20代×70代(;´Д`)ハァハァ
ワラタ
↓2ゲット用感動コピペ
俺は2をゲットする。そう親父に誓ったンだ。
そして今高らかに叫ぶ。2ゲット!!
↓4ゲット用感動コピペ
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/14 02:35 ID:XlXb7Oid
3ゲトズサー
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
⊂(゚Д゚⊂⌒^つ≡3
↓糞のような存在が一言
↑
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/16 20:32 ID:v6Idx6/U
萌えるシチュエーションキボンヌ
不覚にもスレタイに午後ティー噴いた
カプばな〜
って何よ。激しくキモイ感じがするが。
久々にwarata
んじゃ、この二人のなれ初めから語っていこうか。
すぎやまの音楽に心打たれるクラウド、なんてどうだろう。
けっこうです。
体調を崩したすぎやまをお姫様抱っこで医務室へ運ぶクラウド。
「先生、すぎやま先生が大変だ。そこをどけ!」
「ク、クラウド君、病人を運ぶときはもうすこしゆっくり……」
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/23 00:54 ID:8qNEWdWp
このカップルは絵になるな
スレタイ見て噴いてしまった!
約60才離れてる、年の差カップル&heart;
18 :
17:04/08/26 17:25 ID:aNJidPny
sつけ忘れました♣
19 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/26 19:34 ID:3fpSYERJ
「せ、先生…俺は先生の音楽が好きだ…」
「クラウドくん…ありがとう」
じっと見つめ合う、すぎやまこういちとクラウド・ストライフ。
もはやこの二人の間に言葉は要らなかった。
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/26 20:03 ID:M7AjB1nH
俺は作曲家としての先生を心から尊敬していた。
しかしある時、自分がそれ以上の感情をも抱いていることに気付いてしまった…
俺は、先生にその気持ちを伝えずにはいられなくなった。
例えそれが、今まで築き上げてきた関係を破壊することになっても…
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/29 15:17 ID:sy3aQXay
クラウドの心の葛藤に感動
なんてスレだ・・
あげ
25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/30 03:32 ID:Oo+KLB2/
「哀愁物語…おおぞらをとぶ…冒険の旅…勇者の故郷…遥かなる旅路…」
すぎやまこういちの曲タイトルをうわ言のように繰り返す、
この男の名はクラウド・ストライフ。
ある日、偶然耳にしたすぎやまこういちの作曲した音楽に触れ、
クラウドは瞬く間にすぎやまの虜となってしまったのだ。
最初はあまり興味もなかったはずだった。
しかし時間が経つにつれ、すぎやまこういちの音楽がクラウドの心を支配してゆく…
最早、クラウドがすぎやまの出した音楽メディアを購入するのは
時間の問題だった。
つづく
でも2秒後に突然死んだ。
おわり
エアリス=すぎやま、ティファ=植松、セフィロス=イトケン
的は射るものではなく
得るものです
じゃあ
ユフィ=光田
32 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/05 13:05 ID:+wIY5txZ
クラウド「先生、俺達もLove Songを探しに行こう」
すぎやま「クラウドくん・・・」
新手のBLかw
BLでもこんな年の差ないでしょうw
35 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/08 17:01 ID:tlzZ/J/Y
すぎやんは70代にしてゲーマーだぞ
どうしてだろう・・・。頭の中で冬ソナのテーマが流れてくる。
37 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/13 20:54:42 ID:N8FiqYqm
夢の競演ですな
アフォなスレタイが目に飛び込んできて不覚にもワロタ
「はははっ・・・捕まえてごらんクラウド君。」
「待ってくださいよ〜先生〜。」
がしっ!
「捕まえましたよ先生・・・。」
見つめあう二人・・・。クラウドはそっと顔を寄せ、唇を奪った。
40 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/14 00:11:25 ID:Msb4LrxR
スクエニのベストカップリング
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/14 04:54:43 ID:Ivi0qvay
「あっ!先生頬にクリームが・・・」
クラウドは先生の頬に指をあてクリームを取り、口に含んだ。
「クッ・・・クラウド君!!?」
「あっ・・・甘いですね。」
小波の音がする。浜辺にクラウドとすぎやま先生は寄り添うように座っていた。
「まさか先生とこうして二人っきりで過ごせるなんて思いませんでした。」
「僕もだよ・・・クラウド君。」
「先生は僕の憧れでしたから・・・、あの音楽を聴いたとき僕の心に衝撃が
走りました。気づいたときにはもうあなたの虜でした・・・。」
クラウドはすぎやま先生の肩を抱き寄せた。驚いた先生はクラウドの
顔をみつめる。熱い視線が自分に向けられていた。
「キス・・・してもいいですか。」
「クラウド君・・・そういう事は・・んっ!」
返事も聞くこともなく強引にクラウドは唇を重ねた。
何度もついばむように・・・。
ワロタ
腹イタイw
こんなに笑ったのはハッサソスレ以来だ
大期待
少女漫画風味だな、クラ×すぎやまは。
「先生。俺、新しい作品に出ることになったんだ」
「ほぉ。それは楽しみですね。僕はゲーム好きですから、発売したら絶対に買いますよ」
「それが…今度のはゲームじゃないんだ」
「?…そうなんですか」
「それで先生…頼みがあるんだ。
今度出る新作のために、俺のテーマ曲を書いてくれないか?」
「それは…いくらクラウド君の頼みでも出来ません」
「何でだ先生!?
俺、先生の曲の中でなら、もっと輝けると思うんだ。だから…」
「FFシリーズ…いや、殆どのシリーズものの作品の途中で、何故作曲者を替えないか、分かりませんか?」
「…分からない…何でだ?」
「そのシリーズのイメージを壊さないためですよ」
「イメージ…?」
「シリーズものの作品に触れたことがある人ならば、そのシリーズのイメージ…例えばFFならFF、DQならDQのイメージというものが、少なからず植え付けられているものです。
イメージを構成する要素は、世界観然り、音楽もまた然り。
音楽は、そのイメージを構成する一つの要素にすぎませんが、その一つが欠けただけでも、イメージというものは簡単に崩れ去ってしまいます」
「…」
「今までのシリーズに無い独特の雰囲気が評価される事例もありますが、FFのような長年に渡って築かれてきた作品のイメージというものは、購買意欲や、作品自体の評価にも大きく影響します。
長年続いたFFシリーズのイメージを壊すようなことは、僕はしたくありません」
「……そう、か。すまない、先生。無理な事言ってしまって…」
「けどね…」
「…?」
「『FFシリーズ』のためにではなく、クラウド君個人のためになら、喜んで書きますよ!」
「せ、先生…
是非…是非、書いてください」
fin
ええ話や…ホロリ
50 :
三角関係:04/09/15 08:08:04 ID:rvz4OSAV
「クラウド!どういうことだ・・・。」
「どうもこうもないですよ植松さん、僕はすぎやま先生に曲を作ってもらうんです。」
「なぜだ・・・なぜ僕ではいけないんだ!!僕は君のためにアイディアをいろいろ出しているんだぞ!」
「植松さん・・・。すみません、ぼくはすぎやま先生の曲がいいんです。」
「すぎやま先生がそんなに好きなのか!僕は・・・僕はこんなに君を愛しているのに!!」
「植松さん!?」
「クラウドの馬鹿!!」
植松は走り去っていった・・・。
「クラウド君…」
「せ、先生?いつからそこに…」
「ずっと見てましたよ。あれほど言ったのに、まだFFの新作に僕を使おうと考えているんですか…」
「そ、それは…」
「ゲームの制作に私情を挟んではいけません。
下手をすればFFの命運にも関わるんですよ?」
「先生、今回はゲームじゃない…」
「そういう事を言ってるんじゃありません。
…君には失望しましたよ。
もっと見所のある青年だと思っていたんですが…」
「せ、先生!待ってくれ!俺は…」
「もう終わりにしましょう…」
いつも俺のことを気にかけていた植松さん
そして、愛するすぎやま先生
俺は大事なものを一度に二つもを失ってしまった。
これから俺はどうやって生きてゆけばいいんだろう…
ハゲワラ
最近のカプばなスレはおもしろいのが多いな
53 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/18 16:23:40 ID:bn1TzL3S
どろどろになってきたよー(((( ;゚Д゚)))ザクグフゲルググ
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/20 02:56:44 ID:oysv7BCd
嫉妬に狂ったウエマツはすぎやま先生を誘拐。
クラウドとすぎやま先生、この二人が何故引き裂かれねばならないのか・・・
クラウドはすぎやま先生救うことは可能だろうか?
そして、閉ざされたウエマツの心を溶かすことは出来るのだろうか・・・
「クラウド×すぎやまこういちでカプばな〜 THE MOVIE」
今冬公開!
しっかし数あるカプばなスレに悉くクラウドが絡んでいるってのが笑うな。
56 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/21 18:37:58 ID:yqeevuWH
そもそもカプばなって言葉を誰が考えたんだよw
ワロタ
なんじゃこの組み合わせは
58 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/22 10:01:58 ID:/kfpoRN/
いきなり次回予告
3年の月日が流れ、やっと愛するすぎやま先生の元へ帰ってきたクラウド。
だがその時、背後から現れた植松ノビオがいやらしくすぎやま先生の肩を抱き、勝ち誇ったように告げる。
「おやおやクラウド、今ごろ何をしに戻ってきたのです?」
打ちのめされるクラウド。精気のないすぎやま先生の整いすぎた横顔。
非情な植松ノビオの冷たいまなざし…一体3年の間に何が!?
次回「人でなしブルース」怒涛の最終回。
すぎやま先生の唇が音もなく「さよなら」と刻むとき、思い出のメロディにのせて今、運命の輪が回り始める!
「君が僕のモノにならないのなら、いっそこの手で殺してあげる…」
そう、うっすらと微笑むクラウド。
「クラウド君…。君に殺されるなら本望だよ。もう何をされてもいい」
果たしてクラウドとすぎやま先生の運命は!?
すべては植松ノビオの行動にゆだねられる。
次回「繋がれたココロ」お楽しみに!!
このスレいいね、斬新だ。
次回のボクの新曲アルバムにクラウド君も参加してほしいな。
ボクの恋人役として。
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/22 14:12:02 ID:/kfpoRN/
>59
おい!なんだおまえ!
オレはお前に似てると言われちまったときからお前が嫌いなんだよ!
クラウドは渡さねえぞ!!(# ゚Д゚)ノ!!
あげちまったじゃねえか!!
>>60-61 可愛いよ、キミ
でもゴメンね、クラウドくんは今度ボクの養子として引き取ることにしたんだ。
すぎやまさんには悪いけど、クラウドはボクのもんだ。ボクの食べ物だ。
//
/ /
/ /
/ /
/ /
/ ̄ ̄/ ____/______
.. / /
. / /!ヽミヾヾii i\ \ \__/
. / //| | l \ \ \
. ∠ ̄ ̄ | | | \ \ \
.∠ 二二 | | | (●) (●) \ |\.| ポン酢とすりおろしりんごで美味しく食べてね♪
. / ./ i i| | |// \___/ /// \|
//\ ヽ,| .| |::::. \/ ノ
>>63 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(唖然)
すりおろしアップルはわかるんだけど、ポン酢とはなんだい?
ジャパニーズ・ソースの何かなのかい?
それをクラウドにつけて食べると・・・・・・お、おいしくなるっていうのかい?
ドキドキするねぇ・・・・・・・・一度すぎやまこういちさんと相談してからクラウドを料理することにしよう。
クラウドとすぎやま先生は相思相愛だから
>>64面白くないですからそろそろ
やめてもらえますか?
なんか変なコテが湧いてるな。
職人さん、気にせず続けてください
とりあえず一言言わせてくれ
今まで数多くのAAを見てきたが
>>63が特に気に入った!クラウド可愛いよクラウド
71 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/30 17:55:33 ID:RGkrJLn3
すぎやま先生のAAはないの?
お似合い過ぎるカップル
>>71 AA作成依頼スレに写真持って行けば作ってもらえるんじゃない?
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/09 18:59:24 ID:qjDbMogK
植松にはさん付けなのに
すぎやまには先生をつけて呼ぶクラウド・・・
へんなの
76 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/15 19:53:20 ID:yf3tbSFo
クラウドはすぎやま先生の眼鏡を隠して反応を伺う。
だが、眼鏡を無くし困惑するすぎやま先生を目にした瞬間、
クラウドの中に何ともいえない感情が芽生えてしまった。
クラウド「先生…なんて可愛いんだ…やっぱり返すべきだろうか…?
いや、でも、慌てる先生の姿をもっと見たい気もするし…。」
返してやれよ。
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/15 22:01:41 ID:DnWeP6M0
何だこのクソスレは
そういえばすぎやんって黒髪だった気がするけど
染めてるのかな。まさか地毛?
スレタイ禿藁w
80 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/19 22:30:19 ID:etki+DHh
, '´ , '' ,. '".:; '
/ . ' / .,:',; '
_,..、/ , ' / ,:'.,.'
,.. -‐'´/// ,.' ,. ' / /,;/
ノ‐- 、..../_ .;;i:.:/ ,、.,,__ ,.. -― '''"゙ ''' ―― ---- -__,,. -
/´ ,.-ヾ;'.;;.;' `` 丶、_,,... - :::'' ´_,.、-‐' "´
/ , / i;;ヾ;;;i ,、 ヽ、`ヽ、_;;:: - '"
// i: |;ミ;;ヾ;;;;'、:、 丶、 \ \
/' / // ,ハ |:i``゙"´´ヾ\. \. \ '、 \
/ / /,.;'_/-‐''"|. | | '、ヾ、 ヾ ヾ ヾ、ヾ `'、
_ノ.'-‐''"´ _,..-‐i: | i ':,.',ヽ、ヾ、ヽ. ':,`ヾ、゙':、
,. -‐''__,... -‐'" _,.i |. i _____ ';'; ヽ,.ィ;\\ ':, `ヾ:,
 ̄,.、-‐''"´ ,.、_=;;;彡;|. |;. i _;;;;=ミ;-゙ヽ';', /ィ'i;ヾi' \ ':,. `
=ニ´---,-;;;,,;---;i r''ヾi;//:l'i:. |;.. iゞ::;;;ノ,,..` 'i '‐''' i:、'、 \':,
'""/ /;i ( '';i,ハ;' | i |.': i ` ̄ `//| ':'、. ヾ、
/,/ヾ, ヾ、、...、'; |. i. |: ':i //// .....,:';' i ':', `
/' ヽ, ,;ヽ-:';,.';i i |: '; '´ ´/i i. ';
,>i" ゙':,'i ';. | ' ,. -‐,'/; | | '; 先生…
,r'ヾ;;',. ヾ、. ', i '",' ;; i |
';'´ ,ヾ::;;,,_ ゙'''i l、..,,_ ,' :;;i. i
i' i i' ゙',''ー-;、.',i..,__:;``'' _,‐-;: ' i;;;, |
,'i l. l i i 'i. i`゙゙i´ )';;'i i |' '; |
/i' l. i l l i l i i'" ';:il i 'i
クラウドはすぎやま先生の下着は何色かが気になるようです
すぎやま先生はブリーフ派かトランクス派か・・・。
ふんどしだろ?
83 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/23 10:11:24 ID:serYfP99
クラウド
すぎやまこういち
カプばな〜
どれもこのスレッドでは見かけてもおかしくない言葉ばかりだが
こうやって並べてみるとなかなか不気味だ
なにをいっているのかさっぱりわからない。
85 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/26 01:54:34 ID:xJNs1OWg
クラウドはエアリスやティファみたいな二次元キャラなんかより
現実のすぎやま先生にに目を向けたってことだよ
87 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/26 15:29:14 ID:GJG8CIxB
聖域と言われるスレはここですか?
88 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/27 14:11:48 ID:muB+u7nN
すぎやま先生の音楽に魅せられたクラウドのスレです
89 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/27 22:09:06 ID:Y/JTi3uA
一人エロゲーに興じるクラウド。そこにすぎやまから無線が入る。
すぎやま「クラウド!何をしているんだ!早く核の発射を止めてくれ!」
クラウド「そうは言うがな、先生、性欲をもてあます。」
すぎやま「君が頼りなんだ。クラウド、とにかく今は核の発射の阻止にのみ専念してくれ!」
クラウド「そうやってシラを切っているつもりか?先生。あぁ、精子が吹き出してきた。」
すぎやま「ま、ま待ってくれ!剥き出しのコックを撃ち込んでくれ!」
クラウド「ハッハッハ!ほら言った通りだ。」
シュルッ
「あぁっ!はあはあはあ!クラウド〜」
「ぐわっ」
ドン!
・・・状況が飲み込めない私は馬鹿?
91 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/28 11:31:50 ID:7Gg0dh1p
ティファ「失礼。」
クラウド「この美人は?」
すぎやま「ティファ・ロックハート。この作戦で君をサポートすることになった。」
クラウド「性欲をもてあます。」
ティファ「いいわ。私の体を調べてもいいわ。」
シュルッ
「おもちゃのように弄んで!」
ぱしっ!ぴしっ!
「はあはあクラウド〜!」
「ぐわっ!」
ドン!
92 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/29 17:50:11 ID:QxM5Tc5V
クラウドはすぎやま先生の繊細な音楽に心を打たれたのだ
おい、クラウド!
オマイがすぎやませんせいにうつつを抜かしているから、
とうとうノビオは■eをやめちまうだろ!!
オマイのせいだぞ、クラウドー!!
日記には何もかかれてないけど・・・
そんな大事なことなら日記に書くだろうから、ネタでしょ
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/31 04:06:40 ID:az7jTI3V
うぉ、マジだったのか・・・
まぁ本人が望んでやったことだし、応援してやりたいな。
クラウドのせいだとは、思いたくない。
98 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/31 04:42:28 ID:az7jTI3V
ウエマツよりもすぎやませんせいへの愛を選んだクラウドのせいだろうよ
ウエンツ
ユフィ「はじめまして!」
クラウド「誰だ!?」
すぎやま「ああ、まだ紹介していなかったな。ユフィ如月。無線機のオペレーターだ。」
クラウド「性欲をもてあます。」
ユフィ「あなたとデキるだなんて光栄だわ。口に出してね。」
シュルッ
「クラウドクラウド〜」
ユフィ「拘束されたわ」
すぎやま「クラウド、ユフィとの淫行はこれ以上許されない。」
クラウド「何ぃ!?どういうことだ!先生!彼女とセーックスさせろ!」
すぎやま「それは出来ない。彼女は私がいただく。」
クラウド「先生!裏切ったな!?」
すぎやま「しらん。」
クラウド「俺は負け犬だ〜!」
シド「らしくないなあ、クラウド。」
クラウド「シド!どうして!?」
シド「君と同じく淫行生活だ。たまに女子高生とヤッたりしているがな。我慢できなくなってな。」
クラウド「シド…やらないか?」
シド「激しい一面もあるぞ。たっぷり30分はプレイするといい。」
クラウド「シド!」
シド「クラウド!」
シュルッ
「クラウドまだだ!まだ終わってない!」
ドン!
「ぐわっ」
101 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/11/11 03:18:34 ID:e4q/09h6
今後は親しみを込めてこうちゃんと呼ぼうではないか
ベストカップル賞受賞
103 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/11/19 19:09:09 ID:ZE3+z7dq
見てる方が恥ずかしくなるカップル話キボン
104 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/11/27 23:28:41 ID:L/5Xp3tK
70台なのに8でも大活躍なすぎやませんせい萌え
104はクラウド
椙山
107 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/11/30 01:24:06 ID:UP57a0ZZ
先生はクラウドと一緒にいる方に時間を割いてしまい
DQ8の音楽は使いまわしに走ったのか…
のぶおはやめるわつかいまわしだわでいいことないねw
「君の事が好きだよ、クラウド君。
君のその青い瞳はマリンブルーの爽やかな輝きより、
タンザナイトの妙なる煌きよりも、美しい…」
「…すぎやま先生…」
すぎやんがゼシカに浮気してるぞw
111 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/03 23:45:55 ID:ZyVXMWuq
先生はあの女の色香に騙されてるだけ。
すぐにクラウドが救い出してくれるさ。
112 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/06 13:32:21 ID:xbES02qU
先生「すまないクラウド君…君という人がありながら僕は…」
クラウド「いいんです、先生。それに俺は先生を束縛するつもりはありません。
傍にいてさえくれれば俺は幸せなんです」
先生「ク、クラウド君…!」
このスレ、すぎやんは知ってるのかな?
すぎやん2ちゃんやってるのかよw
116 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/11 23:58:18 ID:BKWKD7vu
すぎやんはネコだから・・・
117 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 00:32:18 ID:5ICMy6D6
このスレ、じわじわ生き残ってるよな
118 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/12 03:46:59 ID:7zbvvwZb
クラウドの舌がすぎやまの太ももをなめくじのようにつたう。
こういちはいままで味わったことのない感覚に
思い浮かばん。
すぎやませんせいかわいい(*´Д`)ハァハァ
夕日が海岸線に差し掛かった頃、浜辺を駆けるふたりの姿があった。
「クラウド君速いよ〜」
「ははは、今度は先生が俺を捕まえて下さいっ」
「待ってくれよ〜、さすがに老体には堪える・・・ゴホゴホっ」
「先生っ!?」
膝を突いてうずくまるすぎやま先生に、クラウドは慌てて駆け寄った。
「先生っ!大丈夫ですかっ!」
がしっ!
「捕まえましたよ♪」
「せ、せんせ〜い」
「ふふふ、ちょっとからかってみました」
「酷いな〜もう、俺心配しちゃいましたよ」
「ハハハハハ」
そんな微笑ましいふたりの姿を、崖の上からにらみ付けるひとりの男がいた。
「クラウド・・・、クソっ!」
吐き捨てるように呟くと、その男─植松伸夫は車に乗り込み
乱暴にドアーを閉め、その場から走り去った。
夕日はすっかりと沈みきり、長く暗い夜が始まろうとしていた。
(・∀・)イイ!
すぎやんお茶目…
124 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/14 22:22:24 ID:O3syD0KA
すぎやませんせいがかわいすぎる
>>114 前にどこかで聞いたけど、この板のこと知ってるらしいよ
クラウドはティファやエアリスより、すぎやま先生やサンチョと一緒の方が幸せに見えるから不思議だ…
ノビヨにも愛されてるし…
127 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/17 13:20:13 ID:K/JCqL9M
作曲家の心は繊細だからな
小粋なジャズが流れる酒場で目の前に置かれたロックグラスを見つめながら物思いにふけるクラウド。
そこへ大柄でモヒカン頭の男が通りかかる。
ハッサン「お、クラウドじゃねえか!何難しい顔してんだ?」
クラウド「…ハッサン?」
ハッサンはジョッキ片手に笑いながらクラウドのカウンター席の右側に座った。
ハッサン「久しぶりだな」
クラウド「あんたもあいかわらずだな」
ハッサン「まあな。一人なのか?」
クラウド「…ああ、たまには一人もいいかなって」
ハッサン「どうだ。よかったら一緒に飲まないか?アモスやチャモロも向こうの席にいるぜ」
クラウド「いや。俺ちょっと考えことしてて…」
ハッサン「…すぎやま先生のことか?」
クラウド「な……なんですぎやま先生のことを!!」
いきなり愛する人の名前を出されたクラウドは大声をあげしまった。
話題を振ったハッサンもクラウドのあまりのあわて振りに面を食らっている。
クラウド「お…俺もう出るから」
気まずい雰囲気に耐え切れず、クラウドは立ち去ろうとした。だが背を向けたクラウドはハッサンに後ろから肩をつかまれ
引っ張られた。背中がたくましいハッサンの肉体に触れる。クラウドの耳元に口を近づけてハッサンは小さな声でしゃべりはじめた。
ハッサン「植松さんがおまえとすぎやま先生に目をつけてるぞ。気をつけろ」
クラウド「…植松さんが?なぜ?…まさか」
ハッサン「…俺でよかったらいつでも相談に乗るぜ。じゃあな」
そう言うとハッサンは自分の席に帰って行った。
クラウド(植松さん…あなたはまだ俺のことを…でも、俺は…俺は!)
酔い覚ましに夜風に当たりながら川原を歩いていたティファはよく知った顔を見つけた。
誰よりも一番よく知っている人、クラウドが川原で立ち尽くしていた。
どうも様子がおかしい。そう感じ呼びかけるのに躊躇したティファだったが、意を決してクラウドの元へ近づいていく。
「クラウド!」
声をかけたが返事がなかった。
「こんな時間にこんなところで一人でなにやっているの?」
「……別に……」
「何かあったんでしょ?よければ私に話してもいいのよ?」
「…………ティファには関係ない」
「そういう言い方はないでしょ!…私は…」
ティファはクラウドの肩に触れようとしたが
「俺に触るな!!」
「ク、クラウド…」
「俺に触れていい人は!…いい人は…くっ!…先生…俺はどうすれば…」
ティファは呆然と、声を失う。クラウドは震えていた。
「頼む、俺を一人にしてくれ。そして俺にはもう近づかないでくれ」
ティファは無言のまま背を向けてその場から離れた。
わからない。クラウドとの間にはいつの間にか巨大な溝ができてしまっていた。修復不可能なくらいに。
クラウドが遠くの世界へ行ってしまっているのを感じて、ティファはやるせない気持ちに包まれた。
「クラウド、明後日の夕方から時間を空けてくれ」
「…植松さん…俺…その日時間がないから…すみません」
言葉少なく断ったクラウドに植松はしつこく食い下がる
「どうしてそう頑ななんだ!もうそろそろ自分の気持ちに正直に…」
植松は強引にクラウドの肩をつかんだ
「植松さん!俺は…」
突如、何者かが植松の腕を掴む
「……そのくらいにしておいたほうがいいんじゃないですか?植松君」
「…すぎやま…先生…あなたには関係ないことだ。邪魔しないでいただきたい」
「そうはいきません…クラウド君はきっぱりと断りましたよ?少ししつこいとは思いませんか?」
「…チッ」
植松は小さく舌打ちするとその場を後にした。
「先生…ありがとうございます」
「僕とクラウド君の仲じゃないですか。当然のことをしたまでです」
「…でも…俺…」
「そうだ!どうですこれから僕の行き付けのレストランでディナーでも?」
「…先生…喜んで!」
すぎやま先生・・・カコイイ!!!
ワラタ。
なんでハッサンなんだ。
同じ筋肉キャラならバレットでもいいじゃないか
133 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/18 14:13:59 ID:DcMsHtUG
植松伸夫×クラウド×すぎやまこういちで三角関係〜♪
目を覚ました俺は時計を見た。クラウドの枕元のデジタル時計は4:14を差していた。
「夜明けにはまだ早いな・・・」
ふたたび眠りにつこうとするが寝付けず。上着を着て外に出た。そとは真っ暗で街灯のまわりには虫がとんでいる。クラウドは公園に向かった。公園には人が座っていた。
「先生!?」思わず声をあげてしまった。「えっ?あっ、クラウド・・・」それはティファだった。(なんだティファか・・・)クラウドは自分がティファでさえ先生に間違えてしまう事に驚いた。
「どうしたの・・・?」心配そうな顔をするティファ「いや・・・なんでもない」来た道を戻ろうとするクラウド。「待って!!」呼び止めるティファ。「なんで・・・相談してくれないの?私じゃ・・・駄目なの・・・?」ティファの目には涙がにじんでいた。
「ごめん・・・お前じゃ先生の、いや・・・何でもない」クラウドは闇に消えていった。「クラウド・・・なんで・・・?」
伸夫は考え事をしているうちに駅前へ着いてしまった。夕方の帰宅ラッシュ時だけあって
周囲は人、人、人だった。その雑踏の中に自分の人生でもっとも忘れられないであろう顔をみつけた。
「…クラウド」
駅ビルの入口の壁に寄りかかっている。彼もすぐに伸夫に気づいたようだった。
「……」
話しかけた伸夫に、クラウドは一瞥しただけで返事はしなかった。
その態度に伸夫は一抹の寂しさを感じぜずにはいられなかった。
「…これからお出かけかな?」
「…オペラを見に行きます…」
クラウドは抑揚のない声で答えた。
「そうか……誰、と?」
「……植松さんには関係ないです…」
クラウドが一瞬冷めた眼差しを向けて、そうつぶやいた。
「…………」
伸夫は何も言うことができず、クラウドに背を向けその場から立ち去った。
(…そこまで僕の想いを拒むかクラウド…。だが、すぐにわからせてやるよ…おまえを本当に愛し、
おまえの心を理解できるのはこの植松伸夫以外の誰でもないと…クックックッ…)
136 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/18 20:17:00 ID:wQJ3At2a
朝の風が冷たく顔を吹き掛けた。波が浜を濡らし、太陽が海を照らしている。
「綺麗だ・・・」思わずクラウドは口にした。それに気づいた椙山がそっと笑いかける。「綺麗だろ、ここは僕のお気に入りの場所でね。作曲にいきずまったとき、よく、ここに来るんだ。クラウドも気に入ってくれたようだね。」
「はい、とても綺麗です。まるで・・・」「クラウド・・・っ!!」聞き覚えのある声に言葉を止めた。「クラウド!やっと見つけた・・・!どうして黙っていなくなったの?」その声の主はティファだった。「クラウド君、彼女は・・・?」(冗談じゃない、このままでは先生に変な誤解をされてしまう。)
「いえ、ただの幼なじみです。」今のクラウドにとってティファは邪魔な存在でしかなかった。「え・・・クラウド・・・?」クラウドの目はあの頃のやさしい目ではなかった。とても冷たい目でティファを見ている。それ以上、ティファは何も言えなかった。
「先生、そろそろ行きましょう、今日は午後からコンサートに行くんですよね?」
「ん?ああそうだが・・・彼女はいいのかい?」
「さっきも言ったとおり彼女はただの幼なじみでしかありません。そうだよな?」クラウドはふたたび冷たい目でティファを見た。
「えっ・・あっ!はい!!」思わずティファは認めてしまった。
「ほら」 「う〜む、そういうなら、行こうか」椙山は一瞬ティファに目をやったがそのあとクラウドと共に去っていった。
ティファは浜に独り立ち尽くしていた。いろんな想いが頭を駆け巡った、気づいたら、目からは涙が溢れていた。
この三人、組み合わせが良すぎる
「なんで!?」ってな感じがたまらん
むしろティファの方が「なんで!?」という気さえしてくる俺はもはや手遅れ。
ハッサンの方が自然にさえ・・・
っていうか異常にウケるな、このスレ
139 :
第一話:04/12/19 02:50:45 ID:5x6r/xST
暗く狭い部屋、机に向かっている独りの男がいる。植松だ。
「すぎやまっ!!すぎやまぁ!!くそっ!!」丁度鉛筆ですぎやまこういちの写真をぐちゃぐちゃにしたところだった。
「俺に恥をかかせたこと。三倍にして返してやる・・・!見ていろすぎやまぁ・・・!お前を排除し・・・クラウドは俺の者にする!!フフ・・・ハハハ!!ハーハハハ!ハハハハ!」
テケテテケテテケテ♪テレレレレレレテケテテケテテケテ♪テーテーテーテー♪着メロが部屋に鳴りひびいた。
「もしもし・・・あっすぎやま先生!!なんの用ですか?」
「植松君か、少しクラウド君の事で相談したいんだ。君はクラウド君と昔からの仲だろ?いいかい?」
「・・・」植松は冷たい笑みを浮かべた。「分かりました。お役にたてるか分かりませんが。」
「おお、それはありがたい、早速今から会おう。」
「はい、では例の喫茶店で・・・ガチャ」
「フフッ・・・ククク・・・馬鹿めすぎやまぁ、飛んで火にいる夏の虫とはこの事だなぁ。フフフ」ダン!!植松は若い頃の自分とすぎやまの二人が写った写真にナイフを刺した。
「すぎやま!!今日がお前の命日だ!!」
続く
140 :
第二話:04/12/19 03:28:27 ID:5x6r/xST
カランカラーン♪
「こっちです先生。」
喫茶店に入ったすぎやまを奥の方から植松が呼んだ。「わざわざすまない。」
「私と先生の仲です。気にしないでください。」「ああ、ありがとう」
「じゃあ早速、話を聞かせてもらえますか?クラウドの事・・・」
「ああ、実は最近・・・クラウド君の様子がおかしいんだ。」
「・・・それはどういうふうに?」
「・・・元気がない、僕と会ってる時も、口数が少ないんだ」
(僕と会っているときだぁ?ふざけやがって・・・!) 植松はわざとらしく周りを見渡した。そして小声ですぎやまに
「ここでは言えないことがあります。出ましょう。」「・・・分かった。」
二人は店をでた。そして植松がすぎやまをついてこさせ。崖まで連れていった。下は海である。
「ここなら盗み聞きをされる心配はありません。景色を眺めながらでも話をしましょう。」
「ああ、そうだな」すぎやまは植松に一寸の疑いもかけていなかった。むしろ綺麗な景色に見とれているようだった。
「人前では話せない事、それは・・・」植松がすぎやまを押そうと背中に手をやろうとした。その時
「テメェ!!何やってんだ!!」強力な正拳が植松をふきとばした。植松は立ち上がろうとしたがあまりの痛みにうめき声をあげてまた倒れてしまった。
植松をふきとばし危機一髪のところですぎやまを助けたのは、ハッサンだった。
「先生!大丈夫でぇ?」「ハッサン君か・・・これは一体?」すぎやまは何がおきたか分からない様子だ。
「植松の野郎、先生を崖から落とそうしてましたぜ!俺がちょうどトレーニングで通りかかったからよかったものの・・・」
「なんだって・・・?それは本当なのか?」すぎやまは植松の方を見た。
「畜生!!」植松は地を叩いた。
「何という事だ・・・」すぎやま信じられないという様子だ。「植松君・・・何故・・・?」植松はすぎやまを睨んだ。
「貴様の・・・貴様のせいだ!すぎやまぁ!!クラウドは俺のモノだ!!貴様になどくれてやるものか!!」
ドッ!「うぐっ!?」ハッサンが腹部を殴り気絶させた。「見苦しいぜ植松・・・」
続く
141 :
第三話:04/12/19 04:57:24 ID:5x6r/xST
すぎやまとハッサンは酒場のバーに行った
「先生・・・元気だしてくだせぇ。」
「ああ・・・だが、私は、私は何もわかっていなかった。私がクラウド君といる事で他の誰かを傷つけてしまうなんて・・・」
「先生・・・」
「・・・!」すぎやまは何かを思い出したかのようにハッとした顔をした。
「どうしたんですか?先生」
「たしかクラウド君には幼なじみのこがいたはずだ。」
「ああ、ティファの事ですかい?ティファがどうかしたんですか?」
「そうか、あのこはティファと言うのか・・・。彼女にも・・・植松君と同じ想いをさせているのかもしれない。」すぎやまは頭を抱え込んだ。
「先生・・・」ハッサンはかける言葉が見つからなかった。
「どうすれば・・・私はどうすればいいんだ・・・」
「・・・先生、一度ティファと会ってみるといいですぁ。これ、ティファの住所です。」ハッサンは紙に住所を書きわたした。
「・・・ああ、そうするよ」
続く
142 :
第四話:04/12/19 09:57:31 ID:5x6r/xST
すぎやまはティファの家に来た。
ピンポーン♪「は〜い」ドアの向こうからやさしそうな女性の声が聞こえた。しばらくしてドアが開く。
「なんの御用でしょうか?」
「ティファさんですね、私はすぎやまこういちと申します。」
「・・・!!」ティファは一瞬驚いた表情を見せた。
「・・・あなたの事はクラウドから聞いています。・・・中へ」
「・・・はい」二人は中へ入っていった。
「お茶でもをどうぞ」
「ありがとう」
「ティファ君・・・君はクラウド君の事をどう思っているんだい?」
「えっ・・・」ティファはびっくりして持っていた盆を落としてしまった。
「僕は・・・わかっていなかった。クラウド君といることが他の人にどう気持ちにさせるかを」
「・・・!!!」
「君はクラウド君の事を大事に思っている、そうですよね、」
「・・・」ティファはとまどいながら小さくうなずいた、
「やはり、・・・ティファ君・・・。クラウド君にとっても君はとても大事な存在なはずだ。」
「いえ、そんな事ないです・・・クラウドは、私の事なんか・・・」
「今はクラウド君は気付いていないだけだ。ティファ君・・・」
「でも・・・私どうしたらいいか・・・」
「大丈夫・・・自分に素直になれば・・・クラウド君もわかってくれるはずだ。では今日のところはここで」
続く
143 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/19 14:06:23 ID:0fHPvqAM
なんでハッサンがティファの住所しってんだよW
144 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/19 14:33:17 ID:IMPPiIFZ
age
145 :
第5話:04/12/19 14:57:42 ID:5x6r/xST
すぎやまはティファの家を後にした。
「これで・・・これでよかったんだ・・・。」
その夜、ティファの家にクラウドが来た。
「クラウドっ・・・、いきなり何のよう?」
「今日ここに先生が来てたな?」
「えっ?」
「家から出ていくのが見えた。なんの用できていた?」
「え?ただ家を通りかかったからあいさつしに来ただけだよ」
「じゃあなんで家にあがらせていたんだ?」
「えっ・・・だから、その、クラウドからよく話は聞くし・・・」ガッ!「!?」クラウドはティファの腕を掴んで引き寄せた。
「お前とは昔からの仲だ、嘘をついてる事ぐらいわかるんだぜ?正直に言え」
観念したティファは全て話した。聞き終えたクラウドは立ち上がった。
「えっ、帰るの・・・?」
「先生の所へいく。」
「待って!!」「待てない」
「お願い!!その前に答えて!!クラウドは!私を、どう思っているの?」
「幼なじみだ・・・それ以下でも、それ以上でもない。」そのまま歩きだすクラウド。
「私は違う!!」「・・・!」立ち止まるクラウド
「私にとって・・・クラウドは幼なじみ以上の存在、クラウドがいなきゃ生きていけない・・・!!」
「・・・。」
「私は・・・私はクラウドの事が好き。好きで好きでしょうがないの・・・!」
「・・・。」
「お願い・・・もう、先生とは、会わないで・・・お願い。」
「・・・」黙っていたクラウドだったが、ティファの方を向き。
「もう俺の前に現れるな。」
「!!」
クラウドは出ていった。ティファはもう止めることはできなかった。
その晩、ティファは泣き続けた。
続く
クラウド暴走しすぎw
ノビヨが不憫だ…
148 :
第6話:04/12/20 06:35:47 ID:x+TgigcP
家に帰ったすぎやまは気を紛らわすためのように音楽を作り続けた。
「・・・違う!こんなんじゃ駄目だ!!」
すぎやまは書き途中の楽譜をくしゃくしゃにまるめて放り投げた。みると同じよう放り出された楽譜がそこらじゅうに散乱している。
「駄目だ・・・!!」
その時、『ピーンポーン♪』
「!」すぎやまはすぐに受話器をとった。
「先生・・・。」声の主は自分が真っ先に頭に思い浮べた人だった。
「クラウド君・・・」すぎやまはほっとした気持ちになった。彼の声は自分を楽にしてくれる。彼の声で悲しみも癒される。彼の声は甘く胸につきささるのだ・・・。
「先生・・・入れてください。」
「ああ・・・」すぎやまは解錠ボタンを押した。ガチャン♪扉が開きクラウドが入ってきた。
「クラウド君・・・こんな時間になんの用だい。」
「先生にあいたくて・・・」
「クラウド君・・・」
「先生・・・」クラウドがすぎやまと抱き合おうと手をわずかに広げ、歩みよってきた。すぎやまもそれに答えようとするが思い止まり、手でかるくクラウドを止めた
「!・・・先生、なんで・・・」
「駄目だ・・・僕達は・・・駄目なんだ。」
「先生・・・!」
「クラウド君、もう僕達は会うのはよそう。・・・その方がいいんだ。」
「・・・ティファ、ですね」
「・・・!!」
「隠さなくていいです。ティファから全て聞いたんです。」
「!!・・・・・なら、話は早いはずだ・・・もう僕達は会ってはいけない」
突然クラウドが走ってすぎやまの家から出ていった。
「待つんだクラウド君・・・!!どこへ行くつもりだ!!」
「ティファ・・・お前は俺にとって邪魔でしかない!」
続く
149 :
第7話:04/12/20 12:32:17 ID:x+TgigcP
ティファは窓から空を眺めていた。
(いつからだろう・・・私とクラウドとの間に距離ができてしまったのは・・・。)
「もう・・・疲れたよ・・・」ティファの目に再び涙が浮かんだ。その時、
ドンドンドン!
「!!」誰かが家のドアを荒々しくノックした。(やっ・・・なんだろう・・・)ティファは覗き穴から外をみた。
「!!クラウドっ!!」ティファはあわててドアを開けた。その先にはクラウドがたっていた。(来てくれた、クラウドが来てくれた・・・!)ティファの胸はいっぱいになった。うれしかった。
しかしそんな気持ちはすぐに崩れ落ちる
「マエ・・・ィダ」
「え?」
「お前のせいだ!!ティファ!!お前のせいで・・・!!」
「・・・!?」ティファは言葉がでなかった。
「ティファ・・・お前は俺にとって邪魔な存在でしかない。」
「・・・!!!」
「お前はいないほうがいいんだ!!」「きゃっ!!」剣を振り上げ斬りかかった。その時、
「ダメだクラウド君!!」
ガッ!!「!?先生・・・!!」すぎやまがティファをかばい、クラウドはすぎやまを斬ってしまった。
「先生・・・!どうして・・・!?」
「ゴホッ!ク、クラウド君・・・彼女を・・・ティファ君を傷つけてはいけない・・・必ず・・・後悔する。」
「先生を傷つけても後悔します!!なんでかばうんですか!!」
「クラウド君は気付いていないだけだ・・・大切な人は誰かを」
「俺にとって大切な人は先生だけだ!!」
「クラウド君・・・大切な人とは傍にいるものだ・・・悲しいときも苦しいときもいつも傍にいてくれる人こそが大切な人なんだ・・・」
「・・・!?」
「クラウド君・・・ティファ君を・・・大切に・・・しな・・・さい・・・」すぎやまはゆっくり目を閉じた。
「先生?先生!!死なないでください!!先生ーーーー!!」(BGM:瞳を閉じて)
続く
150 :
最終話:04/12/20 13:07:59 ID:x+TgigcP
俺は先生の事を忘れない。先生は僕に愛を教えてくれた。先生は俺を孤独から救ってくれた。先生が教えてくれた事、全てを胸に、俺は生きていこう。先生と共に。ありがとう・・・先生・・・
さようなら・・・
先生・・・
数年後、ここはかつてクラウドが先生と出会った酒場。
クラウド「みんなのおかげで今日、俺はティファと結婚する事ができた。ありがとう。」
ハッサン「よっ!この幸せ者ーー!!」
クラウド「長々と話すのは好きじゃない。みんな今日は飲み明かそう!!乾杯!!」
全員「かんぱーい!!」
ハッサン「ふう・・・クラウド、俺は昔からお前がティファとくっつくと思ってたぜ。」クラウド「よせよ、とにかく今は飲もうぜ」ハッサン「はっはっは!お前も照れるか!まだまだ若いな!」クラウド「うるせぇ」
ハッサン「まぁ、なんだ、女の悩みなら俺にいつでも相談してくれよ!」クラウド「いや、遠慮しておくよ」
ワッカ「おーい!ハッサン!!腕相撲で勝負しろや!!」ハッサン「はっはー!俺に挑むとは身の程しらずめ!!いいだろう!!」別のテーブルへ行くハッサン。入れ代わりにティファが来る。
ティファ「ひっく、くらうど〜ん」
クラウド「おいおい何酔っ払ってんだよ。」
ティファ「え〜?酔っ払ってなんかないわよ〜ひっく、ねぇ〜それよりクラウド〜」
クラウド「なんだ?」
ティファ「おっぱい揉んで」
クラウド「は?」
ティファ「だ〜か〜ら〜おっぱい揉んでって言ってるの〜」
クラウド「お前馬鹿な事言ってるなよ。ちょっと夜風にでも吹かれて来たほうがいいんじゃねぇのか?」
ティファ「なによ〜!!私のおっぱいがそんなに魅力的じゃないって言うわけ!?」
全員「・・・・」
クラウド「おい馬鹿そんな大声で・・・」
ティファ「クラウドの馬鹿〜〜!!」・・・・・・・・・・・・
・・・・先生、俺の事みてますか?これから俺の第二の人生が始まります。見ててください。先生・・・
THE END
乙
Σ(゚д゚;)って先生ー!
> クラウドはすぎやまを斬ってしまった。
そりゃないよ!
せ、先生ー!!
あまりの展開に笑った
153 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/20 20:43:56 ID:4nw4pqtm
すぎやん・・・・(泣
ここは混沌としたインターネットですね
世界中の葉で生き返らせろや
12月24日。
イルミネーションがきらめく街、人いきれの中、クラウドは目の端にこういちを捕らえた。
「ま、さか……。先生は、確かにあのとき、僕が……」
「クラウド、どうかしたの?」
ティファのいぶかしげな視線には目もくれず、我を忘れてすぎやま先生がいた方へと駆け寄るクラウド。
しかし、もう先生の姿はどこにも見あたらなかった。
「先生! どこですか? 僕です、クラウドです!! 先生……!!!」
こういちを求めて、街中を駆け回る。もう、彼はこの世にいないはず。それは、自分自身が一番、痛いほどわかっているはずなのに。
先生、あなたは、僕を恨んでいるのですか……それとも僕に逢いに……。
<つづく>
157 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/21 06:03:45 ID:sVkng+YL
てすつ
158 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/21 06:08:05 ID:sVkng+YL
続きは〜?
159 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/21 11:06:17 ID:sVkng+YL
続きキボン!!
「なんなのよ、クラウド! 急にあたしを置いていなくなって……。いったいどれだけ探したと思ってるの!? あれから大変だったんだから。
ねぇ、彼女ひとり〜?とか、クリスマスなのにカレシに振られちゃって大変だねとか、いろんな人から声かけられ……ちょっとクラウド、
あなたちょっとヘンよ、私の話聞いてる!?」
「……せん……」
「え?」
「先生……いた……」
「なっ……、先生って言った? ……ねぇ、ね、何のことかしら? ダンカン師匠のこと言ってるの? やぁねぇ、私にとっては先生だけど、
ク、クラウドまでそんなこと言い出すなんて。そうそう、師匠ったらこの間ね」
クラウドが皆まで言わなくとも、ティファにはもうわかっていた。
絶対に聞きたくない。クラウドの口からこういちの名など。
「俺が "先生" と口にする人間はただひとり、すぎやまこういち先生だけだよ。さっき街で見たんだ。あれは確かに先生だった」
先ほどまでの弱々しいクラウドとは別人のように、彼はまっすぐな瞳でティファを見据えながら彼女の言葉を制した。
こういちの名を口にしたことで、クラウドの中には確かな手応えと自信、そして何か暖かなものが心に拡がるのを感じていた。
「ティファ。俺、探しに行くよ。先生は生きてる。俺にはわかるんだ」
<つづく>
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/21 13:48:26 ID:sVkng+YL
らむ
続き期待sage
163 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/21 18:21:25 ID:sVkng+YL
sageかよ!!age
先生は生きている──。
もちろんそんなものは何の根拠もない、ただの予感でしかない。
いや、予感ですらないのではないか。思い込み、もしくは執念?
クリスマスに見かけた先生は、先生を無意識のうちに求め続けた自分を自分自身が哀れんだ末の幻想だった? 自分が手にかけてしまった事実は消せなくとも、なお……。
「フッ、何をやっているんだ、俺は」
思わず嘲笑の言葉が口元からこぼれた。それはこの数ヶ月もの間、クラウドの頭で何千回となく繰り返されていたセンテンスだった。
「口に出すと余計惨めになるもんだな。俺、本当に何やってるんだろう……」
あの日から。こういちのことを考えない時間など一瞬たりとも存在しない。
こういちがいそうな場所へは、どこでも何度でも足を運んだ。追いかけっこした海岸。自分のために曲を書くと約束してくれたスタジオ。
2人で行ったコンサートホール、こういち行きつけのレストラン。主亡き後引っ越してしまったスギヤマ工房のあった自宅、JASRAC本部ビル、
いつか教えてくれると言っていた、バックギャモンを設置したパブやラウンジ。
こういちを待つ一日の終わりには、2人が初めて出会ったバーへ自然と足が向く。こういちとの思い出に浸りながら酒をあおるのが、いつしかクラウドの日課になっていたのだ。
クラウドにとってはもはや、こういちを探し出すことが目的ではなくなりつつあった。先生の存在を、ほんの少しでも感じていたい。
そんな愚かにも見える行為へとクラウドを掻き立てるのは、こういちに対する想いだけだ。
<つづく>
「よぅクラウド! ん〜? 何シケたツラしてんだぁ!?」
威勢のいいかけ声と背中への衝撃にビックリして顔を上げると、そこにはハッサンが立っていた。
相変わらずたくましい体つきの男だ。連日のトレーニングを今でも欠かしていないらしい。
「久しぶりじゃないか! あ、俺ナマ、大ジョッキでね。ん? ティファは一緒じゃないのか。おいおい、久々にここ覗いたらお前がいるから、
ティファとも一杯やれると思ったんだけどなぁ。じゃあこれからアモスやチャモロも誘って……」
「興味ないね」
「……?」
思ってもみなかったクラウドの反応に、ハッサンは面食らった。クラウドとティファの結婚パーティ以来まともに顔を合わせてはいなかったとはいえ、
そんなセリフを吐かれるいわれはない。
「お前、今日なんかおかしくないか? いや、いつもこうなのか? こりゃあ、さぞかしティファに面倒かけてばっかだろうな」
「ティファの話はやめろ! 俺は、俺は……。クッ、せ、先生……、なぜだ……!!!」
苦渋で歪んだクラウドの顔。今にも泣き出しそうにも見える。カウンターに拳を何度も打ち付ける様子にただごとでない雰囲気を察した
バーテンダーを制止しつつ、ハッサンはクラウドを見守ることにした。
「もう一杯、いや、これに二杯分入れて!」
「おいおい、落ち着けよ。お前もう飲み過ぎだから。お兄さん、お水でいいからね。なぁクラウド、どうした? 俺でよかったら相談に乗るぜ。
先生って……。もしかして、すぎや……」
「ああ。他に誰がいるっていうんだ!?」
「お前……」
<つづく>
166 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/22 11:27:25 ID:/pY1toq5
続きたいage
JASRACにワロタ
泣いた
168 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/23 00:31:50 ID:TILTKDSP
(=゚ω゚)ノぃょぅ
169 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/23 00:34:04 ID:Kvu2tfMt
切ない・゚・(ノД`)・゚・
あれから…僕のクラウドが完全に僕のモノでなくなってしまってから数年が過ぎた。
あの出来事がきっかけで会社を辞めた。
スクエニのみんなにあわせる顔がないことも確かだが、クラウドとの思い出が沢山詰まったあの会社に居続けるのは、
正直僕には辛すぎる。これからは本当に自分がやりたいこと、できることを見つけて新たなスタートを切るつもりだ。
…そう、これでよかったんだ…未練はない…つもりだ…。
オフィス街を少し離れたところにあるオープンカフェ。
アイスコーヒーを飲みながら、表通りのアスファルトを焼きつけている陽射しを植松はぼんやりと見ていた。
向かい側の席に座っている伊藤賢治─イトケンがふと言った。
「まあ、焦らなくてもいいんじゃないですか?植松さん」
「…ん?」
「一つのことを吹っ切ってから、次に進むほうが正解なのかもしれません。それぞれやりかたがありますよね。
だから、つまり…」
イトケンの隣の席に座っている光田が話を続ける。
「今出来ることをすればいいんです。ゆっくりでいいじゃないですか。我々は植松さんを影ながら応援しますよ」
「…そうだな…ありがとう…イトケン、光田君。…でも…やっぱり僕は…」
僕は、この街のどこかで、同じ陽射しを浴びているはずのクラウドのことを思った。
172 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/23 08:17:20 ID:Kvu2tfMt
うはっw
ついにノビヲがきたか!
173 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/23 08:54:28 ID:hwDW447a
ドラクエ板で久々にスレタイでワロスwwwwwwwwww
174 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/23 09:01:50 ID:Kvu2tfMt
175 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/23 16:35:46 ID:Kvu2tfMt
期待age!
全米が泣いた
クリスマスイヴにこんなスレを読み耽っている漏れは負け組。
これまでの主な登場人物
クラウド・ストライフ
すぎやまこういち
植松伸夫
ティファ・ロックハート
ハッサン
伊藤賢治
光田康典
ワッカ
アモス
チャモロ
並べて見ると異様過ぎる豪華キャストだ…(´д`)
これぞ「夢の共演」だな。DQFFいたストなんて目じゃないわw
181 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/24 11:39:52 ID:+zNycTe6
続きまだかな〜(゚∀゚)ワクワク
期待age〜
カランカラーン
マスター「いらっしゃい、あれ?ティファちゃん今日は一人?」
ティファ「うん・・・マスターいつもの頂戴」
マスター「んあ、いいけどティファちゃんお酒弱いんだから飲みすぎちゃだめだよ。」
ティファ「いいから頂戴!」
「あれ〜、誰かと思ったらティファじゃん!」
ティファ「・・・リュック・・・」
リュック「ふふふ〜♪久しぶり!」
ティファ「うん」
リュック「マスタン!あたしにカクテル頂戴!ブルーハワイ!」
マスター「あいよ」
リュック「聞いたよ〜ティファ結婚したんでしょ?」
ティファ「・・・うん」
リュック「羨ましいな〜相手はあのクラウドでしょ?」
ティファ「・・・」
リュック「・・・?どうしたの?」
ティファ「・・・」ティファの目から涙がにじむ。
ティファ「リュック!」ティファはリュックに抱きつきながら泣きだした。
ティファ「う、うぇっ・・・私・・・私どうすればいいか分からないよ・・・」
リュック「ティファ・・・何があったか教えてくれる?」リュックはティファから事の経緯を聞いた。
リュック「ゆ、許さん〜!!あのチョコボヘッド〜!!」リュックは立ち上がった。
リュック「女をなめたらどうなるか、あのスカシ男に教えてやるー!!」
続く
「会いたい……先生、先生……どこにいるんですか……どうしてあの日、俺に姿を見せてくれたんですか……。もう苦しいよ……」
うつろな目でカウンターに突っ伏しながら涙をにじませるクラウドに、ハッサンは驚きを隠せなかった。戦場でもピンチのときでも、クールに振る舞って
いる奴なのに。こんなに壊れた状態のクラウドは……またライフストリーム漬けにでもなったのか?
「なんだよ、" 姿を見せる" って。夢に先生が出てきてくれたのか? ほらほら、もう今日は帰っておとなしく寝ろよ。そんなに先生を想っていたら、
また何度でも出てきてくれるだろうよ」
「違う! 俺、見たんだよ。街で見かけたんだよ!! 先生は生きてる、本当に生きてるんだ……。なぁハッサン、どうしたら信じてくれる? 俺の頭がおかしいのか?
いくら探しても姿を見せてくれないんだ。どこを探してもいないんだ。だけど、感じるんだよ。どうして出てきてくれない? 先生だって俺のこと求めてるからこそ姿を……」
「バカ野郎!!! イカレたこと抜かすなよ! 先生は、お前が確かに斬ったんだろ!? だいたいなぁ、百歩譲って先生が生きてたとしたらお前どうするよ?
ティファは? ティファを捨てるのか!? あんなに一途にお前を思い続けてきたティファはどうなるってんだよ! まったく、寝言は寝て言え!!」
ハッサンが言っていることは正論であり、クラウドは自分でもバカバカしすぎることでくだを巻いているのは重々承知していた。
彼女がどんなに自分のことを想い続けてくれたのかも、よくわかっているつもりだ。
ティファ──。
先生の存在が再び大きくなった時から、もう彼女とはほとんど話をしていない。むしろ、ティファが自分を避けているようだ。
クラウドの脳裏に、「先生が生きている」と話したときのティファのリアクションが浮かんだ。心に重くのし掛かる罪悪感を、ふとハッサンに話して
みようと思った。
<つづく>
キタキタキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
きたぞー!!
「俺、さ。ティファに言ったんだ。先生は生きてるって」
「な……、お前そんなトチ狂ったことティファに言ったわけ!? あーあ、ティファも気の毒になぁ。ま、でも先生はティファの目の前で
息を引き取ったわけだし、" こいつまた言ってるよ" くらいの反応だったんじゃねーか?」
正直言って、クラウドもティファからはそんな返答が来るだろうと予測していた。
あの日。激高したクラウドがティファの家に押しかけ剣を振り下ろした先にいたのは、ティファではなくこういちだった。こういちがティファの身代わりに
なって死んだことは、彼女自身が誰よりもわかっているはずだからだ。
「ああ……、" 何バカなこと言ってるの " って笑ったんだけど……。目が笑ってないんだよ。" そんなこと、あるはずない" って、急に青ざめて震えだして……」
<つづく>
クラウドは、これまで誰にも話せなかった胸の内をハッサンに打ち明けた。先生が生きていると思うのは、一度見かけただけのことで、何か
確信があるわけではないこと。それでも探さずにはいられない衝動に駆られていること。ティファとはそれ以来ろくに話しておらず、
鬱状態のティファを見るのが、彼女の存在そのものが自分を苦しめていること。
「クラウド、お前自分がどれくらい勝手で残酷なこと言ってるか、わかってるのか」
「……すまない」
「俺に謝っても仕方ないだろう。……お前もそれくらい追いつめられているってことか。ま、わかる気はするよ。でもな、現実問題として
先生先生言っててもしょうがないわけだしよ。とりあえずは一回、ティファと膝つき合わせて腹割った話をした方がいいぞ。
それにしても、そんな反応はティファらしくないよなぁ。ほら、お前がエアリスに熱上げてたときも、健気で気丈に振る舞ってただろ」
そうなのだ。クラウドも、その点について疑問を持っていた。ティファの態度は、明らかにおかしい。いつもの彼女とは明らかに違うのだ。
「ハッサン、俺、あんまり後ろめたくて考えないようにしてたんだけど……。もしかして、もしかしたら彼女、何か先生のこと知って……」
どうしても口に出来なかった疑念を言葉にしようとしたそのとき、カウンターの端から聞き覚えのある声がクラウドの耳に飛び込んできた。
「マスター。ローヤルサルートをロックで、いただけますか」
<つづく>
>>171 >「あの出来事がきっかけで会社を辞めた」にウケタw
常識。
うっひょーw続きがきてたか!!
あんさんなかなかの文才をお持ちですねーw
190 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/24 18:10:36 ID:+zNycTe6
age
馬鹿らしくていいな。
真面目に馬鹿をやってるからこそ面白い。中途半端にやるよりもずっと。
FFDQ板で久しぶりにわらってもーた
久しぶりに面白い小説を読んだよ。
けっこう読みやすいし、続きが楽しみになる!!
先生……?
酔いが回り朦朧としたクラウドには、こういちの声が聞こえた気がした。
声の主を確かめようと身体を乗り出してみたが、ハッサンの巨体や幾重にも連なる人垣に邪魔されて確認できない。クラウドの頭が前後左右に
揺れているのを泥酔した故と判断したハッサンが、たくましい両腕でクラウドの二の腕を掴んだ。
「もう限界だな。ほら、この水飲んでウチ帰りな。ティファがどうしたなんて話は、今度聞いてやるからさ。あんまりティファに面倒かけるなよ。
そりゃあ、俺だってすぎやま先生とは何度か話したし、先生がお前やティファのことで悩んでたのも知ってるさ。あの頃は植松も絡んで
グチャグチャだったしな。だけど、それとこれとは……」
ハッサンの小言をよそに、クラウドはこういちとの想い出に身を浸していく。
<つづく>
「クラウド君、この "ローヤルサルート"は何年熟成されているか知っていますか。15年? ハハハ、惜しいな。21年です。おや、君の年と
さほど変わりませんね」
普段は赤ワインを好んだこういちが唯一たしなんだスコッチが、ローヤルサルートだった。ウィスキー全般は苦手な彼だが、まろやかな
口当たりにはつい手が伸びるのだという。
先生も、いつもロックで飲んでたっけ。ああ、誰にでも丁寧に話す口調も似てるな……。
「……ったく、人の話も聞かないでぼーっとしやがって。ほら、帰るぞ。ここは俺が払っといたがな、今度絶対に返せよ!」
うなだれたクラウドの身体を両腕でかかえながら、ハッサンはバーカウンターの後ろを通って出口へと向かった。泥酔しているクラウドは、
なかなかまっすぐに歩いてくれない。
「あ、こいつ酔っぱらっちゃって。すみません。……ハァッ!?」
カウンター席にいる客の背中へ連れがぶつかってしまった非礼を詫びるハッサンが、驚きの声を上げた。
<つづく>
195 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/24 22:57:51 ID:+zNycTe6
みんなに大人気だなこの小説。期待ageしとくか
キタ━━(゚∀゚)━━!!!!!
それにしても顔広いなハッサソはw
197 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/24 23:02:49 ID:+zNycTe6
この話の中で一番いい奴だよな。
ハッサン・・・
198 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/25 10:01:16 ID:FAY8lTQH
俺がのりで書いた小説にこんな素晴らしい続きを書いてくれるとは・・・。人生まだまだ捨てたもんじゃねーな。
闇夜の人気のない細い路地を歩いていたアモスとチャモロは不意に足を止た。
「…こ、これは!」
「…ええ…この桁違いの気…そこにいるのは分かってます!姿を現したらどうです!」
暗がりの向こうから長身の影が現れる。
「…!おまえは!」
「こんなところで待ち伏せするなんて…ぼく達に何か用でもあるんですかセフィロス」
「……」
わずかな足音だけを響かせ、セフィロスはチャモロ達に歩み寄ってくる。
隠すことも無く静かで凍りつくような殺気を放ち続けるセフィロスが、何の前置きもなしに呟いた。
「…貴様等なら知っているか…すぎやまはどこにいる?」
「な、なに?」
「え、すぎやま先生?」
「…すぎやまの居場所を知っているのか?知らんのか?」
「…おいおい…」
「…すぎやま先生は不幸な事故でお亡くなりになりました…あなたは知らなかったんですか?」
「…クックック…まったくおめでたい連中だ…」
「どういうことです?」
「しかし、クラウドもつくづく運の無い男だな…スクウェアとエニックスが合併さえしなければ、
すぎやまこういちの様な老いぼれと知り合うこともなく、苦しまずにすんだろうに…」
「…貴様!先生を侮辱する気か!」
アモスが激昂し飛び掛ろうとするのをチャモロが抑える。
「…貴様等はそのすぎやまのせいで退社するまでに追い詰められた、植松伸夫の心の嘆きなどどうでもいいと見える」
「…そ、それは…」
「…クラウドさんはすぎやま先生の死を乗り越えて、今はティファさんと幸せに暮らしています
…植松さんは確かにお気の毒だと思います。でも、彼等をこれ以上刺激させたくありません」
「…それがかりそめの幸せだとしてもか。所詮、俺達は植松伸夫が生み出す音楽の世界でしか己の存在を見出せんのだ…。
まあいい…何も知らない貴様等とこれ以上話しても意味が無い。
セフィロスは背を向けて去って行く。
「…俺は奴等に直接干渉するつもりはない。心配するな」
アモスとチャモロは身動き出きぬまま、暗闇に消えていくセフィロスの後姿をただ見ているしかなかった。
200 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/25 22:57:07 ID:FAY8lTQH
ついにはセフィロスまで・・・
201 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/26 00:53:13 ID:Q9QkpCKs
インター版解体新書に植松氏の写真在ったぜ、笑顔の素敵な人だな〜。
age
「す、すぎやま先生!?」
静かなバーにハッサンの大声が響き渡った。顔を上げた先にいた人物はまぎれもなく、すぎやまこういち、その人であった。
なぜここにすぎやま先生が? 幽霊? でも酒飲んでるし……。一度は、植松の陰謀に命を落としそうになったこういち。彼を間一髪で救ったのは、
他の誰でもない、ハッサン自身だ。自分が命を助け、そして心を開いて悩みを打ち明けてくれた相手を間違えることなどあり得ない。
しかし、こういちは間違いなく、死んでいる。だからこそクラウドがこんなにも自暴自棄になっているのだから──。ハッサンの頭は
一瞬にして混乱に陥った。
「なななっ、な? 死んでない? ほ、ホント? 本物??」
「キミ! 大御所のすぎやま先生に向かってなんて失敬なことを! 先生に手をついて謝罪したまえ!!」
こういちの隣にいたレコード会社の社員とおぼしき人物が、取り乱すハッサンを一喝した。その様子を見ていたこういちが、その場を
収めるように静かな口調で言った。
「まあまあ、いいのですよ。彼は何か勘違いをしているのでしょう。あなたは確か、"ドラゴンクエスト VI" に出ていたハッサン君ですね」
「先生……あの……。そ、そうそうそうだ、ク、クラウド! クラウドっ!! ああっ お前、倒れて寝てる場合じゃねーよ、起きろよ!! おい!!!
先生、いまここに転がってる奴、クラウドなんです。毎日毎日、足を棒にしてすぎやま先生を捜していて……」
<つづく>
「クラウド……? うむ、失礼ですがどなたでしたかな。ああ、ファイナルファンタジーの方ですか。それならば植松君によく話を聞きますし、
もしかしたら東京・初台のスクエア・エニクス本社ビルでお会いしたことがあるかもしれませんね」
穏やかな微笑みを浮かべるこういちとの言葉に、ハッサンは動揺し狼狽した。それほど、こういちのセリフはハッサンにとって──おそらく
クラウドにはこれ以上ないほど残酷な──衝撃だった。カッとして我を忘れたハッサンは、こういちの襟元に手を伸ばした。
「"お会いしたことがあるかもしれない" だと!? なんだよそれ! アンタ頭狂ってるんじゃないのか!? アンタ、クラウドは、クラウドはな、
クラウドがどれだけアンタを想い続けて」
「……。失礼ですが、お人違いではないでしょうか」
「おい、先生に何をするんだ! マスター、こんな奴追い出してくれ!」
周りにいた人間がこぞってハッサンを抑えにかかる。さすがのハッサンも5人の力には勝てず、クラウドと共に店外へ引きずられながら
悪態を突くことしかできなかった。
「畜生、クラウドのこと忘れちまったなんて言わせないからな! なんだってんだよ! 畜生、畜生!! 」
<つづく>
205 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/26 19:58:14 ID:JEoKGql9
き、きた・・・!衝撃的事実だ・・・!いったいなにが・・・!続きがきになる!!
「先生、お怪我はありませんか。まったく、先生に散々お世話になっているドラクエのキャラクターのくせに、なんて失礼な振る舞いを……」
いや、自分は気にしていないから大丈夫だ、きっと誰かと勘違いしているのだろう。こういちはそういって憤るレコード会社社員を落ち着かせた後、しばらくひとりになりたい旨を切り出した。
「マスター。お騒がせしてしまって申しわけない。ローヤルサルートをもう一杯、いただけるかな」
運ばれてきたローヤルサルートを口に含みながら、こういちは先ほどハッサンが発した言葉を頭の中で反芻していた。毎日毎日、足を棒にしてすぎやま先生を捜していて──。
「クラウド。クラウド……」
声にはならぬつぶやきとともに、こういちは瞼を伏せた。
そして何かを振り払うかのように頭を振った後、深いため息とともにひとりごちた。
「これでいいのです」
<つづく>
(´Д`づ 切ない・・・
それにして『DQキャラクターのくせに』って・・・不思議な世界だな
ティファは、おびえていた。
クラウドの言葉が耳から離れない。
「ティファ。俺、探しに行くよ。先生は生きてる。俺にはわかるんだ」
結婚してからは平穏な毎日だった。クラウドは相変わらずぶっきらぼうだが、それでもよかった。わがままを言って困らせれば呆れながらも
フォローしてくれたし、意見の食い違いから言い合いになっても次の日にはどちらからともなく話しかけ、すぐに仲直りできる。
「幼なじみっていいよね」。何度この言葉を交わしたことか。一時、クラウドとの間に絶望的な程の深い溝を感じていたことが嘘だったかのように、
心を寄せ合い暮らしてきた、つもりだった。時折遠い目をしてぼんやりするクラウドを見かけると心が痛んだが、彼にも心の整理が必要
だろうと、そっとしておく余裕すら生まれていたのだ。
その "余裕" は、こういちがクラウドの前から姿を消したことにより生まれたものだった。
「なんなのッ、今更!」
クラウドの姿を見るのが辛い。毎日朝から晩まで家を空けては疲労困憊で戻り、家に居る間もろくに食事も取らずうつろな目をしてじっとしている。
時折意を決したように語りかけてくるが、自分から気持ちが離れている相手と何を話せというのか。ましてや、すぎやま先生のことなど
話したくない、話せるわけがない──。
ティファは目を閉じ、こういちが自分の身代わりとなってクラウドの剣にくずおれたときのことを思い起こした。もう何度目だろう。
クラウドの様子がおかしくなってから、頭を片時も離れたことがない。それこそ、夢に何度も出てくるほどに。
<つづく>
209 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/26 21:47:30 ID:JEoKGql9
ティファ・・・。*゚(´Д`)゚*。
オーケストラアレンジされた『片翼の天使』がエンドレスで流れる薄暗い部屋で、二人の男が白ワインを飲んでいた。
一方は40代半ばの口髭がセクシーな眼鏡をかけた中年男性。
もう一方が恐らく20代後半ぐらいであろうか、長い銀髪に長身の男。
一見不釣合い見える二人だが、不思議と違和感を感じない。
中年の男がワインを飲み干しグラスをテーブルに置くと、ぼそりとつぶやいた。
「…そうか、やはり生きていたか…」
「…ああ、間違いなさそうだ」
「ご苦労だったな」
「…いや、礼を言われるほどのことではない。まだ真相をつきとめた訳ではないからな」
長い銀髪の男が空になった中年男のグラスにワインをつぐ。
「…あなたがいなくなってしまって、ファイナルファンタジーの未来はどうなる?」
「…すまない…あの時、みながみな僕を卑怯者扱いしやがった。嘘つきよばわりしやがった。だが、僕は間違ってはいなかった。
僕の彼への想いは本気だった。…だけどあの老いぼれと出会ったばかりに…。僕は止めたんだ。坂口を。あんな映画成功しないと。
だが、あのヒゲが調子に乗り過ぎたばっかりに…何がスクエニだよ…クソッ!…」
中年男はふとことばを切り、テーブルの向かい側に座っている銀髪の男をすまなそうに見た。
「…おっと、つまらん愚痴で退屈させてしまったかな?」
「…いや、あなたの気持ちはよくわかる…気にすることはない」
「…すまない…」
しばし二人は無言でワインを飲んだ。部屋に流れる音楽に耳を傾けながら。
「…俺はこの曲大好きですよ…」
「…そうか…ありがとう…」
カコイイ!!(・∀・)
212 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/26 22:55:09 ID:JEoKGql9
カコイイ!(´∀`)
このスレのおかげで特に興味のなかったクラウドが大好きになってしまいました。
責任とって1000まで行ってください。
214 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/27 09:04:48 ID:2KKTt2+X
1000まで行きたいね。そして次スレもたてたい
文才があるな
まとめサイトまだー?(AAry
217 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/27 19:14:30 ID:2KKTt2+X
期待ageい!
初めてこのスレ来た
最初は「何ですぎやんとクラウド?w」とか思いつつ、
途中で真剣に読み、我に返りまた笑った
俺的ネ申スレ (・∀・)b グッジョブ職人の方々!!
219 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/28 11:53:13 ID:fihhowlA
続きがこないなぁ(´・ω・`)
220 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/29 02:53:45 ID:ekTZ2JAZ
良スレ発見wかなりワロタwww
「な、なぜかばうんですか!? 俺にとって大切な人は先生だけだ!先生?先生! 死なないでください! 先生ーーーー!!!」
クラウドは、自分が起こした事態をうまく飲み込めず、呆然と立ちすくんでいた。まさか最愛の人をこの手で殺めようとは。クラウドのみならず、
どんな人間にとっても受け入れがたい事実であることは疑いようもない。
「あ……ぅあ、あぁ……、アアアアアアアーーーッ!」
こういちが息を引き取ったのを確認したクラウドは、気も狂わんばかりに大声で叫びながらティファの家を飛び出していった。
ティファは、血まみれで床に倒れているこういちを見やった。こういちが自分の前に立ちふさがってくれなければ、いまここに倒れているの
は自分なのだ。また、ティファにはこういちがいまわの際に発した言葉が耳について離れなかった。
「クラウド君……大切な人とは傍にいるものだ。悲しいときも苦しいときもいつも傍にいてくれる人こそが大切な人なんだ……。
クラウド君。ティファ君を、大切に……しな……さい……」
ティファはこういちを残したまま自室へ向かい、机の引き出しから小箱を取り出すと、うなだれたまま深いため息をついた。
<つづく>
小箱の中に入っているのは、"世界樹の葉" だった。
もし "そせい" や "フェニックス" マテリアがクラウドやティファの手元にあったならば、死者を蘇らせることなどたやすいことだったろう。
しかし世界には平和がもたらされ、闘いが日常的でなくなったいま、マテリアは新たな諍いを起こす素として捉えられている。
また、生態系のバランスが崩れる恐れもあることから、政府によって徴収・封印されていた。
ティファは再びこういちの元に歩み寄り、しばらく彼の顔を見つめていた。
「本当にいいの?」
ティファの頭に、何度も自問する声が浮かんでは消える。そんな思いを振り払うかのようにギュッと目をつぶり、大きく深呼吸した後、
ティファは世界樹の葉をこういちに使った。
「先生。すぎやま先生。起きてください」
「……ぅう、う……。……ティファ君……私は……」
「大丈夫です。いま、先生に "世界樹の葉" を使いました。かなり出血しましたから体調は芳しくないかもしれませんが、傷はもうふさがって
いますし、すぐにでも起きあがれるはずですよ」
「"世界樹の葉"!? そんな貴重なものを……。どうしてそれを君が?」
<つづく>
こういちが息を吹き返した──。そのことに安堵したティファの胸には、さまざまな思いが去来した。こういちを見つめる目からは
みるみるうちに涙が溢れ、それをぬぐうことすらできないくらいに、彼女の胸はいっぱいになっていた。
「ママが……。私が子供の頃、ママが病気で死んだんです。いま思えば私、死というものがなんだかよくわかっていなかったかもしれないけど、
ママにもう会えなくなっちゃったのが悲しくて、怖くて、辛くて……」
ティファは、自らの過去と心情をこういちに吐露し始めた。18歳のある日、近所の友達から「死んだ人間を生き返らせることができる
"世界樹の葉" というものがあるらしい」という噂を聞いたこと。そしてそれは世界一の商人との呼び声が高いトルネコが、品薄ながらも
扱っていること。普段はエンドールにある彼の店に仕入れないが、どうやらカームにいる珍しい物コレクターの老人が手に入れたという話を
聞きつけたこと。
カームにいる老人からなら、なんとか譲ってもらえるかもしれない──。ティファは何度もカームへ足を運び、民家の2階にいる老人に
頼み込んだ。かなりの高額をふっかけられた上、ティファが訪ねて来たとわかると平気で居留守を使われることもしばしばだった。
セクハラまがいのこともされた。それでも老人が希望する金額に少しでも近づけようと、ニブル山のガイドで手に入れたバイト代をすべて
持参しては土下座してまで乞い求めるティファ。その様子を見かねた老人の家族が、「うちの人には内緒だけどね。バレたら? なぁに、
盗まれたんじゃないかとでも言っておくさ」と、彼女に世界樹の葉を託してくれたのだ。
<つづく>
224 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/29 16:00:40 ID:ekTZ2JAZ
(・∀・)うひょー!!
キタ━(゚∀゚)━!!!
「世界樹の葉を手に入れたかったのは、パパに使おうと思っていたからなの。私きょうだいがいないから、パパが死んだらひとりぼっちになっちゃう」
しかし、そんなティファの思いも空しく、ティファの父親はニブル山でセフィロスに惨殺された。ニブル山では、セフィロス、ザックス、
そしてクラウドの間で激しい戦闘が交えられたのだ。その場で深い傷を負ったティファが昏睡状態から醒めたときには父親の死後一週間が
経過しており、既に埋葬が済んだ後だった。
「もう、私のために人が死ぬのはイヤなんです。クラウドはすぎやま先生を想ってる。私のことなんて全然受け入れてくれない。
それはとっても辛いし苦しいことだけど、先生が私の身代わりになって死ぬなんて、私のために誰かがもっと苦しい思いをするなんて、
もう堪えられない。先生、どうして私なんかをかばったんですか。私、クラウドに斬られて死んじゃえばよかった、死ぬべき人間は私だった。
だって、だって誰からも必要とされていないんだもの……」
「そうでしたか……。本当に辛い思いばかりをしてきたのですね……」
こういちは、激しい嗚咽で言葉を続けるのが困難になったティファの肩に手を置くと、そっと身体を引き寄せた。ティファの身体は小刻みに
震え、すっかり冷たくなってしまっていた。
「ティファ君。心からあなたに感謝します。私に世界樹の葉を使ってくれて、そして辛い気持ちを話してくれて」
こういちには、ティファの気持ちが痛いほどよくわかった。自分に世界樹の葉を使うまでに、どんなにか思い悩んだことだろう。
この娘には、何よりもクラウド君の支えが必要なのだ。
「では、こうするのはどうでしょう」
こういちは、ティファにある提案をし始めた。
<つづく>
227 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/29 19:12:40 ID:OcSN1OBp
228 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/30 01:34:44 ID:+KRvlFyM
(ノ∀`)氣になる
229 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/30 17:51:16 ID:+KRvlFyM
あえて世界樹の葉だってのがいいね
なんという良スレ・・・
231 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/31 14:18:37 ID:Uy7lhKvn
あげてみて
はじめてわかる
良スレかな
ヤバイこのスレ面白い(*´Д`)
233 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/12/31 20:21:25 ID:Uy7lhKvn
まとめサイトはまだですか?
234 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/01 01:21:47 ID:egNpBy93
年が変わったことだしこの板一番の良スレをageとくか・・・
すぎやんの紳士っぷりに惚れた
水面下で動いてるノビヲとセフィロスの二人も気になる…
くそう、続きが気になるぜ
238 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/03 06:43:28 ID:butmzFDo
筆者さんはどこへ!?
続き期待あげ
凄いなこのスレ。
職人さんまじで乙。素晴らしい。
良スレ、良スレと騒ぐだけで
自分で盛り上げようとしないところはクラウド×サンチョスレと一緒だな
俺絵描きなんで…ゴメン…orz
>>241 んー?で文才のない俺がなにすりゃこのスレが盛り上がるんだ?
俺が続き書いたらこの良スレがたちまち駄スレになるぞ?
別に続きじゃなくても
読み切りで書いてみればいいと思うけど
246 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/05 10:48:25 ID:8nihLnmm
続きが気になる
「はあ……」
「…どうした?ため息などついて」
窓際に立って、ずっと外を見ていた植松に向かってセフィロスが尋ねた。
「…こんなところでなにしてるのかな、って思ってな…」
植松はあの時随分熱くなっていて、人としてやってはならないことをすぎやまにやってしまったと反省をした。
だが愛するクラウドの口から、はっきりとあの時のことや自分のことを聞かない限り、気持ちの整理はつきそうにもなかった。
そのとき、コツコツとドアが鳴った。ガチャリとドアが開くとアーロンが部屋の中へ入ってきた。
「……」
「突っ立ってないで、座ったらどうだ」
そう言ってセフィロスが差し出した椅子を、アーロンは一瞥して断った。
「話は全て聞いた。会社、辞めてしまったそうだな」
「…すまん」
「何を謝る。いいではないか。自分の進むべき道を見つけたのであろう」
「…僕は、自分が未熟者だと思い知らされた…。一人で何とかなると思っていた。目の前の恋敵は力でねじ伏せる自身があった。
それなのに、愛する人を、クラウドをこうも簡単に奪われるなんて考えたこともなかった」
「…植松さん…」
「おまえたちにこんなに心配かけて迷惑かけたのも、僕のそんな甘えが原因だ。だから……すまん」
「…そうか。やっと分かったのか」
そう言ったアーロンの態度に植松は戸惑った。罵倒されても仕方がないと思っていたのに、アーロンもセフィロスも少しも植松を責めようとはしなかった。
「アーロン…」
「それが分かったのなら、俺たちは何も言うまい。なあ、セフィロス」
「…フッ」
「怒らないのか?僕がもっと早く、自分のやらなきゃならないことに真正面から向き合っていれば、おまえたちに迷惑かけずにすんだ。僕が会社を辞めたせいで…」
「気にすることはない。次に俺たちにゲーム出演の出番が回ってきたら、
あなたの作曲した音楽なしでも勝負できるよう、己自身の魅力を磨いておくさ」
「…アーロン…おまえって奴は…」
「どうだ。せっかく集まったんだ。これから三人で美味い酒でも飲もう」
「セフィロス…そうだな」
「ここでは何も起こらなかったことにするのです。何もね」
こういちやクラウドがティファの家に来たこと、ましてやクラウドが激高して幼なじみのティファを斬りつけたことなど、現時点では誰にも
預かり知れぬことだから、と こういちは続けた。
実際、音楽界の大御所として世間に認知されているこういちには、急死するわけにはいかない事情もあった。作曲を頼まれている大がかりな
プロジェクトをいくつも抱えており、それらの作業が大詰めに入っている段階なのだ。いま自分が死んでしまえば、現場は大混乱に陥って
しまうだろう。ティファが生き返らせてくれたことは、彼にとっても音楽界にとっても、文字通り "救い" とでも言うべき行為であった。
「いちばん辛い思いをしているのはクラウド君でしょう。感情的になってしまったとはいえ、あなたに斬りつけた上に私を殺してしまった
ことで、精神的に大きなダメージを受けているはずです。これから彼を捜して、あなたが世界樹の葉で私を蘇らせてくれたことを私から
打ち明けますよ。そして、あなたを大事にするようにも……」
「冗談じゃない」
激しい怒りを含んだ瞳がこういちに向けられた。まだ、涙に濡れている。
「消えて。クラウドの前になんて、二度と姿を現さないで」
<つづく>
続きキター(*´∀`)
250 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/06 02:02:52 ID:8tecEEAH
続きキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
>>241 俺はこれの原作とも言える、8話完結の話を書いたからいいにしてくれ。
りょうすれage
>>241 だったら今度盛り上げる手本見せてくださいよー
良スレって言うのも作者さんの書く気力の原動力になってるわけだからいいんじゃないの?
クラウド×サンチョスレでSSを書いてた者だけど、
取ってつけたように良スレと連発されるよりは、
一言でもいいからSSの感想を貰えた方が嬉しかったりする。
「久しぶりだな、クラウド」
「…セフィロス!!」
クラウドはセフィロスの正宗をバスターソードで受け止めた。
甲高い金属音が幾度もなく響き渡る。二人は素早く離れて間合いを取った。
「でやーっ!」
クラウドがすさまじい勢いでセフィロスに斬りかかった。同時にセフィロスも刀をかざして突進する。
剣と刀がぶつかり合い、火花が散った。二人の体が交錯し、互いに位置を入れ換えてにらみ合う。
セフィロスの左頬から血が流れた。クラウドの剣がセフィロスをかすめたのだ。
「…腕は衰えていないようだな…」
セフィロスは、にやりと笑った。
「…セフィロス…おまえは一体?今さら俺に何を?」
「…おまえも罪深い男だな。すぎやまこういちをそんなに諦めきれんのか…。ティファ、そして我らの植松伸夫がいるのにもかかわらず」
「な、なんだと!おまえに何が分かる!俺にとって先生は…先生はな!!ティファなんかと一緒にするなーっ!!」
クラウドがセフィロスに向かって感情を抑えることもなく叫んだ。その瞬間、突然何者かの声が聴こえた。
「フッ…では植松伸夫はどうなんだ?」
クラウドはすぐさま背後に気配を感じて、ふりむきざま鋭く剣を突き出した。
だが、ほんの一瞬早く、相手の剣がクラウドの右横を閃光のように通過したのだった。
「ぐっ!」
クラウドの右肩から血が流れる。クラウドは傷の痛みに堪えながら、間合いを取り相手の姿を見た。
「…アーロン!おまえがなぜ?…ううっ…」
「……」
クラウドの前にアーロンが剣を構えて立っていた。
「もらったぞ!クラウド!」
セフィロスがその一瞬の隙を見逃さずファイガを放った。紅蓮の大火球がクラウドを直撃する。
「ぐあ───!!」
火炎に包まれたクラウドは後方に吹っ飛び、壁に叩きつけられ床に転がり落ちた。
「そこまでだ!セフィロス!アーロン!それくらいでいいだろう」
クラウドは薄れ行く意識の中で、植松伸夫の声を確かに聴いたのだった。
昼1:30くらいからあってるドラマみたいなノリでワラタ。
いたストではすぎやま先生の音楽の中でFFキャラも登場できるね。
おめでとう、クラウド。
いつものバーで酒を楽しんでいたハッサンとチャモロ。
そこへ約束の時間になっても現れなかったテリーとアモスが、ボロ雑巾のような無残な姿になって店内に入ってきた。
アモスは既に意識を失っているのだろうか、テリーがアモスを背負っていた。
テリーはハッサン達が駆け寄って来るのを見ると、力尽きて倒れた。
「何があったんですか!アモス!テリー!…駄目です、回復魔法では追いつきません!」
「すまねぇマスター!救急車呼んでくれ!」
「うう…植松さんが…ゴホッ!」
「植松さん!?あの人がどうしたんです?テリー」
「…アモスとここへ来る途中…植松さん…が…クラウドを抱きかかえて歩いているのを偶然見かけた…」
「なに!植松だと!野郎まだクラウドのこと諦めていなかったのか!」
「…クラウド…ゴフッ!…包帯してた…」
「アイツ…先生を探していて…」
「…気になってアモスと後をつけてみた…そしたら奴らがいきなり…手も足も出なかった…ハァハァ…うう…」
「テリー!テリーしっかりしろ!…駄目だ、気を失いやがった」
「…テリーとアモスの二人にここまでの傷を負わせられる者…やはり彼が…」
「…チャモロ…二人を頼んだぞ…」
「ハッサン、植松さん達の正確な居場所がわかりませんよ」
「…それでも俺は行かなくちゃならねぇんだ…悪いな…じっとしていられねえ性分でよ」
「…ハッサン…」
「マスターに迷惑かけてすまねぇって言っといてくれや」
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
ハッサンカコイイ!!
セフィロスもいいね〜。だんだん盛り上がってきたんじゃないっすか!イイヨイイヨー。
259 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/07 00:16:16 ID:pcEjgq2I
ティファが可哀相だ・・・
「…ううっ…」
「…目が覚めたかい?クラウド…」
ぼうっとゆがんだ視界、全身を覆う猛烈な痛み。誰かの声が聴こえた気がする。
「……ここは…どこだ?」
「僕の部屋だよ」
聞いたことのある声。起き上がろうとしたが、指一本動かない。せいいっぱい視線をさまよわせて、声の主を捜した。
「……植松……さん?」
「クラウド」
あったかい手が、俺の手を優しく包んだ。
「…俺は…確か…セフィロスとアーロンと戦って…」
「道端で酷い傷を負って倒れていた君を偶然見つけてね。こうして僕の部屋まで運んだんだ」
「…そうか…ありがとう…ございます…」
「何を言うんだ」
「…俺…すぎやま先生を捜していて…先生はどこかで生きているんだ…確かに…見たんだ」
「…やはり僕よりも先生が大事なのか?…僕の気持ちは知っているはずだ…」
「…植松さん…会社を辞めた原因はやっぱり…でも、俺…」
「…取り合えず傷を治さないとな。食欲はあるか?飲み物持ってこようか?」
「……いえ…もう少し眠らせてください…」
墜落するような感覚が来て、俺は意識が遠退いていくのがわかった。
「ゆっくりとおやすみ、クラウド」
あてもなく夜の街を駆けながらクラウドを捜すハッサン。突然、暗闇から銀色の疾風が襲い掛かり、
凄まじい殺気を込めて大上段から切り下ろしてきた。ハッサンは紙一重にその長刀をかわし、正拳突きを放つ。
ハッサンの拳は敵の胸に深々とめり込んだ。相手は後方まで吹っ飛び地面を転げ回ったが、すぐさま起き上がり刀を構えた。
ハッサンも身構え相手をにらんだ。二人が対峙する間に数本の髪の毛が宙を舞っていた。
敵の一撃がハッサンのモヒカンをかすめたのだ。
「…不意打ちなんて俺には通じないぜ?セフィロス」
「…おのれ…」
セフィロスの口からは血が流れていた。
「植松の野郎の居場所知っているな?」
「…知らんな…」
「ま、正直に喋ってくれるとは思っちゃいないぜ。なら力ずくで聞き出すまでよ」
「…やれるものならな」
「俺の正拳突きをまともに喰らった奴のセリフかよ?。見たところ足にきてるようだし、アバラも何本がいってるだろ?」
「…チッ…」
「タイミングがわずかにずれていたなら、最初の一撃で俺がおまえに倒されていただろうよ」
「…さすがだなハッサン。甘く見ていたようだ。あの二人とは違うな」
「あの二人?テリーとアモスのことか!…やっぱりてめぇが!!…むっ、誰だ!」
ハッサンは暗闇の中にもう一つの気配を感じた。ハッサンが睨み付ける先から影が現れた。
「おまえは、アーロン」
「…俺の気配に気づくとはな…」
「あんたもグルってわけかい?見損なったぜ」
「…植松さんはこの先の角を右に曲がってすぐのマンション『プレリュード』の一室をアジトにしている。そこにクラウドもいる。…行ってやれ」
「…!おまえ…植松さんを裏切るのか?」
「…これ以上の行為は無意味だ…あの人にそれを分からせてやれるのは、おまえだけだハッサン。さあ、早く行け」
「…アーロン…おまえ…わかったぜ」
ハッサンはアーロンとセフィロスに一瞥すると、目指すマンションへ向けて駆け出した。
(待ってろよ!クラウド!俺が今行く!)
「…テリーとアモスには悪いことをしてしまったが…これでよかったのか?セフィロス」
「…ああ…これであの人も目が覚めるだろう…」
「クラウドへの未練が彼を狂わす…それを絶てば…」
ハッサン強ェェェェエエ工エエェェェェ
ハッサン惚れたよハッサン(´д`*)
ハッサンヒーローだねヘ(*´∀`*)ノ
ハッサンすげーっ!!
でも、回復魔法<救急車
なんだな・・・。
ハッサン>>>>>>(超えられない壁)>>>>セフィロス≒アーロン
テリー(笑)
268 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/10 01:01:44 ID:1dq80heN
期待age
>>261 > 敵の一撃がハッサンのモヒカンをかすめたのだ。
ワラタ
GJ
270 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/11 09:29:09 ID:qGwxuzmp
ハッサン支援あげ
こないだのドラクエコンサートで、コンマスの人と握手したすぎやん。んで舞台袖に手を繋いだまま(すぎやま先生は)楽しそうに退場。
クラウドが見てたらなぁとか思いながら萌えてた。
カワイイヨすぎやん。
272 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/11 09:59:49 ID:NZdUC1HB
クラウド「くそっ!!」
録画はHDDで録画したあとダビングします。
観賞用と保存用と使用用の3枚
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/13 23:52:26 ID:6UPo0kFA
あげますね
276 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/15 00:06:32 ID:GNZoM/9P
期待age
277 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/15 00:55:00 ID:oNXqnHvK
すぎやん愛されてるよすぎやん
ごめんなさいごめんなさい
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/15 01:33:47 ID:GNZoM/9P
>>278 早く逃げろ!!
クラウドはおまえを殺す気だ!!
いいから早く逃げろ!!
俺はクラウドを犯罪者にしたくないんだ!!
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/15 21:04:56 ID:SVnn4sY2
続き詠みたいが為の安芸
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/16 01:13:11 ID:Ng9Qf6Dh
続きマダー?(゚∀゚)
これはガクトスレとディアスの小説を超えるかもしれん。
読みもの系のスレで久しぶりのヒットだ。
283 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/17 07:35:54 ID:WE+K8nJS
続きこねーなぁ・・・
小説書いてる者の一人だけど、仕事が忙しい時期になっちまったんで、続き書く暇がないです。
誰か続き書いてください。期待してる人達すまん…OTZ
すぎやんスレから誘導されてきました。
ここは宇宙の法則が乱れたスレですね。
「見つけたぜ、植松さんよ」
部屋の向こうから、一つの大きな影が現れた。
「…!おまえはハッサン…なぜこの場所が?!…ええぃ!セフィロスとアーロンは何をしている!!」
「…その二人なら、もうあんたの味方にはならんだろうよ。…これまでだぜ」
「く、くそっ!またしてもおまえに!」
その途端、植松の顔が絶望的に歪む。
「相変わらずやりかたが汚いぜ…。よくもテリーとアモスを半殺しにしやがったな。それほどクラウドを自分のモノにしたいのかよ」
「ああそうさ!クラウドが恋しいさ!愛しているさ!……でも、こんな卑怯なやりかたをしても、クラウドはすぎやまこういちだけを求めていた…
僕は彼の心に入れなかった…。わかっていたんだ…最初から…それでもあきらめきれなかったんだ…」
植松の目からは涙が出ていた。
「…植松さん…あんた…」
「…スクウェアとエニックスが合併さえしなければ、何の事件も起こらなかった。僕は幸せで、普通の作曲家でいられたのに…」
「……」
「…ここまで事を大きくしてしまったんだ…。もう逃げも隠れもしない。覚悟は出来ている。テリーとアモスの仇を討つがいい…」
「…俺の拳は殴る相手を選ぶ。植松伸夫ほどの男、もっと別の方法で罪滅ぼしができるはずだろ?今のあんたなら分かるはずだ」
「…ハッサン…」
「殴られてそれで許される。なぁんて思わないこった」
「…ううっ…すまない…」
ハッサンの言葉に植松は泣き崩れる。
「…クラウドなら隣の寝室で眠っている。連れていってやってくれ」
「…ああ…」
ハッサンは寝室に入り、クラウドを起こさないよう優しく抱きかかえた。
(合併で人生を狂わされた者か…。まったく、嫌な世の中だぜ)
植松はハッサンに抱きかかえられたクラウドを、憑き物が落ちたような表情で見送った。
「…今までありがとう…クラウド…そしてさようなら」
ハッサンは夜道を歩きながら、抱きかかえているクラウドの寝顔を見た。
(チッ、まったく幸せそうに眠っていやがるぜ…。だがよクラウド。これからだぜ大変なのは)
続きキター Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
ハッサンかっこいい…(´д`*)
289 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/19 00:22:09 ID:eAEDhh7D
さりげなく油断させて背後から鈍器で殴る植松さんを期待した俺は重傷
290 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/19 01:36:07 ID:qnKGQQFZ
291 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/19 01:57:02 ID:wtvRbuuL
今までここのSS読んでて途中から実在する人物とゲーキャラが混在することに何ら違和感を感じなくなっている俺は重症通り越して池沼だなorz
292 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/19 02:42:01 ID:eAEDhh7D
>>291 そう自暴自身になるな。
おまえは最高の人間だ。
293 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/21 11:54:36 ID:ApYA6FNq
期待age
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/21 12:57:04 ID:+nbt7IEu
何だね?このクソスレは?立てた
>>1は氏にたまえ!いい子だから!
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/21 13:16:16 ID:ApYA6FNq
>>294 かなりの神スレだぞ!
よくないようをみてみろぃ!
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/21 13:53:15 ID:GO6jGePx
>>294-295 . ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
-=≡ / ヽ \_______
. /| | |. |
-=≡ /. \ヽ/\\_
/ ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-= / /⌒\.\ || || (´・ω・`)
>>1-295 / / > ) || || ( つ旦O
/ / / /_||_ || と_)_) _.
し' (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
「冗談じゃない。消えて。クラウドの前になんて、二度と姿を現さないで」
憎悪に満ちた視線と言葉が、にわかには信じられないこういちがいた。これが、先ほど自分に "世界樹の葉" を使ってくれた優しいティファなのか?
「いや、あの……、私はただ、あなたが私にしてくれたことをクラウド君に伝えて安心させようと……」
「ふざけないでよ。クラウドに会ってどうするの? 再会を祝って抱擁でも? クラウドを安心させたいなんて、本当は自分が会いたいだけじゃない!
それに、アタシのことをどう話そうっていうのよ。
『クラウド君、ティファ君は本当にいい娘だよ。私のことはあきらめて、ティファ君とお付き合いしたまえ』
──ハッ、そういうのを世間ではなんて言うと思います? 知らないんなら教えてあげますよ。そんな余計なお世話はね、"ボケ老人の戯言" って
言うんだよ!!」
<つづく>
これは現実なのか? 私は、何か悪夢を見ているのだろうか──。先ほどまで肩震わせて泣いていたティファからは想像つかない程の変わりように、
こういちは動揺を隠せなかった。激しい罵りの言葉と共に、ティファの顔はどんどん紅潮していく。彼女が抑えていた感情が堰を切って
あふれ出したかのようだ。
「アンタは死んだのよ、クラウドに殺されたの! みんなにはそう言っておくから。もちろん、クラウド自身にもね」
「いや、それはクラウド君があまりにも……。それに、私にはやらなければならない音楽制作が山積みで」
「わかってないわね、すぎやまさん。ねぇ、あなたを蘇らせたのはいったい誰だと思ってるの? あなたが選り好みできる立場だと思ってる
なんて、勘違いも甚だしくありません? アンタの音楽活動になんて、アタシは何の関係も、興味もない。ただね、消えて欲しいの。
クラウドの前から、アンタがくたばるまで!!」
「ティファ君……」
しばらくの沈黙の後、こういちの目から、一筋の涙がこぼれ落ちた。
興奮が収まらないティファとは対照的に、こういちの心は凍り付いて
しまったかのようだ。
「感謝、に……堪えない。失礼する」
身体の奥から絞り出すような声で謝辞を口にすると、こういちはティファに背を向け、彼女の家を出ていった。
<つづく>
冗談抜きで泣きそうになった
普通に考えればホモの恋愛
最初はそう思って見てたけど今は気にならない
ヤバイ面白杉
ティファの変わりようが凄すぎ・・・
想い人が同性のしかも老人への恋に狂ってるとなれば憎しみのあまり人格が豹変するのもおかしくはないだろう
某昼ドラをはるかに凌ぐ愛憎劇だな
■eはこれを書籍化すべき
ドキドキ
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/22 09:31:24 ID:F1p6oI+J
ティファ〜。*゚(´Д`)゚*。
【すぎやまこういちトリビア】
亜麻色の髪の乙女を作曲したのはすぎやまこういち
【すぎやまこういちトリビア】
亜麻色の髪の乙女を作曲したのはドビュッシー
エロゲーに興じるすぎやま氏
そこへキノックから無線が
キノック「すぎやま!何をしているんだ!早く作曲を終わらせるんだ!」
すぎやま「そうは言うがな、キノック、性欲をもてあます」
キノック「すぎやま、今は作曲のみに専念してくれ」
すぎやま「そうやってシラを切っているつもりか?キノック」
キノック「君が頼りなんだ」
すぎやま「あぁ、精子が吹き出してきた」
キノック「ま、ま、待ってくれ!むき出しのコックを打ち込んでくれ!」
すぎやま「はっはっは、ほら言った通りだ」
シュルッ
「はあ!はあはあはあ、すぎやまー!」
ズガン!
ミレーユ「失礼」
すぎやま「この美人は?」
キノック「ミレーユ、この作戦のメディカルチーフだ」
すぎやま「性欲をもてあます」
ミレーユ「いいわ」
シュルッ
「おもちゃのように弄んで!」
パシッパシッ!
「すぎやま!すぎやまー!」
ズガン!
リュック「はじめまして!」
すぎやま「誰だ!」
キノック「あぁ、まだ紹介していなかったな。無線機システムの開発者リュックだ」
リュック「どうしたの?」
すぎやま「いや画期的軍事技術の開発者がこんな可愛い女の子だったとは性欲をもてあます」
リュック「伝説の作曲家とデキるなんて光栄〜!口に出してね」
シュルッ
「すぎやますぎやまー」
リュック「拘束されたわ」
キノック「すぎやま、リュックとの淫行はこれ以上許されない」
すぎやま「何ぃ!?どういうことだ!キノック!彼女とセーックスさせろ!」
キノック「できん。彼女はもらった」
すぎやま「キノック!裏切ったな!」
キノック「しらん」
すぎやま「俺は負け犬だーーーーー!」
サイファー「らしくねえなあ、すぎやま」
すぎやま「サイファー!!どうして!?」
サイファー「お前と同じく淫行生活だ。たまには女子高生ともヤったりしているがな。我慢できなくなってな」
すぎやま「サイファー」
サイファー「すぎやま」
すぎやま「やらないか?」
サイファー「激しい一面もあるぜぇ。たっぷり30分はプレイするといい」
シュルッ
「すぎやまー!まだだ!まだ終わってなーい!」
ズガン!
すぎやま「サイファー、俺は…」
サイファー「言うな!すぎやま!」
すぎやま「神羅カンパニー社長、プレジデント神羅だな?性欲をもてあます」
プレジデント「本当か?ならば性器を早く出してくれ」
シュルッ
「うおっ!うおっ!うおああああああああ!」
ズガン!
そのネタは元Flashを知らないと何も面白くないと思うのだが・・・
315 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/25 04:52:35 ID:QmrABx2w
>気を取り直して
ワロタ
317 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/25 15:45:20 ID:BQZuxlcW
期待age
318 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/27 00:09:38 ID:+DHUmNzU
あげ
319 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/01/28 17:40:28 ID:Wsfj4ycS
hosyu
ティファ視点の暗い話を投下します〜
変な文章あっても笑って許してくだされ
気づいたらもう真っ暗なのね・・・。
窓を見ると青い空はもう黒に染まっていた。
クラウドが帰ってこなくなってから、私はテーブルにうつぶせて何もせずに暮らす日々が続いている。昼にユフィが様子見るついでに持ってくるお弁当で飢えは凌いでいる。
どうしてこうなったのだろう・・・
何度も浮かんでくる言葉。考えれば考えるほど心が締め付けられる。
初まりはクラウドのこの言葉からだったと思う
「ティファ、この曲聴いてくれよ!!」
「どうしたのクラウド・・・あらこれは聴いたことある音楽ね」
「すぎやま先生の曲さ」
「珍しいね、クラウドがこんな曲を聴き始めるなんて」
「そうか・・・俺いつか先生に曲を作ってもらいたいって思っているんだ」
あのときのクラウドの顔子供みたいにはしゃいでかわいかったな。
でもそれから二人の付き合いが増え始めて、私との付き合いがどんどん減っていった。
ちょっと寂しいけど尊敬する人の側にいたいのだろうなそれぐらいしか思ってなかった
でも、植松さんとクラウドの会話を聞いて頭の中が真っ白になった。
「どうしてわかってくれないんだクラウド、こんなにも愛しているのに」
「俺とすぎやま先生は愛し合っているんです!!邪魔しないでください。」
え・・・愛してる?どういうことだって二人は・・・。
話の展開について行けなかった・・・今でもそうだ。
ただわかっていることクラウドはすぎやまさんを愛している。
愛しすぎて狂ってしまったことだけ・・・。
じゃあ・・・あの人がいなくなればいい?あのひとさえいなくなれば
気がついたら自分は立ち上がって台所に向かっていた。そして包丁がしまってあるところへ手を伸ばす。
あるところへ手を伸ばす。
あのひとさえ・・・あの人さえいなければ!!!
強い憎悪が私の中で目覚めた。もう止まらない!!
包丁の柄を強く握り引き抜いた。重い足取りで玄関へ向かう
がちゃっ・・・
玄関が開く音、もしかして・・・
「クラ・・・」
「ティファ何やってんの」
「ユ・・・フィ・・・」
「!!何で包丁なんて持ってんだよ・・・まさか!」
「は・・・離して!!」
ユフィは包丁を取り上げようと私の手を取り押さえた。
「こんなことしていいって思ってるの!」
「うるさい!・・・ユフィにはわからないのよ!!私がどれだけ傷ついて、どれだけ苦しんでいるか何て!!」
「だからってこんなこと良くないよ!きっと・・・きっと後悔する!私そんなティファみたくないよぉ・・・」
「ユフィ・・・・」
ユフィが泣いている。
わたしはやっと自分の愚かしさに気づき、手からするりと包丁を落とした
「すぎやまさん・・・すごくいいひとだって事分かっている。私に優しい言葉かけたり・・・
でもあの人は私からクラウドを奪うの!!すぎやま先生は悪くないけど、どんなに・・・どんなに自分を納得させようとしてもあの人のところにクラウドの気持ちがあるんだって思うと悔しくて悔しくて・・・」
気がついたら涙を流していた。止め処なく溢れてくる。
手のひらで抑えても隙間から涙がにじみ出て来た。
頭が痛くなる・・・どうしていいのかわからない・・・
「大丈夫・・・私達がついているよ。」
ユフィはやさしく肩を抱きしめてくれた
GJ。ティファがどんどん変なキャラになっていくなw
ユフィいいね
うーむ
ティファかわいいよかわいいよティファ。
FFヒロインズ(□ヒロインか?)の「自分は愛されて当然」みたいな雰囲気がどうも好きになれなくてなー。
こっちのがいいや。
もちろんすぎやま先生もかわいいぜ。
328 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/02 18:15:30 ID:yyTOo9Po
すぎやませんせい萌え
329 :
あ :05/02/03 06:24:12 ID:tORU66uV
結局全部読んでしまった
神スレ
330 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/05 11:00:41 ID:R1Gl0IRj
期待顎
331 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/05 12:13:22 ID:QJYoP/r3
闇のコンダクターすぎやん
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/06 04:53:49 ID:pwLkJ4m5
職人さんまたおねがいねチュッ3-☆
揚げ
神スレを無闇やたらとageんなよゾロさん。
神スレ
ありえねー組み合わせに吹いた
なかなか落ちないなこのスレ
age
339 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/12 23:00:52 ID:52ZQ/DMm
ほす
340 :
クラウド:05/02/13 00:00:41 ID:H1d6FFNJ
すぎやま先生はいるか?お前に惚れた馬鹿がいる。それは俺だ。
最初に言っておくが、俺はホモではない。
そういうのには全く興味ないし、気持ち悪いと思う。
だが、お前の音楽を聴いて以来、
俺の中の何かが大きく膨らみはじめたんだ。
いつの間にかお前のCDを探していたり、
オナニーの最中にお前の事を
思い出したりするようになっていたんだ。
ああ、俺だって嫌だったさ。しかし、ある日をさかいに、
俺の中の何かがはじけたんだ。
俺は最初からお前でオナニーするようになっていた。
74回、これは俺がお前で抜いた正確な数字だ。
おそらくお前は、俺のことを拒絶するだろうと思う。
だが、これだけは覚えておいてほしい。
俺は常にお前の近くにいるという事をだ。
スギヤマ工房で、首筋に熱い鼻息を感じたら、それは俺だ。
コンサートホールで、妙に熱い視線を感じたら、それは俺だ。
無言電話がかかってきたら、それは俺だ。
そして、もしこの先お前がレイプされるような事があれば・・・。
お前がこれを読んでいる時、俺はすでに行動を開始している。
今日はバレンタイン・・・
この日のために俺クラウドは心を込めて手作りチョコレートを作ってきた。
ドアから先生が出てきたらコレを渡して
「先生・・・ハッピーバレンタイン!!」
先生どんな顔をするかな
今日はバレンタイン・・・
愛しい人にチョコレートを贈る日だ。
私はもういい年をしたおじいさんで、その上愛しい人は自分と同じ男性。
しかしこの思いを、いつも私を気遣い、優しい笑顔を向けてくれる彼に伝えたい。
そうして恥ずかしながらチョコレートを贈るという行動に出る決心をしたのだ。
手作りにしようかとも思ったのだけど、私は食べるのは反対で作るのは苦手で、
気づけば溶かしていたチョコが焦げてしまったり、
それどころかチョコであったものから睡眠、スロウ、沈黙、暗闇、毒、混乱を引き起こすような異臭を発していたり
それだけで済めばまだいいが、オーブンの中から何かおそろしいものを呼び出してしまったり・・・
やはり市販のチョコを購入することにしよう。
ピンクのハートで飾り付けされたチョコレート売り場、
たくさんの女の子たちに紛れてチョコレートを買う。
なんだかわくわくしている自分に気づき、笑ってしまった。
もちろん自分用のチョコレートも購入。しかも大量に。
あの時計の針が重なったら、彼にこのチョコレートを届けに行こう。
まるで恋に恋する少女のようなことをしている自分。
彼に苦笑されなければよいが。
ところで、慌てて閉めてしまったけれど、
このオーブンの中身はどうしようか・・・
こういち「もう夜になってしまった・・。もうすぐ日付がかわってしまう。
今日渡さなきゃ意味がないのですが・・。」
クラウド「・・・どうやって渡せばいいんだろう。貰ったコトはあるんだが
自分で渡したコトは・・。照れくさすぎるゾ・・・。」
奥手な二人。
で?て結
ホワイトデーに期待age
347 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/20 02:44:12 ID:TY9Xk1tx
ほす
349 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/21 18:22:03 ID:Idy7TsKp
よいしょ
DQは6、FFは7が一番キャラがしっかりしてるとこのスレで感じた。
351 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/24 17:20:47 ID:invwZXBV
HOSHU
ホワイトデーが待ち遠しいぜ
353 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/01 03:31:53 ID:1DlUoaaQ
法主っす
354 :
ファンタ( ´∀`)<スティぽ ◆wo86CVFtlw :05/03/03 02:43:07 ID:DpUhBBTH
ぽ(・∀・)!!
355 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/05 20:22:06 ID:vfRm+P9Z
すぎやま先生とデートかよ。
クラウド・・・うらやましい奴め。
356 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/12 16:44:56 ID:Uf5vFSLH
あさってはホワイトデー
「やはり私には、この二人の間に入る余地は無いみたいだな。」
「植松さん・・。ようやく決心がついたのかい?」
「ああ・・。悲しいコトだが、クラウドには私を作曲家以上には
見てもらえないようだ。
一生に一度の恋愛、と思っていたのにな。」
「植松さん・・・・・。
・・・その、なんだ。
あんたの身近にも、あんたを想う人がいることを忘れないでくれよ。
じゃぁな。。」
「ありがとうハッサン・・・・・、え?ちょっと待って。どういう意味だい?」
「・・・・・・・・・・
これ以上、言葉は必要かい?」
「ハッサン・・・。」
「植松さん・・・。・・・・・・・・・・・・・・・ノブって呼んでもいいかな?」
「ノブ?・・・はは、結構だよ。
じゃぁ、ハッサンは・・・・ハッさんかな?」
「やめろよ、照れくさいじゃねぇか。ハハ。」
そして二人に春は訪れた
358 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/13 06:37:50 ID:8729MQSQ
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ウホッ!
てか完結してんじゃねぇか。
もう終わりか?
終わったのは 植松だけだろ。
波乱万丈のクラ×すぎやまの恋路は始まったばかりだぜ。
361 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/15 16:21:27 ID:xY+TtTgD
362 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/15 16:22:22 ID:xY+TtTgD
363 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 18:02:03 ID:ujPtgV5x
何気にいい役だ、ハッサン
今更ウホッと言うのもなんだがウホッw
ハッと植松がくっつくとは
「…もう、終わりにしませんか。」
『い…意味がわからないよ?先生、何を急に…。』
『昨日だってあんなに激しく愛しあったじゃないか!どうして…。』
「クラウド…私はもう、アナタを愛することが出来ません。
理由は…聞かないでください。」
『なんでだよ!教えてくれよ先生!俺のドコがいけないんだい?』
「クラウド…あなたのせいではありません…。」
『じゃあ何故… 肛門筋の緩みすぎで
オムツが手放せなくなったのは謝るよ!だから…』
trrrrrr…
鳴り響くすぎやまの携帯電話
『!!…誰だい、こんな夜更けに……ま、まさか……俺以外に男が…?
……最低だよ、先生。植松さんの分まで幸せになろうって誓ったじゃないか…』
「そう、私は最低です。もうおわかりでしょう…。」
『…今日のところは帰るよ、先生。…また、連絡する。』
バタン
「…すみません…クラウド…こうするしか…うっ ゴホッ ごほっ…
私には…もう、時間が残されていません…
クラウド…あなたにはこれ以上、悲しみを背負って欲しく無いのです…。
さようなら…クラウド…。」
肛門筋…w
先生… (´Д⊂
余命二週間…
二日前、ケツ痙攣により合体したまま病院へ運ばれた時、
医者からついでに宣告されたのだった…
うまい魚を食わせ続ければ先生は死なない。
そういうイベントだろ?
でも助けたら感動できない罠
ここでまずい魚ばかり食べさせるティファが登場というわけですな
372 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/23(水) 15:33:48 ID:Lx+Mijz9
浮上age
373 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/23(水) 15:59:48 ID:9V8Cku3g
悲しみ背負わせてるだろ
久々にきたら新しい恋が始まってやんの
もう春ですな〜
ハッサン好きだったのに…植松とくっつくなんて
ハッサン×植松伸夫でカプばな〜
377 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/27(日) 23:43:50 ID:sckCyLvX
クラウドは、すぎやま先生とどんなプレイをしてるんだろう・・・
もちろん・・・
お医者さんプレイ
「先生・・・・具合が悪いのですが。看てもらえますか」
「それじゃ、そこに横になって・・・
「先生・・・あ・・・・どうですか・・。」
「ああ、老衰ですね。じきにラクになりますよ。永遠に。
すぎやま「・・・・・。」
379 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/28(月) 23:58:00 ID:WKXcI9p3
クラ「先生、アソコが勃起したまま戻らなくなりました・・・」
すぎ「それは大変だ。クラウド君、とりあえず患部を見せてください」
クラ「いえ、そんな事しなくても、もっといい治療法があるのですが・・・」
すぎ「治療法、というと?」
クラ「分からないんですか?」
すぎ「ええ、すみません・・・」
クラ「先生!(がばっ!)」
すぎ「あっ!!何をするのですか!」
クラ「先生・・・いいでしょ?やらせてくださいよ。ハァハァ」
すぎ「ああっ、いけませんクラウド君・・・!
ここのスレのせいで、クラウドは四六時中すぎやま先生に
(*´Д`)ハァハァしているイメージが植えついてしまいました。
こんな自分が理不尽です。
自分としてはクラウドと先生は、
プラトニックな関係の方がイイと思ってるんだが。
エロ=ギャグ
プラトニック=シリアス
クラウド×すぎやまカプの鉄則
383 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/02(土) 16:28:52 ID:F7Lvj7+T
微笑ましいカップルだ
ティファ君に罵られてから数ヶ月が経つ。
どうにもいたたまれない気持ちだ。それは、ティファ君とて同じだろう。
彼女には申し訳ないことをした。彼女の葛藤をくみ取とることもできずに、不用意な発言を……。
クラウド君、きみはどうしているだろうか。
もう、私のことなど忘れてしまったのだろうな。
それでいい。
老い先短い私のことなど、忘れてしまった方がいい。
それでも……。
どうして、あいたいと想ってしまうのだろう。
先生……。
俺が先生を想う資格など、とうに失っているだろう。
手にかけたのはほかでもない、自分自身だ。
葬儀の話など、一切聞かない。
怖い。
怖い。
怖い。
ティファとも、話せないまま。
彼女も話しかけてこない。
怖い。
怖いんだ。
結婚生活ってなんなんだろう?
俺は相変わらず、先生のことばかり考えている。
どんな意味があるんだ? 何の意味があるんだ?
混乱してる。
ティファと話をしなくてはいけないと思っているのに、話せない。怖い。
俺、どうなっちゃうんだろう……。
<つづく>
シリアス話キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ワクワクテカテカしつつ続き待ってます
387 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/09(土) 05:07:34 ID:KG7YkrX1
すぎやんハァハァ
388 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/10(日) 12:36:16 ID:92eArGua
すぎやんかわいいよすぎやん
389 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/10(日) 13:51:01 ID:2/ieHch4
なんか、このスレタイで『ベニスに死す』を思い出したのは俺だけ?
芸術を追い求めていた老作曲家すぎやん(=アッシェンバッハ)は、
旅先で出会った美少年クラウド(=タージオ)に究極の美を見出す。
すぎやん「I love you...」(BGMはマーラー交響曲第5番アダージェット)
今年はめずらしく開花が遅れ、近くの公園はまるで樹海のように迷子になるほど桜が咲き誇っている。
74回目の誕生日は桜のプレゼントだな、と最高の日になるだろうとここ数日楽しみにしていた。
しかし、あの冬の日の出来事以来、春が来てもひとり風の冷たさを感じていたのだった。
いつのまにか、かけがえの無い存在になった少年。
住む音楽の世界が自分と違うのに、僕の音楽を好きになってくれて、それが僕への愛情に変わった。
初めて同姓から告白されて途惑った。
けれど本当に愛される事は、何も関係無いのだと彼が教えてくれた。
初めてのくちづけを思い出す度、あの出来事が嘘の様に思える、が、本当にあった悪夢だ…。
74回目の誕生日。雨音で目が覚めた。ステンドグラスの日差しは鈍い光を落としていた。
ここ数ヶ月、眠りが浅く、よく夢を見る。指で数える程だが彼が出てくる。
今朝方も彼と夢で逢っていた。あの日にあった事は無かったかの様に微笑み合っていた。
絶え間無く降りしきる雨。せっかくの桜が散ってしまう。
せっかくの誕生日だし、桜を見ようと雨の中公園へ散歩に出てみた。
昨日は初夏の様に汗が浮くほど暑かったのに、まるで冬に戻ったかの様に寒かった。
道中、夢を思い出しながら、そして続きを考えながら向かった。
桜は雨粒と共にはらはらと、まるで雪の様に舞っていた。
今日が天気だったら最高だけど、この景色もまた良いかもしれない。
天を仰ぎ 「涙に散る桜…」 と無意識に口に出た。
視線を戻した瞬間、遠くに、散る桜の花びらの間に見覚えのあるシルエットを見掛けた。
確かに知っている少年だと、何も疑わず駆け出した。
「クラウド!」
寒さで白くなった息を切らし、いつのまにか手にあった傘は離していた。
FFってあまり知識無いからクラウドの事を少年って書いてしまったorz
青年だよな…ティファと結婚もしてるし。
ごめんなさい逝って来ます。グフッ!バッタリ
392 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/12(火) 06:36:40 ID:QG/UN3Pf
すぎやませんせいから見れば充分少年ですよw
むしろ少年だと思ってた人との熱い恋愛に(;´Д`)ハァハァ
393 :
390:2005/04/12(火) 17:16:30 ID:CkZVm1NE
ありがとん(;つД`)
気を取り直してクラウドの視点からも載せさせて下さい
>>384-385 <つづく>ってあるのに話豚切りでスマン
394 :
390:2005/04/12(火) 17:23:50 ID:CkZVm1NE
あれから何回名前を呼んだんだろう。殺めてしまった、大切な人を。もう居ないのに。
そもそも、剣を引き抜いた時の自分の心理が今となっては糸が絡まるばかりだ。
ティファが邪魔ならば先生と二人で、ただ遠くへ行けばそれで良かったのだ。
しかし、共に旅をし戦った者として気付かぬうちに彼女は大きな存在になっていた。
だからティファに剣先を向け、結果、自分を心配してくれた先生を斬ってしまった?
俺の罪を、後悔をしない様にと……。
もう先生はいない。これはどうしようもない事実。しかしあの時見た映像が嘘のようで信じなかった。
今日は先生の誕生日。ハートに近い形をした水色の硝子の破片を手にさまよっていた。
あの後初めて告白した浜辺へ、ひとり冷たい風が吹く日中見つけた。硝子は波に磨られて
傷をつける破片は丸くなり、色は磨り硝子の様に優しい暖かな光を蓄えている。
誕生日を迎えてたであろう今日、プレゼントとして墓に供えようと持っていた。
墓に供えようとも実は葬られた場所を知らなかった。最終的に辿り着いたのは先生の居た街だった。
公園はすべてと言うほどに桜色に染められていた。
明け方には雨が落ちていた。歩いているうちに全身濡れてぼとぼとだ。
「せっかく咲いたのに、もう逝ってしまうのか」 雨に打ち落とされる桜とあの映像が被さり、涙が落ちる。
「クラウド!」
誰かが力強く自分を呼ぶ。悲しみから引き戻すかの様、自分の中の幻想だろうと思った。
しかし、何度も呼ぶのだ。自分の名前を。そう、聞き覚えのある、優しい、しかし今は強く呼ぶ。
声のほうへ視線を落とすと、木々のむこうから駆けて来る人がいた。
395 :
390:2005/04/12(火) 17:26:10 ID:CkZVm1NE
クラウドは有無を言わさず走り出した。紛れも無くその人は愛する先生、すぎやまだった!
「っ、せっ先生!」「クラウド!クラウド君!!」「ああ、うぁぁ、本当に…先生っ」
お互い捕まえる様に抱き合い、クラウドは驚きのあまり言葉にならなかった。
もう居ないはずの先生が、今、この腕に…。雨と桜の降る中、二人の服は重たく冷えていた。
瞳が合った瞬間、唇も自然と合わさった。温かい、生きているんだ先生…。
安心してしまったのか、クラウドは膝の力が抜け地面にへたり込んでしまった。
すぎやまは捨てられた子犬をあやす様に髪を優しく撫で
「家にいらっしゃい。お茶を飲んで温まりなさい」 といつも見せる笑顔で言った。
笑顔を見せるすぎやまもまた、実は動揺が止まらなかった。
彼が罪に苛まれない様にかばった結果、離れてしまい、そして再会…。
無意識に手放した傘は、公園を去ったすぎやまとクラウドに忘れられながらも、風に踊っていた。
美しすぎる・・・。
もはや違和感無いな。コレ
>>120でワラタ俺がその場の勢いでハッサンとかティファを出演させたんだけど、
こんなに波乱万丈な物語になって長続きするとは思わなかった。職人さん達GJ!
398 :
<つづく>:2005/04/14(木) 03:43:55 ID:+TtLART9
>>390 最終時点あたりから折を見て続けさせてもらうので、大丈夫。
>>120 は文句なしの名作だよねw
ハァハァ
400 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/21(木) 15:49:42 ID:B2l/KgvR
すぎやま先生の為に400get
先生の趣味は何ですか?
尺八。
クラウドのしゃkうわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp;@
良スレ発見
何このスレ面白すぎw
笑いがとまらんwww
404 :
390:2005/04/26(火) 20:00:30 ID:SuR/uWxJ
>>401 ギャンブルだから週末に馬にでもデート誘ってみたら?
405 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/29(金) 01:34:34 ID:atgAjtMI
クラウドとデート・・・
のぶお「おや、お久しぶりですね。すぎやま先生。」
こういち「おや、奇遇ですね。植松さん。」
のぶお「先日はご迷惑をおかけしまして…。」
こういち「いえいえ、とんでもないですよ。これからどちらへ?」
のぶお「ええ、服を見に行こうとハッサンを誘いに…
そういえば、もうすぐGWですね。」
こういち「おやもうそんな時期ですか。お休みは頂けたのですか。」
のぶお「はい、久しぶりに連休を楽しもうと…
すぎやま先生は?」
こういち「ええ、温泉に行こうと思っております。」
のぶお「クラウドとですか。うらやましい限りですね。」
こういち「あ・・・・す、すいません。その…」
のぶお「いえ、もういいんですよ。
実は私も友人と旅行に出かける予定なんですよ。」
こういち「おやそうですか。どちらへ?」
のぶお「熱海に行こうかと。」
こういち「おやおや、これはまた。実は私もなんですよ。」
のぶお「すぎやま先生もですか!これは奇遇ですね。
ひょっとしたら現地でばったり…なんて。
おや、もうこんな時間だ。すっかり話し込んでしまいました。」
こういち「向こうでも会えるといいですね。
私も予定がありますので、これで失礼させていただきますよ。」
のぶお「それでは、すぎやま先生。」
のぶお「もし現地で会ったら…ダブルデート、になるのかな…?」
もういいと言いつつ密かにワクワクするのぶおであった
のぶおって平仮名にするとかわいいな
熱海にて〜
クラウド「せ、先生と初めての旅行ですね…」
すぎやん「ふふ、そう堅くならないで。楽しみましょうか。」
クラウド「(なぜだろう…カラダが震える…すごい重圧だ…)」すぎやん「口数が少ないですよ、どうかしましたか?クラウド君。」
クラウド「いや、なんでも…(だめだ…これからの事を考えると、期待と不安に押しつぶされそうだ…)」
すぎやん「楽しくないのですか?」
クラウド「えっ?いや全然そんな訳無い!!ただ…」
クラウド「ただ…(これ以上言葉が出ない…。セフィロスと対峙した時よりも…重い。)」
すぎやん「ふふ、そんなに緊張しないで…。」
そう言うとすぎやんはそっとクラウドと唇を重ねた
クラウド「!?せ、先生…あ、俺、どうしていいか…」
すぎやん「どうもしなくていいんですよ、いつものクラウド君でいいんですよ。」
クラウド「あ、ハイ(駄目だ…先生の顔を見れない…)」
すぎやん「まだまだ楽しむのはこれからですよ、さぁどこか移動しましょうか。」
クラウド「(まだまだこれから…そして長い夜…やがて2人は……な、何を考えている!俺は…。」
2人の旅は始まったばかり
期待と不安に胸と股間をふくらませるクラウド君であった
見てるほうが恥ずかしくなる
初々しいカップルだなw
なんか妖艶だなすぎやま先生。
すぎやん「ふぅ〜、結構歩いたので もうクタクタですよ。」
クラウド「あ、ごめん先生。結構歩かせちゃって。」
すぎやん「ふふ、でもこんなに楽しかったのも久しぶりですよ。ありがとう、クラウド君。」
クラウド「はは、良かった。あ、ここが旅館ですね。」
すぎやん「ええ、予約はとってますので、チェックインしましょうか。」
クラウド「あ、俺行ってきますよ。先生休んでて。」
すぎやん「ありがとう。それじゃお任せしますよ。」
すぎやん「ふぅ〜ここは温泉が広いんですよ。」
クラウド「へぇ〜温泉かぁ。久しぶりだなぁ。」
すぎやん「お背中流してあげますよ。」
クラウド「えっ!?・・・じゃ、お願いしようかな・・・。」
すぎやん「終わったら私のも頼みますよ。」
クラウド「もちろんですよ!」
カポーン
すぎやん「それじゃ、先に入ってますよ。」
クラウド「・・・・・・・・うん、先生。」
10分後
すぎやん「(遅いですね・・・?どうかしたのでしょうか。)」
すぎやん「…クラウド君?どうかしましたか?」
クラウド「!?あ、せ、先生!!あ、どうして!?」
すぎやん「いや、どうしてって・・・。なかなか来ませんので・・・。
まだ服着てるんですか?どうかしたのですか?」
クラウド「あ、いや、先生。もうすぐ行きますから・・・。」
すぎやん「おや、少し顔が赤いですね。呼吸も少し荒いような・・・。大丈夫ですか?」
クラウド「だ、大丈夫ですよ!先入ってて下さい!」
すぎやん「それなら一緒に入りましょう。さぁ服を脱いで。ホラ脱いで・・・。」
クラウド「あっ、いや先生!!?自分でやります!!」
すぎやん「ホラホラ、脱いで脱いで。」
クラウド「い、いやぁぁー!!」
やっぱりヤオイ展開はギャグになってしまうのがセオリーなのかッ
眼鏡曇るすぎやんがクラウドの服を引っぺ返すのを想像してしまてワラタwww
続きおながいします(;´Д`)ハァハァ
だってマジに書いたらキモイし。
>>414 逆の方がいいと思う。
欲望が爆発したクラウドとか・・・
んまあね。最後のクラウドの「いやぁぁー」でクラ受けだと思って
スギやん攻めって難題にハァハァしたのだよ。実はクラ攻めすぎ受けキボンヌ
浴衣がはだけたすぎやんに(*´д`*)ハァハァとか
>>415 話が台詞だけでなのでショートコント風味で楽しく読ませてもらってるよ
だからキニスンナ(゚∀゚)
受けとか攻めとかは何でもいい。
このどこまでもベタな雰囲気さえあればそれだけで俺は禿ワロスwww
すぎやん「…いやーいい湯ですね。今日の疲れが癒されますよ。」
クラウド「へー滝の湯かぁ。そういや滝に打たれる修行があるなぁ。」
すぎやん「どうしましたか?…ああ、滝の湯ですね。打たれてみますか?」
クラウド「やってみようかな…先生もどうです?」
すぎやん「私は遠慮しますよ。結構衝撃ありますしね。」
クラウド「はは、先生だと10ダメージくらい食らっちゃいますねw。」
すぎやん「…酷いですよ、クラウド君。」
クラウド「あ、ごめん先生、そんなつもりじゃ…。」
すぎやん「…ふふ。ちょっとからかってみました。」
クラウド「…あ、冗談ですか、まいったな。DQなら1ダメージくらいにするべきでしたよね。」
すぎやん「(…そういう問題じゃ無いのですが。)」
すぎやん「さて終わりましたよ。今度は私の背中をお願いしますね。」
クラウド「はい、先生。じゃ、後ろ向いて下さい。」
すぎやん「はいはい。・・・・・・・・あー、良い気持ちです。」
ごしごし
クラウド「(先生の体って細くて白いな・・・・。あまり力を入れると簡単に
傷ついてしまいそうだ。)」
すぎやん「背中を流して貰うなんて何年ぶりのことでしょうか。」
クラウド「(それにこの細い首筋・・・先生のう・・うなじ・・うな・・」
すぎやん「どうしました?・・・うな?」
クラウド「(はっ、声に出してた!?)い、いや、その、あの、え〜と、
う、うなきゅう巻きが食べたいなぁ〜と。」
すぎやん「ふふふ、変なクラウド君ですね。さっき夕食食べたばかりですよ。」
クラウド「そ、そうでしたっ、あは、ははは・・・。」
うおぉ、スレ開始当初のギャグ路線そのままにっ。
面白杉
熱海の温泉宿かよwwワロスwww
すぎやん「さて、そろそろのぼせてきましたよ。あがりましょうか。」
クラウド「うん、ちょっと長湯しすぎたかな。」
すぎやん「ふぅ、良い湯でしたね。クラウド君?」
クラウド「ぼぉ〜〜。。。」
すぎやん「まだのぼせてますね。ふふ。部屋に戻るまで少し休みますか。」
クラウド「ぼぉ〜・・・あ、先生。らいじょうぶでっすよ、俺は・・。あ、」
すぎやん「どうしました?・・・あ、ゲームコーナーですね。」
クラウド「ちょっと寄っていきましょうよ、先生。」
すぎやん「ふふ、いいですよ、なんだか子供みたいですね。」
クラウド「俺、ゴールドソーサーとか好きなんですよ。
へぇ〜、いろんなのがあるんだな。」
すぎやん「おや、UFOキャッチャーですか。懐かしいですね。」
クラウド「あ、俺得意なんですよ。何かとってプレゼントしようかな。」
すぎやん「はは、それじゃ・・・ コレなんかかわいいですね。」
クラウド「よぉ〜っし。見てて下さいよ、先生!」
30分後
すぎやん「も、もういいですよ、クラウド君・・・。」
クラウド「・・も、もう少しなんだ、もう少し・・・あーアームが弱いなぁ。」
すぎやん「あまり熱くならないで、冷静に、あ、もうちょっと右ですよ。」
クラウド「いや、わかってはいるんだけど・・・あーまたダメだ。」
すぎやん「じゃ、ちょっと私がやりますね。」
クラウド「たぶん取れないですよ、コレ。インチキだ!」
うぃーん
ガチャ
すぎやん「はは、一発ですよ!クラウド君!!」
クラウド「・・・・・・す、すごいですね、先生・・・。(あんなにやったのに・・。)」
すぎやん「じゃ、これはクラウド君にプレゼントしますよ。」
クラウド「え、でも先生これ欲しかったんじゃ・・。いいですよ。」
すぎやん「ふふ。旅行の記念と思って貰っておいてください。」
クラウド「でも・・・ま、いいか。じゃ、貰っておきますね。
いやーまたちょっと汗かいちゃいましたね。折角お風呂に入ったのに。」
すぎやん「ふふ。熱くなりすぎですよ、クラウド君。」
クラウド「あれ、俺だけかな。ははは。」
クラウド「(・・・・・・コレってかわいいのかな。・・・・・・モルボルの人形・・・・。)」
すぎやま先生いい趣味だ。
正直クラウドが羨ましい
クラウドハゲワロスw
> クラウド「よぉ〜っし。見てて下さいよ、先生!」
こういうセリフがマジでツボるwww
かーーーわーーーいいーーーーー!
すぎやんが最強のゲームマニアである事が活かされとるね。ナイス
実はカメラマニアでもある件
それでなんでも鑑定団に一度出てた事があったよ。
>428
そうなのか・・知らなかった(汗
しばらく見ないうちに新作が!!
すぎやま先生カワエエ(*´Д`)モフェ
すぎやんありえないほどかっこいいよすぎやん
右側の20の質問の答えがやっぱセンスあるなぁ。
クラウド「先生、そろそろ部屋に戻りましょうか。」
すぎやん「そうですね。結構遊んじゃいました。」
クラウド「ただいま〜、なんちゃって。」
すぎやん「ふふ。おや、フトンを敷いてくれてますね。」
クラウド「・・・・・・・・・・・・・・。」
すぎやん「どうしましたか?」
クラウド「・・・・フトンはひとつ、マクラはふたつ・・・これは・・。」
すぎやん「おやおや、お見通しのようですね。」
すぎやん「寝る前に軽く一杯・・・・どうです?」
クラウド「あ、・・・・・頂きます・・・・・。」
クラウド「・・・・・・。せんせぇ、もう真っ赤れすよ。」
すぎやん「ふふふ。そう・・・ですか。まだまだで・・・すよ。」
クラウド「俺もう一杯!ん〜ん〜、フゥ。」
すぎやん「お、まだイケそ・・・・う・・・。すね。ふぅ。」
クラウド「こんろはぜんせいのばんれすy。」
すぎやま「ろれつがまわって・・・・・まsんy。」
クラウド「は〜い、かんぱぁ〜ウィ。」
すぎやん「かぁ〜んぱぁ〜 、ゴクゴク、うう。」
クラウド「ん?せんせぇ?あれ?ねひゃいました?」
※※※「はぁっハァッ、アアー・・・・。」
クラウド「(となり・・・・騒がしいな・・・・。)ん?先生?アレ?
なんで寝てるの?」
クラウド「しょうがないな・・・こんなトコで寝たら・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・可愛い。」
すぎやん「すぅ・・・すぅ・・・・・。」
クラウド「(ドキドキドキドキ・・・・・・・・・・)せ、先生・・・・
・・・・・・・・寝たふりじゃ、無いですよね・・・・?」
※※※「アアー、ハァっ ハァ・・・。」
すぎやん「zzzzzzz・・・・・・。」
クラウド「こんなトコで寝たら・・・・・オオカミさんに・・・
襲われちゃいますよ・・・・。」
※※※「アアーーーーーっ、」
クラウド「(隣うるさいな・・。)ああ・・・・先生・・・・・俺、もう・・・・・」
※※※「アアアアアーーーーーッ ハッサァァァッァァァンッ!!!!!」
クラウド「え!?!?!?!」
すぎやん「・・・・・ん?おや、クラウド君。おはようございます。」
クラウド「お、おはようございます。、は、ははっはは・・・・・。」
隣の部屋だったのか!!
クラウド「先生っ…!」
すぎやま「ク、クラウド君…!」
クラウド「先生…愛してます…先生っ!」
すぎやま「ああっ、そんな他人行儀な呼び方は嫌です…ベッドの中では"こういち"と呼んで…!」
クラウド「……こ、こういち…こういち…!」
すぎやま「クラウド…!」
うはwwwwwwwwwおk
まだ生き残ったかwwwwwwwww
すぎやま「クラウドくん、実は君に内緒にしていた事があるんだ」
クラウド「な、なんですか…?」
_ ドーピングコンソメスープだ…
V|…さあ諸君
ニ|俺が逃げるのを
∀・)止められるかな?
(
~\
人 ・ ))
キ ̄人`)
キ_ノ (`)
∩| mmn)
||| `´
|||
|||
」L⊃
440 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/11(水) 01:20:59 ID:s3BIPVYK
…終わりなのかなー?
クラウドの等身を小さくしてカワエエ話だと楽しませてもらたyo
すぎやんが酒で眠ってしまって「こんなトコで寝たら・・・・・オオカミさんに・・・
襲われちゃいますよ・・・・。」 に萌えー!だったし、ノビヨの怪しげな声にワラタwww
すぎやんが酒飲んで眠り込んだのが良かったす。
だいぶ上の話のほうで飲める様な描写があって、すぎやんが酒が飲めないのを
知っていると違和感があるんだよな…。作り話だからそれを言っちゃあアレだけど
ー翌日ー
すぎやん「よく眠れましたか?クラウド君。」
クラウド「んー、ちょっと寝不足…かな。でも大丈夫ですよ、まだ若いですし。」
すぎやん「そうですね、せっかくのいいお天気ですし、観光でもしましょうか。」
「今日はどこへ連れて行ってくれるのかな?」
※※※「あっ、おーい、杉山センセー!」
クラウド「こ、この声は昨日の…」
のぶお「すぎやま先生、やっぱり会いましたね。」
すぎやん「おや植松さん、それにハッサンさんも。ふふ、結構お似合いですね、
ペアルックですか。(いいなぁ…)」
ハッサン「先生…、それにクラウドまで…、ってノブ、知ってたのかよ。」
のぶお「ククク…、ちょっとね。」
クラウド「……?(いつの間に植松とハッサンがそんな仲に…)」
ハッサン「どうしたんだよクラウド、目が虚ろだぜ。あ、話して無かったな。悪ぃ。」
ハッサン「まぁクラウドにはすぎやま先生がいるんだし、
俺だって年頃の男だ。恋だってするさ。」
クラウド「…別に何も言ってない。」
のぶお「ククク…相変わらず僕には冷たいな、クラウド。
もう君には手は出さないよ。」
クラウド「………。」
すぎやん「ま、まあまあクラウド君、とりあえず刀はしまって下さい…。」
クラウド「あ、すいません先生、つい条件反射で…。」
ハッサン「まぁせっかくの観光地で奇遇にも会ったんだ。
一緒に回らないか。」
すぎやん「あ、いいですね。是非ご一緒しましょうか。
いいですよね、クラウド君。」
クラウド「…え、あ、ハイ。」
クラウド「(…隣の部屋ってのも偶然なのか?)」
続きキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
相変わらずの独特の雰囲気に(;´Д`)ハァハァ
ダブルデートワロスww
四人全員男なのになんだこの自然な会話は…www
あと一緒に回らないかっていうのを一緒にやらないかって読んじまってびっくりしたよ。
ハッサン「…で、何でゲームショップにいるんだ?俺達。」
クラウド「仕方ないだろ、先生が見つけちゃったんだから。」
すぎやん「ホラ、クラウド君、これなんか掘り出し物ですよ!
懐かしいですね、買っていきますよ。」
のぶお「懐かしいなー、これも僕の曲が使われてるんですよ。」
すぎやん「覚えてますか、クラウド君、これなんか20年近く前のですよ!」
クラウド「いやわかりませんって…。」
ハッサン「ノブまで子供みたいにはしゃいでるな、
意外な一面をみせるノブも素敵だ。」
クラウド「観光は… 」
すぎやん「何言ってるんですか、これが旅の醍醐味ですよ。」
のぶお「いやぁ、結構買っちゃいましたよ。懐かしくって。」
すぎやん「あ、それ買ったんですか、今度貸してくださいね。」
クラウド「先生買いすぎ…。旅費超えてますよ…。」
すぎやん「あっ骨董品屋ですよ、クラウド君!」
クラウド「好きにしてください…。」
続きage
か、かわいい…って何だお前らw
すぎやんかわいいよ。
452 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/14(土) 06:15:22 ID:HtohLY9E
何このスレwww
>>1マジキモイwwww氏ねよwwwww
良スレage
454 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/15(日) 00:11:31 ID:L81GVNfA
すぎやん「すっかり日も落ちちゃいましたね。」
のぶお「いやぁ、楽しいひとときは過ぎるのが早いモンです。」
クラウド「…店二軒入っただけなのに…」
ハッサン「もう腹がペコペコだぜ、そろそろ飯にしようぜ。」
すぎやん「そうですね、これから夕食にしますか。」
のぶお「いいですね、何か食べたい物はあるかい、ハッサン?」
ハッサン「そうだな…俺はスシが喰いたいな、ジャパニーズ・スシ。」
クラウド「(ナイスだ!ハッサン!!)」
すぎやん「いいですね、皆さんで寿司ですか。今回は私が奢りますよ。」
クラウド「え!先生、いいですよそんな(一応言っとかないとな)。」
のぶお「先生、それは悪いですよ。まるで私が貧乏人みたいじゃないですか。」
ハッサン「……ノブ…。」
すぎやん「大丈夫ですよ、経費で落ちますから。」
ハッサン「………回ってるな。」
クラウド「ああ…、回ってるな。」
すぎやん「いやぁ、一度入ってみたかったんですよ、こーゆー店。」
のぶお「僕も初めてだな、楽しみだ。」
すぎやん「いろいろな寿司が回ってますね〜。
どれにしようか迷ってしまいますよ。」
ハッサン「クラウドまだ食ってねぇのかよ、
あ、オバチャンきつねうどん一つ。」
クラウド「早いよハッサン………仕方無いな。あ、俺はまぐろサビ抜きで。」
のぶお「自分達を包み込むように回転する数多のお寿司たち…、
ああっ!いい曲が書けそうだッ!」
クラウド「いや食いましょうよ。」
すぎやん「ああ…またプリンを取り逃してしまいました…。」
クラウド「寿司食ってませんよ先生。」
ハッサン「なんだ、あまり皿が回ってないぞ、どうしたんだ。」
クラウド「…取り過ぎだよ。」
すぎやん「いやぁ楽しいお寿司屋さんですね、あ、フルーツ牛乳。」
のぶお「これはいい曲になるッ、誰かっ紙とペンッ!」
ハッサン「オバチャーン、まぐろとうなぎとヒラメとウニ10皿づつ。あとビール。」
クラウド「だから醤油にサビ溶かすなって!あ、サラダ巻き追加ね。」
ハッサン「ふーもう食えないぜ。」
すぎやん「いやー満腹ですね。」
のぶお「いやぁ、三曲も作ってしまった。この才能が憎い。」
クラウド「結構美味しかったですね、やっぱり皆で食べたからかな。」
寿司屋(回転)ハゲワロスwwwww思いもよらない展開、キャラ立ちに感動w
周りの天然ボケに冷静に突っ込むクラウド
皆、最後は何事も無く満足げなのが(・∀・)イイ
回転寿司イイ(・∀・*)!!
すぎやんはもちろんだがノビヨが妙にカワイイのは何故だw
まさかこの糞スレが
>>406-456までの展開で神スレになろうとは思わなかったw
この職人さんはマジで凄すぎる。なんか楽しみになってきたぞ。
>>459 いやいや、もっと前にも良質な話はあったぞ。
結局最初から最後までこのスレは神話だってことだ。
クラウドのツッコミが素晴らし(・∀・)イイ!!<回転寿司
そうだね。
序盤から読んでも結構楽しいよ。
>>120で決定的になったがw
もしやΣ(゚Д゚)
>>420の「うなきゅう巻き」発言で
すぎやんは寿司屋に連れて行ってくれたのか!?
すぎ「よっと!お、取れた!! はい。食べたかったうなきゅう巻き」
クラ「え?…? ああッ!あああありがとうございますっ」
すぎ「クラウド君何を慌てて?あっ!またプリン…」
…補完して(´Д`)ハァハァ
知ってる?
プリンに醤油かけて食うとウニの味がするんだぜ。確か。
ほう…それで寿司屋なのにプリンがあるのか
クラウド「…いや寿司屋にいるんだからウニ食えばいいだろ。」
クラ「知ってますか、先生。プリンに醤油をかけるとウニの味がするんですよ」
すぎ「何ですって…!」
クラ「(やった、先生驚いてる!
色々なことを知ってるクラウド君はすごいですね、何て思ったり…)」
すぎ「そんなプリンとウニに失礼なことをクラウド君はするんですか?
僕は少しクラウド君を高く評価しすぎていたようです…」
クラ「うわあああああ(AA略)!!!!」
468 :
459:2005/05/16(月) 00:37:24 ID:yh2PQzZT
>>460 >>462 申し訳ない! 最初の頃と
>>400以降しか見てなかったのが不覚だった。
確かに
>>120-287の辺りなんかは神としか言いようがない!
あんまり面白いもんだから椅子から落ちて畳の上を転げ回ってしまったww
この頃はお馴染みのメンバーに加え、セフィロスやアーロンも出てたんだな。
ハッサン「さて、腹ごしらえも済んだし、ひとっ風呂浴びてぇなァ。」
のぶお「それじゃ僕らは旅館へ戻ろうか。すぎやま先生はどうします?」
すぎやん「う〜ん、これといって用事も無いですし、手荷物もある事ですし、
一度私たちも戻ることにしますよ。」
クラウド「荷物持ちは俺なんですけどね…。」
すぎやん「私たちもお風呂行きましょうか。クラウド君。」
クラウド「え、今ですか、ハッサンたちも今入ってるんじゃ…。」
すぎやん「ふふ、いいじゃないですか、裸のつきあいも。」
クラウド「そんな…男同士で裸の突き合いなんて…。」
すぎやん「なに照れてるんですか、クラウド君。」
クラウド「いきなり4Pだなんてそんな…。」
すぎやん「クラウド君?意味がわかりませんよ、
さぁ、うえまつさん達が出ちゃいますよ。」
470 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/16(月) 01:27:44 ID:EtAS8EZW
ハッサン「ふんふ〜ん♪うぉ〜れ〜はハッサン〜♪
ガ〜キだ〜いしょ〜♪ああー生き返るぜ。」
のぶお「ククク…、いまどきその歌は無いだろう…、ハッサン。」
ハッサン「でも歌は上手いだろ、なんなら
ノブの曲を歌いあげても構わないぜ。」
のぶお「ククク、考えとくよ。」
ガラガラッ
ハッサン「お、すぎやま先生じゃねぇか、クラウドも一緒だな。」
のぶお「な、なにっ!?クラウドが全てをさらけ出して僕の元にッ!?」
すぎやん「あ、まだいましたね。良かったですね、クラウド君。」
クラウド「いや俺は別にいなくても…。」
ハッサン「ふー、あんまり湯船に浸かってるとのぼせちまうぜ。」
ザバッ
クラウド「………!?(なんだあの巨漢に似合わないポークビッツはっ…)。」
のぶお「ククク…、目の前に夢にまで見たクラウドの裸体が…。」
クラウド「……!!(な、なんて大きさだっ…!しかも俺を見てさらに大きく…)。」
すぎやん「う、うえまつさん落ち着いて…。」
クラウド「せ、先生、股間に話し掛けないで下さい…。」
途中で送信してしまった…orz
ワロタwwwwwwwww
こんなネタでも楽しめるのはそれぞれの個性がぶつかり合って自然な会話が成り立ってるからだな。
このスレのハッサンとクラウドっていいキャラしてるよな〜。
つーか何の接点もないこの二人が当たり前のように友人同士で笑える。
二次元キャラと三次元の人間のやりとりが
容易に想像できるところがすごいなw
股間に話す先生ワロスwww
神スレ杉
ハッサン「ん、ノブ、もう出るのか?」
のぶお「いや、サウナに行ってくるよ。」
クラウド「サウナか…(俺も行きたいけど、植松と二人は嫌だな。)
ハッサン、俺たちも行かないか。」
ハッサン「お、そう言うと思ったぜ。」
クラウド「すぎやませんせーっ、サウナ行ってますねーっ!」
すぎやん「あ、わ、私だけ置いていかないで下さいよ。」
ハッサン「ふぅ〜、汗が吹き出してくるぜ…。」
クラウド「もう少し絞ったほうがいいんじゃないか。」
ハッサン「なにぃ〜?そんなひょろっとしたガタイじゃ、
ここに10分もいられないだろ。」
クラウド「ふ。俺の忍耐強さを忘れてないか。」
ハッサン「ほ〜、言うじゃねぇか…。」
のぶお「汗まみれのクラウドもいいなぁ…。」
10分経過−
ハッサン「…さぁそろそろ限界じゃないか?クラウド。」
クラウド「…ふ、まだ入ったばかりだろ。これからじゃないか。」
ハッサン「ほぅ、口だけは達者だな。俺はまだまだイケるぜ。」
のぶお「…僕のハッサンとクラウドが裸でこんな狭い個室に閉じこもって…。」
さらに10分経過ー
ハッサン「……。」
クラウド「……。」
のぶお「………うふ、うふふふふ…。」
さらに10分ー
ハッサン「…もう限界だろ?無理はよくないぜ。」
クラウド「…そっちこそな。…で、植松はいつまでいるんだ?」
のぶお「……うふ、うひひ…あひゃー…。」
クラウド「…なんかトリップしてないか?」
ハッサン「天才のやることは凡人には理解できないのさ。ほっとけ。」
さらに30分経過ー
クラウド「……く、くそっ…、俺の負けだ…。もう限界だーッ!」
ガラガラッ パタン
ハッサン「……ふ〜、なんて我慢強さだ…、俺もやばいな、こりゃ。」
のぶお「………。すくえあとえにくすはがったいしたの。
じゃあぼくとすぎやませんせもがったーい。」
ハッサン「おいノブ、意味不明な事言ってないで出るぞ。」
クラウド「…ふぅ、まいったな。ハッサンだけじゃなく植松にも負けるなんて…。」
ハッサン「俺もヤバかったぜ、たいした我慢強さだ。」
クラウド「そ、そうか?なら引き分けだな。」
ハッサン「それ以上に負けず嫌いだな…。」
のぶお「…………ごふっ。」
クラウド「おい、植松やばくないか?」
ハッサン「まぁ天才だからな。」
クラウド「そうか。…………ところで先生は…?」
ハッサン「ん、そういえば…、確か俺らの後から入ってきたよな…?
すぎやま先生…。出ていったのは見て無いような…。まさか…。」
クラウド「…まさか。」
のぶお「まっさかさま?」
クラウド「せ、せ、先生ーーーッ!?」
へんじがない ひからびているようだ
ク ハ の「せんせーーーーー!!!!」
なんかだんだんコントになってしまってるな…。
このままでいいだろうか。
いんじゃね?
面白いしw
482 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/18(水) 02:27:53 ID:i8D+wbKm
全然(゚∀゚)イイヨ〜イイヨ〜
>>409の熱海にて〜って言いまわしから元々コントっぽいしw
これがここまで面白くなるとは思わなかったよーw
>>406から同じ人が連載しているのか複数の職人の仕事なのか気になる
つか、先生━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!?
クラすぎ純愛よみたい
去年あったクラウド×サンチョスレも名スレだったよなぁ・・・
486 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/19(木) 14:20:02 ID:MUwrSLk/
まとめサイトマダー?
すぎやん「いやぁ、あやうくミイラになるとこでしたよ。」
ハッサン「サウナで発見したときは、もう駄目かと思ったぜ。」
クラウド「せ…せんせぇ…ひっく、よ、良かっ…た…。」
すぎやん「ほらクラウド君、もう泣かないで…。」
のぶお「クラウドがここまで取り乱すなんて…。
でも泣いてるクラウドもいいなぁ…。」
ハッサン「まぁ何事も無くて良かったぜ。連載終了の危機だからな。」
すぎやん「ふふふ、そんなオチじゃ読者が怒り狂っちゃいますよ。」
のぶお「そうなれば僕は両手に花となっていたのに…。」
クラウド「…なりませんよ。」
やばい、萌え過ぎ(;´Д`)ハァハァ
のぶお「さてハッサン、温泉にも入ったコトだし、二人で運動でもしないか。」
ハッサン「お、いいねぇ。ちょうど食後の運動を考えてたトコだ。」
クラウド「運動…。」
のぶお「またハッサンのテクニックを存分に披露して貰おうか。」
ハッサン「俺のテクに五分と持つかな?」
のぶお「ククク…今日は新しいゴムを用意したんだ。」
クラウド「ゴ…ゴム!?」
ハッサン「へぇ…そいつは楽しみだな。なぁ、クラウド達もどうだ?」
クラウド「…え!一緒にか!?」
のぶお「ああ、ちょうど4人だしな。」
クラウド「いやそんな俺たちは2人っきりでやりたいしってなにいってるんだ俺わつまり」
すぎやん「面白そうですね、ぜひ私たちも混ぜてもらいますよ。
いやー久し振りだなぁ、卓球なんて…。」
クラウド「……orz(赤面)。」
クラウド「…なぁ、ハッサン。」
ハッサン「どうした?クラウド。」
クラウド「…なぜオマエが隣にいる。」
ハッサン「そりゃぁ、ダブルスだからな。」
クラウド「違う!なぜ俺のペアがハッサンなんだ!?」
ハッサン「おいおい、俺じゃ不満かよ?」
クラウド「不満だ。だが俺が言いたいのはそうじゃなくてだな、
なんというかバランスというか釣り合いというか…。」
のぶお「おやおや、ひょっとして僕より強いなどと言いたいのかな、クラウド。」
ハッサン「クラウド、おまえ卓球の経験は?」
クラウド「あるわけないだろう。まぁやり方はだいたいわかる。」
ハッサン「なんでそんな余裕たっぷりなんだよ。」
のぶお「ククク…卓球を笑う者は卓球に泣くということを
思い知らせてやろう。」
すぎやん「期待してますよ、植松さん。」
勘違いクラウドワロスww
てゆーか、体育会系2人が組むのか!?
他人の天然が許せないくせにエロボケがひどいクラウドm9(^Д^)プギャー
のぶお「ほあたぁっ!!」
ビュッ カコンッ!
クラウド「ば…ばかな、植松の手が見えない!」
ハッサン「ぼやぼやするなっ!第二波くるぞっ!」
のぶお「オラァッ!」
クラウド「くっ!速いっ…」
すぎやん「凄いですよ!!植松さん!!私の出番が無いですよ!」
ハッサン「クラウドッ、援護しろっ!!」
のぶお「まだまだいくぞっ!!これはまだ序曲に過ぎん!それっ!」
クラウド「ざ、残像かっ!?」
ハッサン「くそぉっ!正拳突きっ!!」
のぶお「遅いッ!スマッシュとはこうするのだっ!」
ハッサン「ぐはっ、右腕をやられたッ!俺にかまうなっ」
クラウド「おのれ植松ゥ!!超究武神覇弾ッ!!」
のぶお「無駄だっクラウド!!君の動きは見切った!!」
クラウド「うごッ!?だめだっ!総員退避ッ!」
のぶお「ばかめ逃がすかッ!とおりゃっ!!」
すぎやん「す…凄いです…植松さん…。
でもこれ……卓球ですか…!?」
494 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/21(土) 02:55:52 ID:3bU/Lkp7
ワロワロスwwwwwwwwwwww
のぶお「ふっ…つい本気を出してしまったよ。」
クラウド「か…完敗だ…。植松がこれほどとは…。」
のぶお「ふふん、少しは見直したかい?」
ハッサン「ああ、惚れ直したぜ。」
すぎやん「いやー、私、球に一度も触れてませんよ。」
クラウド「…運動能力には自信あったのに。」
のぶお「ククク…剣士が作曲家に卓球で勝てる訳がないだろう。」
ハッサン「俺もまだまだ修行が足りないぜ。」
のぶお「さて結構時間が経ってしまったようだ。」
すぎやん「今日はお開きにしますか。」
ハッサン「そうだな、今日はぐっすり眠れそうだぜ。」
のぶお「僕達は明日で帰る予定なんだ。…そちらは。」
すぎやん「私達も明日までですよ。楽しかった旅行もあと1日ですね。」
クラウド「もう終わりなんだな…、長いようで短かったな。」
のぶお「それじゃ、僕達は部屋に戻ることにするよ。おやすみ、クラウド。」
クラウド「あ、…ああ。おやすみ…。」
496 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/22(日) 09:31:45 ID:uNMD6nWa
のぶおカッコイイよのぶお
497 :
クラウド ◆3bIcT8VeIg :2005/05/22(日) 19:44:03 ID:+JSrpW/A
勉強のためここを覗いてみた。
498 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/22(日) 19:51:36 ID:z0xvs5Gw
.
>>496 ク、クラウドさん!
あなたのレス大好きですw
499 :
クラウド ◆3bIcT8VeIg :2005/05/22(日) 21:35:24 ID:+JSrpW/A
>>499 ありがとう。嬉しいけど俺がいるとこのスレの雰囲気壊しちゃいそうだからこの辺でな。
おっぱい。おっぱい。
ノビオに惚れました
すげぇわろた。
すぎやん「>499おや、あなたクラウド君ですか? でもなんだか雰囲気がいつもと違いますね。」
クラウド「…先生、俺ならここに…。」
すぎやん「表情も私達が初めて会った頃のしかめっ面ですね。」
クラウド「…他スレの人ですよ。外見は同じですが中身は違いますよ。」
すぎやん「ええ、なんだか怖そうなクラウド君ですね、女性が好きだなんて…。」
クラウド「俺は男色じゃ無いですよ、…先生は特別なんだ。」
すぎやん「クラウド君…。
とこのように 本来のクラウド君とはかなり離れた個性を与えられてますから
あまり参考にはならないと思いますよ。」
クラウド「…まぁ来てくれるのは大歓迎なんだがな。俺としては。」
すぎやん「そうですね、こちらのクラウド君も男前ですしね。」
クラウド「なっ何言い出すんですか先生っ…!」
のぶお「あっちのクラウドもいいなぁ…。」
502 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/23(月) 02:38:54 ID:Caq01e1R
すげええ!!!
クラウド何かえらくかわいいなw
このカップル激萌え
のぶお「…すまない、ハッサン。」
ハッサン「な、なんでだよノブ。おまえも溜まってるだろ…?」
のぶお「そりゃ僕だってハッサンと愛しあいたい…。
でも、駄目なんだ。」
ハッサン「なにが駄目なんだ!?旅行の最後の夜だってのに!!」
のぶお「今日は……。あの日なんだ…。」
ハッサン「……クソっ!!…よりによってこんな日に。」
のぶお「すまない…、近くにいると我慢出来ない。今日は別々に寝よう。」
ハッサン「な…温もりを感じることすら駄目だってのか!?」
のぶお「僕だって…辛いんだ。わかってくれ。」
ハッサン「わかりたくないぜ!!クソっ!!……呑んでくる。」
のぶお「…すまない、ハッサン…。
おまえの愛情の深さはよくわかっている…。」
ーーだが、すぐ隣に クラウドがいるんだーー
眠っていた僕の感情を再び目覚めさせたクラウド…。
今すぐ 逢いに行くよ
おいおい、どうなっちゃうんだよ!
先が気になるな
クラウド「あっ…、せんせっ…、ひっ…。」
すぎやん「…じっとしてくださいね、クラウド君。」
クラウド「あっ…先生そこは…。」
すぎやん「ふふ、気持ちいいですか?」
クラウド「は…はい…とっても…ひっ。」
すぎやん「あ、ほら動かないで、クラウド君。」
のぶお「クッ…、隣の声がまる聞こえじゃないか…、クラウド…!
そんなにすぎやまがいいのかッ!?」
すぎやん「それじゃ、今度はこっちですね、ほら、こっち向いて…。」
クラウド「こ、こうですか?先生…。」
すぎやん「こんなに…、溜まってますね、クラウド君。」
クラウド「あっ…、先生…、もっと…やさし…。」
すぎやん「ホラ動かないで…。」
クラウド「あっ…気持ち…」
バタンッ
のぶお「クックラウドーーーッ!!」
クラウド「ひっ、ぎゃーーーッ!!」
すぎやん「う、植松さん!!ど、どうしたのですかッ!?」
のぶお「どうしたもあるかッ!!そんな大きな声でそんなコトされ……、
…耳掃除?」
すぎやん「ええ…、耳掃除ですが…。」
のぶお「………失礼した。」
クラウド「……先生、さ、刺さってる……。」
509 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/24(火) 23:45:06 ID:Ldu9iTe3
のぶお「もしかして削除対象なのかねッ!?」
ハッサン「そんなバカなっ!?FFとDQの夢の共演だろうがッ」
クラウド「…狂宴だろ。」
すぎやん「どうして私達の愛には…こうも障害が多いのでしょうか。」
クラウド「先生は俺が守ります!!」
のぶお「まだクラウドとあんなコトもこんなコトもしてないのにッ!!」
クラウド「いや今後も無いですから。」
ハッサン「俺とノブの幸せな結末はどうなるんだよッ!?」
クラウド「すぐ上でフラれてないか?」
ハッサン「もういいっ!!ハッサン×ノブでカプスレ立ててくるッ!!」
クラウド「そんなコトするから削除の話しが出るんだろ……。」
すぎやん「植松さーん!植松さーん!」
のぶお「すぎやま先生?」
すぎやん「はぁはぁ、こんなところにいたんですか!突然居なくなるから探したんですよ?」
のぶお「先生・・クラウドは放っておいていいんですか?」
すぎやん「え、ええ。その・・耳かきが私の力では抜けなかったので・・ハッサン君にお願いして来ました」
のぶお「・・・・」
すぎやん「それより、春とは言ってもまだ夜は冷えるんですから、こんなところにいると風邪をひきますよ」
ほら、こんな冷たい手をして!」
のぶお「・・・すぎやま先生の手は・・暖かいですね」
すぎやん「? ええ、あったかい宿に居ましたからね。ハッサン君も心配しているんですから、早く帰りましょう」
のぶお「先生!そんな引っ張らなくても自分で歩きますよ!」
すぎやん「そうですか〜?」
のぶお「すぎやま先生も・・・いいなぁ・・」
すぎやん「え?何か言いましたか?」
のぶお「いいえ!」
このスレのせいでリアルすぎやんにも
萌えるようになってしまった自分がいるorz
513 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/25(水) 07:54:54 ID:6IJbesOs
見境ナシだなのぶお。
ハゲワロスw
514 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/25(水) 11:09:19 ID:TdDzlS+W
>>1 、,r‐''" "。'!`./'i、i、''┴.
.,,// ./` .,ヽ 、'!、 -,..,,゙'-、
/ .,r'" 、,、 ` | .| ゙'ハ ヽ
/ ,/、 .'"l゙ .,.._ ,l゙ .ヽJ│ `, 、<i、
└─┤ 丿/ ゙.,_,゙,,,.,`,i、,!" `,,,,,ll,, .""`.♭ _|_
,/ " ,i´.,ノ ゾ/,i,,,|,,,゙″ ゚゙゙,,,,,\ ." 'i、 |_ ヽ
ツ l゙ .! ` " ,/` ゙( ●)‐ .゙(● )彳 │| (j )
─┐ .! 、 .|"" _.‐ !、 ゙l i、 |
| │ | ,.| (●、●) .| ".l,| _ヽ_∠
─┘ l゙"" ." ゙l、 ,,,,,,-,、 ,(, l゙.,jリ lニl l |
┌─┐ , 、{ ,タ´゙l、 f{++++lレ. ,l゙,l゙,|l゙ l─| l 亅
| | ヽ ヽ . _ , │ `'''`'″ ,「"".|l゙
└─┘ } >'´.-! 彳〜 、 ,ィ'゙冫,r゙
 ̄7 | −! \`゙'''―'''`ノl゙.| |,i
人 ノ ,二!\ \___/ /`丶、
/\ / \ /~ト、 / l \
/ 、 `ソ! \/l::::|ハ/ l-7 _ヽ
/\ ,へi ⊂ニ''ー-ゝ_`ヽ、 |_厂 _゙:、
∧  ̄ ,ト| >‐- ̄` \. | .r'´ ヽ、
,ヘ \_,. ' | | 丁二_ 7\、|イ _/ ̄ \
i \ ハ |::::|`''ー-、,_/ /\_ _/⌒ヽ
遂にすぎやま先生まで狙われるか・・・
すぎやまこういちサイン入りスペシャルスライムを持っている私は勝ち組
おい!喪まいら、絵描きさんでしたらクラウドとすぎやんの絵を書いてみて下さい。
…爺さんと孫だよ。フツーに爺と孫!!
でも何でこんなに萌えるんだぁぁああぁ。・ ゚・。* 。 +゚。・orz
518 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/25(水) 23:24:27 ID:YK7qK+4x
クソスレ
のぶお「ハッサンは…、まだ、戻ってこない。」
すぎやま先生に手を引かれ、部屋に戻ろうとした僕の耳に
信じられない声が聞こえてきた…
※※※「だめだ…ハッサン…。これ以上は…。」
※※※「ふんっ…俺はノブにも捨てられちまった……。
こうなったら…!」
※※※「やめろ…!おまえとはただの友人でいたいんだ……。」
※※※「もうだめなんだッ、カラダが熱い…
おさまらねぇんだよッ…!!」
のぶお「すぎやま先生は泣きながら走っていってしまった…。
僕は…今ひとりで部屋にいる。
なぜ……なにも出来なかったのだろう…。
いや、まだ間に合うはずなのに…。
こうして部屋のスミでうずくまってなにも出来ない……。
どうしたらいいんだ……僕は。」
のぶお「クラウド……ハッサン……そして、すぎやま先生…。
僕が本当に愛しているのは……。」
のぶお「ククク…ッ、何を迷っている、のぶお。
答えなど……決まっているではないか…。」
もう 迷わない 今度こそ…
のぶお「クラウドッ!!」
先生ー!(´Д⊂
522 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/26(木) 20:26:26 ID:afO/cW9v
おいおい・・・;
>517
描いてみた。
萌えた。
…もう駄目だ自分_| ̄|○
バタンッ
のぶお「クラウドッ!!」
ハッサン「のっノブ!!…今更何の用だ?」
のぶお「聞いてくれ、ハッサン、僕は…・。」
クラウド「(ハッサンがひるんだ・・・!?今しかないっ!!」
ハッサン「あっ!?待てクラウド!!」
のぶお「さぁ、おいでクラウド!…僕の腕のな」
クラウド「邪魔だ。」
のぶお「ごふっ!!?」
ハッサン「ノブッ!?おいクラウド…、行っちまったか。」
のぶお「か…く…クラウ…ド…。なぜだ……。」
クラウド「はぁっ・・・はぁっ・・・・、先生ーーーー!!」
ハッサン「…俺たちは眼中に無いようだな。ノブ。」
のぶお「クッククク・・・、クソッ……。そんなにすぎやまのことを・・・。」
>523
うpキボン
527 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/27(金) 23:24:36 ID:yYpXX9pV
>>528 見れなかった…
もう一度うpしてくれないか??
>528
GJwwwww!
萌ゆる…
531 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/28(土) 20:29:09 ID:rg7V2oRG
>528
ワロタwww
533 :
528:2005/05/28(土) 20:41:09 ID:1Ib2FmYV
今月のVジャンプに先生が!
535 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/28(土) 22:26:32 ID:rg7V2oRG
>>533 2chにネタ投下するのちょっと緊張するよなw
すぎやませんせいとクラウドの恋の行方が気になってしょうがない
537 :
517:2005/05/28(土) 23:34:30 ID:dTquIGOa
538 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/28(土) 23:47:06 ID:OYVGXEQN
>>537 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
やばいよ! 先生の似顔絵が上手すぎるよwww
541 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/29(日) 00:34:09 ID:ojt7NxeJ
>>528 >>537 GJ!どっちも可愛いね!
なんかすぎやんとクラウドって和むコンビ…いや、カプだ!
543 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/29(日) 01:00:11 ID:wmB2jk6o
ワロス
素晴らしい!!GJ!
また続きを書きたくなったがやっぱ眠いので寝る
|д゚)< ドモアリガトウ デッサンクルッテルノハゴアイキョウネ
すぎやんは厨房の頃から描いてたからなんとなく描けてる。
シワは60ぐらいだけど髪の色を調整するの忘れた。
クラウドは初めてだから許してね♥
あー何年振りかに絵を描いた
|彡
|д‐) <すぎやんの行方とのぶとハサンの恋路が気になってネムレネーヨ
>537・545
超GJ!w すぎやんニヒルだよすぎやん(*´д`*)
自分はすぎやんが初だたーよ。
実在+翁って難しいんだな…。
>544
期待してるノシ
クラウド「はぁっはぁっ…、先生…!」
旅館にはいない…ドコへ行ってしまったんだ、先生ーーー
先生の足なら まだ遠くへは行けないはずーーー
あ 先生!
すぎやん「クラウド君!?危ないっ!!」
クラウド「え!?うわっ!」
キキーッ ドンッ
クラウド「………………先生?」
クラウド「先生、迎えに来ましたよ、先生。」
クラウド「先生、冗談が好きだなぁ、また騙されるトコですよ、先生。」
クラウド「……さぁ、帰りましょうよ。先生。」
クラウド「…目、開けて下さいよ、センセ…
うわああああああああああああああああーーーー!先生ー!?」
のぶお「…すぎやま先生の容態は?」
クラウド「わからない…、まだオペの最中だ…。」
ハッサン「…くそっ。」
クラウド「…俺のせいだ、俺のせいで先生は…。」
のぶお「落ち着けクラウド。自分を責めてもどうにもならん。」
クラウド「でももし先生に何かあったら俺…」
のぶお「そんなコトを考えるなッ!!もしものコトなど無いッ!
すぎやま先生は僕のライバルなんだ。作曲家としても、恋愛でも。
まだまだ先生には頑張ってもらう必要があるんだッ…!」
クラウド「植松…。(植松が…泣いてる…)そうだよな、
先生は何もなく戻ってくるよな。」
ハッサン「あ、あたりめーじゃねーか!」
クラウド「………………」
のぶお「………………」
ハッサン「……………。」
のぶお「…すぎやま先生の容態は?」
クラウド「わからない…、まだオペの最中だ…。」
ハッサン「…くそっ。」
クラウド「…俺のせいだ、俺のせいで先生は…。」
のぶお「落ち着けクラウド。自分を責めてもどうにもならん。」
クラウド「でももし先生に何かあったら俺…」
のぶお「そんなコトを考えるなッ!!もしものコトなど無いッ!
すぎやま先生は僕のライバルなんだ。作曲家としても、恋愛でも。
まだまだ先生には頑張ってもらう必要があるんだッ…!」
クラウド「植松…。(植松が…泣いてる…)そうだよな、
先生は何もなく戻ってくるよな。」
ハッサン「あ、あたりめーじゃねーか!」
クラウド「………………」
のぶお「………………」
ハッサン「……………。」
急展開だあああああ
。・゚・(ノД`)・゚・。ウワワヮァアすぎやんがッ!
イノシシにど突かれたと深読みしてみたけどwwなんと楽しい
熱海旅行から暗転…すげー展開カナシスギス(´;ω;`)ウッ…
552 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/29(日) 20:44:24 ID:zfovcb3W
クラウドは斬っちゃったり事故にあわせたり散々だな
>>549 ベタな手法とはいえ、のぶおの台詞がいい味出してるな。
職人さんGJです。
{手術中}←消灯
クラウド「!!」
のぶお「!」
ハッサン「終わったのか!」
クラウド「先生!!先生はっ!?」
↑ ↑
医者 すぎやん
医者「・・・・・・命に別状はありませんが、まだ昏睡状態です。
目が覚めるのは少し時間がかかるでしょう。」
クラウド「あ・・・ありがとうございます!」
のぶお「フゥ、冷や冷やしたよ。」
ハッサン「脅かしやがって・・・フゥ。」
クラウド「先生・・・・・・・。」
すぎやん「・・・・・・・・・・・・・・。」
のぶお「・・・ハッサン、少し外へ出ないか。」
ハッサン「え?・・・・・・・・・そうだな。少し風に当たるか。」
クラウド「・・・・・・・・・・・すまない。」
クラウド「先生・・・・。」
>「先生!!先生はっ!?」
ワロタ
大変な時に微妙な笑いワロスw
557 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/30(月) 20:38:59 ID:Yna0VAMn
|┃三 ガラッ 三
|┃三 ./ "´ ´"γ
|┃ / ./ ヽ
|┃ / ノノ ノノノノノノ人ヾ .!
|┃ ≡ 彡.ノL,.,,,,___ __,,,,,,_ノ( 川
|┃ r |_/__ヽ./__ヽ__ゞ/ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ! | ヽ-.ノ| |ヽ-..ノ ヽ! / | 僕が死んじゃったら
|┃ ヽ.{ ノ| |ヽ },ノ < このスレ終わりでしょう
|┃ | ヽ (r.しn) /../ \_________
|┃ ヽ、/___ソ_____ノ ノ
|┃ _, 〉ヽ /|
|┃ __,,ィ' ト `ニニニ/.ノ|ヽ、_
医者「\( 〇 ⌒ ▽ ⌒ 〇 )/わぁい♪ 」
なんとなく気になるんで…
ひょっとして書いてる職人さん複数ですか?
あ!いけね
>>554に続いてしまってる!?
うはwwwwwうぇwwwwAAは違うyo!漏れの乾燥
すまねぇorz554さん続きおながいしまつorz
クラウド「先生…ごめんよ、俺のせいでこんな姿に・・。」
すぎやん「・・・・・・・・。」
クラウド「俺、先生に旅行に行こうって言われた時、
すげー嬉しかったんだ。
…旅は前から何度もしてたんだけど、
正直、物足りなかったんだ。」
クラウド「身近に仲間がいても、なぜか一人でいるような。
…楽しいと思ったコトは無かった。
いつも自分のコトしか頭に無かった・・・。」
クラウド「先生と一緒にいると俺、
…安心するんだ。落ち着くんだ。
これからもずっと一緒にいたいんだ・・・。」
クラウド「先生は・・・・・・。どう、思ってくれてるのかな。」
すぎやん「・・・・・・・・私もですよ、クラウドくん。」
クラウド「せ、先生!?・・・・・起きてたんですか!?」
すぎやん「ふふ・・・。そんな困った顔をしないでください。
あまりクラウド君は本心を話してくれませんからね。
とても・・・・嬉しいですよ。」
クラウド「先生・・・。」
のぶお「…………………・クソッ。」
ハッサン「……ノブ。外に出ようって言った時、すっげぇカッコ良かったのに・・。」
のぶお「ええいうるさい、聞こえないではないか。」
ハッサン「…………耳に紙コップか。カッコ悪い・・・。」
紙コップで盗聴ワロタ
のぶお「イライライラ…、もう駄目だっ!我慢できん!!」
ハッサン「落ち着けよ、ノブ。あの二人の間には誰も入るコトは出来ないぜ。」
のぶお「……クラウドを襲おうとしてたクセに。」
ハッサン「なっ、そ、それはノブが悪いんだろ、俺は我慢出来ないタチなんだ。」
のぶお「我慢できないなら誰でもいいのか。」
ハッサン「誰でもってワケじゃ…(うっ、このノブの俺をみつめる瞳は…)」
のぶお「僕だってハッサンのコトが嫌いになったワケじゃないさ…。」
ハッサン「…ノブ(この瞳は…今夜、欲しい、のサイン……。)」
のぶお「ハッサン…。………僕じゃ駄目か。」
ハッサン「うおおおおおおおおおおおおおおノブーーーーーー!!」
のぶお「ハッサァァァァァァァァン!!愛してるよぉぉぉーーーー!!」
医者「ん・・・?きっ、キミ達何をしてるのかねっ!?こんなところでっ!!」
ハッサン「はぁっはあっ・・・。性欲をもてあます。」
医者「こっ、こら待てキミなにをうわぁぁぁああああああああ!!??!?」
のぶお「ま、待つんだハッサン・・・僕はまだ満足しちゃいない…・・・・。」
ハッサン「ならまとめて相手してやるぜうおおおおああ!!!」
あああクラすぎがイイふいんき(なぜryだったのにハサーン何しとるwwww
耳かきが夜の生活の合図だったんかいワラ
/ "´ ´ ´"γ 先生、顔の
/ ./ ヽ 腫れが引きましたね
/ ノノハ ノノノノノ人ヾ ,,.!
彡L..,,,,___ ___,,,,...ノ(,,.ノリ
r |_/,_ヽ./__、ヽ__ ゞ/ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! ii ヽ-ノ| |ヽ-....ノ ii, ,/ | クラウド君
\,{ ノ| |ヽ イ,.,ノ < 何やら騒がしいですね…
| (r.し..n)\ ../ \___________
ヽ、/,___,,_____, ノ
_, 〉ヾヽ /|
___,,ィ' ト ` ̄.ニニノノ|ヽ、,,__
r |\ ../| r ̄
| /`又´\|
職人さんには悪いんだけど、最近なんか面白くなくなってきた気がする。
サウナの辺りまではまだ良かったんだけど・・・。今後の展開に期待します。
すぎやん「・・・・くん。・・・クラウドくん。」
クラウド「ん・・・?先生・・・?あれ?ここは・・・。」
すぎやん「ふふ、目が覚めましたか。クラウド君。ここは病室ですよ。」
クラウド「病室・・・?あ、そうか、先生昨日事故に・・・。病室でそのまま寝ちゃったのか。
先生、体の具合は?」
すぎやん「ええ、奇跡的に大きな怪我は無かったようです。良かったですね。」
クラウド「ええ、無事でよかった。本当に。でも散々な旅行になっちゃいましたね。」
すぎやん「ふふ。旅行ならこれからいくらでも出来ますよ、クラウド君・・・・。」
クラウド「そ、そうですよね!先生・・・!」
ハッサン「zzzzzz…?はっ、いけね、つい寝ちまったぜ。」
ハッサン「んー、ノブの横になぜ医者のセンセが転がってんだ?…まぁいっか。」
医者「………………・うう、非道い。」
ハッサン「おいおい、
>>566につまらねぇって駄目出しされてるぜ。」
のぶお「きっと僕の才能が妬ましい故のひがみだろう。
これだから一般ぴーぽーは…。」
クラウド「うわすげー毒舌。ていうか全然違うし。」
ハッサン「おまえらがくっついてイチャイチャしてるのが悪いんだよ。」
クラウド「俺ら以上にやりたい放題だろ。ハッサンは。」
のぶお「むしろ読者は僕とクラウドの進展を期待して」
クラウド「ないから安心しろ。」
ハッサン「俺とクラウドのキャラかぶってるってのが」
クラウド「カスりもしてない。」
すぎやん「きっと私とクラウド君の中が羨ましいんですよ。」
クラウド「そうですよね先生。」
のぶお「全然僕への答え方と違う…。」
ハッサン「ていうか中の人の能力不足だろ…。」
クラウド「それもそうだな。」
age
570 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/03(金) 00:05:08 ID:ir3YtmJi
台詞だけだと状況が分かりにくいことがある
ギャグは台詞のみの方がイケてると思った。
逆にシリアスは状況描写がないと
間とか空気が読めなくてツマらなくなるしね。
>568どんまい。漏れは独特な雰囲気でファンになったよ。
上の方で職人さんを気になってた人がいたけど漏れは
君 一 で 創 っ て た の か ?
と思ってたのだがどうよ?
>>571 えーとすまん、どういう意味?
俺ひとりて書いてる?ってこと?
とりあえず567は俺じゃないよ。
他にもいくつか。
573 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/03(金) 10:18:01 ID:XdemA1IX
あ、俺は568ね。
あ、俺は568ね。
2重カキコスマソotz
576 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/05(日) 11:32:45 ID:PryHfYS4
ぬわあああああああああああ!!
ぬわあああああああああああ!!
578 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/05(日) 11:33:23 ID:PryHfYS4
2重カキコスマソ
温泉編が終わったら
次は海水浴編とかになるのかな?
じゃあ宇宙編に突入するのも、そう遠い事じゃないな。
シリアス路線が気に入っている俺
確かに、ギャグもいいがシリアスもそろそろ見たいな
しかし事件の片鱗もないからな。
これからの展開を発展させるのは難しいと思うぞ。
>>572 そーそ、おまいさんが独りで書いてたと思ってたの。
かぎ括弧閉じに句点(例:クラウド「それもそうだな。」) が
必ずあるから。 ~~~
でも確認したら句点の無いのもあったし、
>>567が違うと言われれば
行間があるから違かったな。スマソ。つかモツカレー(´Д`*)
最低でも3人以上の職人さん達が
>>409の独特な雰囲気を壊さずに進めたのか…
>>585 死亡→蘇生を繰り返していると脳細胞が死んでボケそうだからダメ
保守
588 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/08(水) 01:21:45 ID:Qw12wLGF
占いサイトですぎやんを占ってみると
見掛けによらず薄幸な人生が見えた…
物語上とはいえ二次元とのカップリングで
こんなところでも不幸だったりですぎやん( ´;ω・)、カワイソス
これから無事にクラウドとお家に帰れる様にナムナム
589 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/08(水) 13:11:29 ID:hH517Kqt
産経新聞 12/25(火)朝刊
対北朝鮮政策 河野氏責任を すぎやまこういち 70 (東京都港区)
昨年十月四日、政府は北朝鮮に対し、五十万トンのコメ支援を決定した。 その際、当然のごとく
沸き起こった各方面からの反対に、時の河野洋平外相は「拉致問題や、その他懸案事項の解決への
道筋をつけるため」と説明し、「自らの外交判断。責任は私にある」と大見えを切って、この件を
押し通したはずだ。 しかし、北朝鮮は、破綻(はたん)した在日朝鮮人系金融機関「朝銀信組」の
ずさんな経営に対する日本の強制捜査に「民族弾圧」と激しく反発し、拉致問題に関する調査の
打ち切りを発表した。この反応を見る限り、先の五十万トンのコメは拉致問題の解決などに、何の
役にも立っていないことが明らかとなった。 政治家が自分の行動や発言に対する責任を持たないと、
事態は何も改善されない。 さあ河野洋平氏よ、今こそ責任を取ってください。全国民、そして
全ジャーナリストが注視していますよ。(作曲家)
すぎやん「おかげさまですっかり元気になりました」
クラウド「先生、大丈夫ですか?家まで送っていきますよ」
すぎやん「ありがとう、クラウド君」
クラウド「先生…あのですね」
すぎやん「はい?」
クラウド「お…送り…送りオオカミって知ってま…(段々小声になる)」
すぎやん「え?すいません。よく聞き取れなかったんですが。オクラホマミキサーが何か?」
クラウド「いえ…なんでもありません」
591 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/09(木) 12:50:29 ID:rGv2vhcg
GW編はそろそろ終わりなのかな。
新シリーズキボン
>>591 クラウド「どうしてここにっ!」
SUGIYAN「クラウド。私たちはXBOX側へ亡命する」
クラウドに与えられた任務は、新型ゲーム機の破壊。
新型ゲーム機を開発した科学者の救出。
そして、最愛の人、THE・SUGIYANの暗殺。
594 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/12(日) 10:04:22 ID:b+hrlGkw
書く人いなくなった予感
とりあえずどんなのが見たいのか提示してみてはどうだろうか。
愛憎編とか事件編とか熱血料理人編とか楽しいプチトマトの栽培法編とかさ。
クラウド「あ、先生。何してるんですか?」
すぎやん「おやクラウド君。トマトに水をあげてるんですよ。」
クラウド「へー、トマトかぁ。でもまだちっちゃいですね。」
すぎやん「ふふ、これはプチトマトなのでこれ以上大きくならないんですよ。
クラウド君のようにね。」
クラウド「あ、先生ひどいなぁ、気にしてるのに。」
すぎやん「ふふ、クラウド君はちっちゃくてかわいいからいいんですよ。」
クラウド「え、先生…。」
のぶお「あー、暑ー。見てられないな、まったく…。」
保守
598 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/13(月) 05:22:15 ID:Zb+W11ka
DCS
バカップルなクラ&すぎ萌え
朝食の用意が出来たのでクラウドはこういちを起こしにきた。ところがベッドにはもう居なかった。
カーテンが開いていたのでそこに向かうと庭に水を遣っていた。
庭の草木にぽつんと、トマトの苗が植えられていた。火の着いてないショートホープをくわえながら
子供…というか孫を可愛がる様な表情でジョーロを傾けていた。
苗は旅行前に植えたらしく腰元まで枝が伸び、黄色い花がこうべをたらし、所々青い実を結んでいた。
尋ねてきたのでこういちは、からかいと愛情を交えて頭をくしゃくしゃにしてやりながら教えてあげた。
クラウドは一言われた瞬間ひねくれたが、後に続く本音に嬉しさを覚えた。
こういちは途中、ジョウロを置いて部屋に入ってしまった。クラウドはトイレに行ったと思い、続けて水を遣った。
トマトはちよっと苦手で、ミニトマトとなると酸っぱいのが凝縮されているようでどうも口には出来なかった。
先生が作ってくれたのなら苦手なのも食べられるかなと、ちょっとだけ実りを楽しみに想った。
「お茶をどうぞ」
クラウドは朝食用に茶を入れてくれたんだと部屋へ戻った。
「しっかし男世帯染みた部屋だな」部屋に入るとこういちと笑談する男が居た。
「何で植松がいるんだよ!」「ははっ、小僧今日も元気だな」のぶおは何故かこの部屋に馴染んでいた。
この家は一度引き払ったが、新たな部屋では仕事が捗らず、こういちは皆に内緒で買い戻した。
あまりにも広い一軒家なものだから自分が気に入っていた場所、
ステンドグラスの光が揺らめく、仕事場だった部屋に棲みつく様に暮らしていた。
そこにアイデアが出たら取り掛かれる位の機材と応接セットやベッドを置き、簡素に寝起きをしていた。
そんな部屋で暮らしてラウドと再会し、二人でこっそり暮らしていたところに…。
「それにさ、なに頭から湯気出してっ、あ!俺のタオル!!」
「フフ。熱い御前達を見てたら汗が吹き出て来てな。シャワーを借りさせてもらったよ
排水溝が詰まっていたから掃除してやったぞ」クラウドは何故か恥ずかしくなってきて赤面してしまった。
続けてのぶおは「…さっきまでこの辺で飲んでたのだが。偶然みかけた」
と独り言のように言ったがクラウドはまるで聞いてもいなかった。
「さあ、御飯が冷めてしまいますよクラウド君。植松さん、それおいしいでしょ」「クラウドの味だ」
「ちょ、それ俺の御飯!ああ、箸も茶碗も使われてるよ…」
なんか少年漫画のラブコメみたいになってきたw
だがそれがいい!
仕方なくクラウドは適当な皿にご飯を盛り、いつもはこういちの向かいに座るところをのぶおが居るので
こういちの横に座ろうとした。のぶおが「フン」と鼻で笑う顔を見せたので、誕生日席に着く事になった。
今好きな人と前に付き合ってた…というよりつるんでいた男に目の前で挟まれて、クラウドの心は
眩暈のようにグラグラとふらついていた。このメンツで朝飯を食うとは…。
せっかくおいしく出来たおかずなのに、クラウドはまるで砂を食べている様だった。
食事のテーブルは応接セット。横に視線を向ければベッドがあったり服が散乱していたりする。
「あのベッドに二人で仲良く寝ているのか」だの「同じような服があるがペアルックか」だの
朝食時にする話では無いだろうといった、尚且つクラウドの神経を逆撫でする事ばかり喋くっていた。
こういちは別に何の気なしに、どうでも良い話にいつもの笑顔で答えていた。
それに比べるとのぶおの口調はいつも通りだが、話の内容の割には
いつもと違う疲れた顔をちらつかせていたし、整っていた口髭は不揃いに見えた。
クラウドはあきれて、食事の途中席を立った。「植松出て行けよ」となんとなく言い逃したし
自分が席外した後、のぶおがこういちに用事があった様子なのでそのまま庭に出てフラフラしていた。
雨は降ってなくても空は梅雨空で、曇天模様がどこまでも続くのを暇つぶしに数えていた。
数えるのを飽きたので、宙に舞う綿毛の様な物を捕まえてみた。捕まえようとしたら
こういちのミニトマトの苗に留まった。良く見るとその羽の無いヤツが密集していた。
園芸に詳しくないクラウドでもそれはアブラムシだと判った。
「牛乳を撒いたらやっつけられるんだっけ?」とクラウドは思い、牛乳を取りに部屋に戻った。
なんでやねん
密着していた冷蔵庫の扉が独特の音を立てて開かれる。
それは張り付いた人間の口が無理矢理開かれるのを連想させたが、
まあどうでもいい事だった。
「あれ、牛乳が無いぞ?」
いつもの定位置に、それがない。訝ったが、無いものはしょうがない。
買い足しておかなきゃな。そう思い、扉を閉めかけ、ふとあるものに気付いて手を止める。
冷蔵庫の奥の奥のほうに、それは眠っていた。
キュウリの漬物の後ろにあるマーガリン。さらにその奥。手を伸ばしてそれを引っ張りだす。
「……練乳……」
あるいはスキムミルクとも言う。それを眺めながら、しばし黙考する。
「……うん、大丈夫だよな」
案外、糖分が植物の栄養になるかもしれない。
そんな風に考えつつ、クラウドは冷蔵庫を閉じた。
>>605だけど、途中で割り込んでごめんなさい。
無視するor誰か続き書いて〜つД`)
607 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/18(土) 00:02:38 ID:G8LP6jCF
むしろ有難かったよ。
自分が考えていたのはありきたりな感じで
あと2〜3展開したら話が終わりそうだったからね。
練乳にはびっくらこいてワロタ。クラウドならやりそうだなw
藻前さんでも良いし、誰か台詞のみでも良いので>605の続きおながい
冷蔵庫の描写が好きだよ605
ていうか練乳はコンデンスミルクだと思う。スキムミルクはまた別物。
>>608 スキムミルクは脱脂乳でした。脳内変換お願いします。
クラウドが間違えてたんだ。俺のせいじゃねー!
とか言い訳考えたけど、女々しいからやめとく。
それに素で間違えた恥辱心は誤魔化せないorz
練乳=スキムミルクって?(゚Д゚ )ハァ?と調べたらスキムミルクで手作りのもあるんだね。
ひとつ賢くなったyoキニスンナ〜
きっとクラウドの手作りの練乳だったんだ。
すぎやんはイチゴの練乳がけが大好物で、
すぎやんが残念がらないようにクラウドが練乳を手作りしたんだ
(´-`).。oO(脳内変換終了)
>>596-605 自分は初期の頃とかの愛憎&純愛シリアス編が好きだけど、これも(*´Д`)ハァハァ
日常の一こまって感じで(・∀・)イイ!!続きが楽しみであります。
>>609間違いは誰にでもある。気にスンナ。てか自分も初めて知っ(ry
「これでよし、と。」
トマトにまんべんなくスキムミルクをかけたクラウドはどこか満足そうだった。
ちょうどそこに部屋から出てきたのぶおが通りかかった。
のぶおはトマトとクラウドを交互に見ては深いため息をついていた。
「若さか…。」
それだけ言うとのぶおは再び部屋の中へと戻っていってしまった。
クラウドは少しだけ残ったスキムミルクを一人で舐めていた。
太陽はまだ高かった。
練乳なめなめクラウド(*´Д`)ハァハァ
てか、スキムミルクからコンデンスミルクに変えていいっすよ。
練乳=スキムミルクって自分が勘違いしてただけっすから(´・ω・`)
コンデンスミルクを片手に庭に立ち尽くすクラウドの耳に
楽しそうなすぎやんの笑い声が聞こえてきた。
部屋の中ではのぶおと会話が弾んでいるようだ。
作曲家同士、なにか通じるものがあるのだろうか。
窓から中を覗き込むものの、会話の内容までは聞き取れない。
仕方なくそばにあったスコップを使い持っていた
コンデンスミルクの容器を土に埋めた。
白紙の植木用プレートにクラウドと書き込み、その少しだけ盛り上がった土の上に刺しておいた。
花を育てる楽しみが少しだけ理解できたような気がした。
保守
616 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/21(火) 15:37:34 ID:SSabbSIm
| | | | | | | | | |
| | |_ ! ― T ―、|_ |l|
|_ レ‐ .|  ̄ ヽ
「 |i .l|
|L _ |l _」
7///7ラ- __ |l__ -テへヽ
{//////:::::::::::::::::::::::::::::::\ヾヽヽ} コンソメスープをコトコトと保守しよう
l////::r===、ヽ;;}{;:::r==ニヾヽノ
ヾ/ノ::::[ 〇 ヨ:::;;;/;;:{ 〇 ]Tノ)} さあ諸君、オレが保守るのを止められるかな・・・?
Yハクノヾ┬イ:::;;;|;;;:::.ゞェ┬イ l;;;;|
_}ヽ刀入:::::::::::;;!;;;;;::::コ ヒノ/;;;;l
/:.:.:|:::::ヾ::/::::::::::::::;:::::::ハ::/;;;;;;{_
/:.:.:.:.:.:l::::::::::\::::::::__:::::::::/lト;;;;;;;}:.:.}
/::::):.:.:.:.:|:::::::::::::::\ヾ=='::/;;l|;;;ヾ;;l.:.:.:ト、
/::::::::{:.:.:.:.:.:.:ヽ::::::::::::::::ヽ::二:/;;;::},ハl/:./:.:.|:::::::丶、
:::::::::::\:.:.:.:.:.:.:.:\::::::::::::::::l;;;;;/:::ll;/.:/.:.:.:./::::::::::::::::ヽ
せんせいの好きなお酒は何だろうなぁ
酒は一滴も呑めないらしいよ。
アプされていた履歴書?の括弧の中に思いつく言葉を入れる穴埋めに
「生まれながら(アルコール)には見放されている」って答えてた。
ちなみのその当時愛煙はショートホープ。
「どこに行くときも(ショートホープ)は離さない」
先生はしっぽ団に入団なさいました。
620 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/24(金) 18:01:09 ID:NX4p71LO
保守がてらにカキコ
すぎやんってそういえば、もうこんな歳なんだね…
自分がDQを始めたのが消防の頃で、これからDQシリーズが続く限りずっとすぎやんが
いてくれるのかと思ってた。
写真見てビクーリ。自分の知っていた頃よりずっと歳取ってた。当たり前だけど…
このスレのおかげですぎやん&DQの曲が改めて好きになった。
どれ位まで現役にいてくれるか分からない。でも、先生がゲームの曲を作って
くれる限り、聴き続けたいと思う。
最終回は危篤のすぎやま先生の手を取って、クラウドが見送りつつEND
というシナリオが頭の中で出来ている。
だが縁起でもないので決して口にはしないようにしようと思う。
623 :
620:2005/06/24(金) 20:59:08 ID:NX4p71LO
>>622 確かに年齢うんぬんの話題は縁起でも無いんだけどね…。スマソ。
ちょっと時の流れを実感したよ。
声やしゃべり口はお変わりないんだけどね
最近の写真とか見るとびっくりしてしまう…
初めて雑誌の写真を見た時は年の割には若いと思ってたのに(;つД`)
関係無いけど、雑誌でよくピンク色の御召し物を着用されてるのを
見かけるけど、すぎやんはピンク好きなのか?w お似合いだけどね
>622 。・゚・(ノД`)・゚・。
>>623 いや、俺のほうが罪深い。
俺の考えた内容は、あまつさえ先生がボケているという内容だったからだ。
もうクラウドのことさえまともに認識できない先生。
その先生の手を死の瞬間まで涙ながらにクラウドが握る。
縁起でもないどころか不謹慎極まりない。
先生・・・長生きしてね
今も煙草吸ってるのかな?
628 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/26(日) 20:13:17 ID:cdLM9gxK
あげ
題名:功夫篇
ある中国の山奥に隠遁する一人の拳法の達人がいた。
杉山拳老師。杉山拳の開祖にして、天下無双の強さを誇っていた。
だが、その杉山拳老師も老いには勝てなかった。
杉山拳老師は、後継者を探すべく下山する。
そして老師は、伸王、八山、蔵人の三名を弟子に見出し、修行を積ませることにする。
果たして、杉山の後継者に選ばれるのはいったい誰なのか。
さて、元ネタ分かる人いるかな。
分かる人には功夫篇で分かると思うけど。
>627
ヘビースモーカで今もバリバリらしいよ。今の銘柄は知らんが。
救いはアルコールがダメで一緒に摂取してない所。
ご長寿で酒はやらないが煙草だけはって人も居るからね
>629
ちょっと待ってて。楽しいプチトマトの栽培法編投下させて(・ω・ )
「私達は未だ喧嘩すらした事が無いから、植松さんとハッサン君が羨ましいですよ。
喧嘩だって好きだからこその愛情表現の一つでしょ。私達はそこまでの仲になるまではまだまだ。
いやぁ植松さん、自慢ですか?」 これでもかってくらいの笑顔でこういちは言う。
「い、いや、ははは。こんな話を聞いてもらった上、宿や病院での事を申し訳なく思ってる」
茶碗も片付けずに二人は笑談していた。仕事の話から次第にハッサンとの仲の事へと話はシフトして行った。
どうやらこの間の旅行での騒ぎから、のぶおとハッサンが仲違いになり
自分達の住まいには帰りづらい状態だった様だ。
ただこういち達を見かけたので挨拶に来たのに、酔い覚ましにシャワーまで借り
痴話喧嘩の悩みも聞いてもらってしまった。
「トマトって、盛夏のさなか水を控えめにやると、味も甘味も凝縮されていくんですよ」
「はぁ、トマトですか…アレですか。先生が栽培してたんですね。ああ、クラウドが――」
のぶおはクラウドに続く言葉を噤んだ。アレはいくらなんでも言えない…。
「それと同じく、かな?うん。お二人方もおいしく熟していると思います。大丈夫、仲直り出来ますよ」
トマトと二人の中を例えにこういちは諭した。のぶおは「フッ」と照れ頬を赤くして黙ってしまった。
こういちは仲直りさせる為に、自分からハッサンのケイタイへ家に来るよう連絡を入れた。
こういちとのぶおは、話し疲れて、温泉饅頭と茶で一服していた所に
「うきゅぅ」となんとも間抜けな声が庭から聞こえてきた。
二人は裸足にもかかわらずに庭に出た。
そこにはぬるぬる白濁液まみれになった、プチトマトの苗とクラウドがひざまついていた。
こういちは謎の絵図面に目が点になり、のぶおは見せてはいけない物を見られ緊張が走る。
クラウドは立ち上がろうとした時に、御飯をきちんと摂ってなかったせいで立ち眩みを起こし
プチトマトの苗に圧し掛かってしまったのだ。幸い除け気味に手を地面に着いたので折らずに済んだのだが…
「おまえなぁ、先生が育てているのに何て事をしてしまったんだ」 のぶおは手を差し出してやる。
「何って、アブラムシを退治してたんだよ!あーくらくらする―」 クラウドは手を借りて立ち上がろうとした時
のぶおに寄りかかってしまった!なんと、二人ともぬるぬるベトベトに…
(はぁっ!クラウドの精液が、ああ、俺に…)不謹慎にものぶおは好意を持った男の愛液で昂揚してしまった。
「ああ、二人とも汚れてしまって…クラウド君、アブラムシは牛乳を薄めて退治は出来ますが…」
こういちは、葉に付いたトロッとした白濁液を指にすくい取って、一口に舐めてみて
「乳製品…練乳を直接掛けてしまうとは…。コレ落としますのでお二人ともシャワー浴びてきてらっしゃい…」
のぶおは練乳だと知って「ははん、クラウドの事だ」と口に出して、
さっき耽美に溺れた事を消し去ろうと必死になった。
涙目になって行くこういちを後に、のぶおはクラウドの首ねっこを引っ張ってシャワーを浴びにいった。
……END?
じゃあここで一発ネタ
〜機械の少年クラウド〜
スギヤマ「ク、クラウド、今日は稼動テストをしようか」
クラウド「はい、分かりました先生☆」
スギヤマ「とりあえず服を脱ぎなさいハァハァ 」
クラウド「分かりました先生☆ うんしょっと……」
スギヤマ「さすが私だ。我ながら惚れ惚れするできまえだ。さてテストを開始するよ」
クラウド「はい、でも何を……ひゃぁあ! 先生、やだ、そんなところ……」
スギヤマ「こ、こら、じっとしてなさい(;´Д`)ハァハァ 」
クラウド「だめぇっ、そこいじらないでぇぇ、へんになっちゃうぅぅぅ!」
スギヤマ「感度良好、さすが私が作っただけのことはある(;´Д`)ハァハァ 」
クラウド「やぁ、だめ、おくちだめぇっ! な、なにか、で、ちゃう、よぉっ! ああああっ!」
(以下検閲)
ワンダープロジェクトJを元ネタにしたんだけど、どうしてこうなったんだろう……
635 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/06/27(月) 22:21:54 ID:gYJhnYwZ
自分のネタでカウパー出してんじゃないよw
ハッサンの名前が出てきたんだから少し待ってろよ
…しかしWPJもエエなぁ|ω・)
ただのホモネタじゃないか
クラ×すぎは純愛だからいいんだよ
変態プレイなどはハッサンとウエマツにまかせるべき
>>631-632 新ネタキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
サンクス。のぶおが何か哀れ。
それにしても、どんな場面であっても淡々としてるすぎやんが素敵だ
>>634 このスレ的に逆な気がする。
でも、そうしたら〜機械の高齢者すぎやん〜が誕生する訳だが…
クラ「先生・・・今夜は一緒に寝てくれませんか?」
すぎ「どうしたのですか、クラウド君・・・」
クラ「怖い夢を見たんだ・・・」
すぎ「・・・・それはかわいそうに。いいですよ。私の寝室へいらっしゃい」
クラ「ありがとう、先生・・・」
クラ「先生の枕って柔らかそうですね」
すぎ「ああ、よく気が付きましたね。これはデパートで見つけたもので、
気に入ったのでつい衝動買いしてしまった物なんですよ」
クラ「へぇ・・・俺も、ちょっと寝てみてもいいですか?」
すぎ「ふふっ、かまいませんよ」
クラ「先生・・・ありがとう・・・(ああ・・・先生の匂いがする・・・)」
クラ「クンクン・・・ハァハァ・・・ムッハァーー・・・ハァハァハァ」
すぎ「あ、あの、クラウド君?」
クラ「ハァハァハァハァ」
すぎ「ははは・・・そんなにその枕の抱き心地が気に入ったのですね。
いいですよ、枕は貸してあげますから僕はもう寝ますね。おやすみなさい」
クラ「ああっ、先生!枕じゃなくて俺は先生の・・・!」
すぎ「すやすや・・・」
クラ「・・・・・」
クラ「(よく考えると、隣に本物のすぎやま先生がいるじゃないか・・・!
こうなったら枕なんか嗅ぐより、すぎやま先生を直接・・・)
すぎ「すやすや・・・」
クラ「(ああっ、できない・・・良心が邪魔してるんだ・・・
こんな可愛い寝顔のすぎやま先生にいたずらしようなんて、俺は何を考えていたんだ・・・!)
すぎ「すやすや・・・」
クラ「(ああ・・・見てるだけで幸せだ・・・先生・・・!)」
翌朝
すぎ「おはようございます・・・おや?眠れなかったのですか?」
クラ「ハハ・・・そうみたいです・・・(興奮して寝付けなかった・・・・)」
違うんだ。なんかこう臭い感じなんだよ
「まってよ〜せんせーい〜」
「捕まえてごら〜んクラウドく〜ん」
あははははは〜
てな感じの。
それかダーク系
遠くから静かな水音がする。ん…冷たい…。雨…降ってきた、のかなぁ。
ぼんやりと現状が浮き上がってくる。気を失ったクラウドが気づいた場所はバスルームだった。
視界が戻るとそこには全裸の男が、バスタブに腰を掛けてクラウドにシャワーで水を浴びせ掛けていた。
「ああ、やっと気づいたか。大丈夫か?暑かったから熱中症にでもなったかね」
本気で心配をするのぶおだが、クラウドには訳が判らなかった。
バスルーム 全裸ののぶお ぬるっとした白濁液にまみれた自分…
「植松!てめえ俺に何をしたんだ!!」 先生にも未だ捧げていない、このカラダを弄ばれたと勘違いした。
クラウドは逃げようと脱衣所に目を遣った時、隠すように棚の下部にあった荒縄が目に飛び込んできた。
「誤解だ!お、おまえは何か誤解している!!」 と言い聞かせるも、怒り狂うクラウドには敵わない。
クラウドは失意の中何も聞こえない。荷物を造るより荒く、のぶおをぐるぐるに荒縄で巻き上げた。
「二度とそこから出てくんな!変態野郎!!」
クラウドはそう言ってのぶおをトイレに閉じ込めてしまった。
涙にむせながら着衣のまま、のぶおのモノだと思った白い飛沫を涙と共にシャワーで落とした。
訳が判らないが、喪失感を抱きつつこういちの元へとずぶ濡れのまま、バスルームを出た。
こういちは庭でジョウロを傾けていた。その後ろから抱きつく様にしがみ付き、ぎゅっと服を握った。
「先生、ごめんなさい、おれ…汚れてしまったよ…」
洗いたてのままのクラウドのカラダから雫がこういちに伝う。
「痛くなかったですか?怪我はありませんか?こっちは…大丈夫ですよ…」
「なんで先生は冷静で居られるんですか?!先生は、俺のコトは何でも無かったのかよ!!」
心の苦痛にゆがむクラウドの顔。振り向くこういちも目に涙を貯めていた。
「君には怪我が無くて良かったよ。トマトも練乳が落ちたから…多分、大丈夫」
目に涙を浮かべながらも、こういちはにこりと少し笑った。
練乳…と聞いたクラウドは、気を失う前と後の線がだんだんと見えてきた。はっ!とした時
「ところで…クラウド君が倒れた時に植松君も練乳で汚れて、君を連れて風呂場に向かったけど。彼は?」
勘違いの上、とんでも無いことをしてしまった!とやっと気付いたクラウド。
(あああ、何て事を…。てか、何で荒縄なんかあんな所にあったんだよ!つか、植松どうしよう…)
そんな所に…
ピンポーン。チャイムが鳴り、しばらくして「すぎやませんせーい?」と大柄の男が上がりこんで来た。
やって来たのはこういちに呼ばれたハッサンだった。リビングに入ったハッサンが目にしたものは
庭で涙に目を潤ませている男二人、こういちと服が重く滴るクラウドだった。
「あの、先生、お世話を掛けました。…。その…、のぶ…は?」
その後のお話は皆様のご想像通り。
最後にこういちは言いました。
「とっておいた縄を植松君に使われてしまいましたよ」
どうやらこういちの属性はSだった様です。
しかし、それはまた別のお話。
た の し い プチトマトの栽培法
〜 アンニュイな early summer morning 〜
お わ り
次回>640をお楽しみに
>634逆バージョン
クラウド「ふぅ…ついに、完成だ。先生…今甦らせてあげますね。」
のぶお「僕のおかげだと言うことも忘れるなよ。」
「スイッチオンだ!」
すぎやん「たったひとつの命を捨てて、
生まれ変わった不死身のか」
クラウド「ちょっと待てなんか違うぞオイこら植松ゥー!?」
新造人間スギャーンワロタw
646 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/01(金) 02:47:16 ID:q6GdhmKr
>>641-643 乙!!
プチトマト話が、話逸れつつも完結していろのにワロタ
しかしなんですぎやんも、目に涙をためているんだろう。クラウドが泣いているから
もらい泣きか?
次回も密かに期待
>>644 ワロタwしかも話が大分違ってきてるしw
でも、これならクラウドも寂しい思いをしないで済むな
定期保守age
648 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/02(土) 13:15:38 ID:JHil3Hlf
タマネギも好きが何だかツボったwww
トマトだったら良かったのに(´Д`;)
>>648 >「クラウド君ー」って呼んでいるみたいと思った
モレモモレモ('A`)ノシ
このスレの人間はクラウドとすぎやんの仲を応援しているというより
すぎやんに萌えているのだなw
世界樹の葉ですぎやんが蘇った時
副作用で少しずつ記憶を失っていく
というストーリを妄想をしていた
いいこと思いついた
お前らノベル系のゲームで主人公とヒロインの名前
クラウドとすぎやんにしてみろ
ハッサン「夏だ!海だ!俺の季節!ビーチが俺を呼んでるぜ!」
クラウド「呼んでねぇよ、あ、ここで脱ぐな露出狂。」
すぎやん「クラウドくんは泳ぎは得意ですか?」
ハッサン「まかせとけ!ビーチの視線を独り占め!ウホッ!」
クラウド「得意ってわけじゃないけど泳げますよ。先生は?」
すぎやん「私はあまり…、泳ぐより砂浜で寝てるほうがいいですね。」
クラウド「こ、今度の旅行は、う、海に行きたいなぁ〜、なんて。」
すぎやん「ふふふ、いいですね。私はあまり泳げませんけど。」
ハッサン「なぁ俺らも海行こうぜノブ〜。見たいだろ、俺の水着(はぁと)。」
のぶお「……え?…あ、海か。そうか。山もいいぞ。自然がいっぱいで。」
クラウド「いや夏なら海だろう、そして開放的な気分なふたりは花火を見ながら徐々に寄り添い…」
のぶお「けっ。動機の不純なヤツめ。開放感なら山もいいぞー。」
ハッサン「やけに山にこだわるな、ノブ。…おまえひょっして?」
すぎやん「ま、まさか植松さん…。」
のぶお「う…。そ、そんなワケないだろう、天才作曲家の僕が泳げないなどと…。」
クラウド「誰も泳ぎのコトなんか言ってないのになー。図星か。」
ノブ「…ふん。お、泳ぎくらい……で…き……る…かも。」
ハッサン「よし決まりーっ!じゃ来週の今頃、日本海に現地集合な。」
ノブ「う…(どうしよう)。」
ハッサン「やって来ました俺の夏!いらっしゃいませ常夏ビーチ!
今年の夏はいいことありそうハッサン23歳in日本海!!」
クラウド「うるせぇよオッサン。23は無いだろ。」
ハッサン「オッサン言うなハッサンだ。おまえで発散するぞ。」
すぎやん「いやぁ人がいっぱいですね。迷子にならないで下さいよ。」
のぶお「今日は晴れ後雨らしいぞ。早く帰ったほうが」
クラウド「雲ひとつ無い快晴だろ。諦めろって。」
すぎやん「今日も暑そうですね。日焼け止めを塗らないと…。」
クラウド「先生、こんなコトもあろうかと最高級日焼け止めクリームを持ってきました!
さぁ横になって…」
のぶお「あ、僕も日焼け止め塗らないと。あ、日焼け止めクリームが無い。」
クラウド「先生は白い肌が魅力的ですからね、念入りに塗らないと…。」
すぎやん「ふふ、くすぐったいですよ、クラウドくん。」
のぶお「無視か。」
ハッサン「うおー俺の水着を見ろー!」
クラウド「ふんどしかよ。さ、先生次は…。」
のぶお「ハッサン…。僕にも日焼け止めを塗ってくれ…あれ。」
すぎやん「ハッサンさんならもう海の方へ走っていきましたよ。」
ハッサン「ひゃっほー。ノブもこっち来ーい!」
のぶお「………。」
ヒコーキ大好きすぎやんのポーズみてるとブーンを思い出す…
ウハwwwVIPクオリティwwwwwwwwwwwwwwwww
無邪気なすぎやん萌え
ヒコーキ大好きのすぎやんに対し
乗り物酔いの激しいクラウド…この障害をどう乗り越えたらいいんだ
先生に看病してもらう。
それに尽きるでしょう。
659 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/04(月) 23:38:09 ID:2feFNDdy
いまさらながら
>>1は凄いセンスだよな。
感服した
海水浴編(・∀・)イイ!
海水浴編、夏っぽくてイイ
職人さん乙!!ちゃっかり日焼け止めクリーム持参のクラウドが可愛い。
報われないのぶおと無駄に元気なハッサンは見てて癒し系だw
>>653 ノベルゲーム購入したらぜひやりたい(*´Д`)ハァハァ
ふたり×2の summer tune
― ウホッ!ビーチはおおさわぎ♥ ―
はマ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
>>644-645 >>652 も捨てがたいけど来シーズンのお楽しみにするよ
クラウド「ぬりぬり…これで背中はだいたい終わりかな。」
すぎやん「あ、有難うクラウドくん。助かりましたよ。それじゃ海で遊んできて…。」
クラウド「なに言ってるんですか先生!?まだ正面が残ってるじゃないですか!?」
すぎやん「いえ後は自分で出来」
クラウド「駄目ですよ均等に塗らないと!背中と同じようにま、前も俺が…。」
すぎやん「ふふふ、しょうがないですね…。」
のぶお「はぁ〜。楽しそうだなぁ…ハッサンはどこかにいってしまうし…。」
?「あ、植松先生!お久しぶりっス。」
のぶお「キミは…。
ティーダじゃないか!どうしたんだ?」
ティーダ「そこの海の家でバイトしてるんスよ。ブリッツだけだと生活キツくて。」
のぶお「そうだったのか。しかしなかなか似合いの仕事じゃないか。(引き締まった筋肉だ)」
ティーダ「そっスか?ユウナにも言われたっス。」
のぶお「ユウナとは幸せにやってるのかい?(た、たくましいカラダ…ハッサンとはまた違う…)」
ハッサン「ノブーっ!!なにやってんだー!」
のぶお「は!?いかん僕は…何を考えて…。」
ノビオなんでもありだな。ワロス
ティーダキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
あせんなって!
VARDA line 1046
すいません、他の板と誤爆しました。
ハッサン「おいノブ。…誰だこのひょろっとしたいけ好かない野郎は?」
ティーダ「むかっ ひょろっとして無いッス!池大好きッス!」
のぶお「ああ、彼はFF10の主役で…」
クラウド「先生ー!塗り終わりましたよー!」
すぎやん「…おっと、つい気持ち良くて寝てしまいましたよ。おや?」
クラウド「あ、植松と話しているのは…ティーダだ。」
のぶお「や、やめるんだ二人とも…。」
ハッサン「けっ、こんなヤツが主役だと?呆れるぜ。」
ティーダ「脇役風情に言われたく無いッス!」
のぶお「(僕を取り合って二人が争うなんて…。ああ…もっとやって。)」
ハッサン「てめー勝負するか!強いぜ俺は!」
ティーダ「あせんなって!スポーツマンらしくスポーツで勝負ッス!」
のぶお「スポーツか…男と男の真剣勝負…そして僕は勝者のモノに…。」
ハッサン「で、なにで勝負するんだ?
球技か?」
ティーダ「海水浴場の男のスポーツと言ったらコレしかないッス!」
ハッサン「ん…どうした?右手出して。握手か?」
ティーダ「…指相撲ッス。」
クラウド「なぜだー!?」
指相撲ワロスwww
ハッサン「ふん…(指相撲なら手の大きい俺の方が有利だぜ。)」
ティーダ「へっ。(ザナルカンド指相撲選手権三年連続優勝者の実力、見せてやるッス!)」
クラウド「なんだか人が集まってきた…。」
すぎやん「真剣勝負ですからね。」
クラウド「でも…。果てしなく地味だ…。」
セフィロス「こんにちは全国のお茶の間の皆さん。第1回指相撲選手権大会IN日本海、まもなくスタートです。
司会はワタクシ、リメイクで株急上昇中のセフィロスと。」
アーロン「…アーロンだ。」
セフィロス「の二人でお送り致します。」
クラウド「…なにしてんだよ、セフィロス。」
セフィロス「臨時のバイトだ。」
クラウド「…そうか。」
セフィロス「今二人の熱い男がガッチリと拳を突き合わせておりますこの日本海海水浴場。
傍目には握手をしているような、男同士の友情を描いた青春映画を見ているようでもあります。
しかし顔は笑っていない!お互いを見つめる瞳は獣の如し!
果たしてどちらが勝つのか?どうですかアーロンさん?」
アーロン「…これはおまえの物語だ。」
セフィロス「まったく予測不可能です!さぁ審判がいま旗を掲げた!試合スタートぉっ!!」
ハッサン「(…外野うぜぇ〜。)」
クラウド「先生、アイスクリーム買ってきました、どうぞ。」
すぎやん「ありがとうクラウドくん。ん〜冷たくておいしいですね。」
クラウド「ビーチで食べるアイスっておいしいですよね。」
すぎやん「あ、クラウドくんクリームが口元に…ちゅっ」
クラウド「………!ぽっ。」
セフィロス「どちらが先に仕掛けるのか!天に向かってそびえ立つ二本の親指は微動だにしない!
いまこの2人は沈黙の中で心理戦を繰り広げている事でしょう!
まばたきひとつ出来ない男と男の見つめあい!
じわじわと照りつける太陽が徐々に二人の体力と精神力を蝕んでおります!
おっと、わずかにティーダの親指が動いた!」
クラウド「先生〜焼きモロコシ食べます?」
すぎやん「う〜ん。私は焼きそばにしますよ。」
クラウド「じゃあ俺も。おっちゃん、焼きそば2つ!」
アーロン「…いや、3つだ!」
のぶお「僕はいか焼きをもらおう。」
おっちゃん「毎度〜♪」
急展開キタ━━━( ゚∀゚ )━━━!!!!
ザナルカンド指相撲選手権三年連続優勝者…って強いのか弱いのか
セフィロスのレポーターぶりが様になっていてワロス
(´ー`)oO(セフィロス変わったな・・・)
677 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/12(火) 02:22:47 ID:5zbcCbfe
>アーロン「…いや、3つだ!」
ワロスwwwwアーロン焼きそば食べんのかよww
セフィロス「ティーダの親指がゆっくりと、今ゆっくりと旋回を始めております!
左右にゆらめく親指がまるで自分の意志を持つかのように
向かい合ったもう一本の親指に明らかな挑発を見せております。
ああーっと!そして!ハッサンの!親指も!
今旋回を開始いたしました!
ダンスを踊るかのような二本の親指が離れては近づき、そしてまた離れる!
しかしまだ仕掛けない!どうですかアーロンさん?」
アーロン「……紅生姜が…美味い。」
セフィロス「有難う御座いました!さぁ徐々に親指が旋回速度を上げております!
どうやらヘイストとピオリムを唱えている模様であります!
早い!速い!もはや常人の目では捉える事が出来ないぃーっ!!」
クラウド「ビーチで食べる焼きそばっておいしいですよね。」
すぎやん「ふふ、運動した後だからじゃないですか?」
クラウド「先生寝てただけじゃないですか。」
すぎやん「そうでしたっけ?あ、イカ焼きもおいしそうですね」
のぶお「あげませんよ、そんなコト言っても。」
クラウド「ケチだな、植松は。」
のぶお「がーん。」
とりあえずハッサンガンガレー(`・ω・´)
セフィロス「お互いに一歩も譲らぬ名勝負、果たして誰がこの展開を予想出来たのでありましょうか!
ティーダの指が!今その速度を徐々に落としております!
やはり長期戦では体力の差が大きくでるのか!
そして今、ついにティーダの親指の動きが、止まったぁーーっ!?
ハッサンチャンス!力なく停止したティーダの親指にハッサンの親指が襲いかかったーーっ!!
どうですかアーロンさん?」
アーロン「…ビールおかわりだ!」
セフィロス「勝手にどうぞ。一気に押さえ込みに入るハッサン!今押さえ込んだ!カウントが入る!
…いや、様子がおかしいぞ、これは!押さえ込んだハズのハッサンの親指が押さえ込まれていルゥゥゥーー!?」
すぎやん「クラウドくん、少し泳いできたらどうですか?」
クラウド「先生も行こうよ。波打ち際まででいいですから。気持ちいいですよ。」
すぎやん「そうですね、せっかくの海ですし。植松さんも行きましょうよ。」
のぶお「ぼ、僕は遠慮しておくよ、せっかく塗ったオイルも落ちてしまうし…。」
クラウド「ほら、先生。こんなのほっといて行きましょう。」
すぎやん「うーん…。仕方ないですね。」
おいおい何だこのセフィロス・ギャラリー・ハッサン&ティーダ三者の微妙すぎる
温度差はwどっちが勝ってもいいけどアーロンはそのまま飲み食いし続けてくれ!
>>654-680 職人さん超GJ! これは「熱海編」以来の傑作になりそうだww
やっぱり新キャラが出てきたお陰でマンネリ感が払拭されたのが大きい。
今後の展開に期待してます! 頑張って!
植松がいいキャラしてるよな
セフィロス「カウントが入る!コレで決まってしまうのか!?ティーダが余裕の表情を見せる!
ハッサン絶体絶命ーっ!!
いやいやハッサンは諦めてはいない!押さえ込まれた親指が少しずつ上昇を始める!
立て!立つんだジョー!!思わず叫ばずにはいられません!なんという恐るべきバカ力でしょうか!!どうですかアーロンさん?」
アーロン「…zzzzzzz。」
セフィロス「ハッサンの指が今、完全に上がりきりました!勝負の行方はまだまだわからないぃぃーっ!!」
すぎやん「ほらクラウドくん、それっ。」
クラウド「冷たっ、やったなせんせー!」
すぎやん「ふふふ…」クラウド「あはは…」
のぶお「…ここまで来れば…よし、誰もいないな。
岩場だし、人も来ないだろう。
……今日こそ!泳げるようになってやるっ!」
のぶお「滑りやすいから気をつけないとな…、おっとっとっうわっ!?」
ざっぱ〜ん
>>684 ノブーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!(;゚Д゚)
>>684 密かに大ピンチ(;´Д`)
アドレナリンでてきた
のぶお「うわったったすけっ!…ごぼごぼ」
のぶお「ごぼがば(沈むーっ!助けてくれ誰かーっ!」
ハッサン「へっへっ。まだまだこれからだぜ。」
ティーダ「次で決めるッス!」
セフィロス「一度は勝負ありと思われましたが見事な起死回生を見せたハッサン!
しかしお互いにかなりの体力を消耗していることでしょう!ここからは一瞬たりとも目が離せません!!」
のぶお「ぐぼごぼ(だっ誰かっ!)」
ラグナ「おい!あれを見ろ!見事なバサロ泳法だ。」
キロス「溺れていると言うな。普通はそう言う。」
ラグナ「そうか。溺れているのか。…大変じゃないか!
誰かーっ!?人が溺れているぞーっ!!」
クラウド「あはは…おや、なにか騒がしいな。
なにかあったのかな。」
すぎやん「どうしたのでしょうか…。」
クラウド「…誰かが溺れてるみたいです!先生!!」
すぎやん「それは一大事!行きますよクラウドくん!!」
クラウド「え…、は、はい!!」
果たしてのぶお救出なるか
そしてまた新キャラキターー
きも
>>684 電車の中でニヤニヤしちゃったジャマイカwww
セフィロス「おっと!番組の途中ですが今速報が入って参りました。
え〜、どうやら海で誰かが溺れている、というコトです。
現場から中継が入っている模様です。
現場のアーロンさ〜ん!」
アーロン「…アーロンだ。こちらは現場の岩場付近の海岸だ。
向こうの岩場を見ろ。…あれが天橋立だ。以上現場から中継でお伝えした。」
セフィロス「ありがとうございました。たった今入った情報によりますと、溺れているのは…
46歳前後の名字がウエマツっぽい顔の男性、というコトです!」
ハッサン「ノブゥゥウウ!?ティーダ!勝負はお預けだ!!」
ティーダ「ま、待つッス!俺も行くっッス!」
ハッサン「うおおおおおおお!!ノブゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!!!」
セフィロス「試合は一時中断です!命を賭けて勝負を挑んだ二人が今
共に力を合わせ救出に向かおうとしております!!
なんというベタ…いや素晴らしい光景でありましょうか!!
ハッサンが今砂浜から海へと飛びこ…いや飛び込まない!!走っている!!
水面を走っております!!ありえない!!あ、沈んだ!!」
>>691 ワロスwwwwまた面白くなってきたwww
ラグナとキロス、うまいなあ
FF10やったことないけどアーロンが好きになった
どうしてくれるw
クラウド「先生、ここからなら一度砂浜に上がってから走ったほうが…っていねえ!!」
クラウド「あ、あれは!よ、横泳ぎ!」
アーロン「…説明しよう。横泳ぎとは、…横を向いて泳ぐのだ!」
クラウド「常に顔を水面に上げていられる初心者向けの泳ぎなのに…!速い!?
俺が全速力でも追いつけない!!ああー潜ったー!?」
のぶお「………(FFシリーズもこれで終わりか…。
すまない。スクウェアのみんな…。たぶん僕に代わる天才作曲家など現れないだろう…。
ああ…水の中ってきれいだな。ああまた良い曲が浮かんできたよ…。
誰か…紙と………ペン。)」
クラウド「先生…!」
すぎやん「…大丈夫ですか!?植松さん!!」
クラウド「やった!!先生がたどり着いた!」
のぶお「…………うん?ごほごほっ、あれ、すぎやま先生…?」
すぎやん「…大丈夫ですか。…植松さん。」
のぶお「え……?あれここは…?」
すぎやん「…ずいぶん沖まで流されたようですね。
息をいっぱい吸い込んで下さい。それで…浮きますから。」
のぶお「すぅー…。あ、ほんとだ。」
ハッサン「んのぶぅーーーッ!!今すぐ人工呼吸だッ!!」
ティーダ「やるッスね、すぎやま先生!!」
クラウド「先生ーーッ!!大丈夫ですかー!?」
すぎやん「さぁ、帰りましょう。植松さん。」
のぶお「………ありがとう。みんな…。」
溺れながらも紙とペンを求めるのぶおにワロタ
ティーダとハッサンより先にすぎやんが到着したのか
それからー
クラウド「すっかり陽も傾きましたね。」
すぎやん「きれいな夕焼け空ですね。」
のぶお「いやぁなかなか楽しい1日でしたよ。」
ハッサン「一時はどうなるかと思ったけどな。無事で良かったぜ。
そういえばティーダはどこいったんだ?」
のぶお「海の家でバイト中だったんだろ。今頃サボった罰を受けてるんじゃないかな。」
セフィロス「さて俺の役目も終わりのようだ。次に逢う時は敵同士だな。じゃあな、クラウド。」
すぎやん「暗くなってきましたね。」
のぶお「僕たちは…。ハッサン。一緒に帰ろうか。」
ハッサン「おっと、まっすぐは帰らねぇぜ!」
のぶお「ククク…わかってるよ。夕食でも食べに行こうか。
もちろんメインディッシュは僕…。」
すぎやん「それじゃ帰りましょうか。クラウドくん。」
クラウド「先生…。手、繋いでもいいですか…。」
すぎやん「ふふ…、いいですよ。」
アーロン「………ここはどこだ?帰り道がわからんぞ。」
ちょwwwアーロンwww
701 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/18(月) 11:28:24 ID:vam/tq8+
迷子のアーロンに萌えたwwwwww
花火大会の季節ですなぁ・・・
703 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/21(木) 13:54:45 ID:Spjlvm+r
花火編誰かヨロ。
「先生・・・花火見に行きませんか?」
顔を真っ赤にしてクラウドは言い、すぎやま先生は笑顔で承諾した。
それから三日後、二人は花火大会に行った。人が多く少し息苦しいが、先生と密着できて少しだけうれしいクラウド。
「あらら、クラウド君口にソースがついていますよ。」
さっき食べていた焼き鳥のだろうか、イカ焼きのだろうか、クラウドの口についていたソースをハンカチで拭き取る先生に照れくさくもうれしく思う。
パーン
「おや、始まりましたね。」
色鮮やかな花たちが宙に舞う、花が咲き乱れるたび人々の歓声が沸く。
散っていく姿も美しい花の舞いに二人は見惚れていた。
「きれいですね・・・。」
「はい。」
クラウドはうっとりと空を眺める先生を見た。先生の瞳に鮮やかな花火たちが映るっているのがきれいだと、心の底から愛しいと思った。
ここで言うべきだろうか、この咲き乱れる花の中で先生のことを愛していると、ずっとそばにいてほしいと・・・。
「あの・・・先生。」
「?」
「あの・・・その・・・ああ・・・俺は・・・先生のこと」
ドーーン
大きい音とともに咲いた大輪の花は二人の目を惹いた。そして眩しく光る花火によってクラウドの言葉はかき消されてしまった・・・。
「さっき何を言おうとしたのですか?」
帰り道、先生はクラウドに問いかけた。
「えっ!・・・何でもないです・・・」
顔を真っ赤にして否定し、恥ずかしくなって黙り込んでしまう。
あの時思い切って言っていれば・・・その後悔がクラウドの中を反芻する。
「また・・・来ましょうね、クラウド君。」
ふっと優しい声に我を戻す。
「来年も再来年もその次もまた来ましょう。」
クラウドの心の中にふわーとした暖かい気持ちが流れ込んできた。うれしくて声を張り上げて言った。
「はい!来年も再来年もその次も次もまた来ましょう。」
そしていつかあの花火に消された言葉を先生に言おうと決意した。
変な文章、ミスがあったらごめんない
とりあえず精一杯の力でがんばってみました・・・
>>704-706 乙!!
ほのぼのした2人が良かった(*´∀`)
少女漫画を見ている様な純真さのあるクラウドとすぎやん…
708 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/22(金) 19:30:37 ID:4aygoCxV
タイトルもお話も綺麗(゚ー゚*)
普段賑やかだから清涼剤的なお話もイイ!
微妙な関係の花火大会での出来事って
もどかしいけど美しいよね
新作乙ーっ
クラウドの純情さがイイッ!
先生とたこやき食べたい・・・
すぎやま先生「はい。クラウドくん、あ〜ん」
クラウド「あ〜ん」
すぎやま先生「美味しいですか?」
クラウド「は、はい。とっても」
すぎやま先生「気に入ってもらえてよかった。
このお店のたこ焼きは美味しいと評判だったので、
是非クラウド君と一緒に食べてみたいと思っていたのです。
どれ、私も1ついただきましょうか…」
クラウド「あ、先生、ほっぺたにソースが…」
すぎやま先生「え?」
クラウド「ペロッ」
すぎやま先生「あっ…!」
ラヴ萌えキュンv
クラウド(又はすぎやん)じゃ無くて
自分じゃねーの?(・∀・)ニラニラ
でも微笑ましいのお('A`*)
714 :
711:2005/07/28(木) 09:57:40 ID:e8nTs3VN
正直、7はやったことないっす(FFは3〜6までしか)
ゲーム自体やったこと無くても、
このスレを最初から読めばだいたいの雰囲気は掴めるかと。
実際のキャラともだいぶ違うしね
クラウドなんて見る影も無い罠ww
だが、それがいい
クラウドも違うし植松さんにいたっては狂人と化してるしな
>>704では、すぎやんはクラウドの口元についたソースをハンカチで拭ってるのに
>>711ではクラウド、先生のほっぺを舐めてるんだな。
積極的だな、クラウドww
なあおまいら聞いてくれ
ネタでもなんでもなく、今朝見た夢なんだが………。
夢の中で俺はなぜかバレーボールの試合をしていて、それをすぎやんが見に来ているんだ。
(俺を見に来てるんじゃなくて、試合を見に来てるんだと思ってた)
そしたらいきなり観客席がざわついて、見るとすぎやんが倒れてるんだよ。
俺は試合どころじゃなく、あわててすぎやんに駆け寄って
『クラウド!クラウド!』って必死に叫んだんだ。
クラウドも血相変えて走ってきて、すぎやんを支えたよ。すぎやんもクラウドが来てくれて嬉しそうだった。
その後は、なんとか持ちなおしたすぎやんと思い出を作らせるために、俺(とあと数人)は
クラウドたちをどこかに連れていくんだ。
紫とも青ともつかない泉の光の上で回るメリーゴーランドに二人を乗せた。
本当に幻想的で綺麗な光景だったよ。
幸せそうな二人を遠くから眺めて、俺は何故かものすごく切なかった。
目が覚めてもすごく印象に残ってた。俺、このスレずっとロム専だったけど
今日に限っては『報告しなきゃ』って思ったんだよ。とても切ない夢だったんだ…。
ネタでも縦読みでもない。何が言いたいかと言うと、おまいら、すぎやんが長生きするように祈ろうぜってことだ。
それだけ。
まさか今度のコンサートで((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
全米が泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。
コンサート目前に、毎日打ち合わせやリハーサルに出かけるこういち。
一人の時間を退屈しない様にと、バックギャモンをクラウドに与えた。
「僕に勝てたら一人前。ん?だって僕は名誉会長だもの。寝る前にテストするからそのつもりでね」
眠る前の数時間は二人で居られる貴重な時間となった。
真剣になって多々無言の間が続いたりするが、真剣に向き合う事が新鮮だった。
「はぁー。いつになったら勝てるんだろ、俺」「おや、ふてねですか。おやすみは?」「…おやすみなさい」
「ごちそうさま。毎日一人っきりで申し訳ない。じゃ、勝てる様に勉強するんだよ」
こういちを見送ってクラウドは朝食の片づけを始める。
最近気がかりなのがこういちの食べる量が減った事。
梅雨明け前から暑い夏日が続く。夏バテなのだろうか。
今晩も相手してもらおうと盤を広げ、風呂上りのこういちを待った。
「ごめん、今日は降参させて。そうそう、明日のリハはホールだから、一緒に出かけよう」
「え、明日もうホールで?公演までもう来ているんだ。何か、先生との勝負に夢中で日付がわからなかったよ」
「何事に真剣に取り組むクラウド君は良い子だね。おやすみ」「おやすみなさい」
池袋、東京芸術劇場大ホール。
金色に天に登るオルガンのパイプ。その並びは芸術的。
そのオアシスのもとに鳥達が集まる様に奏者が揃った。
リハーサルと言うだけ有って、こういちを始めみなラフな格好だ。楽器とのつりあいが面白く感じる。
オーボエに続き音が降り注ぎ、各々のメロディが重なり、静寂へ。そしてタクトが空を切り音を紡ぐ。
公演は何度か足を運んだが、一人きりで聴いていてクラウドは音譜の波に飲まれそうで
恐怖を覚える程だった。その身震いが快感へ変わり気づいたら始まる前の静寂へ戻っていた。
滞り無く一通り前半の演奏を終えたようだ。
「えー、お疲れ様でした。前半OKなので今日はおしまい。前半だけよ?
お昼終わったら後半から始めます。僕のこの2日後にもお仕事あるのにしごいてゴメンネ」
半分苦笑いを浴びながらこういちは、クラウドをオープンカフェへ連れて適当に食事を済ました。
「そう言えば今日は俺だけ・・・ハッサンと植松は?何時もだと居そうなものだけど」
「うん、チケット渡してあるから良いかなと思って。
それに、クラウド君に一人占めして聞いて欲しかったんだ」
思ってもみなかった言葉に、クラウドは何故かキュンと胸に響いた。
「んー。あと1時間半はある!」「そんなに昼休み長いんですか?!」
「行きたい所があって長くしたの。ささ、行きましょう」
リードを引っ張るかのごとくクラウドを引っ張り連れ出した。
地下にもぐりいけふくろうを横切り、人出の山のサンシャイン通りへ抜けるとそこはゲーセンだった。
クラウドの余韻はどこへやら…。
「ココにはマシンですけどルーレットが置いてあるんですよ。お、メダル無料券貰っちゃいました」
最近、疲れを見せるこういちに気を掛けてたクラウドだが、今の姿を見てほっと胸をなでおろす。
「とりあえずココの6枚掛けの赤で奇数!あっ!6枚掛けの所が来たっ!!ギャンブラーの血が騒ぐっ」
貰った分20枚全てを掛けて当たり、鼠算式にメダルが増えて行った。
「先生、もう時間じゃないですか?俺32に100枚っと。これ終わったら預けて戻りましょう。」
楽しげなこういちにつられてクラウドもルーレットにはまり込んでいた。
ホールに戻り後半からのリハーサル。
何度か演奏の中断があったものの、満足の行く出来だったのだろう、
こういちはすぐに座席のクラウドに笑顔で飛んで行った。
「ずっと見ていてくれてありがとう」
そして明後日後公演を迎える―――
>「ずっと見ていてくれてありがとう」
この台詞がとても切なく響いた・・・
なぜだろう・・・ つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
728 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/07/31(日) 15:57:49 ID:i2Vn9lOM
続くのか!?
期待age
729 :
続き:2005/08/01(月) 18:12:36 ID:dA3y652c
「この坂道は何処まで続くんだろう。先生、暇つぶしにしりとりしましょう」
「それより面白い事しませんか。そう、クラウド君、僕の事好きって言って」
「え?なっ、う…。突然先生からそんな事言われるなんて思わなかったよ。あははっ…先生、大好きだよ」
「何か物足りないなぁ。もっと、言って」
「好き。好き好き誰よりも好き」「もっと、たくさん」「好き好き好き好き好き好きすきすキsんんっ」
「ご褒美のキス。顔真っ赤にして可愛いよ」「何だか先生からだと…恥ずかしい…」
「クラウド君ほら。坂の上、家に着きますよ」「って、まだありそう…」
「ちょっと飛んで行きますか。ゴホッ。げほげほ。飛ぶのも走るのも疲れは変わらないかもしれません。ゴホ」
「俺は何とも無いけど、空気が薄いんですかね。大丈夫ですか?」
「はぁはぁ。着きましたね。裏庭の海でひと風呂浴びましょう」「先生シャンプーしてあげますよ。あと顔剃りも」
「海だと思ってたけど、これって海なのかなぁクラウド君。しょっぱくないですけど。ゴホッゴホッ」
「水飲んじゃいましたか?大きいから海ですよ。たぶん。ほらイルカの群れが飛んでる。
コンサートが近いから、顔剃りで眉も整えますよ」
「…ずっと瞳を閉じて、手を組んでいると死んでるみたい…」
「…だ。うぅ。嫌だよ…瞳ぇ開けてよ。……じゃやだー。先生ー」
叫んでいた言葉が耳に入って、やっと夢での事だと気づいた。枕に涙が滲んでいた。
730 :
続き:2005/08/01(月) 18:19:24 ID:dA3y652c
目が醒め闇に目が慣れると、隣のベッドが空なのに気づいた。
窓の外はまだ暗く、星空が見えにくい都会には紅いビルのサイン灯が瞬いていた。
コンサート公演の為ホールの近くに宿をとっていた。
こういちは咳が止まらず息苦しくて起きていた。
洗面台の鏡前。うつむく様にうなだれていた。流しっぱなしの水と共に血が流れて行く。
「ゴホッ。はぁ、っ。クラウド君に見られては…げほっ」
「…先生?」こういちは急いで口の周りの血を水道で流しタオルで拭った。
「大丈夫ですか先生!さっきから咳が酷いではないですか」
クラウドがサニタリールームのドアを開け覗いてきた。
「うん。苦しかったから水を飲んでいただけだよ。さあ、明日の為にきちんと寝るとしますか」
こういちはタオルを口に当てたまま、クラウドに気づかれない内にとベッドに戻り、クラウドに背を向け横になった。
咳が未だ止まらないこういちを気遣って、クラウドは背中をさすってやった。
「…ありがとう。落ち着いてきたよ。クラウド君もおやすみ」「…うん。…おやすみなさい」
シリアスキターーー
先生…
ハッサン「花火かぁー 久しぶりだぜ!血が騒ぐ!!」
のぶお「ここの花火は日本一の規模なんだ。毎年約十万発の花火を三時間かけて…」
クラウド「先生、どっか座りましょうか。」
すぎやん「そうですね。いや〜わくわくしてきましたよ。」
クラウド「あ、始まりましたよ!きれいですね…」
すぎやん「大きい花火ですね!花火を真下から見るのは初めてですよ!」
のぶお「くくく。どうだいハッサン。あれはしだれ柳と言って…。」
ハッサン「うおおー、金魚動くんじゃねぇよ!もう少しなのになぜ破れるんだー!おっさんイカサマだろこれ!」
アーロン「バカなことを言うな!貴様が下手なんだ。もう一回だな、二百円だ。」
クラウド「あ、夜店がでてますよ。」
すぎやん「金魚すくいですか。面白そうですね。」
のぶお「駄目だ、僕は泳げないんだ。」
クラウド「金魚すくいに泳ぎはいらないだろ!」
すぎやん「植松さん、ほらこうやってすくえば簡単ですよ。」
クラウド「先生、上手い…。」
ハッサン「くそーっ逃げるんじゃねぇえええあ破れたうああああ」
アーロン「暴れるならどっかいけ。」
>駄目だ、僕は泳げないんだ
ノビオワロ
温厚な先生萌えー
735 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/03(水) 23:58:22 ID:8gST9m/+
おまいら花火見ろよw
ハゲワロスw
このスレ、そろそろ1周年ですよ
うへへ。。。僕は肉奴隷
すげ!!感動した!!
先生は陸上に興味はあるのだろうか
すぎやま先生と一緒に陸上観戦するクラウド
だが花火の時と同様、クラウドの目に映っているのは陸上選手ではなく
日本を夢中で応援するすぎやま先生の姿だった…!
741 :
続き:2005/08/08(月) 15:39:45 ID:KP40odsf
本当は僕はお馬のかけっこが大好きなんだけどね
うへw名前消し忘れてたorz
先生はスポーツ好きそうだよな。コンサートでも野球を例に話してた事もあっ様な気がする。
観戦が好きって言うよりもそれを賭け事にするのが好きそうだがw
保守age
すごいセンスだな、このスレタイ
このスレの住人は明日もちろん見に行くよな。
もちろんさノシ
…罰当たりな話を書いたから自分の腹が痛くなったお
コンサートの成功を祈って寝よ
テンション上げてるすぎやんテラ萌えす
748 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/13(土) 01:15:03 ID:w8b5F8ve
遠い席から見てて、手のひらサイズのすぎやんにモエッ(゚∀゚)
お前ら羨ましいよ。俺も行きたいよすぎやんが生きてrゲフンゲフン
現役のうちに
750 :
746:2005/08/14(日) 00:21:05 ID:daHd7yx0
>>724-726 >>729-730 を書いた者だが
前日腹が痛くなったり、当日金縛りにあった時は本気で罰が当たったと思った。
コンサートが無事に大団円を迎えて本当に良かった。
>>651>>644へと話が繋がる様にと想って書いてたのだが…。いやぁ参ったorz
しかし、コンサート始まって椅子に座っての指揮と声が少ししゃがれていて心配してしまった。
久々のコンサートだったので、ああお歳を召されたんだなぁと(ノД`)・゚・。
どうやっても>644には繋がらないよなw
おもいっきりネタだし。
おっとリンクミス
>>652だな。で、>644
>644結構好き。スギャーンwww
コンサート行きたかったのう
キモいスレだな
おまえら基地害か?
気が付いたら1周年過ぎてた
1 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:04/08/14(土) 02:27 ID:YIvS9HSn
20代×70代(;´Д`)ハァハァ
「ハードゲイ ハッサン!フゥー!」
「天才作曲家!のぶお!フォー!」
「すぎやん命!クラウド!ハァー!」
「…クラウドくん…。すぎやん!ウッ、ごほごほ…」
「永遠の三十路!アーロン!カァー、ペッ!」
『5人揃って!ホモレンジャー!!』
>>756 こんなところで吹かせんなよ
コーヒーがキーボードに…orz
そろそろ新しいクラ×すぎ萌え絵が見たい(;´Д`)ハァハァ
先生のAAきぼん
762 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/21(日) 10:29:49 ID:TFobI1KQ
ほっしゅage (;´Д`)ハァハァ
クラ×すぎ純愛マダー!?
なにこの良スレw
キャストが豪華過ぎるな、いたストすら目じゃないほどにw
767 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/08/24(水) 16:48:42 ID:jnDWhsEW
リアルの人間が混ざってるしなw
いや、キャスト云々ではなく
>>1だからw
な・・・なんてスレだ・・・!
と最初は思ったけど俺はこのスレが嫌いではない。
クラウド「…過疎ってるな。」
ハッサン「やはり俺が脱ぐしかッ!」
クラウド「やめろ、dat落ちさせる気か。」
すぎやん「そうですか…。残念です。(半脱ぎ)」
クラウド「せっ先生…、こんな所で脱がないで…。脱ぐならふたりきりの時に…」
のぶお「出るタイミングを逃した。」←勝負パンツ着用
アーロン「ムダ毛の処理は完璧なんだが。」←勝負ふんどし着用
先生・・・(;´Д`)ハァハァ
24時間TVを一緒に見る先生とクラウド
泣きながらサライを熱唱するすぎやんを見て
さらに惚れるクラウド
いや、
涙ながらに24時間テレビを見てたクラウド。寝る前にも涙を流していて
「こんなのは偽善でしかないんだよ」と頭をなでながら諭すすぎやん。
本当のチャリティーやボランティアとは何かを静かに語りながら
クラウドを寝かしつける。やっぱり先生は賢いやと手を握り眠りに就く
サライが聞けなくて「サライに比べたら世界にひとつだけの花なんか糞歌だ!」と言いながら
泣きながら枕に八つ当たりするクラウドを優しくなだめるすぎやま先生
サライのかわりに、Love Song 探してをクラウドに歌ってあげるすぎやん。
会場で直接25時間テレビを見るハッサンとのぶお。
会場で迷子になるアーロン。
ヒムロンの曲がクラウドのテーマになりそう・・・
先生たすけて!
感動しますた
選挙に行くクラウド&すぎやま先生
すぎ 「僕はね、前の選挙で歌を作ったんですよ。
クラ 「どんな歌ですか?
すぎやんは 大声で歌い出した!
すぎ 「じんじんじん ま(ry
* 「ちょwwおまwwww外出ろや。
すぎやんとクラウドは 選管につまみ出されてしまった。
こっそりすぎやま先生に投票するクラウド
当然無効票
そんなことよりおまいらFFAC発売っすよ
先生も出演きぼん
787 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
良スレあげ