ファイナルファンタジーS

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708 ◆EreM42GXZo
惑いの洞窟を抜けると、そこは近代都市で、崩壊はしてなかった
「俺が過去に言った事により文明が栄えたのか」
そして官庁にいくと、とてつもない極秘プロジェクトがあった
なんと世界を戻すというのである
「この世界をひとつにプロジェクトは難しい」
そう、ちゃくちゃくと準備が進んでいたのだ
「くっそんなことはさせないぜ」
ベリュルは作戦を決行し、官庁に忍び込んだが、最新鋭ガードシステムG425により行く手を阻まれる
あちこちでカードキーを手に入れて進んだ
「まっていたぞ」
「くっきさまがムァッタ長官か」
「我々は世界をひとつにして支配する」
「そんなことはだめだぜ」
長官は格闘術を見につけ素早かったがナントカ倒した
するとガードシステムマザーが襲ってきたが倒した
「どのスイッチを押せばとまるんだ、これか」
なんとかパスワードをとき世界統一の野望を打ち砕きそとにでるとギャベンバ将軍が軍隊を率いてきた
「ベリュルを逃がしたら許さん死ね」
ジェット機はマシンガンを売ってきたり戦車隊も砲弾を連射してくるがよけて撃破した
「おのれ、ベリュルめ最後の切り札だ」
将軍は軍の秘密兵器、ベリュルキラーを持ち出してきた巨大なロボットで自由に動く
「お前の弱点はわかっているコレでお前も終わりハハハ」
とてつもなく厚いダイヤモンドで出来た装甲で魔法をも通さないが
タイタンを召還し、相手の巨体を倒し内部に潜入し、永久ミュータントとかした将軍を倒した
「脱出しよう」
そして脱出通路を通り世界から抜けると秘密兵器の核が暴発し世界は滅びた・・
「やはり人間はおろかだったとは」

新たな世界では太陽がとてつもなくでかかった
「太陽が膨張し地球にぶつかるのだ」
暑さも半端でなくブリザドを掛け合いナントカしのいだが・・・