【FF7「興味無いね(´ _ `*」で2000目指すスレ】

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(※BGM入ります)
ttp://www.geocities.com/area51/keep/9001/chosenbyplanet.mid
神羅屋敷は、濃密な霧に覆われ、沈んでいた。
地下研究室に、蒼く凍てついた灯が浮かび上がる。
「くそっ…!」
ザックスの叫びが石畳に響く。
「やん、ぽーかーワカラナイ〜(゚∀゚)」
「なんでそれでフルハウスが出るんだYO!漏れブタだっうに!」
「私はワンペアだ…………………。」
「クアックアックアッ!甘いなザックス君!少し操作すれば、
 ほぉら、フラッシュだ…。クックック」
「博士イサカマかよ!」
────此処、神羅屋敷地下では現在、イン&ヤン他、
博士と愉快なサンプル達によるトランプ大会が開催されていた。
            “他”って!> Σ( ̄ロ ̄;)←ザックス
「ふむ…操作の所為で少々こちらの手札がおかしくなったかもしれん。
 クラウド、カードを見せてみろ。」と神が呟く。
「どうせブタですが、何か?興味ないな…。」
「ふふ。興味深いな…クラウド、それはロイヤルストレートフラッシュだ。」
     え━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━?!
一同の目が、少年兵の手札に集中する。
「…と、云う訳で私の勝ちだな。Aのファイブカード。」
             「ゑ?!」
「ロイヤルストレートフラッシュより強い手なんて、有るんすか?ウワァァン」
「…あるが、滅多に出る手では無い………。」
緋色の瞳をしたガンマンが、チョコボ頭の少年兵を撫でる。
「クックック…。が、私は常時此の手だけが出るのだ…。
 超能力でも、イサカマでも、運ですら無く確率の問題で。」
「クアックアックアッ!人口の多い国などでは稀に、ESPカードなどをつづk
(以下、確率の長い話が続く為、端折ります。)

セフィロスが、不意に立ち上がった。
「さて、そろそろ逝くか。。。」
クラウド+ザックス+ヴィンセント「って、何処に?!」
「ミッドガルだ。ザックスが撃たれるイベントが待っている。」
「Σ(゚Д゚;)…や、ヤな事いうなよ、セヒロス…!」
「はい先生!バナナはお八つに入りますかッ!」
「やる気があるな、クラウド。まずはポーションを用意して、
 村のトラックとザックスの汗臭い上着を揃えなくては。」
「ふむ。サンプルS、Z、Cよ、神羅本社で又逢おう。」
「又此処で会おう…。必ず金庫を開けてくれ…。」
思わず走馬灯っぽく、神羅屋敷での数年が回想されてみたりした。
「ううっ…( ´Д⊂ヽせんせい、漏れ…!!」
「ってか、付いてくるんすか?セフィロス。(;´Д`)心強いけど…。」
と、クラウドは冷静に(?)突っ込みを入れた。
           BGM 何故か螢の光
「……。(゚∀。)←※ジェノバの首」

今度こそ【雨と泪のミッドガル】に続きます。多分…。スマソ。