10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
俺達のほうが泣きそうだよ・・・
うざってえんだよおお!
あれ?大量の荒らしレスが消えた?
FF10 二回目プレイ中。
一回目は分からなかったことが分かってきたよ。
アーロソが言ってた「ジェクトとの約束」の意味とか。
ユウナレスカとシーモアの野望の関連とか。
FF10は一回プレイしただけじゃストーリーはわかんねぇな。
ムービーはともかく。
ブラスカ「削除依頼を出してくれた人がいるんだね」
アーロン「ありがたいことです。ん、どうした、ジェクト?」
感謝の気持ちをうまく表せず、考える人のポーズで固まっているジェクト。
>13
禿同。
>14
ブラスカ「今度のナギ節は長いといいのだけれどね(w」
>>15 ジェクト「なぁまた俺らでナギ節作ろうじゃねぇか
それでこのスレが復活してミンナに笑ってもらおうぜ」
アーロソ「ふったまには良い事を言うものだな・・・」
ジェクト「あ〜ん、うるせぇよ」
ブラスカ「ふふ、ではまた珍道中といこうか」
こっそりひっそりこのスレの復活を願っていたキマリ。
だがそれがなかなか顔に表せないのか悩みどころ。
ここは良スレだと思います!
19 :
孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/16 05:36 ID:jWe7y47I
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
| ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
20 :
アルベド ◆cobo4pcvHY :02/12/16 09:18 ID:1Ct2Vu/+
>>1 新スレおめでとうございます。
荒らしが去ったので久々に来ました。
てすと
てすと2
23 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/16 12:03 ID:LVvAxJ7N
「おめでとうございます。また盛り上がっていくと良いですね。」
とか言ってみたシーモア。
あんまりこのスレに出てきてないのにね。
永遠のナギ節 by ユウナ
「それは私の2分41秒と、ちょっと太ったワッカさん」
永遠のナギ節 by ジェクト
「そいつぁ、俺様の2時間41秒と、ちょっと太ったアーロン」
アーロン「俺が、いつ太った?!」
ジェクト「おめー、どー見たって痩せ型じゃねえだろうがよw」
アーロン「痩せてなければ太ったと言えるのか・・!」
ブラスカ「まぁまぁ二人共、ケンカしてないでこっちで星でも観ないか」
ジェクト「つかよー、ブラスカ。おめーも最近腹出てきてねえ?」
ブラスカ「いつ私の裸を見たんだい?w」
アーロン「…ブ、ブラスカ様…(怖)」
ジェクト「ユウナちゃんの風呂を覗こうとしたら、ブラスカが入っててよう、
まいったぜ。男の裸ぁ見ても楽しかぁないわな、わっはっは。」
ブラスカ「ん?ユウナとはいつも一緒にお風呂に入っているよ。
でも、覗いていたとはねぇ。アーロン、後は頼んだよ」
ブラスカの怖さをよく知っているので、すでにとんずらしていたアーロン。
31 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/17 16:55 ID:HRYc8Wnh
ユウナ 「やだ、もうお父さんたらぁ!」
ブラスカ「はっはっは」
バカ親子っぷりに遠巻きになるメンバー達
下げ忘れた為にもどってきたアーロン(そしてたこ殴り?)
>>31
ジェクト「う、羨ましくなんかねぇからな!
俺たちも入ってんだぜ、親子水入らずで。なぁ?」
ティーダ「何年前の話をしてんだよ、親父。」
しかもその思い出のほとんどはティーダ大泣きのすえにジェクト退場だった罠
ティーダとどっちが長く潜れるか、風呂場で勝負したかったジェクト。
アーロン「なんなら、俺とやるか?素潜り勝負。」
ティーダ「おっさん、ムリすんなよ。カナヅチのくせに」
「フ…、そんなことはない。ふんっ!」
勢いよく服を脱ぎ捨て、ふんどし姿になるアーロン。しかもそのふんどしの股間の部分には『韋駄天』の文字。
ユウナ「韋駄天て、何?」
キマリ「早いということだ」
ユウナ「アーロンさん、アーロンさんは早いんですか?」
アーロン「ユウナ、なんなら試してやってもいいんだぞ?」
ユウナ「何が早いんですか?」
ブラスカ「か・け・っ・こに決まってるじゃないか。なぁ、ジェクト。」
ジェクト「うるせぇぞブラスカ!
早漏ってことに決まってんだろ!
ユウナちゃんだってもう教えていい頃だろが
てかアーロソ!何が「試してやってもいいんだぞ」だ!
お前旅の途中で変な女狐ナンパしてホテルに入って
三分で帰ってきたこと知ってんだぞ」
ブラスカ「ジェクトそれは言わない方が・・・」
ジェクト「うるせぇ全部ブチまけてやる
あとな・・・・・・」
もはや止められないジェクト
アーロンのODゲージが急激に上昇していることに気づかないジェクト。
ユウナを連れて、自主的に岩陰に避難するブラスカ。
アーロンが早漏だという事実を知って少し親近感が出てきたティーダ
ルールー「・・・・・男は持久力じゃないわ」
ルーの衝撃的なつぶやきに男どもは固まった
ワッカ「ルー、それじゃあんまりにも俺が早漏みたいじゃねーかよぉ」
ユウナ「違うんですかワッカさん?」
ワッカ「うぐっ・・・」
ユウナは『ひと言多い』という称号をもらった。
早漏の会を結成した。
ティーダ・ワッカ・アーロソ
アーロソのオーバードライブが発動した。
ジェクトオーバーキル。
ユウナ「ところで、早漏ってなんですか?」
メイチェン「語ってもよろしいですかな。」
アーロン「貴様、命が欲しくないのなら思う存分語ることだな」
ジェクト「命が「惜しい」だっつーの」
ブラスカ「早漏の会か…。人生にヘイストかかっているんだねえw」
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/21 14:17 ID:kO5YRQGz
ユウナ「じゃぁワッカさんたちは、ずっとスロウをかけてればいいのかな?」
ルールー「多分それだと腰の回転が遅くなるだけだから
感度が減っちゃうかもね」
ユウナ「今度試してみようか?」
ルールー「じゃあいつもの場所で」
ティーダ「お前なんてだいっきらいだ!」
放置されたメイチェン「つまらんのう…」
メイチェンのオーバードライブ発動
「T・語ってもよろしいですかな」
>52 「命が「惜しい」だっつーの」
と言ったとき、両腕で胸をグッと寄せる仕草をしていたのを
ルールーに見とがめられ、サンダガを喰らっていたジェクト。
メイチェンの「早漏対策緊急説法」に聞き入る早漏の会。
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/21 23:21 ID:WPgBDSTn
気付けば、
いつの間にか「スッポン」「まむし」について
語り出していたメイチェン。
もう、回数をこなすしかないのか!?早漏の会!
マイカ早漏士「根元を縛ればいいのじゃ」
63 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/22 01:24 ID:s+nvKShA
早漏の会結成10年後。
ジェクト「おせぇぞ、アーロン。」
アーロン「スマン・・・・。」
早漏師>>>ま、いっか
ルールー「マイカ早漏師も入会ね。」
マムシドリンクを飲んでいる四人。背中が寂しさを物語っている。
アーロン「貴様はもういいだろ。」
マイカ早漏師「ワシゃいつでも現役だ。」
ユウナ「ちんこなめなめ ちんこなめなめ」
ブラスカ「ど、どうしたんだユウナ!」
ジェクト「あっバッテリー切れかけてたんだ」
そういってユウナを解剖しようとするジェクト
67 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/23 21:22 ID:f0ySrD4d
ルールー「その必要はないわ」
ルールーは「愛染○子の本」を取り出した。
悔しそうなジェクト。
ユウナ「あ、舐めればいいって言う訳じゃないんだ」
娘がオトナに見えたブラスカ。
ブラスカ「(…ユウナ、どこまで経験してるんだ?)」
そろそろ軌道修正したくなってきた純情ワッカ。
メイチェン「クリスマスについて語ってもよろしいですかな。」
タイムリーな話題で軌道修正を試みるメイチェン。
輪っか「クリスマスといえば、吉野家だよな!」
独り者かつ2ちゃんねらーであることを 暴露してしまった輪っか
>69 メイチェン「クリスマスについて語ってもよろしいですかな。」
>はい
いいえ
メイチェン「どれについて聞きたいですかな?」
1.ジェクトが買ってきたケーキの謎 2.アーロンの服が赤い理由
3.ブラスカとミニスカサンタの関係 4.その他
72 :
チィーダ:02/12/24 16:49 ID:5RT9GZAg
>1.ジェクトが買ってきたケーキの謎
同じく1.ジェクトが買ってきたケーキの謎
>71
1だな。w
泣くぞスレだから致し方あるまい。
ジェクト「俺が買ってきたケーキの謎だあ?語ってもらおうじゃねぇか。へっ」
アーロン「騙っていいことと悪いことがあるぞ?」
ブラスカ「アーロン・・・なにげにダジャレを言うとは、君も成長したね」
なかなか語り出すきっかけを与えないおっさんたち。しかし、
負けずに語り出すメイチェン。「では、参りますぞ。スゥー(大きく息を吸い込んで)」
昨日、近所の不二家まで出掛けたんですわ、不二家に。
そしたらなんか、人だかりがいっぱいで、店に入れないんですわ。
で、よく見れば、ジェクトとかいう大男が店の人とモメていて、
「ローソク150本寄こせ!」などと騒いでおるんです。もう、アホかと。馬鹿かと。
バースデーケーキでもあるまいに、ローソク頼むんじゃありませんよ、たわけ者。
それも150本ですと?150本。
連れの男は「ついてくるのではなかった」と文句を言っておるし、男2人で
不二家とは、おめでたいことですな。「ザナルカンドにいるアイツのために
特製ケーキを注文してやる」などと言ってるのは、もう見てられません。
お前さんがた、150ギル差し上げますから、さっさとケーキ買って
お帰んなさいと。不二家というのは、もっとほのぼのした店なんですぞ?
ペコちゃんがポコちゃんに入浴現場をのぞかれて、言った言葉が「見る気ぃ?」
そんな雰囲気がいいんじゃありませんか。おっさんは、すっこんでなさい。
で、やっとローソクを諦めたかと思ったら、今度は「イチゴ大盛ジャムだくで
頼むぜ?」とか言っておる。そこでまた、ぶち切れですわ。
ケーキにイチゴ大盛りジャムだくなんて、フツー頼まんものですぞ、たわけが。
得意げな顔して何が、ジャムだくで、か。お前さんは、本当にジャムだくで
ケーキを食うのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ジャムだくって言いたいだけちゃうんかと。
不二家通のあたしから言わせてもらえば今、不二家通の間での最新流行は
やっぱり、「ミニミニペコちゃん ドレミファベル」、これです。
ペコポコベルを全部集めて楽しく演奏してみてね☆ これが通の楽しみ方。
ミニミニペコちゃんというのは、不二家ホームページで紹介している新商品。
おまけのベルは、音階ごとの8種類に、ひみつのベル2種類の全10種類。これ最強。
しかし、全部そろうまでチョコを買い続けなければならない危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ませんな。
まあ、結局、ジェクトがどんなケーキを買ったかは今だ謎ということで、
知りたい人は、ミルキーでも食ってなさいということですわ。
・・・ご満足いただけましたかな?
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡 ・∀・ミ < おやじ、プレゼントは何っすか?
(( ⊂|ゝ_v_ソ|つ \______________
/___∧-ヽ
(__) (__)
ワッカ「(メイチェンも2ちゃんねらーだ。)ワーイ。」
ユウナ「何喜んでるんですか、ワッカさん。」
>76-77
藁た。QUYタン、最高!
__
../⌒ ヽ
( ヽ アーヒャヒャ
ヽ ノ ヽ
ゞ、 丶 アーヒャヒャ
ヽ ノ \ _ _, ─' ─ ─ ,、 _
|\_ ノ\ , '´ ( ) ( ) `‐、
/⌒\ 丶 / / ヽ-、___ ,-r' ヽ.
│ \ 人 |/⌒ヽ | ! ヽ | ..|
/ \ / | | ! ! . ! |
( \ ヽ / / | ! ! . ! ..|
( | / ) | ! ! ...|
ヽ \ ヾ 丿(( ̄)/ 'i `'ー--‐‐'´ ノ
\ ヾ丿 ヽソ `''ヽ ヽ. ─''
ヽ ノ _ __/ ヽ __ノ:: 人__
|:::: 丶ー ̄ :: ::::::::::::::::: ̄ノ ̄ー-- ,,.__
\:::::::: ::::::::: ヾ ソ 丶 ヽ
ヽ:::: ヽ/ :|
\_| ::::::::: : |
| :: ミ: :: ::...........:::::|
. .|:::::: . ミ:::: ::::::::i :::::::::::::::|
.|:::::: ヾ:::: ::::::::::::| :::::::::::|
| ::::::: ミ: :::::::::::| :::::::::::|
|:::::: ノ ヾ :::::::::| :::::::::::|
82 :
ママ先生:02/12/26 19:15 ID:lVSCQ7l3
↑ブラクラ
ティーダ「83に感謝!」
メイチェン「続けて語ってもよろしいですかな?」
1.ジェクトが買ってきたケーキの謎 2.アーロンの服が赤い理由
3.ブラスカとミニスカサンタの関係 4.その他 5.もういいッス
2を聞きたがるジェクト。どうせろくな話じゃないと思い、5を主張するアーロン。
ジェクト「ブラスカ、お前ェはどうよ?」
ブラスカ「私かい?是非とも3を聞きたいねw」
アーロン「ブラスカ様!?」
アーロソ「ブラスカ様!地雷を踏む予感がするのですが・・・」
ブラスカ「その話は大丈夫だよ、二年前の話ですよね?」
メイチェン「いや四年前の話ですな」
ブラスカ「・・・やっぱり2が聞きたいかな」
メイチェン「では3を語ってもよろしいですかな?」
ブラスカ「ふざけんな、糞ジジイ!2だって言ってんじゃねぇか!ゴルァ!」
2ちゃんねら〜を暴露してしまったブラスカ
88 :
チィーダ:02/12/27 09:18 ID:DhCGTf1Z
>3
と。
ぽちっ。
>88 ぽちっ。
* * *
* * チュドーン
* ∧_∧ *
* ( ゚∀゚*) *
* *
* *
* * *
|
|
|
∧_∧ ∧_∧
( メ∀・) ( __ _)。o○(前に使ったAAだけど、黙っていよう)
/|_(祭)_|ヽ /|_(祭)_|ヽ
゚ |_|_| ゚ ゚ |_|_| ゚
(_(_) (_(_)
ジェクト「お正月が近づいてきたな」
アーロン「坊主が2人?」
ティーダ「和尚がツーなんて言うなよな」
アーロン「・・・うぐっ」
寒い年の暮れを過ごす御一行。
>90
ここぞとばかりにシーモアと二人でやってくるキノック。
アーロン「和尚じゃなくて老師だろう、お前らは」
nannda
93 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/30 15:13 ID:2fdwoCd9
リュック「お正月といえば、お餅だよね」
ジェクト「一丁やるか!」
ということで、年末らしく餅つき大会を始めるご一行
ジェクトとアーロンペアで殺人的な速さになるもちつき。
お箸と納豆をもって待つブラスカ。
「はやいねぇー。餅が見えないよ、ユウナ」
95 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/30 23:34 ID:Q2b5taMp
アーロン「そして、手が杵にぶつかるっと」
ジェクト「痛ぇぇぇぇぇ!!!!」
案の定ぶつかったジェクト。
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/31 09:01 ID:ivshjGX4
アーヴァイン「ボクね、無限の可能性なんて信じちゃいないんだ」
突然現れた真のチキンに愕然とする御一行
持ちつきにさそってみる優しいユウナ
「これが俺の物語ッス!!!」
話の流れを無視し、一人一心不乱に餅をつきつづけるティーダ
彼の目には光るものが・・・
リュック「おっちゃーん、お年玉用ののしぶくろー!買ってないんでしょ!
あげるねー!!お徳用だよ!!あと危ないからアルベド式掃除機もおいとくねー詰まったらコレで吸うんだよ!」
アーロン「お年玉を貰うような年齢でもなかろう。」
ジェクト「そうだそうだ、おまえらもう一人前だしな。」
どうしても金を出したくない二人。
ジェクト「正月か、めでてぇな。屠蘇でも飲もうぜ?」
ブラスカ「そう言うと思ったよ。良い酒がある。皆で飲もう」
アーロン「ブラスカ様・・・これは・・・」
薬用養命酒を持ってきたブラスカ。
ジェクト「あー!これあれだろ!ビンビンになるやつだろ!」
一人で飲もうとするジェクト。
「これが俺の物語ッス!!!」
なおも話の流れを無視し、一人一心不乱に餅をつきつづけるティーダ
彼の目には光るものが・・・
>102
ブラスカ「うんまあ。冷え性は治ると思うよ」
アーロン「ブラスカ様、ビンビンというのはそういう意味では・・・」
正月から一言多いアーロン
キマリが餅をつくと毛が入りそうで嫌だと内心思っているが
決して口には出さないユウナ@微妙に悪意混じり
お約束のように餅を喉に詰まらせ、ブラスカにケアルをかけてもらうマイカ早漏師。
「おい、そんなんじゃ餅は取れねーよ」
そう言いながら掃除機をマイカ早漏師の口に中に突っ込むジェクト。
108 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/03 00:19 ID:j/NHvnLH
「キマソ、あのね、、、」
>>105のことを言いかけるが なかなか言い出せないユウナ。
その仕草を見て口説き出す スレ違いのチキン。
「ひとおもいに異界送りしちゃった方が早くないかな?早漏なだけに」
納豆の糸を引きつつ構えるブラスカ。
ちょっと離れてみるアーロソ。
餅ではなく魂が抜けてしまった早漏師
ブラスカ「・・・・早かったね」
ジェクト「ああ、餅食ってから4レスしかたってねぇ・・・」
早漏師正月早々に没。
ブラスカ「ついでにアーロンも逝ったみたいだよ。」
ジェクト「まぁ、早漏同士仲良くやれや。」
ティーダ・ワッカ「早漏、早漏言うなぁぁぁ!!!!」
その言葉に敏感な早漏会メンバー。
「勝手に送るな!!それと、早漏早漏と大声で言うな!耳が腐る!!」
正月から説教かまさなければ気が済まないアーロン@ポジション的に中間管理職
「でもアーロン、君も思いっきり言ってるねぇ?」
冷静に突っ込まなければ気が済まないブラスカ@ポジション的に取締役間近
アーロソ「どうしてブラスカ様もユウナも一言多いんだ・・・」
リュック「おっちゃーん、あたしねー早くてもー平気ー」
御屠蘇に酔ったのか急にアーロソを口説き出すリュック
逆鱗に触れたのか、なぜかユウナと二人で
X−2の衣装についてしかられる。
>112
株式会社エボンのことをすっかり忘れていたジェクト。
115 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/05 10:22 ID:jQ3Uxrfn
200
116 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/06 10:01 ID:S73IHdav
>114
ブラスカ「ジェクト、何か正月ボケしてないかい?」
今日から仕事始めだよと続ける二日酔い(むしろ三日酔い)の
機嫌が悪いブラスカ。
誰より早く会社にきて机を拭くアーロン
上層部役員の割に定時に来るブラスカ
誰よりも重役出勤のジェクト
朝から年始回りのティーダ。
株式会社エボン仕事始めでございます
スピラの島耕作と呼ばれているブラスカw
>118
仕事ができる男というより、女性にモテるという意味に受け取ったジェクト。
ジェクト「ってことはだ。受付の子も、経理の女主任も、食堂のおばちゃんも」
アーロン「手がついていないのは秘書のユウナぐらい、か・・・(汗)」
ブラスカ「ふっ、甘いよ、アーロン。ユウナはああ見えて発育が結構いいんだぞ」
冗談なのか本気なのか確認できない一同。
ワッカ「じゃあ会長夫人のユウナレスカ様も・・・?」
ルールー「ブラスカさんのはどっかの鶏と違って凄いわよ」
ワッカ「誰がニワトリだ ゴルァ!!」
ティーダ「カト・ウターカ老師がいうには、前4 本2 後4っす!ワッカもがんばるッス!」
ジェクト「なんでぇブラスカだけいい思いしやがるんだよ!!」
ブラスカ「私はスピラの希望の星だからね。女性は皆優しくしてくれるんだよw」
>124
キノック「第5の老師がいたとはな。何か手を打たねば」
シーモア「では、この男には死の快楽を与えましょう」
利害が合えば、協力し合うこともあるらしい悪役2人。
128 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/08 13:39 ID:k1QWk23q
>126
ジェクト「俺だってザナルカンド・エイブス(前の会社)の頃は、みんな優しかったぜ!!
なぁ?ティーダ」
ティーダ「オレの方が人気あったッス」
ジェクト「何だとぉ、この七光り野郎!」
くだらないことから親子喧嘩をし始めた二人。
129 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/08 15:42 ID:gYJpu6g/
あんっやだ!ブラスカ様…はぅっあっ
とアーロソがもだえる
ジェクト「公衆の面前でナニ1人悶えていやがる・・・。」
アーロン「・・・!!!」
「おっさん、あの会社相手に腕輪無しじゃダメッスよ」
「フ・・・抜かったな」
どうやら取引先、オメガ・コーポレーションにはモルボルグレートがいる模様。
しかし以外に礼儀正しかったりする。息は臭いが。>モルボルグレート氏
ジェクト「礼儀正しいかどーか知らねーけどよー、一緒にメシは食いたくねーな」
ブラスカ「ジェクト、今夜はオメガの接待なんだよ?w」
ジェクト「俺様は遠慮すっからよ!若ぇヤツに行かせりゃいーじゃねーか」
若ぇヤツ→アーロン、ワッカ、ティー(ry
ティーダ「うえー、腕輪持ってないっスよ!」
ワッカ「俺持ってるぞ。へへーん」
アーロン「確かにモルボルGババ・・・、いや女子に腕輪なしは・・・」
なんとモルボルグレートは女性だった!!
モルボルグレートに密かに惚れてる輪っか
アーロン「じゃあ二人っきりにしてやるから、お前1人で商談成立せい。」
もはや、やる気無しのアーロン・ティーダ
商談成立の折には主任に抜擢!のエサに吊られ、一人果敢に立ち向かうワッカ。
しかし、あまりの息の臭さにあえなく玉砕。
ブラスカ「困ったね。次は誰を犠牲にするかな…w」
リュック「しょうかんしはね、いけにえなんだって。」
ブラスカ「ふむ、アルベドなら臭いも平気だったりするのかな?」
キマリ「だが、モルボルグレート女史は男好きだと聞いた。」
ブラスカ「んー、女性群は駄目かねぇ。じゃあ、女好きのジェクト、どうだい?」
ジェクト「女ならどんなんだって口説けるけどよー。綺麗系でブラスカと
経理ンとこのリンも連れてくとパーフェクツだな!」
アーロン「貴様! そんなことを言ってブラスカ様とリンに全責任を負わせて、1人逃げる気でいるな。
ブラスカ様を生け贄に出そうとは見上げた根性だ。刀の錆にしてやる」
ブラスカ「知ってるかいアーロン。
君はかなり大人の女性に人気があるんだよ?
えっとモルボル女史はいくつだったかな?」
キマリ「モルボル女史は御年59歳。アーロンの若い頃から知っている。
キマリはアーロンが行く方がいいと思う。」
ルールー「キマソが逝きなさい」
最近 キマソの毛でアレルギーが出てきたルールー
キマリ「モルボル女史は、毛深すぎるのは御気に召さない。
だからキマリは行けない。アーロンがいい。」
アーロン「だ・か・らあの息の臭さは防ぎきれないんだって!!」
ブラスカ「じゃあ、オメガ・コーポレーションの取引はどうするんだい?」
ブラスカには逆らえないアーロン。
「おめーのその襟巻きみてーなので、若干は防げるんじゃねーの?
あのバーサンの口臭?w」
窮地のアーロンにさらに追い討ちをかけるジェクト
アーロソ(くっこれがサラリーマンか・・・
俺には向いてないのか?
だいたい俺みたいな下っ端が行ってどうなるんだよ・・・)
ブラスカ「じゃあこれシパーフの切符ね」
アーロソ「・・・いつか復讐してやるぞ」
そう言い残し去っていくアーロソ
150 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/13 02:03 ID:jN9UAI6s
アーロン「ジェクト!!!!!!」
リュック「おっちゃんたち2人でいけばいいんじゃな〜い?
いい男は1人でも多い方が女の子は嬉しいもんねー」
ジェクト「いい男と言われたら黙っていられねーなぁ( ゚∀゚*)」
リュック「そうでしょ♪ そうでしょ♪」
アーロン「そうか、やる気か。ジェクト後は頼む」
アーロン「しまった。新しいカキコミに気づかなかった。敗北だ俺が逝く」
ジェクト「さてアーロンもいなくなったことだし、俺達はのんびりするか」
ティーダ「オヤジすっかり忘れてたんだけどさ、お年玉はいつもらえるっスか?」
ジェクト「(ニヤリ)やっぱりいつまでたってもガキだなぼうず(ニヤニヤ」
キマリ「キマリもお年玉というものがほしい」
リュック「ハーイハーイ、私も♪」
ジェクト「仕方ねぇーなぁ。このジェクト様が一丁奮発してやるか」
ルールー「ジェクト、その財布はアーロンのものよ」
ジェクト「細かいことは気にすんなって」
財布が無いことに気がついたのは、オメガコーポレーションに辿り着いた
後だった。しかもシパーフ切符は片道のみ。どうするアーロン。
ユウナ「あれ?ジェクトさんに前に教えてもらったお年玉は
お年寄りの玉だって、、、」
ジェクト「ユ、ユウナちゃん、しっ!」
ブラスカ「ジェクト、お年寄りの玉ってなにかなぁ?
返答によっては アーロンの後を追ってもらわないとねぇ」
ユウナ「うーんと、年初めに年長者の玉をさわ・・・ンー!ンー!!」
ユウナの口をふさぎつつ逃げるジェクト。
ジェクト「アーロンに財布届けがてら行ってくるぜ!」
ヘイストで走り出すジェクト。
ティーダ「過去に誰のを触ったんすかね・・・」
ブラスカ「それはジェクトが、かい?それともユウナが、かい?」
キマリ「キマリはユウナがマイカを追い掛け回しているところを見た」
ブラスカ「…ほほおぉ?詳しく話してもらいたいね(青筋)」
(^^)
キマリから詳しく話を聞いた後、ODゲージ満タンで、ジェクトの帰りを待つブラスカ。
160 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/14 14:10 ID:qTdXgikR
その頃、ジェクトはようやくアーロンに追いついた。
アーロンはちょっと半ベソをかいていた。
ジェクト「馬ッ鹿だなぁおめーはよー、
ジェクト様が財布とナイスアィディアをもってきてやったぜ!」アーロン「馬鹿は余計だ!…感謝する(グズッ)が。
良いアイディアとはなんだ」
ジェクト「鼻にだ、にんにくをつめるのよ!」
ネクタイを締めなおしながら得意げなジェクト。
渡されたにんにくを持って固まるアーロン。
アーロン「ジェクト・・・」
ジェクト「あいよ」
アーロン「お前が先にやって見せてくれ」
163 :
:03/01/15 23:38 ID:bvzhS4fu
ジェクト「わりぃ!!俺よー、じーさんの遺言でにんにくだけは鼻につめちゃ
いけねぇって言われてるんだわ!!w」
アーロン「…あんたにじいさんが居たって話は初耳だな…」
ジェクト「おいおいおい、じいさんがいなくて どうして俺が生まれるんだよ!
アーロンも焼きが回ったもんだな、がははははは」
禁句の「召喚獣にもじいさんはいるのかねぇ」を言おうか迷うアーロソ。
ブラスカ「君は、ザナルカンドの海から生まれたんじゃないのかい?」
ジェクトをプランクトン扱いするブラスカ。
ジェクト「おめぇも来たのか。じゃあ、いっちょやるか!」
ブラスカ「私も行くのかい?オメガコーポレーションへ・・・。」
アーロン「では、にんにくを・・・。」
アーロン「では、にんにくを・・・。
肛門に入れて放屁をすると・・・・見ろ!
にんにくが出てくると」
ジェクト「・・・煤i゚Д゚ )違うものも出てるぞ」
アーロソ「た、頼むあいつらには言わないでくれ・・・」
ジェクト「(・∀・)ニヤニヤ」
元旦早々突っ込みどころ満載のアーロソ
「てかよー、今日はまだ元旦だったのかよ!?休みじゃねーかよ!?
ジョーダンじゃねー、俺ァ帰るぜ!」
今日はまだ元旦らしいと聞き、すっぱりと明日の出社はナシにしたジェクト。
アーロン「・・・どうせ、明日は土曜日だから休みだ」
ブラスカ「おや、知らなかったのかい?オメガの仕事が終わるまで休みは無いよ」
意外にスパルタ企業だった株式会社エボン。
しかし横では寝ているユウナがいる
アーロソ「ユウナが寝ていますが・・・」
ブラスカ「私の娘に何か?」
アーロソ「・・・逝ってきます」
アーロソにだけ厳しい株式会社エボン。
ティーダ「ゅ、ユウナタン、ハァハァ」
もう一人、オメがカンパニー逝きをブラスカから告げられる奴が増えた。
モルボル女史「・・・・・・。」
約束の時間を過ぎてもなかなか現れない事に苛立ちを覚える女史。
モルボル女史『おたくは私を馬鹿にしているの?』
ブラスカ『いいえ、けしてそういう訳では。
お詫びといっては何ですが我が社員でよければ3日間ご自由にどうぞ』
モルボル女史『あら。いいの?』
ブラスカ『女史のためなら体をはりたいという社員ばかりですので』
モルボル女史『そういう事なら遠慮なくお言葉に甘えるわ(うふっ』
ユウナ「おとうさん、携帯を見ながらなぜ微笑んでいるの?」
175 :
:03/01/19 00:55 ID:2OJNYK0B
ジェクトといえばMAX300
ぴちぴちの若手男性社員がサービスしに来ると聞き、お化粧直しを
しつつ楽しみに待つモルボル女史。使用した口紅は100本(口デカイ)。
ブラスカ「アーロン、我が社のために犠牲になってくれるね?」
アーロン「(くっ…これもサラリーマンの悲哀…)おい、新入り」
ティーダ「なーんスか先輩」
アーロン「タクシーの手配をしておけ。それと…感冒薬だ」
鼻詰まり気味で接待に向かうアーロン。
ただ今インフルエンザ蔓延中の株式会社エボン。
ブラスカ「じゃあ、臭いも気にならないね。行ってらっしゃいアーロン。
商談成立しなかったら・・・判るね?」
見送るブラスカ。将来の自分たちの姿を見ている気がしてならない平社員等。
ルールー「中年男のことはさておき、このあとのアフター5はどうする?どっかいく?」
リュック「まずご飯!ご飯!ごーはーん!焼き肉食べたぁいぃ〜」
ユウナ「そだね、晩ご飯は焼き肉にしよっか」
ブラスカ「よーしパパおごっちゃうぞー」
リュック「やったぁ〜♪」
地獄の一丁目へ行ったアーロソのことなんてどうでもいい女子社員+α達
ティーダ「オメガコーポレーションに到着ッスね・・・」
ジェクト「おい、アーロン、どした?」
オメガ受付横の観葉植物の陰に隠れているアーロン。
そのアーロンの後ろにモルボルグレート女史が!!
アーロソ「くっバックアタックか!
注意しろ、ティーダ」
ティーダ「まかせろっス!
トンズラ!」
アーロソ「な!?・・・ジェクト!」
ジェクト「任せろ!
トンヌラ!」
微笑ましいほどそっくりな親子
だが一人きりになったアーロソどうする?
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/22 10:06 ID:MT6pEQf5
一人っきりになったと思ったアーロソだったが、
ジェクトは「トンズラ」と「トンヌラ」を言い間違えたため、
モルボルグレート女史から逃げられない!
モルボルグレート女史「(あら、ピチピチじゃないけど結構タイプだわ。)」
モルボルグレート女史「(どっちにしようか迷うわ)フゥ。」
臭い息
ジェクト・アーロン ステータス異常。
しかし、バンダナにステータス異常を防ぐアビリティを付けていたジェクト。
ジェクト「じゃあな、アーロン。後は任せたぜ?トンヌラ!」
アーロンは混乱してオメガ女史に切りかかる。
普通ならジェクトが止めるが
アーロソがやったと良い言い訳が出来たので静観するジェクト
189 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/24 15:42 ID:KD8VmbSf
そして、悪意に満ちた悲劇のような長い一日は幕を閉じた。
カラオケ接待で悪酔いしたモルボルグレート女史の消化液を頭から浴びて
這いずるように帰りのタクシーに乗り込むジェクトとアーロン。
そして、朝帰りの二人を冷たい目で見る女子社員一同。
ブラスカ「一晩で済んで良かったじゃないか、二人とも。w」
ユウナ「父さん!それは言わない方が…」
ジェクト「ユウナちゃん!・・・エスナを頼む」
ユウナ「はいっ。浄化の光、異常回復・・・エスナ!」
アーロン「・・・ユウナ、俺にも頼む・・・」
ブラスカ「君には、もっとがんばってもらわないと」
ヘイストをかけられたアーロン。
194 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/25 12:49 ID:0D5LUD8l
とうとう過労で倒れたアーロン。
点滴を打たれながら。
アーロン「…この入院費用に労災は下りますか?(弱」
ブラスカ「んー、どうだろうねえ。キノック(総務部長)が判を押すかなあw」
とりあえず判を押して恩を売りつけてみようかとも思うキノック@姑息番長
ジェクト「もうすごいのなんのって、アーロンのやつ全身をくまなく女史に吸い付かれてさ、
勢い余って口の中に飲み込まれるわ、着物溶けるわ、すっぽんぽんで逃げ回るわ、
すっげぇ面白かったぜ。ほんとお前等に見せたかったよ。カッカッカ」
そうなったのがジェクトだった事を、女史から密かに教えてもらってたリュック。
199 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/26 13:57 ID:J/f3dhlr
病室の窓の外を眺めながら、アーロンは思った。
(退院したら、人材派遣に電話しようかな…)
200 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/26 13:58 ID:dwzriVPK
ジェクトと寝たい
ティーダ「で、結局オメガの契約どーなったんスかね?」
ジェクト・アーロン「あ・・・」
飲んで騒いで、契約どころじゃなかった二人。
ブラスカ「ジェクト、アーロン、契約取れるまで帰って来たらダメだよw」
笑顔で震える二人を送り出すブラスカ。
204 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/27 09:49 ID:A1T2lYsU
そして、悲劇は繰り返される…のか?
ジェクト「っんとに、人使いの荒い会社だぜ!」
アーロン「我が社には過労死が満ちている。永遠に廻り続ける死の螺旋だ」
ブラスカ「・・・大変ですね。せめて、私が送ります!」
異界送りの舞で、外回りに出る2人を送る秘書ユウナ。
そのころモルボル女史は・・・
ティーダを食ってる途中だった