【FF7「興味無いね(´ _ `*」で2000目指すスレ】

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ニブル魔晄炉に、重い雲が立ち篭める。
無骨な大剣が、黒衣の英雄の背を刺し貫いた。
「お前…如きに!」
クラウドは上がる息を噛み殺し、英雄を睨め付ける。
英雄が少年兵の頭を掴み、宙吊りのまま正宗を突き立てた。
「がはっ…!」
少年兵の手が正宗を鷲掴む。しかし、それよりも速く
セフィロスの剛力が大剣を引き抜き、血塗られたニ本の剣が
火花を散らせながら軋み、刃音を立てる。
その刹那ー
凄まじい力で、セフィロスはクラウドを引き寄せた。
セフィロスの唇に熱い血が溢れ、クラウドの頬を伝う。
「お前は、生きろ。」
「貴方もだ…!セフィロス!」
英雄の肱が少年兵を払い、呪われし母と共にーゆっくりと
沸き立つ魔晄炉の炉心へ、落ちてゆく。
セフイロスは天を指し、そして
「地獄で逢おうぜ!ベイビー!」と呟k(ry
クラウド+ザックス+ティファ「Σ(゚Д゚;)ターミネータ−かよ!」
3人揃ってHP1の為、最後の突っ込みと共に全員気絶。そしてー
「お?気が付いたか!」そう云いながらザックスは
クラウドのサンプルケースを叩いた。
「此処は?うわっ!金魚泳いでる−!<・ )))><<」
「ラッキーだぞ、クラウド。ソルジャーになるのと同じ処理して貰ったらしい。
 今最終段階の『魔晄浴び漬け中』ってとこ。」
「う…ああ。。。お、俺じゃ無い…!」
早速中毒っすかー!Σ( ̄ロ ̄lll)とザックスは思った、が。
「古代種の声?気になんのか。物知りだから色々教えて貰うと良い。」
「…うあぁ…漏れじゃ無い、ティファの箪笥からピンクの
 ちょっと背伸びパンツなんて取って無い。興味ないね…!ハァハァ」
「…………。( ̄曲 ̄;)何やってんだクラウド。
 まあアレだ。折角憧れのソルジャーと同じ躯になったんだ。
 折れが色々ソルジャーの闘い方、伝授してやるよ。」
ザックスの元気な声に、クラウドが応える。
「それはアレか?ポリアンナ症候群とか云う奴。」
「ぬなー?!失礼な奴だなぁ!ま…元気になって良かったよ。」
不意に、空気が凍り付き、白銀の髪が舞い上がった。
『そうとも…神たる伝説のソルジャーが、直々に二人を鍛えてやろう…!』
ギャア━━━━(((;゚Д゚)))━━━━ !!!!!←ウメズ○ズヲ御大調にお読み下さい。

【雨と泪のミッドガル】篇に続く!(う、嘘です。すいません。。。)