■FINAL FANTASY XII 〜FF12スレッド〜 ver.0124■

このエントリーをはてなブックマークに追加
あることについての信頼を我々はスクウェアに与える。
それはスクウェアが目立つデビューをどうするべきなのかを
知っているということである。
去年の11月の初の発表以来ほとんど新しい情報を公開しなかった。
しかし、E3にて最終的にはいくつかの重要な疑問に答えた。
デモからパーティメンバー、バトルシステム、その他について
多くのことを教えた。

FF12はいくつかの重要な方法でプリデッセッサーから出発した。
FFシリーズは毎回すごしづつ進化してきたが、最新作は全体的に
よくできたシステムを画面に映し出した。
FF12がどのようなものになるのかが気になる人はFF12以前のFFシリーズを
無視するほうがよいだろう。そのかわり松野氏のベイグラントストーリーに
目を向けるのがよいだろう。
おそらくもっともはっきりした変化はバトルシステムにある。
敵はフィールドマップ上で直接パーティー3人と戦い、
プレイヤーは建物や環境を有利に使うことができるのだ。
左スティックでバトル中の画面内でヴァンを動かせる。
他の2人のパーティーは選んだ命令やAIにしたがって
自動でフィールド中を動き回る。
戦闘はリアルタイムだが、ATBよりMMORPGに近い。
「敵を攻撃」をおすとキャラクターは自動で毎ターン敵が倒れるか、新しいコマンドが
入力されるまで攻撃を続ける。サークルをおすと中断をかけることができ、
パーティないの全てのキャラクターに新しい行動を選択できる。
AIは店から買えたり、他のキャラクターに与えて、そのキャラクターをより自立的に
行動させることもできる。魔法やアイテムは新しい命令があるまで繰り返し
使ったり使われたりするようだ。それはプレイヤーが全てのキャラクターが今なにをしているのかを
把握する必要があるのだ。

フィールドの自由さは今までのFFシリーズとは違う方向に進んでいる。
デモ中でひとつあげると、2人のAIキャラがプレイヤーの扱う二人のパーティーと
ともに行動していた。つまり4人のキャラクターと5人の敵と戦わせることができたのだ。
FF12は簡単で行動を認識できるようにアーク(円)システムを採用している。
プレイヤーが敵をターゲットすると、そのキャラクターからその敵に対して
青いアークがつながる。敵がプレイヤーキャラクターをターゲットするしたときは
アークは赤だ。キャラクターのアジリティバー(要するにアクティブバーみたいなものだと思います)
がいっぱいになると行動をはじめます。一度行動を始めると、選んだ行動がいつ終了するのかを知らせる
視覚的な合図を出しながら、アイコンが行動しているキャラクターからターゲットしている敵へ
アークに沿って移動していきます。巨大な空間でプレイヤーが自分の位置を確認できるようにするために
アークはスクリーン外の敵とプレイヤーを往復しているのが見えます。
782(O゚皿゚O)jァ!! ◆FYdvelR7dU :04/05/13 20:57 ID:XZXIObZt
離婚弁護士見ーよ夫
( ゜∀゜)アヒャヒャヒァシャァァ
783名前が無い@ただの名無しのようだ:04/05/13 20:57 ID:KP01Ubbk
アルテマ使ったら永遠とアルテマ使うって事?
3人のパーティーはバトル中でもバトル中でなくてもフィールド中に見えます。
バトル中でなければキャラクターを自由に交換できます。しかしバトルになれば
プレイヤーが扱えるキャラクターは3人までとなります。
「バトルに終わりはないのだ」−−つまりキャラクターはバトル中にギルやアイテムを得て、レベルさえも
バトル中にあがります。さらにバトルの近くで動いてる他の敵は乱入します。(おそらくFF11みたいに)。
これらのシステムは難しそうに感じるだろうが、実際はよいプレイ環境や自動的なバトルによって
システムはうまくできている。多くの点で、バトルシステムは Bioware's Knights of the Old Republic(固有名詞。おそらく何らかのソフト)
のバトルシステムに似ています。

当然のことながらグラフィックは驚くべきものになっている。
ベイグラントストーリーのように第4開発事業部の松野作品はテクスチャーのクオリティーのために
ポリゴン数を犠牲にしている。その結果、ゴージャスにみえるのだ。空間(フィールドやダンジョン)は
巨大で広いが、プレイヤーは自由に動くカメラを完全にコントロールできる。
俯瞰図(上から眺めおろす図)やビハインドカメラ(一人称視点に近いもの)など、どのカメラからも
FF12はすばらしく見える。完全な一人称視点は現在のデモでは使えなかったが、ベイグランとストーリーを考慮すると
最終的には採用されているだろう。空間は地中海を感じさせるロココ様式でいっぱいだ。
このゲームの中で主要な都市である王の都市Rabanastreは歩き回る人々や多くの店先でいっぱいで、
大都市の雰囲気を与えている。特に注目すべきなのは驚くべきフェイシャルモーションである。
FF10のぎこちない笑顔よりもとても自然でさまざまな感情表現を与えている。


1up.comの和訳です。かなり意訳してる部分もあります。誤訳もあることを認識した上で読んでください。
暇になったら続きもかきます
http://www.1up.com/article2/0,2053,1591699,00.asp