【嗜好逆転】俺の名はカインvol.11バック【背後強襲】

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357 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/04/12 02:01
「やっ! ……な、なに!?」
涙に濡れた瞳を見開いて驚くクリスに構わずまじまじとその陰茎を観察する。
ミルク色の本体の先端部にズルン、デレンと包皮の剥けた亀頭が顔を見せている。
そこはセシルに吸われたためか、少し固く強張っている。
「………これは凄いな………」
槍を自在に操る器用な指先でその突起をいやらしく撫でる。
クリスの身体がピクリと反応する。
それをみて、カインは唇の端いをあげた。

「嫌っ ……カイン! なにするの!? くすぐったぃ……
……ッ…………やッ……、い、やぁ……」
嫌だと言いながらもクリスはその指から逃れようとはしなかった。
ただただ、こねくりまわすように亀頭を弄るそれにされるがままになっている。
「くすぐったいとは相当にまずいな。今すぐ消毒してやる」

カインは懐から小瓶を取り出した。
クリスはぼんやりした意識でそれをみた。
そのちいさな瓶には毒々しいピンクの液体が入っている。
クリスはウホな予感がした。
「あッ それ、ウホッッ!!」
じたばた暴れだしたクリスを簡単に押さえ込むと、カインは小瓶のコルクを外し、クリスの亀頭に塗りつけた。
ぬち、にち、といやらしい音が湖一帯にこだまする。

「……ッ…………」
大怒張した亀頭に液体が執拗に塗り付けられ、しばらくするとそこは赤々と腫れ上がった。
「ぁ、やぁ……」
クリスの漢の部分がズキリとする。
彼女は苦しそうに腫れ上がった亀頭を晒しながら、無意識に腰を揺らしていた。