エッジ×リディアを応援するスレpart5.5

若様とリディアたんの恋をみんなで応援するスレです。
エッジ×リディアな小説、イラスト等を若様＆リディアたんに献上しましょう。
　　　　　　　　　　　　∧∧∧∧
　　　　　　　　　　　 (*ﾟーﾟ)ﾟДﾟ,)　俺たちを応援しろ
sageでマターリとね |　 つと　|
　 　 　 　　　　 　　〜､__つ 　 |〜
　　　　　　　　　　　　　　 .U＾Ｕ
前スレ
エッジ×リディアを応援するスレpart４.５　http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1036687675/
過去ログ
その１　http://game.2ch.net/ff/kako/1013/10134/1013418909.html
その２　http://game.2ch.net/ff/kako/1017/10177/1017750120.html
その３　http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1029046004
その４　http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1036071320
その５　http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1043675368/l50
その５R http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1044283504/

関連サイト及びSSうp時の注意事項（必読！）は>>2に

2

関連サイト
若様と召喚士
ttp://sakimayu.hp.infoseek.co.jp/
ハマチﾀｿの保管庫
ttp://members.tripod.co.jp/ERhamachi/index.html

★SSをうpする際の注意点★
・エロ描写ありの場合、事前に申請する事
・名前欄に「18↑」などと入力する事

sageでﾏﾀ-ﾘと萌え語りましょう！

エッジはふられた・・・
「もう、うわきばっかして！」

>>1->>2様
お疲れ様です。
そして、ありがとうございます。

今度こそこのスレを維持するんだ〜！

記念カキ
IDがｆｆ4

ヤフーで｢エッジ リディア 白濁｣って検索すると
けっこういっぱい読めるよ(・∀・)

ヤフーで｢エッジ リディア 白濁｣って検索すると
けっこういっぱい読めるよ(・∀・)

　

さ、ガキはいい子でお留守番だ・・・

ばか！

スレ立てお疲れです〜

1さんおつかれさまー

＞前スレアンチゴキさん
麒麟完結乙ｶﾚ-様でした！
ラストの麒麟姉弟にジーン…ときました。
最後までありがとうございましたー！

いいスレですね、ここ。
当時エッジｖリディアだった私に再び火をつけるなんて〜。（燃）
これからもＳＳ沢山読みたいです。がんばってくださいね。＞職人様

私も応援しております
頑張って下さい。

エッジって髪くくってる？

>18
個人的にはすっきり短髪の方が良い
ああいう髪型で後ろ髪だけくくってるのはドキュソ臭くて好きじゃない

>19さん
実際のところどうなのでしょうか？
なんか気になってｗ

少なくてもゲームの中のグラフィックにはそういう描写無いと思う
天野義孝が描いた絵の中にはそういうエッジがいるのかも知れないけど
画集持って無いからよく分からない

良かった・・・ＦＦで好きになったキャラが
ジタンとエッジとアーヴァインなんだけど、
全員長髪かと思ってちょっと焦ったｗ

今日見つけて幸せになったもの↓
http://onlineperiko.hp.infoseek.co.jp/nerenai1.htm

エッジ！エッジが！！萌えー(*´д｀*)
下のほうの三角(？)ついてるボタン押して進んでね

>>23
王子、イイ！！！

>23
やー…。
モノ自体は大変ﾊｧﾊｧですが、直リンは避けようぜ。

>>23 同じく幸せになりますた。ありがとーーー！！！

>23
ｲｲ─────!!!!
若、エロ忍者とかいわれつつも、ちゃんと理性の制御できるんだね。
ｱﾝﾀｴﾗｲﾖ､ﾘｯﾊﾟﾀﾞﾖ！

>25さん
すいません、「h」消し忘れました・・・

>23「ぎゅむーーーーーー」が好きｗ

>23
激しく萌えた！！！！！
耐えるエッジ・・・男だねぇ（つд｀）

hosyu?

>>23
ほのぼのしてて（・∀・）ｲｲ!!
あとカインにﾜﾛﾀ。

エッジ×リディアの１８禁同人誌出してるサークルって、今でも存在してるのかな？

ごめん、sage

>33あったら正直、欲しい

欲しいけど、見つからん。

エッジって、結構一途っぽいけど、本命に出会うまでってどうだったのかな？
やっぱ、めちゃめちゃ女グセわるかったのかな。（笑）
そんなイメージ・・・なんだよね。

ヤリチンに決まってる

王子様だからねぇ。後宮あったんかね？

それでこそエッジだ

おおっ、レスがぐんぐんついている

ttp://www.paw.hi-ho.ne.jp/ma-donna-ya/rag/

微妙に萌えますた。
エッジｶｺｲｲ…(´∀｀)

初めてこのスレに来た。こんなに萌えてる人がいたのね！
発売3日目（にクリアした）にハマったカップリングだけに、思い入れがあるよ。
嬉しいので自給自足でほのぼの小説を自サイトにうｐしてからゲームを久々にやるでつ（´∀｀）

エッジかっこいい・・・(*´Д｀)

最近さかってるような気がする割には、エロネタが思い浮かびませぬ。
・・・たまにはリディアとエッジの絡みを書いてみたいのに・・・

>45さま
最近エジリディ小説に飢えてるんで期待してます！

エジリディでほとんどのサイトまわってきたと思うんですが
こんなところに！萌え！てな感じのお勧めエジリディサイトありますか〜？(´ー｀)/

>47
萌えのツボーはみんな違うので、アナタがお好きなサイトさんを教えて
くだちゃい。あ、もちろんモロ書いちゃだめヨー

私なんかは、エジリディサイト求めまくっていたら、
何故か次世代アフター小説サイトに行き着いて、はまってしまったなんて経緯が・・・
・・・エジリディ、ちょっとだけあるけどね。短編で。

ちなみに・・・だが、
某サイトの、トロイアのダンスパーティー話は個人的にかなり萌え

前スレで愛盾21のﾋﾙﾏﾓをエジリディに重ねてしまう、という
レス見てからﾋﾙﾏﾓにハマってしまいました・・・
動機が不純すぎて友人に言えないﾖｳ・・本末転倒・・・(´Д｀)ノ＝３　
芯＝ｶｲｿ、桜ﾊﾞ＝ｾ汁に見えるし・・・鬱

萌えのツボー。リディアに目線を合わせようとしてちょっと前かがみに
なるエッジと照れるリディア。ﾓ−ｿ−ｽﾏｿ

>>49 同じくダンスパーティーに萌

>>49
同じくダンスパーティーに萌

>>49
同じくダンスパーティーに萌

>>50
正直ﾋﾙﾏﾓをｴｼﾞﾘﾃﾞｨに重ねられるなんて奴は
男の方の髪型があんなだったら後はどうでもいいわけであり
女の方は取りあえずくっつけられそうな奴を・・・なんていう風に見えて仕方がない

ﾘﾃﾞｨｱ＞＞＞＞＞ｴｯｼﾞ＞＞∞＞＞ﾋﾙ、の俺としては
ｴｼﾞﾘﾃﾞｨですら認めがたいのにﾋﾙなんかとｴｯｼﾞを重ねるのは耐えられない

>49さん
ダンスパーティーってどこにあるんでしょうか？
検索とかしてみたんですが見つからなくて・・・
よかったら教えて下さい。

1000取りしないの？

しまった

>55
ｴｼﾞﾘﾃﾞｨサイトのリンク辿っていくと見つかるよ。
（ﾋﾝﾄはﾒｱﾄﾞに）
アドレスのせると晒しみたいになるから、なるべくそういうことは
安易に教えたりとかしないほうが…。
サイトさんに迷惑だし。

自分はそこの他のSSのごろにゃーのヤツに萌え。

>58さん、ありがとうございます。
もう１回探してみます。

ここで話題にする事自体が既に晒しだと思われるが

読みました。
幸せすぎ・・・(*´▽｀*)

普通のサイト管理人さんって晒されるの嫌がってるよ

前スレ>921からの続き

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「ははぁ、わかったぞ。そんなにぶーたれてる理由」
　やっとわかったか、このニブちん。じゃぁさっさと謝るように。やっぱりお母さんの言う通りよね。
むやみやたらに暴力に頼っちゃいけないって。テロリズムは最後の手段…じゃなくて、えーと？
──ん、と。取りあえず、振り上げかけた拳を下ろして、と。　
「あれだろ。俺一人おいしい思いしてるのが気に入らねーんだろ？よしよし、気がきかなくて悪かったな〜。
　なんでも好きなもの奢ってあげよう。さ、言ってごらん」
　……違う！激しく違う！そーじゃない！……確かにそうも思ってるのは否定しないけど（ﾎﾞｿッ）
だってこっちが心配してるのをよそに、のんびりしてたら腹立たしいのは当然じゃない。
「とりあえず、これ飲むか？」
　と言って、さっきまで飲んでたお酒のジョッキを鼻先に押し付けてきた。
アルコール独特のツンとした匂いに思わず顔を背ける。
「じょーだん！昼間っからお酒飲むなんてかっこ悪〜！」
「こんな緩いエール、酒のうちにも入んねーよ。親父、そっちの蜂蜜入りのやつを半分ほど」
「い、いらないってば！」
「まーまー、一杯いっとけ」
　新しく受け取ったジョッキを強引にリディアに口付けさせる。しまった。口つけちゃったら最後、飲まなきゃ
いけないじゃない。やられた。悔しい。しかもこれ……おいしい。──更に悔しい。

でも、だからってこんなんで騙されないから！食べ物とかで釣られるほど子供じゃないから！
　
　エッジが飲んでいたのとは違って、蜂蜜が入っているせいか飲み口が柔らかく、ジンジャーの香りと
混じってとても爽やか。ジョッキを傾けた時に立ち上る香気にむせそうになりながら、飲み下す時に
のどにわずかに熱くひっかかるのは、ジャンジャーの辛みとアルコールだろうか？
　おずおずと口にしていたのもつかの間、次第に目を輝かせて杯を傾ける
リディアに、ニンマリと緩む口元をジョッキで隠す。
「うめーだろ？」
「うん！」
　プハッとジョッキから離した顔はわずかに上気している。さっきまでのわだかまりも
蜂蜜入りエールと一緒に飲み下してしまったのか、エッジに屈託のない笑顔を向ける。
ごちそーさま、と店員に礼を言いながら飲み干したジョッキを返却した。
「なんか、夜に飲む時よりおいしーねー」
「そーだろそーだろ。それがわかるって事は、大人になったって証拠さ」
「そんなものなの？」
「そんなもんさ」
　お天道様が空にいる間、お酒を飲むのはみっともない。そんなだらしのない大人になっては
いけないと教えられていた。タブーを破るうしろめたい気持ちが余計酒を美味しくするという事に
気付く程、まだまだ彼女は飲み慣れていない。
（言ったら怒るだろーなー…）
　折角機嫌が直ったのに、また怒らせるのは不本意だ。リディアの反応はいつも素直で、そのせいか
ついついからかってしまう。今もそうしてしまいそうになるのを寸でのところで堪え、ジョッキに残った
エールを一気に煽った。
（そのエール、実はアルコール抜きだなんて）　

「さーて、と。そろそろ行くか」
　エッジもごっそさん、とジョッキを置いて、足元に降ろしていた荷物を素早く拾い上げたかと
思うとスタスタと歩き始めた。
「あ、あ、ちょっと待って」
　その後を、荷物を抱え直しながらリディアはついていく。すれ違いざまに肩をぶつけながら
数歩前を行く背中に腕を伸ばしてその手を掴んだ。
「置いてかないで！」
　振り返ったエッジは一瞬軽く目を見開いて、怒っているのか困っているのか
ない交ぜにした表情を浮かべるリディアと目を合わせた。
「もう、勝手に先に行かないでよ」
　フッと柔らかく目を細めたエッジのその動きに釣られるように、リディアはわずかに息をのんだ。
それはごくごく小さな音だっただろうけど、耳聡い彼には聞こえてしまったんじゃないか。何故だか
詰まる胸の内でうろたえ、無意識に祈る。どうかこの思い全てが知られませんようにと。
「……悪い。ま、お互いさまって事で。な？」
　包み込んだリディアの手を少しばかり力をこめて握り返して、そして二人はそのまま並んで歩きだした。

　公園と言っても整然と整備されているのとは違って、広い原っぱにぽつぽつと常緑樹や潅木が植えてあり
（あるいは、ここいら一帯の森を切り開いた名残りかも知れない）所々に市民が勝手に種をまいたのか
はたまた風に乗ってきたのか季節の花が気ままに咲いている。そこに一本細く、煉瓦敷の小道がゆるやかに
走っていてそれが噴水のある広場へと繋がっている道しるべだった。
(続く）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
全開うpから一ヶ月近く経っている事に気付き(((((;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

×全開
○前回

ああもう… ｡゜ﾟ(´□`)ﾟ゜。

うおお神ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!
最近職人さん来てなくて寂しかたーよ。
素敵なSSをありがとう!!

ハマチさん、待ってました！！
（そのエール、実はアルコール抜きだなんて）　
で笑ってしまいましたｗ

ありがとうございます。続きも楽しみにしてます

ハマチさん、久しぶりのＳＳうｐうれし〜〜〜！！

hosyuhosyu

アンチゴキさんは何処・・・

ああああ・・・あげてしまった
ごめんなさい。。

ご無沙汰しております。
自宅療養中にもかかわらず、大阪のＦＦ４オンリー遠征強行軍をしたため、暫く家でぐったりしていました。（藁）

えー、暫くぶりにＳＳうｐしようかと執筆中です。
途中まで書きました、今回もｴﾛ無しでＧＯです。

−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−◇−
空が薄らと白み始める。
日はまだ出てはいない。
「う・・・・。」
エッジが目を覚ます。
まだ頭がぼーっとしている。
ふと、自分の片腕に違和感を感じ、慌てて体をバネのように起こして枕元に忍ばせていた苦無を取り出しその刃を片腕に伸し掛かる物体に向ける。
「・・・あれっ！？」
素っ頓狂な声を上げる。
そこには可愛い寝息を立てて、自分の腕にしがみ付いて寝ているリディアの姿があった。
（あー・・・そうか・・・昨夜・・・。）
構えていた苦無を元に戻し、またベットに横になる。
昨夜、彼女を抱いた事を寝ぼけてすっかり忘れていた。
（・・・やれやれ、俺もモーロクしたかねェ・・・）
そのまま寝込んでいたため、二人共素っ裸である。
自分の片腕に触れるリディアの肌の感触がたまらなく心地いい。
（夢・・・じゃねェよな・・・。）

恐る恐るエッジはもう片方の腕を伸ばして、彼女の頬に触る。
リディアの頬の柔らかく、暖かい温もりが伝わってくる。
昨夜の事、今のこの状態が夢じゃ無い事を確かめてホッとしたエッジは、そのままリディアの頭を撫でてその存在をもう一度確かめる。
「う・・・うぅん・・・。」
リディアが目を覚ました。
「ふにゃぁ・・・あれぇ？・・・エッジ？おはよー・・・」
「あー、ワリィ。起こしちまったかな？」
こいつも寝ぼけてるな？とエッジは苦笑しつつ、笑顔でリディアの顔を見る。
暫くして、リディアはお互い裸の事に気が付いて顔を真っ赤にしてエッジの胸に顔を埋めた。
「おいおい、どうした？まさか、今更恥かしいとか言うんじゃないだろうな？」
そう言いつつ、エッジは両腕をリディアの背中に回して全身で彼女の柔らかい体の感触を楽しむ。
「う〜！馬鹿ぁ！そんな事言わないでよ。」
どんどん深くエッジと自分の体の間に頭を埋めていく。
エッジにはそんな彼女その仕草がたまらなく愛しく思える。
初めて会ってから２年。
やっと手に入れた宝である。
再び頭をリディアの頭を撫で始める。

暫くして、ふとリディアが頭を上げる。
まだ顔は真っ赤になっている。
エッジは目で「どうした？」と問い掛ける。
リディアはエッジの首に腕を回して、自らエッジの唇に自分の唇を重ねた。

エッジは仰向けになり、リディアはうつ伏せになってベットの中で日が昇るのを待った。
「あ〜ぁ、ソンしちゃったなぁ。」
リディアがため息まじりにぼやいた。
「損？なにが？」
リディアは上半身を起こし、頬杖をついて窓から日が昇る寸前の空を見上げていた。
「好きな人とキスしたり、体を合わせる事がこんなに気持ちイイ事だったなんて知らなかったから・・・。もっと早くから告白していれは良かった。」
半分ふて腐れたようにリディアが言った。
エッジは微笑みながらリディアの頭をポンポンと軽く叩き、
「そんなに遅くはねェんじゃねぇの？」
「そうかな？」
「だったら、今からその遅くなった分を埋め合わせすればいいじゃないか。」
「うん、そうだね。」
そう言ってリディアは嬉しそうにエッジの腕にしがみ付いてきた。
「私ね、初めての人はずーっとエッジがいいなって思っていたんだ。」
「そうなのか？俺もお前の処女貰えて嬉しいよ。」
そう言われた瞬間リディアの顔が真っ赤にして抗議する。
「んもぉっ！もっと他の言い方できないの！恥かしいじゃない！！」

今日はここまで。
非常に眠いので今日はもう撃沈いたします。

続きは・・・何時になるのやら（ﾆｶﾞ藁

わーいエジリディ♪
続き期待してます。
おやすみなさいませ。

>65続き

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　
　小道と同じ煉瓦で敷き詰められた広場は噴水を中心にして、取り囲むようにいくつか
ベンチが置かれている。公園内でも、噴水の回りは特に人出が多い。そこでは様々な人間が
思い思いに憩いの一時を過ごしている。噴水ではしゃぐ子供を見守る母親達や初老の夫婦、
年若い恋人達はもちろん、学校帰りの途中か道草に来たらしき学生、それらを相手にする
飴売や芸人の姿も見受けられる。そんな中、一際目を引くひと組の男女がいた──言うま
でもなくローザとセシルの二人。
　本人達はいたって普通に、自然にしているんであろう。ただベンチに並んで腰掛け、手を
重ね見つめ合う。たったそれだけの事なのに、どうしてこうも嫌味なぐらい様になるんだろうか。
その回りだけ、明らかに空気が違う。別に浮き立っているわけでなくむしろ溶け込んでいると
いうのに、この近付きにくさはなんなのか。

（……なんか近寄りたくねーなぁ…）
　見ているだけであてられた気分になってげんなりする。しかし待ち合わせしている以上、
無視するわけにもいかないし──例え引き返したとしてもあの二人なら、二人きりの時間が
増えた事にかえって喜ぶかも知れないが──それになにより、このクソ重い大剣をいつまでも
背負っているのは我慢ならない。いい加減肩が凝ってきたことだしさっさとしかるべき主に
引き取ってもらわなければと自分に言い聞かせてエッジは渋々、重い足取りでベンチに歩み寄った。

（カインが裏切るのも無理ねーわな、こりゃ）
　寡黙で無口な戦友に普段ならしない同情を寄せつつ、本人が知ったら思いきり皮肉られる
だろうなぁと取り留めもない想像をしてチラリとあたりに目線を向けると果たして、少し離れた
木立の影にこれまた他人を寄せつけない空気を漂わせている男が一人、腕を組んで佇んでいた。
木陰というのを差し引いても、彼の周囲は一段と暗い影が落ちていてドンヨリとしている。
　難儀なやつ…とため息をこぼしながらも、まぁ気持ちはわからんでもないしと不憫な男を
珍しく思い遣りつつお互いしか目に映していない二人の世界の住人に声をかけた。

「遅れてごめんねー。待たせちゃった？カインはー？」
「よお。相変わらず仲いーな」
　エッジの言葉に少々気まずい思いでもしたのか、照れた笑いを浮かべるセシルとは
対称的にローザはさも当然言った感じでウフフ、と余裕の笑みをこぼす。
「あら、そっちこそずいぶんと仲いいじゃない」
「え？」
　きょとんとしているリディアは、ローザが指し示す方向を視線で追う。目線が自分の
手許でピタリと止まり、そこにはしっかりとエッジと手を繋いでいる自分の手があって、
途端、顔が真っ赤になる。
「ひゃぁ！」
　ブン、と勢い良く手を振りほどき、文字どおり飛び上がるようにエッジから離れた。
「今更ナニ照れてンだよ。もしかして気付かなかったのか？ずっと繋いでたの。信じらンねーニブさだなー、オイ」
「まー。そんなに気を許してるなんて、意外だわね」
「な！なな、な、何言ってるのよ、ローザったら！」
　助けを求めるように目配せをするも、セシルは特に口を挟むわけでもなくただ黙って
ニコニコと事の成りゆきを見守っている。ダメだ…諦めの境地でそう、リディアは悟った。
エッジはいつものからかうようにニヤリと口端をあげて笑っていて、その表情はこの上なく
意地悪なものに思えた。
「仲がいいのはいい事じゃないの。恥ずかしがる事ないわよ」
「違う違うちーーがーーうーー！」
「……お前なぁ、そんな思いっきり否定されたら俺がかわいそーじゃねーか」
　肩を落とした拍子に背中の大荷物がずり落ちたことで、ああそうだ、と一時忘れ去っていた
文字どおりのお荷物を思い出して背中からそれを降ろした。
「だからぁ！エッジがフラフラしてるから勝手にあちこち行っちゃわないようにしてただけだって！」
「あっはっは。じゃあリディアはエッジの手綱を握ってたわけかい？さすが調教のプロだね」
「あほ言うな！ほれ、お前の剣取ってきてやったぞ。感謝しやがれ」
「ああ、これはどうもありがとう」

　無造作に放り投げた大剣を、セシルは何事もなくにこやかに受け取った。その所作に、エッジは
心持ち顔を引きつらせる。あのクッソ重たい、それも投げ寄越された剣を──まるで林檎でも受け
取るように難無く、事も無げに安々と──片手だけで受け止めるか、貴様。
　──こわい。こいつ、マジ恐ろしい。化けもんに違いない。それ以外に表せる形容詞は持ち合わ
せていない。青ざめた気持ちで、目の前の聖騎士に畏怖の念を抱いた。
「悪いね、王子様にこんな事させちゃって」
「…ついでだからいーけどよ。お前、けっこうヤな言い方すんな。カインじゃあるまいし」
「カインは無二の親友だからね、無理もないよ」
　
　……。
　
　微妙に話が噛み合ってないのは気のせいじゃないはずだ。たぶん、そう思ってるのも俺だけじゃ
ないだろう。セシルがどこまで自覚しているかは知る由もないが、それが彼の自然体であって他意は
ないって事は間違いない。その証拠に彼の笑顔は穏やかで邪気がない。しかしその一方で、何か…
有無を言わせぬものが感じられて、反論しようとしても何故だか気が削がれてしまう。
　天然。
　そう、こいつは天然なんだ。そう思い当たって、合点が行った。なんだ、それなら気にするのも
馬鹿馬鹿しいじゃねーか。あー、阿呆らし。
「そのカインはどうしたの？遅れるなんてらしくないけど…」
「いや、来てる」
　エッジが肩ごしに親指で指した場所を見ると確かにカインはいた。
「なんであんなとこに突っ立ってんの？」
「知るか。おおかた、人ゴミが苦手なんじゃねーの？」
「そうなんだよ。カインは賑やかな場所より、静かで薄暗い落ち着いた場所が好きなんだよね」
　…もしかして、今までずっとお前らに遠慮してたんでは…。

　まさか、な。

「ねぇねぇ、エッジ」
　背後からツンツンと服の裾をひっぱりながらリディアが問いかける。

（続く）

次で終わりです。
セシルが出ばってしまったのはなんでだろう。

カインが・・・哀れすぎる・・・（泣）
なんだか彼は４キャラの不幸をすべて背負っているような気がするよ

ところで、一応ネタはあがってるのですが（用法が違う）
仕事のある日は書けそうにもない・・・ということで、
ネタを形に出来るのは来週になりそうです・・・
新米のため毎日疲れてるので、そこらへんは勘弁してくださいませ

>>81
おもしろかった

>ハマチﾀｿ
各キャラのセリフとか行動がハマってて面白いです〜
読みながらいろいろと笑わせて頂きました
微笑ましいし・・・リディア可愛いし・・・

最近、小説また増えてきて嬉しいです。
ですが・・・　　
う〜〜んと、読者の一人として提案なのですが、
小説は１人ずつ順番に載せていただけないですか？
いろんな方のいろんな小説をバラバラに少しづつ載せてしまうと何が何だかわからなく
なってしまうのはアタシだけですかね？

それができればとっくにやってると思われ

いろんな小説を楽しみにしてるので
今の形が好きだな、私は。

それがいやなら自分で何らかの形で
まとめて読めばいいと思う。

>>85
> 小説は１人ずつ順番に載せていただけないですか？

ソレは無理。
つうか、書く方にとってはすげえ制約になるぞ？
だって、書き上がっていても、Aさんの次に書くって決まってたらup待ちしなくちゃいけないし
逆に、満足の行くモノができてないのに、自分がupしなきゃいけない順番になってしまったら
無理してもupしなきゃいけないわけだろ？

それは、誰にとっても幸せな状態じゃないと思うよ。

>>85
絶対無理だと思う。
だって、職人さんが独自のネットワークを持ってるワケじゃなから、何時誰がＳＳが完結できるなんてわからないのだから。
そんなに纏まった形でＳＳ読みたければウチのサイトくれば？
ＵＲＬは>>2にあるから。





ちょっとマジレスｶｯｺﾜﾙｰ　そして言い方きつくてｽﾏｿ。

>>85
たしかに職人さんにとってしてみればそれはきついかもね・・・。

んとでも、85さんをかばうわけじゃないけど
たしかに、いろんな人のが混ざると設定とかわけかかんなくなるかんもしんない。
順番にとまでは言わないけど完結してから一気に載せるってのはドウ？

てか文章言っちゃってるYO!!
誤：設定とかわけかかんなくなるかんもしんない
正：設定とかわけわかんなくなるかもしれない


逝ってきます・・・・

どの小説も続きが気になる。
っていう、今のこの状態がすごく好きだけどな。

設定とかわけわかんなくなるなら、前のやつを
ちょっとだけ読み返してから読めばいいし
それがめんどくさいなら87の言うように自分で何らかの形で
まとめて読めばいい。それもめんどくさいなら・・・ｗ

好きに書いてくれればよし

誰かエッジのなりきりスレやってくれないかなぁｗ

それはｲﾗﾈ

>94
日参します

馴れ合い万歳！
新参者乱入OKなのかな・・・？

OKでしょう。がんがれ

こんにちはです。明日から仕事で鬱な反ゴキです。
少し書いてみたので上げに来ました。
ただ、これからエロに転んだものか悩み中なので、
今回はまだＲ指定はしません。
ついでに、タイトルも決まってません。
お恥ずかしい限りですが・・・。

湖の向こうから、ひやりとした空気が流れてくる。
西の空を見上げれば、既に太陽は森の向こうにあり、
東には滴り落ちるような橙色の月が姿を見せ始めている。
夏の重苦しい湿気は、ようやくなりを潜め始めたらしい。
宿の屋根の上に座って、なお汗ばむ首筋に手をやると、指先がするりと滑った。
「いいけど…今夜は涼しいみてーだしな」
よっこらしょ、と起きあがって眼下の広場を見れば、
若い男女のそぞろ歩きがそこここで見られた。
ここ、トロイアの夏は、昼こそ直射日光が彼方の景色を白く霞ませる程
眩しく照り注がれ、湿気もあるが、日の傾く頃になれば、ほどよい涼気に包まれる。
だからこそ、避暑のため長期滞在する者も多く、
そこで良い関係になる男女もまた然りなのであった。
仲睦まじげに歩く男女のおよそ半数はそんな成り行きを持つ者達だろう。
正直、そんな光景が気にならないと言えば嘘になる。
もし、叶うならばあんな風に手を取り合って歩きたいと思ったことだってある。
だから、まだ残る暑気のような眼下の「空気」を複雑な思いで感じ取ってしまう。
それは、彼らがこれから何をするか、容易に想像がつくからでもあるが…

「やれやれ」
こんな気持ちにさせられるものをいつまでも見ていても仕方がないことに気づき、
自室のバルコニーに降りる。そのまま部屋に入ろうとしたとき、
ふと聞き慣れた声が耳に入って、振り返ると、
案の定リディアがローザと二人で歩いてくるところだった。
「あいつら…そういや昼過ぎからどっか行くって言ってたな…」
手にはめいめいの戦利品らしき包みが見える。
それほど大きくないそれは、衣類にしては小さいようだし、
小物にしては大きすぎるように見えた。
もっと細かい点まで見えないものか…そう思って目をこらしたところで、
二人がこちらに気づく。
「あ！エッジ」
「こんな時間に一点凝視してたら自慢の視力に悪いんじゃないの？」
「うるせーよ。おめーらこそ買い物に時間かかりすぎだぜ」
「いいじゃないの、夕食には間に合ったしね」
そう言ってひらひらと手を振ると、ローザはリディアの手を引いて
宿の玄関へ向かってしまう。
その姿を眺めながら、エッジはつくづく思った。
あの女ほど勝ち逃げという言葉が似合う存在はない、と。
そして意外にも、いつも軽口を叩き合うリディアがなにやら俯いたまま
ほとんど口を開いていなかった。
「なんかあったな？」
…とは容易に想像がついたが、さて何があったのか…
そこまで詳しく見抜ける程の材料はなく…。ま、いずれ解ることだ、
と思うことにしてエッジはとりあえず、先程から鳴り始めた
腹の虫を収めることを優先させたのだった。

さて、エロか健全か。
エッジよ、そんなに淋しいなら「王様」にでも逝ってこい・・・
と言いたいところですが、話の展開上そうもいかんな・・・。
許せ王子。

ああ、明日から仕事だよ・・・。
なんかようやく仕事に慣れてきたけど、やはり休み明けは切ない・・・

わーいSS万歳！お仕事がんばってください。
そして小説も！R指定きぼー。

ああああ。エッジ好きだーー
私もＲ指定がいいなぁ
コンビとしてはエッジとローザの会話も好き。
お仕事もＳＳもがんばってください！

某サークルの新刊　１８禁エジリディらしいよん

>>102
エロでおながいします。
アンチゴキさんの久々のSS楽しみっす。
無理しない程度に頑張ってください。
関係ないけど｢王様｣には常にエッジ先頭で逝ってたなあ。

>>105
ｻｸｰﾙさんのﾋﾝﾄだけでもｷﾎﾞﾝ

王様はホンバン有りの店かどうか気になるわけだ

初めまして、いちご☆みるくですｖｖ
FF4はプレイしたことないんですが、
エッジ×リディアは大好きなので、
毎日のようにこの掲示板のログなどを見ていました(*^▽^*)
わたしもそのうち、小説に挑戦してみようと思うので、
よろしくお願いします♪♪

幼女版リディアたんが良い・・・ｳﾊｱｳﾊｱ・・・ｳﾍﾍ

「さ、ガキはいい子でお留守番だ」
「ばかっ！」

最強に萌え

http://yuurizum.fc2web.com/index2.html
ここのリディアちゃんはマジメに可愛いですｖｖｖ
エッジ×リディアのイラストもちょっとあります♪♪

>112
個人サイトのURLを貼るのは止めよう。

>>112
しばらくロムってから書き込め

>>112
初心者…だろうね

>>112
そこのサイト、リディア画像スレによく登場するところだよね・・・
可愛いリディアが貼りたいなら画像スレにいってくらはい
おそらくは既出と言われるでしょうがね。
あと、出来ればＦＦ４をプレイしてから小説は書いてくれ。

・・・もしかして、釣りなのか？

釣りにか見えなかったのだが、あえてマジレスしてみたわけだ

ごめんなさい、115の方が言うとおり、
わたしは初心者です(汗)
個人のURLを貼るのは
今後、絶対にしません！
以後、気をつけるようにします。

あと、116の方の言い分はもっともですよね。
わたしも、FF4をプレイしてから小説を書くつもりですから(^-^)
今、FFコレクションのためにお金を貯めてるところです♪
近いうちに買う予定なので、FF4の世界観なんかをつかめたら
小説を書きますね(^-^)
それでは今回は失礼いたしました…。
またなにかあったら(ないようには気をつけますが)
ご指導の方、よろしくお願いします。

アンタむかつくんよ

>>119
２ちゃんにふさわしくない
ｶﾜｲｲｶｷｺだなおい

http://vote.mallkun.com/cgi-bin/30/comvote.cgi?id=ziletto

ＦＦシリーズ最高傑作を決める投票実施中。

http://vote.mallkun.com/cgi-bin/30/comvote.cgi?id=ziletto

ＦＦシリーズ最高傑作を決める投票実施中。
コピペもとむ。

>>119
・・・何歳？
ちょっと気になったｗ

コテハンについてはどうせ名無しになっても
オーラが滲み出してるだろうからいいや

>>124
何歳かは秘密です♪
なんだかすっごい子供扱いされそうなので(苦笑)
でも、エッジ×リディアを好きな気持ちは
みなさんと変わらないので、
仲良くエッジ×リディアについて
語っていけたらなぁ…と思っております。

でも、わたしのカキコした内容でご気分を害された方が
いらっしゃったら誤ります。
119の方もせっかく聞いてくださったのに
質問に答えられなくてごめんなさい。

すみません、間違えて、119の方もせっかく聞いてくださったのに…と
カキコしてしまいましたが、119の方(119だったら自分になっちゃう(>_<))
…ではなく、124の方でした。。
答えられなかった上に間違いまで！
申し訳ございませんでした…。

↑いちご☆みるくさん、あなたって素直な人ですねえ。１２０のような人
はほっといていいんですよ。ただの煽りなんだから。
ＦＦ４は、ＦＦシリーズの中では簡単な方だと思いますので、
クリアがんばってくださいね。小説も。

ここのスレ、
今までの「流れ」みたいなもんをちょっと変えるコメントが入るとすぐ叩かれるだろ？

別に>>109さんだって悪気があるわけじゃないだろーから、（ルール知らんのはちょっとな）
そこまで言わなくても。
素直に小説の感想だけ書いてろってか？
ここって、どうも陰険な女の匂いがプンプンする・・・

あ、追加！
漏れここのスレ好きだよ、小説も。
ただ、前にもあった、「一部の人間の私物化」ってのを避けたいわけ。

陰険な女と言うかココの住人の一部は
悪い意味で2ちゃんねらの中でも芋くさい。

＞いちご☆みるくさん
煽られる要素だらけなので、
煽りで気分を害したり落ち込んだりしてしまうようなら
初心者板以外の書き込みを自粛した方がいいですよ。

意味の無い固定ハンドル、2ちゃんねる以外の顔文字、
子供っぽい文章、sage推奨スレでのage書き込み（コレはマナーの問題）
語尾の♪やvvなども煽られる要素です。
煽られてもいいというならこのままの書き込みを続けてくださいね。

>>105
ヒントでもいいので切実に詳細ｷﾎﾞﾝﾇ｡
気になって眠れません。

私もヒントきぼん。
絶対買うー

>>124
漏れは11歳〜14歳位と思ったけど

>>105
131に同意、ﾋﾝﾄ教えて欲スィ

126の者です。
130の方、ご指導の方、ありがとうございました。
子供っぽい文章や、語尾にはなるべく
気をつけるようにします。
わたしの場合、煽りで気分を害す、ってことはないのですが、
わたしのカキコでみなさんの気分を害していないかが心配でした。
だけど、それで誤解を招くこともあるということに
今回のことで知ったので、
これからはあんまりそういうことも気にせず、
エッジ×リディアについてカキコさせていただこうと思います。
本当にご迷惑をおかけしてしまってすみませんでした。
もしも、またこのような迷惑をかけてしまった場合は
ここの掲示板を乱してしまう原因にもなるので、
カキコなしの閲覧のみにします。

いや、別に迷惑はかかってないと思うよ
気にせずにどんどんカキコしてね
エジリディ語りましょうー

>>134
言われて直そうと努力するのはすごくえらいと思うよ。
あとはメール欄に「sage」って書けば完璧。

レスがいっぱい付いてると思ったら・・・（ｗ
sageは半角文字で書き込んでくださいな。
ゲームをやれば、この二人のあのシーンに萌えた！ってな話も
できるというものでつ

そいでは、まだまだエロくないですが続きを
（リクエストもあったことだし、エロに持っていきます。
構成ほとんどないけれども・・・）
ところで、エッジとローザの絡みって、どうしてこんなに楽しいんだろう

暑い盛りに力一杯買い物をしてきたせいなのか、その日のローザの食欲は、
いつにも増して激しいものがあった。
「大食いのエッジと比べても、１，２５倍ってとこだな」
「うん…」
少し離れて、幼なじみ二人がそんな会話をしているのも聞こえてるのかどうか…。
その勢いに隠れて、リディアはここでもやはり落ち着きがなかった。
（残してるな…）
あまり食べる方ではないにしても、出されたものはきちんと食べる
普段の彼女にしては、どうにも様子がおかしい。
…それも、具合が悪そうとかそういう雰囲気ではなく、
明らかにそわそわしているのだった。
（…今日、何があった？）
思い返してみても、先日この町に着いて、その夜のうちから
パブ「王様」に男三人で繰り出し、翌朝女二人のそれはそれは白い視線を
浴びる羽目になったが、それでもリディアはいつものリディアだった。
それからも、ローザと共にちくちくと最初の夜のことを突っ込んできたりはするが、
そこにいつもと違った雰囲気など感じることもなかったのだった。
…と、言うことは、ローザに連れられて買い物に出ている間に、
様子がおかしくなるきっかけが合ったに違いない。
そうとなればローザが何か知っているはず…

「なぁローザ……っておい！」
リディアに気を取られている間に、いつの間にやら
デザートまでしっかり平らげた皿を残して、ローザは消えていた。
…そして、先程セシル達がいた方に目線を移せば、
そこにはカインが独り優雅に八宝茶を飲んでいた。
「お前さんもそういう飲みにくいのが好きだな……」
脱力のあまり、エッジは何事かと目線だけでこっちを向いたカインに、
それだけしか言うことが出来なかった。
「悪かったな。…で、ローザならセシルを連れて部屋に戻ったぞ。
あれだけ食べておいて腹八分目の様子だったが…」
「あ、はい、そうですか…」
らしくない敬語まで口から出てくる始末だ。今日はローザに当てられてばっかりだ…
口の中でそう呟いてリディアの方を振り返ると、まだ残り物はあるが、
食事を終えるところだった。
「なんだ、今日は全部喰わねーのか」
「…い、いいじゃない…何て言うの、ほら『夏バテ』ってやつよ」
「ホントか？」
「ホントよ！…うん、もう…いいでしょ」
覗き込もうとするエッジの視線を避けるようにして立ち上がると、
そのまま、食堂を出て行ってしまった。
「…やっぱり変だよなぁ」
まだ茶をすすっているカインに片手をあげて、
エッジはリディアの開け放したドアをゆっくりと閉め、部屋をあとにした。
「今夜がヤマ…なんだろうな」
独り残ったカインは、去っていった二人の様子を見て、そう呟いたのだった。
「本命に鈍いところは似たもの同士だし、…な」

ローザ、胃下垂なんだろうか？
自分で書いてから思ってしまったのだけど。
このあとからエロに持っていく予定ですが、
その前にも少し非エロを書く・・・かも。
エロ待ちの人がいたらごめんなさいまし。

画像スレでいいもの見て妙にやる気が出た反ゴキでした
（つーか、あのくらい上手くなりたいものだ・・・）

なんというか
最近のこの板のカキコはスレを私物化してるみたいな感じがして
（一部ですが）
虫　酸　が　走　り　ま　す
漏れだけ？？

１２８＆１４１に激しく尿意!
ｺﾃﾊﾝUZEEEEEEE!!
前スレでも荒れてたが、荒されて当然のｸｿスレだな（藁）

>141-142
自分は普段ロム専だけど、確かに141が言うのも分かるし
馴れ合いが強くて(実際長く続く萌えスレはどこもそうだか)
そう感じる妙な空気があるもわかるけど
コテハンがいるのはみんなSS書いてる時くらいだと思う。今のスレの流れが嫌なら
自分から話題をかえるしかないんだよ。建設的な意見も言わずに文句だけ吐き捨てても何も変わらない。
嫌だと思うならせめてこうあるべきだと提示してくれないと
あれは駄目、これはウザイじゃ､何をしていいのかわからない。
特に141みたいなレスはむしろ自分が荒らしたいように見える

ﾊｹﾞﾄﾞ｡そんなことよりも今は>>105の同人誌の
詳細を知る方が重要です(*´Д｀)

>143
最後一行は141じゃなく142

>>142
わたしもちょっと前までコテハンでした。
ルールを知らなかったから、っていうのが
理由にならないことはわかってるから、
わたしのことついて言われてもしょうがないと思う。
だけど、SS書いてる人のコテハンはしょうがないんじゃないかな。
書いた人もそれなりに気をつかってそうしてるんだろうし…。

堂々と偉そうなことばかり言ってすみません。

〈146
多分141の言ってるのはアンタのことじゃないって。
ロムにもどっても臭いでどのコテハンか分かる訳だが(藁
私物化してる奴がウザい訳だ。
小説書きたかったら自サイト開けYO!ここは公共の場ってことワキマエロ。

>147
じゃぁここではもう
一切合切SSをうpするなという事か？

ではここはこれからどういう場になるのかな。
積極的に話をするわけでもなくただ単にSS投下されるの
じーっと待ってただけのこのスレで。

SS書いてた人達、すいぶん息苦しかったと思うよ。

ＳＳ無かったら意味無くねえか？
馴れ合いも止む無し。他の萌えスレにも云える事だがよ、
この類のスレが殺伐としていたら
　　　　　　全　　　　　　く　　　　　　意味が無いだろうよ。
寧ろ漏れはマンセーだ。

滅多にカキコしないＲＯＭの漏れだが、ココは常にチェックしてまっせ。
がんがれ物書きの皆々様方！！
…あんま協力してやれなくてｽﾏｿ。

むしろ一人の妙な人がＳＳにやたら反対してる
だけに見えてきた。他の人もいってるが、
じゃああんたはこのスレで一体何をしたいのかと尋ねたい。
まあSS以外の萌えレスも自分は好きだけど。
ギコエッジとかしばらく見ないが好きだった。

皆、もちつけー
今まで通りﾏﾀｰﾘ行こうだがや（´∀｀）
ムカっときてもスルーの方向でｺﾞｫ。

別にコテハンはいいかと思うけど・・・？？
でもＳＳなかったら意味ないってのは意見として変かな。
あ、ＳＳいらないとかじゃないよ！
それよりお願いあるんですけど、前に殺伐としたとき「エロなら
18↑」とか書いてもらう約束したと思うんです
アンチゴキさんのように途中までエロかくかどうか悩む人もいるか
と思うんですけど、途中で「こっからエロです」で突然18↑とか
書かれたら、その前から読んでいるエロが苦手な人間は困ると
思うのでルールの意味がないんじゃないかと思います・・・
あ、これべつにゴキさん非難じゃないですよー
こういうこと書くと「せっかくＳＳかいてくれてるんだからモンク
いうな」っていわれるかもしれないけど・・・ここは別にＳＳ書く人
が中心になって動いているだけのスレじゃないと思うので、意見くらい
許してください・・・
長くてごめんなさいね

>>150
煽りにのっちゃ駄目ですよー
ＧＷとかおやすみ長いときにこういう感じになるのはどのスレも一緒だと
おもうから・・・

152で思い出した素朴な疑問。
ここの小説は今まで通り全部このスレだけで処理ＯＫ？
(某板逝く必要の有無の問題ね。)
後、意見が変っていうのは…認める。極論だな(ｗ
けど氏ぬる程味気無い事もまた確か。
某萌えスレみたいなのは漏れは絶対否だ(ｗ
最後に。作者の判別が出来ないとマジで困る派なんで
コテは必要です。

うんとね。
漏れは141でも142でもないが、・・・SSに反対してる訳じゃないんじゃないか？
すくなくとも、漏れはSSスキー。
でもこの間とかがイイ例だと思うが、誰かが意見だしたり初心者来たりすっと
イヤ〜〜なレス付くじゃん。
テメーら、そんなに偉いんかい！
…って思えるような。
間違ってる奴もいれば、何も知らない奴も居るって事を忘れないでってことじゃないの？
勝手に作られてるルール破っちゃ総叩き〜みたいな空気が人を遠ざけるんじゃないのか？



…なんてマジレスしてみたものの、それが２ちゃんねるだったという罠

単に黄金週間ではしゃいでるｱｦﾗｰが紛れ込んでるだけだと思う。

スマソ、漏れ今日仕事ダッタのよ・・

>153
某板とか某萌えスレってどこの事なのか教えてください。

>157
2ちゃんでの教えてﾁｬｿは嫌われモード
他板でもやらんように気をつけぽ。
そしてこの書き込みに「ごめんなさい」とか返すとさらにﾑｶｰ！（´∀｀）

なんだかﾐﾆ祭りらしいが…
SS書き→書くのは自由。感想は期待せず欲しいならHP開け。
　　　　書く義務はないんで私ﾏﾝｾｰ！ｸﾚｸﾚ厨はNG

でええんじゃねえかね。
漏れは応援してるし感想も書くが。

夏休はもっと恐ろしくなりそうだがﾏﾀｰﾘ。

>158
某板とか某萌えスレってのを例に出されてもぼかされたままでは
参考にしようがないから具体名が知りたかっただけだよ。

某板はエロパロの事ではないかと思われ・・・
某スレは知らぬわ

年増ヲタババァが多いスレは些細なミスに敏感に反応して
叩いたり煽ったりする香具師が多いからみてられないね（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

どーしておばさんはすぐ「教えてちゃんは嫌われるよ」とか言いたがるのだろう。
陰険なｵﾊﾞｻﾝがいなくなればいいのにね（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ　

自分はSSは全てスルーしてる。
正直おなかいっぱい。馴れ合いもうざいし。

エッジ×リディアが好きな人がいっぱいいる事を
確認しにきているだけかもしれない。

SSもっとおかわりしたい人もいるし、お腹いっぱいの人もいるし、
まだ書きたい人もいるし、みんな自分の好きにすればいいだけ( ´∀｀)

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~nonrio/ff4-f1.htm
このサイトｽｺﾞｰｸ(･∀･)ｲｲｯ!

>164
何をいまさらって気がするんだけど・・・。
こう書くと「そんな厳しくしなくていいだろう」と言われるかしら。失敬失敬。
過去ログになかったかもしんないもんね。
そこと某小説サイト（企画よくやってたとこ）を知ってるのはエッジ×リ
ディアの一般常識っつー感覚だったんでちょとﾋﾞｸｰﾘ。
しかしそう思うとこのスレも人の入れ替わりしてるんだねえーきっと。
古い人カムバック＆新しい人ウェルカムですな。
変なｶｷｺｽﾏｿ

みんなエッジの髪の色は何色のイメージなんだろうか。
奴はイラストもドットも全部違う色なので困る。紫とかグレーとか茶色とか水色とか。描いてるひともみんなそれぞれちがうシナー

ＳＳ、もっとおかわりしたい派です
続きをいつも楽しみにしてたりします。

エッジの髪の色のイメージは、
私の場合銀に薄紫がかったような色かな。
ホントそれぞれ違うよね。

エッジの髪の色はＦＦコレクションのＥＤの
ＣＧだと白だったな。服も白かったような。
私的には167さんと同じ。

>161
16歳でごめんなさい。自分が厨ですた。
逝ってきま

同人女晒しage　　　

同人女晒しage

16歳って一番いい時期だな

>>164のTOPｷﾀｰーーーーーー！

>173
ここまで威勢がよいと自作自演臭ホノ〜リ（´Д｀;）

ま、164の管理人はここ見てるぽいので違うと思うが。
晒すなら晒すで何がどう「ｷﾀｰーーーーーー！」なのか詳しく教えて欲しいものだな。

>>165
やっぱりココって有名だったんすか・・でしゃばった真似してすんません！！！
>>170
|ー`)ﾉ

エッジの耐久時間２０分。
なのにリディアが一緒にいきたいとせがむもんだから
よ〜しパパがんばっちゃうぞ〜

176は童貞。

リディアたんの耐久時間の方が長いのか

まあモチツケ。忍者はハヤくてヤワラかいのが定説かな。某ﾁﾌﾟｰしかり。

えええっ、挿入してから２０分以上もつ人いる？
体力もいいかげんキツくない？？
AV見ててもノーカット２０分挿入してんの見てるとハァハァしてない？

・・・そんな僕は早漏だったのか・・・

で、短小、と。

２０分我慢すると玉が痛くなってくるからやめとけ
たぶん女も気持ちよくないだろ
１０〜１５分がベスト
経験者は語る

もしやリディたんの耐久時間が短すぎるとか。ｱﾋｬ（´ω｀）/

乗っててなんだが話を戻し。
誰かPS版ムービーのエッジ、リディア持ってたらきぼん。

>>182
禿同。
20分もやってると息苦しくなってくるヨ

みんなリアルに考えるなって
途中でハイポーションでも使ってるんだよ　きっと

もし。FF4がPS2に移植してごっついリアルなCGになったら、FF至上最萌な予感。

リアルＣＧの導入は最萎えになる危険性をはらんでいるわけだが

100歩譲ってリアルCGに萌えたとしても
リディアたんに宅女の声優のブリブリ声とかついたら…
エッジたんにｷﾓｰなナル男の声優がついたら…

そして世間の兆候として禿しくｷﾞｬﾙｹﾞｰ又はﾎﾓｰ臭くなりそなﾖｶｰﾝ。



ｶﾞｸﾌﾞﾙ（゜Д゜;）

保守age

黄金週間終わり、やっとお休みの反ゴキです。
上の方で指摘がありましたが、すぐに返事できなくてごめんなさい。
・・・たしかに、読んでる途中でＲ指定入ったら困る方もいらっしゃいますよね・・・
至らなくてすみません。
で、どうするか迷ったのですが、今回はＲ指定物にすることが決まりましたので
今回から１８↑をつけます。
途中まで読んでたのにそりゃねーよな方、ホントすみません・・・

食堂を出て、階段を登っていくと、２階の入り口で一組の男女を見つける。
確かめるまでもなく誰だかを知ることは出来たが、
それにしてもこの堂々たるいちゃつきぶりは何とかならないものか。
「通行の邪魔だから続きは部屋でやっとくれや」
その声に、二人がはっとして我に返る。
「あら、エッジいつの間に」
「今だよ今。んなことより、リディア知らね？…って、しらねーだろな…」
「あ、ああ…すまないね…」
なかなか動揺がおさまらないらしいセシルがそう返すと、
エッジはふっとため息をついて耳の後ろをぽりぽり掻きながら、
「ま、多分部屋だろーとは思うけどよ…。にしてもお前等早く撤収しろ」
背中を向けたとたんぴったりくっついた二人に、やおら振り向いてそう言い残すと、
廊下の奥の方にある目的の部屋へと足早に歩いていった。

熱いシャワーが間断なく白い肌を打ち続ける。
リディアは熱に身を任せながら、今日買ってきた物が脱衣場にあることを思い出し、
妙に緊張感を覚えてしまう。
『やっぱり色気がなきゃダメなのかなぁ』
エッジ達が「王様」に繰り出したことをひとしきり責めたあと、
ローザにそう言ったところ、
『ないよりあったほうがいいかも知れないけど、リディアの魅力は
そういうところじゃぁないし…』
と、首を傾げていたが、
『色気のある物でも身につけてみる？』
不意にそう聞いてきたので、思わず頷くと、そのまま
買い物に連れて行ってくれたのだが…
「…あんなこと言わない方が良かったかも…」
店頭では、ローザの勢いもあり、自分のテンションもいつもと違っていたのか、
派手すぎず、可愛らしい印象もあるそれを買ってしまったのだが…
今更になって怖じ気づいてしまう
「で…でも」
リディアは思う。お店のお姉さん達がいいとか悪いとかでなく、
自分にそんなに色気や魅力というものがないのだろうかと。
リディア自身にその感情の名をうまく付けることは出来なかったが、
エッジが女の人と酒を飲みに行ってしまった、その夜から、
彼女は心の内でそんな疑問を抱えるようになっていた。
そしてそれが、今までのリディアの行動力の源であったのだ。
（でも…）
再び、そう心で呟く。
どうしてそんな気持ちになっちゃったんだろう…
自分の体から滴り落ちる湯を眺めながら考えるが、答えは見つからず…
「…バカ…」
誰にともなく呟くと、シャワーを止める。
カーテンを開けて髪と体を拭きながら、目線の先にある物を見つめ…、
思い切ったようにそれを手に取った。

あわわ、ゴキさんお疲れ様です！
18↑楽しみにしてまつ･･･
いつもイイ物をアリが�dです（´∀｀）

まだ・・・エロじゃないんですよね。
次かその次くらいになりそうです・・・。

それにしても、進んでなくてごめんなさい・・・。
明日また貼りにきます。

エロでなくとも好きですともさ。
麒麟、好きですた･･･
おやすまなさい。

いつエッジ達が王様に繰り出したの・・・？
過去ログ見逃したかなぁ。

王様ってパブだよね？

>196
私の書き漏らしがなければ、
トロイアについた夜、です・・・。
・・・ということでいいんですよね・・・？！

>197
パブ、とゲームではなってた・・・確か。
でも何となく、キャバレーという感じでしたね・・・

今日もあまり進まなかった。
何故か猛烈に眠かったのは連休疲れが取れていないからなのか・・・

ノックを数回したが、返事がない。部屋にいる様子もないので
そっとドアを開けてみると、案の定誰もいなかった。
だが、部屋の灯りは付いたままで、片隅には片づききっていない荷物がある。
そして、部屋の右側にある扉越しに聞こえるシャワーの音…
「…素早い奴…」
確かに出て行くときは早足だったし、自分が立ち上がる頃には
階段の上にまで行っていたのだろうが、それにしても、
部屋に入ってすぐバスルームに飛び込んだというのか…
「まぁ…待ってみるか」


下着の上に、ガウンを羽織る。どうせ部屋から出ることもないだろうから、あまり格好には頓着しない。…だが、外にいる男に気づいていれば、もう少しまっとうな格好をしたのかも知れないと悔やむことになるとは、リディアには思いもよらないことであった。
「…エッジ、なにしてんの」
「待ってたの」
口の端だけで笑って、エッジはそう返してくる。

うわごめんなさい、↑の名前欄に「１８↑」入れるの忘れてました・・・

＊＊＊＊＊

変に茶化した雰囲気もないのに、
口調を真似てくる余裕はあるらしいことに気づき、
リディアはなんだか腹立たしくなってしまう。
「…何しに来たの…？」
ふてくされた声でそう尋ねると、エッジはう〜んと言って
天井を見上げてからこう言った。
「…なんとなく…だな」
「…ばか」
「しつれーな。可愛いリディアちゃんを心配して
訪ねてきてくれたやさし〜いエッジ様に向かってなんと……うゎぷ」
言い終わらないうちに、白くて柔らかい枕が命中する。
「もうバカったらバカ！！いつもいつもそうやって…」
「……」
リディアの声が少し震えていることに気づいたエッジは、
投げられた枕をベッドに戻すと、自分に背を向けている少女に歩み寄って、
おそるおそる、その細い肩を腕の中に捕らえてみる。
「…ばか…」
意外にも、リディアはそう言っただけで、特に抵抗はしてこなかった。

進まなくてごめんなさいまし。
もし明日書けたら来ますけど、あまり期待せず
来週のうｐを待っていただきたいと思うです。
ああ・・・連休明けだからきっとお店も暇だろうな。ふふふ・・・
（体力的にも余裕が出来る・・・か？）

・・・てか、改行忘れてるよママン！！＞199
重ね重ねすみません・・・やっぱ疲れ取れてないのか？

>>192　のカキコ4分後に即レスの193って
手間のかかった自作自演でつか？（藁）
ゴッキーちゃんのカキコは日記的なものが多くてウザー
アップが遅くてすいません　等のカキコとかマジ勘弁なw
そんなに小説のうp楽しみな奴いるのか？
自意識過剰っぷりが痛々しいなw

>203
初心者？IDきちんと見なさいな。
だって感想書いたのは漏れだもの。
一理はあるが、では203ﾀｿは何しにこの板へ来てラ？暇人か、そうか。
ちなみに漏れは暇ですとも。

なんだかムカツク書き込みｽﾏｰﾈ。

小説楽しみにしてるよ！！

２０３はスカラー波にやられてしまったのか？
だけど日記的な書き込みがうざいというのは同意できる
自分個人としてはあまりそのへん気にしないけど
小説内容にもエジリディにも関係ないような自分語りを
されると、前に出てたようにスレを私物化（一般ファンサイトのノリ）
してるようでうざいと感じてしまう人もいると思うので
そのへんは少し考えてもらえると、もう少し上手くいくのでは？

ほらほらぁ〜〜〜〜！！！また始まったよ〜。
みんなスグ文句言うんだから！
誰がうざいとか、言ってる奴もはたから見てれば感じ悪いの。
落ち着いて落ち着いて！
小説楽しみにしてる人もいれば、良く思ってない人も居る。それだけ！
いちいち叩き合ってたらどーしょもないんだから、文句いわないの！
私も一人の住人として，前みたいに、誉めあえるスレに戻る事を願ってます。


なーんてナリスマシな漏れは、逝って来ます・・・

>２０４、２０５
おいおい、ここは初心者だらけかYO!
２０３じゃ無いがあまりにも電波走ってるから言わせてもらうが
IDなんて回線切ったら変わるだろ。まさかｵﾏｲ達消防か？
そういやｱﾝﾁｺﾞｷってあれだろ前に同じIDでいろんなｽﾚに
宣伝ｶｷｺしてたとかって叩かれてた厨だろw
ｼﾞｻｸｼﾞｴｰﾝ言われても仕方ないかもな（´∀｀）
204の激しい擁護を見るとよけい自作自演に見えてくる罠

エジリディ萌で来てる香具師＝ここの小説萌とは限らないだろ。
髪の色の話してた時辺りのﾏﾀｰﾘしてる方が好きってﾔｼも入るだろうし、162ﾀｿみたいなのもいるしな。

まぁなんだ、ここを私物化してるようなｱﾌｫの所為で荒れるんだから
そういう香具師は自分のサイトを持って、他人に迷惑かけないように
自分ﾏﾝｾーｵﾅﾆｰ小説うぷした方がいいんじゃ無えか？

しまつた
２０５で無くて２０６だった
宇津出汁脳（´Д｀；）

>208　
煽り房ウザイ。
エジ×リジに関係ない書き込みに用はないんだよ！

つーわけで萌えSSマンセー。

>208
ここまで頭の悪い粘着を見ると釣りなのかと
思ってしまうが一応マジレス。>>192-194のIDをもう一度よく見れ。
あたりまえの事だが回線切ってID変える事は出来るけど
また同じIDで書き込むのは不可能なんだがね
つーかいい加減大人しくしてくれないだろうか(;´д｀)
貴方がウザイウザイというアンチゴキさんよりも
貴方の書き込みの方がよっぽどウザがられてる事に気付いてくれ。ﾀﾉﾑ
あとこういう、やたらちょっかい出したがる
人もいるので、アンチゴキ氏も少し空気を読んだ書き込みをお願いしたい。

＞ＡＬＬ
煽　　り　　は　　ス　　ル　　ー

これは２ちゃん楽しむ上での大前提。反応する人も荒らしです。
世の中には煽りに反応するのを見て暗い喜びを覚えるヤツもいる。
気分は悪いだろうが良くも悪くもなれた方がいい。損するだけだ。

普段はロム専な者だがこのまま行くと間違いなく荒れるだろうから
ちょっとでしゃばってみた。

というか、みんな煽られ過ぎなんでﾏﾀｰﾘスルしませんか
一々反応すると喜ばせちゃうだけだし。本人も鬱田氏脳とか言ってるので
そのまま死なせとけばいいのでは？

ｶﾌﾞﾀ ｽﾏﾝ

>本人も鬱田氏脳とか言ってるので
>そのまま死なせとけばいいのでは？
ﾜﾗﾀ
まあ、煽りはスルーでマターリいきませんか

ごめん、あげちゃった・・・

よ〜しパパ話題変えちゃうぞ〜
最近某サイトのエジリディにはまりまくっとる漏れ。
創作できつつ上手い人てうらやましかー。
ところでエジリディ、といえばどんなシチュエが好きかね？
ちょっぴり切なげ萌え〜（´∀｀）ほのぼのも良い。

ところで105タンはどこへ行ったのだ。

エロもほのぼのも好きだし
余裕ぶっこくエッジも照れて目そらすエッジも萌え。

105たん、戻ってきておくれ〜・・・

エッジがリディアを騙してレイプ、が一番

>>217
ぎゃっカブった！！
僕もパパなの！気が合うネ、ケッコンするしかない・・・

なんだか皆、叩き合い阻止方向へ向けてくれる発言してくれて
チョト嬉しいYO

ttp://www.40net.co.jp/~k-urato/02.09.kouff4.html

有名？

burakura？

>221
ｷﾓﾃｨﾜﾙｲ☆イラストにしれ。

>221
冗談抜きで醜い写真ですね。

>>221
大ジョー部ダヨ、部落ラじゃないよ。



・・・あ、でも
ココロがクラッシュするかもね、いろんな意味で。
エジリディを美しいまま残したいなら止めておいたほうが・・・
皆さんごめんなさい

スマソ、>>222ダッタ

ゴミ袋かぶった若様なんて若様じゃないでつ
と言いたい所だがｺｽなぞジコマンに過ぎん。のでほっといてやれ、という気も。

と主張してみるテスト。

エッジ×リディア本、古本でもいいから・・・と思って
探してるんですけど全然ないですね。（ネット上でしか探していないのですが）
どなたか在庫情報知ってましたら教えてください・・・

エッジ×ルビカンテ本ならありました。

・・・なんて発言でも、冷たいレスついてしまうのかな？

あ、ルビ×エッジだったわ

>229
読みたいでつルビエジ禿笑

エジリディサイトの情報ページにちらほらあるよ。
通販未だにしてるとこは多くはないが。つうかもうそういうのは既に持ってるのか？
確かに4全盛期のエジリディサークルの本、見てみたい。

今やジャンルが変わっちゃってるけど
ｴｼﾞﾘﾃﾞｨの大手さんだった某ｻｸｰﾙさん
今まで出したｴｼﾞﾘﾃﾞｨの総集編本出してくれないかな
ﾔﾌｵｸでも今だに凄い値段になるし
その方が描かれるｴｼﾞﾘﾃﾞｨ、シリアスもほのぼのも
もちろんｴﾛも（ｗ 大好きなんだよ

>231
詳細キボン。

>231
うわ、死ぬほど欲しい。

>>232
　e　・　 r　・　 f 　（大文字）ってｻｸｰﾙさんで知ってる人多いと思うんだけど
やっぱり多忙だったり当時の原稿も残ってるかどうか等の理由で絶対無理だろうな

>234
うわ！今サイト行って来たよ。アリガ�d。
商業誌もやってるだけにかなりｳﾏｰ（´Д｀）
どうして暴威図羅部に行ってしまわれたのか…
この絵師のエジリディエロ…読みた〜（;´Д｀）ﾊｧﾊｧ

美しいリディたんを描かれるなぁ〜エッジもｳﾏｰ！
見てみたい見てみたい…原稿譲ってくれないかな…

いーRエフさんかー懐かしいなぁ。
FFスペで見なくなったと思ったらぼーいず羅部なのか…。

あともう一つ、初めて通販してまで欲しかった綺麗な絵のサクールさんがあったのに思い出せない(ﾉд`)

ｲｰｱｰﾙｴﾌさんは去年久しぶりにエジリディ本出してたよ
エロだけど。もう完売しちゃたかもしれんが

>>238
ﾊﾆｨだっけ？読んだけど
俺的にはぬるかったな。
18禁になってたけど昔の方がエロかった。

>>ミナサン
ドキドキしながらレスみたら、ココでは珍しい（失礼かな？）親切なレスばかりじゃないですか！
嬉しかったです、ありが�d

ちなみにルビエジは、某古本通販サイトにまだ在庫あったYO！

いーRFサンのエジリディ、まだ在庫ありそぉだよ。
漏れも通販で買ったけど、絵、綺麗ね

「エッジ…」
「何だ？」
「ううん、なんでもない」
「なんだよ、気になるじゃねえか」
「うーん、あのね」

「　　　　　　　」

徐々にエッジの顔が赤面していくのが分かる。
吐息の感触が耳から離れなくて、体中が熱に覆われていく。

その一言だけで
目の前に居る女をこんなにも愛しいと思ったことは初めてだった。


だいすき、だよ。

かわうい・・・

かわゆい…ほのぼのも、ｲｲ！（´∀｀）

エジリディチャット大会開いても誰か参加してくれる人いまつか？

やるんなら参加する

むしろ>>3のサイトで開いてはどうなのだ。
一応ここの関連サイトじゃん。

>244
気が向いたら参加するかも

行きたいかも。

不況委員会になり茶があって
まれにエジリディができるぞ。

神々はもう降臨されないのでしゅか？シクシク…エジリディみんな飽きちゃったのかしら。
悲しいから自分でシコシコSS書きますわ…エロは駄目な雰囲気になってますが…しらん！
布団の中で妄想による構想を練りますわ〜
おやすみなさい

これでもやっておちつこうや
http://www.v-gene.com/rescue/otatataki/otatataki.cgi

これでもやっておちつこうや
http://www.v-gene.com/rescue/otatataki/otatataki.cgi

＞おーる
はじめまして☆最近エジリディにはまったんですけど
サイト少ないー！！ってことでうちもサイト作りたいー！！て思ってマス☆
皆さんイラストとかどうやって描いてるんですか？？？（\○\）
あっ！それと、お勧めのエジリディサイトとかあったら教えてくださいvvv
なんかうちが発見したエジリディサイトで、きゃー！！！って感じなん
見つけられなかったんですよグスン〜〜〜；；；
あ、といってもまだひとつくらいしか発見してないんですけど（笑）
うちもサイトできたらまた書きにきっます★☆★
よおっし、がんばるぞvv
それじゃあまったね〜BYE☆
fromユイラ

>>253
はじめまして。
エジリディ好きになってくれて嬉しい限りです。

ちなみに・・・このスレはよく読む方ですか？
あまりこういうことは書きたくないのですが、以前にも同じような書き込みがあり、
ちょっとした叩き合いになってしまったことがあります。
ここの掲示板には暗黙のルールみたいな物があって、あなたのような書き込みに
非常に良く反応してしまう方がいらっしゃるので、よく読んで，この場の空気を
わきまえた書き込みをしないと・・・・
せっかく平和が戻りつつあるこのスレがまた荒れてしまう危険があります。
その辺を理解していただいて、マタ−リスレを維持しましょうね。
サイト作り頑張ってください！


なんてな、ネタにマジレスなのかこれって。

>>254
ネタなのか釣りなのかわからんがマジレスカコワルくはない
スルー進行で

>253
ff4com.s4.xrea.com/
のリンクをたどっていけばほとんどのＦＦ4サイトにたどり着けるよ

>>253
ネタだろ？頭悪すぎ（藁
スルーしる

頭悪過ぎは余計。
もう荒れるの嫌だから煽るような書き方やめようよ・・・

ほんと、一言多すぎるんだよ。２５４はかまっちゃったけど煽ってないからまだマシ。
忠告ならいいんでない？
まじ、これで２５４がキレて２５７にコメント返しちゃった日にはまた
荒れるから・・・マタ−リいこうね。
ところで、６月２２日の東京のFFイベント参加する人いる？
遊びに行こうと思ってるんだけどFF4サークル居るか不安
なんせ、４以外あんまし詳しくないから・・・・・・・

煽りに反応してしまった漏れも悪い事に気が付いた・・・・・・・

ごめんよ、逝くさ。

FFオンリー、行きたいけど関西住なので行けないです
行きたいなーー

２５７は某コテハン

>>244のチャット大会って　絵ですか？　それともなりきり？

なりきりは勘弁して･･･
(別になりきりが悪いとかではないけど)

普通に文字だと思うけど、絵でもいいなー

チャットは開きたいとは思うんですが（ちなみに文字チャ予定）
ばれるのとかいやじゃないでしょか？特にサイト管理者系の人。
でもそのひとたちにも着て欲しい。ああｺﾏﾀー。

サイト関係者は別にそのＨＮじゃなくてもいいんじゃないかい？
偽名でも使って。文字チャならばれないでしょ？

おおナルほど！
ダッタラ漏れも参加したいしたい！

ばれても別にかま、わん。

いつやるかにもよるんじゃない？
土日とか？

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うにうに＞＜

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うにうに＞＜

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　｜ ｜　|　 ┃　この糞スレは終了しました　　　.┃　｜ ｜ ｜
　（_＿）＿） ┻━━━━━━━━━━━━━━┻　（_＿）＿）

↑
お前つまんね
YAHOOに帰んな

で、オフ会でも開きたいなー。女のみで。

ほしゅ

オフ会、飲み無しなら参加したいなー

エジリディオフ（・∀・）ｲｲ!ですね

21歳以上の女性限定ならいきたいなぁ　飲みもなくてもいい

１４歳・・・ガキはいい子でお留守番ですか。

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ドラゴンボールＺ
フジ（関東）で毎週月曜１６：３０〜放送中！！

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　　　⌒　⌒　　　　....::::::::::.:::.::;: :::... .:::: :::. 　..::　　:::::::: ;::::::;:;.;:;,;,.,,;　...::⌒
　　:;;;:::;::;: :::;:;;:::::::..::::::::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::.　　:;　..;::::::;::;: :::;:;;:;:::::;: :::;:;::
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪

何故21歳限定…（´д｀;）
誰か幹事してくれないかのぉ。
O阪とかだと更に嬉し。

Ｏ阪希望！
マジでやりたいね。知ってる顔ばかりだったら笑うけど。

チャット開くとかって話はなかったことになったのか

1のサイトに、だいぶ前から職人さん現れてるよん。
カキコし難いみたいだけど、
SS書く分には待ってる人いっぱいいると思うから、書いて欲しい！
提起された問題をクリアーすればいいじゃない。
ガンバレー

286の意味がわからんのは漏れだけ…か。
O阪を希望してみる。ｱﾋｬ。

ゴメソ！
１のサイトではなく、３のサイトですた。
掲示板で様子をうかがってるみたい。

漏れも意味がわからんのですが･･･

てゆーか、よその掲示板の話をここに持ち込むのもどうかと…。

>>290
よその掲示板といっても、３で堂々と紹介されてるトコだよ？
まぁまぁ、別にいいじゃん。

避難所で、SS掲載し難いから様子見てるんだって。
漏れも最初っからハッキリ書けばヨカッタんだけどさ・・・・・・・・・
とりあえず，少し配慮したつもりダッタのよ。


　

>漏れも意味がわからんのですが･･･
>てゆーか、よその掲示板の話をここに持ち込むのもどうかと…。
続けて読むと厨房の悪口大会ダヨ
ヒソヒソ　ヒソヒソ　ヒソヒソ

陰険女の巣窟だからな。

陰険女と言うより、厨はｶｴﾚ！

286ﾀﾝは以前から思っていたが…だな。
人生うまくい�`。

最近エジリディ小説に飢えてます

じゃあ、自給自足しる！

じゃあしりとりでもすよう。
エッジ→

じい。爺の方な（w

>>295の「・・・」が気になるYO！

癒しの杖

エブラーナ

全スレの「I　ｍｉｓｓ　ｙｏｕ」の続きが読みたいなぁ・・・

全じゃないや前だ・・・　逝ってきま〜す

ＳＳつづきよみたいです

このスレはやはりイイ！
神達よ、再降臨キボンヌ！！

まぁ、もちつけ。
とりあえずあげなくていーぞ

>80続き

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「なんだよ」
　ぶっきらぼうに答えたのは別に機嫌が悪いわけではなくむしろ良い方なのだが、リディアの
その子供っぽい仕種が思いのほかツボにはまってしまって、声がひっくりかえりそうになったのを
慌ててごまかしただけの話で。
「さっきね、カインの居所を指した時、後ろを振り返ってないのになんでわかったの？」
　リディアの目は好奇に満ちていて、キラキラとしている。どうやら何か特別な技でも使ったものと
思っているらしい。単に、事前に場所を知っていただけの事だけど、その顔を見てると種明かしを
するのは少々どころかかなり気が引けた。それに、そーいう目で見られるのは悪くない。
　手で覆いを立てて、リディアにこっそりと耳打ちした。
「いい所に気付いたな。…実はな、俺様の後ろ頭には第三の目があるんだ」
「嘘!?」
「うん、嘘」


　嗚呼。
　やっぱり、抑えきれなかった。
　もうこれは性分なのかも知れないな、どーしてもからかってしまうのは。　

「何をじゃれているんだ、あいつらは」
「やぁ、カイン」
　身軽に飛び回る青年を頬を紅潮させた少女が追いかける。園内を所狭しと駆け回る二人の
姿は嫌でも人目を引いた。
「今度は何を言ったんだ、アイツは」
　二人のああいったやり取りはもはや日常茶飯事で、取り立てて窘めたり止めに入ったりなど
よほどの事でもない限りしなかった。きっかけはたいていエッジの余計な一言で、本人もリディアの
反応をわかっていてやっている。二人にとってそれはコミュニケーションであり、ある意味お約束とも
言える。だから割って入って止めるなんていう不粋なことはやらないし、正直もはや面倒臭い。

「さあ。気が付いた時にはもうあんな状態だったし」
「まぁ、リディアったら鞭を振り回し始めたわ。危ないわねぇ」
「でも赤の他人に被害が及ばないよう、回りの状況に配慮してるところは大したもんだね」
「ちゃんとわきまえてるあたり、意外と冷静だな。…お、命中した」
「あらぁ、思ったより早く決着がついたわね」
　木から木に飛び移るその瞬間を狙って放たれた一撃がエッジの足を捕らえた。急激に崩れたバランスを
立て直そうにも枝を掴もうとした手は空しく宙を掻き、そのままボトッ、と落下する。最低限の受け身を
取ったとはいえ打ち付けられた痛みが消えようはずがない。それでも下が固い煉瓦敷じゃなく柔らかい草土で
よかったと、痛む身体をさすりながらエッジはしみじみ思った。

「無様だな、王子様」
　エッジをいとう事なくさっさとローザらの元へ向ったリディアと入れ代わるようにして、
カインの声が頭上から降ってきた。
「お前に言われたくねーな」
　ジトッと睨みつけられるエッジの視線をさして気にも止めず受け流し、カインはそのままセシル達の方へ
目を向ける。そこには、困ったような笑顔を浮かべるローザに肩を抱かれているリディアの姿があった。
きっと、ほどほどにね、などと言われているのだろう。
「…いつも思うんだが、無駄な事をしているな」
「ハァ？」
　埃を払う手を止め、カインを振り返る。やや間を置いて、フンと鼻で笑った。
「何言ってんだかわかんねーな」
「とぼけるな。わざと喰らったろう？さっきの一撃」
　これには答えず、ただニヤリと笑う。それが気に食わなかったか、カインはさらに言葉を重ねた。
「あんなあしらい方をせずとも、お前の脚力なら振り切るぐらいわけないだろう。それでなくとも、お前に
　追いつける奴などそうそういるものでもなかろうに」
「おっやぁ〜？カインの口からそんな言葉が聞けるなんて一体どぉいう風の吹き回しだ？悪い気はしねー
　けどよー、珍しいこともあるもんだなぁ〜」
　大仰に驚いてみせるエッジに、あくまではぐらかすつもりなのだと感じ取ったカインは息を一つ吐いてかぶりを振った。

「詮無い事を聞いて悪かったな。お前がそのつもりなら、もう何も言わん」
　（無駄だのなんだの、味気のねー考え方をする奴だねぇ…）
　言って、立ち去る後ろ姿に苦笑混じりの声が届いた。
「あのさ、俺だって別にリディアに嫌われたいわけじゃないんですよ」
　踏み出した足を止め、振り返る。空を仰ぐエッジの表情は伺い知れない。口元が笑っているのだけは、わかる。
「俺が本気で逃げたら、確かにリディアは追いつけねーよ。それで俺が難を逃れても、収まりがつかないリディアは
　面白くねーだろうさ。結果、俺に対してよろしくない心証が残るだけで、それは俺にとってもよろしくない。だから、
　くすぶらせたままにしておくわけにはいかねーんだな、これが」
　それに、とニンマリ笑いながら付け加える。
「追いかけられるのは悪くない。なんたって、そん時は俺しか眼中にないんだからな」
　勝ち誇るように破顔したエッジを見て、渋面を浮かべたカインは己の発した愚問に深く後悔した。
──結局のところ、惚気てるようなものではないか。
　カインの心中を知ってか知らずか、エッジはさらりと言った。
「色恋を抜きにしても、距離感は大切ってことさ。竜騎士殿」
「さいですか。…どうやら買い被りすぎてたようだな」
　そーゆーコト、と言われた本人がカラカラと笑った。

「お二人さん、そろそろ戻るわよ」
　ちょうど会話が途切れたところで、ローザが二人を呼びにやってきた。
「あ、いい所に！ローザちゃーん、ケアルラしてぇ〜ん」
　猫撫で声でしなをつくったかと思った直後、間髪入れずに一閃、ガツンと重い音があたりに響いた。
「こんな阿呆に無駄な魔力を使うな。勿体無いことこの上ない」
　抗議の声が上がるより先に釘をさすカインと、キツイ突っ込みを入れられた頭を押さえるエッジを見比べて
ローザは肩をすくめる。
「この程度の怪我をわざわざ魔法で治したりしないわ。キリがないもの」
「ひっどぉい！冷たい〜」
「…その喋り方やめろ。気持ち悪い」
「ハイハイ、バカはそれぐらいにして行くわよ。あなた達がグズグズしてるから、待ちくたびれて
　先に行っちゃったわよ、あの二人」

　なに、と広場の方を見ると確かに彼等がさっきまでいた場所には見知らぬ顔しか見当たらなかった。
「ひっで〜。さっきも俺が落ちたってぇのにリディアの奴、『大丈夫？』の一言も無しにさっさと行っちゃうしさ〜。薄情者め」
「自業自得ね。あんまりリディアを苛めないでちょうだい」
「ローザ、それは無理だ。中味がガキな奴は所詮幼稚なちょっかいのかけ方しかできん」
　同意、とばかりにローザがうんうんと頷く。
「そこ！納得すんな！カイン、てめーにつべこべ言われる筋合いはねぇ！」
　態度や言葉の端からエッジがリディアに好意を抱いているのは周知の事実で、本人もそれを特に否定しないし、
時には本人をも目の前にして自分の口から告げたりもするが、そのくせ他人から指摘されるのはいたたまれないものがあるらしい。
「じゃあさっさと口説き落としてみなさいよ」
　ぎょっと固まった男二人を無視してさらに続ける。
「口先だけならなんとでも言えるわねぇ。行動が伴ってなきゃ説得力がないわ」
「おい、ローザ……」
　焚き付けるような物言いに彼女らしくないものを感じ、訝しげな眼差しを向ける。その視線に気付いたローザは
カインに顔を向けてため息まじりで、少しすねたようにつぶやいた。
「だって、見ててもどかしいったらありゃしない。黙って見守っていようって決めてたけどいい加減じれったいわ」
　言いたい放題言われているのに言い返せない当の本人は真っ赤な顔で突っ立っているだけだった。嫌な乾き方をする
喉に唾を一つ飲み込んで、ようやっと反論する。
「う…っるせぇなあ！見てろ、俺様が本気になりゃぁ朝飯前だってーの！」
　
　嘘。
　本当のところ、こんな手強い相手はいない。
　……ほら、アレだ。
負けられない戦いの最中に変に人間関係をこじれさせるような真似をしてもなー、なんて
見苦しい言い訳にしか聞こえんわな。クソ。
　──今の互いの距離感を壊したく無いなんて、青臭いガキのようなたわ言なんざもっと言えねぇけどよ。
　
「期待してるわ」
　言ってろ、と毒づく背中を見送った後、残った二人は自然に目を合わさって同時に声を上げた。

「旅が終わるまでに口説き落とせないに500ギル」
　一拍置いて吹き出した笑いはしばらく止まらなかった。
「賭けにならないわね」
　つまらない、とローザはクスクスと笑い続ける。
「負けるとわかってる賭けに乗る奴はいないさ」
「まぁ。大穴を当てようって気はないのかしら？貴方には」
「君は？ローザ。残念ながら、俺はそこまで無謀にはなれないね」
　ふう、とため息を一つ。
「なんだか随分な言い草ね」
「お互い様、だろ」
　再度、笑い合った。そうこうしている内に、賭けの対象はとっくに姿が見えなくなっていた。
空は夕焼けの色が近付き、噴水のそばで憩うていた人の数もすっかりまばらになってしまっている。
「大変、のんびりしすぎたわ。リディアも待ちくたびれて、私達きっと怒られてしまうわ」
「さすがのセシルにも呆れられてしまいそうだな…」
　歩き出した足は自然と早足となって、まるで追い立てられるように彼等は公園を後にした。時折思い出し笑いを
浮かべたり、どう上手く言い訳しようかと思い巡らせながら、仲間の元へと急いだ。
（終わり）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

つばらしい！

禿げ乙！
大変素晴らしい！！
続きも期待してまつ！！

ｴﾁｸｻｲのも好きだけど、エッジとリディアがまだ完全に相思相愛になる前の
微妙な関係のお話がいっぱい読みたいです〜みなさんおながい。

エッジかっこいいめのSSきぼんぬ。

やばい、あげてしまったガ━━（ﾟдﾟ;）━━ン！
許してくだちい、馬鹿は去ります…

んじゃ、漏れ下げとくわ。

何か、途中の会話時に一瞬
…ル、ル○゜ン？
とか思った上にカインまで
…じ(ry？
とか思った漏れの脳味噌に乾杯。

むしろローザが峰不二子ｗ

SS職人さんご苦労様

というわけで日曜日であれなのだが午後9時ぐらいからERスキーは集合してくだちい。
http://chat.nazca.co.jp/party/partyroomloginframe.jsp?roomid=549500

偽名でも本HNでもなんでもゴザー。
無料のんなんで使い勝手が少々悪いのだが…
たくさんの参加、お待ちしてまつ！
ともだち誘ってあそびにきてね。

ageてもた…のでsageて逝って期末

>320
エラー出まくりで参加不可能
盛り上がる事祈ってます

誰か来てクレ

320たんはいづこへ・・・
そして関係ないけど禿げしく気になるんですがGANTZ好きですか？

http://chat1.on.kidd.jp/?0100/EvR
こっちに移動します！どしどしどうぞ！

ケータイなんでロムらせてもらってまつ。
いいなぁエジリディ談義(;´д`)

>>318
そんな漢字。

最近エジリディ本がヤフに出品されなくなりましたね。
漏れは落札した事無いけど、一時、エジリディ本が出品されるとほとんど
もってく人がいたね。
あの人は，ここ見てるのかな。




（寂しくなったスレにちょっと話題落としてみる。）

あ〜、いたね
漏れも入札したが金銭感覚が違い過ぎる

勝てるわけねぇYO！ヽ（`Д´）ﾉｳﾜｧｧﾝ

いくらぐらいで持ってくの？
よほどお金持ちか、それ以外萌えるものがないのか…

でもエジリディは（・∀・）ｲｲ!　まだまだ好きだよ〜

>328-329
それは何時頃の話なんだろう
３３０に同じくいくらくらい使ってたの？万単位？

>>331
漏れも見てたが、高い本で３〜４千円ぐらいしてたYO！
そのサークルさんの売り値が500円の本だったからあきらめた。
今年の初め頃だったと思うよ

保守

FF4の普及おえびに痛い方がいますねw

ＦＦ�W、コレ最強！

>>334
他サイトまで叩くのはよそうね。めっv

>>334
あんなのにリディアを名乗られるだけで腹が立つ。
みんな優しいなぁ、追い出せばいいのに。

つ・・・釣りだよねえ？あれって。

今見てきた…激しくイタイな。
年下を主張するくせに年上に対する礼儀がなってねーじゃん。

まぁまぁ。あんまり荒れると厨が来るよ。
いくら叩いても相手は被害妄想膨らますだけだし。
管理人さん達は偉いよ、大人だよ。
でもそろそろネチケサイトに誘導すべきだな。

断固無視を決めているがひじょーうにもぞもぞもぞして
言い争いたくなる。が、皆がスルー気味なので良い傾向だわな。
あれだけ場違いなのに気付かないのかわざとなのか。

ｱｸ禁にならないかな｡あぼーん出来ないし

どう見ても同一人物にしか見えないなりすましかた、喋り口調，考え方、
あれは小学生としか思えん。
誰だってそんな時期あるでしょ。
優しい回りの方々の対応がすごいと思う。（プレゼントは怖かったけど）
どうにか、このまま彼女を優しく指導してあげて欲しいです。

・・・訂正。
やっぱり、「完全放置」かな？

・・・誰もコメント返さなくなったときの反応が楽しみかもw
（もう既に半放置だけど・・・・・・・）

やっぱりちゃんとした大人が管理してるから
荒れてないよな
ああいうのは下手に注意すると逆ギレする場合もあるし

スルーしてたら怒って「なんで何も言ってくれないのよぉ！！」
と、なってくれ。
むしろ最近レスの付け方がサブいな（vv

煽りたくて仕方が無い…大人は我慢だ…

あれ、きっとリア厨だね。煽りゃ簡単に引っ掛かると思うが、大人は大人らしい態度で。
ねぇ、あの「あなただけのサイトをプレゼント」は、確実に、出てけって意味だよね？
…怖っ。

>>344さんの言うように完全放置しつつ
黙ってカキコ削除が1番良いのかな

煽りたい気持ちはすごくわかるけど他の人も
耐えてスルーしてるだろうからやはり我慢

このスレで反応してる時点でお前らも・・・

>>350
ええ、すっごく楽しんでおりますともw
なんにも言わずにスルーできるほど感情が無いわけじゃないんです（えへv）

なんか痛さに拍車がかかった…
ますます釣りの疑惑が深まりますた

そろそろスレ違いですよ(´ー｀)
あちらの問題はあちらの問題ということで。

最近萌えエジリディ絵＆小説に出会えない・・・
自給自足しても萌えない・・・

>354
エジリディ不足です。たっぷり睡眠をとってＦＦ４を繰り返しプレイして下さい。

エジリディアンソロジー（エロ可）を出そうの会。

と言っても同人誌てどうやってつくんだ…この年になってわからん。
ので気が向いたら誰かやってみてモナ〜

結構前から考えてたんだけど
ネタと画力と根気がない・・・

アンソロジーいいなぁ。
どこを開いてもエッジとリディア(*´Д｀)ﾎﾟﾜｰﾝ

(*´д`*)ﾎﾟﾜｰﾝ

(*´д`*)ﾎﾟﾜｰﾝ

>>200からの続き

どうしたんだよ？…もう一度聞きたい衝動に駆られるが、何度聞いてもバカとしか言ってくれそうにないのでやめることにした。
その代わりに、リディアの肩に回された腕の力を少し強めてみた。
リディアは、やはり抵抗しなかった。
エッジの鼻先に、リディアの肩口があって、そこにかかる髪からほんのりと石けんの香りが立ち上ってくる。
その香気がまるで、媚薬のようにエッジの脳の中枢を刺激し始めるのを感じて、回した腕が震えそうになるのをぐっと堪えた。
「リディア…」
「……」
耳元で名を囁くと、ぴくりと肩を震わせたが、依然黙ったままだった。だが、顔色は死角になっていて窺えなくても、耳が真っ赤に
なっているのを見れば、どんな表情をしているのか想像するのは容易だった。
（たまんねーなおい）
腕には先程から胸のふくらみが微かに当たるのが感じられ、鼻先には石けんの香り。腕の力をまた強めても、嫌がるそぶりもない。
（あーまずい…）
本来の目的とは違う方向に行ってしまう自分を引き留めようと、エッジは必死でその「本来の目的」を見つめ直した。
ええと、確か、リディアの様子が変だったから、気になった…そんで来てみたんだよな。けどリディアの様子はこんなで、いつも俺に
向かってずばずば文句言うくせに、今こうしてたら軽口の一つも言わねーで心臓ばくばく…あ？心臓？？
そこまで来てエッジは、ようやくリディアの鼓動に気が付いた。
その音の高鳴りが、すべての結論を導き出しているようにも思え、エッジの理性をかき消していった。

「リディア…」
「……」
「俺のことが嫌いなら、腕を放すから離れてくれ」
残された理性で、彼女にそう提案する。そうして腕が解かれても、彼女は金縛りになったように動かずにいた。
それが、イエスだと言い切っていいものか。しかし、立ちすくむその姿に、エッジの最後の理性がは崩れていった。
もう、答えを求める暇はない。

再び、リディアをその腕の中に捕らえ、今度はこちらを向かせた。
赤くなって俯く彼女を上向かせ、片手でその目を閉ざして口付けた。
はじめは軽く、触れるだけのキス。そして、華奢な体を支えて何度も唇をついばむ。
「……っ」
目をきつく閉じたまま、リディアはエッジの唇を受け続けた。嫌だとも、してとも言わないが、細く白い腕をエッジの背に回して、自らの
体を支えようとしている。そして、次第に深くなっていく口づけに、たどたどしく応える…。
「リディア…」
「ん…」
「好きだ…」
「…っ！！」
その言葉に、はっとして目を大きく開いたリディアだったが、再び降りてきたエッジの唇に、再び自ら視界を閉ざす。
不意に、ぐるりと世界が回ったような感覚に襲われてベッドのスプリングを背中に感じると、エッジの唇が離れた。
その代わりに、ガウンの合わせ目に感じる温かい感触…
「あ…」
紛う方無く、エッジの人差し指で、それはリディアの胸のあたりでふと止まった。そして、胸に感じる涼しい空気。
「や…」
「へぇ……」
何か、感心したような声に、おそるおそる目を開けると、目を細めて胸元に見入るエッジの姿があった。
「……何時の間に買ったんだ？可愛いじゃねーか」
「え…ホントに？似合う…？」
「ああ。いい物を選んだな」
「うれしい…」
目を伏せて思わず呟くと、エッジの指先が布と肌の境をつとなぞるのを感じた。
それから、布越しに胸の膨らみを包み込むような手のひらの感触。リディアの大事なところを隠すその布を惜しむように
それは柔らかく、優しい動きをしていた。
「ん…」
これからどうなるのだろう。そんな不安をさざ波のように打ち消していくエッジの手の動きに、リディアの声は知らず上ずり始めていた。
「リディア…もったいないけど、これ外すからな」
リディアの返事を待たず、エッジはリディアの背中に手を回していた。

「あっ…」
ふっと胸元の圧迫感が消え、それと同時に先程よりずっと温かいものが布の下に滑り込んできた。
「や…んん…っ」
抗いの声をあげかけた唇を、エッジのそれが塞ぐ。
先程と同じように、はじめは優しく、徐々に激しさを増す唇に併せるように、リディアの胸を包む手指の動きもまた、大胆なものになっていた。
「んっっ…ん……」
唇をふさがれて思うように声を上げられないリディアが耐えきれないと言うように、下着の色よりも色づいた膨らみの先端を弄るエッジの指に身を捩る。
しかし、エッジにのしかかられて思うように動けず、止むことのない刺激から逃れることは叶わない。より鋭敏になった肌に与えられる未知の触覚に
ただ翻弄されるばかりであった。



「あらカイン、ゆっくりだったのね」
２階廊下の突き当たりにある談話室に、先程階段でイチャこいていた二人が居た。
「お前等こそこんなところで何やってるんだ」
「緊急避難よ」
「はぁ？」
何言ってんだこいつとばかりに片眉を跳ね上げるカインに、苦笑しながらセシルが解説する。
「ローザとリディアの部屋でね、…あの二人がいい雰囲気でね…物音立てたらお釈迦になりそうでおちおちくつろげもしないからここに来ていたのさ」
「そうか…」
「で、カインはどうしてここへ？」
「部屋に鍵がかかってたからだ…鍵を受け取ろうかと思ったんだが、そう言う事情なら俺も部屋に戻らない方が良さそうだな」
おちおち眠れもしないだろうからな、と最後に付け足すと、セシルが声をかみ殺して笑いだした。
「…ああ…でも、本当に世話が焼けるんだからなぁ」
「ま、いいじゃない。変な方に転ぶよりは」
「全くだ」
そこで３人揃って深く頷いた。
それからは、ランプ一つが照らすばかりの談話室で、他愛もない話に花を咲かせたのだった。

「あ…待って、やっ…」
薄桃色の薄い下着の奥へ指を滑り込ませると、さすがに抵抗の声が挙がった。
けれど、濡れそぼったそこにある突起を指先でそっと摘むと、吐息のような甘い声が漏れた。
「あ、あの…」
その声に、リディア自身が動揺したらしく、顔を真っ赤にして目を泳がせている。
「いい声じゃねーか。もっと聞かせてくれ」
「え…」
そう言って、二本の指で膨らんだ蕾を擦り上げた
「あ…ん」
上気してより艶やかな唇から漏れる悩ましげな声が、もっと、とねだっているようで、
エッジは空いた手で器用に背中に手を回してリディアの胸を解放した。
「や…恥ずかし…あっ…ぁ…」
もはや申し訳程度に胸を覆うだけとなった、その下着を上にずらせば、リディアの桜色の果実が灯りの下にいとも簡単に晒される。
既に固くなっているその先端を舌で転がせば、再びあがった制止の声も、喘ぎの中に埋もれてしまうのだった。
「は…んっっ…あ、あたし…変だよぉ…」
「いーや…全然…むしろ…」
「むし…ろ……？」
問い返すと、エッジはリディアの耳元に唇を寄せた。両の手に秘所と胸の果実をまさぐられながらも、その声を聞こうと顔を寄せる…すると、
「やぁっ…！あ…っん」
騙された！！
リディアは心の中で臍をかんだ。彼女の左耳にはエッジの唇が食らいついて離れない。
背筋をぞわりとした感触が這い上がるのを感じて、その唇から逃れようともがくが、そうすればする程エッジの唇が耳たぶと擦れ合い、
そのたびにリディアは声をあげてしまうのだった。
「バカ…やっぱりバカ！…あっ」
唇が首筋を這い出す。先程とはまた違うその感触に、しかしながら同じように声をあげずにはいられない。
「ふぅ…うんっ…」
自分の脚の奥に触れられたときとは違う、逃げ出したくなるようなその愛撫に泣かされても、その声がエッジの情欲に火を灯すことに
リディアは気づいていない。だからこそ、為す術もなくガウンから腕を抜かれ、下着をすべて取り払われる間も、唇が肌を這うたびに、
首を振りながら喘ぐのだった。

「リディア…」
生まれたままの姿の彼女に、同じように何も纏っていない体が覆い被さる。
「エッジ…」
「…柔らかいな…」
特に胸が。口の中でエッジは呟いた。幼さの残る顔立ちの割に、よく育ったそこは、仰向けになっていてもほどよい弾力と柔らかさがあって心地よい。
ほおずりして、その小さな突起を吸い上げると、また声が漏れた。
「もう、とまらねぇぞ」
許可を求めるでもなく、エッジはそう言ってリディアの胸を両手で揉みしだいた。
「あぁ…」
逃れようと俯せになったのを追うようにして、今度は背後から掴んで愛撫すると、先端を弄るのとはまた違うものを感じるらしい。
高い喘ぎ声が、鼻にかかった吐息混じりの声へと変わっていく。
「あ…あぁ…」
揉みしだくうちに、リディアが腿を擦り合わせ始めた。
感じている。エッジにはすぐに解った。それでも、すぐに秘所へと手は伸ばさず、背中に口づけを降らせながら、一層強く胸を揺するのだった。
「あぁ…っ…エッジぃ……あたし、あたし…ぅんっ…」
エッジの下で、リディアが振り仰いで手を伸ばしてきた。
それをぎゅっと握って戻してやると、おもむろにリディアの太腿の奥へ唇を落としたのだった。
「あぁっ…はぁん…は……ぁっ……」
指よりももっとリアルな、生温かい感触に、知らず声が漏れてしまう。
理由はリディアにはわからない。が、自身の蕾をついばむエッジがもっと欲しくてたまらない。
もっと冷静なら、そんな風に思えることに驚きもしただろう。が、今の彼女には未知の感触−快感という呼び名をまだ知らない−を身体が求めるままに欲し、
いつの間にか喘ぎ声と共に自ら腰を振っていた。
「あっあぁ…っ！エッジ…もっと…ぁあ…っ…あぁぁあっっっ！！」
ひときわ高い声があがり、リディアの身体からえもいわれぬ甘い香りが立ち上る。愛撫をやめないエッジに、未だ絶え入りそうな声で啼いているが、
リディアが達したことは、それで解った。

（続く）

正統派エジリディ・・・(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
早いとこ続ききぼーん！！

投下お疲れさまです！
読んでて幸せになれますた(*´д`*)ﾎﾟﾜﾜｰﾝ

お久しぶりでございます。
描きかけのＳＳほったらかして別のＳＳを２本書いてますた。

・・・・またエロですが、投下してもよろしいですかねぇ？
それともアンチゴキさんの後がよろしいですかね？？

Sakiさん
サイトの方はどーなさったんですか？

ああもうどうしようもなく萌え（*´∀｀)ﾉﾓﾂｶｰﾚ361ﾀｿ！

>357
エジリディアンソロ、私も考えた事ありますた。夢のような本・・・

いつか絶対ｴｼﾞﾘﾃﾞィ本作ってやるー！と思ってたリア厨時代。
いざﾄﾞｼﾞﾝ始めてもまるっきり違うジャンルに居着いてしまったため
未だに叶わずじまいです。くそう、来年こそ・・・！

我も違うジャンルだっふん。
エジリディアンソロあったら参加したいねえ。

ゴキﾀﾝグッジョブ！
投下待っとりもうす

>>369
すみません。更新しますた。今日
ちょっとココの荒れ具合に凹んで半放置してました。ゴメンナサイ。

アンソロ、いいっスね。
オイラも一口乗りたいですね。
・・・・サイトに告知作ろうか？

Sakiﾀﾝ是非おながいします。(((( ；ﾟ∀ﾟ)))ﾊｧﾊｧ

アンソロ・・・売上問題で揺れそうな気が・・・
それなりの原稿料が出るなら俺も乗りたいが。

>374
普通に同人だと、誰かが代表で発行して自分で印刷代を出す
→売上金はその人のもとへ、って流れだと思うが
ゲスト作家ってのは無償に近いんじゃないかな。好きだから参加するんだろうし
出版社が利潤目的で出す本とは違うから原稿料ってのは期待しないもんかと。
黒字になるなら原稿料を出したりするだろうけど、マイナージャンルならむりぽ
最近の同人アンソロ事情はよく知らないのであくまで自分のイメージだけど。

投下しにきました。
でも量が多いので時間差で投下していきます。
今から投下するのはリディアの視点から書いるという事を頭のどっか隅に置いて読んでくれると嬉しいです。

＞アンソロ
昔別のジャンルで同人アンソロのゲンコ描いた事あるがやっぱり無償でした。
誰か代表して印刷代出すか、原稿描いた人で皆でお金出し合って印刷代出すかのどちらかと・・・。
しかし後者の場合だと、オフやる必要があると思われ。（っつーか自分そうやって出した）

「ん・・・あぁ・・・。」
彼の大きくて暖かい手が、唇が私の体を優しく這っていく。

最近よく子供が欲しいと思う様になった。
それは数週間前、バロンのローザがセシルの子を宿したと言う報告を受け、エッジと二人で公式訪問としてお祝いしに行った時の事。
子供が出来て幸せそうな二人を見て、とても羨ましかった。
元々自分も子供（って言っても自分はこっちの世界での実年齢は１０歳強ってところなのだが）が好きだし、そろそろ子供出来てもイイかなー？と思い始めていた矢先のローザ懐妊の知らせが来た。
本当に羨ましかった。
嬉しそうなセシル、幸せそうなローザ。
私も子供が出来ればエッジは凄く喜んでくれるハズだ。
子供の作り方は知っている。
実行しているのに出来ない。
少なからず、ここ数日私は焦っていてなおかつ、過去何度も実行していて子供が出来ない自分に苛立ちを感じていたハズだ。
そんな事を考えながら城の大浴場の湯船に浸かりながらそんな事を考えていた。
最近エッジが「仕事が楽になった」と言っていた。
たしかに最近は帰りが早い。
今日も多分早く戻ってくるだろう。
フロから上がろうと、湯船から出ようと立ち上がったら一瞬立ちくらみがした。
いけない、いけない。うっかりの考える時間が長くてぼせる所だった。

ふと、下半身に違和感を感じた。
・・・うっ、アソコが濡れている。
粘着質なモノがアソコを濡らしている。・・・・ヤバイ。
あぁぁ、体がどんどん疼いてくる。芯から体が火照ってくる、お風呂のせいではない。
よし、子供を作るためだ！
私は決心して湯から上がると、サッと体を洗って大浴場から出た。
部屋に向かう途中でエッジに会った。
「おう。」
「お疲れ様、もう仕事終ったの？」
「まぁな。そんじゃ、俺はフロ入ってくるから、また後でな。」
大浴場の方へ歩いていく彼の背中を見送った後、私は急いで部屋に戻った。

部屋に戻り服がいろいろ置いてある所から今着ている夜着と別な夜着を引っ張り出してきた。暑い日用の薄手の夜着。
これ、結構薄地の生地を出来てる。肌なんかもう透けて見えちゃうくらい生地が薄い。
暑い時期、毎日コレ着て寝てた時なんて、そりゃもう毎日大変だったわよ。
まぁ、そのヘンは置いといて。
私は下着を全て脱ぎ捨てて、この夜着を着た。
今の時期は暑くもなく寒くもなく。と言った感じの時期だがこの薄い夜着のまま、いつ風呂から上がってくるか解らないエッジを待ってると風邪を引きそうだ。
私はベットに入って、本を読みながら彼を待つ事にした。

うわーい！新SSだー(･∀･)ﾉ
早く続きが読みたいでつ！ >ｺﾞｷさん&Sakiさん

エッジのこっこほしい・・・てか？

おませさんなﾘﾃﾞｨｱﾀｿ・・・
大人の階段の〜ぼる〜・・・

正直、アンソロの原稿料なんていらん、
萌え漫画が読めればｱﾝﾄﾞ描ければ！と思ってるのは私だけか。

アンソロの原稿料など貰ったことなどない！
381ﾀｿに禿同ぽ！

ｺﾞｷﾀｿSakiﾀｿグッジョブ！　続きじくり待てまつ〜（゜∀゜）/

>>381ﾀｿに俺も禿同。萌え漫画ＳＳさえ読めれば原稿料なぞいらん！！

＞大人の階段の〜ぼる〜・・・
その歌の元ネタがわかる自分はもう歳でしょうか・・・ヽ(`Д´)ノｳﾜｧｧｧﾝ!!

エロ投下まで後一時間待ってくだせぇ。

状況が変わった。今投下します。

ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー
待つ時間がひどく長く感じる。
ついつい、この先数分後に行なわれる事を考えてしまう。
本が１ページも、一行も進まない。
久々に自分から彼を誘うから落ち着かないのも無理無いか。
体がさっきから疼いてしかたがない。
おかしいな、エッジはそんに長風呂するっけ？
など考えながら風呂から上がってくるのが遅い彼に苛立ちを感じながら布団を被りながら待ち続ける。
「遅い・・・。」
そう呟いたスグ後に部屋のドアが開いた。
「何？待ってたの？」
何よ・・・、素っ頓狂な声出しちゃって。
私がどれだけ待ったと思ってるのよぉ！
私は開いていただけになっていた本をベット脇のサイドボードに置いて起き上がった。
・・・あれ？なんで驚いた顔してるんだろう。

「・・・なんで薄着してるんだ？下着も付けずに？」
あっ！そうだった！！私薄手の夜着を着てるんだった！！
すっかり忘れていた。
慌てて胸を隠す。
ん？何してるんだ自分？？私は今夜彼を誘うのでしょ！？
恐る恐る彼の顔を見てみた。
半分笑い混じった呆れ顔をしている。
って言うか笑いをこらえてる？
「・・・何やってんの？」
今にも笑い出しそうな顔をしている。
・・・恥かしい。
思わず黙ってしまう。
あぁ、もぅ。何やってるんだろ、私。
半分自暴自棄になりそうになってると、暖かく大きな彼の手が私の頬に触れる。
気が付くと彼が私の側に座っていた。
そのままその手が私の頭の後ろに周ると、イキナリ顔を彼の方に強引に押され、キスをする。
「・・・ン・・・・。」
唇と唇が触れるだけのキス。
それだけでも十分私の気分が落ち着いた。
それから少し立ってから、彼の顔が離れると私の首筋に唇が触れる。
「ん・・・あぁ・・・。」
彼の大きくて暖かい手が、唇が私の体を優しく這っていく。

いつのまにか夜着が脱がされていた。
彼の大きい手と唇が固くなってる胸の先端に触れる。
実は彼を待ってる間にすでに胸の先端が固くなっていた。
その部分に柔らかく、生暖かい物が突っついたり這ったりしている。
「あぁぁ・・・。」
何だろう、今日は一段と敏感に感じちゃう。
そのまま彼に押し倒されて、ベットに横になった。
どうしよう、まだ体と胸しか触られてないのにかなりアソコが濡れぼそってるのが解る。
思わず脚を閉じてモジモジしてしまう。
閉じられてる脚の間を強引に彼の手が入っていく。

くちゅ・・・

・・・っ！！っ嫌！！そんな恥かしい音出さないで！！
そんな事お構いなしに彼の手が私の濡れているアソコを這っていく。
アソコを攻められるともう私は声は出せても言葉が出てこない。
「おいおい、もうこんなに濡れてるぜ。もうちょっとがんばってくれよ。」
「ぁあ・・・が・・・なぁ・・・あぁぁん。」
がんばれって何を！？
そう抗議の言葉をだしたくても出せない。

禿敷ﾓｴｰ！(;´Д`)ﾊｧﾊｧハァハァ
続きを激しくきぼんぬ。神さまありがとう。

彼の大きくて暖かいてが恥かしい音を立てながら私のアソコを撫でている。
やだ・・・、凄く感じちゃう。アソコ触られているだけなのに頭がおかしくなりそう。
ここ数が月は体が慣れていて、この程度じゃココまで敏感に感じる事は無かったのに、今日は初めて抱かれた時の事を思い出してしまうほどに敏感に感じちゃう。
いや、その時以上かも。
「あ・・・はぁっ・・・・くっあぁ！！」
彼の指が私の中に入ってきた。一本・・・二本・・・。
あぁぁっ！それだけでイッちゃいそう！！
気が付くと私は大股を開いて、彼からくる快感に身をくねらせて言葉にできない気持ちの良さを表現していた。
彼の指が私の中をメチャクチャになりそうなぐらいにかき混ぜている。

「ぁ・・・・ぅ・・・。」
すでに声も出なくなっている。
もうダメ！これ以上は！！限界！！
「ああぁっ・・・。」
達しそうになり、ベットから体が浮いた瞬間。彼の動きが止まった。
指はまだ私の中に入ったままになっている。
動きの止まった彼に戸惑いを感じながらも私は懸命に呼吸を整えようとしていた。
ふいに、
「・・・ん、ああぁぁん！！」
私の体に電撃が走る。
私の中に入ってる彼の指がまた動き出した。
さっきの余韻も残っていたので、よりいっそうに感じちゃう！
「ダメぇ！あっあっ・・・はあぁぁん！！」
体がさっきよりもベットから浮いて、かなり弓なりに反っている。
また達しそうなになる寸前で彼の動きが止まる。
イッちゃう寸前で止まって呼吸が整い始めたらまた動いて寸止め。
こんな事が合計５回ぐらい続いた。
っもう！焦らさないでよォ！！
そう言いたくても、こんな寸止めが５回ぐらい続けば声を出すのがやっとで抗議すらできないぐらいぐったりしていた。
・・・こうなったら・・・。

私は呼吸を整えながら、自分の指をまだ私の中に入れている彼の頭に腕を回してキスをした。
そして、私の方から彼の口の中に自分の舌を割り入れた。
言葉に出せないなら行動あるのみ。
暫く舌を絡め合わせた後、顔を離してお互いの目を見詰め合っい、彼が耳元でこう囁いた。
「・・・わかったよ。」
私の体から指を抜くと、無理矢理私の体を引っ張り四つん這いにさせた。
・・・これってまさか・・・。
「エ・・・エッジ、は・・・恥かしい・・・よォ。」
やっとの思いで抗議の言葉を絞りだす。
「だって誘ったのはお前だろ？」
これ以上は言葉が出せなかった。
そうだった、誘ったのは私の方だ。
観念して私は四つん這いのまま脚を開いた。
「もうちょっと、脚開け。」
と言われて私は脚を開けた。
彼の手が私のお尻に触れて、（来るかな？）と思ったが私のアソコを彼の舌が這っていた。
「・・・っっ！いやぁぁぁん！！」
私は舌は弱いのよ！
体を支えている脚と腕はすでに力がはいらない。
ガクガクと震えだした脚と腕が崩れそうになる瞬間、彼が私の腰に腕を回して体をキャッチしてくれた。
そのまま彼は腰に回した腕を私のお尻に固定した。
「あっ！」
私のアソコに熱く硬い彼のモノが触っている。
・・・来る！！
「んっ！ああぁぁぁぁ！！」
予告無しに彼のモノ私の中に入って来た。

予告無しに彼のモノ私の中に入って来た。
一呼吸置かずに彼が動きだす。
最初は私の中の状態を確かめるように円を書くように動く。
「あ・・・あぁぁ・・・。」
あまりの気持ち良さに声を上げてしまう。
中を確かめるように動いた彼のものは、凄い速さで私の中を突き始めた。
しかも中で私の敏感に感じてしまう場所を激しく擦り、彼のモノの先がこつんこつんと奥を突っつく。
「あんっあんっあんっ！ああぁぁ・・・あーっ！！」
ダブルパンチを食らってもう飛んじゃいそう。
イイ！！彼の熱くて硬いモノが私の中を・・・・！！
私の腕は耐え切れずに体を支えられなくなり頭から崩れ落ちてしまう。
彼が私の体に腕を回す。
私の体を支えてくれるのかな？と思いきや、イキナリ両胸を鷲掴みにされ両手の二本の指が胸の先端を摘み、くりくりを弄び始めた。
ッッ！！ダメ！トリプルパンチはッッ！！
「・・・・ぁっ・・・・んぁ・・・。」
また声が出なくなる。

ダメッッ！！でも飛んじゃいそうなぐらい気持ちイイッ！！
空まで飛んじゃう・・・違う、いつか行った月まで飛んじゃいそうなぐらい気持ちイイ！！
ふと、また彼の動きが止まる。
どうしたのだろう、また焦らすのかな？？
どうやら違うみたい。
彼は私と繋がったまま私の体を仰向けに寝かせ、今度は前から突いてきた。
「・・・・ッッ！！ぁッ・・・・！！」
私の体に腕を回してしっかりと抱き締めながら突いてくる。
あぁぁ・・・、気持ち良すぎてもう何も考えられない。
それでも頭と心の片隅に「子供を作りたい」と言う思いだけは何処かに残っていた。
頭が真っ白になる。
頭の中でなにか弾けそうになる。
頭の中が弾けそうになるのは本当に久々かもしれない。
「ぁ・・・・ぁぁ・・・あんっ！ああぁぁ―――！！」
イく！！
「あ――――――――――！！」
頭の中で何かが弾け飛び、それと同時に彼のモノから出た熱いモノが私の体の中を駆け巡る。
私は彼の頭に腕を回し、脚を彼の腰に絡めてしがみ付き、一つ残さず零すまいとしがみ付く。

「あぁぁ・・・。」
嬉しい・・・。
彼の熱いモノが体を駆け巡るように、喜びが全身を駆け巡る。

暫く繋がったまま抱き合ったままでいた。
「んっ・・・あん。」
彼のモノが私の中から出ていく。

こぷ

あっ！！
私のアソコから今もらったモノが零れ出た。
「あっ！！ダメ！！」
慌てて私は手でアソコにフタをしたが、いくら押さえても溢れ出てしまう。
暫くして彼が押さえていた私の手を引っ張り、その手のフタを外させた。
「ムダだって。」
笑みを浮かべてそう言った。
「で・・・でもぉ・・・。」
泣きそうな声になっていた。
彼が私の鼻の頭を擽りながらこう言ってくれた。
「焦りなさんなって。」
「え・・・？」
「子供ほしいんだろ？」

「！？どうしてそれを？」
「憶えてないの？」
「えっ？」
「お前、イッちまう前に“エッジの種ちょうだい――っっ”って叫んだんだぜ。」
げ。
うそ。憶えていない。
「あ・・・私そんな事言ったの？」
恥かしい！！イッちゃう寸前にそんな事口走ったの私！？
恥かしい過ぎて顔を見られたくない！！
私は彼の胸に顔を埋めた。
顔を見られないようにするにはコレが一番。
恥かしい、恥かしいよォ。
彼が私の体に腕を回す。
「まぁ、気持ち解らんでもないけどな。」
「・・・・。」
恥かしい。言葉が思いつかない。
「バロン行った時にあの二人に見せ付けられたもんなぁ。」
あの二人とはセシルとローザの事だ。
「焦ってもしゃーないだろ、続けてりゃいつか出来るって。」
「・・・いつかじゃヤダ。いますぐ欲しい。」
何言ってるんだろ。それじゃ思いっきり子供じゃない！

終・・・らない。
また今回もﾅｶﾞｰ
ごめんなさいごめんさない。

ちなみにこの次のＳＳはこのｴﾁのエッジからの視点で書いてます。（ちょっと予告）

>395
乙です!
リディアたんがゑろすぎてちょっち別人っぽい気がしないでもないが、
子ども欲しがるリディア萌えです。

次のもまってます(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ…ｲｲ!!
激しく萌えますた。受胎リディアきぼんぬ。
リディアをラブなエッジってかっちょいーよな〜
彼なら恋人として全てを委ねて頼っていい気がする。リディアは幸せもんだ。

素晴らしい作者の方々、いっぱい作品お願いします。

この後暫く会話が続かなかった。

私は彼の首に腕を回して、耳元にこう囁いた。
「もう一回しよう。」
「そんなにヤってもすぐに出来るモンじゃねーぜ。」
「わかってる。」
私はまだ濡れているアソコをわざと彼のモノに擦りつけるように脚を絡めた。
少なくともその行為に彼は驚いていた。
こういう時に大胆になれる自分の性格に感謝。
「さっきは困らせるような事言ってごめんね。」
「それはいいんだけど・・・。」
戸惑ってるみたい。
「あんまり無理するなよ。今日はもう寝た方がいい。」
「口では何とでも言えても体は正直みたいよ。」
彼の頭から顔を離してにっこりと笑って私は言った。
実際私の濡れているアソコに触れている彼のモノはだんだん熱みと硬さを帯びてきている。
彼は半分呆れ顔をしながら笑みを浮かべている。
「しょーがない奴だな。後一回だけだぞ。」
軽く額にキスをしてくれる。
やったね！

嬉しさのあまり私は彼の頭をぎゅっと抱き締める。
なんか初めて抱いてくれた時ぐらいに嬉しくなっている。
そんな事を思ってると。彼の手がつつーっと背中を伝っていった。
「きゃぁ！」
余りものくすっぐたさに思わずちょっとした悲鳴を上げて彼から離れてしまう。
背中を伝った手は暫く私のお尻を弄んだ後、仰向けに寝せ、腰を固定するように手を添えると、
「ああぁぁぁん！」
再び彼のモノが私の中に入ってきた。
それだけでイッちゃいそになる。
あぁ、本当に気持ちいい、何度やっても気持ちいい。
奥様方と話してると、ときどき抱かれても気持ちよくない時があるって聞いた事があるケド、彼に抱かれて気持ちよくない事なんて１回もない。
天にも昇るような気分にさせてくれるほど気持ちイイ。
「あぁん・・・はぁ・・・あ・・・。」
動く彼に合わせて私も腰を動かす。
気持ちよくてとろけそう。
彼と一緒にいられて本当に良かったと思う。普段は優しく私の事をいつも気にかけてくれる。
抱く時はちょっと乱暴かもしれないケド、その乱暴さの中にも優しさを感じる。

すごく自分を大事にしてくれている事がわかる。
だから私は彼が喜んでくれるなら何だってやる。
「大丈夫か？」
「・・・え？」
「この体勢でこんな奥まで入れて、痛くないか？」
気が付くとかなり奥まで入ってきている。
「ぁ・・・ぅ・・・。」
声が出ない代わりに私は首を横に振った。
「そうか。」
優しく頭を撫でてくれた後、また動きだした。
「ん・・・あぁ・・・。」
イッちゃいそうになり彼の体にぎゅっとしがみ付いた。
思わず彼の背中に爪を立ててしまう。
限界！！もうガマンできない！！
「・・・・・ッッッ！！」
また私が先に達してその後に彼が熱いモノが私の体の中を駆け巡った。

「ありがとう。」
事が済んだ後私は彼に感謝の意を込めてキスをした。
「お前に、あんなやり方でおねだりされちゃ断れねぇ。」

ふと、私の寝ている周りを見回す。
ベットのシーツがかなりメチャクチャに乱れてる。
やだ・・・、私そんなに暴れたのかしら。
恥かしさがこみ上げ来る中、
「おい。」
彼に声を掛けられて、視線を戻すと軽く唇を重ねてきた。
彼は私の頭を自分の胸に埋めさせると。
「もう寝ろ。」
その一言が来た。
「うん、そうする。」
もう満足。
結構“種”も貰えたしね。
やっぱり、彼の腕の中で寝るのは安心するし気持ちイイ。
私はやっぱり無理していたのか、彼の腕の中でスグに寝てしまった。

数ヶ月後、何回か抱かれた後
見事に妊娠に成功したのである。
男の子、女の子どっちが産まれるのだろう。
今から凄く楽しみ。

リディアＳＩＤＥ終了。

リディアのイメージ壊された方ごめんさない。

今度の投下は月曜日か火曜日になります。
今度はエッジＳＩＤＥです。

>>402
リディアらしさはどこにあったのかと聞いてみたかったが、
先に謝られたんじゃ仕方ない
某コピペを読み過ぎたせいか、(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしつつもどこか引いてしまう漏れ
エッジ篇に期待

＞Saki
素晴らしい！
相変わらずイイものを書いてくれる！
次回もｶﾞﾝｶﾞﾚ！！

Sakiさん乙〜！エッジ篇期待してます。
大変すまないがもう少し誤字とか減らしてから
投下してほしい・・・。ｽﾏｿ。

仕事の休憩中でコンニチハ。 携帯からの書き込みです。 ＞５０５ 誤字多いですか！？（←自覚なし） 申し訳ないっス〜。次は一度見直して投下しまふ〜。m(__)m

エッジＳＩＤＥを投下しに参りました。

↑の書き込みなんだよ自分・・・、４００と５００間違ってるじゃん（泣）
＞４０６の間違いです。ごめんなさい。
（なんか謝ってばっかだな、俺）

ゆっくりとリディアの薄手の夜着を脱がせる。
白い肌、豊かな胸、しなやかな肢体が露わになる。

「はいっ、今日も一日ごくろーさまでしたっ。・・・っと。」
俺は夕飯後、ちょっとだけ残っていた仕事を手早く片付け、誰もいない自分の執務室で独り言を言った。
さっさと、風呂に入って部屋に戻ろう。
椅子から立ち上がって背伸びをしてさっさと歩きだす。
部屋に鍵をかけ、大浴場に向かった。
実はウチの大浴場は温泉なので、肉体的疲労を癒すのに丁度良い。
早く湯船に浸かって肉体的疲労を取ったら、精神的疲労を癒しに早く部屋に戻ろう。
そんな事を考えていた。
部屋には俺の精神的疲労を癒してくれる者がいる。
・・・なんで俺、あんなにベタ惚れしたんだろう。
今だに不思議に思う事がある。
そんな事考えながら廊下を歩いてると大浴場の方から俺の元気な素が歩いてきた。
「おう。」
「お疲れ様、もう仕事終ったの？」
「まぁな。そんじゃ、俺はフロ入ってくるから、また後でな。」

うん？こころなしか顔が赤かったようだが・・・・。
風呂でのぼせたのか？大丈夫か？アイツ。
まぁイイや。さっさと風呂入ろう。

湯船に浸かる。
ふぃ――。
生き返る。やっぱ肉体的な疲れ取るのに温泉が一番だね。
肩まで湯に浸かってのーんびりと明日の仕事の段取りなどを考える。
あー、そーいやもうスグ月見の時期だな――。
考える方向が脱線を始めた。
月見か――。月見しながら酒飲むのもイイねェ――。でも風呂入りながら酒を一杯引っ掛けるのもイイよな――。
両方できんものかねェ。
城の中に露天風呂でも作るかー。
そんでもって城下のモンにも使えるようにしてさ――。
ん――。アイツと一緒に月見しながら酒を引っ掛けて露天風呂に入るのも悪くないねェ・・・。
・・・・・・・・・。
いかんいかん。
アホな妄想しとらんで、さっさと上がって酒飲んで寝よう。

（続く）

さてココで問題です。
エッジはどんなアホな妄想をしたでしょう。（藁

１：露天風呂で自分のすぐ隣で裸で脚浴しているリディア
２：露天風呂で自分のすぐ横で体を洗っているリディア
３：露天風呂で自分とｴﾁしているリディア

答え次のＳＳの投下後！！（ウソｗ。皆様のご想像にお任せします）

・・・こんな事ばっか書いてるからエッジ＝スケベの方程式ができちゃうンだよな。反省。

ネット美人コンテストらしい
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/net_bijin/
ワレメがモロ見えなんだが…

おぉついにエッジｓｉｄｅが
>>410の質問ですがエッジの想像だから全部だったりして。
個人的には1が一番マタ−リしてて良い

>406 誤字多いですか！？（←自覚なし）
痛過ぎるぞ！そんなんだから小説投下する度に荒れるんじゃネエか？
確認してから投稿なんて常識だRO!
2ちゃんだから誤字が許されるって思ってるのかも知れないが、小説だと萎えるだけだ。
＞濡れぼそってるのが解る
とか、目が当てられないよﾏﾏﾝ。

禿同！
書く以上、最低限のモラルだろ。
このスレここんとこなんだか臭くなってきた。
パート3位まではおもろかったのにな。

>>413はいいが>>414は煽り臭いな…
ドンマイＳａｋｉさん、
人間そんなバイオリズムの日もあるのだ。(怪)
>>410ワラタ

荒らさないでくれ…荒らしてるのは自分たちだという自覚がおありかい？

せっかく神がSS投下再開してくれているのに水を差すようなことはやめてくれ。
誤字が多いのを指摘するにしたって、>>406みたいに
言い方を考えられないのか。

>>405みたいに　の間違いですスマソ。

とりあえず言葉には気をつけよーよ…

じゃあ聞くが、SSが投下さえされればそれでいいのか？
物を書く、人に見せるということは、
書く側としては最低限「人に見せれるものを出す」という意識が必要じゃねーか。
意識が欠けてたから、キツく言っただけ。
掲示板を自己満で私物化してるのと、どこが違うんだ？
俺みたいな指摘する奴もいれば、415/416みたいにフォローしてくれる人もいる。
別にいいじゃん。
指摘や注意を全部批判とみなされるのは困る。



でもやっぱ最近、このスレそろそろ寿命だなって正直感じしねえ？

>>418
掲示板を自己満で私物化するのとは同列ではないと思うけどな。

そんなにかしこまって肩肘張って「さぁこれがわたくしめの作品でございます」
と、大仰に気を遣わないと投稿してはいけないのか。
書く方も読む方もどちらも満足するような状態が一番いいわけで、
>>405さんのご指摘だけで、話は終わったはずです。

指摘や注意も批判もご自由に。ただ、書く側の意欲を喪失させるような
汚い言い方はお止めになったらいかがかとご忠言申し上げただけです。

私も含めまだエジリディ好きな方はいらっしゃるわけで、
あなたのその「このスレ寿命だな」という発言こそモラルに欠けたものに感じますが。

ば

すいません。上のはミス。
馬鹿じゃないの、このスレは苦情を言うスレじゃねぇよ＞４１８

　　　　　　　　　　　　ま　っ　た　り　い　き　ま　し　ょ　う　。

いやー、マジいいねぇ。
早く続き読みたいっす。

質問の答えはやっぱ３かな？
エッジ君、男の子だし
個人的には自分も１だけど
続き楽しみ。ドキドキっす

最近すぐにここが荒れるのは、他萌えスレに比べても同人臭が強いからだろうな。
カプリングスレだからかね。

エッジはＥＤ後リディアたん迎えに行くのかなぁ

というかそうであってほしいけど

>426
２人はくっついて欲しい気持ちと簡単にくっついて欲しくないという気持ちがある
個人的にはエッジがエブラーナを大切に思う気持ちと
リディアが幻界を大切に思う気持ちはどっちも同じ位強いと思うので
簡単にリディアが幻界を離れるとは思えない。

>419 >>405さんの御指摘だけで、話は終わったはずです。

その直ぐ後に小説書いた本人が>406で自覚無しとか言ってるのが
ｲﾀｲと言われているんじゃ無いか？

このスレは消防みたいな誤字脱字だらけの小説でも
投下さえすればマンセー神扱いしてくれるんだな。
もっとクオリティー高いもの書くヤシはどういう呼称をつけてくれるんだろうな
このスレの住人はもっと図書館などで読書した方がいいぞ。

なれ合いは勝手だが、意見したものは全て荒し認定ってのも痛過ぎるぞ
何度も小説投下される度に同じ事ループしてるのも何とかしてくれ

>>428
まあまあ、そう熱くなりなさんなって。
確かに君の意見も一理あるよ。

＞このスレは消防みたいな誤字脱字だらけの小説でも
＞投下さえすればマンセー神扱いしてくれるんだな。

考えすぎだよ。

＞意見したものは全て荒し認定ってのも痛過ぎるぞ

喧嘩腰で意見するからいけないのでは？
>>405みたいにもう少しやんわりした意見をすれば
荒らし扱いにはならないよ。
>>405の意見に対して荒らし扱いするなら
君の言うとおり痛すぎるけど。

まあなんだ、その、ﾏﾀｰﾘいきましょうや、旦那！

>>429
>喧嘩腰で意見するからいけないのでは？
エッジ口調だと思ってあげてはどうか
誰しもが耳障りのいい言葉使えるとも思えないんだから
まあ、>>414みたく、
軽々しくageたり臭いだ寿命だの吠える香具師は放っときゃいいんさ
スレを終わらせようとするのを荒らし言うんだし

何にせよ、カプスレでも、
ヘタレだろうと投下してくれる職人（いやSaki氏らという意味でなく）がいるだけ幸せ
職人も、批判を激励とみて精進してもらいたいでつな

・・・どこぞみたいに職人どうしが喧嘩し荒らしあうスレにはならんでね

>>430
＞エッジ口調だと思ってあげてはどうか
＞誰しもが耳障りのいい言葉使えるとも思えないんだから

成る程、それは上手い考え方だね。


とにかく、ﾏﾀｰﾘだべ。

なんというか、指摘するのはいいけどちょっと押し付けがましい。
誤字って本人ではなかなか気付きにくい場合があるんよ。

>428の
＞なれ合いは勝手だが、意見したものは全て荒し認定ってのも痛過ぎるぞ
＞何度も小説投下される度に同じ事ループしてるのも何とかしてくれ

という部分は同意だが。

議論はもういいんじゃない？
これ以上議論続けるのも無粋だ。


ＳＳまだかなー。

ここは女性も男性も混在しているのかなぁ
女性比高そうだな

エジリディ萌は懐古厨なんでしょうか？
某スレでそう言われ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
古き良きものにしがみついているだけなのかしら

誰か萌えエジリディSSまた下さい…、まってまーす

>>434
エジリディ萌は懐古厨？
そうでもねぇと思うぜ。
新作シリーズ（Ｘとか）のカップリングを
否定してるワケでもねぇしよ。

確かに女性比は高そうだけどよ、ここ見てる男も結構いると思うぜ。
ちなみに俺、実は昨日初めてこのスレ読んだクチだ。

>>435
男性でエジリディ萌さんがいるって、すごく嬉しい（ ´Д⊂ヽ

男の人はリディア萌えでも、エッジ邪魔！　ってひとばかりかと思ってたw
なんて、偏見ですね…ｽﾏｿ

あたしゃエジリディ１０年以上のおばはんですがwww

>>436
んなこたぁねぇぜ。
俺は工房時代、ＩＶが出た時からエッジ×リディアを支持してたクチだからな。
作中では結ばれてないのがニクイ演出だったな…。

>>437
同志ﾊｹｰﾝ・・・といっても漏れより年上みたいでつな

漏れの周りじゃそこそこ居た、エジリディ派
リア厨の頃、同郷で３年の中学生（もちろん男）とエッジとリディアについて登校途中語ってたし
確か、漏れは結婚する派で、その友達はしない派だった

しかし、エジリディだけでなくクリアリスト（ＤＱ）なのに、
普通に現実女と付き合ってる男ってのはかなり少数派なんだろうと考える夏の夜
バレたらやはり「キモ！」とか言われんかねえ・・・
まあ、エッジも妄想するたびリディアにさんざ言われてんだろうな

>>437
４が出たとき工房？…あたしは厨房だったぞw


つ〜か、男性エジリディ好き（・∀・）ｲｲ

>>438さん彼女持ちさんですかw　わからないが、普通の女の子は
どう思うのかねぇ…わたしはこんなだから彼氏がもしエジリディ好きだったら
かなり喜ぶね。ふたりで同人誌出してしまうかもだw

>>438-439
もう来年三（以下略

ああ…俺の時はカップリングについて語り合う事なんて無かったな…
ちなみに俺はその後結ばれてる事だろうと脳内補完してたぜ。
>>439
結構いると思うぜ。＞男性エジリディ好き

>437
>作中では結ばれてないのがニクイ演出だったな…。

禿同。むしろEDでくっついてFF8並にベタベタされてたら
私はここまでハマってなかったと思う。引いちゃうから。
くっつくもくっつかないも自由に脳内補完できるのがエジリディの良い所。

そういえばFF4ED見てる最中に姉もたまたま後ろで見てて、おもむろに
「へえ・・・エッジってリディアの事好きだったんだねえ・・・」と
言われた時は何故かじゅうたんの毛をむしり取りたい程の
恥ずかしさに襲われますた・・・
カプ語りはしませんでしたが、非ﾄﾞｼﾞﾝの姉にいきなりそんな事いわれると
かえって焦る。自分の妄想脳内を見透かされてる気分（w

・・・自分のせいで荒れぎみだったみたいですが・・・。
続きを投下しても良いですかね？一応読み返して誤字脱字に注意しましたが。
自覚無し宣言した時点で自分も十分厨だったと思います。
申し訳ありませんでした。

＞むしろEDでくっついてFF8並にベタベタされてたら
私はここまでハマってなかったと思う。引いちゃうから。

禿同、だから自分はセシロザよりエジリディに走ったのですが。

>>442
投下おヨロ！

>>442
おねがいします×１００００００００００！

頭を拭きながら部屋へ戻って行っった。
ドアを開けて中に入るとリディアがベットの中で布団から頭を出して本を読んでいた。
「何？待ってたの？」
俺が風呂から上がってくるの待っていたのか？
リディアは本を閉じて横のサイドボードに置いてベットから起き上がった。
・・・・・。何だ？
夏用の薄手の夜着を着ている。彼女の白い肌が透けて見える。
オマケに下着は全て付けていないのが解る。
こらこら、脚を広げて座るンじゃない、閉じなさい。
当人はきょとんとした顔をしている。
「・・・なんで薄着してるんだ？下着も付けずに？」
そう言ったら彼女は慌てて胸を隠す素振りをみせてた。
おいおい、今更胸を隠したってしょうがないだろ。
コイツ、自分が薄着を着てるの忘れてたな・・・。
呆れて物が言えない上に、笑い出しそうになった。
「・・・何やってんの？」
と、声を掛けたらみるみるうちに彼女の顔が赤くなっていく。下を向いて黙り込んでしまった。
・・・・俺を誘おうとしてたの・・・かな？

彼女の側に寄り添うようにして俺は座った。
今にも泣き出しそうな顔をしてる彼女の柔らかい頬に手を添える。
そのまま彼女の後ろ頭に手を回すと強引に彼女を俺に方に引き寄せキスをした。
「・・・ン・・・・。」
唇と唇が軽く触れるだけの軽いキス。
今はそれが甘い酒になり、十分に俺を酔わせる。
その酒を十分堪能した後、そのまま彼女の首筋に自分の唇を触れさせる。
いい匂いがする。
だめだ、押さえられん。
俺は自分の手を彼女の体を薄地の夜着の上からを出来るだけ優しく這わせる。
乱暴に扱わないように、怖がらせないように身長に体をまさぐる。
薄地の夜着の上からじゃ満足できない。
俺はゆっくりと彼女の夜着を脱がせ始めた。
下着を付けていない彼女の裸はすぐに現れた。
ごつごつして少し日焼けしている俺の肌とは違い、彼女の肌は本当に白く柔らかい。
腰なんか強く抱き締めると折れてしまいそなぐらい細い。
彼女の存在を確かめるように、俺の手がその白く柔らかい肌の上を滑る。
そして、最も柔らかい彼女の胸の方へ手を滑らす。
その胸の先端部に手を伸ばすと、そこはもう固くなっていた。
・・・まだ何もしてないぞ？
なのに先端部固く立っている。
ま、いっか。
片方の胸の先端部を指で摘み、もう片方は舌で先を転がしたり突っついたりする。
「あぁぁ・・・。」
彼女が悩ましい声を上げる。
がまんできん。
俺は彼女をベットに押し倒した

押し倒した後も、手と舌で彼女の胸を弄んでいた
ふと、彼女の脚がじもじと動いてるのが解った。
・・・まさか、もう？
と半信半疑になりながら、固く閉ざされた彼女の脚の付け根に手をねじ入れた。

くちゅ・・・

なんだ？今日はやたら感度がいいな。
彼女のアソコがもうぐじょぐじょに濡れていた。
こんなに感度が良かったらすぐにイッちまうぞ。
「おいおい、もうこんなに濡れてるぜ。もうちょっとがんばってくれよ。」
「ぁあ・・・が・・・なぁ・・・あぁぁん。」
何か言いたいらしい、言葉が出せないほど感じてしまっているのか？
俺はあの悩ましい声が聞きたくて、彼女の脚に挟まれてる手を半ば強引に動かした。
そのたびに、彼女は声を上げて体をぴくん、ぴくんと反応させる。
蜜が止め処なく溢れる泉の中へ指を一本、二本と入れていく。
「あ・・・はぁっ・・・・くっあぁ！！」
体をくねらせて反応する彼女を見て欲情がどんどん掻き立てられてしまう。
今にも彼女に入りたい衝動を必至で押さえる。
まだ早い。
もっとその悩ましい動きと声を聞きたい。
気が付くと彼女自ら脚を開いてきた。
もう入ってきてくれってか？

　（続く）

乙です。エッジ篇だ〜
エジ好きなおいらは生唾飲み込みながら読みますた
続く なんですか？ｳﾜｰﾝ
続きを早くお願いします(;´Д`)ﾏﾃﾅｲ…

sakiさんヽ（´Д｀*）メ（´Д｀*）メ（´Д｀*）ノ 禿乙！

こらこら閉じなさい、の大人エジに萌え
テクニシャンエジにも萌え
投下を早くおながいしますﾊｧﾊｧ


ところで重箱の隅ですが








薄着を着てる

ぐじょぐじょに濡れてる…ってやらしいな(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

今夜は気持ちよく寝られそうです
(*´Д｀)ﾓｴｰ

自分もエジリディ18↑SS書いてもいいっすかね？　
創作意欲がわきますた(w　おやしゅみなさいみなさま

sakiさんお疲れさん、続き待ってるぜ！
>>450
どしどし書いて(　ﾟдﾟ)ﾎｽｨ

>>445
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
ですが何となく違和感。台詞と地が合ってないような気がするような

>>449
薄着を着る・・・まずい、漏れには違和感がない(藁
そうか、普通は「薄着してる」と使うものなのか

>>450
激しく期待！！

>>447
エッジはえろいという先入観があるので、
エッジ視点のほうが違和感なく萌えられる
もっとやれー(w

>>452
「薄着を着る」＝「頭痛が痛い」
みたいなもんだよな。

>>453
「北へ北上」「頭痛が痛い」とはさすがに言わないが、
「下着を着る」という感覚で「薄着を着る」というのは、たまに使う
「薄衣」→「薄着」となったって話もあるし
だが「厚着を着る」とは言わないな・・・

ところで蒸し返すようで悪いんだが、
＞濡れぼそってるのが解る
のどこが誤字なのかサッパリワカランのだが

　　 ||
　∧||∧
（ / ⌒ヽ　ageちまった・・・
　| | 　　|
　∪ 亅|
　 |　|　|
　 ∪∪

>>454
濡れぼそる→濡れそぼる、だと言いたいんだろう。
辞書によれば「濡れそぼつ」で
五段階の自動詞らしいが、活用はどうなるのかw教えてﾏﾏﾝ
無学な私にはわからない。まぁ雫がしたたり落ちる位濡れてるってことだわな。
うーんエロいw

ぐぐってみたらば、
濡れそぼ：７７９件
濡れぼそ：３８件
どちらもだいたい１８禁小説
「ゲッペルス」とまではいかないまでも間違えてる方はけっこういらっしゃるようで

漏れ的には何となく、「濡れぼそる」のほうが発音的にエロい
辞書にはほとんど同じ意味で「濡れひづ」「濡れしょびれる」「濡れしょぼたれる」とかありますが、
発音の重複を恐れ敢えて「濡れぼそる」と使ってるとか・・・そんな人いないか

何にせよ、このスレは活気があって素晴らすい

いくら何でも早すぎるぞ。
敏感になりすぎている彼女に対して、俺はちょっとイタズラ心が芽生えてきた。
彼女の中に入っている指をかき混ぜるように動かした後、中の壁を擦り上げる。
「ぁ・・・・ぅ・・・。」
声が出ない代わりに体でどれだけ感じているか表現してくれている。
「ああぁっ・・・。」
彼女は達しそうになると、ベットから体が浮くのでそのタイミングを見計らって指の動きを止める。
一生懸命呼吸を整えようとしている彼女の中に指を入れたまま様子を見る。
大分呼吸が落ち着いてきた所を見計らってまた指を動かす。
「・・・ん、ああぁぁん！！」
そうそう、その声をもっと聞かせてくれ。
「ダメぇ！あっあっ・・・はあぁぁん！！
一回達しそうになってるため、より敏感に感じているのか、さっきよりも激しく体をくねらせ、声を上げる。
そしてまた、ベットから体が浮くのでそのタイミングを見計らって指の動きを止める。
そんな寸止めを繰り返す。
どんどん、神経が剥き出しになって敏感になってきているので回数を重ねるごとに体の動きや声が大きくなっていく。
おぉ！これは結構面白いぞ！！

５回ぐらいか？そんな事をしていたら彼女はついに声も出ないぐらいぐったりしていた。
もう１回ぐらい寸止めをしようかなー、と思っていた所にまだ呼吸が荒い彼女がいきなり俺の頭に腕を回し、キスをしてきた。
彼女の舌が俺の口の中を犯す。一方俺の指はまだ彼女の中に入ったままだ。
暫く舌を絡め合うぐらいの深いキスをした後、顔を離して見詰め合っていた。
なるほど、やっぱり欲しいのか。
「・・・わかったよ。」
そう彼女の耳元で囁く。
俺は着ていた物を全て脱ぎ捨てると彼女をまた押し倒そうとした。
・・・待てよ、このままじゃつまらん。
俺は彼女を強引に引っ張ると四つん這いの体勢にさせた。
「エ・・・エッジ、は・・・恥かしい・・・よォ。」
少々震えた声で彼女が抗議する。
んな事は知ったこっちゃない。
「だって誘ったのはお前だろ？」
そう言ったら、納得したのかしないのか、恐る恐る脚を開き始めた。

まだこの体勢に躊躇しているのか少ししか脚を開かない。
「もうちょっと、脚開け。」
そう言って、彼女の太腿を掴むと、自分から脚を開くように促す。
彼女はできるだけ脚を大きく広げる。
俺に向けられた彼女の形によい尻に触れる。
彼女が一瞬ビクッと反応した。
俺はまだ彼女の中に入らない。
そっと、蜜で濡れまくってる割れ目に舌を這わせる。
「・・・っっ！いやぁぁぁん！！」
その快感に耐えられなかったのか、彼女は頭から崩れ落ちた。
体が完全に崩れ落ちる前に腰に手を回して彼女をキャッチする。

ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー◇ー
投下の途中ですが、我姉君から「迎えに来い」コールがきましたのでちょっと逝ってきます。
なんだろ？ｺﾜｲﾖｰ
続きは今夜夜半に投下できればと思ってます。

仕事から帰ってきたら、うｐされててうれしや。
続きを首長くしてまっちょります。

今夜は活気がないですなあー淋しい
この板でFFの声優を語るっちゅースレがありますが
エッジとリディアは誰の声がイメージかなぁ？散々ｶﾞｲｼｭﾂなネタ？
そしてヲタなネタでスマソ
最近アニメとか見ないので若い声優しらんのだ…お古なら詳しいが

彼女は俺に尻を突き出すようなカタチで支えられた。
それこそ本当に俺に入ってくれと言わんばかりに入り口をしっかりと見せてるように。
俺は彼女の割れ目が結構好きだったりする。
それも、仰向けの体勢から股を割る様にして顔を埋めて舌を這わせるのが最高に好きだ。
四つん這いだと彼女が崩れ落ちるとそれでお楽しみがオシマイになってしまうからな。
・・・何かヤバイ事言ってるような気がするが・・・。それは置いておこう。
彼女は脚をガクガク震わせ、そろそろ限界がきるようだ。
かと言う俺もそろそろ限界が近かった。
俺の分身たるモノが痛いぐらい反り返り先走った液が零れてる。
俺は彼女の腰に腕を固定して、自分のモノの先を彼女の中への入り口押し当てた。
入り口が「待ってました！」言いたげにヒクヒクと蠢く。
彼女がぴくんっ！と体を震わせると、俺は予告もせずに一気に彼女の中に入っていった。
「んっ！ああぁぁぁぁ！！」
そのまま休まず俺は彼女の中を円を描くように動いた。
「あ・・・あぁぁ・・・。」
気持ちいいのか、それまでベットに突っ伏していた彼女が顔を上げる。
円を描くような動きは止め、俺はかなりのスピードで彼女の腰に打ち付けるように動きだした。
彼女の弱点は全て知り尽くしている。
後ろから攻めた時、彼女が一番感じてしまう角度、場所を執拗に擦り続ける。
すでに彼女の中はトロトロにとろけるぐらいに凄い事になっていた。

いつも彼女を抱いて思う事。
もっと奥に入って彼女の事をもっと知りたい。
経験上、一番深く入るこの体勢から中に入って奥まで突き入れても、先が何かにこつん、こつん、と当たって邪魔して入れない。
悔しい、そう思えるのは彼女だけだ。
この悔しさで、ついつい彼女を執拗に攻め立ててしまう。
「あんっあんっあんっ！ああぁぁ・・・あーっ！！」
ついに体自身も耐え切れずになったか、彼女の体が尻だけ浮かせて完全に崩れ落ちそうになる。
そうなる前に俺は、腰を動かしながら腕を伸ばし彼女の胸を鷲掴みにした。
豊かな彼女の胸に指が食い込むぐらいに強く掴む。
そして、胸を鷲掴みにしながら二本の指の間で先端部を摘み上げ、くりくりと弄んだ。
「・・・・ぁっ・・・・んぁ・・・。」
ただでさえ今日は敏感になっている上に、この３箇所の同時攻撃に彼女も限界がきたのだろう。
中の締め付けがきつくなってきた。
ふと、彼女の顔が見たくなった俺は、一旦動きを止めた。
後ろからじゃ彼女の顔は見えないからな。
俺は繋がったまま、彼女の片脚を持ち上げると、そっと仰向けにした。
彼女は少し戸惑った顔して俺を見詰めていた。
でも俺は彼女の顔を見たとたん言葉に出せないような感情が湧いて出た。
彼女の体に腕を回すと、俺はまた突くように動き始めた。
「・・・・ッッ！！ぁッ・・・・！！」
その動きからくる快感から逃れるように彼女は体を浮かせようとするが俺ががっちりと体を固定するように抱き締めていた。
体の自由がきかないので脚を激しく動かしている。
その動きから、そうとう感じているらしい。

その内、彼女の動きが痙攣を起こすような動きなってくる。
中の締め付けも激しくなってきた。
俺は彼女よりも先にイッてしまわないように必至でこらえる。
俺は、女より先に自分がイッちまうのは俺のプライドが許さない。
女にリードされるのも好きじゃない。
常に抱く時は俺がリードしなければ気がすまない性質だ。
震える手で彼女が俺の肩に手を添えた。
「エ・・・エ・・・。」
「うん？どうしたよ？」
「・・・エ・・・ッジ・・・。」
何か言いたそうだったが、ここで何か喋らすために動きを止める気はない。
「・・・エッジ・・・・の・・・。」
「俺の、何だよ。」
いつものように“いじわる”とでも言うのかな？と思っていたらとんでもない言葉が飛び出してきた。
「エ・・・エッジの・・・エッジの種ちょうだい――っっ！！」
搾り出すように出できた言葉がそれだった。
なんだと？
なるほど、全てが納得がいった。
滅多にない彼女から誘い訳も、異様なまでの感度の良さも。
彼女がそう言った瞬間だった。
「ぁ・・・・ぁぁ・・・あんっ！ああぁぁ―――！！」
これはくるぞ。
彼女は俺の頭に腕を回し、脚を俺の腰に絡めてしがみ付いてきた。
「あ――――――――――！！」
彼女が達し、彼女の中が痙攣し始めるとそれに反応した俺のモノが彼女の中で熱い物を勢いよく吐き出した。
「あぁぁ・・・。」
彼女が嬉しそうな表情をしてしっかりとしがみ付いてくる。

（続く）
を書き忘れた。
エッジ視点だとｴﾛすぎてイカンな。（反省）
表現も露骨すぎた。その辺の事が苦手な方、本当にごめんさなさい。


>>450
うｐしてください。期待してます。

>>462
イメージが崩れるので声優はつけないでﾎｽｨ。

Sakiさん、ごちそうさまでした。まずそのサービス精神に敬意を表します(･∀･)

エロすぎ？いや最高です。もっとやれ〜！ですが(w
ごめんなさい正直「エッジの種ちょうだい」のあたりは笑ってしまいました。嘲笑じゃないですよ！
普通にウケてしまいますた。気を悪くしないでください

自分の子供欲しいって愛するリディアに言われて喜ぶ描写も欲しかったにゃ〜
続きまた期待してます

>>466
今回もお疲れさまです
さすがエッジ、むちゃくちゃエロい(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
今回も誤字脱字はちらほらあるようですが、それを差し引いてもＧＪ！
ただ、キャラがカメラを意識しながらＨしてるような気分がして、わずかながら気持ち悪い
まっ、単なる漏れの好みの問題なんだろうが・・・

続きを期待しとります

読むことに夢中で、誤字脱字なんかまったく気にならないけど。
てか、まったく気づかない。気づく人のほうが気にしすぎ。

ＳＳは、書いてるとき勢いに乗りすぎて変換間違いとかわからないもの。
逆に気にしすぎてたらいいものなんて書けないっすよ。

というわけで、この話題は終了!
ﾏﾀｰﾘいきましょ。ﾏﾀｰﾘと。

↑釣りなんかなあ・・・sageと見せかけて全角ｓａｇｅでageてるし
本気だっていうなら、推敲という職人にとって最低限な態度を知らない自己厨の、痛すぎる書き込みとしてＤマイナ認定

小説を読んでいて自分のキャパシティにない表現があったとき、想像は一時停止する
想像しやすい言葉ならすぐまた復帰できるが、誤字脱字の場合では、心の中で小さなため息をついてしまう
例えるなら、料理の中に異物が混入しているようなもので、クレームつけられて当然。作った当人しか食わないなら構わんが
読む側にしても、見つけたらきっちり指摘するのが、感想と同じくらい大切なことと思う（職人の注意力向上のためにも）
もちろんそのときは「読ませていただいた」という態度で。それに誤字脱字だけで作品を評価するのは荒らしと同じ

ヘボ職人な漏れは指摘受けると小躍りするがね。ちゃんと読んでもらえてるわけだから

>>470はちょとキツイ言い方だと思うけど、ほぼ同意。
　自分も他スレで書いてる人間だけど、１度書いた作品を人に見せる前に読み直して、
誤字脱字とか作品構成をチェックするのは必要な事だと思っている。より良い状態で読んで
もらいたいから。
　一番最初に草稿書き上げる時には、469みたいな気分で一気に書いた方がいいと思うけどね。
勢いってもんがあるし。
　ということで、作品を書く人には、できればup前に読み直して欲しいなときぼんしつつ、
完璧なミス無しを目指すと疲れちゃうので、間違いを指摘されたら、次の時に同じ変換ミスを
しないようにしようとか、そういう風に思うのが吉かなと思う。
　ﾏﾀｰﾘって、そういう事じゃないかな。

自分の意見から話が大きくなったみたいでみなさんごめんなさい！
書き手からすればなんとなく「ま、大丈夫だろ」みたいに自分を信じて、すぐ
にでも投下してみんなを喜ばせたいっていう気持ちがあるのもわかってるんで
すけど。
エロみたいに読んでる人間が興奮していくタイプの作品は、その興奮を一回
止められちゃうとすごい萎えちゃうんで、せっかくのSakiﾀｿの作品がもったい
ないなーって思ったんです。誤字脱字だけで評価はしないが、読んだ時の気分
が変わるのは否めないから。気にし過ぎっていわれたらそれまでだけどさ。
471に同意だし、「気をつけてもらえたらうれしいな」って気分だったんで
細かい部分は指摘しなかったわけで・・・。Sakiﾀｿが自覚なかったらなかったで
次から気をつけてくれたみたいで、それもすごく嬉しかったわけで・・・。
ほんと、みんなごめん。

>>472
何謝ってんだ。喪前は何も悪いことはしとりゃせん
誤字脱字がどうのと評価して、もう来ねえよなんて言う職人がいたなら、
それはもう職人とは言えん。所詮その程度の人間だったということ
誉め言葉しか受け付けない職人なんて単なる自己満、それこそスレの私物化
エジリディ関連でいい職人を育てたいなら、心を鬼にして指摘してやれ
比類なき天賦の才能持った天才か図書館の蔵書すべて読破したような努力家でない限り、
いい小説ってのは一人で書けるものじゃないと思うしな

　　 ||
　∧||∧
（ / ⌒ヽ 　ageちまったので逝く
　| | 　　|　　・・・それから、謝るヒマあったら職人さんへの礼と感想を考えような
　∪ 亅|
　 |　|　|
　 ∪∪

ここはいいなぁ。
皆それぞれちゃんと意見言っててさらにそれを真っ向から受け止めてて。
（嵐もいるみたいだが）
漏れのよく行くスレは職人ﾏﾝｾｰでちょっとでも職人に意見書くと「だったらｸﾝﾅ！」とか言われるし。
スレの私物化みたいだと言えば、すぐ叩かれる。
このスレは皆がちゃんとお互いの意見に耳を傾けてて偉いなと思う。
いいスレだなぁ・・・。

つまりは職人に感謝することと職人を甘やかすというのは意味が違う。

全角sage、アフォかましました。逝ってきます。ｽﾏｿ


誰にでも間違いはある、ってことにしておいてください。

2ch久しぶりだったもので（言い訳）

おかしい。まだ変だ。

このスレってsageられなかったりしますか?

邪魔してすみませんでした。

>>479
よくわからんけど・・・・
sage入れたって下がるわけじゃないぞ。現状維持だ
効果は発動してるから安心せい

こんばんわ。
風邪引いて熱出してブッ倒れていたﾔｼでございます。

本当は、残り全部を金曜日中に全部投下したかったのですが、ＰＣに向かう余力もなかったので間を空けてしましました。
すみません。
次はもっと誤字脱字をなくすようもっと精進してＳＳかけるよう頑張ります。
一応今回も注意して何回も読み直してますが、また誤字脱字があったらご指摘してください。
皆様本当にありがとうございます。

その後、俺たちは繋がったまま抱き合っていた。
正確に言うと彼女が俺を放さない。
流石にそのままという訳にはいかないので、俺は彼女の中に入ったままだったモノを抜いた。

こぷ

抜いた彼女の割れ目から、逆流した白く濁った蜜が出てくる。
「あっ！！ダメ！！」
そう叫んだ彼女が、白くて小さい手で逆流する蜜を止めようと割れ目に手を押さえ付ける。
・・・なんか色っぽいぞ、その格好。
彼女は必至に止めようとしているのに、その細い指の間から蜜は溢れ出る。
・・・・・なんか妙にそそるンですけどその姿。また俺のモノが暴れ出しそうになる。
・・・悲しい男の性か。
俺は彼女の手を引っ張り手を割れ目から外させた。
「ムダだって。」
ニヤつかないように、必至で作り笑いをする。
「で・・・でもぉ・・・。」
今にも泣き出しそうな声を出しながら俺を見る。
俺は彼女の鼻の頭を擽りながらこう言った。
「焦りなさんなって。」
「え・・・？」
「子供ほしいんだろ？」
「！？どうしてそれを？」
「憶えてないの？」
「えっ？」
「お前、イッちまう前に“エッジの種ちょうだい――っっ”って叫んだんだぜ。」
「あ・・・私そんな事言ったの？」

彼女は一気に真っ赤になると、恥かしかったのか俺の胸に顔を埋めてきた。
うーん、本当に愛い奴め。
俺は彼女の体に腕を回す。
「まぁ、気持ち解らんでもないけどな。」
「・・・・。」
言葉が返ってこない。
「バロン行った時にあの二人に見せ付けられたもんなぁ。」
数週間前、ローザ懐妊の知らせがあって、二人でお祝いに行ってきた。
本当にあの二人に当て付けられて、実のところ俺は半分うんざりしていた。
お前等、場所をわきまえろ、と。あのバロン訪問は公式だったんだぞ。
親友に子供ができた嬉しさ半分、またしても先を越されて悔しさ半分と言った所か。
「焦ってもしゃーないだろ、続けてりゃいつか出来るって。」
「・・・いつかじゃヤダ。いますぐ欲しい。」
そればっかりは俺でもどうにもできん。
その後、会話が続かなかった。

暫くの沈黙の後、彼女は俺の首に腕を回して、顔を近づけると耳元で囁いた。
「もう一回しよう。」
なぬ！？
もう一回だと！？

「そんなにヤってもすぐに出来るモンじゃねーぜ。」
「わかってる。」
そう答えた彼女は、逆流こそ止まったもののまだ濡れている自分のアソコを俺もモノにわざと擦りつけるように脚を絡めてきた。
ッッッ！！ちょっと待ってください！リディアさんっ！！
「さっきは困らせるような事言ってごめんね。」
「それはいいんだけど・・・。」
本当にどーでも良い。そんな事は。
誰だ！？コイツにこんな事教えた奴は！？
あ〜、ヤバ・・・また暴れ出しそうだよ。
・・・・俺なんだろうな、教えちゃったの。
教えたっつーよりか、俺がコイツにしてきた事を自分なりに応用してるのだろうな。反省。
子供そうに見えて結構頭イイからなコイツ。
「あんまり無理するなよ。今日はもう寝た方がいい。」
「口では何とでも言えても体は正直みたいよ。」
図星です。
俺の体は正直者です。また勃起してます、ハイ。
そしてにっこりと笑っている彼女を見てると断れない。
俺は、呆れ半分に苦笑すると。
「しょーがない奴だな。後一回だけだぞ。」
そう言って軽く額にキスをした。

よっぽど嬉しかったのか、彼女は俺の頭に抱きついてきた。
首に腕を回して抱きついたのではない。頭を抱えるように抱きつきてきたのだ。
当然俺の顔は彼女の胸の谷間に埋もれる形になる。
オマケに彼女はぎゅっと抱き締めるものだから、柔らかい乳房が俺の顔をプレスする。
・・・・キ・・・キモチイイ。
その気持ち良さに酔っていたが、じきに息苦しくなって我に返った。
ヤバイ、窒息する。
俺は彼女の背中の中心を指先で軽く上から下へ撫でた。
「きゃぁ！」
よっぽどくすぐったかったのか、彼女はちょっとした悲鳴をあげて俺から離れた。
とりあえず乳に挟まれて窒息死するのだけは免れた。
暫く彼女の尻を弄んだ。
十分濡れている事は確認済みだったので、そのまま彼女を仰向けに寝せると、腰に手を添え固定すると、一気に彼女の中に再び入っていった。
「ああぁぁぁん！」
入った瞬間、スグに締め付けられる。
イイ。
本当にイイ女だ。
今までの中で最高にイイ女だ。
俺をこんなにイかす女はコイツだけだ。

「あぁん・・・はぁ・・・あ・・・。」
動く俺に合わせて彼女も腰を動かしていた。
恐ろしいぐらいにぴったりと息が合わせてお互いの腰を動かす。
コイツと出会ってから、他の女を抱けなくなっていた。
コイツが幻界に帰った後、俺はエブラーナに戻り再興に取り掛かりながらも女のケツを追っかけ回す事はあった、でもベットを共にするまでにはいたらなかった。
自分がこんなに本気になった初めての相手がコイツで本当に良かった。
ひいじーさんにはたくさん妾がいたみたいだが、俺には妾なんていらない。
コイツさえいればいい。
俺はコイツとの子供以外は自分の子供は作らない。
愛おしさのあまり思わず腰を奥まで突き入れてしまう。
しまった！今は仰向けの体勢だ！！
「大丈夫か？」
「・・・え？」
「この体勢でこんな奥まで入れて、痛くないか？」
「ぁ・・・ぅ・・・。」
声が出ないのか、代わりに彼女は首を横に振って答えた。
「そうか。」
よかった、痛がってない。
優しく頭を撫でた後、また動きだした。
「ん・・・あぁ・・・。」
彼女の体が少しだけ浮く。
・・・っつ！
そして俺の背中に爪を立ててきた。
もうすぐ彼女が達する合図の一つだ。
「・・・・・ッッッ！！」
声の出ない叫びを上げて彼女は達すると、俺はまた彼女の中に“種”を送りこんだ。

を終えた後、俺は少し休んでいた。
たった２回でこれだけ抜かれるとは・・・、俺も歳かねェ。
「ありがとう。」
彼女が俺にキスをしてきた。
「お前に、あんなやり方でおねだりされちゃ断れねぇ。」
絶対に断れません。
滅多に２回目以上を彼女から求める事はないが、あの誘い方は反則だ。
「おい。」
ベットの周りを気にしている彼女に声をかける。
視線を戻した彼女に軽く唇を重ねると、腕を回し無理矢理彼女の顔を俺の胸に埋めさせた。
「もう寝ろ。」
今日は不意をつかれてばっかりで、流石の俺も疲れた。
「うん、そうする。」
暫くすると、彼女が眠たそうな声で俺に話かけてきた。
「エ・・・ッジ。」
「うん？」
「子供・・・沢山・・・・作ろうね・・・。」
そう言った後、彼女はかわいい寝息を立てて寝てしまった。
おそらくこの言葉も覚えてないだろうな。
彼女が完全に寝た事を確認した後、俺は枕をクッション代わりにして身を起こして座った。
ベットの横のサイドボードの引き出しからきせるを取り出すと刻み煙草を詰めて火を付け一服した。
「兄弟・・・か。」
独り言を煙と共に吐き出した。

兄弟・・・・。
「子供を沢山作る」実は俺はその事に関して少し抵抗があった。
彼女との子供がいらない訳ではない、喉から手が出るぐらい欲しい。
しかし、俺は子供は一人で十分。と思っていた。
王家のしかも直系の家柄で兄弟が多いのは好ましくない。
過去の歴史で、兄弟同士が王位や権力を争って骨肉の争いが何度もあったからだ。
もし、自分の子供が兄弟同士で手を血に染めるような事があったら、絶対にコイツが悲しむ。それだけは何としても避けなくてはならない。
全て灰になった煙草を捨てて、きせるをしまうと俺もベットに横になった。
でも実は俺は過去に２回「自分に兄弟がいたら・・・」と思った事があった。
１回目は月の中心部にゼムスとの決戦を挑む時、生きて帰ってこれる保証がなかった。
もし兄弟がいたら死んでしまった自分に代わってエブラーナ再興をしてもらえたかもしれない。そう思っていた。
２回目はコイツにプロポーズをした時だ。
もし周囲の猛反対を受けるようであれば、兄弟に王位を譲って自分はコイツと２人で辺境の小さな村で畑を耕しながら暮らすのもいいと考えた事もある。
まぁ、どっちも結果オーライ。
うまくいったから今となったらどーでも良い事なんだけどね。
まぁ、俺の事だ、沢山彼女との子供を作っちゃうンだろーなぁ・・・。
などと考え事をしているうちに俺も寝てしまっていた。

数ヶ月後、やっぱり何回か彼女を抱いた。
その後、見事に彼女は俺の子を妊娠した。
俺的には男の子を希望したいのだが・・・。
まぁ、彼女との子だし、そんな事どっちでもイイや。

（終わり）

一気に大量の爆弾投下ごめんなさい。

今回、一回荒らしてしまったみたいで、不快に思われた方本当に申し訳ないです。
今後、こんな事を起こさないように気をつけます。

さて、次のネタ考えよう。

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ相変わらず素晴らしいでつね
分析したり開き直ったり、リディアに気を遣ったり、妙に冷めたり。実にエッジらしい（藁
そんなエッジの思考についていったら、過呼吸で読んでるこちらまで窒息しそうになりました。いやマジで
愛だの好きだのと簡単に書かず、きっちり表現を連ねて、この２人のアツアツぶりを感じさせてくれるのも素晴らしいですね
今回も誤字脱字そこそこあるようですが、大して気にはなりませんでした
最初見つけた誤字だけ挙げとくと「必至」は「必然」と同義っす

さて容赦なく漏れなりに批判
エッジらしさとリディアらしさは十二分に出ていたと思いますが、
エジリディらしさがない、と言いますか・・・・
例えば「末は忍者か召喚士か」なんて話を２人でしてるシーンなんかが見たかった
それに最後のエッジの物思いが叩き込みすぎな気が。ご病気のため筆が力尽きたのかもしれませんが
リディア篇で、子供の数がどうのとか、「眠る間際に煙草の匂いがしたけど」なんて伏線をつけといて欲しかったな、と
・・・ま、一個人の勝手な意見として流してください

ではお身体お大事に〜。次回作も激しく期待しとりまふ！

ＧＪ！！！
エッジとリディアの子供かぁ。さぞかし可愛いんだろうなぁ。
あ〜自分も書きたいけど文才ないしなぁ。

(･∀･)ｲｲ!!
Sakiさん、乙！楽しませていただきました。
僭越ながら感想でつ。
リディアの一人称で話が進んでいる時は気にならなかったのですが
エチの時、悩ましいセリフ（有体に言えば喘ぎ）
以外のリディアの言葉が少なかったよな気がしました。
それにエッジ編では終始「彼女」という言い方をしていたこともあり
女の子がリディアであるということを思い浮べにくかったです
前提としてリディアだと分かっていても、彼女らしいセリフが
少ないと想像が難しいのです。私だけかもしれません
生意気ですみません。また作品期待しています！

このスレ、最高！
つばらしい！！

Sakiさん乙〜。期待してます。こういう二部形式もいいねえ〜。堪能した。
漏れも感想を〜と思ったんだが490、492とほぼ同意。
こんなこと言うのもなんだが、ローザの懐妊→子供が欲しい　とゆー
前フリ以外は正直全体的にエジリディでなくてもいいような話なんで、
要所要所で二人ならではの話題とか必然性とかが入るといーんではな
いかとｵﾓﾀ。一人称だから、それぞれのキャラらしさは出てたけど、
ｴﾁ時はそうゆうのがぶっとんでるから。
それがないから尚更492のようにリディアを思い浮かべにくかったり
すんじゃないかな。そこが惜しかったと思う。
それにしても、これだけみんなが読んでいるってのはすごいことだと
思うよ。職人さん、いつもありがﾄﾝ。

＞491
文才ﾅｲとか言わないでまずは書いてみたらｲｲ！

エッジときせるって似合わなくって噴出しちゃったｱﾋｬ。

>495
自分は萌えるんだが(*´Д｀)＞きせる

きせるっていうアイテム自体が好きずき別れるからなあ
自分は駄目なタイプ

>>496
賛同者がここにいるぞ。

ブクマサイトで新作若リディｷﾀー━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!






(´-`).｡oO(あの絵で若リディエロ同人誌出してﾎｽｨ)

>499
ど、どこ？？(´Д｀；Ξ；´Д｀)どこのサイトですか？
良ければメル欄とかでもよいのでひっそりとヒントお願いしたい

>>499
どこですか？　私も知りたい…　分からない。
教えてﾁｬｿで済みませんが、禿ｼｸｺｿｰﾘ教えてくだちい。

某エジリディリング辿るﾍﾞｼ。頭文字は”R”か？
漏れは≠499なので多分だが。あそこはｲｲ！(ﾟ∀ﾟ)

間違えた。”S”か？？

499と同一パソの肉親なんだがさっきからあやふやな情報でｽﾏｿ。
きちんと聞き出してきまつ。

R　じゃないですか？　チガウカナ…
とにかく502さん有り難う！　

富強のおえびが盛り上がってますなぁ、大変喜ばしいことだ。
エジリディ最高（・∀・）!

突然だが、エッジはエロ忍者とか呼ばれているが、本当にエロいのだろうかw
私はエロエジと思ってる。遊び人女好き希望。あ、基本？w
リディアはお子さまでさ。初めはエッジが一方的に好きで、リディアが
段々好きになっていくのが好きだなぁ、初めてのエチとかのネタも大好きさ。


誰か書いてくれないかな〜…自分はセンスなくてだめ…

なんか、切なかったり、恥ずかしかったり、
萌え〜と思わせたり、胸にズクッとくるよな巧い表現ができたら喜んで書くけどさ…

エロエジは私の中ですでにテンプレですが何か？
「女性のしりばっか追いかけてる」って時点で遊び人女好き認定ですが何か？w

しかし遊び人女好き不真面目人だけど戦いの最中立ち寄った街で店や人、
流通の流れをさりげなく観察して、エブラーナ復興後の国政や貿易に
繋がりそうなものは無いかと真剣に考えるｶｺｲｲ王子様ｴｼﾞなんてのも好き。
（で、あんまり難しい顔してるもんだからリディアに「どうしたの？」と
いきなり顔覗き込まれて素で慌てるエッジとか・・・長文妄想ｽﾝﾏｿ）

＞リディアが段々好きになっていく
好きになっても自分の気持ちに気付いていなさそうな鈍いリディアｷﾎﾞﾝ。
そこでローザあたりに「それは恋よ！」とか言われたら禿萎えだけど。

あぁ、自分の治める国のこともマジで考えてるエッジも素敵…ﾗﾌﾞ
リディア好きでぐにゃぐにゃなエロエジとのギャップが（・∀・）ｲｲ!

恋のコの字もしらんお子ちゃまリディアと立派な成人男子エッジの
年や精神年齢の離れてるとこも、好き…

初めはセシルにときめいてたって、いいのよ〜　その方が面白い。

アダルトリディアは何歳ぐらいなのか…１８、９かな？

大抵リディアは１６〜１８歳くらいって人が一番多い

16歳と18歳って結構違うカモ!
自分は18歳でｷﾎﾞﾝﾇ(精神年齢は15、6歳)

他人には、普段あんまりマジな所を見せないおちゃらけエッジ
けどホントはちゃ〜んとわかってる！（何を？）みたいなとこが
かえって余裕ある大人、な感じがする

でもリディアには時々ホンキで余裕無くなっちゃたり
素で照れてるトコも（・∀・）ｲｲ

エロラヴも大好きだけど、例え結婚してても、喧嘩したり、どついたり、
嫉妬したり、相手の考えてることがわかんなくって泣いちゃったりしてる
(＆エロがあれば最強!!）胸キュンＳＳ読みたい〜。自作しようかな･･･

このスレにまた活気が出てきたな
良かった　良かった
久しぶりにゼロムスと戦ったらバハムートの後包丁で滅殺
ナイスコンビネ−ション！！
あ〜エンディングの会話が気になる〜。

リディアって16・17あたりで精神年齢は10歳くらいかな〜？

>>510　
是非おねがいします
僕もできる限り努力していてるけど先に進まない。

超短編ストーリー

街角の暗闇で平然と行われる悪行。暴行、カツアゲ、麻薬売買・・・。
こんなことは俺の国では起こしたくないものだと思う。
「エッジ、どうしたの？眉間にしわがよってるよ？」
「え、ああ、べつに、なんでもねえよ・・・」
人の顔を覗き込んできたリディアに、なんでもない振りを装う。
こいつだけはいつまでも綺麗なままであってほしいものだ。

・・・と思っていたが、違う意味で汚してしまった俺であった。


漏れにはこれが限界。
ちなみにこの世界に１行目のようなことがあるかは謎。

超短編ストーリー、キミにもかける！！

すいません、萌えました
そして笑いました
続きでも新作でもきぼんです512さん

>>499
若様の顔が最高ですな。
エロッ

不躾と言われてもあえて疑問を投げかけてみるテスト

リディアって性教育（ｴﾁｰじゃなくて保健体育の方）って誰が教えたんだろう？
幼少期〜思春期を幻界で過ごしたんならやっぱりアスラなんだろうか
でも幻獣に人間と同じ概念があるのかどうか・・・
ｴﾁｰなら若様講師で決定なんだけどw

ローザもリディアも服がレオタードだし、いろいろ大変そうだな・・・

いろいろって？(´д｀;)ﾊｱﾊｱ

晒しアゲ

>>513
自分の中でエッジとリディアのイメージが固まったら
頑張ってみます。

・・・あんまし期待しないでくださいね。

そういや、I miss youは完結したん？

>>515
FF6のティナの事例から往くと
幻獣と人間の配合は可能ですから、
幻のタイプによっては配合方法も同じなのでは？

質問と答えの意味が一致していないと思ったのは
漏れだけでつか？

保健体育はローザが教えたんだろ
自分だって経験無いくせに先輩面して色々吹き込んでそうだ

いやいやいや・・・・

ローザは彼とあれこれやってんでしょう。

そうそう彼女は毎晩色々試してるんですよ。

スレ違いだなw
ローザは平気で夜中にセシルの部屋に行くくらいだから
もう既に色々やってると思われ。
リア厨ながらにちとドキマギした記憶ありw

ゲーム中ではリディアもローザも処女だと思うんだが
色々試したり試されたりするのはＥＤ後

リディアはともかくローザはどうかね？
もともと同じ城にいたし、夜中に部屋に行くし
19歳だし（アノ顔で19には見えんが）

でも想いは告げてない、と。

じゃあセフレだったんだよ

エッジとリディアが、か

ローザとセシルじゃないの？
セシルがセフレを作るようなキャラじゃないので想像してワロタ

幻界でリディアが亡くなった後のお話です。
すみません死にネタ苦手な方、ラブラブが読みたい方は読まんでくだちぃ。すんまそ。
一応エジリディなはずです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

大切なものを失くすよりも、もっともっと。それを忘れてしまうほうが自分には怖かった。
それはどこか愛の感情にもよく似ていて。
今のこの気持ちが冷めてしまうのが怖くて、愛に素直に本気になれなかった俺の今までと、非常なまでに酷似していた。
壊れてしまったときの悲しみを、人は何故忘れてしまうのだろうか。
どうせならば、その悲しみで永遠に縛り付けて欲しいのに。
君を忘れてしまうことが、こんなにも、怖い。

ひとりにしないで。

どうか。

「何を見てる」
悠久の風、と呼ぶに似つかわしい空気が静かに流れて行った。
どうせならばこの感情を、この身体ごと風に吹き飛ばせてしまえたら良いのに
そんな意味もないことが当てもなく頭によぎった。
カインは一言を述べただけで、どうこうするわけでもなくエッジの背後に突っ立っていた。
「…さあ」
風は嘲笑するかのように勢いよく波打っていく。
「皆が、探していたが」
「……」
「先に宿に戻っている。セシルたちも何日かは此方の方に居ると言っていたし」
「…ふ…。オマエに心配されるとはな…」
エッジは背後を見ていなかったので確かではなかったが
そこに居たカインの気配が草の揺れる大股の足音と共に自分から離れていくのを感じた。
「俺もヤキが回ったようだ」
それはエッジの聞き取れる最小限の声だった。
しかしそんなことは、どうでもよかった。

初めて好きになったのは、年上の女の人だった。城の片隅であくせく働いていた、ひと。
傍から見てすごく美人だとか、そういうのはなかったと思うけど
すごく優しくしてくれた。その人の笑顔はとても綺麗だと思った。
数年しないうちのある日、その人は居なくなった。
聞くと、お嫁にいったのだと言われた。
どうして言ってくれなかったのだと泣いたけど
喜ばしいことだから、祝福してあげなさい
そう言われたのは記憶の片鱗に焼きついている。

大切な犬が居た。
とても可愛くて、格好よくて、俺だけの犬。
毎日毎日走り回って、飽きることなんて何にもなかった。
ある日、その犬は動かなくなった。冷たく、目を開けることはなくなった。
新しい犬が、やってきた。
程もしないうちにその犬と毎日を駆け回るようになった。
でも。
昔居た犬の墓を庭の隅で見つけて、何か心が苦しくなった。
それはその犬を失ったときの苦しみ、悲しみとは違っていた。
心臓に冷や汗が流れたように、それは俺の上に圧し掛かった。
子供心に分からなかったその感情は、罪悪感にも似ていた。



＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
続きます

エッジ語り(･∀･)ｲｲ!!哀愁漂ってますな〜

悲しくてもラブラブじゃなくても、こういう話も読みたかった！
続き早くきぼんぬぅ〜

>>幻界でリディアが亡くなった後のお話です。
どういう意味ですか？これ
続きと共に詳細もきぼん

保守

>>534
理解力の問題

漏れも理解力がないんでよく解らないんでつが、おそらく
エジが素直に幻界にリディを迎えに行かずにいたら、リディが幻界であぼんしてしまった。
その後の話って事では？違ったらごめんなさい。続きキボンヌ

こういうの、すっごい好きだなぁ。
ラブラブもほのぼのもいいけど、切ないのもイイ。
続き楽しみにしてまつ！

>537
いや、普通に公式の、召喚士は短命なのでリディアも短命かも？という設定だと思う
自分はそれに激しく萌えるんだが

すんまそ、説明が足りなさ過ぎた…っつか勝手に妄想してくだされば幸いなんでつが
リディアたんがED後そのまま幻界で過ごし＋短命故、美しい盛りのまま
亡くなってしまった感じです。
婆様じゃないことだけをアピール。若は30前後なのに煮え切らない男に書きます。
若ファン、ラブラブスキー、読まないでごめぽ。
気の向くままにワッショイします。
つか全部かけたら一気にうPしにきます（自分がソレが好きだから）

そうだ５３１氏ガンガレ！
昔誰かが言っていた！
萌えは己の内にのみ存在すると！
おまいはおまいの萌えの姿を描くだけで良いのだと！

というか、何年でも待ちます。漏れは。ｗ

最近FF4やりだして、すっかりこのカップリングにハマッたら
何て言う素晴らしい良スレが！！！
そんなわけで、神様方の作品を楽しみにしています。

なにぃ！
最近このｶﾌﾟにはまってくれた人がいるとは、感激！
常駐してね　おながい(;´Д`)

すっごい過疎…最近
よーしぱぱがんばっちゃうぞ

「リディアはＥＤの後、幻界の長(？）になる」っていうのを
どこかで読んだような気がする。
昔のことだから、攻略本か雑誌だったかは忘れちゃったけど。

531さん、続きの方楽しみにしてます。

543さん＞常駐しますよ、もちろん！！

過去ログを一通り読み漁ってきました。も、萌…！！
特にギコしぃAAがあまりにも可愛くて可愛くて。
素晴らしい作品多すぎてもんどりうってました。
あー、自分も何か書けたら良いのにな。
この萌熱をどうにかしたい。w

>544
トレカのリディアカード裏面に書いてあったと思う

>546
ってことは、一応の公式設定なんだ〜。ちとショック
でも自分的にもエッジの嫁ってよりは、幻獣界の長リディアたん
って方がしっくりくるんだけどね。


「いつか会いに行く」そんな約束にもならない約束をして悶々とした日々を送るエッジは、自分自身に苛立っていた。
不安定な祖国にリディアを迎え入れる決心もまだつかなくて。
あの時も、はっきりと「迎えに行く」とは言えなかった馬鹿な俺
かと言って、彼女の夢を素直に後押しすることもできなかった情けない、俺
何度も思い出すのは、何かを言いたげだった最後のリディアの瞳
それでも、会いたい。会いたくてたまらない。気が狂いそうな程の長い時間と距離を、
リディアも少しは感じているだろうか。いつでも未来を見ていた少女も、俺を思い出す夜があるのだろうか

一方、離れてみて初めて、エッジの存在の大きさを嫌と言うほど感じるリディア
長として立派に務め上げなければ、という我が身への叱咤とは裏腹に、考えてもどうしようもない、彼への湧き出る思いを持て余していた。
当たり前のように傍にいたエッジは、どうしてここにはいないんだろう･･･
「いつかエッジが会いに来てくれるかも」そんな淡い期待のような物が常に心の奥にはあった。だけど、もし会えてもその先に何があると言うの？
本当は私は何を求めてるんだろう･･･どうしたいっていうの？ねぇ、リディア･･･
･･･なんだかあんなに傍にあったエッジの笑顔も、声も、骨ばった指先も時と共にぼやけていってしまいそうで。それがひどく悲しかった。
忘れてしまわぬよう、毎日心に描いては我に返り、自分は何にこんなにもすがっているのだろうかと、ため息をつく日々

誰にも見られぬ場所で、この小さな幻獣達の長はそっと泣くようになった。「もう一人で泣くんじゃねー」そう言って乱暴に髪をなぜた手は、もうない
「･･･バカ･･･バカ･･･一人にしないって言ったくせに･･･」泣きながら呟くリディアの声も、エッジには決して届きはしないのだ
そう思うとまた新しい嗚咽がリディアの口から漏れた

会えない月日が経てば経つほど、残酷にも二人の思いは募っていく･･･

･･･みたいな妄想を延々とエンドレスで考えてます
ＭＹエジリディ物語。なんかダラダラと回りくどい文でｽﾏｿ

しかもなんか改行が変！
重ね重ねｽﾏｿ〜

ほしゅ　age

>>547
あぁぁぁぁぁ！！なんか泣ける・・・！
けど、嫌だっ、そんなのいやーーーーーーー！

公式がどうであれ、やっぱりリディアに涙は流してほしくないので
エッジと幸せになって欲スィ。

個人的にはSakiサンのSSちっくな,お互いが求め合っちゃってる再会が萌え。

とはいえ、５３１サンのSS、期待してます♪

>>547さん
「骨ばった指先」という言葉になんだかエロさを感じながらも
泣きますた・・・

もうなんか、なんというか・・・最高です。感動です。547さん大好きです。

>>547グッジョブ！

ひゃ！反応してくれてアリガ（ﾟ∀ﾟ）�d!!

>>550
ショック受けさせてごめんなせぇ。
ＭＹ設定では、この後エッジはリディアにちゃんと会いに行きます。
色々紆余曲折はあれど、最終的には２人は幸せになって欲しいとは思ってるんで。
妄想ワールドは広がるよ、どこまでも･･･

>>551
エロ･･･さを感じていただけましたか(笑)　めざせニュアンスエロ！
けど、この時点では、この２人、まだ一線を超えてないと思ってます。
なんか、その方がこれからの楽しみがあるっちゅーか。

つか、妄想止まらなくて、Word文書、無駄に保存しまくり。
いつかカッチョイイ文章書けるようになったら、うｐできるといいな♪

エロなしのラブは需要ないでつか…？

>554
エロ無し大いに歓迎です

保守あひゃ(ﾟ∀ﾟ)

大いに歓迎ですというお言葉に甘えてうpさせていただきます。
FF４やったのだいぶ昔なのでエッジとリディアの口調を忘れかけなうえ
エロくなく長いですが…いらんという人はスルーでよろ。

ほんの少しだけ汗ばむくらいに晴れた、ある日の午後のこと。
道端に並べられた様々な装身具。陽光を反射してキラキラと輝くブレスレットや
小さな宝石を磨き上げて作られたピアス、異国風の首飾りやブローチ。
人で賑わう大通りの道端に陣取る露店。その商品を
リディアは食い入るように見つめていた。
他のひやかしの女性達のように、少しかがんで視線を走らせ――どころではない。
膝をつき、丸パンやら野菜やら干し肉やらが入った紙袋も地面に置いて
真剣な眼差しでじーっと見つめている。
――何だろう？　すごく綺麗。でも、こんな動物いたかなあ？
気になる、気になる。このままじゃ立ち去れない。
「お嬢さん、何かお気に召しましたかな？」
話し掛けられて、リディアははっと顔を上げた。恰幅のいい商人――この露店の
主だろう、多分――がにこにこと微笑みながら腰を下ろすところだった。
「あ、えっと……この指輪がちょっと、綺麗だなって」
リディアが指差したのは、２つ並んで置かれている同じデザインの指輪だった。
馬の尻尾が長く延びてぐるりと円を描き、そこに指をはめるという独特のデザインで
銀なのか、それとも自分の知らない何か特殊な金属なのか。不思議な光沢があった。
――が、それ以上に不思議だったのは、馬の背中に翼がついていることだった。
片方の指輪では翼を大きく広げ、もう片方では綺麗に畳んでいる。
チョコボのとは違う、まるでおとぎ話の天使のような、そんな翼。
「ほー、この指輪が気に入りましたか」
商人が目を細めて指輪を手に取る。リディアが少しだけ目を見開いて首を傾けた。
「あの、それ何ですか？　何で馬に翼があるの？」

彼女の疑問に、商人は「ははは」と朗らかに笑いながら
「これはですな、お嬢さん、ペガサスと言うのですよ」
「ぺがさす？」
「ええ。大地ではなく、天空を駆ける美しい馬です。この馬はその背中の翼で
愛しい人を運んで来てくれるんですよ。言うなれば、恋人を連れてくる
縁結びのお馬様ですな」
言われてもう一度、じっくりと指輪を見てみる。
――そう言えば、何となくこの馬達は優しい顔をしているような気がする。
ペガサス、かぁ。
「お嬢さんは今、誰か好きな人がいらっしゃいますかね」
「えっ！？」
あまりに唐突な突っ込んだ質問に、リディアは思わず声を裏返らせてしまう。
（好きな人……）
一瞬頭の中に浮かんだエッジの顔に、リディアは顔がぽっと赤くなるのを感じた。
――それはエッジのことが嫌いなわけじゃないし、エッジだけじゃなくて
セシルやローザやカインやテラやリヴァイアサンやアスラやチョコボや……
皆みんな好きだけど、でも今言われてる『好きな人』って言うのは
全然意味が違う『好き』なわけで……じゃあどうしてエッジが出てきちゃったんだろって
思うとますます顔が熱くなって……あーもうっ！！
熱を払うように首をぶんぶんと振って「いません！」と宣言するが
彼女のたった数秒間の行動は全てを物語ってしまったらしい、
商人はさらに顔をほころばせる。
「それならますますこれを身につけるといい。片想いの人には、想う相手の心を
自分の側へ運んで来てくれるし、好きな人がいなくても身につければ
素敵な恋の運び手となっていい出会いをもたらしてくれます。
――それに、恋人同士で持てば互いの心は決して離れることなく、永遠の愛を
約束してくれると言いますよ。いかがですか？」
その言葉に、胸がどきんとする。

相手の心を、自分の側へ。
それが『相手が自分を好きになる』という意味であることぐらい、リディアにも分かる。
指輪を1つ身につけただけで、誰かが誰かを好きになるとか、そんなのは
ちょっと信じられないけど。
でも、それでも少しだけなら信じてもいいかな。そんなふうに思わせるほど
その指輪はとても綺麗で、どこか優しくて――
「ええと……いくらなんですか？」
気付いたら、そう聞いていた。答えられた値段は自分1人の所持金でも余裕で
出せる金額だった。


「それ、どうした？」
「え？」
宿での夕食後、皆から離れたテーブルで1人黙々と苦無やら刀やらの手入れをしていた
エッジの元にリディアが茶を持って行くと、エッジが突然声をかけてきた。
聞き返した彼女に、視線だけで指輪をさすエッジ。
「あ、これ？　綺麗でしょ」
えへへと指を広げてみせると、エッジは頭をがりがり掻きながら不機嫌そうに言った。
「そーじゃなくてだな、どうしたって聞いてんだよ」
「買ったの。今日買い物に行った時にたまたま見つけちゃって」
言いながらすとんとエッジの向かいに腰を下ろす。エッジはわずかに目を大きくして
リディアの指とにこにこした顔を交互に見ながら
「２つもか？」
――そう。リディアの手にはペガサスの指輪が２つともはめられていた。
翼を広げた方は人差し指に、畳んでいる方は薬指に。

「うん、最初見たときは片方だけ買おうと思ってたんだけど……」
と、指輪をもう片方の手でそっとなぞる。
「片方だけ買っちゃったら、残っちゃったもう１つの指輪が何だかかわいそうじゃない？」
――その言葉から一瞬遅れて、エッジがぶっと吹き出す。リディアがぷぅと頬を
膨らませてエッジを軽く睨みつけた。
「もー、笑わなくてもいいじゃない！」
「だってオメー、そんな理由で似たような指輪２つも買ってくる奴がいるかよ」
おかしくて仕方がないとでも言いたげに背中を丸めてくっくっと笑いながらエッジが言う。
「いいの！　お店の人だって２つ一緒に持ってた方が
効き目がありますよって言ってたもん！」
リディアの言葉にエッジがにやにやしながら背を椅子にあずけた。
「そりゃ店の人間は２つ買わせようとするに決まってんだろ。信じんなよ。
……で、効き目って何だ？」
「え？」
――えーっと、好きな人が自分を好きになってくれて、素敵な恋を
運んで来てくれて、それで恋人同士で付けるとその人との永遠の愛が約束されて、
……何か、何でだろ、エッジに説明するの、何か恥ずかしい……気がする……
見る見るリディアの頬が赤く染まっていく。
「おーい、大丈夫かー」
手をリディアの目の前でわざとらしくひらひらさせるエッジ。リディアははっとして
その手をぺちりと叩いた。
「もー！　バカバカ！」
「オメーがいきなり別世界に行っちまうからだよ。俺は効き目って何だって
聞いただけだろーがよ」
「……んもう、だからねっ、これを付けてると素敵な恋ができますよって指輪なの！」

それ以上詳しい説明は、どうしてもしたくなかった。エッジはふうんと
興味があるような、ないような、どちらともとれる声をあげる。
「恋の、ねえ。ありがちだな。ま、でも確かにおもしれーデザインの指輪だ」
「でしょ？　ペガサスって言うんだって」
「ぺがさす？　幻獣か何かか？」
あ、エッジも知らなかったんだ、と思わずくすりと笑ってしまう。
「空を駆ける馬なんだって。だから翼が生えてるのよ。すごく綺麗で
優しい顔してるでしょ？」
と、翼を閉じている方をエッジに差し出す。エッジはそれを受け取って
まじまじと観察した。
「ふーん……ま、悪くねえな。でもさすがに２つくっ付けてるってのは間抜けだけどな」
「またそういうこと言うー。意地悪言うなら返してよ」
口をとがらせて再び手を出すが、エッジはまだ指輪を見ている。
悪くない、なんて言ってるけど実は気に入っちゃってたりして……などと考えていると
ふと視線をリディアに戻したエッジはとんでもないことを口にしたのだ。
「なあ、これかたっぽ俺にくれよ」
「え、ええっ！？　エッジにぃ！？」
「何だよ、ちゃんと金払うし別にいーだろ」
「だ、だってエッジの指じゃ入らないじゃない！」
確かにその指輪はリディアのほっそりとした指にぴったりのサイズで
無骨な彼の指にははめることなどできないだろう。しかしエッジはちっちと指を振って
「バーカ、指輪ってのはなぁ、指だけに付けるのがオシャレじゃねーんだよ」
言いながら首にかけていた細い銀鎖のネックレスを外すと、そこに指輪を通す。

あっと言う間にペンダントになってしまったそれを、目を丸くするリディアの前で
ゆっくりと振って見せながらにっと笑った。
「ほれ、こっちのがずっといかしてるだろーが」
「そうかも知れないけどお……」
リディアはわずかに上目遣いでエッジを見上げた。やはり、頬がほんのり赤い。
「それ、エッジがずっと付けてるの？」
「んだよ、文句あんのか？」
ペンダントを首にかけながら、俺だって素敵な恋がしてーんだよ、と
しゃあしゃあと言って再び苦無を磨き出す
エッジを複雑な表情で見上げるリディア。耳に蘇るのは、あの商人の言葉。

――恋人同士で持てば互いの心は決して離れることなく、永遠の愛を
約束してくれると言いますよ――

「恋人、じゃないけど」
ぽつりとつぶやく。聞こえないように、かすかな声で。
「でも、いいかな」
少しだけ大きくなった声に、エッジが手を止めて顔を上げた。
「何だ？」
だが、リディアは答えずに赤い顔のまま少しだけ笑った。
「何でもないの！」
「何だよ、変なヤツ」
くすくすと笑いながら、リディアはまた指輪をそっと指でなでる。
本当にこの馬達には、素敵な恋を運ぶ力があるのかも知れないと思いながら――

（おまけ）
「ねー、エッジ。そう言えば、何でずっと怒ってたの？」
「あ？」
「あ、じゃなくて。晩ご飯食べてるあいだずーっとむすっとしてたじゃない！
セシルとかカインが話しかけても答え方乱暴だったし、食べ終わったらさっさと
1人で離れたところに行っちゃうし」
「別に怒ってたわけじゃなくてだな、繊細な俺様はたまには1人になりたい時もあんの」
「むすっとしてたのは？」
「オメーの気のせい」
「えー、そんなことないよー」
「ガキには分かんねーんだよ。この繊細な気持ちが」
「もー、せっかく心配してあげたのに！　エッジのバカっ！」

――好きな女の指に見た事もない新しい指輪がはまってたら、そりゃ気になるし
不機嫌になるに決まってんだろ。とは死んでも言えないエッジでしたとさ。



以上です…お目汚し失礼しました。包丁投げられて逝ってきます。

はっっっっっっげしく（・∀・）ｲｲ!（・∀・）ｲｲ!

最高です(*´Д｀)ﾓｴｰ!!!!
エッジもリディアも可愛い！こういうドキドキしてる二人が好き！

こんなの待ってました。次回の作品もお待ちしてますです

>>563
リディアが可愛い（・∀・）
こういうほのぼの作品好きです〜（*´Д｀）

>554さん乙！
読んでてずーっとニヤニヤしてたよ(*´Д｀*)ｼｱﾜｾ〜

>俺だって素敵な恋がしてーんだよ
のエッジになぜか萌えた
また書いて欲しいです

エッジたん萌え…ﾊｧﾊｧ

563ｻｿの、もっと読みたい〜〜
長いはずなんだけど、全然長く感じなかったよ
説明よりセリフが多いからかな？
こういうのめっちゃ好きです

うp逃げしてたらこんなにレスが…ありがとうございます。

またいつかネタ思いついて上手く文章にまとめることができたらうpしに来ますので
いつになるやら分かりませんが、その時はよろしくお願いします。
それではまた名無しに戻ります〜。

>554さん
ﾊｹﾞ萌えし、萌え頃されました。ﾊﾟﾀﾘ

>554氏
自分のツボに超ストライクですよ(*´д｀)

も…萌えた〜〜〜そのまんま漫画でも読みてぇ〜

554さん禿乙！素敵な恋萌え！
便乗して指輪ネタ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　∧_∧ 　　　　　　　ｷｮｳﾓｹﾞﾝｷﾀﾞﾒｼｶﾞｳﾏｲ〜♪……　(ﾟДﾟ )
　♪〜　(ﾟーﾟ*) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(|　　|)　　　　！
　　　　⊃ｅ⊂｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|　　|〜　
　　　　⊂ﾉ ０丿〜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　U^U)))）））

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　∧_∧ 　　　　　　　　　　(ﾟДﾟ*)　　　　　ﾘﾃﾞｨｱﾅﾆｼﾃﾙﾝﾀﾞｺﾞﾙｧ
　　　　(*ﾟーﾟ) 　ﾐﾃ!ﾕﾋﾞﾜﾀﾞﾖ!　　　　(|　　|)　　　　　
　　　　　⊃ｅＯ　　　　　　　　　　　|　　|〜　
　　　　⊂ﾉ ０丿〜　　　　　　　　　　　U^U)))）））））　つつつつつ


　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　∧_∧ 　　　　　　　(ﾟДﾟ )　　　　……ｺﾚ、ﾄﾞｳｼﾀﾝﾀﾞｺﾞﾙァ…　
　　　　(*ﾟーﾟ) 　ｶｯﾀﾉ！　　　(|　　|)　　　　　
　　　　　⊃ｅＯ　　　　　　　|　　|〜　
　　　　⊂ﾉ ０丿〜　　　　　　 U＾Ｕ　

　　　　　　　　　　　　　　　∧∧
　　　　∧_∧ 　　　　　　　(ﾟДﾟ# )　　　　……
　　　　(*ﾟーﾟ) 　ｷﾚｲﾃﾞｼョ?　　(|　　|)　　　　　
　　　　　⊃ｅ⊂　　　　　　　　|　　|〜　
　　　　（＿OO　〜　　　　　　U＾Ｕ

　　　　　　　　　　　　　＼　　　∧∧ 　　／
　　　　∧_∧ 　　　　　　　∩(ﾟДﾟ#∩　＝３　　ﾅﾝﾃﾞｵﾚﾆｲﾜﾈｴﾝﾀﾞｺﾞﾙァ！
　　Σ　(*ﾟ‐ﾟ) 　ｷｬ！　　　　　(|　　|)　　　　　
　　　　⊂ｅ⊂　　　　　　　　　　|　　|〜　
　　　　（⊃_⊃〜　　　　　　　 U＾Ｕ

　　　
　　"' ""'""'' "'""''"""" "'" " "'' """ ' """ ' "'' "" ' """ ' ""' "" ' ""
　　　
ﾖｼﾖｼ
　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧
　　 (　・∀)ﾉﾉ∧_∧　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ヽ ) 　ｶｯｺﾂｹｻｾﾛﾖｺﾞﾙｧ…
　　 /　つ 　(．_．*) 　ｷｮｳ　ｴｯｼﾞﾆｵｺﾗﾚﾀ　　　　　　i三　| 　　
　〜（＿_ﾉ　⊂ uuＯ）〜　　　　　　　　　　　　　〜≡＿つ　
　　　ﾛｰｻﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(ｵﾚｶﾞｶｯﾃﾔﾘﾀｶｯﾀﾅｧ…)


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧_∧∧_∧ 　　ﾀﾞﾚﾀﾞｺﾞﾙァﾀﾞﾚﾀﾞｺﾞﾙァ
554ﾀｿ的ｵﾏｹ　　　ﾘﾃﾞｨｱのﾕﾋﾞﾆﾕﾋﾞﾜｶﾞ！ヽ(´д｀;三;#ﾟДﾟ)ﾉ 　 ｵﾚｦｻｼｵｲﾃｺﾞﾙァ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>572-573
ずれてるのが惜しいが久々のギコエッジとしぃリディアたんに
悶えるほどに禿萌え

イヤリングネタ考えてたけど
指輪ネタ、い〜な〜…
これでリディアたんが

　　エッジは新しい恋人を欲しがってる
　　→自分は眼中に無い

とか曲解しちゃうと…

>572-573
「エッジに怒られた」なリディアと（買ってやりたかった）なエッジ萌え。
そしてｵﾚｦｻｼｵｲﾃｺﾞﾙｧに禿萌え。やっぱりギコしぃバージョンｲｲ!

自分もイヤリング（ピアス？）ネタ考えてた＞５７５
リディアってピアスとかしてたっけ？

リディアが幻界に帰るときに「持ってろ、絶対返してもらいに行くからな」
とか言って自分のピアス片方渡すエッジ･･･みたいなベッタベタなシーンを
妄想してたイタイ自分　ﾊｽﾞｶﾁｨ〜

エッジはピアス、リディアはイヤリングってのが萌える

577>妄想してたイタイ自分　ﾊｽﾞｶﾁｨ〜
「（無理やり）リディアごと取り戻す」
を考えるオイラは逝ってヨシ？

ヨシ

>>577
なんか星っぽい物を耳に付けていたかと。
天野絵なんで何とも言えんが。

そういやリディアって赤いバレッタをしてる印象が強いんだけど
ステータス画面は大人も子供も真珠？みたいな髪留めなんだよな

>>582
リディア画像板に貼ってあった公式ガイドブックのリディアは大人も子供も
赤いハートっぽい髪留めつけてたみたいだけど・・。

ＦＦ４のキャラの格好とかアクセサリーとかって、そんなに
はっきりとは決まってないから自由に想像できていいんだけど、
リディアの髪留めとエッジの紐みたいなピアスってだけは
自分の中で外せないアイテム。

>>365のつづき

「あたし…変…」
「いや…」
最高だ。その一言を敢えて飲み込んで、華奢なまろみのある肩を抱き寄せる。
そして、既に痛い程に張りつめた自身の限界を訴える声に耳を傾けながら、上気した頬に唇を寄せて問う。
「これから…すこし辛いかもしれねぇけど、いいか？」
これから起こることが何であるか、リディアにとっての知識は朧気なものでしかない。
けれども、不思議と拒む気持ちは起こらずに、
「………いいよ」
エッジの顔を見ずに、そうとだけ応えた。

心地よい男の重みを感じながら、何度も唇を重ねる。目を閉じていても感じられる照明の明るさに、
分かっていれば灯りを消して貰ったのにとリディアは心の裡で悔やむ。
すべて、隠すものもなく、唇を離した男の視界に在る。
その事実が、彼女の羞恥心をかき立てる。
ゆったりと愛撫を繰り返し、再び開かれた脚の奥の甘い残滓が、エッジにはどう映っているのか…
「……っ」
言葉もなく、また温かいものがリディアの芽を包んだ。
そこに触れられるときだけ、鼻にかかったような甘い声が出る。
一度達して敏感になったためか、同じ刺激でも、先程より高い声が出る。
「あっ…や…」
また、濡れてきた。
リディアの秘所に、顔を埋めていたエッジはその変化を身体で知る。
「リディア…」
すべらかな腿に頬をすりつけて、愛おしげに名を呼べば、微かに身体が震えた。
「…駄目だったら、言うんだぞ」
何をだろうな…。そう、自分に問うて、侵入を求めてやまない欲望の証を、ゆっくりとリディアにあてがっていった。

「うぅ…」
痛いか、痛くないか、そう聞かれても判然としないが、きついかきつくないかと聞かれれば、
きついと答えられる。
まさに、そんな感覚がリディアの身体の奥を支配していた。
エッジはゆっくりとリディアの身体に分け入っている。今つながっている部分がとてつもなく熱くて、
そこから溶け出してしまうのではないかとさえ思えてくる。
「エッジ…」
男の広い背中にかじりついて、初めての感覚に耐える。
「…入った…痛いか？」
気遣わしげな男の表情が、すぐ上にある。何故か、その顔を見上げたとたん、胸の奥から甘酸っぱいような少し痛いような、
そんな思いがこみ上げてきて、エッジを強く抱き寄せていた。
「エッジ、あたし…あたし…」
「………そんな風にするな…乱暴にしたくなる…」
ただでさえ必死で押さえてるのによ…。小さく呟いた声はリディアに届いていただろうか？いずれにせよ彼女の返事はなかった。
そうして、エッジはゆっくりと動き始めた。破瓜を迎えたばかりの彼女の内壁は、柔らかさよりも締め付けの強さをよりはっきりと感じる。
気持ちよさよりも、きつさと緊張に支配されている少女を見て、我を忘れる程子供でもなかったが、
しかし、時折吐き出される息に混じった小さな声に、理性が飛びそうになる
「…リディア…」
背中に回された手に込められた力を感じて、エッジは何度となくその名を呼んだ。呼ぶ度に、胸の内にある一つの感情が満ちていく。
「エッジ…」
胸の膨らみを包む手に、名前を呼ぶ声と共に降る口付けに、リディアの緊張は少しずつほぐれていく。
そして、身体の奥に、ある一つの感覚が芽生え始めていく。
「あぁ…」
それは、か細い吐息のようにも聞こえた。
「あ…はぁ…」
小さく、甘ったるく、弱々しく、リディアの口から漏れるその声は、紡がれるそのたびに、はっきりと艶を帯びていく。
「エッジ…あたし、もっと…」
「もっと…？」
「もっと、ぁ…欲しい…」
もっと、エッジを感じていたい。リディアが導き出した感覚の意味は、それであった。今までのいきさつも、昼間買ってきたものも、
何もかもがどうでもよくて、今はただ、身体の奥を深く抉るエッジという名の侵入者に翻弄されていたかった。

「エッジ…あ…ぁっ…」
名を呼ぶ度に、エッジの動きが激しさを増す。掠れた自分を呼ぶ声も、荒い息に変わってしまっている。
その代わりに支配する、どこかへ上り詰めるような甘い痺れ。
口で愛された時よりも深く激しいうねりが、リディアを飲み込んでいく。
「あぁっ…ん…」
ああ、俺はこんなにも満たされている。エッジの下で、女になっていくリディアを見つめながら、
かろうじて残った理性でそんなことを考えていた。
何て愛おしい女なのかと。今まで抱いた女に、これほどまでに心をかき乱し、満たしていった者は居ただろうか？
「エッジっ…エッジ…」
「ああ…リディア…」
愛している、そう呟きかけて、全身をある予兆が駆け抜ける。それに抗う理由など、どこにも見あたらない。
今はただ、貪るものを貪り尽くすことが優先されるべき事だから。そしてエッジは呼びかける。
「リディア…いくぞ…」
「っ……」
頷きだけが、返される。それと同時に、エッジはより激しく、自身をぶつけ始めた。
「あぁっ…あっ」
それぞれに、お互いを感じながら、果てへと上り詰めていく…
「リディア……！」
「あっ…あぁぁ…エ…エッジ…！…あぁぁあっっ」

「ごめんな、下着汚しちまった」
珍しくもエッジのそんな言葉を聞いたリディアは、一瞬きょとんとしたが、
「いいよ、洗っちゃうから」
そういってエッジの胸に縋った。
彼の胸が熱いのは、ここがシャワールームだからだろうか。
「けど、珍しいな、おめーがあんな下着買ってくるなんてな」
ローザは色々持ってるみたいだったけどな…。それは口の中だけで呟いて。
「それは…」
「それは？」
「エッジがいけないんだよ！エッジが子供子供って…」
「そらいつものことだろ、そんなに…」
「こないだだって…」
そういって顔を背けたリディアをまじまじと見て、ふとエッジはある記憶がよみがえった。

パブ王様から帰った朝のこと、
「そんなにあの『おねえさん』がいいの？！」
そう詰るリディアに、エッジは言ったのだった。
「そうそう、おめーみてぇなお子様とちがって、『おねえさん』には大人の魅力があるんだよ。わかる？」

ああ…やっちまってたのか…
後頭部を、シャワーに打たれるままにして、エッジは心の中で頭を抱えた。
心にもない、台詞だったのだが…。
「だ、だから…ローザに言ったの。大人の魅力、すぐに付けたいって」
「そしてあれか」
「…すぐに付けるものじゃないけど、形からはいるのもいいかしら…って言って連れて行ってくれたの…」
あの女、わかっててやったな。女でなければすぐにでも殴りにいってたのだが…と歯噛みするエッジの腕の中で、
リディアは微かに身を捩ってその顔を見上げた。
「…やっぱ、大人じゃない…かな？」
「ん〜……」
ぽりぽりと頭を掻いて、エッジはしばし逡巡する。そして
「大人…かどうかはしらねぇけどよ、あれは良かった。おめーはそうやって背伸びをするけど、
俺は今のお前が…その、好きなんだから…」
耳まで赤くなっているのはシャワーの熱気のせいだ。そう自分に言い訳して、エッジは明後日の方に視線をそらす。
同じように、リディアも赤くなっているのにも気づかず。
「エッジ…」
「だ、だから…」
「あたしも、エッジが好き」
声が震えているのがはっきりと分かってエッジは自然と視線を引き戻される。
「…あたしが大人だったら、あんなとこに行かないでくれるんだって、そう思ったの」
泣かんばかりにそう訴えるリディアに、胸が締め付けられそうになる。
「…二度と行くかよ」
「本当に？」
「おめーがこうしてここにいるのに、何でよそに行く必要があるんだよ…」
「エッジ…」
シャワーの雨の中で、長いキスをする。
明日はどんな顔をして朝食に臨もうか、そんなささやかな悩みを新たに抱えながら。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜完〜

続きの投下、やっと出来ました。
待っててくだすった方が居たら、ホントに申し訳ないです。ごめんなさい。
語り口が微妙に変わった気がする・・・これも、ごめんなさい。
あと、読んでくださった方、本当にありがとうございました。

これだけが言いたかったです。それでは失礼します

くっっっっっっっつ！ううう！待ってました！＞ｺﾞｯｷｰさん
良かった！R18だけど、なんか切ないラヴでキュンキュンっす。
正直、読んでてドキドキしますた。

翌朝とか、部屋に戻った時とか、他のみんなとど〜ゆ〜風に顔合わせるんでしょね。
バレバレだし

ゴキさん萌え乙(*´Д｀)

(*´Д｀*)ｻｲｺー！

何だか停滞してるのでチョット語ってみるﾃｽﾄ
エジ×リディって、FFｶﾌﾟの中で一番ちょうどいい具合に絡みがあって
ほんのりラブを匂わせてる所が好きだ。ﾊﾞｯﾁｼ結ばれたセシロザ、スコリノ
とも、本編中にラブい接点が皆無な脳内ｶﾌﾟとも違う。
その後をいくらでも妄想できるＥＤも良い･･･なんてことはここのスレ住人には
エジリディ好き理由の基本だろうけどね。

ＥＤではリディア→エッジへの言葉は無かったけど、敢えてセリフを付けるなら
どんなんかな･･･？と考えてみるが、何か浮かんでこない。やっぱアレはアレで良かったのか？

アレで良かったと思う。最初は何でカラミも無くアッサリ終わるんじゃｺﾞﾙァ！と
思ってたけど、リディアに何言われても蛇足になる気がする。
リディアがエッジを好きっていう描写が一切無かったし、
EDで突然「実は好きだったの！」と言われても（゜Д゜）ﾊｧ?としか思えない。
・・・だから脳内補完で楽しんでるんだけどね。

もしEDで別れの描写があったとしたら、とびきりの笑顔で「ばいばい、エッジ！」と
手を振りながら明るく去って行くリディアなんてのが私的に好みだったり・・・
それか告白しとうとしてなかなか言い出せない若様とか。

長文妄想ｺﾞﾒｿ。湿気と共に除湿されに逝ってきます。

レス内容、微妙にズレてる・・・
594ﾀｿｽﾏｿ！

>594
セシルとローザの結婚式でリディアが登場するシーンが好きだ。
エッジがそっぽを向くのも、リディアがちゃんとエッジにも声をかける
のも。
台詞が無いのがよい。
最高のラブラブ(死)を当てはめても、エッジのことなんてただの仲間
としか思ってない無邪気なリディアを当てはめてもハマる。

リディア→エッジの言葉
「元気でね！」
これぐらいしか思いつかない。>595と同じようにとびきりの笑顔で。

すまん、漏れも語っちまったー。

>>595ｶｴｯﾃｺｲ！
>リディアに何言われても蛇足になる気がする
　禿同！
幻界に帰るとき、リディアは迷ったり泣いたりしたのだろーか？とも思うけど、
あくまでもカラッと明るい関係の２人、
「あたし達に湿っぽいのは似合わないよ！」って明るく笑うくらいの強さがリディアに
はあると思う。

つっかかってはいるけど、エッジをはっきり異性として意識してない本編を見ると
ホントリディアって真っ直ぐで純粋だなァ〜と感じる。冗談や軽口をそのまんま真面目にとらえて返しちゃうとこが
可愛いっす。エッジに対して照れてる、とか焦る、とかの表現も無いもんね･･･
ちょっとそーゆーのは見たかったな

･･･ってかなんか一人で語りスギ？！

皆さんの意見に超禿道
超マンセーするのがｲﾀｲとは思うけど、４のエッジとリディアの絡みを描いたスタッフ
は何気に凄いと思ってしまう。リディアからエッジに対しての明確な意思はあえてＥＤでは
出さないけど、最後の戴冠式でリディアがエッジに声をかけてるようなセリフ無しの
場面をつくって可能性無きにしも非ずで、受け手側に想像の余地を残すような
微妙な関係が凄く巧く描写できてると思う

ＥＤの戴冠式でリディアが最後に登場するけど、初プレイ時は
「なんでリディア出てこないの？リディアも出席しないの？
まさか既にばーさんに…(´Д｀)」とか思ってハラハラした時、最後にひょっこり
当時のままの姿で現れたリディアたんに（単にグラフィックの都合なわけだが）
ちっさく感動した

598ﾀｿ、除湿から帰ってきました・・・ｱﾘｶﾞﾄﾝ！

＞微妙な関係が凄く巧く描写できてると思う
そうそう、あのED見ると微妙な関係すぎてやきもきするんだよね。
「ああ〜この二人どうなるんだ！？」と。
それが良い意味でエジリディマンセーに繋がってるわけですが。

今の□がFF4作ったとしたら、エジリディもべッタベタの両思いになっていたかも
しれないね。で、ねちっこいカラミのEDになる、と。
いや良かったよ10年前の□で（W

（・∀・）okaeri！

万が一PS2でリメイクされて、フルムービーＥＤとかなったら、全く別物になってしまうしね。
戴冠式シーンは綺麗だろーけど、エジリディ再会シーンはクローズアップされないで、サラリと流して欲しい。
やっぱちっこい２Ｄキャラのままが、一番想像力を掻き立てられるし。

セリフとかも考えてみたり
リ「やっほ〜エッジ！久しぶり！」
エ「･･･遅えんだよ(ﾎﾞｿﾘ）」
くらいのベタな感じが自分的に好み。ってかそれしか思い浮かばん。

�Wのエンディング…
リ「あれ？エッジどうしたの？」
エ「な…何でもねえよ!（や、やべぇ顔真っ赤だ）」
イマイチありそうでないかなこんなの
ココは落ち着いてていいなぁ

さぁ！今年もミケでエジリディ本探すぞぉ！

あたしも探す〜　そのためにわざわざ休み取ったんだい！
いっぱいありますように、南無南無。

私も！関西から行くぞーー！！

あぼーん

やっぱあのサークルさんのはええわ！！！！野んさん・・☆
雨で本濡れちゃったけど・・・つД`)・。・。

あの方身重らしいね・・・がんがってるなぁ

ちなみに漏れは仕事だったよママン・・・

夏コミ行けず・・・でも朗報が！
あのサークルさんの、通販されてまつよ。

エジリディの小説読みあさってたら、
どーしようもなくエッジに恋してしまったんでつが。。。

こんな漏れはあっちへ逝ったほうがいいのかな・・・ｳﾜｱｧｧｧｧﾝ

あげないで欲すぃ
逝ってよし

busa.

ここって同人非同人の比率いくらくらいなんだろう

ｴｼﾞﾘﾃﾞｨのｽﾚにいながら　アンチ同人って居るの？
自らの楽しみをつぶしている気がするが

どこで区別するのかがわからん。
自分のＨＰ持ってて、そこで小説・漫画を描いていたら同人か？
本にして出すのが同人か？

>>615
同人って知ってる？

615ではないが同人の定義を教えてくれ。

>>617
同人ﾄﾞｳｼﾞﾝ･ﾄﾞｳﾆﾝ：主義・傾向・趣味などを同じくする人。
同人誌ﾄﾞｳｼﾞﾝｼ･ﾄﾞｳﾆﾝｼ：同人たちが共同で編集発行する雑誌。
（広辞苑より）

これが元々の意味。ということは、エジリディ好きが２人いれば同人か
でも、一人でやってるサークルも多いよなあ・・・

>>618
>同人ﾄﾞｳｼﾞﾝ･ﾄﾞｳﾆﾝ：主義・傾向・趣味などを同じくする人
ってことはこのスレも同人のたまり場でつね
エジリディ同人ｖ

マジでいいぞ！！！あの方のご本(濡れたが･･w)ヽ(´ー`)ﾉ
新刊は残部少ないらしいから早めにいっとけ!!!!

↑エジｖリディ度はどのくらいありました？
サイトの紹介文見るとリディア中心本っぽい感じなのかな？

607じゃないけど、確か
ケテルビィのほうはエッジなし、
９＊ＬＩＶＥＳのほうはわりとエジリディ。
リテイクはエジリディオンリー

だよ。ﾉﾝｻﾝｽｷ

622さんありがとう！
あの方の絵はプロだけあってｈ
オエビとか見てもｳﾏｰ（ﾟДﾟ）ﾊﾔｰって思うし

ごめん　間違ったまま書き込んじゃった
>あの方の絵はプロだけあってｈ
↓
プロだけあって本当にキレイだし、サービス精神を感じる
と言いたかったのだ

久しぶりに、このスレのpart１から読み直してみた。

改めて新鮮ｗ

あの方の本を、今回初めて買ったわけだが
禿ｼｸ（・∀・）ｲｲ!ですな。
リディアがグラマーのﾅｲｽﾊﾞﾃﾞｰでスタイルがよくて(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

なぜもっと早く気づかなかったのか…＿|￣|○

あの方、私と同年代のようですが　FF4好きはこのくらいの年齢層が多いのかな？
皆さんおいくつくらいなの〜…？

私も同年代でつよ。

でも最近若者層が増えてるらしいでつ。

私はﾉﾝさんと同じ歳
コミケでスペース訪ねた時ちょうどﾉﾝさん居なくて逢えなかったよ(´Д⊂

新刊の現代版エジリディ、本当はエロ予定だったみたいだけどあれはあれで
激しく(･∀･)ｲｲ！オヤジキャラやモンスターも(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

私も同年代。サル年。
自分は再ハマリだけど、最近初プレイしてハマるって若い子とかいたら嬉しいなぁ

ううう、新刊激しく読みたくなってきた。そんなに(･∀･)ｲｲ！のか〜
同人誌って買ったことないけど、チャレンジしてみまつか

漏れは１０代でつ・・(恥)
ＦＦ１０が初プレイで、それからＦＦにハマってしまいますたヽ(´ー`)ノ

自分は現在高２。
最近ＷＳ版借りてやった口でつ。

ＦＦは５〜７しかやってなかったけど
それからしばらくＦＦ離れてたからなぁ…

小２ぐらいのときにＳＦＣ借りて、
ひっそりとリディアﾀﾝに(*´Д｀)/ヽァ/ヽァしてまつた。
２ヶ月前、ＰＳ版を見つけて再プレイして
またもやリディアﾀﾝに(*´Д｀)/ヽァ/ヽァしてまつ。

かわいいかわいい！！！！！

ｳﾎｯ！若い子ﾊｹｰﾝ！

>>625
最初の頃は結構エッジ叩きあったしね。今見直すと却ってｵﾓﾛ

ﾉﾝｻﾝとこのもいいが、某有名リディアサイトの管理人さんが描かれたエッジに
本気で萌え頃されるかと思ったことがあった。ＰＣ画面(*´д｀*)ﾊｧﾊｧしながら見つめまくってた
あの方のエジリディ本も欲しいもんだ･･･。通販してくんないかな･･･

懐古厨逝ってよし！とか言われがちなFF4ファンに
若い子が多いのは喜ばしいことですわね。
しかも、ｴｼﾞﾘﾃﾞｨのスレにいてくれるなんてオバサン感激。

頑張って、布教しましょ〜

>>624
十代ギリギリ前半でつ。
・・・のクセにエロ小説ではまりましたが...

俺はSFC直撃世代
�W・�X・�YとＦＦにはまった消防時代
（それ以降、�Zをクリアしたのを最後に長くＦＦからは離れてる）
�Wはイージータイプで予習も完璧
当時からリディアたんに（；´Д｀）ﾊｧﾊｧでした
このスレでは中堅ぐらいか？

20代前半
フルムービー全般の時代に、中高生が�W・�X・�Yにハマってくれるのは嬉しいことだね(´Д⊂
ノスタルジーで好き、というのでなく、改めてFF�W良いな〜と思わせるその魅力は
やはしキャラや王道ストーリーが色褪せないからかな

自分は、当時もFF�Wはキャラでハマった
大人になって帰ってきたリディアにﾊｧﾊｧ　エッジ登場、２人の絡みに土器胸

萌えｴｼﾞﾘﾃﾞｨﾊｹｰﾝ

ttp://sakimayu.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/oekaki1/bbsnote.cgi

>>638
今後に期待！

自分はこちらにかなり萌え萌えでつ
ｶﾞｲｼｭﾂだったらｽﾏｿ

ttp://www1.ocn.ne.jp/~furudori/illust/thank/333hit.jpg

>>640
　(ﾟдﾟ　)　ﾎﾟｶｰﾝ･･･

　Σ(ﾟдﾟ　)　ﾊｯ!

　　キタ━━━━(Д゜(○=(゜∀゜)=○)Д゜)━━━━━!!!

>>640
手の繋ぎ方と若の表情にヤラレました。萌え(*´Д｀)

>>638
全く萌えない…

>>640
ほんわ〜（´∀｀）すきすき。

ttp://www.interq.or.jp/poo/mauu/fan_rydia_01.htm

>>644
ガイシュツだけど、イイものはいつ見ても(・∀・)ｲｲ！！

>>640
エッジ×リディアってより、ほのかにリディア×エッジ風味なとこがたまらない･･･
ほにゃ〜としたリディアもカワエエし(*´ー`*)

>>644
気の強そうなリディアたんもまた良し･･･(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

>644
リディア単体ならリディア萌えスレが妥当

ネットサーフィンしてたら、FF混合小説でリディアがエッジ以外の輩と
キスしてますた(ﾉД`)根っからエジリディ人間の自分には異常にショックでつ
そのサイトさん文章が上手いだけにリアルで･･･
リディアたん、浮気しないで････ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

わかるよ〜その気持ち
エジリディマンセ−の身としては他の組み合わせを見ると非常に辛い・・・
でもその組み合わせを好きな人もいるわけだし、胸の内で泣きましょうや

ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 　ｲｯｼｮﾆﾅｺｳ・・・648

>>649ﾀﾝ･ﾟ･(ﾉД`)人(ﾉД`)･ﾟ･｡

そうだね〜その人にとってはそれが最萌え対象だもんね･･･文句は言えないが
エジリディが前提なら「エッジに対して特別な関心無いリディアたん」
でもＯＫなのに、「○○×リディア」だと結構サラリとエッジのことはやっぱり対象外ってな感じで扱われると悲しい。ここがはっきり結末の出てないカップルの弱み･･･

ありゃ、なんか読みづらいや、ｽﾏｿ
↑は648ですた

sage

少しは夏厨減ったかな？まだ大学生は夏休みだが。
・・・そろそろ新しいＳＳキボンとかいってみるテスト

萌えＳＳに期待してあげ

某所の夏休みリディアたん企画は文句無しにヨカタ。
一部カイリディも含め、冷夏を吹っ飛ばすようなあったかい話が多くて幸せですた（* ´∀｀）
ああいうのだったらいくらでも読みたいなぁ。。。。

泳げないリディアかわええ
リディアって利発で溌剌としたイメージなんだけど＞自分は
あちらのぽや〜っとしたリディアたんはやっぱ萌えるわ
ほんと読んでて（* ´∀｀*）←こーゆー顔になるね

ぽやリディは趣味じゃないけどよい。

自分はむしろぽやリディア萌え
ややぽやで活発なリディアが好き

企画のＳＳを読んで、やっぱ夏はこうだべや〜
とか思ってたら、
昨日の暑さで思いっきりばてた。
・・・残暑厳しや。

ロリディアはぽやが良い。
大人リディは凛々しいのが良い。

最近エジ×ロリディアに萌えていますがどうでしょう。

なんかすごいね・・・

皆、がんばろー

スレの流れを正すために一言


あーエジリディどうしようもなく萌えだなぁ

アイコンタクトとかするんだろうなぁ

や　ら　な　い　か　　　って言ってくれないかなぁ　







このくらいでいいですか

ｳﾜｰﾝ荒らされてるよー・ﾟ・(つД｀)・ﾟ･　負けるものかー！！

と言うわけで以前こちらに小説をうpさせていただいた554です。
再びネタを思いつき、どうにか形になりましたのでまたうpさせていただきます。
相変わらずエロなし・長文です…必要ない方はスルーよろです。

>>679
むしろ成長してもぽやぽやなままのリディアが好きな漏れはもはや駄目でつか

>>682
激しくｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！！

……眠れない。
閉じていた目を、ゆっくりと開く。もう真夜中、多分日付けも変わっているだろう。
いつもならもうぐっすり寝ている時間なのに、なぜか今日は目が冴えてしまっている。
「何か飲ませてもらおうかな〜……」
隣のベッドで眠るローザを起こさないよう小さな声で呟くと、リディアはそっと
床に降り立った。寝巻きの上にガウンを羽織ると、そーっと部屋から出る。
できるだけ足音を立てないように爪先立ちで廊下を進み、階段の上で耳をすます。
１階の食堂兼酒場はひっそりと静まりかえっているようだが、明かりがついているようだ。
もう営業はやっていないだろうが、頼めば水の１杯くらいはもらえるだろう。
そう見当をつけて階段を下りていくと、思わぬ人物に出くわした。
「あ、エッジ！？」
「よう、リディアか。どうした？」
カウンターに１人腰掛けていたその人物は、驚きの声に軽く片手を挙げて応える。
「どうしたって……眠れなかったから何かちょっと飲ませてもらおうと思って」
「ほー。何飲むんだ？　今なら特別に心優しい俺様が奢ってやってもいいぞ」
「いいよ別に。お水だけでいいもん」
言いながら彼の隣の席に腰を下ろす。エッジの前には既に空になりかけた酒瓶と
小さなグラス（半分ほど液体が入っている）、そして小皿に何か動物の肉のようなものが
並べられていた。
「まだお酒飲んでたなんてー。早く寝なくちゃだめじゃない」
「何言ってんだよ、どうせ明日もここに泊まってくんだし、いーじゃねーか」
なぁ、とカウンターの中の店主に気さくに笑いかけるエッジ。リディアはぷぅと
頬を膨らませる。夕食の時、何気ない会話の中で店主がエブラーナ出身だということが
判明して、そのままエッジと２人でエブラーナの話題で大いに盛り上がっていたことを
リディアは思い出した。

「せっかく来たんだし、おめーも何か食ってけよ」
「いいよ、夜中に食べると太るわよって、ローザに言われたもん」
「あのなぁ、女はちょっとぐれーぽっちゃりしてたほうが可愛げがあるんだぜ？」
美味いから食ってみろって。エッジはそう言って皿をこちらに押し出してくる。
何となく断り切れずに、リディアはその料理に手をつけようとして――
そこで、はたと気付く。
「ねぇエッジ、フォークとナイフは？」
「あ？」
エッジが『きょとん』と書いてある顔でリディアを見る。リディアはちょんちょんと
料理の皿を指差してみせた。
「だってこれ、手掴みで食べる物じゃないでしょ？」
「あー……これはな、こいつで食うんだ」
そう言って、エッジがリディアに手渡したのは――２本の木の棒。
「え……何これ？」
「こいつぁ『箸』って言ってな、エブラーナでは皆これを使ってメシ食うんだ」
言われてその箸とやらを観察するのだが、どう見ても食事に使えるとは思えない。
きちんと削られて太さも長さも２本ともきちんと揃っており、ただの棒ではないことは
分かるものの、これを使って食事をするという画像がどうしても思い浮かばなかった。
「エッジぃ……どうやって使うの？」
教えて？　と首をわずかに傾けながらお願いすると、エッジは苦笑しながら
彼女の手から箸を取り上げる。
「いいか？　こいつはこう、片手に２本とも持つんだよ。見てみ、まず１本を
こうやって、親指と人差し指の間に挟んで、薬指の先っぽで押さえるだろ……」
説明しながら指を動かすたび、２本の棒が滑らかに動く。
エッジの無骨で、でも長い、器用な指。
自由に動く、ほっそりとした箸。

――あ、何だか、きれい。
理由は分からないけど、ぼんやりとエッジの指先を見ながらそう思った。

「……ってな風に使うもんだ。分かったか？」
「う〜ん、よく分からない」
リディアの気合いの入っていない返事に、エッジが大げさにカウンターに突っ伏す。
「おめーなぁ、俺様がせっかく丁寧に一から説明してやったってのに
そりゃねーだろ、そりゃ……」
「ごめんごめん。だって何だかごちゃごちゃしてるんだもん」
両手を合わせてリディアが言うと、エッジはにやりと笑って
「ま、見てるだけじゃな。だからあとはおめーが実践」
と、箸をリディアの前に置く。ご丁寧に、きれいに揃えて。
「じ、実践？」
「こういうのはな、自分でやってみねーとなかなか上達しねーぜ？
それにな、簡単に見えて実はすっげぇ難しいんだ、箸ってのは」
「……そうなの？」
疑わしげに呟きながら、箸を手に取る。
まずは、エッジがやっていたように１本を親指と人差し指の間に挟んで、それを
薬指の先っぽで押さえ――
ぽとっ。
「あっ」
思わず声をあげてしまってからそーっと横目で隣のエッジを盗み見る。
案の定、面白そうに笑いながらじーっとリディアの手元を見ているエッジ。
「おいおい、１本目も持てねぇのか」
「も、持てるもん！」
言い返しながら落とした箸を拾って、再び挑戦する。が、指が震える。
思うように、イメージするように手が動かない。
ぽとっ。
「不器用だな、おめー」
くっくっくと笑いながらエッジがグラスを空にする。リディアは顔を真っ赤にしながら
エッジを睨みつける。

「難しいよ、これ」
「だから難しいって言っただろーが」
「ねえ、本当に皆こんな物でご飯食べるの？」
「エブラーナではな、ガキのころから使い方を覚えさせられるんだ。
誰だってこんなもん、ちょちょいと使えて当たり前なんだぜ」
むー、と頬を膨らませながらなおも箸を持とうとするリディア。今度は１本目は
震えながらも持てたものの、２本目を持つことができない。何とか指の間に
挟もうとするのだが、やがてぽとりと２本とも落としてしまう。
既にむきになり始めているリディアに、エッジが軽い口調で声をかけた。
「おいおい、ほんっと不器用だなー。おめー、そんなんじゃエブラーナに来たら
断食だぜ？」
エッジには視線を向けないまま、リディアがうー、とうなる。
「……いいもん！　それまでに練習するから！」
エッジは一瞬呆気に取られたようにぽかんとしたが、すぐにまた面白そうに微笑んで
「そっか」
と一言だけ言うと、酒瓶を傾けた。完全に空になったそれを特に意味もなく
手で振りながら、喉の奥で小さく笑う。
（エブラーナになんか行かないからいいもんとか、そんな感じの答えを
想像してたんだけどな、俺は）
――期待していいのかね、これ。
箸に夢中になっているリディアを見ながら『大人になってから箸の使い方覚えるヤツは
ほとんどいねえぞ、難しいから』とはしばらく言わないでやろう、と
エッジは子供のようなことを考えていた。


ちなみに数年後。バロン王国国王の婚礼式の前夜。
バロン城客室の一室で得意げに箸を使って見せる幻界の長と、彼女に国の料理を
ご馳走するよう強引に約束させられるエブラーナ国王の姿があったというが――


それはまた、別のお話。

以上『真夜中の奮闘』でした。
今回エジリディの名ゼリフでもある「エッジのバカ！」が入れられなかった…
ちょっと悔いの残る結果になりまつた。もし次にネタ思いついたら意地でも（ry

…またもスレ汚し失礼しました。メテオに潰されて逝ってきまつ。

554ﾀﾝ　乙。

>554さん
乙です。
指の描写で萌えたー。

>554
一本目も持てないリディアたんに禿しく萌えながらも、
自分の箸の持ち方を今一度見直させられる話だな(ｗ

漏れは和歌山県民ですがアヒャ。
554ﾀｿｸﾞｯｼﾞｮｳﾞ。
エブラーナはアジアンなんですかねやっぱ。
ああ、あの城でリディたんが迷いまくってくれると萌え〜（今更）

699には悪いが一ケ月前に和歌山県民（自称）の人間に嫌な目に合わされたため
和歌山がトラウマになっている自分ｱﾋャ

気を取り直してアジアン話に便乗
迷いに迷ったあげく廊下に武者人形が飾ってあるのを見て
リディアﾀｿ号泣してくれると更に萌え〜
般若の面にもビクビクしてエッジにとびつく怖がりリディア・・・ﾊｧﾊｧ

アジアンなのに名前はエドワード・・・

プリンス･エドワード　(ｗ

漏れは大阪人ですが何か。
般若の面を怖がるリディアたんに対して
「これは怖いもんじゃねーよ」
と言って正装してその般若の面をかぶって能を踊ってくれる若…ﾊｧﾊｧ。
揺れる炎に照らされた若の真面目な横顔に見惚れるリディアたん…ﾊｧﾊｧ。

700氏に便乗
>般若の面にもビクビクしてエッジにとびつく怖がりリディア
…を期待した若。
リディア「あ、アスラのお面だｖ」

>704
それじゃカナダだべや（ｗ

>>554
久々のほのぼのエジリディ、良かったっす
とすると、４のエンディングのシーンは・・・
>>705
リディアたんは紫の上か・・・とふと思ってしまった漏れはロリ？
>>706
warota!!

紫の上シチュ、最　高　で　つ。

>705
やべっ萌える。

ふとしたときに王族オーラがにじみ出てしまうようなエッジを
妄想して(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしてまう。
言葉遣いがちゃんとできるとか、テーブルマナーが完璧とかw
普段面倒だからしてないだけ・・・

・・・逝ってきます

自分も>705萌え

そして>712 （;´Д｀）人（´Д｀;）ﾅｶｰﾏ
自分も完璧エッジ想像して萌えてるﾖｰ
晩餐会で優雅に会話を交わすとか、貴族連中の嫌味もさらりと嫌味で返すとか、
国民の前でエブラーナ復興に向けての演説をするとか・・・
で、終わったらいつものガサツ若に戻る
外ヅラ良い若に(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

・・・ボムの指輪もらいに逝ってくる・・・

指萌えに便乗して小ネタってみるテスト。

「…エッジ、あんまりジロジロ見ないの。いくら眠ってるからって」
向かいのソファで手袋を繕っているローザ。
ソファの背凭れから見下ろしているエッジ。
「減るもんでもねえだろ」
「…悪趣味ね」
ほっぺたに長めの後れ毛がかかっているところを指で払ってやる。
少し癖のある緑の髪はよけてやってもまたかかる。
ちょいちょいと何度かやってるうちにほっぺたに指が揺れてしまった。
「…んん…」
うるさそうに俺の指と髪を払いのけた拍子に触ったものをギュッと握ったまま動かなくなった。
「……」
──何か握ったまま寝ちまうなんざ、赤ん坊のすることだと思ってた。
ちょっと振ってみたが外れない。
節をしっかり掴まれてしまって抜けない。
──オレとしたことが。不覚…
「エッジ、そっとしておいてあげてよ」
針を動かしていたローザが小声で嗜める。
「しょーがねーだろ」
ちょっと持ち上げてしっかり掴まれている指と握っている少女の手を見せる。
「…悪戯するから」
「してねーよ」
指を曲げれば外れるかもしれないが。
──そのうちに離すだろ…

「……？…」
長いまつげか細かく瞬かれ、ぽっかりと眼が開いた。
「よお」
「…………」
ふわりとエッジを見上げてから、再びゆっくりと閉じられていく。
「こら」
「もお。結局、起こしちゃうんだから…」
「…こいつが自分で起きたんだよ」
「……？」
半開きの眼で辺りを見回すリディア。
「エッジが起こしたんでしょ。リディアが遊んでくれないからって一生懸命お昼寝の邪魔して」
「してねえ！」
「…………なに、これ？」
「…オレ様の人差し指」
「…何で私が握ってんの…？」
「エッジが悪戯してたからリディアに捕まっちゃったんじゃない？」
「ふ〜ん……まったく、エッジってば…子どもみたいな事ばっかりしてぇ……ふぁ〜〜…」

719−720＞ありがとたん

悪戯エッジと赤ん坊リディアに萌え

>719-720
萌えが止まらんです（*´Д｀）

エジリディのみなさん、こんにちわ

408 名前：25P ◆25P/xaaPnk [] 投稿日：03/09/08 13:31 ID:tyakgee6
葉鍵板及び各鑑定スレより参りました。以下の告知をさせていただきます。
下記ＵＲＬはすべて「フシアナトラップ」です。 （トマト覚悟で書き込み）

geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/3011/
up.atnifty.com/img/200309071825_.html
209.202.196.70/~gontakun00/katouai.html
none774.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030908022825.jpg
bitch.no-ip.info:9999/~imgboard/data/imb_1223.jpg
miesod.virtualave.net/up/temp/20030908082053.jpg
bitch.no-ip.info:9999/~imgboard/data/imb_1222.jpg
ro-ch.net/bijou/source/20030908090625_sarasi.jpg
ro-ch.net/bijou/source/20030908090608_sarasi2.jpg
musume.co.uk/cgi-bin/img/img20030908093950.jpg
ro-ch.net/bijou/source/20030908060290_a.jpg
ro-ch.net/bijou/source/20030908060265_a.jpg
ro-ch.net/bijou/source/20030908060278_a.jpg
ro-ch.net/bijou/source/20030908060283_a.jpg
ro-ch.net/bijou/source/20030908060290_a.jpg
loose-loose.com/gazo/seihuku/img-box/img20030908095902.jpg
sorimati.s3.x-beat.com/upload/source/up0214.jpg
bakugeki.ii2.cc/upload/files/up0757.jpg

絶対に踏まないようにしてください

FFDQ板に何が起きているのかｻﾊﾟｰﾘわからん・・・
ﾏﾀﾘとエジリディ萌えさせてくれよー(つД｀)・ﾟ･
助けて若様・・・

>554
萌えますた。

＞リディアの気合いの入っていない返事に、エッジが大げさにカウンターに突っ伏す。
突っ伏すエッジの姿が目に見えるようですｗ
エッジのキャラがすごく出てていいなぁ。

今でもエジリディ本描いてる方っているのでつか？
ネットでめぼしいところは、チェックしたんですが、
なかなか手に入りにくいのかな？

今年の夏コミはどうだったんだろ？

今はもうねーんじゃない？
ちらほらはあるやろがそれならもうチェックは済でしょう。
個人的に今のエジリディ本に興味なし。
昔の大手さん帰って…来ないよなｸﾞｽﾝ。

競りにかかるﾔｼって昔の？今の？

保守アゲ。削除されたんですね。ﾖｶﾀ！
競りは昔のあの大手さんのしか見た事ないなあ。最近は知らないけど。

ﾄﾞｼﾞﾝでは別物をやってる者ですが、こっそりと念願のエジリディ本作ろうと計画立てております。
でも実際のところイベントで手に取ってもらえる確率はジャンル違いのためゼロに等しいだろうし、
かと言って自サイトに通販載せるのは気が引ける罠・・・。

エジリディ大好きなのに！正直言って今更FF4で本出すのはものすごく恥ずかしいんだーーーー！
萌えを昇華できなーーーーーーーーい！

…吐き出しすいません。ちょっとスッキリした…。

>692　昔ちょっと沸いたエジリディ餡ｿﾛの事？

>>692
「今更」ってこともないし恥ずかしくも無いと思うよ。
漏れは今でも恥ずかしいなんて思ったことも無いし、他のエジリディ描きタンもそんなこと
思ってないはず。
重要なのは自分がいかに萌えられるか。（藁
自分が萌えられる物だったら、きっと他にも萌える人はいるはずだよ。

↑禿同！！
「今更」って事ないでつ。今はまっている若者もいる事だし。
エジリディ本探してる香具師もいるし。

エジリディ本探してる香具師（｀Д´)ﾉ
漏れだって欲しいし、作りたい。技術のある人は羨ましいよ。

>692　昔ちょっと沸いたエジリディ餡ｿﾛの事？
ホントにそんなのが発行されたの？激しく読みたい！どんなんだったの？

関係ないけどさ、板違いだけど…
不況のおえび　おこちゃま増殖中でつか？
面白くないよ…

HOSYU

エジリディ本探してる＆最近はまった若者（｀Д´)ﾉ
＞でも実際のところイベントで手に取ってもらえる確率はジャンル違いのためゼロに等しいだろうし、
＞かと言って自サイトに通販載せるのは気が引ける罠・・・。
なら、ＦＦオンリーとか手にとってもらえる確立の高いイベントに
参加すればいいのでは。それも恥ずかしい？
私もすごく欲しいし、いつかエジリディ本作りたいと思ってます。
それを今更とか恥ずかしいと言われちゃ、ちょっと悲しいですわ。
･･･ちょっと文章の受け取り方違ったらすいません。

＞697
おこちゃま増殖中でも、ＦＦ４好きが増えるのは
良い事では？

とマジレスしてみる。

今更とか、恥ずかしいとかは、今現在本を作っている人間がいるんだから、
そういう人に失礼だとは思わない？

作りたいから作る！！
それでいいと思う。

どうしても恥ずかしいなら、作らない。
それも一つの手だ。
選ぶのは自分。

・・・・と、マジレスしてみる。

今いるジャンルが人気カプらしくバカスカ売れるので
黒字がたまったら来春にでも作る気持ち微かに持っておる。

皆さんレスありがとうございました。私の書き込みで不快な思いをされた方々には
申し訳無い気持ちで一杯です。

今更FF4で本出すのは恥ずかしい、という書き込みはあくまで私の雑念であって、
決して今現在FF4で活動されてる方々を否定しているのではありません。
もちろん「今どきFF4？」という小馬鹿にした意味でもありません。
FF4（とエジリディ）にはまって10年経ち、改めて今までの妄想を原稿用紙に起こそうとすると
恥ずかしい、というか…ラブレターを読み返す時の気持ちのような…。
ああ…上手く表現できなくてすいません。
人様のエジリディ本は喜び勇んで買いますが、いざ自分で描くとなると妙な気恥ずかしさが
湧いてくるんです。

>作りたいから作る！！
>それでいいと思う。
その通りだと思います。何をもじもじ悩んでいるんだろう自分。
皆さんのお言葉で吹っ切れました。絶対にエジリディ本作ろう…！

長文失礼致しました。
最後に若様とリディアにも謝ります。変な書き込みしてごめんなさい…。＿|￣|○

連投すいません。
>699さん、オンリ−とは無縁の地方人なので思い付きませんでした。
委託という手がありましたね。御助言感謝です。

名無しに戻ります。

↑読みたいかも　その１

読みたいなー　その２

私もちょっと描いてみたりしてるんだけど
本を出すまでにはなってない・・・。

読みたいねー　その３

ほ〜ら、まだまだ読みたい人沢山いる事だし
描いて下さいな。

絵心ない自分には無理なので・・・

読みたい読みたい　その４

何かこの流れにジンときた。特に701あんたｶｺｲｲ!!
がんがれ682タン＆その他のエジリディ本作成者さん！

そしてエジリディ再燃え熱が爆発な今日この頃（´Д｀;）
とりあえずエッジがリディアにゲーム本編中に告ってたのかどうか、気になって仕方ない

読みた杉　その５

読みたい人沢山居るから、頑張って下さいね！
私も頑張ります故。

＞682
サイトにすこーしだけあるやんえじりでぃー
もちっと増やしてみたら、どう？

すいません、レス番間違ってました。692でした…。
最後に一言だけ。

>705-711さん、あんな私事なレスに嬉しいお言葉をありがとうございます。
エジリディ好きな方々に楽しんでいただけるような本作ります。
（サイトにも載せる方向で考え始めました。）
>706、>710さんの本も楽しみにしてます。お互い頑張りましょう！
今度こそ名無しに戻ります。

>エッジがリディアにゲーム本編中に告ってたのかどうか、気になって仕方ない
それとなくアプローチしていそうだけど、リディアはまったく気付いてなさそうな
気がする、と言ってみるテスト。
いつからエッジはリディアの事を好きになったんだろか…。

バロンで無二の誉れ高い美女を差置いて
『きれーなねーちゃん』と言ってしまうアタリ、既に。
『あんたもかわいいゼ』の『かわいい』で
ちょっと差をつける若…と思ってみるテスト

いやむしろ
「あんたもかわいいぜ」の
「も」が・・・

リディアたんはきれいでかわいいってことです

最初は「ねーちゃん」
後に「ガキはいい子で…」
…この間に詳細を聞いたのか？

しかし最後は「こっちの世界にいない程のいい女」
若様、惚れ抜いてますな

>>716第一印象はねーちゃんだったけど、
話してみるとガキだったということか。
いやしかし、ガキだとは思ってないか･･･

＞＞716　
若が、リディアとちょっと話してみて口説いてみたが、
無反応だったのでは？
で、『ガキ』だと・・・？

地底でのドリル工事、思い出した
ドックでの二人はとっても仲良しだった
リディアたんなんて、ローザに場所代わってもらってまで
エッジのことお出迎えしてるし…
それとも、サボるなって叱ってるのか？

絶対エッジがちょっかい出してると思うｗ

　∧∧
　(；ﾟДﾟ）ﾅﾝﾃﾞｺﾉｵﾝﾅﾅﾋﾞｶﾈｰﾝﾀﾞｺﾞﾙｧ!!　
　　　　　　
　　　　　　

常々それが恋の真理ってモンでつ

塾の講師を好きになったらばどうしたら良いですか？
20後半から見たら女子高生はガキです罠･･･
大学生になったら付き合ってくれるかなあ〜
若様ﾀｽｹﾃ！

>>724
こっそり、スレ違いと言ってみる。
ここの住人は年齢差恋愛が好きなわけではなくて、あくまでも
若様とリディアが好きなんだよ。

口出しするのは好きじゃないんだけど、絶対チクチク言いたがる厨が現れる
と思うので先に。ご理解いただきたい。ｺﾞﾒﾝﾈ

>>724
スレ違いというか、板違いですな。
純恋板が良いと思われ。


そういや、じいは何処へ？

しばらく腰を悪くしておいとましちょりましたが、
お呼びですかな？

>>722
エッジが普通に口説いても、リディアは全く無反応だったか、有り得ない反応を
したんだろうね。
それで若様、更に興味深々・・・

思い通りにならない女の方が落すのにも気合いが入って
そしてドツボにはまってしまいましたとさ。

>>727
居た！！

えらく自信満々にくどいたのにあっさり玉砕してしまう若様萌え。
マニュアル外の女性の出現にさぞかしやきもきされたことでしょうな。

27で王子様なのに今まで結婚してなかったのは、やっぱり玉の輿電波ﾕﾝﾕﾝの
女性陣に嫌気がさしていたからなのかな。
純真無垢なリディアに興味深々なのも頷ける。

単に独り身の方が気楽だからだと思われ。
それか、意外とロマンチストでいわゆる運命の相手を探してた、とか。なんて。

あぁ、最近やけに若様萌え…
若の迷セリフ、｢ヒャッホー！｣は話題にならないのか、とか言ってみるテスト。