仲間コマンド台詞報告スレ

仲間コマンドでの台詞を報告するスレです
大量にあると思われますので、みなさん奮って報告して下さい
報告する時はなるべく正確にお願いします。

「・・・・・・・・・・・」

「３ゲット」

「4様」

「クリリンのことかーーーーーーーーーーーー!!」

トロデ「・・・・・・・・・・・」
ヤンガス「・・・・・・・・・・・」
ゼシカ「・・・・・・・・・・・」
ククール「・・・・・・・・・・・」

-------------------------------------------------------------
　　　　　　　　　　　　　　　　　　○
　　　　　　　　　　　　　　　　　　0
　　　　　　　　　　　　　　　　　o　　　　


　　　　　　　　　　ということでがした兄貴
　　　　　　　　これで報告は終わりでゲス

仲間コマンドはとりあえずククールの女性キャラネタが印象的だな

ハープ探し終わったあと辺りでトラペッタ行った時の
実は占い師の娘が目当てかお前も分かってるじゃないか云々とか
アスカンタのお付の娘も結構可愛いのに目に入らないとは王妃は云々とか
イベント後の王妃の美しさは忘れがたい云々とか
メダル王女のメダルを集めるたびに彼女との繋がりが云々とか
モリーのとこで実は美女に囲まれて裕福で腹立ってきた云々とか

女性キャラほとんどチェックしてるやん（´д｀；）

うわ、そんなん一つも見てないわ・・・

>>8
喪服姿もいいもんだとかいうのもあったな。

馬姫のイベント終わった直後、とらわれの姫を助けに行くというイベントだったのかというのも笑ったが。

ｱｹﾞｹﾞ

あがってないし

>>8
それだけ女をチェックしてる割に
泉で初めて元の姿を見せた馬姫に対してノーコメントなのはなんで？

ラグサット（ゼシカの元許婚）を大聖堂で見たときのククールのセリフが面白かった
「なんだ　あの一見整ってるようでブサイクすれすれの奴は。
　・・・・・・・・・・どつきたくなってくるな　あれ」

トロデ｢がんばれーまけーるなーちかーらのーかぎーりいーきてーやるー｣

ヤンガスのダジャレ『ヤンガスでガス』
　　　　　　　　　『ドルマゲスでゲスよ』
　　　　　　　　　『ゲスゲスしてるでゲスよ』
　　　　　　　　　『ガスはくさいでガス』

ヤ「兄貴と一緒なら山賊家業に戻るのもいいでがす」
ゼ「○○(主人公名)を悪の道に引っ張らないで！そもそも山賊って悪事じゃない」
ヤ「それは職業に対する偏見でがすよ！」
ク「職業なのか・・・山賊って」

こんな感じのやりとりなら今あった。
魔法の鏡を復活させに隠者の家に到着したとこ。

ドルマゲス第一形態撃破、第二形態戦で全滅後、闇の遺跡にて。

ヤンガス「ドルマゲスは　やっぱり
　ただもんじゃねえでがす。
　また挑んでも勝てるかどうか……。
ヤンガス「おっと　アッシとしたことが
　つい弱気になっちまったでげす。
　すんません　すんません。

ゼシカ「もう絶対に　負けられないわ。
　次で必ず　兄さんのカタキを討って
ヤツを地獄に　叩き落してやるわ。
ヤンガス「アッシも　テンションを上げて
　ヤツを冥界へ　ぶっ飛ばすですがよ！
ククール「じゃあ　オレは　お前たちの
　うしろに隠れて　チョウのように舞い
　ハチのように刺す　美しい攻撃で援護だ。
ヤンガス「自分だけ　ずるいでがすよ。

ゼシカ「前回は　不覚をとったけど
　今回は　そうはいかないわよ。
ゼシカ「命あるかぎり　何回だって
ドルマゲスに　挑んでやるんだから！

ククール「ヤツの手のうちは　読めた！
　なーに　次は必ず勝てるって。
ククール「今度こそ　首を洗って
　待っていろよ　ドルマゲス！

ゼシカに話しかけると一回だけ漫才発生でした。

うぉ、全滅時の台詞まであんのか
凝ってるなぁ

ククールを仲間にする前にアスカンタのイベント終わらせてしまったのに
後にククールを連れて話し掛けると王妃を見たことないはずのククールが
さぞこの目で見たかのように語るのが納得いかん！

多分、ほぼ全てのボスで全滅後台詞変化があると思う。
ドルマゲスだけじゃなくて、ドン・モグーラですら変わったし。

>>20
お前が悪い

>>21
うほ、一つも見てないぜ・・・

以前の会話システムもたまに漫才あっても何も思わなかったけど、
今回は主人公もそれに絡んでほしいなと思った。
やっぱり、顔が出てるせいかなあ？

一応、仲間の問いかけに対して「はい、いいえ」はあったよ。

ククールの　「なんぼなんでも」っていうセリフがあったが･･･
アレはダメだ

ぱふぱふにはじめていったときのククールの台詞。

「これがあのぼったくりバーというやつか？」ワロタ

暗黒魔城都市に行く前に闇のレティシアに行ったら、
ククールに「お前こそキングオブ寄り道だよ」とか言われたｗ

某所で人助けした後で

ヤンガス「捕まっていた　○○たちは
　　牢にいるあいだ　ちからの種を食って
　　飢えを　しのいでいたそうでがすが……。
ヤンガス「アッシらが　助けに来なくても
　　そのうち　自力で牢を　破れるぐらい
　　強くなっていたかもしれねえでがすよ。

トロデーン城でイシュマウリに会った直後トロデ王が。
月影の窓が城の一角にあるなら、月の世界もトロデーン領だから、
イシュマウリも家臣じゃ！

と、いうような事を言う。

ククール仲間直後、近辺のフィールドでトロデが
「古来より旅では左右に従者を侍らせ、女は風呂に入るのがしきたり」
とか何とか、水戸黄門のお約束と思しきセリフを言うぞ。

あと暗黒魔城都市浮上後はほぼ全ての街でNPC会話が変わるが、
仲間会話も各大陸で全て違うものになっている。

ここのスレのだいたい見たな
すっごく時間かかって不毛だと思いつつもorz

馬姫が一時的に人間に戻った後、泉を出てゼシカに話し掛ける。
「姫様がこれだけ美人だったとは思わなかったけど、胸なら勝ち。
私の胸は最強」的なセリフにワロタ。

漏れ的には性格もスタイルも、顔すら全部ゼシカの勝（ry

ククール「あー やってらんねぇ。
いつまで この山ん中あるくんだよ？
足 疲れた。かったりぃ。」

序盤あたりだと思うが、トロデの
「わしの個人的な恨みとともに正義の鉄槌をくださねばならぬ」
ってのが、ワロタ。個人的恨みと正義が同列なのがな。
セリフじゃないがトロデの走り方。
「かわいいぜ、このやろう」と、ない首しめたくなる。

せりふの量とか、ほかの会話の量がドラクエ1に比べたらめちゃくちゃ増えてるんだろうな、
これ書いた人すげーな、
この人に原稿見せてもらいたいな

会話に練金のヒントでも入れてくれれば見たんだけどなあ

唯一残念なのは、町の人たちの会話に反応する仲間のテキストが減ったことか。
面白そうなこと言ってる村人がいて、その反応を確かめようと仲間コマンド
村に入ったときと同じ台詞ってのがほとんどだったし。

リベンジ時に台詞が変わるのもこってていいけど、その辺ももう少しなんとかしてほしかった

>32
自分女だけど同意

ここはやっぱゼシカも馬姫も両方ともゲットで大円満なハーレムエンドを

ククール「ドルマゲスが北の孤島に向かったのは罠かもしれない･･･」
ヤンガス「歓迎パーティーでも開いてくれるっていうんでげすか？望む所でげす」
ゼシカ「そうね。クラッカーとか鳴らしてお祝いされたり、花束なんかわたされたりしてね」
ククール「ちゃかすなよ。頼むからまじめに考えてくれ･･･」

仲間コマンドじゃないけど、龍神族の里で長老の婆さんに話しかけたとき、
先頭に誰がいるかで会話が変わる。
「おおっ…お前があの○○か。本当に立派になったものじゃなあ。」に対して
ヤンガス「バアさん、人違いでがすよ。アッシは兄貴じゃねえって！
　　　それよりどうして龍神族のバアさんが兄貴のことを知ってるんでがすか？」
ゼシカ「ちょ…ちょっと待ってよ。いったい何をどうしたら私と○○をまちがえられるの！？
　　　他の連中ならともかく私は女よ！…このボンキュッボーンが目に入らないっていうの！？」
ククール「おいおい。このククール様と○○なんかをまちがえないでくれよ。
　　　オレは子供の頃から世にもまれな美少年で通っていたんだぜ。バアさん目が悪いんじゃないか？」

バウムレンを成仏させた後のラパンハウスで

ククール「そういえばラパンとかいう人、お礼をくれるって言ってたな
ひょっとしたら、ゼシカ用のきわどい服かもしれないぞ」

クラビウス王に話し掛けてイベント起こした直後、
ゼシカ「チャゴスって見た目もあれだけど、名前もパッとしないわね」
ククール「おいおい、名前に罪は無いだろ」
なんてやり取りする会話があったな。

仲間コマンド「…」も多いけど、テキスト量は結構多い気がする。
ちょっと展開が変化したり、ダンジョンに入ったりすると色々と変わるし。
ドルマゲスダンジョンでククールが脅かしてきたりとか
チャゴスが馬車にいるときに、町で話すとチャゴスの悪口を言ったり。
トロデの戦いの記録と比べて全然少ないとか言う人が多いけど
単にパッパストーリーを進めちゃって、なかまコマンドやってないだけじゃ
ないのんか？

主人公が5分ぐい黙ってみてると
ゼシカ｢どこみてんのよ!!変態？｣

久しぶりに丘に登ったら
ククール「はい。到着しましたよー。てっぺんですよー。偉い偉いエイト君
はいさっさと降りましょう。降りましょうねー。良い子だからねー」

>>44
結構じゃなくて無茶苦茶多い。
ほんとテキスト量半端じゃないよ　これ。

キャプテンクロウの話をするガキの後で仲間を使うとたしか会話がある

>>45
これ本当？

ク「はい。到着しましたよー。てっぺんですよー。偉い偉い。
よかったですねー○○くん。はいさっさと下りましょう。
下りましょうねー。いい子だからねー。」

決戦前願いの丘にて

>>50
>>46

>>46,50
むっちゃﾜﾛﾀ。
遠まわしに「これで満足か？さっさと下りろボケ」って言ってるようなもんだな。

砂漠の近く　サザンビークとベルガラックの間にあるテントの中
（決戦前　夜限定）

ク「男同士で抱き合うのなんて珍しくともなんともないぜ。修道院ではもっと・・・
　いや、この話はやめよう。」

何をされたんだククール

ククール「この町の　のんきな連中が
暗黒神ラプソーンの復活……世界の危機を
知ったら　どうなるかな？」

ククール「クックックッ……。
つい　好奇心が　首をもたげてきて
クチが　すべりそうになるぜ。」

ゼシカ「そう思うなら　ぶっちゃけてみれば？
大丈夫よ　誰も　あんたの軽そうなクチから
出てきた言葉なんて　信じないから。」

ククール「そりゃないぜ　ゼシカさんよ〜。」

Ｑ2人の関係は？

Ａ１　ただの腐れ縁
Ａ２　ククール氏ね
Ａ３　関係あり

>>54
ルパンとふじこ

スライム丘でストーリー進めず経験値稼ぎしてたとき

トロデ王
「わしらは 一刻も早く
暗○○ ラ○○ー○を 倒さねばらんのだ。

「なのに お前ときたら
こんなところに来おって ムキー！

「うっ すまんのう。
いかん いかん。 いつにもまして
怒りっぽくなってしまったようじゃ。

「……トロデ反省。



トロちゃんﾊｧﾊｧ(*´д｀*)

既出だったらｽﾏｿ

>>53
。　　　　　　　　　　　
　　　o　　　　　　　　　　　　　　O　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　o 　 さすが修道士だ
　　　　　(（　　　／甲甲＼ 　　　　男同士で抱き合っても　
　　　　(（　　＜（　　　　( ´∀｀)　なんともないぜ　
　　　　　　　　⊂亠⊂亠亠⊃ 　　　　
　　　　　o

ラ○○ー○（ラダトームでも正解なことに気が付いたｗ）復活後のリブルアーチ。

ククール
「そういやこの町には石像作りの職人がたくさん住んでるんだったな」
「・・・オレもいずれ巨大ククール像を作るときに世話になるかもな。」

今度はかわりにお前の魂を封印し（ｒｙ

ドルマゲス戦前、闇の遺跡にてにて

ククール　「○○○　うしろ　うしろ！！(ﾟ∀ﾟ)σ　（と指を指す）」
　　　　　「わあっ！」
　　　　　「へへっ　ウソだよ。どうだ？びっくりして　肩の力が抜けただろ。
　　　　　　　少しはリラックスしろよ。」

ヤンガス「そうだったのかー！」

夜限定　聖地ゴルドにて（１回のみしか言わない）

ゼシカ　「いくら聖なる女神像でも　夜中にはあんまり見たくないわ。」
　　　　　「だって･･･なんだか怖い。」
ククール「そんなに怖いなら　今夜は　添い寝してやろうか？
　　　　　　寝つくまで　子守歌を歌ってやるよ。」
ゼシカ　「･･････バカ！(･з･)」

　∧_∧ 　　／￣￣￣￣
　( ﾟДﾟ)　＜　age
　(⊃ ＼⊃ ＼＿＿＿＿
　　＼　 )ρ
　　 く く

トロデ王「これ　エイト！
わしの分も　ちゃーんと
女神像に　お参りしてきたろうな！？

はい→
トロデ王「うむ。ならばよい。
よくやったな　エイトよ。
トロデ王「これで　次はカジノで
大当たりが出るはずじゃ！

いいえ→
トロデ王「このアホタレめ！
わしとミーティアが　一日も早く
元に戻れるよう　さっさと祈って来い！
トロデ王「ちなみに　おさいせんは
お前の　こづかいから出すのじゃ！
よいな　エイトよ！

ラスボス前サヴェッラ大聖堂前のフィールド
トロデ王「略）チャゴス王子と姫を結婚させるのは気が重いのう」
そう思うなら、、。

闇じゃないほうの神鳥の巣
ククール「ハイキング気分で登るところじゃないな。」

レティス入手後地上にて

トロデ「ふっふっふ……。
　　　　ぐふふふふふふ……。
　　　　世界中 どこを探しても
　　　　神鳥レティスを家臣にした王は
　　　　このトロデしか おらんっ！ ぐはは！」

ヤンガス「おっさん おっさん。
　　　　　 別に レティスは家臣には
　　　　　　なってねえと 思うけどよ。」

トロデ「なにを言うか！
　　　　ひとめ会ったら友達で 会話をしたら
　　　　みな家臣！ これがトロデーンの掟じゃ！」

ヤンガス「そうだったのかー！」

ゼシカ「相手にしちゃだめよ ヤンガス。
　　　　トロデ王のの言うことは 基本スルー
　　　　それが この旅を乗り切る知恵よ。」

ヤンガス「そうだったのか……。」

> トロデ王のの言うことは 基本スルー

さりげなくゼシカひでえなw

まだ願いの丘とは知らずにに登っていた時
ククルー「こんな所に寄り道してどうするつもりだ？お前暇なんだな、お前マゾだろ」

これは主人公でなく俺に対する侮辱ですか？

あげあげ

トロデ王は専用スレがあるからそっちで頼む。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1101820705/l50

ラプソーン戦直前のゼシカといいムードの会話完全版

ゼシカ「ねえ　エイト。
こんなときになんだけど･･････
ありがとう。エイトに　感謝してる。
エイトが　いなかったら
きっと私　ここにたどり着けなかった。
だから･･･ホントにありがとう。」

ヤンガス「くあーっ！
こんなときに　何を　いいムードに
なりかけてるでがすかっ！！
それに　言っとくでがすが
兄貴に感謝してる度合いだったら
アッシの方が　ずっと上でがす！！」

ククール「おいおい　お前ら。
あんまり　シカト決め込むと
暗黒神くん　スネちまうぞ？
オレは　あの怖い怖い鬼さんを
一秒も早く　やっつけて　こんな所
さっさと　おいとましたいんだ。
だから　しゃべくってないで
さっさと行くぞ！」

ゼシカ「なによ　もう　えらそうに！
わかってますよーっだ！」

個人的にゼシカが慌てた時の「わっわっわっ」って台詞が好きなんだが。
魔城都市崩壊時やイベント開始直前のサザンビークでの会話とか。

>>71
萌え
http://ranobe.com/up/updata/up14136.jpg

>>31
錬金しながらまわる

ゼシカ「この先も　馬のままでいて
馬ライフを　まんきつした方が
姫にとっては　しあわせだったりして……。

ヤンガス「それじゃあ　ハンサムで
馬ヅラの彼氏を　馬姫さまに紹介してやれば
万事　丸く収まるんじゃねえでがすか？

ククール「どこがだよ。
てゆーか　馬と人間じゃ結婚できんだろ！

ぱふぱふ屋にて
ゼシカ「私に勝るとも劣らない大きさの人を見たのは初めてだわ。
　　　　　世界一かもしれないって自負していたのに・・・。
ヤンガス「本物のぱふぱふとはずいぶんちがうでげすが　これはこれでエロエロでがすよ。
　　　　　　やっぱ目隠しってのは想像力をかきたてるでがすね。
ククール「決めたぞ！今日くらいはラプソーンのことなんかキレイさっぱり忘れてぱふぱあふにハマろうぜ。
　　　　　　ラプソーンは強敵だからな。ぱふぱふで心と身体をリフレッシュして万全の態勢で挑まないと勝てないぞ。
　　　　　　というわけでぱふぱふするのもオレたちの立派なつとめなんだ。胸を張ってぱふぱふしようぜ！」

嗚呼ククール・・・

やば、ネタバレしてたｽﾏｿ

>>74
これホントか？
そうだったら最低だなヤンガスとゼシカ。

>>77
ミーティアの婚約者のチャゴスの実態を受けての発言だと思う

まあ本人もチャゴスと結婚するくらいなら馬でいるほうがマシとか言ってたしな

馬のままのほうがわいいし

ククール「次は　ランクＳか……。
ククール「優勝賞品は
　　バニーちゃんだといいんだがな。

ヤンガス「世話になった　モリーのダンナと
　　戦うなんざ　アッシみたいな
　　義の人間には　考えられないでげすが……
ヤンガス「モリーのダンナ本人が
　　アッシらとの戦いを望んでるんでげすから
　　もう　戦うしかないでがすよっ！！

ゼシカ「次は　とうとう
　　あのモリーさんとの　対戦ね！
　　私　はっきりいって　燃えてきたわっ！！
ゼシカ「こういう熱血な展開が
　　こんなに好きだったなんて　私
　　自分でも　思わぬ発見だったわっ！！

「ぬわーーーーっっ！！！」

１回しか聴けなくてメモとってないんでかなり違うと思うが、
こんな台詞があった

トロデ「わしの亡き妻はミーティアに似て美人じゃった。
白い肌、白いタテガミ…」
馬姫「ブルルル…」
トロデ「冗談じゃ！わしはこの場をなごませようと思っただけじゃ

みたいな感じ。

>>83
>>69

いや、たたかいの記録じゃなくて、なかまコマンドで出たやつなんだが…
それもあっちなのか？

ここでいいと思う

>>85
そいつは失敬。

アスカンタイベント後

ヤンガス
「現役を引退してからどうもアッシは　夜更かしは苦手でげす。
さっ！よくわからねえが王様も元気になりやしたし！
こうしててもしょうがねえでげす。
もっと食いたい気持ちはじゅうじゅう分かりやすが　今は旅立ちましょう！」

何の現役だw

盗賊のことかな？

>>88
は蝶勘ぐり過ぎ。ｴﾛｲ。

アスカンタに行く前にパルミド周辺に来たとき

ククール「いっしょに　旅を始めて
　 まだ　間もないけど　○○が
　 けっこう　適当な奴だってのはわかったよ。
▼
ククール「ドルマゲスを追ってるってのに
　 何の手がかりもなく　こんな所まで
　 来ちまうなんて　普通はできねえからな。
▼
ククール「でも　そういう　いい加減さ
　 オレは　嫌いじゃないぜ。

ゼシカ「ねえ　○○。
　 ずいぶん　遠くまで　歩いてきたけど
　 こっちに何か　アテでもあるの？
▼
ゼシカ「私たちの旅の目的は
　 ドルマゲスを追うことなんだから
　 それを　忘れないでよね！

トロデ王「果たして　この先に
　 ドルマゲスの奴めは　おるのかのう？
　 わしゃあ　不安になってきたぞ。

ヤンガス「う〜ん。
　 ここいらまで来ると　風景も
　 懐かしい感じがするでがす。
▼
ヤンガス「故郷を離れて　はや幾年……。
　 ついに　アッシは　帰ってきたでげすよ。

バトルロード闘技場上のモリーに話しかけた直後

ククール「話しかけるなよ。
　 なんにでも　いちいち
　 感想を持つわけじゃないんだぜ？

ゼシカ「……………………………………。
▼
ゼシカ「ねえ……早く他の所に行かない？
　 私　いやな予感がするの。

ヤンガス「ああやって　建物のヘリに
　 立つのは　気分がいいもんでがすよ。
　 アッシも　たまにやるでげす。

帰ろうとしてモリーに呼び止められた直後

ククール「モリーなあ……。

ゼシカ「ほら。モリーが呼んでるわよ。
　 呼んでるんだから　行きなさいよ。
　 私は　行きたくないけど。

ヤンガス「おおっ　風の話を聞くとは
　 なかなか　かっこいいでがす。
▼
ヤンガス「……アッシも　年をとったら
　 ああいうふうに　自然と会話をしながら
　 暮らしてみたいでげすなあ。

モリーにメモを渡された直後

ククール「こう見えて　結構　人生経験は
　 豊富なほうでさ。知りたくもないことまで
　 いろいろ　知っちまってるわけだ。
▼
ククール「でも　あの　とっつぁんは
　 オレの　人生の中じゃ
　 まだ見たことのないタイプだな。

ゼシカ「モリーさんのメモか……。
　 よくわからないけど　とにかく
　 メモを見れば　わかるってことね？

ヤンガス「要するに　メモに書かれている
　 魔物を探して倒せば　それでいいでがす。
▼
ヤンガス「人にものを頼まれるときは
　 いつも　このくらい　わかりやすいやつが
　 アッシは　好みなんでがすが。

ヤンガスたん（*´Д｀)

他スレじゃ出てるけど一応

ヤンガス
ビーナスの涙は　持ってるけど
いきなり渡しちゃ　ありがたみってモンが
ねえでがすからね。
とりあえず　洞くつまで
行ったフリをするため　外へ出るでげすよ。

ラパンハウス到着

ヤンガス
アッシは　子供の頃から
動物が好きで　アニマル　ヤンちゃんと
呼ばれていたでげすよ。
決して　アッシが動物っぽいから
そう呼ばれていたわけじゃ　ないでがすよ。

荒野の山小屋→船を見つけるまで

ゼシカ　まとも
　「やっぱり気になるわね。山小屋の崖の下に見えたあの不審な形の岩・・・。私行ってみたいわ。ねえエイトいいでしょ？　あの変な岩の所まで見に行こうよ！」

ククール　おこちゃま
「船ー。船やー。返事しろー船。・・・・・・答えるわけねぇか。あーやってらんねぇー。いつまでこの山ん中歩くんだよ？　足疲れた。かったりぃ。」

ヤンガス　何気にひどい事を言っている
「パルミドの情報屋のダンナは顔はマズイが情報は確かだ。船はこの大陸の西に必ずありやす。とにかく西のほうに進めばまちがいないでげすよ！」

トロデ王　そんなオチかい
「ふうむ。怪しいのう。その山小屋から見えたという船っぽいもの。じつに怪しいのう。うむ！エイト！これは王の命令じゃ。その岩山までわしを連れていけ！　ちなみにただの岩だった場合そなたはおしりペンペンの刑じゃ！」

サザンビーク城にて

ククール「一つ良いことを思いついた
チャゴス王子の食事にこっそり毒を入れる
そうすれば姫とは俺が…

いや　なんでもない　忘れてくれ

的なセリフ

>>98
俺の主人公の名前だとこうなるんだが

ゼシカ　まとも
　「やっぱり気になるわね。山小屋の崖の下に見えたあの不審な形の岩・・・。私行ってみたいわ。ねえぱふぱふいいでしょ？　あの変な岩の所まで見に行こうよ！」

ククール　おこちゃま
「船ー。船やー。返事しろー船。・・・・・・答えるわけねぇか。あーやってらんねぇー。いつまでこの山ん中歩くんだよ？　足疲れた。かったりぃ。」

ヤンガス　何気にひどい事を言っている
「パルミドの情報屋のダンナは顔はマズイが情報は確かだ。船はこの大陸の西に必ずありやす。とにかく西のほうに進めばまちがいないでげすよ！」

トロデ王　そんなオチかい
「ふうむ。怪しいのう。その山小屋から見えたという船っぽいもの。じつに怪しいのう。うむ！ぱふぱふ！これは王の命令じゃ。その岩山までわしを連れていけ！　ちなみにただの岩だった場合そなたはおしりペンペンの刑じゃ！」

>>100
もういい

>>99
毒じゃなくて、トカゲじゃなかった？
それを見てチャゴスはショック死、馬姫は無事結婚しなくてすむ…
とかいう話だった気がするのだが

>>102

（QHQ）

保守

どこでかで誰かがレスしてたけど、
ゼシカが「この戦いが終わったら皆で世界を旅しようね」とか
言ってたのに、
実際エンディングでは主人公達4人は
最後の戦い後数ヶ月間会ってないっぽい。
皆で旅せんかい

だってもう世界中を旅したし

ククール「行け行け！ゴーゴーだ！」

竜骨のボス撃破してすぐ。ククール「あんなにお互いに罵りあってた兄妹が仲良くなるなんてな」みたいなかんじ、
ヤンガス「イヤよイヤよも好きのうち、でげすね」
ククール「お前の言語感覚は相当狂ってるぞ」
既出だったらスマソ。
いまいちだが気にするな。

ヤンガスが「もしサザンビークが（ラスボス）に滅ぼされたら
馬姫様も結婚しなくてすむのに」みたいなことをいってたのワロタ、ヒデェな。

ラスボス戦前、王家の山にて

トロデ王「ここにいると　イヤなことを
　　思い出すから　よそへ行くぞい。
トロデ王「…………。
トロデ王「あんちくしょう！
　　ミーティアに　ひどいことをしおって。

ゼシカ「頂上でキャンプした　翌朝
　　チャゴス王子が　ミーティア姫に乗って
　　ロデオをやったのを　覚えてる？
ゼシカ「あのとき　私　確信したわ。
　　あんな男と結婚しても　ミーティア姫は
　　絶対に　しあわせになれないって。
トロデ王「…………。

【人海】仲間コマンドのククールセリフ集【戦術】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1103274881/

モンスターバトルクリア後

ヤンガス
「アッシは　あのモリーのダンナとの
熱い戦いを　一生　忘れないでげすよ。
うう･･･う･･････。
涙が･･････涙が　止まらないでげす･･････。」
ククール
「結局　ランクSまで
勝ち抜いたのに　賞品にバニーは
入ってなかったんだよな･･････。
なんつってな。
そんなの　あたりまえだろ？」
ゼシカ
「みんなが　私たちのこと
尊敬してくれてるね。
ちょっと恥ずかしいけど　気分いいかも。
私　すっかり　ここが
気に入っちゃった。兄さんのカタキ討ちが
終わったら　住みついちゃおうかな？」

>>102

ああそうだ　トカゲでショック死だったよ
いつのまにか脳内変換されてたわ

あげ

闇のレティシア

ククール
「さすがのオレも　この異世界の女を
口説く気には　ならないな。
どんな美人でも　あの姿じゃ
文字通り　色気が感じられないってもんだ。」

ここは　会話をコンプするんじゃなくて　報告するだけのスレ？

ビーナスの涙入手、ゲルダに渡す前

ヤンガス「今になって　ゲルダに
　ビーナスの涙を　渡すことになるなんて
　何だか　妙な気分でげす。

ヤンガス「あの時とは　これを渡す意味が
　全然　ちがっちまってるのは
　流れた時の長さのせいでがすね……。


ゼシカ「パルミドで　姫様がさらわれた時は
　どうなることかと思ったけど
　今度こそ　本当に　助け出せるのね。

ゼシカ「ドルマゲスの情報を求めて
　やってきたはずなのに　思いがけない事件に
　巻き込まれちゃったもんだわ。


ククール「そうか！　今回の一件はアレだ。
　囚われの姫を　救い出すという
　あの定番の冒険だったわけか！

ククール「いやあ　姫の姿が　アレだから
　さっぱり気付かなかったぜ。

戦いの記録開いたら、

このまま行けば　年末に発表されるのんびり冒険大賞の
受賞者は　主人公さんに　ほぼ決定じゃな

って言われた…orz

トロデスレ行こうねー、良い子だからねー

トロデーン城の図書室にて

「ら、り、る、れ…れ……？
おかしいなぁ、『れいのふねについて』なんて題名の本ないでがすよ」

ヤンガス可愛いよヤンガス

「オレはこの辺を探すから、お前は残り全部を担当な。
じゃ、そういうことで」

ククールサボりだよククール

ヤンガス「なんだって ドルマゲスは
こんな遺跡に 長居してるんでげすかね？」

ククール「カミさんと待ち合わせしてるとか？」

ヤンガス「ヤツが 妻帯者だったとは！？
なんでがしょう この劣等感は････。」

ゼシカ「ふざけるのは よして！
ヤツが遺跡にこもったのは
暗い場所が好きだからよ。 絶対」

ククール「ドルマゲスは もぐらかよ･････。」

>>119
っつーかぶっちゃけトロデスレでもｶﾞｲｼｭﾂ

ラ　ス　ボ　ス　は　暗　黒　神　ラ　プ　ソ　ー　ン

マスター・ライラス、サーベルト（ゼシカの兄）、オディロ院長、ベルガラックのオーナー、チェルス、メディ、法王は
暗黒神ラプソーンを神鳥の杖に封印した七賢者の末裔。

彼らを全員殺さないと封印が解けないので杖に封じられているラプソーンはドルマゲスら杖を持った者を操って次々と殺していく。

神鳥レティスは別の世界ではラーミアと呼ばれていた。
通常エンディングはチャゴスとの結婚式から姫を連れ出して終わり。
エンディングを見たセーブデータで再開して宿屋に泊まると夢を見るので、
ベルガラックの東にあるその場所にいくと台座があり調べると竜神族の里に通じる隠しダンジョンがある

竜神族の里から迷宮を通り竜神族を苦しめている竜神王を倒す
主人公は20年前に姿を消したサザンビーク国のエルトリオ王子（クラビウス王の兄）と
竜神族グルーノの娘ウィニアとの子であったと分かる。アルゴンリング入手。

ネズミのトーポの正体は、主人公の祖父グルーノ
竜神の里を追放された主人公は記憶封じの呪いを受けていたため他の呪いにかからない
チャゴス王子とミーティア姫の結婚式でクラビウス王にアルゴンリングを見せると兄の子である主人公こそミーティア姫の夫としてふさわしい人物といわれ
主人公とミーティアが結婚してハッピーエンド
竜神王の試練を繰り返し倒すたびに褒美がもらえる。竜神王は再戦するたびに形態が変わる。最終的には8連戦して永遠の巨竜を倒す。

4人パーティになってからの台詞を書き溜めてきたら
かなり膨大な量になってきた。
まだパルミド一連を終えたところだけど、需要ありますか？
一体何レス分あるか、見当もつかないほど多いけど。

ぜひお願いします。相当見逃してるし。

なるべく細かく調べましたが、漏れていたらすみません。
電源つけた直後に聞ける再開コメントは「気づかず見過ごしそうなものをあげるスレ」の方を参照にしてください。
漫才型コメントは各一度しか聞けません。

じゃ、いきます。

　・トラペッタ地方フィールド
　　　トロデ王「トラペッタの辺りに来るのは
　　　　　　　　　また　ひさしぶりじゃのう……。
　　　トロデ王「だが　今は　まだ
　　　　　　　　　過去を振り返る時ではないな。
　　　　　　　　　先を急ぐとしようぞ！

　　　ヤンガス「この辺を　歩いてると
　　　　　　　　　兄貴とふたりで　戦ってたころを
　　　　　　　　　思い出すでがすね。
　　　ヤンガス「あのころは　アッシも　まだ弱く
　　　　　　　　　戦えるのも　ふたりだけで
　　　　　　　　　つねに　全滅の恐怖との戦いでげした。
　　　ヤンガス「それを思えば　今は
　　　　　　　　　アッシも　けっこう　強くなったし　
　　　　　　　　　戦う仲間も増えて　楽になったもんでがす。
　
　　　ククール「この近くにある町は
　　　　　　　　　たしか　トラペッタっていうんだったな？
　　　ククール「オレは　今まで　修道院の辺りしか
　　　　　　　　　知らずに　育ってきたからな。
　　　　　　　　　地名を覚えるのも　ひと苦労だぜ。

　　　ゼシカ「リーザス村の周辺よりも
　　　　　　　　この辺りの方が　魔物は弱いのね。
　　　　　　　　これって　発見だわ。

　・トラペッタ
　　　ヤンガス「そういえば　この町に住んでた
　　　　　　　　　マスター・ライラスも　ドルマゲスの野郎に
　　　　　　　　　殺されてたんでげしたね。
　　　ヤンガス「いったい　野郎は　どうして
　　　　　　　　　殺人を　くりかえすのか……？
　　　　　　　　　奴の狙いは　さっぱり　わからねえや。
　
　　　ククール「このトラペッタって町は
　　　　　　　　　なかなか大きくて　栄えてるようだが
　　　　　　　　　どうも　遊べる所はなさそうだな。
　　　ククール「どこかに　オレにふさわしい
　　　　　　　　　美女と　遊びと　成功に満ち満ちた町は
　　　　　　　　　ないもんかね？　＊＊　知らないか？

　　　ゼシカ「占い師ルイネロのウワサは
　　　　　　　　リーザス村にいたころから　聞いてたわ。
　　　ゼシカ「天才的な占い師だってウワサと
　　　　　　　　デタラメばかりのホラ吹きだってウワサが
　　　　　　　　あったんだけど……。
　　　ゼシカ「＊＊たちの話を聞いて
　　　　　　　　ようやく　納得がいったわ。
　　　　　　　　そんなワケが　あったのね。

　・滝の洞窟
　　　ヤンガス「兄貴ぃ〜　いくらなんでも
　　　　　　　　　この洞くつにゃ　もう　用はないでがすよ。
　　　　　　　　　滝の水で　ぬれねえうちに帰りやしょうぜ。

　　　ククール「今　この洞くつに来ることに
　　　　　　　　　何か　意味があるとは思えねえが…。
　　　ククール「まあ　いいさ。
　　　　　　　　　どこへ行くかは　＊＊に
　　　　　　　　　まかせているからな。

　　　ゼシカ「洞くつの中に　滝が流れてるなんて
　　　　　　　　なかなか　神秘的なところね。
　　　ゼシカ「たしか　この洞くつの奥の滝には
　　　　　　　　滝の主が　住んでるって聞いたわ。
　　　　　　　　きっと　神秘的な姿をしてるんでしょうね。

　・リーザス〜ポルトリンク周辺フィールド
　　　ゼシカ「なになに！？
　　　　　　　　なんで　こっちの大陸に
　　　　　　　　戻ってきてるのよ？
　　　ゼシカ「もうーっ。
　　　　　　　　ドルマゲスを　追うんでしょ？
　　　　　　　　すぐに南の大陸に　戻るわよっ！

　　　ククール「北の大陸か……。
　　　　　　　　　長いこと　修道院に引きこもってたから
　　　　　　　　　こっちへは　ほとんど来たことねえな。
　　　ククール「まあ　何の用か知らないが
　　　　　　　　　さっさと　済ませてくれよ。

　　　トロデ王「気づけば
　　　　　　　　　わしと　ミーティアを入れると
　　　　　　　　　結構な大所帯じゃのう。
　　　トロデ王「まあ　今のところ
　　　　　　　　　人が多くて　困ることもないわい。

　　　ヤンガス「旅が進むたびに　これまで
　　　　　　　　　歩いてきた道のりを　振り返る。
　　　　　　　　　兄貴は　いつも慎重でがすなあ。
　　　ヤンガス「昔のアッシは　とにかく
　　　　　　　　　行ける所まで行って　遠くに行き過ぎて
　　　　　　　　　後悔するのが　常だったでげすよ。

　・リーザス
　　　ククール「なにっ！？
　　　　　　　　　ここがあの　リーザス村か！
　　　ククール「…なんちゃってな。
　　　　　　　　　こんな村　聞いたことねえな。

　　　ゼシカ「……わざわざ　この村に
　　　　　　　　何の用か知らないけど　用なら
　　　　　　　　さっさと　済ませてよね。

　　　ヤンガス「戻ってきたでがすなあ。
　　　　　　　　　ポルクのガキは　元気でげすかねえ？


　・リーザスの塔
　　　ククール「こりゃ　ずいぶんと
　　　　　　　　　古くさい塔だな……。

　　　ゼシカ「……ここに来るのは
　　　　　　　　まだちょっと　勘弁してよね。

　　　ヤンガス「この塔は　たしか　カベが
　　　　　　　　　クルクルと　回るんでげしたね。
　　　ヤンガス「アッシは　あれをやられると
　　　　　　　　　方向感覚が　おかしくなるでがすよ。

　・ポルトリンク
　　　ヤンガス「アッシみたいな　南の大陸出身の
　　　　　　　　　人間から見ると　どうも北の大陸の人間は
　　　　　　　　　冷たく感じるでげすよ。
　　　ヤンガス「まあ　同じ人間
　　　　　　　　　どこへ行っても　そんなに変わらないと
　　　　　　　　　わかっちゃいるでげすけどね。

　　　ククール「ふーっ。
　　　　　　　　　空気が　うまいな。
　　　ククール「修道院の抑圧から
　　　　　　　　　解放されたのが　でかいんだな。
　　　　　　　　　なにもかもが　気分よく感じるぜ。

　　　ゼシカ「大みえ切って　家を出たんだもん。
　　　　　　　　サーベルト兄さんのカタキを討つまで
　　　　　　　　絶対に　家には帰れないわよ。
　　　ゼシカ「だから　用があるとき以外は
　　　　　　　　なるべく　リーザス村には
　　　　　　　　近づきたくないの。お願いね。

　・船着き場
　　　ヤンガス「ええと　こっちの大陸にゃあ
　　　　　　　　　あの修道院のほか　でかい街と
　　　　　　　　　ちいさいお城が　ひとつずつありまさぁ。
　　　ヤンガス「どっちも　ちょいと長旅になる。
　　　　　　　　　いっぺん　宿屋に泊まって
　　　　　　　　　準備をしてったほうが　いいでげす。

　　　ククール「たしか　ドルマゲスは
　　　　　　　　　海の上を　歩けるんだろ？
　　　　　　　　　なら　港で話を聞いてもムダだ。
　　　ククール「あいつから……
　　　　　　　　　マルチェロからもらった　地図もある。
　　　　　　　　　ひとまず　街道沿いに行こう。

　　　ゼシカ「船……か。
　　　　　　　　自分たちで　自由に使える船があれば
　　　　　　　　この先の旅も　楽になるかもね。

　・マイエラ修道院、ドニ、船着き場周辺フィールド
　　　トロデ王「ほほう、あのククールが
　　　　　　　　　わしの　新しい家臣になったのか！
　　　ククール「オレは　しばらくの間
　　　　　　　　　旅に同行するだけで　化け物ジジイの
　　　　　　　　　家臣になった覚えはないぜ？
　　　トロデ王「うむ　うむ。
　　　　　　　　　むさいヤンガスより　見栄えがよい！
　　　　　　　　　わしの威厳も　増すというものじゃ。
　　　ククール「聞けよ！　おっさん！

　　　トロデ王「古来より　王が　おしのびで
　　　　　　　　　旅をする折には　左右に男をふたりと
　　　　　　　　　若い娘を　連れるものと決まっておる。
　　　トロデ王「そして　若い娘は
　　　　　　　　　宿に泊まるたび　風呂に入る！
　　　　　　　　　これが　しきたりなのじゃ。

　　　ヤンガス「ええと　こっちの大陸にゃあ
　　　　　　　　　この修道院のほか　でかい街と
　　　　　　　　　ちいさいお城が　ひとつずつありまさぁ。
　　　ヤンガス「どっちも　ちょいと長旅になる。
　　　　　　　　　いっぺん　宿屋に泊まって
　　　　　　　　　準備をしてったほうが　いいでげす。

上の続き（マイエラ修道院、ドニ、船着き場周辺フィールド）

　　　ククール「……まあ　ね。
　　　　　　　　　修道院の　きゅうくつな暮らしには
　　　　　　　　　飽き飽きしてたんだ。いい機会さ。
　　　ククール「それに　ゼシカとは
　　　　　　　　　もっと　深いつき合いになりたい。
　　　　　　　　　カタキ討ち？　ああ　適当にな。

　　　ゼシカ「まだまだ　この大陸は広い。
　　　　　　　　まだ　ドルマゲスも
　　　　　　　　どこかに　いるはずだわ。
　　　ゼシカ「……ねえ　＊＊。
　　　ゼシカ「あいつは　私ひとりの
　　　　　　　　カタキじゃないわ。
　　　　　　　　ドルマゲスに殺された人　みんな……
　　　ゼシカ「みんなに代わって　私たちで。
　　　　　　　　＊＊と　私たちとで
　　　　　　　　あいつを倒そう。ね。

　・マイエラ修道院
　　　ククール「……まあ　ね。
　　　　　　　　　修道院の　きゅうくつな暮らしには
　　　　　　　　　飽き飽きしてたんだ。いい機会さ。
　　　ククール「それに　ゼシカとは
　　　　　　　　　もっと　深いつき合いになりたい。

　　　ゼシカ「たぶん　もうここには
　　　　　　　　ドルマゲスは戻ってこない。
　　　ゼシカ「追いかけましょう。
　　　　　　　　２階からイヤミ……じゃない
　　　　　　　　マルチェロにもらった　世界地図。
　　　ゼシカ「あの地図があれば　次に
　　　　　　　　ドルマゲスが　立ち寄りそうな場所に
　　　　　　　　先回りできるかも　しれないわ。

　　　ヤンガス「とにもかくにも　ククールが
　　　　　　　　　どの程度　腕が立つのか。
　　　　　　　　　そこらへんを　見極めねえといけません。
　　　ヤンガス「ドルマゲスに逃げられた
　　　　　　　　　うさ晴らしもしてえし　ここはひとつ
　　　　　　　　　魔物でも　やっつけに行きやしょう！

　・マイエラ修道院（夜に院長の館でマルチェロに話した後）
　　　　↓そのマルチェロの台詞。
　　　マルチェロ「…………。
　　　マルチェロ「院長のカタキを討つには
　　　　　　　　　　もっと　チカラを手に入れねば。
　　　　　　　　　　ドルマゲスは　強すぎる。
　　　マルチェロ「ククールと　あの旅人に
　　　　　　　　　　居所を　つきとめさせ
　　　　　　　　　　いまいましい奴らを　いちどに……
　　　　　（以降話し掛けても「…………。」）

　　　ククール「……オレも　マルチェロも
　　　　　　　　　ガキの頃から　この修道院で育った。
　　　　　　　　　オディロ院長を　親がわりに。
　　　ククール「命令されなくても
　　　　　　　　　あいつは　追うつもりだったさ。
　　　　　　　　　けど……。

　　　ゼシカ「ここで……オディロ院長が。
　　　ゼシカ「…………。
　　　ゼシカ「行きましょう。
　　　　　　　　まだ　生々しすぎて　この場には
　　　　　　　　いたくないわ。

　　　ヤンガス「ちょっとしか　話したことは
　　　　　　　　　ありやせんでしたが
　　　　　　　　　院長先生は　いいじっちゃんでがした。
　　　ヤンガス「さみしいでがすねえ。兄貴。

　・ドニ
　　　ゼシカ「はじめて　この町に来たときは
　　　　　　　　まさか　あんな事になるとは
　　　　　　　　思ってもみなかったわ。
　　　ゼシカ「……この先　ほんとうに
　　　　　　　　ドルマゲスを　倒せるのかな？
　　　　　　　　仲間は増えたけど　でも……。
　　　ゼシカ「弱気になってちゃ　ダメよね。
　　　　　　　　ごめん。もう言わないね。
　　　　　（以降、ゼシカ「……………………。）

　　　ヤンガス「ああ見えて　ククールの奴も
　　　　　　　　　苦労してきたようでがす。
　　　　　　　　　人は見かけに　よらねえでげす。
　　　ヤンガス「ゼシカの姉ちゃんといい
　　　　　　　　　ククールといい　家族に縁がねえ奴
　　　　　　　　　ばっかりでがすなあ。

　　　ククール「院長が　まさか死ぬなんて……。
　　　ククール「葬式は　好きじゃないんだ。
　　　　　　　　　得意な奴も　いないだろうけどさ？
　　　　　　　　　そりゃ　当たり前だけど……。
　　　ククール「……やめた。
　　　ククール「あんたらに　話したって
　　　　　　　　　どうなるもんでもない。
　　　　　　　　　ほら　行こうぜ。ドルマゲスを探しに。
　　　　　（以降、ククール「……………………。

　・旧修道院跡地
　　　ククール「ホコリまみれだわ　泥水で
　　　　　　　　　足場はすべるわ　おまけに死体だらけ。
　　　ククール「……あんたら　こんな所
　　　　　　　　　よく通ってきたな。感心するよ。

　　　ゼシカ「もし……最初にドルマゲスが
　　　　　　　　現れたときに　私たちが……。
　　　　　　　　もしも……。
　　　ゼシカ「考えても　仕方ないのにね。
　　　　　　　　ずーっと　頭がぐるぐる同じ所を回って
　　　　　　　　……やだね。後悔するのって。

　　　ヤンガス「ええと　こっちの大陸にゃあ
　　　　　　　　　この修道院のほか　でかい街と
　　　　　　　　　ちいさいお城が　ひとつずつありまさぁ。
　　　ヤンガス「どっちも　ちょいと長旅になる。
　　　　　　　　　いっぺん　宿屋に泊まって
　　　　　　　　　準備をしてったほうが　いいでげす。

　・アスカンタ地方フィールド
　　　ヤンガス「＊＊の兄貴には　たしか
　　　　　　　　　話したと思うんでがすが
　　　　　　　　　こっちのほうは　アッシの古巣でさぁ。
　　　ヤンガス「大陸中　隅から隅まで
　　　　　　　　　バッチリ　案内できるでがす！
　　　ヤンガス「とはいえ　南のほうは
　　　　　　　　道も険しいし　魔物も強い。
　　　　　　　　大陸の北のほうが　オススメでげすよ。

　　　ゼシカ「このドレス　似合ってる？
　　　　　　　　こつこつ　おこづかいを貯めて
　　　　　　　　こっそり買ったのよ。
　　　ゼシカ「ずっと　動きやすい服が
　　　　　　　　欲しかったんだけど
　　　　　　　　お母さんが　買ってくれなかったの。　
　　　ゼシカ「あなたは　アルバート家の
　　　　　　　　大事な娘なのだから
　　　　　　　　はしたない格好はいけません　って。
　　　ゼシカ「ほんっと　わかってないんだから！

上の続き（アスカンタ地方フィールド）

　　　ククール「…………。
　　　ククール「……え？　何か言ったか？
　　　ククール「何でもない。
　　　　　　　　　ちょっと　考え事してただけさ。
　　　　　　　　　……そうだ　＊＊。
　　　ククール「あいつ……。
　　　　　　　　　オディロ院長を　殺した奴の名。
　　　　　　　　　たしか　ドルマゲスだったよな？
　　　ククール「……ドルマゲスか。
　　　ククール「なあに　奴には
　　　　　　　　　いっぺん会って　礼を言わなくちゃ
　　　　　　　　　……ってね。そう考えてたとこさ。
　　　ククール「あの　いまいましい修道院から
　　　　　　　　　奴のおかげで　出られたんだ。
　　　　　　　　　たっぷり　お礼はしてやるさ。
　　　　（以降、話し掛けても「…………………。」）

　　　トロデ王「街道には　どうやら
　　　　　　　　　ドルマゲスの行方を知る者は
　　　　　　　　　いなさそうじゃな。
　　　ゼシカ「やみくもに歩いても　仕方ないわ。
　　　　　　　　町とか　村とか　人の多い場所で
　　　　　　　　話を　聞きましょう。
　　　トロデ王「よし！！
　　　　　　　　　＊＊　ミーティア！　出発するぞ！
　　　　（※一見漫才型に見えても何度でも聞ける）

　・アスカンタへ行く前、川沿いの教会＆キラの実家
　　　ゼシカ「このへんは　東のお城の
　　　　　　　　領地ってことになるわけね。
　　　　　　　　私　ぜんぜん知らなかった。
　　　ゼシカ「王様……どんな人かしら？
　　　　　　　　私　王様って　まだ一度も
　　　　　　　　会ったことがないのよ。
　　　ゼシカ「え？　トロデ王を忘れるなって？
　　　　　　　　うーん。そ　そういえば
　　　　　　　　そうなのよねえ……そう思えないけど。

　　　ククール「なあ　＊＊。
　　　　　　　　　城の方へ　行ってみないか？
　　　ククール「じいさんばあさんと
　　　　　　　　　ダラダラ話してたって　なにも
　　　　　　　　　面白いことなんか　起きやしない。
　　　ククール「美女も　冒険も　カタキ討ちも
　　　　　　　　　たいてい　城を舞台にするもんだ。
　　　　　　　　　な？　行こうぜ。

　　　ヤンガス「アッシも　いずれは
　　　　　　　　　このぐらいの　小さな家で
　　　　　　　　　のんびり余生を過ごしたいでがす。
　　　ヤンガス「もちろん　暖炉のそばには
　　　　　　　　　＊＊の兄貴がいる！
　　　　　　　　　それが　理想の暮らしでげすよ。

　・ククールの過去イベント後、アスカンタ周辺フィールド
　　　ゼシカ「今日は　めずらしく
　　　　　　　　ククールも　トロデ王も
　　　　　　　　あんまり　しゃべらないわね。
　　　ゼシカ「静かでいいけど　ちょっと
　　　　　　　　ひょうし抜け　しちゃうわ。

　　　トロデ王「なあ　＊＊よ。
　　　　　　　　　お前はたしか　親も兄弟も
　　　　　　　　　おらんと言っておったな。
　　　トロデ王「……ふうむ。
　　　　　　　　　ゼシカは　兄と死に別れ
　　　　　　　　　ククールは　あの通り仲が悪い。
　　　トロデ王「わしと　ミーティアの
　　　　　　　　　幸せ家族っぷりを　見せつけては
　　　　　　　　　なんだか　悪い気がするのう。

　　　ヤンガス「たしか　この大陸の北東には
　　　　　　　　　アスカンタの城が　あるはずでがす。
　　　ヤンガス「ともかく　城っぽい方角に
　　　　　　　　　思いっきりダッシュすれば
　　　　　　　　　きっと　アスカンタに着くでげすよ！

　　　ククール「……なんだよ。
　　　　　　　　　オレの顔に　なにかついてるか？
　　　ククール「ほら　先を急ごうぜ。
　　　　　　　　　いちおう　追いかける相手も
　　　　　　　　　いることだしさ？

　・願いの丘（イベント未発生時に用事もないのに行った時）
　　　ヤンガス「おっいっらっはっ
　　　　　　　　　山賊〜　ゆっかっいっな　仲間〜！
　　　　　　　　　それ　えっほ　えっほ　ええほっほ！
　　　ヤンガス「さっ　いっしょに歌うでげす！
　　　　　　　　　リズムに合わせて　登れば
　　　　　　　　　いつもの3倍の　スピードが出るでがす！

　　　ゼシカ「こんな所に　来て
　　　　　　　　いったい　何のつもり？
　　　ゼシカ「時々　＊＊って
　　　　　　　　わからないこと　するわよね。

　　　ククール「あーあ。ブーツに泥がついたぜ？
　　　　　　　　　何を好きこのんで　こんな山奥まで。
　　　　　　　　　しかも　なんの用もないってのに。
　　　ククール「おまえ　マゾか？
　　　　　　　　　そんなに魔物や　山道が好きなのか？
　　　　　　　　　だいたい　なんでこっちに来たんだ？
　　　ククール「たいがいにしないと
　　　　　　　　　オレは　ひとりで馬車に戻るぜ。
　　　　　　　　　やってられないね。

　・アスカンタ到着〜キラの要望を聞くまで
　　　ヤンガス「ははあ……。
　　　　　　　　　こりゃあ　葬式でげすかねえ。
　　　　　　　　　ずいぶんみんな　沈んだ顔で。
　　　ヤンガス「とりあえず　拝んどくのが
　　　　　　　　　大人の常識でげす。
　　　　　　　　　なんまいだー　なんまいだー。

　　　ククール「あーあ。せっかく修道院を
　　　　　　　　　出てきたってぇのに　またかよ！
　　　　　　　　　しんきくさい　黒だの灰色だの。
　　　ククール「ま　喪服ってのも
　　　　　　　　　それはそれで　色気があるけどな。

　　　ゼシカ「みんなの　暗い顔……
　　　　　　　　あの　喪服……。
　　　ゼシカ「いやなこと　思い出しちゃう。
　　　　　　　　なんだか……なんだか　ちょっとだけ
　　　　　　　　兄さんのこと……。
　　　ヤンガス「……ゼシカ。そ　その。
　　　　　　　　　なんて言ったらいいか……
　　　ヤンガス「……あー！　だから女は
　　　　　　　　　苦手なんでがす！！
　　　　（以降ゼシカ「……………………。」）

　・キラの要望を聞いた後
　　　ゼシカ「あー　イライラする！
　　　ゼシカ「大の男が　なによ！？
　　　　　　　　王妃様が亡くなったの　もう2年も
　　　　　　　　前なんでしょ！　それをウジウジと！
　　　ゼシカ「そりゃ……私だって
　　　　　　　　サーベルト兄さんが死んだ時は
　　　　　　　　すごく　悲しかったけど……。
　　　ククール「ま　家族と　最愛の妻とじゃ
　　　　　　　　　いろいろ違うって事さ。
　　　ククール「そのうち　恋をすればわかる。
　　　　　　　　　……どう？　教えてやろうか？
　　　ゼシカ「けっ・こ・う・で・す！！


　　　ククール「……けっこう　かわいい子なのに
　　　　　　　　　あれも　目に入らないぐらいの
　　　　　　　　　上玉……。
　　　ククール「2年も　忘れられないほどの
　　　　　　　　　美しいお后様…か。幽霊でもいいから
　　　　　　　　　いちど　ふたりきりでお目にかかりたいね。

上の続き（キラの要望を聞いた後）

　　　ヤンガス「まあ　なんだ。
　　　　　　　　　頼まれた事は　きちんと果たす。
　　　　　　　　　それが　カタギの人の道でがす。
　　　ヤンガス「あのキラってメイドの
　　　　　　　　　ばあさんの家まで　ちょいと行って
　　　　　　　　　おとぎ話のこと　聞いてくるでげすよ。
　　　ヤンガス「たしか　ばあさんの家は
　　　　　　　　　アスカンタから西へ向かって
　　　　　　　　　橋のすぐそばだって　話でがす。

　　　ゼシカ「あの　キラみたいに
　　　　　　　　私と　同じくらいの年でも
　　　　　　　　働かなきゃ　ならない子もいるのね。
　　　ゼシカ「しかも　家族の元を離れて
　　　　　　　　2年間も　ずっと……なんて。
　　　　　　　　きっと　さみしいだろうな。
　　　ゼシカ「ねえ　＊＊。
　　　　　　　　キラが　あんなに一生懸命なんだよ。
　　　　　　　　あの子のチカラに　なってあげよう。

　・アスカンタからフィールドに出る〜キラのおばあさんの家まで
　　　ゼシカ「……勘　なんだけど。
　　　　　　　　ちょっとした　女の勘。
　　　トロデ王「む？　いきなり
　　　　　　　　　何の話をしておるのじゃ？
　　　ゼシカ「あれだけ　尽くすっていうのは
　　　　　　　　ただの働き者ってだけじゃ
　　　　　　　　ないわよね。うん！　絶対そう！
　　　トロデ王「だから　さっきから
　　　　　　　　　何の話をしておるのじゃ！？
　　　ゼシカ「もう！　うるさいわね！
　　　　　　　　王様は　だまっててよ！！
　　　トロデ王「……理不尽じゃ。
　　　　　（以降、ゼシカ「……………………。」）

　　　トロデ王「そうそう　亡くなった妻
　　　　　　　　　ミーティアの母も　まこと
　　　　　　　　　美しく　聡明な女性であった。
　　　トロデ王「おお　うるわしの妻よ！
　　　　　　　　　そなたが天に召された時
　　　　　　　　　どれほど　わしが　嘆いたことか！
　　　トロデ王「＊＊よ！
　　　　　　　　　パヴァン王を　元気づけてやるのじゃ！
　　　　　　　　　最愛の者を失うは　半身を失うも同じ！
　　　トロデ王「さあ　いざ行かん！

上の続き（アスカンタからフィールドに出る〜キラのおばあさんの家まで）

　　　ヤンガス「アスカンタのお城から
　　　　　　　　　キラってメイドの家までは
　　　　　　　　　けっこう　あるんでげすなあ。
　　　ヤンガス「これじゃ　そうそう気軽に
　　　　　　　　　里帰りは　できねえでがす。
　　　　　　　　　かわいそうでげす。

　　　ククール「アスカンタでも評判の
　　　　　　　　　美しい王妃が　死んだのが
　　　　　　　　　およそ2年前……。
　　　ククール「それから　ずっとあの国は
　　　　　　　　　喪に服してるってわけか。
　　　　　　　　　……情熱的　いや　女々しいだけか？
　　　ククール「パヴァン王と　王妃は
　　　　　　　　　よっぽど激しい大恋愛の末に
　　　　　　　　　結婚したんだろうな。
　　　ククール「そして　魔法のとけないうちに
　　　　　　　　　王妃は　天に召された。
　　　　　　　　　カンペキだね。うらやましい美談だ。

　・キラのおばあさんの家＆川沿いの教会到着直後、ばあさんに話を聞くまで
　　　ヤンガス「あそこの　旅なれた風体の男。
　　　　　　　　　ドルマゲスの野郎の手がかりでも
　　　　　　　　　知らねえでがすかねえ？
　　　ヤンガス「ここは　ちょいと
　　　　　　　　　話をしてみるでげす！

　　　ククール「……あのばあさんが
　　　　　　　　　キラの　50年後か……。
　　　　　　　　　人生は非情なもんだね。
　　　ククール「ああ　そうだった。
　　　　　　　　　とにかく　ばあさんに話を聞いて
　　　　　　　　　キラに伝言に戻らなきゃ。

　　　ゼシカ「あの男の人　誰かしら？
　　　　　　　　まさか　キラのお兄さん？
　　　　　　　　にしては似てないわね。
　　　ゼシカ「まあ　いいわ。
　　　　　　　　それより　キラのおばあさんに
　　　　　　　　おとぎ話のことを　聞かなくちゃ。

　・キラのおばあさんからおとぎ話を聞いた後（家の中）
　　　ククール「月夜の晩　高い丘の上で
　　　　　　　　　ひとばん　祈りを捧げれば
　　　　　　　　　どんな願いでも叶う……か。
　　　ククール「オレは　行くだけムダだと
　　　　　　　　　思うけどね。

　　　ゼシカ「おばあさんは　信じてないけど
　　　　　　　　私……ふしぎな丘の話　気になる。
　　　　　　　　本当のことだよ。きっと。
　　　ゼシカ「それに　キラの願いをかなえる方法。
　　　　　　　　他には　みつからないもの。
　　　　　　　　ダメでもともとよ。行ってみよう。ね！

　　　ヤンガス「ばあさんの話は　アッシには
　　　　　　　　　どうも　わからんでがすが
　　　　　　　　　山登りは　大好きでげすよ！
　　　ヤンガス「兄貴とふたり。山道の魔物を
　　　　　　　　　ばったばったと　なぎ倒し
　　　　　　　　　戦果を　競い合う！！
　　　ヤンガス「これぞ　男の友情でがす！
　　　　　　　　　そうと決まったら　善は急げだ。
　　　　　　　　　その丘まで　駆け足でげす！

　・キラのおばあさんの家付近（フィールド）
　　　トロデ王「ほほう　アスカンタの南に
　　　　　　　　　そのような　不思議な場所があるとは。
　　　　　　　　　わしも　知らなんだ。
　　　トロデ王「よし！　面白そうじゃ！
　　　　　　　　　その丘の頂上まで　登ってみようではないか。

　　　ヤンガス「ばあさんの言う通り
　　　　　　　　　丘の上に　登ったところで
　　　　　　　　　なんにも起きないかもしれねえ。
　　　ヤンガス「けど　その　ばかばかしい
　　　　　　　　　おとぎ話を信じて　確かめてみるのも
　　　　　　　　　男のロマンってもんでがす。
　　　ヤンガス「こいつも　旅の思い出だ。
　　　　　　　　　兄貴。川の上流にある丘の上へ
　　　　　　　　　アッシらも　行ってみるでげすよ！

上の続き（キラのおばあさんの家付近（フィールド））

　　　ククール「満月の夜　なにかが起こる…か。
　　　ククール「そういや　オディロ院長が
　　　　　　　　　ドルマゲスに殺された　あの夜も
　　　　　　　　　ほんとに……見事な満月だった。
　　　ククール「…………。
　　　ククール「ま　今度は
　　　　　　　　　何事もないよう　願いたいね。
　　　　　　　　　人が死ぬのは　まっぴらだ。

　　　ゼシカ「ねえ　＊＊。このごろ
　　　　　　　　ずいぶん月が　大きく見えない？
　　　　　　　　満月が近いせいかな？
　　　ゼシカ「そういえば　まあるいお月様は
　　　　　　　　みんなの願いをかなえてくれるって話
　　　　　　　　子供の頃　聞いたことある。
　　　ゼシカ「ただの　昔話だろうけどね。

　・おばあさんに話を聞いた後にアスカンタに戻る
　　　ヤンガス「ばあさんが　言うにゃあ
　　　　　　　　　キラの言ってた　おとぎ話は
　　　　　　　　　あてにゃあ　ならねえみたいでげす。
　　　ヤンガス「……けど　ほんとに
　　　　　　　　　ただの　おとぎ話なんでがすかね？
　　　　　　　　　アッシは　信じてみたいでげす。
　　　ヤンガス「ここは　ひとつ。
　　　　　　　　　その　丘の上まで　登って
　　　　　　　　　確かめてくるでがすよ！

　　　ククール「頼まれた事だけを
　　　　　　　　　ただ　やってるだけじゃあ　
　　　　　　　　　ガキの使いと　いっしょだ。
　　　ククール「キラの　願いはなんだった？
　　　　　　　　　ばあさんに　話を聞いてくるだけか？
　　　　　　　　　違うだろ？
　　　ククール「おとぎ話の真相が　どうあれ
　　　　　　　　　彼女の願いを　かなえてやる。
　　　　　　　　　それが　モテの秘訣ってもんさ。

　　　ゼシカ「……私　どうしても
　　　　　　　　おばあさんの言ってた丘のこと
　　　　　　　　気になるの。
　　　ゼシカ「なんとなく　呼ばれてるような
　　　　　　　　不思議な感じが　ずっとしてる。
　　　　　　　　最初に　話を聞いた時から。
　　　ゼシカ「ねえ　＊＊。
　　　　　　　　行ってみようよ。

　・願いの丘
　　　ヤンガス「もし　強そうな魔物が出たときは
　　　　　　　　　アッシの後ろに　隠れるでがす。
　　　　　　　　　そうすりゃ　ケガしねえで済みやす。
　　　ヤンガス「足元にも　じゅうぶん
　　　　　　　　　気をつけるでがすよ。
　　　　　　　　　月を見る前に　ケガしちゃいけねえ。

　　　ククール「…………。
　　　ククール「ぺらぺら喋ると　消耗するぜ。
　　　　　　　　　それに　魔物を呼び寄せちまう。
　　　ククール「わかったら　黙って歩くんだ。

　　　ゼシカ「……っ。……。
　　　ゼシカ「何してるのかって？
　　　　　　　　つばを　飲んでるのよ。
　　　　　　　　高い所は　耳がつーんってなるから。
　　　ゼシカ「こうすると　楽になるの。

　・願いの丘頂上
　　　ククール「……夜は　人を詩人にするが
　　　　　　　　　誰もが　優れた詩人になれるとは
　　　　　　　　　限らないものさ。
　　　ククール「……オレ？　さあね。
　　　　　　　　　女性のお望みとあらば
　　　　　　　　　披露しないでも　ないけど？
　　　ククール「ま　今日はやめとくか。
　　　　　　　　　せっかくの月だ。
　　　　　　　　　黙って　眺めるのも　いいさ。

　　　ヤンガス「さー　どっこいしょっと！
　　　　　　　　　ありゃ　座らねえんでがすかい？
　　　　　　　　　……ああ　そうか！
　　　ヤンガス「しまった事に　今日は
　　　　　　　　　弁当がねえでげす。
　　　　　　　　　それじゃあ　ひと休みはできねえ。

　　　ゼシカ「……この気配！
　　　ゼシカ「魔法だわ……。
　　　　　　　　この丘と　満月。なにか強い
　　　　　　　　魔法のチカラを感じる。
　　　ゼシカ「ほら　あの壁を見て。
　　　　　　　　あの形……。
　　　　　　　　あそこに　何かあるはずよ。
　　　ゼシカ「わかるの。
　　　　　　　　私たち　ここにいなきゃ。
　　　　　　　　今　丘を下りては　いけない。

　・月の世界〜イシュマウリが仲間に加わるまで
　　　ヤンガス「……わけのわからねえ事は
　　　　　　　　　見てみぬフリをする。
　　　　　　　　　それが　アッシの生き方でがす。
　　　ヤンガス「さあ！　兄貴も！
　　　　　　　　　しらんぷり　しらんぷりでげすよ！

　　　ゼシカ「これ　現実……？
　　　　　　　　私たち　夢を見てるの……？
　　　ゼシカ「なんだか……絵本の世界に
　　　　　　　　来たみたいな感じ。
　　　　　　　　……すごい…わ……。

　　　ククール「……ま　修道院も
　　　　　　　　　追い出されてみるもんだね。
　　　　　　　　　おかげで　珍しいものが見れた。
　　　ククール「ロケーションも　バッチリ。
　　　　　　　　　人気もない……うん……
　　　ククール「ん？　ああ　ひとりごとさ。
　　　　　　　　　何でもない　何でもない。

　・イシュマウリが仲間に加わった後
　　　ヤンガス「アッシはガキの頃から
　　　　　　　　　米粒みてえな　脳みそだと
　　　　　　　　　みんなに　言われてきたでげす。
　　　ヤンガス「図体は　大きくなりやしたが
　　　　　　　　　脳みそだけは　今も昔も
　　　　　　　　　変わらない軽さなんでがす。
　　　ヤンガス「……つまり。
　　　ヤンガス「アッシには
　　　　　　　　　何がなんだか　さーっぱり
　　　　　　　　　わからねえでがすよ！！

　　　ククール「……あいつ　何なんだ？
　　　　　　　　　人間じゃない…のか？
　　　　　　　　　見た感じは　普通だけど……。
　　　ククール「まあいい。
　　　　　　　　　あの手の顔は　敵じゃない。
　　　　　　　　　信用するとしようぜ。
　　　ククール「根性のひねくれた奴は
　　　　　　　　　ドルマゲスおじさんみたいに
　　　　　　　　　ユニークな顔立ちになるからな。

　　　ゼシカ「物には　記憶が……？
　　　　　　　　過ぎた日の　夢をみてる……。
　　　ゼシカ「リーザスの塔で見た
　　　　　　　　あの光景も　もしかして
　　　　　　　　そういうこと…だったのかしら。

　・イシュマウリと共にアスカンタへ
　　　ゼシカ「ここ…お城よね！？
　　　　　　　　これも　あの人のチカラなの？
　　　ゼシカ「……みんな　眠ってる。
　　　　　　　　あのハープで　眠らせたの？

　　　ヤンガス「……わけのわからねえ事は
　　　　　　　　　見てみぬフリをする。
　　　　　　　　　それが　アッシの生き方でがす。
　　　ヤンガス「さあ！　兄貴も！
　　　　　　　　　しらんぷり　しらんぷりでげすよ！

　　　ククール「……妙だな。静かすぎる。
　　　　　　　　　いくら夜中だって　城の中だぜ？
　　　　　　　　　物音ひとつしないのは　おかしい。
　　　ククール「なにか……とてつもない事が
　　　　　　　　　この城で　起きてるみたいだな。

　※翌日食事してる仲間に話し掛ける
　　　ヤンガス「それにしても　あの
　　　　　　　　　へちま売りだかなんとかって　詩人は
　　　　　　　　　どこに　いっちまったんでがすかね？
　　　ヤンガス「まるで　夢でも
　　　　　　　　　見てたみたいでげす。

　　　ゼシカ「サーベルト兄さんのこと
　　　　　　　　なんだか　思い出しちゃったわ。
　　　　　　　　そうね　胸の中に　きっと……。

　　　ククール「やれやれ。
　　　　　　　　　ようやく　あのふぬけの王も
　　　　　　　　　正気に戻ったみたいだな。
　　　ククール「……おっと。
　　　　　　　　　つい　クチがすべっちまった。
　　　　　　　　　ちょっと　飲み過ぎたかな？

　・食事後、アスカンタ城＆キラの家＆川沿いの教会＆願いの丘（全共通）
　　　ククール「……あの目　あの唇
　　　　　　　　　あの声　あの仕草……忘れられない。
　　　ククール「たしかに　あれじゃあ
　　　　　　　　　何年だって　嘆き悲しむはずさ？
　　　　　　　　　あの王には　正直もったいないね。
　　　ククール「あと2年早く　オレが
　　　　　　　　　こっちまで遠征してりゃあ
　　　　　　　　　生身の王妃に会えたのに。悔しいなあ。

　　　ヤンガス「現役を引退してから
　　　　　　　　　どうも　アッシは
　　　　　　　　　夜更かしは　苦手でげす。
　　　ヤンガス「さっ！　よくわからねえが
　　　　　　　　　王様も　元気になりやしたし！
　　　　　　　　　こうしてても　しょうがねえでげす。
　　　ヤンガス「もっと食いたい気持ちは
　　　　　　　　　じゅうじゅう分かりやすが
　　　　　　　　　今は　旅立ちましょう！

上の続き（食事後、アスカンタ城＆キラの家＆川沿いの教会＆願いの丘（全共通）

　　　ゼシカ「……昨日の夜から　全部
　　　　　　　　まるで　夢を見てたみたい。
　　　ゼシカ「でも　よかった。
　　　　　　　　王様も　やっと元気になったし。
　　　　　　　　それに……。
　　　ゼシカ「死んだ王妃様にも……
　　　　　　　　会えたし…ね。
　　　ゼシカ「そうね　会いたい。
　　　　　　　　あんなふうに　サーベルト兄さんに。
　　　ゼシカ「……でも　今はまだダメなの。
　　　　　　　　今は　まだ　私　笑えない。
　　　ゼシカ「ドルマゲスを倒して　カタキを討って
　　　　　　　　そしたら……きっと　笑えるの。
　　　　　　　　兄さんに　安心してもらえる。
　　　ゼシカ「だから　今はいいの。
　　　　　　　　もし　あの不思議な人　イシュマウリが
　　　　　　　　会わせてくれる　って言ってもね。
　　　　　（以降、ゼシカ「……………………。」）

　・パルミド地方フィールド
　　　ヤンガス「う〜ん。
　　　　　　　　　ここいらまで来ると　風景も
　　　　　　　　　なつかしい感じがするでがす。
　　　ヤンガス「故郷をはなれて　はや幾年……。
　　　　　　　　　ついに　アッシは　帰ってきたでげすよ。

　　　ククール「いっしょに　旅を始めて
　　　　　　　　　まだ　間もないけど　＊＊が
　　　　　　　　　けっこう　適当な奴だってのはわかったよ。
　　　ククール「ドルマゲスを追ってるってのに
　　　　　　　　　何の手がかりもなく　こんな所まで
　　　　　　　　　来ちまうなんて　普通はできねえからな。
　　　ククール「でも　そういう　いい加減さ
　　　　　　　　　オレは　嫌いじゃないぜ。

　　　ゼシカ「ねえ　＊＊。
　　　　　　　　ずいぶん　遠くまで　歩いてきたけど
　　　　　　　　こっちに何か　アテでもあるの？
　　　ゼシカ「私たちの旅の目的は
　　　　　　　　ドルマゲスを追うことなんだから
　　　　　　　　それを　忘れないでよね！

　　　トロデ王「果たして　この先に
　　　　　　　　　ドルマゲスの奴めは　おるのかのう？
　　　　　　　　　わしゃあ　不安になってきたぞ。

　・パルミド
　　　ヤンガス「ここは　アッシの故郷
　　　　　　　　　パルミドの町でげすよ。
　　　　　　　　　いやあ　なつかしいでがすなあ。
　　　ゼシカ「へえ　ヤンガスにも
　　　　　　　　故郷なんてものが　あったのね。
　　　ゼシカ「てっきり　山の中で
　　　　　　　　お猿さんに育てられたのかと　思ってたわ。
　　　ヤンガス「そりゃ　あんまりでがす〜！
　　　　　　　　　アッシだって　れっきとした
　　　　　　　　　人の子でがすよ〜！
　　　　　（以降、ヤンガス「………………。」）

　　　ククール「……＊＊。
　　　　　　　　　こんな　小汚い町に　何の用があるんだ？
　　　ククール「オレには　この町の空気は
　　　　　　　　　合わねえな。病気でも　しないうちに
　　　　　　　　　早く　他の場所へ　移動しようぜ。

　　　ゼシカ「ポルトリンクの船乗りたちも
　　　　　　　　荒っぽいけど　ここの人たちは　それより
　　　　　　　　ずっと　強烈ね。
　　　ゼシカ「さすがは　ヤンガスの故郷だわ。
　　　　　　　　怪しさ大爆発って感じ。

　・ゲルダの家
　　　ゼシカ「ヤンガスってば　何だか
　　　　　　　　様子がおかしいんじゃない？
　　　　　　　　心なしか　顔色も悪いみたいだし。
　　　ククール「ヤンガスの顔が悪いのには
　　　　　　　　　同意だが　ヤツの言うことも　もっともだ。
　　　　　　　　　ここにいても　することがないしな。
　　　　（以降、二人とも「……………………。」）

　　　ヤンガス「……ええっと　兄貴。
　　　　　　　　　悪いことはいわねえから
　　　　　　　　　こんな所　早く　離れやしょうぜ。
　　　ヤンガス「どうも　そのう……アッシは
　　　　　　　　　ここにいると　落ち着かないんでさあ。

　・剣士像の洞くつ
　　　ヤンガス「この洞くつには　ビーナスの涙って
　　　　　　　　　お宝が　眠ってるんでがすよ。
　　　ヤンガス「アッシも昔　そいつを取ろうと
　　　　　　　　　何度か　挑戦したもんでげすが
　　　　　　　　　結局　見つけられなかったんでがす。
　　　ヤンガス「それを　アイツは
　　　　　　　　　やれ　ウソつきだ　なんだと……。
　　　　　　　　　ああっ　思い出しただけで　腹の立つ！

　　　ククール「＊＊。この洞くつに
　　　　　　　　　ドルマゲスが　いるって言うのか？
　　　ククール「……いや　そんなワケねえよな。
　　　　　　　　　わかってるよ。ただ　洞くつがあったから
　　　　　　　　　潜ってみただけなんだろ？
　　　ククール「お前さんは　本当に
　　　　　　　　　気まぐれな奴なんだな。

　　　ゼシカ「この洞くつは　明らかに
　　　　　　　　人の手で　作られたものね。
　　　ゼシカ「こんな人里はなれた場所に
　　　　　　　　いったい　誰が　どういう目的で
　　　　　　　　洞くつなんて　作ったのかしら？

　・剣士像の洞くつ（ビーナスの涙入手後）
　　　　
　　　ゼシカ「この洞くつで手に入れた
　　　　　　　　ビーナスの涙って宝石
　　　　　　　　本当に　きれいよね。
　　　ゼシカ「私　宝石なんかには
　　　　　　　　あまり　興味のないほうだったんだけど
　　　　　　　　これだけは　心を奪われちゃうわ。
　　　　（※通常とゼシカのみコメントが違う。）

　・剣士像の洞くつでビーナスの涙入手後、パルミド地方フィールド
　　　ククール「もしかして　オレたち　今
　　　　　　　　　道に迷ってるんじゃねえのか？
　　　ククール「おいおい　しっかりしてくれよ！
　　　　　　　　　これじゃあ　何のために　地図があるのか
　　　　　　　　　わかんないじゃねえか。

　　　ゼシカ「さあ　次はどこに行くの？
　　　　　　　　今度は　ちゃんと　目的を持って
　　　　　　　　行く場所を　決めてよね！

　　　トロデ王「まったく　わしをほっといて
　　　　　　　　　勝手に　わけのわからん洞くつに
　　　　　　　　　入るとは　けしからん奴らじゃ！

　　　ヤンガス「何となく　勢いで
　　　　　　　　　ビーナスの涙を　手に入れちまったけど
　　　　　　　　　さて　どうしたもんでがすかね？
　　　ヤンガス「今さら　アイツに
　　　　　　　　　渡すわけにも　いかねえしなあ……。

　・パルミド地方フィールド
　　　トロデ王「本当に　その町は
　　　　　　　　　わしが　入っても　大丈夫なのかのう？
　　　トロデ王「ヤンガスの言うことなんぞ
　　　　　　　　　アテには　できんでな。
　　　　　　　　　ああ　不安じゃ　不安じゃ。
　　　ヤンガス「アッシの故郷パルミドは
　　　　　　　　　悪徳の町なんて　呼ばれてるけど
　　　　　　　　　案外　いい所なんでがすよ。
　　　ヤンガス「特に　おっさんみたいな
　　　　　　　　　怪しい姿をしたのを　受け入れてくれるのは
　　　　　　　　　世界でも　あの町くらいのもんでさあ。
　　　トロデ王「お前に　怪しいとか
　　　　　　　　　言われたくないがな……。
　　　　　　　　　それに　本当に　大丈夫なのか？
　　　ヤンガス「大丈夫だって！
　　　　　　　　　おっさんも　案外　心配性だなあ。
　　　トロデ王「……不安じゃのう。

　　　ヤンガス「人が　親切心から
　　　　　　　　　紹介してやってるっていうのに
　　　　　　　　　失礼な　おっさんでがす。
　　　ヤンガス「まったく　こんなことなら
　　　　　　　　　優しくしてやるんじゃなかったでげす。

上の続き（パルミド地方フィールド）

　　　ククール「今まで　トロデ王が
　　　　　　　　　本当に　王様なのか疑っていたけど
　　　　　　　　　さっきのを見て　納得したぜ。
　　　ククール「いいトシして　あのワガママっぷり
　　　　　　　　　あれは　王族のものに　まちがいねえよ。

　　　ゼシカ「トロデ王が　いきなり
　　　　　　　　スネちゃうんで　ビックリしたわ。
　　　ゼシカ「普段は　明るく　振舞ってるけど
　　　　　　　　やっぱり　あんな姿になっちゃって
　　　　　　　　ストレスがたまってたのね。
　　　ゼシカ「その　何とかいう町に　行くことで
　　　　　　　　少しでも　トロデ王の気分が晴れれば
　　　　　　　　いいんだけど……。

　　　トロデ王「本当に　その町は
　　　　　　　　　わしが　入っても　大丈夫なのかのう？
　　　トロデ王「ヤンガスの言うことなんぞ
　　　　　　　　　アテには　できんでな。
　　　　　　　　　ああ　不安じゃ　不安じゃ。

　・パルミド到着直後
　　　ゼシカ「何ていうか　個性的な町よね。
　　　　　　　　リーザス村とは　全然ちがってて……。
　　　　　　　　世の中には　こんな町もあるのね。
　　
　　　ヤンガス「このパルミドで　暮らしてた頃の
　　　　　　　　　アッシは　バリバリの大盗賊。
　　　　　　　　　とんでもない　悪党でがした。
　　　ヤンガス「しかし　悪事に疲れたアッシは
　　　　　　　　　うす汚れた盗賊稼業から　足を洗うため
　　　　　　　　　この町を旅立ったんでがす。
　　　ヤンガス「以来　ここに　帰ってきたのは
　　　　　　　　　何年振りのことか……？
　　　　　　　　　いや〜　なつかしいでがす。

　　　ククール「それにしても　きたねえ町だな。
　　　　　　　　　早く　情報屋とやらを見つけて
　　　　　　　　　こんな町からは　おサラバしたいもんだぜ。

　・カジノ
　　　ククール「なんだ　ここのカジノじゃ
　　　　　　　　　ポーカーは　遊べねえのか？
　　　ククール「オレの　華麗なカードさばきを
　　　　　　　　　ゼシカに　見せてやろうと思ったのに
　　　　　　　　　拍子抜けだな。
　　　ゼシカ「そんなこと言って
　　　　　　　　また　イカサマしようってんじゃ
　　　　　　　　ないでしょうね？
　　　ゼシカ「やめてよ。こんな所で　バレたら
　　　　　　　　ただごとじゃ　すまなくなるんだから！
　　　ククール「なんだい　ハニー。
　　　　　　　　　オレのことを　心配してくれてるのかい？
　　　ゼシカ「……私たちにも
　　　　　　　　迷惑が　かかるって言ってるのよ！
　　　　　　　　このうぬぼれ屋さん。
　　　　（以降、ククール「……………………。」）

　　　ゼシカ「カジノで遊ぶのもいいけど
　　　　　　　　自分が今　何をすべきなのかを
　　　　　　　　見失わないでね。
　　　ゼシカ「それさえ　忘れてなきゃ
　　　　　　　　私は　何も言わないわ。

上の続き（パルミドのカジノ）

　　　ヤンガス「兄貴は　ギャンブルの方は
　　　　　　　　　得意なんでげすか？
　　→はい
　　　　ヤンガス「さすがは　兄貴でがすね！
　　　　　　　　　　じつは　アッシ　ギャンブルは
　　　　　　　　　　さっぱりなんでげすよ。
　　　　ヤンガス「せっかくだから　ここは　ひとつ
　　　　　　　　　　兄貴から　勝つためのコツを
　　　　　　　　　　教えてもらいやしょうかね？
　　→いいえ
　　　　ヤンガス「ああ　兄貴もでがすか。
　　　　　　　　　　アッシも　細かいことは　苦手でねえ。
　　　　　　　　　　やれば　いつでも　大負けなんでげすよ。

　・占いの館
　　　ゼシカ「こういうのって　タダだと
　　　　　　　　かえって　信用できない感じがするから
　　　　　　　　不思議よね。
　　　ゼシカ「……あっ！
　　　　　　　　もしかして　＊＊は　信じてた？
　　　　　　　　だったら　余計なこと言って　ゴメンね。

　　　ヤンガス「ふにふに……なんだってぇ？
　　　ヤンガス「占いはともかく　さっきの呪文は
　　　　　　　　　妙に　気になるでがすよ。
　　　　　　　　　ふにふに　ふにふに　ふ〜にふに……。

　　　ククール「何だか　当たってても
　　　　　　　　　当たってなくても　どうでもいいような
　　　　　　　　　内容だったな。
　　　ククール「まあ　占いなんて　こんなもんか。
　　　　　　　　　振り回されるのも　バカバカしいぜ。

　・情報屋が留守だったのを確認後
　　　ククール「オレとしては　さっさと
　　　　　　　　　王様をひろって　こんな町からは
　　　　　　　　　おサラバしたいね。
　　　ゼシカ「そう？　私は　もうちょっと
　　　　　　　　ここを探索してみたいんだけど。
　　　ククール「こんな　うす汚い町を
　　　　　　　　　歩きたがるなんて　ゼシカは　物好きだな。
　　　　　　（！が出る時の効果音、！はでない）
　　　ククール「…なるほど。
　　　　　　　　　だから　オレほどの美形が　口説いてるのに
　　　　　　　　　なびかないんだな。納得したよ。
　　　ゼシカ「勝手に　言ってなさいよ！
　　　　　　　　＊＊　こんな男　無視して
　　　　　　　　早く　トロデ王のとこへ　行きましょ。

　　　ゼシカ「トロデ王は　たしか　落ち着いて
　　　　　　　　お酒を飲みたいって　言ってたから
　　　　　　　　酒場にでも　いるんじゃないかしら？

　　　ヤンガス「そういえば　情報屋のダンナは
　　　　　　　　　ときどき　旅に出ては　世の中の情報を
　　　　　　　　　集めてるんでがした。
　　　ヤンガス「ひさしぶりに来たら
　　　　　　　　　そんな時に　ぶつかるなんて
　　　　　　　　　まったく　タイミングが悪いでがす。

　　　ククール「情報屋が　留守じゃあ
　　　　　　　　　もう　この町に　用はないだろ？
　　　　　　　　　さっさと　他の土地へ　移動しようぜ。

　・酒場でトロデ王と会話し、外から馬の嘶きが聞こえた後〜外に出るまで
　　　ヤンガス「今の音は　ただごとじゃねえ。
　　　　　　　　　兄貴！　早く　おっさんの後を
　　　　　　　　　追うでがすよ！

　　　ククール「トロデ王は　かなり
　　　　　　　　　飲んでたみたいだな。
　　　ククール「足元が　おぼつかない様子だったが
　　　　　　　　　ほっといて　大丈夫なのか？

　　　ゼシカ「今のは　姫様の鳴き声？
　　　　　　　　……何だか　悪い予感がするわね。

　・酒場の外に出て、馬姫がさらわれたことが発覚後
　　　ゼシカ「いったい　誰が　何の目的で
　　　　　　　　姫様を　さらったのかしら？
　　　ゼシカ「……はっ！
　　　　　　　　もしかして　犯人はドルマゲスっ！？
　　　　　　　　と　とにかく　追いかけなくちゃ！

　　　ヤンガス「アッシとしたことが　目の前で
　　　　　　　　　馬姫さまを　さらわれちまうとは……。
　　　　　　　　　焼きが回ったとは　このことでがす。

　　　ククール「だから　言わんこっちゃない。
　　　　　　　　　こんな町で　ダラダラ長居してるから
　　　　　　　　　面倒に巻き込まれるんだぜ。

（※後ろからついて来てるトロデ王に話し掛ける）
　　　トロデ王「話なんぞしとる場合かっ！
　　　　　　　　　姫が……わしのかわいいミーティアが
　　　　　　　　　さらわれたのじゃぞ！？
　　　トロデ王「こうしては　おれん！
　　　　　　　　　＊＊（先頭キャラ名）よ。　早く　姫を探しだすのじゃ！

　・馬姫、売り飛ばされたことが発覚後
　　　ククール「あの馬姫さまが　馬車つきで
　　　　　　　　　1000ゴールドとは　あの馬ドロボウ
　　　　　　　　　ずいぶん　買いたたかれたな。

　　　ゼシカ「さっき　さらわれた馬姫さまが
　　　　　　　　もう　闇商人の店に売られちゃってるなんて
　　　　　　　　この町は　ホントに油断ならないわね。
　　　ゼシカ「悪徳の町って　呼び名の意味が
　　　　　　　　やっと　理解できた気がするわ。

　　　ヤンガス「闇商人の店か。
　　　　　　　　　昔は　よく世話になったもんでがすが……。
　　　ヤンガス「盗賊からは　足を洗ったってのに
　　　　　　　　　こんな形で　再び　訪れることになるとは
　　　　　　　　　まったく　皮肉な話でげす。

（※後ろからついて来てるトロデ王に話し掛ける）
　　　トロデ王「話なんぞしとる場合かっ！
　　　　　　　　　姫が……わしのかわいいミーティアが
　　　　　　　　　売られたのじゃぞ！？
　　　トロデ王「こうしては　おれん！
　　　　　　　　　＊＊（先頭キャラ名）。闇商人の店へ　急ぐのじゃ！

　・馬姫、ゲルダに買われたことが発覚し、闇商人の店を出た後
　　　ククール「やれやれ　つまらない事件に
　　　　　　　　　えらく　振り回されるな。
　　　ククール「もう　面倒だから
　　　　　　　　　姫のことは　あきらめようぜ。
　　　ククール「……って　冗談だよ　冗談。
　　　　　　　　　そんな怖い顔するなよ。

　　　ゼシカ「ゲルダって女の人
　　　　　　　　ヤンガスの知り合いみたいだけど
　　　　　　　　ひょっとして　昔の恋人とかなのかしら？
　　　ゼシカ「……ププッ。
　　　　　　　　あのヤンガスが？　そんな　まさかね！？

　　　ヤンガス「……ああ　気が重いでがす。
　　　　　　　　　これから　あのゲルダのとこに
　　　　　　　　　行かなくちゃならねえとは……。
　　　ヤンガス「……いや　馬姫さまのピンチだ。
　　　　　　　　　グチってる場合じゃないでげすね。
　　　ヤンガス「とにかく　この町の南西に
　　　　　　　　　池に囲まれた小島があって
　　　　　　　　　ゲルダは　そこに住んでるはずでげすよ。

　（※後ろからついて来てるトロデ王に話し掛ける）
　　　トロデ王「ほれ！　何をボヤボヤしておる！
　　　　　　　　　一刻も早く　姫を救い出すのじゃ！
　　　トロデ王「こんな町　さっさと出て
　　　　　　　　　ゲルダとかいう女盗賊のところへ
　　　　　　　　　向かわんかい！

　・ゲルダの家を目指す道中（フィールド）
　　　トロデ王「ううっ。馬車なしで
　　　　　　　　　外を旅するのは　しんどいのう。
　　　　　　　　　もう　足が痛くなってきたわい。
　　　トロデ王「……いやいや　そんなことより
　　　　　　　　　姫の身が　心配じゃ。
　　　　　　　　　一刻も早く　ミーティアを救い出さねば！

　　　ヤンガス「ゲルダの家だったら
　　　　　　　　　池に囲まれた　小島の上にあるから
　　　　　　　　　すぐに　わかるでがすよ。
　　　ヤンガス「できることなら　二度とは
　　　　　　　　　行きたくなかったんでげすが
　　　　　　　　　これも　運命と思って　あきらめるでがす。

　　　ククール「そういえば　女盗賊の家に
　　　　　　　　　行くんだったな。女の盗賊……。
　　　ククール「……うぷっ！
　　　　　　　　　ついつい　ヤンガスが　女になった姿を
　　　　　　　　　想像しちまった。
　　　ククール「おお　神よ。
　　　　　　　　　罪深き私を　お許しください。

　　　ゼシカ「いつも後ろから　きこえる
　　　　　　　　馬車の音が　きこえないと　さびしいわね。
　　　　　　　　何か　物足りない感じがするわ。

　・ゲルダの家（外観＆内部）
　　　ヤンガス「ああ　ついに来ちまったなあ。
　　　　　　　　　覚悟は　してきたつもりだけど
　　　　　　　　　いざとなると　緊張するでがすよ。

　　　ククール「どうやら　女盗賊ゲルダは
　　　　　　　　　あのキントとかいう　馬ドロボウなんかとは
　　　　　　　　　格が　ちがうみたいだな。
　　　ククール「こんな所に　堂々と
　　　　　　　　　一軒屋を　かまえてるなんて
　　　　　　　　　ただ者じゃないぜ。

　　　ゼシカ「ここが　ゲルダって人の家なの？
　　　　　　　　フーン。けっこう　いい所に住んでるのね。
　　　ゼシカ「盗賊だっていうから　もっと
　　　　　　　　怪しげな場所を想像してたんだけど
　　　　　　　　こんな所なら　私も住んでみたいわ。

　・ゲルダの家（厩）
　　　ククール「トロデ王を　ここに
　　　　　　　　　連れてこなかったのは　正解だったぜ。
　　　ククール「あのおっさんが　姫の姿を見たら
　　　　　　　　　無理にでも　連れ出そうとして
　　　　　　　　　また　面倒が起こるにちがいねえもんな。

　　　ゼシカ「あっ！
　　　　　　　　やっぱり　姫様　ここに　いたのね。
　　　ゼシカ「待っててね。
　　　　　　　　ゲルダって人に　話をつけて
　　　　　　　　きっと　すぐに助け出してあげるから！

　　　ヤンガス「馬姫さまには
　　　　　　　　　すぐにでも　助けてやるって
　　　　　　　　　言いたいところなんでげすが……。
　　　ヤンガス「でも　あのゲルダが　素直に
　　　　　　　　　返してくれるわけねえんでがすよ。
　　　ヤンガス「どんな　無理難題を
　　　　　　　　　ふっかけられるかと考えると
　　　　　　　　　今から　頭が痛いでがす。

　・ゲルダの家（ゲルダにビーナスの涙を取ってこいと言われた後）
　　　ククール「ゲルダは　たしかに　美人だが
　　　　　　　　　ちょっと　トゲがありすぎるのが
　　　　　　　　　玉にキズだな。
　　　ククール「まあ　そういう相手を　自分に
　　　　　　　　　メロメロにさせるってのも　いいもんだが
　　　　　　　　　今回は　誰かさんに　ゆずっとくよ。

　　　ゼシカ「ゲルダさんって　おっかないわね。
　　　　　　　　さすがに　私も　あの人に
　　　　　　　　逆らおうなんて思えないわ。
　　　ゼシカ「ここは　素直に　ビーナスの涙を
　　　　　　　　取ってくるしかないわね。
　　　　　　　　……ちょっと　釈然としないけど。

　　　ヤンガス「ビーナスの涙か。
　　　　　　　　　アイツ　もしかして　まだ……。
　　　ヤンガス「いや　そんなわけねえでがす！
　　　ヤンガス「そういや　アイツは
　　　　　　　　　昔っから　狙ったエモノは逃がさない
　　　　　　　　　蛇のように　執念深い性格だったでげす。

　※ゲルダに涙取ってこいと言われたけど、実はもう持ってた時
　　　ヤンガス「ビーナスの涙は　持ってるけど
　　　　　　　　　いきなり渡しちゃ　ありがたみってモンが
　　　　　　　　　ねえでがすからね。
　　　ヤンガス「とりあえず　洞くつまで
　　　　　　　　　行ったフリをするため　外へ出るでげすよ。
　　　　　（ゼシカ・ククールは無言）

　・剣士像の洞くつへ向かう途中のフィールド
　　　トロデ王「やっと　姫を見つけたというのに
　　　　　　　　　なんで　洞くつなんぞに　行かねば
　　　　　　　　　ならんのじゃ！　納得いかんぞ！
　　　ヤンガス「落ち着いてくれよ。
　　　　　　　　　おっさんの言うことも　もっともだが
　　　　　　　　　ここは　ひとつ　こらえてくれ。
　　　トロデ王「ええい！
　　　　　　　　　こうなったら　わしが　話をつけてやる！
　　　　　　　　　ゲルダとやらに　会わせろっ！
　　　ゼシカ「まあまあ。
　　　　　　　　姫様は　必ず　私たちが取りもどすから
　　　　　　　　トロデ王は　ドッシリ構えててよ。
　　　トロデ王「むう……まあ　ゼシカが
　　　　　　　　　そう言うなら　ここは　お前さんたちに
　　　　　　　　　まかせてもよいが……。
　　　ククール「トロデ王と　女盗賊ゲルダ。
　　　　　　　　　……ワガママ王と　ワガママ女王を
　　　　　　　　　会わせなかったのは　正解だったな。
　　　ククール「ふたりが　激突するところを
　　　　　　　　　想像すると　背筋が凍るぜ。
　　　　（以降、4人とも「……………………。」）

　・ゲルダの家から一旦パルミドに帰ってくる
　　　ククール「……うん？
　　　　　　　　　たしか　ビーナスの涙が眠ってる洞くつに
　　　　　　　　　行くんじゃなかったのか？
　　　ククール「それとも　先に
　　　　　　　　　カジノで　運試しをするっていうのか？
　　　　　　　　　お前さんも　好きだね。

　　　ゼシカ「これから　宝石がある洞くつに
　　　　　　　　行くんだから　準備は　しっかり
　　　　　　　　しておかないとね！

　　　ヤンガス「あんまり　この町で
　　　　　　　　　ノンビリは　してられねえでがすよ。
　　　ヤンガス「早く　ビーナスの涙を取ってきて
　　　　　　　　　ゲルダのとこから　助けてやらなきゃ
　　　　　　　　　馬姫さまが　かわいそうでげす。

　（※後ろからついて来てるトロデ王に話し掛ける）
　　　トロデ王「ええい　何をしておる！
　　　　　　　　　今は　話すより先に　やるべきことが
　　　　　　　　　あるだろうが！
　　　トロデ王「＊＊（先頭キャラ名）っ！
　　　　　　　　　お前　まさか　ワザとやっているのでは
　　　　　　　　　あるまいな？

　・剣士像の洞くつ
　　（入った時）
　　　ククール「ゲルダも　こんな近くに
　　　　　　　　　お宝があるってのに　これまで　自分で
　　　　　　　　　取りに来ようとは　思わなかったのかね？
　　　ククール「それとも　誰かさんみたいに
　　　　　　　　　自力じゃ　宝を取れなかったから
　　　　　　　　　オレたちを　利用しようってのか？
　　　ヤンガス「誰かさんってのは
　　　　　　　　　アッシのことでげすかい？
　　　　　　　　　うーっ！　いちいち　嫌味な男でがす。

　　　ゼシカ「最初に　宝箱が　見えるのに
　　　　　　　　そこまで　なかなか　たどり着けないなんて
　　　　　　　　意地悪な作りの洞くつね。
　　　ゼシカ「ここを作った人間の
　　　　　　　　根性の悪さが　にじみ出てる感じだわ。

　　　ヤンガス「この洞くつは　大昔の好事家が
　　　　　　　　　自慢のお宝……ビーナスの涙を
　　　　　　　　　安置するために　作ったんだそうでがす。
　　　ヤンガス「いろんな仕掛けが　邪魔して
　　　　　　　　　アッシひとりじゃ　とても　目的の宝箱まで
　　　　　　　　　たどり着けねえんでさあ。

　　　ククール「やれやれ。何で　こんな洞くつに
　　　　　　　　　もぐるハメに　なったんだかなあ……。
　　　　　　　　　ドルマゲス探しは　どうなったんだ？

　　（トラップ扉に引っかかった後）
　　　ククール「まったく　ふざけた扉だぜ。
　　　　　　　　　下手すりゃ　このオレの美しく　高い鼻が
　　　　　　　　　つぶれちまうところだったんだぞ！
　　　ククール「もし　そんなことになったら
　　　　　　　　　世界の損失ってもんだろ？
　　　　　　　　　そんなこと　許されることじゃないぜ！

　　　ゼシカ「アイタタタ……。
　　　　　　　　もう　何なのよ　さっきの扉はっ！
　　　ゼシカ「私　この洞くつを作った人とは
　　　　　　　　絶対　友だちになれそうもないわ。

　　　ヤンガス「ただの扉かと思いきや
　　　　　　　　　あんな仕掛けが　隠されてるとは……。
　　　ヤンガス「だから　この洞くつは
　　　　　　　　　油断ならねえんでがす。アッシが　昔
　　　　　　　　　あきらめたのも　無理ないでげしょ？

　　（最後の仕掛け部屋）
　　　ヤンガス「こりゃあ　いったい
　　　　　　　　　どういう部屋なんでがしょう？
　　　ヤンガス「何か仕掛けがあるのは
　　　　　　　　　まちがいないと思うんでげすが
　　　　　　　　　さて　何を　どうしたもんなんだか……。

　　　ククール「どうすればいいのか
　　　　　　　　　わからない時は　視点を変えることが
　　　　　　　　　大事だなんて　よく言うよな。
　　　ククール「しかし　実際　迷ってる時ってのは
　　　　　　　　　それすらも　むずかしいもんさ。
　　　　　　　　　まったく　天を仰ぎたくなってくるぜ。

　　　ゼシカ「あの石像　どうやら　動きそうよ。
　　　ゼシカ「たぶん　石像を動かすことが
　　　　　　　　この部屋の謎を解くカギだと　思うのよね。
　　　ゼシカ「とりあえず　適当でいいから
　　　　　　　　動かしてみたら　どうかしら？

　　（ビーナスの涙入手後）
　　　ヤンガス「ビーナスの涙を手に入れて
　　　　　　　　　これでようやく　あの頃の思いに
　　　　　　　　　決着をつけられた気がするでがす。
　　　ヤンガス「昔の失敗は　苦い記憶でげすが
　　　　　　　　　今回　みんなと一緒に
　　　　　　　　　この洞くつに来て　よかったでがすよ。

　　　ククール「あの石柱で　突き上げられる
　　　　　　　　　仕掛けには　さすがに　おどろいたね。
　　　ククール「もう少しのところで
　　　　　　　　　オレの　この明せきな頭脳が
　　　　　　　　　天井に激突するところだったんだぜ。
　　　ククール「まったく　この洞くつを作った奴も
　　　　　　　　　危険な仕掛けを考えてくれたもんだよ。

　　　ゼシカ「このビーナスの涙って宝石
　　　　　　　　ゲルダさんが　執心するだけあって
　　　　　　　　本当に　きれいね。
　　　ゼシカ「私　宝石には　あんまり
　　　　　　　　興味なかったんだけど　これを見てたら
　　　　　　　　渡すのが　惜しくなってきちゃったわ。
　　　ゼシカ「あ〜もう　目の毒！
　　　　　　　　これ以上　心ひかれる前に　早く
　　　　　　　　ゲルダさんに　渡しちゃいましょ！

　・ビーナスの涙入手後のフィールド
　　　ゼシカ「パルミドで　姫様がさらわれた時は
　　　　　　　　どうなることかと思ったけど
　　　　　　　　今度こそ　本当に　助け出せるのね。
　　　ゼシカ「ドルマゲスの情報を求めて
　　　　　　　　やってきたはずなのに　思いがけない事件に
　　　　　　　　巻き込まれちゃったもんだわ。

　　　トロデ王「さあ　ビーナスの涙は手に入れた。
　　　　　　　　　そいつを持って　さっさと
　　　　　　　　　あの女盗賊の家に　向かうぞい！
　　　トロデ王「そして　一刻も早く
　　　　　　　　　ミーティアを救い出すのじゃっ！

　　　ヤンガス「今になって　ゲルダに
　　　　　　　　　ビーナスの涙を　渡すことになるなんて
　　　　　　　　　何だか　妙な気分でげす。
　　　ヤンガス「あの時とは　これを渡す意味が
　　　　　　　　　全然　ちがっちまってるのは
　　　　　　　　　流れた時の長さのせいでがすね……。

　　　ククール「そうか！　今回の一件はアレだ。
　　　　　　　　　囚われの姫を　救い出すという
　　　　　　　　　あの定番の冒険だったわけか！
　　　ククール「いやあ　姫の姿が　アレだから
　　　　　　　　　さっぱり　気づかなかったぜ。

　・ビーナスの涙入手後、パルミドに戻る
　　　ゼシカ「もう少しで　姫様を
　　　　　　　　助け出せるって時に
　　　　　　　　どうして　この町に来ちゃうのよ？
　　　ゼシカ「あっ！　もしかして　ビーナスの涙が
　　　　　　　　どれくらいで売れるか　調べるつもりね？
　　　　　　　　もうっ　信じらんない！

　　　ヤンガス「よかれと思って　兄貴たちを
　　　　　　　　　この町に　連れてきたってのに……。
　　　ヤンガス「情報屋のダンナは　いねえし
　　　　　　　　　馬姫さまは　さらわれちまうし
　　　　　　　　　まったく　散々な結果でがしたね。
　　　ヤンガス「アッシは　もう
　　　　　　　　　故郷に裏切られた気分でげすよ〜。

　　　ククール「こんな所で　油売ってないで
　　　　　　　　　さっさと　ゲルダの家に向かおうぜ。
　　　ククール「オレは　この町にいると
　　　　　　　　　身体が　かゆくなってくるんだよ。

　（※後ろからついて来てるトロデ王に話し掛ける）
　　　トロデ王「ほれ。さっさと　その石コロを
　　　　　　　　　あの女盗賊にくれてやって
　　　　　　　　　ミーティアを　取りもどすのじゃっ！
　　　トロデ王「ビーナスの涙だか　何だか知らんが
　　　　　　　　　どんなに高価な宝石でも
　　　　　　　　　姫の身には　かえられんわい。

　・ビーナスの涙を取得後、ゲルダの家
　　　ヤンガス「さあて　いよいよ
　　　　　　　　　ゲルダの奴に　ビーナスの涙を渡して
　　　　　　　　　馬姫さまを　返してもらうでがすね。
　　　ヤンガス「ここは　アッシにまかせて
　　　　　　　　　みんなは　見ててくれりゃいいでげす。
　　　　　　　　　きっと　うまくやるでがすよ！

　　　ククール「しかし　あの抜け目なさそうな
　　　　　　　　　女盗賊が　本当に　宝石と引き換えに
　　　　　　　　　姫と馬車を　返してくれるのか？
　　　ククール「最悪　宝石は奪われて
　　　　　　　　　姫も馬車も　戻ってこないなんてことに
　　　　　　　　　ならなきゃいいんだがな。
　　　ヤンガス「ゲルダはあれでも　約束は
　　　　　　　　　キチンと　守る奴でがすよ！
　　　　　　　　　それは　アッシが　保証するでげす。
　　　ククール「ヤンガスの保証ね。
　　　　　　　　　そいつが　アテになりゃいいんだが……。
　　　　（以降、ククール「……………………。」）

　　　ゼシカ「ビーナスの涙をあげちゃうのは
　　　　　　　　ちょっと　惜しいけれど
　　　　　　　　姫様の身には　代えられないものね。
　　　ゼシカ「宝石への未練は　スパッと断ち切って
　　　　　　　　キッチリ　片をつけちゃいましょう。

　・馬姫奪還後、ゲルダの家
　　　ヤンガス「前に比べりゃ　ここに来るのも
　　　　　　　　　苦じゃなくなったでげすがね……。
　　　ヤンガス「顔を合わせりゃ
　　　　　　　　　アイツを　怒らせるだけってのは
　　　　　　　　　正直　しんどいもんでがす。

　　　ククール「オレの見立てじゃ
　　　　　　　　　ゲルダが　ヤンガスに　つらく当たるのは
　　　　　　　　　脈アリってことなんだが……。
　　　ククール「だからと言って　助言する気も
　　　　　　　　　さらさら　ないけどな。
　　　ククール「ふたりとも　いいトシなんだから
　　　　　　　　　勝手にしてくれって感じだぜ。

　　　ゼシカ「ゲルダさんの生活って
　　　　　　　　気ままそうで　うらやましいわね。
　　　ゼシカ「私も　兄さんのカタキ討ちが
　　　　　　　　終わったら　ひとりで暮らそうかな？
　　　ゼシカ「……でも　うちのお母さんが
　　　　　　　　そんなこと　許すわけないのよね。
　　　　　　　　あの人　頭が固いんだから。

　・馬姫奪還後、パルミドへ向かうフィールド
　　　トロデ王「これからは　いつも通り
　　　　　　　　　馬車に乗って　町の外で待つことにするぞ。
　　　　　　　　　姫と離れるのは　不安じゃものな。

　　　ヤンガス「アッシの勘が　正しければ
　　　　　　　　　そろそろ　情報屋のダンナは
　　　　　　　　　帰ってきてるはずでがす。
　　　ヤンガス「とにかく　いったん
　　　　　　　　　パルミドの町に戻るでがすよ。

　　　ククール「姫が　さらわれたおかげで
　　　　　　　　　情報屋に　会いに来てたことなんて
　　　　　　　　　すっかり忘れてたぜ。
　　　ククール「これで　ドルマゲスの行方が
　　　　　　　　　つかめるといいんだが
　　　　　　　　　正直　あまり　期待はできないよなあ。

　　　ゼシカ「やっぱり　こうして
　　　　　　　　外を歩いてる時に　後ろから
　　　　　　　　馬車の音がきこえると　安心するわね。

　・パルミドで情報屋の家に行くまで
　　　ヤンガス「情報屋のダンナ　いい加減
　　　　　　　　　帰ってくれてりゃいいんでげすが……。
　　　ゼシカ「思えば　そのために　はるばる
　　　　　　　　このパルミドまで　来たんだったわね。
　　　ゼシカ「なのに　姫様が　さらわれて
　　　　　　　　あっちこっち　振り回されてるうちに
　　　　　　　　すっかり　本来の目的を忘れてたわ。
　　　ゼシカ「これで　情報屋さんに会えなきゃ
　　　　　　　　私たち　あまりにもマヌケよ。
　　　ククール「そもそも　帰ってたとしても
　　　　　　　　　本当に　そいつ　ドルマゲスの行方に関する
　　　　　　　　　情報を持ってるのか？
　　　ヤンガス「それは　信用していいでがす。
　　　　　　　　　あの人　情報屋としてのウデは
　　　　　　　　　超一流なんでげすよ！
　　　ククール「……どうだかな？
　　　　　　　　　まあ　あまり　期待しないで
　　　　　　　　　とりあえず　情報屋の家に行ってみるか。
　　　　　（以降、ヤンガス「……………………。」）

　　　ククール「オレは　この町にいると
　　　　　　　　　身体が　かゆくなってくるんだよな。
　　　　　　　　　さあ　急ぐとしようぜ。

　　　ゼシカ「どうしたの？
　　　　　　　　早く　情報屋さんの家に　行きましょうよ。

　・情報屋に話し掛ける前の情報屋の家
　　　ゼシカ「それにしても　この家って
　　　　　　　　やたらに　見つけづらい場所にあるわね。
　　　ゼシカ「ヤンガスの紹介がなきゃ
　　　　　　　　こんな所に　情報屋なんて人がいるなんて
　　　　　　　　ぜったい　思いもつかないわ。

　　　ヤンガス「情報屋のダンナなら　ぜったい
　　　　　　　　　ドルマゲスのことも　知ってるはずでげす！
　　　ヤンガス「……そうでなきゃ　はりきって
　　　　　　　　　兄貴たちを　この町まで連れてきた
　　　　　　　　　アッシの立つ瀬が　ないでがす。

　　　ククール「よく考えると　じつは　この家って
　　　　　　　　　カジノと　となりあっているんだよな。
　　　ククール「まったく　迷路じゃあるまいし
　　　　　　　　　なんて　構造の町だよ！
　　　　　　　　　だから　オレは　この町がキライなんだ。

　・情報屋から魔法船の情報を得る（パルミド）
　　　ヤンガス「さて　いよいよ　この町とも
　　　　　　　　　お別れでがす。さらば　わが愛しき故郷！
　　　　　　　　　また　来る日まででげす！

　　　ククール「荒野の魔法船だって？
　　　　　　　　　そんな怪しげな情報に　乗せられて
　　　　　　　　　大丈夫なのか？
　　　ククール「オレには　あの情報屋が
　　　　　　　　　苦し紛れに　適当なことを言ったとしか
　　　　　　　　　思えないんだよな。

　　　ゼシカ「情報屋さんの話じゃ
　　　　　　　　ポルトリンクから　海岸沿いに西へ進むと
　　　　　　　　荒野に　船があるってことだったわね。
　　　ゼシカ「たしか　あそこって　長いこと
　　　　　　　　ガケ崩れで　通れなかったはずだけど
　　　　　　　　もう　開通作業は　終わったのかしら？

　・剣士像の洞くつ（用事もないのに行った時）
　　　ククール「＊＊。さては　お前
　　　　　　　　　あの石柱で　飛び上がる仕掛けが
　　　　　　　　　気に入ったな。
　　　ククール「その気持ちは　わかるけど
　　　　　　　　　せいぜい　天井で　頭を打たないように
　　　　　　　　　気をつけて　飛べよ。

　　　ゼシカ「この洞くつで　宝箱を開けたら
　　　　　　　　でっかい人食い箱だったのには
　　　　　　　　ホント　おどろかされたわ。
　　　ゼシカ「他のいろんな仕掛けといい
　　　　　　　　この洞くつを作った人って
　　　　　　　　相当　人をおどろかすのが　好きなのね。

　　　ヤンガス「今となっては　この洞くつで
　　　　　　　　　仕掛けの数々に　苦労したのも
　　　　　　　　　いい思い出でげす。
　　　ヤンガス「ビーナスの涙を　手に入れた時の
　　　　　　　　　あの喜びは　忘れられないでがすよ。

うぉ、貼ったなぁー。
また今度あんまり溜まらないうちに貼ります。
チーズおじさん、バトルロードなどのサブイベントは
今貼ると中途半端になるので後回しです。

すげー。
お疲れさま〜。
俺は>>162までしか進んでないけど、、、
まとめ読むとキャラの人格が出てていいな。
ヤンガスええﾔﾂや

激しく乙！
次も楽しみにしてます

GJ!!やっぱりまとめて見るとおもしろいなー
ほんとおつかれさまです、ありが�d

乙！そしてGJ！

乙！ほんとにGJ！
こうして読むと、見逃してる台詞多いなあ

ゼシカが抜けた時とかも全部の街とかで、
セリフ変わってたりしてそうで大変そうだ。

>>206
そうですねぇ。
今ハープ探してますが、ハープ探しは各地方の台詞ががらっと変わる第一弾みたいです。
意外と用のないクリア済みダンジョンの台詞も変わってて驚きですよ。
でも逆に今まで見そびれてる未知の台詞がいっぱいあるってことで、楽しみでもありますな。

あんまり溜まってないけど、魔法船〜トロデーン城まで行きます。

　・情報を得た後の南の大陸（マイエラ・アスカンタ・パルミド）一帯フィールド
　　　ククール「荒野の　真ん中に船？
　　　　　　　　　どうも　マユツバもんだな。
　　　　　　　　　あの情報屋　信用していいのか？

　　　ゼシカ「結局　この大陸には　もう
　　　　　　　　ドルマゲスはいないのね……。あいつ
　　　　　　　　ちょっとは　じっとしてなさいよ！
　　　ゼシカ「……って　＊＊に怒っても
　　　　　　　　しょうがないよね。ゴメン。

　　　トロデ王「パルミドの情報屋の話が
　　　　　　　　　まことならば　わがトロデーン城のある
　　　　　　　　　大陸に　不思議な船があるはずじゃ。
　　　トロデ王「ドルマゲスの奴を　追うには
　　　　　　　　　なんとしても船が必要。
　　　　　　　　　ここは　行ってみるしかないぞ！

　　　ヤンガス「パルミドの　情報屋のダンナは
　　　　　　　　　アッシの　昔なじみなんでげす。
　　　ヤンガス「あのダンナの情報は　いつでも
　　　　　　　　　正しいんでげす。アッシの首をかけても
　　　　　　　　　いいでがすよ！

　・情報を得た後の北の大陸（トラペッタ・リーザス・ポルトリンク）一帯フィールド
　　　トロデ王「なつかしいのう……。
　　　トロデ王「この空　この大地　すべてが
　　　　　　　　　過ぎ去りし時を思い出させる……。
　　　　　　　　　我が城　我が民よ　うっうっ。
　　　ミーティア「……ヒヒーン。
　　　ヤンガス「なんでえ　なんでえ。
　　　　　　　　　おっさん　泣くなよなあ。
　　　トロデ王「う　うるさいわい！！
　　　　　　　　　これは　目がヨダレをたらして
　　　　　　　　　おるのじゃ！　泣いておらんぞ！！


　　　ヤンガス「兄貴　知ってましたか？
　　　　　　　　　西っていうのは　お日さまが
　　　　　　　　　沈んでく方角のことなんでがすよ！
　　　ヤンガス「ついでに言うと　北は寒いほう。
　　　　　　　　　南は　あったかいほうって　覚えとけば
　　　　　　　　　まず　間違いがないでげす！　

上の続き（情報を得た後の北の大陸（トラペッタ・リーザス・ポルトリンク）一帯フィールド ）

　　　ククール「海ひとつ　隔てたからって
　　　　　　　　　木も　草も　変わんねぇもんだなあ。
　　　　　　　　　ま　当たり前なんだけどさ？
　　　ククール「ふうん……。

　　　ゼシカ「パルミドの情報屋の話だと
　　　　　　　　　この大陸の西のほうに
　　　　　　　　　なんだかすごいのが　あるんだよね？
　　　ゼシカ「ね　このへんで聞いてみようよ。
　　　　　　　　なにか知ってる人が　いるかも。

　　　トロデ王「生まれも育ちもトロデーンの
　　　　　　　　　このわしじゃが　荒野の船など
　　　　　　　　　見たことも　聞いたこともないぞ。
　　　トロデ王「本当に　情報屋とやらは
　　　　　　　　　信用してよいのじゃろうな？

　・トラペッタ
　　　ゼシカ「今は　西の大陸に行くための船を
　　　　　　　　探してるところなんでしょ？
　　　ゼシカ「少なくとも　このトラペッタに
　　　　　　　　船があるとは　思えないんだけど……。
　　　　　　　　他へ行きましょ。他へ。

　　　ヤンガス「そういえば　この町に住んでた
　　　　　　　　　マスター・ライラスも　ドルマゲスの野郎に
　　　　　　　　　殺されてたんでげしたね。
　　　ヤンガス「いったい　野郎は　どうして
　　　　　　　　　殺人を　くりかえすのか……？
　　　　　　　　　奴の狙いは　さっぱり　わからねえや。

　　　ククール「ドルマゲスが　逃げたという
　　　　　　　　　西の大陸には　大きな町が
　　　　　　　　　いくつもあって　栄えてるそうだな。
　　　ククール「オレも　早く　行ってみてえし
　　　　　　　　　今は　寄り道なんてしてないで
　　　　　　　　　船を手に入れることに　集中しようぜ。

　・トロデーン方面の荒野フィールド（討伐モンスターリストで言うトロデーン国領に入った時）
　　　トロデ王「ほほう……ずいぶんと　また
　　　　　　　　　荒れ果てた場所に　来たものじゃな。
　　　　　　　　　本当に　方角は合っておるのか？
　　　トロデ王「しかし　知らなんだわい。
　　　　　　　　　トロデーン城の近くに　よもや
　　　　　　　　　このような荒野が　広がっていたとは。

　　　ヤンガス「ガキの頃から　アッシは
　　　　　　　　　町ん中より　野山でこそ輝く男だと
　　　　　　　　　みんなから　言われてきたでげす。
　　　ヤンガス「ほら兄貴！　見てくだせぇ。
　　　　　　　　　このツヤツヤのほっぺた！
　　　　　　　　　水を得た魚とは　このことでげすよ！

　　　ククール「こんな　山奥まできて
　　　　　　　　　船が　手に入らなかったら
　　　　　　　　　とんだムダ足だ。
　　　ククール「あーあ　かったりぃなあ。

　　　ゼシカ「もう　ずいぶん歩いたよね？
　　　　　　　　ほんとうに　方角
　　　　　　　　こっちで合ってるのかしら…？
　　　ゼシカ「こんな所で迷っちゃったら
　　　　　　　　ちょっと怖いな……。
　　　　　　　　どこか　泊まれる所　ないかなあ？

　・荒野の山小屋の敷地（外）
　　　ヤンガス「おっ　ありゃあ　いいカモだ。
　　　　　　　　　おとなしくて　金もってそうな
　　　　　　　　　商人が　ふたりも……。
　　　ヤンガス「！！！
　　　ヤンガス「あ　兄貴ぃ〜　信じてくだせぇ！
　　　　　　　　　アッシは　本当の本当に　盗賊稼業から
　　　　　　　　　足を洗ったんでげすよ！

　　　ククール「定期船から　降りた時は
　　　　　　　　　それなりに　期待してたんだが
　　　　　　　　　ほんと　こっちの大陸って　何もねえな。

　　　ゼシカ「よかった！　じつは私
　　　　　　　　足が疲れて　クタクタだったのよ。
　　　　　　　　今日は　ここで休みましょう！

　・荒野の山小屋にいる商人から船の形の岩の話を聞いた直後
　　　ククール「船の形をした　岩山ねえ。
　　　　　　　　　マジで岩が　船の形に見えましたーって
　　　　　　　　　オチじゃ　ねえだろうな？
　　　ククール「ま　いいや。
　　　　　　　　　どうせ　他に手がかりもねぇんだ。
　　　　　　　　　面倒くさいけど　行くしかねぇか。

　　　ゼシカ「い　今の！　今の聞いた！？
　　　　　　　　聞いたわよね。あの人　今　船！
　　　　　　　　船って言ったわ！！
　　　ゼシカ「たぶん　あの荒野にある
　　　　　　　　へんなカタマリが船なのよ！
　　　　　　　　とにかく　もっと近くまで見に行こう！

　　　ヤンガス「こんな　ちっこい目でがすが
　　　　　　　　　アッシ　遠くのものを見るのは
　　　　　　　　　得意なんでげすよ。
　　　ヤンガス「…………。
　　　ヤンガス「おお！　ありゃすげぇ！
　　　　　　　　　兄貴　ありゃすげぇよ！
　　　　　　　　　ぜってぇ　行ってみるべきでがす！

　・荒野の山小屋にいる商人から船の形の岩の話を聞いた後、フィールド
　　　トロデ王「ふうむ。怪しいのう。
　　　　　　　　　その　山小屋から見えたという
　　　　　　　　　船っぽいもの。じつに怪しいのう。
　　　トロデ王「うむ！　＊＊！
　　　　　　　　　これは　王の命令じゃ。
　　　　　　　　　その岩山まで　わしを連れていけ！
　　　トロデ王「ちなみに　ただの岩だった場合
　　　　　　　　　そなたは　おしりペンペンの刑じゃ！

　　　ヤンガス「パルミドの情報屋のダンナは
　　　　　　　　　顔はマズイが　情報はたしかだ。
　　　　　　　　　船は　この大陸の西に　必ずありやす。
　　　ヤンガス「とにかく　西のほうに進めば
　　　　　　　　　まちがいないでげすよ！

　　　ククール「船ー。船やー。
　　　　　　　　　返事しろー船ー。
　　　ククール「……答えるわけねぇか。
　　　ククール「あー　やってらんねぇー。
　　　　　　　　　いつまで　この山ん中歩くんだよ？
　　　　　　　　　足　疲れた。かったりぃ。

　　　ゼシカ「やっぱり　気になるわね。
　　　　　　　　山小屋の　崖の下に見えた
　　　　　　　　あの　不審な形の岩……。
　　　ゼシカ「私　行ってみたいわ。
　　　　　　　　ねえ＊＊　いいでしょ？
　　　　　　　　あの変な岩の所まで　見に行こうよ！

　・魔法船の近く（イベント発生ポイントからちょっと船に近づいた所〜荒地終了の手前ぐらいの範囲）
　　　ヤンガス「ははーっ。このへんでがすか。
　　　　　　　　　トロデのおっさんの城があるってのは。
　　　　　　　　　本当に　王さまだったんでげすなあ。
　　　トロデ王「……ギロッ。
　　　ヤンガス「ま　まあまあ。
　　　　　　　　　とにかく　ここは　おっさんの言う通り
　　　　　　　　　トロデーンの城とやらを　目指すでげす！
　　　　　（以降、ヤンガス「……………………。」）

　　　ククール「海に運べば　使えるって言うが
　　　　　　　　　ほんとに　あのデカブツが動くのかよ？
　　　　　　　　　正直　オレは無理だと思うね。
　　　ククール「だが　意見は　人それぞれだ。
　　　　　　　　　お前が　試してみるっていうなら
　　　　　　　　　そうすりゃ　いいんじゃねぇの？
　　　ククール「とりあえず　化け物王さんの
　　　　　　　　　お城でも　目指してみてさ。

上の続き（魔法船の近く）

　　　ゼシカ「何が　どうなってるの？　これ。
　　　　　　　　あの船　いったい誰がこんな所に？
　　　ゼシカ「……いたたっ。
　　　ゼシカ「頭　痛くなってきた。

　　　トロデ王「まさか　我がトロデーン城の
　　　　　　　　　すぐ南に　こんな場所があったとは。
　　　　　　　　　わしも　初めて知ったぞ。
　　　トロデ王「ふうむ……これは　いちど
　　　　　　　　　城に戻る必要があるな。
　　　　　　　　　なにか　船の手がかりがあるやも知れん。
　　　トロデ王「城か……。そうじゃな。
　　　　　　　　　いずれは　戻らねばならんのじゃ。
　　　　　　　　　たとえ　変わり果てた姿であろうとも。

　・魔法船発見後、トロデーンへ向かう道中フィールド
　　　ヤンガス「トロデーン城は
　　　　　　　　　＊＊の兄貴が　兵士として
　　　　　　　　　働いていた場所。アッシの憧れの地でげす。
　　　ヤンガス「城には　きっと　兄貴の男気に
　　　　　　　　　ほれこんだ部下たちが　100人も
　　　　　　　　　200人も　待ってるんでげしょうなあー。
　　　ヤンガス「ああ　早くトロデーン城に
　　　　　　　　　行きてぇでげすよ！
　　　　　　　　　ワクワクして　今夜は眠れねぇでがす！

　　　ククール「トロデーン城って……　
　　　　　　　　　呪いで一夜にして　廃墟になったって
　　　　　　　　　あの　トロデーン城か。うわさは知ってる。
　　　ククール「ふうん。となると　馬姫さまや
　　　　　　　　　化け物王が　呪いでこうなったってのも
　　　　　　　　　やっと　納得いったよ。
　　　ククール「……どうやら　ドルマゲスは
　　　　　　　　　本格的に　ヤバい奴みたいだな。

上の続き（魔法船発見後、トロデーンへ向かう道中フィールド）

　　　ゼシカ「パルミドの　情報屋のおじさん　
　　　　　　　　どうして　あんな離れた場所のこと
　　　　　　　　知ってたのかしら？
　　　ゼシカ「すごいけど　なんか不気味ね。
　　　　　　　　さすがパルミド！って感じだわ。

　　　トロデ王「トロデーン城を　探せば
　　　　　　　　　あの　荒野の不思議な船のことが
　　　　　　　　　くわしく分かるかも知れん。
　　　トロデ王「……トロデーン城か。
　　　　　　　　　もう　ひさしく立ち寄っておらんが
　　　　　　　　　城は…城の家臣たちは……。
　　　トロデ王「…………。
　　　トロデ王「急ぐぞ　＊＊よ。
　　　　　　　　　いっこくも早く　船を手に入れ
　　　　　　　　　ドルマゲスの奴めを　倒すのじゃ！

　・トロデーン城　到着直後（回想シーン直後、城に近づく前）
　　　トロデ王「……そうじゃ。
　　　　　　　　　美しかった城も　ミーティアも
　　　　　　　　　ドルマゲスの呪いで……。
　　　トロデ王「わしの　トロデーンを
　　　　　　　　　めちゃくちゃにしおって！
　　　　　　　　　ドルマゲスめ！　許さんぞ！！
　　　ミーティア「……ヒン。
　　　トロデ王「すまぬな　ミーティア。
　　　　　　　　　必ず　お前を　元の美しい姫の姿に
　　　　　　　　　戻してやるからな！

　　　ヤンガス「アッシ　長い話は苦手でげすが
　　　　　　　　　兄貴がすげぇって事だけは
　　　　　　　　　ちゃーんと　わかったでげすよ！

　　　ククール「＊＊も　トロデ王も
　　　　　　　　　なに　ぼーっとしてんだよ？
　　　　　　　　　さっさと行こうぜ。
　　　ククール「ああ　でも気を付けろよ。
　　　　　　　　　まだこの城には　嫌な気配……
　　　　　　　　　魔物の気配が　プンプンしてやがる。

上の続き（トロデーン城　到着直後）

　　　ゼシカ「お城ごと……たくさんの人を
　　　　　　　　こんなひどい目に遭わせるなんて……。
　　　　　　　　……ドルマゲス……！！
　　　ゼシカ「くっ……あいつ　早く
　　　　　　　　捕まえないと。もう　こんなこと
　　　　　　　　繰り返させちゃダメよ……。

　　　トロデ王「さあ　行こうか……。
　　　　　　　　　ここで　ぼんやりしておっても
　　　　　　　　　しょうがあるまい。
　　　トロデ王「今は　心を石にするのじゃ。
　　　　　　　　　あわれな家臣たちも　城の姿も
　　　　　　　　　今のわしらには　どうしようもない。

　・入口から城に近づいてから図書室に行くまで
　　　ゼシカ「私たちが　追ってきた敵って
　　　　　　　　こんなに……こんな　強い奴なの？
　　　　　　　　ドルマゲスは……城を滅ぼすなんて……。
　　　ゼシカ「……船　手に入っても
　　　　　　　　ほんとに　私たち……。
　　　ゼシカ「……ごめん。なんでもない。
　　　　　　　　もう言わないわ。
　　　　（一回限定の台詞）

　　　トロデ王「わしと　ミーティアは
　　　　　　　　　結界のチカラで　どうにか
　　　　　　　　　イバラになるのを　まぬがれた。
　　　トロデ王「じゃが　他の家臣たちは……
　　　　　　　　　見ての通りのありさまじゃ。
　　　　　　　　　生きておるだけ　救いはあるがな。
　　　トロデ王「はぁ……胸が痛むのう。

　　　ヤンガス「トゲトゲが　いっぱいで
　　　　　　　　　見てるだけで　身体中　チクチク
　　　　　　　　　痛くなってきたでげすよ！
　　　ヤンガス「イテッ　イチチチ……！

　　　ククール「…………。
　　　ククール「別に　祈ったからって
　　　　　　　　　なんか　こいつらが助かるわけでも
　　　　　　　　　ねえよなあ。オレの　気休めさ。

　　　ゼシカ「ねえ　気を付けて。
　　　　　　　　イバラには　なるべく触らないように。
　　　　　　　　だって……怖いわ。

　・トロデーン城から一旦他の場所に行く（街・フィールド・ダンジョン共通）
　　　ヤンガス「お城を包んだイバラは
　　　　　　　　　ドルマゲスの野郎のしわざでげす。
　　　　　　　　　中にゃあ　魔物が出るかもしれねえ。
　　　ヤンガス「いったん　教会で
　　　　　　　　　お祈りしてくのも　いいと思うでげすよ。

　　　ククール「……あのなあ。
　　　　　　　　　まだ　トロデーン城に戻った目的は
　　　　　　　　　果たしてねぇだろ？
　　　ククール「ほら　図書室で　探し物だって
　　　　　　　　　化け物王さまが　おっしゃってたんだ。
　　　　　　　　　言うこと　聞いてやれよ。な。

　　　ゼシカ「あのね　＊＊。
　　　　　　　　今は　トロデーン城で荒野の船の事を
　　　　　　　　調べるのが　先決だと思うわ。
　　　ゼシカ「寄り道もいいけど　絶対に
　　　　　　　　トロデーン城のこと　忘れないでね。

　　　トロデ王「おい！　＊＊！
　　　　　　　　　おぬしは　いったいどこに行く気じゃ？
　　　トロデ王「わがトロデーン城へ　帰ったのは
　　　　　　　　　あの不思議な船のことを　城の図書室で
　　　　　　　　　調べるためじゃったろうが！
　　　トロデ王「ほれっ　さっさと
　　　　　　　　　トロデーン城まで　戻るのじゃ！
　　　　（トロデ王の台詞は南の大陸限定）

　・トロデーン図書室
　　　ゼシカ「この部屋…イバラにされた人が
　　　　　　　　ひとりもいないね。
　　　　　　　　ちょっと　ほっとする……。
　　　ゼシカ「ゴメンね。そんな事より
　　　　　　　　本を　探さなくっちゃね。

　　　トロデ王「ほれっ　何をしておる！
　　　　　　　　　例の船について書かれた本を
　　　　　　　　　探して　持ってこんかい！

　　　ヤンガス「ら　り　る　れ……
　　　　　　　　　れ……？
　　　ヤンガス「おっかしいなあ。
　　　　　　　　　れいのふねについて　なんて題名の本
　　　　　　　　　どこにもねぇでげすよ。

　　　ククール「オレは　このへんを探すから
　　　　　　　　　お前は　残り全部を担当な。
　　　　　　　　　じゃ　そういう事で。

　・月の窓出現（トロデーン）
　　　ゼシカ「ねえ　あれ……あの窓の形
　　　　　　　　たしか　アスカンタでも見たわよね？
　　　　　　　　どうして　ここに……？

　　　トロデ王「こらっ　＊＊！
　　　　　　　　　今は　おしゃべりしている場合では
　　　　　　　　　ないぞ！　あれを見ろ！！
　　　トロデ王「これはきっと　神の
　　　　　　　　　いや　月の導きというやつじゃぞ。

　　　ヤンガス「おっ　いつのまにか
　　　　　　　　　夜に　なってたんでがすなあ。
　　　　　　　　　いい風が　吹いてくるでげす。
　　　ヤンガス「そういや　今日はいい月夜だ。
　　　　　　　　　満月じゃあ　なかったですかい？

　　　ククール「ありえない場所に　ありえない船。
　　　　　　　　　呪われたイバラ城　ときて
　　　　　　　　　今度は　月の窓まで現れたか。
　　　ククール「まるで　おとぎ話だね。
　　　　　　　　　まあいいや。乗ってみるか。

　・月の世界（イシュマウリに話すまで）
　　　ヤンガス「兄貴。足元には　じゅうぶん
　　　　　　　　　気をつけるでげすよ。
　　　ヤンガス「こんなヘンテコな場所で
　　　　　　　　　おっこちたら　どうなっちまうか
　　　　　　　　　わかりやせんでがすから。

　　　ククール「アスカンタと　トロデーン城は
　　　　　　　　　けっこう　離れてたはずだよな？
　　　　　　　　　なのに　なんで同じ場所に通じてるんだ？

　　　ゼシカ「もういちど　ここに来るなんて
　　　　　　　　思ってもみなかった……。
　　　ゼシカ「やっぱり　アスカンタであった事
　　　　　　　　夢じゃ　なかったんだ。

　・イシュマウリから月影のハープを探すように言われた後
　　　ククール「とにかく　これまでの旅で
　　　　　　　　　面倒みてやった奴の　誰かが
　　　　　　　　　月影のハープを持ってるわけだ。
　　　ククール「たいそうな宝物らしいから
　　　　　　　　　金持ちか　王様ってとこじゃねえか？

　　　ゼシカ「えっと……とにかく　その
　　　　　　　　月影のハープって楽器があれば
　　　　　　　　船は動く。そういうことよね？
　　　ゼシカ「お店に売ってるはずはないし
　　　　　　　　こうなったら　かたっぱしから
　　　　　　　　探すしかないわ。

　　　ヤンガス「月影のハープねえ。
　　　　　　　　　盗賊稼業の長い　アッシも
　　　　　　　　　とんと　聞いたことがねぇでげすよ。
　　　ヤンガス「だいたい　地上のどこかにって
　　　　　　　　　軽く言ってくれやしたが
　　　　　　　　　探すほうの身にも　なってほしいでがす。

ゼシカは「ごめん　もう言わないね」などと言うと
ちゃんと同じことを言わないんだなーと妙なところで感心。

最近、ヤンガスとククールが「〜じゃねえ」から「〜じゃねぇ」に変化してきた。
小文字といえどもゲーム画面では結構大きいため
ボーっと見てると見間違えたりしそうで嫌だ。

ここで戻ったらどうなるだろう？というように結構頻繁に町には戻ってますが
大体は変わってなかったり「…………………。」しか言わなかったりなので、そういう時は書いてません。
あとはルーラが不思議なチカラでかき消されるのが定番です。

とりあえず今回はここまで。

超乙

なんだけど、まとめサイト作って見せてくれればいい気もする・・

おつかれさまです。

>>229
いや、こういうのは読み手の反応がないとモチベーション保てないのかもだし、
いいんじゃない？
読めるだけでありがたいんだし、贅沢は言わないでおきましょう

うっ……今いち使えない奴で申し訳ない。
ちょっとサイト作り学んできます。

ここでＯＫ｡というか面倒でなければ是非ここに投下してください。

じゃあここに投下しつつ、サイト作れたら作ってみたりな感じで。

ありがとう。
俺もここでいいと思う。

ｶﾞﾝｶﾞﾚ〜１

竜骨イベントで、兄妹の仲について
ヤンガス「いやよいやよも、好きのうちでゲスな」
クックル「お前の言語感覚、変だぞ」

ワロス

聖地ゴルドで、クックルが、
「でかくて年上の女が好きだなんて、乳離れしてねー証拠」
だとかなんとか。

でかい女への差別やめてくれ…。

やばい、ここがこんな神スレになるとは予想谷していなかった。。

サザンビークあたりからゼシカの台詞だけ収集してたんだけど
ボスに負けたときの台詞まであることをラス前で知って挫けそ…orz
あらすじの台詞もこまめに変わるしなあ

２周目やるか…

あげ

願いの丘のイベントすっとばして　剣士像の洞窟まで行くと　会話が面白いなｗ

台詞収集してくれてる方、乙です

ここにあがった台詞を見てると、
トロデ王よりヤンガスの方が落ち着いてて年上に思えるｗ

そーいえば、ネタバレ気味かつ微妙に違う状況になるが…
クリア後の城で姫を連れて行く前に中庭に行ってククールに話すと

「しかし、あの王様には大爆笑だったよなあ。
なにせ呪いが解けても姿が変わらなかったんだから」

みたいな台詞があったな。結構笑った。
ついでに>>164の『怪しさ大爆発』って何処かで聞いたフレーズのような…

決戦前●竜骨の迷宮

ゼシカ「この迷宮が　竜の骨だらけなのは
　　　竜の死に場所だったからかな？
　　　自分の死期をさとった竜が
　　　ひっそりと　迷宮の奥ふかくで
　　　死んでいくのかもね…。

ヤンガス「どこもかしこも　竜の骨…。
　　　　動物の骨を見ていると　墓場を
　　　　連想させるから　イヤな気分になるでがす。
　　　　恥ずかしながら　アッシは
　　　　墓場とか幽霊とかは　苦手でげすから。

クックル 「おい　クックル。
　　暗黒神が復活したってのに　こんなとこで
　　洞くつ探検なんかやってて　いいのか？
　　お前が　洞くつ好きなのは
　　よく分かったから　探検は　またにして
　　はやく暗黒神を倒しにいこうぜ。
　　暗黒神に　世界を滅ぼされたら
　　探検できる洞くつだって
　　なくなっちまうかもしれないんだぞ。

クックル(　ﾟ∋ﾟ)独り言？
と思ったら自分が先頭だったからか…。

行き先がわからなくなってルイネロに占ってもらうと
その都度セリフ用意されてるんだな
深いよ堀井

ゼシカ「赤い木なんて　めずらしいわね。
　　　　　……うん。それを見るだけでも
　　　　　行く価値はあるわ。
ゼシカ「ついでに　その道具袋を
　　　　　ひろってきてあげても　いいんじゃない？
　　　　　さあ　赤い木を探しましょうよ！

ゼシカ「男のどうぐぶくろって……。
　　　　　何が入ってるのかは　考えたくないわね。
　　　　　なんだか　においそうだし……。

　ゼシカ「このチーズって　あの人が
　作ったのかしら……？
　ゼシカ「……やっぱり　このチーズは
　全部　トーポ君にあげるべきだと思うわ。
　ゼシカ「少なくとも　私は　食べないわよ！
　おなかが痛くなったら　イヤだもの。

　ゼシカ「……フウ。しんどい思いして
　ここまで　来たってのに
　誰もいないなんて　ガッカリね。
　ゼシカ「……で　これから　また
　あの山道を下りなくちゃならないの？
　山道って　下りの方が　足にくるのよね。

しまった、スペース忘れてた…('A`)

竜の試練前

ゼシカ「それにしても　人間の姿の竜神王って
すごい美形よね。とても　あの凶悪な竜と
同一人物とは　思えないわ。」

ククール「ゼシカは　見る目がないな。
あいつごときが　美形だとは……。」

ククール「……いや　ま　たしかに
多少は　美形かもしれないけど……。」

ククール「……くっ！　竜神王とは
同じ美形として　いずれ決着を
つけなきゃならないようだな。」

ttp://up.nm78.com/data/up049347.jpg
名前はまだ無い

新年になる前に船入手まで貼りきれるか？

　・フィールド（北、南の両大陸兼用）
　　　トロデ王「なんと　それはまことか！？
　　　　　　　　　図書室のあの影が　いつぞやの
　　　　　　　　　不思議な世界に通じていたと！？
　　　トロデ王「うーむ……。
　　　　　　　　　トロデーン城の一角に　住んでいると
　　　　　　　　　なれば　あの世界は　わが国の領地。
　　　トロデ王「そして　あのイシュマウリも
　　　　　　　　　わしの家臣という事になるではないか！
　　　ヤンガス「どうして　おっさんは　すぐ
　　　　　　　　　話が脱線するでげすか！
　　　　　　　　　今は　なんとかのハープを探すでげす！
　　　トロデ王「さすが　わしじゃ。
　　　　　　　　　かような不思議な家臣を持つ王は
　　　　　　　　　世界中探しても　わししかおらん！
　　　ヤンガス「おっさん　ちっとは
　　　　　　　　　人の話を聞けでがす！

　　　ヤンガス「月影のハープ……うーん。
　　　　　　　　　たぶん　どえらい魔法のチカラを持った
　　　　　　　　　楽器なんでがしょうなあ。
　　　ヤンガス「てことは　売れば　ものすげえ
　　　　　　　　　金になること　うけあい……
　　　ヤンガス「！！！
　　　ヤンガス「今のは　本心じゃねぇでがす！
　　　　　　　　　つい　本音が出ただけで
　　　　　　　　　本気じゃねえんでげすよ！

上の続き（フィールド（北、南の両大陸兼用））

　　　ククール「あのイシュマウリが言うには
　　　　　　　　　月影のハープは　これまで　＊＊が
　　　　　　　　　かかわった場所のどこかにあるんだろ？
　　　ククール「オレは　トラペッタのほうの
　　　　　　　　　大陸は　よく知らねぇから
　　　　　　　　　案内　よろしく頼むな。

　　　ゼシカ「わかってるのは　私たちが
　　　　　　　　探してるものが　月影のハープって
　　　　　　　　名前の　楽器だってことだけ。
　　　ゼシカ「世界は広いのに　手がかりは
　　　　　　　　それだけしかないわ。
　　　　　　　　……ちょっと　気が遠くなるわね。

　　　トロデ王「月影のハープとやらを
　　　　　　　　　見つけだせば　荒野の船も動く。
　　　　　　　　　そうじゃったな　＊＊よ。
　　　トロデ王「わがトロデーンの宝物庫には
　　　　　　　　　そのような楽器は　なかったはず。
　　　　　　　　　となれば　他国のいずこかじゃ。
　　　トロデ王「これまでの旅路を　たどれば
　　　　　　　　　手がかりが　つかめるやも知れん。
　　　　　　　　　さあ　出発じゃ！

　・トラペッタ
　　　ヤンガス「このトラペッタは　兄貴と
　　　　　　　　　すみからすみまで　歩き回りやしたが
　　　　　　　　　それらしい物は　なかったでげす。
　　　ヤンガス「とりあえず　もういっぺん
　　　　　　　　　町のやつらに　聞いてみるでがすよ。

　　　ククール「ここらは　いちおう
　　　　　　　　　トロデーンの城下町になんのか？
　　　　　　　　　……へぇ。
　　　ククール「この町じゃ　オレは
　　　　　　　　　右も左もわからない。 お前の後に
　　　　　　　　　ついてくから　適当にがんばってくれ。

　　　ゼシカ「もし　マスター・ライラスが
　　　　　　　　生きていたら　月影のハープのこと
　　　　　　　　相談に乗ってくれたのかな……。
　　　ゼシカ「ねえ　他に　頼れそうな人
　　　　　　　　この町には　いないの？

　・トラペッタ（ルイネロに占ってもらった後）
　　　ゼシカ「うさんくさい格好は　してても
　　　　　　　　ルイネロさんからは　並々ならぬ
　　　　　　　　魔力を感じたわ……。
　　　ゼシカ「お城と　若い王様となれば
　　　　　　　　アスカンタしかないわ。
　　　　　　　　すぐに　行ってみましょう！

　　　ヤンガス「ルイネロのおっさんも
　　　　　　　　　ユリマの嬢ちゃんも　元気そうで
　　　　　　　　　よかったでがすなあー。
　　　ヤンガス「じつは　アッシ　ずっと
　　　　　　　　　心配だったんでげすよ。 これで
　　　　　　　　　胸のつかえが　取れたでがす。

　　　ククール「あんな　妙なオヤジの占いが
　　　　　　　　　アテになるとは　思えないね。
　　　　　　　　　どうせ　クチからでまかせだろ。
　　　ククール「どうしても　にこにこ王さまと
　　　　　　　　　ゆかいなお城を　探しに行くんなら
　　　　　　　　　別に　止めやしねぇけど。

　・リーザス村、リーザスの塔、ポルトリンク（共通）
　　　ヤンガス「アッシの　もと盗賊としての
　　　　　　　　　カンでは　このへんには
　　　　　　　　　月影のハープは　ないでげすよ。
　　　ヤンガス「でも　兄貴が探すと言うなら
　　　　　　　　　このヤンガス　粉骨砕身
　　　　　　　　　誠心誠意　探させていただきやす！

　　　ククール「魚の網に　ひっかかってるとか
　　　　　　　　　畑に野菜といっしょに　植わってるとか
　　　　　　　　　そういうのは　まずないからな？
　　　ククール「もうちょい　それらしい所に
　　　　　　　　　見当つけようぜ。 時間のムダ　ムダ！

　　　ゼシカ「生まれた時から　ずっと
　　　　　　　　リーザス村に　住んでたけど
　　　　　　　　月影のハープなんて　聞いたことない。
　　　ゼシカ「ここらへんには　ないわよ。
　　　　　　　　地元民の言葉を　信じなさい！

　・船着き場
　　　ヤンガス「月影のハープねえ。
　　　　　　　　　盗賊稼業の長い　アッシも
　　　　　　　　　とんと　聞いたことがねぇでげすよ。
　　　ヤンガス「だいたい　地上のどこかにって
　　　　　　　　　軽く言ってくれやしたが
　　　　　　　　　探すほうの身にも　なってほしいでがす。

　　　ククール「とにかく　これまでの旅で
　　　　　　　　　面倒みてやった奴の　誰かが
　　　　　　　　　月影のハープを持ってるわけだ。
　　　ククール「たいそうな宝物らしいから
　　　　　　　　　金持ちか　王様ってとこじゃねえか？

　　　ゼシカ「定期船と馬車　あとは歩きで
　　　　　　　　私たちは　これまで旅してきたわ。
　　　ゼシカ「でも……その　どこに
　　　　　　　　月影のハープがあるんだろう。

　・マイエラ修道院
　　　ヤンガス「教会や　神殿なんかには
　　　　　　　　　ときどき　とんでもねぇお宝が
　　　　　　　　　眠ってることが　あるんでげす。
　　　ヤンガス「兄貴の　目のつけどころ
　　　　　　　　　まったく　さすがでがすな！

　　　ククール「まだ　ここを出てから
　　　　　　　　　そう　日もたってないのに
　　　　　　　　　雰囲気がよそよそしい。 感傷的すぎか？
　　　ククール「ま　どうでもいいか。
　　　　　　　　　聞く事　聞いて
　　　　　　　　　さっさと出てこうぜ。
　　　　（以降、ククール「……………………。」）

　　　ゼシカ「ねえ　もしかして
　　　　　　　　月影のハープの事　あのイヤミ男に
　　　　　　　　聞こうっていうわけ？
　　　ゼシカ「ダメよ　ダメダメ！
　　　　　　　　あんな奴　頼りになるわけないわ！
　　　　　　　　さっさと　こんな所　出ましょ！

　・マルチェロからハープの情報を聞いた後
　　　ゼシカ「あいっかわらず　ほんとに　
　　　　　　　　ひとことも　ふたことも多くて
　　　　　　　　嫌な奴だわ！　あいつ！！
　　　ゼシカ「……でも　うん。
　　　　　　　　今回は　特別に許す。 月影のハープが
　　　　　　　　アスカンタにあるってわかったから。
　　　ゼシカ「でも　今度イヤミを言ったら
　　　　　　　　絶対　しょうちしないから！

　　　ヤンガス「アスカンタなら　ここから近い。
　　　　　　　　　月影のハープは　もう目の前だ！
　　　　　　　　　ダッシュでげす。 駆け足でがすよ！

　　　ククール「…………。
　　　ククール「必要な情報は　手に入った。
　　　　　　　　　もう　ここに用はないだろ。

　・マイエラ修道院（マルチェロの話を聞いた後、マップを切り替える（下に降りるだけで変わる））
　　　ゼシカ「2階からイヤミの話だと
　　　　　　　　月影のハープは　アスカンタにある。
　　　　　　　　そうだったよね？
　　　ゼシカ「なら　こんなイヤミな場所に
　　　　　　　　グズグズしてる暇はないわ。
　　　　　　　　行こう。 アスカンタへ！

　　　ククール「マルチェロ団長どのは
　　　　　　　　　勉強家だからね。 この修道院の蔵書は
　　　　　　　　　すべて　暗記してるそうだ。
　　　ククール「……ご立派なことで。

　　　　ヤンガス「アスカンタなら　ここから近い。
　　　　　　　　　月影のハープは　もう目の前だ！
　　　　　　　　　ダッシュでげす。 駆け足でがすよ！

　・ドニ
　　　ククール「……変わってねぇなあ　ここは。
　　　　　　　　　たいしたことねぇ町なのに
　　　　　　　　　なんか　ほっとするね。

　　　ゼシカ「あいかわらず　昼でも夜でも
　　　　　　　　にぎやかな町ねー。
　　　　　　　　ほんと　あきれちゃうぐらい。
　　　ゼシカ「酒場で　ひと息いれるのも
　　　　　　　　いいけど　月影のハープ探し。
　　　　　　　　忘れないでね？

　　　ヤンガス「こういう　小さい町より
　　　　　　　　　もっと　人の多い所で
　　　　　　　　　聞いて回ったほうが　いいでげすよ。
　　　ヤンガス「人の集まる所には　情報も集まる。
　　　　　　　　　これは　アッシの経験からくる
　　　　　　　　　ちょっとした　アドバイスでがす。

　・旧修道院跡地、願いの丘（共通）
　　　ククール「人よりたくさん歩いたからって
　　　　　　　　　誰も　お前をほめないと思うぜ？
　　　　　　　　　効率よく　探そう。 な？

　　　ゼシカ「……あのね　言いたくないけど
　　　　　　　　ここに来たのは　まったくもって
　　　　　　　　あなたのカン違いだと思うわ。
　　　ゼシカ「早く　町に戻って
　　　　　　　　もっと情報を集めましょう。 ね？

　　　ヤンガス「ハープ　ハープ……っと。
　　　　　　　　　ここらにゃ　それらしい物は
　　　　　　　　　見あたらねぇでげすなあー。
　　　ヤンガス「でもまあ　歩いてりゃ
　　　　　　　　　いつかは　月影のハープのある場所に
　　　　　　　　　たどり着くでがすよ！

　・パルミド
　　　ゼシカ「もしかして　あのへんの路地の
　　　　　　　　ガラクタに　月影のハープが
　　　　　　　　埋もれてたりして……。
　　　ゼシカ「……やだわ　絶対イヤ！
　　　　　　　　生ゴミや　カビの匂いのする楽器を
　　　　　　　　持って歩くだなんて！

　　　ヤンガス「裏の社会も　表の事も
　　　　　　　　　情報屋のダンナに　知らない事はねぇ。
　　　　　　　　　とにかく　聞いてみるでげすよ！

　　　ククール「…………。
　　　ククール「クチを開けると　パルミドの
　　　　　　　　　ほこりっぽくて　カビくさい空気が
　　　　　　　　　入ってくるだろ。 だから黙ってるんだ。

　・パルミド（初心者占い師の館で占ってもらった後）
　　　ヤンガス「あんな　娘っ子より
　　　　　　　　　情報屋のダンナのほうが
　　　　　　　　　ずーっと頼りになるでげすよ。
　　　ヤンガス「ささっ　行きましょうでがす！

　　　ククール「ああいう　天然っぽい子は
　　　　　　　　　けっこう厄介なんだよ。
　　　　　　　　　……いや　そうじゃなくて。
　　　ククール「この町じゃない……修道院にも
　　　　　　　　　そんなもの　あった覚えはないとなれば
　　　　　　　　　答えは　ひとつしかないだろ？

　　　ゼシカ「あの子　そろそろ
　　　　　　　　他の仕事に転職するのを
　　　　　　　　考えたほうが　いいと思うわ。

　・パルミド（情報屋からハープのことを聞いた後）
　　　ククール「へえ。 ついてるな。
　　　　　　　　　アスカンタと　言やぁ
　　　　　　　　　あそこの王には　貸しがある。
　　　ククール「月影のハープ　ひとつぐらい
　　　　　　　　　こころよく　譲ってくれるさ。

　　　ゼシカ「月影のハープが　アスカンタに
　　　　　　　　あるって　わかった以上
　　　　　　　　こんな下品な町にいても　仕方ないわ。
　　　ゼシカ「さっさと　アスカンタへ
　　　　　　　　行きましょ。

　　　ヤンガス「情報屋のダンナは　ぱっと見
　　　　　　　　　ヒョロヒョロして　頼りねえけど
　　　　　　　　　じつは　頼れる男でがすよ。
　　　ヤンガス「昔っから　アッシは
　　　　　　　　　世話になってるでげす。

　・剣士像の洞くつ
　　　ヤンガス「アッシと　この洞くつの
　　　　　　　　　付き合いは　かれこれ何十年になりやす。
　　　ヤンガス「ここの目玉はビーナスの涙でげす。
　　　　　　　　　他のお宝　とくに　月影のハープなんて
　　　　　　　　　聞いたこともねぇでがすよ。

　　　ククール「いや……あの飛ぶやつで
　　　　　　　　　遊ぶのは　また今度にしようぜ？

　　　ゼシカ「この洞くつは　とっくに
　　　　　　　　調べつくしたと思うけど……。
　　　ゼシカ「でも　どうしてもって言うなら
　　　　　　　　いいわ。 調べてみましょう。

　・ゲルダの家
　　　ククール「あの女盗賊と　ヤンガスが
　　　　　　　　　昔　いろいろあったとは
　　　　　　　　　どうしても　信じられねぇなあ。
　　　ククール「それとも　ヤンガスの背中には
　　　　　　　　　チャックがついてて　中に
　　　　　　　　　すらっとした男前でも　入ってるのか？

　　　ゼシカ「ねえ　ゲルダさんに相談したら
　　　　　　　　月影のハープを　横取りされない？
　　　　　　　　私の　考えすぎかな？

　　　ヤンガス「兄貴ぃ　頼むでげすよ。
　　　　　　　　　なにも　ゲルダなんかに
　　　　　　　　　聞きに来なくたって……。
　　　ヤンガス「ううっ　いや　その
　　　　　　　　　兄貴にクチごたえは　しやせんが
　　　　　　　　　どうも　ゲルダは　その。 とほほ。

　・トロデーン城
　　　トロデ王「わが城の　宝物庫には
　　　　　　　　　月影のハープとやらは　ない。
　　　　　　　　　わしが　断言する！
　　　トロデ王「さっ　＊＊よ。
　　　　　　　　　他の場所を　探すのじゃ！

　　　ヤンガス「イテテッ！
　　　ヤンガス「い　いばらが　足に
　　　　　　　　　刺さったでげすよ！！

　　　ククール「おいおい　いくらなんでも
　　　　　　　　　ここで　月影のハープまで
　　　　　　　　　手に入ったら　できすぎだろ。
　　　ククール「探したいなら　止めねぇが
　　　　　　　　　たぶん　無いと思うけどなあ。

　　　ゼシカ「このお城の　宝物庫には
　　　　　　　　たしか　月影のハープは
　　　　　　　　なかったはずだよね？
　　　ゼシカ「どうしても　もういちど
　　　　　　　　探したいっていうなら　止めないけど
　　　　　　　　ムダ足になると思うわ。

　・アスカンタ、パヴァン王に会うまで
　　　ククール「アスカンタ王には　貸しがある。
　　　　　　　　　王に頼んで　国中の兵士にも
　　　　　　　　　月影のハープ探し　手伝わせようぜ。

　　　ゼシカ「きっと　パヴァン王なら
　　　　　　　　チカラになってくれるよ。
　　　　　　　　王に　会いに行ってみましょう。

　　　ヤンガス「たしか　ここの王さまには
　　　　　　　　　たんまり　うまいメシを
　　　　　　　　　食わせてもらったでがす。
　　　ヤンガス「そういや　アッシ　さっきから
　　　　　　　　　腹の虫が　鳴りどおしで……。
　　　　　　　　　王さま　今日もいるでげすかねえ？

　・月影のハープ盗難判明後の城の中、川辺の教会、キラの家
　　　ククール「これで　ふりだしに戻った。
　　　　　　　　　どうも　話がうまくいきすぎると
　　　　　　　　　思ってたんだ。 案の定だよ。
　　　ククール「で　どうする？
　　　　　　　　　おとなしく　王様の兵を待つか？
　　　　　　　　　それとも　てめぇでなんとかするか？

　　　ゼシカ「せっかく……せっかく
　　　　　　　　月影のハープが　手に入るって
　　　　　　　　そう思ったのに……。
　　　ゼシカ「誰よ！　盗んだのは！
　　　　　　　　さっさと　返しなさーいっ！！

　　　ヤンガス「あの　城の地下の抜け穴から
　　　　　　　　　ぬすっとたちは　宝物庫に
　　　　　　　　　忍び込んだに　違いねえでがすよ。
　　　ヤンガス「となると……あの抜け穴を
　　　　　　　　　逆に　たどっていけば。
　　　　　　　　　そうでがす！　行くしかねぇでげす！

　・月影のハープ盗難判明後のすべてのフィールド上
　　　ククール「いちおう　王様は責任を感じて
　　　　　　　　　兵士を集めて　取り戻してくれるって
　　　　　　　　　言っちゃあいるけど……。
　　　ククール「でも　あの王様だぜ？
　　　　　　　　　実際　頼りになるとは　思えないね。
　　　　　　　　　自分たちで　どうにかしよう。 な。

　　　ゼシカ「ちょっと！　どこに行くのよ！？
　　　　　　　　盗賊は　アスカンタ城の地下の
　　　　　　　　抜け穴のむこうにいるのよ？
　　　ゼシカ「急いで　後を追わないと
　　　　　　　　どこか遠くに　逃げちゃうかも
　　　　　　　　しれないじゃないの！　もうっ！！

上の続き（月影のハープ盗難判明後のすべてのフィールド上）

　　　トロデ王「なんと……！
　　　　　　　　　月影のハープが　盗まれたじゃと！？
　　　トロデ王「して　賊は！？
　　　　　　　　　なにっ　追ってもおらんのか！
　　　　　　　　　この　ばかもんが！
　　　トロデ王「さっさと　盗賊どもの
　　　　　　　　　後を追って　月影のハープを
　　　　　　　　　取り返してこんかい！！
　　　トロデ王「まったく　どんくさいというか
　　　　　　　　　本当に　＊＊は　気がきかん。
　　　　　　　　　わしも　あきれたわい！

　　　ヤンガス「あの　城の地下の抜け穴から
　　　　　　　　　ぬすっとたちは　宝物庫に
　　　　　　　　　忍び込んだに　違いねえでがすよ。
　　　ヤンガス「となると……あの抜け穴を
　　　　　　　　　逆に　たどっていけば。 そうでがす！
　　　　　　　　　行くしかねぇでげす！

　・月影のハープ盗難判明後、各町＆ダンジョン共通
　　　ヤンガス「そういや　アスカンタの北には
　　　　　　　　　岩山にかこまれて　地下を穴でも
　　　　　　　　　掘らなきゃ　行けねぇ場所がある。
　　　ヤンガス「たぶん　月影のハープを盗んだ
　　　　　　　　　やつらは　そのへんをアジトに
　　　　　　　　　してると思うでげすよ。
　　　ヤンガス「さっ　行きやしょう！
　　　　　　　　　アスカンタの城に　戻るでげす！！
　　　（以降、ヤンガス「……………………。」

　　　ククール「いちおう　王様は責任を感じて
　　　　　　　　　兵士を集めて　取り戻してくれるって
　　　　　　　　　言っちゃあいるけど……。
　　　ククール「でも　あの王様だぜ？
　　　　　　　　　実際　頼りになるとは　思えないね。
　　　　　　　　　自分たちで　どうにかしよう。 な。

　　　ゼシカ「月影のハープを盗んだ
　　　　　　　　盗賊は　アスカンタ城の地下の
　　　　　　　　抜け穴のむこうにいるのよ？
　　　ゼシカ「急いで　後を追わないと
　　　　　　　　どこか遠くに　逃げちゃうかも
　　　　　　　　しれないじゃないの！　もうっ！！

　・アスカンタ城の抜け穴
　　　ゼシカ「まったく　どこのどいつよ！
　　　　　　　　せっかく　月影のハープのありかを
　　　　　　　　つきとめたら　盗まれてただなんて。
　　　ゼシカ「盗賊なんて　サイテー！
　　　　　　　　だいたい　人のものを盗んで
　　　　　　　　生計を立ててるなんて　信じられない！
　　　ヤンガス「くぅ〜っ！　今回ばかりは
　　　　　　　　　言い返せねぇでがすよ！
　　　ゼシカ「と・う・ぜ・ん・でしょ！
　　　　　（以降、ゼシカ「……………………。」）

　　　ヤンガス「こんな　どえらいトンネルを
　　　　　　　　　掘ったとなると　敵は　大人数だ。
　　　　　　　　　心して　かからなきゃダメでげす。

　　　ククール「ずいぶん　歩いたよな。
　　　　　　　　　今……地上でいうと　どのへんだ？
　　　　　　　　　どこまで　このトンネルは続いてるんだ？
　　　ククール「おしゃべりは　よそう。
　　　　　　　　　体力温存しとかなきゃな。
　　　ククール「これだけのことをして盗んだ
　　　　　　　　　お宝だ。 おとなしく返すとは
　　　　　　　　　思えないからな。

　・城の抜け穴から出た先のフィールド
　　　トロデ王「ほお……こんな所まで
　　　　　　　　　あの抜け穴は　続いておったのか。
　　　　　　　　　なんとも大した根性じゃ。
　　　トロデ王「じゃが　わしの月影のハープは
　　　　　　　　　盗賊などには　渡せん！
　　　　　　　　　＊＊よ　必ずや　取り返すのじゃ！
　　　ククール「いや　ちょっと待て。
　　　　　　　　　まだ月影のハープは　パヴァン王の……
　　　トロデ王「のちに　わしの物になるから
　　　　　　　　　いいのじゃ！　まったく　男のくせに
　　　　　　　　　細かいことを言いおって！！
　　　ククール「あー　はいはい。
　　　　　　　　　すいませんねえ。

　　　ヤンガス「この大陸の事は　すべて
　　　　　　　　　知り尽くしてるつもりでげしたが
　　　　　　　　　こんな所が　あったとは。
　　　ヤンガス「兄貴といっしょに旅してると
　　　　　　　　　ほんと　勉強になるでげす。
　　　　　　　　　アッシ　うれしいでがすよ！

　　　ククール「な？　やっぱ王様の兵隊さんを
　　　　　　　　　アテにしないほうが　よかっただろ？
　　　ククール「こうなりゃ　月影のハープを
　　　　　　　　　オレたちで　取り戻して　パヴァン王に
　　　　　　　　　更に　恩を着せてやろうぜ。

上の続き（城の抜け穴から出た先のフィールド）

　　　ゼシカ「ここまでして　手に入れたいほど
　　　　　　　　月影のハープって　すごい物なのね。
　　　ゼシカ「……さあ　行こう。
　　　　　　　　盗賊をひっぱたいて
　　　　　　　　月影のハープを　取り戻しましょう！

　　　トロデ王「盗賊め。 とうとう追い詰めたぞ。
　　　　　　　　　月影のハープは　すぐそこじゃ。
　　　　　　　　　さあ！　皆の者　取り返して来いっ！

　・モグラのアジト
　　　ヤンガス「……兄貴。 アッシら　もしや
　　　　　　　　　アジトを間違えたでげすか？
　　　　　　　　　この　ほのぼのとした雰囲気は何でがす？
　　　ヤンガス「いや　まあ……月影のハープが
　　　　　　　　　あるなら　文句は言いやせんが。
　　　　　　　　　うーん……。

　　　ククール「どうも　寒気がするんだ。
　　　　　　　　　なあ。 とてつもなく　嫌な響きが
　　　　　　　　　どこからか　聞こえてこないか？
　　　ククール「例えるなら　凶悪なドラゴンが
　　　　　　　　　うなりをあげるような……地獄の鬼が
　　　　　　　　　叫んでいるような。 そんな　何かが。

　　　ゼシカ「極悪非道な盗賊団は　どこ！？
　　　　　　　　神をも恐れぬ　最悪の盗賊たちは
　　　　　　　　いったい　どこにいるの！？
　　　ゼシカ「いえ　盗賊はこの際いいわ。
　　　　　　　　月影のハープ！
　　　　　　　　ハープを　どこに隠したのよ！？

　・モグラのアジト（ドン・モグーラの歌を聞いた後）
　　　ゼシカ「……なんて事なの！
　　　　　　　　あんな　どうしようもない歌のために
　　　　　　　　月影のハープが　盗まれたなんて！
　　　ゼシカ「間違ってる。 間違ってるわ。
　　　　　　　　＊＊。 あの大モグラから
　　　　　　　　月影のハープを　取り戻しましょう！

　　　ヤンガス「み　耳が……！！
　　　　　　　　　耳が　腐るでげすっ！
　　　　　　　　　も　もうダメでがすよ……！！
　　　ヤンガス「アッシは　アッシはもう……
　　　　　　　　　あの　大モグラの歌を止めないと
　　　　　　　　　心臓まで　腐りそうでがす！

　　　ククール「あの　いたずらもぐらたち。
　　　　　　　　　かわいそうに。 もう　長くないな……。
　　　ククール「ていうか　オレらもヤバイだろ。
　　　　　　　　　騒音の元凶　あの大モグラを
　　　　　　　　　とっちめて　黙らせようぜ！

　・ドン・モグーラ全滅後の町、ダンジョンどこでも
　　　ヤンガス「まさか　月影のハープを
　　　　　　　　　あんなモグラどもが　ぬすんだとは。
　　　ヤンガス「モグラ……うぷっ。
　　　ヤンガス「あ　あの歌を　思い出したら
　　　　　　　　　吐き気が　こみあげてきたでがす。
　　　　　　　　　うぇーっぷ！

　　　ククール「人間様が　モグラふぜいに
　　　　　　　　　何度も　負けるわけにゃぁいかない。
　　　　　　　　　そうだろ？
　　　ククール「次　しくじったら
　　　　　　　　　末代までの　恥さらしだ。
　　　　　　　　　根性みせろよな。

　　　ゼシカ「モグラのくせに　ほんっと
　　　　　　　　手強いったら！　頭きちゃう！
　　　ゼシカ「……しょうがないわ。
　　　　　　　　態勢を整えて　もういちど　あそこへ。
　　　　　　　　大モグラを倒しに行きましょう。

　・ドン・モグーラ全滅後のフィールドどこでも
　　　トロデ王「なにっ！？　盗賊の正体は
　　　　　　　　　モグラの大群じゃと！？
　　　　　　　　　そ　それは　びっくりじゃ。
　　　トロデ王「で　おぬし　ここで
　　　　　　　　　何をしておる。 月影のハープは
　　　　　　　　　どこにあるんじゃ？
　　　トロデ王「……ほー。 まだ盗賊モグラが
　　　　　　　　　持っておるのか。 ほー。 ほー。
　　　　　　　　　ほーの言い過ぎで　フクロウになるわい！！
　　　トロデ王「いちいち　報告にこんでも
　　　　　　　　　いいから　さっさと　月影のハープを
　　　　　　　　　取り戻してこいっ！

　　　ヤンガス「…………。
　　　ヤンガス「兄貴。 どうしても　どうしても
　　　　　　　　　また　あの洞くつに戻るんでげすね。
　　　　　　　　　そうなんでげすね……。 はぁ……。

　　　ククール「いいか。 オレたちだけだ。
　　　　　　　　　あの　いたいけな　いたずらもぐらを
　　　　　　　　　悪魔の歌から　救えるのは。
　　　ククール「そうして　恩を売っておけば
　　　　　　　　　また　後でいいことがあるかもしれない。
　　　　　　　　　そう信じて　がんばるんだ。

　　　ゼシカ「外の空気　おいしい……。
　　　　　　　　あの歌が　聞こえないだけで
　　　　　　　　こんなにも世界が　輝いて見えるなんて。
　　　ゼシカ「でも　ひとやすみしたら
　　　　　　　　洞くつに戻らなきゃ。
　　　　　　　　月影のハープを　取り戻すのよ。

　・ドン・モグーラ全滅後のモグラのアジト
　　　ククール「いいか。 オレたちだけだ。
　　　　　　　　　あの　いたいけな　いたずらもぐらを
　　　　　　　　　悪魔の歌から　救えるのは。
　　　ククール「そうして　恩を売っておけば
　　　　　　　　　また　後でいいことがあるかもしれない。
　　　　　　　　　そう信じて　がんばるんだ。

　　　ゼシカ「化け物モグラめ。 月影のハープを
　　　　　　　　盗んだばかりか　罪もない手下を
　　　　　　　　ひどい歌で　苦しめるなんて。
　　　ゼシカ「許せない。 許せないわ。
　　　　　　　　今度こそ　あの大モグラを倒して
　　　　　　　　月影のハープを　取り上げましょう！

　　　ヤンガス「み　耳から内臓まで
　　　　　　　　　腐ってきたでげす。 もう　ダメでがす。
　　　　　　　　　アッシ　吐きそうでげす……！！
　　　ヤンガス「今度こそ　あの大モグラの歌を
　　　　　　　　　止めないと　アッシは　本当に
　　　　　　　　　死んでしまうでげすよ！！

　・ドン・モグーラ撃破後、モグラのアジト
　　　ヤンガス「あとちょっと　大モグラの歌を
　　　　　　　　　聞いてたら　アッシ　本当に
　　　　　　　　　天国に召されてたでがすよ。
　　　ヤンガス「命は　助かったし
　　　　　　　　　月影のハープは　手に入ったし！
　　　　　　　　　これで　ばんばんざいでげすな！

　　　ククール「いろいろ　苦労したけど
　　　　　　　　　どうにか　月影のハープも手に入った。
　　　　　　　　　でも……。
　　　ククール「あのモグラ　ずいぶん適当に
　　　　　　　　　弾いてたみたいだけど　まさか
　　　　　　　　　壊れてねぇよな？
　
　　　ゼシカ「あそこまで　ヘタな歌に
　　　　　　　　苦しめられてるのに　どうして
　　　　　　　　手下たちに　したわれてるのかしら。
　　　ゼシカ「モグラって……謎だわ。

　・月影のハープ入手後、フィールドどこでも
　　　トロデ王「おお　やったな！
　　　　　　　　　月影のハープを手に入れた。
　　　　　　　　　そう＊＊の顔に書いてあるわい！
　　　トロデ王「よし。 これで　あとは
　　　　　　　　　わが家臣　イシュマウリに
　　　　　　　　　そのハープを渡すだけじゃ。
　　　ゼシカ「だから　なんでいきなり
　　　　　　　　家臣になってるのよ？
　　　トロデ王「わしの城に　住んでおるのじゃ。
　　　　　　　　　わが家臣も同じであろう！
　　　ゼシカ「……トロデ王は置いといて。
　　　　　　　　とにかく　出発しましょう！
　　　　　　　　イシュマウリの元へ！

　　　ククール「どう見ても　オレには
　　　　　　　　　ただの古いハープにしか見えねぇが
　　　　　　　　　……ま　本物なんだろう。
　　　ククール「でなきゃ　城の宝物庫から
　　　　　　　　　わざわざ　盗み出すはずがねぇもんな。
　　　　　　　　　たぶん。 うん。 きっとそうだ。

　　　ゼシカ「ずいぶん苦労したけど
　　　　　　　　……やったね。 月影のハープ。
　　　　　　　　とうとう　手に入ったね。
　　　ゼシカ「これで　ようやく　私たちも
　　　　　　　　自分の船を　手に入れられるのね。
　　　　　　　　イシュマウリを　信じればだけど。
　　　ゼシカ「さっ　トロデーンに戻りましょ。
　　　　　　　　もう一度　月影の窓を通って
　　　　　　　　あの不思議な世界に　行かなくちゃ。

上の続き（月影のハープ入手後、フィールドどこでも）
　　　ヤンガス「しっかし　本当に
　　　　　　　　　こんなハープひとつで　あんなでかい船を
　　　　　　　　　どうにかできるんでがすかねえ。
　　　ヤンガス「アッシは　信じられねぇでがす。
　　　　　　　　　海の記憶だの　不思議な楽器だの
　　　　　　　　　どうも　うさんくさいでげすよ。

　　　トロデ王「この月影のハープがあれば
　　　　　　　　　荒野の船を　ふたたび　海まで
　　　　　　　　　導くことができるはず。
　　　トロデ王「そうすれば　西に逃げた
　　　　　　　　　ドルマゲスの奴めも　もう逃げられん。
　　　　　　　　　……いよいよじゃな。
　　　トロデ王「さあ　行くぞ　＊＊よ！
　　　　　　　　　イシュマウリの元へ！！

　・アスカンタ（月影のハープ入手後）
　　　ゼシカ「いちおう　パヴァン王には
　　　　　　　　月影のハープを取り戻したって
　　　　　　　　報告しておく？　いいわよ。

　　　ヤンガス「ふつう　宝物庫を狙うなら
　　　　　　　　　合いカギを作るとか　もうちょっと
　　　　　　　　　頭脳戦でいくもんでげす。
　　　ヤンガス「それを　あんな遠くから
　　　　　　　　　穴を掘って　どうにかしちまうとは。
　　　　　　　　　まったく　逆転の発送でがすな！

　　　ククール「なんていうか……ここの王様は
　　　　　　　　　どうも　頼りないね。
　　　　　　　　　アスカンタは　大丈夫なのか？

　・アスカンタ（パヴァン王に報告後）
　　　ヤンガス「今回は　王様　うまいメシは
　　　　　　　　　食わせてくれなかったでげすなあ。
　　　　　　　　　しょんぼりでがすよ……。

　　　ククール「なんていうか……ここの王様は
　　　　　　　　　どうも　頼りないね。
　　　　　　　　　アスカンタは　大丈夫なのか？

　　　ゼシカ「まさか　まだ　会議を
　　　　　　　　続けてただなんて！
　　　　　　　　ちょっと　信じられないわ。
　　　ゼシカ「ま　まあ　これで晴れて
　　　　　　　　月影のハープも　私たちの物になったし。
　　　　　　　　これはこれで　よしとしましょう。

　・一部の町、ダンジョンへ寄り道（トラペッタ、マイエラ修道院、ドニ、旧修道院跡地、パルミドなどで確認）
　　　ヤンガス「考えてみりゃあ　アッシも兄貴も
　　　　　　　　　長い時間　船で旅するなんて
　　　　　　　　　これまでいちども　なかったでがすなあ。
　　　ヤンガス「初めての船旅だ。 のんびりと
　　　　　　　　　楽しみてぇとこでげすが　まずは
　　　　　　　　　ドルマゲスの野郎を　追うのが先でげす。
　　　ヤンガス「さ　行きやしょう　兄貴！
　　　　　　　　　あの　ヘチマうりって詩人の所へ
　　　　　　　　　月影のハープを　持ってくでがす！

　　　ククール「あいつ……イシュマウリは
　　　　　　　　　なんて言ってたっけ？
　　　　　　　　　海の記憶を　よみがえらせるって？
　　　ククール「わかったような　まったく
　　　　　　　　　わけがわからんような……。
　　　　　　　　　ま　いいか。 細かい事は。
　　　ククール「とにかく　トロデーン城だ。
　　　　　　　　　図書室の　月の窓から
　　　　　　　　　イシュマウリの所に行こうぜ。

　　　ゼシカ「月影のハープは　手に入った。
　　　　　　　　あとは　イシュマウリに渡して
　　　　　　　　船を　動かしてもらうだけね。
　　　ゼシカ「私　ワクワクしてきた！
　　　　　　　　ねえ　早く行こうよ！
　　　　　　　　トロデーン城から　あの不思議な世界へ！

　・トラペッタでルイネロに報告後
　　　ゼシカ「やっぱり　何もかも
　　　　　　　　ルイネロさんには　お見通しみたいね。
　　　　　　　　行こう。 ＊＊。

　　　ヤンガス「今日も　ルイネロのおっさんと
　　　　　　　　　ユリマの嬢ちゃん　仲良くやってる
　　　　　　　　　みたいでげすなあ。 うんうん。

　　　ククール「……………………。　

　・マイエラでマルチェロに報告後
　　　ククール「オレは　この修道院を出たんだ。
　　　　　　　　　以前の上官に　報告する義務はない。
　　　　　　　　　もう　関係ないからな。
　　　ククール「さあ　行こう。
　　　　　　　　　トロデーン城だ。

　　　ゼシカ「なによ　あいつ！
　　　　　　　　いちおう　報告にきてあげたのに！
　　　　　　　　あの態度なわけ！？
　　　ゼシカ「だから　イヤミ男は嫌いなのよ！
　　　　　　　　気分が悪くなったわ。 行きましょっ。
　　　　　　　　こんな所　二度と来るもんですか！

　　　ヤンガス「相変わらず　あの野郎は
　　　　　　　　　気に食わねぇでげすが　言ってる事は
　　　　　　　　　もっともでがす。
　　　ヤンガス「船を探したのも　月影のハープを
　　　　　　　　　手に入れたのも　もとはといえば
　　　　　　　　　ドルマゲスを　追いかけるためでがす。
　　　ヤンガス「そこを　もういっぺん
　　　　　　　　　頭に　たたきこんどきやしょうや！

　・ゲルダの家（月影のハープ入手後）
　　　ヤンガス「……だから　兄貴ぃ。
　　　　　　　　　ゲルダは　カンベンしてくだせぇって
　　　　　　　　　アッシは何度も　お願いしたでげすよ！

　　　ククール「なあ　あのゲルダって女盗賊は
　　　　　　　　　むちゃくちゃ目が悪いのか？
　　　ククール「なかなかの美人だってのに
　　　　　　　　　ほんと　もったいねぇなあ。

　　　ゼシカ「ゲルダさん　いっつも
　　　　　　　　怒ってるみたいよね。
　　　　　　　　そんなに　ヤンガスが嫌いなのかな？

　・トロデーン城（月影のハープ入手後）
　　　ヤンガス「しっかし　あの月影の窓って
　　　　　　　　　やつは　不思議でがすなあー。
　　　ヤンガス「こないだ　アスカンタにあったと
　　　　　　　　　思ったら　今度は　トロデーン城の　
　　　　　　　　　図書室の中だ。 ほんと不思議でがす。

　　　ククール「おい　早く歩けよ。
　　　　　　　　　トロデ王には悪いが
　　　　　　　　　この城は　どうも気味が悪い。

　　　ゼシカ「……やっぱり　まだイバラに
　　　　　　　　包まれたままなのね。
　　　　　　　　お城も　お城の人たちも……。
　　　ゼシカ「がんばろう。 ドルマゲスを倒して
　　　　　　　　１日でも早く　このお城のみんな
　　　　　　　　元に戻してあげよう。 ねっ。

　　　トロデ王「次に　わが城に戻るのは
　　　　　　　　　ドルマゲスを倒してからじゃ。
　　　トロデ王「それまで……耐えてくれ。
　　　　　　　　　わがトロデーン城よ　そして
　　　　　　　　　いとしき　トロデーンの民よ。

　・月の世界（月影のハープ入手後）
　　　ククール「さて　その月影のハープで
　　　　　　　　　いったい　どんな奇跡が起きるのか。
　　　　　　　　　乞うご期待ってとこだね。

　　　ゼシカ「何度　訪れても
　　　　　　　　ここは　夢の中だったんじゃないかって
　　　　　　　　そう思ってしまう。
　　　ゼシカ「だって……こんな景色
　　　　　　　　まるで　おとぎ話の中の世界よ。
　　　　　　　　きれいだけど　とても信じられない。

　　　ヤンガス「これで　月影のハープを渡せば
　　　　　　　　　船をどうにかしてもらえる。
　　　　　　　　　そういう約束でげしたよね？
　　　ヤンガス「よしっ！　走るでげす！
　　　　　　　　　ここは　ダッシュで向かうでがすよ！

今回はここまで。
移動範囲がかなり大きくなってきたので、台詞の取りこぼしがないかちょっと不安ですが。
もし「こんな感じの台詞をこういうタイミングでどこで見た」ってのがありましたら、報告お願いします。
ってゆーか4人になる前の台詞も調べなきゃな…。

おつかれさまです。それにしても凄い量ですね。
2階のイヤミ・・・ﾜﾛﾀ

乙です。ところで１つ質問があるのですが、月影のハープ入手後
願いの丘に行った場合のセリフも、>>286になるのですか？

>>294
残念ながら月影のハープ入手後に願いの丘に行っても>>286でした。
特別な台詞あっても良さそうな場所ですけどね。

ちなみにハープイベントの間、夜にトロデーンへ行けばいつでも月影の窓は開きますが
願いの丘頂上へ行っても…そもそも夜になりません。

成程。ありがとうございました。

マルチェロが仲間たちにアスカンタ情報をくれた場合って、どんなセリフになったんですか？？
ククールが「王様か金持ちじゃねーノ？」といった時点で分かってしまったので、
マルチェロと会話しなかったので、
是非教えてほしいです。

>>297
セーブデータ残ってたっすよ。

マルチェロ「これはこれは。
　　　　　　　みなさま　何かご用ですか？
　　　（先頭キャラ、身振りで説明）
マルチェロ「……ふむ。
　　　　　　　月影のハープを　探していると？
　　　　　　　たしか　その名前　どこかで……
マルチェロ「そうだ。
　　　　　　　アスカンタ国より　奉納された書物に
　　　　　　　その名前がありました。
マルチェロ「だが　そんなものを探して
　　　　　　　何になるというのです？
　　　　　　　まったく　理解に苦しみますな。

備考：ククールが先頭だと、いつも通り「用はない」で教えてくれません。

リセットして復帰した後の会話は、
ククール「……マルチェロ団長が言うには月影のハープはアスカンタにあるそうだ」
見たいな事を言ってた。

うわあ、早レスサンクス！
結構ストレートな感じで教えてくれるんですね！

そしてククール…相変わらず気の毒に…。

再開台詞、お引越しです。これ以前は気付かず見過ごしそうなものをあげるスレで。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

　・月影のハープ探し1（まだ誰からもヒントをもらっていない状態）
　　　ククール「あの　妙な世界の　妙な奴
　　　　　　　　　イシュマウリの言うことを
　　　　　　　　　信じるなら　だ。
　　　ククール「月影のハープって楽器があれば
　　　　　　　　　船を　動かすこともできる。
　　　　　　　　　そういう話だったよな？
　　　ククール「しかし　その月影のハープってのは
　　　　　　　　　どこにあるんだ？

　・月影のハープ探し２（ルイネロに占ってもらった後）
　　　ゼシカ「月影のハープは
　　　　　　　　どこかの　若い王様が持ってる。
　　　ゼシカ「ルイネロさんの　占いだと
　　　　　　　　たしか　こう言ってたわ。
　　　　　　　　王様……王様ねえ？

　・月影のハープ探し３（マルチェロからありかを聞いた後）
　　　ククール「……マルチェロ団長の　お話では
　　　　　　　　　月影のハープは　アスカンタに
　　　　　　　　　あるらしい。 早く行って　確かめよう。

　　※パルミドの情報屋からもハープのありかを聞けるが
　　　何故か情報屋のは用意されていない。
　　　優先順位はルイネロ＞マルチェロ

　・月影のハープが盗まれていることが判明後
　　　ククール「せっかく　アスカンタ王から
　　　　　　　　　月影のハープをもらえるはずだったのに
　　　　　　　　　まさか　盗まれちまってたとは。
　　　ククール「まあ　しょうがねえや。
　　　　　　　　　城の地下の　宝物庫に開いた　大穴から
　　　　　　　　　盗賊を追いかけて　取り返そうぜ。

　・モグラのアジトに入った後
　　　ヤンガス「ついに　月影のハープを盗んだ
　　　　　　　　　大悪党どものアジトを
　　　　　　　　　つきとめたでげすよ！！
　　　ヤンガス「ここからは　アッシの出番だ。
　　　　　　　　　アジトに忍び込んで　月影のハープを
　　　　　　　　　取り戻してみせるでがす！

　・ドン・モグーラのリサイタルを聞いた後
　　　ゼシカ「大きな　化け物モグラの
　　　　　　　　ひどい歌のために　月影のハープが
　　　　　　　　盗まれただなんて……！！
　　　ゼシカ「私たちの　健康と幸せのためにも
　　　　　　　　迷惑なモグラをやっつけて
　　　　　　　　月影のハープを　取り上げなくちゃ！

　・ドン・モグーラ戦全滅後
　　　ゼシカ「まさか　あんなまぬけな顔の
　　　　　　　　大きな　化け物モグラ相手に
　　　　　　　　苦戦するだなんて……！
　　　ゼシカ「今度こそ　あの迷惑な大モグラを
　　　　　　　　やっつけて　月影のハープを
　　　　　　　　手に入れましょう！
　　　ゼシカ「行こう。 モグラのアジトへ！
　　　　　　　　私たちが　本気になると怖いって
　　　　　　　　思い知らせてやらなきゃ！

　・月影のハープ入手後
　　　ククール「月影のハープは　手に入った。
　　　　　　　　　あとは　トロデーンの図書室から
　　　　　　　　　あの不思議な世界に　行けばいい。
　　　ククール「そうすりゃ　イシュマウリが
　　　　　　　　　荒野の船を　なんとかしてくれる。
　　　　　　　　　そういう約束だったからな。

ttp://www10.axfc.net/uploader/1/so/No_0820.jpg.html
ﾜﾛﾀ

お疲れです。
ルイネロやマルチェロに聞いた場合にまで専用コメントが用意されているとは、
芸が細かいですね。

ソフトリセットのないゲームでわざわざそれをチェックしているのもすごいが。

ヤンガス「もしもでがすよ。

　　　　　　砂漠の真中で　行き倒れて
　　　　　　干からびたドルマゲスを　発見したら
　　　　　　アッシらの旅は　そこで終わりでがすかね？

ククール「行き倒れでも　死んだことには
　　　　　　変わりがないから　その場合　トロデ王と
　　　　　　姫様も　元の姿に戻ったりするのかね？

ゼシカ「冗談じゃないわ！　勝手に死なれて
　　　　　たまるもんですか。ドルマゲスは　絶対に
　　　　　この手で仕留めるんだから！」

トロデ王「これ！いいかげんにせんか。
　　　　　　すっかり　だらけおってからに。
　　　　　　お前たちは　王の従者としての
　　　　　　自覚が足らんようじゃのう。

>>306
おおっ！見逃してるっぽい台詞。
聞ける場所、どこかわかりますか？

>>306
発見しました。ついでにもう一つ未発見のも見れました。
ありがとうございます。

闇の遺跡で、ﾔﾝｶﾞｽがこういった。







　　　　｢ﾄﾞﾙﾏｹﾞｽ必死でｶﾞｽなあ。」　

夜の修道院でマルチェロがドルマゲスと主人公一行を消そうとたくらむ？
会話が聞けるらしいんですがいつのタイミングですか？
夜行ってみたりしたんですが聞けませんでした。

ククールを仲間にした後だと思う
期限は知らない
場所はオディロ院長が死んだあの部屋

>>311
サンクス。
他にも見逃してるのがあるようなので２周目やろうと思います。

８で会話少ないって言ってるやつって物語ばっか進めてロクに仲間会話してないだけじゃないの？

>>313
７、PS版４、PS2版５では適当な町の人に話すだけで必ずと言っていいほど仲間が反応したけど
８ではそれがほとんど無いから、今までのと比べると少ないんじゃないかな。
まぁ、仲間同士のかけあいみたいなのは８は今までのに比べて多いけどね。

町に入らないトロデを除けば、仲間は３人しかいないんだから今までみたいに
町の人の何気ない言葉にも反応してほしかったな。

リーザス搭でやまびこの笛吹いた後のゼシカの台詞に変化が欲しかった。
(｢今更神頼み？｣みたいなこと言ったまんま･･･)

>>315
禿同！！

ここにオーブがあるから来たんじゃないか！
と内心ツッコミ

あと８のセリフが少ないと感じるのは
リメイク５のセリフが多すぎたことが原因かね
あれはもう、しょっちゅうセリフが変わったからね
それこそもう本当に人と会話するたびに変わる
マリアみたいな短期間限定キャラのセリフまで結構用意されてるし

船ゲット後。台詞多すぎ。
特にマルチェロ絡みだとちょこまかと台詞が変化する。おのれ。

　・船の上
　　　トロデ王「わが娘　ミーティアよ。
　　　　　　　　　こうして　船を手に入れられたのは
　　　　　　　　　すべて　そなたのおかげじゃ。
　　　ミーティア「ヒンッ！
　　　トロデ王「この広い海の果て
　　　　　　　　　西の彼方にいる　ドルマゲスを
　　　　　　　　　わが家臣が倒せば　呪いも解けるはず。
　　　トロデ王「その時まで……どうか
　　　　　　　　　もうしばらくの間だけ　耐えておくれ。
　　　　　　　　　わがいとしの娘よ。


　　　ヤンガス「兄貴！　知ってやすか！？
　　　　　　　　　西ってのは　空が赤いほうでげすよ。
　　　　　　　　　ほら　夕焼けとか　朝焼けとか。
　　　ヤンガス「……ありゃ　夕焼けと朝焼け
　　　　　　　　　どっちだったでがすか？
　　　　　　　　　こんがらがっちまったでげす。

　　　ククール「せっかく　船が手に入ったんだ。
　　　　　　　　　少しは　より道してもいいだろ？
　　　　　　　　　オレたちは　まだ世界の半分も見てない。
　　　ククール「どうせ　ドルマゲスだって
　　　　　　　　　西のほうへ向かったって事しか
　　　　　　　　　分からねぇんだ。 情報が必要だろ？

上の続き（船の上）

　　　ゼシカ「まるで　夢を見てたみたい。
　　　　　　　　あの海……あれが　太古の記憶？
　　　　　　　　月影のハープが　あの幻を呼んだの？
　　　ゼシカ「今でも　信じられないけど
　　　　　　　　でも　船はここにあるわ。
　　　　　　　　私たちは　自分の船に乗ってる。
　　　ゼシカ「これで　ようやく……
　　　　　　　　ドルマゲスを　追い詰めることが
　　　　　　　　できるようになったのね。

　　　トロデ王「この世界の西には
　　　　　　　　　大きな大きな　大陸がある。
　　　　　　　　　そして　いくつもの町がある。
　　　トロデ王「そのうちのひとつに
　　　　　　　　　我がトロデーンとも　ゆかりの深い
　　　　　　　　　王国があるのじゃが……。
　　　トロデ王「いや　今はやめておこう。
　　　　　　　　　まずは　ドルマゲスを追うのじゃ！

　・トラペッタ
　　　ヤンガス「おっさんが　入り込んで
　　　　　　　　　騒ぎになって以来　事件らしい事件は
　　　　　　　　　ここじゃ　起こってないようでげすね。
　　　ヤンガス「相変わらず　平和そうで
　　　　　　　　　何よりでがすよ。

　　　ククール「どうしたらいいか　迷ったら
　　　　　　　　　すぐに　ルイネロの占いに頼るってのは
　　　　　　　　　どうかと思うぜ。
　　　ククール「あっ！　それとも　ルイネロの娘の
　　　　　　　　　ユリマに会うのが　目的なのか？
　　　ククール「彼女　ちょっと　幼い感じだが
　　　　　　　　　なかなか　かわいいからな。
　　　　　　　　　＊＊も　意外にわかってるじゃないか。

　　　ゼシカ「リーザス村から　トラペッタって
　　　　　　　　わりと近いんだけど　子供のころ
　　　　　　　　何回か　来たことがあるくらいなのよね。
　　　ゼシカ「そういえば　兄さんと一緒に
　　　　　　　　路地裏を　探検したりしたっけ……。
　　　　　　　　今となっては　楽しい思い出だわ。

　・南の大陸、フィールド
　　　トロデ王「この辺りに来ると
　　　　　　　　　姫が　さらわれた時のことを思い出すから
　　　　　　　　　どうも　気分が　落ち着かんわい。
　　　トロデ王「あのような事件は　もう二度と
　　　　　　　　　起こってほしくないものじゃ。

　　　ヤンガス「生まれ故郷の風景ってのは
　　　　　　　　　いいもんでがすねえ。 こう　なんていうか
　　　　　　　　　心が　いやされる気がするでげす。

　　　ククール「考えてみれば　この大陸は
　　　　　　　　　辛気臭い修道院あり　貧乏臭いパルミドあり
　　　　　　　　　極端なところだな。
　　　ククール「まあ　オレとしては
　　　　　　　　　どっちも　住みたくない場所ってことで
　　　　　　　　　共通してるけどさ。

　　　ゼシカ「もしかして　＊＊
　　　　　　　　どこに行けばいいのか　迷ってるの？
　　→はい
　　　　ゼシカ「まったく　頼りないリーダーね。
　　　　　　　　　こんな人についてって　大丈夫かしら？
　　　　　　　　　私　不安になってきたわ。
　　→いいえ
　　　　ゼシカ「それじゃあ　その目的地へ
　　　　　　　　　さっさと　向かいましょうよ！

　・南の大陸、町やダンジョン（船着き場、ドニ、旧修道院跡地）
　　　ククール「聞いた話じゃ　西の大陸には
　　　　　　　　　世界一のカジノが　あるらしいぜ。
　　　ククール「ドルマゲス追跡ツアーの
　　　　　　　　　息抜きに　軽く寄ってみねぇか？

　　　ゼシカ「……あのさ？
　　　　　　　　船を手に入れたからって　この大陸に
　　　　　　　　二度とこないわけじゃないの。
　　　ゼシカ「また　いつでも来れるのよ。
　　　　　　　　だから今は　手に入れた船で
　　　　　　　　西に　向かいましょう。

　　　ヤンガス「ドルマゲスの野郎は
　　　　　　　　　トラペッタから　マイエラ修道院に来て
　　　　　　　　　それから西へ　海を渡ったでがす。
　　　ヤンガス「兄貴！　とにかく　船で
　　　　　　　　　西を目指すでげすよ！

　・マイエラ修道院
　　　ヤンガス「ドルマゲスの野郎は
　　　　　　　　　トラペッタから　この修道院に来て
　　　　　　　　　それから西へ　海を渡ったでがす。
　　　ヤンガス「兄貴！　とにかく　船で
　　　　　　　　　西を目指すでげすよ！

　　　ククール「どうやら　マルチェロの奴が
　　　　　　　　　新しい修道院長になったらしいな。
　　　　　　　　　聖堂騎士団長と　兼任だとか。
　　　ククール「ますます　お忙しいことで。
　　　　　　　　　さぞや　上機嫌だろうよ。

　　　ゼシカ「ギスギスして　感じわるーい。
　　　　　　　　ここ　ほんとに修道院なの？
　　　　　　　　ぜんぜん雰囲気が違うわ。

　・アスカンタ
　　　ククール「オディロ院長に　トラペッタの
　　　　　　　　　マスター・ライラス。
　　　　　　　　　そして　ゼシカの兄　サーベルト。
　　　ククール「偉い奴を　無差別に殺してるかと
　　　　　　　　　思えば　ここのパヴァン王は
　　　　　　　　　狙われてすらいない。
　　　ククール「あいつ……ドルマゲスの目的
　　　　　　　　　いったい　何だと思う？
　　　　　　　　　あいつは　何をたくらんでるんだ？

　　　ゼシカ「このお城に　月影のハープが
　　　　　　　　あったって事は　あの船も
　　　　　　　　アスカンタに関係あるのかな？
　　　ゼシカ「でも　あんな遠い所に
　　　　　　　　わざわざ船を置く理由もないし。
　　　　　　　　ほんと　不思議な船ね。

　　　ヤンガス「世界には　とうぞくのカギの他
　　　　　　　　　まほうのカギ　さいごのカギってもんが
　　　　　　　　　あるんでがす。
　　　ヤンガス「それぞれ　そいつでしか
　　　　　　　　　開けられない扉があるでげす。
　　　　　　　　　なあに　見れば　わかりまさぁ。
　　　ヤンガス「扉に合うカギがなくても
　　　　　　　　　あのモグラ共みたいに　地面に穴を
　　　　　　　　　掘っちゃぁダメでがすよ。

　・パルミド
　　　ヤンガス「どうやら　兄貴も
　　　　　　　　　アッシの故郷を　気に入ってくれたようで
　　　　　　　　　うれしいでがすよ。
　　　ヤンガス「いやいや　わかってるでげす。
　　　　　　　　　そうでなきゃ　こんなに何度も
　　　　　　　　　ここに　来たりはしねえでがすもんね。

　　　ククール「前にも言ったと思うが
　　　　　　　　　オレは　この町は　きらいなんだがな……。
　　　ククール「ああっ　くそっ！
　　　　　　　　　さっそく　身体が
　　　　　　　　　かゆくなってきやがったぜ。

　　　ゼシカ「この町に来たってことは
　　　　　　　　目的はカジノ？　それとも　闇商人の店？
　　　ゼシカ「……まったく　私たちの
　　　　　　　　旅の目的を　忘れないでよね！

　・パルミド、初心者占い師の館
　　　ククール「何だか　当たってても
　　　　　　　　　当たってなくても　どうでもいいような
　　　　　　　　　内容だったな。
　　　ククール「まあ　占いなんて　こんなもんか。
　　　　　　　　　振り回されるのも　バカバカしいぜ。

　　　ゼシカ「こういうのって　タダだと
　　　　　　　　かえって　信用できない感じがするから
　　　　　　　　不思議よね。
　　　ゼシカ「……あっ！
　　　　　　　　もしかして　＊＊は　信じてるの？
　　　　　　　　だったら　余計なこと言って　ゴメンね。

　　　ヤンガス「フニフニ　フニクラ　ウニイクラ
　　　　　　　　　サクラ　カマクラ……なんだっけ？
　　　ヤンガス「くそっ！　あと　もう少しで
　　　　　　　　　全部　言えるのに……残念無念でがす。

助力になれるかどうかわからないが
>>281-282の間にもう一つ会話あるよ。
退治後リﾚミト使わずに洞窟を脱出しようとすると途中でドン・モグーラ一行に会えるんですが
そこで「なんでこいつが慕われているのかわからない」とかいう会話が聞ける。

旧修道院跡でも「こんなとこにない」などの会話が聞けた
行き逃したけどハープ探し時に滝の洞窟や滝の上の小屋でも何かセリフあったのかな？
メモしときゃよかった。

　・ゲルダの家
　　　ヤンガス「兄貴　言っときやすけど
　　　　　　　　　アッシは　別に　ゲルダの奴に
　　　　　　　　　会いたいわけじゃないんでげすよ。
　　　ヤンガス「もし　何か　妙な具合に
　　　　　　　　　気を回してんなら　やめてほしいでがす！

　　　ククール「オレの見立てじゃ
　　　　　　　　　ゲルダが　ヤンガスに　つらく当たるのは
　　　　　　　　　脈アリってことなんだが……。
　　　ククール「だからと言って　助言する気も
　　　　　　　　　さらさら　ねえけどな。
　　　ククール「ふたりとも　いいトシなんだから
　　　　　　　　　勝手にしてくれって感じだぜ。

　　　ゼシカ「そういえば　あのビーナスの涙は
　　　　　　　　どうなったのかしら？
　　　ゼシカ「ゲルダさんなら　きっと
　　　　　　　　売ったりしないで　大切に
　　　　　　　　保管してるんでしょうね。 いいなあ。

　・荒野の山小屋〜魔法船周辺フィールド
　　　ヤンガス「あんな　ハープなんかに
　　　　　　　　　頼らなくたって　アッシが浜辺まで
　　　　　　　　　船を押していったでげすよ。
　　　ヤンガス「でもまあ　過ぎたことは
　　　　　　　　　仕方ねぇでがす。
　　　　　　　　　船は　有効に使うでがす。

　　　ククール「あれだけ　でかい船を作ったんだ。
　　　　　　　　　その昔には　このあたりにも
　　　　　　　　　大きな都があったってことか？
　　　ククール「でも　もう何も残ってない。
　　　　　　　　　ちょっと　空しくなるね。

　　　ゼシカ「やっぱり　ないね。
　　　　　　　　船も海も　なくなってる。
　　　　　　　　まるで　最初っから無かったみたいに。
　　　ゼシカ「あの人……イシュマウリって
　　　　　　　　何者だったのかな？

　・トロデーン城
　　　トロデ王「わが祖先が　あの荒野のことを
　　　　　　　　　書き記しておいて下さらねば
　　　　　　　　　船は　手に入らなかった。
　　　トロデ王「感謝いたしますぞ。
　　　　　　　　　代々の　トロデーン王よ。
　　　　　　　　　願わくば　我らにチカラを……。
　　　トロデ王「トロデーン国に　いや
　　　　　　　　　世界に災厄をもたらす　悪党
　　　　　　　　　ドルマゲスを倒すチカラを与えたまえ。

　　　ヤンガス「この荒れ果てた廃墟が
　　　　　　　　　何年か前までは　美しい城だったとは。
　　　　　　　　　どうも　ぴんと来ねぇでげすよ。
　　　ヤンガス「それだけ　ドルマゲスの奴の
　　　　　　　　　かけた呪いが　すさまじかったって
　　　　　　　　　事なんでげしょうかねえ……。

　　　ククール「今は　感傷にひたるより
　　　　　　　　　少しでも　先に進むべきだ。
　　　　　　　　　ドルマゲスを　追いかけるんだろ？

　　　ゼシカ「今は　このお城のみんなに
　　　　　　　　してあげられる事はないわ。
　　　　　　　　……悲しいけど。
　　　ゼシカ「行こう。 船で　西に向かうの。
　　　　　　　　ドルマゲスを　追いかけるのよ。

　・ゴルド周辺フィールド（ゴルドに入る前）
　　　ククール「この島は　聖地と呼ばれ
　　　　　　　　　巡礼たちも　多く訪れる。
　　　ククール「あちらの　女神さまに
　　　　　　　　　ひとめ会いたいって
　　　　　　　　　借金してまで来るバカも……
　　　ククール「おっと。 クチがすべった。
　　　　　　　　　そういう　信心深い方々が集う
　　　　　　　　　まことにありがたい　聖地なのさ。

　　　ゼシカ「リーザス像も
　　　　　　　　すごく立派な像だって思ってたけど
　　　　　　　　聖地の女神像は……すさまじいわね。
　　　ゼシカ「ここからでも　あんなに大きく
　　　　　　　　見えるってことは　いったい
　　　　　　　　どれくらいの大きさなの？

・ゴルド周辺フィールド（ゴルドに入る前）
　　　トロデ王「ここまで来たからには
　　　　　　　　　ぜひとも　あの女神像に
　　　　　　　　　お祈りしてゆかねば。
　　　トロデ王「ほれ　船からも
　　　　　　　　　よう見えたじゃろう。
　　　　　　　　　あの大きな女神像のある神殿じゃ。
　　　トロデ王「なにしろ　あの大きさじゃ。
　　　　　　　　　そのへんの　しょぼい教会とは
　　　　　　　　　ご利益が　違うはずじゃ！

　　　ヤンガス「…………。
　　　ヤンガス「いちど　足を洗った身とはいえ
　　　　　　　　　ああも　神々しい女神さまを見ると
　　　　　　　　　どうも居心地が悪いでがす。
　　　ヤンガス「＊＊の兄貴にも
　　　　　　　　　白状できなかった
　　　　　　　　　アッシの悪事のかずかず。
　　　ヤンガス「そいつらが　こう
　　　　　　　　　ちくちくと　胸を刺すでがす。
　　　　　　　　　後ろめたいでげす。

　・聖地ゴルド（マルチェロに会う前）
　　（昼）
　　　ククール「知ってるか？
　　　　　　　　　聖地ゴルドの女神様は
　　　　　　　　　平民は　お救いにならない。
　　　ククール「ありがたい神殿に入って
　　　　　　　　　お美しい女神様に　じかに
　　　　　　　　　お会いできるのは　王侯貴族だけ。
　　　ククール「救いなんか　必要じゃない
　　　　　　　　　お偉い方々しか
　　　　　　　　　神殿には　入れてもらえないのさ。

　　　ゼシカ「……すごい…わね。
　　　　　　　　近くで見ると　ほんとに大きい。
　　　　　　　　あれが　聖地ゴルドの女神様……。
　　　ゼシカ「…………。
　　　ゼシカ「なんていうか……
　　　　　　　　こう　どう言ったらいいのか……。
　　　ゼシカ「うわーーーっ！！
　　　ゼシカ「……って　感じ。 うん。
　　　　　　　　まさに　そういう感じだわ。
　　　　（以降、ゼシカ「……………………。」）

　　　ヤンガス「へぇーっ　ずいぶん人が
　　　　　　　　　集まってるでがすね。
　　　ヤンガス「兄貴。 気をつけてくだせぇ。
　　　　　　　　　こういう観光地は　スリや
　　　　　　　　　かっぱらいが　多いでげすから。

　・聖地ゴルド（マルチェロに会う前）
　　（夜）
　　　ゼシカ「いくら　聖なる女神像でも
　　　　　　　　夜中には　あんまり見たくないわ。
　　　ゼシカ「だって……　なんだか怖い。
　　　ククール「そんなに　怖いなら
　　　　　　　　　今夜は　添い寝してやろうか？
　　　　　　　　　寝つくまで　子守歌を歌ってやるよ。
　　　ゼシカ「……バカ！
　　　　　（以降、ゼシカ「……………………。」）

　　　ヤンガス「あーっ　いい夜だ！
　　　　　　　　　アッシ　夜になると　ビカビカと
　　　　　　　　　目が　さえてくるんでげすよ。
　　　ヤンガス「なにせ　これからが稼ぎ時……
　　　ヤンガス「いやいやいやいや！
　　　　　　　　　なんでもねでがす！

　　　ククール「……できれば　神殿とか
　　　　　　　　　教会とか　そういう場所には
　　　　　　　　　近寄りたくないもんだね。
　　　ククール「せっかく　修道院と
　　　　　　　　　おさらばしたってのに
　　　　　　　　　余計な事を　思い出しちまう。
　　　ククール「ここにいたって　仕方ない。
　　　　　　　　　宿を取るなり　船に戻るなり
　　　　　　　　　さっさとしようぜ？

　・聖地ゴルド（マルチェロに会った後）
　　　ククール「……ニノ大司教と
　　　　　　　　　仲良くお出かけか。
　　　　　　　　　うさんくさい組み合わせだな。
　　　ククール「マルチェロ団長も
　　　　　　　　　何を　考えてるんだか。
　　　　　　　　　まあオレには　関係ないけど。
　　　ククール「……うん。
　　　　　　　　　もう　奴とは　関係ないんだ。

　　　ゼシカ「あんな人たちが　教会の
　　　　　　　　お偉いさんだなんて　信じられない！
　　　　　　　　ムカムカしてきたわ！！
　　　ゼシカ「……もう行きましょ！
　　　　　　　　せっかくの　おごそかな気分が
　　　　　　　　台なしになったわ。

　　　ヤンガス「どうも　あの
　　　　　　　　　ククールの兄貴に会うと
　　　　　　　　　身体が　かゆくなるでがす。
　　　ヤンガス「アッシは　こう見えて
　　　　　　　　　ナイーヴな性格なんでげすよ。
　　　ヤンガス「ぽりぽり　バリバリバリバリ。

　・ゴルド周辺フィールド（ゴルドに入った後）
　　　ヤンガス「さ！　＊＊の兄貴！
　　　　　　　　　さっさと船に　戻るでげす！
　　　ヤンガス「ここにいると　アッシの
　　　　　　　　　かわいらしい心臓が　罪悪感で
　　　　　　　　　破裂してしまうでげす！

　　　ククール「船乗りは　あの女神像を
　　　　　　　　　心の支えに航海するって話だが
　　　　　　　　　オレは　ごめんだね。
　　　ククール「灯台がわりになるとか
　　　　　　　　　そういうのなら　まだ
　　　　　　　　　わからないでもないけどさ？
　　　ククール「大柄で　年上の女に
　　　　　　　　　優しく　見守られたいなんて
　　　　　　　　　乳離れできてない証拠だろ。

　　　ゼシカ「そういえば　この聖地ゴルドは
　　　　　　　　世界地図の　ちょうど中心になるのね。
　　　ゼシカ「あの女神像を　作った人
　　　　　　　　そこまで知ってたのかしら。
　　　　　　　　……まさかね？

上の続き（ゴルド周辺フィールド（ゴルドに入った後） ）

　　　トロデ王「これ　＊＊！
　　　　　　　　　わしの分も　ちゃーんと
　　　　　　　　　女神像に　お参りしてきたろうな！？
　　→はい
　　　　トロデ王「うむ。 ならばよい。
　　　　　　　　　　よくやったな　＊＊よ。
　　　　トロデ王「これで　次はカジノで
　　　　　　　　　　大当たりが出るはずじゃ！
　　→いいえ
　　　　トロデ王「このアホタレめ！
　　　　　　　　　　わしとミーティアが　一日も早く
　　　　　　　　　　元に戻れるよう　さっさと祈って来い！
　　　　トロデ王「ちなみに　おさいせんは
　　　　　　　　　　お前の　こづかいから出すのじゃ！
　　　　　　　　　　よいな　＊＊よ！

　・サヴェッラ大陸フィールド上（サヴェッラに行く前）
　　　トロデ王「おお　そうじゃ！
　　　　　　　　　せっかく　ここまで来たからには
　　　　　　　　　サヴェッラ大聖堂に　お参りせねば！
　　　トロデ王「なにせ　サヴェッラといえば
　　　　　　　　　世界中の教会と神父をまとめる　総本山。
　　　　　　　　　御利益も世界一に　決まっておる。
　　　トロデ王「さ　行くぞ　＊＊よ！


　　　ヤンガス「ドルマゲスの野郎は　いったい
　　　　　　　　　どこに行っちまったんでしょうねえ。
　　　　　　　　　なかなか　しっぽをつかませないでがす。
　　　ヤンガス「そういや　ドルマゲスには
　　　　　　　　　しっぽは生えていやしたっけ？
　　　　　　　　　兄貴　覚えてるでげすか？
　　→はい
　　　　ヤンガス「やっぱり　これからは
　　　　　　　　　　しっぽの時代なんでがすかねえ……。
　　　　　　　　　　アッシも　真面目に考えねえと。
　　→いいえ
　　　　ヤンガス「いくら　化け物じみた奴とはいえ
　　　　　　　　　　しっぽまでは　神様も許さねえ。
　　　　　　　　　　うんうん。 最後の良心ってやつでがすな。

上の続き（サヴェッラ大陸フィールド上（サヴェッラに行く前））

　　　ククール「サヴェッラの大聖堂におわすは
　　　　　　　　　いと気高く尊き　法皇様
　　　　　　　　　聖地ゴルドに眠るは　いにしえの女神。
　　　ククール「……で　ここがそのサヴェッラ。
　　　　　　　　　そのへん適当に歩きゃあ　大聖堂がある。
　　　　　　　　　さんざん暗記させられたからな。 覚えてる。
　　　ククール「以上　観光案内終了。
　　　　　　　　　大聖堂の中は　オレも初めてだから
　　　　　　　　　ガイドはできねぇぜ。

　　　ゼシカ「ほら　のんびり歩いてないで！
　　　　　　　　この島に　ドルマゲスがいるかいないか。
　　　　　　　　ダッシュで探すわよ！
　　　ゼシカ「とにかく　早く奴を見つけなきゃ。
　　　　　　　　もう逃がさないわ。 ドルマゲス……！

　・サヴェッラ大聖堂（マルチェロに会うまで）
　　　ゼシカ「ひとまず　ドルマゲスらしき奴は
　　　　　　　　見あたらないわ。
　　　　　　　　あいつ　どこに隠れてるの？
　　　ゼシカ「このまま　見つけられないなんてこと
　　　　　　　　ないよね。 絶対に　追い詰めて
　　　　　　　　みんなのカタキを討つんだから……。

　　　ヤンガス「ははぁ……。
　　　ヤンガス「へぇー……。
　　　ヤンガス「ほー……。
　　　ヤンガス「そこらの　お城より
　　　　　　　　　立派な建物でがす。
　　　　　　　　　なんていうか……はぁー……。

　　　ククール「こういう場所は　つくづく
　　　　　　　　　オレの性に合わないね。
　　　　　　　　　カジノにでも　いるほうがマシだ。
　　　ククール「…………。
　　　ククール「なんだよ。
　　　　　　　　　もう　話は終わっただろ？
　　　　（以降、ククール「……………………。」）

　・サヴェッラ周辺フィールド（サヴェッラに入った後〜マルチェロに会うまで）
　　　ゼシカ「教会って　不思議ね。
　　　　　　　　なんとなく……いるだけで
　　　　　　　　心が静かになる。 落ち着くの。
　　　ゼシカ「しばらくの間　ドルマゲスのこと
　　　　　　　　サーベルト兄さんのこと　忘れられた。
　　　　　　　　でも　静かな時間はもう終わり。
　　　ゼシカ「あいつは　ここにはいなかった。
　　　　　　　　もう　サヴェッラ大聖堂には用はない。
　　　　　　　　行きましょう。


　　　トロデ王「先刻　ミーティアとふたりで
　　　　　　　　　馬車からサヴェッラの大聖堂を
　　　　　　　　　眺めておったのじゃが……
　　　トロデ王「あの　空に向かって伸びておる
　　　　　　　　　煙突のような物は　なんじゃ？
　　　　　　　　　お前　見てきたんじゃろう。 説明せい。
　　　トロデ王「なんじゃ　わからんのか！
　　　　　　　　　まったく　使えん奴め。
　　　　　　　　　もういっぺん　行って確かめて来い！

　　　ヤンガス「もと盗賊としての　直感でがすが
　　　　　　　　　この大聖堂　いちばんのお宝は
　　　　　　　　　たぶん　あの上にあるでげす！
　　　ヤンガス「ほら　高い岩のてっぺんに
　　　　　　　　　なんとなく　建物が見えるでがしょ？
　　　　　　　　　あそこが　あやしい！！
　　　ヤンガス「＊＊の兄貴。
　　　　　　　　　盗むか盗まないかは　別として
　　　　　　　　　いっぺん上まで　行ってみてぇでがす。


　　　ククール「晴れた日に　上の館から
　　　　　　　　　南を眺めると　聖地ゴルドも
　　　　　　　　　マイエラ修道院も　見えるって話だ。
　　　ククール「昔　オディロ院長が言ってた。
　　　　　　　　　あの人　法皇候補だったらしいからな。
　　　　　　　　　上の　法皇の館にも出入りしてたんだろ。
　　　ククール「……ま　昔の話だけどね。

　・サヴェッラ大聖堂（マルチェロに会った直後、昇降盤の部屋から出ずに仲間コマンド）
　　　ヤンガス「ぐあーーっ！！
　　　ヤンガス「なんていうか　こう
　　　　　　　　　あのマルチェロって奴に会うと
　　　　　　　　　どうも　背中がかゆくなるでげす！
　　　ヤンガス「バリバリバリッ
　　　　　　　　　ガリガリガリガリッ。

　　　ククール「……なに　なんか用？
　　　ククール「…………。
　　　ククール「オレは　別に話す事はない。
　　　　　　　　　ごちゃごちゃ話しかけてくんなよ。
　　　　　　　　　うっとおしい。
　　　　（以降、ククール「……………………。」）

　　　ゼシカ「あいつのあだ名　変更よ。
　　　　　　　　2階からイヤミじゃなくって
　　　　　　　　どこでもイヤミ男ッ！！
　　　ゼシカ「なによ　あの態度！
　　　　　　　　人をバカにするにも　ほどがあるわ！

　・サヴェッラ大聖堂（マルチェロに会った後、見張り兵士の陰口を聞いた後）
　　　ゼシカ「身分がどうとか　わいろだとか
　　　　　　　　みんな　どうしてそんな
　　　　　　　　くだらない事ばかり　気にするの？
　　　ゼシカ「身分だ　家だ　しきたりだって
　　　　　　　　ぜんぜん意味ないじゃない。 そんなの。
　　　ゼシカ「……お母さん。
　　　　　　　　元気に　してるかなあ。

　　　ヤンガス「とても　大きな声じゃあ
　　　　　　　　　言えやせんが　どうも教会の連中は
　　　　　　　　　なまぐさばっかりで　好きじゃねえ。
　　　ヤンガス「どうも　こう……。
　　　　　　　　　胸のへんが　いやな感じになるでげす。
　　　ヤンガス「兄貴！　こんな時には
　　　　　　　　　スカっと　魔物を倒して
　　　　　　　　　いい汗かきたいでがす！

　　　ククール「教会に　幻想でも持ってたのか？
　　　　　　　　　つくづく　おめでたいね。
　　　ククール「内情は　あの通り泥沼さ。
　　　　　　　　　閉鎖された世界にいるぶん
　　　　　　　　　普通の奴より　歪んでやがる。
　　　ククール「あんただって　ここまで
　　　　　　　　　オレと　旅してきたんだ。
　　　　　　　　　よく　わかってんだろ？

　・サヴェッラ（昇降盤付近から離れた後？）
　　　ヤンガス「結局　ここにも
　　　　　　　　　ドルマゲスはいなかったでがす。
　　　　　　　　　あいつめ　どこ行っちまったんだ。
　　　ヤンガス「まあ　こうしてても仕方ねえ。
　　　　　　　　　ここは　いったん馬車に戻って
　　　　　　　　　トロデのおっさんと　相談でげす！

　　　ククール「……なに　なんか用？
　　　ククール「…………。
　　　ククール「オレは　別に話す事はない。
　　　　　　　　　ごちゃごちゃ話しかけてくんなよ。
　　　　　　　　　うっとおしい。
　　　　（以降、ククール「……………………。」）

　　　ゼシカ「ドルマゲスを追いかけて
　　　　　　　　世界を　旅するようになって……
　　　　　　　　いろいろ　考えさせられるわ。
　　　ゼシカ「リーザス村に　いたときは
　　　　　　　　考えてもみなかった……大人の汚い所を
　　　　　　　　山ほど　見せつけられた気がする。
　　　ゼシカ「私は　ああはならないわ。
　　　　　　　　ダメな見本を　反面教師にして
　　　　　　　　まっとうな人間に　なるんだから！

　・サヴェッラ周辺フィールド（マルチェロに会った後）
　　　ゼシカ「教会って　不思議ね。
　　　　　　　　なんとなく……いるだけで
　　　　　　　　心が静かになる。 落ち着くの。
　　　ゼシカ「しばらくの間　ドルマゲスのこと
　　　　　　　　サーベルト兄さんのこと　忘れられた。
　　　　　　　　でも　静かな時間はもう終わり。
　　　ゼシカ「あいつは　ここにはいなかった。
　　　　　　　　もう　サヴェッラ大聖堂には用はない。
　　　　　　　　行きましょう。

　　　トロデ王「あの煙突は　法皇様の館へ通じる
　　　　　　　　　空中通路だったと言うのか。
　　　　　　　　　ほおーっ　大したもんじゃ！
　　　トロデ王「呪いが解けた　あかつきには
　　　　　　　　　ぜひ　トロデーン城にも
　　　　　　　　　同じものを　設置したいのう。

　　　ヤンガス「……なむなむ　大聖堂さま
　　　　　　　　　どうか　＊＊の兄貴を
　　　　　　　　　これからも　バッチリお守りくだせぇ。
　　　ヤンガス「より　これでバッチリだ！
　　　ヤンガス「出かける前には　ハンカチ
　　　　　　　　　ちり紙　トイレにお祈りって。
　　　　　　　　　アッシの　モットーでげす。

　　　ククール「あーあ　かったりぃ。
　　　　　　　　　せんせー。 オレ　今日は病欠。 見学。
　　　　　　　　　馬車でゆっくり　休んでまーす。
　　　ククール「……冗談だよ。
　　　　　　　　　んな怖い目で　見んなって。

　・ベルガラック（海辺の教会でドルマゲスの情報を得てないとき）
　　　ゼシカ「ヤンガスって　顔だけ見たら
　　　　　　　　ギャンブルが　得意そうなんだけどね。
　　　ククール「そうそう。 いかにも
　　　　　　　　　イカサマ師って感じの　ツラだぜ。
　　　ヤンガス「アッシは　細かいことが
　　　　　　　　　大の苦手で　仲間内で賭け事をするときは
　　　　　　　　　いつも　カモにされてやしたでがす。
　　　ゼシカ「そんな悲しいことを
　　　　　　　　うれしそうな顔で　言わないでよ。

　　　ヤンガス「ベルガラックのカジノは
　　　　　　　　　パルミドのやつよりも　大きくて
　　　　　　　　　ゲームの種類も　多いそうでがすよ。

　　　ククール「もし　オレたちより早く
　　　　　　　　　ここにドルマゲスが　来ていたとしたら
　　　　　　　　　もう　殺人を犯したあとなんだろうな。

　　　ゼシカ「この町の名前は　いなか者の
　　　　　　　　私でも　聞いたことがあるわ。
　　　ゼシカ「カジノがある　ベルガラックは
　　　　　　　　世界的に　有名ですものね。

　・サザンビーク
　　　ヤンガス「アッシには　わからねえが
　　　　　　　　　生まれたときから　婚約者がいるのって
　　　　　　　　　どんな感じなんでがしょう？
　　　ククール「ああ　ミーティア姫のことか。
　　　　　　　　　もしオレに　婚約者がいたら　大喜びだぜ。
　　　ククール「婚約者という　安全パイを
　　　　　　　　　確保しつつ　自由に恋愛しまくるっていう
　　　　　　　　　ステキな人生を　歩めるだろうからな。
　　　ゼシカ「やれやれ。
　　　　　　　　長年　修道院で暮らしていたとは
　　　　　　　　とうてい思えない　意見だわね。


　　　ククール「もしも　ドルマゲスが　この国に
　　　　　　　　　やってきたら　殺しのターゲットになるのは
　　　　　　　　　やっぱり　王族とかなのかな。
　　　ククール「予想するだけ　ムダか。
　　　　　　　　　ヤツの殺しに　法則性があるのかどうかも
　　　　　　　　　わかってないわけだしな。

上の続き（サザンビーク）

　　　ゼシカ「自称　私のフィアンセの
　　　　　　　　ラグザットの故郷が　たしか
　　　　　　　　この国だって　言っていたっけ。
　　　ゼシカ「＊＊は　ラグザットを
　　　　　　　　覚えてるかな？
　　→はい
　　　　ゼシカ「ほんの少し　会っただけの人を
　　　　　　　　　覚えてるなんて　＊＊ってば
　　　　　　　　　意外と　注意深い人なのね。
　　　　ゼシカ「ラグザットって　なんでも
　　　　　　　　　この国の大臣の　せがれなんですってよ。
　　　　ゼシカ「家柄がいいとかで　お母さんが
　　　　　　　　　かってに　私の婚約者に決めたの。
　　　　　　　　　まったく　いい迷惑だわ　ホント……。
　　→いいえ
　　　　ゼシカ「ラグザットとは　あんまり
　　　　　　　　　話す機会がなかったもんね。
　　　　　　　　　忘れてるのも　ムリないわ。 うんうん。
　　　　ゼシカ「ラグザットってのはね　なんでも
　　　　　　　　　この国の大臣の　せがれなんですってよ。
　　　　ゼシカ「家柄がいいとかで　お母さんが
　　　　　　　　　かってに　私の婚約者に決めたの。
　　　　　　　　　まったく　いい迷惑だわ　ホント……。


　　　ヤンガス「そういえば　おっさんが
　　　　　　　　　この国に　馬姫さまの婚約者がいるとか
　　　　　　　　　言っていたでがすなぁ。

　・王家の山のふもとの家の敷地内
　　　ヤンガス「ふもとから　山へ入るための
　　　　　　　　　道が続いてるでがすが　どうせ
　　　　　　　　　行っても　魔物と出会うだけでがすよ。
　　　ヤンガス「こりゃ　ムリをしてまで
　　　　　　　　　進むことはねえでがすな。

　　　ククール「こんな　人里はなれたところにも
　　　　　　　　　人が住んでるとは　おどろきだぜ。
　　　ククール「オレだったら　絶対
　　　　　　　　　こんなとこで　暮らしたかないけどね。

　　　ゼシカ「多少　不便かもしれないけど
　　　　　　　　こういう自然に囲まれて　暮らせば
　　　　　　　　家族のきずなも　深まるものよ。

　　　トロデ王「どうしても　行きたいというのなら
　　　　　　　　　止めはせんが　山に登ったところで
　　　　　　　　　わしらが得るものは　何もないと思うぞ。

　・王家の山
　　　ヤンガス「アッシも　ひとりで旅してたころは
　　　　　　　　　よく　山の中で　野宿をしたもんでがすが
　　　　　　　　　ここでは　えんりょしたいでがすな。
　　　ヤンガス「感じないでがすか？
　　　　　　　　　ふつうの山道とちがって　魔物の気配が
　　　　　　　　　異様に強いでがすよ。

　　　ククール「魔物が　うようよいる山で
　　　　　　　　　ハイキングなんて　ゴメンだぜ。
　　　ククール「悪いことは　言わないから
　　　　　　　　　はやいとこ　引き返そうぜ。

　　　ゼシカ「一刻も早く　ドルマゲスを
　　　　　　　　倒さないといけないのに　こんなところを
　　　　　　　　うろうろしていて　いいのかな……。

　・王家の山（アルゴリザードが逃走した後）
　　　ククール「追いかけるのは　よそうぜ。
　　　　　　　　　せっかく　逃げてくれたんだ。
　　　　　　　　　ムリして戦うこともないさ。

　　　ゼシカ「なんなのよ！
　　　　　　　　今の　でっかいトカゲは！？

　　　ヤンガス「見た目は　わりかし強そうな
　　　　　　　　　魔物でやしたが　近づいただけで
　　　　　　　　　逃げるなんて　おくびょうでがすな。

　・サザンビーク、リブルアーチ間の関所
　　　ゼシカ「あーあ　思っていても
　　　　　　　　けっして　くちにしてはならないことを
　　　　　　　　あの兵士は　もろに言ったわね。
　　　ゼシカ「って！　ちがうの。 ちがうのよ！
　　　ゼシカ「トロデ王のことを　バケモノだと
　　　　　　　　私が思ってるわけじゃないからね。
　　　　　　　　くれぐれも　誤解しないでよ。

　　　トロデ王「くうぅ　おのれ。
　　　　　　　　　面と向かって　バケモノ呼ばわりとは
　　　　　　　　　なんて　無礼なヤツじゃい！

　　　ヤンガス「アッシらの弱点を　もろに
　　　　　　　　　ついてきたでがすなあ。
　　　ヤンガス「こうなりゃ　おとなしく
　　　　　　　　　引き返すしかねえでがすよ。

　　　ククール「ここで　さわぎを起こしたら
　　　　　　　　　オレたちの　不利になるだけだ。
　　　ククール「ムリに通ろうとしない方が
　　　　　　　　　賢明だろうよ。

　・ふしぎな泉周辺の森（フィールド上）
　　　ヤンガス「兄貴が　一緒にやってくれるなら
　　　　　　　　　また山賊になるのも　いいでがすな。
　　　ゼシカ「やめなさいよ　ヤンガス。
　　　　　　　　＊＊を　悪の道に引きこまないで。
　　　　　　　　だいたい　山賊なんて犯罪者でしょうが。
　　　ヤンガス「それは　偏見でがす！
　　　　　　　　　職業に対する　差別でがすよ！
　　　ククール「山賊って　職業か……？


　　　ククール「こんな　人気のない場所を
　　　　　　　　　歩いてると　人恋しくなってくるぜ。
　　　　　　　　　近くに　町か村でもないもんかねぇ。

　　　ゼシカ「小さかったころ　兄さんとふたりで
　　　　　　　　森の中を　探険したことがあってね。
　　　ゼシカ「あのころは　ただ森の中を
　　　　　　　　歩くだけでも　ドキドキわくわくの
　　　　　　　　大冒険だったような気がするの。
　　　ゼシカ「今は　そんなことないけどね。

上の続き（ふしぎな泉周辺の森（フィールド上））

　　　トロデ王「こうなる前の　わしはな
　　　　　　　　　明るくて　ほがらかな　今とは別人の
　　　　　　　　　人間大好きっ子だったんじゃ。
　　　トロデ王「でも最近は　人目につかん場所を
　　　　　　　　　好むようになったわい。 呪われた姿を
　　　　　　　　　人目にさらすのが　つらくてのう。

　　　ヤンガス「アッシが　山賊だったころは
　　　　　　　　　木の上で待ち伏せして　下を通る荷馬車を
　　　　　　　　　よく襲ったもんでがす。
　　　ヤンガス「だから　たくさんの木を見てると
　　　　　　　　　あのころの気分が　よみがえるでがす。

　・竜骨の洞くつがある砂漠（フィールド上）
　　　ヤンガス「もしもでがすよ。
　　　ヤンガス「砂漠の真ん中で　行き倒れて
　　　　　　　　　干からびたドルマゲスを　発見したら
　　　　　　　　　アッシらの旅は　そこで終わりでがすかね？
　　　ククール「行き倒れでも　死んだことには
　　　　　　　　　変わりがないから　その場合　トロデ王と
　　　　　　　　　姫様も　元の姿に戻ったりするのかね？
　　　ゼシカ「冗談じゃないわ！　勝手に死なれて
　　　　　　　　たまるもんですか。 ドルマゲスは　絶対に
　　　　　　　　この手で　仕留めるんだから！
　　　トロデ王「これ！　いいかげんにせんか。
　　　トロデ王「すっかり　だらけおってからに。
　　　　　　　　　お前たちは　王の従者としての
　　　　　　　　　自覚が足らんようじゃのう。


　　　ククール「うげー。
　　　ククール「くちの中が　シャリシャリする。
　　　　　　　　　砂が　入りこんだみたいだ……。

　　　ゼシカ「砂漠といえば　サボテンよね。
　　　　　　　　知ってた？　サボテンって
　　　　　　　　食べられるのよ。
　　　ゼシカ「いちど　食べたことがあるんだけど
　　　　　　　　激マズだったわ。 サボテンなんて
　　　　　　　　ムリして　食べるもんじゃないわね。

上の続き（砂漠）

　　　トロデ王「見渡すかぎりの　砂漠か。
　　　　　　　　　できるなら　さけて通りたいもんじゃ。
　　　トロデ王「砂漠の横断は　姫の身体に
　　　　　　　　　負担をかけることになるからのう。

　　　ヤンガス「ああ　こんちくしょう！
　　　　　　　　　アッシは　砂漠を歩くのが
　　　　　　　　　どうも苦手でがすよ。
　　　ヤンガス「砂に足を取られて
　　　　　　　　　思うように　歩けねえでがす。

　・闇の遺跡の島（フィールド上）
　　　ゼシカ「気味が悪いわね　ここ……。
　　　ゼシカ「うまく言えないけど
　　　　　　　　魔物以外の　生き物は　ここには
　　　　　　　　いないんじゃないかしら。

　　　トロデ王「ドルマゲスを探すのなら
　　　　　　　　　むやみやたらと　歩き回らず
　　　　　　　　　町や村をあたった方が　いいかもしれん。
　　　ククール「そうだな。 ヤツは人殺しが
　　　　　　　　　趣味みたいだから　現れるとしたら
　　　　　　　　　人のいる町とか　村だな。
　　　　（※一見、漫才型だが何度も聞ける）

　　　ヤンガス「ここって　無人島でがすかねえ？
　　　　　　　　　人の住んでるような感じは
　　　　　　　　　まったく　しねえでがすが……。

　　　ククール「いかにも　ドルマゲスに
　　　　　　　　　お似合いな　辛気くせえ島だな。
　　　ククール「まあ　ヤツが　ここにいるって
　　　　　　　　　決まったわけじゃないがね。

　・闇の遺跡（ループで入口に戻らされた後）
　（※台詞には関係無いが、ドルマゲスが入る前なので笑い声は聞こえない。
　　ついでに言うとドルマゲスが入ってからもこのコメントは同じ。）
　　　ヤンガス「なんだったんでがしょう？
　　　　　　　　　いつのまにか　外に出ちまったでがすよ。
　　　ヤンガス「これは　びっくりドッキリ
　　　　　　　　　不思議体験でがすな！

　　　ククール「ただひとつ　はっきりしてるのは
　　　　　　　　　今の状態では　何度トライしても
　　　　　　　　　時間のムダだということだな。

　　　ゼシカ「えっ？　えっ？
　　　ゼシカ「えー！　今のなによ？
　　　　　　　　どうして　外に出ちゃうわけ！？

★海賊の洞窟（船入手後）

　ヤンガス「アッシ　聞いたことがあるでがす。
　　　　　 　 大海賊キャプテン・クロウの財宝が
　　　　　 　 隠された洞くつが　どこかにあるって。
　　　　　 　 もしかして　ここが
　　　　　 　 ウワサに聞く　キャプテン・クロウの
　　　　　 　 隠れ家なんでやしょうか？

　　 ゼシカ「リーザス村からも
　　　　　 　 そんなに遠くない　この渓谷に
　　　　　 　 洞くつがあったなんて　初耳だわ。
　　　　　 　 ○○たちと一緒に
　　　　　 　 旅に出てなかったら　きっと
　　　　　 　 一生　気がつかなかったでしょうね。

　ククール「船が　丸ごと入れるとは
　　　　　 　 とんでもなく　大きな洞くつだな。
　　　　　 　 こんなものが　人目につかずに
　　　　　 　 隠されてるとは……どうやら　ここは
　　　　　 　 かなり　うさん臭いシロモノのようだな。

>>329
レス遅くなりました。すみません。
一応モグラ倒した後にリレミトせずに戻って、伸びてるドン・モグーラは見たんですよ。
多分その時も仲間に話したと思うんですが、変わってねーやとうっかり見過ごしたかもしれません。
そこらへんのデータ残ってると思うので確認してきます。

それと旧修道院跡地のは>>261ですよね？
滝の上の小屋はチーズを貰った後、おじさんが里帰りするので無人です。
次にチーズおじさんが小屋にいるのは船入手後になります。

あ、それと寄り道でふしぎな泉と海賊の洞くつも行けます。
行けるんですが後々イベントで強制的に行く時と台詞が変わらないようなので
今回はパスしてます。
書いてくださったのですが申し訳ないです、362氏。

　・ラパンハウス（ラパンに話し掛ける前）
　　　ヤンガス「アッシは　子供の頃から
　　　　　　　　　動物が好きで　アニマル　ヤンちゃんと
　　　　　　　　　呼ばれていたでげすよ。
　　　ヤンガス「決して　アッシが動物っぽいから
　　　　　　　　　そう呼ばれていたわけじゃ　ないでがすよ。

　　　ククール「せっかく　坂を登ってきたのに
　　　　　　　　　美人がいそうな気配が　これっぽっちも
　　　　　　　　　感じられないな。 建物も　悪趣味だし。
　　　ククール「さっさと用を済ませようぜ。
　　　　　　　　　こんな所に　長居するのはごめんだ。

　　　ゼシカ「こんな所に　動物園みたいな
　　　　　　　　場所があるとは　思ってもみなかったわ。
　　　ゼシカ「きっと　さぞかし　変わった人が
　　　　　　　　住んでるんでしょうね。

　・ラパンハウス（ラパンから深き眠りの粉を渡された後〜カラッチに話し掛けるまで）
　　　ククール「そういや　キラーパンサーに
　　　　　　　　　乗らせてくれるとか言ってたな。
　　　ククール「きっと　便利なんだろうが
　　　　　　　　　キラーパンサーってところがな……。
　　　　　　　　　正直　ちょっと気が進まないな。

　　　ゼシカ「ここに来る途中に
　　　　　　　　キラーパンサーの像？　そんなのあったっけ？
　　　　　　　　ひょっとして　見てないの私だけ？
　　　　（※キラーパンサーの像と接触したり眺めまわしたり、調べようとした後でも同じこと言う）

　　　ヤンガス「４つのキラーパンサー像が
　　　　　　　　　見つめる　明け方にしか見えない木でがすか。
　　　　　　　　　なんとも　なぞかけめいてるでげすね。
　　　ヤンガス「なんにせよ　頼みを
　　　　　　　　　聞き入れちまった以上　用件は
　　　　　　　　　さっさと済ませちまうに限るでげすな。

>>363
勘違いだったらすいません。
旧修道院跡地のほうは間違いないです。

　・ラパンハウス（キラーパンサーに乗った後、降りて再びラパンハウスに借りに来た時）
　　　ククール「……おどろいたな。
　　　　　　　　　キラーパンサーってのは
　　　　　　　　　あんなに速く　走れるものなのか……。
　　　ククール「あれだけ　速いなら
　　　　　　　　　騎馬隊の腕利きと競争したって
　　　　　　　　　相当　いい勝負ができると思うぜ。

　　　ゼシカ「キラーパンサーに乗るのって
　　　　　　　　思ったより　楽しいわね！
　　　ゼシカ「でも　ここでしか乗れないってのは
　　　　　　　　ちょっと不便ね。 仕方ないんだけど。

　　　ヤンガス「思い返せば　アッシは子供の頃
　　　　　　　　　よるのていおうにつかまって　上空
　　　　　　　　　５メートルまで　飛んだことがあるでがすよ。
　　　ヤンガス「あのときは　よるのていおうが
　　　　　　　　　いやがって　あばれたので
　　　　　　　　　そこから　地面に　突き落とされたでげす。

　・ラパンハウス（バウムレンに深き眠りの粉を使った後）
　　　ヤンガス「そうでがした　そうでがした。
　　　　　　　　　あの　ラパンって　おやっさんに
　　　　　　　　　報告するんでがしたね。
　　　ヤンガス「あの　おやっさんも
　　　　　　　　　きっと　安心するでがすよ。

　　　ククール「あの　ラパンって　おっさん
　　　　　　　　　礼をするとか　言ってたよな。
　　　ククール「ひょっとしたら　ゼシカ用の
　　　　　　　　　きわどい服でも　くれるかもしれないぜ？
　　　　　　　　　結構　スケベそうな顔してたしな。

　　　ゼシカ「道に迷ってるって
　　　　　　　　ああいう意味だったのね。
　　　ゼシカ「私たち　役に立てたみたいだし
　　　　　　　　よかったんだけど……なんだか
　　　　　　　　ちょっとだけ　切ないかもね。

　・ラパンハウス（バウムレンの鈴入手後〜外でバウムレンのすずを使うまで）
　　　ヤンガス「キラーパンサー友の会には
　　　　　　　　　どういう人種が　入会してるんでげしょう。
　　　　　　　　　世の中　わからないことが多すぎでがすよ。
　　　ヤンガス「ともかく　もらった鈴を
　　　　　　　　　一度使ってみてから　考えるでげすな。

　　　ククール「あの手この手で　寄付を迫る
　　　　　　　　　修道院の連中のやり方を見てるからな。
　　　　　　　　　オレは　ちょっとだけイヤな予感がするぜ。
　　　ククール「友の会だなんていって　これから
　　　　　　　　　寄付だ　お布施だと　ガツガツ　カネを
　　　　　　　　　むしられるんじゃなきゃいいんだがな。

　　　ゼシカ「キラーパンサー友の会ねえ……。
　　　　　　　　なんだか急に　かるい話になっちゃったね。
　　　ゼシカ「さっきまで　ウルウルしてた
　　　　　　　　私の心を　どうしてくれるのよ。

　・ラパンハウス（バウムレンのすずを使った後）
　　　ククール「キラーパンサーも
　　　　　　　　　悪くはないが　できれば　白馬とかに乗る
　　　　　　　　　存在で　ありたかったぜ。

　　　ゼシカ「魔物は怖いだけと思ってたから
　　　　　　　　魔物のチカラを借りて　旅をするなんて
　　　　　　　　考えたことも　なかったなあ。

　　　ヤンガス「アッシは　キラーパンサーに
　　　　　　　　　乗るのは　結構　好きでがす。
　　　ヤンガス「速く移動できるってのは
　　　　　　　　　それだけで　無条件に　気分がいいでがすよ。

★ギャルーザー船内（闇の遺跡へ行く前）

　ククール「どうやら　オレたち以外にも
　　　　　 　 ドルマゲスを追って　この不毛の島に
　　　　　 　 来ている連中が　いるようだが…。
　　　　　 　「さっさと　ドルマゲスを
　　　　　 　 探しにいきゃいいのに　連中
　　　　　 　 こんな所で　何をグズグズしてるんだ？

　　 ゼシカ「この船の上にいるのは　多分
　　　　　 　 ギャリングって人のカタキ討ちに来た
　　　　　 　 追っ手の人たちね
　　　　　 　「ドルマゲスへの追っ手にしては
　　　　　 　 なんだか　頼りなさそうな感じだけど
　　　　　 　 あんなんで　大丈夫なのかしら？

　　　トロデ「なんじゃ　あの連中は？
　　　　　 　 ドルマゲスに手下が　いるとも
　　　　　 　 思えんが……。
　　　　　 　「まあ　奴らが何者にしろ
　　　　　 　 わしらの邪魔だけは
　　　　　 　 せんでほしいものじゃな。

　ヤンガス「そういや　ゲルダのヤツも
　　　　　 　 いっちょ前に　自分の船を
　　　　　 　 持ってるんでがすよ。
　　　　　 　「うるわしの貴婦人号っていう
　　　　　 　 ゲルダには似合わねえ　えらく
　　　　　 　 乙女ちっくな名前の　船なんでがすがね。

★ギャルーザー船内（闇の遺跡行った後）

　ククール「うーん　気になるなぁ。
　　　　　 　 どうでもいいことだが　気になる。
　　　　　 　「この船は　いったい
　　　　　 　 なんて名前なんだろう。操舵輪にでも
　　　　　 　 名前が書いてねえかな？

　　 ゼシカ「この船って　帆もないのに
　　　　　 　 どうやって　進むのかしら？
　　　　　 　 ちょっと　動くところ　見てみたいわね。

　　　トロデ「……ふん。チンケな船じゃわい。
　　　　　 　 わしらの乗っておる魔法船の方が
　　　　　 　 はるかに　立派ではないか。
　　　　　 　「こんな小さな船では
　　　　　 　 ベルガラックから　この島まで来るのが
　　　　　 　 せいぜいといったところじゃな。

　ヤンガス「そういや　ゲルダのヤツも
　　　　　 　 いっちょ前に　自分の船を
　　　　　 　 持ってるんでがすよ。
　　　　　 　「うるわしの貴婦人号っていう
　　　　　 　 ゲルダには似合わねえ　えらく
　　　　　 　 乙女ちっくな名前の　船なんでがすがね。

★フィールド上（チャゴス加入）

　ヤンガス「まだ　王子のうちから
　　　　　 　 王様になるための　儀式をせにゃならんとは
　　　　　 　 王子ってのも　楽じゃねえ身分でがすなあ。

　　 ゼシカ「王家の山にいる　トカゲを倒すのが
　　　　　 　 儀式の目的なんでしょう？
　　　　　 　 だったら　楽勝じゃないの。
　　　　　 　「はやいとこ　王家の山へ行って
　　　　　 　 儀式をすませてきましょう。

　 ククール「○○　○○。
　　　　　 　 町や城でなら　王子抜きで
　　　　　 　 話ができるようだぞ。
　　　　　 　「オレたちが　用を足してる間は
　　　　　 　 王子は　外で待ってるそうだからな。

　　　トロデ「王子の言うとおり
　　　　　 　 王家の山がある　東へ向かうぞい。

★王家の山麓（チャゴス加入）

　ヤンガス「ここが　アルゴリザードのいる
　　　　　 　 王家の山の入り口でがすね。
　　　　　 　 なんだか　山へ狩りに来たような
　　　　　 　 気分なんで　いまいち緊張感が
　　　　　 　 わいてこないでがすな。

　　 ゼシカ「いくら　魔法の鏡のためとはいえ
　　　　　 　 不正行為の　手助けをしてるみたいで
　　　　　 　 どうも　気が乗らないわね。
　　　　　 　「やっぱり　王家の伝統的な
　　　　　 　 儀式なんだから　自分のちからで
　　　　　 　 やりとげるべきなんじゃ……。
　 チャゴス「ふん！　イヤならいいんだぞ。
　　　　　 　 ぼくだってな　別にやりたくて
　　　　　 　 やってるわけじゃないんだからな。

　ククール「あー　イライラするぜ。
　　　　　 　 オレたちって　なんだか　すげえ
　　　　　 　 遠回りをさせられてるよな。
　　　　　 　「こんな儀式　さっさと終わらせて
　　　　　 　 早いとこ　魔法の鏡をもらって
　　　　　 　 ドルマゲスを　倒しに行こうぜ。

★王家の山（チャゴス加入）

　ククール「王子様よぉ　苦手なのは知ってるが
　　　　　 　 せめて　ひと太刀くらい　アルゴリザードに
　　　　　 　 浴びせる気はあるんだろうな？
　 チャゴス「む　無論だ！
　　　　　 　「ぼくだって　腐っても王族だ。
　　　　　 　 トカゲ嫌いといえど　ひと太刀くらい
　　　　　 　 浴びせる勇気はあるぞ。
　ククール「自分から　腐ってるだなんて。
　　　　　 　 いくらなんでも　そこまで自分を
　　　　　 　 卑下しなくてもいいんだぞ。
　 チャゴス「茶化すな！

　　 ゼシカ「王子のトカゲ嫌いと　同じように
　　　　　 　 私にも　苦手なタイプの魔物がいるわ。
　　　　　 　「例えば　目がたくさんある
　　　　　 　 魔物とか　身体が　ぬるぬるベトベトした
　　　　　 　 魔物なんかは　見るのもイヤね。

　ヤンガス「アッシらは　これまでに　たくさん
　　　　　 　 強い魔物と　戦ってきたんでがす。
　　　　　 　「きっと　アルゴリザードなんか
　　　　　 　 屁のカッパでがすよ。　

　ククール「………………………。

　　 トロデ「………………………。

★王家の山（一匹倒した後〜一泊）

　ククール「アルゴンハートってのは
　　　　　 　 ずいぶんと　キレイな宝石なんだな。
　　　　　 　 オレも１個くらい　もらっとこうかな。
　　　トロデ「ほう　これはこれは……。
　　　　　 　 意外な　一面があったものじゃ。
　　　　　 　 お前が宝石に　興味を持つとはな。
　ククール「宝石になんて　興味ないね。
　　　　　 　 １個でも持っとけば　女を口説くときに
　　　　　 　 役に立つと思っただけさ。

　　 ゼシカ「ところで　王子は　なんだって
　　　　　 　 トカゲがキライになったの？
　 チャゴス「うむ。よくぞ　聞いてくれた。
　　　　　 　 あれは　５才の誕生日のときだった。
　　　　　 　「ベッドに入ったあと　足元に
　　　　　 　 おかしな感触がしたので　びっくりして
　　　　　 　 かけぶとんを　ひきはがしたんだ……。
　　　　　 　「するとベッドの上には　十数匹の
　　　　　 　 トカゲが　ワラワラとうごめいていたんだ。
　　　　　 　 思い出しただけでも　背筋が凍りそうだよ！
　　 ゼシカ「誕生日プレゼントだったとか？
　チャゴス「バカめ　そんなはずあるか！

　ヤンガス「アッシらがついてると思って
　　　　　 　 チャゴス王子も　いい気なもんでがすよ。
　　　　　 　「もっと　でかいアルゴンハートが
　　　　　 　 欲しいだなんて……やれやれでがす。

　　 ゼシカ「戦いのとき　王子が　すぐに
　　　　　 　 逃げ出してくれるのは　助かるわね。
　　　　　 　「だって　王子が大ケガしたり
　　　　　 　 死んでしまったりしたら……ねえ？
　　　　　 　「魔法の鏡を　もらえないどころか
　　　　　 　 それこそ　ただじゃすまないわよ。

　ククール「………………………。

　　 トロデ「………………………。

★王家の山（山頂一泊後）

　　 ゼシカ「知らないから　ムリもないけど
　　　　　 　 王子は　完全に嫌われたわね。
　チャゴス「ふん。たかが馬ごときに
　　　　　 　 嫌われたって　痛くも　かゆくもない！

　ククール「やれやれ　まったく
　　　　　 　 とんでもない　王子さまだな。
　　　　　 　「はやく　おさらばするためにも
　　　　　 　 王子の満足する　アルゴンハートを
　　　　　 　 手に入れるしかないな。

　ヤンガス「馬姫さまが　王子の体重で
　　　　　 　 つぶされなかったのが
　　　　　 　 不幸中の　幸いでやしたな。
　　　　　 　「おっと　それよりも今は
　　　　　 　 鳴き声のした方へ　急ぐでがすよ。

　　　トロデ「わしは　今ほど自分の姿を
　　　　　 　 うらめしく思ったことはないわい。

★王家の山（山頂一泊後・その二）

　ヤンガス「チャゴス王子　馬姫さまに
　　　　　 　 あのときのことを　謝るでがすよ。
　　　　　 　「いくら乗馬のつもりでも
　　　　　 　 イヤがってるのに　ムリヤリ乗るなんて
　　　　　 　 馬姫さまが　かわいそうでがすよ。
　チャゴス「何が　かわいそうなもんか。
　　　　　 　 だいたい　馬を姫扱いする　お前たちこそ
　　　　　 　 頭が　おかしいんじゃないのか。
　ヤンガス「いいから　謝るでがす！
　　　　　 　 この白馬は　おっさんにとって
　　　　　 　 娘同然の馬なんでがすよ。
　チャゴス「ふん。イヤだね。

　ククール「山頂で聞いた　あの鳴き声は
　　　　　 　 ただもんじゃないな。
　　　　　 　 きっと　リザードのボスだ。

　ヤンガス「アッシらが　アルゴリザードを
　　　　　 　 倒しまくったから　そのことに激怒して
　　　　　 　 親玉が　出てきたんでがすかねえ。

　　 ゼシカ「今度こそ　王子が納得する大きさの
　　　　　 　 アルゴンハートが　手に入りそうね。

　　 トロデ「………………………。

>>367
確認してきました。
ドン・モグーラを倒した直後、リレミトせずにモグーラに話し掛ける、
まわりの子分に話し掛ける、リレミトしてからモグーラに話し掛ける、
それぞれ仲間コマンドを試した結果いずれも>>281でした。

芸術スペシャルで全員混乱しやがりました。今まで一人だってかかるほうが珍しかったのに。
みんなテンション上がってたし、全滅するかと思いましたよ。

★王家の山・麓（アルゴグレート倒した後）

　　　トロデ「さっ　用はすんだことだし
　　　　　 　 サザンビークへ　戻ろうではないか。
　ヤンガス「おっさん　大丈夫か？
　　　　　 　 疲れが　たまってるようでがすな。

　　 ゼシカ「あのさ　王子。
　　　　　 　 苦労して　リザードを倒した私たちに
　　　　　 　 お礼の言葉とか　ないわけ？
　チャゴス「うむ。よくやったな。
　　　　　 　 ほめてつかわそう。
　ククール「おまえなぁ　ここは素直に
　　　　　 　 ありがとうとか　言っとけよ。
　チャゴス「きっ　貴様！　平民のぶんざいで
　　　　　 　 王族に対し　おまえ呼ばわりとは
　　　　　 　 無礼千万。今すぐ　謝罪しろ！

　　 ゼシカ「………………………。

　ヤンガス「王子が納得してくれたようで
　　　　　 　 ほっとしてるでがすよ。
　　　　　 　「あんまり大きな声じゃ
　　　　　 　 言えねえでがすが　こっちは　これ以上
　　　　　 　 つきあわされたら　たまらんでがす。

　ククール「ふぅー　苦労したぜ。
　　　　　 　 さっきのリザードを　ひとりで倒せって
　　　　　 　 言われたら　さすがにムリだよな。
　　　　　 　「でも　サザンビークの歴代の
　　　　　 　 王の中には　巨大トカゲを　ひとりで
　　　　　 　 倒したヤツがいるのかもな。

★フィールド上（アルゴグレート倒した後）

　ククール「さーて　サザンビークへ帰るか。
　　　　　 　 王子さまとも　お別れできるしな。
　チャゴス「ふん。ムカツク言い方だが
　　　　　 　 ぼくは今　すこぶる機嫌がいい。
　　　　　 　 よって　特別に許してしんぜよう。

　　 ゼシカ「王子は　生まれてすぐに
　　　　　 　 ミーティア姫と　結婚するように
　　　　　 　 決められて　抵抗はなかったの？
　チャゴス「そりゃあ　幼いころは
　　　　　 　 疑問に思ったことはあるが
　　　　　 　 むしろ　ありがたいと思ったね。
　　　　　 　「労せずして　美人と名高い
　　　　　 　 ミーティア姫と　結婚できるんだからな。
　ククール「でも　会ったことねえんだろ？
　　　　　 　 もし　ミーティア姫が　どうしようもない
　　　　　 　 ブスだったら　どうすんだよ。
　チャゴス「貴様！　平民のぶんざいで
　　　　　 　 よくも　ぼくの婚約者を　侮辱したな！
　　　　　 　 今すぐ　謝罪しろ！

　　 ゼシカ「もったいないかもしれないけど
　　　　　 　 アルゴンハートを削って　指輪の石にすれば
　　　　　 　 ステキな指輪ができるかもね。
　チャゴス「ふふ　かしこいじゃないか。
　　　　　 　 儀式が終われば　アルゴンハートは
　　　　　 　 結婚指輪の石として　加工されるのだ。
　　　　　 　「王者の儀式とは
　　　　　 　 結婚相手に贈る　指輪の石を取るための
　　　　　 　 行事でもあるのだ。

　ヤンガス「最初の約束どおり　魔法の鏡を
　　　　　 　 もらえると　いいんでがすがね。
　　　　　 　「なにせ　王家の家宝だから
　　　　　 　 どたんばになって　やっぱりダメだとか
　　　　　 　 言い出さなきゃいいんでがすが……。

　　 トロデ「………………………。

★町中（アルゴグレート倒した後）

　ククール「チャゴスのヤツ　自分の
　　　　　 　 婚約者とも知らずに　姫様の背に
　　　　　 　 乗るなんて　愚か者もいいとこだぜ。
　　　　　 　「オレたちが　秘密にしてるから
　　　　　 　 あの白馬が　自分の婚約者だって
　　　　　 　 気づかないのも　ムリはないけどよ。

　ヤンガス「あーあ　しんどかったでがすなぁ。
　　　　　 　 王族の　お供をするのが　これほど
　　　　　 　 大変だとは　思いもしなかったでがすよ。

　　 ゼシカ「このあと　サザンビークで
　　　　　 　 魔法の鏡を受け取れば　ようやく
　　　　　 　 打倒ドルマゲスに専念できるのね。

★サザンビーク城下町

　ククール「魔法の鏡を　受け取ったら
　　　　　 　 オレたちも　バザーに出てる店を
　　　　　 　 ひとつひとつ　見て回ろうぜ。

　　 ゼシカ「王子が楽しみにするのも
　　　　　 　 わかるけど　今は　おとなしく
　　　　　 　 城へ戻ってほしいものだわ。

　ヤンガス「バザーには　世界中から
　　　　　 　 商人が　集まってるはずでがすから
　　　　　 　 パルミドから来た者も　いるはずでがす。
　　　　　 　「まあ　パルミドから来た
　　　　　 　 商人が扱ってるのは　盗品でがすから
　　　　　 　 買い物には　注意が必要でがすな。

★サザンビーク城下町（クラディウス様が見てる）

　　 ゼシカ「私　信じられないわ。
　　　　　 　 最後の最後で　チャゴス王子が
　　　　　 　 あんなことをするなんて。
　　　　　 　「王家の山まで行って
　　　　　 　 アルゴリザードと　戦った私たちって
　　　　　 　 いったい　なんなの……。

　ククール「ふぅー　よかったぜ。
　　　　　 　 チャゴス王子に　あの商人の
　　　　　 　 口封じをしろとか　命令されなくてよ。
　　　　　 　「口封じなんて　なんぼなんでも
　　　　　 　 後味悪すぎるしよ……たとえ命令されたって
　　　　　 　 こればっかりは　従う気はなかったけどな。
　ヤンガス「王子のイカサマを　おっさんに
　　　　　 　 話したら　おっさんの　王子に対する
　　　　　 　 評価が　さらに下がるでがすな。
　ククール「チャゴスに対する評価は
　　　　　 　 もう　これ以上　下がりようがないだろ。
　　　　　 　 なんたって　最低なんだから。
　　　　　 　「まあ　チャゴスの人となりが
　　　　　 　 分かったんだから　トロデ王も
　　　　　 　 姫様の結婚を　考え直すんじゃねえか？
　　 ゼシカ「でもさー　国のメンツがあるから
　　　　　 　 トロデ王としても　やっぱり結婚は
　　　　　 　 中止にするとは　言えないんじゃない。

　ヤンガス「ああ　もうサイテーでがす。
　　　　　 　 最後は　金のちからで解決でがすか。
　　　　　 　「でも　このことは
　　　　　 　 クラビウス王には　内緒にしときやしょう。
　　　　　 　 言っても　ろくなことにならんでがすから。

>>381
勘違いすみませんでした。
以上スレ汚し失礼いたしました

王家の山関連はやっぱり台詞が多いですね。
おつかれさまです。

凄いな…神だ。超頑張れ。

>>374の直前
・サザンビーク領内（出発直後）

　 ゼシカ「短い間だけど　よろしくね！
　　　　　　チャゴス王子。
チャゴス「うむ。しっかり　護衛してくれ。
　 ゼシカ「戦いは　私たちにまかせて。
　　　　　　王子には　ケガとかされたくないから。
チャゴス「ふん　バカにするな。
　　　　　　ぼくだって戦えるんだぞ！
（以降ゼシカ「…………………。）

ククール「オレたちが　町や城に
　　　　　　用があるとき　王子はトロ……あ　いやいや
　　　　　　おっさんと　外で待ってるんだよな？
チャゴス「うむ　そうだ。
　　　　　　建前上　ひとりで儀式に
　　　　　　行ったことになっているから　誰かと
　　　　　　一緒にいるのは　都合が悪いのでな。

ヤンガス「アッシに　コメントを求められても
　　　　　　困るでがすよ。王子が　こう近くにいると
　　　　　　さすがにねぇ……へへ　察してくだせえ。

トロデ王「…………………。

>>375の前
サザンビーク領外のフィールド上（王家の山未到達）

ククール「おいおい　どうしたんだ。
　　　　　　王家の山は　サザンビークの東だろ。
　　　　　　それとも　ここに何か　用でもあるのか？
　⇒はい
ククール「それなら　仕方ねえな。
　　　　　　でも　時間に余裕がないってことだけは
　　　　　　おぼえておいてくれよ。
　⇒いいえ
ククール「なんだ。とくに用はないのか。
　　　　　　だったら　王家の山へ急ごうぜ。

　 ゼシカ「こうしている間にも
　　　　　　ドルマゲスは　闇の遺跡から
　　　　　　出ていってしまうかもしれない……。
　　　　　　そうなる前に　なんとしても
　　　　　　魔法の鏡を手に入れないとね。
　　　　　　だから今は　急いで儀式をすませないと。

ヤンガス「…………………。

トロデ王「はやく　王家の山へ
　　　　　　急ごうではないか。
　　　　　　チャゴス王子の儀式を
　　　　　　すませないと　わしらが必要としている
　　　　　　魔法の鏡は　手に入らないんだぞ。

>>375の前
・街中（王家の山未到達）

　 ゼシカ「兄さんのカタキを　討つために
　　　　　　旅に出たのに　なんで　冴えない王子さまの
　　　　　　お守りなんてしてるのかしら……。

ククール「呪いが解けて　人間に戻っても
　　　　　　いずれチャゴス王子と　結婚するんじゃ
　　　　　　ミーティア姫も　浮かばれねえな。
　 ゼシカ「この先も　馬のままでいて
　　　　　　馬ライフを　まんきつした方が
　　　　　　姫にとっては　しあわせだったりして……。
ヤンガス「それじゃあ　ハンサムで
　　　　　　馬ヅラの彼氏を　馬姫さまに紹介してやれば
　　　　　　万事　丸く収まるんじゃねえでがすか？
ククール「どこがだよ。
　　　　　　てゆーか　馬と人間じゃ結婚できんだろ！

ヤンガス「おっさんも　チャゴス王子と
　　　　　　ふたりきりじゃ　ろくに話すこともなくて
　　　　　　気まずいんじゃないでがすかねえ。
　　　　　　そうなると　さすがにアッシも
　　　　　　おっさんが　不びんでがすよ。

ククール「ああ　やっぱり　チャゴス王子と
　　　　　　はなれていると　落ち着くぜ。
　　　　　　あの王子さまと　一緒にいると
　　　　　　四六時中　監視されてるみたいで
　　　　　　気が休まらないんだよな。

・サザンビーク城内（チャゴスアルゴンハートおひろめ後）

ククール「おひろめの時の　クラビウス王の
　　　　　　あの態度……なにか感づいてる
　　　　　　様子じゃなかったか？
　　　　　　気のせいだといいんだが
　　　　　　本当のことがバレると　やばいぞ。

　 ゼシカ「クラビウス王は　別としても
　　　　　　ほかの人たちは　すっかりアレを　王子が
　　　　　　取ってきた物だと　信じ込んでいたわね。

ヤンガス「ときには　ウソも必要でがす。
　　　　　　無事に魔法の鏡を　もらうには
　　　　　　黙ってるのが　いちばんでがすよ。

・サザンビーク城内（クラビウス王に事情を話す）

ククール「アルゴンハートを渡したときの
　　　　　　クラビウス王は　なんとも言いがたい
　　　　　　複雑な顔をしていたな……。
　　　　　　なんつーか　痛々しくて
　　　　　　正視にたえられなかったぜ　ホント。

ヤンガス「本当のことを話せって
　　　　　　言われたときは　ぎょっとしたでがす。
ククール「そうそう　真実を話したら
　　　　　　魔法の鏡を　くれないんじゃないかって
　　　　　　思ったしな。
　 ゼシカ「まあ　結果オーライよ。
　　　　　　私たちは　立派に役目を
　　　　　　はたしたんだしね。

ヤンガス「どうやって知ったか　知らねえが
　　　　　　王様は　チャゴス王子のイカサマを
　　　　　　見抜いていたようでがすな。

　 ゼシカ「私たちは　別に　なーんにも
　　　　　　やましいことなんか　していないけれど
　　　　　　どうして　こう後味が悪いのかしら。
　　　　　　考えても　しょうがないから
　　　　　　魔法の鏡をもらって　はやいとこ
　　　　　　ドルマゲスを　倒しに行きましょう。

・サザンビーク城・城下町（魔法の鏡入手後）

ククール「いつかは　チャゴスが王か。
　　　　　　他人事ながら　この国の将来が
　　　　　　ちぃとばかし心配だね。
　 ゼシカ「でも　ミーティア姫が結婚したら
　　　　　　チャゴス王子と　サザンビークで
　　　　　　暮らすんじゃないの？
ククール「おっと　忘れてたぜ。
　　　　　　まったくの　他人事ってわけじゃないか。
　　　　　　姫様には　同情するぜ　まったく。

ククール「うーん。城の学者の言葉が
　　　　　　気になるぜ……魔法の鏡なのに
　　　　　　魔力を感じないとか　言ってただろ？
　　　　　　ひょっとしたら　この鏡じゃ
　　　　　　闇の遺跡の結界を　やぶれないとか……。

　 ゼシカ「魔法の鏡に　くわしい人が
　　　　　　西の森で暮らしてるそうだけど
　　　　　　どうしたものかしらね？
　　　　　　闇の遺跡に行く前に　ちょっと
　　　　　　その人を訪ねた方が　いいのかしら。

ヤンガス「ドルマゲスを　倒しに行く前に
　　　　　　バザーを見て回りたいんでがすが
　　　　　　やっぱ　ダメでがすかね？
　⇒はい
ヤンガス「そんなヒマ　ないでがすよね。
　　　　　　アッシらの目的は　いち早く
　　　　　　ドルマゲスを　倒すことでがすものね。
　⇒いいえ
ヤンガス「じゃあ　ちょっとだけ
　　　　　　見て回りやしょうよ。なにか掘り出し物が
　　　　　　見つかるかもしれないでがすよ。

・海上、フィールド上（魔法の鏡入手後）

ククール「チャゴス王子とも　別れたことだし
　　　　　　ここはひとつ　娘ムコに対する感想を
　　　　　　トロデ王に　聞いてみたいとこだな。
トロデ王「ええい　うるさいのう。
　　　　　　お前には　関係のないことじゃ。
　 ゼシカ「聞くまでもないんじゃない。
　　　　　　トロデ王の顔が　すべてを物語ってるわよ。
ヤンガス「うーん　読めないでがすな。
　　　　　　おっさんは　いつもと同じ　苦みばしった
　　　　　　ツラをしてるから　分からんでがす。
トロデ王「ムダ話なんぞ　やめて
　　　　　　ほれほれ　さっさと歩かんかい！
　　　　　　大事な旅の　途中なんじゃぞ。

ククール「この先　どうする？
　　　　　　このまま　魔法の鏡で　闇の遺跡の結界を
　　　　　　やぶりにいくか？
　⇒はい
ククール「そうか。＊＊が
　　　　　　そう言うなら　闇の遺跡へ行くか。
　　　　　　だがオレは　どうも
　　　　　　サザンビークの　学者が言っていた
　　　　　　言葉が気になるんだよな……。
　⇒いいえ
ククール「ということは　＊＊も
　　　　　　魔法の鏡に　魔力がないと言っていた
　　　　　　学者の言葉が　気になってるんだな？
　　　　　　じつは　オレもなんだ。
　　　　　　どうも　このままじゃ　遺跡の結界を
　　　　　　やぶれないような気がしてな……。

（老人に会っていた場合）
　 ゼシカ「そうだわ！　城の学者が
　　　　　　言っていた　魔法の鏡に　くわしい人って
　　　　　　あの人のことじゃ……。
　　　　　　ほらほら　ふしぎな泉の
　　　　　　そばにいた　あの老人よ。
（老人に会っていない場合）
　 ゼシカ「魔法の鏡も　手に入れたし
　　　　　　一歩　一歩　着実にドルマゲスを
　　　　　　追いつめてるはずなのに……。
　　　　　　なのに　気ばかり　あせって
　　　　　　落ち着かないのよね　なぜか……。

ヤンガス「うおおおらぁ　ドルマゲスゥ！
　　　　　　アッシは　てめえを　許さねえでがす！
　　　　　　覚悟しろおお　こんちくしょう！
　　　　　　はぁ　はぁ　はぁ……。
　　　　　　しばらく　ドルマゲスを
　　　　　　追うことから　はなれていたせいで
　　　　　　憎しみが　うすれていたでがすよ。
　　　　　　それで　ドルマゲスに対する
　　　　　　憎しみを　チャージしてみたでがす。

（老人に会っていた場合）
トロデ王「いろいろあったが　約束どおり
　　　　　　魔法の鏡がもらえて　よかったのう。
　　　　　　これまでの　苦労の数々が
　　　　　　走馬灯のように　目に浮かぶわい。
（老人に会っていない場合）
トロデ王「首尾よく　魔法の鏡が
　　　　　　手に入って　よかったよかった。
　　　　　　これまでの　苦労の数々が
　　　　　　走馬灯のように　目に浮かぶわい。

・街中（魔法の鏡入手後）

ククール「いろんな場所を　旅してると
　　　　　　選択肢が増えて困るぜ。
　 ゼシカ「選択肢って　何がよ？
ククール「ドルマゲスを倒せっていう
　　　　　　任務を果たしたあと　まず　どこで
　　　　　　過ごそうかって　選択肢さ。
　　　　　　お前らも　今後の
　　　　　　身の振り方を　考えといた方がいいぜ。
ヤンガス「それなら　もう決まってるでがす。
　　　　　　アッシは　どこまでもずっと
　　　　　　兄貴についていくでがすからね。
　 ゼシカ「あー　はいはい。
　　　　　　兄貴ラブってわけね。

ククール「王家の宝が手に入ったのは
　　　　　　ラッキーだったけど　街の学者が
　　　　　　気になることを　言っていたよな。
　　　　　　たしか　鏡に魔力がないとか
　　　　　　どうとかさ……ホントに　この鏡で
　　　　　　遺跡の結界を　破れるのかねぇ。

ヤンガス「チャゴス王子の　お守りが
　　　　　　あまりに大変だったんで　本来の目的を
　　　　　　見失うところだったでがす。
　　　　　　鏡も　手に入れたことだし
　　　　　　ついに　闇の遺跡の結界を破って
　　　　　　ドルマゲスと　戦えるでがすね。

　 ゼシカ「すこし遠回りになったけど
　　　　　　やっと　ドルマゲスを倒すことだけを
　　　　　　考えながら　旅ができるのね。

・闇の遺跡のある大陸内（魔法の鏡入手後）

ヤンガス「ドルマゲスが　この島に
　　　　　　逃げてきたってことは　ここがヤツの
　　　　　　故郷だったりするんでがすかね……。

ククール「ドルマゲスが　逃げ込むような
　　　　　　怪しい建物があるくらいだから　この島に
　　　　　　町や城があるわけないよな。

　 ゼシカ「はやく　闇の遺跡の結界を破って
　　　　　　ドルマゲスを倒さないと　犠牲者が
　　　　　　増えるばかりだわ。

トロデ王「頼むぞ　お前たち。
　　　　　　ドルマゲスを倒して　家宝の杖を
　　　　　　取り返せば　呪いが解けるんじゃ。
　　　　　　ドルマゲスを倒すことが
　　　　　　トロデーンの民を　救うことにもなる。
　　　　　　だから　なんとしても　ヤツを倒すんじゃ。

・闇の遺跡（魔法の鏡入手後）

　 ゼシカ「３人いたはずの追っ手が
　　　　　　ひとりだけになってるわね。
　　　　　　残ったのは　見張りかしら？
ククール「見張るもなにも　ドルマゲスが
　　　　　　出てきたら　あんな剣士　ひとりぐらい
　　　　　　よゆうで倒しちまうだろ。
ヤンガス「きっと本人も　内心じゃ
　　　　　　ビクビクしながら　見張ってるでがすよ。
　 ゼシカ「かわいそうに……ジャンケンで
　　　　　　負けて　見張りを押し付けられたんだわ。

　 ゼシカ「今さらだけど　どうして
　　　　　　ドルマゲスは　この闇の遺跡に
　　　　　　逃げ込んだのかな？
　　　　　　わざわざ　ここを選んだってことは
　　　　　　ドルマゲスにとって　闇の遺跡は
　　　　　　特別な場所なのかしら……。

ヤンガス「結界が張ってあるのは
　　　　　　ドルマゲスが　逃げていないという
　　　　　　うれしい証拠でがすよ。
　　　　　　でも　結界が張ってあるかぎり
　　　　　　アッシらは　遺跡の中には
　　　　　　けっして入れないんでがすがね……。

ククール「ドルマゲスが　ここから
　　　　　　出ていく前に　結界を破らないと
　　　　　　また　面倒くせえことになるな。

トロデ王「…………………。

・サザンビーク西の森（魔法の鏡入手前後）

（老人に会ったことがない場合）
　 ゼシカ「小さかったころ　兄さんとふたりで
　　　　　　森の中を　探検したことがあってね。
　　　　　　あのころは　ただ森の中を
　　　　　　歩くだけでも　ドキドキわくわくの
　　　　　　大冒険だったような気がするの。
　　　　　　今は　そんなことないけどね。
（入手前にふしぎな泉へ行った場合）
　 ゼシカ「ミーティア姫が　あんな美人な
　　　　　　お姫様だったなんて　ショックだわ！
　　　　　　でも　スタイルでなら
　　　　　　ミーティア姫に　勝つ自信があるわ。
　　　　　　私の胸は　最強なんだから！
（入手後老人に会っていない場合）
　 ゼシカ「ホントに　城の学者が言うように
　　　　　　魔法の鏡に　魔力を宿す方法なんて
　　　　　　知ってる人が　こんな所にいるのかしら？
（入手後、以前老人に会っていた場合・入手後ふしぎな泉で老人に会った場合）
　 ゼシカ「ここの森って　サザンビークの
　　　　　　西に位置してるでしょ？
　　　　　　ということは　泉で出会った
　　　　　　おじいさんが　魔法の鏡について
　　　　　　くわしい人かもよ！？

（老人に会ったことがない場合）
ククール「こんな　人気のない場所を
　　　　　　歩いてると　人恋しくなってくるぜ。
　　　　　　近くに　町か村でもないもんかねぇ。
（入手前にふしぎな泉へ行った場合）
ククール「元に戻った　姿を見てしまうと
　　　　　　いつもは馬だから　気にもしなかった姫様を
　　　　　　みょうに意識しちまうぜ。
　　　　　　あの馬ヅラですら　今のオレの
　　　　　　瞳には　プリティーに映ってしまう。
（入手後、以前老人に会っていた場合・入手後ふしぎな泉で老人に会った場合）
ククール「一時的にしろ　あの泉で姫様を
　　　　　　元に戻せるって　分かったんだ。
　　　　　　姫様のさみしさも　まぎれるだろうぜ。
　　　　　　ドルマゲスを倒すまでは
　　　　　　姫様には　あの泉の水を飲んで
　　　　　　がまんしてもらおうぜ。

（老人に会ったことがない場合）
ヤンガス「兄貴が　一緒にやってくれるなら
　　　　　　また山賊になるのも　いいでがすな。
　 ゼシカ「やめなさいよ　ヤンガス。
　　　　　　＊＊を　悪の道に引きこまないで。
　　　　　　だいたい　山賊なんて犯罪者でしょうが。
ヤンガス「それは　偏見でがす！
　　　　　　職業に対する　差別でがすよ！
ククール「山賊って　職業か……？

（老人に会ったことがない場合）
ヤンガス「アッシが　山賊だったころは
　　　　　　木の上で待ち伏せして　下を通る荷馬車を
　　　　　　よく襲ったもんでがす。
　　　　　　だから　たくさんの木を見てると
　　　　　　あのころの気分が　よみがえるでがす。

（入手前後に関わらずふしぎな泉へ行った直後の場合）
ヤンガス「おっさんの　元に戻った姿も
　　　　　　見てみたかったでがすな。
　 ゼシカ「そうね。本人は　細身で長身の
　　　　　　ロマンスグレーだって　自慢してるけど
　　　　　　実際　どうなのか　確かめてみたいものね。
トロデ王「うたがっとるのか　ゼシカ。
　　　　　　本当のわしを見て　ひと目ぼれをしても
　　　　　　そんときは　相手にしてやらんぞい。
　 ゼシカ「あら　ずいぶんと大きく出たわね。
　　　　　　その自信は　どこから来るのよ。
トロデ王「ふっふっふ。元に戻った　わしを
　　　　　　見たければ　とっとと　ドルマゲスを
　　　　　　倒すことじゃな。

（入手前にふしぎな泉で老人に会った場合・入手後、以前老人に会っていた場合・入手後ふしぎなの泉で老人に会った場合）
ヤンガス「泉で出会った　あのじいさんは
　　　　　　なんで　こんな森の中で
　　　　　　暮らしてるんでがしょう？
　　　　　　やっぱ　ヤバい仕事に
　　　　　　手を染めて　それが災いして
　　　　　　町にいられなくなったとか……。

（老人に会ったことがない場合）
トロデ王「こうなる前の　わしはな
　　　　　　明るくて　ほがらかな　今とは別人の
　　　　　　人間大好きっ子だったんじゃ。
　　　　　　でも最近は　人目につかん場所を
　　　　　　好むようになったわい。呪われた姿を
　　　　　　人目にさらすのが　つらくてのう。
（入手前ふしぎな泉へ行った場合）
トロデ王「姫に代わって　わしからも頼む。
　　　　　　＊＊よ。ひまを見て　たまには姫を
　　　　　　ふしぎな泉に　連れていってやってくれ。
　　　　　　くちには出さぬが　姫も皆と
　　　　　　話したがっておるはずじゃからな。
　　　　　　まあ　ふだんは馬だから
　　　　　　思いを　くちには出せんのだが……。

（入手後老人に会っていない場合）
トロデ王「地図を見れば分かるが
　　　　　　ここら辺は　サザンビークの西にあたる場所じゃ。
　　　　　　城の学者が　言っていた
　　　　　　魔法の鏡に　くわしい人物とは
　　　　　　この辺に住んでるかのう？
（入手前老人に会っていた場合・入手後ふしぎな泉で老人に会った場合）
トロデ王「くそう　ドルマゲスめ。
　　　　　　本当に　やっかいな場所に
　　　　　　立てこもってくれたもんじゃ。
　　　　　　あやつのせいで　あちこち
　　　　　　かけずり回らされてると思うと
　　　　　　はらわたが　煮えくり返ってくるわい。

・ふしぎな泉（老人と別れた直後）

ヤンガス「元に戻っていられる時間が
　　　　　　ほんの少しだけとは……なんとも
　　　　　　罪作りな泉でげすなぁ。

ククール「かわいそうに……姫様は
　　　　　　すっかり　落ち込んじまったようだ。
　　　　　　さあ　出番だぜ　＊＊。
　　　　　　姫様に　なぐさめの言葉の　ひっつでも
　　　　　　かけてやるんだな。

　 ゼシカ「うーん　トロデ王にも
　　　　　　ぜひ　泉の水を　飲んでほしかったわ。
　　　　　　元の姿を見てみたかったし。
　　　　　　って　こんなことを
　　　　　　言ってる場合じゃないわね！

トロデ王「…………………。

・ふしぎな泉（ミーティアに水を飲ませた後）

　 ゼシカ「たまには　ここに来て
　　　　　　姫様のお話を　聞いてあげましょう。
　　　　　　彼女も　ずっと馬のままじゃ
　　　　　　気の毒だしね。

ヤンガス「アッシは　たまげたでがすよ。
　　　　　　馬姫さまが　本当に姫さまだったなんて
　　　　　　もう　まさに　どっひゃーでがすよ！
　　　　　　別に　兄貴や　おっさんの言葉を
　　　　　　うたがってたわけじゃねえんでげすが
　　　　　　実物を見るまでは　やっぱりね　へへへ。

（魔法の鏡入手前）
ククール「姫様の呪いを　完全に解くには
　　　　　　ドルマゲスの野郎を　この世から
　　　　　　ほうむり去るしかなさそうだな。
（魔法の鏡入手後）
ククール「そういや　サザンビークの学者が
　　　　　　言っていた　魔法の鏡にくわしいヤツって
　　　　　　ここで出会った　じいさんじゃないのか！？
　　　　　　くそっ！　どうして　すぐに
　　　　　　気づかなかったんだ。じいさんが帰る前に
　　　　　　聞いとけば　よかったものを。

（魔法の鏡入手前）
トロデ王「あの老人は　ちゃんと自分の家に
　　　　　　帰れるかのう？　目が見えんとか
　　　　　　言っておったから　少し心配じゃわい。
（魔法の鏡入手後）
トロデ王「ここで　出会った老人が
　　　　　　魔法の鏡にくわしい　御仁かもしれん。
　　　　　　家を訪ねて　話を聞きに行くぞい。

・老人の家（魔法の鏡入手後、老人と会話）

ククール「あー　ほっとした　ほっとした。
　　　　　　せっかく手に入れた　魔法の鏡が
　　　　　　どうやっても　使いもんにならねえって
　　　　　　最悪なオチにならなくて　よかったぜ。

　 ゼシカ「魔力を宿すだけで　魔法の鏡は
　　　　　　太陽の鏡として　よみがえるのね。
　　　　　　鏡に　魔力を宿すだけなら
　　　　　　かんたんそうね。さっさと行って
　　　　　　すませちゃいましょう！

ヤンガス「アッシは　じいさんの話が
　　　　　　よく　わからなかったでげす。
　　　　　　でも兄貴は　じいさんの言った
　　　　　　太陽の鏡を　復活させる方法を
　　　　　　きちんと　理解できたんでがすよね？
　⇒はい
ヤンガス「さっすが　兄貴！
　　　　　　そんじゃ　さっそく太陽の鏡を
　　　　　　復活させに行きやしょう！
　⇒いいえ
ヤンガス「兄貴に理解できないことを
　　　　　　アッシに理解できるはずねえでげす。
　　　　　　もう　こうなったら
　　　　　　理解できるまで　じいさんの話を
　　　　　　聞きまくるでがすよ。

・フィールド上（老人と会話後）

トロデ王「やれやれ　サザンビークで
　　　　　　手に入れた鏡が　ニセ物とかでなくて
　　　　　　本当に良かったわい。
　　　　　　しかし　太陽の鏡を
　　　　　　復活させるには　一筋縄では
　　　　　　いかんようじゃのう。

ヤンガス「アッシらが受け取った
　　　　　　魔法の鏡は　結局のところ
　　　　　　不良品だったってことげすかい？
ククール「サザンビークに　魔法の鏡が
　　　　　　２枚あったら　魔力のある方と
　　　　　　交換してもらいに　行くんだけどな……。
　 ゼシカ「ムキー！　だまされたんだわ。
　　　　　　きっと　２枚あるうちの　ぼろっちい方を
　　　　　　私たちに　故意にわたしたんだわ。
　　　　　　今すぐ　サザンビークへ
　　　　　　クレームつけに行くわよ！
ヤンガス「かんぐりすぎでがすよ……。

ヤンガス「アッシは　記憶力が悪いんで
　　　　　　あんまり　覚えてねえんでげすが
　　　　　　たしか　じいさんは……。
　　　　　　頭上に　岩のアーチがかかった
　　　　　　下の海が　どうとか言っていたでがすよ。

ククール「魔法の鏡で　海にすむ魔物の
　　　　　　呪文を受ければ　呪文の魔力が
　　　　　　鏡に宿るって話だったよな？
　　　　　　でも海には　たくさんの
　　　　　　魔物がいるから　いったい　どいつの
　　　　　　呪文を受ければいいのやら……。

　 ゼシカ「あと　もう　ひとがんばりで
　　　　　　闇の遺跡に入れるのね。
　　　　　　ああ　はやく　ドルマゲスを
　　　　　　この手で　叩きのめしたいわ。

・海上、フィールド上（太陽の鏡入手）

ククール「太陽の鏡も　復活させたし
　　　　　　闇の遺跡の　結界をやぶる準備は
　　　　　　これでカンペキだな。
　　　　　　さあ　＊＊。
　　　　　　闇の遺跡に　殴り込みだ！

ヤンガス「太陽の鏡が　どんなふうに
　　　　　　闇の遺跡の結界を　破ってくれるのか
　　　　　　アッシは　今から楽しみでがす。
　　　　　　こんだけ　苦労したんだから
　　　　　　きっと　ものすごく派手に　結界を
　　　　　　ぶち破ってくれるはずでがすよ。

　 ゼシカ「もしもよ　もしも太陽の鏡で
　　　　　　結界が破れなかったら　どうしよう……。
ククール「そんときゃ　闇の遺跡の
　　　　　　入り口で　待ってりゃいいんじゃねえの？
　　　　　　ドルマゲスも　いつかは出てくるだろ。
ヤンガス「あっ　だったら最初から
　　　　　　遺跡の入り口で　見張ってた方が
　　　　　　ラクチンだったでがすね！
トロデ王「このバカチンがっ！
　　　　　　こうしている間にも　トロデーンの民は
　　　　　　ヤツの呪いで　苦しんでおるのだぞ。
　　　　　　だから　どんな苦労をしてでも
　　　　　　一刻も早く　ドルマゲスを滅ぼすのが
　　　　　　わしらの使命なんじゃよ。

　 ゼシカ「やっぱり　無事に結界を
　　　　　　破るのを　この目で見るまでは
　　　　　　安心できないわね。
　　　　　　心のどこかで　もしダメだったら
　　　　　　どうしようっていう　不安があるから。

トロデ王「遺跡の結界を破れば　あとは
　　　　　　ドルマゲスを　倒すだけじゃな。
　　　　　　わしらの　苦難の旅も
　　　　　　ようやく　終わりが見えてきたのう。

・街中（太陽の鏡入手後）

ヤンガス「細かい用事は　今のうちに
　　　　　　さっさと　すませておくでがすよ。
　　　　　　結界を破ったら　そのまま
　　　　　　闇の遺跡に突入して　ドルマゲスを
　　　　　　倒すまでは　戻らないでげすから。

　 ゼシカ「ドルマゲスを倒したら
　　　　　　ククールは　聖堂騎士団をやめるの？
ククール「ああ　そのつもりだ。
　　　　　　もう　兄貴の顔を　見たくないんでね。
　　　　　　昔からオレに　いろいろと
　　　　　　よくしてくれた　修道院長のカタキを
　　　　　　討ったら　修道院とは　おさらばさ。
ヤンガス「どうして　そこまで
　　　　　　自分の兄貴を　嫌うんでがすか？
　　　　　　たったひとりの　兄弟でがしょうに。
ククール「嫌ってるのは　向こうさ。
　　　　　　オレは　あんなヤツ　なんとも
　　　　　　思っちゃいない……なんともな。

　 ゼシカ「闇の遺跡へ　急ぎましょう。
　　　　　　苦労して手に入れた　太陽の鏡が
　　　　　　私たちに　道をひらいてくれるはずよ。

ククール「サザンビークで　魔法の鏡を
　　　　　　手に入れたら　あとはドルマゲス打倒まで
　　　　　　一直線だと　思っていたのによ……。
　　　　　　意外と　遠回りになったな。
　　　　　　けれど　回り道も　これでおしまいだ。
　　　　　　ここからは　ガンガン突き進むだけだぜ。

・ふしぎな泉（太陽の鏡入手後）

ヤンガス「ドルマゲスを倒して
　　　　　　馬姫さまの　呪いが解ければ　いちいち
　　　　　　ここに通う必要も　なくなるでがすな。

　 ゼシカ「たった少しの間　元に戻るために
　　　　　　懸命に　ガブガブと水を飲む　姫様を
　　　　　　見ていると　不びんでならないわ……。
　　　　　　こんな　荒行みたいなことを
　　　　　　姫様にさせないためにも　一刻も早く
　　　　　　ドルマゲスを　始末しましょう！

ククール「ドルマゲスを倒すという
　　　　　　任務を果たせば　オレも晴れて
　　　　　　自由の身か……。
　　　　　　おっと　まだドルマゲスを
　　　　　　倒してねえのに　気が早いか。

トロデ王「わしは泉の水を　絶対に
　　　　　　くちにせんぞ。こんな姿になったのも
　　　　　　おのれの　不徳のいたすところゆえ……。
　　　　　　家宝の杖を取り返し　呪いを
　　　　　　解くまでは　この呪われた姿で
　　　　　　旅を続ける所存じゃ。

・闇の遺跡（太陽の鏡入手後）

ヤンガス「わくわくするでがすなぁ。
　　　　　　太陽の鏡は　どんなふうに
　　　　　　結界を破ってくれるんでがしょう？
　　　　　　アッシは　花火みたいに
　　　　　　派手な光と爆発が　見られると
　　　　　　思ってるんでがすがね。

　 ゼシカ「さあさあ　＊＊。
　　　　　　話なんかしてる場合じゃないわ。
　　　　　　今こそ　太陽の鏡で
　　　　　　闇の遺跡の　結界を破るときよ！

ククール「あの建物が　オレたちと
　　　　　　ドルマゲスの　決戦の場になるのか。
　　　　　　今　結界を破ってやるから
　　　　　　首を洗って待っていろよ　ドルマゲス！

トロデ王「初めて　ここに来たときのことを
　　　　　　思い出すと　なにやら　胸に
　　　　　　こみ上げてくるものがあるわい。
　　　　　　あのときは　結界のせいで
　　　　　　遺跡に入れないと知って　旅も　ここで
　　　　　　終わりかと思うほど　絶望したもんだわい。

・闇の遺跡（太陽の鏡使用後）
ヤンガス「さすがに　太陽の鏡なんて
名前がついてるだけあって　鏡から
放たれる輝きも　太陽なみでがしたなぁ。

ゼシカ「…………。
ごめんなさい　ぼうっとして。
私たち　ついにドルマゲスのいる
闇の遺跡の中へ　入るんだよね。
やっと　戦えるんだわ！
サーベルト兄さんのカタキと。

ククール「やれやれ　太陽の鏡の前から
すぐに　どいたから　命拾いしたな。
あんな　すげえ勢いの
光の束の　直撃を受けたら
焼け死んでたかもしれないぜ。

トロデ王「…………………。

・海上、フィールド上（太陽の鏡使用後）

　 ゼシカ「前に　トロデ王に聞いたんだけど
　　　　　　＊＊って　トロデーン城の
　　　　　　近衛兵なんだってね。
ククール「城の兵士とは　聞いていたが
　　　　　　近衛兵か……見かけによらず　＊＊は
　　　　　　エリートだったんだな。
ヤンガス「見かけによらずとは　失礼な。
　　　　　　兄貴を　そこいらの　ザコ兵士と
　　　　　　一緒にしてほしくねえでげす。
　　　　　　まあ　近衛兵という　輝かしい
　　　　　　肩書きも　おっさんの従者をしていることで
　　　　　　すすけちまってるんでがすがね。
トロデ王「むほっ　なんか言ったか！？

　 ゼシカ「長かった　カタキ討ちの旅も
　　　　　　もうじき終わるのね……。
　　　　　　ドルマゲスの死で　旅が
　　　　　　終わるのか　それとも　私たちの死で
　　　　　　旅が終わるのかは　分からないけれど。

ヤンガス「アッシは　みんなとちがって
　　　　　　ドルマゲスに対して　直接的な
　　　　　　うらみがあるわけじゃねえんでげすよ。
　　　　　　だから　兄貴たちと　同じ気持ちを
　　　　　　わかちあえないことに　少しだけ
　　　　　　引け目を感じるんでがさあ。

ククール「どんな事情があって
　　　　　　ドルマゲスが　闇の遺跡に
　　　　　　閉じこもったのかは　分からんが……。
　　　　　　あまりヤツに　時間を
　　　　　　与えない方がいいだろうぜ。

トロデ王「さあ　闇の遺跡へ　向かうぞい。
　　　　　　遺跡の結界を破った　今こそ
　　　　　　ドルマゲスと　戦うときじゃい。

・街中（太陽の鏡使用後）

　 ゼシカ「サーベルト兄さんでも
　　　　　　かなわなかった相手に　戦いを
　　　　　　挑むんだから　苦戦は覚悟しないとね。
　　　　　　闇の遺跡へ行く前に　自分たちの
　　　　　　装備を　見直した方がいいかも。

ククール「よく考えたら　ゼシカって
　　　　　　変わり者だよな。いいとこの　お嬢なのに
　　　　　　兄貴のカタキ討ちだもんなぁ。
ヤンガス「しょせん　お嬢さんといっても
　　　　　　イナカの　お嬢さんでげすからね。
　　　　　　山猿と　そう変わんねえでがすよ。
　　　　　　げーすげすげすげす！
　 ゼシカ「あんたに　言われたかないわよ！
　　　　　　そして　そのキモイ笑い方はやめなさい。

ククール「修道院での暮らしに　ケリを
　　　　　　つけるためにも　修道院長のカタキは
　　　　　　なんとしても　討ちたいんだ。
　　　　　　旅立つ　きっかけは　命令されて
　　　　　　否応なしって感じだったけど　今は
　　　　　　やらなきゃって　強く思ってるんだ。

ヤンガス「この旅で　兄貴や　おっさんを
　　　　　　パルミドに招待できて　よかったでがす。
　　　　　　ククールに　パルミドを
　　　　　　気に入ってもらえなかったのは
　　　　　　ちょいと　残念でがすがね。

いつも乙です。
データがないので確かめられないんだけど
確か魔法の鏡入手後、海竜と戦うまでのあいだに
ヤンガスの「後は光をあてるだけ」という台詞に対して
ゼシカが「まだわからない。今度は海竜が病気で薬をさがさなければならない展開になるかも」
みたいなコメントを見た覚えがあるんだけど、
どこでだったか思い出せない。

ご苦労さまです。
チャゴス関係の台詞は改めて見ると凄いな。
ギャリングの手下って少し気の毒かも。

おお、チャゴス関連ほぼコンプですね。
では物語はちょっと戻って西の大陸〜闇の遺跡まで補足していきます。
ついでに再開コメントも。

　・西の大陸フィールド（海辺の教会で情報を得る前）
　　　ククール「ドルマゲスの野郎は
　　　　　　　　　行く先々で　人を殺してるだろ？
　　　ククール「てことはさ　この地方の
　　　　　　　　　町とか城でも　同じことをやらかす
　　　　　　　　　可能性が高いかもな……。

　　　ゼシカ「これまでの　経験からいって
　　　　　　　　人のいないところに　ドルマゲスが
　　　　　　　　かくれてるなんて　ありえないわ。
　　　ゼシカ「ヤツの足取りを　追うなら
　　　　　　　　町で聞きこみをするのが　いちばんよ。

　　　トロデ王「地図で見たところ
　　　　　　　　　この大陸も　かなり広そうじゃな。
　　　トロデ王「これだけ広いとなると
　　　　　　　　　歩いてドルマゲスを探すのは　骨じゃわい。
　　　　　　　　　なんか　よい手はないもんかのう。

　　　ヤンガス「そういや　この大陸には
　　　　　　　　　カジノで有名な町があったでがすね。

　・海辺の教会（少年からドルマゲス情報を聞く前）
　　　ヤンガス「こんな　人の行き来のとぼしい
　　　　　　　　　教会で　ドルマゲスの手がかりが
　　　　　　　　　得られるたぁ　思えねえでげす。
　　　ヤンガス「まあ　そうであっても
　　　　　　　　　ここは　ワラにもすがる思いで
　　　　　　　　　聞き込みをするしかねえでがすな。

　　　ククール「こういう　はなれた場所にある
　　　　　　　　　教会ってのは　頼めば誰でも
　　　　　　　　　ただで　泊めてくれるもんなんだ。
　　　ククール「金に困ったときなんか
　　　　　　　　　とっても便利だぜ。

　　　ゼシカ「船に乗って　ドルマゲスが来たらしい
　　　　　　　　土地に　やってきたものの　ここから先は
　　　　　　　　なんの手がかりもないのよね。
　　　ゼシカ「この先　ヤツの足取りを追うには
　　　　　　　　やっぱり　この広い大陸を　片っぱしから
　　　　　　　　探して回るしかないのかしら？

　・海辺の教会（ドルマゲスの情報を聞いた後）
　　　ヤンガス「まさか　こんなところで
　　　　　　　　　ドルマゲスの手がかりを　得られるたぁ
　　　　　　　　　思ってもみませんでがしたよ。
　　　ヤンガス「スルーしねえで　この教会に
　　　　　　　　　立ちよって　正解でやしたね。

　　　ククール「ドルマゲスが　向かったのは
　　　　　　　　　ベルガラックだそうだな。
　　　ククール「あの町は　カジノで
　　　　　　　　　有名な町なんだぜ。 そんなとこに　ヤツは
　　　　　　　　　いったい　何をしに行ったんだ？

　　　ゼシカ「イヤな　予感がするわ……。
　　　　　　　　ベルガラックという町に　急ぎましょう。
　　　ゼシカ「これまでに　ドルマゲスが
　　　　　　　　行く先々でやってきたことを　考えると
　　　　　　　　また殺人が起こるかもしれないわ。

　・西の大陸のフィールド（ドルマゲスの情報を聞いた後）
　　　ククール「ドルマゲスの野郎……。
　　　　　　　　　ちゃんと　教会で聞いた　情報どおり
　　　　　　　　　ベルガラックにいてくれよぉ。
　　　ククール「もし　まだヤツがいりゃあ
　　　　　　　　　その場で　修道院長のカタキを討って
　　　　　　　　　オレも　お役ごめんだぜ。
　　　ククール「修道院長の　カタキ討ちが
　　　　　　　　　オレに下された　命令だからな。

　　　ゼシカ「先回りして　ドルマゲスを
　　　　　　　　待ち伏せする方法は　ないのかしら？
　　　ゼシカ「ただ　やみくもに
　　　　　　　　追いかけ回すだけじゃ　永久に
　　　　　　　　ドルマゲスと　戦えない気がするわ。

　　　トロデ王「じつに　ラッキーじゃった！
　　　　　　　　　ドルマゲスの行き先に　見当がついて
　　　　　　　　　わしも心強いわい。
　　　トロデ王「すこし前は　こっちの方へ
　　　　　　　　　ヤツが向かったことしか　分からなくて
　　　　　　　　　心もとなかったからのう。

　　　ヤンガス「ドルマゲスが向かった
　　　　　　　　　ベルガラックといやぁ　アッシでも
　　　　　　　　　名前を聞いたことのある　町でげす。
　　　ヤンガス「でかい　カジノがあるってんで
　　　　　　　　　あそこは　有名でげすからね。

　・ベルガラック（ドルマゲスの情報を得ているとき）
　　　ゼシカ「これだけは　はっきり言えるわ。
　　　　　　　　ドルマゲスの目的は
　　　　　　　　殺人以外にありえないってね。
　　　ゼシカ「ヤツが狙いをつけた人物を
　　　　　　　　一刻も早く　見つけ出し　今度こそ
　　　　　　　　守ってあげなきゃね。
　　　ゼシカ「ドルマゲスの　魔の手から
　　　　　　　　人命を救うのは　カタキ討ちと同じくらい
　　　　　　　　私にとって　大切なことだから。

　　　ヤンガス「教会で聞いた　話を信じて
　　　　　　　　　すみから　すみまで　町を調べて
　　　　　　　　　ドルマゲスを　見つけるでがす！
　　　ヤンガス「もちろん　いつもどおり
　　　　　　　　　タルやタンスの中も　ぬかりなく
　　　　　　　　　調べるでがすよ。

　　　ククール「ドルマゲスが　ここに
　　　　　　　　　来たっていう情報が　たしかなら
　　　　　　　　　もう　こっちのもんだ。
　　　ククール「もし　ヤツが　すでに
　　　　　　　　　ここを去っていても　聞き込みをすりゃ
　　　　　　　　　その後の足取りくらい　つかめるしな。
　　　ククール「修道院長の　カタキ討ちも
　　　　　　　　　思ったより　はやく　すみそうだぜ。

　・ベルガラック（ギャリング殺害についての立ち話を聞いた後）
　　　ゼシカ「ドルマゲスって　いったい
　　　　　　　　何者なのかしら？　悪人であって
　　　　　　　　善人でないのは　確かでしょうけど……。
　　　ヤンガス「ああ見えても　じつは
　　　　　　　　　すごい慈善家だったりしたら
　　　　　　　　　それこそ　びっくりでがすなぁ。
　　　ククール「ははっ　人殺しの慈善家か。
　　　　　　　　　そいつは　けっさくだねぇ。
　　　ククール「人殺しをする裏で　孤児院に
　　　　　　　　　毎年　多額の寄付をする　意外な
　　　　　　　　　一面を持っていたりってかい？
　　　ゼシカ「バッカじゃないの！
　　　　　　　　あいつは　ただの冷酷非情な人殺しよ。
　　　　　　　　それ以外の　何者でもないわ！

　　　ヤンガス「ますます　わかんねえでがす。
　　　ヤンガス「ドルマゲスは　なんのために
　　　　　　　　　カジノのオーナーなんて
　　　　　　　　　殺したんでがしょう？

　　　ククール「ドルマゲスに追っ手が
　　　　　　　　　差し向けられたようだが　オレは
　　　　　　　　　追っ手の安全の方が　心配だね。
　　　ククール「なんにしても　これ以上
　　　　　　　　　犠牲者は　増やしたくねえよな。

　　　ゼシカ「この町にも　大事な人を殺されて
　　　　　　　　私と同じ　悲しい思いをしている
　　　　　　　　人がいるのね……。