いらっしゃいませ!
こちらはムーンブルクの王女のゲームブックを
リアルタイムで作っております。
基本的なルールは
>>91をご覧くださいませ(下3行除く)。
【前回までの粗筋】
わたし――ムーンブルク王女は、古の勇者ロトの血を引くローレシア王子、
サマルトリア王子と共に、邪悪な野望を抱く大神官ハーゴンを倒すための旅を
続けています。ルプガナで船を手に入れ、アレフガルドに着いたムーン王女た
ちでしたが、かつて勇者の旅立った伝説の土地は、大きく変わり果てていまし
た。いくつもあった村や町はほとんどなくなり、今はラダトームの城と町を残
すのみ。その上、ラダトームの王様は、ハーゴンを恐れて隠れてしまったとい
うウワサです。
憧れの地の変貌に失望しながらも、ムーン王女たちは今も残る竜王の城に向
かうことにしました。そこには竜王の鋼鉄のウロコも切り裂いたと伝説にうた
われる名剣・ロトの剣が眠っていると聞いたからです。
はたして、彼らは竜王の城で何を見るのでしょうか。
それでは最初の選択です。これから彼らは竜王の城深くへ
降りていくわけですが、戦闘は誰が歩きますか?
1ムーンブルク王女
2ローレシア王子
3サマルトリア王子
前門の王女。校門のローレシア王子。
1ですな。
戦闘を歩く→先頭を歩く
校門のローレ→後門のローレですな
初代と二代めとそろって誤字合戦ですか(ニヤニヤ
選択は1で。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
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>>91をご覧ください(下3行除く)。
163番さんは1番を選ばれました! 大胆な選択ですねw
164番さんも1番ですね。誤字……ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
竜王の城の玉座は、地面の上ではなく、地下迷宮の最下層にある。……そう伝説に聞いてい
たとおり、城の中心には地下へと続く階段がぽっかりと口を開いていた。
覗いてみたけど、先の方はまっ暗で何も見えない。
どうなってるかは、降りてみてのお楽しみってことね。
「それじゃ、わたしが先に降りるわね」
「えっ!」
ローレシア王子が驚いたような顔をする。サマルトリア王子も反対のようだ。
「危ないよ。ローレシア王子か、せめて僕が……」
「いーの、わとしが先頭を歩くの」
だって階段が思ったより急なんだもの。ローブが……ねえ?
「危ないって」
「……えっち」
なおも反対しようとする王子2人に上目遣いで呟く。2人は真っ赤になって黙った。
「じゃ、行くわね」
2人にニッコリと笑うと、わたしは階段に足をかけた。
1ゆっくり降りる
2素早く降りる
普通なら罠がないかとか待ち伏せがないかとか慎重にゆっくり降りるの
でしょうが、敢えてムーンたんが先頭なのでこの破天荒な展開を維持す
べく2.素早く降りるを選択。
でも後ろから降りるんならローブの中は見えないと思うよ、ムーンたん。
こんばんは、覗きにきましたー。
前回参加できなかったので、展開が楽しみ。
ここは先頭であることだし、慎重に、1で。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
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166番さんは2番を選ばれました。ムーンたんは心配性、ということでひとつ。
167番さん同時刻! 本当に残念でした。はるばるありがとうございます。
またよろしくお願いいたします!
階段が急で怖かったけど、思い切って早足で降りる。
途中で魔物に襲われたりしたら嫌だものね。
「ムーンブルク王女、そんなに急いだら……!」
サマルトリアの王子の台詞が途中で途絶えた。ううん、最後まで話したのかも知れない
けど、わたしの耳には届かなかった。
「きゃあああ!」
闇の中から突然伸びてきたものに腕を掴まれ、バランスを崩す。いやっ、落ちる……っ。
ところで、わたしの後ろにいたのは誰だったかしら?
1ローレシア王子
2サマルトリア王子
金・銀・牢屋の鍵追加。
あゆめ こらぶ(bu) ぼ(bo)ぶ(bu)あぱ(pa)
ぷ(pu)うぎ(gi) りけざ(za) ねご(go)へて
ぜ(ze)はつ むたけ わゆるぎ(gi)
ちぶ(bu)ひ こべ(be)ち へぺ(pe)ば(ba)り
ほまり こぺ(pe)じ(zi) めりてす めつ
話の途中に大変申し訳ありません。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
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169番さんは、2番を選ばれました。もしや緑萌えの方ですか?
170番さん、いつもありがとうございます! 大変でしたでしょう。
ファミコンがいまだ_| ̄|○なんですが、見つかったらやってみますねー。
「ムーンブルク王女!」
サマルトリア王子がわたしの逆の腕を掴む。だけど、相手の力はわたしたち2人よりも
ずっと強くて、わたしはサマルトリア王子もろとも、下へと落ちていく。
「あうっ!」
床に叩きつけられ、わたしは呻く。だけど、すぐに体を持ち上げられる。いつの間にか、
わたしの体に何匹もの蛇が巻きついている。彼らの体の先には、大きなひとつ目。無数の蛇
を頭から生やすコーゴンヘッドだわ。
「く……っ」
ギリギリと胴を締め上げられる。
「王女!」
サマルトリア王子の声が下から聞こえる。王子は、ゴーゴンヘッドには捕まらずにすんだ
みたい。よかったわ。
「王女を放せ!」
ローレシア王子の声。同時に、わたしの体が動かされる。いまにも魔物に斬りかからんと
していた王子が、悔しそうな顔で剣を止める。
……わたしを、盾に使ったわね。
わたしは唇を噛みしめる。
王子たちの足手まといになってしまうなんて。
そんなの、嫌。
1魔法攻撃
2打撃攻撃
2で
この状態で魔法を使うと、仲間も巻き込みそうな予感なので
ふふ、物書きに誤字は付き物ですよ! と開き直ってみるテスト(w
1.魔法攻撃 バギ程度なら大丈夫だ!!
ななしくらげさん、今夜もお疲れ様ですー。
ムーンたんは非力ですしなぁ…。
ただ縛られて動けない状態では魔法を唱えるのは苦しいかな?
魔法にしてもどんな魔法唱えるのか、ちょっと興味をそそられながら1を。
>>174 バギで服が破けちゃう姿を想像してしまって(*´Д`)ハァハァ
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
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>>91をご覧ください(下3行除く)。
173番さんは、2番を選ばれました! 正解です。読まれてましたねw
わたしは蛇のくびきから逃れようと、必死にもがいた。
だけど、ダメ。非力なわたしじゃ、到底魔物の力にはかなわない。
ふと見ると、魔物がこちらを見て嘲っていた。
目玉だけのモンスターなのに、そんなことがわかるのかって? こういうものは、雰囲気
でわかるのよ。
見てらっしゃい!
わたしはつり下げられた状態で、できるだけ大きく体を揺り動かした。幸い、足は拘束さ
れなかったから、思いっきり振り上げる!
ヒット!
狙い通り、わたしのつま先は、ゴーゴンヘッドの目玉の真ん中を急襲した。
ギャアアア!
古木が裂けるときのような濁った悲鳴を上げて、ゴーゴンヘッドはのたうち回った。発声
器官持ってたのね、こいつ。
拘束が緩んだ隙に、絡みついた蛇たちから逃れる。
「ィヤア!」
「ベギラマ!!」
わたしが脱出したのを見て、ローレシア王子がゴーゴンヘッドに躍りかかった。サマルト
リア王子も呪文で攻撃する。
剣と魔法の攻撃にひとたまりもなく魔物は崩れ落ちた。
「王女、大丈夫だった?」
魔物が息絶えたのを確認して、2人が駆け寄ってくる。
「大丈夫よ。ありがとう」
わたしはズレかけたフードを被りなおして、彼らに微笑んだ
それから先は、慎重に進んだ。
地下迷宮にはこれまでも見たこともないような強いモンスターが次々と出てきたけど、3
人の連携で何とか倒すことができた。
迷宮自体は、それほど複雑な作りではない。
地下1階は一本道だったし、2階もそれと同じようなもの。
この分だと、それほど迷わずに一番奥まで行けるかも知れないわね。
そんな風に思っていた矢先、地下3階を探索していたわたしたちは、曲がり角に下へと降
りる階段を見つけた。洞窟自体は、その先までずっと続いている。
1階段を降りる
2先に進んでみる
あわわわわ、リロードするの忘れてました_| ̄|○
174番さん、魔法だと狙いが狂って王子たちに当たる予定でしたw
175番さんの想像で私も(;´Д`)ハァハァ
お二人とも残念でした。またよろしくお願いいたします。
2番で。これが深夜の最後の選択肢選び。あっちの更新も終わったで、おやすみなさい。
>>171 DQ2専用のパスワード作成ソフトがあったりします。
(全然 大変じゃないです。むしろ簡単に作れます。)
アイテムがあるかも・・・・
よって2番
トリップを付けて見た。
地下3階か…。
何の分岐か判った、先日竜王の城で剣取りに行ったばかりだから。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
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178番さんは、2番を選ばれました! スレ立て&更新お疲れさまです。
お休みなさい。
179番さんも2番ですね。そんなツールがあるんですねー。
アイテムは……このルートならいつかはありますw
181番さん、あはは。バレバレですね。でも、マップ通りじゃないルートも
ありますよー。
「とりあえず、先に進んで見ようよ。行き止まりだとしても、何があるか確かめておかな
きゃ」
サマルトリア王子の言う通りね。わたしたちの目的は、終点に到着することじゃなく、
ロトの剣を探すことだもの。
わたしたちは、ひとまず階段を素通りして、先へと進んだ。
「あれ、行き止まり……いや、階段があるぞ」
目のいいローレシア王子が、いち早く、闇の先にあるものを見つけた。
また階段なの?
こういうパターンって、どっちかがニセモノってことが多いのよね。
さて、どっちから降りようかしら。
1最初の階段を降りる
2目の前の階段を降りる
>>182 マップ通りではない場合もあるのですかー。では運を天に任せて…
2でお願いしますヽ(´ー`)ノ
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
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183番さんは、2番を選ばれました! 単に私の記憶があやしいだけ……げふんげふん
階段を降りると、北と東に道が伸びていた。
どっちに行こうかしら。
1北
2東
2
では東へ。2
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
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185番さんは、2番を選ばれました! うふふふー、2番ですねw
186番さんも2番を選ばれました。はるばるありがとうございます!
薄暗い洞窟を東へと向かう。すると、すぐに突き当たってしまった。
あ、違う。北へ向かう通路があるわ。
先へ進もうとしたわたしは、その時、微かな音を耳にした。プーンと何かか細かく震える
ような……これは羽音? しかも、何だかきな臭いような気もするわ。
嫌な予感がする。
こっそり曲がり角に近づいて、見つからないように先をのぞきこむ。
うわ……やっぱり。
そこにはドラゴンフライの群れがいた。
こいつら、炎を吐いてくるからやっかいなのよね。
1ドラゴンフライを蹴散らして先へ
2元にもどって北から先へ
魔物の群れって、DQ2では2体以上いれば「まもののむれ」になるんだよねぇ(^^;
ベギラマ等魔法で一掃する方向で…そう上手くはいかないかな?
まだ敵は気付いてないようだし…
ええい、いっちゃえ
1で。
3ドラゴンフライが通り過ぎるのを待つ
と選択肢を作ったところで、ドラゴンフライはいつまでもいそうな気がする。
直感は2だと告げているが、1のほうが面白そうなので1。
参加ありがとうございますヽ(´∀`)ノ
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188番さんは、1番を選ばれました! ドラゴンフライは群れやすい性質を
持ってるそうで、たいてい画面いっぱいに出てくるんですよ。
189番さんも1番を選ばれました。直感正解です。ドラゴンフライはいつま
でもここにいるし、北だと戦闘せずにすみましたw
「戻っても魔物に出くわすかも知れないし、行っちゃう?」
「そうだな。今なら不意打ちできそうだ」
ローレシア王子が音を立てないよう、スラリと剣を抜く。サマルトリア王子とわたしも、
呪文の詠唱に入る。
杖の周囲に精霊たちが集まったのを見計らって、わたしは勢いよく角を回った。
「バギ!」
間髪入れず、サマルトリア王子が呪文を放つ!
「ベギラマ!!」
真空の刃がドラゴンフライの羽を切り裂き、煉獄の炎がドラゴンフライを焼き尽くす。
ドラゴンフライはラリホーだけは効かないけど、他の呪文には弱い。
ローレシア王子が手を出すまでもなく、わたしたちだけでモンスターを一掃できた。
「ギラでもよかったのに」
ローレシア王子が剣を収めながら苦笑する。確かにそうだったかもね。ベギラマはギラの
倍、魔力を消費してしまうもの。
サマルトリア王子はさっきもベギラマを使っていたし(わたしのせいなんだけど)。
「サマルトリア王子、魔力は大丈夫?」
「うーん、まあ、まだ少しは。リレミトの分取っておきたいから、後はなるべく節約してい
こうと思ってる」
竜王の城の地下迷宮は、伝説通りなら確か7階まであるはず。まだ半分しか来てないのね。
ちょっと辛いかも。
1ルプガナゲームブックで祈りの指輪を手に入れた
2入手してない。もしくはやってない。
宣伝くさい選択肢ですみませんw