DQで誰を仲間にしてパーティーを組むのがいいか

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83あぼーん
あぼーん
84あぼーん:あぼーん
あぼーん
85あぼーん:あぼーん
あぼーん
86( ´D`)ノ ◆LvxlSWAKKA :03/09/08 16:12 ID:5qPYivDx
      (^i!^i!^i!^)  
     /ノハヾ ゝ  
    (´D` 从 ご主人しゃま 
     (∞ ( ~) 
     く,._,._,.u.ゝ 
      (_(__)       
              
だれかさんの顔写真れすよ
http://none774.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030908022825.jpg
Xでエスタークに勝ったさいのメンバー
主人公、グレイトドラゴン、ヘルバトラーなのだが、この組み合わせは
つくるのにマジで苦労します
88 ◆Sj469/wPAw :03/10/09 01:23 ID:qy5R2dpI
乗っ取り画策中です。
(´・ω・`)な方はいらっしゃいますか〜?
89 ◆Sj469/wPAw :03/10/12 00:39 ID:GigLFFB3
明日(13日)に使わせていただきます。
よろしくお願いいたします。
90名前が無い@ただの名無しのようだ:03/10/12 11:53 ID:2QWheJ2G
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91ナナシクラゲ ◆Sj469/wPAw :03/10/13 00:08 ID:ROEkLgIX
ようこそおいでくださいました。
こちらでは、ムーンブルクの王女を主役にしたゲームブック
「ムーンクエスト」を皆様にも参加していただいて、
リアルタイムで作っていこうという試みをしています。
ストーリーは、王女たちが船を手に入れ、アレフガルドに
上陸したところから始まります。

文章の最後に選択肢を設けておりますので、どれがいいか
選択してください。
新しい選択肢を作ってしまうのもアリですw
最初に書きこまれた選択によって、王女の次の行動が決まります。
ゲームブックといいつつ、HPやMPなどの数値による選択肢は
ありません。ポイントチェックなどもないので、お気軽に参加して
いただければ嬉しいです。
選択以外の皆様の声もなるべく反映させていこうと思っております。

選択肢によっては、ゲームオーバーもあると思います。その場合は、
ひとつ前の選択肢に戻って、SSを続けます。

リアルタイムで文章を書いていくので、少々お待たせしてしまう
こともあるかも知れませんが、どうぞご容赦ください。

それでは、最初の選択肢です。
アレフガルドのどの位置に上陸しますか?
1東 2南 3北
3 楽しみにしてまっつ
では2
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
91番さんは3を選ばれました。

 ルプガナから東に向かったわたしたちが、海の向こうにアレフガルドの陸地を発見したのは、
ほぼ1日波に揺られた後だった。
 すぐに上陸しようかと思ったけれど、ルプガナの町で聞いた情報が気になって、少し様子を
見ることにする。
 ルプガナで会った兵士は、アレフガルドがすっかり変わってしまったと言っていた。魔物が
強くなり、ラダトームの王様はそれを恐れて、行方不明になってしまったと……。
 わたしたちの祖先である、勇者とローラ姫の生まれた国がそんな情けないことになってしま
っているなんて、信じたくはないのだけど。
 大陸の北に回ったわたしたちは、船を隠しておけそうな入江を見つけ、そこから密かに上陸
することにした。
 別にコソコソすることはないと思うんだけど、用心に越したことはないわよね。
「……これが、アレフガルド」
 アレフガルドの北の大地は、兵士が言っていたとおり、ずいぶんと荒れていた。
「ねえ! ちょっとこれを見てよ」
 少し遅れて歩いていたサマルトリア王子が声を上げた。土の中に何かを見つけたらしい。

1サマルトリア王子の元に行く
2先を急ぐ
1かな。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
すみません、早速ミスしてます……前回選択は92番さんの3でした。
93番さんすみません、またよろしくお願いいたします。
95番さんは1を選ばれました。

 小走りにサマルトリア王子の元に近づくと、彼は地面を浅く掘る……というより、表面の
土を払っているような動作をしていた。
「ほら、ここ。地面の中に礎がある」
「本当ね」
 王子が示した先には、太い木が植えられていた。
 自然のものではない。四角く形を整えられたそれは、明らかに人の手になるものであった。
「これ、あっちの方にまで続いてるんだ。もしかしたらここは、昔、村だったんじゃないのか
なぁ」
「村? ……もしかして、ガライの町か!?」
 ローレシア王子がいきなり大声を上げる。
 ガライの町?
 わたしは慌てて周囲を見回した。
 そうだわ、ここはアレフガルドの北東……勇者とローラ姫の冒険譚によれば、この辺りに町
がひとつあったはず。
 吟遊詩人ガライの故郷だったという、美しい町が。
 わたしは呆然とその場に立ちつくした。
 ――この見渡す限りの荒れ地が、かつてガライの町だったというの?
「……魔物のせい、なの?」
 ムーンブルクを思い出して、声が震えてしまう。
 勇者とローラ姫の故郷、麗しアレフガルドと謳われた大地。わたしたちの憧れの大陸。
 いつまでも変わらないままにあるものだと思っていたのに。
「うーん、よくわからないけど、礎はしっかりしてるし、燃えたような跡もないから、単純に
人が住まなくなったんじゃないかな。万が一魔物に襲われたんだとしても、それは相当昔の話
だと思うよ」
 サマルトリア王子の言葉に、少し安心する。
 それでも、胸の中の寂しさは消えはしなかったけれど。

1ラダトームの城へ急ぐ
2アレフガルドをぐるりと見て回る
2 まっわりみち〜♪
いいのかな?
2でー( ´∀`)ノ
100清き一票@名無しさん:03/10/13 01:49 ID:O5jr5PYz
◆Sj469/wPAw さん、お疲れ様です。
楽しませて頂いています。

次の選択肢は2でお願いします。

やっぱり竜王の城に行かなくては(笑)
ありゃかぶってもーた
スマソー
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
98番さんは1を選ばれました。
99番さん、100番さん、ごめんなさい。またよろしくお願いいたします。

 冒険譚によれば、ラダトームの城はここから東の方向にあり、それほど遠くはないはず。
 けれども、わたしたちはまっすぐ城には向かわずに、まずアレフガルドを見て回ることにし
た。
 どこを目指そうかしら?

1マイラの村のあった東
2ドムドーラのあった南
2
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
103番さんは1を選ばれました。

 わたしたちはまずは南、ドムドーラのあった場所を目指すことにした。
 勇者の時代に、すでに魔物に襲われてなくなってしまった町だけれど、もしかしたら逆に復
興してるってことだってあるかもしれないもの。
 それにドムドーラの東には城塞都市メルキドがある。守りの堅いあの場所ならば、きっと今
も町は残っているかも知れない。
 うっそうと繁る森を抜け、朽ちかけた橋を渡ると、草原が広がっていた。……きっと昔は往
来の多い街道だったんだろうに、今となっては獣道よりもマシな程度ね。
 と、草原の先にある木立が揺れた。姿を現したのは――サーベルウルフだわ!

1ラリホーで眠らせる
2打撃で戦う
105清き一票@名無しさん:03/10/13 02:40 ID:O5jr5PYz
ラリホーこいつに効いたかな…?
1で。
キメラの翼を使うというアイデアも思い付いたけど(笑)
ドムドーラの名前をみると、ドムドムバーガーを思い出す……。
しかし、一度も入ったことのないバーガーショップなんだよな。

どうでもいいことですが。
ラリホーにもう一票。
あ、今日は早い者勝ちルールでしたか。まあいいや。
ナアンシクラゲたん、がんがれー
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
すみません、また前の選択肢書き間違えてました。内容はちゃんと
2番選択になってますー。
105番さんは1を選ばれました。正解です! ラリホー効きます。
キメラの翼でルプガナに逆戻りも楽しかったかも。
106番さん残念でした。またよろしくお願いいたします。

 鋭い牙を持った巨大な狼は、低く唸りながらわたしたちの隙をうかがっている。
 その体がわずかに沈んだ。でも、わたしの方が早い!
「ラリホー!」
 今まさに跳躍しようと浮き上がりかけた体が、たちまち力を失って崩れ落ちる。
「王女、ナイス!」
 ローレシア王子がわたしにウインクしつつ、サーベルウルフに斬りかかる。ルプガナで仕入
れた鋼鉄の剣が、見事にその心臓を貫いた。
「ひょー、やっぱり鋼鉄の剣は切れ味が違うや」
 王子は剣を振って血糊を落とし、ゆっくりと鞘に収めた。
「でも、やっぱりこっちの大陸の方が強いモンスターが出るね」
 今回は出番のなかったサマルトリア王子が、足先で狼の牙をちょんちょんとつついた。
「そうね。気を締めてかからないと」
 その後も何度かモンスターには出会ったけれど、なんとかすべて撃退することができた。
 しかし、やはりドムドーラは復興しておらず、町があったと思われる場所は礎すらもない砂
漠と化してしまっていた。
「骨折り損だったね」
「せっかくここまで来たのになあ」
 王子たちがため息をつく。わたしも疲れちゃったわ。
 これからどうしようかな。

1ラダトーム城へ
2メルキドへ
2!!
メルキド燃え〜
>>109殿と同じ
2番。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
109番さん、110番さんは2を選ばれました。DQ1でメルキドが
出てきたときは、私も燃えました。城塞都市カッケー!

 砂漠を東に進んで、岩山を乗り越える。やがて、メルキドへ続くと思われる橋が見えてきた
のだけど、そこもまた痛みが激しくて、静かに通らないと崩れ落ちてしまいそうだった。
「なあ、嫌な予感がするんだけど」
「奇遇ね。わたしもそんな気がしていたわ」
 わたしはローレシア王子に肩を竦めてみせた。たぷん、きっと、この先に町はない。いくら
モンスターを避けるために、他の町との交流をほとんど持たなかったメルキドでも、ここまで
の荒廃はあり得ないもの。
 サマルトリア王子がどうする?というようにわたしたちを見た。
 そろそろ魔法力も少なくなってきたし、薬草だってそれほどあるわけじゃない。先に進んで
町があって、そこで休めればいいけど、なかったら悲惨の一言よね。

1戻る
2本当に町がないかどうか確かめる
112清き一票@名無しさん:03/10/13 03:45 ID:O5jr5PYz
この街は死の匂いがする。
ここは戻ろう。1でお願いします。

長時間お疲れ様です、この時間が一番ギャラリーが少ないので、
この間に数時間寝られた方がいいかも。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
112番さんは1を選ばれました。またもや正解です。無理に進んでたら
死んじゃってました。実は私の実体験です……。
お気遣いありがとうございます。そうですね、もう少ししたら、休憩
入れようかと思います。

「戻ろうか」
 そう切り出したのはわたしだった。
 せっかくここまで来て、という思いもあるけど、変な意地を張っても仕方ないもの。
「そうだな」
 王子たちもあっさりと頷いた。
 わたしたちは、トヘロスを使って魔物を避けつつ、もときた道を戻った。
 砂漠を超えて、草原に入った辺りで進路を東に取る。
 やがて、ラダトームの城が見えてきた。
「……あら?」
 わたしは思わず声を上げた。
 お話ではラダトームの城の西、すこし離れた場所にラダトームの町があることになっていた
けど、実際は城下町なのね。

1町で情報収集
2王様に会いに行く
すみません、ここで少し中断いたします。
再開はお昼過ぎになると思います。

そこで、今回は先着順ではなく、多数決方式をとろうと思います。
私が戻ってくるまでに、いちばん多かった選択肢が次の選択肢
となります。
皆様のご参加をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
お疲れ様です。すごく楽しい企画ですね。
たいへんだと思いますが、がんばって下さい。

えーっと、1町で情報収集に一票します。
この時点のラダトームって、いろんな人がいろんな話をしてくれて面白かったような…

1 町で情報収集にいぴょ。
>>115-116に同じ
1番。まずは基本に従って情報集め。
二回戦のゲームブック支援でも、ちゃんと情報集めしなかったら
最後の最後でゲームオーバーになったしね。
こういうRPGの基礎をきちんと抑えてるところが好きだ〜

というわけで1!
遅くなってすみません。ただいま戻りました。
これから再開いたします。

参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
>115番さん ありがとうございます。頑張ります。
>116番さん アレフガルド唯一の町ですからねー。情報てんこ盛り?
>117番さん RPGの基本ですね。
>118番さん 情報収集は大切ですよね。面倒くさいですがw
1番4票、満場一致で町で情報収集に決定いたしました!

 ラダトームの町は、思っていたよりも賑やかで、わたしはホッと胸をなで下ろした。
 でも、王様が行方不明って本当なのかしら。

1兵士に話を聞く
2道具屋で買い物しつつ話を聞く
3武具と防具の店で買い物しつつ話を聞く
TRPGなら酒場直行なんだがなあ。
武器防具屋かな?3選択。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
基本的なルールは>>91をご覧ください(下3行除く)。
120番さんは3番を選ばれました! 酒場は重要な情報入手ポイントです
もんね。ドラクエでも酒場があるとつい真っ先に行ってしまいます。

「うっわ、たっけー!」
「ち、ちょっと、そんな大声で」
 お店に並んだ商品を見た途端、頓狂な声を上げたローレシア王子の袖を、わたしは慌てて
引いた。
 そりゃ確かにここの品は高額なものばかりだけど、素直すぎるわ。
「はっはっは! その代わり、品はいいものばかりだよ。この大かなづちは、どんな硬い岩
でも一撃で粉砕するし、この鉄兜は薄い鉄板を何枚も重ね合わせて、普通より強度をうんと
高めてある」
 わたしたちの装備を見たのだろう、店のおじさんはすばやくオススメ商品を並べた。
「うーん、どうしようかなあ。でもやっぱり高いなあ」
 サマルトリア王子が商品を眺めつつ、いかにも迷っている風に首を傾げる。
「ギルド(商業組合)の取り決めで、これ以上値引きするわけにはいかないんだよ。あ、でも、
買ってくれたら薬草つけるからさ」
「そうだなあ……まあ、この辺は魔物も強くなってるから、強い武器も必要かな」
 ローレシア王子が大かなづちを手に取り、軽く振る。脈ありと思ったのか、おじさんは大き
く身を乗りだしてきた。