1で決定しますた。
「武術大会に出場しているデスピサロは恐ろしい男です・・・相手に触れることなく相手を殺せる男・・・
こんな者に・・・こんな者に・・・」
ガクガク震え続けている若い女性に声をかけるような気がしなくなった
クリフトは内心不安になる。
(恋人を殺されたんでしょうか・・・?それにしてもデスピサロという男は一体?)
「さー、いよいよ王様に会いに行くわよ」
張り切るアリーナをブライがたしなめる。
「姫様、一国の王に面会するには場にふさわしい服装が肝要ですぞ」
「着替えて下さらねば私とブライ殿の礼服を持ってきた私の立場が無いではありませんか」
1 旅の服装のままで面会する
2 礼服(ドレス)に着替えてから面会する
2で
てかドレスで戦うほうがカコイイ
姫様の着替えシーンきぼんなので2
2だね
正装すればエンドールの姫より綺麗やろ。
637 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/24(火) 03:31:27 ID:+04xaMVQ
ゲームブックって今でも本屋に売ってる?
なんか小さい頃読んでめっちゃハマッたような気が
ゲームブックスレっていうよりTRPGスレじゃねの?
正解
1で。
1で決定しますた。
三人はお城へと向かった。
「着替えだったら城の中ですればいいんだもんね」
城の前には当然門番というものがいる。
「姫様、私が紹介状を出した上でいきさつを説明しますから姫様は後ろに・・・」
「そんな面倒なことしないで、さっさと入っちゃいましょ。
あたしらだったら顔パスでも余裕だと思うわ」
1 おとなしくクリフトに手続きをしてもらう
2 さっさと城の中に入ろうとする
アリーナなら2でしょ
1かなあ。
2でしょ
おてんば姫だもん
2で決定しますた。
門番はアリーナ達が城に入るのを見とがめようともしない。
どうやらエンドールはかなりオープンな雰囲気らしい。
「ほらね、あたしの言った通りでしょ」
城門をくぐると中庭に入る。サントハイムのそれよりもずっと大きい。
芝生の上で寝転がって談笑しているカップルまでいた。
何かの行列が続いている。何か並んでいるのだろうか?
1 最後尾の人に聞く
2 すり抜けて城へと入る
知りたいね。1
¥
1で決定しますた。
最後尾の男は拳法着を着ている。
声をかけると、こちらを振り向いた。
「お前達も大会に参加するのか?」
1 はい
2 いいえ
3 くわしく
当然1で
もちろん1で
「あたしと当らないように、せいぜい祈ることね」とか散々煽って。
1で決定しますた。
「参加するのは・・・そこのお嬢さんかな?」
(え?なんで分かったの?)
「そんな驚いた顔をしなくてもこのミスター・ハンには分かるさ。
見たところ武闘家のようだが、大会に出るなら鉄の爪を必ず身につけろ」
「なんでアタシにそんなことを・・・」
「もう一つ言っておく。デスピサロという男に負けそうになったらおとなしく
降参しろ。さもないと殺されるぞ」
「デスピサロ?誰なの?どういうことなの?」
アリーナはハンに問いただしたがハンはそれ以上口を開かない。
にわかに列が前に進み出した。ようやく登録作業のスピードが上がったのだろう。
1 このまま列に並ぶ
2 すり抜けて城へと急ぐ
2
とりあえず景品の姫に会っとくべきかなあ
1でおね
2で決定しますた。
エンドール城に入ると、衛兵に案内される。
「アリーナ姫様ご一行ですね。姫様はこちらに、お連れの方はあちらへどうぞ」
「姫様、これを・・・」
クリフトがアリーナに何か袋を手渡す。
「では、姫様、王の間でまた」
アリーナはブライやクリフトと一旦別れる。
アリーナが入った部屋は何から何までピンク色で統一されているとても華やかな部屋だ。
「きゃは、かっわいい〜」
ベッドの上に転がっている可愛いクマのぬいぐるみを抱きしめるアリーナ。
袋にクリフトが用意した儀礼用の服装が入っていることも忘れて。
ふと、横を見ると、「エンドール武術大会 非公式ガイド」と書かれた紙がある。
「非公式ってのが気になるけど・・・」
1 さっさと着替える
2 「非公式ガイド」を見る
内容が見たいので2で
2で決定しますた。
ガイドを開けると、パラ・・・と中に挟んであった紙が一枚落ちる。
中には、「サントハ○イム城王女 アリー○ナ緊急参戦か!?」
と汚い手書き?の文字が印刷してあった。
「伏せ字になってないんだけど・・・」
「姫さまー、お着替えはまだですかー?」
部屋の外からクリフトの声がする。
1 さっさと着替える
2 もう少しガイドを見てから着替える
気になるから2でおね
うむ、2で
2で決定しますた。
どの項から読むか?
1 ミスター・ハン
2 ラゴス
3 ビビアン
4 サイモン
5 ベロリンマン
6 デスピサロ
6で
全部読めるのかな?
まあ、とりあえず6からで。
5
実践は6ないしね。攻略法があったら知りたいし。
6で決定しますた。
デスピサロは謎の男だ。攻撃してきたかと思えばすぐに姿を消してしまう
恐ろしい奴だ。真空波?を飛ばして攻撃するらしいが、それを受けて
生きた者がいないので確認は不可能だ。
「・・・とにかく凄い奴なのね・・・」
時間的に読める項はあと2つ。
1 ミスター・ハン
2 ラゴス
3 ビビアン
4 サイモン
5 ベロリンマン
うほっと3で
5!5!
5!
ヽ(´ー`)ノ
5
これは必須でしょ。
(その次は4しかねえって)
jcf
3もみたひ
5で決定しますた。
「ベロリンマンは4体に分身するが、実は分身が終わった後に本物だけが
一瞬実体化するのが遅れたりする。遅れたりしない。コイツとやり合うコツは
とにかく気合いだ!」
あまりにもいい加減な解説にアリーナは読むのを止め、着替えを続けた。
どうしてもまだ読みたいのならあと1項目だけだ。
1 ミスター・ハン
2 ラゴス
3 ビビアン
4 サイモン
3
674 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/11(土) 23:08:36 ID:xSbHQ9l9
age
やっぱ3かなぁ
3鬼梵濡
4
サイモン見とけって、一番の難関だもん
オカマはどうでもいいって。
3で決定しますた。
「ビビアンは年増のオバサンだ。大魔法使いであるかのように本人は
言っているが、実はそれほど魔力は多くない。長期戦に弱いのが難点だ」
ここまで読むとアリーナは大急ぎで着替え始めた。
〜王の間〜
「エンドール王、ご機嫌麗しゅうございます」
「よく来られた、このエンドール城に」
ドレスアップしたアリーナがまずはエンドール王に挨拶する。
(姫さま・・・しっかりやって下さいよ)
(あの姿・・・亡き王妃に似ておるのぅ)
クリフトとブライはアリーナが何かやらかさないかハラハラしている。
1 武術大会への参加を申し出る
2 まずは世間話から
とりあえず
2
で
アリーナがボロを出す恐れもあるけど2でおま
むしろハプニングを期待して
2で。
2で何かやらかしてくだちぃ