マリベル

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http://www.enpitu.ne.jp/usr3/bin/day?id=38532&pg=20030620


そんなマリっちですが、まあ、何度も書いてますが、キーファには案外きつくないし、健気なのですが、
それはまあ、キーファには・・・であります。

アルスに対しては、「アルスう? あのしょんべんたれのガキ? たしかに、あいつは勇者になったかも知れないけどさ。それならあたしは、勇者の中の勇者、キングオブ勇者ならぬ、クイーンオブ勇者よね。だいたい、アルスのくせに生意気なのよね。
ま、えらいねって、誉めてあげてもいいけど、あたしの方が1000倍はえらいこと、忘れないで欲しいわね」
て感じになります。(^^ゞ

ていうか、あのふたりは、これだからこそいいんだよね。
でも、マリベルが口悪すぎなので、自分がアルス批判してるようで、
印象よくないので、書くとアンチと勘違いされそーなんで、書かないんだよん。
マンガ版のマリベルは、アルスにも優しいと思う。
うちは、もっと容赦なく厳しいし、批判的です。

でも、それは、好きなのにわざと、そう言ってるんでもなく、
本当に、批判に思ってるわけでもなく、
いわば、長年のクセのようなものであります。



自分の扱ってないCPを、しかも否定の形で書くのは嫌なのですが、
今回、なぜ書いたかというと、(いままでは、なんだかんだで避けてきた)
今、連載している小説の中で、否定の形で出てくるからです。

根拠も理由もなく、「NO」だと、人間というものは、批判されてると受け取ります。
また、酷い場合、自己否定されてるとまで感じます。
しかし、根拠と理由、そして、嫌ってるわけではないことを、きちんと書くことで、
少なくても、そういう誤解は解けます。
勿論、好きな人にとっては、考え方の差異などに不満は残るでしょうが。

わたしも、単にキーマリを「ナシ,考えられない」だけ書かれると、アンチにまず捉えます。
まあ、このふたりの場合、キーファが・・・てのがあるので、誤解も大きいから、一概には言えない。
まあ、マリベル側が主としてですが。「マリ→キーがない=アンチ?」みたいな。
(わたしは、キーファの方も、マリベルのことを好きだと思うけどね)

ですが、ナシと思える根拠の中で、まあ、そうも取れる・・・という明確な理由がある場合は、
そーゆーのは、その人の今までの体験(読書等含む)や、
その人の恋愛感,また男性を好きになった時の態度,
女性に好かれた時の相手の態度により、人それぞれな部分もありますから、

相手に悪意がないのや、そう言えるだけの根拠や理由があるのなら、
「この人は、こういう風に捉えてるだけか。
じゃあ、お好きなように解釈してください」と言えるわけです。
それ以上、口出しするほど、バカじゃないんで。

とにかく、ちょっと、今、書いてる話の自己確認も含めて書きました。
自分の恋愛感はこうだから思えない。それだけです。

だから、小説版DQ7のそういう部分の説明は、「その通り」と思ったし、
マンガ版は、キーファの意見に「だからこそ違うのに」と思ったけど、
まあ、長い付き合いの場合、怠慢になって、恋してても、そーなっちゃう場合もなきにしろあらずなんで、
(でも、そうなったら、これから恋人になろうとはまず、思えないと思うけど・・・(^^ゞ
トキメキが肝心なんで。あと、神秘性というか、わからない部分が必要なので)
その一点だけだと、一概には言い切れないんだけど、まあ、全体的にね。
しかし、「男としてみてない」は、めちゃ的を得てる。その通りだ・・・。(^^ゞ

とにかく、否定してるからといって、別に嫌いなわけではないんで。
このトークは、余力がある時にでも、「トーク」にUPしたいと思います。

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だとよ。(´_ゝ`)