーリーにダブリあり)
>204-209 >214-215 >227 >237 >239 >248 >255-256
>260-264 >277 >279-281 >283-284 >287 >292 >313-314
>316 >319-321 >324
まとめサイト作る勇気はないので、せめて専用ビュアー用のものを。
28くらいから、文体が現在のものに近くなっているような気がします。
GJGJGJGJGJGJGJ!!!
あんたオモシレーYO!
チャゴっさんがたのしみ
>>325 GJ!!
だいぶ見やすくなりましたね
おつかれさまでした
328 :
325:05/01/14 10:14:04 ID:WOru254p
まっさきに「スレ汚し誌ね」と言われるのを覚悟していたので、
>327さんの発言に、むしろびっくりしました。ありがとうございます。
まとめサイト作ろうかと思ったけどどうやら必要無さそうだね
>>325お疲れ
すごい!全部まとまってる!乙です!
>>324 ハープの音がクスリのせいでタンバリンに聞こえてるあたり激しくワラタ
バリューセット3匹の棺桶+俺様で、再び小さな大冒険が始まった。
あれ?馬&蛙はどうした。
んー、どうやら、魔物でいっぱいのあの荒野に置いてきちまったらしい。
たしかあそこは爆弾岩が出まくりだったから、比較的苦しまずに死ねるだろう。
感謝しろよピッコロ大魔王。
つーかこの船、荒野に打ち捨てられていただけあって、すげーことになってる。
ぶっちゃけ腐敗臭とかしまくりだ。
「兄貴、船の中は綺麗にしておいたでガス!」
うん、もう突っこむのもめんどくせえ。
ライセンス契約は、まったくもってルール無用だ。
「兄貴…、2人きり船にゆられていると…、ロマンチックな気分になるでゲスね…」
ヘドを固めたようなツラして、恐ろしいセリフを吐きやがってこのクサレ豚。
とりあえず先ほどハケーンした、ボロ船の台所で熟成100年を迎えたチーズを、
ロマンチックにアーンして食べさせておいた。
「!!!あがワッ!!!あがさjがsミノフスキーりゅうsくぁwせdrftgyふじこlp;@:
贅肉ブルンブルンさせながらのたうちまわった後、ピクリとも動かなくなった。
しばらく船をすすめると、小島があった。
ここで棺桶を捨てていけないものかと思い、いったん上陸。
スレタイからは想像できない程良スレですね
乙
熟成100年すげーな・・・想像がつかない・・・
地殻変動があったら、真っ先に消失しそうなヘボ島だったが丁度いい。
さっそく肉塊が入った棺桶を、都合のよさそうな砂浜へドッサドッサと放置プレイ。
早々にその場を後にする。
ふと振り返ると、放置した棺桶に、見るからにヤヴァい青い化け物が
たかっているように見えたが (゚ε゚)キニシナイ!!
モッチャモッチャと肉を租借するような音が聞こえたが (゚ε゚)キニシナイ!!
さて、俺様は船で1人旅のスタートだ。
袋の中身を売り払えば、パルミドのヴァニーと3、4発はイケるかもしれない。
軽い足取りで船に向かう途中、シケ島に似合わない、デカイ城をハケーン。
丁度いい。何か金目のもんがあったら頂いていこうじゃない。
>とりあえず先ほどハケーンした、ボロ船の台所で熟成100年を迎えたチーズを、
>ロマンチックにアーンして食べさせておいた。
ワロデインw
相変わらず神がかったスレだ。
職人のみなさま、最高です。
ついにサーベルトの幻覚を見だしたゼシカと熟成100年にハゲワラ
電車の中で読むスレじゃねぇな…
周囲の視線がむちゃくちゃ痛いw
カルピス割り吹いた
電車で読んでます…ワロプンテ
人身事故で電車止まっているので、全部読み返してみるかなあ。ダレモ ミテイナイ アイダニ コソーリ ヨムヨ
城に入ると、なかなかイケてる王女がいた。
ウホッ、こんな孤島で王女が一人、さぞかし寂しい思いをしてるに違いない。
邪魔者もいないことですし、僕と一発ハッスルダンスでもいかがですか。
「すまんのう、娘のために、メダル集めに協力してやってくれんか」
あー?なんだジジイ。
マジで死にかけ5秒前な寝たきり老人が、俺様に話しかけてきやがった。
いや協力してやるよ。この世の天国教えてやるよ。
なんならそこで娘と俺様の、隠しおいろけSHTハッスルダンスを見守るがいいクハハハハ。
ちゅ ど ーーーーーーーーーーーーーーーー ん !!!!!!!
と、その時、下の階からものすごい轟音が鳴り響いた。
うわー、すっげえ嫌な予感。
そしてその予感は、確実に当たっている自信がある。
まったくもって短い幸せだったぜ。
「兄貴いいぃいいい!!ヤンガス、ただいま戻りましたぁああぁあ!!!」
うん、もういいから。
つーかこの豚、手と足が一本ずつないでやんの。
どうやらギガンテスの血となり肉となったらしい。
まったくもってげんなりだ。
先ほどの轟音の正体は、いわずもがな、復活したキチガイマンコ。
どうやら奥にある、牢屋を開けられないことにマジギレし、メラゾーマをぶっ放したらしい。
…と思ったら、赤マントが鉄格子にからまってグンニョリしてるじゃないの。
メラゾーマで破壊しきれなかったからって、復活ホヤホヤのクサレチンコをぶつけて、牢屋を破壊したらしい。
まったくもってクレイジー。
まあせっかく牢屋を開けたことだし、とりあえず宝箱を物色。
なんと ちいさなメダルを 見つけた!
つーかまたかよ、この間から何なんだ。
宝箱を漁るたびに、このグリコのおまけ並のシケたブツが出てきやがる。
どうせこの形状なら、コンドームでも入れとけよ、気がきかねーな。
「あら!ちいさなメダルをお持ちくださったのですね!では網タイツをさしあげます!」
例の王女様が、俺の手から、グリコのおまけをひったくる。
…つーかどういう育ちをしてるんだ。
集めてるんだったら、自分んちにあるぶんくらい覚えとけ。
それでいいのかお前は。お持ちくださったじゃねえだろアホ女。
…なんか妙な臭いがする。
二階に上がってみたら、さっきの騒ぎでデッド オア アライブをさまよってた
寝たきり老人がショック死したらしい。
死臭をプンプンさせてやがる。
ああもう。ダルい。
メダル親子は普通だったね。
(既に壊れてる)馬鹿皇子のアレンジに期待したいw
バギクルォオスやべぇ腹イテェ。
主ギガデといい、マンコメラゾーマといいこいつら序盤で最強呪文覚えすぎ。
絶対なんかやばい能力にスキル振ってる。
ここでの主スキル
剣 魚戦ぐらいでしか使った所を見た事ない。
ブーメラン 子供でも容赦なく叩きのめす。
豚 豚バリア等の特技を覚える。
モッコリ 超モッコリスロー等の特技を覚える。
暗黒 邪な心を必要とする呪文や能力が身につく。
なぜかギガデインが序盤で習得できる。
>>344せいけんづきも覚えてたねw
っていうか、あの三人(豚、薬、灰)がメダパニ状態になったら…
(((;゚Д゚)))ヒィ
まぁ別に人様のっこのジジイが死のうが俺にはどうでもいい。
もらった網タイツをグニグに伸ばして遊びながら船へ向かう途中、
「網タイツをはいた女王さまってのもいいでげすなぁ……」
とか豚が抜かすので、とりあえず隼のような速度で二回ほど連続で斬りつけといた。俺様のあまりの攻撃力の前にあるのは棺桶だけ。使えるな。いまの。
「おお、もどったか。では、早速西の大陸にいくとするかの。……そういえば、西の大陸にはパッフィーちゃんなるお色気娘がおるそうじゃな」
……この蛙じじい。いっちょまえに人をやる気にさせやがる。
しかたがないから船を西にこぎ始めると、海辺に教会があった。……腹が減ったので、今日はそこに泊まろうと思う。
「よろしければあいているベッドで休んで行かれませんか?」
宿代がタダだった!しかしまあ、このシスターいい女だわ。
……フフッ。
「あぁ……いけません……私は神につかえる身で……あん……」
こういうところにいる女は、閉鎖的空間にいるせいで快楽に弱い。久しぶりにスーパーハイテンションをまともな形で爆発させ、なおかつここから南に行くとベルガラックと言うカジノ都市があることを聞き出した。
カジノに、パッフィーちゃんに、淫乱シスターか。悪くねぇな!このままこの大陸に居座ってもいいくらいだぜ。そう思った。
これから待ち受ける、俺にとっての大惨事もしらずに……。
……なんてことだ。
カジノ都市のカジノが休業中ってどういうことだよ!ムカついたので、後ろにいたモッコリンにライデインをぶつける。
「しかたねぇだろ。まあ、残念なのはお前だけじゃない。俺様のポーカーの腕前をお前に見せ付けてやれなかったことが一番残念だ!ハッハッハッハッ!」
ねらいすました突きがククールのもっこりに一閃!ククールはしんでしまった!
うっせぇこのモッコリタイツが!テメェのは全部イカサマだろうがよ!
あーむかつく。カジノは開いてねぇしもっこりはウゼェし。
「兄貴。ここはアッシが情報を探してくるでやんす。兄貴は先に宿でもとって休んでてきだせぇ」
ほう、たまには気が利くな。ついでにここでモッコリタイツの死体の股間に火をつけて遊んでるキチガイも連れていけ。
キチガイに焦がされて体の半分が炭化したデブの情報によると、カジノのオーナーはハゲワロスに殺られてしまったという。だが、ハゲワロスを倒せば、カジノは復活するらしい。
「ただ、ヌルポガスのいる闇の遺跡には、結界が張られていて中には入れねぇでがす。
……サザンオールスターズっつう国の魔法の鏡を使えば、結界も破れるらしいでげすが」
……国名があからさまに違う気もするがまぁいい。とにかく、カジノ復活バニーとウハウハでコインジャラジャラの億万長者になるためには、ヌルポガスをヌッ殺せばいいと言うわけだ。
デブにしちゃあ上出来な情報もあるし、サザンアイズの鏡を強奪して、さっさとカジノを復活させよう。
よし。俺様は俺様の目的のためだけに、ハゲワロスを追うとしよう。
「あ……あの……兄貴……。アッシ、今日はこれだけがんばって情報あつめてきたんでげすから、兄貴からひとつ、その……熱〜い、愛とねぎらいの言葉を……」
………。
いいぜ。でも、恥ずかしいから目つぶれ。
「!、わかったでがす!」
デブ。ありがとな。
ギガデイン(*^∀^*)
……もうだめだ。チャゴスまでネタが続かない……スレ汚しスマソ……(TДT)
>いいぜ。でも、恥ずかしいから目つぶれ。
ゲロワロスw
固有名詞を覚える気も無いこいつらハゲワロスw
チャゴスはキャラが作られすぎてるから変えるのムリだな
チャゴスは逆にまともキャラで逝ってほしい気もする
サザンオールスターズワロタww
なんでそこでサザンが出て来るんだww
>>353 イイ(・∀・)!
でもそれだとストーリー破綻しないか?EDとか。
まぁ職人たちの腕でどうにかなるか。
>>355 それは職人様の腕に賭けよう
EDでチャゴスがゼシカによって激変させられるって可能性も蟻だしな
357 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/16 01:43:59 ID:b4LoRb6Q
保守age
俺の生きがいカジノを復活させるためサザンクロス城に向かう
町を出ると丘の上にキラーパンサーの顔をかたどった怪しげな家を見つけた
裏クラブでもあるのかと思い行ってみる
すると「んなー!」とか叫ぶ危ない親父がいた
以前どこかで見た屋上に立ってる怪しい親父と同じ匂いがしたので
さっきの町の武器屋でパクってきた毒針を突き刺しておいた
起き上がらないのでどうやら急所に命中したようだ
この辺の治安も安泰だ、これ程世界平和に貢献してるのに不幸ばかりだ…
怪しい家を後にして再び城に向かう
途中の丘の上にまた怪しい建物をハケーン
しかしどう考えても登れない高さなのでスルー
湖が見えたので眺めながらカジノ街の端っこで買ったお弁当を食べる
その弁当屋の娘のアド(住所)聞いたのでメール(手紙)しよっと思っていると
「兄貴、浮気は許さないでゲス、兄貴は一生アッシのも…」
ベギラマを20発程食らわせておいた、弁当が一気にまずくなったので先を急ぐ
そしてやっとの思いでハンバーグ城に着いた
今までで一番長い道のりだったな、さて可愛い娘でも探すか
>>353-355 一応俺が今考えてるのはチャゴスはそのままキャラ
主人公達のやられ役で、おどされてるって感じに
その辺のキャラ作りも含めて次に書く方に任せます、俺は眠いので今日はここまで
入ると城下町はなかなか栄えてるようだ、やはり王が良いと違うな
これからはここで雇ってもらおうと思ってると両刀モッコリンが
「さっさと鏡とやらを奪おうぜ!」
うるせーな分かってるよバカ、ってかお前久しぶりに出てきたな
記念に久しぶり仲間の死にかけネズミに赤いチーズを食わせてやった
…キチガイマンコのメラゾーマ並の炎を前に100m先までが炭になっていた
こいつは使えそうだが使い時を考えないといかんな…
城に入りさっそく王に鏡を要求する
何?息子の護衛?死んでくれ、俺が守るのは美女だけと決まってる
そうこうしてるとキチガイのルックスに騙されデブガキが着いてきた、ご愁傷様w
メラゾーマが飛ぶと思いその場から離れた瞬間
「チャゴス、こっちへ来なさい、この者達がお前の護衛をしてくれる者達だ」
…こっ、こいつが王子様!?しかもそんな約束してねーぞオヤジ
俺が呆れているうちに試練に着いていかされるはめになった
チンカスが仲間意識を覚えたのか掘る相手と認識したのかかなりやる気だ
俺は行かねーからあいつら連れて4人で仲良く逝ってくれ
「サーベルト兄さんも行くわよね?」
…はい、もちろん行きます
ってかトロデーンとサザンビーチは子供同士をケコーンさせるとかって誰か言ってたな
俺様の大事なミーティアをこいつに渡す訳にはいかない
せっかく大人の話し合いで解決してやろうと思ったら
「俺は王家の血を受け継いでるから当たり前だ一般庶民は引っ込んでろ」
とか抜かしやがったので、わざと急所を外して毒針を10本くらい突き刺してやった
デブガキの足元には水溜まりができてアンモニア臭が漂っていた
王家の山とやらに向かう
山の前にボロ小屋があったので仕方なく一泊
山に入ろうとするとじいさんにニオイがダメとか言われた
俺様のセクシーなブルガリブラックの香りのどこがダメなんだ?あ?
仕方なくクセー匂いをつける、あーやだやだ、これじゃ美女も寄ってこねーよ
吸引する物と勘違いしてる気違いが約一名いたがシカトして山に入った
山の中に入ると、デカくて赤い、怪しいトカゲがうろうろしてやがる。
「アアアレを、倒さなくてはならないんだぉ!!ボキュは見てるから、さっさと倒してほしいでつ!」
うるせーよ。デブヒキちゃねらが俺様に命令すんじゃねえ。
とは言うもののここまで来たんだから、宝石の1つや2つgetしねーと路銀にならねーしな…。
とりあえず、「むしゃむしゃ…、ごっくん☆。おいしいなぁ…」
と汚れを知らない瞳で、草をはんでる罪なき赤トカゲが目の前にいたので、
デブの蒼天でマヒさせ身動き取れなくした後、
SHTドラゴン斬り、SHT双竜で、
原型とどめないくらいに切り刻む。
肉塊の中から、きらりと光るアルゴンハートをハケーン!!
「こ、こんなじゃ小さすぎて、みんなにバカにされてしまいまつ!
もっとでかいのgetするまで、ボキュは帰らないでつ!」
確かに小さいのは恥ずかしいよなこの包茎ティンコ!!
戦闘出だしでジョジョポーズ取ってただけで、テメーは何もやってねーだろーが!
ウリイイイイィイイイイイ!!ブッ殺す!!
ギガデインの「ギ」まで言いかけた瞬間、マンコに短小チンポを消し炭にされていた。
「はきゅーーーーーーーーっ!!!!」
ギャルゲー的悲鳴をどうにかしろと思ったが、とりあえずマンコGJ。
ちゃねらワロタ
姫を前にほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!とか言いそうだ
元はちゃねらじゃないけどw
久しぶりにまともな戦闘したなw
キモデブを置いて次のトカゲを探す
ちょっと離れた所に寝てるのが一匹いたが届かない
「この実はアルゴンリザードが好きな匂いだ、これを使えば起きるかもな」
いつの間についてきたんだ?うるせーよクソデブ!
その実を3つほどデブの口に無理やり突っ込む
実を投げてトカゲを起こすと、寝ぼけて近づいてきた瞬間に直径1m程の岩をぶつける
2個目のアルゴンハートget
「まだ小さいでつ、もっと大きいのを探すでつ」
………ギガデイン!
俺のギガデインと同時にメラゾーマが飛んできた
そこには見るも無残な物体が転がっていた
山を散策するともう1匹見つけたので背後からドラゴン斬りを食らわす
3個目get!
「まだ小さいでつよ!」
キチガイマンコは全ての魔力を解き放った!
暴走した魔力が大爆発を起こす!
なんと山が半分無くなってしまった
………さて、今日は疲れたからもう休むとしよう
ちなみに俺が全速力で山の反対端まで逃げたのは言うまでも無い
367 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/16 13:36:05 ID:b4LoRb6Q
チャゴスねらーかよw
ワロス
「はうぁっ!!あに、あに、あにきいいいいいいざああsdsだふぁsd!」
心地よい眠りが、ホモデブの悲鳴に妨害される。
あんだよ、俺は低血圧なんだよ。切り刻まれてーか。
豚を串焼きにしてやろうと身構えた瞬間、目に入った光景は、愉快痛快なものだった。
「ほあっ!あに、助けっ!あにいぃいいいい!!」
ありえねーデカさのトカゲに、豚が森チャックの喰われかけ君みたいになってる。
側にはナルシーのものであろう、服の切れ端が点々と。
そして異常にふくれているトカゲの下腹部。
あーなるほど。どうやら朝から一発セックルかましてる最中を襲われたわけか。
そして赤マントは既にこいつの血となり肉となっていると。
なかなかGJじゃねえかこのトカゲ。
なんていうか、めんどくせーのでかかわりたくねえ。
とりあえずデブが消化されるまで待てばいいか、と気をとりなおし、後ろを振り返ると、
昨日戸籍ごと抹消してやったはずのデブちゃねらが、うちの馬に馬乗りになってハアハアしていた。
「(*´д`)ハァハァ、白い肌萌え。(*´д`)ハァハァ、丸出し萌え。」
つまりヒキは雌ならなんでもいいと。
あまりのキモさに馬は、暴れん坊将軍ですら操作不能なくらいに、暴れ馬と化していた。
ついにデブは、ミチャッと嫌な音を立てて落馬し、つぶれたトマトみたいになっていた。
ついでにデブのご乱心を止めようと、馬の下をチョロついていた蛙も、
馬につぶされ、よくわからない肉塊になっていた。
仕方ないので野宿していると馬の鳴き声で起こされた
どうやらキモデブが馬で一発やろうとしたらしい
後ろ足で蹴り上げられてリフティングの要領でうまく数回蹴り上げられ
最後は岩山に見事なシュートが決められた。
この馬も実は危ないと気づいた、しかしサーカスに出したら売れそうだ
すると「アニキー!ていへんでげす!!」
チンカスが汚い物をブラブラさせながら走ってきた
「小便してたら向こうにでかいトカゲが…あqwせdrftgyふじこl」
朝から汚い物見せやがって、ベギラマを200発お見舞いしてやった
行ってみると今までの倍以上のトカゲが下にいる…強そうだ
そのまま行っても勝てるはずが無い、10分くらい考えた
まず高台の上から微かに息のあるキモデブを落とす
それに気づいて近づいたトカゲの頭めがけてゲイの棺桶を落とす
次にマダンテの犠牲になったモッコリンの棺桶をぶつける
最後にふらついてる瞬間を狙って俺様のSHTドラゴン斬りが命中
さすがに死んだだろうと思っていると、起き上がった
な、なにぃぃぃー!!!あわてて逃げようとするとフラフラしている
今しかない、殺らなきゃ殺られると思い容赦なくドラゴン斬りを連発しなんとか撃破成功!
今度のアルゴンハートはでかい、これなら一生働かなくても済みそうだwww
「よくやった、これでボクは満足だ」
あん?テメーが何した?死にたいでつか?
「ボッ、ボッ、ボクの部屋から好きな物持って行って
良いでつからそっ、そっ、そのアルゴンハートくださいでつぅ」
…好きな物?王子様ならそれなりの物持ってそうだな
じゃあこれからはお前の物は俺の物契約(通称ジャイアン条約)結ぶ条件な!
「わっ、わっ、わ、分かったでつ…」
あとここでの事パパ言いつけたらどうなるか分かってるよネ?(^O^)
「…ぜっ、絶対言わないでつよぅ」
いい子だね、世の中の厳しさを知るいい勉強になったね!
キモオタの足元にはさっきより大きな水溜りができている
さてアイスバーグ城に戻るとするか
スマソ、リロードしないで書き込んでしまった
しかもチャゴスの馬ネタで被ってたw
いや、問題ないっすよ。
続きどうぞ。
城へ帰還。そこはバザーの真っ最中だった。
「はぉ!新作萌えー!」
と叫びながら、アニオタショップに駆け込もうとするデブ王子。
化け物狩りで疲労困憊な俺らに全く気遣ってる様子がないので、一閃突きでくしざしツインズにしておく。
ピクリとも動かなくなったのを確認した後、軽く露店を見回る。
キチガイマンコが、いたいけなガキが店番している世界樹の葉を燃やして
ア-----ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャと爆笑していた。
ガキの恐怖に引きつる顔は、戦火の難民キャンプのそれだった。
ガキ相手に最悪だ。放送コードギリギリだな。
さて、俺は大人グッズでも、と目当ての見えを探してしばらく歩をすすめると、
先ほどくしざしにしておいたはずのちゃねらデブが、怪しい商人から、何かを
買い取っているのが見えた。
「す、すごいだろ!お前らが取ったのより大きいんだぞこのアルゴンハート!
何よりこのスイッチ入れると、ウインウイン動くんだ!形もちょっと変わってるし!」
いや、そんな汚れない瞳で言われても。
えーと。どこからつっこんだらいいんだ。
ちゃねらが買い取ったのは、赤くて半透明な大人のおもちゃだった。
とりあえずお前が激しく包茎かつ童貞だっていうことはわかった。
すぐ隣では、モッコリンが
「この指輪をはめれば、加藤タカ並の指テクを発揮できます」
なんていう、幼児を騙すような煽り文句の祈りの指輪を、法外な値段で購入してやがる。
「これで今夜、すべてのバニーは俺のもの!!」
とりあえずテメーの脳にも祭りが来てることはわかった。
ハゲワラwwwwwwwwww
職人様サイコーです!
続きかいちゃった。ごめん。
378 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/16 21:41:10 ID:3rpvp12C
このスレずっと読んでると主人公のDQNが移りそうになる。
とりあえずバザーで新しい鎧(シルバーメイルっつうカコイイヤシ)とパルチザンを買い、ナンパでもしようと思って城の中へ行く。
「おい!さっきのは一体どういうことだ!」
なんだよオッサン。俺様は今ナンパに忙しいんだ。失せろゴルァ。
まあしつこいので全てのことをあらいざらいチクってやると、
「自分の力のみではないにしろ、あいつなりにとってきたアルゴンハートがあるというのに。……あいつがとってきたのはワシがもらっておくぞ」
……ちょっと待てよ!ふざけんな!あのオタデブはなんにもしてねぇぞ!その宝石は俺が売り払ってぱふぱふ屋で豪遊するためのもんだっての!
……最悪だ。あのあと宝石の代わりに鏡を押し付けられ、しぶしぶナンパに引っ掛かった女魔法使いと歩いていると、
「あら?その鏡、魔力が全然感じられないわ」
……どういうことだ?魔力がないなら、魔法の鏡じゃねーじゃねぇか。
……ってことは、鏡に魔力なし=結界破れない=チョンマゲス倒せない=カジノが復活しない。
て、ことか?
冗談じゃない!なんとかして鏡に魔力をもどさねぇと!
「ここから西の森に、私の師匠が住んでるんだけど、師匠なら何か分かるかもしれないわ」
なるほど、了解!ありがとね!
女
(´Д`;)!途中できれちゃったけど神たちはそのまま続けてください……スマソ……orz
女魔法使いを雷光一閃突き2発程打って急所をついて逝かせてやりぐっすり眠る
朝になると同時にキモオタの部屋から金目の物を全て奪い、西の森に向かう
これ以上先用の無い者は立ち去れみたいな掲示板があったが
ダメと言うことはやれという意味だ
途中斧を持った野蛮人に追いかけられ逃げる
そしていかにも怪しげな小屋を見つけたので入ってみる
中にはスライムと泥人形とドラキーがいた
泥人形はバカなだけ、ドラキーはビビリなのでスルーしたが
スライムが生意気だったのでベギラゴンで燃やしておいた
弱い相手でも手加減はしない、西の泉がどうとか言ってたので向かってみる
途中にドラキーがいたがこいつは襲ってきたので羽をむしり取ってやったw
泉に着くと爺さんが一人いた
「おぉ、なんとキレイな姫だ」
なんだこいつ?蛙が俺をだまそうと仕込んだエキストラか?
なんか馬に泉の水飲ませろとか言い出した
蛙が俺の文句を無視して水を飲ませた
すると俺の初体験の相手であり、今はチビ王のせいで引き離されている
まさにロミオとジュリエット状態の彼女ミーティアが現れた
こいつは俺が外で見張りをしているの知っていながら
大声であえぎオナニーするようなどうしようもない痴女だ
しかしオヤジの束縛が厳しく遊べないとう悲しい
いや、俺にとってはおいしい女だ
久しぶりじゃん
「久しぶりじゃねーよ、ぁんたミーティアの前で堂々とナンパとかすんなバカ
どぅぃぅっもりだ?あ?納得ぃくょぅに説明しろしぃ〜!!」
???いや、もちつけ、ってかホントにお前ミーティアか?
いや、この田舎ギャルっぽい喋り方は間違いなくミーティアだ
「どぅぃぅっもりだってきぃてるんだよー!」
…マズイ、俺はこの瞬間全てを理解した
俺があせっているとミーティアが光りだして馬に変わった
あぶなくオヤジの権力で処刑されるところだった
…おやじ?まさか!?あのカエルも本当に…?
後ろを向くとカエルは感動のあまり気を失っている
今の会話は聞かれていないようだ、しかしこの馬は未だに俺を睨んでいる
これから俺はどうしたら良いのだろう…
一応ミーティア登場まで書いてみました、ミーティアのキャラ作りは先の話にも影響ありそうなので
皆さんの意見によってはホントに変えた方が良いかもしれないですね、ご意見よろしくお願いします
田舎ギャルはいいんじゃね?でもちっとその喋り方はちょっとあれな気がすrうわwlなにするやめあqwせdrftgyふじこlp;@
>>385 意見サンクス、ただ喋り方変えないとキャラを大きく変えるの難しいorz
あと思ったのはミーティアとトロデの正体が分かって主人公の接し方が変わったり
王姫がいる時はDQNっぷりを発揮しきれないって心配もある、その辺は他に書いてる方の意見聞きたい
浮気現場を押さえられたロンハーのようなDQNチャラ男を書いたんだけど後の事考えなかったなぁ…
>>383 GJw
ミーティアもが壊れていく このスレおそるべし('A`)
>>あえぎオナニー
ミーティアたん・・・orz
……ていうか、俺って十分強いから、もしもこの蛙に処刑されそうになったら、ギガデイン連発して逃亡すりゃいいか。
ミーティアは黙ってこっちをみている。
……しかし、だんだん馬の目に涙がたまって来てしくしくと泣き始めた。
……なんだかんだいっても、俺、こいつのこと嫌いじゃないしなぁ。
……泣くなよ。ヌルポガスをヌッ殺したら、なるべくお前中心に抜くからさ。さすがの俺らでも、馬と人間でファックなんて獣姦できねーだろ?
言うと、ミーティアは納得したようで、俺の頬に馬面をすり寄せてきた。田舎ギャルも、たまにこういうところがあるから激しく萌える。
で、泉にいたジジイの話によると、海辺の教会付近の海に出没する、海竜の放つ光を鏡に当てれば、魔力が戻るらしい。
よし!そうとわかれば、いざカジノのために!そしてバニーのために!
なんて邪なことを考えてると馬に頭突き食らった。あ〜もう、わかったよ。ギャルのくせにセックルに関してうるさいやつだ……。
とりあえずミーティアには頭あがらんようにしてみた。あとはキャラいじったりしてみるのは自由だと思う。
>ミーティアは黙ってこっちをみている。
>……しかし、だんだん馬の目に涙がたまって来てしくしくと泣き始めた。
>……なんだかんだいっても、俺、こいつのこと嫌いじゃないしなぁ。
ヤヴァイ 萌えた
おまいさん神だな(w
なんでこんなにブラックなスレで、なごみ系が書けるのか。
萌えるぜ、馬。
頭突きかわいい!!
>なるべくお前中心に抜くからさ。
最低(w
>>389 激しく乙です!その路線イイ!!俺が続けたらそんなうまく書けなかった
トロデには今まで通り対応できるように軌道修正してくれたのも激しく感謝です!
これから先は現実ではキチガイ達に翻弄され、夢の中では田舎ギャルに絡まれるのかw
どんまい、主人公w
「こっちよ〜!早く追い掛けていらっしゃ〜い!」
バニーに踊り子、シスターに町娘に女戦士。みんながお花畑で俺様を待っている。
今行くぜ!待ってろよベイベー!
花をけちらしながら走っていると、もうすぐバニーのぽわぽわしっぽがついたヒップに触れるか触れないかで、ピンク色の画面が急に真っ暗になった。
「ちょおっと〜!何ミーティア差し置ぃてスケベな夢みてんのさ〜!マジむかつく〜!」
……!?な、何、お前!?どうしたの?夢枕?
「ぁの泉の水を飲んだら、ァンタの夢に出てこれるょぅになったんだょ」……俺は迂濶に夢もみられんのか……?
「だってさぁ。普段ミーティアは馬だから、ァンタと話とかできないじゃん?だから、泉の水のんでないときとかも話するのって、できなくね?」
まぁ、たしかにそれはそうだな。
「だからさ。あんまりァンタが女遊びに走らなぃょぅに、ミーティアがちゃんとしてぁげる」
いいのか!?俺!夢でもこいつに振り回されて!……されるがままに服を脱がされてしまいながら思う。
……まあ久しぶりの彼女とのセックスに酔いしれる俺様ってのも、絵になるからいいとする。
朝起きると、下着の中がなんかぬめる。
……まさかと思って覗くと、案の定だ
396 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/17 11:41:31 ID:PwLAeBBm
ゲイとキチと田舎娘に呪われし主人公って感じだな
王や姫への遠慮なんか最終的には皆殺しの予定で冒険すれば無問題
ひっくり返ったカエルは置き去りにしてやり友のシスターがいる教会近くの沖に出た
モンスター自体はただの雑魚なので難無くこなす。
目的を済ませ帰ろうとすると、小さいタコみたいなモンスターが現れた
…可愛い。ミーティアのご機嫌取りに使えると思い一匹捕まえて持ち帰った
その夜シスターと一発やって寝ると悪夢が待っていた
「中で何やってるのか窓から丸見えなんだよね〜?だいたいプチノン一匹くらいで(ry
…それじゃミーティアもその辺のぉ馬さんと交尾してきちゃおかな〜♪」
待て、俺様のマンコをその辺の馬なんかに種付けされてたまるか、もちつけって!
「じゃあ許してぁげてもぃぃけどぉ〜、エルメスのバッグとヴィトンのサイフょろしくネ!(はぁと)」
…親は国王なのに男に貢がせるとはとんでもない女だ
分かりましたよ、買いますよ、買えばいいんでしょ!
「じゃ来月の誕生日までに人間に戻してぇ↑」
やはりわがままな性格は変わらない
リアタイ乙
400 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/17 13:08:10 ID:fQKzCsmp
この所、神が活発で大変よろしい!
ミーティアのギャル語にハゲワロ
とにかくカジノとバニーのためにハゲランスをぶち殺さねーとな。
ちゅーわけで、どう見てもヤリたくなる女がいそうにないクソ島にやって来た。
しかし待てよ。もしドンガバチョを殺してミーティアと蛙が元に戻るなら、俺様またあの田舎暮らしかよ。
ミーティアが戻るのは良いが蛙はいらね。元に戻ってから殺っちまうと死体を処理するのがめんどいし、蛙のうちに殺るか。
マジな殺意を発散させているとミーティアに噛み付かれた。ちっ、こいつはファザコンの気があるからな。
「サーベルト兄さん大好き★」
するとキチガイマンコが何故か抱きついてきたので、相手が女のため脳の命令を待たずに脊髄反射で抱きしめてしまった。
くー、いい胸してやがるぜ。これでキチガイでなければな。
ガブ
ぎゃーーー! ミーティアの噛み付きがさらに激しくなった。
見るとキチガイマンコがニヤニヤしてやがる。こいつ狙ってやがったな。
おまけにゴリラも真っ青な怪力で離れたくても離れられん。そんでミーティアの噛み付きもスッポンを超えた。
うおーーー、世界中の良い女を集めたハーレムを作るまで死んでたまるかー!!!
「兄貴ーーーー! 浮気は許さないでがすよ!」
ナイスだ豚。今回はマジで3秒だけ感謝してやる。
豚がブヒブヒホモアタックをかましてきたおかげで、なんとか俺様脱出成功。
すぐさま逃走。後ろで爆発やら地響きやら聞こえるが無視して逃走。
「悲しいなー、一人でこんなところにくるとはね」
なんだこの、明らかに鳴かず飛ばずな芸人は?
「イーッヒッヒッヒッヒ悲しいなー、こんな所で死んじゃうなんて」
そーいえばこいつ修道院で見たな、ってことはこいつがマルゲレスか
「悲しいなー、こっちは休んでる途中だってのに」
…鬱病患者かorz
「悲しいけど殺しちゃおうかなー」
こいついきなり分身しやがった、そのマジックならTVで見た事ある
タネをばらしてやったら「orz」になっていた
「悲しいから本気になっちゃおうかなー」
茨を撒いてきたがなぜか俺には効かなかったがキニシナーイ
「おのれこしゃくな、みておれ!」
なんとミルドラースに羽が生えてきた!(←ゲーム違うようだがキニシナーイ)
するといきなり襲いかかってきた。しかしLSDをキメたキチガイの前に敵などいない
「サーベルト兄さんの仇!!!」
メラゾーマとベギラゴンとマヒャドとイオナズンが同時に命中した
そこには灰が落ちていた。しかし何を思ったのかザオリクで生き返らせた
そして復活したチルマゲス向けてキチガイマンコは全ての魔力をとk(ry
…遺跡ごと灰と化していた
その場にいた全員が腰を抜かしていると
「あひゃひゃひゃひゃぁー」
不気味な笑いとともにキチガイは消えていった
正直ツマンネ
前のノリの方が良かった
2ch語はいらないよな。
神とそうでない奴で差があるな。
ミーティアあたりからつまらなくなってる。
主人公がブラックだからこそ面白いのになぁ。
笑いどころがわからない
407 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/17 19:10:17 ID:hejKy9Gd
不満があんなら自分で書け
何を思ったらザオリクでワロス ワロプンテだww
あ〜あ…このスレもとうとうこういうカキコミが増えてきたか。
不満があるんなら、見なきゃいい。煽りでも何でもなく。
見なきゃいいというと、
「意見、批判あっての職人だろ」
という感じの返しがおきまりのようにあるけど、
作者に金払って見てるわけでもないのに、そこまで言う権利もあるまい。
仮に質の低下が事実だとしても、ネタを提供される側に出きることは、
見るのをやめるか、自分がネタを提供する側になって、質を上げる努力をするか。
文句をタラタラ言うのだけなのは、他人に質を上げさせる努力。最悪な他力本願。
うむ
アロハゲスを(マンコ一人で)倒し、
ゲームの強制システムにより、サザンアイズ城に転送される俺ら。
素で山1つ吹き飛ばすような、ルール無用のイカレ女がいなくなったことは、
世の中が一歩平和に近づいたことを意味している。いやーここまで長かったぜ。
なのにケロロ軍曹ったら
「ゼシカが心配じゃ!そしてあの杖は危険じゃ!探しにいくぞ!!」
なんて言っている。
あ?コラ、寝言は寝て言えこのカエル野郎!
何百回メラゾーマで消し炭にされれば、ヤツのキチガイさに気づいてくれるの!?
ケロっぴのみぞおちに、容赦なく正拳突きをキメてツブしたところで、デブの一声。
「あーあ…嬢ちゃんったら、装備品、全部置きっぱなしでガスよ…」
…………。
………………。
つーことはアレか。今のヤツの装備品は、
E おっぱい
以上。
俺は疾風のごとく宿を飛び出した。
Let's Begin! とにかく何かをはじめよう!!
怒りに燃えた暴れ馬が後ろからせまってきたが(゚ε゚)キニシナイ!!
乙!
やっぱおもろい
つまんなかったら見なきゃいいじゃん。
俺はこのスレ、すっごく楽しみにしてる。
職人さんたち、ぜひエンディングまでがんがってくれ!
なんのかんのいって、結局DQなんだな。
DQは主人公がしゃべらないから主人公の位置付けが微妙ぼかされるけど、
このスレは主人公がしゃべりっぱなしだから、主人公のキチガイっぷりが確実にぼかされている
薬キメたメラゾーマで戦闘員虐殺<<<<<普通に正気なのにギガデインで一般人含めて虐殺
俺は走った。
今までにないくらい走った。
確かにあの女は近年稀に見るキチガイだが、
同時に、近年稀に見る巨乳であることもまた間違いないのだ。
途中で遭遇する魔物をギガデインで瞬殺しながら、
俺は北の関所に向かった。
関所も道も、死体の山、山、山だ。
どうやらキチが、生けとし生けるものすべてをなぎ倒しながら移動したらしい。
あいつはシシ神様か。
俺様の巨乳レーダー(NASA)に従い、とある町に到着。
そこで俺は、タイタン着陸より的確にイカレマンコを発見した。
し か し 。
死体の山を辿ってハケーンした、オッパイの様子がおかしい。
いや、おかしくはない。いつも通りだ。
いや、でもおかしい。
いつものオッパイに、ゾーマとミルドラースとハッサンをトッピングしたような
ものすげー力を感じる。
「くすくすくす…こんな結界が、何になるというのかしら…」
汚ねえオサーンと、ジャ○ーズJr.の右から3番目で後ろから5番目あたりにいそうなモサガキに
襲いかかろうとするオッパイ。
一体お前、何しにこんなとこまで来たんだ??
とりあえず俺とこいつら平民は無関係なので、行く末を見守ろうとしたところ、
オッパイが俺の存在に気づいて、何やらつぶやき退散。
………ってアレ?
あのイカレ女、なんだかんだで服着てやがったな…。
来た意味皆無じゃねーかよ。気がきかねーな。
正直自分の思う方向に書きすぎました
個人の意見が一般にウケるわけじゃないですからね
ネタ考えた後ももっとよく考えてホントにいけそうと思ったら書きます
>>418 いや、そういうのやめようよ
面白かったよ、自信持てよ
義務じゃないんだし、叩かれたら去ればいいだけなんだし、
こういう良スレは、良ネタにレスもつかない過疎のうちが花なんだから、
職人が謝らないでよ
ミーティアの設定は良かったよ。面白かった!
正直、主人公がなんかイマイチ違うな〜とは思ったけど。
作品を投下してくれるのはありがたいですよ。
どうせ批判厨なんて、「自分の趣向にあわない」を
「レベルの低下」っていう言葉に置き換えてさも自分が偉いように見せたいだけなんだし
>>419-421 どうもです、ただ俺が書いたのだけが初期の頃とキャラ変わってるなってのは
自分でも気になってたので指摘されて良かったです。今度書く時はその辺注意します
批判と言うかあれはただ単に「?」と思ったヤシが多い事実があっただけ。
まあカプスレじゃないんだし嫌いな奴が見れば普通に不愉快だろ。
「道に迷ったとき
いちばん やっちゃいけないことを
教えてやろうか?
⇒はい
「今 やってることが
いちばん ダメなことだ。考えてばかりで
動くのを ためらってる。
悩んでたって 仕方ない。
とにかく 道がある限り
前に進もうぜ。そうだろ?
⇒いいえ
「そうか。じゃあ 興味があったら
また 聞いてくれ。
最近は、毎日続きが読めて嬉しいYO
とりあえず
412-416-417
メチャワロプンテ。はらいてーーーー
暗黒城の街のククだよね?あいつはあの時だけまともな事言ったな
職人も、批判する者も、評価する者も。いい作品をいいと思う気持ちは同じ。
このスレが長く続きますように。
>428 ありがとん。
自分も以前からいくつかこの板で話書いているんだが、
新キャラでるあたりになると急に書き込みがなくなるのは、
そんだけキャラ設定が難しいからだと思う。
そしてそこに勇気をもって降臨したあなたはエライと思う。
頑張ってくだちい。
倍近くのびていたので、再びまとめ編集。
>1-2 >4 >8-9 >11-17 >19-21 >26-28
>29-33 >35-38 >40-41 >43-48
>53-54 >56-59 >61 >63-71 >82-95 >101-106
>108-110 >115-116 >121-123 >125->128 >136-146 >148-150
>152 >155 >161-162 >164-165 >172-173 >175 >177-178
>187 >189 >193-194
>196-197(←この二つダブリあり)
>204-209 >214-215 >227 >237 >239 >248 >255-256
>260-264 >277 >279-281 >283-284 >287 >292 >313-314
>316 >319-321 >324 >332 >335 >341-342
>346-348 >358 >360-362 >366 >368-371(←このへんダブリあり)
>375 >379 >382-383 >389 >395 >398
>401-402 >412 >416-417
ミーティア設定はGJ。
多分批判がでたのは今まで最低最悪外道チンカス野郎だった主人公が
ミーティアには遠慮を見せたりパワーセーブし出したとこだけと思われ。
>>433 マリガトー
435 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/18 12:32:26 ID:AwB1oSG5
がんがって書いてくれてる職人さんには感謝!
ただ、
>>382-383を書いた職人さんには一言…
句読点を入れてくれ。
そろそろ感想レスもsage進行でどうでしょうか?ageるとまたヘンな煽りレスつきそうなんで。
俺も書きたいんだけどDQ8を売っぱらっちまったから話がわかんないorz
>>436 むしろあまり人がいない地下スレを再利用してもいいかも。
次スレも。
最近、ずいぶん職人が増えて賑やかになってきたなァ。
過疎の時は、ほとんど人いなかったから
外でネタ思いつく→夜書き込む
のパターンでボツボツ書いてたんだが、
最近外でネタ思いついても既にその部分が
終わってる事が多くなったな。
2月ぐらいにはラプソンまで行っちゃうのかなぁ。
>>439 すでにダブリあるし、
書いてほしいです。
441 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/19 16:15:16 ID:sAgxQMB5
あげてないよ?
うはwwwwあがってrwwww
なんかパタッと書き込みが止まったな
>>439さん、重複でもいいんで、書いてくれたらうれしいです・・・
なんか職人が投下しても、次にくるレスが
批判だったり、一部の非職人同士の争いばっかだから
投下する方も萎えるんだと思う。
職人も人間だからな。
445 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/20 18:07:11 ID:bZimiKE5
この板の住人はSSに対して、基本的に非難するって事はないはずだ。
だが最近の作品に対しては色々注文がついた。
ゼシカラジオスレでヤンガスが言っていた「変わらない事が美しい」
ってのを思い出したよ。
400前後くらいから非難の嵐じゃん…。
職人を反省させたりしてるし。
残念なことだ。
まぁ俺ならみんなを全員満足させられる文書けるけどさw
すいませんうそですごめ(ry
>447
( 'ー`)σ)Д`)
そんなひどい非難ばかりでもなかった気がする。
正直な意見だろ。俺も同じ事思ってたし。
面白かったとこにはそれなりのレスついてるしさ。
苦労して新キャラ設定した後に、
>403-406みたいな意見入れられたら、立ち直れないわな。
>>449 つまんなかったらスルーすればいいことだろ。
正直な意見だからって、職人さんを萎えさせるようなこと
書くなって言ってるんだよ。
設定は良いけど主人公の人が変わったのがあれだったんだろ。
依存が入ってきたと言うか。
馬の乱交なんかほっとくぐらいで良かったのに。
また…
一番に馬放置だとエンディング作りにくそうだと思って
>>440、
>>443 このまま過疎で、重複でも良いなら船ゲット辺りから
またボツボツ書かせてもらおうかなぁと思っとります。
つい最近まで流れが速かったから、
お、このままいー感じでどんどん行きそうだから読み手に回ろう
と思ってて今の続きのネタはなーも考えてなかったので。
是非頼みます。
二度楽しめてオイシイじゃないか!
トリップつけて個々に書いていくのはどうだろうか?
459 :
アイオロス:05/01/21 10:43:34 ID:W8aVw90r
今回の事で敷居が高くなったわけでは決してない。
職人よ、君らに僕達の未来を託す。
うはwwwな主人公に戻ってほしい
うはwwwwおなじkwwww
エロ魔人+DQNwwwww
462 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/22 12:06:53 ID:F4/K58S/
>>460 思い出したよ。俺たちは最初はあれにやられたんだよな。
ククールがちょっとキャラ薄いねw
当初冷酷なキャラで主人公にクレイジーとまで言わせたのに
キチマンにチンコ焼かれるだけのキャラになってるw
とことん冷酷なキャラてのわどうですかね?
チンカスな主人公が引くぐらいの。
たとえば倒したモンスターにさらに止めさして
肉を引きちぎって焼いて食ってしまうぐらいの凶暴性。
>>463 それだとゼシカとやや被るな。
冷酷キャラなら倒したモンスターの身体漁って内蔵売り飛ばす方がイイ。
466 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/22 14:59:31 ID:ZAL/H0/J
ちょっと軽いSS投下してみていい?
「もしドラクエ8に命名神がいたら」ていう。
ククールのキャラもちょっといじって。
このスレの流れを無視したものじゃないならいいんでないの?
突拍子もないネタとかやられたら困るけどさ。
468 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/22 16:56:13 ID:ZAL/H0/J
そこまで突拍子ないわけじゃないよな・・・・ドキドキ
ストーリーには関係ないですが・・
でわ投下します。
え?ここは本編のストーリーを追うスレなんじゃないのか?
すいません上げてしまいました・・・
「もしも命名神がいたら」
いつものように俺様と下僕共で歩いていると、おもしれぇ看板を見つけた。
名前変われば人生も変わる
←この道真っ直ぐ
何だそりゃw
行くっかねぇなこれは。こういうのはノリが大事だ。するとじじいが
「わしらにはマルハゲスを倒すという目的が・・・・ぬおー!!」
うるせぇよwwワンパンかましてやったらそのまま動かんくなった。
みんな行く気になってのに水指すからだwww空気乱すんじゃねぇよw
うはwwなんだここwww
「貴方の名前変えます、命名神のお店」?
なんだこれww面白そうじゃねぇかww
入ったら元城南電気の宮城社長みてぇな爺が居た。
え?なに?こいつが俺様の名前変えようってか?
それよりケースに入ってる金よこせよ。
「わしは命名神。そなたらの名前変えようぞ。」
なるほど命名神か。・・・・・ってただのボケジジイじゃねぇかww
「神」つーぐらいだからいい名前に変えてくれんだろうなぁ、おい?
つまんねー名前なら殺すぞwwおら、まずこの「ふくろ」の名前変えろよww
変えさせてやるよてめぇによ。
>>471 いや、結構面白いw
続き頼むよ
ちょっと文がおかしいところがあるけど・・・
>>472 すみませんはじめて書くもので・・・
本編がくるまでの暇つぶしにもなればいいかなと。
ありがとうございます、では続きを。
「まずはそこのチビでデブで短足なお前」
うわ、ストレートww身体的特徴で呼んだんなよww
チビでデブまではいいけど「短足」はねぇだろw
あ〜あ〜さすがのチンカスも泣いてるよww泣くな「短足」www
「お前はこれから「チンカス」じゃ。よく溜まっとる様だからの」
・・・・・・・・・・・うは!!wwww爆笑wwwwwwwwwwww
普段からそう呼んでますがwwwwwwwwww
しかもチンカス溜まってんのか。
チビでデブで短足で包茎ってww
あ〜惜しい、あとハゲがあったら五冠なのになwwちょっと帽子とれ「チンカス」ww
あ、走って逃げやがった・・・あ〜あ〜そっちは崖が・・・・・wwwうぇうぇwww飛び降りやがったwwwww
「次にそこのじゃんきー、お前は「惣流・ゼシカ・ラングレー」じゃ」
wwwうはwwwwwwこのジジイ名前じゃなくて苗字変えてるwwwwww
しかもどっかで聞いたことあるつーのww
てかこいつ神のくせに4文字までの字数制限無視してんなぁ。
・・・あ〜あ〜キチガイマンコ、気にも止めず草食ってやがるww食あたりで氏んでくれよホント。
しかしこいつただコレが言いたかっただけじゃねぇのww
・・・あ、やっぱそうだ、ジジイしてやったりな顔してやがるw
なにちょっと「一発抜きました」、みたいな満足気な顔してんの?
結局「ふくろ」の名前どうしたんだよ?
オラ最後まで責任持って変えろよ、オラオラ!
「・・・・ん〜、じゃ、じゃあそこのロン毛は・・・・・・・。」
やっぱなんも考えてなかったのかよww感覚で物言うからこうなるんだボケww
「どうした?イケメンの俺に合ういい名前にしてくれるんだろうな?」
オラ、モッコリンもああ言ってんだ、早くしろよジジイ。
「わ、わかった、名前わ・・・5文字、そう5文字の名前じゃ・・もうちょっとで浮かぶ・・」
だから4文字までだろうがwwwwじじい、時間延ばしに必死すぎwwwwwww
「成る程、五文字か。アルバート、とかがクールで理知的な俺に合うな。」
なにがクールで理知的だwww幼卒(幼稚園卒業)の癖によwww
この前も「まんじゅうの皮と布の服で皮の服ができるらしいぞ」っていつもの知ったかしやがってww
そもそも「皮の服」とかねぇからwwwwんで「まんじゅう」じゃなくて「まじゅう」って読むのそれww
幼卒が下手に知識人ぶろうとするからボロが出んだよw
まぁ奴は「幼卒」にコンプレックスがあるからその話するとぶち切れるんだよなwww
切れたこいつは俺様でも止めらんねぇからな、怖ぇ怖ぇww
しばらくしてじじいが思いついたように口開いた。
「そうじゃ!「マルチェロ」じゃ!!完璧じゃ!画数も申し分ないぞい!お前はマルチェロで決定!!」
wwwwwwwwや っ て く れ た な じ じ いwwwwwwwwwww
もう一つのコンプレックスを見事えぐりやがったwwwww
いや貴方はやはり神だwwwwww笑いの神が降りてるwwwww
俺には見えるぞお前の頭の上にワッカがなwww
よりによってそれかよwww何兆分の一の確立だwwww
「もうそれしかない、お前は救われる!わしが付けた名前で人が一人救われるんじゃ!」
興奮してやがるじじいww面白すぎwww
ついには年に似つかわしくない腰の動きでツイストを踊りだす始末wwwああポンポン痛い・・・・・
んぉ・・・モッコリンの様子がおかしい。。
こめかみに青筋が、ソレともにアレが隆々と勃起している・・・・
これは前にヤツが幼卒と発覚し一日中馬鹿にし続けた時と同じだ・・・・
いやそれ以上だ。ヤツの勃ち具合をみれば分かる。あんな角度じゃなかった。
これはドえらいことが起きる。それだけはわかった。
でも空気を読めてねぇじじいはマイク持って「お前はマルチェーロ♪お前はマルチェーロ♪」と歌っている。
まてじじい、なんでそんなにうまいの!?てかマイクスタンドまで持参かよ!
YAZAWAバリにノリノリなじじい。・・・いやそんなことよりも、マルチェロさん剣抜いてますよ??
「よし次がサビじゃぞ!しかと聴くがいい!」
wwうはっwwwwwwwもう俺しらねwwwwwwwwwwww
・・・・俺様は一人その場を離れた。
・・・そしてその数日後、俺とチンカスと惣流・ゼシカ・ラングレー、そしてマルチェロはサザンビーク城のバザーに行った。
そのバザーの掘り出し物屋に命名神のじじいに良く似た剥製を見つけた・・・・wwwwwぅえぅえぅえwwwwwwwwww
以上です・・・
暇だったので仕事中に書きました。
てか帰らんともうヤベww
スレ汚しスマソ。
GJ!
いーじゃん 面白かったよ!
やばい爆笑www
おつかれさまでした
また暇があったら投下してください
ポンポンツボに入ったw GJ!!
最初の頃のノリに近いっw
ワロタ
GJ!
483 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/23 01:52:25 ID:AJVHrxSX
あげあげ
>惣流・ゼシカ・ラングレー
おもろいwwww
うはwwwwwプゲワロスwwwwwwwwwwww
まずはGJ!
しかし、WWW←これ入ってる方がDQN度増してけっこう読者のウケいいかもね。
うはwwwwwwうぇうぇwww
うはw
九九は残虐ってより冷徹の方がキャラが立ちそうだな。
区区は「おにいちゃま」だwwwwwうはwww
うはwww思い出したwww
シスプリなククールには吹き出したぜ。
491 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/23 18:33:49 ID:vIC5ajJ2
うはっwwwwwwwwwww
クソスレ晒しagewwwwwwwww
492 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/23 23:48:14 ID:pbwkPBu+
>>486 DQNっていうより、リアルヤク中っぽいからウケがいいんじゃないか?
ヤク中はひとりいるからなー概に。
とりあえず元の流れに戻んないかな・・・
イカレ女が去ったこの部屋に残されたのは、
うさんくせえオサーンと、
この先5年は鳴かず飛ばず確定してそうなモサジャニ系が一人。
もはや1ナノメートルも、この家にいる必要性を感じない俺は、
早々に立ち去ろうとした。
「ちょっと待て。貴様、意外に見所があるな」
種子島に来日したアレに似てるオサーンが、俺を引き留める。
話を聞いていくと、どうやら俺にパシリにしようとしているらしい。
んー分かった。
まあアレだ、なんつーかお約束でメラゾーマだな。
おいイカレ女、こいつという存在すべてを、
ただのたんぱく質の固まりにしてやれよ。
……って今あのヤク中はいなかったんだファッック!!
そういえば!!
ふと見回すと、デヴもゲイもいない。
あー…、巨乳求めて猛ダッシュした時に、馬車から何人か転げ落ちてた気がすんな。
めんどくせーからもちろん振り返らなかったんだが、それが仇になったらしい。
どいつもこいつも、どうでもいい時だけいるクセに、
いざという時にいやがらねえ。
……つーか、さっきから、粘っこい視線を感じるんですけど。
「……ちくしょう、僕の、僕のハワード様に、あんなににに気きき気に入られやがって…」
「あああ、ハ、ハワード様…、ぼぼ僕のき、汚いお尻に、お情けの鞭をくださいませ…」
例のジャニ系が、貞子よろしくドアの隙間から、俺様にガン飛ばしてやがる。
どうやら気色の悪い誤解をなさっているようで、ものすげー怨念を感じる。
そりゃーテレビモニタから、はい出もするわな。
怖かったので、とりあえず見よう見まねの双竜打ちでブッ殺しておいた。
閑散としまくっていたので、書き込んでみた。とりあえず
チェルス=ハワードに盲目的に従う、真性マゾ
ハワード=完全S or チェルスの真性マゾぶりについていけない、むしろチェルスの被害者
とかかなーと思うが。
職人さんたち続いてもらえないだろうか。
ここまで来たんだから、完結したいわ。
このあたり、新キャラ多いから、大変だけど。
ワロス。イイヨイイヨー
乙
双竜打ちワロタ
ザビエルに頼まれた、クランプロドリゲスとかいう宝石は、かなり価値があるらしい。
そんな宝石があるなら、ひとっ走りしてやってもよかろう。
もちろん入手した後、テメーの元を訪れることなどないがなクハハ。
とりあえずその情報を持っている彫刻家とやらの家へ。
そこには若い夫婦&娘が一人。
やいコラ、娘に恥ずかしいイタズラされたくなかったら、
とっとと宝石の情報をよこしなさい!
SHTな俺様にビビった気の弱そうな男が、失禁しながらおもむろにさしだしたのは
小汚ねえ剣一本。
オイオイオイふざけんなよこんな剣一本で何ができますか。
お姉ちゃんを召還できますか3億ゴールドかせげますか川は死にますか山は死にますか。
俺をナメていることだけは分かったので、
男 → 蘇りしデヴとゲイによってタコ殴り&レイープ
女 → 俺様と楽しく不倫プレイ
娘 → それらを見て、心的トラウマ
「ち、違うんです!それは、それは宝石の情報を知ってる、親父がいる塔の鍵なんです!!」
俺と奥さんが、ハアハア抜かず3発目の時点で、ようやく男が叫んだ。
うわあ、こいつ裂け痔寸前の恐怖で、失禁どころか脱糞してやがる。
何だ、そういうことは早く言ってよ。
そうと決まれば話ははやい。
小汚い剣を手に、家を後にする。
「あはぁ…、勇者さま…、また来てくださいね…。」
快楽の余韻に濡れた瞳で、男の妻に見送られる。
いいことをした後は気分がいい。
脱糞男は、泣いていた。
最後の奥さんのセリフに激ワラタ
うはwwwうぇっうえっwwwwwwワロスwwwww
ときに、川死に山死にの元ネタって何だ?
さだまさしの防人の歌
つーかなんだこのややっこしい作りの塔は。
ムシャクシャしたので、銅像の側にうろついていたスライムを
飛び上がってハンドボールシュートをキメておいた。
ミチュっと音がして、単なるゲルと化していた。
その時、下の階でシーソーの作りを偵察していた、デブと赤マントの声が響く。
「兄貴〜!どうやらここは、シーソー使って、どうにかするみたいでゲスよ!!!」
「
テメー遊んでねーで、とりあえずシーソーに乗ってみろ!!」
うるせえ。俺に命令すんな。…まあいい、とりあえず…。あらよっと。
ギギギギーーーーーー………
「はうあslkgfdlくぁうぇdrftgyふじjこp@!!!!」
ビ チ ャ っ
………あ?
なんかシーソーが、柔らかいクッションに受け止められたような感触が。…もういっちょ。
ギギギギーーーーーー………
「あdsふぃh;あjgfdlくぁうぇdrftgyふじjこp@!!!!」
グ チ ョ っ
………お?
おいおい、なんか笑えるなこの作り。
楽しくなった俺は、童心に戻ってシーソーをギッコンバッタンして遊んだ。
50往復したあたりで、さすがにハシャぎすぎたかな?とちょっぴり赤面する俺。
シーソーの両端から、赤い液体がしたたり落ちてたが(゚ε゚)キニシナイ!!
キニシナーイ!!
ワロタww
スライム確かにそこにいたいたwww
奥さん満足してるーっ!!!
主人公の腐り方が禿しくなってるな(´д`)
そんな職人さん応援&保守sage
やったー! 元の流れに戻ってきたよ
職人様はげしくGJ
神!
>>514 始めは ん?スレ違いか?って思ったが
メール欄とスレタイ見て納得してしまったw
516 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/28 18:16:10 ID:gE4gTiSW
あげとく
517 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/29 02:31:27 ID:zENec3Vd
うはっwwwwwwwwwww
虐殺のシーソーを、鼻歌を口ずさみつつ堪能した俺は、
屋上についたところで、愉快な光景を目の当たりにした。
「はぐっ!、た、たすけlくぁうぇdrftgyふじjこp@!!!!」
あー?
八百屋のオサーンのようなシケじじいが、
動く石像に殴る蹴るの暴行を受けていた。
つーかお前、こんな魔物だらけのところで何やってんだ。
重さ1tを越える石像にぶちのめされながら
だんだん人間でないものに変化していくオサーンを
何をするでもなく見物していると、
「た、助けてくれ!お、オレの名前はライドン!はgyふじjこp@!!!!」
ああ、こいつがアレか。
んで?お前、クランプスビエルとかいう宝石は、どこにあるか知ってるか?
「し、しらんわ!そんなもん!たしか先祖がうぇdrftgyふじjこp@!!!!」
「アルバートとかなんとかがうぇdrftgyふじjこp@!!!!」
「リーザスdrftgyふじjこp@!!!!」
「gyふじjこp@!!!」
「じ…jこp@…」
「…!ッ…」
「……」
返事がない。
ただのしかばねのようだ。
あんだよ、もうちょっと粘れよ。おもしろくねーな。
でぇ?どうすりゃいいんだ?
「これで、次に行くべきところがわかったな。」
うお!!赤マントいつのまに!!
しかし再生率が低下しているのか、顔が半分ゲル状のままだぞお前。
って、何。お前さっきのオサーンの叫びから
何を読みとったっていうの。
「おいおいおい、わからないのかよ。しっかりしろよモサ男〜。
天然キャラは、いちごの東城でオナカイパーイクハハハハハ」
よくわからんが、バカにされたのだけは分かったので、
祈りをこめて十字を切ってみたら、光の柱がチンポの先をかすめとった!
「ギャオーーーーーーーー!!!!!」
タダで包茎治ってよかったなナルシー。
オサーンの叫びを、ハイスペックDVD的俺様脳内で巻き戻し、再生してみると、
たしかリーザスとかなんとか言っていたような…。
うげっ、あの女の故郷がそんな名前じゃなかったか。
しかしまあ、素で大陸一つを消し炭にするようなクレイジーマンコさえいなけりゃ
単なるシケ村だったハズだ。
とりあえずルーラで飛んでいく。
村の木製のヘボアーチをくぐろうとする俺に、ナルシーが一言。
「おいおいおい、こんなところじゃなくってサ。
ほらサ、もっとサ、核心ついたところにサ、
いかなきゃサフヘヘヘヘヘヘ」
なんでこんな元包茎にこんなツラされなきゃならないいぃい!!?
怒り狂った俺様は、ロト伝説もかすむような至上最強のギガデインを
ナルシーの、主にチンポに炸裂させた。
「ぬわーーーーーーーーーっっっっっっ!!!!」
ナルシーはたった今から女になった!!
あと、ついでにリーザス村は消し炭と化した!!!
主人公ステキヤン…
初期のいい流れ(クレイジーwの頃)に戻ってきたな。いいわぁ(*´∀`*)
524 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/29 14:16:34 ID:oiJyqMct
うはっwwwwwwwwwww
どうでもいいことだけど、ギガデインじゃグループ攻撃だからリーザス村は消せないだろうと思った俺はあほですか?
受けたからいいけど、
最高
キニシナイ 禿ワロスwwwwwwww
ヤンガスを犯りまくっておきながら包茎だったのかクックルwww
しかし何度も消し炭にされてるからティンポの再生率は人より高いだろうな
多分、今の段階で、どのHPよりも
画像、文章が充実してんじゃねーか…?
女体化ナルシーを、容赦なく痛めつけた所、
行くべきところが分かったので、そこへ向かう。
到着したのはリーザスの塔。
ややっこしい作りの塔だったが、レベルがすでにオーバードライブな
俺様にとって、ここのモンスターなど乳児も同然。
「兄貴!こんな雑魚モンスターは、あっしにおまかせを!」
ああ、復活してたのねお前。
赤マントの疾風のレイピア(早漏)燃やして遊んだりしてたから忘れとったわ。
「お前らなんて相手にしてられねえ!……ハーーーッッッッッッ!」
デヴが、和田アキ子よろしく脅しをかければ、
弱小モンスターは、雲の子を散らすように逃げていく。
つーかお前、叫ぶのはいいけど口クセーよ。
スライムとか、完全に気絶してんぞ。逃げることすら出来てねえ。
バブルスライムの肉片?を振り回しながら、最上階に到着。
女体化とかキモいスレ思い出すから止めてくれ。
変なマンセー腐女子も呼びそうだし。
あいわかった…。
532 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/01 00:48:37 ID:ODCb6x/n
この板は何気にキモい腐女子多いからな
あいわかった、しかしスレはとまっている…。再始動させてみよう。
最上階にやっとこさ辿り着いた。
塔の外にバブルスライムの肉片を投げ捨て、フランスピネルとやらの宝石を
探す。ついでに豚も蹴落とす。なんか臭い叫び声が聞こえたけれど、
キニシナーイwwwww
ああ、風通しがよいぜ。きれいな空気はおいしいなあ、おいしいなあ。
見下ろすと、なんかピザみたいなのが見えた。うはwwwww
そうそう、グランスペインだった。宝石を売った金で…。
妄想爆走中でありますwwwwwww
急に、塔が揺れる。妄想から現実に引き戻された俺は、
急いで爆音が響く階下の様子を見る。大音量が鼓膜を揺さぶる。
「ア-----ヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャルヒャヒャヒャ!」
気乳害が塔にイオナズンを放っている!
「サーベルト兄さん!そこにいたのね。塔に一人で行くって言うんだもん、
私、心配しちゃった。早く降りてきてよ、一緒に帰りましょう!!」
気乳害の奴、兄さんが絡むとこれだ…。
海の向こうまで響き渡る轟音をもって、リーザスの塔は瓦解した。
地面がものすごい勢いで俺に迫ってくる…俺は地面に激突した…
しかし、ベホマでHPは満タンになる。うはwwwwゲームwwwww
瓦礫の向こう、女が倒れているのをハケーン!神様からの贈り物ですかww
へんじがない、ただのせきぞうのようだ…。
顔をよく見ようと両耳を掴むと、あっさり首が取れた。
目が赤い。バンパイアのようだ。うはwwwwwwwww
・
・
・
怖いwwwww
怖いので目を破壊しようと思い、チョキで突く。目玉があっけなく外れた。
俺は何かを思い出そうとしている…………。
これがドゥランクピネル、いわゆる宝石かwwwww!?
ピザと化したデブ、落ちてきた瓦礫と抱き合い兄の名をつぶやく気乳害、
緑色のゲルになった蛙の王様、アンド桜肉。ひょっとしてこれって……?
一瞬赤ナルの姿が脳裏をよぎったが…キニシナーイ!!
俺はキラパンに飛び乗り、ある場所を目指し風を切った。
昔を思い出させるような口調 そしてベホマ〜ゲームに禿ワロプンテw
GJ&乙です!!
>>534続き
行き先は当然あの場所です。あの場所なので文がやばいです。
下の方の過疎スレに置き去りにしてきました。
誰かぱふぱふ屋以外に行くストーリーを作ってくださいorz
超死に海苔すぎた。
537 :
533:05/02/03 13:58:25 ID:eIdqueYf
しかも何故リーザスの塔にゼシカあらわる?間違えたorz
>>1から読んでます。1や他の神々の再来を願いつつ詫び。
責任とって、自分で書きなさいよ…。
いやいや、むしろすげーおもしろかったからまた書いて欲しいくらいだ
>>534の続きは、昨日総社においてきた。
しかし、奥さんとやっちまった主人公もいたんだなあ、
ぱふぱふ屋なんか大した描写じゃなかった。なのでここにも書いてみる。
滝のさざめきが星月夜に染み渡る。SHTな俺はキラパンと共に
山越え川越え、天草四郎ばりに海も渡り、今ここに立っている。
紫ピンクの鉄格子…この向こうに憧れ、毎夜夢を見た。
もっとも最近は「馬」鹿ギャルが夢枕に立つせいで、
あんなことこんなことの自粛を余儀なくされている。うはww俺は来たぜw
なんか鍵をかけてあるようだが、ギガデインで一撃、吹き飛ばす。
キラパンは夕ご飯を探しに行ったようだ。俺様もディナーにしますかwww
扉の内側に倒れた鉄格子を踏みしめ中へ入る。
室内は薄暗く、扉同様紫ピンクの灯が点る。
あやしい力を引き出すインセンスやオイルの香りに混じって、
肉の焼ける香ばしいかおりが立ち込める。あらまあ、ディナーは焼肉と
セットですかwっうはwww俺肉はいろいろ好きだぜwwwwwwww
暗さに目が慣れると、目の前に赤い塊がうずくまっている。
「オカマにいちゃま、しっかりするです〜!オカマにいちゃま、返事を
してくだちゃい!!」赤ナル、ここにいたかwwwwwwww
さっき吹き飛ばした鉄格子が『オカマにいちゃま』こと荒くれに大ヒット、
彼の上にのしかかったようだwwww
鉄格子は電撃の熱で融点寸前まで熱されている。
なんか焼き網みたいな痕がついてるぜwwwまるで、そう…そういえば……
………うう、なにかさっぱりしたもの食べさせてください。
オカマにいちゃまとアツアツの赤ナルは置いといて、奥へ進む。
アイアン耳の可愛いバニーに目隠しをされ、椅子へと導かれる俺。
うはwっうえぅえっwwwww感無量で御座居ますwwwwwwww!
私はwwwついにwっ生きてこの日を迎えることが出来ましたwwwww
首筋に肌が触れる…が、さっぱりしたボリュームだ。
こんなのもたまにはいいよなwうはwwwww
背後から荒い息遣いが聞こえるwwwwちょっと盛り上がってきたぜwww
耳にそっと息を吹きかけられ……ん? く さ い !?
「フゥ〜ゥ、兄貴…、兄貴……」なんですかこれは…あなた、私を
おこらせましたね…。みんな、オラに力をわけてくれなくていい!
ひ と り で ミ ナ デ イ ン ! !
静かな光の爆発が起こり、トゲ豚は時空の彼方へ消え去った…!
俺はさっきのアイアンバニーを探し、隣の部屋へ続くドアを開ける。
暗がりの中に、白い二本の耳が浮かぶ。うはwww大当たりじゃwwwww
バニーは俺を認めると、俺に擦り寄ってきた。うわwwいきなりですかww
滑らかな細腕が俺を抱きしめ…えっ、あ、あれ…、なんか抱きしめすぎじゃ
ありませんこと???マジ苦しいんですけど…息が、マジ息、っていうか、
肋骨、肋骨、スペアリブ!!!!!!!
「兄さん、サーべづとりいさん、らーべぬろりいらん…」薄れゆく意識の
中、俺は気が付く。気乳害…。みしり、ばきっ、のBGMと酸素不足による
高揚感。気乳害の巨乳を堪能しながら、意識は旅の扉のような渦を描く。
ばさり、と布が落ちる。俺のバンダナが落ちたんだと思う。
その時気乳害の表情が一変、般若の面の様になる。
「お母様!なぜここに?兄さんをどこへやったのよ!!」
俺は断じてあなた様のお母様ではありませぬwwwwwwwwww
クスリの効果は絶大かな、バンダナ一枚で、俺はお兄様だお母様だwwww
「お兄様をかえせーーーーーーーっ」
パ ル プ ン テ ! ! ! !
気乳害は忘れ去られたはずのじゅもんをとなえた!
気乳害は砕け散った!
俺は150000の経験値を手に入れた!
あがったらったった〜!俺のレベルは21になった!スキルをあげてください。
気乳害は宝箱を落としていった!俺はバニースーツを手に入れた!
バニースーツさえ着ていなければ、こんな間違いは犯さなかったものを。
まあwwwいいかwwwwうはwwっうえうぇwwどぅはwww
地下の社員食堂で夕ご飯を食べているアイアン耳バニーを発見し、
食べ終わるのを見計らって捕まえる。
改めて目隠しをされ、椅子に落ち着く。今まで散々邪魔されてきたが、
俺の邪魔をする奴はもういねえwwwwふははっうぁっわははwwwwww
……水風船のような、生ぬるい…ん?何だありゃあ…。
落ちかけた目隠しの隙間から、何かが部屋の隅にうずくまっているのが見える。
目隠しを引っ張り、凝視する……巨大マリモと樹氷?
げっみど爺と馬ギャルじゃないか、いつのまに!
凝視されてるのは俺のほうか…糞め…。にやついてんじゃねえよ。
赤ナル豚気乳害みど爺馬ギャルよ、なぜ俺にかまうのだ…
…俺は呪われているのですか、神父さま?
俺は静かに詠唱する…
ギ ガ ブ レ イ ク !!!
朝焼けの空に声がこだまする…
何でスライムなんだよ、本物だと思ったじゃんか…!
ぱふぱふ屋はただの岩山に戻る。そして、夜が明けた…!
サザンビークのバザーに来ている宝石屋にムランスピゲルを売りに行った。
ただの色ガラスと言われたので、今リブルアーチに急いでいる。
今日は節分だ。ブーメランも何本か選んでおいた。
ハクション大魔王劣化コピーのおっさんと節分をやろうと思う。
キラパンに乗り、リブルアーチの町に突入。入り口付近の荒くれやら、
町の名を語る仕事にしか就けない半ヒッキーやらを
轢いたようだが・・・キニシナーイ!
ハクション大魔王劣化コピー版の家にそのまま乗り付ける。
入り口の鉄格子の奥、庭に何かがうずくまっている。
弁慶並の大量ブーメランを背負った俺は見てしまった。
「ほら、食うのじゃ〜、犬ご飯じゃぞ。毒見せいハァハァハァハァ」
「だんな様濡れ衣はよしてくだsハァハァハァハァハァ」
オサーンとモサジャニが 犬 プ レ イ を し て い る !
うはwww家政婦じゃなくても見てしまったwwwwwww
なんだかオゾマシイ、いわゆるキモいので、遠くからブーメランを
投げつけたら、モサジャニの首に当たった。
うはwwwwメタルウイングwさすがwwwっうえっwwwwwwww
・・・うん、犬メシにモサジャニヘッドと赤だしのトッピング。
食 い つ き が 違 い ま す 。
なんかでっかい黒犬が、めちゃめちゃ食 い つ い て ま す 。
あの手の餌って塩分で犬を食いつかせるんだってよw
俺の横で蝶々と遊んでいたキラパンが血のにおいに
我慢出来なくなったのか、モサジャニの体で遊び始める。
猫は無邪気だ。可愛い。モサジャニはひき肉になった。
ああ、こりゃあ教会にいくら金を積んでも無理だろー、悲しいなぁwwww
はじめは血がびゅうびゅう出るモサジャニ体でハァハァしてたオサーンも、
モサジャニが生き返らないと見て、メイドに死体を片付けさせ始める。
奥から赤毛のメイドが出てきて、手際よく肉片を集め始める。
集めたミンチをスーパーのスチロール容器に入れ、
黙々とラップフィルムをかけるメイド嬢。生臭い仕事を、微笑を崩さず
こなす。こいつメイドの鏡ですね。
うはwwwwwなんかマジ手馴れてるなwwwwww
俺は彼女の巨乳に目が釘付け・・・・・・・・・ん?
気乳害があらわれた!
気乳害 1匹 コマンド?
正直ビビリ気味の俺は様子を見ている・・・
気乳害の巨乳に何かが挟まっている。なんか、どっかのちっせえ国の
国宝っていうか家宝っていうか、
鑑定団で予想金額の半分にも満たないようなwwww
ペソマゲスの変身ステッキが挟まっている。
っていうか、そんなことはどうでもいい。
この前ぱふぱふ屋で見た気乳害の生腕は注射痕ばかりだった。
今日の気乳害の腕に、それは見当たらない。
気乳害はただの乳になったかのように見える・・・・・・
うはwwwww!!!!!!おkwwwwww!!!!!!!!!!!
コマンドは「襲う!」wwwwガンガンいこうぜwwwww
シューティングスターになった俺は、今となってはただの乳を
後ろから捕まえる。
抱きついた拍子に、変身ステッキが地面に落ちた。その瞬間、
乳女が激しく痙攣し、白目を剥き、泡を胸元にこぼし始めた。
w w w や ば い でしょうか?
「このクスリでよくなるはずだ!」と横から白い粉が突き出される。
ここで乳が死んでしまえば、遊べるのは死体が腐るまでだ。
永遠の巨乳と何連戦もしたい俺は、何も考えずにそれを乳に与える。
痙攣の落ち着いてきた乳の心音を耳で確かめる。
耳を密着させると、さっき粉をくれた奴が傍に立っているのが見えた。
・・・赤服。バイナルシスはニヤニヤしながらこっちをみている!
瞬間、俺は背後にマグマのような熱気を感じた・・・時既に遅し。
「お母様―――っ!兄さんをどこへやったーーーー!!!」
ダサいからってバンダナしなかったのが間違いでした。
「兄貴〜!!あっしがみgあqwせdrftgyふじこlp;@:!!」
うはwwwナイスwwwww豚wwwww
向こうのほうで赤ナルは皮肉な笑いを浮かべている。
どうも「オカマお兄ちゃま」の件の仕返しらしい。
赤ナルの口元がむずむずなったかと思ったら、高笑いし始めた。
wwっうぁあははwッ赤ナルよwwwそれほどまでに報復を受けたいかw
超パワフルスローのブーメランは赤ナルの股間にめり込んだ!
良かったなwwwwww無くなった地獄のサーベルの
代わりができてよぉーwwwwwせいぜいがんばれwwwww
まあ、クスリをキメた復活の気乳害に
すぐ燃やされちまうだろーがなwwwwwwwwwwwwwww
自業自得ってもんだwwww
ところでさww気乳害は何で一時離脱したんだっけwww
長編乙!オカマ兄ちゃまワロス
なんかよくわからん
笑いどころも解らん
お前もう書くな
……ここまで本編からはずれると、どう書いていいやら。
次ってチェルスが犬に殺される場面からでいーのか??
>>553 書いてくれた職人さんにそういうこというなよ
っていっただろうなあ、前の俺なら・・・
このスレかなり人減っちゃったし飽きてきたから別にいいけどね
テンション高めだったけど俺的には神再来だったよ。
永遠の巨乳と何連戦には笑った。
>>554 チェルスは挽肉になったみたいだからゼシカが仲間に戻ったところからじゃないの?
558 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/05 10:40:25 ID:DnuDIU+y
できれば主人公、最初の頃みたいに戻ってほしいなぁ
‥職人様、乙です。
ヤクがデフォのキチガイマンコでも、
100gもの白い粉一気吸いはさすがにこたえたらしい。
メラゾーマを連発しまくり、町の2/3を壊滅させたところで、
ようやくブっ倒れやがった。
「らーべるろにいらん…、らーべるろ…フヘヘヘヘヘ…チンポ…」
ああもう、何かヤバイ夢見てやがんな。
お前がブラコンなのはよく分かったから。
こんな妹出てくる呪われしシスプリ、絶対買いたくねえ。
兄貴、正直死んどいて正解だ。
「ふう、レディに手をあげるなんて必要とはいえ、つらいぜ」
いや、テンペラーソードにマキロン塗りながらカッコつけても、キマってねーし。
つーかこいつは、E おっぱい なだけのヤク中だし。
むしろこれ以上ないくらいNOT レディだから、誰か葬り去ってくれねーか。
やっぱここで、命にかえてでも消し炭にしとくべきだと考え、
地球のみんなから元気を集めかけた時、
マ ン コ の ま ぶ た が ゆ っ く り と 開 い た ! !
560 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/05 16:46:25 ID:I0d1DmrD
>>533-551 俺も何度か書いたが、その観点からマジレスさせてもらうと
ムリに「www」つけたから読みにくくなってる
それとよく読んでも話が分からない部分がある
話が理解できないと思ったのは俺だけじゃないはず
正直パフパフ屋あたりから読む気が起きなくなった
笑い狙って話犠牲にしすぎて自爆してる
俺は
>>1みたいなノリも嫌いで
>>27辺りのノリに合わせて書いた人間だから
他の人と価値観違うからあてにはならない意見かもしれないが
「杖は!?杖はどこいっうぇdrftgyふじjこp@!!!!」
うおっ!?
白目向いてよだれをまき散らし、
エクソシストよろしく、ガックンガックン腹筋キメながら
イカレマンコが暴れ出す!!
ちょっと誰か!悪魔払いして!!メリン神父呼んできてぇえ!!
俺の悲痛な大絶叫を聞いて、
ククールは おおいに ウケた!
ヤンガスは ボーッと している!
ちくしょう、ギガデインといきたいところだが、
乳と身体を恐ろしい速度でバインバインさせてる
問答無用のキチガイマンコを、どうにかするのが先決だ!
杖杖うるせーので、とりあえずパルミドのカジノでガメてきた
ルーンスタッフを渡してみる。
ゼシカは ルーンスタッフを 使った!
俺の 守備力が 200 上がった!
……何がしてーんだよ、テメーわ。
「キャァアア!誰か、誰か来てえぇええ!」
むっ!
俺の女レーダーが久々に発動する。
あの叫び声は間違いなく女のそれ!
俺は疾風のごとく走り出した!
「あにオブッ!」
オブッ!、じゃねーんだよクソ豚、俺様の邪魔すんじゃねえ。
容赦なく体当たりして、邪魔な百貫デブをぶっとばしたら、
デブとゲイとマンコが、ビリヤードのごとく玉突きで絡まって、
俺より先に階下に落ちていった。
ゴロアZGファS;D;SDC ガシャーーーーーッン!!!!
階段の下では、汚物どもが、クソ拭いた後の紙みたいに、
クシャクシャに絡まって死んでいた。
それらを踏み越え、俺は明日に向かってジャンプした。
まってろいい女!
「チェルスが、チェルスがああぁあ!」
うん、興奮して熱くなってるね、でももう大丈夫。
俺様の情熱のドラゴンキラーで、その熱鎮めてさしあげようクハハ。
「ち、違うんです!あれを、あれを!!」
俺の腕の中で暴れる女。
あんだよ、イヤよプレイがお好みか?
イヤッとか言ってる部分こそ、実は感じてる部分なんだよなフヘヘ。
しかしちょっとじゃ済まねー女の暴れぶりに、
うんざりした俺はしょうがなく、女が懸命に指さしている方向に顔を向ける。
いや、ビビッたね。
何がビビったって、チェルスだか、チュッパチャプスだかが、死にかけてんだよ。
犬に足蹴にされて死にかけてんだよ。
いや、足蹴にされてんのは、マゾにとってデフォだからどーでもいいんだが。
お前、以前ひき肉にされて、タッパーに収まってなかったか?
T1000か?
T1000なのかお前は。
「あと二人…これ以上、邪魔はさせないワン…」
…ワンじゃねーよ。
かわいくねんだよ。寒いんだよ。
杖をくわえて逃亡する犬。
追う理由など1ミクロンもないので、さっさと立ち去ろうとすると、
さっきの女に止められる。
「まって!チェルスを置いてかないで!」
あんだよ二股か?さてはヤリマンだなこの女。
性病女に止められて、とりあえずチュッパチャプスの様子を見る。
かぼそい息の合間に、何かつぶやいてやがる。
「フ、フヘヘ…お犬様…、僕の汚い尻にお情けの鞭をdrftgyふじjこp@
お情けの双竜打ちをくれてやった。
チェルスは ただの しかばねに なった!
「そ…そうか、そういうことだったのか…」
あー?何が?
宣教師ザビエルが、おかんに新聞紙で叩かれたゴキブリのごとく、
くたばっているモサジャニを見てブツブツ言ってやがる。
内容については1ナノマシーンも興味がなかったので
当然のごとくガン無視。
つーかそもそも俺って何しにここ来たんだっけ??
「そうだ、お詫びにその娘さんの、隠された力を、引き出してやろう!」
……あ?え?
ちょ、オイオイオイオイオイ!!!!
待って、タイム、ちょ、ダメだってオイィイイ!!!
俺様の叫びもむなしく、ザビエルは、こざかしい術の詠唱をはじめた!
キチガイ!どーなってしまうんだ!気になる…
この影響でキチガイが強いままにまともになったらどうなるか知れたものではないな・・・
568 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/06 13:02:57 ID:YfxNkvt8
気になる。こんなところで止められると気になるじゃないか!
すまん…自分で書いてて行き詰まっちゃって…。
>>569 俺は書いてないから偉そうな事は言えないが、
>>533で外れた流れを戻したから
他の職人さん達も少しは続きを書き易くなったと思うよ、GJ!
571 :
ま:05/02/08 01:44:15 ID:1HWXQnJ7
「イーッヒッヒ チカラガワキデデクル クヒャヒャ」
…ヤバイ 余計な事しやがって…猿に核ボタン持たせるようなもんじゃねーか…
チラっとゼシカを横目に見ると…
すでに試す気だっ!香具師の周りが放射熱により融解を始めている!!
「イーッヒッヒ 最高の気分ダ!」
口の端を醜く吊り上げニヤニヤ笑ってやがる!
クソッ!デブはすでに巻き込まれて炭と化してるし…
572 :
ま:05/02/08 02:25:21 ID:1HWXQnJ7
「助けてやろうか?」
九九の野郎が外美た笑みを浮かべ俺様の耳元で囁く
「さぁ、どうするっ!俺に命乞いをしろっ!助けて下さいってなぁっ!」
一瞬、衝動的に九九を殺りそうになるが、他に案が無いのでここは従うしかない…
「いいだろう…カスは後ろに下がっていろ」
クソッ 屈辱だ…やはり今殺るか?
「イクぞっ!マホクヮンタァァァ〜!」
こいつ成長してやがる!
が、
ちっちゃい!覚えたてか!オイッ!
凄まじい爆発音!しかし、なんとか跳ね返したメラゾーマが相殺しあい助かったようだ…
ゼシカは…
生きてやがる…人間か?こいつ…
九九はどうやら消し炭と化したらしい
壁に九九の形に影が焼き付いてやがる…
覚えたての、ちっちゃいマホカンタワロス(w
九九呪文唱える時は巻き舌なのねw
ヤンガスの乙女分とクックルのもっこり分が足りない
576 :
ま:05/02/09 01:53:37 ID:t8peo76Q
とりあえず、屋敷を後にする
あまりの恐怖に気が触れたのか、ザビエルはだらしなく宙を見上げブツブツと何か呟いていた…
まぁ、まともの神経じゃいられないわなww
ん?つー事は俺様自由じゃんww
うはwww今なら世界中の女は俺様のものwwww
「新しい情報が入ったぞい!」
あっ?この声は…まさか…
「杖をもった犬が北に向かったらしいぞい!」
うはwwww
めんどくせwwww
結局自由にはなれねーのか…
「おっさんいつのまに!」
予想どうりカムバックしやがった…
とりあえず、鼻面に真っすぐ正拳を繰り出す!
「ひゃんwwあ、兄貴…久しぶりでガスwww」
ニヤニヤしながらウットリ俺様に潤んだ視線を向けている
ちっ…最近露骨に喜びやがる…
イライラしやがるぜ…
577 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/09 02:22:54 ID:voyfHs31
うんこ大好き
「うはwww」ってのが非常にむかつくんだが
俺は一般人とは違う感覚なのか?
じゃあこのスレ来るなとか言われそうだから言っておくと
俺はもうちょいストーリー重視だった時期の流れが好き
今日初めて読んだけどおもろいよ、これ
うはwwwは見事なDQNっぷりが出てて素晴らしい
途中何個かワケわかんなくてスルーしちゃったのもあるけどさ
おもろいのはやっぱストーリー的にどの辺なのかがパッと分かるといいね
次は雪崩からか?また来るね
あと進行上で起こらないことを書かれても萎える
カスのギガデインとかはおもろいけどねw
職人さん期待してまつ
ストーリーをなぞるだけ、というのもどうか
そうかなぁ?
>>1から
>>50くらいで十分面白いと思うけど
関西人のギャグじゃないんだから無駄にいろいろくっつけて
笑うところが分からなくなるのが一番萎える
まあ笑いのポイントも環境で違ってくるんだろうけど
そうか。一度見た話なので+αがあれば…、
とも思ったが無駄は良くないよな。
というか物語にそっていくから面白いんだとオモ
書くほうとしては何でもいいよ、よりストーリーに沿うという課題がある方が頑張りどころがはっきりして良いかも
チャゴスあたりまでは本当に面白いな。
大丈夫だ
間違えて書き込んでしまった
>>578-579 大丈夫だ、俺もここで「うはwww」は違うだろって思う時ある
おまいが言いたいのは流れが
>>1に戻りつつあってそれが嫌なんだろ?
>>585禿同
ストーリー知ってるからこそ主人公のDQNぶりが浮き彫りになるんだよな。職人達のどれも好きだなあ
593 :
ま:05/02/10 02:45:22 ID:Pp5hv7Vz
ちっ!どのみちこのままここに居ても埒があかねえ…
ここは、ナメック的な宇宙人に従い北に向かうとするか…
棺桶も気付けばご親切にちゃかりついてきてるし…
まぁ、盾には使えるし対ジャンキー用最終兵器だ
九九のゲス野郎を生き返らせておくか
俺様達はリブルアーチを後にし北に向かう…
途中雑魚どもをなぶり殺しながら歩いている時、血の匂いを嗅ぎつけたのか
膨大な魔力を無遠慮うに撒き散らしたゼシカが戦闘中の俺様達を襲撃するが
ひとしきり魔物どもを血祭りにあげると気が済んだらしく
ブツブツ何かを呟きながらついてくる
それにしても…
クソッ!ビンビン視線を感じやがる!
このまとわりつく感じ…
背筋に一抹の緊張が走る…
貴様!見ているなッッ!
ヤンガスッッッ!!
「気付かれちまいましたね…アッシは見てやしたよ…兄貴の横顔…
セクシーで可愛いでゲス たまらないでゲスよ…ハァハァ…」
言葉遣い変わってねえか…?高揚した顔でニヤニヤしながらウットリした表情で見つめてやがる…
すかさずギガデインをブチこむがくたばり間際に恍惚の表情を浮かべてやがった!
勝ち逃げされたみたいだ!クソッ 後味の悪い!
GIOGIOみてえだ
勝ち逃げワラタ
ディオワラタ
597 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/14 11:43:43 ID:jzIPr1UK
保守age
このスレは しにました
…か?
誰かザオリク使える奴いるか?
しかし このスレは生きかえらなかった!
601 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/14 15:12:46 ID:udgFEm7E
ザラキ
603 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/14 15:19:46 ID:j1HJpVEk
いきかえらせる → このスレ
しかし おかねがたりない!!!!!!!!
ナメック星人にくっついて洞窟を抜けたら一面吹雪だった・・・
うはww寒みぃ、帰っちゃおうかなww
そんなことを考えてたらデブがナメック星人とケンカしだした
って、デブいつの間に!?
即ギガデインぶちこんでやろうかとも思ったが、賢い俺様はちと考えた
デブ「クソ寒いのにブツブツ言ってるんじゃねーよ!」
ナメック「ワシの勝手じゃろーが!もうついて来るな!!」
うはwwwwうまく行けば俺様自由の身じゃねーか、ウププw
デブもたまには役に立つじゃねーか
その時、ナメック星人が吐いた衝撃の一言!
「ワシはもう先に行く!姫、行こう」
解散宣言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
デブ、よくやった、今日ほどお前が神に見えたことはないぞ
俺もこれで自由の身w今日はどの女を食いに行くかな、グヘヘww
そんなことを思った矢先だった、頭の上から何か降ってきた
重てぇ・・・俺様の意識が薄れていく・・・
やっぱこのデブ生かしておくとロクなことがねえな・・・グハッ
グハァァァァァァ
だれだ わたしのねむりを さまたげるものは………?
クソ・・・デブの野郎・・・絶対ブッ殺す・・・
ふと目が覚めたら俺はベッドの上で横たわっていた。
ここはどこだ?まあとりあえず助かったらしいが・・・俺様の人徳だなw
とりあえずタンスの中身を物色した後に階段を登る。
扉を開けたら聞き飽きた声がした。
「あっ、兄貴気がつきまあqwせdrftgyふじこlp;」
とりあえずギガデインをお見舞いしてやった。
うはww天井穴あけちゃったww
横に目をやると見たこともないババアがいやがった。
ヲイヲイ俺が寝てる間に変なことしたんじゃねーだろうなぁ?
聞いてやりたかったが、万一の事態を考えると恐ろしくて聞けなかった。
「今薬湯を入れるからそこに座っててちょうだい」
ハァ?今時薬湯かよwwこれだからババアはムカつくんだよ
渋々薬湯を飲み干してとっとと先を急ごうとした矢先、
「ちょっと頼まれごとをしてくれないかね」
ババアのお節介に付き合ってやった挙句にまだ何かさせられるのか?
殺してもよかったが丁重に断ってやろうとしたら袋を差し出された。
まだ引き受けるなんて一言も言ってねーだろうが。
まあいいか、金目の物が入ってたらサザンビークのバザーで売っ払えばw
ババアの袋を持って北に向かうと街に到着。
めんどくさいからババアの用事をとっとと済まそうと捜索開始。
教会を通り抜けようとするとじろじろシスター見てるキモヲタが何かブツブツ言っている。
うわ、マジキモイww
世界中の女は俺のモノだ、お前みたいなストーカーが相手にされるわけねーだろププw
でもまあ他人の不幸は蜜の味、玉砕して自殺でもしてくれやwww
そう思ったら九九の野郎が後ろで「コクれ」とささやいている
うはwお前もいい趣味してるなwww
バレないうちに教会を後にし、グラッドの家をようやく発見。
たのもー・・・っていねーじゃねーか、じゃあこの袋は俺のモノだなw
何がでるかな、何がでるかな、チャララランランチャラララーン♪
ってただの草かよ、こんなモン売ったって金になんねーし。
ブツがショボいので外出先の洞窟まで持って行ってやる事にした。
もちろん草には俺の小便ソースかけてやったがw
さらに北に向かうとそれっぽい洞窟に着いた。
さて、ここで俺の大魔法の出番だな。
いつもの様に壁に右手を付けて洞窟を回る、やっぱ俺様天才だなw
しばらく進むと広い所に出た。見上げるといかにもなツララがある。
「兄貴〜、寒いでガスね〜」
デブいつの間に・・・まあちょうどいいか、一回くらい生で見てみたいしw
俺はデブをツララの真下へ突き飛ばした。ツララ落ちてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
デブよ、この瞬間お前はドリフを超えたぞw
「ガフッ、兄貴ィ・・・自分は兄貴を守れて本望で・・・ガ・・ス・・・」
さて、これで足場もできた。俺はデブを置き去りにし、先へ進んだ。
さらに進むと氷の上で寝ているオッサンを発見した。
ヲイヲイ、お前もドリフを超えたいのかw
氷柱の影でツララ落下をじーっと待っていると・・・
「そ、そこに誰か居るのか・・・」
チッ、見つかったか。どうやら奴がグラッドらしい。仕方ない、助けてやるか。
ネズ公が俺様の的確な指示のおかげで見事ツララを落とし、オッサンの側へと辿り着いた。
「その袋はメディという人に渡されたのでは・・・?」
あのババア、メディなんて名前だったのかw
若干中身は変わっているが袋自体はババアに渡されたんだからその通りだよな。
はいと答えて袋をオッサンに渡すとオッサンは迷わず中身を口に放り込んだ。
やべえw腹痛ぇ、エンガチョwwww
必死に笑いをこらえていると、オッサンが火ィ吹きやがった!
俺のションベンは燃えるのか!?
「いやーヌーク草は生で食べるもんじゃないな」
なんだ、草のせいだったのか。
でもアンタ・・・
それ以前に俺のションベンソース食べてますから、残念!!
突っ込みたくて仕方なかった。
フカーツキター
面白いよー
ホント面白い。これ書くのすげー大変だろうな、と思いながらいつも見てます。
つまらん
613 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/16 21:52:48 ID:EneIKv/w
うはっwwwwwwwwwww
おまえのIDもドリルっぽいぞ
おしかったな
616 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/17 14:15:34 ID:4AGpbBfK
うはwwwww「l」じゃなくて「I」だからエネイだwwwww
エネIレ
618 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/18 00:20:51 ID:H/lMZpmm
エネIレ
うはwwwwwっをけwwwっわwせうぇうぇw
620 :
614:05/02/19 05:18:50 ID:G01RmiaH
うはw反応されてて普通に恥ずかしいんだけどw
どうして I と l 間違ったんだろうorz
しかも漏れもドリルっぽいってかorz
職人さんマダかなー
漏れも文才あったら投下したかったワー
おまいら久しぶり(=゚ω゚)ノ
なかなか発売日が発表されなくてこのスレからも足が遠退いてたけど…
まだ発表されてないんだなorz
やる気あんのか?野村
うはwwwwwwwww誤爆wwwwwwwwwww
うはwwwwwwwwww
とりあえず誰か投下ー!!
625 :
1:05/02/22 18:26:43 ID:2aky/kjN
まさかこんな伸びてるとはwww
放置してたwwww
626 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/22 18:36:20 ID:VREzOjtb
1降臨あげwwwwwwwwwwwww
1よ 放置記念に投下してみないか?
1の目の疑いぶりを想像してワロス。
>>628 ワロタヨ
>>1が「www」でちょっと可愛いとオモタ
本文中の「www」推奨派なんだけど、最近は「www」嫌われてるなあ。
630 :
1:05/02/23 13:03:39 ID:wI4QhaT0
もうストーリー覚えてないから無理だわwwww
どうしても連れてってくれとしつこいから
エンガチョ野郎を連れて洞窟を出ると外には無数の狼の群れがいた。
面倒だ、腹減ってるんだろうからここはエサでも撒いてとんずらするか。
でも生で食べると腹壊すからな、焼肉にしてやろう。俺は優しいからな。
早速、ギガデインを唱えようとしたら・・・肝心のエサがいない。
そういや串刺しにしたまんま出て来ちまったなwどこまでも使えねえ奴だ。
勢いが止まらないのでそのまま狼にギガデインをくれてやった。
丸焼き完成。しかし、食欲もなかったのでその場に放置して街へと戻った。
エンガチョ野郎の家での別れ際、
「母が危ないから様子を見てきてくれないか?」
ババアには二度と会いたくはなかったが、断る間もなく見に行かされるハメになってしまった。
とっとと犬ブチ殺して自由の身になりたい・・・。もはやそれしか俺の頭にはなかった。
ババアの家に到着。ドアを開けるとそこにはまた狼がいた。
犬だけじゃ飽き足らず、今度は狼まで飼い始めたのかあのババアは・・・
絡まれると面倒なので速攻でドアを閉じた。ババアはどこなんだよ?
とりあえず裏手に回るとババアを発見。洞窟の中で呑気に手を振っていた。
こっちは命張って遥々見に来てやったっていうのに、アンタはペットと鬼ごっこですか?
エンガチョ野郎がマジな顔してるから来てやったっていうのに、実の仕事がお遊戯の相手とは・・・。
騙されたのか、俺は・・・もう許せねえ、ぶっ殺してやる!!
エンガチョ野郎、そしてこのババア。俺の自由を阻害する全ての人間を!!!
すかさずババアに殴りかかった。すると後ろの方で稲妻のような激しい音がした。
いきなりの轟音に俺の足はすくんでしまった。
「ここは結界になっているから安心なんだよ」
どうやら鬼ごっこではなく高鬼だったらしい。しかもいつの間にか参加させられているようだ。
イイ!頑張れ!
このままババアを捻るのは容易いが、ココまで俺をコケにした人間を楽に逝かせてよいものだろうか。
いかにしてこのババアに厳しい制裁を加えるかを必死に模索している最中だった。
「出て来い、さもなくばお前の息子の命はない」
外が何やら騒がしい。10秒ルールでも追加されていたのだろうか。
その声を聞いたババアが慌てて外に出て行く。後を追いかけると洞窟の外に犬の姿。
そして足下ではエンガチョ野郎が踏まれてハァハァ言いながら悶えていた。
その時、俺の中での湧き上がっていた疑惑が確信に変わった。
ここでこれまでの出来事を整理してみよう。
まず、俺達は雪道を歩いていただけなのにいきなり雪崩に襲われた。
しかし、ナメック星人だけは不自然なほどにその影響を受けなかった。
偶然にしては出来すぎているのではないか。
そしてババアから受け取った袋、普通子供に送るのならば草などではなく現金ではないだろうか。
あたかもエンガチョ野郎がその草を必要とすることを予見していたかのように。
さらに、オークニスでの別れ際エンガチョ野郎のセリフ、
何故ババアの所に犬が来ることを予言できたのか?
そもそも自分の命を助けてもらったばかりのクセに更に頼みごとってのは常識的にできないだろう。
俺達が助けに来ることを知っていて、わざと閉じ込められたフリをしたと考えるのが自然だ。
馬鹿な諸君でももうお分かりだろう、こいつらはグルだったのだ。
俺の身体に一目ぼれしたババアがこいつらを使って芝居をしたのだ。
エンガチョ野郎を見る限り恐らくどこかのSMクラブの会員とかなのだろう。
まあいい、それでも全員片付ければ俺は自由の身だ。さて、どうやって片付けるかだが・・・その時。
「後のことは頼みましたぞ・・・」
ババアはそう言うと俺の手に変な棒切れを握らせた。なんだこれは?SMクラブの会員証か?
どうやら3人は揉めているようだ。こんなところで仲間割れですか?
もう騙されるものか、俺には全ての真相が見えているのだから。
身構える俺、しかしその目に飛び込んできたものはあまりに衝撃的なものだった。
犬っころが杖でババアを刺し貫いたのだ。うはww仲間割れの挙句に殺人事件ですかwww
絵に描いたような低脳同士の醜い争い・・・その光景が微笑ましく思えた。
ハエが数匹群がっていたので、とりあえず丸焼きにしておいたが、
すでに目の前に犬の姿はなかった。どうやらまたしても逃げられたらしい。
俺の自由はまだまだ先のようだ。しかし犬はどこへ消えたのか。
エンガチョ野郎に吐かせた方が早そうだが奴はババアのところで泣いていた。
まだ白々しく芝居を続けているのか。正直うんざりだったが、
奴の必死の演技にもう少しだけ付き合ってやることにした。
「神鳥レティスの力を借りてはどうでしょうか?」
・・・何の話だ?よく分からなかったが犬は空を飛んで逃げたらしい。
で、そのために鳥に乗って追いかけろ・・・ということのようだな。
まあ鳥に乗れるとなれば俺に寄ってくる女も3倍増・・・ウヒョー
とりあえず犬が逃げた東を目指して旅立つことになったが
俺の頭の中ではドラえもんのテーマソングが延々と流れていた。
馬鹿な諸君でももうお分かりだろう、こいつらはグルだったのだ。
<あんでだよwww
勘違いワロス
さて、犬を求めて東に戻って来た訳だがこれからどうすればいいのか。
とりあえずナメック星人に聞いてみるか。
「・・・・・・。」
何とか言えやボケwこんな時にしか役に立たないくせにスルーかよ。
モンスター歴が長すぎてついにオツムに回っちまったかなw
もうこのジジイはアテにできない。こうなっては冒険も続けようがないな。
よし、一旦ヤメだ。まずは傷ついた俺の心を癒すことこそが先決だ。
SMババアからもらった会員証、きっとこれが秘密の鍵に違いない。
簡単に楽園なんぞ見つかるわけがない、だからこそ価値がある、それこそが漢のロマンなのだ。
そう確信した俺は夢の楽園を求めてひたすら舵を取り続けた。
舵を取り始めて何日目だろう。俺はある橋の下にある洞窟らしきモノを発見した。
ついに・・・ついに見つけたぞ・・・アレこそが俺の求めていたもの パ フ パ フ 屋 だ!!
長い月日だった。。。思いがけない感動に俺の涙は止まらなかった。
慌てて船を降り、扉の鍵に会員証を差し込む。カチャリと音を立て扉が開いた。
うはwwこれで間違いない、ついに俺は楽園に辿り着いたのだ。
以前にもパフパフ屋はあったが、そこはカマだらけの偽物だった。
そしてココこそが本物のパフパフ屋、真の楽園なのだ、間違いない。
喜び勇んで扉の中に飛び込もうとしたとき、一艘の船がやってきた。
恐らく店の従業員だろう。もちろんいい女を取り揃えてるんだろうがとりあえず品定めはしなくてはなw
船から下りてきたのは一人の女だった。うはwwいい乳だwww
乳の確認を終えた俺は顔のチェックに入る。・・・?どこかで見た顔だな・・・
ゲッ、あれはいつぞやの露出オカマじゃねーか!!!股間を確認するとモッコリとイチモツの膨らみ。
ここも偽物だったのか・・・。会員証を持ってたエンガチョ野郎たちもホモ・・・さすがの俺様でもそれは読めねぇよ。
「絶望」そんな言葉が今の俺にはピッタリだろう。もうココに居る理由はない。
さっさと離れようとすると向こうの方でなにやら揉めている。
「ゲルダ、てめぇが何でこんなところに来てるんだ!!」
何でデブ、お前も来てるんだよ・・・そうツッコミたかった。
しかし話を聞いていると、何とここには海賊のお宝があるらしい。
正直金より女が欲しい、だが何もない位なら金が欲しい。
せめて海賊のお宝くらい頂戴しなければ俺はいい笑い者だ。
>正直金より女が欲しい、だが何もない位なら金が欲しい。
<今回の職人の、↑こーゆー言葉遊びが好きだwww
露出オカマは俺様が開けた扉にも関わらず何も言わずにズカズカと中に入って行く。
貴様はピーコ以上の図々しいオカマだな。少しは遠慮というモノを知らんのか。
俺達はすかさず後を追いかける。
するとオカマはいかにも海賊の部屋という感じの部屋で俺達を待っていた。
うわ、襲われるかもwまあデブもいるし、いざとなれば生贄出せば平気だろう。
「この部屋には秘密があるよ」
ププ、何偉そうにそんなこと言っちゃってるわけ?w
お前さんは地図の見方も知らないのかよ、最終学歴小学校かよww
海賊もご丁寧に地図なんか置いたらこんな仕掛け全く意味ねーのによwww
海賊だの盗賊ってのは余程低学歴なんだなwwww
しかし、この壁を何とかしないと先には進めないようだ。
まあこんな壁俺様のハイスペック頭脳の前ではベニヤ板と全く変わらんがなw
「おいデブ、お前ちょっとそこに立ってろ」
「何でガスか、兄貴ィ。何か嫌な予感がするんでガスが・・・」
「これがネオタイガーショットだ!でやあぁぁぁ!!!」
デブを壁の前に立たせ、俺は渾身の力をこめてデブを蹴り飛ばした。
「ヘルナンデス君取れない、ゴォォォォォォル!!」
そんな実況が聞こえてきそうだった。俺のシュートは見事に目の前の壁をぶち壊した。
うはwwやっぱり俺様は天才だなwww
瓦礫の中で何かうごめいているようだったが恐らく気のせいだろう。
引き続き海賊のお宝を目指して俺達は更に先に進んだ。
俺様の偉大なる大魔法によって奥へと進んでいくとまたカマ野郎を発見。
こっちに歩いてきて一言、
「この先には何もないよ」
もうね、アホかと。
「何もないよ」って言われてハイそうですかって引き返すとでも思ったのか?
そういうときに限って何かあるのがロォルプレイイングゲェムの鉄則なわけよ。
カマ野郎を無視して扉を開けると中には巨大な柱が一本。
しかもよく見ると排水溝のようなものがある。
やっぱり何かあったじゃねーかw
まあ気づかないのも無理ないか、相手はDQNだしww
排水溝を雷光一閃突きで撃破すると大量の水が一気に流れ出した。
これで先に進めるんだろう、全くめんどい仕掛けばっか作りやがって。
今日は冴え渡りまくりの俺様の頭脳、もし俺が女だったら絶対に俺に惚れるなw
勝利を確信し余韻に浸っていると柱の中からまたしてもカマ野郎。
どうやらまたしても先を越されたようだ。とことんムカつく野郎だ、頭にくるぜ・・・。
上のフロアに戻っていては宝を奪われると冷静に判断した俺は、
檻のようなモノを一撃で蹴破り、カマ野郎を急いで追いかける。
最初から檻だけぶっ壊しておけばカマに先越されることもなかったのによ。
まあでも過ぎたことは仕方ない。
しかし、それは取り返しのつかないミスだった・・・。
最深部らしきところに着いたときにはすでにカマ野郎が宝箱を開けようとしていたのだ。
これで俺は笑い者に・・・諦めかけたその時奇跡が起きた。
宝箱の背後に亡霊が現れたのだ。もはや俺にとっては最後の希望。
カマ野郎がナイフで海賊と戦っている。もちろん俺は必死で海賊を応援した。
海賊の会心の一撃!カマ野郎は見事に敗北してくれた。俺様の逆転勝利が確定したのだ。
海賊さん、DQN扱いなんてしてゴメンな。お礼に楽に成仏させてやるからな。
俺はニフラムを唱えた。アンデッドにはこれが一番手っ取り早い。
案の定、亡霊は音もなく消え去った。俺にとってお前はネ申だったよ・・・。
さあいよいよお宝ゲッツの瞬間がやってきた。箱の中身はどんな財宝なのか。
期待をこめて箱に手をかけた。金か貴金属か。意を決して箱を開くと・・・紙っきれ?
ぬわんじゃこりゃああああああああああっ!!
まさかお宝が便所紙一枚だけだったとは・・・。
こんな不景気の時代に徳川埋蔵金みたいなオカルト話を信じたのが馬鹿だったのだ。
ルパン三世のようなありがちなオチに俺はただ呆然と立ち尽くしていた。
カマ野郎は意識を取り戻すと、俺の便所紙を奪い取りじっと見ている。ウ○コでもしたいのだろうか?
「あたしは10000G手に入れたし、その地図はアンタにくれてやるよ」
海賊にコテンパンにやられたくせに偉そうなカマだな、まったく。
俺だってこんな便所紙いらねーよ・・・って地図?
慌てて便所紙を見直す。確かにこれは地図のようだ。しかも南の方に意味不明の落書き。
そういうことか。南の島に財宝を隠したということだな。なかなかお茶目な演出してくれるじゃねーかw
これで次に目指すところは決まった。
俺達は速攻リレミトで脱出し、大急ぎで船を南へと走らせた。
ワロスwwwwwwwwww
地図を頼りに南へとひたすら進む。すると遠くの方に断崖絶壁に囲まれた島を発見した。
あの島が財宝の隠し場所のようだ。舵を握る手に一層力が入る。
辞表は早めに出しておかないとな、この業界しがらみだのってうぜーしなぁw
で、どこに引っ越そうか。ベルガラックで家建ててカジノ通って面白おかしく過ごすか。
いや、無人島買ってハーレムでも作るか、それとも・・・
今後の人生プランに俺は大きく頭を悩ませていた。
しかし、島を一周グルッと回ってみても船を着けるらしき場所は見当たらない。
どうやらそう簡単にお宝を手に入れることは出来ないようだ。
だが所詮こんな絶壁、俺様のハイスペック頭脳の前では跳び箱と全く変わらんがなw
俺達は船から島へと飛び移り、崖をひたすら登って行った。
頂上に到達すると島の中央辺りに街らしきものが見える。
何てこった・・・この島に人がいたとは・・・。
もう財宝は人の手に渡ってしまっているでは・・・。
一抹の不安が頭をよぎる、俺達は慌てて街へと駆け込んで行った。
「ここはレティシアの街です。」
そんなことは聞いてねぇ、俺の財宝はどこだ。
「西の丘に立っているものはレティスの止まり木・・・」
そんなことは聞いてねぇ、俺の財宝はどこだ。
街中を駆け巡ったが誰一人財宝のことを口走る奴はいなかった。どうやら財宝はまだ残っているようだな。
待っていろ財宝よ、俺以外の人間に掘り起こされるんじゃねーぞw
街の人間に気づかれたら厄介なので、俺達は逃げるように街を離れた。
その後島中を駆けずり回って財宝を探すも、見つかるのは安っぽい腕輪だの小ビンだのばかり。
そもそもこの地図には詳細な印などは全くかかれていない。×印くらい付けるのが普通じゃねーの?
まあDQNだからそこまで知恵がなかったのだろう。
それでも必死に探し続けていると、突然目の前の空間が黒い渦を巻きだした。
何だこれは?俺は渦に向かって足を進める。タイムマシンに乗っているような気分だった。
渦を抜けると辺りはモノクロカラーに包まれていた。
まさか本当に昭和30年台以前ににタイムスリップでもしたのか。前にテレビで見たことがある。
確かあの頃の世界もモノクロだったはずだ。うはww俺って博学かもwwww
なるほど、あの地図に描かれていたのはココのことだったのだ。
通りであの世界の島人は知らねーわけだ。これで謎は全て解けた。
俺達は再び島を駆けずり回る。すると一羽のでかい鳥が俺達に襲いかかってきた。
畜生、俺の財宝を狙うライバルか、俺様にケンカふっかけるとはいい度胸だ。
丸焼きにしてデブに食わせてやるぜ!!・・・デブいねーけどなw
今までの奴に比べれば多少ホネがあったが、所詮鳥は鳥、俺の敵ではなかった。
俺様が20発目のギガデインを唱えようとしたとき、鳥はいきなり語り始めた。
「もうお分かりでしょうが、今のはあなた達の力を試すために仕掛けたものです」
ププッ、今更命乞いかよww素直に助けてくださいとでも言えば見逃してやってもいいのによw
「村を襲ったこととは無関係ではありません」
村?どこにそんな村があるんだよ、電撃喰らい過ぎて頭でもイカれたのかww
「私の子供を助けて頂きたいのです」
丁重にお断りさせて頂きますw俺様は財宝探しで忙しいんだっつーのwww
しかし毎度毎度のお約束、断る間もなく俺達は鳥に巣へと拉致られて行った。
無理矢理に鳥の巣へ連れてこられた俺達だったが意外に奴の巣は豪華だった。
もしや、ここに財宝を埋めたのでは・・・?そう思えるほど立派な巣だった。鳥のクセによw
仕方ねえ、奴の子供とやらを助けに行ってやるか。それなら堂々とこの中に入れるワケだしなw
鳥の痛々しい視線を浴びながら俺達は洞窟へと入っていった。
構造的には大したことはない。しかしお宝もセコかった。俺の期待はまたしても裏切られた。
奥へと進み続けていると目の前に化け物が一匹。そして卵らしきものが一個。
どうやらあの卵が奴の子供らしい。じゃあこの化け物ぶっ殺せばオシマイだな。
だが鳥より弱いんじゃ俺が自ら手を下すまでもねぇ。
ここはキチガイ女に任せることにした・・・失敗だったw
マ・ダ・ン・テ
あっという間に化け物と共に卵も消え去った。うはww俺シラネwww
しかも、最悪のタイミングで鳥が様子を見に来やがった。どうやってゴマかそうww
「あの・・・ごめんなさい・・・子供・・・守れなかった・・・」
ヲイヲイwお前が殺したんだろww
キチガイ女の見事な演技と乳に俺は関心しきりだった。
「あなた達には嫌な思いをさせてしまったようですね」
どうやら無事に誤魔化せたようだな。死人に口無しとはよく言ったもんだ。
「待ってください」
俺達にとっては計算外の出来事だった。何と奴の子供が喋りだしたのだ。
もうダメだ、これで全てがバレてしまう。怒り狂った鳥の強襲に備えて身構えると・・・。
「こんな姿でごめんなさい。生まれてくることは出来ませんでしたが、私も彼らの力になりたいのです」
どうやら殻の中で死んだから状況は知らないみたいだ。
大方、化け物が自爆でもしたと思い込んでいるのだろう。
助かった・・・俺達はホッと胸を撫で下ろした。
俺達は奴の子供の魂を手に入れた。どうやらこれで鳥に変身できるらしい。
不本意だが空を飛べるようになってしまったので、犬の追跡を再開することにした。
まあ、海賊の財宝は犬をブッ倒してから一人で探せばいいことだ。
当初の計画では財宝見つけたら全員をその場で殺す計画だったが、警察に捕まったら元も子もないしな。
犯罪なしで独り占めできればこれ以上のことはないからな。待ってろよ、俺の財宝。
俺達は巣を後にし、元のカラフルな世界へと帰っていった。
鬼畜でヤンガスのケツを狙うようなクックルの復活キボン
今回の職人イイ。
なんか言い回しが文学的な感じがする。
『アーヒャヒャヒャヒャ!』きぼん
珍しく落ち着いて読めた。
たまにはいいな。
さて、早速犬を始末しなければ。世界中の女と財宝が今も俺の帰りを待っているのだから。
俺達は手をとりナントカの魂を掲げた。そして大空に向かって叫ぶ。
「デュアル、オーロラウェーブ!!!」最近流行りの変身決めゼリフだw
降り注ぐ激しい光、気がつくと俺達は大空を羽ばたいていた。変身には成功したようだ。
空から大地を見下ろす。うは、人がゴミのようだww俺は神になった気分だった。
しばらく空中遊泳を堪能していると前方に黒い影が見える。ついに犬を発見したのだ。
俺の禁欲生活ももう限界だ、奴を始末しなければ永遠に俺の息子は報われない。
必死に逃げる犬、必死で追いすがる俺、ここで逃がしてなるものか。デッドヒートは半日に及んだ。
俺の女への執念が勝ったのか。犬は近くの建物へと下降してゆく、どうやら観念したようだ。
すかさず俺はその後を追い、建物へ飛び込み変身を解く。すると、見るからに弱っちい人間2人が犬が戦っていた。
しばらく様子を見ようとすると、近くにいたジジイが俺に向かって話しかけてくる。
「頼む、2人に加勢してやってくれ!!」
もちろん条件反射で首は横に振るwしかしこの犬は俺にとっては邪魔者以外の何者でもない。
こうなったら面倒くせぇ、まとめて葬ってやるよwいつものように右手を天に掲げて、一気に振り下ろす。
神になった俺様にかなう者などいるものかw黒コゲになった3匹はドッと床に倒れこんだ。
・・・終わった。全てがこれで終わったのだ。もはや俺の息子を縛り付けるものは何もない。
占い師の娘にキチガイ女の家のメイド、数多くの女の乳が俺の息子を待ち望んでいるのだ。
さあこれで解散だ。俺様は新たな旅に出なくてはならないからなw
仲間に向かって解散宣言をしようとしたその時、部屋の中に数人飛び込んでくる。
どこかで見たM字ハゲ・・・。確かナルシストの兄貴、モルチェロだ。
「・・・こ、これは一体何が起きたというのだ!」
モルチェロの取り巻きが驚いている。今頃来たくせに何言ってるんだこの野郎は。
しかし状況を見れば間違いなく俺達が疑われる。常識的に犬が犯人だとは思えないからな。
どうする・・・モルチェロ含めてこの場の全員を始末するか・・・そんなことを考えていた矢先だった。
「おい、こいつらを捕らえろ!煉獄島に送り込んでやる!!」
ここで捕まっては全てが水の泡だ。仕方ない、全員死んでもらう。
俺は再び右手を天に掲げた。そして唱える、ギ ガ デ イ ン !!
しかし声が虚しく響き渡るだけで、モルチェロどもはピンピンしたままだ。
どうやら不思議な力で呪文がかき消されたらしい。畜生、ここで糞仕様が発動するとは・・・。
必死に暴れるも多勢に無勢、マホトン状態の俺達にはなす術がなかった。
その後、身柄を拘束された俺達は見たこともない監獄に連れていかれた。
今頃イカれたナメック星人たちはどうしているだろうか、そもそも何処に置いてきたんだっけw
まあいい、あんな奴らはアテにならん。俺はどうやって脱出するかを考え出した。
ふと横に目をやると昼寝している神官っぽい奴がいる。俺は脱出の参考にでもなればと思いそいつに話しかけた。
「我々は時を知ることはできる、一日ごとに見張りの人間が交代するのだ。」
そのとき見張りの交代が行われた。そんなことは聞いてない、俺はもう一度その神官に話しかける。
仕様なのか神官は同じことしか言わない。そして、また見張りの交代が行われる。
何てことだ、たった一言喋っただけで一日経ってしまうのか。
これは急いで何とかしないと俺の息子があっという間に活動限界を迎えてしまう。
俺は必死に考え続けた。しかし俺様のハイスペック頭脳を持ってしてもなかなか良い案が浮かばない。
呪文は大人の都合で封じられているし、どうする・・・どうする・・・。心なしか時間と共に俺の息子が衰えている気がする。
「皆を集めてくれ、ここから脱出するぞ」
変なデブジジイが俺に話しかけてきた。妙に馴れ馴れしい奴だ、何者なんだこいつは?
しかしそんな事も言ってられん、まずは俺様の血を絶やさないことが最優先だ。
俺は言われるままにひたすら男色プレイを繰り返しているテブとナルシスト、
ヤク切れで発狂しているキチガイ女を呼び寄せる。
そして、デブジジイの下手糞な芝居が始まった。ロザリオを飲み込んだシチュエーションらしい。
もっとまともな設定を考えられないのだろうか?韓流ドラマの脚本家並だなw
そのあまりにも低レベルな芝居に俺は開いた口が塞がらなかった。
そんな俺の考えを他所に、まんまと騙される刑務官。DQN同士には通じる物があるらしいなw
俺達は騙された刑務官を集団でボコってエレベーターの所へ駆け寄る。
しかし全員がエレベーターに乗り込むも全く動く気配がない。どうやら重量オーバーのようだ。
このままでは全員が共倒れだ。俺がデブを叩き出そうと殴りかかった瞬間・・・
「ワシが残ろう」
よく言ったデブジジイ、お前の遺伝子など誰も欲しがったりはしないからなw
まあそのうち助けてやるよ、気がついたらなww
デブジジイはエレベーターを降りて、そばにあったレバーを動かした。
エレベーターが動き出す。俺達は脱出に成功したのだ。
これで俺の血が守られる、世界の女達がこのデブジジイによって救われた瞬間だ。
「必ず法皇さ・・死の・・・いん・・・・・き・・・・・・・・・」
デブジジイが下で何か叫んでいるようだったが俺にはもう関係ねーしw
(∩゚д゚)アーアーきこえなーい
やがて、エレベータが出口に到着した。
全員が降りると突然エレベータのチェーンが切れ、下に落下してゆく。
「ぎゃああああぁぁっぁあfklsfjkふじこlp;」
・・・ご冥福をお祈りいたします、アーメンw
それよりもこんな所に閉じ込めてくれたモルチェロには是非お礼をしねーとなw
外に迎えに来ていたナメック星人たちと共に俺達はモルチェロの追撃を始めた。
あちこちで話を聞いているとモルチェロはどうやら新しい法皇になるらしい。
それならば是非ご挨拶に伺わねば。俺達は聖地ゴルドへと足を運んだ。
到着するとすでに即位式は始まっていた。何やらゴチャゴチャと語っている。
・・・北朝鮮、そんな言葉が相応しい位に会場はものものしい雰囲気だった。
大人しく話を聞いているとモルチェロは突然俺達の方を指差してきた。
「そこにいる侵入者のように殺されるかだ!」
ププ、殺されるってwお前みたいな小便小僧が俺様にかなうとでも思ってるのか?
これで俺がお前をぶっ殺せば俺様が新しい法皇になるわけだなw
そうすりゃ「15歳〜25歳の美しい女は年に一度俺様とのセックスを義務とする」
とかって法律を作れるわけだwwウヒョヒョwww
そんな野望を考えているといつの間にか兵士どもに取り囲まれていた。
ケッ、雑魚どもがwそんなに死に急ぎたいか!!
俺達はサッと身構えると突然いつぞやの鳥の子供が喋りだした。
「さあ、今こそ僕の力を使う時です」
いや、別に今は使わなくても問題ないんだがな・・・wまあいいか、変身、とーうっ!
俺達は鳥に変身し、モルチェロの元へと飛んでいった。
どうやら変身時のセリフについては特に制限がないようだ。
「ココは俺にやらせてくれないかボーイ?」
そう言ってしゃしゃり出て来たのはナルシストだった。積年の恨みをここで晴らしたいらしい。
ちょっとモルチェロが可哀想になったが、どんな風になぶり殺してくれるのか楽しみだw
こいつのやることは半端じゃないからな、きっと俺の期待に応えてくれることだろうwww
ナルシストが皮肉な笑みを浮かべつつ弓を構えると、何も知らないモルチェロが平然と襲い掛かる。
うわ、見てられねぇww俺は顔を手で隠しつつも指の隙間からそっと覗く。
ナルシストはニードルラッシュをはなった!!
モルチェロに1のダメージ!モルチェロに1のダメージ!モルチェロに1のダメージ!
モルチェロに1のダメージ!モルチェロに1のダメージ!モルチェロに1のダメージ!
モルチェロに1のダメージ!・・・
・・・あの、数が明らかに多すぎるんですが・・・w
手元が速すぎて全く見えない。しかもわざと急所を外しているようだ。
どうやらこのまま死ぬまで打ち続けるらしい。モルチェロは一発矢が打ち込まれるたびに悶絶する。
ナルシストはまるでそれを楽しむかのように笑みを浮かべたままひたすら打ち続けた。
モルチェロに1のダメージ!モルチェロに1のダメージ!モルチェロに1のダメージ!
モルチェロに1のダメージ!モルチェロに1のダメージ!・・・
5000発ほど打った頃だろうか。ついにモルチェロらしき物体はその場に倒れこんだ。
それでもナルシストは一向にその手を止める気配がない。
「死ね死ね死ねしねしねシネシネ、あひゃ、あひゃ、あーひゃひゃひゃひゃ!!!」
・・・ヤベエ、眼が完全にイッてやがるwそろそろ暴走止めないとマジで死んじまうな。
ナルシストの後頭部にハイキックを叩き込み、何とか暴走を沈みこめた。
・・・怖かったw。今回ばかりは俺様もちょっと引いたぜwww
お礼も済んだのでさっさと帰ろうとすると、ウニのようになったモルチェロががふわっと宙に浮き始めた。
「クックック・・・礼を言うぞ」
何やらモルチェロが喋っている。助けてもらった礼でも言っているのだろうか。
まあ気にするな。お前には地図をもらった恩があるしなw
モルチェロは何やらゴチャゴチャ言い放つと山に向かって杖を投げ飛ばす。
すると轟音と共に地面が激しく揺れる。大地震が起こっているようだ。
足下が崩れる!俺達は地割れに飲み込まれていきながらフッと意識を失った。
気がつくと既に地震はおさまっていた。どうやら助かったらしい。日頃の行いが良いからだなw
辺りを見渡すとデブとキチガイ女の姿、そして本当にゴルドなのかと目を疑うような光景が広がっていた。
ナルシストの姿は見当たらない。と思いきや、大穴の所でモルチェロとリポDごっこをしているようだ。
「なぜ・・・私を助けた・・・」
「死なせはしない、アンタは無様に生きるんだ」
さっきは殺そうとしてたクセにw
モルチェロは安っぽい指輪をナルシストに渡すと、ヨロヨロよろめきながらいずこへともなく消え去った。
何でこういう時っていつも風が吹いているんだろう・・・俺達はそんな疑問を抱きつつ、その後ろ姿を見送った。
ふと空を見上げると西の方で大きな城が宙に浮いている。その周りには厚くそして不気味な雲が。
ラピュタ?ハウル?よく分からんがあそこをぶっ壊してしまえば全ては終わると確信した。
俺のゲーム歴20年の勘がそう言っている。
何のために行くのかも分からんが、俺達は早速鳥に変身して城に乗り込んで行った。
城の入り口に着陸すると不気味さはより一層増していた。まあそれでもナルシストには遠く及ばないがw
そしていかにも回り道させられそうな階段と付近のレバー。あからさまな演出だった。
しかし、忘れてはいけない。俺達には羽があるのだ。飛べるのにわざわざ回り道する馬鹿はいない。
奥のほうには不自然に壊れていない建物、あれこそが最深部、間違いない。
俺達は再び鳥に変身して、一気に中央の建物へと飛び移った。うはwwホント俺様は賢すぎるwww
そこからは必殺の大魔法。大した困難もなくあっさりと最深部へと辿り着いてしまったようだ。
ラストダンジョンだってのにこんなに簡単でいいのかwww奥のほうには何やら天童よしみのようが物体が。
「新たなる神の名は暗黒神ラ○○ーン」
ブサイクな奴wそれが俺の第一印象だった。しかも神気取っていやがる。
目の前に本物の神がいるってのによwwこんなブサイクな神もどきは俺様が成敗してくれる!
さすがに偽物とはいえ、神を気取るだけある。なかなかやるじゃねーかw
イオナズンに凍える吹雪、デブの盾がなかったらさすがの俺もヤバかったかもしれん。
デブの盾で身を守りつつギガブレイクを浴びせ続けて30分後、ブサイクをついにブッ倒した。
これで分かったか不埒者め、偽物が本物の神に勝てる道理がないのだよww
優越感に浸っているとまたしても地面が揺れだす。どうやら城が崩壊する毎度のお約束のようだ。
ココは逃げるべきなのだろうが、一応キチガイ女に相談してみる。
「のんびり喋ってる場合じゃないでしょ!逃げるのよ!」
うはw当たり前の答えを返された上に怒られたよww何てつまらない女なんだwww
まあここで突っ立ってても何も解決しないので、とりあえず来た道をひたすら戻る。
途中で変な石像が襲い掛かってきたが、俺様秘蔵のきんのはりで一撃。スクエニ合併効果は抜群だww
ひたすら走り続けやっとの思いで建物の外に出ると、今度はガンダムもどきの物体が待ち受けていた。
ラピュタの偽物に神の偽物、そして今度はガンダムか・・・パクリ物のバーゲンセールだなw
しかもガンダムもどきのクセに主成分は石。これもきんのはりで楽勝だった。
城は今にも崩れそうだ。慌てて鳥に変身し空へと飛び立つ。
しかし辺りは暴風が吹き荒れて、真っ直ぐ飛ぶことすらままならない。
何とかこの外へ出れば・・・必死にもがいていたそのときだった。
崩壊する城の瓦礫が俺達を直撃、その衝撃で変身が解けてしまったのだ!
畜生、油断したぜ・・・。翼を失った俺達はなす術もなく地面に向かい落ちて行くのだった。
GJ!!
モルチェロ戦のニードルでワロスwww
えげつなさすぎwwww
朝っぱらから、メチャわろたw
しかも長い。乙でした。
何の抵抗もできないまま激しいスピードで地面が迫ってくる、最早これまでか・・・。
その時だった。風を切り裂いてやって来る一つの影が落ちている俺達を受け止めたのだ。
どこかで見た青い羽、それは以前俺達に襲い掛かってきた親鳥だった。
鳥キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!w
鳥は俺達を乗せると颯爽と大空を舞いあっという間に暴風圏を抜け出した。
さて、これで俺の役目は完全に終わったわけだ。
財宝探しにハーレム作り、これからは芸能人の正月特番並のスケジュールだなw
しかし、現実はそう甘くなかった。
崩れ去った城の中から出てきたのは、バリアのようなものに包まれたキモい紫色のデブだった。
まだ終わらないのね・・・。まああんなチビブサイク倒して終わるわけねーとは思っていたがw
とりあえず俺達は一旦その場を退却した。
鳥は俺達をレティシアの近くにあった変な鳥居へ連れて行き、そこで俺達に語りだした。
要は7つのオーブを全て集めないと紫デブのATフィールドがはずれないらしい。
7つの玉って・・・今度はドラゴンボールかよw正直、メンドクサイよw
もう何でもありの展開に俺は言われるがままに行動するしかなかった。
トラペッタ、リーザス塔、ベルガラック・・・世界中を駆け回り何とか七つのドラゴンボールをかき集めた。
そして再び親鳥の元へ。今度は神龍でも呼び出すんですかw
「あなたたちはこの神鳥の杖を手に取り暗黒神に立ち向かうのです」
暗黒神ってあの紫デブのことだよなw
「暗黒神はきっと激しく攻撃してくるでしょう」
攻撃を抑えておいてはくれないのかよww
「その攻撃に耐えながら杖に向かってひたすらに祈るのです」
少しは避ける努力くらいしろ、氏ねwww
俺の質問などまるで聞く耳を持たないかのようにマニュアルどおりに語る鳥、
そして俺達を背中に乗せると紫デブの元へと飛び立っていった。
迫り来る最終決戦、これに勝てば俺のハーレムはもう目の前だ。
目の前に迫る紫デブ。腹の肉がぶにょぶにょと揺れている。
・・・しかしでけぇ、なんてデカさだw
それにあの腹を見てて激しくムカつくのは何故だろうか?
こうして闘いの火蓋は切って落とされた。俺達はひたすら祈るだけだがw
紫デブはこっちの攻撃が届かないのをいいことに、
調子こいてメラゾーマだのイオナズンだの好き勝手やってきやがる。
このデブ憶えておけよw後で10万倍にして返してやるからな。
そう思いつつ俺達は必死に祈り続けた。
「ミーティアが今後俺にグチグチうるさいことを言いませんように・・・」
「トラペッタの占い師の娘ととセックスができますように・・・」
「キチガイ女の家のメイドとセックスができますように・・・」
「アスカンタ城のキラたんとセックスができますように・・・」
「パルミドカジノのお姉ちゃんとセックスができますように・・・」
「ベルガラックカジノのお姉ちゃんともセックスができますように・・・」
「最後に俺が大金持ちになれますように・・・」
ニヤニヤしながら俺が祈っていると隣のデブは気持ち悪い顔で真剣に祈っていやがる。
一体何を祈っているんだ・・・アワワワワ
親鳥の言う通り祈り続けるとドラゴンボールから賢者が出揃った。
思った通り「何を」祈るかはどうでもよかったらしい。
さあ賢者達よ、あのATフィールドをぶち壊しておくれ。
その後は俺がたっぷりとお仕置きしてやらねーといけねーからなw
紫デブのATフィールドが薄れてゆく。最低限の仕事は果たしたようだな。
「おのれぇぇ・・・!!どこまでも目障りな虫ケラどもがぁぁぁっ!!」
ププッ、神に向かって虫ケラ呼ばわりとはいい度胸だw
いいだろう、死んでも消えねぇ真の恐怖ってモノを貴様の体に刻み込んでやるw
俺は背中から剣を抜き、紫デブに向かっていつもよりテンションを上げたギガブレイクを数発連続で放つ。
「グオォォォ・・・・!!」
一発毎に苦悶の表情を浮かべる紫デブ、相当効いているようだ。
暗黒神だか何だか知らねーが、所詮俺様の前ではお前はただの豚に過ぎんw
だがな、今更気づいてももう遅い、貴様は何も出来ずにこのまま死んでゆくのだww
トドメを刺そうとテンションを溜めきった俺は紫デブに向かって颯爽と飛び掛かる。
これで終わりだ! ギ ガ ブ レ イ ク!!
しかしそれは紫デブの罠だった。見計らったかのように紫デブの手からはいてつく波動が放たれる。
直撃を受け一気にテンションガタ落ちの俺に向かい、更に紫デブのマダンテが俺に襲い掛かる。
ダメだ、避けられない・・・俺は死を覚悟した。そして無情にもマダンテは俺の体を飲み込んでいく。
・・・生きている?何故?確かに俺はマダンテを喰らったはずなのに・・・
何が起きたのか分からない俺は辺りをキョロキョロ見回した。
すると目の前には仁王立ちで構えている一人の男が。
「兄貴・・・大丈夫・・で・・・ゲスか・・・・」
デブだった。俺はその瞬間に全てを察した。
その一撃で力尽きたのかデブはその場にドッと倒れこむ。
「自分には・・・これ位・・しか・・・・できな・い・・ゲスか・・ら。
あいつを・・倒し・・・たら・・一緒に・・・風呂に・・・・入りや・・しょ・・・ぅ・・・・・・・・」
デブはそのまま息絶えた。まさか俺様以外にお前が殺させるとは・・・
風呂は嫌だがよくやってくれた、デブ。お前の死は絶対に無駄にしない。
紫デブはみるみる魔力を回復してゆく。そして再び俺に向かってマダンテが解き放たれる。
「一度見たものは二度と通じぬ、それが聖闘士の証なのだ!!」
俺は一撃でマダンテを弾き飛ばした。紫デブはその光景を見ると急に震え出す。
再び剣を構えた俺は、怯える紫デブに詰め寄り一心不乱に剣を振り回す。
一つ、そしてまた一つと紫デブの脂肪に俺の怒りを刻み込んでいった。
「グギャアアァァァァ!!」
断末魔の叫びがこだまする。ついに俺達は暗黒神を倒したのだ。
鳥がサッと離れると紫デブは爆発と共にその姿を完全に消したのだった。
本当に全てが終わった瞬間だ。
「やったでがす!!やったでがす!!」
・・・ってお前なんで生き返っちゃってるんだよw
このままだと俺が痛々しすぎるのでとりあえずデブを突き飛ばしておいた。
「兄貴イイイイィィィ・・・」
これで解決だ。この場ではとりあえず死んでおけ。
俺達(1名を除く)は鳥に乗せられたままトロデーン城へと向かっていった。
城に戻るとナメック星人の姿があった。まだ呪いは解けていないのか。
うはww遠くから見ても全然わかんねえwww
鳥は俺達を背中から降ろし別れを告げると、
俺の袋に入っていた子供の魂と共に西の空へと羽ばたいて去って行った。
せめて子供だけでも置いて行ってくれればいいのによ、ケチw
誰もがそう思ったことだろう。
そんな中、しばらくするとナメック星人の体が光りだす。
「おっさんが光ってるでガス!!」
何故お前がここにいるのか・・・もう突っ込む気にもならねぇ。
馬も城も次第に光に包まれ元の姿を取り戻していった。全ての呪いが解けたのだ。
その日は国を挙げてので大宴会が催され、俺達はそれぞれの思いを胸にパーティを楽しんだのだった。
これで完全に任務完了だ。さて、辞表出して海賊の財宝を目指してまた旅立つかなw
そして、数ヵ月後・・・
俺は辞表こそ書いたものの、未だに提出できないまま近衛隊長に出世していた。
もし辞表を出したりでもしたら俺様はミーティアにどんなにギャーギャー言われることか。
それが怖くて出すに出せない状況がずっと続いていたと言うワケだ・・・
だが、やっとチャンスが巡ってきたwミーティアがついにサザンビークのキモデブと結婚するのだ。
うはwwこれで俺様は救われる・・・んだよ・・な・・・。
「兄貴ィ〜」
またこの異様に腹の立つ声。振り向くとやっぱりデブだった。
今日は結婚するミーティアをサヴェッラ大聖堂まで護衛する俺様の初仕事。
そして・・・最後の仕事だ。
「姫を迎えに行ってくれって大臣が言ってたガスよ」
もうそんな時間か。俺は辞表をポケットに忍ばせミーティアの部屋へと向かった。
部屋の脇でナルシストが城の女をナンパしてやがる。うぜぇw
本来は俺様の女なんだが、話しかけようもんなら即ミーティアの鉄拳制裁だ。
うかつに近寄ることすらできやしねぇ。ったく、アイツは俺のなんなんだ?
「ところでお前この結婚に納得してんのかね。」
もちろん納得してるに決まってるだろwやっと転職が出来るっつーのによww
アホなこと言う奴だなこいつ・・・。
ミーティアの部屋に近づくと、今度はキチガイ女が現れた。相変わらず乳は立派だった。
「ちっとも遊びに来てくれないんだもん」
お前自身に全く用はないが俺だって行けるものなら行きたかった、メイドが待っているのだから。
この城の激務がなければ毎日だろうと飛んで行きますってw
ミーティアの部屋に到着し、扉を開けると
「ちょっと〜、ノックくらいしてよねぇ」
いきなりダメ出しが入った。何も言い返せない自分が歯痒かった。
出発の時間だと伝えると、ミーティアは席を立ち俺に言う。
「おーそーいぃ、何でぁんたはいっつも行動がのろいのかなぁー?」
頑張れ俺、あと少しの辛抱だ。じっと耐え抜いた俺はミーティアを連れて中庭へ向かった。
中庭に着いた俺は姫を馬車に乗せ、トロデーンを出発する。
さらばだトロデーン、俺はもう二度とここに帰ってくることはないだろう。
世界を恐怖に陥れる魔王を倒したというのに、俺への報酬は近衛隊長への昇進だけ。
しかも数ヶ月も休まず働いたのに残業手当含めて支給は一切なし。
給料も数千G上がっただけのこの冷遇に俺はずっと不満を抱き続けていた。
だが俺の実績は世界中で評価されたらしく、
アスカンタが俺を今の3倍の給料+個室ベッド付で召抱えたいと言ってきているのだ。
大方トロデーンとサザンビークが手を結ぶから戦争になることでも恐れたのだろう。
まあ俺様がいれば負けることなど100%ないからなww
こんなウマい話を逃がす手はない。
給料が3倍になればわざわざ財宝探しをしなくてもいい生活は出来るのだから。
増してミーティアが結婚するのだ、
ミーティアの世話焼きが一番の仕事だった俺にとって、もうトロデーンに残る理由など何もない
船がサヴェッラに近づくと、デブが俺に話しかけてきた。
実はうっかりこのデブには転職の話をしてしまっていたのだ。
「兄貴、スカウトの件どうするんでガス?」
「ああ・・・あれか、アスカンタにすっかな。」
「え?何ででゲス?せっかくサザンビークが5倍の給料出すって言っているのに・・・」
「ん・・・まあその、アレだ、ミーティアにこれ以上振り回されるのもダルいからな。」
「何言ってるんでゲス、姫は結婚しちゃうんだから何も言わなくなりますって。」
「いちいちうるせぇなボケ、そもそもお前には関係のない話だろうが!!」
「あqwせdrftgyふじこlp;」
何故か無性に腹が立ち、デブに向かってギガデインを放ってしまった。
何がここまで俺をイラつかせたのかは正直俺自身にも分からなかった。
やがて船はサヴェッラに到着し、俺達はそのまま大聖堂に向かう。
もうすぐ俺の任務も終わりだ、さらばトロデーン、自由の身になれるときはもう目の前だ。
そのとき後ろからキモデブがやってきた。やっぱコイツは相変わらずキモいw
「これはこれはミーティア姫、私はサザンビークの王子チャゴスでございます」
分かってるっつーのwお前ミーティアの背中に乗ったじゃねーかww
まぁこれは極秘事項なのでペラペラ喋ったりはしないけどな。
こんなところで秘密漏らして拘束でもされたらたまらんしw
しかしミーティアはこいつと結婚するのか、お姫様って仕事も大変なもんだ。
まぁ所詮俺には関係のないことだけど・・・な。
無事ミーティアを送り届けた俺達は近くの宿で一夜を過ごす、そして、夜が明けた・・・。
目覚めると目の前にはデブがいた。話を聞くともうすぐ結婚式が始まるようだ。
俺に他人様の結婚式を見る趣味はない、俺は馬車にそっと辞表を置いて大聖堂を離れることにした。
しかし、今は外に出ることができない。これも仕様なのか・・・。
外に出ることを諦めた俺は渋々大聖堂に向かう。途中にはナルシストとキチガイ女の姿があった。
「なあ、オレは思うんだが姫様の幸せを守る事も近衛隊長の仕事なんじゃないか?」
もう俺には関係のないことだ。そうナルシストに言い返そうとした。
だが辞表を提出できない以上俺がまだ近衛隊長なのは事実。
仕方ねえ、ミーティアの幸せだけ確認してやるか、これも仕事だからな。
俺は自分にそう言い聞かせ式場へと足を運ぶ。式場の周りは人で一杯だった。
暇人が多いんだなwそう思っていると人ごみの中にデブがいるのを発見した。
「さあ、こっちこっち!!」
デブは俺を見つけるなり手を取って、無理矢理最前列へと引っ張り込む。
しかしまだ式場の扉の前には見張りが一人。
仕方ない、ここは腕ずくで入り込むか、俺にはミーティアの幸せを見届ける義務があるからな。
あくまで仕事だ。うはww俺って偉いなwww
殺すのはやり過ぎだから軽く首筋でも叩いて気絶させよう。そう思い俺はジリジリと見張りに詰め寄る。
そのときデブのボディーブローが一閃、見張りの腹に炸裂した。
見張りはガックリと崩れ落ち、血を吐いてピクピク痙攣している。
・・・やりすぎだろそれw
俺はその場をデブに任せ式場に突入した。しかし式場の中にミーティアの姿はない。
即座に衛兵たちに囲まれる俺、その最中一人の衛兵が式場に飛び込んできた。
「姫が・・・ミーティア姫が逃げました!」
・・・さすがミーティア、あの女ならやりかねないな、確かにw
俺はミーティアに事情を聞くため再び場外へと出ると、前からデブとキチガイ女がやってきた。
「どうしたの、結婚式は?」
いやいや、それはこっちが知りたいんだけどw
ミーティアが見つからないことを伝えようとすると、ナルシストが大声で叫ぶ。
「下でトロデ王とミーティア姫様が兵士どもに囲まれているぞ!」
状況が俺には全く把握できない。しかし、俺はまだ近衛隊長なのだ。
早速ナメック星人達を助けに向かおうとするが、後ろからも衛兵が迫ってくる。
この場は3人に任せることにして俺は下へと向かった。だが、頼むからほどほどにしておいてくれ。
後のクレーム処理するのは全部俺なんだからな。
ナルシストの言う通り、下ではナメック星人が兵士と格闘していた。
「やっぱりチャゴス王子なんぞにかわいいミーティアをやれんわい」
・・・ったくこのオヤジは。こういう適当なオヤジだから娘もひねくれるんだな。
そしてミーティアも突然俺の胸座を両手で掴み大声でわめきだした。
「やだやだやーだぁー、あんなデブとけっこんするくらいなら馬の方がマシじゃんよぉー」
ビービーとガキのように泣きじゃくっている。ミーティアは一旦泣きだすと本当にタチが悪い。
何とか必死になだめようとするが、収まるどころか酷くなってゆく一方だ。
「おねがいだからぁーあたしの手をとってここから連れ出してよぉー」
横を見るとナメック星人の殺意に満ちた視線。断わったら間違いなく絞首刑だな・・・これじゃ。
選択肢はあってないようなものだった。どうせ無限ループだろうし、俺も命は惜しい。
仕方なく俺はミーティアと馬車に乗り込み、トロデーン城へと帰って行くのであった。
二度とここに戻る気はなかった。しかし、無情にも馬車はトロデーン城へと入って行く。
「思えば、長い旅路だったな。でもこれで良かったのかも知れん。」
お前らは良くてもこっちはちっとも良くねーよこの野郎・・・。
「結婚式を逃げるような姫をもらってくれる男が現われるかどうか・・・。」
結婚式逃亡云々以前にこの歪んだ性格矯正してくれよ・・・。
もう頭の中は愚痴しか出ない。とりあえず今夜は部屋で同期巻き込んでヤケ酒だ。
俺達の帰りに国を挙げての出迎えがやってくる。
解散して部屋に戻ろうとすると、ミーティアはまだ俺の手を握っていた。
もういいだろう、帰って来られたんだから。
「だいたいさぁ、なんでミーティアがあんなブサイクと結婚しなきゃいけないわけー?
アンタがちゃんとパパに言ってくれないからこんなことになるんだよぉー。」
またダメ出しされた。まるで低賃金の営業サラリーマンのようだ。
あの時糞仕様に邪魔されなければ晴れて自由の身だったのに・・・。もう何も言い返す気にもならない。
「・・・でもー、・・・ありがと。」
俺は耳を疑った。恐らく聞き間違いだろう。
ミーティアは何事もなかったかのように出迎えの奴らのところへと駆け寄る。
国民の明るい顔を見る限り、トロデーンの国民にとってはミーティアがまだまだ必要らしい。
さて、今日も激務の始まりだw
俺は辞表をポケットから取り出し、近くのゴミ箱へと投げ捨てる。
いつものようにトロデーンに降り注ぐ眩しい位の陽射し、今日も暑くなりそうだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−− F I N −−−−−−−−−−−−−−−−−−
678 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/27 14:05:41 ID:1LePlgPF
(*´Д`)ノオツカレー
素敵やーん(つД`)
感動した!!
自分は
>>604からラストまでを書きますた。
前半の職人さんが使用した設定を維持しつつ、
なるべくストーリーを忠実に再現して書いていったつもりです。
暗黒大樹の葉とサブイベントはシカトしましたが。
エピローグは若干オリジナル設定を使用しています。
お気に召さなければゴメンなさい。
エンディングから先は顕著ですが、
全体的にあまりDQN色を出すことが出来ず、申し訳ないっす。
純粋に文才がない、これに尽きます。理系だし、ニートだしw
書き始めるときから自信は全くなかったのですが、スレ自体が死にそうだったので
何とか生き返らせようとひたすら勢いだけで書き続けました。
大した煽り、苦情などもなく、気分良く書くことが出来ました。
最後までお付き合い頂き、本当に有難うございました。
ついに完結したか!
職人達、激しくGJ。最初から読み返そうかな
この板をロードした時に
>>678のageで偶然上の方にあったから
最初から今まで読んだ。今までかかったけどすごいワラタ。
途中で何度か職人がかわってつまらなくなってくる部分もあったけど(ごめん職人さん)
最後の
>>680氏は他のククールとかゼシカをほっといてほとんどデブだけヌッ殺して
主人公だけで進んでいたせいかサクサク読めてよかったかもわからん
特にレティシア上陸のあたりでストーリーとは裏腹に一気に飛び上がって
上陸しちゃったりしたところは豪快だったな。
EDではDQNからなんだかまともな近衛隊長になっていったところにはワラタ、そしてラスト3行のシメには感動した
個人的には主人公像の首だけなくなってたところでどういう反応をするか…?と思ってたんだけどまあそこはいっか。
チラシの裏スマソ、職人の皆様おつかれさまでした!
…裏ダンは?
超乙です。
神々乙!
本当によかった!職人様ありがとう!
そして、裏ダン&真EDverもさり気なく期待しております
よかった。
お、いつの間にか終わってたのか。
このスレが過疎だった頃の80から320辺りまで
セコセコ書いてた者です。
その後、色々あったみたいだが、無事終わりましたな。
皆様乙です。
そういやまとめサイトとか誰か作るのかな?
未習得のギガデインとかリブルアーチとか
所々書いておった職人です。
終わったのか…。すばらしい。
そしてレス番号が600番代なのがすげー。
>>687 >まとめサイト
漏れ作ろうと思ってたんだけど、この名作のまとめサイト作るのが
漏れなんかでいいのだろうかとか思っちゃうんだよね。
という訳で。
もしいたら、スタイルシートとかが使えるサイト職人さんよろ。
管理するなら、スタイルシートとかはいいから、消えたりしない人がいい。
他の管理サイトとか、管理人が不在になったりする。
質問やら意見やらしても返事もなく、
そのまま…なんてことがないように。
別になくても、コピペしたからいいけど。
>>690 作っても良いんだが、不在にならないとは
言い切れないな。
個人的にだが、どんな環境の人でも見れるように
スタイルシートとかは使わないで、3.2準拠で作った方が
良い様な気もするんだが、どうだろ。
ラスト担当曰く。
結論から言うと裏ダン関連は非常に書きにくいと思われます。
裏ダンの流れって全体で洞窟→街→洞窟→ボス→オチだけじゃないですか。
洞窟やボス戦で面白く書くのはどうしても限界があるので、街での会話とオチを捻るしかないんですね。
本編でもストーリーの流れをなるべく残しつつ上手く捻って面白くしているのが大半だと思われます。
裏ダンの場合はそういう意味での材料が少なすぎるのです。
少なくとも自分には面白く書ける自信もないし、下手すると本編の面白みを壊しかねないので書けません。
真EDだけであればそれなりに書けるはと思いますが、裏ダンあっての真EDですからね。
あと主人公とミーティアのキャラがアレだからお堅いイメージの「結婚」ってのはどうも・・・ねぇw
話は変わりますが、自分にとっては作品が残ることは嬉しい限りです。
せっかく書いたのだから是非多くの人に見て欲しいって気持ちはありますよ、やっぱり。
htmlの知識とかが自分にはないので自らサイト立ち上げとかはできませんが、
このままdat落ちしてしまうよりは遥かに有難いです。職人様の誕生を期待しております。
結婚は無しの方向にしても
うはww俺の母ちゃん爬虫類だったのかww
とかのシーンはちょっと見てみたいなあ
俺も。
うぇっwww干からびたネズミが俺様のじいちゃんかよwww
っての読みたいです。
確かにいじりにくい場面ばかりですけど頑張ってください!
嗚呼、俺に文才があれば・・・orz
695 :
689:05/03/01 20:53:16 ID:xIn4dbGz
>>691 HTML3.2オンリなら(とりあえず)やってみようかなと。
物語以外のレス削除版スレを作ってみた
>>690 消えたりしない人がいいとか言われてもなぁ…数年くらい?保証できん。
管理人が不在になる件についてはひとまず
ここが1000行く or dat落ちするまではついていく予定
あーあーあー、ホント、ウゼぇなあ。
結局は再びラプソングとかいうハ○ション大魔王を追うことになった俺達。
一度、俺様のスペシャルギガブレイクでぐちゃぐちゃになるまでヌッコロしたつもりだったんだが、
どういうワケかまた生き返ってやがる。
な ん で だww(リレイズかけてんのか?)
やっぱりアレか?ギガブレイクはモノホンの竜の騎士でなきゃ駄目ってことか?なんせ只の兵士の剣にギガデインかけただけだったしww
手応え滅茶苦茶あったんだけどなあ。幾ら殺しても死なないキチガイマンコ、ブラコンナル、肉塊なみの渋とさだぜ。
類は友を呼ぶって奴か。
697 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/02 14:38:59 ID:jyyPiRW4
どうやらこの夢オチは逃れられないらしい
全国のバカプレイヤー達のために俺は永遠にこの旅を続けるのかorz
鬱になりながら宿に泊まると夢に変な石版がでてきた。
バカ姫の次は面倒くさそうな石版かよ、俺は夢まで拘束されているらしい
ここで俺は紫デブを倒すのはムダだと確信した
という事は好きなように動けという事だなww
まず俺は行楽の春を楽しむ事にしてサザン湖に向かった
原っぱで昼寝をしていると前から気になってた建物が目に入る
そういやあそこ空も飛べる俺様がまだ行ってない
神である俺様とした事が行った事のない場所があるとは不覚だった
さてはあそこはラスボスを倒したご褒美に行ける秘密のクラブだなwww
早速そこに飛び上がるとクラブなどではなく神殿廃墟だった
なんだよ、この世界にはダーマ神殿なんてないはずだぞ
すると夢に出てきた石版がそこにはあった
うわっ、面倒くさそうwww
698 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/02 14:59:24 ID:jyyPiRW4
石版の前に立った瞬間またタイムマシンに乗ったような錯覚を覚える
気が付くとここは洞窟の中だった
面倒臭さが増している、ここにいてはいけないと思い
足元の石版を踏んでここから出ようとする
すると最近目立ってなかったトランクスが言う
「こういうところってすごいお宝が眠ってたりするんだよな」
…ゲーム歴20年の俺様とした事が、ラスボス後のダンジョンといえば
隠しアイテムの宝庫だ売り払えばかなり高額になるのは間違いないwww
先に進もうじゃないか皆の衆!
道自体は単純だが途中あの山の中としては
ありえないような空間が多々ある、さすが隠しダンジョン
カンダタみたいなおっさんに追い回されつつも奥へ
すると墓があった、こんな所に墓があったら墓参りも必死だなww
キチガイがいない時にベリアル集団に会い半殺しにされ
ロンダルキアの恐ろしさと、使えない仲間を持ったもょもとへの同情を感じ
死にかけたところで村のような空間に到着した
かなり久しぶりに書いたから面白く書けないな
じいさんのキャラとか竜人の里での会話とかはうまい人に任せる
700 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/02 15:08:43 ID:ya8NjaMf
卒業遠足中に開いたらリアルタイムで遭遇してしまった(笑)
面白いです、どんどん続けてください!
おまいに書いて欲しいと思うな・・
>>699 好きだった時の雰囲気だ
漏れからもお願いするぞ
>>699 続きを書いてくれ〜!
>>699 プレッシャーをかけるように聞こえたら悪いが、自分もぜひおまいさんに書いてほしい・・
おまいさんの文体好きだ
鬼畜だけどある種冷めた感じなw
周りの変態に対し一歩引いたスタンスの・・
村のような空間と言っても雰囲気が変わっただけで近くに人の気配は無い
ただいかにもな扉がある、なるほどここにお宝が眠ってるわけだなwww
しかし押しても引いても持ち上げても扉は動かない…
隣を見るとこんな時のための豚が一匹鼻くそをほじくってやがる
汚ねーんだよ!!!サンジ君も真っ青な蹴りが豚を吹っ飛ばす
やっと先に進めるぜwwwっと思ったらまだ扉は開かない
そこにあるのは潰れた肉片だけだった
ここは命がけの作戦だがキチガイに
マリファナを吸わせるしかないかと思ったその時
俺のポケットからネズミが飛び出した。まだ生きてやがったのか
ネズミのタックルで扉は簡単に開いた
やっぱこのネズミをポケットに入れておくのは止めようと思った
俺の蹴りで潰れた物体を見ないように(お食事中の皆さんごめんなさい)
先に進むとじいさんが立っていていきなり話しかけてきた
「よく来たな!ここは竜人の里だゆっくりしてけ!」
なれなれしいジジイだ、ギガデインを打ち込もうと思ったが
こいつはお宝の場所を知っていそうだ、運が良かったなジジイwww
「さぁこっちじゃ、こい」
自分から教えるなんて良い心がけじゃないかw
先に進むと汚い村があった
「うはっ、わしの村がずいぶん荒れとるのう、どうなってるんだ」
「わしには被害無いからいいけど面倒臭そうじゃなwww」
「竜神王のアホは何やっとるんだ、やっぱりこのわしがいないと何もできないのかwww」
こいつ自分の村が滅びかけてるのに笑ってやがるwww
こいつもキチガイだな、いったいどんな教育受けたんだよ
親は死んでるだろうけどこいつの血を引いた息子や孫の顔が見てみたいなwww
村を歩くとどうも歓迎されないようだ、お宝狙いがバレたのか?
いや、原因は後ろの奴らだ
豚は例のごとく生き返ってその辺で寝てる男を掘ってる
キチガイは村人にマヒャド浴びせて笑ってる
ナルは何に使うのか知らんがその辺のガキをそそのかしてやがる
元々外部の人間を拒む性格らしいがこいつらのせいで余計に非難の視線が飛ぶ
お宝が手に入らなくては困るので3匹まとめて焼き払う
落ち着いたところでジジイの後を追い奥の建物に入る
どうやらここは老人ホームらしい、年寄りが集まって座談会をしていた
「おや、あんたは…」
なんだなんだ?こいつら俺の事を知ってるのか
俺様の知名度もこんな山奥のショボイ村まで伝わったかwww
「お前なら竜神王様を正気に戻せるかもしれない、やってくれるな?」
うはっ、やっぱ面倒くせーwwww
当然のごとく丁重にお断りする
しかし当然のごとくジジイどもは
「そうかやってくれるか、頼んだぞ!」
ここでも俺に拒否権は無いのか、ゼッテーやらねーからな
するとキチガイジジイが
「たしか竜神王はすごいお宝持ってたっけなぁ…」
…しょうがないなぁ〜、やってやろうじゃないか
世のため人のため竜のため…財宝のためwwwwwww
>>700-705 サンクスです
調子に乗って続き書いてみたけどキャラ作りがやっぱりうまくいかない
グルーノのキャラについての意見は辛口でお願いします
あと、竜人の里でのイベントや会話だと他の3バカトリオ出しづらい
あとまだ言ってなかったので
>本編ラストの部分書いた方
すごい良かったです
>>677のラストのほうマジで感動しました
グルーノ面白いよ。うはww好きな漏れとしては最高。
うぇうぇWも見てみたいです。
頑張ってください神。
辛口批評できなくてごめんけど、グルーノはあれでいいと思う。
主人公と基本の性格が同じな出現シーンでまず笑った。
それに対する主人公のとぼけたコメントもナイスw
お宝に目がないのを見抜いてさりげなく操縦してるところもいい。
原作のオチャラケた感じもちゃんと出てる。
>>711-712 どうもです、個人的に基本的な性格が一緒ってのを入れたかったんで
あと「うはっwww」はウケるけど入れ過ぎるとウザがられるのでこれ以上は自粛しました
うおっ! 久しぶりに見たら完結+裏に突入してる!
ラストの方書いた人もいま書いてる人も面白いです。
やっぱりここは隠れた名スレだ…。
裏キタ-(゚∀゚)-!
すげえ、上手く本編ひっくり返したな・・・
がんがってくれぇ
717 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/05 11:06:13 ID:2uqrX3YY
ageつつ続きキボン
村を出ると忘れられた存在のネズミが戻ってきやがった
俺に直接の害はなさそうなのでポケットに護身用催涙スプレー代わりに入れておく
なんかさっきよりありえない空間だな…ホントに山の中かよ
ここから落ちたら命無いぞ、生活するモンスターも必死だなww
しかもさっき俺を殺しかけた黄色い悪魔がウヨウヨいやがる
おまいらはGボーイズかよと問い(ry
Gボーイズに見つからないよう先に進むと道が途切れてるじゃねーかよ!!!
…こんな時のために君はいるんだよ!モッコリン!
重要アイテム「モッコリンの架け橋」を使って俺が渡る
次にキチガイマンコが渡り
最後にデブが…渡ろうと上に乗った瞬間
「モッコリンの架け橋」は崩れ去った
ちょっとだけ心配して下を見下ろして見るが
もはや二匹の姿は雲の下見えなくなっていた
…まぁ俺は無事だから (゚ε゚)キニシナイ!!
モッコリンの掛け橋ギガワロスw
でも気付いたら棺桶が隣にあるんだなwww
あの途切れ道を無理やり渡ろうとするところからして
既に主人公らしさ全開って感じだな。
引き返すの嫌がりそうだし。
イイヨイイヨー冷徹に仲間を犠牲にしていく主人公ワロ
「モッコリンの掛け橋」を渡り終えた頃、突如強風に見舞われ俺はよろけた。
エベレストもビクーリな標高が高い場所なだけあって、風が絶えずもの凄い。ヅラ被ってる奴なら既にトゥントゥルリンだなW
とにかく空気も薄いし、歩き続けるうちに段々とだが流石の俺様も息苦しくなってきた。
大体なんでいつもいつも超ウルトラハンサムスペシャルデラックス・スーパーな俺様がいらねー苦労を背負わなきゃなんねーんだ?
茨から始まってピエロだろ、紫デブの次は滅びかかった村にこの山かよ。
やってらんねー。
ハラワタが煮えくりかえるのと同時に、腹の底から変なおかしさがこみ上げてくる。
なにやら背に吹き付けてくる強風にサラサラと白い粉が混じっている。
「アーヒャヒャ!」
うぇうぇうぇwww
何を思ったのか、後ろでキチガイがまた白いお粉を吸っちゃってるよ!
一番前にいる俺様にモロに粉がきちゃってる…よ……
アーヒャヒャ!
アーヒャヒャヒャ!!元気が何故だかわいてくる!
人変わったっぽいな
おもしろけりゃいいよ
何人でも書いてくれ
〉719
笑えるが、
途中送信スマソ。
>719
笑えるが、ここほどではない。
>>729 2月28日から始まってるみたいだから、
その少し前に書いてた人かもしれんな。
ところでまとめページはどうなったんだろ?
現在作成中なのかな?
いないなら、ジオ辺りに作ってもいいんだが。
>>725 変な突っ込みで悪いが、粉そのもの吸ってもハイにならないんじゃないか?
注射とかあぶって出た煙とか吸うとなるって聞くけど詳しい人教えて
誰でもいいから続きキボーン
>>731 ものによる、てか正確には粉体の粒度による。
経肺吸収は肝初回通過効果を受けないので、全部吸収される前提なら静注と大差なし。
血中濃度曲線の立ち上がりが緩やかで、若干効きがマイルドになるが。
実際、コカインあたりは鼻から吸う例もある。
紙幣を丸めてストローがわりにするシーンとか、映画なんかではよく出てくるよ。
>>733 詳しいマジレスサンクス
分からない言葉も入ってるが薬の効き具合とかはよく分かった
映画とかで見た事あるそういうシーンって言ったら
マリファナをタバコに巻き直して吸うくらいしか見た事無かったなぁ
もうバカに構ってたら俺の人生が終わってしまう、早く先に進もう
人類最強の女が隣にがいる以上シークレットサービスより心強い
モンスターはイオオナズンでつぶし
黄色いのが現れた時だけはやつに鞭の携帯許可をだし撃破
難なく上層階へとうとう怪しげな扉の前に来た
俺様にかかれば何もしなくてもこんなダンジョン屁でもないぜwww
扉の先には明らかにヤヴァげな竜が暴れてる
うはっww勝てる訳ねーよwwww
正気じゃないな、ならこっちも正気じゃないやつを出すか…
…いない!!!!どこ行きやがったキチガイマンコ!!
下の階で黄色いのを鞭で叩いて遊んでやがる
くそっ肝心な時にはいつも使えない糞乳め
竜神王が襲い掛かってきた!
うわっ、待て待て、もちつけって!!!!
なんとか最初の一撃をかわしたが地面にヒビが入ってる
こんなの食らったらひとたまりもない
生きるか死ぬか必死でギガデインを打つ
なんと竜神王を倒した…!!!???
弱っ!それとも俺が強くなりすぎたのかwww
などとうかれていると後ろにおっぱいがいた
しかもよく見ると竜どころか1m前には何も無い
どうやら俺が倒したのではなくキチガイが全ての魔力を解き放ったらしい…
さすがに疲れたのか寝てやがる
・・・・寝顔が可愛い
そういえばまだまともにこいつとヤってなかったな
ご褒美に一発ヤってやるかwwww
「よく私を倒したな」
オールバックの出来損ないホストみたいなおっさんに言われる
またしても邪魔が入りやがった!
「グルーノ、隠れてもムダだぞ」
「うはwwwwwwお見通しwwwwww(
>>14参照)」
さっきのじいさんが出てきた
なんかこのじじい自分一人で倒せたとか言ってるし、もうアホかと
出来損ないホストとじいさんの喧嘩が始まった
最後まで面倒くせーな
> うはwwwwwwお見通しwwwwww(
>>14参照)
禿げワラ
738 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/08 00:49:14 ID:opcliijT
うはwww
まじわろたwww
あれだけ悲惨な光景を見せてきたゼシカ相手でも欲望が勝つ主人公ワラタ
本編ラストと裏ダンジョンかいた人マジGJ!
Gボーイズとかお見通しwwwwwwとかモッコリンの架け橋とかバギワロスw
喧嘩も終わりさっきのさびれた村に戻される
あのじじいの家らしい、竜を倒したんだから最高のもてなししろよなww
二階に上がると宝箱がある
これが竜を倒した褒美というわけかwww
じいさんが箱をあけると紙芝居が出てきた
紙芝居なんか見たくねーよ糞じじいが、お菓子なら買わないからな
断る間もなく話を見せられた
どうやら話によると
サザンアイズ城の王子とここの人間が駆け落ちしたらしい
それで二人とも死んで子供は捨てられましたとさ、めでたしめでたし
はいはい、昼ドラみたいな展開すばらしいですね、パチパチ拍手拍手
それにしても竜と人間の子供なんて奇形児嫌だねwww
ん?何?それ俺?俺はお前の孫だ?
うはっwwwバカか、この超イケメンの俺様がそんな奇形児のはずないだろwww
「お前の性格からして認めないだろうけど事実だ」
「実際お前のポケットに入ってたネズミはわしだ」
うはっwwwまたバカな事言い出したwww
…ホントに化けやがった!!!
いや嘘だよな、そうだ夢オチだ、うんうん
そうだよな、夢オチだよな
「これはお前の父が残したアルゴンリングだ高いけどお前にくれてやる」
やっとご褒美かwww
このアルゴンハートの指輪なら一生遊んで暮らせる
やっと俺に自由が来たぜww
ん?ちょっと待て、もしこれが夢オチなら
このお宝も無しで俺はあのバカ姫の付き人か…
アルゴンリング&自由の身>>>>超えられない壁>>>>バカ姫の付き人
よし!俺が竜人だと認めようじゃないかwww
竜人でも生活できないわけじゃない
そうと決まればこれを売り飛ばしてさっさとベルガラックへ
村を出る前に少し歩いてたら民家で寝てたじいさんがいた
さっき来た時から俺に敵対心を抱いていたじじいだ
「ふん、お前らなんか認めん」
「わしが元気になったのは自分の精神力のyあせrfふじこlp」
俺とネズミじじいのせいけんづきが同時に飛ぶ
せっかく病気治ったのに再び床についた
未だに俺に対して警戒心抱く者も多く腹がたつ
もうお宝もなさそうだしさっさとベルガラックへ行かなくては
外に出ると蛙がいた
「やっと出てきたかさっさと紫デブを倒しに行くぞい!」
お前まだ生きてたのかよ、しかもネズミジジイまでポケットの中にいやがるorz
しかしもうお前に義理はない、あばよ!(柳沢慎吾風)
「紫デブを倒してトロデーン城に戻ればお前も兵士から大臣に昇格も近いな…」
…大臣?大臣という事は跡継ぎのいないこいつが死ねば俺が王?
じゃあさっさと奈良の大仏の出来損ないを倒しに行きますかwww
さっそくこの前と同じく鳥の前に行く
相変わらず機械が喋っているかのようなマニュアル通りのセリフ
そして飛び立ちデブが現れる
中略、面倒くせーから
>>667-673参照
結局俺は親衛隊長止まりで大臣へ出世の話は未だに無いまま結婚式だ
俺をだましやがってカエル王め、給料も安いままだ
よし、アルゴンリングを見せてサザンアイズ国の王を脅して金儲けだwww
結婚式の前日にやるというのがタイミングが良い、俺様天才www
おいおっさん!金出せ!俺はテメーの甥だぞ
「!!!これは本物じゃないか、もらっておくぞ」
おい、まて糞じじい!
「それじゃあ姫の護衛ご苦労だったな、おやすみ」
穏やかな口調だが俺をテラスから突き落としやがった
クソッ、リングまで取られたのは失敗だった
こうなったら結婚式に乗り込んでやるwwww
裏ダンから今まで(粉吸ってる描写除く)書いてる者です
敵を倒しに行く時やラストの場面でダルさ出すってのも難しいんですよね…
あと残りわずか表エンディング書いてくれた方を参考に書いてみます
次の朝俺はさっそく結婚式に向かった
聖堂騎士団が大聖堂前にいるが今の俺の敵ではない
騎士団員2匹を倒し聖堂の中へ
ちょっとそのけっこんしきまったー!
昼ドラも真っ青な台詞を棒読みしながら扉を開ける
「ざわざわ、ざわざわ」
予想通りみんな驚いてやがるぜwww
「そいつらをつまみ出せ!」
来たな来たな、やってやろうじゃないの!
俺が吉田照美のやる気満々状態になってると
「その者の結婚を許可する」
ふっ、やっと認めたか…ちょっと待て!け、け、け、結婚?!
俺はアルゴンリングと金が欲しいだけだ!
なんでミーティアとケコーンしなくてはいけないんだ!
すると外でうんざりするほど聞き覚えのあるうるさい声が聞こえる
「ちょっと、あんなデブと結婚するのやだしぃー!」
「パパやめさせてょ〜↓」
あぁ悪夢だ、俺の人生永遠の拘束がこの場で決まった
「あれ?ぁんたここで何ゃってんのぉ〜?」
「この者がうちの国の子だ」
「マジかぁ、じゃあミーティアの結婚相手はそのデブじゃないんだぁ、よかった」
あぁ、俺はもうこのままシスターやバニーとヤる事さえも許されない
結婚はあのミーティアの相手だからしなくても済みそうだが
おそらくもうトロデーン城からは出られないだろう
下に降りると馬車が待っていた
「トロデーンに帰るぞい」
カエr…じゃなくてトロデ王が馬を引いている
いや、あれは色々あったわけでgtyふじこ
途中カキコスマソ書き直してまた送信します
問答無用のパンチが俺の頬に直撃する
「だいたいあんたがもっとちゃんとしないからあれこれ…」
あーもう聞きたくない
今までの3倍くらい面倒くせー
だいたいお前がいるから俺の人生はあれこれ…
やはりグチしか出ない
「で、結婚してくれないの?」
さみしそうに言われる
…俺には自由な生活は残されていない
ならば逆玉の輿を狙った方が良い生活ができる
仕方ねーな、嫌だけど結婚してやるかwwww
「相変わらず素直じゃねーな!素直にうれしいって言えよぉ」
うはwwwwうるせーwww
トロデーン城に着く
何事もなかったかのように城の人に振舞うミーティア
「結婚の話はみんな大騒ぎになっちゃうから落ち着いてから話そうね!」
「あと結婚指輪すっごい高いの期待してるからね(はぁと)」
小声で俺に語りかけるミーティア
最後の最後まで面倒くせー女だなwww
まぁその面倒くささも好きだったりもするんだが
…さて結婚は人生の墓場と言うくらいだ、婚約発表する前に休暇取って
世界の良い女巡りでもしておくかなwwwww
END
>>747 どうもです、なんとか書き上げました
しかしどうも表エンド意識しちゃって参考というより
パクリみたいになっちゃいました
皆さんの意見お待ちしてます、酷評でも意見もらえればうれしいです
753 :
747:05/03/09 02:00:46 ID:Ge65zOhJ
面白かったですよ。一言モノ申すとすれば、
恋愛系を書くときは直接的に全てを書くよりも「微妙な表現」を使うともっと読み手にも好まれると思います。
あえて文章中に入れないで、読み手に心境を考えてもらうように書くわけです。
まあ俺の文章も読み手にきちんと伝わったかはさっぱり不明ですけどw
好みの問題ですかね?お疲れ様でした。
>>753 どうもです。そういう書き方も取り入れて書きたかったのですが
文章力が無いもので読む人に伝わらないと思い読者に想像してもらうような書き方は止めました
本編後半〜表エンドは俺の解釈を間違えていない限りちゃんと伝わってますよ!
ってかこんな時間に2chのスレ見回ってる俺ってまるでニートだな…ちゃんとした生活しないとorz
755 :
689:05/03/09 19:10:12 ID:aO3PqyhN
いや、乙。シンプル イズ ベストだと思うが。
>>755 すごい見やすいと思いますよ
2chの雰囲気もよく出ていますし
お疲れ様です
759 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/09 21:34:43 ID:MhDJPQ78
携帯から見たいです
>>755 GJ!!
改めて読むとやっぱ笑えるなぁ。
ところで物語だけ抽出したほうのテキストに何気なく入ってる
>>3は
狙ってるのか素なのか。
まぁどっちにしても流れに沿ってて面白いのでキニシナイ!
>>755 と思ったら・・・感想レスを除いた〜の方で
>>680のレスはストーリー関係ないっすよ、削除願います(何か恥ずかしい)。
あと裏関連は本編と分けてほしいなーなんてワガママ言ってみたりw
携帯きぼん
裏ダン〜裏エンド書いた者です
本編で一応完結してるし分けるのも良いと思います
あと重複してる部分はこのスレで投票(または話し合い)をして
面白いと結論ついた方のみ残すってのはどうでしょう?
もちろん敗れた方も重複箇所としてだけど別に残す感じで
別に全部残していいと思うけどな。
もちろん残してもらうのは全部だけど
つながって一つの本編としてあった方が読み易そう
>>755 誰もいなかったら作ろうかと思ってたんだが
出来てたのか、乙。
ところで、個人的にはある程度ごとの節目毎にページを
分けてフレーム構造にしたらどうかと思うんだがどうだろ?
>>761みたいな需要も満たせるし。
767 :
689:05/03/10 21:19:35 ID:vgfwDLD5
>>756-766 感想トンです。
>>759=762
携帯方面はよくわかんねや…うはwwwwめんどくせえことになりそwwwwww
ほかの同じようなまとめサイトとかも見てやり方研究してくるです
>>760 思いっきりミスってますたorz
>>761 感想レスを除いた〜は本編終了時点で作って最後のシメにあったらいいかと思ったので入れたまんまだった…デリますた
>>763 一応感想レスを除いた〜にも職人さんのかぶった!的レスは残してあるけども。
サクサク読むという点ではなんとかしたほうがいいかもしれんが、このへんはスレ住人に任せる。
>>766 …と聞いていきなりやってみますた。(まだ途中までだが)
区切るところはこっからここまでがいいとかあったら指摘キボーン
>>767 毎度乙です
ぐっと見やすくなったね、GJ!
769 :
sage:05/03/10 22:54:31 ID:1WGqPUnE
残り200以上あるし書きたい部分のストーリー書いていかないか?
完結してるんだからあまりにもひど過ぎなければ叩かれる心配もなさそうだし
>>770 あとは他作のドラクエで似たようなのやるか、ぐらいか。
まとめサイトも出来たし、話も完結したしなぁ。
他作だと見る側も書く側も記憶が曖昧になってくるんじゃないかな
あと二番煎じだとウケにくそうって心配もある
DQ7でやったら主人公がDQNでマリベルがキチ(ry
まぁ、最終的には綺麗に終わってくれて良かったけど、
全盛期に水を差した
>>179と
>>219(おそらく同一人物)
のクソバカが居なければもっと盛り上がったんだろうな。
批判厨が出たのは作品がおかしくなったからだ
というカキコミもあったけど、
この屑野郎の場合は周りが普通に楽しんでるときに
てめぇの図々しい個人的な意見で、少なくとも二人は職人を消した。
こういうネタ系のスレって、
職人の質の低下が批判厨を呼ぶ、という説もあるけど、
少なくともこのスレは批判厨(という呼び方は批判厨にすら失礼か)気取りのアホが壊した。
最後持ち直せたのも、その類のアホが来なかったからだしな。
肝心なの忘れてた。
>>403あたりからミーティア設定を粘着してねちねち叩いてた奴等も最悪
アンチミーティアって、なんでこうてめぇの意見が通らないと駄々こねるヤツが多いのか。
くだらねー話で面白かった流れぶち壊した自称職人本人じゃねーの?
少なくともミーティア書いたのは俺だから違うぞ
正直、後々の設定や行動にも関ってくるミーティアはもっと練るべきだった
ついでにゲルダも俺なんだがゲルダはあんまり出てこないから叩かれてないみたい
まぁゲルダの場合はヤンガスとの絡みがあるからオカマキャラにするしかなかった
それよりゲルダが俺の初カキコだったから文章がひどすぎるなorz
ケンカは止めろよー('A`)
>>780 コギャルミーティア設定自体に文句言ってた奴はいなかったと思うけどな。
でもあの時期からスレの雰囲気変わったのも事実だし
設定そのものに対して文句言われて無いにしても
話自体おもしろくはなかったって感想が多かった部分ではあると思う
流れを戻して完結してくれた雪山〜ラスト書いてくれた職人さんに感謝です
私の名前はクリフト。ある国で僧侶をしている。
しかし、最近はその国の姫様の教育係ばかりだ…
今の時代はストーカーなる者がいて姫様を危険な目に合わせるかもしれん。
だが、その姫様は気が強く、某大人気マンガの主人公、孫○空の女性バージョンだ。
そんなある日、いつものように姫様の部屋を隣から覗いていると壁を蹴り破り外へ逃げてしまった。
すかさず忍び足で後をつけると、怪しいジジイが私の後を付けてきた…
「うはwwwwwwwこれがストーカーかwwwwwwwキモスwwwwwwww」
ミーティア設定書いた奴じゃなくて、その後変な続き書いた奴が叩かれたんだよ。
気にすんな。
ていうかクリフトは僧侶じゃなくて神官なんだがな。
786 :
689:05/03/13 23:40:33 ID:y/NEP/wR
なあ提案なんだが…、スレは中途じゃ寂しいよな。
8主人公は終わってしまったから別の主人公で埋めていかないか?スレ没を防ぐ為に。
個人的に4か5の主人公ものが読みたいなあ。力及ばずながら漏れも書くよ。
いいと思う。
4も5も主人公がやさぐれそうな要素がたくさんあるストーリーだし面白そうw
鬼畜のギャップが少なくてギャグになりにくい点もある・・・
職人さんの腕におまかせかw
とりあえず5主は確実に二人に手をつけるだろうな
4なんて女性たくさんいるしね。ピサロの女にまで手を出しそうだw
おきたら
村が燃えてた。
うはwめんどくせえことになりそww
4と5か・・・。3なら何とかなりそうな気がしないでも
ないんだがどうだろ?
5はグリンガムの鞭買って、レベル99まで上げたデータが
消えて泣きそうになった記憶しかないな。
そんなビアンカ派の俺。
>>793 レベル99まで上げる喪前は素敵だ!
3はパーティの面子を考えるのが難しいかもな。
ここが面白いのも、元のキャラとのギャップも少なからずあるし。
ちなみに俺は種を全部つっこんで、ムキムキフローラタソを作り上げたぜ!
そんなフローラ派の俺。
ストーカークリフトが面白そうだが主人公じゃないしな。
2はどうだろう? もしくはドラクエ8二週目突入とか。
不評だった部分を書き直すって言うのはどう?
俺は書けませんけどorz
797 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/15 00:12:35 ID:yv+K1raA
5は三代続けてDQNていうのもありじゃん?ぐルーノみたいに
パパス・ラインハットに来いだと。うはwwwめんどくせwwwでもまあそれなりの報酬と女はあるだろ、めんどくさいからラインハットの兵士を会心の一撃2回攻撃しといた。なんか変な声したけどキニシナイ!
主人公・なんか新しい城に着いた、こんな砂漠の真ん中に造りやがって、とりあえず城ごとバギクロスしようとしたらスライムナイトが
「ここは美人の女王がいるらしい」と言ってきた。うはwwwきたwwwすると嫁がメラゾーマしようとしてきたのでとりあえず即宿屋行ってセクースしといた
息子・なんか迷いの森とかめんどくさいとこでウロウロしてると、うはwwwかわいwwwとりあえずカワイイ娘見つけたw追い掛けると逃げ出したので
ギガデインを一発木に落として行く手をふさいだ。気絶したので早速服をぬがそうと手をかけたが親父にバレて「何やってんだ?お前基地害かwww」とか言ってきたのでギガデインと
バギクロスで辺りはボロボロになった。冷静に聞くと俺以外には女の子は見えないらしい。うはwwwおばけwwこえww
うあー。5でやってほしい。
記憶にも割と新しいし。
ロトシリーズとか、正直覚えてない。
キャラ固定のシリーズの方がよい気がする。
5ケテーイぽいな。楽しみwwww
そんな事より藻マイらドルマゲス戦を書き直せる方はいらっしゃいませんか?
俺が書いたんだが読み直したら中盤の山場なのにつまらなすぎるorz
801 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/15 16:45:02 ID:Oqpef3wX
5で盛り上がってきたのに軽く流す
>>800ワロスwwwwwww
いや、全体の完成度が高いからつまらない作品が目立ってて…
どなたかうまく書ける方いましたらよろしくお願いします
どこかの城で俺が産まれる夢らしきものを見た。
うはwww俺の名前トンヌラになりそうだったのかwwww
塔の最上階に着いたので口の臭いデブは用済みだ
振り回してたバブルスライムの肉片(?)をデブの口に突っ込む
よかったな、これでおまいの口臭はごまかせるぜww
毒状態でありえない肌の色をしたデブはそこに放置して
例の宝石を捜す…ってか間違いなくあの像の目だろ!
早速外しにかかるが全く外れる気配は無い
そっちがその気ならこちらも強行手段に出るしかない
秘技モッコリン投げを放とうというまさに瞬間
「待ってください」
「この宝石をゼシカのために持っていってください」
誰だ!!??
「私はゼシカの兄です、リーザス像の力であなた達に喋りかけています」
うはっwwwまた随分とオカルトな話だなwww
だいたいオカルトなんて今日び流行んねー(ry
「それではゼシカのことをよろしくお願いします
私は見守っていますので、ゼシカと再びハイになれる日を楽しみにしています
その時が来たらあなたも一緒に(ry」
ちょ、ちょ、ちょちょっと待て!!!
俺はヤツの世話役でもなければ保護監察官でもない
しかも一緒にって何だよ!
そんな話を聞く義理は全く無いので宝石だけもらってとんずらを図る
しかしキチガイマンコに睨まれた時と同じ寒気が俺を襲う…
どうやら本当にキチガイ兄に見守られている(監視されてる)らしい
今回だけはオカルトな話も信じ(ざるをえなくなり)リブルアーチに向かう
くそ、ぜってーあの女の乳堪能してやる!それでも安いくらいだぜ
5編で盛り上がってるところ悪いがストーリーと掛け離れてた
>>533あたりをリメイクしてみた
このスレでは他シリーズを書くより8を洗練する方が重要かと思って書いた
どっちにしても他シリーズを今から200レスで終わらせるのはムリっぽいし次スレを立てるって方法もあるから
面白くなかったり皆の意見は他で書くべきとかならスルーしてくれても構わないから
何かいい人っぽい風潮だ
イイヨイイヨー
「とんぬらという名前はどうだwwwうはwww俺様ネーミングセンス最高www」
「うはwwww変な名前wwwリュカの方が良いじゃんwww」
うはwww俺やべww変な夢見たww末期降臨?www
親父が入ってきたよwwうはww背中物騒、俺紫www
もうすぐ到着だってよ。うはwwwおkwwww酔ってきたwww
うぇうぇっうぇwwwwwwwww吐いたwwwww
大人の話しらねww
うはwwwエロそうwww
うはw俺様最強ww外に出よww
うぇwスライムに殺されかけてやんのwww人生短けwwwおkww
親父降臨wwうはwwカッケww殺しちゃったいwww
いつか死ぬなwwwうぇっうぇっうぇwww
これはまたDQNな主人公ですね
君存在感ないよ
間違えた
あんた存在感無いよ?
だったorz
強烈な吐き気と共に目が覚めた。どうやら乗り物酔いをしてしまったらしい。
うぇうぇww
そうだ、俺は船に乗っていたんだ。
さっきのワケわからん夢はどうでもいいとして、俺は早く外の空気を吸いたかった。
吐・き・そw
「おお、起きたか息子よ。清々しい朝だなw」
何時からそこにいたのか髭面の親父が声を掛けてくる。
てめえ、一体どういう神経してんだ。この青ざめた息子の表情を見ろよ。
海が荒れてるってえ時に、よく幼い息子を船旅に誘うよな。うちの親父は我が道を行くの典型的なDQNだ。
しかも自分のファッションスタイルを秘かに格好良いとか思ってるあたりに手が負えねえ。
いねーよ今時、裸に腰ミノなんてw
「なに?自分は何処かの城で生まれた?そして儂は王様だった?はっはっは、それは夢だろう」
何も喋っていないのに勝手に語り出す。っつーかお前はエスパーか?それとも寝言を盗み聞き?
とにかく俺はモーニングの挨拶がわりに、一番ゲロをかましてやった。
「ぬわーーーっ!!!」
後ろで悲鳴に近い絶叫がしたが
幼い俺はキニシナイ!
年齢を考えるとこんなDQNいやすぎるw
この主人公、年の割りに精神年齢が高いんだか低いんだかw
幼いから(゚ε゚)キニシナイ!!にワロスWW
819 :
通りすがり:05/03/17 10:26:46 ID:E5wd/GIa
「今日はもうすぐ、陸につくだろう。しかし最近では海にですら魔物が増えたからなあ。航海も今回で……以下略」
ガシャ!ギッコンバッタン。目の前で樽や壺を壊しまくってるに、怒りもしないで船長はそんなことを言った。
オイオイオイ。ガキの俺にでもコレがイケナイことだってわかりまちゅよ?
怒らなくていいんでちゅか?
まー、叱れないか。そーだよな当然だ。俺様は客。お客様はネ申サマァだろ?
雀の涙とはいえ金払って乗ってやってるんだからw(金払ったのは親父ダガナー)
っつーか乗りたくてこんなボロ船乗ってるんじゃねえよww親父の道楽にはほとほとウンザリだ。
余程のカジノ豪華客船じゃないかぎり、もう多分、絶対乗らねえなww
そんなこんなしてるうちに
誰かが「陸が見えたぞぉうぉうぉう!」
とか叫んだ。
…誰か続きキボン。
820 :
通りすがり:05/03/17 10:33:43 ID:E5wd/GIa
関係ないが
X主人公は[主人公の時みたくに最初からバギクロスを使用できたらギガワロスなんだがw
わけのわからぬ文章に
ドキュンぷり表れて
うはwwwワロスwww
とりっぷwwるーぷwww
やっぱ8の面白さには勝てないよな、二番煎じってのもあるし
ぬわーーっ!スレの住人だからイキナリぬわーーっ!はワロタw
ミルドラースまでいけるか
また分担して書いてくれ・・・・・・
826 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/19 11:31:38 ID:Ch7Z3Rm2
おもしろいのでage
続きキボン
827 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/19 16:26:32 ID:MIrFTFqM
8の表ラストらへんより全然おもしろい
港に着いた船は、俺のゲロ臭で切ない感じになっていた。早く降ろしてくれよ、ゲロ船から。
俺と親父が降りようとしたとき、変なモンスターみたいなオッサンが乗り込んできた。
親父!モンスターが船を襲撃にきたぞ!退治しろよ!
「任せろ、息子よ!父の勇姿、とくと見るがいい!!」
うはwww親父は俺の言いなりwwww
「えっ、ちょっとなに言ってんの、お前ら。わしをダレだと思って・・・」
「ぬぅぅぅぅん!」
モンスターの遺言が言い終わる前に、親父はラオウみたいな唸り声を上げて、後ろ回し蹴りを食らわせた。
「ぐあぁあぁぁっ」
モンスターは船から蹴り落とされ、水しぶきを上げて海へ沈む。ざまーみろw
「る・・・・・・ルドマンさまぁぁぁぁぁっっ!!」
船長たちが悲痛な叫びを上げた。え、ルドマン?なにそれ、新しいまんじゅう?
ふと見ると、まんじゅうモンスターが立っていた場所の後ろに、俺と同じくらいの女の子がいた。
俺と視線が合うと、ニッコリ笑いかけてきて、頼みもしないのにベラベラ話し始めた。
「フローラの髪がどうして青いかって?うふふ、それはね、お空の色だからよ。フローラはお空の子供なの。
ねぇ、どうしてフローラは船に登れないのかしら。手が届かないじゃない。どうして?
みんながいじわるしているの?ねぇ?そうなんでしょ?そうなのね!ひどい!許せない!
どうしてそんなことするの!?フローラがかわいいから嫉妬して、船に乗せないようにしているんでしょ!?
ひどいわ!!フローラにいじわるするひとなんて、みんな死ねばいいのよ!!」
うはwwwwww電波系wwwwコイツの将来が心配www嫁の貰い手ねーよ、きっと。
逃げよう、パパン。そいつも適当にうっちゃっといて。
「ぬおおおおおおおぉぉぉぉぉっ!」
親父はその電波娘をむんずとつかみ上げ、船の看板の方にうっちゃる。
着地地点あたりから、グシャッというステキな音が聞こえた。
気になるけど、俺たま、まだ子供だから、残酷なシーンは見ることができまちぇんww
後ろは振り返らずに親父とともに船を下りることにした。
あばよ、俺のゲロ船・・・ん、そういや、あの船、結局ダレのものだったんだろうなぁ?ま、いっかw
8主でさえ基本的に女には酷い事しなかったのに・・
エグイ分普通に引くな
リメイク版ではそこでフローラと会うのだ
リメイク版なんてやった事ないorz
833 :
通りすがり:05/03/20 01:55:10 ID:PO+Izzxm
漏れもリメイク版を想定して書いてた。ごめんよ。
フローラは世間知らなすぎる天然を通り越した天然っつー設定で、ビアンカは我が儘なゼシカみたいな(キチ)設定を勝手に想像してるんだが。
職人さんキボーン
834 :
通りすがり:05/03/20 02:05:08 ID:PO+Izzxm
酸っぱい思い出を胸に、俺ら親子は船着き場を後にした。
さっきの青い髪をした小娘、何気に可愛かったなあ。ありゃ十年後が楽しみだw
船着き場のボロい小屋に住んでた夫婦達から聞いた話だと、あの親娘は相当の金持ちらスィ。
やっぱ結婚すんなら金持ちの娘だよなーw一生左団扇。
うはw俺って賢ッ〜〜。
「ぬお?!出たな怪物!!!」
俺がひそかに人生設計を立てている隣で、いきなり親父が叫んだ。
なんだよ只のスライムじゃねーか。
つか怪物はテメーだろ。
835 :
通りすがり:05/03/20 02:39:53 ID:PO+Izzxm
「後ろに下がっておれえぇい!」
ウゼー親父が唾を飛ばしながらそう言って自分の背中に括ってある剣を抜こうとした瞬間を俺は見計らった。
(てか口の端に白い唾の泡がたまって超汚ねー。よくいるよな中年の輩に。
よし、今日からお前をウゼーバブルスライムと名付けようwうはw俺のネーミングセンス最高)
俺も一応お子様だからな。派手な身振りで唱えた。バギクルォォォス!
真空の竜巻が巻き起こり、スライムの群(三匹)を蹴散らす!スライムの群を倒した!!
バブルスライムは、背中の剣に手をかけかかったまま硬直していた。目が点になっている。
プ、ダセ。今時雑魚に一匹ずつ構っている暇はないでちゅよ?
主人公のDQNっぽさが無くてぬるぽ
勝手な想像で悪いんだが
バギクルォォォス!!!
バギクロス!バギクロス!
呪文はこだまする!
何も起こらなかった!
を想像してたから成功してちょっとがっかりだった…
主人公がDQN過ぎない(うぇうぇとかキモいセリフ使わない)のは良いと思う
なんでせっかく書いてくれてるのに、いちいちケチつけるの?
続いてほしくないんだったら、書いてもらう前に言えばいいし、
見たくないんだったら、どっか行けよ。
自分は楽しいと思ったが。
いきなり芽を摘むのやめれ。
839 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/20 10:56:57 ID:gHpMLiax
>>828でテンションものすごい勢いで下がったのでもう5主話いらない
殺せば良いってもんじゃないし
別にあなただけのために書いているわけじゃないからさ。
俺も(゚听)イラネ
続けてよし
どちらかというと8の修正推奨派だったから
おもしろければ5でもいいけど終了ならそれでもいい
>>1-21はおもろい。一緒ではない。
>>533-が叩かれたのは話の筋も無い意味不明さから。
847 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/20 18:41:42 ID:5LLCVQmP
もういいじゃん終わりで
おもしろいけどなー
スレ止まった…
私もおもしろいと思ったけどなぁ
8のときみたいに、女子供に限っては手を出そうとするも邪魔が入って未遂に終わる感じで
再開してもいいんじゃないのかな?
個人的には5もいいなと思いながら読んでたんだけど…
うん、オラも期待してしてます。でも
8はDQNだったけど、(仲間以外に対しては)外道ではなかった…と思うです。あんまり。いや、たぶん。
人間として最低限の一線だけはシナリオ上のご都合により守られていた、ような気がするです。
だから、ビカレスクロマンとして成立したわけで。ヒトのココロを全くもたない男に、物語の主役は荷が勝ち過ぎるでしょう。
今度の新企画でも、書き手さんにはそこらへんのとこをちょっとだけ、配慮していただけたらなあと、希望しる次第であります。
5は1番好きなシリーズだから続き読みたいね。批判してる奴は誰もが納得するようなおもろい文章書けるんだろうな。それも出来ないでただ文句垂れてるだけの奴はこのスレ見なきゃいいだけだろ?
改行汁
>>852 他は別として、
>>828とそれに対しての批判にのみ言える事だが
>>828は、その誰もが納得するような文章とは全く正反対の
過半数が納得いかないような文章だから叩かれてもしょうがないと思うが
フローラぶん投げたのは大人時代への伏線だと思ったけど。
うはwwwwwwあの時の親父の暴走のせいでお嬢様復讐鬼。みたいな。
こういうのはどうだろうか?
俺が船から降りようとしたとき、変なオッサンがこちらへ向かってきた。
ひょっとして俺を狙ってるのか? これが噂の奴隷商人ってやつか?
幼い俺の危険が危ない! ここは親父光臨だヘイファーザーカモン!
「ぬわーっ! ぬわーっ!」
なんだよ。まだゲロくらって走り回っていたのか。
それでも親父光臨の叫び声が聞こえたのか、
ゲロまみれでこっちに走ってきた。キモス。
身かわし脚でさっとかわすと、パパンとオッサンが正面衝突。
うはwwwwww両者ゲロまみれ。
キモイので視界からはずすと、俺と同じくらいの女の子と目が合った。
「フローラの髪がどうして青いかって?
うふふ、それはね、お空の色だからよ」
ちょっとまってよ。現実逃避きつすぎだよこの子。
奴隷生活で受けた精神的外傷。すなわちトラウマってやつか。
どうやらオッサン奴隷商人説は当たってたらしい。
こんな小さな子まで奴隷にするなんて許せねえ。
ギタギタにしてやる! 俺は究極の大呪文を唱えた。
パパーン助けてー。こいつ僕の事ねらってまちゅよー。
「息子のケツを狙うとは許さん。あれはワシのだ」
「えっ、ちょっと待て、ケツって・…ぬわーっ!」
「ケツを向けろ。我が正義の剣で、愛の心をじかに教えてやる」
パパーン。なんで服を脱いでるんでちゅか? 正義の剣ってナンノコト?
「ぎゃあぁぁぁぁあ!」
突然目の前が真っ暗になった。どうやら幼い俺が見てはいけない光景らしい。
ゲームシステムの教育的配慮に感謝する。
「これが…愛だ」
「これが…愛…」
視界が開けた。良かった。親父ども服を着ている。
そこへゲロ船の船長がやってきて一言。
「お帰りなさいませ ルドマンさま!
そのご様子では 今回の旅はすばらしいものだったようですな」
「もちろんだよ船長。さあわしの娘を紹介しよう!」
ははーん。パパンが何かしたおかげで奴隷商人は改心し、
あの子を実の娘として育てる事にしたって筋書きでちゅね?
はいはい。ありがちありがち。良かったでちゅねー。
「…フローラはお空の子供なの…」
が、奴隷の少女はとてつもなく恐ろしい物を見たような顔で、
「…フローラはお空の子供なの…」とうわごとのようにぶつぶつ言っていた。
ヤバス。精神的外傷進行してないか?
「息子よ。ワシの雄姿見てくれたか?」
今思ったが、精神的外傷なんて単語知ってる俺天才幼児すぎ。
てか親父を使って他人に危害を与えていくって言う図式をやめりゃあ良いのに・・
でホモ設定(゚听)イラネ
858 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/21 03:31:27 ID:VfPi4Z9H
ゲロとか勘弁してくれ・・・
ホモ設定は8でハワードとチェルス(だっけ?)あたりで飽きてきたからな
あとオヤジと同じ性格のキャラって設定に影響が出るってのも心配
言い回しとかはかなり面白いから設定とかをなんとかすればかなり面白いと思う
あとリメイク版やった事ない組だから聞きたいんだが
フローラは何故船着場にいるの?同じ船に乗ってたの?
スレ違いな質問だが状況が分からなくては笑いどころも分からない
あとついでにこの先でSFC版では起こらないイベントとか違う点ってある?
この程度ならなんとなくで流れ掴めるがあまり違うと全く分からなくなりそうで
861 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/21(月) 11:05:23 ID:UJX+dfUD
>>860 ・名産博物館
・ゲマがラスダンでも登場。嫌な奴ぶりに磨きがかかっている。
イベントでは無いけど会話システム
ピピンに惚れた…
他になんかあったかなぁ
カジノ船
オープニングで主人公が乗ってる船がルドマンの船でその船に幼少フローラが乗り込んで来た。
フローラが入れ代わりでその船に乗ったって事でいいの?
名産博物館ってのはサブイベント?ゲマはボブルの塔(だっけ?)で死なないの?
質問ばかりでスマソ
確かそんな感じダターよ。
博物館は移民の街に似た感じ。名産品を集めてくんの。
漏れもピピンの会話にはワロタ。主人公よりもDQN臭が強かったw
sage
867 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/24(木) 14:59:53 ID:ahXWk/0Y
間団手
うはwwwスレッドストッパーwwおkwwっうぇうぇwww
869 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/25(金) 14:12:34 ID:Zu8c4f+t
このスレはVIPPERが作って評判良かったが、この板の住人に改悪された。
870 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/25(金) 15:03:40 ID:+plPJJYZ
>>1のウザいノリってVIP板だったのか、馴染めない訳だよ…
872 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/25(金) 17:19:02 ID:fgJEN7my
バンダナ巻いて町歩いてたら秋葉系て言われたよ。
873 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/25(金) 17:19:42 ID:+plPJJYZ
あげておけ
>>872 ついでに黄色い服とか来とけwシャツは青色でw
×来とけ
●着とけ
うはwwww
なんかVIP板がどういう板か分かったとたんに急に面白く感じなくなった
俺の中で所詮その程度のスレとしか思ってなかったんだなと気付いた
VIPなんて電波ヒッキーの集まり
>>880 今まで板名しか知らなかったけどこのスレで知って見てそう感じた
エロゲ板や喪男板と同じように板内のスレタイすら見たくないくらいキモい
ぬわーーーっっ!!
883 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:皇紀2665/04/01(金) 02:59:58 ID:rlXiug3h
なんかすごい廃れたね
てす
>>883 そりゃ本編の連載も終わったんだし…ねぇ
まあ漏れはこのスレが1000いくかdat落ちするまではついて行く予定
まとめサイト作る時にそんなような事言っちゃったしw
中途半端に連載された5とかはまとめるべきだろうか
このまま終わるのは悲しいなぁ…
「うはっwwww」とかをVIP板のネタだと知らずに
ストーリー書いてそれを使ってたた俺の方がみじめだろorz
たまに出る「うはっwwww」はいいと思うけどな。
8の仲間は電波や変態の集団なんだし。
もともといたいげな子供に見せたくないスレナンバー1だし。
890 :
1:2005/04/04(月) 08:15:10 ID:Mc6o7wqa
うは、なんか俺VIPPER扱いされてるしw
っつってもこんな口調通してたら当たり前か(´・ω・`)
「うはwww」って、VIP語な感じがするけど出典はFF11かと思ってた。
何書けばいいんだ?
ニートな俺様がまた書いてやりますよ
すげー電波な感じでドラクエ2とか書いてほしいw
5でも2でもいいけど、とりあえずプレイして思い返しつつ書きたい
もう少し様子見て需要割り出したら書いてみます
5が若干書きこまれているらしいが、何処まで進んでいるのか正確に把握できない_| ̄|○
リメイク版やったんだけどなぁ・・・
5の続きキボンヌキボンヌ!
何度も序盤で躓いていたのか・・・
さーて、無職の俺が書きますよ
835設定の方が俺には合いそうなのでその続きってことでw
大丈夫か、トンヌラ?親父がホイミをかけてきた。
プ、ホイミだってwホントだせーな、このオヤジはwww
大事な息子様なんだからキッチリベホマ使えっての。ケチくせーなw
ってか使えないのか、ショボwwwww
親父は俺の気も知らずに説教をたれつづける。
まだまだ表の一人歩きは危険だ。これからは気をつけるんだぞ。
アホか、こいつは。相手の戦闘力が分からないくらいの馬鹿なのかw
説教にうんざりしつつ俺達はとある町へと向かって歩いた。
何か古臭い町だ。俺たちを発見した見張りの兵士が叫ぶ。
パパスさん、お帰りなさい!!どうやら歓迎ご一行様ムードのようだ。
余程暇なんだな。ってかお前ら誰だよw
どうやら俺の家らしい場所につくと、中から暑苦しいデブが出てきた。
やたらウチの親父に媚び諂っている。なんなんだコイツは、キモイww
しかも異様な匂いを放っている。ワキガかよwくせーから寄るなっつーのwww
ワキガから逃げるように家の中に入っていくと2階から金髪のガキが降りてきた。
何者だよ、このガキは。まさか親父の隠し子だったりしてww
おかえりなさい、おじさま。
妙に礼儀正しいガキだな、どうやら隠し子ではないようだ。
親父にも誰だか分からないようだ。ヲイヲイ、不法侵入ですか?
あたしの娘だよ、パパス。
そんな声と共に2階からもう一人降りてきた。
今度は中年のババアだ。ガキの次はババアか・・・。ウザw
もう俺様は疲れてるんだ、とっとと帰ってくれ。
そう念じているとガキが馴れ馴れしく俺様に話しかけてくる。
ねえ、大人の話って長くなるから上に行かない?
うはwwこんな真っ昼間から誘われちゃったよwww
カラダは若干不満だが見た感じブサイクじゃないし、ちょっと位痛くしても大人しそうだしなw
しかしまあ最近の女の子は早熟ですねwウヒョwwww
据膳食わぬは男の恥、2つ返事でコクコク頷くと
俺たちはそこを後にし、2階へと向かっていくのだった。
やべ、勃ってきちゃったwww
階段を一段一段登るたびに色々な妄想が俺の頭を駆け巡る。
ああしてからこうして・・・ウヒョww俺の息子は既に暴走モードだ。
2階を見渡すと御誂え向きにベッドが二つ。準備は全て整った。
いざ戦場へ!!!俺はガキに飛びかかった。
いただきまあああうあぁqwせdrftgyふじこlp;@:
その瞬間ガキのカウンターパンチが炸裂した。・・・痛てえ。
もんどりうって倒れた俺を見下ろしながらガキは不気味に笑っている。
フフフ・・・アタシに手を出すたあ、アンタいい度胸だね。
そういうナメたマネしてくれるとどうなるかたっぷりと教えてあげるよ。
そう言うとガキはどこからかいばらの鞭を取り出した。目つきが親父のときとは別人だ。
やべえ、マジ殺されるかも・・・
ガキが鞭を振り上げたとき、奇跡は起きた。
ビアンカ、そろそろ宿に戻りますよ!
下にいたババアがガキを呼びに来たのだ。
はーい、ママ!
爽やかに返事をすると、階段の方へと歩いていく。
助かった・・・ホッとしているのも束の間、
ビアンカは階段の前で立ち止まり再びこっちを睨み返してきた。
次はねーからな。
そう言い残すとビアンカは階段を下りていった。
・・・二重人格かこの女は。。。怖かった。。。
ビアンカワラタww
続きも期待してます!
カウンター一発もらっただけで俺の体はガタガタだった。
まともに立つことすら出来なかった俺はベッドへと這い上がり今日は寝ることにした。
畜生・・・たかが女ごときにやられるとは・・・。
翌日俺は武器屋で銅の剣を頂戴し、宿屋へと足を向けた。
このままじゃ終わらせねぇ。母親に奴の本性をバラしてやる。
それだけでアイツは身の破滅だな。うはw俺様ってクールwww
意気揚々と部屋のドアを蹴破ると、部屋の中には神妙な顔をしたババアとビアンカの姿。
残念だったな、俺に拳くれたのがお前の運のツキだw
ぐすんぐすん、あのね〜、ビアンカったらねぇ・・・
俺はお子様と言う立場をフル活用し、嘘泣きしながらババアに泣きつこうとした。
しかしババアはそんな俺の思惑を意に介さないかのように独り言をほざいている。
薬を取りに行った人が戻らないのよねぇ。誰か様子を見に行ってくれれば・・・
どことなくパシリに使われそうな雰囲気。
ってかてめーの娘に頼めっての、多分人類最強だよ奴は・・・
ふと横に目をやるとビアンカが冷たい視線でこっちを見ている。
その視線は「 お 前 が 逝 っ て こ い 」と言わんばかりだ。
ババアは人の話を聞きそうもないし、ここで断ったら今度こそビアンカに殺されかねない。
渋々俺はその部屋から去り、洞窟へと行かされるハメになったのだった。
中へと入って行くと、出てくるのはスライムだのの雑魚ばかり。
瞬殺しながら奥へと進んでいくと何やら立て札らしい物が立っている。
・・・うはw俺様文字読めねーしwww
ウザい立て札を破壊して柵の中に入るとデカイ岩が2つほど転がっている。
これは俺様を足止めするための細工か。こんな物で俺様の足を止めようとは片腹痛いわww
俺の蹴りが炸裂すると岩は穴の中へと転がり落ちていく。その時・・・
うぎゃあああぁqwせdrftgyふじこlp;@:
何とも不気味な悲鳴が聞こえてきた。穴の下にスライムでもいたのだろうか。
いずれにしてもココにいても仕方ないので俺は先を急いだ。
更に先へと進むと何やらオッサンがど真ん中で昼寝している。
奴が薬師か、しかしこの町の住人はホント暇人だらけだなw
このままビアンカに居座られても迷惑なので、オッサンを叩き起こすことにした。
オイ、起きろジジイw
一発蹴りを入れるとオッサンは何事もなかったかのように目を醒ました。
詳しく事情を聞くと、どうやら急に上から岩が降ってきて押しつぶされたらしい。
原因は俺かよwwww
オッサンの言われるままに岩をどかしてやると、嬉しそうな顔をして帰っていく。
何てタフな奴なんだろう。普通、骨折れるだろww
何にしても用事が片付いたので俺も洞窟を後にした。
次はねーからな
<バギワロスwww
つか岩、主役が原因なのにもワロス!!
頑張ってくれ〜!職人!
今はまだお子様だからな。殴られた挙句にパシリにされたこの恨みは忘れねーぞ。
10年後には青い髪の小娘と共に俺の肉便器にしてやるぜ。
その日は家に帰って復讐を誓いつつ寝た。
翌日、爽やかに目覚めて階段を下りていくとまたしても見たくもない女の姿が。
もう用は済んだろ。早く帰れ。
話を聞くと親父がビアンカ親子を隣町まで送っていくらしい。
ハァ?一緒に行こう?行くわけねーだろ。これ以上関わりたくねえ。
第一、俺より強い女をガードする必要があるのかよ・・・。
俺は数時間首を横に振りつづけるも、お決まりの無限ループ。
仕方がないので、渋々護衛について行くことにした。
まあサヨナラが一日延びただけだ。大人しくしてりゃ大丈夫だろう。
まさかその後とんでもない展開に巻き込まれるとはこのときは思いもしなかった・・・。
無事にアルカパの町に到着した俺たちは宿屋へと入っていく。
この女宿屋の娘だったのか。お金持ちじゃんww
親父はすぐに帰りそうな気配がない。仕方ねえ、俺一人で帰るか。
部屋を後にしようとすると、ビアンカがついて来やがる。
お散歩にいくの?私も付き合うわ。
ついて来るなよ・・・。しかし断れるはずもなく帰ることもできない。
仕方なく外で時間潰して親父が帰ると言い出すのを待つことにした。
しばらく外を歩いているとガキ2匹がネコらしきものをいじめている。
うはw楽しそうwww俺も仲間に入れてもらおうとすると、
やめなさいよ!かわいそうでしょう!その子を渡しなさい!
もし俺が参加してたら・・・危うく命を落とすところだった。
しかし、町の人間の前ではいい子ちゃんでいたいのだろうか。
この女にしてはやけに大人しい口調でガキに説教たれている。
ビアンカの本性を知らないガキどもは
生意気にもレヌール城のお化け退治と交換とか抜かしている。
ガキどもをブッ殺してもよかったが、派手なことやらかしてビアンカがキレるとやばいので
その場は黙って立ち去ることにした。
しかし、このままでは俺がお化け退治に付き合わされるのは必至。
何としても今日中にウチに帰らなくては。
急いで宿屋へと戻ると、ちょうど親父が見舞いを終えたようだ。
さて、サンタローズの村へ帰るとしよう!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
誰がお化け退治など行くかwお前一人で行ってこいやwww
俺たちがサッサと帰ろうとすると突然邪魔者が現われた。
このまま帰るなんてとんでもない!!
ババアが俺たちを引き止めだしたのだ。
ふざけんなこのクソババア、お化け退治なんて死んでも行くか。
とっさに俺は親父に帰ろうと懇願した。しかし役立たずのこの親父は、
それではお言葉に甘えることにするかっ。
ああ、もう死ね、お前死ね。ババアも死ね。みんな死ね。
強制イベントの前にはさすがの俺様もどうしようもなかった。
その夜、当然のように俺様の安眠を切り裂く鞭の音。そして一言、
・・・行くよ。
抵抗したら殺されるのは目に見えている。
俺は眠い目を擦りつつ、ビアンカと共にレヌール城へと向かった。
町の外に出るとモンスターが6匹。ドラキーだ。
ちょうどいい、ここらで俺様の強さをちょっとだけ見せておくか。
派手な身振りから繰り出す。バギクルゥ・・・
その瞬間、ビアンカの鞭が一閃。
ドラキーは真っ二つに引き裂かれボトボト下に落ちてゆく。
アンタさぁ、こんな雑魚にMP無駄遣いしてんじゃないよ、バーカ。
ビアンカはそう言い放つと髪を掻き上げ、城へと向かい歩き出す。
俺は何も言い返せないままビアンカを追いかけて行った。
レヌール城は不気味な雰囲気を放っている。うはwお化け怖いww
俺は入り口の前に立ちドアを思いっきり引っ張る。
しかし、ドアはびくともしない。内側からカギが掛かっているのか。
これじゃ開かないな。さて、帰りますかww
帰り支度を始めるとビアンカは無造作に入り口の前へと立つ。
うおりゃぁぁぁッ!!!
掛け声と共に、ビアンカの掌底が扉に炸裂。
バキィィィッという轟音と共に扉は跡形もなく吹き飛んだ。
さあ、行くよ・・・。
ビアンカは何事もなかったかのように城の中へと入りこんで行く。
こいつ絶対モンスターだろ・・・。そんな疑念を抱えながら俺はビアンカの後を追った。
奥へと進んで行くと玉座に座って偉そうにしているお化けが一人。
どうやらあれが親玉か。さっさとブッ倒しておさらばするかw
ほう、よくここまで来たぎゃああああああああああああっ!!!
親玉が何か言い出そうとした瞬間、ビアンカのメラゾーマが降り注いだ。
この女、空気を読むってことを知らないのかww
それでも親玉を名乗るだけあって、かろうじて生きているようだ。
ビアンカが立て続けに2発目のメラゾーマを唱えようとしたとき、
親玉は必死に俺へとすがってきた。
たっ、助けてくれ、王と王妃の墓は元通りにするから!
何のことだかはサッパリ分からないが、登場から僅か2行でやられてしまう惨めな親玉を
慈悲深い俺は許してやることにした。まぁ今回俺様何もしてないけどw
すると親玉は目の前からスッと消え去り、
代わりに現われた冠かぶったオッサンたちに墓場の前へと連れて行かれた。
何やら感謝されているようだ。お礼貰えるかなw
オッサン達が消えると目の前に金色に輝く玉が出てきた。
これがお礼か。うはwきっと金目のものに違いないww
俺はそれを懐にしまい、アルカパへと戻っていった。
翌日、お化け退治を終えた俺たちはガキどもからネコを取り上げた。
早速このネコに名前をつけることになったのだが、俺はあらかじめ考えていた。
ボロンゴ。うはw強そうwwやっぱ俺のネーミングセンス最高www
自己陶酔しながらビアンカに提案しようとすると、
あなたは今日から ゲ レ ゲ レ よ。
・・・俺は無視かよ。しかもゲレゲレって・・・
そんなこんなで宿屋に戻ると、建物の前に親父の姿が。
父さんの風邪もすっかりよくなったらしい。
ホント使えねーなお前。ってかいつ風邪ひいたんだよw
まあこれでビアンカとしばらく会うこともないだろう。
10年後のリベンジまで首洗って待ってろよww
俺たちはビアンカ一家に見送られながらサンタローズへと帰っていった。
ワロスwww
ビアンカ口調変わってるしwww
911 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 15:32:45 ID:lpUp28Oh
メガワロスあんどage
912 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 18:37:38 ID:oX+s0Ufs
ハゲ和ロスwww
やっとビアンカの顔を見ることもなくなったわけだが、
俺にはどうしても気になることがあった。
何でこのネコがここにいるのか?
センスの欠片もない名前付けて、おまけに趣味の悪いリボンまで付けやがって。
しかもこのネコ、モンスターが出ても何もしねーで遊んでいやがる。
親父以上に使えない。つーか賢さ足らなさすぎ。
そんな余計なお荷物にうんざりしながらサンタローズへと帰ると、
またしても暑苦しいワキガが待ち構える。
旦那さま、お帰りなさいませええええぇぇぇうぇ!!
ああもうくせぇ、より一層くせぇ。
顔を見ただけで吐き気に襲われた俺はたまらず家の外へ逃げ出す。
帰るなりのドリアン臭に心折られた俺はしばらく外で気晴らしをすることにした。
今日はシスターの乳をつまみに酒でもかっくらうか、行き先ケテーイw
まずは酒を頂戴しに俺は酒場へと向かった。
酒場に着くと、カウンターの上で女が一人で暴れている。
何だコイツ、欲求不満かw
「おねーさん、自衛隊に入らない?」
昭和の原宿のようなありきたりなセリフで俺は女に話しかけた。
「まあ、あなたには私の姿が見えるのね!」
当たり前のことを何やら嬉しそうに聞いてくる。メンヘル系?w
その反応には若干戸惑ったが、ここは千載一隅のチャンス。
寛大なフリをしつつ女と話し続ける。
「その地下室に行ってて!私もすぐに行くから・・・。」
うはwww今晩のオカズゲットwwwwww
妖精気取りのオカルト臭さは若干マイナスだが、肉体のパーツ自体は悪くない。
ああ、今夜はいい夢が見られそうだ。だがその前にシスターの乳もつまみたい。
とりあえずそれまで女は待たせておこう。酒をこっそり拝借し俺は教会へと急いだ。
オードブルを求めて教会にたどり着くとそこには異様な光景が広がっていた。
俺のシスターが半裸で部屋の隅に倒れていたのだ。
しかも頬を赤らめ昇天しきったような表情で「ああ・・・トンヌラ様・・・」俺の名前を読んでいる。
俺より先にシスターを食い物にした野郎がいるらしい。畜生、どこのどいつだ。
教会を出て辺りを見渡すと見るからに怪しい男が一人。
紫の服、ターバン、そして杖。何てセンスのない服装だww
しかし間違いない、奴こそが俺のシスターを食い物にした張本人だ。
様子を見ていると奴は俺を見るなり勝ち誇ったかのような顔をしてこっちへと近づいてくる。
まるで俺がシスターをつまむことを知っていたかのように。不気味な野郎だ。
妖精&シスターハゲワロスww
名場面キターーー!!
5やったことねけどワロスwwwwww
暇があったらまとめサイト入れとこかなとオモトルです
シスターちゃんの敵ってか俺の息子の敵、きっちり落とし前はつけてもらうぞ。
俺は身構えて相手の出方を伺う。
すると、突然男は教育テレビのような口調で俺に話しかけてきた。
「こんにちわ〜」
何か耳に手を当てている。こんにちわとか返して欲しいのだろうか。
キモいww水島祐かっつーのwww
一層警戒心を強めていると男の表情は一変し、悪魔のような形相に変わった。
そして、いきなり俺の胸座を掴み上げると懐にしまってあった金の玉を奪い取った。
「うはw我ながらマジムカつくガキだなwww」
そう言いながら俺を地面へと叩きつけると、奪った金の玉をじっくりと眺めている。
何だ真性のキチガイかよ、コイツは殺るっきゃねえ。
図々しさ極まりない態度にムカついた俺は派手な身振りでバギクロスを唱え始めた。
すると俺に恐れをなしたのか、男は金玉を投げつけると突然逃げ出す。
待て!この野郎!!俺は立ち上がり必死に男を追いかけた。
しかしお子様の足では追いつくはずもなく、あっさりと見失ってしまった。
「畜生、どこへ行きやがった!」
何とか奴に一発お見舞いしてやりたがったが、ウチの地下ではメインディッシュが控えている。
あんな野郎にいつまでも構ってはいられない。仕方なく俺は討伐を諦め、家路へと急いだ。
オードブルを食い損ねた俺の息子はご機嫌斜めのようだ。
ごめんねマイジュニア、もうすぐ楽にしてあげるからねww
2階で勝負パンツに履き替えて地下に行くと、お約束通り自称妖精の姿が。
「来てくれたのね!私はエルフのベラ。」
自己紹介などはどうでもいい。早くセックスをするんだ。
だが慌てる乞食は貰いが少ない、逸る気持ちを抑えつつ話に付き合うことにした。
「実は私たちの国が大変なの」
クンニが大変?オーケーオーケー、クリの皮がぶ厚いってことね。
マッカセナサーイ、気にしなくても俺様が丁寧に口で剥いてペロペロしてあげますってww
しかし、その後も妖精の話は一向に終わる気配を見せない。苛立ちが募る。
あーもうゴチャゴチャうるせえ、ハイハイわかりました、ってことでいざ尋常に一本目!!
・・・って居ねえ。逃げられたか?
しかも目の前には見慣れない階段が広がっている。ウチの地下にはこんな階段があったのか。
どこへ続いているのだろうか?考えれば答えは明らかだった。
この先は親父のエロ本貯蔵庫だ、間違いない。
女日照りが何年も続いているのにエロ本が一冊もないのは不思議だったが、
まさかこんな所に隠していやがったとはな。やるな、親父ww
仕方ねえ、妖精にも逃げられたことだしエロ本でセンズリこいて寝るかwww
どんな本があるのか期待に胸を躍らせながら階段を駆け登る。
すると、突然光が俺に降り注いでくる。一瞬何が起きたのか分からなかった。
激しい光が止み、気がつけば辺りは雪一色。
そして目の前にはさっき逃げ出した自称妖精が立っている。
なんだ、結局俺様の遺伝子が欲しくなったか?ww
「来てくれたのね、さあポワン様に会って!!」
俺はワケも分からぬまま無理矢理手を引っ張られ、奥へと引きずりこまれていった。
そこでは一人の女が偉そうに玉座に座っている。どうやらあれがポワン様のようだ。
「まあ、なんてかわいい戦士様ですこと。」
あ?ナメてるのか貴様?
お前なんぞにかわいい呼ばわりされる筋合いはないわ。
いいから早くそこの妖精とセックスをさせろ。
「あなたに頼みがあるのですが、聞いていただけますか?」
ヲイヲイ、いきなりナメたこと吐いた挙句に人にお使いさせようってか?
この世界の人間ってのはどうしてこうも図々しい輩ばっかなんだよ。
セックスもしてねーのに話なんぞ聞けるか。
もう我慢できねぇ。今日は帰ってセンズリこいて寝るんだ。
「そうですか。残念ですが仕方ありませんわね・・・。」
俺が断固拒否の姿勢を貫くと、ポワン様はやけに素直に諦めた。
なかなか話の分かる奴じゃねーかwあばよ!!
柳沢慎吾のような捨てゼリフを残して俺が帰ろうとすると、
さっきまで池の上に浮いていた橋が一気に崩れ落ちていく。
畜生め、結局帰らせる気はねーのかよ。
仕方なく話だけでも聞いてやろうと再びポワン様の前に立つと、
さも当然だろと言わんばかりにポワン様は話し始めた。ああムカつく、氏ね。
事情を聞くと、
「春風のフルートが何者かに盗まれたからお前取り返して来い。」
ということらしい。何故俺様がお前の失態の尻拭いをさせられるんだ。
「春風のフルートを取り戻してもらえませんか?」
だから何でわざわざ聞くんだよ、どうせNOと言ったら帰らせてくれねーんだろ。
いつもそうだ、無限ループか強制イベント。少しは考えろよ製作者め。
渋々承知するとようやく池が渡れるようになった。これで帰ることができる。
しかも妖精のオマケ付きだ。さっさと帰って今度こそはセックスをするんだ。
バカな女王だなw誰がお前なんぞの頼みなんか聞くかっつーのww
だが、俺の中のマギーシステムは満場一致でフルートを取って来いと言っている。
フルートがない→春が来ない→夏が来ない→水着が着れない→鑑賞できない
なるほどそれは緊急事態だ、仕方ない、ここは全国の水着ギャルのためにも俺が動かなくては。
別にセックスはそれからでも問題ないしwww
俺たちは春風のフルートを取り返しに、一路北の建物を目指した。
なんかビミョ・・・
えー!おもしろい!続けてくれ!
うん、かなり面白いと思うけどな
オレも面白いと思うぞい。
吹き荒れる吹雪の中、毎度の如く道に迷う。つーか北ってどっちだよ?
だがいつもいつも闇雲に歩き回るだけの俺様ではない。今回はとっておきの秘策がある。
さあゲレゲレちゃん、俺を春風のフルートのところへ連れて行っておくれ。
俺はネコを先導させてその後をついて行く。人間の数万倍の嗅覚を利用した作戦だ。
これでもう道に迷う事もあるまい。うはw俺様ホント博学www
数時間の間林の中を掻き分けて行くと、目の前にはやたら大きい空洞が広がっている。
しかし建物らしきものはない。やはり賢さが足らなかったか、この穀潰しめ。
吹雪もますます強まってきたので、仕方なく空洞の中で吹雪が止むのを待つことにした。
空洞は思ったより広く、ずっと奥へと続いているようだ。
何か金目の物があるかも知れない、時間潰しも兼ねて奥へと進んでみる。
数百bほど進むと何やら明かりらしきものが。
こんなところに誰か住んでいるのか、物好きな奴め。
北の国からを見て憧れたクチだなww
中に入ると見るからに汚らしいジジイがいる。
このシリーズはジジイだのオッサンだの汚らしい設定が余程好きらしいな。
ああ、もうココにいても絶対いいことはない、俺のマギーもそう言っている。
さっさと帰ろう。
部屋を後にしようとすると、オッサンは俺に話しかけてくる。
「実は春風のフルートを盗んだのはワシの息子のザイルでな・・・。」
どういう教育施しているんだよ(怒)
貴様の息子のせいで俺がどれだけ苦しめられていることか。
話を詳しく聞くと建物の中に入るには鍵の技法なるものが必要らしく、
それがこの洞窟の最深部にあるらしい。
「どうかザイルを正しい道に戻してやってくだされ。」
あ?自分の範疇超えたら息子の更正も見知らぬガキに押しつけるのかこのジジイは。
しかも鍵の技法を自分で取ってこいだと?ふざけるのもいい加減にしろ。
お 前 が 取 っ て 来 い !
ジジイは1時間程で戻ってきた。
何やら紙切れらしきものを受け取ると、そこには鍵の開け方がビッシリと書かれている。
早速読んでみた。どれどれ・・・
・・・○○したらピックをもう1本入れます。
・
・
・
(犯罪行為のため自主規制)
・
・
・
・・・最後にシリンダーを回すと鍵が開きます。
−END−
うはwこれただのピッキング方法じゃねーかwww
こいつら泥棒一家だったのか。
散々無駄な時間を費やした俺は出口へと向かった。吹雪もおさまっている。
北は相変わらず分からないが、もうこのネコはアテにしない。
俺様の天性の才能>>>>>>>ネコの嗅覚ってことは十分に分かった。
半日ほど歩き回るとようやくそれっぽい建物を発見。
待っていろ水着ギャル。春風のフルートはもう目の前だ。
早速入り口の扉にピッキングを試みる。幸い構造は単純で、5秒ほどで開錠に成功。
もう旅なんぞやめて窃盗団でも始めるかw
中に入ると一面氷だらけでやたら滑る。ああウゼえ。
だが水着ギャルのため、それでも俺たちはひたすら最深部を目指して進んで行く。
それから壁に激突すること147回、穴に落ちること8回、何とかザイルのところまで辿り着いた。
振り返ると妖精の顔は森久美子のよう腫れ上がっている。もう抱く気にもなれねえ('A`)
「フルートが欲しければ力づくで奪ってみろっ!」
とても感じの悪い奴だ。
こんなガキにマジになるのも馬鹿らしいが、更正させるなら体罰も必要だよなww
馬鹿野郎おおおおおおお!!!俺はザイルを拳で思いっきり殴りつけた。
さあ、起きて来い。先生が体を張ってお前に大事なことを教えてやる!
そして2人で夕日に向かって走るんだ(森田健作調)!!
だがザイルは起きてくる気配を見せずにピクピク痙攣している。
どうやら力が強すぎたようだ。でも俺様(・ε・)キニシナイ!!
痙攣しているザイルを尻目にお宝を頂戴しようとすると、
どこからともなく胡散臭いオバサンが登場。
「さあ、今度は私が相手よ!」
女はそう言うと怪物へと見る見る姿を変えてゆく。
何だやるのかザーボンさんよ。俺は女だろうと容赦しねえぞ。
まあ30過ぎたら女とは認めねーけどww
新たに誕生した妖精の盾(または森久美子の盾)で吹雪を防ぎつつ、ババアをタコ殴り。
息絶えたところであとはゲレゲレちゃん行き。食費もバカにならねーからな。
奥の宝箱には春風のフルートが入っていた。これでお使い完了だな。
「ああ、これはまさしく春風のフルート!!」
イチイチ白々しいんだテメーはよ。早く俺を元の世界に返せ。
「トンヌラよ、よくやってくれました。」
やらなきゃ帰さねえ気だったろうが、このヤクザめ。
「もし困ったことがあったら、再びこの国を訪れなさい。」
こんな所二度と来るか、人の話を聞け。つーか氏ね。
そんなやりとりが続き、ポワン様がフルートを吹きだした。
すると、ここへ来たときのように激しい光が俺を包む。
気がつくと俺は自宅の地下に戻されていた。
ああ、この充満するワキガ臭・・・
微妙に懐かしさを感じながら1階へと戻ると、突然ワキガが駆け寄ってくる。
「ぼっちゃああん!!今までどこにいいいいいいいいいっ!!!!」
ああウゼえ、そしてくせえ。頼むからそれ以上寄らないでくれ。
臭いの元凶が近くにあるとさすがに耐えきれなかった。
何やら親父がラインハットに呼ばれたらしい。すかさず俺のマギーが計算開始。
ラインハット→城→となれば相場は王女様≒美人
それは是非ともお供せねば。まってよパパーン(はぁと
町の出口にいた見張りに聞くと、まだ出発していないらしい。
仕方ないのでそこで待つこと数時間、ようやく親父がやってきた。
いつまで待たせる気だこの野郎。
「さて、行くとするかっ。」
ワイルドアームズ口調なのが気にいらないが、今日のところは我慢してやる。
待ってて俺の王女様、もうすぐ王子様(予定)が参ります♪
良スレ
つか自分と再会シーンクソワラ他ww
職人さんがんがって!!
やべ、今回の職人オモロいw
親父に連れられていざ、ラインハット城へ。
門番が道を開ける瞬間がこんなに心地いいものとはな。
あーご苦労ご苦労、俺の未来の配下たちよ。
王様の前に通されると、計画通りに大人の長話が始まった。
この時間を使って是非未来の妻にご挨拶せねば。
俺は城中をひたすら駆けずり回る。遂にいかにも王族の部屋っぽい所を発見した。
よし、口臭チェックOK。初対面だからあくまで紳士的にいかないとなw
コンコンガチャーリ、失礼しまーっす。・・・って男かよ('A`)
932 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/20(水) 08:58:27 ID:jhOR0Gr6
良スレワロタ。続きキボンage
「何だお前は?俺の子分になりたいのか?」
見るからに小生意気そうなガキが睨みつけてくる。ププ、誰が貴様の子分なんぞになるか。
シカトこきながら部屋を出ようとすると、ヘンリーはわざと俺に聞こえるように一言呟く。
「子分になれば俺様のハーレムに連れて行ってやるんだけどなあ〜。」
ハ・・・ハーレムだと・・・このガキは何者だ。
たった一目見ただけで俺様の弱点を見破るとは・・・。
動揺している俺に対し、ヘンリーはニヤニヤしながら更に問い詰めてくる。
「さあ、どうするんだよ?」
もちろん、答えは決まっている。
パフパフの前にプライドなどに何の価値があろうか。
ああ王子様、私めは今日からあなたの奴隷です。
子分とでも犬とでも呼んでください。
若干興奮気味に快諾するとヘンリーの表情は一変、
人を馬鹿にしたような目で笑い出した。
「誰がお前なんか子分にするかバーカ、帰れ帰れww」m9(^Д^)
・・・コイツ、殺したろか。
俺の中に物凄い殺意が芽生えるも、
城の中で王子を殺したとあっては終身刑どころでは済まされない。
燃え滾る怒りを懸命に抑え、俺は逃げるようにその部屋を後にした。
畜生、あの野郎・・・。思い出すだけで腹が立つ。
イラつきながら廊下を歩いていると、またしても王族の部屋っぽい所に出くわした。
今度こそは王女様だろう、間違いない。
口臭チェックOK、気を取り直してコンコンガチャーリ、失礼しまーす。
・・・またしても男、しかも今度はオバハンつき('A`)
ここの王様は女一人イカせられねーのかよ(怒)
「何じゃそなたは。わが子デールに挨拶に来たのですか、オホホホホ。」
見た感じ典型的なザーマスババア。ああウゼえ。
こういうのに関わるとロクなことがないから適当にごまかしてさっさと帰ろう。
「そなたは小さいくせになかなか目先が利くと見える。」
「兄のヘンリーよりこのデールの方が王に相応しいと思ったのですね。」
ハイハイ、褒めてくれてありがとうね。
そりゃあんなクズ野郎に比べれば誰でもそう思いますって。
ってことでハイハイ、さようなら。
適当にやりすごし、王様の所へ戻ってみたが親父がいない。
王様に話を聞くとヘンリーのお守りを押し付けやがったらしい。
あのクズには二度と関わりたくないが・・・仕方ねえ。
俺は再び親父を探しに渋々ヘンリーの部屋へと向かった。
親父はヘンリーの部屋の近くでうろついていた。
事情を詳しく聞くと、馬鹿にされた挙句アッサリと部屋を追い出されたらしい。
「だがお前なら子供同士、友達になれるかも知れん。」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
なれねえ、絶対に奴だけとはなれねえ。嫌です。NOです。
俺は必死に拒否ったが、親父は全く聞く耳を持たない。
畜生、結局俺にガキのお守りをさせる気だったのかこのクソ親父は。
「やっぱり子分になりたくて、また戻ってきたのかよ?(^∀^)」
ああ、もうあの人を見下すかのような視線がテラウザスwww
ハーレムは惜しい気もするがもう我慢できねえ。
こうなったら奴を殺して親父に罪を押し付けてしまおう。
俺は覚悟を決めてバギクロスを唱え始める。そのとき・・・
「そんなに言うなら俺の子分にしてやろう。」
ハーレム王国復活キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
もういじわる、初めからそう言ってくださいよ親分(はぁと
「隣の部屋から子分の印を取ってきたらお前を子分と認めるぞ。」
ハイ親分、勿論喜んで取りに行かせて頂きますよww
俺はダッシュで隣の部屋へと駆け込み宝箱を開けたが、中身は空っぽ。
何のつもりでやったのか聞きに戻ると今度はヘンリーがいない。
また騙されたのか俺は_| ̄|○
ワロスww
親父が外で待ち構えているから、外には逃げられん。
だとしたら答えはココしかねえ。俺はヘンリーの部屋を徹底的にガサ入れすることに。
しばらくすると、ベッドの中から驚くべき1冊の本を発見した。
タイトルを見ると・・・
プ チ ト マ ト
この瞬間、俺は勝利を確信した。
こっそりと本をベッドに戻して更にガサ入れを続けること数分後、椅子の下に隠し階段を発見。
あの野郎にまさかこんな趣味があったとは・・・プ、この戦もらったwww
どういう風に脅してやろうか、頭の中はそれで一杯だった。
階段を下りていくと、ヘンリーは何も知らずにこっちをニヤニヤと見て笑っていやがる。
そんな奴の視線も今となってはむしろ心地よく感じるww
「何だ、もう見つけてしまったのか。つまらない奴だな。」
何も知らないというのは罪なモンだなwww
たった今からお前は俺様の奴隷に成り下がるのだよwwwwwwwww
華麗にネタばらしを始めようとすると、何やら外のほうが騒がしい。
そして扉が開くと共に、見た事もないゴロツキ2人がいきなりヘンリーに襲い掛かった。
「悪いが、ちょっと一緒に来てもらうぜ!バス!」
まだこんな仕掛け人を用意していたとは。王子様ってのは余程暇なのか。
幾ら善人の俺様だって、もう騙されはしないわw
アッサリさらわれて行っちゃうあたりが怪しすぎだっつーのwww
3分ほど待ってみたが帰ってくる気配がない。
もう付き合いきれん。俺は親父に事情だけ話して先に帰ることにした。
事情を話すと、親父の顔色がどんどん悪くなっていく。
「ぬわんだとぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
大量の唾を吐き飛ばしながら親父はヘンリーの部屋へと駆け込んでいった。
ああ、心配せんでいいよ。どうせアイツのコントだからさwww
すぐにそう教えてもよかったが、
必死な親父を見ているのも面白いのでしばらく様子を見ることに。
「ぬぁ、ぬぁんとしたことだぁぁぁぁぁ!!!」
必死な親父ワロスwww
こっちも必死で笑いをこらえていると、親父は
「ついて来ぉぉぉぉぉい!!!」
とだけ言い残してどっかへ行っちまった。
あーあ、自分の息子よりも金持ちの子供とは人間ってのは惨めな生き物ですね、全く。
やる事はなくなったが親父の許可ももらわないで帰るとワキガがうるせーからな。
何て世話の焼ける親父だ。それにひきかえ俺様ってなんて孝行息子なんだろうww
俺は城下町を後にし、渋々親父の後を追いかけることにした。
プチトマトってどういう意味?
エロ本。