逆DQV   ただの五流創作小説ですよ…

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おはようでし
ごきげんよう
おやすみ
飲みすぎた
気持ち悪いぞ
だめじゃないの〜
ひかえめにしないと
おやちゅみ
ん。おやすみ。
おはようだ!
ぉぁょぅ
はよーす
さて寝るか
オリンピック
今日も徹夜だ朝日が眩しい
たまには寝なよ
いただきます
よく噛んで食べるのよ
もぐもぐもぐもぐも....ぐふ!
あげ
風が強いなー
もう秋か...
ほしゅ
どら
夏ばてで痩せちまった ガリガリ君だよチキショー
うらやま
こんぬちは
こんにちは
636名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/11 14:38:54 ID:2aXLUfVI
どうも
637名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/12 07:56:38 ID:NaT8jEL9
どもー
638名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/13 08:26:47 ID:GhVrj+yZ
おはにょ〜
639名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/13 08:53:41 ID:5SKOzJqU
ございま〜す
640名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/15 10:18:54 ID:v5y+Gn/e
ま〜す
641名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/17 13:49:07 ID:Q5v5bHbG
うむ、おはにょう。
642名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/17 22:50:33 ID:BLmA8PyU
おやしみ
643名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/19 02:52:18 ID:J6A+aju2
うむ、おやしみ。
644名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/21 17:14:31 ID:/g4o6NlC
ただいま1さん
645名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/23 15:11:59 ID:vzeGI41f
保守
646続き書いてみた:04/09/24 14:54:08 ID:9L6VK2zw
>>360のつづきね
===

そうして駆け回っているうちに、大きな湖のほとりに、豪華な屋敷が見えてきました。
くんっ、くんっ、キタ━(゚∀゚)━!
いつも、うんざりしつつ耐えていたあの2ch臭、そう、主人の匂い、いや臭いのようです。

中から、声が聞こえてきました。
「なあ、何年待たせるつもりなんだ? あぁ?
 しめて1562400G、どうしてもらおうか」
魔物のぼくでも事態がのみこめたつもり。
どうやら、グランバニアの王子になりすまして王様になったはずが、
ちゃんとパパスの息子と正体がばれていたようです…………。
どうやって見破ったのでしょうか。といっても、自分からみれば失笑ものの
変装ではありましたが。
それにしても主人のお父さん、そんなにも借金をこさえていたとは……。

====

と、父さん……。

手も足もしばられ、俯せになった状態から、髪の毛を掴まれて顔を持ち上げられる。
いたっ、いたたっ、そこだけは………外れちゃうじゃないかっ!
「うまく欺いたつもりかもしらねーけど、そうはいかなんだよっ!」
目の前の男は、一枚の鏡を取り出した。
見おぼえのあるその鏡は……あの時、ラインハットで、3万Gで売り払ったラーの鏡だ!
「これはなあ、真実を映し出すというラーの鏡だ。
 どうだ、これでもシラを切るつもりか?」
男はラーの鏡を僕に向けた。
そこには、締まりのない痩せこけた身体、ボサボサの髪、妙にギラギラして気持ちの悪い眼……
そう、僕の正体が映っていたんだ!
647名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/25 00:37:17 ID:5T87smR9
保守
648名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/25 02:49:55 ID:1D5nHpU/
続編キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!
649名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/25 07:11:15 ID:G1KcqKIA
支援sage
650名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/25 13:21:40 ID:2oObDKB9
このスレまだあったんだ…記念カキコ。
651名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/27 13:35:16 ID:yghpxVQU
イイヨー
652名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/28 04:18:21 ID:yvSNuH+s
もう、終わりだ……。
僕は観念した。
思えば、母親に見放され、どうしようもない父親に連れ回され、
マリアさんともビアンカともフローラさんとも、結局一度も……。

せめてギコギコ、ずっと側にいてくれた君に、最後にもう一度会いたいよ。

とか言ってたら
ドカーン!
ドアを蹴破ってギコギコキタ━(゚∀゚)━!

==============

気がついたら、主人の臭いと一緒に鼻についた魔物臭に、身体が勝手に走り出していました。
屋敷の中はいろんな仕掛けがありました。
人間はこういうのにひっかかるんですね。
僕の脚なら、火炎センサーを踏んだところで、吹き出した炎が自分の所に
届く前に軽々と抜けてしまえます。

そんなわけで、余裕で最上階に到達。そこで主人を発見しました!
あたりの人間は軽く蹴散らし、隙をついて主人の縛めも食いちぎってやったのですが、
主人の目の前に立ちはだかっていた男には、どうしても近づけないのです。
臭いバリア……あまりにも臭すぎるのです。
人間なら耐えられるかもしれませんが……。

「ギコギコ!」
そんな僕の様子を見た主人がどんくさい動作で取りだしたもの、それは主人がなぜか
後生大事に持っていた「トイレにセボン」の玉でした。
セボンの芳香が男の臭気をやわらげ、僕は男を倒すことができたのでした。
「セボン……僕の命の恩人だよ……ああセボン」
セボンの玉を愛おしそうに手に包み、優しく語りかける、相変わらずキモイ主人でした。
命の恩人というか恩魔物は僕だと思うのですが。
653名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/28 04:20:57 ID:yvSNuH+s
646=652です。
さあどうやってこの2人を石にしようか考え中。
654名前が無い@ただの名無しのようだ:04/09/30 05:49:32 ID:7YvDrnij
支援sage
655名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/02 20:42:10 ID:OMnp/4Dg
sage
656名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/04 13:26:48 ID:rYpenL7G
おは
657名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/07 10:59:08 ID:sI3r4ZkL
よう
658名前が無い@ただの名無しのようだ:04/10/08 00:10:14 ID:qms+909b
あげ
659名前が無い@ただの名無しのようだ
さげ