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名前が無い@ただの名無しのようだ:
マジレスすると(日本)ゲーム市場そのものが死滅の危機に瀕している。
長年しょぼいピコピコゲーム文化を歩んできた日本人にとって、
ハードの性能の向上によるゲームの変化は、ますます自らの価値感からの遊離につながってしまう。
今のゲームの変化は、今では世界最大のテレビゲーム市場と化したアメリカ合衆国の価値観に全て起因する。
日本人は既に日本のメーカーからも見捨てられようとしているのである。
そういう意味で、世界で勝負できないタイトルは、シリーズ終了を余儀なくされてしまうだろう。
ポケットモンスター、ファイナルファンタジー、ゼノサーガ、ゼルダの伝説、キングダムハーツなど、
世界の壁を乗り越えたソフト群はこれからも生き続けるのであろうが、
一方ドラゴンクソスト、女神転生など、鎖国主義剥き出しのソフト群は、まさに風前の灯とも言うべき危機に立たされているのであろう。