8は女の子キャラは可愛くていいと思いまふ。
セルフィのジエンドは結局お目にかかれなかったな。
ほしゅ
荒らしは氏んでねW
74
部屋のベッドの上で、俺は下になってシヴァの陰部を愛撫していた。
「っ・・」
極めて小さな声を、シヴァはあげた。しかしその表情はほとんど変わっていない。
内部に舌先を入れても、熱さや匂いは感じられず、ただ冷たさだけがあった。
『スコール、私は・・』
「何も、感じないのか?」
シヴァの言葉を遮るようにして、俺は言った。舌の動きは止めずに。
『私はお前の前で乱れた女達とは違う。お前の愛撫によって乱れる事は難しいが、しかし何も感じていないわけではない。お前こそ、冷たくないのか?』
舌の愛撫を一瞬止め、俺は答えた。
「確かに冷たいが、その感覚もあんたと同じだ。自分の舌の感覚が、どこか嘘みたいなんだ・・」
シヴァの表情が、わずかに変わった気がした。・・多分、悲しそうな顔に。
そして再びの沈黙。
『っっ・・!』
それでも、時折シヴァは声を上げた。本当に小さな声を。
冷たいの、熱くなって溶けたらアタマに羽が生えたりしてW
なーんてね。続き期待してます!
想像すると萌え萌えなのは私だけでつか?
面白いですよねー
>>125 がんばります・・つーか、書くのまた遅くなってきて申し訳ない。
>>126 やっぱり、シヴァの話は一番ウケが悪そうな気はしていた。
でもそう言ってくれる人もいて嬉しい。
75
『んっ・・・!』
長い愛撫の後、シヴァが一際大きな声を上げた。
それはようやく、弱い喘ぎ声と言えるようなものだった。
『スコール・・』
シヴァの顔が、わずかに明るくなったように見えた。それとほぼ同時に、シヴァは自分の身体の位置をずらし始めた。
声を上げる間もなく、互いのソレが触れ合い、小さく震える。
「シヴァッ・・」
いつのまにか、自分の息も荒くなっていることに気付く。
『っ・・く!』
先端がわずかに入り込んだ。
中の抵抗はあまり感じなかったが、おかしな事にあの氷のような冷たさも感じなかった。
いや、錯覚かもしれない。自分の興奮が、勝手に勘違いしているのかもしれない。
(それでも良い)
冷たいはずのシヴァの身体を、全身で強く抱く。
既に、俺は温度感覚を感じなかった。
『あっ・・スコール・・』
触れ合うだけだった性器は、今はもう、深く交わっていた。
頭の奥が、激しく燃えさかっているのが分かった。
場違いさん、スレ違いで申し訳ないけど
ユウナ妹小説ってどこで読めるんですが?
以前から気になっていたんですが見つけられなくて
気になって気になって…。
>>129 確かスレ違いだけど、俺にとってはそうでもない(w
ここの前スレの、
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1032185710/で、誰かがそのスレの場所貼り付けてたけど。
まだhtml作業中だけど。
・・ユウナ妹小説って、そのことだよね?
さあて、速く書かねばといいつつ、こんなに間をあけてしまい、すみませぬ。
どんな理由で遅れたにせよ、いちいち書くのも見苦しいのでいい加減止めます。
ただ、宣言しとかないと、やたら遅くなってしまう自分に気がついたんで、先に言っときます。
明日も必ず続き書き込みます(w
76
シヴァの表情が、その心の中を曝け出すように、一瞬の間も置かずに乱れ、変わってゆく。
ベッドのきしむ音が耳障りなほどに響き、それと同じリズムで荒い呼吸が耳に入ってくる。
その感覚は、確かに行為そのものだったが、しかし何かが決定的に違った。
自分が抱いているものが、人という固体ではなく、水のような掴めないものに思えていたからだ。
抱きしめているはずなのに、その実体はなく。まるで雲を抱いている様に。
あるいは、海の中で自分が、必死に何かを掴もうとしているようだった。
しかし触れられないその感覚は、快感の代りに興奮を与えた。
全身の血が煮えたぎり、それがシヴァの冷たい身体を溶かし、二人を共に一つに溶かして行くようだった。
身体だけでなく、心までも。
??シヴァが溶ける?一体化すんの?
こういうのもいいけど、サイファー出て来たアタリの
話の続きもまた見たいな。と言ってみるテストw。