ターニアたんに萌える会4

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1名前が無い@ただの名無しのようだ
他人を兄と慕う
この神秘の女神を語りつくしましょう!

前スレ
ターニアたんに萌える会3
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1029133227/l50

ターニアたんイメージ図
ttp://hiryu.cside.com/b-3.html
ターニアたんセリフ全集
ttp://sutton-kyouwa.com/g/dq6tania.htm
2名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/28 14:18 ID:+6nTZqTS
過去スレ
ターニアたんにひたすら萌える会
http://game.2ch.net/ff/kako/1014/10142/1014276216.html
★妹妹妹★ターニアたんに萌える会2★妹妹妹★
http://game.2ch.net/ff/kako/1018/10189/1018921278.html

関連過去スレ郡
ターニアだよ。おにいちゃんおかえりなさい
http://game.2ch.net/ff/kako/1019/10192/1019238181.html
萌えキャラ頂上対決! 〜リディアvsターニア〜
http://game.2ch.net/ff/kako/1010/10105/1010555454.html
「ターニア萌え〜〜」倶楽部
http://game.2ch.net/ff/kako/1003/10034/1003476546.html
DQ4のアリーナ VS DQ6のターニア
http://piza2.2ch.net/ff/kako/1000/10003/1000382973.html
ターニアが最高のDQだと思う人
http://piza2.2ch.net/ff/kako/998/998959105.html
DQY ターニア
http://piza.2ch.net/ff/kako/969/969621208.html
3名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/28 14:18 ID:+6nTZqTS
4名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/28 14:18 ID:+6nTZqTS
5名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/28 14:26 ID:Jygefz3D
>1
乙いちゃん・・・苦
6名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/29 03:40 ID:H78BH+nY
ターニアたんの2頭身AAってあるの?
7名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/29 06:03 ID:UCHYDo6O
我がお兄ちゃん全パラメーターMAX達成!!!!
思えば長かった…ひたすら種を求め戦い続けること幾年月…
何度挫折しかけた事か。
だが、ランドへの憎しみがお兄ちゃんを衝き動かした。
そう、全ては愛する妹に手を出す最低最悪のエロ大魔王ランドに正義の鉄槌を下すため!!
その為だけにお兄ちゃんはここまで強くなったのだぁ!!
だからっ!だからっ!誰か俺にランドと戦わせてくれぇーーー!!
8名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/29 17:37 ID:GoQ4YdW/
即死防止保守
9名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/30 09:08 ID:WkZWNQVd
>>7
ランドアーマーと(ry
10山崎­渉:03/05/31 14:12 ID:ENDmeBw9
(^^)
11山崎­渉:03/05/31 14:12 ID:L/6hhY1k
(^^)
12山崎­渉:03/05/31 14:13 ID:gMCwM7vm
(^^)
13山崎­渉:03/05/31 14:13 ID:0TS+HIhq
(^^)
14山崎­渉:03/05/31 14:15 ID:qAccCKTl
(^^)
15山崎­渉:03/05/31 14:29 ID:0TS+HIhq
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (  ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  (    )  \________________
  | | |
  (__)_)                        山崎モナー
17名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/01 01:18 ID:bT+On42R
クソッ、誰もいねーのか?

よっしゃ、ageだ。
この調子じゃ即死するぞ

即死阻止保守
19名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/01 15:27 ID:XOXtRrud
がんばってね、お兄ちゃん
がんばろうね、お兄ちゃん
新ネタがないから全然盛り上がらない
保守協力
おにいちゃん、さみしいよう
おにいちゃんが来てくれないなら・・・・私、ランドと・・・・
どうして・・・・どうしておにいちゃん来てくれないの?
毎日のようにランドが家に押しかけて来る・・・お兄ちゃん、このままじゃわたし・・・
おにいちゃん、わたしのことなんてどうでもいいんだ・・・・
わたしには おにいちゃんだけなの
29ランド:03/06/05 19:00 ID:fUcsTVTA
あんな薄情なアニキのことなんか、俺が忘れさせてやるぜ!
ミレーユ「ああ、疲れたわ・・・・
     ターニアちゃん、すこし休ませてもらってもいいかしら。

バーバラ「ああ? なんでランドがここにいるのよ。

ドランゴ「グル・・・・オイダシマスカ、マスター?

テリー「つまみ出せ。
>30
漏れ的にテリーの好感度がアップしますた。

…でも、実はターニアを狙ってるとか言ったら許しませんよ?

    /\___/ヽ   
   /    ::::::::::::::::\ ゆ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| る
  |  、_(゜)_,:  _(゜)_, :::|まし
.   |    ::<      .::|んせ
   \  /( [三] )ヽ ::/ぉよ
   /`ー‐--‐‐―´\ぉぉ

>30
バーバラにワラタ
チョト恐いけど、その意気でランドをあぼーんしてくれ
34ターニア:03/06/06 07:22 ID:KFqxrImI
いやーっ! テリーさん やめて!

(自分の腹を手で押さえながら)

この子のパパに酷いことしないで!
お願い やめて!
>>34
お兄ちゃんに相手してもらえないジュディがモシャスを覚えたようです
新山たかし氏の4コマはテリー×ターニア風味だったっけ
・・・違ったかな?
テリーはドランゴを利用して悪さばかりしている。
もちろん、ターニアは喰ってしまった。
38ランド:03/06/06 22:36 ID:TTr/3GHn
ドランゴの中の人やってて良かったー!
>38
藻前の求めているレスはこれだな?

  
  中 の 人 な ど い な い !
ランドの中の人も大変だな
ターニアの中に入りたい
いいよ。おにいちゃん、入ってきて
ターニアの中に出したい
中出しオプションはプラス20000ゴールドになります
安いな。それにバーバラたんとの3Pオプションはいくら増しだ?
バーちゃんいらない。
それよりジュディと3Pを(;´Д`)ハァハァ
>46
それは無理です
あなたの今のお相手が、ターニアにモシャスしたジュディですので
では、オリジナルターニアと
ジュディ、バーバラ、ミレーユがモシャスしたターニアの5Pお願いします。
ミレーユをご指名の際は、フィニッシュの瞬間ザキが暴発しますので、相応の装備をご用意ください
なお、彼女の弟に終生付け狙われることについては責任を負いかねますのでご了承のほどを

あいにく、ターニアとバーバラは就労年齢に達しておりませんので、まだ私だけのものです
しまった、まだ幼かったのか!
知らずにヤっちまったよ、どうしよう・・・・
>50
タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!!
とりあえず、ハッサンと同じ房に留置する!
ついでだからランドもぶち込んどこう。
村長はどうしよう
男とババアはみんな放り込んじまえ
ミレーユ「ちょっと!わたしはまだそんなトシじゃないわよ!出しなさいよ!
グランマーズ「わしもまだそんな歳ではないわい!コラ!出さんか!」
イリカ「ちょっと!私のどこがババアだというのですか!
チャモロ「おじい様。ここがハーレムというものなのでしょうか?
面白過ぎる
こうしてお兄ちゃんは世界中の若い女と結ばれて幸せになったとさ、めでたしめでたし。
あれ、何か忘れてない?

シクシク・・・やっぱりおにいちゃんは、わたしのことなんてどうでもよかったんだ・・・
62名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/12 05:19 ID:z8CYmBg1
ターニアたんのパパは中鶴なんですか?
かねこだな
64名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/12 20:16 ID:lk9dY/Fy
ほんとだ
世界中の男とババアを封じ込め、世界を牛耳る大魔王となったお兄ちゃんを倒すため旅に出るターニア。
途中、旅の鍛冶屋サリィ、謎の人魚ディーナ、毒殺娘アマンダ、メイド族の娘サンディ、ディーナの妹ディーネ等を仲間にする。
<メイド族の娘サンディ
激しく友達になりたい種族だ
その頃お兄ちゃんは、
「ホルストックってムカつくヒッキーがいたよな。滅ぼしちまおうか
「うん。やるやる〜!
大魔女バーバラと、空飛ぶベッドの上で、こんなピロトークをしておりました
-魔城レイドック-

シスタージェネラル「皆さん、大魔王様からホルストックを滅せとの命令が下りましたわ」
ランプの女王「大魔王様、またバーバラ様にそそのかされたのかしら…まあ私はエロスランプを出せば済むから別にいいけど」
キラーウイッチ「じゃ私も侵攻用にレッサーウイッチを召還しなきゃね♪」
クイーンバニー「回復用も必要ね!ベホマバニーを一個連隊ほどサービスしちゃおっと☆」
ぱふぱふボンバー「間違ってもはぐれバニーなんかを出すんじゃないのよ。勇者達が無駄に強くなっちゃうから」
「どうしても行ってしまわれるのですか
「ええ、お兄ちゃん大魔王の野望を止めるために
 この私が、少しでもお役にたてるのであれば・・
「シスター、お気をつけて
「ええ、ザクソンのみなさんもお元気で
バーバラ悪女が似合うなw
「ターニアさん。上を見て下さい。何か飛んでます。ベッドでしょうか?
「えっ?あっ!あれはお兄ちゃんの・・・わぁ、お兄ちゃーん!私だよーっ!
「な、何で大魔王に手を振るのですか?魔王は・・・うう、私のロブを閉じこめてる、憎い人なのです・・・。
「だって・・・。お兄ちゃーん、ちゃんと毎日御飯食べてる?食べ過ぎもだめだからねー!

「ん?下から、なんだか懐かしい声がするな。誰だろう。
「!あの声は・・・(がばっ)。大魔王様っ、あたし、だーれだ?
「わ、何すんだよ。バーバラに決まってるだろ・・・こらっ、耳に息吹きかけんなっ!
「・・・ほっ。通り過ぎちゃった。あとでお城の人たちに言っておかなきゃね。あの女、絶対に仕留めろって。
夢と行き来しているんだろうか、ワクワク
「シスタージェネラル様、大魔王様より新たな命令書が届きました。これを」
「ご苦労様・・・・(思い切り女の子の字ね)・・・・ホルストック方面に勇者が現れたそうです。」
「勇者が!?で、大魔王様は何と?」
「”全軍に毒針を装備させろ”との仰せです。」
「ぜ、全軍に!?しかしそんな大量の毒針はいくら我がお兄ちゃん軍でも…」
「大丈夫、なんでもバーバラ様の別荘にならその位はあると書かれています。」
「は、はあ…」
「すぐに手配して下さい。それとランプの女王にも出撃命令を。」
「かしこまりました。それでシスタージェネラル様は?」
「私は当初の予定通り城の守りに残ります。」
(偽者の妹ごとき、本物である私が手を下す必要も無いでしょう…てゆうかバーバラ様の方が脅威だし)
「先月はカルベロ商会から毒針100本受注、しめて275000ゴールド儲けね。ふっふっふ毒殺ビジネスはこれだから辞められないわ」
「アマンダさん、商人さんに転職してからなんか楽しそう。いいなぁ〜」
「お金儲けは楽しいものよ。ま、お子ちゃまのターニアには解んないかも知れないけど。」
「ターニアお子様じゃないもん!おにいちゃんもしっかり者だって良く褒めてくれたし、えへへ」
「大魔王に褒められた事喜んでどーするのよ・・・それにしても毒針100本なんて何につかうのかしら?」
「ところでターニア。そろそろ、みんなの職業決めておいたほうが良くない?
「でもジュディ。ホルストックはもうすぐだよ。今から、ダーマへ行くの?
「まあいいでしょ。考えてみたけど聞いてもらえる?ディーナさんとディーネさんはレンジャー、
 サンディさんは僧侶、サリィさんは力強いし武器使えるから戦士ね。あとは、あたしとあんただけ。
 と言っても、あんたは勇者になんなきゃいけないから、限られてるけど。
「じゃあ、私はスーパースター目指すね。ジュディは・・・えーと、盗賊。
「ターニア・・・あんたあたしにケンカ売ってる?何であたしが盗賊なの!
「だって、お兄ちゃんと勝手に結婚の約束してたし・・・そういうの泥棒猫っていうって、バーバラさんが言ってた。
「(まだ根に持ってる・・・)わ、わかった、盗賊でいい。でもあんた、スーパースターで大丈夫なの?
「えへへ、それがね私、ぱふぱふとハッスルダンスは、もう使えるよ。よく、お兄ちゃんにしてあげてたもん。
 お兄ちゃんね、一日の疲れが吹き飛ぶって、すごく喜んでたんだよ。
「大魔王回復させてどうすんの。第一あんたには、ぱふぱふするほど胸がないじゃない。
「だ、だからっ・・・お兄ちゃんに大きくしてもらうんだもんっ!
「・・・いったい何のために大魔王探してるのよ、あんたは。
「ランプの女王様!総員、毒針の装備完了しました!」
「よし、あとは奴等を迎え撃つだけね。」

一時間経過
「来ませんね・・・」
「油断は禁物よ。エロスランプ、えろいのランプ共に警戒を怠らないように。」

三時間経過
「ターニアとやら遅いですね。」
「奴等は必ず来るはずよ。ホルストックが滅ぼされるのを見捨てられる筈がないもの。」

六時間経過
「えーと、ホルストック陥落しました。」
「・・・なぜ?なぜ奴等は来ないのぉ!?」


その頃、ターニア一向はダーマ神殿にて転職活動に勤しんでいた。
ちゃんと伏線はってたのか。RPGツクールでプレイしたくなってきたぞ
「どう、サンディさん?何か呪文覚えられた?」
「はい。ホイミとキアリーを・・・ディーネさんは?」
「お姉様とがんばってる。私の火柱で、ロブを封印したあの大魔王をやっつけてやるわ。」
「みんな、順調みたいね。」
「きゃ!ジュディさん、いつの間に?」
「忍び足を使ったの。これで魔物たちに気付かれずに冒険でき・・・(ドカ!)
な、何するのよ、ターニア!今のは恨みがこもってたわよ!」
「え、えっと、うけながしの練習・・・。」
「敵に受け流す練習しなさい! もう、危ないから、近くに寄らないで。」
「・・・ジュディ、怒ってばっかりで怖い。じゃ、向こう行って、死の踊りの練習しよっと。」
「だああーーーーっ!やめて!」

「よくわかりませんが、ダーマ神殿が壊滅しました。」
「あのダーマを?世の中には大魔王様よりも恐ろしい存在があるのかしら・・・。」
なんか↓こんなスレが立ってる

ターニアちゃんの純愛小説
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1055615242/
「あんたという娘は・・・ダーマ神殿壊滅させてどーすんの!!」
「ご、ごめんなさ〜い!!」
「ゴメンで済んだらお城の兵隊は要らないわよっ!いい?このまんまじゃアタシは一生盗賊のまんまよ、盗賊!」
「ジュディにぴったりだよね〜」
「大きなお世話よっ!!大体職業欄盗賊じゃ一生お嫁の貰い手が無いじゃない!行き遅れは嫌よ絶対!」
「えへへ、もう遅いよきっと。」
「戯言を抜かす口はこれか、ああ?」
「ひええ、ジュディ怖いよ〜」
「お姉さま、ターニアさんが怯えて震え上がっています。ジュディさんは盗賊なのにおたけびが使えるのですね。」
「いいえディーネ。あれはヒステリーというもっと恐ろしい特技よ。」
「そこっ!聞こえてるわよっ!!・・・それはともかくターニア、覚悟はいいわね?」
「あはは、あんまりよくない・・・う、ううんわかったよ、な、何をすればいいの?」
「メガザルダンスを死ぬまで踊んなさい!!」
「む、無理だよ〜そんな難しい踊り出来ないよ〜」
「問答無用!えーい大人しくしなさい、この極楽娘!」
「やだ、やだーー助けておにいちゃ〜ん!!」

結局、アマンダが毒針を売ったお金でダーマ神殿の人々を生き返らせてくれましたとさ、ちゃんちゃん♪
エロパロ板のスレ

ターニアちゃんの純愛小説
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1055605353/
*「この不始末の責任は、あんたの躾体で払ってもらうわよっ!

・・・・とは、ならなかったか。残念  コラコラ
83名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/15 22:04 ID:G5UNWOJf
「うっ、うっ・・・ロブ・・・。
「しくしく・・・ジョセフさま・・・ご無事でいてください・・・。
「・・・うるさいな。ディーネ、サンディ。泣くのやめてくれよ。眠れないだろ。
「サリィさん、そんな言い方は・・・ディーネたちの気持ちがわからないのですか?
「ああ、わからないね。オレは、泣いてる時間があったら、助け出すための努力をする。
「サリィさん!世の中は、サリィさんのような強い人ではないんですよ!
「ふん。弱い女だからとか言って逃げる女見ると腹が立つね、オレは。
「ちょっとー、あんたたち、夜中にケンカはやめてよ。明日、早いんだから。
「・・・くー。お兄ちゃん・・・えへへ、あったかーい・・・。
「この娘・・・こんな騒ぎの中よく寝てられるわね。どんな夢見てるのかしら。
「お兄ちゃん・・・ずっと一緒だよ。・・・ああん?そこの赤い女、いつも邪魔なんだよ。消えな!
「!?た、ターニアさん?
「・・・き、聞かなかったことにしましょう。
「そ、そうだな。寝て忘れるか。おやすみ!
同じ頃、お兄ちゃんは・・・

「はい、あ〜ん」
「ん、もぐもぐ・・・なんか初めての味だな。今の豆はなんだい?」
「うふふ、野生の種って言うの。理性の種を品種改良したのよ。効果は・・・」
「うがぁぁ!バーバラーーーー!!!」
「いや〜ん♪」
「はあ〜、大魔王様もバーバラ様もお盛んねえ」
「あんな大きな声出されたんじゃ、会議なんかやってられないわ」
「まあまあ。さて、次の戦略はどうしましょうか?」
「そうね。アークボルトか、ガンディーノあたりが良いのでは」
「暑いんだから、しばらく遠出はごめんよ。アモールで水浴びしたい・・・」
(ドゴーン)
「今のはバーバラ様のマダンテね」
「お逝きになったみたい。MP少なくて助かったわ。
シスタージェネラル様、大魔王様にザオリクお願いします」
「ザオリク!」
「ふー、助かったよありがとうシスタージェネラル。」
「いえ、いつもの事ですから。しかしバーバラ様、夜伽の度にマダンテを放たれる癖はお直し下さい。」
「あはは気持ちよすぎてつい。ごめんねー」
「それはそうとシスタージェネラル。君の本当の名前を僕は知らないんだが・・・良かったら教えてくれないかい?」
「!?」
「それは・・・バネッサ、クラリス、ターニア、セーラのうちから好きな名をお選び下さい。」
「へ?」
「シスタージェネラル!!!!」
「申し訳ありません、バーバラ様。出すぎた事を口にしました・・・」
(そうね、今はまだ名も無き将のままで良い、それでお兄ちゃんの傍にいられるなら・・・そう、今はまだ・・・)
再びこちらはターニアたん
「ターニア、おはよう。相変わらず朝早いわね」
「うん。でもね、あんまり眠れなかった。私って、枕変わると寝付けないみたい」
「(あれだけぐっすり寝てたくせに)……だけど、あの枕って、あんたの家の枕と大して違わないわよ」
「えへへ、私の枕は、お兄ちゃんの腕枕だもん。でね、お兄ちゃんの枕は、私の膝枕。うふふっ」
「朝からトリップすんじゃないの。だったら、さっさとお兄ちゃんを改心させてあげたら?」
「うん、そうする。……だけど、ジュディ。私の本当の敵はね、お兄ちゃんじゃないの」
「え。いったい誰よ。バーバラさんのこと?」
「ううん、バーバラさんじゃないの。その人も、妹なの。しかも王女様で……すごく、悲しい人」
「王女様っ?でも、あのお城に王女様なんか……あっ!ま、まさか、それって……」
「そう、ジュディ。その人は……」
「(ゴクリ)」
「オヴェリア・アトカーシャさん」
「そ っ ち か ー い!」
「だって!悔しいんだもん!今、私、3つもスレあるんだよ。オヴェリアさんの単独スレなんか、1つもないよ!」
「1年も前の話を引っ張り出すんじゃないわよ!しかも身内ネタ?聞いてた人達が( ゚д゚)しちゃってるじゃないの」
「あ、あのー……私、よく知らないんです。オヴェリアさんというのは、どなたなのでしょうか?」
「サンディさん。世の中にはね、知らなくていいことがいーっぱいあるの。つまんないこといいから、今日も修行しようよ」
89山崎シ歩:03/06/16 15:37 ID:G+pf82xd
「今日は・・・ラストダンスっていうのに、挑戦してみよっと。ええと、こんな感じかなあ・・・。
「おや?だめだだめだ、お前。そんな踊り方じゃ。あたしが、ちゃんとしたダンス教えてやるね。
「えっ、あなた、シスターのようですけれど、ダンス、ご存じなんですか。
「もちろんね。そうね、まずは格好から。このステテコを穿くね。
「ステテコ?な、何これっ?こ、こんなださいの、穿きたくないですっ!
「何を言う。しかたない、腕ずくでも穿いてもらうよ。
「きゃきゃきゃーーーーーーっ!
「穿けたなら、あたしの真似をして踊るんだ。いいか、こう、下をめくり上げて・・・。
「え、え?・・・そ、そんな恥ずかしいダンス踊ったら、私、お兄ちゃんに嫌われちゃうっ。
「ぐだぐだ言わずにやるね!それ、『ステテコステテコ〜♪』
「・・・ぐすっ、ひっく。お兄ちゃん、私、汚れちゃうよぉ・・・。
「あれ。ターニアが泣かされてる。いい気味・・・っていうわけにもいかないか。ちょっと!
あなた、誰をいじめてると思ってんの。脳天気でおせんべ胸だけど、一応この娘、勇者なのよ。
「ジュディ・・・助けてくれたのは嬉しいけど、二言ぐらい多い・・・
「勇者?お前がか。あはは、これぞ奇遇ね。あたし、ザクソンから来た、ヘレンいうね。
あたしも、お前たちに力貸すよ。ああ、貸すって言っても、利子はとらないね。あははは。
「・・・・・・・・・(男とオバサンは大魔王が閉じこめたはずじゃ・・・?)
マザー・ヘレン が 仲間にくわわった!


これっていったい何人で書いてるんだろう。
点呼! (・∀・)ノ 1
「新しい仲間も加わった事だし、ここいらでラーの鏡を取りにいかねぇか?」
「私もサリィさんに賛成です。そろそろこの辺の敵では物足りなくなってきましたし。」
「うん、踊りの練習にも飽きたしね!」
「ターニア・・・言っとくけどこのパーティで一番レベル低いのアンタなんだからね?」
「う〜、ジュディのいぢわる・・・」

「あれが月鏡の塔か。腕が鳴るぜ。」
「何が付いているか?」
「はあ?何言ってんの?」
「鏡に何か付いてるから”つきかがみ”ジュディ鈍いね、あはは。」
「(クラーリ)ま、マヒャド級の威力ね・・・」
「・・・い、一応鷹の目で探ってみますね・・・あっ!塔の入り口に誰か居ますよ!」

「ほーっほっほっほ!私は大魔王軍四天王の一人クイーンバニー!貴方達の命も今日限りよ!」
「なんだラビアンじゃねぇか。こんなところで何してんだ?」
「(げ、サリィ!?)ななな、何のことかしら?私は全てのバニーの頂点に立つクイーンバニー。ラビアンなんて知らないわ。」
「サリィさん、お知り合いですか?」
「ああ、アイツはロンガデセオの劇場で踊り子やってた奴で名前はラビアンって言うんだ。」
「だからラビアンじゃないって言ってるでしょ!私は大魔王様の忠実な僕で・・・」
「あっ、私ジョセフ様から聞いて事があります。なんでもロンガデセオで一番の踊り子だとか。」
「ロンガデセオで一番なんですか?すごーい、わたし踊り教えてもらおうかな〜?」
「あのーだから私はラビアンじゃないと・・・」
「あはは、ターニアは踊りを習う前にその幼児体系の治し方を教えてもらったらぁ?」
「ジュディひどーい!わたしだっておにいちゃんの為だったら色っぽくなれるもん!」
「お前ら人のお話を聞けぇぇぇ!!」
「あいよ。で、ラビアン。何でお前がここに居るんだ?」
「だからラビアンじゃないと何度言ったら・・・」
「あ、どーせまた悪い男に騙されたんだろ。で、相手の本心探るためにラーの鏡を取りに来たんだな?」
「違うわよっ!!」
「解る解る。男ってのは女よりも自分の夢を取る生き物だからなぁ。でもなラビアン、そんな男でも信じていればいつか報われるさ。元気出せ」
「勝手なエピソード作るなぁ!!ウチの劇場に面接来たのに筋肉付き過ぎで不採用になったアンタに同情されたか無いわよっ!!」
「やっぱラビアンじゃねぇか。」
「うぐ・・・こ、こーうなったら・・・出でよ我が暗黒のバニー軍団達!!」」
クイーンバニーは仲間を呼んだ!!
「!?こいつ本当に大魔王の部下か!皆気をつけろ!!」
「うん!」
…しーん
「あれ?誰も来ないよ?」
「そんな馬鹿な!出でよメタルバニー!出でよバブルバニー!出でよバニーナイト!!」
しかし何も起こらなかった。
「そそそ、そんな・・・なんで誰も来ないのお?」
「あの、お茶が入りました。どうぞ。」
「サンディ、こんな奴に気を使わなくっても良いって。」
「ですが・・・」
「うわああああん!覚えてらっしゃい!この借りは必ず返すからねぇ!!」
「あ、逃げやがった!」
「ラビアンさ〜ん!今度踊り教えてくださいね〜!」
その頃お兄ちゃん達は

「あっはっは、バニーさんいいぞ!もっと踊って!」
「あの大魔王様、私たちはそろそろクイーンバニー様の下へ行かなければ・・・」
「まぁ良いじゃないか。さあ飲め飲め。」
「ぶー、バニーばっかり可愛がってずるいよ!」
「はっはっは、妬くな妬くなバーバラ。後でお前も可愛がってやるから。」
「クイーンバニー様・・・お一人で大丈夫かしら?」
>>90
(・∀・)ノ 2

多分書き手は最低三人はいると思われ。
近いうちに大まかな部分だけでも設定をまとめる必要があるかも。
9590:03/06/18 06:58 ID:/vFA3Ew7
-月鏡の塔-
「うわっ、何よここ?壁や床、天井まで鏡ばり。気持ちワルう。
「通路か鏡なのかわからねえな。みんな、気をつけて進め。
「大勢で歩いてるみたいで楽しいな。あれ?えへへ、サリィさんて、そういう下着穿いてるんだ。
「へ?うっ、床に!お前、何見てんだよ!
「だって見えちゃうんだもん。サリィさん、あんなこと言ってて、やっぱり女の子なんだね。
「う、うるさいな!ちゃんと前見て歩かないと、鏡にぶつかるぞ!
「サリィさん、照れてる〜。
「くすっ。そう言うターニアさんも、見えてますよ。たまにですけど。
「え・・・きゃっ!ディーネさんのえっち!
「ターニアさん、恥ずかしがることはありませんよ。女同士なのですから。
「あはは、鏡の上にかがみ込む、か。笑ってしまうよ。
「も、もう・・・(あっ?もしかしておにいちゃんも、バーバラさんのスカートの中を・・・?)

-魔城レイドック-
「えーっ、クイーンバニーが逃げ帰って来ちゃったぁ?もう、役立たずなんだから。
「まあ怒るなバーバラ。俺にも責めはある。よし、ここは俺が直々に塔へ行くことにしよう。
「大魔王様が行くならあたしも行くっ!
「だ、だめだ。バーバラ、お前は魔王軍の最終兵器なんだぞ。留守番してろ。
「あーっ、大魔王様、浮気しようとしてるでしょ!実家に帰らせていだたきます。
「ば、バカ、違うって。わかった、わかりました。一緒に来てください、バーバラ様。
「ホント?ありがと。じゃあ穿き直して来よーっと。大魔王様はピンクが好きなんだよね?
「・・・・・・・あ、ああ。(そりゃあ好きだけど、はじめから分かっていたんじゃなあ)
「(ぼそっ)お兄ちゃんて意外とオジン・・・。
「今誰か何か言ったか!?
>94
今まで何度かリレー小説な流れを見てきたが、
どうもまとめというのは必要ないらしい。
自分にとっては予想外の解釈でもって
それまでの流れを読んでる人もいるわけで、
それを束縛すると流れが固まってしまうのでな。
明らかにログと矛盾する話が出たときには、
そん時だけ無かった事にすればよし。
「お、あれが月鏡の塔か。意外と大きいな。」
「やっぱり忘れちゃってるんだね、昔の事・・・」
「ん?バーバラ、何か言ったかい?」
「うーん、別に!ところで大魔王様、この辺で食事にしない?アタシお弁当作ってきたの!」
「え?だが、もう塔は目の前・・・」
「いいからいいから!」

「はい、大魔王様あーん」
「お、この唐揚げ美味いな」
「でしょでしょ!なんたって愛情が込められてるから!」
「ん?なんか急に眠気が・・・(バタ)」
「ゴメンね、×××・・・今貴方にあの娘と会わせるわけには行かないの。」
>>96
確かにその通りだね。
ただ既出の設定を簡単にまとめるのは良いかも。
各キャラの職業だとか大魔王軍の陣容だとか今までのあらすじだとか。
それがある方が書く方も楽だし、新しく参入する人もとっつき易いでしょう。
まぁ今はまだ始まったばかりだから必要ないとは思うけどね。
「上見て!すごいわ。建物が空に浮いてますよ。
「きっと、あの中に、ラーの鏡があるんじゃないかしら。
「あっ!えっと、前におにいちゃんから聞いたことあるよ。2つの塔の水晶球から出てる
光で、あの部屋を浮かせてるんだって。だから、塔の屋上に行って、その水晶を壊せば、
部屋は落ちてくるって。
「へえー、すごいねターニア。お前もたまには役に立つんだね。
「たまにはって・・・ぐすっ、ヘレンさんまでひどい・・・。
「(事実でしょ)だったらさ、2手に分かれて行くことにしない?
「そうだな。その方が手っ取り早い。誰か、パーティを決めてくれ。
「ターニア、あんたの仕事よ。たまにはリーダーらしいところ見せなさい。
「え?どうすればいいの?うーん・・・ジュディに決めてほしいな〜。私は、誰とでもいいよ。
「この娘は・・・。えーと、この中で一番強いのはサリィさん、次がディーナさんとディーネさん。
次があたしとアマンダ。弱いのが、サンディさんとヘレンさん、それからターニア、あんた。
だから・・・右の塔はサリィさんとアマンダ、サンディさんにヘレンさん。左の塔はディーナさん
とディーネさん、それにあたしとターニア。・・・ていうところで、どうかしら。
「え〜、ジュディ怖いからやだ。私、サリィさんと一緒がいい。
「・・・何だかんだで強い人選んでんじゃないの。しょうがない、ターニアはヘレンさんと交替。
「つーことは、あたし左の塔か?左の塔、ヒダリノトウ・・・なかなか思いつかないね。
「おいターニア、サンディ。ヘレンが何か思いつく前にさっさと行こうぜ。じゃあな、ジュディ。
「ああ・・・こちらは、しばらくヘレンさんのギャグに付き合わなきゃならないのですね・・・。
「この部屋も鏡だらけね、歩き辛いったらありゃしない。ま、あたしの美貌を再確認できるのは嬉しいけど。」
「アマンダ美人だものね・・・わたしなんかブスだしスタイルも悪いし鏡見るたびに落ち込んじゃう。」
「サンディ・・・それって嫌味?」
「え?どうして?」
「・・・(サンマリーノじゃあんたの方が評判良いのよ!)」
ガサガサ
「!?みんな気をつけろ!敵が来るぞ!」
悪魔の鏡が現れた!
「ちっ、厄介な奴が出やがったぜ。」
「誰かに化けられる前にとっとと片付けるわよ!」
「わあ、この鏡いろんな飾りがついてて可愛い〜♪」
「あ、ターニアさん!その鏡に近づいてはいけません!」
「え?なんで?」
悪魔の鏡はモシャスを唱えた!
「きゃあ!」
「気をつけろって言った傍からこれかよ・・・ん?」
悪魔の鏡はオロオロしている!
「なるほど・・・ターニアに化けたところで意味なし、というより弱くなるだけね。」
「うわー私ソックリ!ねぇねぇやっぱりこの鏡もって帰っても良い?」
「ターニアさん、あれは魔物ですよ?」
「でもでも!これがあればおにいちゃんを二人がかりで・・・えへへ」
「こらこらヨダレたらすな。」
「ところでこのニセターニアどうする?」
「今のところ無害らしいしな、ほっといて先行くぞ。」
 (階段を登ると、次なる魔物たちが待ち受けていた)
「きゃあっ!この人たち、気持ち悪すぎます!
「蛾と、タマネギの化け物、それに幽霊か。ぺっ、まずはタマネギから片付けてやる!
「あっ!サリィ、気をつけて!その魔物は・・・。
 (たまねぎマンは甘い息を吐いた!サリィは眠ってしまった・・・。)
「うわっ、遅かった・・・。あの魔物って眠り薬の素になるくらい、臭いキツイのよ。
「アマンダさん、すごいな。どうして知ってたの?
「毒についていろいろ勉強したもの。特にね、犬ってタマネギ食べると・・・コホン!
それよりどうするのターニアさん!私たち3人で戦って、勝てると思う?
「えっと・・・逃げるっていうのは、ダメ?
「何考えてんですか。サリィさんを置いて行けないじゃないの。
「いい考えが浮かぶまで、とりあえずお茶でも飲んではどうでしょう。
「わあ〜、レモンティ。疲れがとれるんだよね。ありがとうサンディさん。
「さ、サンディまでおちゃらけてる場合っ!ほらっ、蛾が来たわよ蛾がっ!
「私に任せてアマンダ!聖なる風よ、悪しき者どもをなぎ払え・・・バギ!
 (サンディはバギを唱えた!デスファレーナをやっつけた!)
「うっそ・・・サンディ、あんたが・・・?
「(パチパチパチ)さすが僧侶さんのサンディさん。ほかのもやっつけちゃって〜!
「・・・そうはいかないみたいです。
「へ?サンディ、どうし・・・って。
 (言霊使いは仲間を呼んだ!死の奴隷が10匹あらわれた!)
「か、囲まれちゃってる・・・こんなのってあり?絶体絶命ってやつじゃない!
「騒いでも仕方ないよね。サンディさん、紅茶もう一杯もらえないかな〜。
「はい、どうぞ。そうそう、スコーンもあるんですよ。
「あ゙ーーーー!ジュディさんディーナさん、助けてーーっ!
 (・・・アマンダはおたけびをあげた!モンスターは立ちすくんだ!)
「あれっ?ターニアさん。そこの床を見て下さい。何か書いてありませんか?
「えっ?あっ・・・これ、おにいちゃんの名前だ!それと隣に・・・ば、バーバ・・・ら?
「ちょっと、あんたたちいい加減に・・・何よそれ。相合い傘じゃない。
「『初めての記念(はあと)』と、下にはありますよ。きっと、お二人の出会った場所なんですね。
「ばかね、サンディ。今どきそんなんで、わざわざ鏡に刻まないわ。これはきっと、初エッチの記念よ。
「は・・・はつ、え・・・えっち・・・えっちっ・・・?お兄ちゃん、と・・・?
「あ・・・あら?もしかしてあたし、悪いこと言った・・・みたいね。
「た、ターニアさん、落ち着いてください。はい、紅茶です、どうぞ・・・。
「(ふるふる)あの・・・ケダモノ女・・・。私のおにいちゃんを汚すなんて・・・。
「ターニアさん、髪の毛逆立ってます・・・何が起きるのでしょう。
「・・・私とおにいちゃんは・・・二つで一つなのに・・・何で・・・何でみんな・・・引き離そうとするの・・・。
許さないから・・・私、絶対に許さないから・・・。さあ、私とおにいちゃんの邪魔をするのは・・・誰?
「え・・・っと、今のところは、あの人たちだと思います、ターニアさん。
「私のこの怒りと悔しさよ雷となれ!私とお兄ちゃんを引き裂く悪魔たちを裁け!ライデイン!
「グギャギャーーーーッ!!!!!!
 (ターニアはライデインを唱えた!魔物の群れをやっつけた!)
「すごいですね。ライデインを使えるなんて・・・さすが勇者さんです、ターニアさん。
「でも・・・呪文って、あんなジェラシーまる出しの詠唱でもいいのね。
「(ゴゴゴ)・・・さあ・・・次は誰?誰が、私とおにいちゃんを・・・?
「わっ、ヤバ・・・そうだ。ターニアさん、あそこにお兄様が歩いてるわよ!
「えっ!おにいちゃん?どこどこ、おにいちゃーん?
「あっ。ターニアさんが元に戻りました。良かったですね。
「ターニアさん、ごめん、人違いだった。さあサリィさん起こして、上に行きましょ。
「う〜、残念・・・でも、いっか。早く行こ!ジュディたちよりも先に着いて、驚かせなくっちゃ!
ううむ
印象が無さ過ぎてコメントしずらいキャラだな
ドラクエ6のチョイ役だっけか
あまりのマイナーさに、さすがのa22iVQzrも牙を剥けなかったか
喜んでいいやら悪いやら
-月鏡の塔1階-
「うっふっふ大魔王様はぐっすり寝てるし、後はターニアを始末するだけね。あら?」
「・・・・・(オロオロ)」
「あれは、ターニア!?ふっふっふ、何で一人でこんなところうろついてるのかは知らないけど、ここで会ったが百年目!」
「!?(ビクッ)ふるふる(首を横に振る)」
「抵抗しても無駄よ、この大魔女バーバラ様にかかったらアンタなんか何したってイチコロだもんね」
「ふるふるふる!(必死に首を振りつつ降参のジェスチャー)」
「命乞い?だーめ、謝ったって許してあーげない!ああとうとうアタシと大魔王様の仲を引き裂こうとする悪魔のごとき悪妹をやっつけられるのね・・・
うふふこれでこれからは毎日朝昼晩大魔王様とイチャイチャし放題・・・(うっとり)・・・そう、まず朝起きたら大魔王様のアレにご奉仕して、お昼には・・・
「(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル・・・・・・!?・・・・・・(シュタタタタ!)」
ターニアの姿をしたものは逃げ出した!
「・・・それで大魔王様の指があたしの首筋を撫でるの。それから耳元で・・・「バーバラ愛してるよ」なーんちゃって、大魔王様ったらいやーん♪
・・・ってちょっとターニア聞いてるの!?・・・あれ、い、居ない!?あああ、あの女逃げたなあ!待てぇーー!!」

−左の塔ー
「この水晶玉を壊せばこっちの作業は完了ね。それ!」
ガス!
「ジュディさん、お疲れ様です。」
「水晶球をお勧めする、これがホントの推奨球。アハハ」
「か、体の力が・・・」
「は、ははははは・・・もーヘレンさんに突っ込む気力も無いわ。ところでターニア達は大丈夫かしら?」
「向こうにはサリィさんも居ますし、心配は無用でしょう。」
-右の塔-
「よ〜し、これで終わりね、エイ!」
ぺちぺち
「こ、壊れないよー」
「やれやれ・・・やっぱターニアじゃ無理だな。オレが代わるよ」
「う、うん。サリィさんお願いします。」
「あら?下の方に人影が見えましたよ?」
「あれってさっきターニアに化けた悪魔の鏡じゃない?」
「ほんとだー、おーい悪魔の鏡さーん!やっほー!・・・聞こえないみたい。」
「ん?後からもう一人来るわよ。あれは・・・」
「そりゃああああ!!!」
バコン!!
「よし、水晶を壊したぞ!」
「あー!お部屋が落ちる場所って今悪魔の鏡さんが居るところだ!鏡さん逃げてえーー!はっ!?あの人は!」

-月鏡の塔中央-
「ふっふっふ、追い詰めた、もー逃がさないわよ。」
「ふるふるふる!」
「なによそのジェスチャーは。今更命乞いしたって遅いんだから!」
「ぶんぶん!(必死に上を指差す)」
「ん?上を見ろって?またアタシの気をそらして逃げようったってそうはいかないわよ!」
「ふるふるふるふる!」
「しょうがないわねー・・・いっとくけど逃げるんじゃないわよ・・・(上を見る)・・・・・・げぇーーーー!!!」
チュドーーーーーーーん!!!!
-右の塔-
「ひっくひっく、鏡さんお部屋の下敷きになっちゃった・・・」
「泣くなよターニア。オレが悪かったからさ」
「でも悪魔の鏡以外に居たもう一人、どこかで見たような・・・」
「さぁ私は気づきませんでしたけど。ターニアさんは?」
「えぐえぐ、ターニアもそんな人見て無い。」
「おい、今一瞬ニヤリと笑わなかったか?」
「ま、まぁ済んじゃった事はいいか。さあジュディ達と合流してラーの鏡を取りに行きましょ。」
「あ、ジュディ!私やったよ、ちゃんと水晶壊したんだから!凄いでしょー」
「はいはい、ターニアにしちゃ上出来。サリィさん、お疲れ様です。この能天気のお守りは大変だったでしょ?」
「うー、ターニア能天気じゃないもん!」
「そんなことより早くラーの鏡を取りに行きましょう。」
「そんなことって・・・ディーネさんまで酷い!わたしだって頑張ったんだから!」
「またいい加減な事言って。どうせサリィさんとサンディさんとアマンダさんに迷惑かけとうしだったんでしょ。」
「いや、ターニアは良くやってくれたぞ。まさかライデインを使えるとは思わなかったぜ。」
「ええ〜!?それ嘘、絶対ありえない!だってあのターニアよ?役に立つはず無いじゃない。きっとサリィさんメダパニってたのよ!」
「それがね、ジュディ。アタシもはっきりとターニアがライデインを使うところを見たのよ。ねぇサンディ?」
「ええ、確かにターニアさんは雷を呼んで大活躍でした。」
「え〜!?アマンダさんならともかくサンディさんまで・・・も、もしかして本当なの?」
「ちょっと、アマンダならともかくってどういう意味?ドクモロウカシラ」
「は、ははは、ははは、はは、それはさて置きラーの鏡ってどんなのかしら!あたし早く見てみたいなあー」
「あ、誤魔化した。」

『う、うう・・・く、苦しい〜」

「あれ?今何か言った?」
「いや?空耳じゃねぇか?」
「空耳はお酒のつまみに最適ね。アハハ」
「それは空豆でしょ・・・」

『むがー覚えてなさいよターニア、この恨みは必ず・・・』
「あらら。この部屋の扉、封印がされてるわ。鍵なんかないわよね?
「下がってな。こんな封印なんざ、あたしが鍛えたこの剣で・・・。
「待ってください。これは魔法の封印。無理にこじ開けようとすれば攻撃を受けます。
「おっと危ない。じゃ、その魔法を解くにはどうすればいい?
「きっと、何かの呪文を唱えればいいのだと思います。それ以上はあいにくわかりません。
「ほー、呪文ね。さっそくやってみるよ。『ヒラケゴマ!』
(バチバチバチバチ!)「ぎえええええっ!
「きゃーっ!へ、ヘレンさん!しっかりして。
「気を失ってるわ・・・おっそろしい仕掛け。
「呪文ていったい何かしら。ターニア、あんた何か聞いてない?
「えっと・・・あっ!お兄ちゃん、ある塔の扉を開けるにはぜんぜん関係ない呪文を使うって話してた。
 すごく簡単に覚えられて、盗賊が洞窟とか探検するときに使う呪文なんだって。
「だとすると盗賊のあたしの呪文てことね。簡単なのは1つしかないわ。『フローミ!』
(バチバチバチバチ!)「ぎゃああああっ!
「きゃあ!ジュディさんまで。待ってください。ホイミ!
「はあはあ・・・ターニア!あんたまたいい加減なこと言ったわね。そんなにあたしに恨みあるの?
「え〜、私、ちゃんとインパスだって言ったよ。
「言ってないわよ!知ってたんじゃないの。インパスなら商人の呪文よ!
「あれ、そうだったかな。ごめんね、ジュディ。
「・・・もう怒る元気もないわ。アマンダさん、お願い。
「本当にインパスでいいのかしら・・・。サンディ、後ろにいて、失敗だったらすぐ回復してよね。
「もう、アマンダさん。少しは私の言うこと信じてよ。
「(もし嘘だったら毒人参食べさすわよターニアさん)・・・『インパス!』
(ゴゴゴゴゴゴ)「ほっ、開いたわ。
「ほらね私の言った通り。えっへん。
「ない胸を張るんじゃないの。ほら、さっさと入るわよ。
「う〜・・・ジュディなんて嫌い。
結局2人しかいないんだろうか・・・
でも純愛小説スレにも職人さん降臨してるし、こちらもがんがらねば

住人の方々、遠慮なさらず萌えトークをおながいします
ターニアってうんこするの?
↓例の派閥抗争図
ターニアはうんこはさすがにするけど、性行用にいつも腸内洗浄されてるから
しないのと同じくらい綺麗だよ
ターニアには肛門すらついてないよ
116名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/04 07:17 ID:3VmtRwSZ
ターニアはダッチワイフか?
ガイシュツ覚悟で…

DQ6の発表はエヴァより先だったよな。
エヴァに出て来る中学校の制服の元ネタはターニアたんの服なのか…?
とりあえず庵野秀明はゲームをほとんどやんない男だよ。
やるのはせいぜいスパロボ大戦くだいだとか。

よって仮に制服=ターニアの服だとしても、監督からの指定ではないだろう。
DQのビデオを制作したこともあったのに。
    ノ__
  .'´   ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ( (, ゚ ヮ゚ノソ < お兄ちゃん、いないの?
  ⊂)i, H,i.(つ
   ノ_j~_ゝ
    し'ノ
お兄ちゃんは、今カルベローナでバーバラたんと(略
    ノ__
  .'´   ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ( (, ゚ ヮ゚ノソ < お兄ちゃん、私のこと嫌いなの?
  ⊂)i, H,i.(つ
   ノ_j~_ゝ
    し'ノ


    ノ__
  .'´   ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ( (, ゚ _゚ノソ < お兄ちゃん、さみしいよぉ
  ⊂)i, H,i.(つ
   ノ_j~_ゝ
    し'ノ


(;´Д`)ハァハァ
hosyu
     !\!\
    、_ゝ∧へヘ
    ヽヽ /、~リヾ
     ヽd ゚ ー゚ノ < 久しぶりだな、ターニア
      ⊂)`!X!ス
      じi/liJ
      ∪∪




前スレの職人さん、せっかくいい出来のAAなんだから
こっちで使わんともったいないですよ。

 ふたりとも甘えてくれるのは嬉しいけど, |
 喧嘩はしないでくれよ           |
 _______  _______/
            ∨
       ._ _  !\!\
     ./〃^rヘヽ`∧へヘ ノ__          >>126
     .川K⌒,ヾ!.,/、~リ '´   ヽ        このスレには貼ってないだけで、
     .!川 ソ'⌒'リi,;゚ oノタ~ヾリ、ハ        ほかだと使いまくってる(藁
     川i.l;#^ヮ^ノil.`!,八^ヮ^#;)) )       何ぶん無節操なもんで
      /(つ二⊂〉=@=⊂) iと)ノソ
     .んvく/__j∪じlン!iノ_i _,ゞ´
        じJ .|=:|.|=l レし'
           .⌒.⌒
       /|        ∧
 / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 | ケンカなんてしないよ。仲良しだもんね私たち!! |
128名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/15 10:09 ID:bDY1qJhn
リレミト!
129名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/15 21:44 ID:nBhsfSs5
お、増えてるな
130名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/15 22:19 ID:nBhsfSs5
131吉良トマト ◆RtIuLRAMZA :03/07/17 16:47 ID:XaJ8zpN7
ターニアって血の繋がってない妹なんですよ。
シスプリみてえにすっげーヒッキーに都合のよい女ですね。

  夏だね〜ターニアちゃん  | | はい。きっとこれからも、
  ___  ______/ | 変な人がいっぱい来ますね
       \|           \_  _________/
          _ _           |/
         /〃^rヘヽ    ノ__
        川K⌒ヾl   .'´   ヽ
        !川 ソ'⌒'リl  ノタ~ヾリ、ハ  変なコテハンさんとか
       川 !l∩^ヮノ  从゚.ヮ ゚ ,)) )  勝手にageちゃう人とか
          /ヾ二)つ ⊂)i,H ,i(つ
        .ムvく/_jゝ   ノ_~i_ゝ
           し'ノ     レし'
               /|
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   妹キャラを変な目でしか見られないんじゃ終わってますよね〜 |
         /〃^rヘヽ    ノ__
        川K⌒ヾl   .'´   ヽ スパッ
   -==========──- - -
        !川 ソ'⌒'リl  ノタ~ヾリ、ハ`∵;
   -==========──- - -
       川 !l∩";oノ  从;。,p;゚,)) ),;"。 <ヒギイ ギョゴッ
   -==========──- - -
          /ヾ二)つ ⊂)i,H ,i(つ','..;' ,
   -==========──- - -
        .ムvく/_jゝ   ノ_~i_ゝ'';.,.. .
           し'ノ.。_":,  レし'
キャラわかって虐殺してんのかなこの人って
135吉良トマト ◆RtIuLRAMZA :03/07/18 13:11 ID:dJsvtfpS
下手なAAが出始めたあたりから萌え小説が書かれなくなりましたね。至極残念でござる。
   /::://:::! /-=、 ,// u / _,,.-ゝ. 「ヽ l    ! , l  リレー小説の停滞……
  /::_;イ-‐=レ'==ミ"   '∠-==ヽl=ヽlヽ  レ'レV      
/::::::::..、   o   ,≡:::::::〈、  o   ,  :|│ リ '  そして時を同じくして6キャラAAが登場し始めた……
::::::::::::::::: ` ー--‐ '´三 :::::::::ヽ`::ー-‐:'.´   |│ l  
:::::::::::::::    ニニ  ::::::::::::::ヽ::::::::: U  |│ ! この二つの事象が意味するものは……
:::::::::::::::U  ̄ ̄   U::::::::::::::::ヽ::: u   |│ .l   
::::::::::::::::   U    r‐:::::::::::::::::::::ヽ.    Lノ  |   一つ……!!


リレー小説、もう御一方いたはずなのに忙しいんかな。>>130に準拠すれば次はアモールか

>>135 悪かったな。AA作るのも楽しいぞ。時間さえあればだが
137吉良トマト ◆RtIuLRAMZA :03/07/18 16:12 ID:dJsvtfpS
だから悪いと思うならやめれ。言われた通りsageてやるからさ。
猛者ドラの小説もう一度読みてえええええええぇえぇぇえええええぇぇぇぇ!
139ターニアたんの旅日記:03/07/20 05:10 ID:jXDLzLbT
「あった!これがラーの鏡ね。ステキ・・・眺めてると、心が澄んでいくみたい。
「ホント、綺麗な鏡ね。いったい何万ゴールドで売れるのかしら・・・。
「あはは。ラーの鏡とかけて大金を積まれた人と解く。そのココロは本当の姿が出る。うん、あたし巧いねえ。
「(無視)ところで手に入れたのはいいけど、ラーの鏡っていったい何に使うの?
「それはですね・・・えっ?じ、ジュディさん、あし、足下!
「足下?・・・きっ、きゃああああっっ!何これ、マドハンドじゃない!
「何でこんなところに?仲間を呼ぶから気をつけろ!
「(ガラガラ)だ・・・誰がマドハンドよ。よくもバブルスライムみたいにしようとしてくれたわね!いたた・・・。
「あ。生きてたんだねバーバラさん。良かった〜。
「ものすごくガッカリした顔してるじゃないターニア!替え玉を使って罠にかけるなんて。ただの村娘だと思ってたあたしが間違いだった。あたしと大魔王様の邪魔する生意気なあなたたちは、ここで葬ってあげる!
「ふん!そんなボロボロの身体で何を言うんだ。やれるもんならやってみな。
「おあいにくさま!このあたしを誰だと思ってるの。空気よ集まれ!爆炎となりこの者たちをなぎ払え!イオ!
「きゃあっ!?い、今、一度しか呪文唱えてないのに、二回も爆発が起きたわ。どうして?
「うふふ、驚いた?あたしには、この山彦の帽子があるのよ。さ、次は本気でいくからね!爆発系最上の呪文!
「くっ、あんなの食らったら全滅しちまう。どうすりゃいい・・・?お、おい、サンディ!?
「えーと、バーバラさん、でしたよね。お腹空いてませんか。ポテトチップはどうでしょう?
「え?うふふ、勝てないからモノで釣ろうってわけ?でも、美味しそうだし、一枚もらっとこ。うん、ぐっじょぶ!お礼に、あなたのこと助けてあげてもいいかな〜、なんて。
「ありがとうございます・・・と見せかけまして。我、聖なる力をもって呪いの言葉を封ず!マホトーン!
「うっ!?こ、この娘っ!だましたわね!
「やったあ、サンディさん大活躍!呪文使えないバーバラさんなんて敵じゃないよ!さあ覚悟しなさい赤恥魔女!
「ターニア・・・あんた、形勢逆転したとたん言いたい放題ね。だけどその通りよ。みんなで総攻撃!
(ディーネは冷たい息をはいた!アマンダは石つぶてを投げた!サリィは隼斬りを放った!)
「いた、いた、痛いっ!あなたたち、そうやって、あたしをよってたかっていじめるのね・・・グスッ。
「ちぇっ、魔女がめそめそするんじゃねえよ。この剣でオレがとどめを刺してやる!
「サリィさん待って!・・・バーバラさん、お兄ちゃんを返してよ。そしたら許してあげる。ねっ?
「いやよ。だって大魔王様いなくなったら、あたし、またひとりぼっち・・・ああ、あたしってかわいそう・・・っ!
「!みなさん逃げて!おそらくこの涙は・・・きゃあっ!
(バーバラは津波を起こした!サリィたちに大きなダメージ!)
「ちっ・・・まさか、ここで津波が来るなんてな。油断した・・・(がくっ)。
「サリィさん?ジュディ?み、みんな、しっかりして!
「へーえ、気を失っただけね。ターニア、あなたの仲間、なかなかしぶといじゃない。
「ひどい、バーバラさん!うそ泣きだったんだね。さぎ!どろぼう!レッドデビル!赤い流星!ロリコン!
「誰がロリコンよ!どっからそんな言葉出てきたのよ。さあ一対一よ。あなたなんか呪文なくてもこの鞭で充分。その前に究極の選択!大魔王様に二度と会わないって約束するなら、あなたたち全員命は助けてあげる。どう?
「ええーっ、そんな、お兄ちゃんを諦めるなんて・・・でもみんなが・・・どうしよ、どうしよ。助けて、おにいちゃーんっ!
「呼んでも無駄。今頃はまだ、ぐっすり眠ってるはずよ。ターニア、痛い目みないとわからないみたいね。グリンガムの鞭とあたしの怨み、受けてみて!
「えーと、えーとっ・・・こういうときは、みかわしきゃくっ!
(バーバラの攻撃!ターニアはすばやく身をかわした!)
「こらっ!いつの間に、そんなにすばしこくなったのよ。おとなしく、あたしの鞭の餌食になんなさいっ!
「・・・風よ!真空の刃の渦となりて悪しき者を引き裂け!バギマ!
「いっ痛ぁっ!・・・だ、誰っ?あたしの邪魔するのは!
「・・・あっ、あなたは?
「ターニアとバーバラが振り返ると、そこには金髪の美女が立っていた・・・。
「・・・ミレーユ、何ナレーションしてるの。
「こほん。ターニアちゃん、私が来たからには安心しなさい。ここは私に任せて逃げて。
「だ、だけど、逃げるっていっても、みんなが・・・どうしたらいいの?
「てか、はっきり言って邪魔なの。ダーマにでも帰るといいわ!バシルーラ×8!
「わーーーーっっ!!!×8
「み、ミレーユ・・・性格変わってる・・・?
「あんなむさ苦しいところに閉じこめられていれば、嫌でも性格変わるわよ。バーバラ、よくもお婆さん扱いしてくれたわね。
「どうやって出られたの?魔力の通じないところに閉じこめたはずなのに。
「私もダテに元女奴隷じゃないわ。見張りをたぶらかして牢を開けさせたの。おばあちゃんやお父様たちまでは無理だったけど。
「でも、見張りって女の子じゃなかった?たぶらかすって・・・ミレーユ、そういう趣味あったのね。
「う、うるさいわね!あなたのせいで万年2番手ヒロインと言われた恨み、今日こそ思い知らせてやるわ!
「え?ミレーユって3番目・・・あ、ジュディって娘いるから4番じゃないの?あたしたちよりずっと年上だし、なのに胸もないし。
「(ぷちっ)どうやらこの私を本気で怒らせたわね!覚悟なさい!
「へーん、この山彦の帽子があればミレーユになんか負けないもん。灼熱に渦巻く炎よ、この者に地獄の・・・あ、あれ?
「ふふ。さっきの娘のマホトーン、まだ効いてるみたいね。私のターンよ。かまいたち!回し蹴り!真空波!
「きゃっ、きゃああっ!!・・・い、痛くて動けない。
「もう終わり?カルベローナの大魔女も呆気ないものね。勇者ターニアちゃんに代わって、パラディンの私が成敗してあげるわ。
「じょ、冗談でしょ?助けてミレーユ。あたしたち仲間じゃない。ね、ね?
「その仲間にした仕打ちはいったい何よ?じゃ、せめて、あの子だけでも開放しなさい。話はそれから。
「え?あの子って、誰のこと?
「もちろんテリーよ!あなたたちに閉じこめられてるのはわかってるわ。弟は今、どこ?
「ええっ?あたし知らないよ、テリーのことなんて。
「そう・・・それなら思い出させてあげるわ。このグランドクロスでね!
「や、やめてっ!今そんなの受けたら死んじゃう!あたし本当に知らないの!だってあたしは大魔王様と・・・彼と一緒に、この世界にいたかっただけだからっ!
「あくまでシラ切るつもり?だったら死ぬのね。黄泉の使いよ!この者の魂を冥府へと誘え!ザラキ!
「・・・っ!!さ、さよなら、○○・・・。
「待てミレーユ!アストロン!
(兄はアストロンを唱えた!兄とバーバラは鉄の固まりになった)
「やっと来たわね。今度は・・・って、しばらく時間掛かりそう。ここ鏡には困らないし、戻るまでブラッシングでもしてようかしら。あーあ、もう枝毛見つけちゃった。
(アストロンの効果が切れた!)
「ミレーユ、何の真似だ!バーバラを傷つける奴は、神が許そうとこの俺が黙ってないぞ。
「・・・改めまして。やっと来たわね。どうする、今度はあなたが私と闘う?それとも、素直にテリーを帰す?
「はあ?テリーなら俺たちが今度のこと始めるチョイ前に、『やり残したことをしてくる。アネキには、あの国に戻った、と言えばわかる』なんて話して、ドランゴとどこかへ行っちまったよ。
「え?あの国って・・・ちょっと!どうしてそんな大切なこと、私に黙ってたのよ!
「わはは。その後いろいろあって、すっかり忘れちまってた。悪いなミレーユ。
「こうしちゃいられないわ。テリー、私ともう一度勝負よ!待ってなさいルーラ!(ガン!)・・・もう、私っていつも損な役回りなのよね、ブツブツ。
「おーい、ミレーユ・・・何なんだ。っとそんなことより・・・バーバラ、しっかりしろ!ミレーユの奴、俺のバーバラにこんな・・・一発ギガスラッシュでも食らわせておけばよかった。
「ハアハア・・・大魔王様、来て、来てくれたのね・・・でも違うよ、ミレーユじゃない・・・。
「なにっ?じゃあ、いったい誰が?もしかして俺たちを倒そうとしてる、勇者とやらが?
「・・・(こく)。ね、大魔王様・・・世界なんてどうなってもいいから、あたしと・・・(ガクッ)。
「ば、バーバラ?しっかりしろ!・・・しかしまさか勇者がこれほどの力を・・・許さないぞ絶対に。城へ帰り次第、各地の魔物に勇者抹殺指令を送って、勇者に、バーバラと同じ痛みを味合わせてやる!・・・頼む、元気になってくれ、バーバラ。
「(くすっ、大成功。覚悟してなさいよターニア。これで大魔王様は完全にあなたの敵なんだから)
143魔王と勇者の哀しき別離:03/07/20 19:33 ID:wNbvMbyl
144ターニアたんの旅日記:03/07/26 23:21 ID:+ZzbD0zr
「いてて、まだ頭がフラフラする。さすが、大魔女だけあったな。
「サンディさんの機転がなければ私たちは・・・しかしそれも、次に出会ったときは通じるかどうか。
「まー、いろいろあったけど、どうにかラーの鏡手に入ったじゃない。これで魔王の正体が暴けるわ。
「待ってください。大魔王と戦うには、あの大魔女と四天王を倒さなければなりません。まずはそのことを考えないと。
「それもそうね。ねえターニア。バーバラさんて消えちゃったんじゃなかったの?どうやって戻って来たのかしら。それともあのバーバラさんって、魔物が化けてるとか。
「え〜、絶対本物だよ。あんなに頭でっかちで変なタマネギ頭で赤毛で胸ばっか大きくて強引でインランな人ってバーバラさん以外いないもん。きっと、お兄ちゃんをたぶらかすために戻って来たんだよ。
「(だいぶコンプレあるみたいね)だから、どうやってって聞いてるの。
「そんなの、私にわかんないよ。私たち、幻見てるとか・・・あっ、もしかしたらあのバーバラさん、ニセモノ?
「・・・あーのーね。それはたった今あんたが自分で否定したじゃないの!まったくもう。

「はーっくしょん!・・・あれ。あたし、風邪までひいちゃったかな。
「バーバラ、それはいけない。ちゃんと暖かい格好しろ。そうだ、メロン食べるか?俺が切ってやるぞ。
「こほん、えー、その(大魔王様ってマメなのね)コホン!大魔王様。政務が残っております。お戻りください。
「ったく、わかったわかった。すぐ戻ってくるからな、バーバラ。それまでに元気になってろ。
「ふう・・・これほどまで大魔王様に愛されてるバーバラ様が、ほんとうに羨ましいです。
「やだ〜からかわないでよシスタージェネラル。でも、これもみんな、あなたのおかげよね。
「勿体ないお言葉です。しかしバーバラ様は実体があるわけではありません。どうかお気を付けを。
「わかってる。あの雫を浴びたら、またあたし消えちゃうんでしょ。あっ!あの雫、ちゃんと守ってんでしょうね?
「ご心配なさらず、キラーウィッチを向かわせてあります。彼女とぶつかったときが勇者の最期でしょう。
「ふーん、それならだいじょうぶだね。じゃあ私は早く元気になって大魔王様とあんなこんな・・・うふふ。
>>136
失敬、テスト期間挟んだんで逃げてしまいますた。
申し訳ないです。
146名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/30 14:45 ID:PDX0/br4
>>145
セイガクさんね
でも上手いよ、文章にキャラ立ってるし。
同人誌やってくれ
「それにしてもキラーウイッチ、貴女の勘も外れる事があるのですね…それとも…」
「ん?何か言った?シスタージェネラル」
「いえ、ただの独り言です、バーバラ様。」

-数日前-

「というわけで夢見の洞窟の守りを命じます、キラーウイッチ。」
「オッケー、まかしてねシスタージェネラルさまぁ♪」
「どうでも良いのですが…そのなんと言いますか、ブリッコ的な物言いは…」
「勇者なんかこのあたしがちょちょいのちょいでやっつけちゃう!きゃはは♪」
「辞めてください。」
「そんなつれない事言わないで下さいよん♪」
「や め ろ と言っているのです。狩りますよ?」
「お、お許しを、シスタージェネラル様…」
「解れば良いのです。ところで貴方が御執心のミレーユとやらが、看守に妙な事をしているようですが?」
「あの子の事は放っておいてもかまわんじゃろ。」
「…そう言いきれるのは元夢占い師の力ですか?」
「ミレーユはバーバラ様にも匹敵する使い手。このまま城内に止め置くは危険、ならば逃がすのが得策。そう考えただけですじゃ。」
「…そう、ですか?」
「どうせ逃がしても弟の下へ行くだけ、我らの障害にはなりませぬ。」
「では信じましょうキラーウイッチ。いえ、××××××。」
「くくく、その名はとうに捨てました。夢に見た若い体を得たその時に」
「では、その若さを保つためにも夢見の洞窟を死守して下さい。」
「もちろんですじゃ。このキラーウイッチ、命に代えてもあの洞窟を守る所存。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「どーしたのシスタージェネラル?怖い顔して。さっきから変よ?」
「お気になさらずに…ちょっと考え事をしていただけです。」
「あ!もしかしてあの日?」
「違います!!」
(…裏切りは許しませんよ、キラーウイッチ。牢の中の本体に戻りたくなければ)
>>146
いえいえ、自分はまだまだですよ。
もう一人の方と勘違いなされているのでは?
(あちらは本当に上手い)
まァそれでも下手なりに楽しみながらやっていきたいとは思ってますが。
それが、もし皆さんにも楽しんでいただければ幸いだと思っております。
「バーバラさんのことはさておいて。ダーマ神殿に戻って来たことですし、職をきわめた人は転職してはどうでしょう。
「はいはーい!まずはあたし。これで盗賊なんてアコギな職からおさらばできるわ。
「待ってください。今転職できるのは・・・サリィさんジュディさんアマンダさん、それにターニアさんですね。では、誰が何になるか、ターニアさん、お願いします。
「がーん!!ターニアが決めるの?ねえターニア、あたし魔法使いとかになってみたいんだけど。
「うん、わかった。ディーナさん、職業の表見せてもらえるかな。えーっと・・・あーしてこうなって・・・うん、決めたよ。まずジュディは、魔物使い!
「ちょっ・・・さっき何がわかったっての?第一あたしってスライムがすっごくニガテなのよ・・・ってターニア、これ、あんただって知ってるじゃない!
「ジュディ、好き嫌いはダメだよ〜。レンジャーになるには魔物使いになんなくちゃ。・・・それでね、サリィさんには魔法戦士になってもらいたいから、魔法使い!
「なにっ?お、おい、ターニア、冗談だろ?オレが・・・魔法使いだって?
「(・・・魔法使いサリィさん?)で、ですけど、これまでいちばん強かったサリィさんが急に魔法使いになったのでは、これからの旅に差し支えます。サリィさんは武闘家からバトルマスターになっていただきましょう。
「そ、それがいい。魔法使いなんて軟弱な職業じゃ、ターニアを守ってやることもできないぞ。
「う〜・・・それ怖い。じゃ、すごくざんねんだけどサリィさんは武闘家だね。代わりにアマンダさん、魔法使い!
「え、あたしが?やったわ!呪文てずっと使ってみたかったのよ。それじゃ行く行くは賢者様ってことですよね。
「ううん。サリィさんが駄目ってことで、アマンダさんに魔法戦士になってもらいたいから。
「・・・え?うそっ、じゃあたし、次は戦士なの?あたしって箸より重い物持ったことないんですよ!
「(この前毒針100本一人で運んでたのに)ところでターニアさんは、何になるのですか?
「私?えへへ、私はスーパースター目指してるんだよ。踊り子の次なんだから、もちろん・・・!!
「!!(この娘が、あ、遊び人・・・っ!?)
(冒険がさらに大変になることを予想し、思わず立ちすくむ一行だった)
「と、ところでちょっと!あたしは魔物使いで決定しちゃってるの!?
「ターニアたんの旅日記(仮題)」 登場人物

ターニア(勇者の妹):踊り子→遊び人
ジュディ(村娘):盗賊→魔物使い
サリィ(鍛冶屋):戦士→武闘家
アマンダ(毒殺魔):商人→魔法使い
サンディ(メイド):僧侶
ディーナ(人魚):レンジャー
ディーネ(人魚):レンジャー
ヘレン(旅の尼):笑わせ師

お兄ちゃん(大魔王)、バーバラ(大魔女)
シスタージェネラル(正体不明)
クイーンバニー、キラーウィッチ、ランプの女王、ぱふぱふボンバー(4匹そろって四天王)

*このスレは、画像も求めています(藁
ターニアタンどこー?
「ねぇターニア、転職も済んだ事だし、この後どうする?」
「う〜ん、どーしよっか?サリィさん、何か良いアイディアありませんか?」
「それを決めるのがお前の仕事だろ。たまにはリーダーらしくしろ。」
「リーダーなら縦笛を吹くべきね、アハハ。」
「それはリコーダーです。」
「流石はディーナお姉さま。あのヘレンさんの妄言をたやすく理解するとは。」
「妄言だけにもうげんなりだね、アハハ。」
「に、二段攻撃…そ、それはさておき、実際のところ今の私たちでは大魔王はおろか大魔女にすら太刀打ちできない事が明らかになりました。」
「悔しいけどその通りね、今のアタシ達じゃ勝負にもなんない。」
「でもジョセフ様を助ける為には…」
「強くならないとね、サンディ。」
「ええ、アマンダ。」
「ならば強くなる為の手段を考えなければなりませんが…このままその辺のモンスターと戦っていても限界があります。」
「だな、もっとこう一気に強くなる手を考えねぇと。あいつ等の侵攻に対応しきれねぇ。」
「ですね。大魔王軍はわずか一日でホルストックを落としました。この調子なら世界中が大魔王の物になるのにそう時間はかからないでしょう。」
「しかしお姉さま、そんな簡単に強くなる方法などあるのでしょうか?」
『うーん』
「ねぇねぇ!思いつかないんだったらアモールに行こうよ!」
「はぁ?なんでそこでアモールなのよ、ターニア。」
「みんなで温泉に入ってリフレッシュするの!そしたらきっと良い考えもうかぶって!」
「んなこと言って本当は温泉に入りたいだけでしょ。」
「温泉に入ってお肌スベスベになるの。そうしたらお兄ちゃんもイチコロ、エヘヘ」
「…駄目だこりゃ」
「まぁ、お肌スベスベはともかく、行ったことの無い町に行くのは良い手かもしれねぇな。」
「確かに。このままダーマに留まっていても仕方ありませんし。」
「じゃ、アモールに向かってレッツゴー!」


-魔城レイドック-

「ところでシスタージェネラル。たまには休暇をとったらどうだい?」
「きゅ、休暇?しかし私がこの城を留守にするわけには…」
「はっはっは、しばらくは俺もバーバラもここに居るし大丈夫さ。」
「ですが…」
「気にするなって。君には世話になりっぱなしだからな。たまには恩返ししないと。」
「もったいないお言葉です。ですが」
「ですがは無しだ。温泉にでも行って骨休みして来い。ほら、これはアモール二泊三日の宿泊チケットだ。」
「だ、大魔王様…そこまで私のことを気遣って…うっうっ」
「おいおい泣くなよ、こんな所バーバラに見られたら誤解されちまう。」
「はっ、はい…ではお言葉に甘えて…(お兄ちゃん、ありがとう。)」
「シスタージェネラルは行ったか…」
「はい、今しがた旅立たれました。」
「そうか、彼女には温泉にでも入ってゆっくり休んでもらわないとな。なにしろこの後勇者撃滅作戦を実行するのだし。」
「シスタージェネラル様を前面に出されるおつもりですか?」
「ああ、バーバラを痛めつけるほどの相手だ。四天王クラスでは荷が重いだろう。」
「ふふふ、確かに私以外の四天王にはそうでしょうね・・・」
「ふっ、クィーンバニーはともかく、他の二人は決してお前にひけはとらない使い手だろ。そうこき下ろすなよ、ランプの女王。」
しすたぁぷりんせす
このスレまだあったんだ。なんか嬉しいな。
ほしゅっ
158あぼーん:あぼーん
あぼーん
「(お兄ちゃんて、優しいとこ昔とちっとも変わってない。でも私はお休み貰うよりお兄ちゃんの・・・あら?)
「まだ懐かせらんねえのかよ。そろそろ出発しないと、アモールに着くの夜中になっちまうぞ。
「・・・あいたたた。もう今日は勘弁して。サンディさん、ホイミお願い。あちこち噛まれちゃって・・・。
「ジュディ、いい加減にしないと置いてくよ。スライムベスさん仲間にするのって、魔物使いのいっちばん最初なんでしょ。
「だから!スライムならともかく、スライムベスを懐かせるなんて無理よ。あんたやってみなさいよ!
「私は遊び人だもん・・・あれ?ねえ、あのお姉さん誰かな、すごい美人。あ!?お姉さん危ないよ!噛まれちゃう・・・よ?
「ぴっぴぴーぴ!(あなたたち。むやみに人間の女の子いじめるのはよしなさい)。
「キュイキュイ!(ごめんなさい、シスタージェネラル様)
「そんな!?スライムベスたちが言うことをきいてる。あの人、いったい?
「ジュディとは大違いだね〜。ねぇねぇお姉さん!お姉さんてすごいですね。モンスター使いさんですか?
「ま、そんなところです。それとあなた。スライムベスは雑食で獰猛ですから、人間の仲間にするのは難しいですよ。
「ほらみなさい!あーあ、それ聞いたら、安心したって言うか、どっと疲れたというか。
「ふむ。あんた、オレたちと同じで旅人みたいだな。目的と名前、伺っていいか?
「・・・ええ。私はアモールへ行く途中です。名前は、そうですね、ターニアといいます。
「ターニアっ!?うそっ、ターニアなんて名前の人がもう一人、しかもこんな素敵な人?世の中、ぜったい間違ってる!
「すごーい!私とおんなじ名前なんだ。お姉さんっ、私も、ターニアって言うんです。よろしくお願いします。
「(まさか?)と、ということは、あなたって、勇者?
「え?お姉さんまで私のこと知ってるの?私って、ひょっとして有名人なのかな。えへへ〜。
「(バーバラさんから聞いてた通りの人ね。でも、こんなとこで出会うなんて?)
「あの、ターニア、さん。私たちもアモールへ行くところなのです。これも御縁、ご一緒にどうですか?
「えっと、その、お気持ちは嬉しいのですが、私は・・・きゃっ?
「えへっ、ターニアさん、なんて呼ぶの変だから、『お姉さん』て呼びますね。さー行こっ、お姉さんっ!
ところで今年の夏はターニアたんの本てあったんかな・・・

>>159
(・∀・) スンバラシイ!!
保守・バーネット
    ノ__
  .'´   ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ( (, ゚ ヮ゚ノソ <保守
166名前が無い@ただの名無しのようだ:03/08/27 14:37 ID:AcjVP08e
167名無したん(;´Д`)ハァハァ ◆BF/SpOqQTQ :03/08/27 15:11 ID:r45S3mRG

         /⌒ヽ ここ通らないと行けないので、ちょっと通りますよ・・・
        / ´_ゝ`)
        |    /              ∧_∧  ∧_∧
 ピュ.ー  _と_)_) 旦        (  ・3・) (  ^^ ) <これからもとしあきを応援して下さいね(^^)
   =〔         〕――──〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
   =◎―――――◎       ◎――――――◎
「温泉っ♪温泉っ♪あ!お土産屋さんだ!お姉さんこっちこっち〜!!」
「は、はぁ…(困まったわね、何処かで撒かないと…正体を気付かれる訳にもいかないし)」
「ターニア!…えーと、タ、ターニアさん?をあんまり困らせるんじゃないの。それにアタシたちは遊びに来たんじゃないのよ?」
「ジュディの言うとおりだぜ。俺たちには大魔王を倒すって大事な使命があるんだ。」
「ええ、では私も皆さんの旅の邪魔にならないようこの辺で・・・」
「え〜、でもでも温泉に入ったら美人になるんだよ?ジュディでもお婿さん見つかるかも。」
「お、お婿さん?・・・”でも”ってのが気になるけど、この際聞かなかったことにしたげる。ふふふお婿さん・・・」
「おいおい、ジュディまで・・・」
「わぁアモールの水だって。ねぇお姉さんこれ何か解ります?」
「それはここアモールでしか取れない特殊な水で、飲めばベホイミの効果が得られるのですよ。ってそうじゃなくてあの私はこの辺で…」
「へぇ、さっすがお姉さん物知り〜。」
「そんな効果があるのねこの水。別の町で売ったらお金になりそうねぇ。毒じゃないってのが残念だけど」
「ど、毒!?(どーいう発想なの?)」
「アマンダも商売始めるなよ!あーターニアさんだっけ?こいつはただの毒マニアだから気にしないでくれ。」
「は、はぁ・・・(な、なんなのこの人達?)」
「久しぶりに骨休みが出来そうね、ディーネ」
「はい、お姉さま。温泉で英気を養いましょう」
「そこの姉妹もっ!温泉の事ばかり考えてるんじゃねぇ!」
「ですがサリィさん、私たち人魚族は綺麗な水が命なので。こういった機会に十分水に浸からないと弱ってしまうのです」
「淡水魚じゃないだろお前ら。」
『てへっ』
「”てへっ”じゃねぇ!おいサンディ、お前だけは真面目に冒険するよな、な?」
「このアモールの水でお茶を入れたらきっと美味しいでしょうね・・・いくつかストックしておきましょう。あら?このアモール饅頭というのも・・・」
「サンディまでかよ!?オレ以外にやる気ある奴は居ねぇいのかよっ!?」
「お風呂といえば銭湯、銭湯だけに戦闘する気まんまんだね、アハハ・・・あれ?サリィどうした?」
「と、トドメさされたぜ・・・」

「ぷっ、くすくす」
「あれれ?お姉さんどうして笑ってるんですか?も、もももしかして、ヘレンさんのダジャレがう、受けたとか?」
「い、いえ、そうではありません。ただ愉快な方たちだな、と思いまして。くすくす」
「そ、そうですかぁ?えへへ、みんな変わり者ばっかりで困っちゃいますよね」
「お前が言うなぁぁぁぁ!!」
「わぁーサリィさんが復活したぁーー!ご、ごめんなさーい!」

「本当に面白い人達・・・くすくす」
(もう少しだけ、一緒に居ようかな・・・折角の休暇だし、たまには良いよねお兄ちゃん)
カポーン

「ふー良い湯だな。」
「何だかんだいってサリィさんも楽しんでるじゃない。」
「うるさいなぁ。お前等に付き合うことにしただけだ。」
「あの、ターニアお姉さん?こんな良い宿に泊まって大丈夫なのですか?やっぱり私達も少しはお金出させて頂かないと」
「いえ、皆さんにはこの町まで護衛していただきましたし、このくらいはさせて下さい。」
「そうそう、こういうときはご好意に甘えるのが礼儀ってもんよ、サンディ。」
「で、でもアマンダ…」
「ディーナお姉さま!ここの水はやっぱり故郷と同じですよ!すごく懐かしい感じ・・・」
「ええ、本当に安らぐ・・・」
「こらこら、人魚丸出しになってるぞ?…(綺麗な水が必要ってのは本当だったのかもな…悪い事を言っちまったかな・・・)」
がらがら!
「あーーーーっ!みんなもうお風呂入ってるっ!ずるいーーー!!」
「ターニア、遅かったわね。ちゃんと回復アイテム揃えられた?」
「うん、リスト通りにちゃんと買ったよ。こう見えてもお兄ちゃんが居た頃は、買い物も家事も全部わたしがやってたんだから。えっへん。」
「はいはい。じゃあアタシ達はあがるから後はゆっくりね。」
「え〜、一人で入るの〜?つまんな〜い!」
「ごめんなさい、ターニアさん。」
「流石にこれ以上浸かっているとのぼせちゃうからねぇ。」
「ぶー」
「あの、私はもう少し入ってますから。」
「えーホント!?やったーお姉さんと二人っきりだ〜♪」
「良いのですか?もう随分長い事入っていらっしゃいますが・・・」
「御気になさらないで下さい、ディーナさん。私、お風呂は長いほうなので・・・」
「えっへっへ、お姉さんと二人っきり〜♪」
「ん〜♪ い〜い湯〜だな アハハン♪」
「ご機嫌ですね…ターニアさん」
「うん、だってこんなに気持ち良いんだもん!あ、そうだここの宿賃お姉さんが出してくれたんですよね!ありがとう!」
「…ターニアさんは…これから大魔王を倒しにいかれるんですよね?」
「え?そうだよ?」
「怖くはありませんか?」
「うーーん、怖いって言うか…むしろ楽しみかな」
「楽しみ?」
「うん、わたしね、お兄ちゃんが居るんだ。とっても大事な人。」
「…」
「大魔王さんを追いかければお兄ちゃんに会えるの。だから楽しみ。変かな?」
「いえ…私にも兄が居ますから。」
「へぇお姉さんにもお兄ちゃんが居るんだ。それってどんな人?」
「とても優しい人です。一途で不器用で、でもいざと言う時、いつも私を守ってくれた・・・」
「へぇ〜それってわたしのお兄ちゃんみたい!」
「幼い頃、良くおままごとをしました…」
はい、あなたできましたよ。   わあ、おいしそうだな。  きょうのおしょくじははんばーぐよ。  いただきまーす。 

「…私の作った泥団子を美味しい美味しいって。」
「た、食べちゃったの?」
「はい。後でお腹を壊して、一週間も寝込んでしまいましたが。」
「ぷっ!私のお兄ちゃんもね、古くなって捨てるはずだったお料理を…」
「食べたのですか?」
「うん!”ターニアがオレのために作ってくれた料理を無駄に出来るはず無いじゃないか”って。」
「ふふふ、それで?」
「結局、お腹壊して村の薬師さんのところにお泊りしたの。私、物凄く泣いちゃって。その時お兄ちゃん何ていったと思います?」
「オレは元々腹が弱いんだよ…ですか?」
「すっごい!当たり!お姉さんどうして解ったの!?」
「私の兄も同じ事を言いましたから…」
「へぇ…まるで同じ人みたい。お姉さんとわたし名前同じだし、もしかしたらお兄ちゃんもそっくりなのかも。」
「そう…ですね。きっとそうです。」
「お姉さん?…もしかして…泣いてる?」
「いえ、のぼせた為に目が充血しただけでしょう。さあ、上がりますか。」
「うん!」


-魔城レイドック-
「軍団の編成は進んでいるか?」
「はい、全軍ことごとく勇者を確実に殺傷すべく準備を整えております。」
「爆弾岩の配置もすでに終了しました。」
「後はシスタージェネラル様さえ御戻りになれば万に一つの失敗もありえません。
「ふっふっふ。勇者め、バーバラを傷つけた報い受けてもらうぞ!」
173名前が無い@ただの名無しのようだ:03/08/31 10:59 ID:P2sOynZT
あげてじゅうにんをふやしますわ わはー 
174名前が無い@ただの名無しのようだ:03/08/31 12:15 ID:pFdi7TOp
うわ、ハートフルドラマな展開なのに
裏で主人公がダーク進行になっちゃってるのが、シリアス展開の予感?!
悲劇か?それともギャグのどんでん返しがあるのか?
175あぼーん:あぼーん
あぼーん
176名前が無い@ただの名無しのようだ:03/09/01 06:30 ID:8q5Owaiv
タ−ニアたんハアハア、、、(・д・)ウッ!
ドピュッ!
こういうとき2ch専用ブラウザって便利だね。
旅日記投下していいやら・・・
後始末が面倒そうだから落ち着くまで待つか
197とかって誰からも相手にされず、友達もいずにずっと苛められてきたんだろうな〜。
心から哀れに思えてくるよ・・・・。
そんなことやっても友達できないからな。
>>190
お待ちしております!
181あぼーん:あぼーん
あぼーん
182あぼーん:あぼーん
あぼーん
183名前が無い@ただの名無しのようだ:03/09/05 01:05 ID:cI9WbChA
エンディング後にターニア、ミレーユと恋愛できるスペシャルシナリオ付けて
DQ6のリメイク出してくれたら絶対買います。120%買います。
>>183
気持ちは解るがageないで...
    ノ__
  .'´   ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ( (, ゚ ヮ゚ノソ < ホッシュ♪
186名前が無い@ただの名無しのようだ:03/09/07 18:51 ID:ZQEpg6tf
ターニ亞たんと添い寝したい
保守
188ターニアたんの旅日記(仮題):03/09/09 13:21 ID:tb1yBv6f
「大魔王様。手配完了しました。残るは勇者を罠にかけることのみ。それはこのクイーンバニーにお任せを
「よし。では手はず通りに。カガミの塔の轍は踏むなよ。・・・ん?おいバーバラ、君はまだ寝てないと。
「もう平気。それより、大魔王様。ぜんぜんお見舞い来てくれないから、あたし、忘れられちゃったのかと思った。
「まさか。シスタージェネラルに休暇あげたからさ、作戦指揮に忙しかっただけだよ。でも、ごめんな、バーバラ。
「・・・大魔王様(ぎゅっ)。
「お?・・・っと。ど、どうした、バーバラ。こんなとこで。
「あたしやシスタージェネラルのこと気遣ってくれるのは、すごく嬉しい。だけど、大魔王様も、危ないことしないで。
大魔王様にもしものことあったら、あたし、ひとりぼっちになっちゃう・・・。
「は、はは、何言ってんだ。俺が勇者なんかに不覚をとるわけないだろ。安心しろ、バーバラ。
「うん。約束だからね・・・なーんて、きゃははっ!大魔王様のシリアスフェイス、ほんとカッコいいよねっ!
「なっ?こらっバーバラ、この俺をからかったんだな、ようし、お仕置きだ!
「きゃあっ!!もーっ!大魔王様ったらエッチ!みんな見てるじゃないっ!
「構うもんか。なぁにが、ひとりぼっちになる、だ。君がひとりじゃないってこと、身をもって・・・うっ!?
 (私、死んじゃうと、ひとりぼっちになっちゃうの?怖い、怖いよぉ、お兄ちゃん!)
 (もし私におにいちゃんがいたら・・・ひとりぼっちになることもなかったのに、って・・・)
「な、何だよこれ?この声、確かにどこかで・・・ううっ!?うわあああっ、頭がぁっ!!
「えっ!?だ、大魔王様っ?どうしたのよっ!?しっかりしてぇっ!!

-アモールの宿屋-
「お姉さん。今晩、私、お姉さんと一緒に寝ても、いい?
「はい、構いませんよ。私も、もっとターニアさんと、お話したいですから。
「やったぁ!お姉さん大好き!おにいちゃんの次に大好きになりそう。じゃ、枕持って来るね!
「(この人の前じゃもう何でもありね。でもバーバラさんが知ったら怒るかな。くすっ)
「えっ、旅に出たときの決意?うー…お姉さんて、難しいこと聞くね。そんなの聞いてどうするの。
「今後の戦略の…いえ。こうして同床させていただいたからには、旅のご決心というものを伺っておきたいので。
「(??ドウショウって何だろ?)決心かぁ。えっとね、世界中の男の人がいなくなっちゃったでしょ。だから、私と同じで、ひとりぼっちで寂しい思いしてる人たち、たくさんいるはず。
その人たちのために、世界を元に戻さなきゃ。それができるのは、勇者の妹である私だけだから、って。
「(驚いた)ご立派なお考えです。さすがは勇者様ですね。感激しました。
「うん。こんな感じでジュディが村長さんの奥さんに啖呵を切っちゃったから、しょうがなくて旅に出たの。
「は?今のは、ジュディさんの意見ですか。では、ターニアさんは?
「私、おにいちゃんがレイドックにいるって聞いて、まっすぐお城行こうと思ってたんだ。だけどジュディに、何考えてんのよって、すごく怖い顔で怒られて。それでダーマ神殿に行くことにして、みんなと会ったの。
「まっすぐお城…今のレイドックには、魔物がたくさんいますよ?
「知ってるよ。でも、お姉さんには言っちゃうけど、おにいちゃんと一緒にいられるなら、私、魔物の仲間に…ううん、魔物にされたっていいもん。そう、モンスターさんにお願いすれば、わかってもらえるかなと思って。
「(この人やっぱり私と同じ……そうだ!)お望み通りにしてあげましょうか、ターニアさん。
「え?お望み通り、って?
「今おっしゃったことですよ。魔物としてでも、お城でお兄様と暮らせるように。何の魔物がいいですか?
「うそっ?お姉さんて、そんなことできるの?それじゃね、私、ホイミスライムになってみたかったの。いつもおにいちゃんの腕に抱きついてて、怪我したら回復してあげるんだ。お願いしていいかな、お姉さん。
「……ホイミスライムでよろしいのですね?では私の目を見てください……はい、そのままで。では魔法をかけますよ(そう……これで、いいのかもしれない)。いち、に、さ……。
「♪わっわっワタシはカワイイえろいのランプ♪ランプのお知らせお外へどうぞっ!
「……ぷっ!うふふ、お姉さん、この歌が魔法?おもしろいね。
「い、いいえ、これは…ターニアさん、ちょっと待っててくださいね。すぐ戻って来ますから。
「えろいのランプ!用があるにしても、もう少し静かに呼べないのですか?
「これは失礼。バーバラ様から緊急のお呼び出しです。大魔王様が倒れられたとか。
「!!わかりました。すぐ参りますと伝えてください。…お兄ちゃんが?まさか?………ターニアさん、すみません!急用を思い出して。私これから……?
「くー、すー、ふにゃふにゃ……どこなの、おにいちゃぁん…。
「……。布団かけないと、風邪ひきますよ。(ありがとうターニアさん。一晩だけ妹ができて、楽しかった。)

-アモールの酒場-
「なあ、アマンダ、それにヘレン。あのターニアって奴のことだけどさ。どうも話がうますぎるような気がしないか?
「話がうますぎる?宿代おごってもらったのが、そんなに気に入らないの?
「それだけじゃない。あの魔物の慣らし方といい、ターニアなんて名乗りといい。偶然にしちゃできすぎだろ。
「偶然て…あのターニアさんとこうやって旅してたら、何が偶然か必然かなんて、考えるだけ無駄だと思うけど。
「茶化すな。つまりさ。ひょっとしてあの女、ターニアになりすましてひと騒動やらかそうとしてたか、あるいは……初めっからオレたちの中に潜り込むつもりだったとか。むろんスパイとしてだ。
「ぷっ。『埋伏の毒』ってこと?サリィさん考えすぎよ。あのターニアさんは毒じゃないわ。毒遣いのあたしにはわかるの。
「そうだよサリィ。そうゆうのを…あれ、こういうの何つったかな。ギシギシアンアン、だったか?
「(疑心暗鬼だろ)ちぇっ。ま、オレとしても思い過ごしであってほしいんだけどさ。おい女将、もう一杯…ん?……!アマンダ、後ろの、あの隅のバニーの話、聞いてみろ。しっ!いいから。
「―――ねえねえ、聞いた?今度、アークボルトで武術大会が開かれるんですって。
「そうそう。優勝賞品は、大魔王様を倒せる唯一の秘剣で、ロンガデセオの女鍛冶が鍛えた、ラミアスの剣だって!
「しかも、売れば何万何十万ゴールドになるって剣よ。このチャンス逃すようじゃ、勇者様とその一行とは言えないわね〜。
「(ちょっと、バニーつむり。それ露骨過ぎるわよ。やっと勇者たち見つけたっていうのに罠ってバレたらどうするの?)
「(心配ないナイ。クイーン様から勇者たちはとにかく単純だって伺ってるもの…ほ〜ら、駆けだしてったわよ)
「おい、みんな大変だ!……おっ?えーと、ターニアさん。そんな格好してるが、どうしたんだ?
「すみません、サリィさん。急用で、故郷へ帰らなくてはならなくなりました。みなさんは、ごゆっくりどうぞ。
「そうか……しかし、魔物がうようよ出るこんな夜中に、一人で帰るのか?(じろり)
「サリィさん!すみませんターニアさん、もうお別れなんて残念ね。夜道気を付けて。……あっジュディさん、いいとこに!聞いて聞いて大ニュース!
「アマンダ。真夜中なんだから大声出さないで。何なに?カッコいい男の人でもいた?
「何言ってんだ。あのな。アークボルト武術大会ってのがあって、優勝者にはラミアスの剣が貰えるってさ。オレが鍛えたあの剣がな。
「ええっ、すごいじゃない!その剣なら、あ〜んな軟弱勇者でも大魔王と互角に戦えるはずよね。早くアークボルトへ行きましょ。
「……?(アークボルトは既に私とランプの女王で陥したはず。ということは!)みなさん待ってください!
「お?ターニアさん、まだいたのか。待てって、どういうことだ。
「アークボルトへ行くのは止めたほうがいいと思います。その武術大会はきっと…き、きっと……。
「きっと?何だよ、せっかくいい情報を……!!さてはお前、やはり魔王の回し者か!
「(ドキッ)えっ?サリィさん、何を言い出すんですか。侮辱ですよ!
「そうだ、わかる方法がある。おいサンディ!髪なんてとかしてないで、その鏡貸せ!ターニアさん、この鏡が何かわかるか?
「うっ!そ、その鏡は!こうなってはやむを得ません……風よ、飛翔の力により思い描いたる場所へ運べ!ルーラ!
「た、ターニアさん?これって逃げたってこと?じゃ、あのターニアさんは?
「ああ。魔物だったのさ。危ないところだった……しまった!ターニアの奴、一緒に寝てたはずだな。まさかあいつに?
「そんな?ターニアさんが?サンディ、あんたすぐディーナさんたちを起こして!
「まあ、ターニアって、殺しても死ぬような娘じゃないけど、万が一ってことあるわね。ちょっとヘレンさん、何ぼーっとしてるの。こんなときにも駄洒落なんて考えてんじゃないでしょうね?
「あたし、ちょっと見えたんだけどね……小さい、女の子だったよ。
「何が?急ぐから後で。……ターニア!生きてなさいよ。あんたがいないと、男は一人もこの世界に戻って来ないんだから!
「ええーっ?お姉さんが?そんなのないよ。何かの間違いだよ!
「本当だってば。ラーの鏡見るなり尻尾巻いて逃げたんだから。
「ウソ!お姉さんに尻尾なんてなかったよ!
「慣用句!とにかく、あんたは魔物と寝てたわけ。命あっただけマシと思いなさい。
「本当に何もされてないんだろうな?事に寄ったら、あの魔物、男だったかもしれないからな。
「お、おと…っ!?うそ、ウソ、絶対嘘っ!お姉さんが男なんてっ!それ、それじゃ私、汚れ…(ばた)。
「ちょっと!しっかりしなさいターニア!…サリィ、この娘にショック与えないでよ。今、遊び人なのよ。パルプンテ口走ったらどうするのよ。
「そうか、危ねえ危ねえ。さて今後のことだ。魔物が行くなと言ったからには、魔王側にとってあの剣とアークボルトは弱味に違いない。そうとわかったからには、早速アークボルトへ発つぞ!ほらほら、さっさと支度だ!
「張り切ってますねサリィさん。私はもう少し、この美しい流れで身を清めたいのですが。私のロブのために。ポポッ!
「ディーネ。ンなことは、そのあんたの男ってのを助け出してから考えろ。おいヘレン、お前も準備だ。
「うーん、女の子だったんだけどな。まっ、どうでもいいね。それより『アークボルト』で何か考えないといけないね……。

-レイドック魔城-
「どう?どうなのシスタージェネラル?大魔王様は、彼は助かるのよね?ねっ?
「ご安心ください。ほんの少し、元の記憶が戻りかけてしまっただけです。私が気を緩めたためでしょう。
「そうなんだ。良かった…グスッ。じゃ、早く勇者をやっつけて、何にも思い出せないような世界にしないと。
「……そのことなのですが、バーバラ様。勇者を、こちらに取り込むことは、できないでしょうか。
「え、そ、そんなことダメ!それじゃ意味ないじゃない!どうせあの娘、大魔王様にべったりになっちゃうし、大魔王様だって……そしたら彼の記憶戻って、あたし嫌われて、またひとりぼっち……あああ想像しただけで怖い!涙出ちゃうぅ。
「わ、わかりましたから、ここで津波はやめて下さい。そうですか、そうですよね。
「シスタージェネラル。大魔王様の看病はあたしがするから、あなたは勇者撃滅作戦をお願い。必ず、あの娘を殺しちゃって!
「……はい、わかりました(これも運命なのかな、仕方ないことなのかな、ターニアさん)
着た木田喜多北キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
やっぱバーバラは悪女が似合うなぁ。微妙に天然が混じってるのも良い感じ。
ターニア萌え絵描き師降臨期待保全
シスジェネがターニアだと思ってた
>>196
いや、シスジェネの正体はもう明らかでしょ。
ほら、あの人ですよ、お兄ちゃんの実のうわなんだおまえらなにをするやめ(PAM!PAM!
おにいちゃんがんば!
「キラーウィッチさま、バーバラ様から新たなる命令が。なんでも勇者撃滅作戦とか・・・」
「それなら無視して良いわよん♪あたしはあくまでこの夢見の洞窟を守るの。」
「は?しかしそれでは・・・。命令ではアークボルトに向かえと。」
「あたしはシスタージェネラル様の意思に従うまで。何か文句ある?」
「い、いえ、キラーウイッチ様のお望みのままに。」
「ふん、バーバラ様がなんと言おうと知った事じゃないってね。くくく。」
(さぁーて、ミレーユはどう動いてくれるのかのぅ…)


「クイーンバニー様、奴等は来るのでしょうか?」
「もちろん♪これだけの罠を張ればね。あいつらラミウスの剣につられて大喜びでやって来るわよ。」
「っそうでしょうか?」
「サリィは単純だからねぇ。確実に掛かるわ。おーほっほっほ!」


「…これからアークボルトにて勇者を殲滅します。ですが…」
「出来ればターニアさん達を傷つけずに捕らえてください。」
「…難しいですね。でも…シスタージェネラル様の仰せならば努力してみましょう。」
「ありがとうパフパフボンバー。私には貴方とキラーウイッチしか頼れる人が居ないから…」
「いえ、私はシスタージェネラル様に救われたものですから。どこまでも貴方と共に。」


「ふふふ、さぁーて他の四天王は行ったかな?」
「ああ、ここにはお前と俺しか居ない。」
「ああそうかい。ならランド…いやエスターク。貴様に与えた進化の秘法、私の為に使っておくれよ。」
「そうだなランプの女王、いや雪の女王ユリナ。俺はターニアをものにする為なら何だってするさ。ひゃーはっはっはっは!」
「ふん、下衆でも使いようか。せいぜい働いてくれよ、エスターク。」


アークボルトの決戦はあまりにも凄惨で…あまりにも悲しい…
200Get!!
>>199
アークボルト編・・・やっぱり漏れが書くのか
ぱふぱふボンバーの正体がイマイチわからんのでつが
>>201
ごめん、呑んで朝帰りの勢いで書いたのでおかしなノリになってしまいました。
そろそろ四天王のキャラ付けしたいな、と思ったら暴走してしまった・・・
実際、自分でもやりすぎたかなと。
続き書き辛いようでしたら、その旨返信下さい。
責任とって何とかします。
ほんとやり辛いもの書いて申し訳ないです。


ちなみに一応ぱふぱふボンバーの正体は考えてありますが、
当然ながらそちらで決めて頂いて結構です。
203sage:03/09/26 20:25 ID:m9TkLfoG
ごめんなさい、パソが完全に壊れ、
修理に最低三週間は要する見込みとなってしまいました。
(今は友人宅からのカキコ)
上で偉そうなこと言いましたが、
しばらくの間、遂行は無理そうです。
出きるだけ早く戻ってこようとは思いますが…

はぁ、見積りいくらになるんだろ…お金ないのに…
>>203
そうでつか・・・残念です。早々の復帰を祈ります
どうにかそれまでもたせますので、気にせずがんがってください(何を?)

てか、もう一人くらいSS書きさん降臨してくれないかなあ・・・その前に絵師様だけど
5はリメイクされてるようだし、6リメイクまで、ターニア萌えがんがるぞー!
ほしゅ
    ノ__
  .'´   ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ( (, ゚ ヮ゚ノソ <保守
    ノ__
  .'´  ;   
  ノタノ~:          :ヽ
 ( (, ";  ボシュッ   ;ヽリ)
            :p゙ノソ
ま、何にせよ、落ちるよりマシ
209名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/04 17:21 ID:UNSKyjAi
頑張ってくれ・・・!!
6キャラアップローダーを作る予定なので、ターニア絵師さま募集中です。
>>210
おお!頑張ってくれ!
早速、素晴らしい絵師様がご提供くださいました!
旅日記SSの支援画像などご利用ください
213名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/09 00:43 ID:pmgawkU+
捕手
どうやら、アップロードで先urlがずれる欠陥があるようでした。(タグ、リンクにも問題)
様子見します。
    ノ__
  .'´   ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ( (, ゚ ヮ゚ノソ <ホッシュホッシュ♪
       ボシュッ  __
      ノ      ;  ヽ
    .'´ゝ从 彡  ;/ヽリ)
    ノタ≫∴≪
   ( (," 0`ノソ
リメイクDQ6の初回限定版付属のターニアフィギュアを狙います
ハッサンフィギュアは狙わないのか?
219名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/12 00:09 ID:pDlTsJ3A
だからチャモロフィギュアが欲しいんだって!
220名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/12 12:00 ID:2QWheJ2G

220ゲットォォォォォ!!!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧_∧   )      (´⌒(´
  ⊂(・ω・⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
221名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/12 13:32 ID:u6U6zCuE
・・・え?
222名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/12 14:03 ID:2QWheJ2G
今だ!222ゲットォォォォォ!!!!!!!
――∨―――――――――――――

 ∧ ∧         ('
 (*゚Д゚)       (' (
 |つつ      (' (
〜( つ つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ (´⌒(´⌒;;
このサイト見ていて腹たつ。
ターニアたんが妊娠している画像があるんだが
次のページにいくとターニアたんが強制流産させられてる。
http://mbspro4.uic.to/user/192427.html
おまえ死んでイイよ。
迷惑。その妊婦さんのサイトの人も
225名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/14 12:03 ID:CXBb85qL
ターニアの声ってティアラみたいな感じが良い
実はアナルセックスもOKなターニアたんはダメですか。
227名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/17 16:03 ID:kJamXnFR
肉便器禁止
>>226
同意の上ならOK。
おいおい、純愛小説スレがなんか赤く萌えてるぞ
旅日記も負けるな
どっかにめちゃめちゃ萌えるターニア同人誌ないか?おまいら教える!
>>231
あ。この画像って同人だったのか・・・
ともあれGJ!

>>229
スミマセソ・・・
>>231最高!!
このスレも盛り上がってきたね。
235名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/20 23:00 ID:8oRJk6Ud
このスレも盛り上がってきたね。
236名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/24 18:43 ID:654u4qQ+
age
237名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/24 22:37 ID:bFC7PvL0
来年からドラクエ同人イベント行ってみようかな
>>237
人生観変わるかもね
>>238
IDがトライエース
しかもSO1

RPG板のSOスレに行けば神になれるぞ。
>>231
さいあぷきぼん
242旅日記2:03/10/27 04:02 ID:g59pCtm+
ども遅くなりました。
結局、パソコン修理するより新しく買った方が安いと判断し、新パソを購入しました。
資金貯めるのにえらい時間かかったっすよ。
しかしなんかルーターとの相性悪いらしく、DHCPがまともに動かず狂ったアドレスよこして来る始末。
仕方ないから固定IP設定しましたけれど・・・とにもかくにもどーしたもんか。
実害無いから良いけど、この件で偉い時間食っちゃいました。
数日後には完全復帰する予定なのでもう少々お待ちを…
それともう一人の書き手の方には本当にご迷惑をおかけしました。
マジで頭下げます。御面なさい。
244ターニアたんの旅日記(仮題):03/10/27 15:52 ID:he24DNe8
-アークボルト城門-
「……ねえ、みんな。やっぱり行くのやめようよ。
「おい、何言ってんだ。あの剣さえあれば、非力なターニアでも普通に戦えるようになるんだぞ。
「そうそう。今みたいな足手まといの役立たずじゃなくなるわけ。わかった?
「う……だけど、お姉さんが言ってたんでしょ。行っちゃダメって……。
「まだそんなこと。ターニアさん、あっちのターニアさんは魔物だったのよ。今思えば毒々しい目してたもの。
「そ、そんなあ。お姉さん、そんな人じゃなかったよ。わたしにはわかるもん。
「ふーん。じゃあターニア、いいわよ来なくて。けどいいの?ラミアスの剣ていうのは、ターニア、あんたのお兄ちゃんが使って
た剣でしょ。汗とか血とかがいっぱい染み込んでると思うけど。あんたがいらないって言うなら、あたし貰っちゃおうかなあ〜。
「みんなっ、何ぼーっとしてるの!早く行って早く優勝して、おにいちゃんの剣を取り返そうよ!
「……………。

「……あの連中、何さっきから城門の前でやってんのかしら。
「あ。なんか一人、ものすごい勢いで走ってきたわよ。あれがクイーンバニー様のおっしゃってた勇者?
「みたい、ね……。ここが武術大会申し込み受付になっております。参加者ですか?
「うん参加者!受付、はやく、早くしてっ!
「えーっと、ターニア様ご一行ですね。ルールの説明しましょうか?
「そんなのいいからすぐ試合に出してよ!(ぼかっ)痛ぁっ!ジュディ、何するのっ!
「落ち着きなさいブラコン。ねえ、もう優勝しちゃった人っている?
「いいえ。まだです。がんばってください(せいぜい、ね…)。
「ああ、良かった。どなたかが先回りしていたらと不安でしたわ。ありがとう。
「よーし、張り切っていくよ!みんな、準備はいい?絶対勝つよーっ!
「まあ、遊び人のあんたが邪魔にならないようにしていれば勝てるわね。
「うーっ……ゾンビのジュディになんか言われたくないよっ。
「ゾンビじゃなくてゾンビマスター!あんたなんか『あさがえり』でしょ。お兄ちゃんが聞いたらきっと泣くわね。
「がーーーん!……おにいちゃん、職業の名前だけだよ?わたし汚れてないよ…だから嫌いにならないで……ぐすっ。
「(『毒の息』覚えたせいでジュディさん、前にも増して毒吐くわね。毒使いのライバル出現ってことかしら?)
「じゃ、ルールの説明をしてもらえないか?オレたちは8人なんだが、全員出られるのか?
「はい、パーティは何人でも結構。出てくる魔物たちを倒し、五回勝ち抜けば優勝です。
「何人でもってずいぶんいい加減ね。そんなに魔物って強いの?いちどに何十匹出てくるとか。
「!!い、いいえまさか。それでは会場のほうへどうぞ。ご健闘お祈りします……ふーっ。これで出番は終わりっと。
「受付さん、ちょっと待つね!さっきどうして、ターニアの名前がわかったね?
「えっ?そ、それは……(どうしようベホマバニー)。
「その、えーっと(どうするって、貴方のせいよ!)。
「あはは、わかってるよ。ターニアは勇者だからね。アークボルトでも有名なんて、あー困るど。あはははっ!
「は、はあ(今のどういう意味かしら?)。
「(さあ?やり過ごしたみたいだしいいんじゃない?早いとこ城門閉めましょ)

「強者よ!我が武術大会によくぞ来た!オレが……いや、わしがアークボルト王じゃ。知っての通り、優勝した者にはラミアスの剣を授ける。正真正銘、呪いのかかってない本物の剣だ。決して罠などではないから、持てる体力魔力を使い尽くして、存分に戦うんだな。
「変な宣言ですが……ターニアさんみなさん。私のロブや、みなさんの大切な人のため、全力を尽くしましょう。
「うん!おにいちゃんの剣もらったら、わたしぜったい宝物にするんだ!
「(ターニア可愛いなあ)で、では、さっそく第一戦!相手は爆弾岩1匹。はじめ!
「ばっ爆弾岩だぁ!?のっけから厄介な相手だな。どうするジュディ、ディーナ?
「と、とにかくメガンテを封じないと。まずあたしが甘い息で眠らせるわ。失敗したら、アマンダ、おたけびして。
「ええ……サンディ、もしものときは回復頼むわね。あれ、ターニアさんは?
「あの隅のとこで隠れて震えてます……さっきまでの元気、どこいったのかしら。
「ほっときなさいよ。いくわよ……すぅーう、甘い息っ!あ、ごめん効かなかった。おたけびお願いアマンダ!
「任せて。せーの。ジ ョ セ フ の メ イ ド お た く ー っ!!!やった、ひるんだわ。
「アマンダ……(ジョセフ様の悪口なんて。ホイミと間違えたフリしてザラキを……い、いけないいけない)。サリィさんがんばってください!
(ばしばしっ!爆弾岩をやっつけた!)
「おお!見事だ。では次の試合!
「ちょ、ちょっと王様、休ませてください。ダメージは大したことないんだけど、心の疲れが……。
「ふむ。では休憩を入れてやるとするか…………休憩終了!では第二戦!
「早っ!三点リーダ4つ分しかなかったわ!
「第二回戦の相手は、爆弾岩3匹。はじめっ!
「ええっ、こ、今度は3匹っ?ヘタに強い魔物よりたち悪いわよ!
「一匹ずつ、集中して倒すしかありません。やはりジュディさんとアマンダさんにがんばってもらわないと。
「けど3匹いっぺんに効くかしら。そうだ。ターニアさーん!ぱふぱふ使えるわよね?あの岩にお願い!
「やだやだっ!わたし、おにいちゃんのために覚えたんだよ。絶対おにいちゃんにしか使わないもん。汚れちゃうもん。
「アマンダ。ターニアになんか頼らないの。第一、あんなおせんべにパフパフされて、うっとりする魔物なんかいないわよ。
「仕方ないね。あたしが一発ギャグで笑わすから、その間に攻撃するね。隣の家に囲いが……。
(ばしばしばしっ!爆弾岩たちをやっつけた!)

「見事みごと!誉めてやる。次の相手、爆弾岩を10匹をここへ!
「ちょっと待てーーーっ!!!
「なんだ?何か文句でもあるのか?
「当たり前だ!爆弾岩ばかりなんじゃねえか。マトモな奴いねえのかよ!
「えーと、みんな。ここで一つ言わせてもらっていいか?
「いい加減にしろよヘレン。お前のギャグが、あんな岩に通じるかよ。
「あはは、ギャグじゃないよ。つまりね。男はみんな魔王に捕まったはずね。なのにあの王様は男。どういうことかね?
「え!?へ、ヘレンさん、そういうことはもっと早くおっしゃってください。ってことは、もしかしてこの大会は……。
「お前ら、魔王の手先か!?くそっ、手の込んだことしやがって!
「はっはっは、よく見破ったな。その通り!オレはエスターク。次の魔王の座を約束された男さ。せっかく見破ったんだ。お前らを称えて、とっときのプレゼントをやろう。
「えっプレゼント?何なに?おにいちゃんの剣?
「んなわけないでしょ!あの剣もきっとニセモノよ。
「ええーっ?そ、そんなのひどいよっ!
「ご、ごめんなターニア。本当なんだ。この剣には君を封印する呪いを……いや何でも。プレゼントってのはこれだ!爆弾岩100匹!いけっ!
「うそーーーっ!!!×8
ランドのド助平にターニアと戦えるか否か、味方に寝返ったりするなよ?
「大丈夫よ落ち着いて!サンディさん、ニフラムの呪文よ!
「え?……光の精霊よ!そのあたたかき光で邪悪なる者の身と心を祓い、その彼方へ運べ!ニフラム!!
(爆弾岩たちは光の中へ消え去った!)
「だ、誰だ!?オレたちの邪魔をするのは?出てこい!
「ふふふっ。天知る地知る人が知る。ギルドの魔女にして夢占い師グランマーズの弟子、私こそ……。
「やっぱりミレーユさんっ!?わあっ、また助けに来てくれたんだ。
「…あの〜ターニアちゃん、途中で遮らないで欲しかったわね……。この場はまた私が引き受けるから、早くこの城から逃げなさい!
「ありがとう!バーバラさんにやられちゃったかなって心配してたよ。どこ行ってたの?
「それが、テリー追いかけてあの国行ったらあの子、サンチって不良娘と……ああもう、そんなのどうでもいいわ。ターニアちゃん、うまく逃げられたら夢見の洞窟へ行って。ダーマ神殿の近くの。そこで落ち合いましょ。
「夢見の洞窟だね。うん、わかった。さー、ミレーユさんに任せて、みんなで急いで逃げよっ!じゃあねミレーユさん!
「……。素直でいいわねターニアちゃんて。さあモンスターたち!この太陽の扇と私の魔法、どちらの餌食になりたいかしら?
「く!やっとターニアと会えたのに邪魔しやがって。ただじゃおかねえ!
「クックック……。ミレーユですって?エスターク。この女の相手、私がするわ。ミレーユ、私を覚えてる?
「その声聞いたことあるわね……どこかの山の引きこもり雪女じゃなかった?名前、ユウナだったかしら。
「クックッ……生意気な女には凍っていただくしかないわ。
「やれるものならやってみなさい。あなたの魔力がどれほどのものか、試すには最高の機会ね。いくわよ!

「回し蹴り!ちっ、まだ湧いて来やがる。強行突破するぞ。ディーナディーネ、援護頼む!
「了解しま……サリィさん危ない、後ろ!
「なにっ?ぐっ!?何しやがる!放せ、放しやがれっ!
「わ!(サリィってあんな可愛い下着穿いてるの?)さ、サリィっ!何なのよあんた!サリィを放しなさい!
「勇者さんたちですね。お迎えにあがりました。私と一緒におとなしく来てもらえませんか?
「魔王の手下の言うことなんて聞けるものですか!あなたは何者です?
「私はぱふぱふボンバー。では腕ずくでも、あなたがたを捕らえるまで……!!
249もう一人の書き手:03/10/28 00:21 ID:QZZV69xz
今回ここまで
妄想を一気に活字にした上に容量制限で削りまくったんで誤字脱字大杉_| ̄|○ スミマセソ
てかぜんぜん凄惨でも悲惨でもねえし・・・辛いマジ話は苦手なもので スミマセソ・パート2

>>242
新パソ&復帰おめです!羨ますい・・・
変なところで切ってしまいましたが、できれば続きおながいします
無理ならば漏れが書きますが、はい
小説スレに負けずに、がんがっていきたいものでつ

>>247
実はランドVSターニアまで書きかけたんですが、ヤバい方向に進みそうだったので自主規制しますた(藁
ミレーユ、ライダーマン風にキャラ立ったな
251名前が無い@ただの名無しのようだ:03/11/04 00:42 ID:yOxo9xPV
お!お話が再開してるよ、いいねぇ
爆弾岩だと剣神の爆弾ドッチを思い出す
ミレーユに毒を感じるのが深みがあるな
どなたか山崎渉風ターニアを描いてくださいな
しかし、エスタークの正体説って色々あるな・・・。
実際に6キャラの誰かってオチなら面白いが。
普通にドレアムの実体で

進化の秘法の悪影響で現実エスタークは眠り続けるが
その睡眠中に見てる最強無敵になった夢がドレアムたんだと
エスタークの夢は盲点突かれました。
>253
    ノ__
  .'´   ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ( (, ^ ^ノソ < 偏差値いくつ?
  ⊂)i, H,i.(つ
   ノ_j~_ゝ
    し'ノ
258旅日記2:03/11/06 09:54 ID:7udBFVDR
「う…こ、ここは?そ、そうだ!ターニア!ターニアは居るか!?」
しーん
「くっ!ジュディ!サンディ!アマンダ!ディーナ!ディーネ!ヘレン!」
「いくら呼んでも無駄ですよ。ここにはサリィさん。貴女一人しか居ない。」
「な!?(気配を感じなかった?)き、貴様何者だ!?」
「私はシスタージェネラル様の忠実なる僕。」
「シスタージェネラル、だと?」
「ええ、貴女にはもう一人のターニアと言えばお解かり頂けるかと」
「もう一人のターニア?ま、まさか…お前あの女の…」
「ええ、私の名はパフパフボンバー。大魔王軍四天王の一角。」
「な…し、四天王!?」
「御安心ください。今の所貴女に危害を加えるつもりはありません。」
「ふざけるな!お前ターニア達に!俺の仲間達に何をした!」
「それもご安心を。貴女の仲間達は貴女の尽力で追っ手から逃れることに成功しました。」
「へ?」
「憶えてらっしゃらないのですね、まあ良いでしょう。さあ、こちらへどうぞ。我が主の下へご案内します。」
「ご案内って…おい!その前に話すことが山ほどあるだろうが!」
「話すことですか?それは我が主、ルビス様からお聞きになると良いでしょう。」
「る、るびす?なんだそりゃ?お前の主とやらはシスタージェネラルとかだろ?」
「いえ、私はシスタージェネラル様の僕ですが、我が主はルビス様のみ。」
「は、はぁ?なんか良く解らねぇんだが…」
259旅日記2:03/11/06 09:57 ID:7udBFVDR
「私はぱふぱふボンバー。では腕ずくでも、あなたがたを捕らえるまで……!!
「サリィさん!」
「くっ、こいつなんてパワーだ!身動きがとれねぇ!」
「この!サリィさんを離して下さい!大気よ我が命に従い大いなる力となれバギマ!!」
「地に眠る熱き炎よ、今こそその眠りより解き放たれよ!火柱!!!」
「同じく、ロブロブロブロブロブロブロブロブロブロブロブロブロブーーーーーーーーー!!!ひばしら」
ちゅどーーーーん!!
「うわっ、サンディさんディーナさんディーネさん凄い!やったー!」
「…そうでもないみたいよターニア、あいつあれだけの攻撃食らっても眉一つ動かしてない。」
「ジュディ!?でもバギマに火柱2発でしょ?そんな強い攻撃受けて無傷なはず無いよ。考えすぎだって。」
「…メ・ラ・ゾ・ー・マ・・・」
「は!?いけないダーニアさんよけてぇーーー!!」
「え?え?え?」
「させるかぁぁぁぁ!!!」
ぐがああああああああああん!!
『サ、サリィさん!!!』
「ぐはっ…タ、ターニア…に、逃げ…」
「な、なんて事…」
「サリィさん、あたしをかばって…」
「あなたよくもサリィさんを!」
「パフパフボンバーと言いましたね。私はあなたの行いを決して許しません!」
「お待ちなさい!勇者達よ背後を見なさい!」
「え?後ろ?」
「ちょっとターニア!敵の言うこと真に受けてどうするの!」
「で、でも気になるもん!…ってええええええええええ!!!」
「ど、どうしたのですかターニアさん…って爆弾岩ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「解ったでしょう、貴女方の背後には無数の爆弾岩。もはや逃げ場はありません。」
「だったらどうなのよ?私たちは痩せても枯れても勇者よ。仲間を見捨てて逃げる気なんて毛頭ないわ!」
「うわージュディかっこいい!」
「ホントならあんたが言うべき台詞でしょうが!!」
「え〜、でもわたしそんな勇気ないし…」
260旅日記2:03/11/06 09:59 ID:7udBFVDR
「………い、いささか不安だけど…爆弾岩が迫っています。ここは私に任せてお逃げなさい。サリィさんは私がなんとかしますから」
「へ?で、でもパフパフボンバーさんは敵でしょ?なんで私たちを逃がしてくれるの?」
「そうよ!サリィさんにメラゾーマぶつけといて白々しいったらありゃしない!」
「それに関しては言い訳はしません。ただ、本来は背後の爆弾岩を討つつもりだったのです。」
「え?それじゃあれってサリィさんの誤解…」
「とにかく時間がありません!囲まれたらおしまいです!さあ早くここは私に任せてお逃げなさい!」
「で、でもサリィさんが…」
「早く、奴が来る前に逃げて!エスタークが来たら全てが無に帰してしまう!」
「え、えすたーく?えーと誰だっけ?」
「知らないわよ!とにかく爆弾岩の群れがすぐ傍まで迫ってきてるわ!逃げるわよターニア!」
「で、でもサリィさんが…」
「サリィさんなら大丈夫です!私達よりずっと強いのですから!(ごめんなさいサリィさん…)」
「このまま爆弾岩に殺されたら私たちみんな無駄死にでしょ!そんなの嫌よ!せめて死ぬときは服毒して死にたいのよ!」
「フグの毒…フグ毒…服毒…ぷぷぷ」
「そこーーー緊張感無さ過ぎ!!」
「とにもかくにも逃げろーーーーーっ!!!」

「くっくっく、まだこんな所にいたのか、遅かったなターニア。」
「ランド…」
「おーっと、そいつは違うな。今はエスタークって呼んでくれよ。」
「そうねエスターク、でも違っているのは貴方も同じ。」
「何だと?」
「ふふふ、モシャスって呪文をご存知かしら?」
「な!?ま、まさか貴様…」
「ご明察、勇者達は当の昔に逃げたわよ。それじゃ私もこの辺で。」
「させるか!マホトーン!!!!」
「遅い!ルーラ!!」
「…っち逃がしたか。しかしあいつ何者だ?」


「ふう、ギリギリだったわね。でもアイツが私の事パフパフボンバーだって気づかなくって良かった…」
261旅日記2:03/11/06 10:16 ID:7udBFVDR
「さあサリィさん、こちらです。」
「お、おう。」
そこには豪華とは言えないが、神秘的な何かを感じさせる王座に座った一人の少女が居た。
「あ、あんたは?」
「私の名はルビス。聖霊ルビス。貴女に頼み事があって此処にお呼びしました。」
「た、頼み事って言われてもよ…(ヤバイ、気圧されてるぜオレ…)」
「ふふふ、そんなに緊張することはありません。ただ貴女の最も得意とする事をして頂くだけです。」
「お、オレの得意?」
「ええ、貴女にはこのオリハルコンを鍛えていただきたいのです。ターニアさんが振るうべき剣として。」

「まぁた勇者に逃げられたぁ!?どーなってんのよそれ!」
「申し訳ありませんバーバラ様。」
「申し訳ありませんで済んだら魔物は要らないってのよ!シスタージェネラル!あんたやる気あるの!」
「はぁ…(パフパフボンバーとも連絡が取れない…どういうこと?)」

「これからどうする?」
「サリィさんを助けに行く。」
「だから!それは無理だって何度言ったら解るのよ!」
「そうです。悔しいですけど…今の私達では返り討ちに合うのがオチです。」
「でも…でも…」
「ターニアさん、お気持は解りますが今は堪えて下さい。」
「でも…でも…サリィさん…サリィさん…サリィさぁぁぁぁぁぁん!!!」
ぴかあああああ!!
「え?荷物から光が…」
「どういうこと?」
「とにかく確認してみましょう!」

「…夢見の洞窟へ行け…ですか。」
「ラーの鏡にこんなメッセージが出るなんてな。」
「今までこんな事無かったのに…」
「でも今はこれにすがるしかないわよね。」
262 :03/11/06 13:47 ID:vjRYnK8s
職人さんキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>255
ダークドレアムはその名の通り悪夢の化身か何かではないだろうか。
ゼニスやゼニス城の住民みたいに特定の誰かの夢じゃなくて、
人々の見る悪夢の集合体みたいなものだというのが俺の脳内解釈。
エスタークが現れたのは6と4の間の時代だし、
眠っているのもマスタードラゴンに封印されてるからだしね。

スレ違いスマソ。
サリィ萌え
お、更新されたな
267旅日記2:03/11/09 08:36 ID:z17v5Laj
「…恐るべき暗黒の王は勇者によって倒れました。ですが闇の力はいずれ再びこの地を覆うでしょう。」
「な、ならルビス様!我々の…そして勇者達のした事は無駄だと!?」
「いえ、たとえ闇が蘇るとしても、その間の平和が保たれることには違いありません。それに…」
「それに?」
「それに闇が何度蘇ったとしても、その度に勇者が現れその者たちを倒すことでしょう。」
「ルビス様…それ楽観しすぎ」
「こら、そこ。場を盛り下げるようなことは言わないの。」
「あはは、ゴメンなさい〜」
「コホン!精霊×××よ、貴女は発言が軽すぎるようですね。罰としてライフコッドの守りを命じます!」
「えーー!?なんでそんな僻地に私みたいなエリート精霊が!?」
「うだうだ言ってないでとっとと行けやゴルァ!!」
「ひーん、ルビス様の鬼〜」

『あーあ、あれから何百年経ったっけ…。たったあれだけで左遷なんてルビス様厳しすぎ。』
「山の精霊様…今年も我らをお守りください…」
『あーはいはい、お安い御用よ。(って向こうには聞こえてないけどね)…あら?あの娘は?』
「あ、神父様!お祈りごくろーさまです!」
「おおターニア、今年はお前が選ばれたそうだな。頑張れよ。」
「はい!」
『可愛いわねぇ、私も若い頃は…って私は今でも若いんだからね!』
268旅日記2:03/11/09 08:37 ID:z17v5Laj
『え?ルビス様それって・・・』
『勇者が必要な時が来たのです。この夢の世界ももう終わり…』
『で、でもあの娘は兄が出来たと喜んでいるんですよ!それを…』
『これも運命です。それに夢はいずれ覚めるもの。」
『でも…でも!!』
『ターニアさんを通じて神託を伝えなさい。それが貴女の使命です。」
『そ、そんなことって…』
『御免なさい、辛いことを頼んで。でもやらなければ多くの人の命が奪われるのです!』

「デスタムーア!貴様だけは絶対に許さないぞ!」
『勇者よ、その剣に我が命を!(ターニア…これが私に出来るせめてもの償い…)』
「うおおお!闇よ消えうせろぉぉぉ!!」

「ち、力を使い果たしてしまった。でももう良い。ターニアのお兄さんを守れたのだから…え?」
「だ、大丈夫ですか?しっかりしてください!」
「え?この人…」
「さあ私に捕まって下さい!すぐ傍に街があります!そこに行けば助かります!」
「あ、ああこの人、私が見えてるんだ…そっか…私、人間に見えるくらいに弱ってるんだ…」
「ちょっとしっかりして下さい!眠っては駄目!気をしっかり持って!」
「あ、あなたの名は?」
「わ、私ですか?私の名は…」

(その人の名は無かった。でも今はシスタージェネラルと名乗っている。
今はそれで良い。でもいずれ本当の名を聞かせて欲しい。それが私の願い…
その本当の名を聞くまでは私もぱふぱふボンバーでいよう)
急にファイブスターみたいな4次元脚本になったな
ルビスの部下ってだれやねん
270名前が無い@ただの名無しのようだ:03/11/09 21:14 ID:Y8hGwyk1
セックル♪セックル♪
271中山悟:03/11/09 22:13 ID:x29rQZVR
アホか
           最近、親知らずで
           歯茎を怪我しちゃったの
        \_   _______/
          _ _ |/
         /〃^rヘヽ    ノ__
        川K⌒ヾl   .'´   ヽ
        !川 ソ'⌒'リl  ノタ~ヾリ、ハ  
       川 !l∩^ヮノ  从゚.ヮ ゚ ,)) ) 
          /ヾ二)つ ⊂)i,H ,i(つ
        .ムvく/_jゝ   ノ_~i_ゝ
           し'ノ     レし'
          バーバラさんの歯の痛み
              オラ知らず
          \___    ____/
          _       \|
         /〃^rヘヽ    ノ__
        川K⌒ヾl   .'´   ヽ
        !川 ソ'⌒'リl  ノタ~ヾリ、ハ  
       川 !l∩^ヮノ  从゚.ヮ ゚ ,)) ) 
          /ヾ二)つ ⊂)i,H ,i(つ
        .ムvく/_jゝ   ノ_~i_ゝ
           し'ノ     レし'

          _       
         /〃^rヘヽ    ノ__
        川K⌒ヾl   .'´   ヽ
        !川 ソ'⌒'リl  ノタ~ヾリ、ハ  
       川 !l ;^ヮノ  从゚.ヮ ゚ ,)) ) 
          /U二)つ ⊂)i,H ,i(つ
        .ムvく/_jゝ   ノ_~i_ゝ
           し'ノ     レし'
以前居た肉便器ターニアと純情ターニアのどっちだ?
無論肉便器
    __
  .'´   ヽ/|
  ノ ノハ从タ
 /ノ(, ^ヮ^ノリ < 肉便器担当の夕一二アです。よろしく。えへっ
  ⊂)i,水i.(つ
   ノ_j~_ゝ
    し'ノ
ターニアは寂しい孤児なんだぞ。
主人公が守ってやらにゃ可哀相じゃん
278小説版ターニア:03/11/20 23:32 ID:E5jnEWqd
私、かわいそうな女の子にはなりたくない。
SSはまだか
280 :03/11/21 14:36 ID:vImleiI0



                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   <    SSまだぁ????????      >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\



まぁ落ち着け。
職人さんのSSにレスポンスだけを返して、一方通行な感じになるより
昔みたいにターニアについて語りながら、まったりまつ方がSSも書きやすいだろう。
282ターニアたんの旅日記(仮題):03/11/22 01:18 ID:38gqhGXK
-魔城レイドック-

「失礼しますわよ……おや、バーバラ様お一人ですか。ちょうど良かった。お話したいことがあります。
「ん、ランプの女王? ちょっと待ってて。もー、いくらあたしが賢さ400以上の天才美少女でもこんないっぱい
数字並べられちゃ判るわけないじゃない! こんな頭おかしくなる仕事を大魔王様はやってたのねカワイソー
……ところで何? あなたまで地下牢の鍵を貸せなんて言わないわよね。
「地下牢の鍵?? 何のことです?
「さっきクイーンバニーが来て、疲れを癒すためにいい男を三人ほど貸してくださいって言うのよ。それで面倒
だから、好きなの選んだらって鍵ごと貸しちゃった。今頃は地下牢で男あさってるんじゃないかな。同じお願い
ならクイーンバニーと相談してよね。あっ。それと作戦の失敗の責任ってことで、四天王全員減俸ね。爆弾岩
を運んだときの危険物取扱手当とか、運搬中の事故の遺族補償、あーあ、頭痛いぃっ!
「そんな。私だって何匹も可愛いランプたちを失ったんですよ……っと、その話もですが、私がお話ししたいの
は、シスタージェネラル様のことです。
「シスタージェネラル? 彼女がどうかしたの? …悪いけれど近寄らないで。あたし寒いの苦手なの。
「(ムッ)私がアモールの街に遣わしたえろいのランプからの情報です。アモールの街で、シスタージェネラル様
は、あの勇者一行と同じ宿に泊まり、勇者たちと同じ温泉風呂に入ったんだそうです。
「え〜っ! なに、あなたってランプにお風呂とかの覗きまでやらせてるの? 見かけによらずエッチなのね……
あーっ!まさか、あたしと大魔王様のふたりっきりのとこも覗き見させてんじゃないでしょーね? もしそんなこと
すればどうなるか、あなた、分かってるわよね?
「あの、バーバラ様…突っ込むところそこですか? それよりいいですか、ランプの話では、殺伐とした様子は全
くなく、二人は仲睦まじかったとのこと。魔王軍を統括するシスタージェネラル様と憎むべき勇者とがですよ。そ
して今度の作戦失敗……もしやシスタージェネラル様は、勇者たちに内通しているのでは?
283 :03/11/22 01:22 ID:38gqhGXK
「ええっ? シスタージェネラルが勇者と? あはっ、何バカなこと言い出すの。勇者と密通なんて……それって、
大魔王様を裏切ったってことじゃない。そんなこと、彼女がするわけないわよ。
「ナイ通です内通! …しかし現に、勇者たちはあの鉄壁の罠からあっさり逃れてしまい、シスタージェネラル様
の最も信頼するぱふぱふボンバーがいつの間にか消えたという事実……これをバーバラ様はどうお考えにな
りますか? それに、今回の作戦はシスタージェネラル様を全面に出すと大魔王様はおっしゃったはず。なのに
シスタージェネラル様は目立った働きを全くなさらなかったのですよ。
「……そ、そう言えばこの前、勇者を仲間にできないかなんてふざけたこと言ってたもんね。もしシスタージェネ
ラルがあの娘と手を組んだら、あたしは……ううん、そんなことありえない。だって彼女は……だ、だけど。
「(かかったわねバーバラさん)私も信じたくありませんが、この上は、シスタージェネラル様に直接お聞きにな
られてはどうでしょうか。
「うーん、そうね。そこのバニーベホマズン、悪いんだけどすぐシスジェネ呼んできて!
「その略し方、いかがなものかと思いますが……。

「バーバラ様、お呼びでしょうか。
「…どーゆーこと、シスタージェネラル?
「え? いきなり何ですか。どういうことかとは?
「しらばっくれないで。あなた、アモールの街で、勇者たちとずいぶん仲良くしてたそうじゃない。ン?
「!! そ、それは……。私はその、あの娘たちが勇者たちとは知らずに……。
「へえー。シスタージェネラル。あなたほどの人が勇者を勇者と見抜けなかったの。あの娘の特徴とか性格は、
あなたに何度も話してきたつもりよ。それでもわかんなかったの、ン?
「……。
「何よ、その顔。あたしに言いたいことあるなら、言えばいいでしょ。
「…………。
「どういうことよ! ねえっ! あたしがこの世界にいられるのも、彼が大魔王でいられるのも、あなたの力のおか
げなのよ。そのあなたがあの娘の側についたら、あたし、どうしたらいいの!? 答えなさいよ! でないと……で
ないとあたし、この世界ごと吹き飛ばしてやるんだから! 彼と一緒にいらんない世界なんて、そんなの……!!
284 :03/11/22 01:31 ID:38gqhGXK
「待て、バーバラ! 早まるんじゃない!
「えっ? あ、えっと、大魔王様。もう平気なの? 起きられるの?
「ああ。大丈夫だ。話はみんな聞かせてもらったよ。…バーバラ。シスタージェネラルのことだ。何か事情があった
に違いないさ。俺の代わりをしてくれてる君は、今はみんなの心を一つにして次の手を考えていかなくちゃ。そん
なときに、こんな小さいことでモメて頭に血を昇らせてちゃ駄目じゃないか。…それからシスタージェネラル。わけ
は、後で君が話したくなったときに聞くから、後始末と善後策に専念してくれ。頼りにしてるよ。
「お兄ち……いえ、大魔王様、ありがとうございます。私、今後とも必ず大魔王様とバーバラ様のために……。
「はは、いいよ、今更かしこまらなくて。ところでバーバラ。目の下に黒いのがあるぞ。ちゃんと寝てるのか?
「え、え? ホント? あたしそんなのできてる?
「ごめんな、俺の仕事やらせちまってて。お詫びに俺が添い寝してやるから、たまにはゆっくり休め……あ、ランプ
の女王、君は勇者の追跡を頼む。下がっていいよ。
「(くっ)……お任せください。では失礼いたします、大魔王様、バーバラ様。

「はっはっは、大魔王は…あいつはそういうお人好しなのさ。あいつまでは読めなかったな、ランプの女王ユリナ。
「口が減らないねえエスターク。やはりあの三人を引き離すのは、一筋縄ではいかないか。
「ユリナ。バーバラさんとシスタージェネラル様を喧嘩させて何がしたいんだ。シスタージェネラル様を失脚させて、
代わりに魔王軍を統率したいってか?
「クックック……私の狙いはその上よエスターク。つまり大魔王様にとって代わって、私が魔王になるのよ!
「げげっ、マジか? だけどお前って、あいつとシスタージェネラル様のおかげで雪山から出られたんだろ。恩とか
義理ってもの、少しは感じないのかよ。
「恩? 義理? そんなもの何よ。私はね、思う存分したいことをしたいの。あんな、何もない退屈な雪山からやっと
自由になれたんだから。…そうね。手始めに地下牢から若い男だけを解き放って、代わりに女をみんな閉じこめ
ることにするわね。そして世界中の男が私を女王とあがめる……どんなにいい気分かしら。クックック。
「……そういうことなら、俺は抜けさせてもらうぜ。俺は、あいつを裏切れない。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
286 :03/11/22 01:35 ID:38gqhGXK
「おや、そう? だけどエスターク、あなたが私たちに手を貸してくれるというなら、あのかわいい勇者はあなたの
好きにさせてあげてもいいわよ。どう? それでも気は変わらない?
「た、ターニアを好きにしていいだって? ……するとあんなことやそんなことも……はっ! バ、バカを言うな!!
俺は純粋にターニアを愛してるんだ。そんな腕ずくでモノにするような真似できるか!
「細かいことは後にして、協力するの? しないの?
「もちろん乗るさ! ああターニア、やっぱり俺とお前は結ばれる運命だったんだな!
「(単純な男ね。クックッ、まだ進化の秘法の実験台としての価値はあるわ。せいぜい利用させてもらおうかしら)
「けどさ。あいつとバーバラさん、しかもシスタージェネラル様まで相手にして、勝てる見込みあるのか?
「クックック……心配はいらないわ。私たち3人が手を組めば怖いものなしよ。ねえ、ミレーユ。
「ふふっ、そうねユリナ。けどバーバラの魔力をあなどっちゃいけないわよ。慎重に事を進めないと。
「あんたら……いつの間に仲良くなったんだよ。
「そうね。本気の戦いの中でお互いを認めて芽生えた友情、って言うのかしら。そうよね、ユリナ。
「(いまどき流行らねーぞそんなの。しかも年増女どうしで……妖しすぎるよな。)
グサグサグサピキピキピキ!!
「そこの男。何か言ったかしら?
「い、いえ、なんでもありません……は、ははは。
287ディスコキング:03/11/22 01:35 ID:tg4d2c7c
ひゃっほーSSきましたか
アルコール値高くて、レスポンス返すの明日にしようかと思ったが
バーバラがでてるじゃん。
初期旅日記でも人気が高かったキャラなんだし、また出そうぜ
288 :03/11/22 01:44 ID:38gqhGXK
-その頃、勇者一行-

「ねえターニアさん。ここってやっぱり夢見の洞窟じゃないわよ。どう見ても井戸の中じゃないの?
「えー、そう? うーん、入っちゃったし仕方ないよ。はい、キラーバットちゃん。ターニア特製の茸御飯だよ。好き
なだけ、いっぱい食べてねっ!
「なんであんた、魔物使いのあたしをさしおいてモンスターと仲良くなってんのよ! それに、遊び人のおままごと
遊びっていうのは、油断して近寄ってきたモンスターをぶちのめすって特技なの!
「えー、こんな可愛い魔物ちゃんを、わたし攻撃なんてできないもん。ねー、サンディさん。
「そうですよ。キメラさんのおかげでクッキー焼けました。どうぞ、みなさん召し上がってください。
「ままごとのまねごと……イマイチだね。ほら、ジュディもカリカリしてないで、このカリカリクッキー食べなよ。
「……体育会系で仕切屋のサリィさんがいたから、このパーティ、まだ引き締まってたのね。
「ああ、こんなときにディーナとディーネは近くまで来たからって仲間に会いに行っちゃってるし……。アマンダと
あたしだけじゃ、ここの魔物は強すぎて倒せないし……もう、どうしたらいいのよっ!
「ジュディ! ジュディが騒ぐからほら、メイジキメラちゃんたち怖がってるじゃない。そうだ。ねーねーヘレンさん。
『人魚さん』で、何か面白いこと言ってほしいな。
「いきなり言われても困ってしまうね。にんぎょ、ニンギョ……。
「ニーッ、ギョギョギョッ!
「ぷーーーっ! メイジキメラBちゃん、その顔っ! すごいすごい!
「あはは、意表をつかれたね。顔芸ができるなんて、あんた、ただのキメラじゃないね。
「はい、キメラさん、笑わせてくれたお礼に高級ミルクティーです。
「……あ゛ーっ! サリィさん、早く戻って来て〜!!
289もう一人の書き手:03/11/22 02:13 ID:38gqhGXK
今回ここまで
毎度間隔が開いて申し訳ございませぬ
今回は、無駄な箇所を削って容量を抑える努力を一切しなかったため、かなり長いっす
たまにはターニアたんをメインで使いたくていろいろ考えてたのですが、
結局はいつもの流れに落ち着いてしまいました
あと、ネタの使い回しが多すぎたことお詫びいたしまつ(ヲイ

ちと湧いた疑問。サリィの歳っていくつなんだろう?
ターニアたんたちよりチョイ上くらいだと思って書いてるけど、
50男の娘だから30前後でもおかしくないわけで
ゲームブックの絵だとそのくらいにも見えるから怖い
オツだねぇ。
サリィ、かねこの絵じゃ女子高生に見えるけどな
(腕がぶっといが)

アメリカのドラマじゃ30歳が17歳の役やってたりするし(ビバリーヒルズ白書)
姉御サリィも悪くないか
サリィが三十路(ミサトさん)ですか;゚ ヮ゚ノ
半角であの同人の話題になっとるな
SSきましたね!!
>>282-284
>>286.288-289
乙でした。

漏れ的にはサリィさんは26.7才のセテーですが。。。
ターニアたんの活躍キボンヌ。。。
ビアンカみたいに妹のターニアをレヌール城(この場合はグレイス城?)でキモ試しに連れて行きたい。
そろそろdat逝き
保守アゲ
保守アゲ失敗
ランドの職業のガイドって、どうやって生計たてるのかしら
客はライフコッド住人だけなのに
>>298
本人、商売にならないって言ってたじゃん
そして300へ…
そろそろ保守アゲの時期。
ランドがバーテンのバイトしてるイベントを見逃してる香具師は多いだろうなぁ
ますますランドにターニアはわたせん。
ターニアを縛って井戸の中に投げ込む友の会を結成しよう
6スレは乱立しすぎ。テリースレなんていくつ作るんだ。
業務連絡業務連絡
旅日記の続き書けますか?
306305:03/12/24 08:32 ID:lz49KEgg
一ヶ月空いてしまいましたが・・・
旅日記どうしませう?
続き希望します。
続きキボンヌ
是非
ターニアがランドと結婚し、バーバラが夢の世界に帰った後、
主人公は以前から気になった、ジュディをレイドックに向い入れ
ライフコッドと自由に行き来できるようになったとさ。
   めでたし めでたし
ジュディたん(;´Д`)ハァハァ
ちょい時期外れだけど、こんなの。
ttp://www8.plala.or.jp/syu-riya/illust/syu-ri_side/xmas_tania.jpg

SSの続きもキボン。
>>312
それ、知ってたから、ジュディものくれ(;´Д`)ハァハァ

ターニアの公式絵を見る手段って今もあるんかな?
>>314
公式ガイドブックは?
Vジャンプ攻略本でも見れる
>>313
ジュディのお勧めです。
ttp://www.ctb.ne.jp/~azx/dq/illust/dq08.html

ターニアのお勧めです。
ttp://www.ctb.ne.jp/~azx/dq/illust/dq09.html

バーバラは結構、たくさんありますので探してみてください。
319名前が無い@ただの名無しのようだ:04/01/04 14:01 ID:0D1KLLan
危なかったな。
ターニア日記を発見しました。(;´Д`)ハァハァ
ttp://cwaweb.bai.ne.jp/~b28go/dq/ta03.html にサンクス。
前スレあたりでも見たような覚えが
サンタルックイカス
323名前が無い@ただの名無しのようだ:04/01/07 21:44 ID:p/J6dnjT

ヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘ
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                      _/´   _, - ――‐-、 、    ヽ、
テリーのレス             _/´ /_, - ――‐-、 、   ヽ 、 i
         _,, , ,,,_ _ ,,,_ _,,, _   | //  /ー'^-ヽ ヽ\    \i
       ./   ,.::'::::::::::::::::::ヽ   |/_/| | | | |   || || || | |\    |
      /!   ,.::'::::::::::::::::::::::::::::::ヽ Y || || || ||    | || || || | | \  │
    ,.イ  | /::::::::::::;: ‐''"´ ̄ ̄``'、レレレレレレ   リリリリリリリ! /
    /::|  レ':::::::::::/      ___. ゙、、_ノ7/,/::(_      | | || || |
    ,'!::::! ツ r       ミ゙''ヾ:::::::::゙,``'i、;;;;ノノハ;__::::`‐...,,_', リリリリ
   .!|::::::ツ,'"      入 ミ;;; ,,'{、::::::i.  |/   /ヘ'''  '=、-、ヽリリリ 
   l l::::{r''     /・ノY     }::::::::| l7    /    ̄     /rへ,
   .i '、}派 ゝニ・ナ ,ノ | 州イ!!}::::::| !  _,.`         /f i } ||
   ゙, Iiii;;; 弋ー-〜~ ノ ''” ;;/::::::::;' / `トヽ ̄         /ィ ノ ,.ノ
    ヽ ゝ、iiiii ̄ ̄^  ;;; ,ノ:::::::// ノ/ニニ二ヽ      /、_,.r'"
     \ ゝ、iiiii ̄ ̄^  ;;; ,ノ::/ ヽ_``   'ゝヽ    /
      ` 、,../    ,/::::::::;:∠    ``'ー-‐'゙`   ,. /
           ` ‐-;-'--‐ <.  ヽ、       ,.. - '" /
   ,,.. -─一¬ヾ´ヽ、;;;;;;;;;;;``;;;.、 `''ー---‐ ''"´   /ヽ
このレスを見た人間は十三日以内にルイーダの酒場送りになります。
 ※あなたに訪れる悲劇を回避する方法が一つだけあります。
 それはこのコピペを七日以内に一つ、別の?スレに貼り付ける事です。
 ごめんなさい。冒険したいんです。
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タレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネヘタレイラネシネ
324まあくん@どうやら管­理人:04/01/08 18:40 ID:npb/hVsA
ttp://jbbs.shitaraba.com/study/2270/
↑の掲示板から逮捕者が
325まあくん@どうやら管­理人:04/01/09 01:47 ID:ZqUcUlpI
ttp://jbbs.shitaraba.com/study/2270/
↑の掲示板から逮捕者が
旅日記・・・誰か書いてくれないかなぁ
327名前が無い@ただの名無しのようだ:04/01/18 21:30 ID:Gp3p4t7F
無意味な連想
ターニア→DQ6のキャラ→とうぜんDQ4コマに出る→
四コマの18巻での天空宇宙流先生が描いたターニアの絵がいい→
天空宇宙流先生は大阪出身→夜麻みゆき先生も大阪出身→
夜麻みゆき先生の描いたターニアを見てみたい
6のリメイクが作られるのはほぼ確実ですな。
4が2001年、5が2004年ですから、6は2007年ですかな?
それまでにスクエニに「クリア後にターニアとの恋愛イベント希望」メール送りまくりますわ。
いや…恋愛イベントがあったらDQではない…
やはりそこは我々のたくましい妄想パゥアーでカヴァーしておくべきだ。
つまりどうリメイクされても
スレ的には、主人公×ターニアで (;´Д`)ハァハァですね
331 ◆4fDTAHeuXs :04/01/29 06:12 ID:lAMeuSC0
スラムダンク32巻発売決定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ttp://unyuu.yoll.net/dq.html
332 ◆r4uRBLt.3w :04/01/29 06:37 ID:RLAF8B/L
スラムダンク32巻発売決定キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
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リメイクではターニア仲間に出来ちゃったりとか。
したら二人っきりで旅します、はい。
世界中を新婚旅行の妄想爆発です。
エッチな下着とか装備させたり・・・(*´Д`)ハァハァ
早くリメイクしてくだちい
ホシュ!
>>333
勝手にない夢でも見とれ!!!
バーバラやジュディに主人公を取られるのがオチだ。
あんな下衆では、王子の相手はできんな・・・・・・
リメイク版では、EDでレイドックの王になった主人公が
白馬に乗ってターニアを迎えに来ます
338実体なし:04/02/11 18:09 ID:1bmO0bAN
>>337
ターニアは、ランドとすでに結婚していたので、
白馬に乗って迎えに行ったのは、ずっと主人公の
脳裏から離れなかったジュディに決まり!!!!!
誰のファンかは問わず、粘着というのは厄介だな。

        
   ノ__
  .'´ ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ((,゚ヮ゚ノソ <お兄ちゃんは兄ちゃんだから、ランドの方がいいに
        決まってるでしょ。ゴルァ!!!

               
何か、このスレ盛り上がってね〜ぞ!!!

そこで・・・・・・主人公は
バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ 
バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ 
バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ 
バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ 
バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ 
バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ バーバラたん(;´Д`)ハァハァ 

になったとさ。
3422月14日ということで:04/02/14 02:57 ID:K5agICjZ

.                      r:::;;;;;;::::::;;;;;;;:::、 おにいちゃ〜ん
.                      |;;;|l:::l|;;i;;|l:::l|;;;| はいっ バレンタインチョコ!!
                !\!\.   |;;;|l:::l|;;i;;|l:::l|;;;|
               、_ゝ∧へヘ  |;;;|l:::l|;;i;;|l:::l|;;;|  ノ__  今すぐ食べちゃってもいいよ!
    あ、ありがとう  ヽヽ /、~リヾ |;;;|l:::l|;;i;;|l:::l|;;;| .'´   ヽ
               ヽ(.;.゚ ヮノ イ`:v´゙wヘ/ヾV タ~ヾリ、ハ
                 〔にづ!フ⊃| 義  理 |从^ヮ^*)) ) テヘッ
 どういう意味だ・・・?   〉==@i   |         .|と)i,Hと》リ
                 〈,リメンゝ .i の妹より&hearts| ノ_~i_ゝ
                 |=/=/  '―――――'  ヽし'
 .                ̄. ̄
343勝手に修正:04/02/14 03:24 ID:KBptsua1
.                      r:::;;;;;;::::::;;;;;;;:::、 おにいちゃ〜ん
.                      |;;;|l:::l|;;i;;|l:::l|;;;| はいっ バレンタインチョコ!!
                !\!\.   |;;;|l:::l|;;i;;|l:::l|;;;|
               、_ゝ∧へヘ  |;;;|l:::l|;;i;;|l:::l|;;;|  ノ__  今すぐ食べちゃってもいいよ!
    あ、ありがとう  ヽヽ /、~リヾ |;;;|l:::l|;;i;;|l:::l|;;;| .'´   ヽ
               ヽ(.;.゚ ヮノ イ`:v´゙wヘ/ヾV タ~ヾリ、ハ
                 〔にづ!フ⊃| 義  理 |从^ヮ^*)) ) テヘッ
 どういう意味だ・・・?   〉==@i   |         .|と)i,Hと》リ
                 〈,リメンゝ .i の妹より♥| ノ_~i_ゝ
                 |=/=/  '―――――'  ヽし'
今度は上手くいったね。よかったよかった。
据え膳喰わぬは勇者の恥
>>343
と、言うことは、本命は、ランド!?にやったってこと・・・・
主人公×ジュディ→→→ターニア(義理の妹)×ランド(義理の弟)ってことか・・・
そうかこういう解釈もいけるのか・・・

    えーっと・・・                    \
    どっちがホンモノで、どっちが義理だっけ?  |
    _______  __________/
               ∨
            !\!\
         ノ__ ゝ∧へヘ (__ ↓義理(夢)
        .'´  丶 /、~リ '´  ヽ
       ノタノ~ヾリ(;゚ -,ノタ~ヾリ、ハ
  他人→( (;#^ヮ゚ノK`!>八^ヮ^#;) )
  (現実) ⊂)i, H,i,⊂).=@=⊂) !ノノノ
        ノ_j~_ゝ∪ノlン!iノ_i _,ゞ´
         し'ノ  |=/|=l レし'
              ̄  ̄
       /|        ∧
 / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄\
 | わたしは本命だよ おにいちゃんっ! |

>>343 修正サンクス!漏れはIEのことなぞまったく考えずにAA描いてるもので
>>346 妹萌えネタを勉強してきてから、またどうぞ
  ノ__
  .'´ ヽ
  ノタノ~ヽリ)
 ((,゚ヮ゚ノソ <お兄ちゃんって、シスコンだったの?
        困ったな・・・。私、ランドに気があるのに。
        てっきり、ジュディか、バーバラさんと付き合
        っていたと思っていたのに・・・・・
        でも、いいや、バイバイ、お兄ちゃん。
        

>347
いえいえ、こちらこそ、差し出がましい真似をしてすみませんでした(w

そして新ネタGJ! 確かにそういう解釈もアリですな(;´Д`)ハァハァ
両方とも喰っちまうのかよ(;´Д`)
ターニアの軸足を刈って上から膝を落としていきたい
久美のDQ6小説読み返したが…ターニア萌えにとっては最高だな
Tania とは、ラテン語で、小さな女の子
Babara、Judy とは、〜の娘 の意味。

でも、ミレーユだけは、判らない・・・・・誰か教えて。
>>354
どれも娘って意味なのか、安易な・・・
ホワイトデーにターニアたんに何を送ればいいでしょうか?
>>356
とりあえずは、決して他のスレを荒らしませんという誓約書を
ターニアの柔らかい血管に注射器で空気を入れ
動脈瘤を起こさせて死なせてあげたい…
とりあえず、ジュディに結婚指輪でも渡しとけ。EDの後に結婚するために。
>>356
ターニアには春物の服をあげたい。
ピンク+白の組み合わせの服も似合うはず。
>>356
ランドなら、ターニアには、婚約指輪でしょう。

主人公には義理、ランドには本命で、まんざらでもないターニアを
知ってしまった主人公は、パンドラボックスでも送ってやれ!!!
宝石箱と称して.......ついでに、ランドもザラキーマであぼーん
させてやれ。
>>362
〜&hearts⊂(・∀・ )ワーイ

                   | あっ、バーバラさん   |
                   | 何かご用でしょうか? |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \  _______/
  スレ落っこちちゃった〜! |  | /
  ___  ______/  |/
       \|  _ _
        /〃^rヘヽ     ノ__
  イソーロー  川K⌒ヾl    .'´   ヽ
   サセテ  !川 ソ'⌒'リl   ノタ~ヾリ、ハ  ハヤク
       川 !l∩^ヮノ 、,  从゚ヮ.゚;)) ) タテテモラッテ クダサイヨ
  ハイ       /ヾ)二)つV ⊂)i,H ,i(つ
  ヒナアラレ .ムvく/_jゝ (__)  ノ_~i_ゝ
            し'ノ      レし'
              /|
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
   構いませんけど・・・お兄ちゃんに手、出さないでくださいねっ! |
365レイドック3世:04/03/06 14:37 ID:Fml927zv
主人公は、バーバラたんのものだよ。
ターニアは、ランドでしょ!?
366レイドック王子:04/03/06 16:09 ID:XlQGD/ok
あ?バーバラもターニアもジュディも俺のものだ、何言ってるんだ。
367名前が無い@ただの名無しのようだ:04/03/06 16:21 ID:R74/fZW0
ageねばなるまい
ゼシカとバーバラの究極のフュージョン
ターニアたんのゴスロリ画像キボンヌ
公式ガイドの上巻に主人公とターニアの絵が載ってるが
ターニアだけ変な顔なのが悲しい
371名前が無い@ただの名無しのようだ:04/03/17 01:07 ID:yLGbccJ/
>>370
同意
372名前が無い@ただの名無しのようだ:04/03/17 01:11 ID:L/3E3qL9
青髪っていいよな?
>>372
Xのフローラもそうだな。
しかしそれはアニメやゲームだからであって現実にいたらさすがに引く罠。
確かに現実で青色の髪や水色の髪とかいたら怖いなw
現実では断然黒髪萌えだな、漏れは。
純愛小説スレが落ちますた・・・
>376
がっでーむ!
これから蛍石 ◆tzCaF2EULMさんの小説の続きはどこで読めばいいんだ!
ここに書いてくれないかな。
>>377
ここを見てくれてることを祈ろう。
379名前が無い@ただの名無しのようだ
175 名前: 大学への名無しさん 投稿日: 03/10/12 22:39 ID:0v4G2PF0
シックスの妹の名前なんだっけ?
アニータだっけ?

176 名前: 大学への名無しさん 投稿日: 03/10/12 22:49 ID:DAEmFP2R
>>175
それチリ人

ターニアだろ

177 名前: 大学への名無しさん 投稿日: 03/10/12 23:18 ID:5MDVy4tH
逆から読んであらびっくり

178 名前: 大学への名無しさん 投稿日: 03/10/12 23:36 ID:g7Pbzf6d
ウマー