2
3げと
アグたん最高
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/01/14 16:44 ID:CgyS7ot7
..⌒ヽ ' ⌒ヽ /.|:::::::::::|
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二二二二二二ヽ iヽ二二二二二二二二i |:::::::::::|
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/
| 巨人がぶっちぎりで最下位になりますように…。
\____________________
あ間違えた
しかもこっちの方が早いし
|
>>1ですが何か?
\___ ________________________
∨ | 前スレにアドレス貼れよ。やるなら最後まで責任もってやれよ
\_ _____________________
∨ ∧_∧
∧_∧ X ヘハヽX / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` ) (^∀^ ソ| <
>>1は激しく逝ってよし!
| ̄ ̄ ̄|\_(____)| ̄ ̄ ̄|\ と と) _\__________
|___| ( ) ) |___|  ̄ ̄ ̄ ̄ /|
|___l( )__|___|______/ |
| ( ○ ) │ |
| | | | ドータ | /
| (_(_) |/
彼女は最高です、いいよな…
で、どっちが本スレ??
こちらに一票
こちらにもう一票
即落ちってないんだっけ? 今のままだと両方落ちそうなんだけど
どうなんだ?
俺もこちらに一票入れます。
>>4 横浜ファンの俺が「それはないッ…!」と泣きながら言ってやる…
>>12 横浜ファン(涙)
アグリアスがマスコットガールをやってくれる球団とかあったら
どんな球団であっても毎試合球場に駆け付けるね!
>>13 三振はともかくエラーしたときには
凄まじく冷たい視線を叩きつけられそうだなw
それはともかく同情の涙はいらない。ああそうさ!いらないさ!
こんなとき野球板のFFTスレが残っていれば…
実はブリスキー・ザ・ベアーの中身がアグリアス。
どうやらこっちが本スレということになりそうなヨカーン。
>>12 野球音痴だが、スコート履いて応援してくれるアグたんにはハァハァ
これって、どっちが本スレか決まったら、そうでない方は
削除依頼出さないといかんよねー
アグリアスより先に死んではならない。アグリアスより後に死んでもいけない。
秘打・北斗骨砕打
「これは花○満のノックアウト打法からヒントを得た秘打でな、
あまりの鋭い打球ゆえに、野手は捕球しきれずにダメージを負ってしまう。
クリティカルが発生すれば、そのまま『死亡』へ追いやってしまうのだ!」
秘打・乱命割殺打
「これは打席よりも、むしろ進塁後に効果を発揮する秘打だ。
私に打たれた投手は、あまりのショックに死亡カウントが発生してしまう。
ランナーの私が進塁するごとにカウントは減っていき、
私がホームベースを踏むと同時にカウントは0となり、敵投手は絶命に至るのだ!」
監督ラムザ「アグリアスさん、試合に出ないでください」
アグたん「何故だ!?(涙」
>>15 ブリスキー・ザ・ベアーをググッてみたら、正式名称が決まるまでの仮称が「エロズリー」…
ブラックホッシーの中身はラムザ。
ドアラの中身はディリータ。
つば九郎の中身はムスタディオ。
スライリーの中身はウィーグラフ。
…特に根拠はない。
>>21 アグリアスを2軍落ちさせてれば、死なせずにすみますよ。
ラムザがブラックホッシーかよ!
じゃあトラッキー(だっけ?)の中の人は?
名前消し忘れた・・・ッ!
氏にたい。
>>25 トラッキーの中の人は…昔はAさんだったな。
そうか、こっちがアグリアスだったんじゃないか?
TVの珍プレー番組でよく見るけど、
トラッキーって他チームのマスコット達にも
平気でドロップキックとかブチかますんだったよな。
仮面を被って素顔を出さないからこそ、アグもそのような蛮行に…
>>23 そ、それでは本末転倒!
剣聖を外してもアグたんを入れ、かつ死なせないようにするのがアグたん道!!!!
>>29 激ワラタ。つーか深夜なので声を出すの我慢してるから腹筋痛すぎです。
ただ>22によるとラムザはブラックホッシーの中の人らしいので、
仲悪すぎな会話の内容から察するに、ノーマルホッシーの中の人はメリアさんでしょう。
>>31 メリアさんだったらあんな一方的にやられることはなさそう。
ものすごい殴り合いになってグラウンドが荒れそう。
…で、ラムザがけんかの後始末担当。
>>32 ラムたん「先に喧嘩をやめたほうに『愛してます』って言っちゃいます!」
男子たるもの、後先の結果を考えない言動はひかえたほうが身のため…
>>33 そしてどっちが先に喧嘩をやめたかで喧嘩になるオチですね。
てゆーかキャラ総合萌えスレでも二人の大喧嘩がやってますな。
なんつーか、あのスレはメリアスレでもいいな。
でもそうなるとここのスレと仲が悪くなったりして。
>>36 そりゃ困るよ。あっちのスレで、
アルマたんハァハァ。
レーゼさんハァハァ。
バルマウフラたんハァハァ。
ルーヴェリア様ハァハァ。と書き込めなくなるのは寂しい。
で、こっちに来てアグたんハァハァ、ラムたんにもハァハァと。節操ねーな俺。
ラムザ「アグリアスさんにシーフか忍者になってもらおうと思ってるんだけど、どっちがいいかなぁ?」
ムスタ「戦力的には忍者だろーけどよ、アグ姐のこったから、
どっちもイヤだつって、なってくれなさそうじゃねーの?」
ラムザ「分かってないな!重要な問題なんだぞ!アグリアスさんに
シーフの生足半ズボンか、忍者のミニスカ黒タイツか、
どっちがイイか悩むだろ!そんなことにも気が回らないなんてバカか、君は!!」
ムスタ「…………(この馬鹿タレに言葉を返せねぇ)」
実際のゲームでは、おこぼれJPで「move+2」と「見切る」覚えれば十分でした、ハイ。
ラムザのやろうとしていることは圧倒的に正しい
結局風水士になってもらう事になったアグリアスさん。
弓使いの衣装がパッツンパッツンだったアグたんのボディ(前スレ参照)
だからして、シーフの半ズボンもすごいことになると予想。よって
シーフに一票。
洗濯して縮んじゃったのでハーフズボンどころかホットパンツなアグたん。
なら最初からホットパンツをはいていたら、もっと縮んじゃ(ry
俺らの一部分は伸び…うわなんだおまえやめr
女泥棒はレオタードが正式衣装なのが宇宙の法則だと、俺の変色脳みそが宇宙電波を受信しますた。
アグたん「わ、私個人の好き嫌いは置いておいても、私がシーフをやる必要性はあまりないというか
パーティーバランス的にも良くはないのではないか…?」
ラムたん「僕から大事なモノを盗んでおいて、なにを言ってるんですか、んもう♪」
アグたん「だ、大事な!?私はアルマ誘拐などには、断じて関わっていない!
お前は私を信じてくれていないのか!!(泣」
ラムたん「……(拝啓。父さん、女の人って難しいです…)…(泣」
重複スレの削除依頼を出した方がいいと思うんだけど
あのスレを再利用するような案は無いかな?
そーいえば、このスレの職人さんたちで本を出す?って
話はどうなったのだろうとつぶやいてみるテスト。
その話をあっちのスレでさせてもらったりしてはいけないの
でしょうか。
煮詰める段階になったら別サイトを借りた方が楽だろうけど、
それまで2ちゃんで話できると有り難いような…。
このスレでそういう話をつめるのはちょっと違ってしまうと
思うんで、スレ再利用ならいいかなと思ったんですが、どうで
しょうかー。やっぱ駄目?
>>45 シドたん「アグリアスはとんでもないものを盗んでいきおった…」
ラムたん「え…?」
シドたん「そなたのここr」
ムスたん「貞操でも持ってかれたってオチか?あはははっ♪」
アグたん「聖光爆裂破ァッ!」(ちゅどーん)
ラムたん「…アグリアスさん…責任とってくださいね♪」
アルたん「これならベオルブ家も断絶しないで済みそうね♪」
アグたん「ちょ、ちょっと待て!私の意見は…」
ラムたん「あ、なんでしたらルグリア姓でも構いませんよ♪」
…こうして、アグリアス・オークスはなし崩し的にラムザとくっついたそうな。
めでたくもありめでたくもなし。
ってゆーか、普通に再利用すればいいんでねが?
>>47 「シドたん」て新鮮な響きだなw
てゆーか夜食のカップ麺噴出しちゃったよ。
「最近、剣を持つ手が重いのだ…。なぜだろう…?」
「アグリアスさん…。そ、そうだ、僕に聖剣技を教えてください!
僕は強くなりたいんです。大切な人を守るために…」
「そうか、強くなりたいのか、ラムザ。
…強くなるということはいいことだラムザ。
強くなるため 稽古をする…。毎日…毎日…。
部下を得た日も…。主君と出会った日も…。毎日…毎日だ…。
そしてある日自分が強くなったことが分かる。
すると何が起こると思うラムザ。
敵がうりぼうに見えるのだ。
可愛いうりぼうが、この時を待ち焦がれたような仕草で、密漁して!密漁して!って。
命は無常にして惜しむべからず……不動無明剣!!
私はそうやって戦い抜いてきた。
オーボンヌ修道院、ゼイレキレの滝、バリアスの谷…。
ただの一度だって負けてはいない!!
それもマニュアルでではない、オートでだ!!」
「…強くなりたいのなら、シド伯に教えを乞え。子ども扱いをされたのだ、この私が。
わかっているのか!ラムザ! 強くなるってことの意味が! 何もかも失うぞ!
騎士の名誉も!誇りも!! 主君を守れなかったことの前には、何の意味も持たないのだ!
…そう、私は守れなかったんだ。大切な人を…。私は守れなかったんだ…」
アグリアスさん……! (アグリアスを背中から抱きしめる)
「なら! もう一度剣を手にとって今度こそオヴェリアさまを奪還してください!
そのために今日まで戦って生き延びてきたんでしょう!?
大丈夫、今なら心強い仲間だっています。きっと…」
「……。たとえディリータを殺しても、オヴェリアさまにはもはや身の拠り所はない。
…私は剣にすべてを捧げてきたが、本当にこれでよかったのだろうか?」
誰かわからない
誰もわからない
その日のFFTのプレイ終了する前には、
必ずアグたんの除名拒否メッセージを読まねば気がすまない俺。
「堅物」で「年上」の「女騎士」を半泣きにさせたい願望といいますか。
他の迷惑だからやめれ。
>>54 毎晩か……アグたんもトラウマになってるだろうな、可哀想にハァハァ
>>57 おいおい君ね、可哀想なんて言っといて息が荒いぞハァハァ
てなわけで俺も今さっき確認も兼ねてアグたんを除名してきた。
「この身、貴公に預けると言ったはず。
本当にそれが貴公の望みなのか…?」
で、「除名する」でボタンを押したときの「キューン」という音を聴いたら
俺の胸の中に、なにやら未知の快感が…ハァハァ
59 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/01/22 01:24 ID:PHljf70d
>>50-51 はグラップラー刃牙ネタだな。
俺は知ってるから吹いた。
涙目になった上目使いで「きゅぅん…」という鳴き声が聞こえてきそうなほど
うるうるしているアグたん…某CMのチワワじゃん(笑)
…しかしあんな感じでアグたんに見上げられたら…キミならどうする?(デンジマン)
>>60 俺なら頭の中が「デンジスパークだ〜♪」状態になるな…
ラム「アグリアスさんのそんな顔、僕以外の人に見せちゃイヤですよ…」
アグ「え…?ラ、ラムザ、それって…?」
ラム「他の仲間が不安になっちゃうでしょ♪」
アグ「と、当然だ!だいたい、私は泣いてなどいないぞ!!」
ラム「それでこそアグリアスさんです!」
ただ話の流れ(除名)から言って、アグたんを半泣きにさせたのはラムザなんだよな。
騎士道まっしぐらなアグリアスに片思いするラムザのお話を思いついてしまったよ。
夜の見張り当番で焚き火に当たる二人。何時間も沈黙が続くが、それがちっとも苦痛で
ない飄々アグリアスと、沈黙に耐え難いラムザ。一生懸命何か話そうとするも「ああ」
とか「うむ」とかで会話が長続きしない。それはアグリアスがそういう性格であって
自分を特別嫌っているわけではないということは分かるが、それでも自分とアグリアスの
間にある目に見えない壁に苦しむラムザ。野宿で雑魚寝する時に、隣が男の自分でも
平気で静かに寝入るアグリアスを見ていると、自分が男として認識されていないのでは
ないかと不安になる。でもどちらかといえばむしろラムザはそんな間違ったことはしないと
全幅の信頼を置かれてるらしい。また人のために自分をなげうって戦うということで、
どうやら尊敬もされてるらしい。でも好きな人に「尊敬」されたってそれがなんだというんだと
独り闇を抱え込むラムザと、そんなラムザの内心には全く気づかずに、除名するかもとなれば
「この身、貴公に預けると言ったはず、それが本当に貴公の望みなのか・・・?」と
ぬけぬけと(とラムザには思える)言ってくるアグリアス。アグリアス的にはそれはフリでも
なんでもないし本心そのままで、そしてそれが「その気のある」誘い受けではないこともまた
悟ってしまうくらいには感受性のあるラムザ。アグリアスが自分に寄せる強い信頼を感じる
たびにグッサグッサと傷ついていくラムザや、「あの人は俺達とは違うんだ、やめとけ」と
いばらの道まっしぐらな友を見かねるムスタディオとかで漏れの頭の中は一杯です。
なんとなく異端たんが好きそうなシチュだ。
>>62 「ハァ・・・・・・・・・」
「どうした、ラムザ。ため息などついて」
「あ、アグリアスさん。何でもないですよ」
「私で力になれることなら手を貸すぞ?それに、話せば少しは気が楽になるのではないか?」
「・・・ええ。実は、好きな女性がいるんですけど、その人の気持ちが分からなくて」
「・・・・・・・・・そうか」
「その人はホーリーナイトなんですけど、すごく強くて、気高くて、そして美しくて。
それに比べて僕は、ただの見習い戦士だし」
「自分を卑下するな。ラムザ、貴公は強い。なにより人として正しい心を持っている。
誰だか見当も付かないが、そのホーリーナイトの女性とやらも、きっと貴公の良さが
分かってくれる」
「 アグリアスさん、僕は 」
>>65 アグリアスはそもそも初めの「ハァ・・・・・・・・・」にどこまでも無反応なのです。
そして「あ、アグリアスさん。何でもないですよ」と言われれば「そうか(終)」。
むろん「話せば少しは気が楽になるのではないか?」みたいに機転などききません。
「好きな女性がいるんですけど」な話題には「すまないが役に立てないと思う」で
けんもほろろ。「僕は、ただの見習い戦士だし」には「ジョブチェンジするには
それ相当のジョブレベルが要る」と面白くも無いツッコミさえしかねません。
ラムザ 「ハァ・・・」
アグリアス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(焚き火パチパチ)
ラムザ 「ハァ・・・・・・」
アグリアス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」
(焚き火パチパチ)
ラムザ 「あ、アグリアスさん。何でもないですよ」
アグリアス「そうか(終)」
ラムザ 「・・・」
アグリアス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(焚き火パチパチ)
ラムザ 「実は、好きな女性がいるんですけど、その人の気持ちが分からなくて」
アグリアス「すまないが私ではそういう相談の役には立てないと思う」
ラムザ 「そ、そうですか」
アグリアス「ああ」
ラムザ 「・・・」
アグリアス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(焚き火パチパチ)
ラムザ 「(やけくそ)その人はホーリーナイトなんですけど、すごく強くて、
気高くて、そして美しくて。それに比べて僕は、ただの見習い戦士だし」
アグリアス「ナイトにジョブチェンジするには、見習い戦士のジョブレベルは2あれば
よいはずだが。また、ホーリーナイトになるには士官学校で対応する
過程を修了しなければいけない」
ラムザ 「そ、それはそうですが・・・」
アグリアス「とりあえずナイトにジョブチェンジするのがよいと思う」
ラムザ 「はぁ・・・」
アグリアス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ラムザ (ああ、沈黙の量だけが増えていく・・・た、耐え難い沈黙だ・・・ッ!!)
アグリアスは焚き火の暖かさを感じたり、火がはぜる様子を観察したりして楽しんでいたりする。
65たんスマソ
ごめん、読み返してみたら「残酷なアグリアスは好きですか?」みたいな感じに
なってしまってた。これじゃまるで欠陥人間だ(w
いや、これはこれで萌える。残酷(なくらい鈍感)なアグリアスは好きですが何か?
アグリアスは口数は少ない。が無口というわけではないのでは?
それに根は優しいと思われるので困ってる人には手を差し伸べるのではないか?
あ、ムスタを無視したのはオヴェリアがいたからだよね?
そしてなんと言っても責任感が強い。
以上の事+「実は結構鈍感」という妄想を加えると。
「ハァ・・・・・・・・・」
「どうした、ラムザ。ため息などついて」
「あ、アグリアスさん。何でもないですよ」
「私で力になれることなら手を貸すぞ?それに、話せば少しは気が楽になるのではないか?」
「・・・ええ。実は、好きな女性がいるんですけど、その人の気持ちが分からなくて」
「・・・・・・・・・そうか」
「その人はホーリーナイトなんですけど、すごく強くて、気高くて、そして美しくて。
それに比べて僕は、ただの見習い戦士だし」
「自分を卑下するな。ラムザ、貴公は強い。なにより人として正しい心を持っている。
誰だか見当も付かないが、そのホーリーナイトの女性とやらも、きっと貴公の良さが
分かってくれる」
「 アグリアスさん、僕は 」
やっぱ
>>65に戻る
どっかでその無限ループを断ちきれんのかねw
メビウスの〜、輪から〜♪
抜け出〜せな〜くて〜♪
アグリアスさんは僕のお母さんになってくれたかもしれない女性なのだな。
>>62や
>>65や
>>67のようなアグリアスが、ともに旅をし、戦いを重ねるに
つれて、やがて少しずつ女としてラムザを意識するようになっていくのが
激萌えなんですがそういうのは邪道ですか?
>>72 それはエゴだよ!アグたんは俺のお姉さ(ry
>>73 過去ログ読んでみると、むしろ王道だと思いますが…
あくまでこのスレとしては。
75 :
72:04/01/23 01:42 ID:5hE+kaPy
>>74 スレ的にはもちろんそうなんだが、ネタ出しした本人からするとどう思うんだろうって。
出したネタが何でもラムアグに変換されて萎える、とかいう意見もあったし。
76 :
74:04/01/23 02:11 ID:b/2plqlr
>>75 そのへんは「空気を読む」というか「相手や回りへの気づかい」なのではないでしょか。
前回までのあらすじ。
冬の酒場に入ったアグリアスはマスターからメリアドールとムスタディオとラムザの悩みごとを
聞き出そうとする。しかし、一人に限る、しかも相応の金を払わなければ話せないという店主に、
アグリアスは壱万gp金貨を差し出すのだった。そう、碧のマントの騎士の話を聞くために・・・
店主「騎士さんはこんな風に言ってたよ。
『そのような事より聞いてもらえませんかマスター。
最近の獅子戦争によるワインの値段の高騰にはなんの関係もないのですが・・・
というかむしろ最近の畏国のロマンダ国への東天騎士団派遣にはなんの関係も
ないのですが・・・・・・
私、弟がいたんです。とても、心の優しい子。
弟が正式な神殿騎士になった時、私はあの子にこんな風に言ったの・・・
イズルート。神殿騎士受勲おめでとう。貴方ももう立派に一人前なのね。
でも貴方が正式に騎士団の一員として働く前に、
貴方の姉として言っておきたい事があるの。
かなり厳しい話もするけど私の本音を聴いて。
私より先に退勤してはいけない。私より後に出勤してもいけない。
剣の道は精進なさい。いつも騎士として恥ずかしくないように振る舞いなさい。
出来る範囲で構わないから。忘れないでね、貴方はこのメリアドール・テンジェルの弟
であり、神殿騎士団団長ヴォルマルフ・テンジェルの息子なんだってことを。
イズルートにはイズルートにしかできない事もあるんだから、
それ以外は口出しせず黙って父さん・・・いえ、団長についていきなさい。
私たちの父さんにも神殿騎士団団長にもしかるべき礼を尽くして大切にしよう。
公私混同せず賢くこなそう。たやすいはずよ、私たちは堅物で有名なんだから。
人の陰口は言わない聞かない、それからつまらない嫉妬はしないで。
私は浮気はしない。多分しないと思う。 ・・・・・・しないんじゃないかな。
まぁ、ちょっとは覚悟してね。(ウィーグラフってちょっと素敵だと思わない?)
神の国は皆で勝ち取るもので、一人が無理して戦ってどうにかなるものではないわ。
イズルートの家族は父さんと私だけなんだから、他に貴方が帰るところなんか無い。
私の背中を守るのが貴方の役目よ。
貴方は私の弟なんだから私より先に死んではだめよ。
例えばわずか一日でもいいから私より早く逝ってはだめよ。
何もいらないわ、私の手を握って涙のしずくふたつ以上こぼして。
イズルートのお陰で良い人生だったと、私は言うから。必ず言うから。
忘れないで。私の弟は、世話のかかる弟はイズルート、貴方だけ。
忘れないで。私の家族は、「おかえりなさい」と言える家族は父さんと貴方だけよ・・・
・・・ねぇ、給料上げてちょうだいよー。父さん。ねぇ、給料上げてちょうだいよー。
ねぇ、もう、ねぇ、いいじゃないのー、お金あるんでしょ。メリー悲しい、悲しいわ。
ねぇ、給料上げてくださいよー。私と父さんの仲じゃない。ねえ、もー。
・・・な!ねぇ!もう!な、なにもう!公私混同!?なにそれ?信仰?清貧?何、それ?
なんの意味があるの?こんな時代にそんな甘い考え通用すると思ってるの?父さん?
経理?赤字?火の車?なにっ、いーじゃない。給料を五割増してくれればそれで済む
のよ。あら、梨のつぶてなの? ねぇちょっとそこの弟くん、そう、貴方イズルート。
貴方どう思う?貴方アルマ派?ティータ派?ねぇちょっと喋ってよー。ねぇもうさっきから
黙り込んで。酒の席なのに暗いよ、も、喋ってよー。シカト?不肖の弟のくせにシカトです
か?ふん、じゃあ私は貴方達がそーやって私をシカトする様をシカト見守ることにします。
・・・・・・・・全部脱がせるわよ?あ、いやっあっ、あっ、うそうそ!気悪くした?あっあっ、
あっでも、メンテナンス付けてるから大丈夫なのよね、メンテナンス。それでなくても仮に
もディヴァインナイトなんだし、うん。
も、私ね、最近ちょっといいなーって人が出来たの。なんだか暗い過去を背負ってそうで、
すごく危険な香りを漂わせてる、アンニュイな人。大切な人居ますか?って聞いんだ
けど、もう死んだよ、って遠い目をして。結構顔も良いじゃない?姉さん好みなのよね。
・・・ねぇ、給料上げてちょうだいよー。父さん、給料上げてちょうだいよー。
も、なっ!なんで?なっ、も、王都ルザリアに行ったらオーボンヌ修道院に行け、
オーボンヌ修道院行ったらリオファネス城に行け、リオファネス城に行ったら
「ふぅ・・・疲れた。少し眠るよ・・・」
英語にしたら「I want to sleep」。なに?私と寝るつもりそれ?それ姉弟としてなの?
それとも別の意味で?姉さん貴方をそんな風に育てた覚えないわよ!?もう!なに!!
ディヴァインナイトとナイトブレードの区別も付かないくせに!給料上げるといいよぉ、
モテるよぉ、モテちゃうよぉ。モテモテぇよー!もうねぇスゴイ。神殿騎士全員父さんを
尊敬しまくり。ローファル、渋いねぇ。クレティアン、クールよねぇ。バルク、んーワイルド!
そして私たち端整なテンジェル姉弟、うーん最高!!それにひきかえ金をケチると計画は
頓挫していく。ドーターの盗賊も全然働かない、ラムザたちに陰謀をどんどん潰されていく、
わぁ悔しいねー。虎の子の神殿騎士もどんどん倒されてく、バルグなんか初登場で死亡、
年齢も不詳・・・ああ、みんな怖い、もう父さんまでバケモノ化!もう、父さんだけよ、今どき
教会に本気で忠誠誓ってるの。だから!今こそ!!私たちの給料を上げればいいの。
じゃないと、後が怖いよ? ディヴァインナイト・メリアドール・テンジェル怒らせるとただじゃ
すまないわよ?どう怖いのかは詳しくは言わないけどね・・・・・・──────』
・・・・こんなことを言ってたよ」
アグ「・・・・・・聞いてはいけないことを聞いてしまったという感じだな」
店主「ああ、人間逆さに振れば何が落っこちてくるか分からんもんさ」
アグ「とりあえずメリアドールの弱み・・・いや、悩みは分かった。隊のリーダーとして対処して
いかねばなるまい。・・・ところでマスター、今度はロマンダ銃を携帯する機工士について
話を伺いたいものだが」
店主「おいおい、最初に言ったろう。一人に限るってよ。人の悩みごとをほいほい人におしゃべり
しちゃあ酒場のマスターはつとまらねえよ」
アグ「・・・ここに十八万gpある」
店主「なっ!?」
アグ「これだけあれば、ロマンダ銃の機工士と、そして金髪のクセ毛の坊やの話には、むしろ
高すぎるくらいだと思うのだが」
店主「しかし・・・いいのかい? そいつぁ、ブレイザーを5式買うためのものじゃなかったのかい?
金髪の坊やがこの間そう言ってたぜ」
アグ「副リーダーは何も分かってはいない。アクセサリとしては、パワーを上げるだけのブレイザー
よりも、永久ヘイストのかかるセッティエムソンの方がずっと効率的だということを。
しかも、セッティエムソンはハイドラを密漁すれば手に入る。わざわざ高額の金を出して
通常の店から武器防具を買うなどは、所詮二流のパーティーのやることなのだ」
店主「オレはそのハイドラを密漁するためにブレイザーを買うんだ、って聞いてたんだが・・・」
アグ「マスター」
店主「お、おう」
アグ「今マスターの前に十八万gpある。
貴公は・・・機会をモノにするタイプか?それとも見逃して次を待つタイプか?」
店主「・・・・・・銃持った陽気な機工士さんはこう言ってたぜ。
『そんなことより聞いてくれよマスター・・・・・・──────
アグ「そう、こなくてはな!」
(続くかも)
ぜひ続けてください
できれば一行をもちっと短く頼む。
イズルートだったっけ? というのが気になった
「イズルード」「ブレイサー」だと一応つっこんでおこうか。
関白宣言とペリー?
「テンジェル」じゃねえよ。
最近、FFTをやるとき「みこみこナース」をBGMにしてるのだが、
自分の中で何かが狂ってきてると感じる…
そう、「あぐあぐナース」という単語が脳内をグルングルンとね…
ナイスバディをピンクのナースルックに包んだアグたん(微妙にイメクラっぽい)が
「…加減はどうだ?」とか言いつつ検温や点滴をしてくれるのか?
…注射はヘタそうやね。なんとなく。
ちなみにゲーム中での「あぐあぐナース」の無難な再現例はこんなところだろうか。
白魔法
アイテム(何はなくとも、乙女のキッスと金の針は必須)
ハメドる
アイテム投げ
浮遊移動(見えそで見えない)
装備例は
いやしの杖
なし
リボン
白のローブ(日によってラバーコンシャス)
赤い靴(日によって香水系)
検温はラムザに対してのみ「おでこコッツン」が俺妄想。
他の野郎どもには、体温計を無造作にアヌスに(ry
>>91 いやしの杖でハメドるのか……
ムスタ「アグリアスさーん、怪我したからやさしく治療して〜」(襲いかかる)
アグ「そら、治療だ」(いやしの杖でハメドル)
ラッド「アグリアスさーん、僕もダメージを」(襲いかかる)
アグ「ほら、これでいいだろう」(いやしの杖でハメドル)
ラヴィ「アグリアス様ー」
アリ「癒してくださーい」(二人して襲いかかる)
アグ「ええい、忙しい」(いやしの杖でハメドル)
『うる星やつら』のさくら先生みたいなもんでしょうか。
他の連中のHP回復はぜんぶハメドるですませて、自分のアクションは
ラムザの回復に使うのを希望してみる。
八号「ラムザサマ、オシタイモウシアゲマス」
アグ「な、なにィィィーーーーーーーーーッッッ!!!!」
ムス「お前、性別女だったんか!!」
八号「ウマレタトキカラ ソウデスガ ナニカ?」
ラム「どどど、どうして僕なんか……」
八号「リユウハワカリマセン。デモ、アア……ゴシュジンサマノコトヲオモウト
ワタシのカクユウゴウロガ ドキドキシテ チュウセイシがモレデテシマウノデス。
イマモ ロシンオンドガ キケンイキニ」
アグ「なんだか良くわからんが、やばい状況だということだけは分かる」
ムズ「仕方ない。ラムザ、このドラム缶と結婚してやれ」
アグ&ラム「な、なにィィィーーーーーーーーーッッッ!!!!」
たぶん、逆効果。
>>93 いいなぁそれw
ルパンダイブしてくる顔面を次々と杖で叩いて撃墜するアグたんw
癒しの杖を使ってハメ録る・・・なんでもない。
そもそも響きが危なすぎる>ハメドル
>>94での中ほどの八号のセリフ…
>ドキドキシテ チュウセイシがモレデテシマウノデス。
ハメドル談義が続いていただけに、
チュウとセイシの間に空白があるように読んでしまい素でビビッた。
いくら絶倫ラムたんとはいえ、
どきどきしているナースアグたんにチュウされたぐらいでモレルわけウワナニヲスルハナセ(ry
>>94 きっとあのビヤ樽ボディの中を開ければロボ美少女が入ってるんだよ!
そうに決まってるんだよ!
アグたんホーリーナイト状態で能力値MAX記念カキコ
さぁ、変な方向に向かってまいりました。
再プレイ中、ゴルゴラルダ到着。
「今さら疑うものか」という言葉を聞いたラムザはむちゃくちゃ嬉しかっただろうと
前から思っていたけど、実は言えたアグたんも嬉しかったんじゃないかと思った。
口に出さなくては伝わらない事があるってのは世の常で、しかし、なかなか言えない
のも事実。特に、アグはおしゃべりな方じゃないような気もするし……。
>>99 八号の中身の機械をゴッソリ抜き取って、アグたんを入れれば
ロボ美少…、もといロボ美女騎士になるのでは。
お湯を入れれば、手軽にドラム缶風呂に早変わりだ。
>>102 何の義理もないのにオヴェリア王女と自分たちに味方してくれた感謝とか、
ラムザの生き方に好感を覚えてることとか、なんとなく伝えたいけど言い
出せなかったことをあの一言に込めて、「ああ言ってあげられてよかった」と
なるわけか。いいなそれ。
何度も既出だが、そういったセリフを正式加入後も喋ってほしかった。
別に部隊残留時限定のイベントがあってもいいだろうが!
ヌスタにあって、なぜアグにない!?
よーしパパ、俺脳内限定イベントを妄想しちゃうぞー!
と、心の中で叫びながら最近はFFTをやっている。
オーボンヌ最終戦突入前とかにラムザとアグが互いの覚悟を語り合っちゃったりとか。
106 :
105:04/01/27 01:55 ID:zzgcOa9f
>ヌスタにあって
ヌスタって誰だよ…
>>105 アグたんがいる場合のみ、労働八号の起動イベントのキャストが入れ替わるのはどうだ。
ラムザ→アグ
ムスタ→ラムザ
うっかりラムザを戦闘不能にしちゃって、大慌てでフェニックスの尾を探すアグは
かなり萌えるのだが。
アグがご主人様なのか。
ラムザはリーダーなのに(w
>>105 血涙が出るほど同意
>>103 >八号の中身の機械をゴッソリ抜き取って、アグたんを入れれば
ブレス4のディースかYO
「イマサラウタガウモノカ、ワタシハオマエヲシンジルトアグタンガイッテオラレマス」
>>109 八号の中でマイクに向かって(たぶん体育座りの姿勢で入ってる)
自分のことを「アグタン」呼ばわりするアグたんに萌える。つーか笑う。
ところで某パクリ漫画のセフィリアとアグたんがかぶる気がしたのは漏れだけでつか?
まあ外見だけだけど
そういえば明日例のアグたん主演のエロゲーが発売らしいな
今日FFTやってたら、算術トードの巻き添えでラムザがカエルになってしまった。
アグに「アイテム」をセットしてたので「乙女のキッス」で元に戻した。
元に戻ったラムザとアグたんが、お互い膝をついた姿勢でチューしてる絵ヅラを想像してしまい
なんかドキドキした。
ちなみに、追加効果なんてそうそう起きんだろとタカをくくってブッパなした「彫塑」で
ムスタを巻き添えにしたら、こいつだけが石になってしまった。
しょーがねーからアグに「金の針」で元に戻させた。
ブラックエンジェルズみたいで、なんかドキドキした。
>>113 体験版だけでは物足りなさすぎる…(少女アグたんの出番、絵一枚だけだし)
>>114 元に戻ったムスタの額に、さっくり針が刺さってる様子がイメージできた。
きっと金の針を逆手に持って、壁かテーブルを叩くみたいな感覚で刺したんだろうな(w
116 :
◆h7.plB1Lys :04/01/29 06:04 ID:LMAYWD9r
何かここまで髪の色とか鎧の色とか似てると逆に萎えるな(;´д`)
エロゲだけにやっぱり性剣技を使うのだろうかw
夢想人妻突き!
性交爆乳破!
もうセイバーたんのエロ画像持ってます。まさにアグリアス。口の周りに白いの垂らしてます。
しかしFateの少女アグ(仮)をよくよく見てみると、
髪型はまさにアップに結い上げたアグたんそのものだが
ラムザばりにピョコンとアホ毛が生えているのだな。
これらの事象から導き出される回答はたった一つ!
セイバーはアグたんとラムたんとの間に出来た愛の結晶なのだウワ貴様ら離せこらihojyぎぼ.@.[p
まずアグリアスを瀕死にする。瀕死になったアグリアスはマップの隅に後退する。
次にラムザたち男どもを殺し、クリスタルもしくは宝箱に変化させてゲットする。
その後、覚悟を決めたアグリアスが突撃してくるのをドンムブ・ドンアクをかけ、
鎧や衣服の全てを剥ぎ取る。ドンアクが解けても胸を手で覆って羞恥心でその場に
しゃがみこむアグリアスにパワーブレイクを当て、その強い腕力を無力化する。
そのあと全身に力の入らなくなったアグリアスを押し倒し、皆でもてあそぶ。
それでも神への信仰心で一心に責めに耐えるアグリアスに解法して信仰心を失わせる。
この世に神も仏も居ないのかと絶望しながらも、それでも勇気を振り絞ってこちらを
睨みつけるアグリアスをおどし、小便を漏らさせる。おびえきったアグリアスが
泣きむせびるのを愉しみながら、交代でアグリアスに波動拳(藁)をぶちこむ。
みんな出し終わったら、大の字に地面にしばりつけたままドンアク、ドンムブをかけ直して
クリュプス召喚の魔法を唱え、恐怖をまぎらわせられないように沈黙唱をかけて、
首を激しく振りながらのけぞってもがくアグリアスを放置して去る。
20mほど行ったところで背後でウヴォ─ッというクリュプスの叫び声と何かが
ぐちゃぐちゃっとなる音を聞いて、皆で宴会を開いてFIN.
ハァハァ…
ラムザがクリスタルになった時点でゲームオーバー
外見がアグリアスでも中がアグリアスじゃなけりゃ萌えないね。
それにFFTの世界感だからこそアグリアスの良さが引き立つのではないかと。
と、偽アグリアスに対抗してみた。
>>129 しかし現代パラレルとかでもアグは萌える罠
>>129 「このキャラ、アグに似てるよな」という話題はちょくちょく出るわけだし。
そういう意味では
>>112はスルーされて、エロゲの話題のほうがレスが伸びるあたりが笑える。
>>130 現代アグなら、素肌にライダースーツを。むろん前開きファスナーはヘソまで下げる。
133 :
:04/01/30 02:03 ID:zHCBj19S
「わたっわたしはき、機械がにがっ、苦手なんだ」
とあたふたするアグ嬢(現代)萌え
現代のアグリアスはバカには見えない剣を使っています。
バカには見えない鎧も着ててほしい。
やべえ、そしたら俺にはなんにも見えない。アグたん以外。
>>109 関係ないがそのゲームに出てくるアースラ隊長がアグと重なってしまう
今日この頃。
外見は全然違うんだけどね。
>>132 ラムザに「ミニマム」をかけて胸元に突っ込んでおくわけですか
現代風アグたんならタートルネックのセーター一択ですね。
でもノーブラタンクトップやTシャツも捨てがたい。その時は無論Gパン。
……不思議な事に、TシャツにGパンのアグたんは拳銃を携帯してるイメージが湧くな。
どうしてだろうと考えたら分かった。ほら、元NY市警の美人刑事で今はM.I.S.Tのハンターやってる
あの人にそっくr(以下略)
139 :
132:04/01/30 23:50 ID:T5Imm0xE
>>137 ちょっとちょっとアナタ、私の文をよく見てくださいよ。
「ライダースーツアグたんのファスナーはヘソまで下げてる」んですよ!?
そこへチビラムザを突っ込もうとするなら、ヤツのポジションはヘソの下ということに!
あ、でもオパイの上に乗せるようにねじ込めば「胸元に突っ込む」こともできますね。
文を読んでないのは、私のほうでした。ごめんなさい。
そんなこんなで、ヘソ下にチビラム入れて不敵に笑いつつ銃を構えるアグたんか、
胸元に入れたチビラムと恥ずかしげにたわむれるアグたんの絵を描いてくれる人がいたら、
俺のアナルヴァージンを捧げてもいい。
ごめん、うそ。
アグたんにたとえ「アイテム投げ」を付けていても、
ラムザに対しては必ず隣接して回復させることにしてる俺は「漢」として間違っているだろうか…
その際の俺脳内イメージでは
ポーション口移しはすでにデフォルト。
ムスタとかには「…ほれ」とか言いつつ、ポーションの瓶を相手の頭の上で逆さまにして
だばだば…って感じかな。
もしくは剛速球で投げつけて後頭部に炸裂、そのダメージでカウントダウン開始とか。
…アグたん、アイテム系苦手?w
>>142 いくら頑張っても「アイテム投げ」→「金の針」が「投げる」→「くない」と同じになってしまい悩むアグたん。
ひさびさにアグ陵辱絵うpキボンヌ
>>143 まぁそー仰らずに、感謝の意を込めてコレを。*
俺もアグたんの神秘&魅惑の肉の谷間を探検したい…
そして永遠に彷徨い歩くのです。byオパイ旅人
ふところにこっそり「乙女のキッス」を隠し持つアグたん萌え。
最初は1個だったのが2個に増え、3個に増え、しまいに1ダースぐらいに…
残念、そのカエルはマラークでした!
SS書きたい…壊れラムザによって奴隷化されるアグ…。
アグは普通に愛してほしいのにラムザは日々変態プレイのオンパレード
なんてのはどう?
>>149 そーゆー系はこのスレじゃなくてエロパロのFFスレの方がいいと思う。
21禁板だけどね。
個人的には好きじゃない分野ダケドナー
ラム×アグ自体が背景を妄想で補わないと成立しない分野なのに、
さらにラムザが変態なんて全然別の話だろう。相当ムリがある。
>>149 ギャグなのか、シリアスで痛い話なのか。どっちにしてもエロパロ板行きだとは
思うけど。書いてみてはどうですか。
>>152 アグリアスのそっくりさんのゲームでハァハァする事も相当無理があると思うのだが。
こないだ、ようやく初めて4章ラムザの公式イラストを見たんだが
噂に聞いてたように、ホントに貞操帯を着けてるような感じなんですな。
前側のファウルカップといい、尻の食い込みといい
アグたんもさぞや眼のやり場に困ったことであろう。
城主オークス様、姫様の髪結いの儀式が整いました。
アグリアス・オークス
年齢:12歳
一門:○
思考:保守
「私はこの戦乱の世でオークス家の名を残さなければならぬ。
それには王家に、この身を差し出し忠実に従うのが一番」
足軽E・騎馬S・鉄砲E・水軍E
政治:1
戦闘:77(騎士剣+10)
采配:78
知謀:12
魅力:10000
所持技能:騎突・農業・建設・外交・登用・剣豪(ホーリーナイト)
所持陣形:鋒矢
姫様を武将としてそだてますか?(可・否)
あー、何かそんな感じ。
でも政治と智謀は逆じゃないか?「清廉潔白」な武将は、妙に政治が高くなる傾向があるし。
伯の戦闘のパラはすごい事になりそう。
いちおう「登用」技能をもってるのでオークス城下にながれてきた浪人ラムザを
アグたんに登用させようとする
しかし政治1のため何回ロードしても
「お帰りくだされ・・・私はオークス殿という人間が信用できぬのです」
とガンとして拒まれ
「ほんとうにそれが貴公の願いなのか?」と半泣きになるアグたん。
外交能力が低いため、いくら献納しても王家の覚えがわるく
デイリータの陰謀で
オークス家が「朝敵」に指定されても半泣きで特使に「はっ」とかしこまるアグたん。
忍者蜂須賀
「今からでも遅くはない!オレと一緒に尾張へ戻ろう!
「おまえの兄キ・信長はすべてを許すと言っていたぞ!さあ、いい加減に目を覚ませ!!
剣士ラムザ
「断るッ! 僕はこれ以上、悪事に荷担するつもりはないッ!
忍者蜂須賀
「“悪事”というのか!?おまえは“悪事”というのかッ!!
「おまえは織田家の人間だ!織田家の人間には果たさねばならン責任がある!
「その責務を、おまえは“悪事”というのかッ!!この愚か者めッ!!
剣士ラムザ
「兄さんたちは自分の都合で将軍を追放しようとしている!
「それを“悪事”と言わずしてなんというッ!!
忍者蜂須賀
「何かを成すためには“犠牲”が必要だッ!
「“犠牲”を支払わない限り、人は前へ進まない!歴史を作ることはできないッ!
「この腐敗しきった日の本を見ろッ!!誰かが変えなきゃいかンのだ!
「おまえの兄キはそれを成そうとしている! たとえ、それが“悪事”と呼ばれることでもな!
剣士ラムザ
「だからといって、義昭様を見殺しにしろというのかッ!
忍者蜂須賀
「比叡山のことなら忘れろ!あれは仕方なかったンだよ!
「おまえは織田家の人間だ。おまえは、おまえに与えられた役目を全うしなければならン!
「それがおまえの運命なんだよッ!
剣士ラムザ
「長政を死なせたのも運命だっていうのかッ!?
「違うッ! それは違う!僕らは僕らの都合で長政を… そう、長政を殺したんだ!
「僕はずっとその現実から逃げてきた。僕が長政を殺したんだ…。
騎士アグリアス
「ラムザ、おまえは織田家の人間なのか?
忍者蜂須賀
「知らなかったのか、アグリアス。
「そうだ、その小僧の名はラムザ・織田。あの織田家の一員さ。
剣士ラムザ
「たしかに僕は織田家の人間だ!でも兄さんたちとは違う!
「僕は義昭様の追放なんて全然知らなかった!本当だ!
騎士アグリアス
「今さら疑うものか! 私はおまえを信じる!!
でも守る相手が義昭ではちょっと萎えるw
ヨシアキ様じゃなぁ…
アグたんにセクハラどころか「ワシの妾になれぃw」と平気で言いそうだ…
アグたんも忠誠心を保つのに難儀するかも。
>>156,
>>159〜
>>161 面白い。爆笑させて頂きました。
FFTも信長の野望も大好物なのでツボにクリティカルヒットしました。
これは烈風伝のネタのようですが、
アグリアスの「戦闘」はもっと高くていいのでは。
そのかわり「采配」は低めに。90−50くらい?
ラムザは織田有楽斎ですか?
>>159 つらい事ばかりでいつも半泣きで耐えるアグたん…イイ。
で、「こんな柔弱な精神では駄目だ!」とばかりに、裏庭の井戸で水ごりを。
冬場の冷たい水でずぶ濡れアグたん。
そこへ仕官の誘いを断ったはずの浪人剣士ラムザがばったり現れ…!
俺はアグたんを家来にしたら何もさせずに大名の居城に居させる。
あと信長の野望烈風伝、PS、PKで作った女性武将を登場させる時、スタート時の勲功を、
「ハァハァした回数」
にしたら面白いだろうな。
アグリアス・オークス・・・ハァハァした回数999
アグたんの官位はなんになるだろう。
近衛騎士団長だからやっぱ近衛大将?
十二単で参内する正三位のアグたん・・・ハアハア
アグリアス、ちこう寄れ。いついかなるときでも化舞くこと
許して使わす。
>>163 ラムザはどっちかというと前田慶次の影響を受けてるような・・・
織田家の一員なら、織田信長の息子の一人、北畠信雄あたりは如何
みそっかすで養子に出され由緒正しい兄に疎まれたが、顔立ちは信長にそっくりだったらしい。
武家の棟梁に生まれ、英雄たる父そっくりでありながら歴史の陰に隠れ一生を送る。
170 :
163:04/02/02 23:48 ID:Sf+xAAVY
>>169 ぬお!こんな所でマジレスがくるとは。
真面目解説ありがとう。
とりあえず前田慶次で納得。
>>170 傷口に入り込んだ泥を小便で洗い流すラムザ……
>>171 戦場という非常時では贅沢言ってはいられないのだろうが、
せめて立場を逆にするっつーか…
つまりアグたんの黄金水プレ(ry
いったん小便を容器に入れれば、自分の傷口にかけることもできるだろうが、いやしかし、その、なんだ。
\l|lrjr‐、川_| l| l|トミミ:、
ヽ/ |7, |l |l`'トヾyv、! l||li`'ミlト、
て ナこ`` |lijlj|l l|vl|i l|l l|! l|`巡|! i!ト|li
ネ^し .ナj )`` |{(i{li| l|lj|l||.lノ/l! リ l! リt、 l|l |l|l,
ナj )`` |ミ:、Nソノ川ソ/ /l/ ,ィ゙l|ト! |!.||l|!
し ) |ミ:、ヾ}仁`勿ジノ__,r' ノ|!jl |!.l|ll|
し ) /li`ミ:、i|!l{t、トiミミ三ムイノノ{!.|!|!l|
| | /l|||!|ト、i|! l|i!l|ilil|lkミtミ三彡シ{|! l|i|!
・ ・ __〔:|l|!l||ll|lトli.l|l! l|li.l|ltlトlilトlミ三彡シ|l l||!
___/:ll|`:|l|::ltl|l|:l|i|:l|il|:l|lトkい!l| ミ三シl|l|. l|!
ミ=孑 ::::::l|:l|:|l:::i|kl|::l||:|!l|::l|:|!トミ:、|! ミ三ソl|l|l l|!
ミ三シソ ,,,_!_l_|l ;lト、! l|l ljリ ル__,,,,、メ、 ミニジl| l|l l|
|ト刋'゙ 彡ー-、_,`'ーij l| k'´_,、_-‐'ミシ 洲 l|! l |l
|l{刎 '''zテ'モッテ`tミメli flミツ'モッテ''メ jl! | l| ! |l
l|l.冽 ´´"~´´_;;r''゙| |N;;_``~゙゙` ,!' / ll| l |
トi,ヾ|! ‐'''"´l! i! | `"''' / /リ jl|l l
派、_ i! j! ノ い /f"/ ノ川 l
l リチ^! {r-{,_ノァ′ / |ト//// |
r/{::l! :! 、________,. / /! K,/ |
/;;;;li::li ::ヽ `ヽ、, __/ / //:..l, `'ー
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i;;;;<三X三>、ヽ:ヽ. / ://::/V;;;;;;;;;;;;;;;
:!;;;'-7{.|.}`t‐':ヽ.\`'ー−'´ .//、‐{,|';;;;;;;;;;;;;;;
:l;;;;;;`^''^´:::::::::::\\:::::::://::::::/ニ/;;;;;;;;;;;;;;;
174 :
149:04/02/03 17:33 ID:12mBTZNS
ならばふさわしい板のふさわしいスレを紹介してくんろ…
「おアグを抱いたか?」
「抱いた!」
「コノヤロー」
アグリアス様に口に両手を突っ込まれてそこから左右に引き裂かれたい
>>175 ここにも真の漢がおったか・・・
ディリータ
「わしは今まで一度だって好かれたことはない。なのに、なんでお前ばっかり好かれるんだ!!」
前田のトシちゃん役がヒゲ爺のガフやシドでなく、ディリータとは…
泣けるw
それはともかく侍アグたんは白サラシでFAでしょ。
下がフンドシかノーパンかはラムザの好みしだいだ。
大ふへんものと書かれたマント
そういえばアグの同人誌で
POLESTARってのはもうないのだろうか?
>>180 ない、というのがどういう意味なのかよくわからないが、
2000年の本だから新刊同人誌として店頭に並んではいないよ。
中古なら出回ってはいるだろうが、品薄らしい。
いつのまにか節分の日は過ぎてしまっていたのだな。
「年の数だけ豆を食べればいいそうですよ」とラムザに言われ、
一緒に豆をつまんでいくアグたん。
だが当然のことながらラムザが先に食べ終わってしまい、
なんか寂しそうな顔して4粒の豆をポツリポツリと食べるアグたんであった。
結局、逆ギレして皿に残った豆をラムザに叩きつけ…
「お前なんか外だ!(泣」
183 :
180:04/02/05 17:09 ID:EeJKgcji
ないのか
だれかもってる人うpしてくれないかな
>>182 メリアドールも入れて三人で豆を食べてると当然一番最後になるアグ。
先に食べ終わったメリアに勝ち誇られ、鬱になりながら残った二粒を
ポツリポツリとつまむアグたん。
オルランドゥ伯はどんぶりで。
>>184 アグたんが食べ終わっても、まだ食べ終わらないレーゼ。
きっと(´・ω・`)なはず。
途中から密かに二粒づつ食べてアグより先に食べ終わるレーゼ
オルランドゥ伯は枝豆。そして何故か手元にビール。
ベイオウーフはピーナッツ。そして何故か手元にビール。
オルランドゥラギッタンディスカー
女性キャラでアグたんより年上なのって、レーゼだけ?(ルーヴェリア王妃除く)
セリアとか
今やってるデータで、キャラの年齢を確認してみたら
ラムザ19歳、アグたん24歳だった。
それを見てからというもの、
何かにつけて戦闘中のアグたんが不機嫌そうに見えてしょうがなかったので、
(jp稼ぎのためにラムザに斬りつけたらクリティカル連発とかレイズ連続失敗とか)
さっさと移動しまくってラムザをハタチにしてあげますた。
それ以後アグたんの機嫌がなんとなく良くなったように見えて、
なんとなくオサゲの振りも大きく見えるような気がするのは、
しょせん俺の気のせいだ。
にじうらで亜具祭りの余寒。
すごいキモヲタがいる・・・
>>192 しかしその時には既にアグたん25歳。
四捨五入すると…という話題になってヘコむアグたん。
…5歳差って結構デカいっすね…(泣)
>>165 自分の場合、ラムザをデフォの磨羯10日にしていたら
ラムザがハタチを迎えた日(ちょうどゴーグで『ムスタをやっつけろ(はぁと)』のイベントが…)
アグは24歳でしたよ。
確か磨羯の月から、アグたんの誕生日の巨蟹までは半年ぐらいあったはずなので
その間は4歳差でいられるわけだなw
197 :
196:04/02/07 00:21 ID:eNr0ZU2e
申し訳ないw
>165でなく↑の
>>195あてでした。
アグ「なぜヘビーモスは強いか伯はご存知か?」
シド「? いいや・・?」
アグ「ヘビーモスは生まれながらに強い。
伯は元が元だから、そのように・・・・
・・・・」
_| ̄|○
しかしいろんな妄想があったが
アグリアスを振り向かせるためにラムザがラヴィアン達に相談したりして
奮闘する話というのはないなぁ
>>199 そういえばそうだな。
ありそうでないかも。
つーわけで200アグゲッツ
>>199 アグたんラムたん両想いか、アグたん片思い、というのがネタとして多かったからな。
というわけで、率先して妄想してみてくれ。
アグたんにカチュ−シャを着けてもらおうと思っていたのだが、
ネコに鈴を付けようとするネズミよろしく
アグたんの前に来たらドギマギしちゃって話を切り出せないラムたん、とか。
203 :
199:04/02/08 15:15 ID:3rEvimou
以外と賛同者がいたので書いてみた
アグ「今さら疑うものか!私はお前を信じる!」
ちゅどーん
ラム「ア、アグリアスさん・・ジーン」
と、名言を叫ばれて以来脳内火薬爆発で
いつでもどこでもアグたん萌えなラムザ
戦闘中も
ラム「あぁ、戦うアグリアスさんの横顔・・」
やられ気味のアグたんを見ても
ラム「あぁ、苦しそうだけど気丈な瞳・・」
ふとラムザがぼーっと敵に殴られてるのを見てケアルをかけるアグたん
ラム「あぁ、アグリアスさん。き、きもちいいよ・・」
らちがあかないので敵ごと無双稲妻突き
ラム「ハゥッ、は、激しすぎるよアグリアスさん・・ 逝くぅ・・」戦闘不能
こんな調子なので宿屋でホットミルクを股間にこぼして騒ぎ
変態扱いされたりとどうしようもない状態で
見かねたムスタディオが
ムス「お前な、そんなにアグリアスさんが好きならとりあえず告白でもしてこいよ
ちょうどもうすぐアグリアスさんの誕生日だしプレゼントでももってさ
とにかくこのままじゃみんなに愛想つかされるぞ」 と忠告
なにをいうんだこのハゲネズミがと思ったが
プレゼントもいいかもしれないと思いラヴィアンとアリシアのもとへ相談に
ラム「女の人ってなにをもらったら喜ぶかな?」
ラヴ「金」
アリ「金」
うわぁん
最後ワラタ
205 :
199:04/02/08 15:53 ID:NbyxTDPV
休日は暇なので続き
しょうがないのでそれとなくアグたんから聞き出す事に
町のはずれで佇むアグたんをめざとく見つけて声をかける
ラム「アグリアスさーん」
アグ「ラムザ殿か、なにか御用か?」と、少し悩ましげなアグたん
ラム「(な、悩ましげなアグリアスさんまさかここにいたのは
僕に見つけられるのを待っていたのかハッそれなら先にプレゼントを買ってから
来るべきだったかいやそのプレゼントになにがいいかを聞きにきたんだしでもこの際
睡眠薬でも買ってきてトロ〜ンとしたところを僕が慰めてあげますなんて言って
そのまま押し倒してでも嗅がせる前に聖光爆裂波喰らったら痛いな誰もいないから
多分生き返らせてくれないしいやでもその前に僕の性好爆裂波がハァハァ(中略)
でもとりあえずプレゼントの話にこぎつけよう(0.1秒))いえ、別に
アグリアスさんはなにをしてらしたんですか?」
アグ「・・オヴェリア様のことを考えていたのだ」と、一層悩ましげなアグたん
ラム(オ、オヴェリア様?まさかソッチの気が?いやしかしオヴェリア様と
3Pと言うのも、いやアルマもいるから4人?)一層燃え上がるラムたん
206 :
199:04/02/08 17:32 ID:NSB3LFiA
アグ「・・一体どこにおられるのか、御無事だろうか。
あの方は可哀想な方なのだ。夜も時折声を殺して泣いておられた
誰かがそばにいて守って差し上げなければならないのだ
それなのに・・私は・・」肩を震わせるアグたん
やっとむこうの世界から戻ってきたラムザは脳のマトモな部分を使って慰める
ラム「そんなことはないですよ。アグリアスさんがいなければ王女様は
ゼイレキレの滝で殺されてしまったでしょうし僕達がここまで来れたのだって
アグリアスさんのおかげです。オヴェリア様もきっとあなたのことを信じて
待っておられますよ。さぁ、しっかりしてください。オヴェリア様と再開した時に
あなたがそんな沈んだ顔をされていたらきっと悲しまれますよ(き、決まった・・!)」
アグ「ラムザ殿・・」眼が潤み気味のアグたん
ラム「(!よし、ここだ。今をおいてチャンスはない!えーと、あれ、なんだっけ
そうだプレゼントだ、よし!)そうだ!オヴェリア様をお救いした時のために
プレゼントを用意したらどうでしょうか?きっと喜ばれますよ」
アグ「プレゼント・・うむ、そうだな。わたしがしっかりしなければ。
ありがとうラムザ殿。しかし私にはそういうものはとんと思い付かないのだが・・」
ラム「大丈夫、僕が用意しましょう!まかせてください」
アグ「わかった・・貴公を信じよう、よろしく頼む」名言
ちゅどーん
ラム「(ヨシャ−ーーーーオトシタ−ー−ー)は、はい!それじゃあ!」消えるラムザ
アグ「・・ラムザ殿もオヴェリア様が好きなのだな、あぁオヴェリア様・・」
ちっとも落とせてなかった
207 :
199:04/02/08 17:33 ID:NSB3LFiA
ところでアルマ、オヴェリア様はどんなものが好きなのかな?
と酒場の席でラムザは妹に切り出した
アル「ハァ?兄さんいつからアグリアスさんからオヴェリア様に乗り換えたのよ」
ラムザは妄想中口から妄想がはみ出るので妹には筒抜けだった
ラム「い、いや。アグリアスさんの誕生日にオヴェリア様へのプレゼントをあげようと思って
それでそのままムゥフフ・・」この男はミルクで酔う
アル「? アグリアスさんにはプレゼントあげないの?」
ラム「いやだからオヴェリア様のプレゼントを、ん、あれ?」
先日のアグたんとのやり取りを聞いて納得するアルマ
アル「なるほど(阿呆ね、この人は)。まぁいいわ、オヴェリア様へのプレゼントと一緒に
アグリアスさんにもプレゼントを渡せばそっちの方が効果的だし」
ラム(アグリアスさん、これがオヴェリア様への。そしてこっちはアグリアスさんへ!
え、ラムザ本当に?うれしいわ、あらこれはクロロホルム?あ、あたしなんだか
フラフラしてきちゃったわ ア、アグリアスさーん あぁっラムザぁ・・)
アル「聞こえてるわよ、兄さん」
アルマに瓶でひっぱたかれてようやく酔いが覚めました
ラム「・・それで結局オヴェリア様はなにをもらったら喜ぶかな」
アル「そうね、あの娘純だから花がいいと思うわ。それでアクセサリでもつくってね」
ラム「花か・・よし、さがしてくるよ!」
アル「誕生日まであと一週間よー」
208 :
199:04/02/08 19:13 ID:vQ3sM08Q
飯喰って、続き
一日目 モルボル
アル「ぬめぬめしてるのはだめ」 エー
二日目 トレント
アル「木じゃん」 ぬめぬめしてないのに
三日目 モスフングス
アル「どこの墓からもってきた」 親父の
四日目 ラフレシヴァ
アル「でかい」 エー 花じゃん
やっと五日目にひそひ草をもってきたのでアルマがブロ−チを作成
一方アグたんへのプレゼントには睡眠薬とカオスブレイドを用意していたのだが
それでは起きたあとにカオスブレイドで殺されるとアルマが駄目出し
ラム「香水なんかどうだろう?」しばらく考えてから呟く
アル「あら。いいじゃない(キワどい下着とかかと思ったら、意外とまともね。
ただの変態ってわけじゃなくてよかったわ)。じゃあ、近くのお店を教えてあげる」
ラム「(香水に睡眠薬をまぜて・・ハァハァ)」 ただの変態でした
209 :
199:04/02/08 19:15 ID:vQ3sM08Q
そして迎えたアグたんバースデイ
ささやかな宴会を開き、困りながらも顔をほころばせるアグたん
酒が進み屍がひとつふたつと増えたころに、ラムザが発進
ラム「アグリアスさん、例のプレゼントが・・」
アグ「ん・・あ、そうであったな。では早速見せていただけるかな?」
ラム「え、あ、ここではちょっと・・恥ずかしいですし、アグリアスさんの部屋では?」
アグ「うむ、そうかわかった。みんな今夜はありがとう、ゆっくり楽しんでくれ!」
返事がない ただの屍(略
210 :
199:04/02/08 19:19 ID:vQ3sM08Q
アグたんの部屋(ワーイ
アグ「さぁ遠慮せずに入ってくれ」 ほろ酔い気味のアグたん
ラム「は、遠慮しません」
ラムザに椅子をすすめベッドに腰掛けるアグたん
アグ「・・それで、どんなものを用意して下さったのだ?」 と、微笑えんで尋ねる
ラム「えぇ、このようなものを・・フフフ」 自信満々にひそひ草ブロ−チを見せるラムザ
アグ「きれい・・貴公はずいぶん器用なのだな・・
・・私はこのようなものをもらった事がない・・なんだか・・
オヴェリア様にあげるのは少し惜しいかな・・ふふ・・」 アグたんうっとり気味
ラム「だ、だめですよ。王女様が可哀想です(しまったこっちをあげればよかったかも)。」
アグ「いや、しかしきれいだな。王女様もお喜びになる事だろう。わざわざありがとう
ラムザ殿。さてもう遅くなった・・おやす」
ラム「あ、ちょ、ちょっとまって、まだあるんです」
アグ「? まだプレゼントがあるのか、貴公はほんとに熱心だな」
ラム「いえ、今度はアグリアスさんへのプレゼントです。これが僕の気持ちです!」
アグリアスの前にかがみ、騎士の姿勢で懐からモスフングスを差し出すラムザ
アグ「ほう」
ラム「?!ま、まちがえた これです!僕が渡したかったのはこれなんです!」
アグ「・・!香水ではないか。こんなもの私には不似合いだぞ」 驚くアグたん
ラム「いえ、アグリアスさんにこそお似合いです。ぜひ受け取って下さい!」
なんとか真面目な顔を言っていったセリフは功を奏したようだ
アグ「そ、そうか。わかったありがたくうけとろう」 微笑するアグたん
ラム「じゃあさっそくつけてみてください!」 身を乗り出すラムザ
211 :
199:04/02/08 19:29 ID:vQ3sM08Q
ラムザがただの変態になってしまた
SS職人はすげーなぁ
あはは、面白いです。
こんな変なラムザ見たことないです。
アルマもナイスキャラだと思います。
一人まとも(いつも通り)なアグ姐がかえって浮いてて笑える。
続きが気になります。
またラムザは無双稲妻突きでイっちゃうのでしょうか。
普段はらぶらぶラムアグ萌えだがこういうのもイイ。凄くイイ
つーかラフレシヴァって何だw
モンスングスを親父の墓から持ってくるラムザに・・・
Gj!!!!
215 :
199:04/02/09 01:08 ID:aA/wDfdo
起きたらレスが・・いい朝だ
>213 儲け話に出て来る伝説の食人植物だよ
アグ「え、今つけるのか?もう眠るのに」
ラム「お、お願いします その香水の第一香はぜひ僕に嗅がせて下さい 今今今今今」
アグ「し、しかしな」
ラム「おねがいアグたん!」
アグ「は?」
ラム「いぇ、何でも・・とにかくお願いします 今今今」
アグ「今?」
ラム「今」
アグ「・・わかった、今日は貴公に世話になったしな」 観念して香水のふたをとるアグたん
ラム(や、やった・・異端者にも神はいる・・)
ドキドキドキ・・ シュッシュッ・・ シュッシュッ・・
ふわ〜んと漂う甘い匂い ラムザマスク着用
アグ「うん・・なかなか・・いいにお・・ぃ・・」 ドサッ
無防備な体制でベッドに倒れるアグたん 隣の野獣が生唾を飲む・・
216 :
199:04/02/09 01:43 ID:GnyfYnEK
>206 再開→再会
>215 体制→体勢
こんなミスをしてると俺が小学校中退だとバレてしまう
その調子でチミの脳内火薬を垂れ流して爆発させてくれたまえい。
よーし僕ちゃんも負けずに色々垂れ流しちゃうぞー、ドピュ。
風邪気味なんで鼻水がまず出てきた。
嫌な予感がする…
219 :
199:04/02/09 03:54 ID:RFcW3BPH
ラム「・・むふふ♪、戦闘開始だ、んーふふー、勝利条件は敵を残さずたいらげろ・・!ふんふん♪」
鼻歌を歌いながら感極まる表情で服を脱ぎだすラムザ
パンツを残して衣服を取り去ったラムザ。もう限界だ 作者も限界だ
ラム「うおぉ、アグリアスさぁーーーん!」
バフッ
!?
感じたのはやわらかいふとんの感触だけ おかしい おっぱいはどこにいった ミルク〜
ベッドから起き上がってみると、なんとアグたんがどんどん透けていっている
ラム「な、なぜ!?か、神が邪魔してるのかぁ!?あ、まって挿れるだけいや吸うだけ、
触るだけでもいいから、畜生、いいじゃないか少しぐらい、あ、お、お願いせめて見せて。
あ、あ、あぁー。まだ脱がしてもないのよ神サマーやめてーーーー」
こうしてラムザが順調に信仰心を失っていく間に
アグたんはセッティエムソンの甘い香りと共に消えていったのでした
劇終
>>219 「鬼畜に神はいない!」という見本だなw
>>219 視認できなくなるだけなんだから>透明
アグたんの香りと感触を堪能しなさいよw
あとアグたんの寝息を朝まで「心穏やかに」聴いてみるとかな。
222 :
199:04/02/09 04:56 ID:aF+8xSmG
>221
そういやそうだったな じゃあラムザのまぜた睡眠薬で
起こった反応という事で多めに見てくれ・・
SSむずい 返事が泣いただの屍も寒い
妄想で留まらせておけばよかったw
おもしろかった
ゲームの主人公はプレイヤーを映す鏡。
このラムザは199の性格をよく映し出してますね。
225 :
199:04/02/09 19:38 ID:/RrjyRUF
ありがとう
まぁ変態にしたのは今までに無い形を書きたかったからだよ
そういう主旨で書いたわけだし
ラムザに興味ないアグリアスもいいかな−って
俺もどっちかといえばラブラブ系の方が好きだし 変態だけどさぁ
ラヴィアン&アリシアに弄ばれるラムザを見て内心しっとの炎がメラメラなアグたん
>>199 乙彼様。
面白かったよ。
最初のつかみとアルマのキャラに
貴公の才能を感じた。
>>199 目が覚めたアグリアスはラムザと一晩明かしてしまったと思うのではないだろーか。
しかも、無防備な状態のアグたんに手を出さなかった
紳士的な男と勘違いされるおまけが付きそうな…。
くぉお、なぜか今俺は199のラムたんが憎い。
>>226 アグたんの嫉妬の度合いは、ラムたんがどう弄ばれてるかにもよるだろな。
1、ほっぺプニプニつつかれるの刑
2、あほ毛をツンツン引っ張ったり、指にクルクル巻かれるの刑
3、いい加減、青年の年齢なのにいまだ童顔のほっぺに頬擦りの刑
4、酒に(ほんのちょっとだけ)酔ったのをいいことにキスを迫る刑
5、野営中に一つテント内で添い寝の刑
6、電気アンマの刑
5はラヴィアリの命が危ういな
ラムザごと無双稲妻突きされそう
ラムザ「だったら僕を助けてよ、僕に優しくしてよッ!!」
アグ 「優しくしているぞ」
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji/img-box/img20040210044355.jpg アグ 「なあ私と一つになりたいか? それはとてもとても気持ちのよいことなのだぞ」
ラファ「ねえ私と一つになりたい? それはとてもとても気持ちのよいことなのよ」
アルマ「ねえ兄さん私と一つにならない? それはとてもとても気持ちのよいことなのよ」
ラムザ「・・・嘘だ! みんな偽りの笑顔をごまかしているだけだ!
本当は信じてないくせに。僕のやってること、何も信じてくれないくせに!」
アグ&ラファ&アルマ(・∀・)(・∀・)(・∀・)ニヤニヤニヤニヤ
ラムザ「うああぁぁぁああああああ!!」
ハァハァ(;´Д`)
199たん続きまだ〜?
233 :
hc:04/02/11 14:32 ID:J0M4E6RY
>229
7・くすぐりの刑
派生として
・アルマも一緒にこちょこちょ
・コソーリとメリアも参加
・レーゼは不参加(理由・様子をみて、くすくす笑ってるイメージがあるんで)
・その後にラムザは昇天して(?)ぐったり
さあ、我らがアグたんの反応はいかに!?(書き逃げ)
…1/30以降、アグにエクスカリバー持たせて、
聖剣技のたびに、
エ ク ス
“約束された―
カリバー
―勝利の剣”!!!
とかやってる奴挙手。
ノ
刑に対するアグリアスたんの反応
A「きッ、貴公ら何をしている!」と怒鳴り込んで止める
B でも「あれ?アグリアスさん焼きもちやいてるんですか?」とからかわれる
C(うぅ・・ラムザなぜ抵抗しないのだ・・)と思いつつも黙っている
D「こんな事をして何が面白いのだ・・全く・・」と言いながら参加する
(ア、アグリアスさん。助けて下さいよぅ)
Eそんでもって気付いたらみんないなくなって二人きりにされてしまい赤面する
F「ダメーーッッ!!」と真っ赤な顔で無双稲妻突き ラムザだけ介抱
G ショックで泣き出す
H「ラムザ殿は人気者だな・・」と平然と去る (そ、そんな、アグリアスさーん)
I けど木にぶつかって動揺を悟られてしまい赤面して逃げる
J 手ごろなムスタディオに八つ当たりする
考えだしたらきりがない
EかFキボンヌ
KLMN…XYZと、もうノンストップ。
最終的には
「ラムザ!今度は私をくすぐれ!!」
奥にマインドフレイアが見え隠れ……w
またしても桃色脳みそなアグたんに。
あれだ、ラムたんとしては
アグたんに「優しいお仕置き」をされたい願望があるんだよ。
ただアグたんの「優しい」の基準がどうなってるのかがチョッピリどきどきだ。
ライオネルで別れる時はラムザのこと「貴公」で、
ゴルゴラルダ処刑場では「お前」なんだよなアグたん。
やっぱり助けてくれたのが嬉しくて心を許したんだろうなと
思うのは萌えなんだが、それはそれとしてもう少し長く
「貴公」と呼んでほしかった気も少し。
「まったく仕方がないな、貴公は……」とか優しく叱られるラムたん。
242 :
hc:04/02/12 02:54 ID:z73ywPKA
「優しいお仕置き」
ラムザのほっぺを「ふにー」っとひっぱる編
アグ「お前は、戦い以外のときは流されやすすぎるのだ・・・!」
内心(私が混ざれないの知ってるでしょう!?)
ラム「ひょ、ひょんな事言われてにょ・・・ひひゃい、ひひゃいです!」
アグ「少しはリーダーとしての自覚を持ってだな!」
内心(この鈍感男! 私が一緒に居たい時くらい察してよ!)
ラム「ふ、ふにゃ、あぎゅりあすさんごめん、ご・・・いひゃひゃ!」
アグ「威厳を持って皆に接するように努力しろ!」
内心(呼ばれて断れないのにも程があるわよ!)
ラム「いひゃいです、いひゃいです!」
アグ「無防備にも程があるぞ!」
内心(私だって触りたかったのよばかー!)
こんな感じだろうか?
萌えた
>>242 「ふにー」どころの騒ぎではないですなw
アグたんにしてみれば、それで充分「優しく」してるつもりなのだな。
こうなると「厳しいお仕置き」はどうなるのかにもドキドキだ。
アグリアスにエクスカリバーを渡したら、
ウェポンブレイクで敵に壊されてしまいました。
アグリアスを除名しますか?
1.YES
2.NO
3.エクスカリバー!エクスカリバー!
>>246 じゃあ、3で。
ラム「オパーイですよ、早く
アグ「は、はい…
ラヴィ&アリ「ア、アグリアス様
パサッ
アグ「ラ、ラムザ、やっぱりやめましょう、こんなこと…ね
ラム「ダメです!だったら、このエクスカリバーくっつけて、使えるようにしてください!
ラム「エクス・カリ・バー!エクス・カリ・バー!
最後に
ラム「アグリアスさん、次世代エクスカリバーですね
>>244 「厳しいお仕置き」
1.口をきいてあげないの刑(冷たいつもりで甘々アグたん)
2.戦闘で回復してやらないの刑(怒ると怖いアグたん)
3.カサカサになるまで絞りとるの刑(夫婦エロSS仕様)
>>242 いつの間にか内心思ってる事と口に出してる事が逆になっていたアグたん(;´Д`)
>>248 1〜3をひっくるめると、「すねて甘えてるだけ」では…w
で、ラムザをほっぽってる間に(ホントはすンごい気にしてる)
他の仲間に先にラムザを回復されると、余計にすねちゃうアグたん。
お仕置き系SS誰か書いてくれないかな−
お仕置きの途中で立場逆転も・・(;´Д`)ハァハァ
アグリアス様は本当に綺麗だなぁ・・・・
253 :
199:04/02/13 23:24 ID:uAx7U791
調子に乗って続きをかいたのでちょっとスレ汚しさせてもらうよ
ー翌日ー
酒場に横たわる屍を起こしていくアルマ ふと兄がみあたらない事に気付く
部屋にいってみたがもぬけのから 悪い予感
アル「・・まさか兄さんアグリアスさんになにか・・!?」
胸騒ぎをおさえアグたんの部屋へ急ぐ
アル「アグリアスさん、アルマです。失礼します」 2、3度ノックをし、静かに部屋に入るアルマ
アル「・・!に、兄さん!どうしたの!?」
部屋に入ったアルマの眼にまっ先に飛び込んできたのは
パンツ一枚で椅子にもたれる枯れ木のような兄の姿だった
兄の惨状にも驚いたが部屋の主であるアグたんがどこにも見当たらない 慌てて駆け寄り肩を揺する
アル「兄さん!しっかりして!何があったの、アグリアスさんは!?」
254 :
199:04/02/13 23:26 ID:uAx7U791
ラム「・・終わったよ・・何もかも、真っ白に燃え尽きちまった・・」
泣き腫らしたようなうつろな眼で妙な事を呟くラムザ
何度か平手打ちを喰らわせて正気に戻そうとする ビシバシ
ラム「ぶぐ・・アルマ?・・ア、あル、あぅ、うあぁぁぁ・・」
正気に戻ったとたん泣き出すラムザをなだめて何があったのかを聞き出す
ラム「ア、アグリアスさんが、いい匂いで、ヒック、無防備なまま、すごいのなんの、そしたら神様が
脱がせられなかったあぅあぁ・・」
何を言ってるのかさっぱり分からなかったが、かろうじて聞き取れた睡眠薬と言う単語と
床に転がるセッティエムソンの小瓶を見て事の大体を察したアルマ
アル「・・とりあえず部屋から出ないと、アグリアスさんもそろそろ起き・・
・・兄さん何で顔を拭いてるの・・?」 ラムザのもっているものに気付き尋ねる
ラム「・・あ、これ?そこの荷物入れに入ってたんだ・・ ホラ、伸び〜る伸びる、
凄いよ、アルマの5倍は」 ビシバシ
255 :
199:04/02/13 23:27 ID:uAx7U791
・
・
アル「さっさと服を着る!」
ラム「・・・はい」
アル「ブラジャーは持っていかない!!」
ラム「・・・・・・・・・・はい」
(ラムザに悪い事をしてしまった)
アグたんは悩んでいた 既にアグたんの誕生日から四日がたっていたが
あれ以来ラムザは凄まじく沈みっぱなしで、何となくよそよそしい
アグ(話の途中で寝てしまった程度だから、大した事じゃないと思っていたが・・)
一方のラムザは大した事どころではない落ち込みぶりなので
アグ(ひょっとしたら何か大事な話があったのかもしれない・・)と、だんだん心配になって来る
2度ほど謝ろうと声をかけたが、
アグ「ラムザ殿、先日の事なのだが・・」
ラム「!! い、いえ!すいませんでした、僕変な事をお願いしてしまって、そ、それじゃっ!
(睡眠薬を入れたのがバレたのか!?やばいやばいやばい・・)」 と逃げられてしまった
アグ(まさか嫌われてしまったのだろうか・・)と、気丈なアグたんも不安になる
アグ(これはなんとかしなくては・・・)
256 :
199:04/02/13 23:28 ID:uAx7U791
何度かの戦闘をくり返しつつ行程をすすめる一行
今日は街に着く前に日が傾きだしたので野営の準備にかかる
ラムザは見張りの順番、明日の編成などをさっさと取り決めてひとり散歩に出かけた
重ねがえすもあの夜の失敗が悔やまれるための気晴らしでもあったが、
実は最近いつもアグたんがこちらをチラチラと見ているのが気が気でなかったのだ
ラム「まさか・・いや、でも、わかるわけが・・アルマがしゃべった?そんなことはないよな・・うーん」
ブツブツ言いながら森を歩いていると突然切り立った崖に抜け出た。
ラム「ぁ・・・・・」
思わずため息が出るほどの絶景であった。美しい緑に包まれた無数の山々がそびえたち、
その合間を縫うように網の目のように川が流れる。はるか遠くまで広がる空の雲をあかね色に染める
夕日に照らされて、薄く金色に見えるその流れはまるでアグたんの美しい髪のようであった。
崖の先端に腰掛け、足下の草で笛を吹くと眼下に心地よい音が響き渡った。その音はラムザの心の隅々に
澄み渡り、存分に癒してくれた。
ラム「・・そうだよ、アグリアスさんのあんな嬉しそうな顔が見れたんだ、あどけない寝顔だって。
いいじゃないかバレても、だって世界はこんなにも美しいんだから・・はははっ」
すっかり元気になったラムザは普段の様に妄想にふける事にした。めくるめくシチュエーション
257 :
199:04/02/13 23:29 ID:uAx7U791
・
・
気が付くと日はすっかり沈み、既にいくつか星が光っていた。そろそろもどるか、と思い
あくびまじりに伸びをしながらゴロンと寝転がって、ふと 「アグリアスさーん・・」 溜め息の様に呟いた
「なんだ」
声に反応して開いた眼に、自分を覗き込むアグたんの顔が飛び込んできた
ラム「・・・・・・!!」 状況を確認するのに大分間をおいてからラムザは飛ぶように起き上がった
あまりに驚いたので起き上がった勢いでつんのめり、前の崖に落ちそうになってしまった
アグ「剣も持たないで、不用心な・・こんなところで何をしてるのだ?」
ラム「あっアグァ、な、んで!?」
アグ「貴公が見当たらないのでな、アルマ殿に聞いたら散歩に出かけたと言うから・・」
ラム「は、はぁでも、なんで、ですか?(ここを探すのには苦労したはずだ、そんな大事な用が?)」
アグ「・・言っておきたい事があってな・・」と、表情を堅くするアグたん
ラム(ま、まずい。やっぱりバレていたのか?ぼ、僕が一人きりになって問いつめる機会を
待っていたのか!?はっ、ま、まさか除名!?そんな、この命アグリアスさんに
預けたはずなのに!!?僕はもう必要無いのか!?)
先ほどの絶景も空しく哀れなくらい焦るラムザ。そんなラムザの様子には気付かず言葉を続けるアグたん
258 :
199:04/02/13 23:33 ID:uAx7U791
アグ「・・その、この間の夜の事なんだが本当にすまなかった!ラムザ殿の気持ちも考えず、
何か大事な用があったのであろう!腹を立てるのも尤もであろうが、どうか許してほしい!!」
一気に言い放つと頭を下げるアグたん、ラムザの言葉を待っているようだ
一方のラムザははしばらく( ゚Д゚)ポカーンとしていたが言葉が整理できると同時に
安堵の気持ちがこみ上げてきた どっと肩の力が抜けてため息をつく
そのため息を否定の意味にとったのかアグたんが心配そうに顔をあげる
ラム「その・・アグリアスさん?」
アグ「・・うむ」
ラム「許すも何もですね、僕はアグリアスさんに対して全く腹を立てたりしていませんよ?」
アグ「・・え?」
ラム「あの時は香水のプレゼントを渡したので用件はおしまいでしたし」
アグ「・・そうなのか?」
ラム「確かにあの夜はガクッときてしまいましたけど、そんな事気にしていませんよ」
アグ「・・ではなぜ私を避けていたのだ?」
ラム「え、あ、あぁ、そのぅ、それは(えーとえーとえーと・・)・・
女性にプレゼントを渡したのは初めてでして・・なんだか気恥ずかしかったんです」
アグ「・・私を嫌っていたわけではなかったのか」 と、少しうつむくアグたん
ラム「?! も、もちろんですよ、そんなとんでもない」
アグ「・・本当に?」 上目遣いにラムザを見つめるアグたん
ラム「!!(ヤヴァい!可愛いッ!)ホッ、ホントですッ!」 心臓が早鐘をうつ
アグ「そうか、それはよかった、いらぬ心配だったな」 もう普段の気丈な微笑みに戻るアグたん
この二つの笑顔のギャップにラムザの頭の中は妄想で膨れ上がる アグたんがそっと口を開く
アグ「私は・・貴公の信念に同調し、貴公を信頼して剣を預けている・・そういう貴公に・・
嫌われてしまうと言うのは、やはり、嫌なものだからな」
星を見上げながら話すアグたんの横顔を見ているうちに、ラムザの心は穏やかになっていた
(やっぱり僕はこの人が本当に好きなんだなぁ・・)と、純粋に想うことができた
山間の星は美しく、明るかったがそれにもましてラムザの心は明るく照らされていた
259 :
199:04/02/13 23:36 ID:uAx7U791
アグ「・・そういえば、ここ数日何をあんなに沈んでいたのだ?」
そろそろ戻りましょうか、と声をかけた時にアグたんが思い出したように聞いてきた
ラム「えっ・・!?」 安心し切っていたところへの予想外の問いかけに戸惑うラムザ
アグ「・・・・・?どうした、やはり悩みでもあるのか?」
ラム「いえっ、その・・(まずい、早く答えないと、また変な事に・・えーとえーと・・!)」
ラム「・・実は最近かなり疲労が溜まって・・体の節々が悲鳴をあげてまして・・」
(なんて月並みな答えだ)と自分を呪ったが、この場合その平凡さが功を奏した
アグ「・・ふむ、そうかそうか。リ−ダーと言う立場上疲れたからといって休む事などできぬからな。
それで誰にも言えずに溜め込んでいたわけか。ラムザ殿らしいな。」
と、かなり好意的な解釈をしてくれた上に
アグ「よし、それならば私が指圧をして差し上げよう、いや、遠慮せずともいい、
この間の香水のお礼と思ってくれればいい。さあ、横になってくれ」
と、乗り気なアグたん。意外な展開ではあるがラムザとしてもこのうえない話なので
ラム「ハッ、じゃ、お願いします!」と、かいがいしく鎧を脱いで横になる
260 :
199:04/02/13 23:39 ID:uAx7U791
アグたんは鎧を着ているものの、のしかかっている太ももと指の感触がモロに伝わって来るので
ラムザは煩悩爆発寸前。そうとはしらずアグたん
アグ「よっ、んっ、ふぅ、確かに随分と凝っているんだな。体中が鉄みたいに堅くなってる、んっ」
堅いのは違う理由なのだが、一生懸命。最初のうちはカチンコチンだったラムザも
だんだん気持ちよくなっていき、終わるころにはよだれを垂れている有り様だった。
が、
終わってもアグたんの肌が名残惜しいラムザは、肩をトントンと叩く仕種をするアグたんを見逃さず、
ラム「じゃあ、今度は僕がアグリアスさんの肩をお揉みしましょう」と、すかさず言う
ラム「アグリアスさんもこってるみたいじゃないですか、代わりばんこですよ」
なんやかんやと言うアグたんの鎧をまぁまぁと脱がせてさっさと座らせてしまう
揉みはじめてしまうとラムザなどよりも全然凝っていて、アグたんも気持ち良さそうに眼を閉じている。
堅く引き締まった肩をほぐしながら、そういえばこの人がゆっくり安らいでる姿なんて見た事なかったな、と
ラムザは目の前の聖騎士の主君への忠誠心に敬服しつつ、少し気の毒なようにも感じた。
アグ「ん・・ラムザ殿、もう少し上も頼む・・」
ラム「・・この辺ですか?」 と、ラムザが手を上にずりあげるとアグたんの胸元が少し下がった
ラム「あ・・・・・」
261 :
199:04/02/13 23:42 ID:uAx7U791
そこには四日前に自分がオヴェリア王女様へのプレゼントとして渡した
ひそひ草のブロ−チが飾られていた。ラムザの視線に気付いたアグたんが慌てて弁解する
アグ「あ、いや、これはだな。その、少し気に入って、いや、もちろんオヴェリア様をお助けしたら
オヴェリア様にあげるつもりだが、それまでは・・」 心無しか頬を染めるアグたん
ラム「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アグ「大体こういう装飾品と言うのは身につけてこそ価値があるのだから、
オヴェリア様にお渡しする間しまっておく事もないわけだし」
ラム「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アグ「・・ラムザ殿、返事をしてくれないか?」
ラム「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アグ(気まずい・・どうしたものか・・) 何となく振り向けずに考え込むアグたん
秋の夜はしんしんとふけていく
ラムザの視線は先ほどからず−ーっと、ブリ−チの先の胸元に釘付けになっていた
ラム(むむむむむむむむむむむむっ胸でけえええぇぇぇ−ーーー!!
金色の髪が山の谷間で風に揺れて、谷間も揺れて、ま、まさに絶景!!)
ラムザが真の英雄になる日は遠い かなり遠い
262 :
199:04/02/13 23:45 ID:uAx7U791
・・で、とりあえずおしまい
ラムザをほんの少しだけマトモにしてみたが無駄な試みだった
鼻でもほじりながら批評してくれ ( ´Д`)
>>262 ホジホジそうだな、文末に句点を打ってもよかったんでないかい。
あと、ここまで小説形式になってるんだから
カギカッコ前の(ラムアグ)表記はなくても大丈夫でしょ、ホジホジ。
煩悩垂れ流すラムザが俺は大好きだ。
199さんのファンです。
これからも頑張ってください
ホジホジそうだね、ラムザのことを何とも思ってないアグたん、という前提じゃ
なかったっけか? 微妙にいい雰囲気のような。
いや、俺はこの方が萌えるからいいんだけどもね。
266 :
199:04/02/14 01:07 ID:keNXTqMK
>>263 ありが
>>264 俺もあなたのファンです
これからも頑張ってください
>>265 ラムザはなんとも思ってないが嫌われたくはない
あと先日の事が負い目にあるから優すぃという設定
もしSS職人を目指しているのであれば、改行などの文の見栄えなども気にしたほうがいいと思う
もし聖騎士を目指しているのであれば、
269 :
hc:04/02/14 03:34 ID:X+8wAaSI
「厳しいお仕置き」
ちょーくすりーぱー
・・・スタンダードに後頭部でもOKだし、説教しつつチョークスリーパーに持ち込もうとして
間違えて正面からというのもあり。
とりあえず、技をかけてる最中はずっと説教(内心は色々)
その後、幸せそうな表情で窒息して倒れるラムザ。おろおろするアグリアス。
レーゼあたりが「ここは人工呼吸よ♪」と言うので・・・(止まれ
>199
ラムザがいい感じだ。
読みやすければなおOK
ひそひ草とかいって懐かしいな
>>199 前より少し読みやすくなったね
弁解するアグたん萌え
『アグリアス』 「お前はMacユーザーだったのか・・・?」
『ガフガリオン』「知らなかったのか『アグリアス』。
そう、泣く子も黙る絶滅危惧種とはこいつのことさ」
『ラムザ』 「僕は確かにMacユーザーだ。
でも僕はWin系に大ダメージのウイルスなんて流してない!
本当だ、信じてくれ!」
『アグリアス』 「今さら疑うものか! 私は『ラムザ』の中の人を信じるッ!」
>>269 自分の魅力に無頓着なアグたんは、戦闘用の厚手のダブレットとかではなく
体のラインがはっきりわかる普通のシャツとかを着ていてもそれをやっちゃうのですね?
ラムたんにお説教しようとして後ろから抱きついたものの
「厳しく」チョ−クや拳骨ぐりぐり、
「優しく」抱きしめてアホ毛をなでなで
どちらにすればいいのか悩むアグたん。
結局、両方を交互に行うことに。
275 :
hc:04/02/15 15:00 ID:NDsZYPq2
最近、ラムザのイメージに「ねぎま」のネギが入ってきた俺・・・
>>273 その通りィ!
借り物のタンクトップでぱつんぱつん臍見えだったらなおよしっ!
・・・すまねぇ、妄想しすぎたんで逝ってきます
ふにふにアグたん
やべぇ、某FFT系小説サイトのバレンタインSSでの
アグたんのオパイチョコレートつーかチョコレートオパイアグたんに激萌えしてしまった。
ラムザのことだから一晩中アグたんをねぶりしゃぶり尽くしたことだろうハァハァ…
>>278 「メイド アグリアス」で検索してみるとよろし。
ただ俺みたいに不精して「メイド アグ」でググると
「メイド 魔性の快楽地獄」を読みふけるはめになりかねんので気をつけろ…
さらに間違っても「アグ」をひらがなにして検索せんこと。
俺と君との約束だ。
アグたんに忍者かシーフにジョブチェンジさせようと迷うっていうネタがありましたが
忍者とシーフより弓使いのほうが良いと思うのだが。だってミニスカだし。
>>279 つまり不精せず、かつひらがなで「メイド あぐりあす」と検索すると
「メイドアグ 魔性の快楽地獄」を読めるということでよろしいのか? ハァハァ
しかしアグたんのオパイはこれでラムザのものか……来年は
ふとももにチョコを(ry
>>281 筋肉と脂肪の絶妙なバランスからなる
アグたんのムッチリパッツンパッツンふとももにチョコを挟んだらすぐにドロドロになるかと。
ワカメ酒ならぬワカメチョコ。
ラムザはさらにそこにミルクをかけて(ry
待て、それ以上行くと年齢制限付きになってしまうぞw
とりあえず
>>276あたりをとっかかりに健全な妄想を取り戻すんだ。
実はほっぺがふにふになアグたん。とか。
284 :
hc:04/02/17 13:19 ID:DrLQXuVw
「ふに」
とラビアリの二人に触られて
「やめろ」
とか言いながらクールに言うアグ
しかーし!
ラムザ登場
「ふに」
ほんとにやわらかーい、などとふにふにし続けるラムザに
顔を赤くして硬直したままふにふにされ続けるアグ
・・・こんな所でよろしいか?
あぐぅ
_ _
〃┏━━ 、
| ノノソハ)))
(\リリ ´ Д`)リ <あぐぅ
アグたんがやられた時の悲鳴を聞いたら・・(;´Д`)ハァハァ
アグたんのチャーム(;´Д`)ハァハァ
>>284 責められっぱなしなのもなんなので逆襲に転じるアグたん。
「お前のほうがよっぽど柔らかいだろーが!」ふにふにふに
「えー、アグリアスさんのほーが柔らかいですよー」ふにふにふに
「ラムザのほうが柔らかい」ふにふにふに
「アグリアスさんのほーが柔らかい」ふにふにふに…以下エンドレス。
ムスタ「誰か、あのバカ二人を止められねーのか」
ラヴィアリ「無理でーす♪」
1
∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ベコッ (*´∀ヽ>)) <アグたんにヒコウツイテモラタヨー
〜〜〜〜( つ つ |___________
〜〜〜 人 ヽノ
〜〜〜〜 (__(__)
飛行移動でラグたんが真上に来た時に上を見上げるラムザ(;´Д`)ハァハァ
2章の頃
ラビアリにほっぺを弄ばれてるアグ。面白そうなのでラムザもつい加わって
「ふに」
しかし
「お前まで何だ」
とかクールにあしらわれる
時は進んで4章の頃
相変わらずラビアリにほっぺをいじられるアグ。通りかかったラムザ
(やーらかくて気持ちいいんだよな、またつついてみようかな。
また冷たく流されるだろうけど)
「ふに」
「ひゃああっ!?」
アグたん真っ赤になって飛び上がる
ラムザびっくり。ラビアリくすくす笑い
書き込みの時間から察するに「
>>290はもう死んでいる」
この雰囲気ダメだ…
そこでアグたんにレイズをかけてもらう訳ですよ。
アグリアスさんの颯爽としたところが好きなんだ!
ラムザといちゃいちゃしなくたっていいんだ!
孤高の女騎士、オヴェリア命(not百合)だからいーんじゃないかっ!
……というのは少数派なのかしら。
個人的にはラムザといちゃいちゃでもいいんだけど、そういうネタが続くと、
颯爽アグな話題をしちゃいけないのかと思っちゃうよね。
そういうことではないのかな?>294
そのうちオヴェリア命な話を書きたいと思ってますが、相変わらず改行は
下手なんで(改行注意のつっこみをもらって修行してこようと思ったの
だけれども難しかったー)読みにくいのが苦手な方はスルーしてくださいな。
>>296 でも290のことだから蘇生してもまたアグたんに秘孔を突かれに行くのでは…
顔面変形しても喜んでるぐらいだしナー。
もっとも「北斗の拳」好きな俺は結構「秘孔拳」使ってますた。
決まったときより、むしろ外した時のゾクゾク感がいい感じ。
ティアマットやベヒーモス相手に外すともうたまらンね。
マゾと呼べば呼べ。
漏れはどっちかって言うと連続拳の方を「あたた(ry」とか言って使ってた。
すいませんシモン先生、懺悔します…
僕、FFTを買ってから半月ぐらい「波動撃」を「はどーけん」と読んでました…、マジでw
「いくらなんでもス○Uまんまのネーミングてどうよ!?」と…
でもアグたんに拳術の台詞を喋ってもらうとなかなか萌え…もとい燃えるものがあるので
攻撃力の低さも気にせず拳術をセットしてます。
たまに。
モンク男の格好のアグたん(;´Д`)ハァハァ
あぐぅ
>>300 すまない
今このレス見るまで、「波動拳」だと思ってた。
欝だ死のう。
そしてアグたんに蘇生してもらおう。
しかし
>>303はそのままクリスタルになってしまいましたとさ
アグたんに蘇生してもらう際に、
フェニ尾を無造作にぶちまけられるだけか
ひざまくらで頭をなでなでしてもらいながら「蘇生」してもらうか
アグたん自身が回復したいが為に、見捨てられてクリスタルになるか
すべては各人の日頃の行いゆえかと。
アグたんだけは「乙女のキッス」を使うと蘇生効果があったりしないかな……
算術:レベル3信祈仰祷→レベル3デス
で敵味方全員あぼーん。
巫女巫女アーグ
カラフルアグたん 〜12個の聖石〜
>>306 それは、アグたんがその時点で「乙女」か否かによる…
じゃなくてw
「乙女のキッス」て田舎で売ってそーなパチモンくさい置物土産風なデザインだからな。
まだあれは容器で中身は液体だというのならともかく、
石鹸みたいな感じの固体薬品だったら…
「ほれ、さっさと元に戻れ」グシャ
カエルに無造作に「乙女のキッス」をぶつけるアグたん…
オヴェリアとアグリアスがED後5年後に再会したりするとこうなる。
オヴェリア「・・・逃げないでよ・・・」
アグリアス「・・・お互い、歳を取りましたね・・・」
オヴェリア「い、一緒にしないで。私はまだ23歳です」
アグリアスの予感!AAry
殺伐アグリアスさん期待!
一撃殺虫アグアグさん
OK、じゃあ間をとって食虫アグリアスさんで。
このスレには颯爽派も少しではあるがいると思うので、
あんまりネタにするのはどうかと思うぞ
漏れはどっちかっていうとリョージョク派。アグリアスに犯したい。むしろ犯されたい。
ツィゴリス湿原ではよくモルボルの群れと戦闘になるんだが
今日のバトルでは、アグたんがラムザの「ダラ真似」の巻き添えを食って眠ってしまい
モルボル2体にタコ殴りにされてしまった。
(これでモルボルに「なめる」をされたら…ハァハァ)
俺脳内の妄想特急も大暴走でちょっとしたスティーブン・セガール気分だった。
でも実際は触手攻撃でなぶりものにされただけでしたw
「なめる」はリフレク効果なので、実は敵であるこちら側にはあんまり使ってくれなかったり。
そういうときはモルボルを調教ですよ。
むろん、事前にアグたんのアーマーをブレイクした上でな。
アグリアスに永久リレイズ香水をつけて一人で敵陣に突っ込ませ、
他4人は守りに徹するのが最近のアグ通の愉しみ方。
労働八号を殴ったらカウンターで999くらいました。
アグたんがあぼーんしました(ToT)
アグたんの中途半端な強さが大好きです。
例えるならノインさんの乗ったトーラス。
基本性能で明らかに上回る連中に囲まれてヘコみつつも、
愛と根性と経験で戦い抜くわけだな。確かにアグたんだ。
なんだか最近、変色した愛を持った連中が居るな・・・
アグとラムにSpeedセーブつけてパワーブレイクをかけて互いに攻撃し合い
稽古気分を味わっている漏れの頭も変色してますか?
漏れも颯爽系に期待してまつ。銀色の風みたいな、エロあっさり目ので。
>>320 モルボルに「なめる」をされるアグたん…
士○正宗に描いてほしいと切に願う。
粘液でぬめりテカる肌、しなやかに鍛え上げられた筋肉質な美女ハァハァ
つーか最近のあの人、そんな絵しか描いてない気もするけど。
レベルの上げ下げを繰り返した結果
うちのアグタンは力が60まで逝っちゃいました。
スピードは19くらい。
ブレイブ96で永久ヘイストの騎士剣装備。
ディープダンジョンでティアマット、ハイドラ十匹くらいに囲まれても楽勝。
ああ、でも自分でやっといてなんだけど、ハッキリ言って
こ ん な ア グ リ ア ス は 嫌 だ な 。
328 :
hc:04/02/21 01:03 ID:bMeLfACh
すまねぇ、うちのアグはもっと強い・・・
俺がラムザふにゃにゃーなアグに傾倒しているのは、
「そんだけ強くなっても、ラムザには(ry」
という妄想が強いせいなんでな・・・
つーかアグたんのブレイブと書いて勇気を
100%の確率でMAX100に出来るのはラムザだけってのが萌えどころ。
しかも勇気を上げるアビのネーミングが「はげます」というのが、グッとくる。
アグリアスはフニャフニャなんかしねぇ。
常に毅然としているんだよ。
それがたとえラムザ相手でもだ。
でも相手しているうちに少しだけ緩む時があるわけだ。
そこなんだよ!!
だけど俺らのアグ、
外見がやばそうじゃない?
ムキムキ。
しかも素早い。
きもいよ。
るろうに剣心の尖角みたいな感じかと思うと・・・・
やっぱり何事もほどほどがいいと思った。
生身でモビルスーツをも両断しかねない怪物爺に劣等感を抱く、そんなアグにこそ萌える。
>>331 漏れ的にはシャドウスキルのエレ・ラグな感じ。ムキムキだけど細い。
>>332 そこでヘコんだアグたんに、ラムザが「話術」で励ますんですよ。
まずは手始めに成功率の高い「商談」から。
商談…ってーとこんなんか?
ラム「アグリアスさん、はうまっち?」
アグ「…聖光爆裂破ァッ!」
>>335 ラム(瀕死)「いや、そういう意味で言ったんじゃないんですよ…」
アグ「ならばどのような意味で言ったのだ?」
ラム「僕がアグリアスさんにお金を払うんじゃなくて」
アグ「??」
ラム「アグリアスさんがぼ…」
アグ「北斗骨砕打!!」
ていうか、「商談」で何話してるのか不明じゃない?
詐欺でもやってるの?
話術師「これは愛の募金です。ここで集められた募金は
恵まれない子供たちに寄付されてます。
とりあえず1000ギルお願いできますか?」
と、言っているに30ナグラロク。
>>337 なるほど、寄付か。納得。
アグリアスにフェニ尾を叩きつけられて蘇生したラムザ。
ラム「だ、だから最後まで僕の話を…」
アグ「不潔な男は嫌いだ。」
ラム「不潔な話じゃなくて、寄付を…」
アグ「ん?」
ラム「恵まれない子供達に愛の募金をと思って…」
アグ「何だ、そういう事か。それならば最初からそう言えば良かったものを。」
[10ギル手に入れた!]
「商談」でこのザマでは、どうやって「はげまし」たら良いのか…
ラム「ア、アグリアスさん?」
アグ「何か用か?」
ラム「アグリアスさんって…強いですよね。」
アグ「どうしたのだ、いきなり何を言うのだ?」
成功率100%のはずがなぜか失敗。
339 :
338:04/02/21 15:06 ID:RmRlm3PR
何か変なこと書いちゃった。
>>334の流れを汲むとガッツの「はげます」ではなく話術の「ほめる」だね。
成功率も100%じゃなくてもっと下だね。アレは50%前後だっけ?
アフォでごめんなさい。
つまらぬ連続カキコごめんなさい。
「商談」だと詐欺っぽいのでw
奮起を促す意味合いで「悪口」ってのはどないだ?
ラム「アグリアスさんの馬鹿!意気地無し!!」パチンとビンタ
アグ「ラ、ラムザ…」
ラム「他の皆だって、自分の力の無さを痛感しながらもなんとか頑張ってるんですよ!?
アグリアスさんだけがつらいんじゃ…う、グスッ、ヒックヒック」
アグ「すまぬラムザ…、私が愚かだった」抱きしめられて頭をなでなで。
逆に励まされました。
>>339 「ほめる」は相性がいいと80%ぐらいはいったはず。
なぜか自分にかける時は50%ちょいなのな。
よく話術士ムスタに「が、頑張れオレ!」とやらせては失敗してました。
褒めるの成功率は「AT+40」くらいだったかな?
それに相性による補正が入った気がする。
商談は「AT+80」だった気がする。
>>340 「が、頑張れオレ!」
にワロタ。
話術には魔力が関係するから魔術師系につけると多少上がるっぽ。
エールとか一体なんて言ってるんだろうな?
いつもラムザ自分自身にかけまくってるけど。
「もっとだ、もっとだ、もっと、もっと輝けぇえ!!」とか?
>>342>>343 ラムザの叫ぶ、及び対アグリアス用エール&励ます
そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
アグリアスさん!
好きだァー!アグリアスさん! 愛しているんだ! アグリアスさん!
ベオルブの人間とばれる前から 好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
アグリアスさんの事はもっと知りたいんだ!
アグリアスさんの事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
アグリアスを抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
敵の声は 僕の叫びでかき消してやる! アグリアスさんッ! 好きだ!
アグリアスさーーーんっ! 愛しているんだよ!
ぼくのこの心のうちの叫びを
きいてくれー! アグリアスさーん!
行動を共にするようになってから、アグリアスさんを知ってから、僕は君の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! ぼくに振り向いて!
アグリアスさんが僕に振り向いてくれれば、ぼくはこんなに苦しまなくってすむんです。
優しい君なら、ぼくの心のうちを知ってくれて、ぼくに応えてくれるでしょう
ぼくは君をぼくのものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でもアグリアスさんがぼくの愛に応えてくれれば戦いません
ぼくはアグリアスさんを抱きしめるだけです! 君の心の奥底にまでキスをします!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせます!
キスだけじゃない! 心から君に尽くします! それが僕の喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらいます!
アグリアスさん! 君が戦場に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる!
叫ぶと聞いて久々に見たくなってサルベージ・・・と見せかけて過去ログ見れんかったから記憶を元に自己作成w
まだこの頃は専用ブラウザ入れてなかったからなぁ。
>>344 久しぶりにそれ読んだら萌え死んだ…
でもそのネタ初出の過去ログは千一夜サイトで見れるのでは?
前スレ及び前々スレはまだ見れないようだけど。
346 :
199:04/02/22 04:06 ID:OP9V6ILl
巨蟹の月の30日
やっと貿易都市ド−ターに辿り着いた。
既に陽は落ち、この日も激しい戦闘の後だったので急いで宿を手配する。
「みんな、お疲れさま。オ−ボンヌまでもう少しですが、ここのところの連戦で
大分みんなにも疲労の色がでているようだから、明日は休息日とします。
ゆっくり休んで下さい」
食卓でラムザがそう言うと、一同大喝采。
「そういう事なら今夜は飲み明かすしかない」
などといって、ムスタディオは宿の主人に大量に酒をオ−ダーしだすが
「・・でも、明後日はオ−ボンヌに着くまでは休まないので、そこんとこよろしく♪」
とラムザが付け足したので、ガクッ、と大袈裟にうなだれるムスタディオ。
食卓に笑い声があがる。
347 :
199:04/02/22 04:09 ID:OP9V6ILl
「ラムザ・・お前最近変わったなぁ・・」
酒瓶を片手に話し掛けてくるムスタディオ。既に相当飲んでいるようで顔が赤い。
「・・え?あ、何が?」
ラムザは、窓辺で静かにワインを飲むアグたんの横顔に見とれていたので
つい呆けた返事をしてしまった。
「何が、じゃねえよ、こないだまではただのアホだったのによぉ、それが今じゃ・・」
「今じゃ?」
「まぁ今もアホだけどさ。」 と言ってニヤニヤ笑うムスタディオ。
「なんだよ、それ。」 つられてラムザも苦笑する。
「いや、でも最近はしっかりしてるぜ。なあ、白状しろよ。
アグリアスさんに告白したんだろ、えぇ?・・まさか、うまくいっちゃったのか?」
アグたんの名前が出てひと際顔を緩ませるラムザに、興味津々のムスタディオ。
348 :
199:04/02/22 04:11 ID:OP9V6ILl
「・・フフフ、アグリアスさんか、アグリアスさんはねぇ、もう・・フフ・・エヘヘヘヘヘ・・」
「? おい、しっかりしろよ、まだ逝くな。告白したのか?」
「いやぁ、もう、それがアグリアスさんの方から・・ウフフ・・」
「なッ・・!ホントかよ・・それでどうしたんだ?」
「その後ねー・・ふたりで星空を眺めたりしてさぁ・・フッ。」
「星?いやにロマンチックだな・・まぁアグリアスさんらしいかな。」
「それで鎧を脱いで」
「ぶ?hぁッ!マ、マジすか。もうそこまで!?」
「お互いの身体を確かめあったよ・・」
「・・・い、意味深だな・・」
「うん、深いよ・・(胸の谷間が」
349 :
199:04/02/22 04:13 ID:OP9V6ILl
酒が回ってるせいか、ここまですんなりと聞き入ってしまったムスタディオだが、
さすがにこれはラムザの妄想だろう、と考える。
が、そこにタイミングよく現れるアグたん。
「何を話しているんだ、ふたりとも?」
これ幸い、ムスタディオはアグたんに確認を取ろうとする。
「いやー、ラムザからアグリアスさんと一緒に星を見たって話を聞いてたんですよ。ハハハ〜。」
そんなわけないっすよねー、と言う感じで話し掛けるムスタディオ。
だが帰ってきた返事はムスタディオの思考を破壊した。
「む、ラムザ殿、人に話すような事ではないだろう・・」
350 :
199:04/02/22 04:21 ID:OP9V6ILl
・
・
「・・・・・・・・・・・は?」
え、今なんて言った?人に話す様なことじゃない?って人に話せない様なことなの?
まさか、そんなそんなそんな、ラムザが、あのラムザが俺より先に?
しかもアアアグリアスさんと?え、え、嘘?嘘、うそぉぉお!?
呆然とするムスタディオ。うっとりしているラムザ。首をかしげるアグたん。
アグたんとしては、ラムザがブロ−チの事を話したのかと思っただけだったのだが、
ふたりの様子から、ここにいてもしょうがないなと部屋に戻っていった。
正気に戻ったムスタディオがラムザに殴りかかるのは、それからたっぷり20分後の事。
351 :
199:04/02/22 04:22 ID:OP9V6ILl
頬が痛い。
朝からラムザは顔にケアルをかけていた。昨晩気付いたら、
「この裏切り者!」
と、泣きながら叫ぶムスタディオに殴られていたのだ。
もっとも、興奮状態のムスタディオは止めに入った女性ユニットにまで襲い掛かり、
袋だたきにされてしまったらしく、部屋の天井に逆さ吊りにされている。
そんなことより
今日、ラムザには用事があった。
みんなには内緒だが、今日はそのために休息日ということにしたのだ。
目立たない格好に着替え、宿を出る。
352 :
199:04/02/22 04:24 ID:OP9V6ILl
今日は巨蟹の月の31日。
そして明後日、獅子の月の2日はアルマの誕生日なのだ。
アルマが秘境探索や儲け話をやりたがったり、
僕もつい妹が可愛くて、一緒にいたかったので、
ルザリアを出てから、もう一ヶ月以上もアルマと行動を共にしていたが、
奇しくも、アルマの誕生日である明後日には別れることになる。
アルマは、しばらく修道院でシモン先生のお世話になるつもりらしい。
ルザリアには既に異端査問会の手が回っていた。
僕が再び、彼女を送ってルザリアへ戻るのは危険だと思ったのだろう。
それに
聖石を集めれば、これから僕らはますます危険になっていく。
自分が足手纏いにしかならないことが分かっているのだ。
本当にしっかりした妹だ、と兄ながら感心する。
でもこれで別れたら本当にずっと会えなくなるだろう。
この戦乱が終わるまで、いや、生きて会えるかどうかも危うい。
それなら、笑顔で別れたい。
353 :
199:04/02/22 04:25 ID:OP9V6ILl
「・・・と思ったけど、やっぱりバッグは高かったな。」
サイフの中を見て、ラムザは苦笑まじりに溜め息をつく。
58000ギル。
毎回戦利品をひとつふたつ抜き取ったり、
瀕死の相手に商談を持ちかけまくったりして、なんとかたまった金額。
まさか妹のプレゼントに注ぎ込むなどと、口が裂けても仲間には言えないので、
帽子までかぶってコソコソと通りを歩く。
その時
どんっ
と、酔っ払いがよろけてラムザにぶつかった。
「おっと・・悪い、悪いね兄ちゃん。」
酔っ払いは気さくに謝り、さっと立ち去る。今の今までふらついていたのに。
まさか・・
ポケットに手を入れるラムザ。
次の瞬間走り出す。
・・スられた。
354 :
199:04/02/22 04:36 ID:OP9V6ILl
男はかなりの俊足だったが、なぜかこちらをチラチラとうかがいながら逃げる。
妙だな、と思いながらも、なんとか追い付き路地裏に追い詰めた。
「ハァ・・ハァ、さぁおとなしく、サイフを返すんだ・・」
ラムザは怒気を見せて間をつめていったが、男は後ずさりながらもニヤニヤ笑っていた。
「ハァハァ・・へへへ・・なかなかタフな兄ちゃんだな。けどなぁ、
追い付けない方がよかったかもしれないぜ・・? ・・旦那ァッ!お願いしますぜッ!」
男が叫ぶと、酒場の裏口から騎士らしき男達が出て来る。白獅子の紋章。
「何だ、お前、今日はまた随分チンケなガキ相手に仕事をしたな。
もっとマトモな体したヤツを引っ張ってこいって、いつも言ってンだろが。」
野卑た笑いが上がる。スリを含めて8人はいる。
355 :
199:04/02/22 04:37 ID:OP9V6ILl
「クッ、そういうことか・・」
ラムザは通りに走ろうとしたが、すぐに男達がはだかる。
完全に囲まれている。
「暴れるんじゃねェよ、傷がつくと値が下がるだろうが。」
ひとりが剣を抜いて近付いてくる。
ここで自分の正体を明かしても無駄だろう、戦うしかない。
しかし、相手が油断しているはいえ数に圧倒的な差がある。
いや、そんなことを考えてもしょうがない。こんなところで死ぬわけには、いかない。
背中に隠していた剣を抜こうとしたその時、ラムザは頭上に気配を感じた。
「民を相手に、コソ泥とつるんで奴隷商人とは、名高い北天騎士団も堕ちたものね。」
上から聞こえた声に、見上げた時にはもう男の腕は地に落ちていた。
356 :
199:04/02/22 04:41 ID:OP9V6ILl
「う、うあああああああぁぁぁぁ!!」
屋根から飛び下りてきた緑の騎士の一撃は、男の腕を肩から鎧ごと切り落とした。
血を流し、悶える男を見て、愕然としている他の騎士に向かって瞬時に詰め寄り、
前の二人に斬り付ける。無防備な二人は為す術もなく絶命する。
仲間が次々に倒れるのを目の当たりにして、ようやく他の騎士も武器を構える。
ラムザの後ろの男も短刀を抜いた。
「て、てめェ何者だ!?ナメた真似しやがって、ブッ殺してやる!」
気押されないように怒号を発して斬りかかるが、振り下ろした剣は粉々に破壊された。
呆然としている騎士を尻目に、緑の騎士は後ろの二人の剣も破壊し
丸腰の三人をためらいなく切り捨てた。
支援?
358 :
199:04/02/22 04:45 ID:OP9V6ILl
と、その時スリの男が奇声をあげて、ラムザに突進してきた。
緑の騎士は、しまった、という顔で振り向くが、
ラムザは反射的に右に避けて、男の腕をひねり、そのまま胸に短刀を刺した。
刀を抜き、ラムザが騎士の方に振り向くと、
少し驚いた顔をした騎士の後ろに、ボウガンを構える最後の一人の姿がいた。
(ー危ない!)
とっさにラムザは走り、騎士に矢が当たる寸前それを短刀で切り払った。
それと同時に騎士も男に斬りかかる。
「星天爆撃打!!」
359 :
199:04/02/22 05:01 ID:S2i6cHvb
「本当にありがとうございました、お礼の言葉もありません。」
と、ラムザは深々と頭を下げる。
騒ぎになる前に、さっさとこの酒場に引き上げてきたのだ。
「いいのよ、騎士の務めだから。」
そういって、本当につまらないことのように返事をする。
「それにあんたを助けたって言うより、あの連中が気にくわなかっただけよ。」
本当にそうなのだろうな、とラムザはうなずく。
それにしても、凄まじい剣技だった。鎧が、まるで紙のように壊されてしまった。
神殿騎士、ディバインナイトか。あんな剣が敵に回ったら・・・
さぞかし修理に金がかかりそうだ。
きっと稽古の時も毎回壊れるから大変だろうな。あ、女の人だったら毎回裸・・
「ところで・・」
思考が脱線しかけたところで騎士が口を開いた。
「あんた傭兵か何かなの?」
「えっ・・」
360 :
199:04/02/22 05:04 ID:S2i6cHvb
ラムザは焦った。相手は神殿騎士、教会側の人間である。
ラムザの顔を知っていてもおかしくない。おまけに走っている時に
帽子がどこかに飛んでいってしまったので、特徴的なアホ毛も見えている。
ここで命の恩人と戦いたくはないし、というか勝てそうにない。
「い、いえ。なんでですか。」
「なんで、ってあんた普通の人はあんな動きはできないわよ。
鮮やかな受け流しだったじゃないの。」
「あの、それは、僕道場で護身術を習ってまして・・」
「道場で矢をたたき落とす技も教えてくれるわけ?」
「あ、あれはまぐれですよ。あんなの、ニ度と出来ません。」
「あら、そ。」
ははは・・とラムザは笑ってごまかしたが、どうみても信じられていないようだった。
361 :
199:04/02/22 05:06 ID:S2i6cHvb
・
・
「それじゃあ、本当にありがとうございました。」
「ハイハイ、気をつけてね。」
日が沈みかけた頃に、やっと酒豪の騎士から解放されたラムザ。
それにしてもきれいな人だ。なんで美人の騎士はみんな僕より強いんだろう・・
しかし、まさか1000ギルも飲まれるとは・・
ともあれ、いつバレるか気が気でなかったのでホッと胸をなで下ろす。
「それじゃ、さようなら、お元気で。」
歩き出すラムザ。
少し間をおいて、後ろから声が聞こえた。
「さようなら、ラムザ・ベオルブ。」
恐る恐る振り向いた時に、彼女の姿はなかった。
362 :
199:04/02/22 05:08 ID:S2i6cHvb
宿に帰ったラムザにアルマが声をかける。
「お帰り兄さん、今日は一日中どこに行ってたの?」
「えー、今日はね・・・・・あっ!」
「兄さん?ちょ、ちょっとどこいくのよ兄さん!?」
バッグ買ってなかった。
363 :
199:04/02/22 05:18 ID:S2i6cHvb
それにしても最近プレゼントを買ってばっかりだな
と、代金を支払いながら思うラムザであった。
, ー──── 、
/ ヽ
/ /ヽ |ヽ ヽ \
/ | \| \ \ |
/ │─ -─ ヽ ヽ |
| | (・) (・) | | \/|
| | | |/ /)
| | _ | |/ ノ
│ /\ヽ ヽ | | / |
| | ( \ ̄ /| | 二ノ
| |ノ  ̄‖ | | 二)
|‖| ∧ |‖| \
アグリアス様とセクースする夢見たyo
朝起きたらパンツが凄い事に・・・OTL
>>365 どんな内容だったか具体的に説明しろ。
命令だ、お前に選択権はない。
ごめん動揺して忘れちゃった(´・ω・`)
この表情の場合、オンドゥル語を話しそうだw
いや、なんかこうスゴイもんを見てしまって
開いた口が塞がらない方向で。
1、労働八号に押し倒されてるラムザ「ゴシュジンサマ、ワタシハモウ、ガマンガ…」
2、ラヴィアリ、メリ、ラファ、レーゼがキャンプファイアーの出し物ネタ用に葉っぱ隊の練習をしていた。
しかも自分を差し置いて。
3、ラムザがアグのパンテーを被って変態仮面に(ry
373 :
hc:04/02/23 06:33 ID:X5JTqEKI
・・・おはやう
朝ついでに
「アクビ」
してるアグタンを想像して一人で萌えてた
ゝ  ̄ヽ \ ヽ
( |`ヽ / \ | \
ヽ| ─∨ -─ヽノ| | | ヽ
| (・) (・) |/ /\ | |
│ | /∂)| | ‖ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| __ |ゞ∧|/ < final fantasy tanaka
\ ヽ ヽ / \______
\  ̄ ̄ |ヽ
( ̄ ̄ ̄ ̄ _ノ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ \
ガフガリオンルラギッタンディスカー!
>376
勇ましいアグ姐、非常によろしいです!
このタッチは新鮮だなぁ。
カクイイ!
>>376 無理しない範囲でいいから、時々の投下キボンヌ
むしろチョコボが渋い
>>376 熱血なアグリアスだな。
いつもとちょっと違う趣がある。
遅レスだが
>>235 ノ
昨日やっと手をつけたんだが、萌えすぎだこの少女アグたん……
>>376 いさましアグたん可愛い……
しかしやけに大きなサイズといい、下書きっぽいところといい
この先ポップか何かになるんでつか?
age
>>199 遅レスだがGJ!
しかし北天騎士団はそんあことしないよ!
そんあことってどんあこと?
まあアグリアスはライオネス城から逃げてくる時に既にリンカンされてるわけだが・・・
もちろんパーティーのみんなには秘密。三章以降アグリアスの台詞が無くなったのは
一時的に鬱病になっていたからで。
392 :
199:04/02/25 18:31 ID:lE9D6HRg
>199
書いてるの気付かなかったよ お疲れ
>>390 ラムたんだけは察してましたよ? そしてやさしk(以下千一夜SS参照
chapter4に入ると、ラムザは新加入の顔キャラ達のBrを上げるために
励まして励まして励まして励ましまくりの日々。
しかも彼らに効率よくおこぼれjpを分け与えるために、
どうしてもアグたんより汎用連中を優先的に出撃させざるをなく…
かまってもらえない、暴れられないで
さぞかしアグたんも欲求不満だろーなー、と思いつつ2軍生活させる俺。
そしてストレスが溜まり、特訓と称して同じく非番のメンバーをぼかすか
しごきまくるアグたん。
>>395 >そしてストレスが溜まり
>しごきまくるアグたん。
スマン、パッと見た時、ここだけが視界に入ってしまって
めちゃくちゃドキドキしてしまった…
>>390 さすがにリンカーンはちょっとなぁ・・・
でも二章と三章の間の期間は確かに鬱になってそう。
王女の護衛なんて重要な任務で張り切ってたら、あっさり誘拐されちゃっていきなりミス。
その後も傭兵に裏切られ、さらに北天騎士団まで敵に回して、
オヴェリアがもう危険に巻き込まれない様にと、常にピリピリしっぱなしで
睡眠不足で眼の下にクマを作りつつ、周りに「怖い」と言われたり、
素性の知れない若造の言葉遣いにイライラしたり、追っ手に襲われる毎日。
ライオネルについてこれでようやく安心だ。と思った矢先、
唯一の拠り所だった枢機卿にも裏切られ、オヴェリアも守りきれず処刑されそうになるし、
枢機卿は醜いルガヴィになって自分たちを襲って来て、
自分たちは枢機卿を殺害した実行犯になってしまった。
短期間にこれだけ裏切り、ミスがあればさすがにへこむと思う。
その挙句オヴェリアまでもが、自分の元を離れて行っちゃうし。
もう「剣が重くなってきた」どころじゃないはず。
>>397 アグリアスは流れに振り回されっぱなしだな。
裏切られ続けていたのにゴルゴラルダでラムザを信じた事は
アグリアスにとってとても大きな決断だったに違いない。
半ばヤケクソだったとか
それまでのラムザの行いを見た上での事でしょ
>401が正しい読み方なのだと思うけど、個人的には半ばやけくそつーのも
面白いし、ある種の人間の真実をついていたりするのかもなーと。
>>391 アイテム士サリバンは発言しました。
「や、ライオネル城の戦いの後、獅子戦争が始まっちゃったろ。
それで、リーダーが王都ルザリア行って兄貴に会うとか言うもンだからさ、
俺らもしぶしぶ付いてったわけだが、途中のアラグアイの森で弓使いの盗賊に遭遇したンだよな。
もちろン全滅させたンだけどさ、(運良く?)生き残った女弓使いがいたわけ。
まあ、こンな御時世だし。俺らだっていつ死ぬか分からないだろ。
そもそも盗賊なンて、俺ら指名手配と同じで法の保護下に無いしな。
そンでまあ俺ら下っ端の役得ってなもンでよ、その女ヤろうとしたンだよな。
一度弓使いもヤりてえなあって思ってたしな。ミニスカとでかいブーツの組み合わせがたまらンわけよ。
まあそういうことにはうちのリーダーがやかましいもンでなあ、いくらなンでもすぐにその場で
ヤるわけにはいかン。そこで、『無事に最寄の街まで送ってく』てなもンで俺ら誤魔化して送り狼しよう
としたわけ。俺らのリーダーなンて、人を信じるのに熱心な野郎だからな。ころっと騙されたよ。
ま、所詮は貴族のボンボンってことなンだよな。で、パーティーから数百メートル離れたところまで
送っていってさ、頃合だしよ、声も届かねえ、さぁヤるぞって女押さえつけてお楽しみしようとしたンだな。
ガストンなンてよ、そン時きゃ時魔やってたもンだから、俺らにヘイストかけて、女にスロウかけて。
『へい!高速ピストンDAZE!!』なンて、もうノリノリよ。女はもう怯えきってただただ震えてらあ。
で、いよいよ俺が一番乗りで、未知なる大海へ漕ぎ出そうとしたその時によ、いきなり
『何をしている貴様らッ!!!!』 アグリアスが飛び出してきやがった。どうも俺らを怪しいと見て
付けてきてたンだな。もう俺らビビリまくりよ。そン時は俺がアイテム士で、ガストンが時魔道士で、
テンスベルガーが白魔道士、ラッドが見習い戦士だったかな。まあラッドは反撃タックルも出来ねえ
チキンだったが。所詮、アグリアスに太刀打ちできる顔ぶれじゃねえ。せめてナイトしてりゃあな。
あいつが無双なンたらを一撃食らわすだけで俺ら全員昇天だあな。しかたねえ、俺ら手ぇ引いてよ。
「今さら」という言葉を使ってるところに、もう後がない感じがにじみ出てる
気はするな。これでラムザと別れたら完全に味方ゼロになっちゃうしな。
>>396 昼間の戦闘で疲れてるラムザを、さらに夜も酷使するのですか?ハァハァ
したらアグリアスのアマ、『大丈夫か!何もされてないか!もう安心だ。私が責任を持って街まで送る』
なンていきがりやがってよ。見りゃ分かるだろ、何もされてねえのはよ。せっかくこれからぶっかけ
って所だったのに、クソが。でもよ、あの熱心さはちと妙だと思ったぜ、てっきりアグリアスは処女
で世間知らずだと思ってたが、俺らを付けたり、やたらその女にも親切すぎるしよ。
百のアイテムを処方する俺の勘じゃあ、アグリアスは経験済みだぜ。それもこういう状況でな。
きっとライオネル城で逃げ遅れたンだろうぜ。ざまあねえってところだ。
ま、俺らはその後一応パーティに戻ったンだが、アグリアスの殺人視線に耐えかねてよ、早々に
離脱させてもらったわ。大体北天騎士団、南天騎士団両方に刃向けようなンて正気の沙汰じゃねえ、
そンで今度は異端者で、教会からも追われる立場だぜ。オーボンヌなンて行ってられっか。
俺らにゃ盗賊がお似合いよ。まあ、ラッドはチキンだし、あの後もアグリアスに上手く言い繕って
『僕は止めようとしたンだ』なンてぬかしてやがったがな。てめぇが一番物欲しそうだったろうが、ええ?
まあ、アグリアスもどこぞの戦場で会ったらぜひお楽しみのお相手を願いたいもンだな。
そン時きゃ可愛がってやるぜ」
ちょっと下っ端から見たアグリアス像を言ってみますた。
正直アグリアスとの心暖まる交流なんぞ一般ユニットには縁がないわけで。
風紀にうるさい、でもヤらせてくれない。もうナニもアレですよ。
>404
「今さら疑うものか」は、もうガフガリオンには騙されネーヨ、という意味にもとれます。
よくよく考えてみると、示唆に富みまくりの台詞なのですなぁ。
アグリアス陵辱シーンうpキボンヌ
>>403 こういう脳内でいろいろ想像して(*´д`*)ハァハァするものいいですねぇ。
自分は純愛も鬼畜も両方好きですのでw
>199氏
続き楽しみにしておりまする(*´∇`*)
>>408 俺もあれはガフガリオンに向けてしゃべってると思った。
アグはそれまでほとんどガフガリオンとしか会話してないし。
ラムザとの会話はメリアやラファより少ないとか言われてたし。
でも「お前を信じる」は、ラム×アグ妄想の最後の砦だしなあ。
「私はお前を信じる」は
実はガフに向かっていったんだけど直後にガフが逃亡したので
うまくごまかした、と言うのもアリエール
アグ先輩「ラムザ、お前もなのか・・・?」
ガフ先輩「知らなかったのか?アグリアス。こいつの愛用書はおっぱい横丁。お前の同人誌さ」
ラムザ 「確かに僕はおっぱい横丁を持っている!でも使ってなどいない!本当だ!!」
アグ先輩「今さら疑うものか!私はお前を信じるッ!」
自分で書いといてなんだが、この使用例は苦しいな・・・ いくらなんでも無理すぎる。orz
えー、あれはラムザに対する台詞だろ。深読みしすぎすぎだと思うが。
オーボンヌ修道院から行動を共にして、ラムザの生き方や物の考え方を
みてきたアグリアスが、「今さら疑うものか。私はお前を信じる!」と。
ザランダでムスタの事を「信じる」といったのとは別だと思うのよ。あの時は
「オヴァリア様が言うのだからお前を信じる。ただ、裏切ったりしてみろ。
オヴァリア様に害なす前にお前を斬る。」という意味だと理解しているが、
処刑場でのやりとりはそういう裏の意味やましてや打算など無い、
アグリアスの純粋な魂の発露ではないかな。
本編だけならアグっていいところないもんな。
頭固い人としてガフガリオンにからかわれてばっかりだし。
地名や人名には詳しいのに、オヴェリアの生い立ちとか肝心なことは知らないし。
なんだかFF9のスタイナーみたいだ。
いや、あれですよ。
ラムザに信じる宣言すると同時に「ざまあみろガフめ」
見たいな感じなのですよ。
…?
騎士アグリアス
「ラムザ、おまえはベオルブ家の人間なのか?
剣士ガフガリオン
「知らなかったのか、アグリアス。
「そうだ、その小僧の名はラムザ・ベオルブ。あのベオルブ家の一員さ。
知らなかったのか…アグリアス。
だから「信じる」という言葉がえらく調子いいように聞こえちゃうんだよ。
「もう、ガフなんかにはだまされませんよ〜だ」と同じようなニュアンスだな。
いや、だから今まで知らなかったラムザの素性を知って
それでもなお信じ続けるというのがイイんですよ。
ベオルブの人間であろうと、ラムザは自分の信頼するに足る人物だ、と。
それに、ガフに騙されるもへったくれもすでに袂を分ってるんだし。
ガフはアグの「ラムザ、おまえはベオルブ家の人間なのか?」のセリフを聞いて、
アグがまだラムザを全面的に信用してないのだと察知したんだろう。
そこで、ガフの次のセリフがくる。ようするにアグはこの段においても舐められてる。
「信じている」と、言葉にしなければならないほど微妙な信頼関係なんだ、と。
でもまつやんはそこまで考えてなさそうだよね。
実際のところは、藁にもすがる思いだったからじゃないかと言ってみるテスト。
・アグリアスとしてはなんとしてもオヴェリアを助けたい。
・頼みの綱の枢機卿も裏切った。
・ラムザはそれでも手助けしてくれる。
↓
・アグリアスとしてはラムザを信じたい。(オヴェリアを助けるためには)
正直アグリアスを冒したい。
ゴルゴラルダクリア後にその件に関してイベントがあればな…。
アグリアスがラムザ達についていってしまう理由も語られればさらに良いのだが。
俺も残念なのだが、全ては
>>421に集約されるんではないかとw
オヴェが1人きりの状態で、ゼルテニア=ディリータの元に渡った時点で
アグのストーリー上での役割は終わってしまっているのよね。
ひどい話、ガンダムのマチルダさんよろしく、ラムザの目の前で死んで
ラムザの成長を促す〜、なんてベタなストーリー進行にされても文句は言えん勢いだw
FFT本スレで見た意見だったと思うが、アグの正式加入は
ゲーム初心者への救済策ないしは、単にファンサービス以上のものではないというのは
あながちヒネクレすぎな意見でもないかなとは思う。
>>413 それはともかく「おっぱい横町」を所持していながら、それを「使用」しないなんて
少なくとも俺は無理。
アグリアスの夢が近衛騎士団に入って王家に尽くしたい
というのだったのなら、まさかこんな形でそれが終わるとは思っていなかっただろう。
「人の夢と書いて 儚(はかない)…何か物悲しいわね…。」
むしろ一大決意をして異端者になったのに
ヒロインどころかどんどん出て来るつわものによって影が薄くなり
イベントもあれっきりない
こんなはずでは・・・
「人の夢と書いて・・」
なんてな
>>427 だって逆境が全然用意されてないもの。
近衛騎士団やめて実家帰って結婚しても許されるわけだし。
一族の暗殺技術を利用する為に故郷を滅ぼされたラファとか、
聖石事件の核心にいて、父や元同僚と敵対するメリアとは立場が違う。
アグが一番嫉妬してるのは、4章で大活躍のムスタだろうな。
>>428 確かにムスラムはディリラムと並ぶ同人業界での2大派閥…て嫉妬のポイントが違(ry
でも4章に入ると「シーフの帽子」装備してる敵人間ユニットが多いし、
仲間の汎用連中も、敵を無力化する類のアビが充実してきてるので、
ムスタが突出して大活躍、するかどうかはプレイヤー個々人によると思いますので
アグたんだって大活躍できますよ、たぶんw
>>428 ゼイレキレの滝でオヴェリア誘拐の真相を知った時点で北天騎士団の
ブラックリストに載ってるだろうから、今更騎士団やめて家に戻るなんて
選択肢はないだろ。ラファやメリアみたく元々アウトローじゃない分、
かえって後がない切迫感は強いと思うんだがどうか。
騎士団も王家も、オヴェリアを殺したがってるか利用したがってる連中
ばかりで、何の後ろ盾もない状態でオヴェリア様を守ると言ったって
どうするのか、そもそもどうしたら守ったことになるのか? このまま
ディリータに預けておけば女王になるかもしれない、自分はそれ以上の
ことをしてあげられるのか? 等々、いろいろ悩んだと思うんだよね。
>>429 ムスタ大活躍は、サブイベントのことね。
ムスタがいないと、レーゼ、労八、クラウドは仲間にできないし。
>>430 アグはアトカーシャ王家の騎士だから、
北天騎士団が簡単に手を出せる人間じゃないよ。
ライオネル後もみんなでルザリアに帰ってきてるし、
あの時点では、ラムザともども危機感なんて持ってなかったんじゃない?
>アトカーシャ王家の騎士
王家に「騎士団から派遣された」だけじゃないか?
階級的には、ただの分隊長くらいのような希ガス。
不穏な情勢下で最前線にいない事を考えると、
かなり上層部からは疎んじられているのでは。
>431
実際に手を出そうとした(首謀者:ダイスダーグ、担当:ガフガリオン)を、
結果としてラムザとディリータが食い止めたっていうストーリーですが……
>432
融通きかなさそうな性格だし、それはありそう。
冒頭でガフガリオンも「辺境の護衛隊長殿」とか嫌味言ってますし。
しばらく来ないうちにスレの雰囲気が随分良くなってて嬉い限り。
上層部はアグリアスの事なんか全然知らないんじゃないか?
ただ辺境の騎士ってだけでたまたま王女の護衛をやっていたように思えるし
上層部が気にするような身分じゃない気がする。
辺境と聞くと、なぜかクシャナ妃殿下の顔が目に浮かびます。
ありゃん? アグたんって王家の騎士団の下っぱじゃないの?
修道院にいる王女の護衛なんて閑職においやられてるんだから、
元老院からは大して期待されてない境遇なんだろけど。
北天騎士団や南天騎士団ってラーグ公やゴルターナ公の兵でしょ。
いくら辺境の護衛隊長でも、諸侯の騎士団の好き勝手にはさせないと思う。
>>436 上3行は同意するけど、
ラーグ、ゴルターナ両公とも王家の血縁で、
ゲーム開始時点ですでに畏国を二分していると目される権力者、並みの諸侯ではないわけで。
(実際は他の勢力も結構多かったけどw)
護衛隊長ごときがどうにか出来る相手でもないでしょ。
てゆーか好き勝手されてたし。
>>435 原作3巻でトリウマで疾駆するクシャナ様は、かなりアグを彷彿させますな。
俺の中ではラムたんとナウシカのイメージは被るんだけど
どこが?と問われると…
ぷりんとしたお尻?
>>437 ラーグ、ゴルターナは王家の血筋だけど、
元老院って両家を失脚させようとしてたんじゃなかった?
ルーヴェリアの子どもを暗殺して、死んだ王女の身代わりを用意するくらいだし。
ラーグ公の悪事を突き止めたアグリアスを、簡単に引き渡すタマじゃない。
アトカーシャ家の狙いも、教会と同じくラーグ、ゴルターナの共倒れじゃないか?
乱立する諸侯を押さえつけて、絶対王政を実現しようとしてたんだろう。
結果的には、獅子王がそれを実現してしまったけれど。
>385
それの詳細キボン
すげーいい雰囲気だなー
空気があるよ
>>439 確か「ラムアグ同盟」に加入してるサイトのTOP絵のはず。
どのサイトかは忘れたが、そんなに数も多くないので順に確認すればわかるかと。
でもギャラリーにはFFT系の絵はあんまりなくて、
むしろキングゲイナーとかブレス5とかカプコン系が多かった。
二人の間に確固としてある信頼感がイイ感じに出てると自分も思います。
4章ラムザがアグより背が伸びてるのも俺にはポイント高し。
必死で牛乳飲みましたってところか。
>ラムアグ
二人とも手痛い裏切りを幾つも味わってるからなあ。信頼関係も相当なもんだったろうね
なりきり板のアグリアスってこの板の住人かい?
レスの端々からそんな雰囲気が…もっとやってくれ(オイ
>>442 とりあえずFF5スレに行った方がよさそうなIDだな
お久しぶりです。風邪引いてヘタレてた記念にSS一本。
イヴァリースの冬は停滞の季節だ。
夏に乾燥し、冬に湿り気が多いのがイヴァリースの風土である。短い夏は暑くともカラリとして
過ごしやすいが、凍るような雨がびちゃびちゃと間断なく地をぬらし、冷気が骨の底まで沁み
とおってくるような冬の寒さは底無しに厳しい。まともな暮らしをしている者なら冬が来る前に
しっかり支度をととのえて、寒さのいちばん深まる宝瓶から双魚の月あたりまでは外に出ない
のが普通である。最近こそゴーグ由来の機械装置による暖房などがいろいろと普及して、
都市部などは冬でもにぎわうようになったが、すこし北の方へゆけばつい数年前まではそれが
当たり前の生活であった。冬の夜に外をうろついているのは魔物か、さもなくば魔物と大して
かわらない、陽の当たるところでは暮らせない者達である。ラムザ達は、その後者に属していた。
度重なる戦いで疲れはてた体が冷たい長雨にたたられ、それが山に入れば雪となり、おまけに
教会の討手やらはぐれドラゴンやらに冷気系の呪文やブレスを立て続けに浴びせられたりすれば、
さしも戦で鍛えた強靱な肉体といえど悲鳴を上げる。連日連夜最前線に立って仲間のフォローを
し続けていたラムザがいきなり倒れたのは、宝瓶の月のある朝のことだった。
「貴公は無理をしすぎなのだ。いい機会だから、少し休め」
片手を腰に当て、眉をこころもち寄せて、聞き分けのない子供を叱るようなアグリアスの表情を
憶えている。
その後先にも、ムスタディオやラッドやアリシア達がひょこひょこ現れては何か言っていた気が
するが判然としない。朦朧としたラムザの意識が次にはっきりした時、すぐ傍らにはやはり
アグリアスがいて、いつもと変わらぬ真面目な顔をして、金だらいの中の手ぬぐいをしぼっていた。
「…すみません、そんなことをさせてしまって」
目だけ動かして口を開く。出てきたのがひどいしゃがれ声だったのでラムザは自分で驚いた。
アグリアスが顔を上げる。
「病人が看病されるのは当たり前だ。謝るならば、ほかにあるだろう」
病人をいたわる気遣いのほかに、あきらかな棘が声にまじっている。はて何か悪いことをした
ろうか、とラムザは考えて、すぐに思い当たった。
「体調管理が甘かったのは申し訳ありません。あの程度で風邪を引くなんて未熟でした」
「そういうことではない!」
べちん、と乱暴に冷たい手ぬぐいが額へぶつけられる。
「あんな激務を連日続ければ誰だって体をこわす。いったい貴公は、自分の体をなんだと思って
いるのか」
熱した鉄のような怒りを眼差しに込めて見下ろすアグリアスに、ラムザは返せる言葉がない。
抑えかねて立ち上がろうとした様子のアグリアスであったが、やがて大きな息をついてもとの
位置に戻った。
「言っておくが、体調管理などという生やさしい問題ではないぞ。全体貴公は自分を大切にしなさ
すぎるのだ」
「はあ」
「はあではない! いいかラムザ、自分を粗末に扱うことが徳目だと思っているのなら、それは
大きな間違いだ。貴公は我々の長なのだ。長には長として立っていてもらわねばならん。それを
何だ、この雪の中を休みもとらずに毎日毎日出撃をして」
「いやでも」
「でもではない! 私の目には、貴公が死に急いでいるようにさえ見える。この間などもう一息で
クリスタルになるところだったではないか。なぜ、いつも自分で出ていこうとするのだ。危険が
あればこそ、なぜ我らに任せない。貴公は我々を信用していないのか」
「そんなことはありません!」
痛むのどをふりしぼって上げた声に、ようやくアグリアスの言葉は止まった。止まってみれば、
弱った病人を怒鳴りつけたりしたのが急に気恥ずかしくなったらしい。気まずそうにしばらく
黙っていたあと、
「……すまなかった。少し眠るといい」
目をあわせないまま、それだけ言った。
言われるままに、ラムザは目を閉じる。まぶたの上に熱く重苦しいものがのしかかっている
ようで、それに押しつぶされまいともがいているうちに、いつしか寝入っていたようだった。
目が覚めても、外はあいかわらずの雪だった。馬車の幌が、内から見るとただ陰気な灰色である。
その灰色が陰気なりにうす明るいので、いまが昼間であることをラムザは察した。
「起きたか」
枕元から声がした。ラムザの頭のすぐ横にアグリアスが座っている。額の上に心地よく冷たい
感触があった。
「もしかして、一晩中いてくれたんですか」
「まさか」首を回せないラムザの視界に入るよう、アグリアスは足の方へ移動してきてくれた。「貴公が
眠った後、自分の馬車に戻ったさ。今来たばかりだ」
そのまま、幌の口をよく締め直したり、香炉の火の具合をみたり、てきぱきと二三の用事を片づける。
それが終わって、ふたたび寝床のわきに端座してから、アグリアスはしずかに言った。
「昨日はすまなかったな。言葉が過ぎた」
「とんでもない」実際、アグリアスが言ったことはことごとく当を得ている。昨日までの自分は確かに
すこし無理をしすぎていた、と倒れて一晩過ぎた今なら思うことができた。
額に置いた手ぬぐいが、もう温くなっている。熱は昨日より高いらしい。それが取りのけられたと
思うと、つめたい手がラムザの額に乗せられた。アグリアスの体温は低い。氷水で冷やした手ぬぐい
よりも穏やかな冷たさは心地よく、柔らかい感触のところどころに、堅い剣だこが感じられる。
「……ティータのこと、前に話しましたね」
唐突な言葉にも、アグリアスは黙って頷いてくれた。ラムザの額に手をおいたまま、目で先を
うながしてくる。ラムザは咳き込まないように気をつけながら、ゆっくりと不器用に言葉を選んだ。
「骸旅団を伐つために、あの子は仕方のない犠牲だったと、そう、兄さんは言ったんです。僕は
ティータを救えなかった。それが嫌で、僕はこの戦いを始めたようなものだったから。……だから
僕は、犠牲っていうのが嫌で、なるたけそんなものは、無い方がいい。まして、自分のために
誰かが犠牲になるなんてのは、もう、どうしても嫌で……」
「わかっている。それが、貴公の良いところでもあるのはわかっている」ラムザの額に手をおいた
まま、アグリアスの声は優しい。
「貴公がそういう人間だからこそ、皆がついてきているのだ。だがな、私たちは貴公の後ろに
ぶら下がっているわけではないぞ。ともに戦おうと思うから、剣を預けるのではないか。貴公一人で
辛い目を引き受けようなどと考えなくてもよい。もう少し楽をしても、よいのだ」
「はい……」
いつしかアグリアスの手はラムザの額と、かぶさる前髪をそっと撫で、ラムザは目を閉じてうっとりと
それを受けていた。
二人きりの幌の中はしずかである。いくらかの荷物がまわりに積まれ、暖房と薬用を兼ねた
香炉が枕元で時おり、じりじりとかすかな音をたてる。ラムザの肌はさらさらしており、亜麻色の
髪は男にしてはやわらかく、指にからんでも少しも不愉快でない。
母が子をいたわるような、そのやさしい愛撫はしばらく続いたが、急に吹き込んできた雪によって
中断された。ひときわ強くなった風が、入り口の合わせ目をやぶったのだ。その音と冷気で我に
返ったアグリアスは、火傷をしたようにラムザの額から手をはなす。
「や、やはりその何だ、だいぶ熱があるな。もう少しあ、安静にしているのがいいだろう。何か、
あれだ、食べたいものでもないか」
「え、そうだな、食欲はあまり……じゃあ、果物でもあれば」
あたふたと馬車を飛び出し、ずいぶん長いことたってから、アグリアスは真っ赤なりんごを一つ
持って戻ってきた。皮をむいて、四つに割って差し出されたりんごは病気の舌にはうまくもなかった
が、ラムザは終始微笑みながらそれを平らげた。
三度目の寝覚めはいくぶん爽やかで、幌の入り口をあけて入ってきたアグリアスもラムザの顔を
見るなり、
「今日は具合がいいようだな?」少しうれしそうに言った。
「ええ、おかげさまで」
「雪もようやく収まってきた。これなら、明日には出発できるかもしれんな」
幌の隙間から見えた外の雪景色は、確かに昨日よりだいぶ明るく昼間の光を受けている。雪の
山道を病人をかかえてゆくわけにいかないので、この山あいに腰をおちつけるのももう三日になる。
「僕のせいで足止めをしてしまいましたね」
「そんなことを気に病むなというのに。それだから倒れたりするのだ、貴公は」
やさしく叱る声も、なんとなく穏やかである。たらいに水をはり、香炉に火を入れ、にがい煎じ薬を
ラムザに飲ませると、アグリアスはすみの荷箱に身をもたせかけて床に腰をおろした。そのまま、
所在のあるような無いような顔で幌の外に目を投げている。
昨日までより意識がはっきりしているので、気のつかなかったことが気にかかる。
「一昨日からずっとついてくれてますが、他の皆はどうしたんですか?」
「……なんだ、貴公は私がついているのではいやか」
「いえっ、決してそんなことは! ただあの、アグリアスさん一人に任せきりなのかなって」
「風邪というものは簡単に人に感染る」思いきり頭を振りすぎて、頭痛に襲われて顔をしかめた
ラムザをおかしそうに見やりながらアグリアスは答える。「特にこんな寒いところではな。大勢が
入れ替わり立ち替わり病人に会うのはよくない。だからまあ、今は私が専属、というところだ。
日課からも外してもらっているし」
「なるほど」しかしその専属にあてがわれたのが彼女だというのは、やはり理由がないわけではない
のだろう。そのことに、当のこの人が気づいているのかどうか。のんびりと腰の短剣の手入れなどを
始めた、その横顔を眺める。
刃先の具合を確かめると、アグリアスは脇においたバスケットからりんごを一顆取り出して、その
短剣で剥き始めた。重いものはまだ喉を通らないので、しばらくはこれが食事代わりである。昨日も
そうだったが、アグリアスは小さい刃物の扱いがあまり得意でない。赤いりんごの皮が厚くなったり
薄くなったりしながらすべり落ちていくのを見ていると、
「……あまり見るな」
むっつりとそんなことを言われて、ラムザは思わず笑い、それから咳き込んだ。
止んだと思っていた雪が、日が暮れる頃になってふたたびちらほらと落ちてきた。冷気が漏れ
入らないよう幌の隙間に詰め綿をして、念のために毛布をもう一枚持ち込んで、
「暖かくしているのだぞ」
と言い置いてラムザの馬車を後にする。自分とラヴィアン、アリシアが寝床にしている馬車は
すぐ隣にあり、そこへ戻る前にかるく剣を振って一日の鈍りを取っていると、さくさくと雪を踏んで
誰かが駆け寄ってきた。星明かりでよく見えないが、たぶんラッドだろう。
「どう? ラムザの具合」
近寄ってみればやはりラッドである。アグリアスは剣を振る手を休め、
「落ち着いてきた。このままなら一両日のうちには良くなるのではないかな」
安心させるつもりで言ったのだが、ラッドはかえって不安げな顔になった。
「昼間、斥候に出た時にキャラバンと会ったんだけどね。ここらの風邪は、特に今年はタチが
悪いんだってさ。順調に回復していくように見えても、急にガクッと悪化して、それきりになる
ことも多いって」
縁起でもない。見た目はああでも、ラムザは並の男とは鍛え方が違う、心配はいらない。
ラッドにはそう言って安心させておいたものの、やはり気にはなる。夜半、風の音で目が覚めた。
夜着の上にマントだけひっかけて、ブーツを履いて外へ出る。雪はいよいよ濃密に降りつのり、
隣の馬車さえ定かに見えない。篝火の頼りない明かりに照らされた向こうの方に、チョコボ達が
羽をふくらませて団子のようにかたまって眠っているのがかろうじて見てとれた。
ラムザがいるはずの幌の中は静かである。夜だからそれで当たり前だが、確かめるつもりで
入り口の隙間をそっと開けてみた。
浅く速い、切れ切れのにごった息づかいが耳に飛び込んできた。
「ラムザ!」
馬車の中へ飛び込んで明かりをともす。ランプの光に照らし出されたラムザは真っ赤な顔を
して、苦しげに枕を掻いていた。
名を呼び、肩を揺すっても呻くばかりでまともな反応がない。額に触れると驚くほど熱く、
かわいた息を吐く唇はかさかさに乾涸らびている。背を丸め、毛布を首筋までかき寄せ、
カチカチと小刻みに聞こえるのは歯が鳴っているのった。
毛布の中に手を差し入れてみる。こんなに熱いのに肌には一滴の汗も浮かばず、さらさらした
感触はいっそ不気味である。アグリアスの手の方がよほど汗ばんでいて、指先で探り当てた
心臓は気味が悪いほど速く打っている。ラヴィアンとアリシアを起こしにいこうと立ち上がり
かけたところへ、急に腕をつかまれた。
心臓に当てた手を、ラムザがしっかりと握りしめている。燃えるように熱い胸板と手のひらが
激しくふるえて、まるでそれが唯一のぬくもりであるかのように、大して温かくもないアグリアスの
手をかき抱いていた。
「……っ」
それを振りほどいてまで立ち上がることもできず、とりあえず空いた手で隅の香炉に火を入れる。
と、さらに強い力でぐい、と体が引っぱられた。ラムザが、アグリアスの腕をどんどんたぐり寄せて
いるのだ。
「ちょ…っ、ラムザ……!」
ぐいぐいとラムザはアグリアスを引っ張り込む。病人とは思えない信じられない力で、抵抗して
いいものか考えあぐねているうちにアグリアスの上半身はすっかり毛布に入ってしまった。病熱に
特有のひりつくような熱さが毛布の中にこもって肌を刺す。ラムザの手はアグリアスの腕から
肩へ、胴体へ回り、とうとうアグリアスはラムザに力一杯抱きしめられた格好になってしまった。
「ラ………!!」
さすがに顔が熱くなる。夜着の胸元に顔をうずめ、乾いた熱い息が荒々しく胸にかかる。よもや
怪しからん了見を起こしているのでは、という一瞬の考えは、抱きすくめる腕のちぎれそうな
ふるえによってすぐに消えた。
寒いのだ、ラムザは。寒くてたまらないから、身近に感じとった暖かさへただただ必死にしがみ
ついているのだ。
「ア……アグリアス、さん、う、あ…アグリアス……!」
歯の根の合わぬ下からとぎれとぎれに名が漏れるのも、相手が誰だかわかっているからでは
おそらくない。ただ夢中で近しい人の、いま側にいてほしい人の名前を呼んでいるだけだ。
その名前が自分なのだ、とわかった時、アグリアスの中から、ラムザの腕をはらって外へ
行かなくては、という気持ちがきれいに失せてしまった。
体の力を抜いて、ラムザの抱きすくめるにまかせる。ずりずりと脚を動かしてブーツを脱ぎ、
腰から下も毛布の中に入った。たちまちラムザの熱い足がすり寄せられてくる。腕ごと抱かれて
いるので自由がきかなかったが、何とか手を動かして乱れた毛布を直す。二人ですっぽりと厚い
毛布にくるまれると、ラムザはわずかに安堵したように、ほうっ、と長い息をついた。
「アグリアス、アグリアスさん……っ……」
「大丈夫だ、ラムザ……私はここにいる、ここにいるから……」
胸元にしがみつき、ひたすらに震えるラムザを、いつくしむ眼差しで見る。灯心の燃えるかすかな
音と、時折吹く風に雪が幌をたたく音。そのほかには何もない小さな世界の中で、アグリアスは
燃えるようなラムザの腕に抱かれ、その熱さを感じていた。
ひどく暑苦しく、それでいておそろしく寒かったのを覚えている。
体中の熱という熱が外へ逃げていくようで、体の芯が凍えている。そのくせ、逃げていった熱は
毛穴に詰まって少しも出ていかず、皮膚の外側は燃えるように熱かった。
ただもう寒くて寒くてどうしようもなかったところへ、ふと胸元に暖かみが生まれ、夢中でそれに
しがみついた。逃すまいとかき寄せるほどにそれは大きくなり、とうとう逆にラムザを包み込んで
くれるような暖かさのかたまりになった。その感触や、鼓動や、匂いはラムザをとても安心させて
くれるもので、そこからおぼろげに連想されてくる大切な言葉を意味も分からずつぶやいていた
ような気がする。そうして、その暖かさにすがりついて寒さと戦っているうちに、ふいに何かが
頂点をこえて、堰を切ったようにどっとあふれ出ていくのを感じた。
それで何もかもすうっと楽になり、やすらかな闇の中へあらためてラムザの意識は溶けていった。
覚醒して最初に感じたのは頭が痛い、ということで、次に気付いたのは自分が何か柔らかい
ものに顔を埋めている、ということだった。
ずきずきと痛むのは、しかし頭痛という感じではない。どこかにぶつけたような、外的な痛みだ。
昨日までの記憶がまとまらず、はて一体僕はどうしたのだっけ、と目をつぶったまま考えてみる。
「起きたのか、ラムザ」
やさしい声が頭のすぐ上から降ってきた。アグリアスさんだ。そうだ、僕は風邪を引いて倒れて、
彼女に看病してもらっていたのだ。意識が急速にはっきりしてくる。首まわりに生ぬるい感触が
ひっついているのは、湿った夜着の衿らしい。首だけでなく、全身にぐっしょり寝汗をかいている。
汗とともに悪いものがみんな流れ出てしまったようで、体は昨日までとは別物のように軽かった。
「起きたのなら、すまないが離してもらえないか」
目を開けて、周りを見た。目の上にはすぐアグリアスの顔があった。
ラムザは毛布の中でアグリアスを抱きしめて、胸元に顔を埋めているのだった。
「…………ッ!?」
ものすごい勢いで寝床から飛び出す。遅れて起き上がったアグリアスは夜着一枚で、
落ち着いた手つきでほつれた髪や乱れた襟元を直している。
「なッ……僕は、一体、何を……!?」
昨夜の記憶が思い出されてくる。寒気に耐えかねて夢中でしがみついた柔らかいものが
何だったのか、もう考えるまでもなかった。
舌がのどの奥に引っ込んでしまったようで、謝罪の言葉さえ満足に出てこない。というか、
謝ってすむ問題なんかではない気がする。動けなくなったラムザを、身仕舞いをととのえた
アグリアスはしばらく無表情に見やっていたが、やがてくすくす笑いはじめた。
「まだ治ったわけではないのだから、暖かくしていないとぶり返すぞ。その元気なら、峠は
越えたようだがな」
「えっ……」
呆然としているラムザを後目に、立ち上がって外套をはおる。着替えてくる、とそっけなく言って
出ていこうとしたところで、
「あの、すみませんでした。とんでもないことをしてしまって……」
やっとのことでラムザはそれだけ言うことができた。
振り向いたアグリアスの顔はさすがに赤い。それでも平然とした様子で、
「……それでお前が元気になったのなら、構わないさ。それより、頭は大丈夫か? 痛まないか」
「えっ?」
言われてみれば、頭に手をやる。さっきから痛む場所をさぐってみると、大きなこぶができていた。
「僕、寝てる間に暴れたりしたんですか」
「いや、あの、まあそんなところだ。それでは、大事にな」
なぜかうろたえた様子で、アグリアスはばたばたと馬車を出ていった。取り残されたラムザは、
ふと夜着の袖を鼻先に当ててかいでみる。自分の汗の匂いにまじって、わずかにアグリアスの
香りが移っていて、頭がまた熱くなってきたラムザはあわてて毛布をかぶり、安静にしようと努めた。
雪はもう止んでいた。ほどなく、東の峰に朝の陽がさすだろう。ラヴィアンとアリシアがまだ
眠っているのを確かめて、そろそろと寝床へもぐり込む。
(言えない……)
頭をさすった時のラムザの様子からして、わりと大きなこぶになっているようだった。申し訳なく
思いながらも、ラムザも悪いのだ、とむっつり考える。
それは確かにラムザにとって一番身近な女性ではあるし、今の旅の目的を考えれば致し方ない
ことでもある。しかし、抱きしめられ、すがりつかれたまま何度も何度も名前を呼ばれて、こっちの
気持ちだってなんだかふわふわと熱っぽく潤んできたところで、
『……アルマ…………!』
突然そんなことを口走ったものだから、怒り心頭に発してついぶん殴ってしまったなんてことは。
(……言えるわけがない)
一晩中強く抱きしめられていた腕は軽く痺れている。その痺れの中に、ラムザの手の感触が
残っているような気がして、なんとなくさすってみるアグリアスの頬は知らず赤くなっていた。
「「…くしゅんっ」」
隣りあった馬車の中で、同じように顔の火照りを持て余しながら朝を待つ二人が、まったく同時に
小さなくしゃみをした。
End
昼寝師さんキタ−ーー
最近ヘタレSSもどきがつづいてたのでたまらんス
リアルタイムで激乙でした。
萌え狂いながら読み進んでいたら、コブの種明かしで爆笑してしまった。
ラムたんが無意識にHぃ動きに突入したから思わず…と予想していたのですが。
妹の名前呼ぶくらい、いいじゃねーのw
アグリアスさん可愛すぎです。
ヤターリアルタイムデミレタヨー
昼寝師さんのSSはマターリしてていいね。
アグがラムザを「貴公」呼ばわりしてるということは、物語の時間軸的には2章序盤ぐらいでしょうか。
自分のFFT初プレイ時のその辺りは、ゲームに慣れてないは、汎用ユニットもまだ弱いはで、
戦闘終了時にまともに立ってるのはラムザとアグだけってのもザラだったなー。
戦場で互いの背中を守り合ったり、傷ついて肩を貸しあったり
敵の攻撃から身を挺してかばったり、ほっぺに付いたお弁当を取ってあげたりしてるうちに
互いの信頼関係も強固になって、
アグたんもラムザの呼び方を「貴公」から「お前」メインになっていったり。
ここの住人さんにはラムアグしか需要ないのかな?
>>461 まぁそれがベスト
つーかSS叩くやつウゼ−よ わかってんのか457
>>461 んなこたーない
ラムアグは多数派だが、それ以外のカプとかカプでないネタやSSも定期的に出てるし
464 :
461:04/03/02 22:16 ID:Lpu0Vrz3
そうか。
先日なかなかのガフ×アグ小説サイトを発見して以来、
こいつらが気になって堪らん。
このスレではあまり話題にならないけど、ムスアグって人も意外と多い。
・・・オヴェアグは基本?
アグリアスとムスタディオは同じ時期に仲間に加わって、
一緒にJp稼ぎしてること多いもんなぁ。
マップ上で一緒にいる姿が連想しやすいというか。
特技がはっきり違うので連係のような戦い方をすることもあるし。
星座相性がよろしくないのでレイズはよく失敗するけど。。。
オヴェアグってのも、原作には存在しないシチュエーションだよなあ。
オヴェはアルマを「私のたったひとりの友だち」とか呼んでるし。
アグはガフとの会話が一番多いから、ガフ×アグはドラマが浮かびやすいかも。
ムスアグもいいかも知れない。
実際、序盤は毎度二人一緒に出撃してたし。
掛け合い漫才みたいな会話もけっこう楽しい。
オヴェが居なくなってすねてるアグの側には、ムスタの方がふさわしいかも知れない。
ラムザは忙しすぎるし、聖石イベントではアグは置いてけぼりにされるから。
>>467 俺も改めて攻略サイトのセリフ集とか見てちょっぴり驚いたのだが、
特に「オヴェリアの不安」あたりとか。
オヴェ「アグリアスは知らないと思うけど、私は、オーボンヌ修道院へ行く前は他の修道院にいたの」
アグが護衛隊長に就任する前に、オヴェの経歴を事前情報としてチェックしていたというのはありえなくもないと思うが、
少なくともオヴェはそれまでのアグとのコミュニケーション上で
「この人は私のオーボンヌ以前のことは知らない」と思わざるをえなかったと。
それだけアグが「護衛」としての筋を通す接し方をしようとしすぎていたのか。
でもオヴェとしては「一線を引かれてしまっている」とばかりに寂しげな口ぶりだしw
しかもその後の会話でもアグはオヴェの不安を解消してやることが出来ず
結局「オヴェリアの不安」を取り除けたのは主人公のラムザなのよね。
俺はFFTはあくまでラムザの成長物語として捉えてるので
そこにアグに限らず色んなキャラが絡む所に燃えたり萌えたりしてる口かなーと。
ぶっちゃけゲーム本編をやりながら
「これでラムとアグの絡みがもっとあれば燃える(萌えでなく)のだが」とムラムラしてたのは事実だw
ゲーム序盤では一人の人間としてはまだ未熟な二人が、共に成長していくドラマが見たかったな、てとこでしょうか。
成長するのはラムザ一人だけだしな。
アグが不憫だ。
,'´⌒ ヽ
i , ノノソ))
ylリ゚ ヮ゚ノリ <人の夢と書いて儚い...
ミ○)M)つ╋───
</,ハ,l〉
し'ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>470 繰り返しFFTをプレイしていても、
ラムザ一人大暴れでレベルが早々に99になっても
アグはまだ80前後ぐらいと、差が出てしまうのはザラだったりします。
後半になると戦闘の目的もJP稼ぎのためとばかり、ひたすらチンタラ長引かせてるので
ダメージを与えることが目的の「聖剣技」はむしろ使わず、
「白魔」アグに「踊り」させてる始末…
アグたんの白魔ダボダボスカートで踊る姿は、俺脳内のみで補正。
聖剣技
算術
白羽取り
魔法攻撃力UP
MOVE+2
カオスブレイド
エクスカリバー
リボン
ローブオブロード
ゲルミナスブーツ
…ただの魔法役としての存在じゃねーか。
カオナシと同じ存在意義かよ。
昼寝士さん乙
ただ前半がFateっぽいと思ったのは漏れだけ?
Fateのセイバーじゃなのか?
巨蟹宮の今月の運命
波乱含みの月。たくさんの出会いと別れがありそう。
重大な決断を迫られるかも?
ラッキーアイテム:さんごの剣
ラッキープレイス:ゴルゴラルダ処刑場
ラッキーワード:今さら疑うものか!私はおまえを信じる!!
剣聖のほうが使えるだの、お連れは除名だのいってる
悪いプレーヤーだとこうなります
ゾディアックストーンの闇に引き込まれたアグリアス
アグ 「味方を持ち駒にしか考えない貴公のやり方にはあきれはてたよ
まったく貴公らは。ラヴィアンたちを放逐し見殺しにしたのは貴様と貴様と貴様と貴様だ」
ラファ 「あなたは本当にアグリアスさん?」
アグ 「私は本物のアグリアス・オークスだよ、ほら」
ラムザ 「しっかりしてください」
アグ 「貴公らが欲しいのは聖剣技だけなんだろう!」
ラムザ 「ちがいますよ」
ムスタ 「本気で言っているのか」
ラファ 「それではウィーグラフらルカヴィと同じじゃ」
アグ 「うるさいんだよ、子供のくせに」
ラムザ 「アグリアスさん、なんて事を」
アグ 「ラムザおまえが一番、私を使うのが上手だったな
私の気持ちを利用して、いつも期待を持たせるように振舞った」
ラムザ 「ち、違う僕は」
アグ 「オヴェリアさまを賊に引き渡したくせに
私にはもう守るべきものも帰る場所も無い、こんな世界壊してやる」
オルランドゥ 「目を覚ますんだ、アグリアス殿!不動無明 うわ」
アリシア 「アグリアスさまー、こいつはどうしますかー?
こいつのせいでラヴィアンは、許せませんよね」
アグ 「そうだな、心情的にもな」
ラムザ 「アグリアスさん、やめてください、やめるんだ」
アリシア 「はーい」グチャリ
ムスタ「悪魔め、くらえ」
アグ「ふん、ムスタディオの弾だって私たちには通用しないぞ」
ラムザ 「ボクは、ぼくは」
アグ 「ボクは?どうするのだ?」
OP忘れてるよ。
==========================================================================
キング キング キングアグたん 聖光爆裂破 キングアグたん
真白い地平のむこうから あいつの影が 私を呼ぶんだ
Move3では 何ができると いじける私に 教えてくれた
お前と出会って 胸をあわせば 北斗骨砕打
不動無明剣 燃えてきた 無双稲妻突き
(キング キング キングアグたん キング キング キングアグたん)
愛と勇気は 言葉 感じられれば 力
キング キング キングアグたん 乱命割殺打
キング キング キングアグたん (台詞:どうしてクイーンじゃないの?) キングアグたーん
驚愕のビッグアグたんマダー(AA略
>>479 ブラックアグリアスは妙にハマり役だな。
キンゲ知らない人はポカーンかもしれんが。
俺ん家にも
>>476のチビアグたんがいて欲しいな…
で、ことあるごとに優しくしかられると。
さらにリトルアグたん(仮)たるセイバーたんにしかられ、
モノホンのお姉さんアグたんにも厳しくしかられると。
しかられてばかりか、俺。
ポカーン
感想どうもでした。
>>460 今回のアグたんはわりと後までラムザのことを「貴公」と呼んでいるという
脳内設定で。呼び方がカタいのにラブラブ状態という。
>>475 お察しのとおり今やってます。でも別に似せたつもりはないんですが、
似てましたか。まずいな。
あれのおかげで「強くて凛々しいけどどこか儚くて放っておけないアグたん」
萌えがヒートアップしているので、その路線で何か書こうかと思案中。
よっしゃ〜!「ラバーコンシャス」ゲット〜!
よーしパパ、さっそくアグたんにラバコン装備させちゃうぞー、と鼻息荒くしてたら
ラバコンは「服」に分類されるのでホーリーナイトには装備できないことに気付いてガックリ。
「ほーりー☆ないと」のアグたんにラバコンを着せることに意義があったのに…
ディバインナイトや剣聖すら着ることが出来るのにねぇ。ラバコン。
○りわさび氏がまたアグたん本描いてくんないかなー。
「お、おかしくないか、ラムザ…」のラバコンverを見てー!!
と、思い続けて、はや5年半ぐらい。
○たろう氏がファテ熱で間違えてアグ本を書いてしまうでもいい
いやふぁてはふぁてで(ry
自分にはセイバーとアグリアスはかぶるところがまりないしな。
昼寝士さんの、「その後の素敵な商売」の続きってないんですか?
千一夜見てすごく好きになった話なんで先が読みたい・・・。
そういやあのシリーズはラムザとアグたん二人そろって
鈍感、奥手、不器用な設定でしたな。
年上女性のほうがより「にぶちん」なのが萌える。
昼寝士さんのSSは読んでる方がニヤニヤしちゃうよな(w
まああまり持ち上げると叩きも出てくるのでほどほどにな。
>>489 小姓の続きを書く書くと言ってたヤシがいたがPart8を最後に姿を見せてない。
個人的にはれっどふぉーどさんに復活して欲しい。あの人のアグたんは
かあいいんだ……
>>492 どういう話だったっけ…と思い出そうとしつつ千一夜サイト行ってきた。
なるほど確かにかーいーw
しかしラムザに対して「リードする」側のアグたんは○.たろう氏の漫画ぐらいでしか見たことないな。
(以下、うろ覚えだけど抜粋台詞)
ラム「今日は、今日は僕にやらせてください!」
アグ「そのショタ顔、細い体とウエスト、どう見ても『受け』だろう、やめとけ」
ラム「う”…」
やはりラムザは「受け」に見られてしまいがちなのか…
ゲーム中でやらせてることは結構、鬼畜なのに。
そういやみんな汎用キャラって何使ってる?
俺はSSの読みすぎのせいか、アグリアスを出撃させるときは
アリシアとラヴィアンもいないと駄目、この3人はセットでなきゃって
思ってしまうから1章で使った汎用キャラを使わなくなってしまうのだが・・・。
494さんと同様で、アリシア・ラヴィアンとラッドを仲間に加えたくて、
最近は1章ラストのジークデン砦手前で汎用さん全て除名して、
ラムザとディリータの二人だけでこのバトルを突破してばかりいます。
ユニット番号2〜4を確実に彼女たちに割り当てるためのこだわり……
ラストバトルをラムザ・アグリアスとその三人で臨むこともあります。
シド「面白い、百の剣技を操る私にどう抗うのか見せてもらおう」
アグ(おのれ、私は五つしか使えない!!)
ザルバッグ兄貴とムスタ(こいつだけ百八の数珠付け忘れた)で吸血合戦させてきた。
ザル「吸血」
ムス「もはや吸血鬼としてしか生きる道なし!」
ザル「吸血」ムス「吸血」ザル「吸血」ムス「吸(ry
戦闘が早く終わったらツマランので、適度にアグに「聖水」でつっこみを入れさせました。
>>494 ラヴィアリラッドは常に即除名派w
アカデミー同期生という肩書きに思い入れが湧くもので。
ただ編成画面に出てないだけで本当はいるんだよ、と妄想するだけに留めてます。ラヴィアリ。
アカデミー同期生ってジークデン砦以降(ラムザが傭兵に身を窶してから)も
ラムザと一緒にいる理由がないんだよなぁ。貴族と平民の扱いの差に悩んだのは
ラムザが平民出であるディリータを親友に持っていたからだし。
まぁそれを言うとラヴィ&アリもアグ&オヴェをライオネル城に置いてきてからは
同行してくる理由がないと言えばないのだが。
生真面目なアグがムスタの問題も解決するまで同行するように命令したとか?
ラッドは……
@ガフが貴族の狗に成り下がったことに腹を立ててラムザと同行(正義漢説)
Aガフに裏切られ一緒に殺されかけたのでやむなくラムザと同行(旅は道連れ説)
B悩んでるラムザを見かねて協力することに決めてラムザと同行(男の友情説)
C近衛騎士団の中の誰かに惚れていたので結局はラムザと同行(友情より愛情説)
D実は傭兵時代からラムザのケツを狙っていたのでラムザと同行(掘りたくて説)
悩むな。
>ラムザと一緒にいる理由
全員ラムザを犯し隊。つか既にラムザはパーティー全員の聖奴隷。英語で言えばホーリースレイブ。
>>498 2のやむなく同行…だと思うけど、
ある程度ラムザの才能は認めてるのかもしれない。
ガフの後の傭兵隊長をラムザに継いで欲しかったんじゃないか。
ラムザの将来って、貴族じゃなく傭兵とか冒険者だろうし。
>>499 18禁ヴァージョンで「FFT―ホーリースレイブ―」やりてーな…
絵師は聖少女氏あたりをキボン。
>>502 しょうがない、ベイグラで我慢しときますか。
でも、ねりわさ(ry
豚だか猪だか知らんが、なんでうりぼう系はあぁも回避率高いんだろうな。
アグに「調教」させようとしたんだが3連続で攻撃失敗。
豚のつぶらな瞳に見つめられて手心を加えたというのか!アグたん!!
肉は潰さない方が夕餉にしやすいとの手心です。
しかし夕餉を作るのは結局ラムザだったり。
そのくらいにはアグたんもラムたんを調教済みだろ。
その他の「調教」結果。
@「美味しく」お茶を入れさせる。
A「泣き言を言わさず」稽古に付き合わせる。
B「アグがmove3の時」でも置いてけぼりにさせない。
俺、ラッド。先日、アグリアスを強姦した。
でもあいつは貞操観念が強いから誰にも言ってないようだ。へへへ
そういや漏れもアグリアス犯したことあるな。でも泣き寝入りしてくれたとオモ
アグリアスさんの隣に寝てたら体を嘗め回していくやつがいると思ったら
お前らだったのかよ。
絵描き板にアグがー
ぎゃー、絵板に弓使いアグ、うPロダにはチョコボプレイ…
弓使いアグの超安産型と言わんばかりのお尻とふとももにハァハァ
陵辱チョコボプレイにもハァハァ
こうなるとラムザとラブラブ二人乗りプレイも見たいなー。>チョコボプレイ
>>513 白魔ラムザの首を絞める踊り子アグたんに激しくワラタ。
横っ腹痛ひ…
>>489 読んで下さってどうもです。
続きの展開自体は頭の中にあるので、いつか書くかもしれんです。
>>513 屈辱アグリアスさん萌え……
昼寝師さんまだ痛んだ
仲間に内緒で星座占いに血眼になるアグたん萌え〜、てことで
「巨蟹宮」でグーグル検索してみたんだが…
星占いのサイトが出るのは、まぁ当然なんだが
キャンサーのデスマスクや仮面ライダーシザースなんてのまで出てきてなんか鬱だw
いや、俺個人的には好きだぜ、デスマスクさま。
>>515 気長に続き待っとります。
518 :
199:04/03/09 11:40 ID:4v2wd+gy
久々に続きかいたのでちょっと汚させてもらうよ
昼寝師さん最高
ラムザ達がオ−ボンヌ修道院に着いた時、あたりは不穏な気配におおわれていた。
すぐさま中に突入すると、広間で傷付いたシモン先生を見つける。
「シモン先生!一体何が・・?」
「フガフガ・・」
「入れ歯を奪われてるわ、なんてひどい・・」
『聖石はどこだッ!!』
地下で荒々しい声がする。
「・・敵は地下にいるみたいだ、アルマ!お前はシモ」
「わかったわ、ここにシモン先生を置いてはいけないから私が残るわね。」
「・・え。」
「兄さん、聖石を渡してちょうだい。下の奴らも成績が目的みたいだから、
奪われたらおしまいよ。もしもの時には私がバグロスの海に捨てるから。」
「・・あ、・・・・はい。」
「兄さんは異端者だけど、ちゃんと私がベオルブの墓に」
「・・わかったってば。」
「フガフガ(アルマ殿、あなたは本当にバルバネス様にそっくりだ・・)。」
519 :
199:04/03/09 11:47 ID:4v2wd+gy
地下へとおりるラムザ達、話し合う声が聞こえる。
『お前達はここに残れ。』 『ハッ!』
リ−ダ−格の男が小隊を残して地下に降りていく。
小隊の様子を見るとどうやら全員男らしい。
「それなら・・・。」
ラムザはかねてより検討していた秘策を試みることにした。
「・・ラムザ、私は聖騎士のままの方が有利だと思うのだが・・」
「言い争っている場合ですか?ここは僕の決断を信じて下さい。」
「う・・しかし・・・。」
「大丈夫です、僕も同じジョブで出撃しますから。」
「・・何が大丈夫なんだ?」
有無をいわさず、風水士アグたん出撃。
520 :
199:04/03/09 11:48 ID:4v2wd+gy
「これ以上やつらの好きにさせないッ!行くぞ!」
ラムザ、満を持して『突風』発動。
春のいたずらがアグたんを襲う。
ぶわぁっ バサバサッ
敵の竜騎士は魅了された!!
敵のアイテム士は魅了された!!
敵の時魔道士は魅了された!!
ラムザも魅了された!!
CONGRATULATIONS!
AGLIAS THE NICE BODY !!
アグたんに殴られつつも、謝るラムザ。
「ごめんなさい、ごめんなさい!まさか何も着てないなんて・・・。」
逆効果でした。
521 :
199:04/03/09 11:50 ID:4v2wd+gy
更に地下の書庫へと潜ると、聖石を手にした神殿騎士団が待ち受ける。
「貴様が異端者ラムザか!ちょうどいい、聖石をよこすんだ!」
「そちらこそ聖石を置いていくんだ。大人しく従えば危害は加えない!」
「話にならんな!ならば力づくで取り上げるまでよ。」
激しい戦闘、鉄のぶつかりあう音があたりに木霊する。
「異端者ラムザよ!なぜ貴様は、ベオルブにも、我々にも逆らうのだ!」
「ベオルブの名は私利私欲のために使ってはならない!僕は自分の信じるもののために戦う!」
「ならば貴様が信じるものとはなんだ!?」
「コレだ!!『突風』!!」
「キャーッ」
ぶわぁー
イズルードは魅了(略
ば、ばかな!
う〜ん…
つまりラムザはアグたんの何も着てない下半身を神殿騎士団の連中の
衆目にさらしたということか? 何という……
そんなラムザは死んでもクリスタルにならずたまたま装備してた
ゲルミナスブーツ入りの宝箱になるの刑
まぁ俺ンとこのラムザは二人きりの時以外ではアグたんのスカートはめくりませぬよ?
不覚にも
「〜アルマ!お前はシモ」が変にツボ入って吹いちまったが。
アグ=オスカル
と唐突に言ってみる
風水士の服って結構ダボダボっていうか、体と服の間が開いてるから
下から突風なんてやったら、どこまでまくれ上がっちゃうだろうか。
ましてぱんつはいてな(ryとなると、当然胸の方も(ryだろうから…
ああ、なんでだろう。
唐突に聖棋士アグリアスを拉致監禁陵辱したくなっている。
やってしまいそうで怖い。
ラムザ「アグリアスさん、除名です」
アグ「ラムザなんか、私に勝てないくせに! ラムザなんか、私に勝てないくせに!!」
神の一撃を極めるべくアグリアスは今日も一刀両断なのだ。
アグリアス・オークス棋聖か…
目指せ七冠
神の一手ならぬ神の一撃を極めるなら、まずは形から。
某2世天才囲碁少年よろしく髪型をおかっぱに。
…セイラさん?
ラム「アグリアスさん、僕のこと『兄さん!』って呼んでいいですよ♪」
アグ「…そのショタ顔をか…」
>>199 ネタはいいんだけど・・面白かったけどさ
532 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/03/10 20:50 ID:V5Ml3wEW
保守
喪主
一日も経っていないのに保守しなくてもいいだろ。
アグリアスはいつも強いキャラだからな・・・。なんかラムザを励ます感じとかほしいよね。
ザルバッグとの戦いの後、一人悲しむラムザ。でも隊への影響から、人前で、沈む
姿は見せられない。仲間の前で強気に、最後の戦いに向けて振舞っていて、一人外で泣くラムザを、
アグリアスが抱きしめる、とかいうSSがほしい・・・。
どこかのサイトで、
最後のオーボンヌ突入前に、朝日を見ていた二人が思わず抱きしめあったというSSなら見たな〜。
ラブラブとか慰めあう風ではなく、
二人の戦友としての意志や絆、覚悟を確かめ合う…、という感じだったか(ウロオボエ)
ラグビー選手が試合前にフンフンと胸をぶつけ合うのに似たニュアンスだろーか。
似てるわけねーか。
ラムザ「正直に言うよ。僕たちは別に恋人じゃないし」
アグ 「何を当たり前なことを」
ラムザ「アグリアスさんの足の遅さには腹が立ってばかりだ」
アグ 「な、なんだと!?」
ラムザ「でも・・・」
(この人は・・・最高だ・・・)
アグ 「? だが、なんだ?」
ラムザ「いえ・・・・ありがとう」
ドーターのスラムダンクだとこうなる。
「シモン先生…アグリアスさんを……犯したいです」
「あきらめたらそこでゲームオーバーですよ」
>>535 あんたの改行の仕方を見てたら吐き気がしてきた…
>>535 そんな事があった直後、ふと立ち寄ったゴーグにて
聖石イベント中のラムザ見てしまい、ひたすらポカーンなアグたん。
「ムスタディオをやっつけろ(はぁと)」を見て
このボンボンは自分が一人前に鍛え上げないとドーもならん!
と、自分の人生経験の浅さも棚に置きまくって鼻息荒くするアグたん萌え&燃え。
どーでもいいことだが、「アグたん」の「た」の字を入力する際
あせってキーを押す指が右にずれると「アグやん」とよく間違える俺(ry
アグやんと書くとAfterヌーンで連載中のラブやんと混同しそうなのでやめてくだちい
アグたんにエージェント・ライオットのコスプレさせたい。
あの裸エプロンも同然の衣装では乳輪だけがハミ(ry
なら俺はシドニーのコスをキボン。かなりマジで。
無理矢理エージェント・メルローズのコスプレをさせられるラムザ。
押さえつけるのは女性陣or犯し(ry
そんな中、セクスィなローゼンの衣装で現れるガフガリオン。
ラムザは松野作品の主人公及び触覚(アホ毛)つながりで、やっぱりアシュレイで。
アグたんはシンプルにアシュレイのヨメさんスタイルではどないだ。
清楚な白いワンピースでありながら、ざっくり開いた胸元、極細の肩ひも…
最初は健全なハイキングをしようとしても、木陰でいちゃいちゃしてるうちに
ラムザの煩悩もリミットオーヴァーして、アグたんの肩ひもに手がかかるのだ。
もっともアシュレイ夫妻は子連れでハイキングに来ていたわけだが。
正直ゴールド装備をしてるアグリアスは成金。
職人の方々の作品まとめてくれてるサイトとかないのかな?
part1から4くらいまでしかログが読めん。専用ブラウザ導入しようかな…。
草木を眠る丑三つ時。
ラムザ達教会反逆者のパーティーのキャンプを蠢く人影があった。
不寝番の少年兵ラッドにそっと頷くと、一人また一人と木陰に消えてゆく。
やがてテントの中から、全ての男性メンバーの姿が消え去った。
キャンプから少し離れた岩壁に、手ごろな大きさの洞窟があった。
それぞれが持ち寄った薪を積上げ火をつけると、男は重々しく宣言した。
「それでは、定例会議を始める。今日の議題は、アグリアスの口紅だ」
男の名はベイオウーフ。魔法剣を振るう偉丈夫である。
「またそんなネタか……貴公らもっと他に考えることは無いのか?」
辛辣な批判を述べるのはマラーク、特徴的な髪型の元暗殺者であった。
「まーいーじゃねーか、これは息抜きなんだからよ。真面目な話なら、それこそ全員集
まった時にすべきだろ?」
もっともな反論を試みたのはムスタディオ。尻の軽い機工士である。
「いや、マラークの気持ちも少しわかるかな……」
自信無さげに呟いた少年はラムザ。これでも教会関係者を震撼させた大犯罪者だ。
「……」
そして、上座に座った眠ってるんだか起きているのだかわからない年寄りが、最年長の
シド・オルランドゥ。時代を代表する剣の達人であった。
「まあとにかく、議題はアグリアスの口紅だ。最近たまに紅を差していることがあるのを、
気付いた者もいるだろう。今日の論点をまとめると、1、いつからしているのか。2、何
がきっかけなのか。3、誰かに贈られたものなのか。そんなところか」
マラークがうんざりした顔で一人ごちた。
「くだらぬ」
ラムザは居心地悪そうに洞窟の入り口あたりに視線を漂わせた。
「そういう個人的な事柄を詮索するのはどうかなあ……」
人の悪そうな笑みを浮かべ、ベイオウーフがたしなめる。
「馬鹿を言うな、ラムザ君。妙齢の美女がパーティにいるんだ、みんな気にならないわけ
はないだろ。今後も円滑に部隊を運営してゆくにあたってだな、疑問を解消しておくに越
したことはない。君はまだそっち方面にまで気が回らないようだが、男女混成部隊の指揮
官としては、忘れてはならないことだぞ」
良く口の回る人だ……と内心ラムザは思ったが、勿論口に出したりはしない。よりいっ
そうの言葉攻めにあうのは自明のことである。
「で、ご老人の目から見てどうですか?」
ベイオウーフは上座に水を向けた。
「最近少々化粧が濃くなった」
雷神と呼ばれる男は重々しく頷いた。
「さすがは百戦錬磨のじじいだぜ」
「シド伯の目であれば確かだろうなあ。俺は気付かなかったが。なあ、ラムザ」
「ぼ、ぼ、僕は知りませんよ……」
何もやましいことは無いのに、なぜかどもるラムザ。ムスタディオは冷たく指摘した。
「なんでお前が慌ててるんだ」
「べ、別に僕は慌ててなんか……」
「そうか、そういえばラムザが一番付き合い古いんだよなあ……。昔っから化粧っ気あっ
たのか、あの方は?」
「そ、そりゃあ、時々はお化粧だってしてましたよ。あんなに綺麗な人なんだから、当然
じゃないですか。強いだけじゃなくって、身だしなみだってちゃんとしなきゃ、て人なん
ですよ」
饒舌になりすぎたことに気付き、ラムザは口をつぐんだ。なんとなく、誘導尋問とか吊
るし上げとか弾劾裁判とかいう言葉が脳裏に浮かんだ。いやいやまさか、そんなことはな
いだろう……仲間なんだし……。
「ふむう、よく見ているようだなラムザ君は」
「そうだなあ、よく見ているよなあ確かに。俺たちの見てないモノも見てそうだよなあ」
意地悪くヒヒヒと笑うムスタディオ。ラムザはむっとしたが、なんとか堪えた。いつの
間にかムスタディオやベイオウーフが酒杯を手にしているのを見て、暗澹たる気分になる。
もうテントに帰って眠りたかった。
「それでは次は、きっかけだな。アグリアス嬢の口紅が目立つようになったのは、老師に
よれば、最近のことらしい。何が彼女を変えたのか」
先生どうですか、とベイオウーフは上座に問いかけた。
「化粧の影に男あり」
老人は簡潔に答えた。うむうむと頷く魔法剣士と機工士の二人。
「納得できる答えですな」
「そうかあ、男かあ。あのアグリアスがなあ」
何となく微妙に腹立たしいような気がして、ラムザは一人抗弁を試みた。
「いや、アグリアスさんは……そんな人じゃぁ無いですよ」
「そうは言ってもなあ、あれでいい歳だしなあ」
畏国の民の平均寿命は50年ほどだという。十六、七で嫁ぐのが当たり前のこの世界で
は、確かに嫁き遅れと言われても仕方の無い年齢に、アグリアスは差しかかろうとしてい
た。
「そんな嫌味な言い方するなよ、ムスタディオ」
「お前が怒るなよラムザ。女ってな男以上に複雑な生き物なんだ。お前が知らないような
色んな葛藤があるのさ。なあ騎士さん?」
「ラムザ君は若いんだから、仕方ないさ」
馬鹿にされているような気がする……。ラムザは周囲に剣呑な空気を振りまいた。そこ
へ絶妙なタイミングで切り込むベイオウーフ。
「それとも、ひょっとして……。ラムザ君には心当たりがおありかな?」
瞬時に耳まで赤くなるラムザ。
「そ、そ、そそそそそそそそ」
ムスタディオが、酒杯を手渡した。ラムザは一息に飲み干すと、ムスタディオに杯を突
き返し、叫び声を上げた。
「そんなことあるわけないじゃないですか!」
「まあまあまあまあ落ち着いて、落ち着いて」
あまりの大声にベイオウーフが宥めに入る。
「そんな大声じゃ女性陣に感づかれてしまうよ。さあさあゆっくり深呼吸して」
「は、はい……」
再び杯を手渡され、ラムザはゆっくり飲み干した。
「お前もアグリアスのこととなると、とたんに冷静じゃなくなるよなー」
にやにや笑いながらからかうムスタディオに、ばつの悪い顔で言葉を返す。
「うるさい、ムスタディオ。僕はいつでも冷静だ」
「そうそう、別に君とアグリアスが深い仲かどうかなんて質問してないんだから、そんな
に動揺することは無いんだよ」
にこやかに爆弾を投げるベイオウーフの前で、ラムザは蒼白になって顎が外れそうな勢
いで大口を開けた。ベイオウーフは、唇の前で指を一本立てた。
「大声は禁物だよラムザ君。さあ、次の論点に移ろうか」
「次は彼女の化粧道具や装身具の贈り主だ。自分で買ったものなのか、誰かからの贈り物
なのか」
「先に言っておきますが、僕が買ったわけじゃないですからね。勿論由来も知りません」
ラムザは先に防衛線を張った。
「お前の嘘はすぐにバレるんだぞ?」
「どうして僕が嘘つく必要があるんだよっ」
本気で腹を立てているらしいラムザを前に、ベイオウーフは顎を撫でた。
「うーん、ラムザ君も知らないのかあ。昔から持ってたのかなあ」
「でもさ、ラムザが知らないからって、男絡みじゃないとは限らないよなあ」
ムスタディオが腕組みしながら、ちらりとラムザを窺った。
「なんだよそれ」
「お前がさっき言った通りさ。お前がアグリアスの全てを知っているわけじゃ無いってな」
「ふ、ふざけるなよ! アグリアスさんはそんな人じゃないぞ!」
「どうどうどう、落ち着けよラムザ君。ムスタディオ君も煽るんじゃない」
慌てて仲裁に入ったベイオウーフは、ラムザとムスタディオの杯がいっぱいになるまで
酒を注ぎ足した。二人とも、一気に手中の杯を干して、同時にベイオウーフに突き出した。
ベイオウーフは少しだけ悪い予感をおぼえた。
「これ以上アグリアスさんを侮辱してみろ。いくらお前でも許さないぞ」
「俺は誰も侮辱なんかしてないぜ。強いて言うなら、お前がガキだって指摘しているのさ」
「なんだと! もう一度言ってみろ!! お前だって子供じゃないか!!」
「お前よりかは世の中知ってるんだよ!! ボンボンのくせに生意気言ってるんじゃねえ
ぞ!」
あ〜〜〜まいったなあ、という表情でベイオウーフは自分の酒杯を見下ろした。どこで
間違ったかなあ、大騒ぎになりそうだなあ。面倒くさいから俺も酔っ払っちゃおうかなあ。
「ちっくしょう〜〜〜、許さないからなムスタディオ! お前が僕より大人だってんなら
証拠を見せてみろよ!」
「ああ教えてやるさ! 俺がお前なんかよりずっと人生の真実を知ってるって証拠をな!!
えーとえーと……苦い人生の真実ってのは例えばだなあ」
ムスタディオは酩酊した頭脳で人生の真実について深く考察してみた。
何も浮かばなかった。
う〜〜〜ん困ったぜ、どうすっか……。そんなことを考えていると、ふとラムザの肩越
しに老人と視線が合った。人生の悲哀を噛み締めた瞳がそこにあった。ムスタディオは、
視線でじいさん助けてくれと呼びかけた。老人は重々しく頷き、こう言った。
「ブーツ女の足は臭い」
「そ、そうだ! アグリアスのブーツも臭いぞっ!!」
「な、なんだとぉ〜〜〜〜!!!!!!」
ラムザの大声が洞窟の外にまで響き渡った。ヤバい。ずらからなくては。ベイウーフは
そそくさと、素早く逃げの体勢に入った。
「違うっ! そんなことはないっ! アグリアスさんはいい匂いしかしないんだっ!!
そうですよねベイオウーフさん!?」
必死な表情のラムザに掴みかかられ、ベイオウーフは半笑いで迎合した。
「そ、そうだよねラムザ君……君の言う通りだと思うよ」
しかし性質の悪い酔っ払いと化したラムザは、濁った頭でベイオウーフのその場しのぎ
の嘘を見破った。
頭をかかえ、イヤイヤをしながらじりじりとあとずさる。
「う、嘘だ……」
「ええーーっと……、ラムザ君?」
「ウゾダドンドコドーーーーン!!!」
もはや畏国語には聞こえない叫び声を上げながら、ラムザは洞窟の外へと走り出した。
「ぶぇっくしょいっ」
マラークは自分のくしゃみで目を覚ました。寝ぼけ眼であたりを見回すと、ちょうど洞
窟を出ようとしていた雷神の背中が目に入る。視線に気付いたのか老人は振り返り、
「気が付いたか。お主も早く逃げるが良い。ここも戦場になるやも知れぬ。もし捕虜の辱
めを受けたとしても、他言はならぬぞ」
ぶっそうな言葉を残して去った。
混乱したままマラークは、洞窟を出る。僅かな時間であったが、もう老人の姿を見分け
ることはかなわなかった。
寒さに震え、自分も天幕に戻ろうとしたところで下界の騒動に気が付いた。女性陣の天
幕の方向から叫び声が聞こえる……マラークは、もしや妹に危機が迫っているのではない
かと耳をすませた。
ラムザ君どうしたのうわっ駄目よそんなとこ触っちゃええーいうるさいぞ眠れないでは
ないかあっあっ何をするんだこのアグリアスさんアグリアスさん僕は僕はちょっとラムザ
君正気なのわわわ靴を引っ張るななあにいやーん本気なのー貴様ラムザなにをしようとし
ているやめろ殺すぞ大丈夫です大丈夫ですアグリアスさんはいい匂いしかしないです愛よ
愛だわこれ以上の愛があって嘘だろやめてくれそれだけは平気ですアグリアスさんのブー
ツならげほっげほっおげげげげーーーギャーーーーーやったな貴様よくも乙女に恥を駄目
ですよ隊長真剣はまずいですってばうるさい止めるなお前らこいつを殺して私も死ぬんだ
……何かとてつもなく恐ろしいことだけが起こっている。それだけは分かった。それし
か分からなかった。とてもラムザの救援に駆けつける気になれず、自分の天幕に引き返そ
うとして、マラークは夜番のラッドに気が付いた。
「……しばらくほとぼりを冷ますので、次回の会議は未定だそうです。……一体何が起っ
ているんですか?」
マラークは頭を振りながら、無言で歩み去った。
『月は無慈悲な夜の女王』 END
ひさしぶりに書いたのがこんな話に……。
皆さんご存知と思いますがいちおう補足しておきますと、
「ウゾダドンドコドーン」
↓
「嘘だそんなことー」
です。
>「ウゾダドンドコドーーーーン!!!」
ハミガキ粉吹いた
>>560 乙っす。
笑いをこらえるので腹筋痛えー。
いつもくだらんネタばかりなのかw>ドキッ!野郎だらけの定例会議
森の中で発見したエロ本に載ってた
裸にロングブーツのパツ金ネーチャンに萌えてたリア消のあの日…
>>560 乙です にやにやが止まらんw おもしろかったです
最近FFTやったけどアグリアス様萌え
女性陣天幕内の修羅場が目に浮かぶようだw
正直なところ、アグリアスは分数の割り算が出来ないタイプ。
いやいや「最近の王族は戦略と戦術の概念の違いも分からんのか」などと嘆くタイプ。
え〜、オートバトルで「ラムザを援護しろ」とお願いしても
ラムザを無視して「北斗骨粉打」を打ちまくることにいそしむ人ですよ?
たまにラムたんの3歩後ろをキープすることに専念する可愛い面を見せてくれたりもしますが。
(その割に白魔法セットしておいても何もしてくれないのが不思議だ)
570 :
569:04/03/16 03:30 ID:BD4Bkt6h
…自分で書いておいてなんだが
北斗『骨粉(こっぷん)』打って、なんでしょうな…orz
いや、いきなり「さい」から変換するより
「粉砕」と打ってから、「粉」の字を消したほうが早いと思ったはずなんだが…
狂牛病のアグたん萌…駄目だ、やっぱ駄目だ。
狂牛病だと、ちと不謹慎かもしれんので
「北斗だっふんだ」では…
アグたんにシムラけnネタはちょっと酷だと思うので、伯にやってもらいましょう。
雷神が真顔で「〜だっふんだ!」と迫れば、誰でもビビリ笑いを浮かべずにはおられない。
…ホルスタイン柄ビキニのアグタン萌(ry
573 :
hc:04/03/16 11:43 ID:kzOzECQD
ホル柄なら、ビキニより・・・ワンピース
だが、似合うのを希望するならロングパニエ付きのビキニか、スポ−ティタイプ
まだ春だよおいw
ホルスタイン柄を着せるのならば、まずアグたんが巨乳であることを証明しなくては
>>574 証明も何も、俺の脳内では自明の理ですが何か
搾乳アグ(*´д`*)ハァハァ
>>574 なんと、お主の目にはあの胸が見えぬのか
アグ姐はスリムで機敏という印象なので巨乳がぴんとこない僕でありました。
しかし似合うかと言われると、余程ぺたんこでさえなければ
大概どの大きさでも不自然が無さそうで、
ちょっと不思議なアグ姐であります。
そんな高貴なアグリアスが視線を逸らせながら屈辱に必死で耐えてる画像をキボンヌ
「貴様ら、それでも騎士か! 一人によってたかって・・・ムグッ」
「おいおい、この女処女みたいだぜ、血が垂れてらぁ」
「アア・・・アア・・・アアア」
「けっ、色気の無い喘ぎ声だぜ。泣いてやがる。ならこれでもしゃぶりな」
こんな感じ?
>>580 強姦ではなくあくまでも視姦なのが俺の希望。
指一本触れない代わりに視線でなめまわす。
俺はアナルをつつきたいのだが
だんだん変態スレになってきた……つーか人がいないヽ(`Д´)ノウワァァン!
584 :
199:04/03/16 22:18 ID:+dkhDGic
いるよー
ところでアグリアス×クラウドって人はあまりいないの?
俺としては寡黙な二人のイベントがほすぃ
あ、199さんだ。
アグリアスとクラウドですかー
朝食の席一緒になっても一言も口きかずに終わりそうですね。
586 :
hc:04/03/16 23:29 ID:kzOzECQD
アグ姐のMOVE3は
「魔乳」
が原因だと俺は思いたい
パツ金凛々しい系お姐様萌えの金字塔たるアグタンは不滅です
正直、アグリアスはラブリー眼帯をつけてるからあのように強くて凛々しいだけで、
本当は大人しい少女なのです。
確かに、昔はおとなしかったんだろな なんとなくそんな感じがする
589 :
らむざ:04/03/17 00:25 ID:Ue1cjgmD
ベットの中でも大人しいですよ
自分は、「アグ=パンツァリート」なイメージなんですが。
少数派なんでしょうか。
591 :
あぐ:04/03/17 00:30 ID:7ZjXlXOH
偽者は
氏
ね
>>569 俺も最近オートバトルにこってるのだが、
ラムザに「アグリアスさんを援護しろ」と命令すると、
アグたんのブレイブがすでに100を越しても気にせず「はげまし」続けるのにワラタつーか萌えた。
アグたんを「はげます」のであれば、jpも経験値もいらぬとw
お互いを「援護しろ」と指示すると常にぴったり寄り添って
ひじょーに微笑ましい。
店長「あんた、アグリアスさんを知ってるのかい?」
男 「ああ、昔ちと組ンでた時があってな・・・」
ヒゲの男はそういってワインを一気に飲み干した。
「ホーリーナイト・アグリアス、か・・・
『ドグーラ峠70人殺し!!』『ベスラ要塞殲滅作戦!!』エトセトラ、エトセトラ・・・
アグリアスの伝説を数え上げればそれこそキリがないぜ。
今でこそ丸くなったらしいが、異端旅団の結成期には、
斬り込み隊長としてほとンど全ての敵を一人で倒してきた、
生きた”闘神”・・・
今まで一度もやりあったことはないが、
ガチなら剣聖シドも眼中ないンじゃないかってな」
「出た!アグリアスさんの『殺人不動無明剣』!!」
「村正持った侍五人……
こいつで半殺しにしたのは有名な話だぜ!」
とどめさしてくれー
SS保管の千一夜サイト、更新しました。はちまるいちさんの作品などです。
http://www3.to/ffdqss(ブックマークはこのページにお願いします)
FFTの作品だけでなく、沢山の作品が読めますので、まだご覧になった事の
ない方も是非おいでください。 あ、でも21禁の板からも集めている都合上、
21禁サイトなんですけどw
保管人の昼寝士さん、いつもありがとうございます。
アグスレもpart11で打ち止め…か?
2年以上も続いたしなあ・・・
part1から居た漏れとしてはここまで続いただけでも満足。
ああ…薮蛇だった…
何この天寿を全うしたみたいな空気…
いやいや、そんなことはない
昼寝士さんやもみもみ士さんもかえってきてるじゃないか
>>598 二人して黄昏の王国を築こうじゃないか。
何言ってんですか、まだまだこれからですよ。夏にはFFTイベントもあるし。
602 :
598:04/03/17 22:56 ID:7ZjXlXOH
俺最近アグ萌えに目覚めたからさ…まだこのスレには消えて欲しくないんだ…
個人的な希望に過ぎないが(´・ω・`)
アグ姐は最高の女の子なんだからこれからもそのままでいてほしいな
>>584 ノ
ラスダンの飛空艇墓場(だっけ?)で彼女たちを出陣させて(;´д`)ハァハァしてますた。
……ラスダン突入前に全員除名などという粋なことができない我が家のラムザ。w
アグ萌(燃)えは永久に不滅です。
ラスダンへ潜る理由を持ってるキャラクターって、
ラムザ、メリアドール以外に誰かいる?
シドは最後まで付き合うって宣言してたっけ?
>>603 女の子って年でもないような・・
だが、それが(・∀・)イイ!!
このスレが消える事はないでしょう。
だって見てるし。たまに名無しで書き込むし。
>>605 シドはどうだったかな?
けど最後まで行かなきゃ剣聖の名が泣くわな。
個人的にはラムメリ二人旅でOKですが。
>>595 ラトームさん、昼寝士さん、掲載ありがとうございます。
けどFFTだけでもう86本。
86通りのラムザやアグリアスがいるって、すごいの一言。
シドは潜る理由…というか帰る場所がないね。公的には死んでるし。
クラウドや労八も行くトコない。(クラウドは元の世界に帰れるけど)
アグ・ラヴィ・アリは「小姓ほど〜」っぽく騎士団に帰る展開もあるし、メリアは…
あのまま神殿騎士として生きてく事も出来ないっぽい。
そこでラムザの所に転がり込むメリア
シドは、「教皇の謀略をなんとしても阻止せねばならない…。」
とか言って付いてきたんだな。毒喰らわば皿までか。
メリアドールは神殿騎士団自体が壊滅してるし、
やっぱりラムザとアルマと一緒に行動してるんだろうな。
労八は「ご主人様」ラムザと、ムスタのどっちに付いて行くんだろうか?
ムスタとゴーグで暮らした方が幸せな気がするけど。
メリアドールは亡き父の後を継ぎ、ダメポになったミュロンド教会組織を建て直す。
メリアドールの働きがなければ、教会は混乱する畏国の情勢の中、勢力を持ち直す
事は難しかったと言われており、その偉業と献身は後世に語り継がれることになる。
その五百年の後、イヴァリース一の神学系女学院にメリアドールの銅像が立つ。
そして・・・
アグリアス「好きですオヴェリアさま・・・!」
オヴェリア「ダメっ・・・メリアさまが、見てるから・・・!」
『メリアさまがみてる』が始まる。
「油断大敵!」
「油断大敵!」
さわやかな朝稽古の掛け声が、澄みきった青空にこだまする。
そこへ新任の魔法先生「ラムざ!」君(16歳)が着任し
校舎が破壊されまくりーの、重傷者出まくりーの、
毎日どたばたラブコメが展開するのだ。つーかしてくれw
最近の脳みそ変色っぷりは"ちょっと"どころじゃないなぁw
>>614 それでいくとアグたんがメインヒロインから外れてしまう罠。
いや、ぴったりのポジションのキャラがいるから……
ぶっちゃけ委員長がアグリアスに見えた
どっかのSSサイトで、アグたん、アルマ、ティータが
誰がラムザに弁当のおかずをあげるか競争している学園パラレル物を読んだ記憶が。
でも結局ほのぼの学園生活は誰かの夢オチで、SS全体の世界観はゲーム準拠だったような。ティータタン…
でもどうせならアグたんはやっぱり保健医オネーサンがいいなー。
ラムざ!先生がちょっとのスリ傷でも、目の色変えて優しく治療しちゃうのだ。
『目の色変えて優しく』てなんか日本語変な気もするが。
>>619 アホ毛が気になるアグたんが可愛すぎる……
誰か昔あったシャンタージュにリボンでラムザに身を捧げてる
アグたん画像もってないかな?
みたくてたまらない…
625 :
623:04/03/20 00:36 ID:HnCo6bFE
>>624 サササンクス…!
>>619 そこのSSサイトは管理人氏が大幅にHPを作り変えたようですな。
以前はFFT系SSもそのミルウーダ物以外にも結構あったのに。
ED後にラムアグが夫婦になってのラヴラヴ暴れ旅シリーズがなくなったのはチト残念。
(もっとも暴れるのは主にアグたんのほうだったが)
中でも、怪盗ゼロの正体は実は伯で、
その雷神の道楽に無理やりつき合わされ、戦隊モノまがいの衣装まで着せられるラムアグ話がおもろかったが。
>>623-4 ありがとう、足向けて寝られないよ。
ついでに昔どっかのサイトにあった、
ラムザとアグたんが戦いが終わってラブラブでもうヤリまくりで
暮らしてるのに、ラムザぞっこんなアルマが一緒に居座ってて
二人の中を邪魔してるー・・みたいな小説、誰か御存じない?
>>627 うわぁ、まさにコレだ。速攻レスマジありがとう。
それにしても
>>624の絵は二人とも鎧だけど、外?
大胆だな
アグリアスはレイプされてもフェラチオだけは絶対に拒否るタイプ。
そんなアグリアスの綺麗な顔にぶっかけるのが最近のならず者の流行。
流行って。
アグリアスは結構頻繁に顔射されてるのか?
妙に肌つやのいいアグリアス。
ラヴィ「アグリアス様の肌奇麗ですね
アリ「最近特につやつやしてるって言うか・・・、何か秘訣でも?
アグ「あ・・・イヤ、その・・秘密だ
てかホントにガンシャされたら肌奇麗になんのか?
自分でためしてみればいいじゃないか
酸性だからむしろ肌が荒れると思うが……
アグリアスさんの肌つやがいいのは、ラムザの精気とかいろいろ吸っt(ry
実は毎回の戦闘で一番前に飛び出していって捕虜になりズタズタに林間された後で
戦闘勝利後精液まみれの姿で回収されているアグリアス。
オネーチャン側からすれば
化粧が落ちるとか、目に入ったらいやだとかあるらしいからな。
顔射はあくまで観客側のファンタジーでしょ。
ありきたりのネタならば
ラブラブのエロエロで朝になったら肌ツヤツヤぐらいが塩梅いいなーw
>>636 同意。
対照的にやつれるラムザ、とかね。陵辱系はパス。
ラムザ「無双稲妻突き!」ギシギシギシギシ
メリアドール「強甲破点突き!」百合ん百合ン
| \
| ('A`) ギシギシ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ アグアグ/
| \
| ('A`) ガフガフ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ アグアグ/
↑ラムザ
とにかくからみの多いガフとアグ。
そして置いてきぼりにされるラムザ。
アグリアスとガフガリオンの倭漢はアリエルだろうか。アリエルと思う。
>>644 ラムザみたいに長いこと一緒にいるわけじゃないから、ラブラブに
なる時間はないだろうな。
倭漢だとしても、素直になれないアグの身体と心をガフが
中年の熟練したテクニックでじっくりほぐしてやる……みたいな
話になるのではないかと。
ぶっちゃけありえなーい
ぶっちゃけありえない。
ガフはホモ兄さん達とよろしくやってて下さい。
ラムザはアグとガフを奪い合う立場だと思うが?
性格が対照的で組ませて面白いから、カプとしては全然あり得ると
思う。Part4あたりでネタになったこともあったし。
>>648 アグとガフがラムザを奪い合うんではなくて?
アグリアス「好きにな〜る、好きにな〜る・・・ダメ?」
「アグアグしてぇ〜」
651 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/03/22 14:22 ID:D39dpVzy
ウィユヴェールに萌え
>>636見てカルシウムマ−チを思い出してしまった。
「一日一発!三日で三発!これで十分カルシウム!」
ラムザは大変だけどな。
>>649 ガフの「現実主義」に対して、
アグもラムザも各々別々に自己主張している。
二人とも自分の価値観を認めさせたい相手はガフひとりだけ。
アグはラムザの能力、利用価値以外に興味はない。
ガフについては、自分の生き方を揶揄、否定するので無視できない。
ガフはラムザを気にかけてるし感化しようとしている。
しかし、ガフ主義に染まらないなら切り捨ててもいいと考えている。
ガフはいろんな面でラムザの師匠みたいな感じ。
純然たる悪人だけど、ダイスダーグみたいなタイプではないし。
ガフガリオンは俺の中で史上二番目に格好いい悪人だな。
一番はバイキンマン。
>>652 そこでエネルギーをガンガン「ためて」
「さけんで」己を解放するんですよ。
さらに自分とアグたんを「はげまして」「エール」を贈るのです。
ぶっちゃけゲームやってると2章のプレイ時間より
畏国のほほんブラリ旅をしまくってる4章のプレイ時間のほうがはるかに長かったからな。
どうしても画面上でピコピコ動いてるラムアグに思い入れつーか、萌えが発生してしまう。
貿易都市なんかに移動させると、
こいつらどんなバカップルぶりを「こっそり」かましてるんかなー、とかなw
ちょっと真面目に考察
アグリアスはガフの「現実主義」をどう捉えるか
そもそもアグリアスにはその現実主義に相対するような明確な理想があるようには思えない
正義感からガフの行為に反発するだろうが
出発点が単純であるがゆえに、「なぜそんなことをするのか?」
と言うことまで考えが及ばない、というか清く正しく生きてきて(生きてこられて)、
今後もそうするであろう彼女にはそんなことを考える必要がない。
そんな彼女の「この犬が!」に対して
「犬ですが何か?」と返されるのだから
反発してるようで実は完全にすれ違っているともいえる
逆にラムザは「それもアリだな」と思ってしまう
これはラムザの柔軟性もあるだろうし彼がどの立場に立つのかがまだ決まってないからもあるだろう
ただ全部納得してるわけではないから場合によって反発し
「なぜ犬の様な真似を」と問いかける
そしてその理由いかんによって初めて「貴方とは相容れない」になるわけだ
個人的には二章はラムザがガフをとるのかアグリアスをとるのかと言う
世が世なら、ルートが分かれるところだったんではないかと妄想
もう少し言うと
アグリアスとガフガリオンの間には会話が成立しないんだよな…
煽りあいはしててその点では老獪なガフがアグリアスを揶揄すると言う
一方的なものになってるけど
ここから会話につなげるにはどちらかが相手の立場を慮って一歩譲歩しなくちゃいけない
でもガフは今まで生きてきた現実から、アグリアスはこれから生きていく現実の為に
それはしてない。
第三者にしてみればおまいらどっちもどっちかもしれん
どちらにしてもラムザがいなかったらアグリアスは早々に討ち死にしてるだろうし
ガフはダイスダーグか教会勢力に殺されてただろうしな。
そして世界はルカヴィが跋扈する暗黒時代に
そこで第三のルート
「春ですね。おまいら煽りあいしたいならよそでやれ」
ラムザ傍観、後で大変なことになってディリータと共闘ルートですよ
三行目まで読んだ。OK。
既存の価値観に盲目的に従う、アグルートも、
分不相応な正義を捨ててしまう、ガフルートも選べない。
結果的に下克上に走っただけのディリータとも一緒には進めない。
理想を捨て、安易な力に頼ろうとしたウィーグラフと、
革命には多少の犠牲は必要悪、と考えていたメリアドールへの批判から、
「弱者を踏み台にせず、自らの手で理想を実現する」という結論が導かれる。
残念ながら、結局アグは頭の固い騎士以外の役は貰えなかった。
俺ならアグたんルートを連続2〜3回クリアしないとガフルートに行く気しねーな。
萌えでなく燃えの観念で語ると、ガフはやっぱりラムザにとって
倒すことによって乗り越えるという父性的側面を持つキャラであってほしいね、あくまでも。
ぶっちゃけゲーム上のアグの描かれ方は
>>660の最後の一行に集約されてんのよね、残念だが。
だからこそ俺脳内妄想のためにエンドルフィンならぬアグドルフィンをブリバリと。
なんか一行目だけ読むと、エロゲ攻略の話してるみてーだ、俺…
しょーがねーから明日はFate買いに(ry
今ガンダムSEED再放送やってるんだけど、
カガリタンってショートにしたアグたんって感じがしてハァハァ(;゜∀゜)=3
>>662 似てるか?
似てると思える点が見当たらないんだが。
髪の色ぐらいと思うがな。
超個人的願望で魔乳艦長…でもキツいな。
性格だけならまだ副長ぐらいが共通項あるかな?てな感じか。
うpろだにショートなアグ絵があったと思うが。
667 :
666:04/03/23 05:28 ID:U6HJ/R6X
あ、でもこの小説、ガフが死んだあとはラムアグになだれこみそうな雰囲気はあるな。
>>666 >>461の言ってたガフアグももしかしてそれじゃないか?
どっちに転んでも歳の差カップルか……高低差無視(年齢の)は必須だなアグたん
アグならし : アグを勧誘して妻にする技。
>>666 ラムアグじゃないのが残念だけど、この小説は
アグリアスのキャラを抑えてるな
FFT二周目プレイ中、ベスラ要塞クリア。
水門の上につっ立って、足の下を激流がどうどうと流れていくのを眺めている
アグたんの正面顔が非常にかわいかったです。
>>668 主人公の男のほうが年下っつー所にラムアグ萌えのツボの一穴があるんすよ。
二人ともに剣士で、戦場で血まみれになっても互いの背中を守りあう姿に
「燃え」も味わえる。
>>671 クリア時にキャラの正面顔を拝めると、なんか得した気になりますな。
>>669 アグたんをならして嫁に出来ても
結婚後には確実にオシリにしかれる予感。
アグたんのおしり・・
敷かれたい・・・
676 :
hc:04/03/24 11:01 ID:71+HDes+
アグたんのおヒップは、筋肉質(むち)と安産型(ぷり)、さあ・・・どっち!?
意外と小さめ。
アグは細い。
今は細身で、きゅっと引き締まったお尻。
二十代後半になって脂が乗ってくると安産型で筋肉もついた
どっしりヒップに。
そして伝説へ
ごめん誤爆した_| ̄|○
ワラタ
ある意味GJ
おまえらうるさいヽ(`Д´)ノ
ナイスだw
アグたんは毎日鍛練を怠らないから、
いくつになってもスマ−トだと思われ。
「女騎士のおしり」という言葉には抗いがたい響きがあるな…
ラムザ「女性からのセックスアピールを胸からお尻へと感じるようになると
年をとってきた証拠と聞きましたが、どうなんですか!?ベイオウーフさん!!??」
ベイオ「『大人の男』になった証拠と言いたまえ!!!」
687 :
hc:04/03/25 09:27 ID:38hypf8h
ベイオ「・・・それより、歳をとった証拠、などと言ったのは誰かね?」
ラムザ「ムスタディオです」
ムスタ「ドンムブ! 離脱っ!」
・・・俺の中ではこんなキャラ、ムスタw
女騎士におしりなどない。あるのは
そして伝説へ
ラム「そういうわけで、アグリアスさんにはおしりの魅力を存分に味わえる
ジョブに転職して欲しいんですが、弓使いとモンクどっちが好みですか」
アグ「…貴殿の言いたいことはそれだけか?」
特性アグパンチ(格闘&チャージ+20)に撃墜されるラムザ
ベイオの兄貴はレーゼ姐さんが竜になってから、おしり派になったのでは。
ドラゴンにはチチはないけどケツはちゃんとあるわけで…
さらには「尻尾フェチ」にまで逝きつくと。
ベイオ「と、言うわけでラムザ。君ならアグリアスにどんなシッポを付けてほしい?
まぁ私はレーゼにはドラゴンタイプ一択だがね!」
ラムザ「えーと、ちんまりまん丸ウサギさんタイプ、ふさふさピョコピョコ犬タイプ、
無毛で細長、リボン装備のネズミタイプ…、え、選びきれません…!」
ベイオ「君も男子ならば即決しろ!」(殴打)
んで結局全部の尻尾試されたアグたん。
それ見てラムザも尻尾フェチの仲間入りしてたりして。
アルテマ化したアルマが悪魔のハイレグカットで誘惑しても今更ラムザはなびかない訳で。
アグ「いくぞ聖天使――尻尾の貯蔵は十分か」
最期の一行を言いたかっただけなんじゃないのかといってみるテスト
食い込み天使におもわず目を奪われたラムザを見て、コスチュームチェンジを
真剣に考えるアグ。「やはり青で……」
アグリアス・オークス
格闘 150 反応 165 回避 175
射撃 100 技量 155 命中 160
性格 超強気
努力 てかげん
信頼 愛
激励 大激励
特技 切り払い 聖戦士 勇者
信頼補正 ラムザ
>>695からの装備例はこんなかな。
「お、おかしくないか、ラムザ…」
なんか適当な長剣
なし
青いラバーコンシャス(アルテマたん風)
フェザーブーツ
例によって「どうせ似合っておらんだろ…」
プイスと胸元隠して横向いちゃうんだけど、オパイ隠してオシリ隠さず。
フワフワと宙に浮いてるオシリ…
698 :
hc:04/03/26 17:15 ID:38Y89ikL
フェザブ装備中は上下にゆれてるので、おしりもむねも「ほよんほよん」と跳ねてるはず・・・
ダメだ俺、疲れてるw
ラムザの心も浮き上がる
せっかくの松野ゲーだというのに
オシリをアピールしてるのが4章ラムたんとアルテマたんのみとは、いまさらだが無念。
異端氏のサイトで着せ替えドット絵アグたんを見たとき
最初は1章ラムザ服アグたんにグッときたもんだが(裸Yシャツみたいで)
実は4章ラムザの鎧も相当キテるね、あのシリの食い込みは。
あれをアグたんが着たら、敵味方入り乱れてアグたんのバックポジション争い必死だ。
ちなみに1章ラムザ服アグたん。
ttp://moe2.homelinux.net/src/200403/20040327152039.jpg (旧ロダで紹介されてた4章ラムザ鎧の公式絵は保存し忘れてました。)
もしFFTがリメイクされるなら、尻をもっと強調して欲しい。
ベイグラはどいつもこいつもセクスィ(男女問わず)なかっこうをしててえがった。
リメイクと言わず、番外編を出して欲しいな。
FFT外伝とかいって。
アグたんの若い頃のお話。
まるでアグたんがおばさんみたいな物言いだなヽ(`Д´)ノ
ア グ
綺麗なおばさんは好きですか?
アグリアスはおばさんになってもまだ処女。
そんな引退アグリアスがある日盗賊に襲われ、手慰みにレイープされて、
そこで「こんな中年が処女かよ!?ヒャハハ」と嘲笑われるところを
想像するだけで漏れのナニは不動無明剣です。
「あーあー、年増のクセにヤらしいカラダしちゃってぇ」
「そ…んなっ…やめっ…ろぉ…」
「ホメたげてんのに、その態度はないんじゃない?そんな意地ばっか張ってるから
この年までバージン捨てられないでいたんでしょーが」
「ぐすっ…ひっく…」
「ほらほら、泣かないのー。ちゃーんと可愛がってあげるからさ。自分で言うのもナンだけど
俺巧いよ。すぐ気持ち良くしたげるから、ちょっと我慢してね!」
「いたっ…!っくぅ…ラム…ザ…ぁ…」
「ふーん、ラムザって人にあげたかったの?ざーんねんでした。俺がもらっちゃった♪」
「わっ…私だって…本当はちゃんとっ…くっ…でもっ…仕方ないじゃないかっ…ぐすっ…」
「(な…なんかかわいーなぁ、このヒト)…素直になれなかったんだね。俺と一緒かも」
このままだと名もなき若者とアグたんのラブが始まりそうでちょっとイヤ。
昨夜はラムアグ夫婦エロSSのアグたんを
「○妻かすみさん」をパツキンにして脳内補完してみました。
眼鏡属性はないつもりの俺でしたが、巨乳人妻アグリアスさんに眼鏡をかけてもらったら
それはそれでまたハァハァしましたよ。
しょせん脳内映像だから、眼鏡の着脱切り替えは一瞬だ。
アグみぐい
>>707 若者がいい感じに恋心を抱いた頃にラムザ登場。
アグたんはいくつになってもクールビューティーで
ラムたんはいくつになっても童顔なんですよ。
多少、中身はむっつりスケベかもしれんが。
しかし、アグ萌えスレがあるんだからミル萌えスレがあっても良いんじゃないかと思う今日この頃。
.
ほんの時々のことではあるが、奇妙な境遇に陥っている時があるものだ。
しだいに、ごく自然に陥っていくのだが、そのまっただなかに来た時に、
突然驚いて、一体全体どうしてこんなことになったのかと自問する。
もし、例えば、一匹のチョコボと十人の仲間と一緒に、異端者の烙印を押されて
指名手配を受け、国中を放浪するとする。そうすれば、おそらくいつもより
少しばかり多く眠った後で、遅かれ早かれある朝消えた焚き火の横で目を覚まして、
それについて考え始めるに違いない。
「アグリアスさん」
見張りをしていて眠たげなラムザが声をかけてきた。
「一体全体僕たちがどうしてこんな風になったか分かりますか?」
私は餌欲しそうに私の頭をつついてくるチョコボの嘴を押し退けながら答えた。
「分かるものか。お前が一番知っていることだろう。お前の思想じゃないか。
しかし、私は素晴らしい思想だと思うがな」
アグにラムザの思想を理解できるとは思えんが…
理解する必要が無いからな。
アグ「お前が決めたのであろう?なら、それで良い」
ラム「結婚してください」
アグ「お前が決めたのであろう?なら、それで良い」
SSではないの?
俺「アグリアスさん、SEXさせてください」
アグ「お前が決めたのであろう?なら、それで良い」
ちくしょう…!
それではまるでアグたんが…アグたんがまるで…
まるで…
まるで…?
↓次の方どうぞ
>>717 さすがにそれを言われたら条件ぐらい出すだろ。
セクースもそうだけど、「イイ男になれ」ぐらいなさ。例えばこんな。
「女騎士関白」
「お前をムコにもらう前に
言っておきたい事がある
かなりきびしい話もするが
私の本音を聴いておけ
私より先に寝てはいけない
私より後に起きてもいけない
食事は上手く作れ いつもきれいでいろ
出来る範囲で構わないから
忘れてくれるな 仕事も出来ない男に
家庭を守れるはずなどないってことを
お前にはお前にしか できない事もあるから
それ以外は口出しせず
黙って私についてこい」
原詩 ○サシ・サダ
改詩 アグたん
最終的には「私がついていきたくなる男になれ」みたいな。
仕事もできない男って…
723 :
721:04/03/29 04:12 ID:cdtsLL+S
>>722 そこはラムザに対して言ってる、つーことでどうか一つ。
家庭を守りたければ仕事できる男になれ、てな感じか。
自分でネタ書いといてなんだけど、それでいて家事もやらせるのかアグたん…
続いてみた
「お前の妹と妻の私と どちらも同じだ大切にしろ
ラヴィアンアリシアかしこくこなせ たやすいはずだ愛すればいい
人の陰口言うな聞くな それからつまらぬ浮気はするな
私は嫉妬はしない 多分しないと思う
しないんじゃないかな ま ちょっと覚悟はしておけ
幸福は二人で育てるもので
どちらかが苦労して つくろうものではないはず
お前は私の処へ 家を捨てて来るのだから
帰る場所はないと思え これから私がお前の家
子供が育って歳をとったら 私より先に死なないでくれ
例えばわずか1CTでもいい 私より早く逝ってはいけない
何もいらない私の手を握り 涙のしずくふたつ以上こぼせ
お前を信じていい人生だったと 私が言うから必ず言うから
忘れてくれるな私の愛する男は 愛する男は生涯お前ひとり
忘れてくれるな私の愛する女は
愛する男は生涯ラムザただ一人」
ラスト一節直し忘れた……_| ̄|○
んでベオルブじゃなくなってラムザ・オークスになるわけですね。
ラヴィアリも愛しちゃうの?
それでも夜はラムザに勝てないアグたんキボン。
ルカヴィとの絶望的な戦い、最後に覚悟を決めて突撃する時に、
「剣を連ね、共に戦う時が来た。
荒ぶる魂よ。騎士の血よ。
いざ目覚めよ、夜明けを紅く染めよ!
進め、イヴァリースの子らよ!!」
と叫んで吶喊するアグリアスとかも見てみたい。
「私はセイブザクイーンを使いこなすことはできないが、あなたを護ることは出来る!!」
とかも。
>>724 >>帰る場所はないと思え これから私がお前の家
このフレーズに惚れた…なんて男前なアグたん!一生尽くすぜ!
>>724 >私は嫉妬はしない 多分しないと思う
>しないんじゃないかな ま ちょっと覚悟はしておけ
にっこり笑顔でラムザを脅すアグたんを想像したらワラタ。
基本的に八方美人のラムザにそれはキツかろうよ。
とりあえず(昼の)お仕置きは「無双稲妻突き」で。
誰か双頭のディル〇ーでラムザを稲妻突きするアグたんを連想しちゃった俺を叩いて。
ノ∩
⊂
>>731ヽ
/( 。Д。 )っ
U ∨ ∨
・@;∴‥
∧_∧ ∩ :: :.
( ・∀・)/ :: ::
(つ / :: :'
人⌒l ノ :: ::
し(_)
夢想稲妻突きィ
─┼─┐─┼─ / ,. `゙''‐、_\ | / /
│ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐ ・ ←
>>731 │ | │ | | | イン ,:'´ ̄'\ // | \
__i# il,i '゙´ / / | \
__/}从ルソ从´ / / |
,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ| /// ./ ∵|:・.
〃〃〃〃 / /ミノ|_ //´ ./ .∴・|∵’
ヽ_____ __∠_/ ,∠__ 〈ミ、、
ー{____,,.二二二二) ノ (ヽ、/ ゙Y} ゙ 帰ってくるな!!!
/ `^^' \ ! }'
,' /
>>731 この際だから言わせてもらう。
お前は俺か?
ふたなりアグリアスタンに犯されていくパーティーの面々、か・・・ ソレハソレデ!!(・∀・)
736 :
hc:04/03/30 16:55 ID:8EVoSRlX
もまいら、思考ベクトルが角煮でつよw
・・・性光爆裂波を食らいたい今日この頃
性撫・ザ・クイーン
ジョージ・アグリアスのおかげでヤンキースに勝てた
>>737 それは暗にアグ×オヴェをしめしているのか?ん?
FFTに出てくる騎士剣は
エクスカリバー
セイブザクイーン
ディフェンダー
ラグナログ
カオスブレイド
だっけ。アグリアスにディフェンダーを持たせて装備武器ガードをつけて
適当な盾とエルフのマントを付けると、すさまじいまでの回避を示すぞ。
盾でカキーン! マントでサッ! 剣でガキーン!! さすがホーリーナイト、となる。
・・・そんなアグリアスがチャームされると、最悪パーティーが全滅したりする。
そんなときこそラムザの
「ためる」→「さけぶ」→「体当たり」の3連コンボで。
100%(だよね?)の確率でアグたんを押し倒して正気に戻せます。
ぶっちゃけゲーム終盤で「基本技(ガッツ)」を付けさせられるのはラムザぐらいだし。
│
│∀・)ヌッヘッホー
│
体当たりって100%だっけ? 避けることができたような気もするが。
745 :
741:04/03/30 23:16 ID:T5Imm0xE
>>744 実は今さっき試したばかりなんだが
>740の通りの「装備武器ガード」「盾&マント装備」のアグリアスに
「体当たり」を試そうとすると確率100パーセントの表示はでますた。
「投石」だと回避率は適用されるんだけども。
「白羽取り」に「体当たり」が止められるかは記憶なしなんで。
ラムザの愛のタックルをアグリアスが避けるわけがない
実はカエルアタックも命中したりする。
アグリアスをカエルにして尻の穴から空気を入れて膨らま(ry
アグリアス (警告)
「最近、胸が重いのだ…。なぜだろう…?」
750 :
hc:04/03/31 14:21 ID:KwI2xqb3
夕暮れの小高い丘
そよ風の中、夕日を見送るアグリアス
「貴殿もどうだ、ここは風が気持ち良いぞ!」
微笑みながらラムザを呼び、風に流される髪の毛をそっと抑えてる。
・・・久方ぶりに、普通な思考が戻ってきたかな。
>>724 >私は嫉妬はしない 多分しないと思う
>しないんじゃないかな ま ちょっと覚悟はしておけ
シャーボかw
アグリアス(警告)
「最近アレが来ないのだ…。なぜだろう…?
こら、逃げるなラムザ。」
>>749 とりあえずミルクジャンキー・ラムザに
乳揉みと乳吸いを控えさせたほうがよろしいかと。
>>751 「プロフェッサーシャーボ」のこと?
もしかしてあれが元ネタだと思ってるなら「関白宣言 歌詞」で
ぐぐってみることをお勧めする。ネタにマジレスだったらごめん。
>>754 いえ!単に薄識から来るマジボケです!正直スマソ!
薄識ワロタ
>>754 俺なんかてっきり「シャーボ」のCMに「関白宣言」なんて使われてたっけ?と思い
「シャーボ CM」でぐぐったら小林阿星の偉大さを再確認するはめに。
>>750 久々に普通の萌えを披瀝したらスルーされるhcたんハァハァ
メリアドールは単純な善意からセイブザクイーンをアグリアスに譲り渡そうとする。
そこに「自分のお姫さまも守れない奴が(プゲラッチョ」というメッセージを勝手に
受け取って「どうせ私はオヴェリア様を護れなかった・・・」と勝手に鬱入るアグリアス。
珍しくタイジュを密漁してディフェンダーを入手したラムザにディフェンダーを
配給されるも「護ってみせると豪語した私への皮肉か!?」と勝手に逆切れするアグリアス。
場を和ませようと愛用のロマンダ銃をあげようとするムスタディオに
「これで私にy=ー( ゚д゚)・∵.ターンしろというのかっ!?」と涙交じりに怒鳴るアグリアス。
アクセサリの香水を栄養ドリンクと思って飲もうとするアグリアス
フェニックスの尾が養殖のコカトリスの尾だと知って詐欺だと思うアグリアス。
エリクサーがもったいなくてここぞという時でも使えないアグリアス。
ポーションをラッパ飲みできず(誰が前に口つけたか分からないではないか)コップに
あけてから飲むアグリアス。
アイスシールドを装備していて、味方にアイスソードで斬りかかられて
思わず反射的にガードしてしまうアグリアス。
ミスリル銃を改造して銃剣を取り付けるアグリアス。
川を渡っている時にフェザーブーツを脱いだらどうなるのかと前から疑問で
試したい(でも試さない)アグリアス。
────こんなアグリアスは嫌だ。
いやむしろ萌え
対アグリアス(inベッド)ではメンテナンスを付けないと、装備してる棒が壊れてしまいます
明らかにメリアドール向けのネタだな。
メリアたんは経験がないからキツイだけで締めたりなんてできないよ
>>746 「白羽どり(もちろんブレイブ97で)」セットのアグたんでも
ラムたんの愛の体当たり、つーか押し倒しは防げませんでした。
ちゃんとHIT確率100%だったし。
でも白羽どり発動時のポーズって何を食らってもバンザイにしか見えないよな。
なんつーかこう、「お前のすべてを受け止める!」と言わんばかりに見える。
767 :
hc:04/04/01 10:22 ID:nRAr7HJF
ものの見事にスルーでつね;;
体当たり→受け止める!
「アグリアスさん、あなたが好きです」
ラムザがようやっとその言葉を舌にのせ、空中へと吐き出したのは、
「散歩にいこう」とアグリアスを呼び出してから半刻ほどすぎての事だった。
宿の裏手の土手をゆっくりそぞろ歩いて空を眺め「そろそろ宿に戻るか」と、
言いかけたちょうどその瞬間だったので、アグリアスは一瞬、口の中で舌が
もつれるような気分を味わった。
「アグリアスさんの全てが、好きです。結婚してください」
続く言葉はすらすらと出て来てラムザ自身も少々驚いていたが、より以上に
驚いているのはアグリアス……のはずだった。が。
「それは……ありがとう、と言えばいいのか? ラムザが期待しているのは、
ありがとうか?」
戻って来たアグリアスの言葉に含まれていた棘に、ラムザの足が止まる。
「よりにもよって、そんな言葉を。全く、私もなめられたものだ。ラムザも
意地が悪い。よくわかった。宿には独りで帰る。悪いが、しばらくここで
時間を潰してから戻ってくれ」
くるりと背を向けたアグリアスは、明らかに何かを取り違え、怒っている。
だが、自分の言葉の何があんなに怒らせたのか、皆目見当もつかない。
呆然としているラムザの耳に、アグリアスのつぶやきが風に乗って届いた。
「全く、今朝から皆して。それほど私が騙され易いと思われているとは。
修行が足りないのか。来年はもうちょっと…」
……皆して? 来年は?
しばし考え込んだラムザは、絶望的な事をやっと思い出した。
今日は、嘘の日。年に一度だけ、仲の良い者同士が盛大に騙しあい、笑い
あう日だったのだ。より大きな嘘で騙せた人間には、笑いに充ちた一年が
送れるという伝承がある。
アグリアスにどう切り出そうかとそればかり思い悩んで、ラムザは今日の
日付を失念していたのである。
そういえば、仲間たちが朝から何やらからかいに来ていたではないか。
いつもよりも執拗にからかわれるな程度にしか捉えていなかったのは、告白で
頭が一杯だったとはいえ、我ながら迂闊すぎる。ラムザはため息を振り捨てて、
アグリアスの元へ走った。
「アグリアスさん、誤解です!」
叫ぶラムザに、明るい日はやってきただろうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お久しぶりです。他の方がきっと素敵な作品を用意されているのではないかと
思いつつ、お昼休みのおつまみにどうぞ……。
>>769-70 酒飲んでたのでおつまみ有り難く頂きました。
スレが素晴らしく健全な方向に進み出した。
ラムザ(ノ∀`)アチャー
あ゛あ゛〜〜良いなぁ 春先な感じ
「白い肌がいっそう白く見えるぜ」「さてそろそろ殺すか」
ドロドロの白い液の海に横たわるアグリアスを
まあその後にはアグリアスが笑みを浮かべて赤い海に突っ立ってるわけですが…
絶倫ラムたんが死ぬ気でがんばれば、たった一人でアグたんを
ドロドロの白い液の海にひたらせることも可能……
とか言うとまたスレが不健全な方向に向かうので口をとざす俺だ
777 :
hc:04/04/02 16:48 ID:t5xThSmt
・・・ダメだ、まとも思考は続かない。
黒いライダースーツ着て、VMAX乗ってるアグたん
胸元のじっぱー下げると即素肌
・シドはハーレー
・ベイオ&レーゼはサイドカー付き
・ラムザはママチャリ
>>776 アグたんは「白濁液の海」なんてもったいないことをラムたんには許しません。
大体を体内に納めさせます。
ママチャリラムザにワロタw
・ムスタはカリカリチューンなドカ
・メリアはツェンダップ(もしくはケッテンクラート)
・マラークとラファはジンジャー
アグたんも胸から白い液体を垂らすわけだが・・・
このスレ開いたままちょっと席を離してたら
妹がこのスレを熟読していたわけだが・・・
妹「・・・・・・」
俺「・・・・・・」
妹「・・・・・・」
俺「・・・・・・」
_| ̄|⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒○
>>780 二人でほのぼのジンジャーで並んで走ってるのを想像したよ。
誰か絵に描いてくれないかな。
>>782 ブリッジオナーニ見られたわけじゃなし、生`
アグリアスのおかげで巨人にも勝った
789 :
12:04/04/03 04:24 ID:8ZERtW2z
今年も鬱なシーズンが始まったか…
せめてマスコットガールのミニスカアグたんが
球場控え室の鏡の前で、真っ赤になりながら固まってる姿を妄想しながら酒を飲む…
アルマたん、ラファたん、メリアたん、レーゼさんは
ノリノリでマスコットガールやってくれる姿がイメージできるんだけど。
今年のアグリアスは一味違うから、
テレビの向こうからレッツゴージョージと応援してやると
ちょっと楽しいかも
野球ネタは荒れるとなぜ学習しない
これから毎試合書かれると思うと激しく鬱
マスター「いらっしゃい。何か飲むかい?」
ラムザ「…そうだな、じゃ、ミルクを。」
>>624へ
アグ「私は乳など出ないぞ・・・」
すまん、またアグリアスが満塁ホームラン打ってしまった
これだから珍ヲタは・・・
前スレ荒らしてたのと同じ奴か。
FFTと野球を結びつけると、ラムザとムスタがキャッチボールしてるところ
なんかが浮かんで来て非常に微笑ましいです。
飛び交うのはボールじゃなくて火遁の玉ですが。
>>797 キャッチ失敗したら、ドリフのコントの黒こげオチみたいになるのか…
せめてアグたんとキャッチボールするときは氷水の玉に。
そうすれば遊び終わっても
「ふぅ、こんなに濡れてしまったぞ、ラムザ…」(ニッコリ
で、すむかと。濡れ髪萌えの俺。
ひょうすいのたまの場合は、あれですよ。
濡れるだけじゃなくて凍えてしまいそうで。
……どっちが喰らっても(相打ちでも)、
ちょっと萌えるシチュになるかも。
アグたんは玉使い巧いですよ
玉と言っても金たm(r
(・∀・)コンニチハ!!
アグリアスの(・∀・)チンポー!
さすがに(・∀・)チンポー! は誰のことか分からんからやめとけ。
今二軍だし。
(・∀・)チンポー(・∀・)チンポー!!
>>778 「ザーギドスの長い夜」の続きで、男達に白濁の海でドロドロにされた時のことを夢に見て
うなされるアグたん
その悪夢を解消しようと死ぬ気でがんばるラムザ、その手にそっと手をそえて
「もういい、もう大丈夫だラムザ……第一、勿体ないではないか? その……私の中に……(///)」
とかいうストーリイが浮かびましたが
806 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/04/04 13:39 ID:e5T9sWc6
あげ
でも俺、アグリアス様のなら余裕でフェラできるよ。
ななな、なんだってーー
実はアリシア、ラヴィアンについてて、毎晩アグたんの体を慰めてます
アグたん「最近、部隊の皆もたるんできてるので、そんな連中を鍛え直すべく
アグリアス道場を開設することに相成ったー!」
ラムたん「あの〜アグリアスさん…」
アグたん「当道場内では返事は『押忍!』それから私のことは『ししょー』と呼べ、弟子一号」
ラムたん「はぁ」
アグたん「そそそれから弟子一号、おお前だけは私のことを『おねーちゃん』と呼んでもよよいぞ…ハァハァ」
ラムたん「どちらかというと、僕の萌えツボは『義姉さん』なんで遠慮しときます」
誰か「アグたんスタンプ」のアイコン作ってくれる痴者もとい猛者はおらぬかね。
>>811 アグたんテンション高いなー(笑)
…義姉ってこたぁ、あの陰険ヒゲ兄者とか体育会系単純兄者に嫁げというのか。
道場ときいてとっさに
アグ「アグリアス!」ラム「ラムザの!」 二人『おまけコ〜ナ〜』
というのが脳裏をよぎったおれは…キュクに圧殺されてきます…
近所のスナックの看板が富永一郎作だということに気づいたばかりで
そのネタが思いっきりツボに入った僕も圧殺されてまいります……
イベントバトルでゲームオーバーしたら出るヒントコーナーとして
「アグたん道場」をFFTでキチンと作るのであるならば、
やっぱり弟子一号はブルマ体操着姿のアルマたんが適任になっちゃいますかね。
もちろんアグたんは剣道着で竹刀を持って、胸元をやや大きめに広げて谷間をアピールしてハァハァ。
でBADENDやDEADENDを見るたびにアグたんスタンプをためていき、コンプリートした暁にはー!!
>>812 どっかのサイトでザルバッグ×アグリアスというSSを見た覚えが……
ゲーム内のキャラクターを見る限りでは、アグリアスは女ザルバッグだね。
善良だけど既存の価値観からは飛躍できないカタブツ騎士。
ガフガリオンに馬鹿にされるところまで一緒。
少なくともアグリアスは盾にされてる少女を射抜かせたりはしない。
おもむろに少女を時魔法のレビデトで浮かせ、しかるのちに聖光爆裂破を叩き込む。
少女の悲鳴を聞き、聖光爆裂破が地烈斬とは違い地属性ではないことに気づき、orzとなる。
一生懸命頑張って、一見完璧っぽそうでも
なんか足りなかったり報われなかったり抜けててたりドジッコだったりしてこそアグたん。
>>812 まつやん物で義姉と言えば、某独占欲の強いfrtぎゅじこfr
FFT再プレイ中。
アカデミー時代からの仲間をランベリー突入直前に除名した関係で、
メリアのユニットナンバーが2になった。
アグリアス(ナンバー8)の視線が怖くて、ユニット整理の時にもナンバー
順には並べられない俺です。
823 :
hc:04/04/06 10:01 ID:6zumHVu1
・・・FFTやりすぎでPSが逝った
PS2無いのに・・・
アグターン!!
>>822 俺もそんな感じだったが、ナンバーで気持ちよく並べられるように(もちろんアグがナンバー2)
やり直した
漏れはスタート直後に、jp稼ぎを兼ねて金を貯め、雇った汎用キャラで埋め尽くす。
イベントキャラが仲間になったら、入れ替わりで除名。
無論アグたんはナンバー2だ。
おれの初プレイ時はず〜っと殿ナンバーだったなー
編成時はLクリック一回。
ものの本で読んだのだが。
16世紀フランス、カトリーヌ・ド・メディチ王妃は女ばかりの親衛隊を抱え、自分でデザインした
制服を着せたという。そのデザインは「上衣は士官服のように身体にぴったりとフィットし、
前の胸元は深い合わせの切れ込みで、両乳房が丸出しであった。スカートは膝頭や脚を
おおうほどの長さで、腰から下はスリットになって割れていた。それも両脇が割れており、
ほんの二、三箇所をボタンで留めてある程度であった。腰から下は下着など着けておらず、
艶めかしい素肌と腰があらわに眺められた」という。
本当かどうかはともかく、オヴェリア様がこんなことをやってくれたら……
>>827 とりあえず俺ン家のPS2内でのラムザ隊における
アグたんの夜の衣装はそのデザインに大決定。
829 :
hc:04/04/07 16:35 ID:YFW6zSYB
やっとアグリアスのハートを射止め、いざ初夜となった時に、アグリアスが処女では
ないことを知るラムザ。驚愕して詰問するラムザに、アグリアスは言葉少なに語りだす・・・
そう。あの雨の降りしきるバリアスの谷。そこでアグリアスは・・・・
てな話をキボンヌ
アグリアスは木の棒を突っ込まれ処女喪失していた。
魔女っ子アルマたん。
魔女っ子ラファたん。
魔女っ子アグたん…は、やっぱりムリがあるよな…。
アグ「『シント〜メッキャク〜♪セイコ〜バクレツハ〜♪』…なんてな。フフ、フフフフ」
ラム「アグリアスさん、フェイス上がりすぎですか?」
>>827 オヴェリアが存命していたら、
カトリーヌ・ド・メディチばりの悪女になっていただろうか?
>>832 魔女っ子アルマたん(17)
魔女っ子ラファたん(15)
魔女っ子アグたん…(23)…
アグたん…いい年こいて魔女っ子を通すのは不便なものよな
11:女侍のバンダナを嗅いでみたい奴→ (356)
12:今日輝いていた「さけぶ」 2スレ目 (12)
13:【邪魔】敵が動いてから着地する竜騎士は氏ね その24【ウザイ】 (301)
14:99が指定したジョブに100がなるスレ Part10 (112)
15:【弓使い】チャージが活用できない奴は池沼【限定】 (23)
16:先生!風水士のおぱんつが見えそうです! (882)
17:【本人】アグリアスですが、何か?LV5【キター】 (796)
アグリアスのハートを盗むまでがんばるスレ
19:で、剣聖ってどうやってジョブチェンジすんのよ?Part2(332)
20:【たとえ】移動距離天候無視を愛するスレ4【ディープダンジョンでも】(117)
21:私はお前を信じるのガイドライン(524)
1:【緊急】アグリアス=オークス女史、バリアスで発見【速報】
1 名前:名無しの記者φ ★[sage] 投稿日:33/06/07 23:45 ID:???
先月来消息を絶っていたアグリアス=オークス女史(24)が、バリアスの谷付近で
襲撃されていたところを救助された。
記事の引用元→
http://game5.2ch.net/test/read.cgi/ff/1073982770/ 2 名前:ムスタ阻止[sage] 投稿日:33/06/07 23:46 ID:???
2〜3ぐらいげとずさ-
3 名前:名無しのジョブ[sage] 投稿日:33/06/07 23:47 ID:???
で、やられてたの?
4 名前:名無しのジョブ[sage] 投稿日:33/06/07 23:48 ID:???
やられてないよ。
5 名前:名無しのジョブ[sage] 投稿日:33/06/07 23:49 ID:???
ホーリーナイトはセックルしないからやられないよ。
6 名前:名無しのジョブ[sage] 投稿日:33/06/07 23:55 ID:???
ホーリーナイトはセックルするけどアグリアスはセックルしないよ。
7 名前:名無しのジョブ[sage] 投稿日:33/06/07 23:58 ID:???
セックルしないホーリーナイトだけがアグリアスだよ。
8 名前:名無しのジョブ[sage] 投稿日:33/06/07 23:59 ID:???
アグリアスがするのはファンタジーであってセックルではないよ。
23:【処女?】イヴァリース処女判定スレ【非処女?】(1000)
840 :
hc:04/04/08 15:21 ID:amv9QVXr
>>834 花右京メイ●隊の、コノヱさんネタのオマケ漫画を基準にするといい
ってこたぁ・・・アグたんはよ、幼女に変身す(ry
アルマ「えーマジ 魔女っ子!?キモーイ」
オヴェリア「魔女っ子が許されるのは20歳までだよねー キャハハハハ」
アグたんは大人の女性なんだから うぃっち になってくれ。
魔法の杖を振り回して並み居る敵を薙ぎ倒すうぃっちアグたん。
「うぃっち」になるからにはボディコンミニスカでホーキ(orデッキブラシ)に乗ってくれんと。
小さいころ〜は〜、か〜み様がいて〜♪
「魔法アターック!」と雄叫びを上げながら魔法の杖で殴りかかるうぃっちアグたん。
…さぁ萌えろw
アグ「婆さまが言っていた。聖剣技は訓練次第で出来るようになるものじゃない。血で撃つのだと」
メリ「血か。パン職人の血、絵描きの血、ホーリーナイトの血。いいわね。私そういうの好きよ」
久々に酒飲んだせいか、
「酔っ払って、ふだんは無意識に押し殺してるラムザへの気持ちが
ついポロッとこぼれ出ちゃうアグたん」
の妄想が止まりませんママン
何でもないのに、ただぼーっといつまでもラムザの顔を見てニコニコしてる
アグたんとか……
ファンタジー物だと、一階が酒場で2階からは客室になってる宿ってよく出るよな。
ドンチャン騒ぎから退避して早々に自室に引っ込むラムザ。
(今ならラムザと二人きりで酒が飲める!)ギラーンと眼光を鋭く光らせるアグたん。
ミルク好きなラムたんのために、なんかミルク系のカクテルを持ってっちゃったりするわけだ。
「これなら酒が苦手なお前でも飲めるだろ」とかなんとか言ってガンガンとミルク酒を飲ます。
でもって、アグたんの唇から乳白色の汁がこぼれる様を見た酔っ払いラムザ。
そこで、かつて聖天使を倒した者の末裔の血が覚醒するのだー!ドリ〜ム。
851 :
hc:04/04/09 14:13 ID:DxziOUeG
とりあえず、口当たりからカルーアミルクあたりをラムザに勧める
・・・キスの味が甘いのに、ちょっとドキドキなアグとか
ここは変態なインターネットですね。
'`,、'`,、('∀`)'`,、'`,、
何を今更
一つ目の国じゃ二つ目の男が変態なんだよヴォケ
>>848 ある日突然聖剣技が使えなくなって、夕暮れ時の土手で半分泣きそうなになりながら
やみ雲に剣を振り回すアグ。そして途方にくれていたところに偶然メリとでくわす→848
メリ「皿か。パン職人の皿、絵描きの皿、ホーリーナイトの皿。いいわね。私そういうの好きよ」
なんか某「Fate」やって以来
アグたんとラムザのMP(魔力)が減ってくるとドキドキしてきますよ奥さん。
とりあえず木陰に二人を移動させてお互いにチャクラをかけ合わせるのはお約束。
「房中術 チャクラ」で検索してみたらそこそこ勉強になりました。
>>857 ネルベスカ神殿の入り口奥なんか人目が届きにくくていい感じでしてよ奥様。
「私だって……殿方を悦ばせる術くらい、心得ている……」
>>858 でもネルベスカのマップといったら
神殿の外では、労働ビームやフェザーボムやらで
ドッカンドッカン爆発音が鳴り響いてる阿鼻叫喚だというのにw
>>856 なぜ皿・・・
特別マップ 〜三人の人質を救出せよ!〜
アグリアス「命は無常にして惜しむべからず・・・葬る」
ラファ 「それではテロと同じよアグリアスさん!!」
アグリアス「死兆の星の七つの影の経絡を断つ・・・」
ラファ 「死ぬなんて言わないで!」
アグリアス「天の願いを胸に刻んで心頭滅却・・・」
ラファ 「心頭滅却すれば火もまた涼し!? 焼き殺されてもいいというの!?」
アグリアス「ではどうせよよ・・・」
ラファ 「ここは私の真言に任せて。
カルラの猛炎、雲壌を埋め尽くす炎の滝となり地を焼かん・・・」
アグリアス「・・・・」
ラファ 「・・・阿修羅!!」
イマイ(ジョブ:人質)に1hit 1hit 1hit 1hit 1hit アゥ…
イマイ(ジョブ:人質)「話が違うじゃないか・・・」
ラムザ「ば、ばかな───ッ!!」
GAME OVER
騎士アグリアス
「こんなところに民間人の人質が!」
剣士ガフガリオン
「紛争真っ最中の畏国にのこのこ来るとはマヌケな人質だぜ!」
【選択】
1.自衛隊を撤退させるわけにはいかない…。
2.救出しないと政権危ないかも?
1.自衛隊を撤退させるわけにはいかない…。
剣士ラムザ
「こんなととで国家の兵士を消耗するわけにはいかない。
ここで自衛隊を撤退させたら全世界の笑い者だ…。」
剣士ガフガリオン
「まったくそのとおりだ。金にならんことはするもんじゃない。」
騎士アグリアス
「可哀想だが、今は国益を優先するのが先決だ。すまない。」
勝利条件 すべてのテロリストを排除せよ!
READY!
2.救出しないと政権危ないかも?
剣士ラムザ
「ここで見捨てたら冷酷非情と世論に叩かれて、
ただでさえ下がってきた支持率が激減しかねない。
救出しないと政権危ないかも?」
剣士ガフガリオン
「助けるつもりか、ラムザ? 金にはならんぞ!」
騎士アグリアス
「それもまた国益に繋がるかもしれないが……。」
勝利条件 人質を全員救助せよ!
READY!
アルガスなら問答無用で・・・
人質の中にアルマタンが含まれてたら問答無用で助けるんだろうなあ……
アルガス官房長官を代わりに送りつけれ
官房長官が居なくなると国政に支障をきたす。
ここはダイスダーグ首相を。
それこそ人質ごと茸殺されますよ?
人質の所に突っ込み、敵に聖剣技を放つが人質まで巻き込んでしまうアグリアス
「こんなところにチョコボが!」って、アグリアスの台詞なんだよな。
『こんなところ』を強調しているのか、『チョコボ』を強調しているのか。
オヴェリア様の祈りが通じたようです。
家畜にも神は居たようです。
>>871 下品きわまりないな…。
最近どこの板でもこんなのばっかり。
アルマ生還
>>870 ガフによればアラグアイの森はゴブリンのなわばりだそうなので、「こんな所」を
強調しているのだと思われ。
人質といえば、ティータタン。
アグタンの次に好きだったのに、死んじゃって…・゚・(ノД`)・゚・
例の三人はどーでもいいや、萌えないし。
>>874 「こんなところに(私の大好きな)チョコボが!」
「こんなところに(私の大好きなふかふかの)チョコボが!」
「こんなところに(私の大好物のうまそうな)チョコボが!」
こういう意味で『チョコボ』を強調してるというのはどうだ?
Σ(;゚ロ゚)ハッ ほっとくと編成画面でアグの周りがチョコボだらけになるのはそのせい?
儲け話でチョコボ料理屋の仕事を請け負ったのも…
すいません、ウチではアグたんの周りは養豚場と化しておりまする。
それもすべては、アグたんにリボンと香水のみの姿になってもらわんがため。
もっともむっつりラムザと二人きりで出撃させる時しかそんな羞恥プレイ装備はさせませんが。
>>879 二人きり、とか思った時に限って敵に人間ユニットがいたりして
恥ずかしくて動けなくなるアグと、ものすごい勢いで敵を駆逐するラムザ
881 :
hc:04/04/12 17:50 ID:O2rRdxgM
ラムザ除く、女性ユニット全員(アグたん含む)
「香水」+「リボン」
で出撃させてみました!!
・・・いつもよりラムザが強かった気がする
>>881 自分以外の女性ユニットにちらっとでも目を向けるとアグたんがものすごい魔眼で
睨むので、一刻も早く戦闘を終わらせたかったに違いない
はげます、エール、おまじないなんかをした日には・・・
ムス(´-`).。oO(お大事にね…)
アグたんに溺れて溺死しろ!!
>>885 _
/)/ノ,> す 溺
| lン.)っ で れ
|/ .〈/ に. て
l ) .手 い
|iii|||||| 遅 る
|iii||||||. れ :
|ii|||||||| な. :
┌|ii||||||||| ほ :
、ヽV_イ__ /iiii|||||||||||. ど :
ノ::::::::::; ヘ .|__「iii||||||||||||| : :
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ:::::::</(ン ,_,<||||||||||||l'';;;;;;;,,,, :
;;:;:::;;;;;:::,,,;;;:;ム;/);;;モヽ u (ニ'ヘ||||||||l;;;::;;;;;;;..''':;;;,
::::;;;;;;:;;;;;..,,,,;;;;/フ;;;;;/);;;;:'''''::::;;;;;;;:::::'';;:;;;;;;,,::::;;;;;,,,,
;;;;;:::;;;;;;;::::::'''',,尸;;;;;';;''::::::;;;;;;;;'';;;::::;;;;;;;;::;;;:;;;;::::::''';;;;;;;
::;;;;;;;;:::;;;;;;;;;'';;;つ;;::::;;;''';;;;;;,,,'':::::::;;'';;;;;;::::;;::;;;''::::;;;;;;;
887 :
hc:04/04/13 13:28 ID:nd5KKnyy
・・・想像してみよう
編物をもくもくとしてるアグたん(かなり上手)
正座して、ラムザの事を思い浮かべながらちょっと微笑んでる
くそう、ラムザ、羨ましいぞ!!(自分で想像しといて何を言うか俺)
>885
既にどっぷり浸かってますが何か!?
編み物をするラムザの方が想像しやすい・・・・
アグたんの編み物というと、鎖かたびr…
>>888 ラムたんに編み物をプレゼントされて、ちょっぴり嬉し悔しいアグたん。
俺的には、薄手のサマーセーターをキボン。
ラム「素肌に直で着てくださいねw」
保守
鎖かたびらって…編物か?w
ラムザのサイズを調べるために脱いである鎧をこっそり採寸したり。
手作りの鎖かたびらも、メリアドールの強甲破点突きでボロボロに・・・
その日からアグとメリアの相性が最悪になりましたとさ
鎧とかって使い回ししてるだろうし、ある程度は自分のサイズにあわせるような
繕い物技術はそれぞれに持っていそうな気がする
ラムザの使った鎧がまわってくる→ラムザの匂いにわくわくするアグ とか
ラムザの使った鎧がまわってくる→サイズにくらくらするアグとか
(特に腰とか腰とか腰とか)
ありえそう……
最近のアグリアスさんの宿での部屋着はもっぱら柔術胴着です。
女子寮内でのジャージといったとこでしょうか。
外を出歩くときはゲタばきです。
クールビューティーがガランゴロン音を立てて歩く様に
町中の皆が振り返るのですよ。
ラムザ「せめて僕と二人きりのとき以外は、下にTシャツ着てください…」
アグタン「面倒くさい」
雨振る>透け乳>( ゚Д゚)ウマー
上柔道着・下ブルマでハァハァ。
・・・スマン徹夜明けなんだ許して
アグリアスが波動拳を撃つ場面を絵に描いてみると笑える。
899 :
hc:04/04/14 16:40 ID:qOzAln17
セーターの話なんだが、
とっくり型が、それとも大きく肩口(鎖骨!)が見えるほうか、首回りはどっちがいい?
それと、身体に沿ったラインか、だぶだぶか・・・
アグたん、やっぱいい素材だ・・・
パツ金キャラという事で、影響受けて萌えてるのが金岡のEDのウィンリ(ry
>>899 断然タートルネック派。んでボディラインはちゃんと見えるヤツね。
色は落ち着いたグリーンなんかがいいけどそれはメリ姉のが本家か、じゃあブラウンかな。
あとあのウィンリはエロい。
では俺は襟ぐりが広くてだぶだぶ、を推しておこうか。
色はチャプター3ラムザ服のような紫がかったブルー。それ以外は上も下も何も着けないで、
見えそうなスソを両手で引っぱり下ろすんだが、あまり引っぱると胸元の開きがそれだけ
引き下ろされるのでジレンマに陥ってる状態を希望だ。
素っ裸にセーターでハァハァするのはたまに見かけるが、
アグが裸にセーターでさらに剣を構えてたらよりいっそうハァハァするなぁ…と
…いや、ゴメン、ほんとゴメン
>>902 大丈夫、君の脳の色はこのスレ的には正常。
ただその脳の色のまま他のスレに行く事はやめといた方がいい…。
セーターは着るのも好きじゃないし
着てる人見るのも好きじゃないんだよなぁ
とスレ違い感想
裸エプロンでうりぼう狩りをするアグリアス
血まみれ泥まみれ、かつ鼻息荒く得意満面の表情で
仕留めたうりぼうを担いでくる裸エプロンアグたん。男らしすぎです。
アグ「どうだラムザ!極上のうりぼうを仕留めてきたぞ!!」
ラム「さばくのは僕がやっときますから、まず体洗ってください…」
は○め人間ギャートルズの世界か。
907 :
hc:04/04/15 09:38 ID:/LuSwzyb
ギャートルズで連結想像
毛皮ビキニか毛皮ワンピか毛皮ボデコンのアグたん・・・ワイルドで素敵かも
人質解放キタ────!!
誤爆?ここは萌えスレであり、実況スレではないぞ。
アグリアス「・・・全裸になれば、人質を解放するというんだな・・・?」
>>908 さすがラムたん、なんと違和感のない新妻っぷり。
ラムたん「おかえりなさいアグリアスさん、お風呂にします?お食事にします?それとも『ぼ・く♪』に―」
アグたん「まずお前と剣の稽古。次に風呂とお前。それからメシ。そして最後にまたお前」
ラムたん「…せめて『ぼく』はどこか一箇所にしぼっていただけませんか…?」
アグたん「私はお前を信じる」
ラムザ「―そして僕は逃げ出した…チャ〜ラ〜、チャララ〜ララ、チャッラッラ〜」
ムスタ「うらやましい、って言ってほしいのか、てめえ」
(;´Д`)レーゼタンハァハァ・・・
レーゼ×アグ(;´Д`)ハァハァ・・・
>>912 男前でラブラブのアグたん……素敵だ……
>914
(;´Д`)ハァハァ
>>912 シド「強くなりたくば喰らえ…(中略)食前食後にそのラムたんを喰らえッッ!!!(後略)」
…メシの前と後ってのを見たら、つい…
絶倫ラムザに人権はないんかw
やはり最萌は
オヴェ×アグ
(;´Д`)ハァハァ
メリアグ
ラヴィアリ×アグ
女白魔道士×アグ
アグ×ラヴィアリ
やはり最萌は
オヴェ×アグ
をみてるメリア様
でも、オヴェってアグのこと全然気にかけてないよね。
護衛隊長以外の何物でもないんだよな。
アグ→オヴェ
↑ ↓
ラムザ←アルマ
OPからしてアグの言うこと聞く気ないしなw
南天にとっ捕まってからもアグのアの字も言わんし。
アグたん報われん…
>>926 ああ〜メビウスの輪から抜け出せなくて〜♪
>>927 ガーネットとスタイナー、ベアトリクスくらいの関係になれたらよかったのにな。
アグに聖剣技打たせて
『エクスカリバーーー!!』と(心の中で)叫んでる御仁は幾人かいるようだが
アグを黒チョコボに乗っけて
『ベルレフォーーーン!!』と(心の中で)叫んでる馬鹿は俺ぐらいだろうて。
チョコボ騎乗に移動力だけでなく、攻撃力にも修正特典が欲しかったな。
せめて移動後の通常攻撃はクリティカル発生が若干上昇とか。
騎兵アグリアスをゲーム中でもも少し大活躍させたかった(実質、戦力が一人分減るのがどうもな)
他にも二人乗り可能な大型チョコボとかがいても楽しいとは思うのだが(役に立つかどーかはどうでもいい)
そしたらアグたんラムたん二人乗りさせてディープダンジョンに突っ込ませるのに。
どーでもいいのかよw
でも、チョコボに二人乗りでラムザが手綱をとって、アグが聖剣技で敵を蹴散らしながら
敵陣の中を駆け抜けたりしたらかっこいいと思う。
なるほど・・・アグたん前、ラムたん後ろから手綱を握りつつ
アグたんをちょっと抱きしめる格好で、と。
FFTリメイク出ないかなぁ・・
嫁選べたりするシステムいれて
>>933 そのシステムはちょっと…。
でもストーリーが大きく変わる選択肢が欲しいな。
ゼイレキレあたりでアグ側かガフ側かデリ側のどれかを選ぶとか。
まぁどのみちアグ一択なわけだが。
とりあえず後半のイベントにアグを出せと。
とりあえず戦闘不能になった女性ユニットを号館できるようにしてくれ。
メリアをもっと早く出せ
そしてアグ×ラムザ×メリアのイベントを(r
FF7から好感度によるデートイベントをパクって…
基本的にラファかムスタが誘いに来ます。
アグは200回くらい回復してあげないとダメです。
エアリス=ムスタ ティファ=メリアドール ユフィ=ラファ バレット=アグリアス
アグ「ラムザよ 私と花火見て楽しいか?」
クラウド「……楽しいと思いますか?」
アグ「それなら、どっちか誘えば良かっただろう!」
クラウド「どっちか?」
アグ「決まってんだろ! ムスタ、メリアドール おっ、ラファか?」
クラウド「(やれやれ)」
アグ「なんだよ、それ」
アグ「おめえ、まさか……オヴェリア様を? ダメだ! 許せねえ!」
アグ「おまえみたいなワケわからないヤツにオヴェリア様はやれない!
オヴェリア様は、私の宝物だからな」
アグ「…………オヴェリア様 ………オヴェリア様に見せたかった この花火を」
わざと原文のままにしているのか…
それとも忘れてただけなのか…
はたまたマンドクサくなって途中で止めたのか…
まぁ原文のままの方でも面白いけど。
最終決戦前にいったん隊を解散するラムザ
「私には帰る所は無いから」とラムザの元に残るアグたん
「言葉に出さなくても、思いは伝わるのだぞ……」
翌朝伯、メリアその他に見られていて恥ずかしさのあまり
逃げ出してうずくまっちゃうアグたん
そこは某「ラブ○な」みたいに
「もそっと場所を選べなかったのかーーー!!」と照れ隠し逆ギレして
ラムザを聖剣技で吹っ飛ばすw
944 :
942:04/04/19 03:29 ID:LtkoeynO
>>944 つまりこういうことか?
ラムザ「こっ、これは…あ、あ、アグたんのパンツ!?」
アグ「ラムザ先輩……」
で、泣いて逃げるアグ、と。
>>941 アグとムスタには実家や復帰できる職場があると思うが…。
ゲームではいつも最終決戦にアグを同行してるけど、
ストーリーの流れを考えると、無理のある人選だな。
ラムザ、メリアドールは、作劇上最終決戦参加必須メンバーで、
本編の流れから、シド、ムスタディオが参加有力メンバー。
最終1枠を争うのが、アグリアス、マラーク、ベイオウーフかな?
能力を別にすれば、聖石で命を拾ったマラークが5人目なんだろうな。
もし異端者の仲間であることが知れ渡っちゃってんなら、家には帰れないだろ。
歴史に名を残す大罪人の仲間なんだから。ゲルモニーク聖典の内容を仲間も把握してるかもしれない
と教会は考えるだろーし。アグは自分が家に帰っても親類縁者に迷惑をかけるだけだ、と考えると
思うんだよ。どの道、教会の裏をたっぷり知ってしまった貴族出のアグに帰る家は無い、と思うんだがなぁ。
ムスタは知らん。
まぁラムザの仲間の顔がどの程度割れちゃってるのかという描写は無いからなんとも言えないけど。
こちとらゲームのプレイヤーかつ物語の観客なわけであって
設定上のつじつまを合わせるための「ストーリーの流れ」より
見てて面白い、盛り上がる、感動する「ストーリーの流れ」であってほしいと思いますな。
たとえベタでも、仲間たちが「俺達はお前についていくぜ」と言い、
とどめにアグリアスが「私はどこまでもお前を信じる」と言ってくれれば
どんぶり飯3杯はいけるってもんなのだ。
「作劇上」という言葉を使うなら
物語の序盤から強烈な個性を放って、人気1〜2を争うアグたんが最後まできてくれなかったら
それこそ盛り上がりに欠ける。つーかお客さんの俺は怒っちゃうよw
分かってるとはいえ、妄想で物語を補完するしかないアグファンはつらいよ。
>>946は、最終決戦の人選で迷ってるだけだけど、
3章以降アグが付いて来てるかどうかすら不明だしな。
ストーリーの流れを考えるなら、ラストバトルに参加できるのが五人と
いうのが少なすぎなんだと思われ。
本来部外者のベイオ、レーゼ、クラウドは省けるとしても、その他の
固定キャラくらいは全員出撃させたい……
しかしそうするとただでさえ微妙な強さのテマ様がよけい袋叩きにされてしまう罠
>>933 リメイクする際、漏れとして希望する追加項目は、”しゃべること”だなぁ。
固定キャラって、一定以上イベント進むとまったく無言になってさびしいものが(ノ_・。
いろんな所に会話やイベントを追加して欲しいな。
ライオネル城城門前のガフ戦でのアグの台詞とか
キュクレイン戦でのアグの台詞とか
シモン先生死亡イベントにアグ追加とか…
リメイク版と通常版の違い
・新規追加システム
追加イベント多数収録! 全キャラフルボイス!
ポケステでモンスター育成&派遣が可能!
新ジョブ&アイテム追加! 幻のクサナギブレイドも!
究極の魔境ディープディープダンジョン追加!
・通常版からの修正部分
源氏装備入手可能! パーティ最大枠増加!
ヘルプの誤記修正&アビリティの仕様修正!
ラスボス戦闘能力大幅修正!
ガルテナーハ兄妹がもっと使えるキャラに!
セリフ追加
・剣士ラムザ「僕はアルマを愛している!!」
GBA版FF2みたいに、死んだキャラ達が別次元で戦う裏シナリオとかが追加されたりして。
初期メンバーはティータ一人。説得やイベントをこなすことでミルウーダ、ガフガリオン、
イズルード、シモン先生、ザルバッグ、労働七号改などが仲間に……
あと固有ジョブキャラもジョブチェンジすると衣装が変わるの希望。アグたんだけでもいいから。
>>955 弓使いアグ、風水士アグ、白魔道士アグ、踊り子アグ…
ハァハァが止まらないな。
>>955 算術士シド、風水士シド、アイテム士シド・・・
あかん、書いてて嫌になってきた。
それと、装備品によってグラフィックが変わるとか
リボンと香水だけで出撃させると(r
当然ステータス画面ではコスチュームに応じた一枚絵が表示されるんだよなハァハァ。
後、>885で「アグたんに溺れて溺死しろ!」と書きましたが、正しくは
「アグたんに抱かれて溺死しろ!」でした。
リボン&香水onlyアグたんに抱かれて溺死してこよーと。
↑のアグたんがラムたんを抱き殺してる絵を描いてくれる人がいたら神。
そこまでやってくれるんなら年齢と共に肉体も熟れていくような機能が欲しい
俺のデータはもはやFFTシルバーになってるから見たくないけど
961 :
hc:04/04/20 18:46 ID:354R5CTi
某ゲーム、プレイ続行中・・・どっちかというと「ラムザ+アグ」の娘っぽい感じかもしれないな、セイ(ry
アホ毛あるしw
・・・ああ、そうだよ俺は浮気中だよ!
だが、必ず戻ってくるぞアグたんの前に!
アグリアスさーん!!
アグ「・・・北斗骨砕打」
(吐血)ごふっ・・・効いたぜ・・・あれの面影に見るのはやっぱり、アグたんなのさ・・・(ばた
アグたんにも聖剣握らして不老にしてぇ。
アグネス・ラム
>>960 年齢によるグラフィックの変化は
コンフィグ機能で年齢の上限を調節できるようにすればよいのでは。
(○歳に達したらもうグラフィックの変化は無し、みたいな)
俺なら
22歳、女子大生型おねーさん風アグたん(ピチピチ)
27歳、キャリアウーマン型おねーさん風アグたん(ムチムチ)
32歳、ラムザとラブラブエロエロ人妻風アグたん(パッツンパッツン)
の3段階あればお腹いっぱい。
「この間野営でアグリアスの隣で寝る機会があったので、
みんなが寝静まった後、アグリアスの寝顔を見ながらこっそりGしますた。
アグリアスには指一本触れてないけど、彼女の半径1メートル以内で
Gして社製するのはすさまじく昂奮しますた。パーティって、いいものですね」
正直、漏れが戦士斡旋所でラムザのパーティーの一員になったら、
絶対こういうことすると思う。戦死したり解雇されたりしない限りはな。
あと、アグリアスが用を足たり水浴びをするのを激しく激しく盗み見る。
彼女が騎乗するチョコボの世話をする時、鞍にチンポをこすりつける。
もちろん本人への手出しは一切しない。殺されるからな。
一般ユニットなりの、アグリアスへの接し方だ。
>>966 >激しく激しく盗み見る。
「激しく」を2回繰り返してる所にすごく『漢(おとこ)』らしさを感じる。
でも、やってることはただのタシーロ
田代は漢だろ
ここって書き込んでいいの?
えろ絵アグたんなら・・・アリ●ソフトの絵師の人がええなぁ
次スレはどうする? 980くらいでいいか?
973 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:04/04/22 19:13 ID:j6347UZa
久々にsage忘れました…orz
馬鹿言え、田代は女だろ。
>>973 半脱ぎにされたアグの切迫した状況と、チョコボの冷めた目のギャップにワロタよ
おれとしてはアグがラムザをお姫様だっこするのも可ッッ!!
SS投下したい(初)んですけど、新しいの立つまで待った方がいいでしょうか?
>>977 もしくは埋め立てがてらに落とすのがよさげ。
つーわけで↓次スレヨロ。
待った方がいいと思う
期待してます
じゃあ待ちます。
あまり期待シナイデ…
投下試験スマソ
「起床ぉー!起床ぉー!」
朝を告げる声が寮内に響き渡る。アグリアスはほとんど反射的に目を覚ました。
ルザリアの士官学校。貴族の子弟からなる、エリート育成機関である。
「朝…」
寮の規則正しい生活リズムのおかげで目は覚めるものの、体がついていかない。
朝は苦手なのだ。あと三分だけ、ベッドに抱かれていよう。そう思った時。
「お姉さま、朝だよ!起きて!」
ルームメイトのレモンがカーテンをさあっ、とあけた。陽光の束が床に当たる。
蜂蜜色の髪。同じ色の瞳がクリッとした活発そうな少女だ。
アグリアスと同い年のハズだが、「お姉さま」と慕っている。
「…レモン、もうちょっと静かに…今、起きるから…」
小鳥のような声で連呼されるのは鼓膜にこたえる。アグリアスは緩慢な動作で
起き上がった。長い金髪がさや、と流れた。
「おはよう、アグリアス」
「ああ…おはよう、ルーチェ」
もう着替え始めた、もう一人のルームメイトと挨拶を交わす。
性格を写したような、落ち着いたグレーの髪と目。クセなのか、いつも片目を閉じている。
時々左右を交代しているので、両方とも見えているようだが。
「そういえば、今日じゃない?新任の剣術師範が来るのって」
髪をいじりながら、ルーチェ。
「強いかな?楽しみでしょう、アグリアス?」
「お姉さまが一番強いもん!」
レモンが抱きついてくる。
―これがなけりゃ、いい子なんだけど…
心中苦笑して、アグリアスは立ち上がった。
投下ってこんな感じでいいの?
>>980 いいとは思うけど、次スレ立てる気はありやなしや?
「ある」なら立てる。
「ない」なら「ない」で他の人にお願いする、
と意志を明確にしたほうが、キミも他の人も楽よ。
すいません、次スレに関しては他の方にお願いしたいと思います。
醜態でした