アーロン「ジェクト・・・」
ジェクト「あいよ」
アーロン「お前が先にやって見せてくれ」
163 :
:03/01/15 23:38 ID:bvzhS4fu
ジェクト「わりぃ!!俺よー、じーさんの遺言でにんにくだけは鼻につめちゃ
いけねぇって言われてるんだわ!!w」
アーロン「…あんたにじいさんが居たって話は初耳だな…」
ジェクト「おいおいおい、じいさんがいなくて どうして俺が生まれるんだよ!
アーロンも焼きが回ったもんだな、がははははは」
禁句の「召喚獣にもじいさんはいるのかねぇ」を言おうか迷うアーロソ。
ブラスカ「君は、ザナルカンドの海から生まれたんじゃないのかい?」
ジェクトをプランクトン扱いするブラスカ。
ジェクト「おめぇも来たのか。じゃあ、いっちょやるか!」
ブラスカ「私も行くのかい?オメガコーポレーションへ・・・。」
アーロン「では、にんにくを・・・。」
アーロン「では、にんにくを・・・。
肛門に入れて放屁をすると・・・・見ろ!
にんにくが出てくると」
ジェクト「・・・煤i゚Д゚ )違うものも出てるぞ」
アーロソ「た、頼むあいつらには言わないでくれ・・・」
ジェクト「(・∀・)ニヤニヤ」
元旦早々突っ込みどころ満載のアーロソ
「てかよー、今日はまだ元旦だったのかよ!?休みじゃねーかよ!?
ジョーダンじゃねー、俺ァ帰るぜ!」
今日はまだ元旦らしいと聞き、すっぱりと明日の出社はナシにしたジェクト。
アーロン「・・・どうせ、明日は土曜日だから休みだ」
ブラスカ「おや、知らなかったのかい?オメガの仕事が終わるまで休みは無いよ」
意外にスパルタ企業だった株式会社エボン。
しかし横では寝ているユウナがいる
アーロソ「ユウナが寝ていますが・・・」
ブラスカ「私の娘に何か?」
アーロソ「・・・逝ってきます」
アーロソにだけ厳しい株式会社エボン。
ティーダ「ゅ、ユウナタン、ハァハァ」
もう一人、オメがカンパニー逝きをブラスカから告げられる奴が増えた。
モルボル女史「・・・・・・。」
約束の時間を過ぎてもなかなか現れない事に苛立ちを覚える女史。
モルボル女史『おたくは私を馬鹿にしているの?』
ブラスカ『いいえ、けしてそういう訳では。
お詫びといっては何ですが我が社員でよければ3日間ご自由にどうぞ』
モルボル女史『あら。いいの?』
ブラスカ『女史のためなら体をはりたいという社員ばかりですので』
モルボル女史『そういう事なら遠慮なくお言葉に甘えるわ(うふっ』
ユウナ「おとうさん、携帯を見ながらなぜ微笑んでいるの?」
175 :
:03/01/19 00:55 ID:2OJNYK0B
ジェクトといえばMAX300
ぴちぴちの若手男性社員がサービスしに来ると聞き、お化粧直しを
しつつ楽しみに待つモルボル女史。使用した口紅は100本(口デカイ)。
ブラスカ「アーロン、我が社のために犠牲になってくれるね?」
アーロン「(くっ…これもサラリーマンの悲哀…)おい、新入り」
ティーダ「なーんスか先輩」
アーロン「タクシーの手配をしておけ。それと…感冒薬だ」
鼻詰まり気味で接待に向かうアーロン。
ただ今インフルエンザ蔓延中の株式会社エボン。
ブラスカ「じゃあ、臭いも気にならないね。行ってらっしゃいアーロン。
商談成立しなかったら・・・判るね?」
見送るブラスカ。将来の自分たちの姿を見ている気がしてならない平社員等。
ルールー「中年男のことはさておき、このあとのアフター5はどうする?どっかいく?」
リュック「まずご飯!ご飯!ごーはーん!焼き肉食べたぁいぃ〜」
ユウナ「そだね、晩ご飯は焼き肉にしよっか」
ブラスカ「よーしパパおごっちゃうぞー」
リュック「やったぁ〜♪」
地獄の一丁目へ行ったアーロソのことなんてどうでもいい女子社員+α達
ティーダ「オメガコーポレーションに到着ッスね・・・」
ジェクト「おい、アーロン、どした?」
オメガ受付横の観葉植物の陰に隠れているアーロン。
そのアーロンの後ろにモルボルグレート女史が!!
アーロソ「くっバックアタックか!
注意しろ、ティーダ」
ティーダ「まかせろっス!
トンズラ!」
アーロソ「な!?・・・ジェクト!」
ジェクト「任せろ!
トンヌラ!」
微笑ましいほどそっくりな親子
だが一人きりになったアーロソどうする?
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/22 10:06 ID:MT6pEQf5
一人っきりになったと思ったアーロソだったが、
ジェクトは「トンズラ」と「トンヌラ」を言い間違えたため、
モルボルグレート女史から逃げられない!
モルボルグレート女史「(あら、ピチピチじゃないけど結構タイプだわ。)」
モルボルグレート女史「(どっちにしようか迷うわ)フゥ。」
臭い息
ジェクト・アーロン ステータス異常。
しかし、バンダナにステータス異常を防ぐアビリティを付けていたジェクト。
ジェクト「じゃあな、アーロン。後は任せたぜ?トンヌラ!」
アーロンは混乱してオメガ女史に切りかかる。
普通ならジェクトが止めるが
アーロソがやったと良い言い訳が出来たので静観するジェクト
189 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/24 15:42 ID:KD8VmbSf
そして、悪意に満ちた悲劇のような長い一日は幕を閉じた。
カラオケ接待で悪酔いしたモルボルグレート女史の消化液を頭から浴びて
這いずるように帰りのタクシーに乗り込むジェクトとアーロン。
そして、朝帰りの二人を冷たい目で見る女子社員一同。
ブラスカ「一晩で済んで良かったじゃないか、二人とも。w」
ユウナ「父さん!それは言わない方が…」
ジェクト「ユウナちゃん!・・・エスナを頼む」
ユウナ「はいっ。浄化の光、異常回復・・・エスナ!」
アーロン「・・・ユウナ、俺にも頼む・・・」
ブラスカ「君には、もっとがんばってもらわないと」
ヘイストをかけられたアーロン。
194 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/25 12:49 ID:0D5LUD8l
とうとう過労で倒れたアーロン。
点滴を打たれながら。
アーロン「…この入院費用に労災は下りますか?(弱」
ブラスカ「んー、どうだろうねえ。キノック(総務部長)が判を押すかなあw」
とりあえず判を押して恩を売りつけてみようかとも思うキノック@姑息番長
ジェクト「もうすごいのなんのって、アーロンのやつ全身をくまなく女史に吸い付かれてさ、
勢い余って口の中に飲み込まれるわ、着物溶けるわ、すっぽんぽんで逃げ回るわ、
すっげぇ面白かったぜ。ほんとお前等に見せたかったよ。カッカッカ」
そうなったのがジェクトだった事を、女史から密かに教えてもらってたリュック。
199 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/26 13:57 ID:J/f3dhlr
病室の窓の外を眺めながら、アーロンは思った。
(退院したら、人材派遣に電話しようかな…)
200 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/26 13:58 ID:dwzriVPK
ジェクトと寝たい
ティーダ「で、結局オメガの契約どーなったんスかね?」
ジェクト・アーロン「あ・・・」
飲んで騒いで、契約どころじゃなかった二人。
ブラスカ「ジェクト、アーロン、契約取れるまで帰って来たらダメだよw」
笑顔で震える二人を送り出すブラスカ。
204 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/27 09:49 ID:A1T2lYsU
そして、悲劇は繰り返される…のか?
ジェクト「っんとに、人使いの荒い会社だぜ!」
アーロン「我が社には過労死が満ちている。永遠に廻り続ける死の螺旋だ」
ブラスカ「・・・大変ですね。せめて、私が送ります!」
異界送りの舞で、外回りに出る2人を送る秘書ユウナ。
そのころモルボル女史は・・・
ティーダを食ってる途中だった
208 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/28 23:25 ID:ZsNpGOHy
ティーダ「最後かも知れないだろ…
だから、思ったこと全部言っておきたいんだ。
今の流れって、案外みんな絡みづらくないかって。
だってさ、ここの住人で実際に社会人って少ないだろ?」
(…そうでもないッスか?単に皆さん忙しいだけ?)
ルールー「会社はいいんだけど、モルボルにはあぼーんしてもらいたいわね」
アーロン「なんとか契約は取り付けた。あとはブラスカお前の物語だ・・・決裁を・・・」
息絶えたアーロン。
(社会人でつ・・・)
ティーダ「わかってんのかよ!全部あんたのせいなんだ!
モルボルババアに食われたのも!帰りのタクシー代が足りないのも!
朝の電車で爆睡して遅刻したのも!」
アーロン「不満だろうな。それとも、不安か。…真実を見せてやる。俺についてこい」
ティーダ「いやだと言ったら?」
アーロン「おまえの査定は上がらない」
接待疲れもとれぬうちに、泊まりがけの研修のためにビジネスホテルへと向かう一行。
212 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/29 22:02 ID:t+2mM9t0
ホテルの部屋でこっそりHな番組を見るティーダ
研修の一環として、早朝から駅前に並び祈りの歌を歌わされる一同
Hな番組を見ていたことがばれて、1人だけ昼まで歌わされたティーダ。
早朝研修のあと、風邪をひき、寝込んでしまったジェクト。
ティーダ「あんたでも、風邪ひくんッスね?へー」
ジェクト「・・・おい、あんたの息子で良かったとか言ってなかったか?ああん?」
アーロン「あんたがひいているのは風邪じゃなくてインフルエンザらしいぞ」
ティーダ「ああ!やっぱり!!w」
ジェクト「…おい、そのやっぱりてのはなんだ?あぁ?」
ティーダ「言葉どおりっスよ、頭悪いっスねぇ」
ジェクトの中で何かが切れた
ジェクト「苦しぃーティーダ。ティーダ・・・」
ティーダ(´-`).。oO(めずらしく病気で弱気に―。仕方ないっすね)
アーロン「ルールー、ペポラップはインフルエンザにも効くのか?」
ルールー「さぁ?」
ティーダ「痛っ・・・馬鹿おやじ離せ!!」
ジェクト「うるせぇ、親を馬鹿にするような子供に育てた覚えはねーぞゴルァ!! 四の字固めだぁ〜」
ティーダ「育ててもいないくせに大きな顔するなっス」イテテテテェ
ブラスカ「君は病人じゃないのかい?w」
ティーダ「あんたの息子でよかった、じゃなくてあんたの息子がよかった
の間違いだったッスよ」
ジェクトのズボンをまさぐりだすティーダ。
四の字固めでエキサイトして熱が40度まで上がってしまったジェクト。
10年くらい前に使用期限の切れたカゼ薬をそっと差し出す孝行息子ティーダ。
しかし、野生の勘でそれを見抜いたジェクト。
ジェクト「コラてめえ、『富山の赤玉』って一体いつの薬だ!? あぁ?」
ティーダ「仕方ないっス、うちは誰も風邪ひかないんだからさ…イテテテテェ」
アーロン「……富山の置き薬『赤玉』は食あたりの薬。風邪薬は『ダルマ』の絵だ」
ジェクト邸の押入れからようやく日の目を見た、開かずの救急箱。
225 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/31 16:30 ID:ELmH/1N0
ティーダ「『ダルマ』の絵?」
一生懸命探すティーダ。
(インフルエンザって普通の風邪薬、効かないのよね…)
民フルの事を教えてあげようか考えているルールー。
リック「インフルエンザのときは薄着がいいんだよ!!」
アーロソ「ジェクトは元々服なんぞ着てないがな。」
ティーダ「ダルマ、ダルマ…えーっとこれはトンプク、これはケロリン、万金丹、ギョウ虫下しの薬…」
誰も病気をしないもんだからもう何十年前のだか分からない
レトロなパッケージの薬の数々と格闘するティーダ。
ユウナ「ジェクトさん、あのこれ…ノドにいいって聞きましたから」
お手製のカリンの蜂蜜漬けを持参するユウナ。
リュック「ベポラップでもいいんだけどね、ユーカリ油をお湯張った洗面器に落として
蒸気から吸い込んでも、鼻詰まりに効くんだよー」
部屋の隅で怪しげなアロマオイル(?)を調合し始めるリュック。
キマソ「ジェクトの中の人もたいへんだな」
アロマオイルで幻影をみるジェクト。
リュック「ジェクトのおっちゃん!それは幻影でなく幻覚!」
ブラスカ「一体、何を調合したんだい?」
>>229 ユウナ「キ、キマソ、ごめんね。でも、それはあなたが一番言われちゃうんだと
思うんだ。」
キマソ「ユウナ、何故キマソの中の人を知っているだ?」
234 :
sage:03/02/01 10:01 ID:0Cvl/K7i
ユウナ「だってキマソ背中にチャックが…」
235 :
328:03/02/01 10:01 ID:3eYDkyft
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/01 11:46 ID:ufeWvOy6
キマソ「……ム」
237 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/01 13:50 ID:FR20Yo0o
「ユウナ、知ってるかい?キマソの中にはね、メ…ゲフゲフ」
キマソの目が怪しく光ったので、言葉を濁すブラスカ。
>235
アーロン「こういうのも精神的ブラクラというのでしょうか、ブラスカ様?」
ブラスカ「あのジェクトがガクガクブルブルしてるくらいだからね」
可愛そうなお雛様たちを異界送りしてあげたいユウナ@でも金出す気は無し
キマリの口から
ロボチガウ、ロボチガウ、ロボチガウという紙テープが・・・。
今後の進退を考えながらもつい妄想してしまう。駄目社員、アーロン。
>>235 ジェクト「てめぇ表に出ろ。その根性叩き直してやる。・゚・(ノд`)・゚・。 ウェェェェエン」
ティーダ「おやじ泣かせるんじゃねっスよ!・・・ぁ゛〜わかったから大人しく寝てろオヤジは」
ホステスA「えーすごい! 社長さんなんですか(ハアト」
ホステスB「出来る人って風格が違いますね」
アーロン 「ハハハハハッ」
ホステスC「社長さん私ドンペリが飲みたいなぁ〜」
アーロン 「ハハハハッ、みんなで何でも好きなのを頼むといい」
ホステス達「ごちそうになりま〜す(ハアト」
(´-`).。oO(妄想中)
「うわぁっ、化け物が化け物が出たぞ!!!!!」
「いやー助けてー!!!!」
アーロン「このままじゃ街が危険だ。仕方がない・・・ハニーフラッシュ!!!!」
:..::'*..::'.*:: :。.::'*..::'.::':..::'*..::'.*:: :。.変身中::':..::'*..::'.*:: :。.::'*..::'.::':..::'*..::'.*::
(´-`).。oO
>>239 リン「キマソさん紙の無駄使いは困ります。・・・あら? 壊れているみたいですね」
>243
:..::'*..::'.*:: :。.::'*..::'.::':..::'*..::'.*:: :。.変身後::':..::'*..::'.*:: :。.::'*..::'.::':..::'*..::'.*::
「化け物がもう一匹増えたぞ!」
アーロン「…俺の事か…(鬱)」
あまりの鬱に、自宅に引きこもるアーロン
「鬱→引きこもり」でティーダに付き添われてメンタルクリニックへ向かうアーロソ
待合室でモルボル女史と再会してしまい更に鬱になるアーロソ
249 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/03 14:52 ID:Od3uL7gW
しかもモルボル女史に励まされてしまい更に鬱になるアーロソ
「会社が、会社が辛いんです…(号泣)」と医者に泣きつくアーロソ。
いっそガード(マン)に人事異動させてもらった方が…とアドバイスされる35才働き盛りの中間管理職アーロソ(涙
いざブラスカに退職願いを出すと
一同から涙流され「辞めないで」コールがきたので
アーロソはやはりここが俺の居場所だったのかと喜んで退職願いをしまおうとするが
すでにブラスカが受理してしまい社長室に向かう途中だった
どうするアーロソ?
自分にヘイストをかけ、ブラスカを追うアーロン。
アーロン「(ところで、社長って誰だ?)」
アーロン「(会長夫人がユウナレスカだったが…
社長って今まで出てきていたか?)」
走りながら過去を振り返るアーロン。
ユウナ「ベルゲミーネ社長ですよー!」
>254
ジェクト「前々スレから拾ってきたんだが・・・(笑)」
617 名前:◆7uecnQUY 投稿日:02/07/12 12:27 ID:???
>614>615 株式会社エボンの組織図(多分w)
花の営業部
ブラスカ部長、秘書ユウナ、ジェクト課長、アーロン係長、ワッカ社員、ティーダ社員
その他
経理社員ルールー、警備員キマリ、受付嬢シェリンダ
エライさん
マイカ会長、ケルク副社長(社長説もあり)、シーモア専務(次期社長?)、キノック部長
初代社長ユウナレスカ
ライバル社・アルベドカンパニー
シド社長、スパイ・リュック(一般事務として潜入中)、リムジン運転手アニキ、リン−?
>253
ジェクト「とにかく社長室だ。一緒に追いかけてやらぁ!」
アーロン「これは遊びじゃないんだぞ!くっ、ブラスカはエレベーターか!」
ジェクト「階段登った方が早ぇな。行くぜ、アーロン!」
アーロン「おう!」
99階にある社長室を目指し走り出すアーロンとジェクト。しかし途中には試練が。
ジェクト「ああ゛? つんつん金髪のガキが戦っているぞ」
アーロン「加勢するか」
ジェクト「もちろんだぜ!(ニャリ」
ジェクト「なんだあ?この人大杉ってモンスターはよ?」
アーロン「それがわかれば、お前も立派な2ちゃんねらーだ・・・」
ティーダ「四の五の言ってないで、手伝えッツーの!」
ちょっと時事ネタな試練と戦う3人。
ジェクト「杉ってなぐらいだから、火に弱いんじゃないか?!」
やっと最近属性を把握して。英語を使いたがる中学1年生のようなもので・・・。
>260
ジェクト「おらっファイガ!」
炎で攻撃され、お約束のように火の粉をまき散らし、
全体攻撃してくる人大杉。
人大杉の火の粉が降ってきた!上半身裸のジェクトは耐えられるのか?
アーロン「男なら、黙って耐えてみせろ・・・」
ジェクト「やかましい!うわっちっち!」
263 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/13 19:41 ID:LZps5oxN
age
ティーダ「ここに来るのが久し振り過ぎて、状況思い出せねぇよw」
ワッカ「シンの毒気にやられたな…(お祈りポーズ)」
ジェクト「ふぅーとりあえず片づけたぜ。おいキンパツのぼうずお前大丈夫か?」
ツンツン頭 「興味ないね」
ジェクト「今何て言ったんだぁ〜?おい」
ツンツン頭 「・・・」
ジェクト「躾がなってねぇ〜なぼうず。俺が躾し直してやろうかぁ」
アーロン「ジェクト!!! 遊んでいる場合じゃないぞ。早く社長室に急げ!」
ジェクト「ったく、元はといえば退職願いなんて出すから(ブツブツ」
ジェクト「んでよ、この人大杉ってやつ、どうする?」
アーロン「ほうっておけ。次行くぞ!(そのうち何とかなるか・・・?)」
燃えさかる人大杉を残し、階段を上がって次の試練へ向かう2人。
ジェクト「そういやうちのガキは?」
アーロン「さっきの金髪についていったぞ」
ツンツン頭にエレベーターの場所を教えてもらい、先に上へ向かうティーダ。
階段を登ってる内に暑くなり、しまいには裸ネクタイで階段をかけ登るアーロソ。
もちろん靴下ははいたままのアーロソ。
>268
ジェクト「なんつーカッコしてんだよお前!」
アーロン「悪かったな!お前みたいな裸族と違って脱ぐのに慣れてないんだ!!」
ジェクト「だとしてもだな、社長にその格好を見せる事が出来るのか?え?」
二人が揉めている内に、社長室の前に辿り着いたブラスカ。中に入ると
そこにいたのは・・・。
さっきのツンツン頭だった・・・
社長なのか?
ブラスカ「社長はどこにいるのですか? それから君は誰??」
ツンツン頭「俺はクラウド。俺は人を捜している」
ブラスカ「人探しですか? 奇遇ですね。私もちょうど社長を探しているところなんですよ」
ツンツン頭「ここにいたやつならさっききた金髪の男に連れて行かれていった。
名前は・・・・そうティーダといっていたな」
ブラスカ「ティーダが? なぜですかね。
わかりました私は社長とティーダを探しに行くことにしましょう。
貴方の探し人も見つかるといいですね」
ツンツン頭「・・・・・」
ティーダより後にきたブラスカ。
ブラスカも汗水たらして階段から登ってきてたかとも思えるが、
実は受け付けの女の子とおしゃべりしてて、
ティーダに追い抜かれたのが真相なブラスカ。
その頃、次の試練に到達したアーロンとジェクト。
ジェクト「なになに?ここからジャンケンしながら登ってこいだぁ?!」
アーロン「仕方あるまい。最初はグー、ジャンケン・・・」
ジェクト「へへっ、俺様がパーで勝ちだ。パ・イ・ナ・ツ・プ・ルっと!」
アーロン「その前に確認しておきたいことがある。」
ジェクト「ああん?」
アーロン「チはチヨコレイトで、グーはグリコなんだな?」
二人「最初はグー!ジャンケン・・・」
アーロン「グーで勝ち、か。グ・ア・ド・グ・ロ・ー・リ・ー・の・ミ・ツ・ド・フ・イ・ル・ダ・ー、と」
ジェクト「おい、待てコラ!」
277 :
276:03/02/18 19:53 ID:zF7ICdWz
スマソ・・・無視して下さい
ジェクト「おめー壊れてるってよw」
アーロン「あんたに言われたくない!!」
言い争う2人の脇をとことこ降りて行くブラスカ。しかし気付かない2人。w
>>277 キマソ「キマソ笑った」
ルールー「初投稿だったのかな?」
リュック「どんどん書き込んでってね〜」
やっと出番が出た三人
のりおくれたワッカの出番はいつ?
二人「最初はグー、ジャンケン・・・」
ジェクト「今度は、チョキで俺の勝ちだ!チ・ヨ・コ・と・レ・イ・コ・に・フタマタっと!」
アーロン「ったく、お前というやつは・・・>277の謙虚さを見習え」
粘液まみれの部屋に倒れているモルボル女史
傍には暗い目をして青い体液の付着した剣を拭っているティーダが……
ティーダ「…青汁…」
ティーダ「…青汁…」
ティーダ「これを飲めば臭い息が修得できるかもしれない・・・
親父にも勝てるかもしれない・・・
これを飲めば・・・」
人生の岐路にに立ったティーダどうする?
ティーダ「俺はこの青さを無くさない!」
と青汁をいっき飲み
しかしティーダは考えた。
しかも青汁飲んでから。
「普通に話していて臭い息を放出(?)する事はないよな。」
ティーダ「特技となってるのか日常で臭い息なのか?」
自分で臭いを嗅いでみるがよく分からないので誰かに試そうとしたとき
ジェクトとアーロソ到着
ジェクト「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほ〜ら泣くぞ」
「だいっきらいだ!」
息を吹きかけるティーダ
ダメージ限界突破、アーロン戦闘不能。
風邪で鼻がつまっており全然平気なジェクト。
「おめーちゃんと歯磨いてんのか?あぁん?」
青汁の副作用によりカッパに変身してしまったティーダ。
とりあえず両手を上に上げてクルクル回ってみる。
ジェクト「おれはカッパなんてものを息子に持った覚えはないんだけどよぉ、
とりあえずきゅうり食っとくか? 坊主」
ティーダ「きゅゅ?」
どこから出したのかわからないが、
大量のキュウリを与えられたティーダは一心不乱にキュウリを食べ続ける。
ジェクト「うまいか? そうかそうか」
ティーダ「きゅるるるる♪」
しかしふと我に返ったティーダ。
こんなもので簡単に掌の上でコロがされて――!!!!
ジェクト「おいおい何を泣いてるんだ。泣くほどうまかったか? そうか、そうか」
その横で瀕死のモルボル女史にかじられているアーロソ
ワッカが華麗に300get
ティーダ「あんたはいつもいつもそうだ!俺を弄んで・・・」
ジェクト「お、何だぁ?まーた泣くのか?」
親子喧嘩を始める二人。しかしアーロソはすでに限界だ。
ブラスカ「たいそうそうですね。お線香でもあげましょう」
アーロソ「勝手に殺すな!」
ブラスカ「なんだ元気じゃないですか」
アーロソ「あわ゛ぁ!」
アーロソを踏みつけてモルボスの液体を避けて通るブラスカ。
ブラスカ「言い間違えました。『たいへんそうですね。お線香でもあげましょう』ですね。
それはそうとティーダ、社長をどこに連れていったのですか?
貴方が連れていったと聞いてとても探し回ったんですよ」
ティーダ「社長ならさっきモルボス女史の胃袋に・・・・」
ブラスカ「はやく、社長をお助けするんだ!!」
ジェクト「おう!ジェクトビーム!!」
モルボル女史、アーロン共に石化。
一方ビームが止まらず四方八方に撃ちまくるジェクト。
その隣で臭い息を吐くティーダ。
ブラスカ「まさに地獄絵図ですね」
微笑むブラスカ。ヒビが入り始めるアーロソ、モルボル女史
ムズムズしているジェクト
どうやらジェクトシュートをアーロソにぶちかましたいそうだ
ジェクト「ジェクトシューーーート!!」
ユウナ「エスナ。」
石化のとけたアーロンにジェクトシュートがヒット。
石化は解けたが
すでに落書きされていたアーロソ
アーロソ「くそっ・・・酷い目にあったものだ・・・。一張羅だというのに・・・」
ジェクト「普段はタダじゃ見せないんですがねぇ、そのシュートは、こうやるんですよ!」
2発目。
ジャクトが空高く舞い上がったその時・・・
リュック「コラ〜!何してるの!」
ジャクト「わっ!バカ!危ねえ!」
回転中のジェクトの後頭部にボールをぶつけるティーダ。
ジェクト「ぐあっ!」
バシッ!
リュック「きゃあっ!」
ドンッ!
アーロソ「たわばっ!」
ジェクトシュート2完成。
その横でルールーが臭い匂いのするティーダをみて
「ああ!不潔…!」
315 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/25 12:30 ID:W5PZHzlc
ティーダ「あげぇ!」
一同「くせぇ!」
マリオ「マンマミーヤ!」
アーロソ「ちょっとトイレット」
ジェクト「そういや社長はどうなったんだ」
ティーダ「モルボル女史に喰われたままッスよ」(臭い息)
鼻詰まりジェクト「話すな!皆ステータス異常になるじゃねぇか!」
ブラスカ「ははは、修羅場だね。」
リボンつき防具で完全無欠のブラスカ。
影でファブリーズと何かを調合しているリュック
臭い息をまき散らすティーダ。
ジェクトは鼻づまり。ブラスカはリボンで防ぐがアーロソはなすすべ無く全て吸う。
しかし鼻づまりであるがゆえに、口から臭い息を吸いまくるジェクト。
変な味がする!
アーロソ「オレハモウダメダ・゚・(ノд`)・゚・。
■も新しい男キャラを投入してきて俺達の存在意味はもう無しに等しい。
時間の流れとともに俺達は忘れ去れてくいくのか? 無念だ」
バーサク・暗闇・毒・混乱その他により正気の沙汰じゃないアーロン。
ジェクト「暗ぇ!暗ぇよ、アーロン。もっとこう、さぁ、明るく行こうぜ。
ユウナの生着替え見られるしよー楽しみじゃねぇか。」
ブラスカ「そんな事に期待してしていたのかい・・・。」
325 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/27 17:47 ID:jTBd1DFl
狂ったアーロンが突然自分のペニスを切り落とそうとする。
326 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/27 18:18 ID:7mH2nu+R
腕にまで「貞吉二人」とか何とか彫ろうとしているアーロソ。
エスナを使ってもいいのだが、面白いのでそのままのユウナ@滅多な事では動じなくなっている大召喚士
ユウナの勇姿を微笑ましく見ているブラスカ。流石は親子似たもの同士。
ティーダ「っつうか、はやくエスナするっすよ」(臭い息)
鼻詰まりジェクト「その原因がお前にある事がわからねぇのか?えっ?」
ブラスカ「切り落としたら、エスナ使っても生えて来ないと思うけどねw」
ジェクト「だからその前に使えって言ってンだよ!」
ブラスカ「鼻にピーナッツでも詰めてみたらどうだろう?」
すっかり女になった気分のアーロソ。
ブラスカからリボンを奪って装着。
混乱状態のブラスカはモルボル女史を抱え起こした。
ブラスカ「社長、受け取ってください」
アーロンの退職届をモルボル女史の口にねじ込む!
花粉症です
アーロン「モルボル女史の中の人が社長なのゥ―-!」
少々なよなよしているアーロン(リボンを髪に装着)を尻目に
キマリ「(アーロンは、存在自体幻のようなものだから、切っても復活しそうな気がする)」
と現実的なことを考えているキマリ@オートST回復薬装備