50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
ある病院に、残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
2人の友達が彼女をお見舞いに来た時に
その子のお母さんは、その子の体が まだベットの上で起こせるうちに
最後に写真を撮ろうと思い、
病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで 急に容体が悪くなり、
三ヶ月ともたずに その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんは、
ある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。
さっそくそのフィルムを現像に出し、
出来上がった写真を取りにいって見てみると、
その写真だけが見つかりません。
写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して・・・」と言います。
不審に思ったお母さんは、娘の生前の最後の写真だからと
しつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、
「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
と 写真を見せてくれました。
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/02 07:09 ID:ir+d7M8e
そこには、三人の女の子が写ってましたが、
真ん中の亡くなった女の子だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。
それを見たお母さんはとても驚きましたが、
「供養してもらうから引き取りたい」と言い、写真を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい写真だったため
すぐに霊能者のところに持ってゆき、
供養してもらう際に
これは何かを暗示してしているのではないか?とたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。
やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。
その霊能者が言うには・・・
「残念ながら、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」