次スレタイ、思い浮かんだのは
ふたりは兄妹
ふたりの大冒険
ふたりの恋物語
双子の兄妹
でも今のプリキュア(゚∀゚)なスレタイで次もいいと思う。
ところで自作絵でも描いてみよう思うのですがこのスレ専用うpろだはありますか?
やべっ、みんなケコーンじゃないっすか (・∀・)人(・∀・)人(・∀・)
>>935 ナカーマナカーマw
つか食いつき良すぎ。多分同じようなこと考えているな。
スレタイ決まりましたか?
船を下りて数時間。目の前には町が見えてきた。
「あっ、あれだよね?サンチョ?」
そう、あれが目的地「オラクルベリー」。船旅にも飽きていたレックスが新たな刺激を求め
るとすればやっぱり町だろう。いや、街だ。しかもサンチョにカジノがあるということも
聞かされていた。張り切らない訳が無い。そういうことで今日のレックスもまた一段と張
り切っていた。
「サンチョ、タバサ。あそこまで競走だぁ。」
そう言ってレックスは走り出した。
「ちょっと、本当に走るんですか?」
サンチョが言った時にはタバサも走り出していた。
「やった。一番だ。サンチョたち遅いなぁ…。」
しばらくして二人もたどり着く。サンチョなんかは歳のせいか真っ赤な顔をして息を切ら
せていた。
何はともあれ三人は無事目的地にたどり着くことが出来た。
「広い街だ…。本当に大変なのはここからですよ。」
ちょっとここまで。続きはすぐうpします。ちょっとだけお待ちを
杖探し氏乙!
ガンがれサンチョ・・・・
しかしもう900いったんで、次スレ立ててからうPしたほうが良い気がしまする
941 :
ペコ:04/05/01 23:28 ID:Tl/oDb4z
>>939 乙乙!!
カジノで借金、妹バニーキターー?
>>940 スレタイですかー。いざとなると悩みますねぇ
>>940 あ、はい。そう思ったんですが今日うpする宣言を出してしまった以上、
今日うpしなきゃいけない気がして…。
続きは出来てるんですが次スレでってことで
みなさん情報サンクスです
へたれ絵で恐縮ですが描けたらうpしようと思います
まあ基本にのっとって
>>950が立てるって事で!
で、スレタイ案
危ないふたり〜DQ5の王子と王女SSスレ3〜
スレタイ案
天使の距離〜DQ5の王子と王女SSスレ3〜
不埒なふたり〜DQ5の王子と王女SSスレ3〜
某SS作者氏の案をちょっといじっただけだ_| ̄|○
不埒なふたり
なんかワロタ
947 :
ペコ:04/05/01 23:39 ID:Tl/oDb4z
>>944 お!いいんじゃないですか?
じゃあ一応スレタイ案
「ふたりのカタチ〜DQ(以下略)」
おもしろみもないね・・orz
とりあえず950が決めるって事で・・・w
↓Scherzo
どれがいいスレタイなのかと小一時間(ry
ふたりの世界へまっしぐら〜DQ5の王子と王女SSスレ3〜
なんか長いな…
うわ、もう950過ぎてたぽ
>950
お好きなものをお願いします、他にもいい案があればそれで!
ん?折れが950?
どーしよーかと小一時間(ry
危険なふたり!DQ5の王子と王女
今杖探し氏が言ったのでいいかと。それでオケー?
957 :
ペコ:04/05/01 23:52 ID:Tl/oDb4z
お、お風呂行ってきたら950突破してたー。
>>955 了解ー
958 :
955:04/05/01 23:54 ID:1i6Kbfg5
えと、誰か立てれますか・・・?俺は無理でした・・・_| ̄|○
誰かお願いします・・・orz
えと、
ふたりの世界へまっしぐら〜DQ5の王子と王女SSスレ3〜
ではタイトル長すぎだったんで、
ふたりの世界へ〜DQ5の王子と王女SSスレ3〜
で行ってみたいと思います
ごめん、無理だった。誰か立ててorz
965 :
ペコ:04/05/02 00:07 ID:awXGO+rb
無理ポだった・・orz
あ、962も俺です・・・
>>967 向こうでも言ったけど乙!
やっと立っただよ・・・。
>967
乙〜
970 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/05/02 00:15 ID:KcJ8Y+js
970ゲトズサー
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧
⊂(゚Д゚⊂⌒^つ≡3
971 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/05/02 01:47 ID:/4gcB6PJ
乙。
おお… 次スレが立っているとは…
今、なんとな〜く「こういうの書きたいなぁ」っていう短編があるのですが
なかなかね… 頭の中でどのようにまとめて良いか悩んでます…('A`)
>>949 俺の登場を期待していてくれたのは嬉しいのですが…
ご期待に添えなくてごまんなさい…('A`)
鯖フカツしたの知らなかったんですよ…
で、ちょっとまとまったらしいので
スレ埋めにこちらに投下してみます。
ここはグランバニア南の山の頂上にあるチゾット…
ボクとタバサとサンチョは、長い間行方不明のお父さんとお母さんを捜しに旅に出たんだ。
早く見つけて、いっぱいいっぱい甘えたいな…
「さぁ、今日はここで宿をとりましょう。
私は宿泊の手続きをしてきますので、お2人とも少し遊んできても良いですよ」
「うん! サンチョさん、よろしくね!!
タバサ!! ちょっと村を見物してこようよ!!」
「うん、おにいちゃん」
サンチョさんが手続きをしてくれている間、ボクとタバサは村の中を見て回った。
つり橋はもう渡りたくないってタバサが言うから、つり橋からこっち側だけの狭い範囲だけど…
途中、赤ちゃんを抱っこしている女の人が居た。
どうやら、赤ちゃんを寝かしつけているみたいで、子守歌を歌っていた…
ねんねんころり 母の歌に
月も昇る 夢の小道
ひらり ひらり ひらり蝶々
花のかげへ 宿をかりに
とっても優しい歌声だった…
きっとボク達のお母さんもこんな優しい声に違いない…
ボク達はまだ見ぬお父さんお母さんを想い、少し寂しくなった。
宿に戻って、お食事もお風呂も済ませ、ベッドに入った。
でも、タバサはさっきから元気がない…
「おやすみタバサ」
「うん、おやすみ、おにいちゃん…」
やっぱり元気のない声でタバサが答える…
しばらくすると、ボクの隣から泣き声が聞こえてきた…
「うっ… えぇっ… えっ… ぐすっ……」
「タバサ…? どうしたの? 眠れないの?」
「ぐす… お、おにいちゃぁ… ん…
お、おかあさんに… 会いたい… よぉ… えっ… えぐっ…」
ああ… きっとタバサは、さっきの赤ちゃんを抱っこしてた女の人を思い出してたんだ…
ホントなら、ボク達にもあんな風に抱っこしてくれるお父さんお母さんが居たのに…
だからタバサは元気がなかったのか…
ボクはタバサの肩を抱いて言った。
「大丈夫だよタバサ… きっといつか会えるよ」
「い、いつかって… えっ… いつなの…?」
ボクは答えに詰まった…
そんなこと、ボクにだって分からないよ…
ボクは答える代わりに、タバサを胸に抱いて、頭を撫でた。
976 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/05/03 07:18 ID://IUUF6d
記念にパピコ
胸の中でタバサはまだ泣いている…
ボクは何とかタバサを慰めようとしていて、さっきの女の人が歌っていた子守歌を思い出した。
そして、タバサにだけ聴こえるように、小さな声で歌った…
眠れ タバサ ボクの胸で
涙を拭いて 笑顔を見せて
眠れ 今は 安心して
ボクは ずっと キミと居るよ
眠れ タバサ ボクの胸で
夢の中へ 入っていこう
眠れ 今は 安心して
夢の中で 遊ぼうね
歌っているうちに、タバサは安らかな寝息をたてていた…
まだタバサの頬を涙が伝っていた。
ボクは涙にそっとキスをして、眠りについた…
次の日の朝、タバサは元気良くボクを起こしに来た。
「おにいちゃ〜ん!! 朝ごはんだよ〜!! 起きてえ〜〜!!!」
「う、う〜ん…」
「ほらほらっ! ごはん冷めちゃうよぉ〜!?」
と、大きな声でそう言った後、ボクにカオを近づけてきて小さな声で言った…
「おにいちゃん… 昨日はごめんね。それとありがとう。私、もう泣かないから…」
「タバサ…」
「だって私には、こんなに想ってくれているおにいちゃんが居るんだもん… 寂しくなんかないの」
そう言ってタバサはボクにおはようのキスをすると、大きな声に戻って元気良く言った。
「さぁ! 早くごはん食べて、お父さんとお母さんを捜すのよ!!」
「うん…!」
('A`)…END
何このインターネット
>979 細かいことは気にしない・
>1-978 SSは全体的にイイです。