コ ジ ャ【FF6】

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194名前が無い@ただの名無しのようだ
こんな空に浮かんだ大陸に、飛空艇でやってきたのは誰だろう。
それは兄と弟だ。兄はおびえる弟をひしと抱きかかえている。

兄   「マッシュよ、なぜ顔を隠すのだ」
弟   「兄貴にはコジャが見えないの。でかい顔で、うすらわらいをしている・・・」
兄   「あれは帝国空軍だ・・・」
コジャ 「かわいい坊や、一緒においで。面白い遊びをしよう。低レベルクリアはさせないし、針を私の仲間が1000本用意して待っているよ。」
弟  「兄貴、兄貴!きこえないの。コジャが俺になにかいうよ。」
兄  「落ち着きなさい、ケフカが高笑いをしているだけだよ。」
コジャ 「いい子だ、私と一緒に行こう。ミスフィトたちがもてなすよ。お前を回転させ、体力を吸い取るのだ。」
子 「兄貴、兄貴!見えないの、あの暗いところにコジャ三体が!」
兄 「見えるよ。だが、あれは倒れているシャドウだよ。」
コジャ「愛しているよ、坊や。お前の美しい筋肉がたまらない。力づくでもつれてゆく!」
子 「兄貴、兄貴!コジャが俺をストップさせる!コジャが俺にうすらわらいをする!」

兄はぎょっとして、魔大陸から飛び降りた。あえぐ弟を両腕に抱え、やっとの思いで飛空挺に着いた・・・
腕に抱えられた弟はすでにはりせんぼんを受けていた。

ネタこっから拝借↓
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1083415218/