あ
39 :
a:04/12/16 18:10:40 ID:zqxB5U3e
a
あ
41 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/25 02:18:24 ID:16HPd9bK
a
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/25 02:27:20 ID:YN7wvtv4
フィールドモンスターがどこにいるかおしえて−
d
さて何レスで落ちるかな?「第一段階目」
45 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/04 01:02:35 ID:SCqxKRw5
クリフトとアリーナの百合ってなんかいいな
はにかみながら、微笑む
47 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/12 18:43:30 ID:81zK5j6s
100レスまでは持たそうぜ
うほっ!いいアリーナ・・・
すごく、ステキです・・・・・
49 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/17 01:19:18 ID:hV4WVAYM
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/17 02:19:24 ID:XNG9tLQm
>>49 ちょっと萌えた(;゚∀゚)=3 ムッハー
ククール女体化スレは、神スレになっているのに、ここは…。
でも49はGJ。
52 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/21 16:41:36 ID:sv/RGf2x
アリナン王子とクリフト(雌)だとやっぱり
王子が武術大会で優勝したらモニカ姫とケコーンしちゃう!
と悶々とするのだろうか
57 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/25 18:13:36 ID:rKwzFN6D
(´-`).。oO(この組み合わせ萌えるよ)
( ´Д`)ノ先生!雌クリフトはアリナン王子の肉便器として同行させられてると思います!
59 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/26 02:29:39 ID:0j8sg2R1
DQ女体化スレでもエロパロ板に立ててそっちでやれ馬鹿ども。
待ってるぞノシ
♀クリフトって巫女か…ちょっといいな。
巫女かシスターか、どちらにせよ処女だよな
つまり、ア○ル肉便器か…
62 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/03 12:24:11 ID:hW/onlMp
w
64 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/15 23:33:46 ID:j9xfugKk
844 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ sage New! 投稿日:05/02/15 17:43:21 ID:XcnYXXMg
フトO|Eトロト
874 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ sage New! 投稿日:05/02/15 19:22:18 ID:XcnYXXMg
ベホマンwwwwwっうぇwっうぇうぇwwwwwwww
65 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/16 03:12:49 ID:+3zsehN3
つまり僧が尼僧に
神父がシスターになるわけか。
…いいね!シスター萌え
66 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/23 20:41:47 ID:/Qt4oH8v
屋上へ行こうぜ・・・
流れを無視してザラキばっかり唱えるオッチョコチョイな女神官クリフトに
→萌える
萌えない
萌えるに一票
69 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/14 21:32:58 ID:+xDgGfkW
a
進化の秘法を使えば容易いこと
クリが太いのを気にしてるクリ子萌え。
72 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/18 14:50:55 ID:8QIjSyW3
ちょっと待て!
クリフトはヤムチャだろ…?
>72
萌えた
76 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/15(金) 00:57:31 ID:nRCp1EJK
ギタギタ
へ
私はクリフト。サントハイム付きの巫女です。
幼き頃より第一王子アリナン様ののお側にお仕えしております。
アリナン様は強く勇敢で、それはそれは素敵な方なのですよ。
私はこのようなお方に一生を捧げられることを誇りに思います。
あっ!一生を捧げると言っても変な意味ではありませんよ?
あくまで王宮付きの巫女としてという意味であって決してそんな!
……そうです、私のような一介の巫女がそんな恐れ多い。
たとえ空想でも許されることではありません。許されるようなことでは……
アリナン様は本当にお優しく、身分の低い者にも気さくにお声をかけてくださるので、
たまに自分の立場や身分を忘れて夢を見てしまいそうになるのですよね……
そ、そんなことより王子です!
アリナン様はとにかく素晴らしい御方なのです。
そしてその治めるべきサントハイムもまた、美しく豊かで喜びあふれ、
まるで王子をそのまま映し出したかのような素晴らしい国です。
そんな素晴らしい国に生まれ、さらに王子のこれほどお近くにおいていただけるということは
私の人生の誇りであり何にもかえがたい喜びなのです!
ですが我が国にはひとつ、とある困った事情がありまして…
「どうしてお城の外に出してくれないの!」
「なりませんぞ王子!ご自分の御立場をお考えくだされ!」
王子とブライ様が口論なさるのも、もはや日課と化しました。
アリナン様は非常に好奇心旺盛でいらっしゃるため、いつもお城から抜け出そうとなさるのです。
「私は王子なのよ。国を背負って立たなきゃいけないんだから、強い方がいいでしょう!」
そう、本来ならその通りです。アリーナ様はいずれこの国の王となられる御方。
そりゃあ限度はありますが、強さを望むこと自体は必要なはずですよね。でも……
「ですがアリナン様は表向きには姫君、
城の外でまでそのような振る舞いをされては困りますな。」
そうなのです。アリナン様はかくも勇ましき王子でありながら、
実は幼きころよりずっと王女としてお育ちになられたのです。
王妃様譲りの美しく整ったやや女性的な顔立ちと、
またアリナン様自身も幼少の折はご自分が男だと知らずにいたためか
生来の勇ましさはあれど外見は誰が見ても本当の女性のようだったのですが、
近ごろのアリナン様は日毎にたくましくおなりで……
このままでは国民や諸外国に気付かれてしまうのでは、と
ブライ様は危惧していらっしゃるようなのです。
そもそもなぜ王子は女性として育てられたのか、私共一般の城仕えの者には
アリナン様が男性だという事実以外の詳しい事情は知らされていません。
おそらくはサントハイム王家に代々伝わる予知の力が関係しているのだと思われます。
厄災から守るため、敵の目を欺くため、王子に課せられた大いなる使命のため、
いろいろな噂はありますが、唯一はっきりしているのは
王様は意味もなくそのようなことをされる方ではないということです。
しかしその王様がここまでなさるということはよほどの事情がおありなのでしょう、
でしたら興味本位で勝手なことを言ったり聞いたりが望ましいとは思えません。
あまり私などが王宮の内情にまで踏み入っていいとは思えませんしね。
それに、どのような事情があろうともアリナン様が素晴らしい御方であることには変わりありません。
これだけは何があっても、そう、たとえアリナン様が本当の女性だったとしても、
私は……いっ、いえ!城中の皆は、姫や王子ではなくアリナン様ご自身を敬愛しているのですから。
などと私が考えをめぐらせている間に
どうやらアリナン様とブライ様の間では決着がついたらしく、
しばらくするとアリナン王子のお部屋の扉が思い切り閉められる音と
おそらくやつあたりの結果だと思われるとてつもない破壊音が城中に響きました。
「アリナン様もそろそろわかってくださるといいんじゃがのう……」
ブライ様もお辛いのでしょう。苦い顔をなさっています。
おいたわしやアリナン様……本来ならその勇敢さを讃えられ、
歴代サントハイム王家たっての武将として後世に名を残していらしたでしょうに。
アリナン様、クリフトは何かあなたのお役には立てませんか?
私はアリナン様のためならこの身も魂も、いえ、私の全てを捨てる覚悟はできていますのに……
しかし、私のような未熟者にアリナン様のお心を救うだけの力があるはずもなく、
いくら覚悟があろうとも実際はなにもできない自分に嫌気がさすばかり。
神よ……私はどうすればいいのですか……?
やはりこのような迷いを持っている者を救ってはいただけないのでしょうか……。
自分のふがいなさを呪っていても仕方ありません。
今私にできることは、せめてアリナン様においしいお茶を淹れて差し上げるくらい。
実は、いつもアリナン様のお部屋までお茶とお茶菓子をお届けしているのですが
アリナン様はそれがとてもお気に召している様子なのです。
なんというか……本当に些細なことで情けないのですが
それでも気晴らしくらいにはなるでしょうし、何よりその些細なことすらしないようでは
私はアリナン様にとって全く必要のない人間になってしまいます。
それに些細なことでもアリナン様に喜んで頂けるのですから、光栄に思わなければ罰が当たりますよね。
さあ、では早速ささやかな幸せをアリナン様にお届けするとしましょうか。
先ほどのご様子ではアリナン様は相当ご立腹のようでしたから急がなければいけません。
急いでお茶を淹れアリナン様のお部屋に駆けつけたものの
いくらお呼びしてみてもお返事がありません。
お部屋に戻られたのは間違いないですし、
その後誰も王子が自室から出て行かれるところを見ていないので
中にいらっしゃるはずなのですが……
いやな予感がしました。
これでも私は、同じ年齢の巫女の中ではそれなりに優秀な方です。
ましてや大切なアリナン王子に関係すること、
かすかな不安でも気のせいで済ませるわけにはいきません。
私はとりあえず手元にあった武器を手に取り城の外へと飛び出しました。
お部屋にお入りになったまま反応がなくなったのですから
普通はお部屋の中で何かあったのだと考えるのでしょうが、
それでどうして外へ探しに行こうと思ったのかは自分でもよくわかりません。
しかし私にはなぜか、アリナン様が外にいらっしゃるとしか思えなかったのです。
お城の皆さんは私の行動を、特に気に止めることもありませんでした。
当然ですよね。うっかり誰にも何も言わずに出てきてしまいましたから。
それに、まさか王子が城の外だから焦っている、などとは思うはずもないですし
そう思う理由も私の直感でしかないということになれば
例え話していたとしても、全く信憑性のないたわごととしか思えないでしょう。
ただひとり、ブライ様を除いて……
「これクリフト。若い女が一人、そんな物騒なものを持ってどこへ行く気じゃ。」
城を出てすぐ、ブライ様に呼び止められました。
「ブ、ブライ様っ!いえ、これは……その……」
とっさにごまかそうとしましたが
「おぬしのことじゃから自分の事情で武器など振り回そうとは思わんじゃろ。
そこまでするのはアリナン王子のことぐらい、そうじゃな?」
全てお見通しのようです。私も観念して恐る恐る不安の内容を打ち明けました。
「どうもアリナン様がお城から出ていってしまわれたような気がするのです。
先ほどから何やら妙な胸騒ぎがしまして……その……でも、何も根拠はないんですが。」
「勘というのも案外馬鹿にできんものじゃ。おぬしのような神に仕える人間の場合は特にの。」
「そういうもの、でしょうか?」
自分でも自分の思いつきでの行動が、あまりに突拍子もないと思っていたので、
私の予感を信じるこの言葉は驚き以外のなんでもありませんでした。
「何を間の抜けた顔をしとるのじゃ。さっさと王子のいる方角へ案内せい。」
「はあ……ええっ!?そんな、だって勘なんですよ!?」
「虫の知らせかもしれんじゃろ。ほれ、さっさと行かんか。」
ブライ様に急かされた私の足は迷うことなくある方角へ進みだしました。
これは神が私にその御力をお貸しになったのか、
それともアリナン様を思う私の想いが……なんでもありません。
お城からそう遠くない森の中、ほどなくアリナン様を見つけることができました。
駆けつけた私達を、アリナン様は微妙な表情で迎えてくださいました。
「なんでついてくるのよ。言っとくけど私は絶対帰らないからね!」
お帰りになるつもりは全くないらしく、
無理矢理お連れしようにも、王子のお力は今や城の柱を折り壁を壊すほど。
女の私や、お年を召されたブライ様の力では二人がかりでも王子に敵うはずありません。
ならば私のするべきことはただひとつです。
この身に変えてもアリナン様をお守りすること……!
まあ、王子は私などとは比べ物にならないほどお強いので
戦力という面で私は盾にすらならないただのお荷物かもしれないのですが、
旅に必要なのは戦う力だけではありません。
なにぶん王子はお城で幽閉されるようにお育ちになっていますから
少々世間のことに疎いところもあります。
そういった面では私でも少しはお役に立てると思います。
何よりアリナン様はあまり魔法には向いていらっしゃらないようですし、
ブライ様もとても立派な魔法使いなのですが癒しの魔法を使うことはできません。
これから先、当然魔物と戦うこともあるでしょう。
些細なダメージも蓄積されると深刻な傷になります。
手で持ちきれる薬草だけではできることが制限されてしまうでしょう。
そんな中、ホイミを使える者がいることは決して無駄ではないですよね?
私のことは荷物を持たせられて自動で使える薬草だとでも思っていただければそれでいいのです。
足手まといだと、必要ないと思われることさえなければそれで……
神よ、ありがとうございます。クリフトは幸せです。
家出の片棒をかつぐというあまり望ましくない形とはいえ、
私がほんの少しでもアリナン様のお役に立てる日がきたのですから。
及ばずながらこのクリフト、どこまでも王子のお供を致します!
さあ、参りましょうか。
〜おてんば姫(のふりをした勇猛な王子)の冒険 スタート〜
84 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/25(月) 19:57:59 ID:26V+DWeU
なんですかこの萌え小説は!!!
オカマアリーナワロタ
>>10 いつも思うが、このAAを作った奴は本当センスが良い。
そしてこのスレも良い。
小説も良い。
アサメグラフのいまだ成長なさってるアリーナ