バレット×ティファでカプばな〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名前が無い@ただの名無しのようだ
この二人は夫婦だよね
2名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 05:37 ID:5e5gClr9
ガイシュツ
3名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 08:40 ID:EK2g9iI6
ナイショク
4名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 10:54 ID:hUG2GoQQ
ACでくっ付くんでしょ?おめでとー!
5名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 11:01 ID:DlwUCViF
遠回りなんかしないでとっととくっつけばよかったのに
6公式カプ万歳!:04/07/15 12:54 ID:PNQ0swfO
そうだよね。

やっぱティファみたいな暗い女には
バレットみたいに明るくてグイグイ引っ張ってくれる男ぢゃないと
幸せになれないょv
バレットACでかなりカッコイイしお似合いカップルだと思うよ。

そしてクラウドみたいな暗い人には
エアリスみたいな明るくてグイグイ引っ張ってくれる女じゃないと
幸せになれないょv
7名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 13:24 ID:npo/rgVB
これで
根暗なティファオタの嫌がらせが終る〜!!
スタッフ様、ありがとうございます♪
8名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 17:19 ID:/KckWf4D
あ〜あちんこちんこ
9名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 17:27 ID:X68FjqgI
エアヲタキモスギ
エアヲタに恥という概念はないのか
>>10
無いからこんなこと書いてんだよ
12名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 17:45 ID:OBQV4LDK
エー!、バレットはやだな。
ヴィンセントなんてダメなの?。
13名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 18:45 ID:xuoIjZE/

         ,//、 .@@@
        /ツハW>〈ソ`´リノミゝ   
      .ヾミ*゚ ‐゚)  '(゚ヮ゚*§(ソ
.       / <∞>、 @*@@ ()
.       U ..V |⊃と   U ζ     
.       |  : |  /∞ ∞\
        .U..U くん'|_,〉|_,'ん.>

ケット・シー「ええかんじですよ。おふたりの相性、ぴったりですわ!
エアリスさんの星とクラウドさんの星!すてきな未来が約束されてます!
クラウドさん ボク、司会でも仲人でもスパイでもなんでもしますわ〜
そんときには きっと、よんでくださいね」
14名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 18:52 ID:PwQJUrVm
バレットと、クラウドなんてのもアリじゃないすか?
15名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 20:03 ID:zoe9OGrn
ていうか2チャンでいばってる時点で恥どころかプライドもないと思われますが。
16名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/15 20:16 ID:dz47IFn5
むしろゾンビ同士で
ヴィンセントとエアリスなんてお似合いじゃない?
あ、ヴィンセントはゾンビじゃなかったか、失敬失敬

で、余りモノ同士でクラウドとティファ
まぁしゃーないねー
17名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 01:12 ID:JULCR+ir
おっぱぃ女の公式↓
・ジョニティ
・バレティ
・ルードティ

これが常識っしょ!
私も最初バレットとティファは夫婦でマリンは娘だと思ってた!!
「バレット、それパジャマにしなさい」とか、すごく夫婦っぽいと思ったv
俺もバレティいいと思うなぁ。
クラティ好きの同人女には受けが悪いけどね。
エアヲタよ、なぜお前らが嫌われるのか分かるか?


ク ソ ス レ 乱 立 す ん な
21名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 16:51 ID:zpi3QPMx
バレティ最高ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!!!!!!!!
カプコン×カプリコーンでカプばな〜
古い木の階段が、今にも壊れてしまいそうなきしみ声をあげて、小山のような巨体が、階下におりてきた。
 心なしかその足取りは、重いように見える。
 ティファは、その人物の姿を認めると、前のカウンターに座るよう目で合図した。
 バレットは、一本足の背の高い椅子に腰掛けると(これまた折れてしまいそうな悲鳴をあげたが…)、大きくため息をついた。


 
 ティファは、昼間はそうして人々を守るために働き、夜はそんな人々の疲れを癒すために、ミッドガルにほど近いこのカームの町で、酒場を開いていた。
そんなある日。
 …マリンが居なくなった。
 大人達が忙しく働き回っている昼間、子供達は置き去りにされる形になってしまっていたので、誰もそれに気づかなかった。
 年齢のわりに大人びたところのあるマリンは、これまでにいらぬ心配をかけるようなことは、ほとんど無かったので、顔色を変えたバレット始め大人達が、必死になって探し回っていたところへ…
 夕刻になって、ひょっこり帰ってきた。
 何もなかったような顔をして。
 バレットは、マリンの無事に大きく安堵しながらも、心配のあまり、つい怒鳴りつけてしまったのだった。
 無断で出ていったことの、理由も聞かず。
 普段、そのように父親に怒鳴られたことなど無かったマリンは、驚いて、すねて部屋に引きこもってしまった。


 「…なぁ、俺はどうすりゃいいんだ。」
 「マリンは聞き分けの良い子よ。今までこんなこと無かったじゃない。心配しすぎよ、バレット。」
 「…そうじゃねぇ。そうじゃねぇんだ。」


 バレットは言いにくそうに言葉を切ると、ティファが入れてくれた2杯目のグラスを空けた。 


 「俺は、マリンの本当の親じゃねぇ。そのことは、いつかはアイツに話さなきゃならねぇ。故郷のこと、アイツの本当の親のこと…。」
 「・・・・・」
 「…本当の両親と…俺のとのことも…な。」
 「…もう1杯つくろうか。わたしも飲みたくなっちゃった。」


 ティファはバレットのために3杯目を、自分のために1杯のグラスを入れ、カウンターを回って前へ出てくると、バレットの隣の椅子に腰掛けた。


 「ティファ、おまえにだから、言えるんだけどよ。…俺は怖いんだよ、アイツに本当の事を話さなきゃならないときがくるのが。」
 「バレットにも怖いものがあるのね。」

25名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 17:44 ID:zpi3QPMx
くすっ…とティファが小さく笑う。


 「そ、そりゃあ、俺だって人間だぜ。怖いモンくらいあらあな。」


 酒のまわりと、ティファのその様子、彼女に心の内をうち明けたことで不安な心がほぐれたのか、少しいつもの彼に戻ったようだった。
 相変わらずの強面めいた髭面で笑うが、その照れたような様子が、少し少年っぽい。


 ひとしきり、ふたりで顔を見合わせてかるく笑った後に。


 「…なぁ、本当に良かったのか。」
 「なにが…?」
 「…なにがって、おまえ…。」


 聞き返しはしたが、ティファにはバレットの問いの意味が分かっていた。


 今朝早く、クラウドが旅立っていった。
 たったひとりで。
 行き先も告げずに。
 彼の旅の目的は分かっていたので、誰も何も聞かなかった。
 クラウドを直接見送ったのは、ティファただひとり。
 かれらは殆ど言葉も交わさずに、お互いへの感謝の気持ちとこれからの無事を祈って、かるく抱き合い、そして…別れた。
 早朝の濃いミルク色の霧の中に、チョコボに跨ったその特徴ある髪型の後ろ姿が…すぐに見えなくなってしまった。
 …彼は一度も後ろを振り返らなかった。 
「…おまえよ、あいつをひとりで行かせて、本当に良かったのか。」
 「彼が旅に出た理由は、バレットにだって分かっているんでしょ。」
 「そりゃあ…、だがよ、そんなことあるわけないじゃねぇか。」
 「彼ね、わたしに言ったの。」


 ティファは少し言葉を切ると、遠くを見るような目で思い出すように虚空を見つめる。


 「“約束の地”…そこで会えるような気がする…って。」 


 “会えるような気がする”
 クラウドが会いたいと思ってる人は、彼が探しに行った人は…それは。
 だが、その人は。


 「…会えるって、言ってたのか、そこで。…エアリスによ。」 


 未だに彼らにとっては忘れ得ない、懐かしく優しく、…愛しいひびきを持ったその人の名前。
 大切な、たいせつな仲間だった人。
 辛く厳しい闘いの旅の中で、いつも花のような明るい笑顔で、仲間達を元気づけてくれた人。
 誰よりも、明るい幸せな未来を夢見ていた人。
 その小さな身ひとつで、星の全てを救う希望を残してくれた人。
 …彼が、クラウドが大切に思っていた人、誰よりも。
27名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 17:47 ID:zpi3QPMx
「だが、そんなこと叶えられるとは思えねぇ。それに…やつはどこに向かったてんだ?“約束の地”ってのは、一体…」
 「さぁ…。それはわたしには分からないわ。クラウドにも…実際には分かってはいなかったみたいよ。でも…」


 ティファは、真っ直ぐバレットの方に、向き直って言った。


 「会えるっていう確信があるのよ。彼には。」
 「…会えるって、ほ、本当にまた、あ、あいつに会えるっていうのかよ。」


 少し震える声でバレットが答える。
 彼はその見かけに似合わず、涙もろいところがある。


 「会えるって信じましょうよ、バレット。わたしもエアリスに会いたいもの!ふたりでわたし達に会いに来てくれるのを待ちましょうよ。」
 「…あ、ああ。。そうだな。…おぅいけねぇ。どうも俺は酒癖が良くなくってよ。」


 バレットは、酒のせいだとばかり、目頭を強くこすりあげる。
 ティファは、そんな彼の様子が、とても愛しく思えた。
 そっと立ち上がり彼の後ろに回ると、岩山のような大きな背中にその頭をつけて寄りかかった。
 これには、さすがのバレットも少しうろたえた。
「…お、おぅ、、なんだ。」
 「…バレット、いつもわたしを守って、庇ってくれてたよね。…どこでも、どんなときでも。」
 「…そ、そりゃ、一応は…俺はおまえらの…リーダーだったしよ。それに、おまえには…、」


 “特別に世話になった”という言葉が言い切れず、思わず口ごもってしまう。
 ティファは、その鍛えられたしなやかな腕を、後ろからバレットの太い首に回し、自分の頭を彼の頭に寄りかけた。


 「…わたしが…彼のことを見ていたときも。」
 「…ティファ。」
 「気が付いてた。…もうずっと前から気づいてた。」
 「・・・・・」
 「ありがとう。わたしもバレットのこと、マリンのこと大切に思ってる。誰よりも…。」


 回された彼女の腕に、バレットはそっと、その岩のような厳つい左手を重ねた。
 そのまま佇むふたりの傍らで、カウンターに置かれたふたつのグラスの氷が静かに溶けていった。 


 「…ちょっと、マリンの様子見てくるわね。」
29名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 17:49 ID:zpi3QPMx
しばらくの後、そっとバレットから離れると、ティファは階段を上がっていった。


 「マリン、起きてる?」 


 酒場の階上が、彼らの居室になっている。
 ティファは、古びた木のドアをかるくノックした。 


 「わたしよ。入ってもいい?」
 「…うん。」


 部屋に入ると、マリンはベッドの中で布団にくるまって、泣いていたようだった。
 ティファは、ベットに腰掛けると、マリンのくしゃくしゃになった髪をそっとなでてやる。 


 「父さんのこと、怒ってる?」
 「…ううん。父ちゃんのこと心配させたから、怒られたのはわかってるの。でもマリンね、父ちゃんに言ってから行きたかったのに、父ちゃんも、ティファも、忙しそうで話きいてくれなかったんだもん。」
 「…そう。ごめんね。マリンの話聞いてあげられなくって。」
 「ううん。いいの。だって父ちゃんもティファも、大変なの分かってるもん。でも約束だから、どうしても行きたかったの。」
 「行きたかったって、どこへ?」


 マリンは、少し躊躇した様子をみせたが、思い切って言うことにしたようだった。
30名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 17:53 ID:zpi3QPMx
「…お姉ちゃんのお花畑。クラウドに約束したの。」
 「クラウドに…!?」


 驚いたことに、クラウドは毎日、暇を見つけてはマリンと共に、ミッドガルの古びた教会跡に咲いている花の世話をしに行っていたのだという。


 直撃は免れたとはいえ、スラムの有様も惨憺たるものだった。
 そんな中で、エアリスが花を守り育てていたあの教会廃墟だけは、まるで何事もなかったかのように…無事だった。
 そこに咲き誇っていた花達と共に。
 復興作業に忙しい大人達は、そんな小さな奇跡に気を留めていられなかったが、置き去りにされた子供達は、自然とそこに集まり花を慈しむようになっていた。
 …彼女が、生ある時にずっとそうしていたように。
 彼は…クラウドは、忘れ得ぬ愛しい彼女の面影を求めて、その場所に赴いていたのだろうか。
 それとも、彼女の愛していたものを、受け継いでいく意志だったのか。


 「…そう…だったの。知らなかったわ。」
 「誰にも言わないでくれって、クラウドが。…ちょっと恥ずかしかったみたい。」


 くすり…と小さく笑ってマリンが言う。
 確かに以前の彼からは、とても想像もできない。
 人によっては、女々しいともとられる行動だ。
31名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 17:58 ID:zpi3QPMx
マリンは、少し言いよどんだ様子を見せると、


 「…あのね。昨日ね、お花畑の中に、お姉ちゃんが居たのが…見えたの。」
 「…!!」
 「マリンね、お姉ちゃんにずっと会いたかったから、会えたの嬉しかったから、そばに行こうとしたの。そうしたら…」


 ティファの顔を伺うようにして言う。


 「…クラウドが、お姉ちゃんとふたりにしてくれ…って。」


 ティファは、全身が震えるのを感じた。
 それではエアリスは、彼女の魂はそこに居たのだろうか、ずっと。
 そこで待っていたのだろうか。クラウドのことを。
 …それを感じて、彼はその場所に通い詰めたのか。。
 だが、それならば何故彼は。


 マリンは、思い出すように言葉を続ける。


 「だからマリン、ちょっとだけ表で待ってて、その後、クラウドが呼びに来てくれたときは、もうお姉ちゃんどこにも、居なくなってて…」


 マリンは、ベッドの端に腰掛けて、下を向いて足をぶらぶらさせながら続けて言う。もう何もかも全部言ってしまうことにしたようだった。
クラウドがね、本当のお姉ちゃんは、今ここには居ないんだって。でもきっとどこかに居るはずだから、絶対探して連れてくるって。それまでお花のことを頼むって。」
 「・・・・・」
 「お姉ちゃん、クラウドが迎えに来てくれるの待ってるって。」


 マリンの言葉に、ティファは、目の前がにじんでかすれて見えた。
 そうだったのか。
 だから彼は…。


 「ティファ、クラウドのこと許してあげてね。お姉ちゃんのこと許してあげてね。」
 「…なっ、ど、どうしてそんなことを。」
 「クラウド、ティファのこと大切だって言ってた。お姉ちゃんもそうだって。」
 「…わたしだってそうよ。当たり前じゃない。クラウドもエアリスも、とても大切なお友達よ。ふたりが帰ってきてくれたら、こんな嬉しいことはないわ。」


 ティファは、こぼれそうになる涙をこらえて、マリンに答える。
 そして優しく彼女の髪を撫でながら微笑んだ。


 「マリンも父さんも、とっても大切よ。」
 「うん。マリンもティファのこと大好きだよ。」
 「さぁ、もう遅いから今夜はお休みなさい。明日はちゃんと父さんと仲直りしてね。」
 「うん。お休みティファ。」


 ベットにもぐると、マリンは軽い寝息をたてはじめた。


 階下に降りると、バレットはひとりで更にグラスを空けていたようだった。
 だが、先ほどのような沈んだ表情はもう見えない。
バレット、飲み過ぎよ。もうそのくらいにしたら。」
 「…お、おぅ。」
 「マリン、眠ったわ。明日になったら、ちゃんと謝るって。」
 「…すまねぇな。」 


 “おまえにはいつも世話になるな”と、口には出さないが、バレットは心の中でつぶやく。
 いつしかそんなティファを、誰より大切に思うようになっていた。
 マリンとは違う意味で。
 そんな密かな想いを、彼女に表す気持ちは無かったのだが。


 「ねぇ、バレット。今の仕事が片付いたら、マリンを連れて、コレルに帰らない?」
 「…い、いきなり何を言い出すんだい。」
 「そして今度は、バレットの故郷を元通りの賑やかな町に戻すために働くの。ねぇ、そうしましょう。」 


 ティファは、立ち上がって、バレットの大きな手を取る。


 「マリンのためにもそうした方がいいわ。いつかは帰らなきゃならないもの、本当のこと話さなきゃならないもの。それに…」


 少し恥ずかしそうに、うつむいて言う。


 「…わたしも一緒に行かせて。その時に…あなたとマリンのそばに居たいの…。」
 「・・・・・」
……やっと、 自分の行くべき道を見つけることができた。わたし幸せになってみせるわ。だから会いに来てね、ふたりで。待ってるから、わたし達。その日が来るのを。きっと、きっと……


 お世辞にもきれいな町とは言い難いが、炭坑の町コレルはかつてのような賑わいを取り戻しつつあった。
 世界は、摩晄に代わるエネルギー源を必要としていたし、新天地をミッドガルの外に求めた人々には、その働く場所を求めて、ここに集まってきたものも数多くいた。
 鉱山町特有のすすけた町並みだが、何故か明るい雰囲気を感じさせるのは、そこかしこに咲いている花々が、華やかな彩りを添えているせいだろうか。
 家々の窓辺に、人車が行き交う道の端に、広場わきの植え込みに、可憐に咲き誇っている花達…。
 それは、日々の激しい労働に疲れた人々の心を和ませ、子供達の明るい笑い声と共に、活気溢れるこの町の潤いのひとつとなって、すっかり回りの風景にとけ込んでいた。


 町はずれに、小さな食堂兼酒場がある。
 そこは、毎晩仕事を終えた炭坑夫やその家族達が集まって、この町で最も人気ある社交場になっていた。
 その店の主は、一風変わった夫婦者とその家族。夫の方は、炭坑夫のリーダー格として、この町では一目置かれる存在だ。
 彼に比べ、かなり若い妻の方は、明るく可愛いしっかり者として、この店の運営を切り盛りしており、彼女の手による料理も酒も、評判は上々で、町一番の人気者となっていた。
 端からは、どう見てもアンバランスな彼ら夫婦なのだが、家族の仲は極めて良いらしい。
 特に夫の方が、年若い妻を、そして劣らず可愛い一人娘を…家族をとても大事にしている様子が、端からも見て取れた。
                ゙i、   `i、
             ,|   .ノ   ,,丶   ,!   .|
            /   .|    .゙l    ,/`   l゙
               |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、. 、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ  
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐, 
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
36名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 18:07 ID:aFFW3YrR
>>34
続きは?
見かけは、決して善良そうには見えないが、その実けっこう人情家で、面倒見の良い旦那に、美人で明るく…その上プロポーションも抜群な、バイタリティ溢れる若い奥さん。
 そして、彼女と共にこの店のアイドルとなっているのは、年齢の割にしっかり者の、愛くるしく可愛い娘。
 この店に、今日も数多くの常連客が訪れるのは、料理や酒の美味さばかりが理由ではないらしい。


 裏口から、大きな酒樽を抱えた、この店の女主人が出てきた。
 その豊満すぎる胸の上半身には、ざっくりとした木綿のシャツをまとい、ピッタリとしたジーンズを身につけた姿は、まだ若い彼女を、さらに溌剌としたイメージに感じさせる。


 コレルの町は、北東に炭坑のあるコレル山を擁し、西に向かって開いた谷間の麓に位置している。
 町のはずれにあるこの店は、裏手が緩やかな斜面になっており、そこからは谷間の先に西に向かって、遙かな大平原が広がっていた。
 日当たりの良いその斜面は、ちょっとした花畑になっており、植えられた花は、今を盛りに咲き誇っていた。
 町のあちこちで見られる花々は、みんなここから分けられていったものらしい。
 それは、紛れもなく、かつて全世界の中心として君臨していた摩晄都市、荒れた廃墟の片隅に、静かに咲いていた花達の末裔に違いなかった。


 「…ふぅ。」


 空になった樽を端に置くと、店の女主人…ティファは、満足そうにその花畑を見渡す。
 花の手入れは、主に娘のマリンがしているが、彼女もよく手を貸してやっていた。
 時には父親のバレットが、大きな鋤で下土を鋤いたり、花にやる水くみをかって出たりしていた。
 荒れた土地に見事に根を張って、美しく咲き誇る花々をみる度に、彼らは思い出すのだった。
 あの薄暗い摩晄都市スラムの教会跡で、奇跡のように、この花を守り育てていた女性のことを。
 咲く花にも劣らない、明るく美しいその笑顔を。
 彼女を求めて旅立っていった、金髪の青年のことを。
 …大切なふたりの友のことを…。
折しも夕刻。
 西に開けた平原には、壮大な落日が、地平線にかかろうとしていた。
 黄金色にががやく草の大海原。穏やかな空には、茜色に染まった雲が、ゆっくりと西の方向に流れていく。
 日の光に染め上げられた大地の縁と、空との境目が無くなってしまったように、ひとつになり溶けあって輝いていた。


 「…きれい。」


 飽きるほど見慣れていたはずなのに、ティファは、いつになく深い感慨をもって、その光景を眺めていた。


 ふと、その時…


 …見えたような気がした。
 光りの中に。
 懐かしいふたりの姿が。
 …聞こえたような気がした。
 風のそよぎの中に。
 懐かしいふたりの声が。
                ゙i、   `i、
             ,|   .ノ   ,,丶   ,!   .|
            /   .|    .゙l    ,/`   l゙
               |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、      乙
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、. 、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ  
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐, 
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
…そして、ゆっくりと彼女は、確信する。


 …そう。出合うことが出来たのね、あなた達。今一緒にいるのね…。


 しばらくその場所に佇み、その空と大地の光景から目が離せず、…静かに彼女は涙を流していた。


 「ねぇ、母さーん。どこぉ? 父さんが呼んでるの。」 


 家の中から、彼女を呼ぶ声が聞こえる。
 太陽は、もうすっかり大地の中に姿を消し、空も茜色からすみれ色と変わっていき、雲の間からは星が瞬きだしていた。
 溶けあっていた空と大地は、今は薄闇の中にひとつとなりしずんでいった。


 …わたし達は、幸せに暮らしているわ。たくましく生きているわ。あなた達が愛した、この花のように。あなた達が守った、この大地の上で。この空の下で…。


 「はぁーい、マリン。今いくわ。」


 ティファは、娘の呼ぶ声に答えると、もう一度振り返り、闇の中に沈んでしまった空と大地に向かって呼びかける。


 …私たち待ってるわ、ここで。あなた達が会いに来てくれるのを。それはもう、そんな先の事じゃないわね。


 そしてティファは、前を向くと、彼女を待つ家族のいる家の中へと入っていった。
41名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 18:11 ID:aFFW3YrR
>>38
読んでるよ。
支援カキコ
                ゙i、   `i、
             ,|   .ノ   ,,丶   ,!   .|
            /   .|    .゙l    ,/`   l゙
               |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、. 、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ  
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐, 
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
                ゙i、   `i、
             ,|   .ノ   ,,丶   ,!   .|
            /   .|    .゙l    ,/`   l゙
               |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、. 、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ  
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐, 
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
44名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 18:19 ID:aFFW3YrR
続きキボンヌ
                ゙i、   `i、
             ,|   .ノ   ,,丶   ,!   .|
            /   .|    .゙l    ,/`   l゙
               |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、   続きだ
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、. 、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ  
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐, 
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
46名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 18:23 ID:HVb/DsrF
バレットとティファみたいな夫婦ってなんかかっこいいよねv
憧れちゃうなぁ〜〜〜o(TωT )( TωT)o
おっ、どっかのスレで読んだことあるな。いい話だけど....
荒れる原因にならんかね....
すげー萌えた……。
ティファは「思慮深い」って設定があったはずだから、なんかこう熱い奴と一緒にいると様になるって言うか。
かっこよくて、この組み合わせは好きだな。
49名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/16 23:25 ID:JULCR+ir
私もこの夫婦スキだなぁ…。理想の夫婦です。

去年何かの本で読んだけど、
ワッカの生まれ変わりはバレットで
ルールーの生まれ変わりはティファなんだってね。

生まれ変わっても夫婦になるなんてステキ(*´∀`*)
・・・・・・が多くね?
>>23-34>>37-38>>40
最初はまたエアヲタの荒らしか…と思って適当に読み始めたんだけど、
途中からカナリ萌えました。職人さんGJ!
今までティファにはクラウドだけって思ってたけど、こういう展開も有りだと思いました。
ACがクラエアになったとしても、ティファにはバレットやマリンがいるんだと思うと心が救われました。
…というかエアリスエアリス言ってるクラウドに私の大事なティファはあげられませんw
バレティ萌え!(*´∀`*)ハァハァ
出来ればSSの番外編とか書いてホスィ…
このまま良スレになるといいね。

>>49
ティーダとユウナがクラウドとエアリスってのは聞いたことあったけど、
ワッカとルールーの生まれ変わりがバレティってのは初めて聞きました。
転生した夫婦萌えー(*´∀`*)ハァハァ
排除依頼出てるから手遅れ
53名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/17 13:54 ID:30EmbuXg
ティファにはクラウドよりバレットのほうがお似合い
最強夫婦!
54名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/17 14:05 ID:S5lJp/qm
とりあえず、
クラウドにはティファみたいなイイ女は勿体無いので
クラウドはエアリスに下げ渡し。
55名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/17 14:10 ID:S5lJp/qm
自分的にはFF7で一番良い男はリーヴだとオモタので
むしろティファにはリアルリーヴ(美形オジサマ)とくっついて欲しかったりしたもんだ。
思慮深いと言うか常識人同士で普通に幸せな家庭築けそうなんですが。
リーブかっこいいよ真田ひろゆきににてる
57名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/17 18:23 ID:5+8yidJd
ACはクラエアの結婚式と同時に、バレティの結婚式もやるらしいよ。
二組のカップルが一緒にスラムの教会で式を挙げるんだって。
ええ〜っステキー!
バレットとティファの子供・・・さぞかしかわいいんだろうねぇv( ´,_ゝ`)
あはは
60名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/17 19:09 ID:5+8yidJd
>>58
多分、マリンだよ。
61名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/17 22:52 ID:jqRNLP+v
>>52 プッ( ´,_ゝ`)
ACその他がクラエアだからって ひがんでるよコイツw

ごめんなさいね〜クラエア祭りしちゃってv
あまりにもうれしくて。。。

クラティヲタはショックで胃とか壊さないようにね‥?
バナナとか食べたほうが胃の為だよ?www
62バレティ夫婦マンセー:04/07/17 22:58 ID:jqRNLP+v
とりあえず野島タンによれば

ワッカの生まれ変わり→バレット
ルールーの生まれ変わり→ティファ

ティーダの生まれ変わり→クラウド
ユウナの生まれ変わり→エアリス

らしいね。
もうACの結末みえちゃったょ〜〜v
野島タンてばドジだねv
むしろバレットとエアリスの方がいいと思う。
え〜っエアリスは似合わないよ!
ティファは超お似合い!服の色あい的にも、相性もいいみたいね☆
65名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/18 02:35 ID:oYGOOPsb
>>63
バレットとエアリスが会話してるシーンって、神羅ビル脱出のときくらいじゃないか?
なあ、お前ら何歳なの?
67名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/18 02:38 ID:oYGOOPsb
>>66
人生80年
いやマジメにここでこんなキモ話してるようなやつって一体歳いくつだろと思って
ティファとバレットの結婚式でウェディング姿のティファが
バレットの肩にちょこんと乗っかって花束を投げるシーンが見たいvv
70名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/19 00:31 ID:7VMrAS86
前の方でも言ってる人いるけど、私も、
エアリスにはクラウドしかいないけど、
ティファにはバレットやマリンがいるんだなと安心した。

理由ないのにクラティクラティ言ってちゃだめだね。
ここのバレティ小説読んで、バレティ夫婦ステキだなと思いました。

ステキな夫婦ですバレティは。
71名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/19 01:13 ID:LUH46loB
バレティ超似合ってる!
ティファには黒人がちょうどいいよ!
頑張って黒人の子供ボコボコ産んでね☆
クラウドはエアリスと幸せになるから…
エアリスには待っていてくれるエルミナさんが…
バレットは死んだ奥さんの形見のネックレスを今でも身に着けてるのに…
とかいうツッコミはここではナシ??
73名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/19 23:14 ID:7VMrAS86
バレティ夫婦は夫婦の鏡だね!!
74名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/19 23:24 ID:GO0pi00z
>>71
カップリングやキャラの趣味は人それぞれで自由だが、おまいの発言は最低だな
晒し上げ
>>71
頭の悪いエアオタティファオタは見慣れてるけど
こんなムカつく奴初めて見た
76名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/20 00:09 ID:QbR+Mmmt
そうだな。
ティファのことは幾らけなしてもいいけど、人種差別は最低だ。
>71
自分の発言に少しも責任を持てない無意識さを考えると、
こいつ、現実で確実に嫌われているだろ。
誰かをダシにしなければ人を貶せないなんて可哀想なおつむだね。
>75
こんなクズがエアヲタなんておもわないでくれ
こーいった非人道的な発言するやつはエアヲタ装ったアンチだからさ
エアオタはあんな馬鹿ばっかだろ。
そもそもお前らなんで色んなスレが荒らされるか考えた事あんの?
80名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/20 02:48 ID:QbR+Mmmt
そんなことをバレエアスレで提起されても…。
お前らエアオタが乱立したスレの一つだろ
82名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/20 02:52 ID:QbR+Mmmt
だからといって、スレ違いを無視していいとかいうのは、おかしいんでないかい?
なら俺の前のスレの流れ全部にも突っ込めよ
84名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/20 03:07 ID:QbR+Mmmt
自分のことは棚に上げて、言うならば別のやつを何とかしてから言えというのか?
もう話しても不毛だな。
いやそこは悪いんだけどさ(;´Д`)とりあえずおかしいとこ言っただけだ
このスレって荒らしが立てたスレだろ。
そんなスレでまともに話そうったって無理な話だ。

そういえば以前絵板にも>>71的発言をしていた奴がいたな。
人種差別的な発言を散々して、「ティファとお似合い(ハァト」とか言ってる奴。
同一人物かどうかは分からないが、絵板のそいつは滅茶苦茶クラエアサイトに詳しかったよ。
エアヲタが、「エアファンにこんな奴いるわけない」って思いたい気持ちは分かるけどな。
カプオタという人種を差別したいです
88名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/20 18:55 ID:rOJsVqmi
バレットにはエアリスがお似合いっしょw
(バ)「今度は俺があんたを守る番だ」(エ)「ありがと・・・バレットさん」
うわーっラブラブだ!バレットとエアリスは愛し合ってるなー(^∀^)ゲラゲラ
ティファはクラウドが守ってくれるって約束したからバレットはいらないよ♪
SSかなりいいできじゃねーか。
スレタイ見た時は、糞スレかと思っていたが、もしかしたら名スレの予感
>>87
同意
カプヲタは巣にこもって出てこないで欲しい
91名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/20 19:23 ID:C8COq6qb
ttp://chiba.cool.ne.jp/diodiojojo/ff7c.jpg
エアヲタが発狂する画像
カプオタとかキャラオタって自分の好みのものがちょっとでも貶されるとすぐファビョるよな。
何もかもがそのキャラ中心。そりゃあスレがまともに機能するはずねーよ。
93名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/20 19:28 ID:XWGEm/nm
>>92
まさにエアヲタのことだね・・・
エアヲタってほんとうに醜悪
94名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/20 21:45 ID:yuD95/LC
ファビョるって何でしょか
カプヲタうざい、特にエアヲタ
叩かれるとエアヲタを装ったアンチの仕業とか言い出すし
>>71
こんな腐ったカプヲタ初めて見た・・・
マジでむかついた!!
>>96

>>71みたいな負け組引きこもり腐女子は無視しといてもいいよ。
現実に友達いないもんだからせめてネットでは誰かに構ってもらいたいんだよ。
98名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/24 06:00 ID:5RYLbMzv
あげ
99名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/26 00:32 ID:z9MDwFrC
とりあえず職人に拍手
100名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/26 00:56 ID:n/sGeG2v
実際、クラウドよりバレットの方が甲斐性はありそうだよな。

クラウドが汗水流して働く姿とか想像できんし。
101名前が無い@ただの名無しのようだ:04/07/26 10:05 ID:1BQdkBwK
クラウドはティファの経営してる店の地下でネットやってそう
ティファが働いてクラウドはゴロゴロ・・・・
□□□□□□ティファ・ロックハート□□□□□□
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1087216133/l50


なつ厨、エアオタはここいっていかに下品な女がティファか見ろ
勝利を確信し、ティヲタの発言を書きあざ笑ってやれ
優越感にひたれる下品なスレ(プゲラッチョ
↑これがエアヲタの本質を突いたいい例
やっぱりユフィがいちばん
105名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/01 00:52 ID:Pji3r/5t
同意
106アギラオ ◆Sr6Noa5zJg :04/08/01 01:00 ID:7TsOmhi7
最初にプレイしたとき普通に夫婦だと思っていました。
107名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/01 01:45 ID:GYAxdky7
>>106
1996年にはじめてクラバレエアの3人が登場したとき
冗談抜きで親子かと思ってました。
バレットがお父さん
エアリスがお母さん
クラウドが息子

しょきのクラウドの顔って超童顔だったし。
さげ忘れてた・・・
あの・・・ここの小説って
http://factory.vis.ne.jp/rurubu/bunko/bunko_ff7/prayer/prayer.html
のコピペですから。

やっぱりやることが最低ですね。
109 :スクエニスタッフありがとう :04/07/17 22:37 ID:jqRNLP+v
うん。やっぱ
恋愛=クラエア
良き仲間=クラティ
だよね。

わたしもACのクラエアかなり期待しちゃってます(*^-^*)


110 :名前が無い@ただの名無しのようだ :04/07/18 00:08 ID:64U9d2lj
ティファ→クラウド←エアリス

「クラウドいわく、女?きょうみないね」


111 :名前が無い@ただの名無しのようだ :04/07/18 01:44 ID:ToaJYImF
プッ( ´,_ゝ`)ACその他がクラエアだからって ひがんでるよコイツw

ごめんなさいね〜クラエア祭りしちゃってv
あまりにもうれしくて。。。

クラティヲタはショックで胃とか壊さないようにね‥?
バナナとか食べたほうが胃の為だよ?www
111!Σ(・□・ ):04/08/06 16:50 ID:0PZcPRVv
age
>>106
俺も
ff7プレイした事一回しかなくて相当昔なんで
うろ覚えなんだが、クラウドってそんないい男だったか!?
かっこは良かったけどさ、興味ないを連発だし
サッカーボール(?)を思いっきり蹴って味方に当てたり
幼馴染が困っているのを見捨てるし
パーティ編成を女2人にして男2人別行動だし
敵にマテリア渡すし

エアリスにクラウドはもったいない
ティファにもクラウドはもったいない

あっそういえば7のキャラってみんな四文字だな
115名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/10 23:39 ID:SQkCijcB
良スレ
>>114
シドは?
117某サイトより:04/08/13 14:11 ID:QxEi2vvL
モーションキャプチャーやってた人から聞いた話

エアリスは生き返るというか、死んでなかったらしいです。
で、「生きてる」と銀髪達がクラウド達に伝える。
そこから物語は始まるみたいです。
そして
ティファ「ねぇ、(エアリスに)会ったらどうしようか」

で、マリンとクラウドが狙われる理由が、
エアリスがマリンとクラウドに会いたがってるから。

らしいですよ。
釣り扱いしてもいいです。嘘かどうかは今年わかるだろうし。
でもモーションキャプチャーやった人はそれだけは教えてくれました。
教えてもらった事、私も信じたい。
118名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/14 01:34 ID:M3AJjMty
それを7年前にやってほしかった。
>>113
愛想悪いし、根暗だったのでメインで使うのは苦痛だったよ。
120名前が無い@ただの名無しのようだ:04/08/17 09:32 ID:bZN++2ZI
age
121中山 悟 ◆1AeKISTOmo
         ____ 
      、-''~:::::::::::::::::::::::"ー-,
      ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i
     |:::/ ̄ ̄ ̄`' ̄ ̄¨ヾ::::|
      |:::|   ━、_  _.━  |.:.::|
     |/  .,-ェュ   ,-ェュ  |.:.:|_
    (゙|   ´ ̄ ,/ 、  ̄`  |/,. |
      |  ( 、 ゙、__,-'' 、)ヽ__/
      \   `こニニ'´ _..┘       
        \___ _ ,∠           
       <⌒i。___。!⌒>          
       /  ^ヽ、´,,)~i|         
       〉    へ,へ|        
       /   /  / ! |         
      i  /  / |  |        
      | /   /  |  ||        
      |ノ   /     |,|        
      /           | |       
     /           / |        
      / /        /| |         
    / /         / '|  |         
  /  /    ノ   /! |  |         
  |  rー──、__/'^| |  |           
  `ー'     | |   | |  |       
          | ̄!  | ̄|\ノ           
         / '' | | ''ー、          
         (__}   ー'ー―'