DQ4、マーニャ萌えスレ

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283アルミラージ斉藤 ◆nVUuKCCk76
【マーニャ×勇者】
つけた。カジノの店員が恐る恐る声をかける。
「あの〜…お客様。」「何っ?!」マーニャがジロリと睨むと、店員は奥に引っ込んでしまった。コイン売り場に足を運び、売り子のお姉さんに笑顔で返しながら財布を開ける。
0ゴールド。
…まあ、よくある事ではあったが、今回はミネアの財布から少しちょろまかして来たのを思い出した。少しだけ勝って、後で返しておこうと思ったのだ。
スロットの方に戻ると、マーニャははぁ〜…とため息をついた。どうしよう…。ずいぶん前になるけど、酒の勢いで若い男をナンパして、で少しお小遣いをもらった事があった。
あー、でももうそんな事したくないもんな…。周りを見てもあらくれどもしかいないし。あらくれはその覆面の中で何を考えてるか分からない。マーニャは嫌いだった。
ふと、マーニャの腰布が引っ張られるのを感じ、マーニャは視線を落とした。そこにはまだあどけない感じの男の子が腰布を引っ張り、真摯な瞳で彼女を見つめていた。
「あら、僕、どうしたの?」男の子は、変な頭飾りにどう見ても似合わないスライム型のピアスをしていた。見るからに陰気で、内気そうなだったが、見目麗しい美少年であった。
「この子だったら、一晩の相手くらい悪くないんだけどな。」などと邪な考えは脇において、マーニャは話しかけた。
ふと、何か口元でぶつぶつ言っているのでよく聴いてみると、「はなす」「はなす」とつぶやいているようだ。彼の手にはしっかりと100ゴールドが握られている。
「一人?スロットで遊びたいの?あのね、ここはコインじゃなきゃ遊べないのよ。…それとも、お姉さんと遊びたいの?」
う〜ん…強引だけど、解釈しだいよね。マーニャは少年の手から100ゴールド奪い取ると、彼の頭をがしっと抱き寄せ、すたすたと出口の方に歩いていった。
「しょうがないなぁもぉ…男の子ねっ。いらっしゃい、ホントはもぉっと全然高いんだからね。」
少年は額に汗を浮かべ必死に「いいえ」「いいえ」とつぶやいていたが、マーニャの耳には届いていなかった。
284アルミラージ斉藤 ◆nVUuKCCk76 :04/10/16 00:30:31 ID:0EU1+A93
「よいしょ。」軽く突つくと、少年はどさっとベッドに仰向けに倒れた。その目は好奇と恐怖の色がないまぜいた。
「うっふ〜ん」マーニャは少年を見下ろすと、サービスのつもりでくねくねと体を揺すって見せたが、相手がスライムを見るような目で見るのですぐやめた。
「男の子が無防備にあんな危険な所にいたら、襲われちゃうのよ〜??」
自分の事をさておきマーニャは少年に覆い被さり、驚きの表情を隠せない少年の顔を目と鼻の先でそっと両手を頬に添えた。
「あたしマーニャ。よろしくね。こういうのは、…初めてでしょ?」「うん…」
「じゃ、童貞なんだ。あんた、名前は?」「ああああ」「つッまんない名前ねそれ。いいわ、…あたしといい事、いい事しましょうね♪」
マーニャは少年のやわらかい唇にぶあつい唇を重ねた。「んッ」少年は手足をばたつかせたが、マーニャの熱い舌が口内にねっとりと侵入してくると、次第にその力は和らいでいった。
少年の薄緑色の髪を指でかき乱すと、男の子特有の甘い匂いが立ち込めた。少年の体は華奢だったが一本筋が通ったような骨は、マーニャに「男」を感じさせるのに充分だった。
ぷはっ。唇を離すとすでに少年の目はうつろで、頬は上気していた。マーニャはいやらしい目で少年を見下ろすと、人差し指で彼の唇をそっとなでた。
少年はハァハァと荒い息をしていた。それもそうだ、マーニャの肉感的な体にのしかかられ、熱いディープキスをされて黙っている少年はいない。我々がそうだったように(?)。
「あはっ…もーー、我慢できない??」小悪魔のように微笑むマーニャ。少年はなすがままに、こくん、とうなづいた。
285アルミラージ斉藤 ◆nVUuKCCk76 :04/10/16 00:32:27 ID:0EU1+A93
マーニャは再びのしかかり少年の白い頬をぺろっと舐めた。「あっ」少年の喉元からふと声が漏れる。「敏感ね〜。」マーニャは頭をなでなでして、少年の唇にもう一回キスした。
「どれどれ。ここはどんな感じかなー。」マーニャは少年のズボンに手をかけた。「あっ…」一瞬少年がたじろいだが、マーニャは情け容赦なく少年のズボンを下まで引き降ろした。
ぶるんっと勢いあまって、マーニャの顔の真ん前にペニスが現れた。
「わあっ♪」「うう…」マーニャは歓喜の声を出したが少年は両手で顔をおさえて、穴でもあったら入りたそうだった。まあ、これから入るんだけど。
「やだ。ちゃんと剥けてるじゃない。んー、全体的に色白だけどカリは真っ直ぐ上向いててピンク色で良し。やっぱ若けぇなー♪」
ひくひくと少年ながらもけなげに女の蜜壷を求めるペニスの先を、マーニャはちょいちょいと指でつついた。
「じゃ、食べちゃおうかな。頂きまーす」マーニャはそう言うと、ぱくっ、と音をたてて目の前の亀頭にかぶりついた。「くううっ」少年があごを引きつらせて切なげな声を出した。
ずるり、ずるりと女の口が少年の根元から先端まで上下する。女の唾液が睾丸の方までしたたる。
「はあ、はふっ は、ああっ!はあっ」少年はその合間にも中空を見つめ、口から吐息が絶えることは無かった。マーニャは彼をじーっと見上げ、そのうぶな反応を堪能する。
少年の首筋がふるふると震えた…多分絶頂が近いのだろう。マーニャはそう直感すると途端にペニスから口を離した。
「ああ…」少年が見下ろし、先ほどとは違う色の声をあげる。「可愛い。ペットにしちゃいたいくらい。やだ、あたし男の子に目覚めちゃったかも。」
ひとり言のような事をつぶやき、マーニャは身を起こすと少年の首をいとおしげにべろんべろんと舐めた。今度は、獲物を捕らえる魔物のように。
286アルミラージ斉藤 ◆nVUuKCCk76 :04/10/16 00:33:23 ID:0EU1+A93
にゅるっ。マーニャは女性上位の姿勢で、秘部に少年の白いペニスをくわえ込んだ。「あおお…」少年が若いライオンのような声を出す。
「あったかい…。気持ちいい?ね」マーニャはしばらく楽しむように腰をくねらしていた。刺激が強すぎるのか、そのたびに喉の奥から息を漏らす少年。
「食べちゃった。どう?あたしの膣。気持ちいい?」「うん…うう、ああ」「もうあたしだけのものだかんね。」
しばらくするとマーニャは少年の口を吸い寄せ、腰だけを激しくグラインドさせ始めた。女と少年は汗びっしょりになり、女の低く湿った息と少年の張り裂けんばかりの絶叫が響き渡った。
「あああああああ!!!!ああっっ!!ああっっ!う…あ、あいいいい!!!!む、むぐ」マーニャがその口をふさぐ。
唇と唇が離れた時、少年が言った。「い、いく、いく、いく」「ダメ!まだ」「いく…いく!!」マーニャは腰の動きをとめて、たしなめるように言った。
「まだ。いい子だから、ね?」
汗がぱたぱたと少年の胸に落ちる。そしてゆっくりのペースに戻る。だが少年を止めようもなかった。「あ…いく…」また絶頂を訴える少年。
「じゃあ…イって!でも…まだもう少し…ああ…」マーニャのあえぎが強くなって、腰のバウンドが激しさを増した。途端にまた、少年の快楽の叫びがこだまする。
「あああああああ!!!あああああ!!あああああ!!マーニャ!マーニャ!」「いるわよ…さあ、イって!」「あ!!!あ!!!あ!!!」
少年の白いお腹が痙攣し、最後にどくん!!!と激しい震えと共にマーニャの膣内にいっせいに精液が流れ込んできた。
「ああごっ、あ、あいっ」ふーっ…とため息をつくマーニャだが、まだマーニャの腰は動いている。と、突然、「ああ…ああああ…あああ…」
艶かしい声を出して、マーニャは少年に対し弓なりに体を曲げた。お尻の皮一枚がぴく、ぴくと震えている。「おっ、おっ」
少年はマーニャの腰を両手でもって、逃がさんとばかりのその膣内で射精した。どくんっどくんっ…。
287アルミラージ斉藤 ◆nVUuKCCk76 :04/10/16 00:35:25 ID:0EU1+A93
こうして得た100ゴールドをその日の内にミネアの財布に戻したマーニャ。
「姉さん、この方が私たちが捜し求めた勇者様なのよ!」次の日、その少年を引き連れてミネアがカジノに現れた。少年とマーニャの目が合い、お互いあっという声を出してしまった。
「?姉さん、もしかしてすでに知り合いだったの?」ミネアが二人の顔を覗き込み、不審そうな表情をした。少年勇者は頬を赤らめ、目を伏せた。
それに対しマーニャはぺろっと舌を出して答えて見せた。「別にっ。よろしくね、勇者様♪それにしても、いい旅になりそうな予感ね…。」
END

作者注:お待たせしました、エロSSです。最初の一行入れなかったようだ↓
>「くそっ!」マーニャは勢いあまってスロット台を殴り