泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほ〜ら泣くぞ 4

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1名前が無い@ただの名無しのようだ
アーロン「続けるのか?また荒らしが復活したら、どうする?」
ブラスカ「今度こそ、復活しないかもしれない。賭けてみるさ」
ジェクト「無限の可能性にでも期待すっか!」

パート1 http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1009177861/
パート2 http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1020048444/
パート3 http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1031502847/
2フラタニティー:02/12/13 12:48 ID:42doDz9p
新すれ おめ そしてがんがれ
3名前が無い@ただの名無しのようだ :02/12/13 12:49 ID:blu0eupe
2
4名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/13 12:49 ID:873aU0lV
OK。1よ、いいこと教えてやるから少し大人しくしてくれ。
旨いペペロンチーノの作り方だ。
材料が揃っているか確認する。量は適当で構わない。
なにはともあれ、大き目の鍋にお湯を沸かす。
お湯には塩をひとつかみ、これでもかというくらい入れておく。
お湯はぐらぐらと沸かすこと。なるべく大量のお湯を沸かし、
塩の量は遠慮しないことがパスタをうまく茹でるコツである。
冷えたフライパンにオリーブオイル、にんにく・鷹の爪を入れ弱火で炒める。
焦らずオリーブオイルに、香りをじっくりと移す。オリーブオイルが熱くなってきて、にんにくがじわじわと泡を出し始めたらパスタを茹で始める。
パスタは後からフライパンで炒めることを考えて、アルデンテ一歩手前ぐらいになるように茹でるのがよい。
にんにくがキツネ色になったらフライパンにパスタを投入する。にんにくは焦がしすぎると苦い味がでてしまうのでタイミングが大事である。
パスタをフライパンに投入したらパスタの茹で汁を大さじ5杯とパセリのみじん切りをいれてかき混ぜる。味がものたりないときは、ブラックペッパーや塩を足す。
冷めないうちに急いで皿に盛り付ける。いただきますを言おうとすると、急に何もかも嫌になり、皿を窓の外へ放り投げる。落下途中に皿からパスタがはみ出ると美しくない。
皿が割れる音が響いたら、ガスレンジから茹で汁が入った鍋を窓際まで運ぶ。階下を歩く人人が驚いて見上げる視線を充分に受けとめてから、鍋を投げ捨てる。
この時、目を見開いて奇声を上げると効果的である。フライパンは柄を持ってスナップを効かせながら斜め上方30度へくるくると回転させるように投げ上げる。
フライパンが放物線を描いて頂点から落下し始める前に調理台へ戻る。先ほどパセリをみじん切りにしたナイフで頚動脈を切断し、意識が消える前に窓から飛び降りる。
5 ◆/Z7uecnQUY :02/12/13 12:51 ID:y8IumdJ6
相談なしでスレ立てて、スマソ。

ジェクト「アーロソの住人も、スレが立つまで同居しねぇか?」
6名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/13 15:57 ID:ZLuoOhP1
勇者に一言いいたい。お前メラを馬鹿にしてないか?
俺らまほうつかいはなぁ、老体に鞭打ってメラ唱えてんだよ。そしてそれが俺達の誇りなんだよ。なのにな勇者お前なぁ・・・
な ん で メ ラ 覚 え て ん だ よ!!
いや、お前がメラを使うならいいんだよ。でもな、使わねーだろ実際?
覚えた後一発打って「あ、こんなもんか」って見切りつけてるだろ?銅の剣で殴った方が強いや、って。
じゃあ覚えんなっつー話だよ。お前がメラ使うとメラの重要性が薄れるんだよ。
お前がもしメラ覚えなかったら
メラ=まほうつかい必殺の魔法 だったはずなのに、お前が使うせいで
メラ=雑魚魔法 になってんだぞ?わかってんのか勇者?
勝手にバラモスでもなんでも倒しにいってくれ!でもメラは使うなよ。使うなら、ひのきの棒を装備しろ。
俺がいいたい事はそれだけだ
7 ◆/Z7uecnQUY :02/12/14 13:01 ID:cQJbtATG
いっぺん上げてみるジェクト。
8名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/14 13:11 ID:6cJs0cdE
                   ,,、-―-、__
                _,,、-''"   -'"   `ヽ、
             ,,、- '"        ..._  、:..ヽヽ、
          ,、 '" ''" , ´     、 、ヾ::.  、  ':,
         /イ / /  , '/,! ! 、` 、\ヽ、 .   :. ::'!
          / /  / , // ,'! l| | ',ヽ\ ヽ、、 :. :. :::::::'!
          | ' :.:/ / | ! | | |l ',、ヽヽ ヽ、:',:! l:. :::.::::::::'!
          !ハ ::l !| !| |-‐、||. ',ヽ !、lヽ―-L_l:: ::::::::::::'!
            、:::|| ', !l |,-r、 ヽ! ヽ! 'ィ''r-、、!: :l ::|:!:!:/
            ヽ!ヽ、:、 ヘ!::「!      l!::`「! | l::!::!lノ'   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              \ヾ、'ー' 、     `ー'^/ノ_/'´  <   魔法って信じてますか?
                ` ゞ   ー     ,'-'        \_________
                  `  _   , '"|
                      ''r''"   !,
                      _,、-'      \
                 _,,、 -'"     .    ゛ 、
             ┌‐' )   .._ , -.   .: ___   `r⌒ヽ、
             /!  ) r、 / ,' ,、 っ '´     _(´ ,r<,'
            / ) ヽ_ノ レ' ///_      _( _,-'" |
           /  ヽ、/    ‐''_,,-‐'    _(  _)    |
          /     ,/      'ニ,__====,(  ,ノ    |
         / _,, <,T7''ヽ、    ,、-ー‐‐-'    `ヽ=r'    !
        // ノ ,ーヘ:、::::ヽ、'"   .       ::::l!     |

9名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/14 13:37 ID:ZdvdNoxH
www.city.ome.tokyo.jp/topics/2001/20010715/jinken.htm
10名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/14 16:03 ID:AorIJtyr
俺達のほうが泣きそうだよ・・・
うざってえんだよおお!
あれ?大量の荒らしレスが消えた?
13名無しさん@非公式ガイド:02/12/15 01:39 ID:AFwlkJ6h
FF10 二回目プレイ中。
一回目は分からなかったことが分かってきたよ。
アーロソが言ってた「ジェクトとの約束」の意味とか。
ユウナレスカとシーモアの野望の関連とか。

FF10は一回プレイしただけじゃストーリーはわかんねぇな。
ムービーはともかく。
14 ◆/Z7uecnQUY :02/12/15 16:25 ID:+shoG9i4
ブラスカ「削除依頼を出してくれた人がいるんだね」
アーロン「ありがたいことです。ん、どうした、ジェクト?」

感謝の気持ちをうまく表せず、考える人のポーズで固まっているジェクト。

>13
禿同。
>14
ブラスカ「今度のナギ節は長いといいのだけれどね(w」
>>15
ジェクト「なぁまた俺らでナギ節作ろうじゃねぇか
     それでこのスレが復活してミンナに笑ってもらおうぜ」
アーロソ「ふったまには良い事を言うものだな・・・」
ジェクト「あ〜ん、うるせぇよ」
ブラスカ「ふふ、ではまた珍道中といこうか」
こっそりひっそりこのスレの復活を願っていたキマリ。
だがそれがなかなか顔に表せないのか悩みどころ。
18トリニティ ◆7AeKBVCqWc :02/12/16 02:57 ID:7oBouo0+
ここは良スレだと思います!
19孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/16 05:36 ID:jWe7y47I
ドラゴンボールZ フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
           | ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
           ゝ_,. lミミi=´<_,.`=i=ヲ 、__ノ
                 ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
20アルベド ◆cobo4pcvHY :02/12/16 09:18 ID:1Ct2Vu/+
>>1
新スレおめでとうございます。
荒らしが去ったので久々に来ました。
てすと
てすと2
23名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/16 12:03 ID:LVvAxJ7N
「おめでとうございます。また盛り上がっていくと良いですね。」
とか言ってみたシーモア。
あんまりこのスレに出てきてないのにね。
24 ◆/Z7uecnQUY :02/12/16 12:22 ID:TGrWeYcq
永遠のナギ節 by ユウナ
「それは私の2分41秒と、ちょっと太ったワッカさん」

永遠のナギ節 by ジェクト
「そいつぁ、俺様の2時間41秒と、ちょっと太ったアーロン」
アーロン「俺が、いつ太った?!」
ジェクト「おめー、どー見たって痩せ型じゃねえだろうがよw」
アーロン「痩せてなければ太ったと言えるのか・・!」

ブラスカ「まぁまぁ二人共、ケンカしてないでこっちで星でも観ないか」
ジェクト「つかよー、ブラスカ。おめーも最近腹出てきてねえ?」
ブラスカ「いつ私の裸を見たんだい?w」
アーロン「…ブ、ブラスカ様…(怖)」
ジェクト「ユウナちゃんの風呂を覗こうとしたら、ブラスカが入っててよう、
     まいったぜ。男の裸ぁ見ても楽しかぁないわな、わっはっは。」
ブラスカ「ん?ユウナとはいつも一緒にお風呂に入っているよ。
     でも、覗いていたとはねぇ。アーロン、後は頼んだよ」
30 ◆/Z7uecnQUY :02/12/17 12:05 ID:KAvhSQ+I
ブラスカの怖さをよく知っているので、すでにとんずらしていたアーロン。
31名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/17 16:55 ID:HRYc8Wnh
ユウナ 「やだ、もうお父さんたらぁ!」

ブラスカ「はっはっは」

バカ親子っぷりに遠巻きになるメンバー達
下げ忘れた為にもどってきたアーロン(そしてたこ殴り?)
>>31
ジェクト「う、羨ましくなんかねぇからな!
     俺たちも入ってんだぜ、親子水入らずで。なぁ?」
ティーダ「何年前の話をしてんだよ、親父。」
しかもその思い出のほとんどはティーダ大泣きのすえにジェクト退場だった罠
35 ◆/Z7uecnQUY :02/12/18 13:06 ID:dKyW8LBA
ティーダとどっちが長く潜れるか、風呂場で勝負したかったジェクト。
アーロン「なんなら、俺とやるか?素潜り勝負。」
ティーダ「おっさん、ムリすんなよ。カナヅチのくせに」
「フ…、そんなことはない。ふんっ!」
勢いよく服を脱ぎ捨て、ふんどし姿になるアーロン。しかもそのふんどしの股間の部分には『韋駄天』の文字。
ユウナ「韋駄天て、何?」
キマリ「早いということだ」

ユウナ「アーロンさん、アーロンさんは早いんですか?」
アーロン「ユウナ、なんなら試してやってもいいんだぞ?」
ユウナ「何が早いんですか?」
ブラスカ「か・け・っ・こに決まってるじゃないか。なぁ、ジェクト。」
ジェクト「うるせぇぞブラスカ!
     早漏ってことに決まってんだろ!
     ユウナちゃんだってもう教えていい頃だろが
     てかアーロソ!何が「試してやってもいいんだぞ」だ!
     お前旅の途中で変な女狐ナンパしてホテルに入って
     三分で帰ってきたこと知ってんだぞ」
ブラスカ「ジェクトそれは言わない方が・・・」
ジェクト「うるせぇ全部ブチまけてやる
     あとな・・・・・・」
もはや止められないジェクト
44 ◆/Z7uecnQUY :02/12/20 12:38 ID:t9dv94lP
アーロンのODゲージが急激に上昇していることに気づかないジェクト。
ユウナを連れて、自主的に岩陰に避難するブラスカ。
アーロンが早漏だという事実を知って少し親近感が出てきたティーダ

ルールー「・・・・・男は持久力じゃないわ」

ルーの衝撃的なつぶやきに男どもは固まった
ワッカ「ルー、それじゃあんまりにも俺が早漏みたいじゃねーかよぉ」
ユウナ「違うんですかワッカさん?」
ワッカ「うぐっ・・・」

ユウナは『ひと言多い』という称号をもらった。
47アルベド ◆cobo4pcvHY :02/12/20 15:36 ID:/iGJGVdk
早漏の会を結成した。
ティーダ・ワッカ・アーロソ
アーロソのオーバードライブが発動した。
ジェクトオーバーキル。
ユウナ「ところで、早漏ってなんですか?」
メイチェン「語ってもよろしいですかな。」
アーロン「貴様、命が欲しくないのなら思う存分語ることだな」
ジェクト「命が「惜しい」だっつーの」
ブラスカ「早漏の会か…。人生にヘイストかかっているんだねえw」
54名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/21 14:17 ID:kO5YRQGz
ユウナ「じゃぁワッカさんたちは、ずっとスロウをかけてればいいのかな?」
ルールー「多分それだと腰の回転が遅くなるだけだから
     感度が減っちゃうかもね」
ユウナ「今度試してみようか?」
ルールー「じゃあいつもの場所で」

ティーダ「お前なんてだいっきらいだ!」
放置されたメイチェン「つまらんのう…」
57アルベド ◆cobo4pcvHY :02/12/21 16:45 ID:6BoVcWNg
メイチェンのオーバードライブ発動
「T・語ってもよろしいですかな」
58 ◆/Z7uecnQUY :02/12/21 16:47 ID:PjdHSvSJ
>52 「命が「惜しい」だっつーの」
と言ったとき、両腕で胸をグッと寄せる仕草をしていたのを
ルールーに見とがめられ、サンダガを喰らっていたジェクト。
メイチェンの「早漏対策緊急説法」に聞き入る早漏の会。
60名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/21 23:21 ID:WPgBDSTn
気付けば、
いつの間にか「スッポン」「まむし」について
語り出していたメイチェン。

もう、回数をこなすしかないのか!?早漏の会!
マイカ早漏士「根元を縛ればいいのじゃ」
ttp://www.nnc.or.jp/~h-yama/
ついにはココに行ってみる早漏の会メンバー
63名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/22 01:24 ID:s+nvKShA
早漏の会結成10年後。
ジェクト「おせぇぞ、アーロン。」
アーロン「スマン・・・・。」
早漏師>>>ま、いっか
ルールー「マイカ早漏師も入会ね。」

マムシドリンクを飲んでいる四人。背中が寂しさを物語っている。

アーロン「貴様はもういいだろ。」
マイカ早漏師「ワシゃいつでも現役だ。」
ユウナ「ちんこなめなめ ちんこなめなめ」
ブラスカ「ど、どうしたんだユウナ!」
ジェクト「あっバッテリー切れかけてたんだ」
そういってユウナを解剖しようとするジェクト
     
67名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/23 21:22 ID:f0ySrD4d
ルールー「その必要はないわ」
ルールーは「愛染○子の本」を取り出した。
悔しそうなジェクト。
ユウナ「あ、舐めればいいって言う訳じゃないんだ」
娘がオトナに見えたブラスカ。
ブラスカ「(…ユウナ、どこまで経験してるんだ?)」
そろそろ軌道修正したくなってきた純情ワッカ。
メイチェン「クリスマスについて語ってもよろしいですかな。」

タイムリーな話題で軌道修正を試みるメイチェン。
輪っか「クリスマスといえば、吉野家だよな!」

独り者かつ2ちゃんねらーであることを 暴露してしまった輪っか
71 ◆/Z7uecnQUY :02/12/24 12:11 ID:bcLj5BE1
>69 メイチェン「クリスマスについて語ってもよろしいですかな。」

>はい
 いいえ

メイチェン「どれについて聞きたいですかな?」

1.ジェクトが買ってきたケーキの謎 2.アーロンの服が赤い理由
3.ブラスカとミニスカサンタの関係 4.その他
72チィーダ:02/12/24 16:49 ID:5RT9GZAg
>1.ジェクトが買ってきたケーキの謎
同じく1.ジェクトが買ってきたケーキの謎
>71
1だな。w
泣くぞスレだから致し方あるまい。
75 ◆/Z7uecnQUY :02/12/25 12:03 ID:pD9e4hR1
ジェクト「俺が買ってきたケーキの謎だあ?語ってもらおうじゃねぇか。へっ」
アーロン「騙っていいことと悪いことがあるぞ?」
ブラスカ「アーロン・・・なにげにダジャレを言うとは、君も成長したね」

なかなか語り出すきっかけを与えないおっさんたち。しかし、
負けずに語り出すメイチェン。「では、参りますぞ。スゥー(大きく息を吸い込んで)」
76 ◆/Z7uecnQUY :02/12/25 12:06 ID:pD9e4hR1
昨日、近所の不二家まで出掛けたんですわ、不二家に。
そしたらなんか、人だかりがいっぱいで、店に入れないんですわ。
で、よく見れば、ジェクトとかいう大男が店の人とモメていて、
「ローソク150本寄こせ!」などと騒いでおるんです。もう、アホかと。馬鹿かと。
バースデーケーキでもあるまいに、ローソク頼むんじゃありませんよ、たわけ者。
それも150本ですと?150本。

連れの男は「ついてくるのではなかった」と文句を言っておるし、男2人で
不二家とは、おめでたいことですな。「ザナルカンドにいるアイツのために
特製ケーキを注文してやる」などと言ってるのは、もう見てられません。
お前さんがた、150ギル差し上げますから、さっさとケーキ買って
お帰んなさいと。不二家というのは、もっとほのぼのした店なんですぞ?
ペコちゃんがポコちゃんに入浴現場をのぞかれて、言った言葉が「見る気ぃ?」
そんな雰囲気がいいんじゃありませんか。おっさんは、すっこんでなさい。
77 ◆/Z7uecnQUY :02/12/25 12:08 ID:pD9e4hR1
で、やっとローソクを諦めたかと思ったら、今度は「イチゴ大盛ジャムだくで
頼むぜ?」とか言っておる。そこでまた、ぶち切れですわ。
ケーキにイチゴ大盛りジャムだくなんて、フツー頼まんものですぞ、たわけが。
得意げな顔して何が、ジャムだくで、か。お前さんは、本当にジャムだくで
ケーキを食うのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ジャムだくって言いたいだけちゃうんかと。

不二家通のあたしから言わせてもらえば今、不二家通の間での最新流行は
やっぱり、「ミニミニペコちゃん ドレミファベル」、これです。
ペコポコベルを全部集めて楽しく演奏してみてね☆ これが通の楽しみ方。
ミニミニペコちゃんというのは、不二家ホームページで紹介している新商品。
おまけのベルは、音階ごとの8種類に、ひみつのベル2種類の全10種類。これ最強。
しかし、全部そろうまでチョコを買い続けなければならない危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ませんな。

まあ、結局、ジェクトがどんなケーキを買ったかは今だ謎ということで、
知りたい人は、ミルキーでも食ってなさいということですわ。

・・・ご満足いただけましたかな?
     ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    彡 ・∀・ミ  <  おやじ、プレゼントは何っすか?
  (( ⊂|ゝ_v_ソ|つ   \______________
    /___∧-ヽ   
   (__) (__)
ワッカ「(メイチェンも2ちゃんねらーだ。)ワーイ。」

ユウナ「何喜んでるんですか、ワッカさん。」
>76-77
藁た。QUYタン、最高!
81山咲トオル ◆yGAhoNiShI :02/12/26 03:14 ID:7CI/lUSp
  __
../⌒   ヽ
(      ヽ アーヒャヒャ
 ヽ   ノ ヽ
   ゞ、   丶  アーヒャヒャ
     ヽ ノ  \           _ _, ─' ─ ─ ,、  _
    |\_ ノ\       , '´  ( )     ( ) `‐、
  /⌒\        丶    / /   ヽ-、___ ,-r'     ヽ.
 │  \  人  |/⌒ヽ  | !     ヽ      |     ..|
 /    \    /    |  | !      !      . !      |
(  \   ヽ  /    /  | !      !      . !      ..|
(       |  /   )   |      !      !      ...|
 ヽ \  ヾ 丿(( ̄)/    'i     `'ー--‐‐'´     ノ
  \  ヾ丿  ヽソ       `''ヽ         ヽ. ─''
    ヽ ノ _ __/ ヽ    __ノ::          人__   
       |::::     丶ー ̄    ::           ::::::::::::::::: ̄ノ ̄ー-- ,,.__
       \::::::::   :::::::::          ヾ   ソ           丶  ヽ
         ヽ::::                ヽ/                 :|
          \_| :::::::::                           :   |
             | ::              ミ:              :: ::...........:::::|
             . .|::::::       .       ミ::::           ::::::::i  :::::::::::::::|
               .|::::::              ヾ::::           ::::::::::::|  :::::::::::|
                | :::::::              ミ:           :::::::::::|   :::::::::::|
                |::::::          ノ ヾ         :::::::::|  :::::::::::|
82ママ先生:02/12/26 19:15 ID:lVSCQ7l3
http://game2.2ch.net|test|read.cgi|ff%40195.126.71.77/%63%72%61%73%68%6D%65
↑■社員降臨中!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
↑ブラクラ
ティーダ「83に感謝!」
メイチェン「続けて語ってもよろしいですかな?」

1.ジェクトが買ってきたケーキの謎 2.アーロンの服が赤い理由
3.ブラスカとミニスカサンタの関係 4.その他  5.もういいッス

2を聞きたがるジェクト。どうせろくな話じゃないと思い、5を主張するアーロン。
ジェクト「ブラスカ、お前ェはどうよ?」
ブラスカ「私かい?是非とも3を聞きたいねw」
アーロン「ブラスカ様!?」
アーロソ「ブラスカ様!地雷を踏む予感がするのですが・・・」
ブラスカ「その話は大丈夫だよ、二年前の話ですよね?」

メイチェン「いや四年前の話ですな」

ブラスカ「・・・やっぱり2が聞きたいかな」
メイチェン「では3を語ってもよろしいですかな?」

ブラスカ「ふざけんな、糞ジジイ!2だって言ってんじゃねぇか!ゴルァ!」
2ちゃんねら〜を暴露してしまったブラスカ
88チィーダ:02/12/27 09:18 ID:DhCGTf1Z
>3

と。

ぽちっ。
89 ◆/Z7uecnQUY :02/12/27 12:58 ID:hkwxbsLS
>88 ぽちっ。

    *  *  *
  *         *   チュドーン
 *    ∧_∧   *
 *   ( ゚∀゚*)   *
 *           *
  *         *
    *  *  *
       |
        |
       |

     ∧_∧  ∧_∧
    (  メ∀・) ( __ _)。o○(前に使ったAAだけど、黙っていよう)
    /|_(祭)_|ヽ /|_(祭)_|ヽ
    ゚ |_|_| ゚  ゚ |_|_| ゚
    (_(_)   (_(_)
90 ◆/Z7uecnQUY :02/12/28 13:12 ID:3vlqbNEa
ジェクト「お正月が近づいてきたな」
アーロン「坊主が2人?」
ティーダ「和尚がツーなんて言うなよな」
アーロン「・・・うぐっ」

寒い年の暮れを過ごす御一行。
>90
ここぞとばかりにシーモアと二人でやってくるキノック。
アーロン「和尚じゃなくて老師だろう、お前らは」
nannda
93名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/30 15:13 ID:2fdwoCd9
リュック「お正月といえば、お餅だよね」
ジェクト「一丁やるか!」
ということで、年末らしく餅つき大会を始めるご一行
ジェクトとアーロンペアで殺人的な速さになるもちつき。

お箸と納豆をもって待つブラスカ。
「はやいねぇー。餅が見えないよ、ユウナ」
95名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/30 23:34 ID:Q2b5taMp
アーロン「そして、手が杵にぶつかるっと」

ジェクト「痛ぇぇぇぇぇ!!!!」

案の定ぶつかったジェクト。
96名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/31 09:01 ID:ivshjGX4
アーヴァイン「ボクね、無限の可能性なんて信じちゃいないんだ」
突然現れた真のチキンに愕然とする御一行
持ちつきにさそってみる優しいユウナ
「これが俺の物語ッス!!!」
話の流れを無視し、一人一心不乱に餅をつきつづけるティーダ
彼の目には光るものが・・・
リュック「おっちゃーん、お年玉用ののしぶくろー!買ってないんでしょ!
あげるねー!!お徳用だよ!!あと危ないからアルベド式掃除機もおいとくねー詰まったらコレで吸うんだよ!」

アーロン「お年玉を貰うような年齢でもなかろう。」
ジェクト「そうだそうだ、おまえらもう一人前だしな。」

どうしても金を出したくない二人。

101 ◆/Z7uecnQUY :03/01/01 14:34 ID:3CQ50082
ジェクト「正月か、めでてぇな。屠蘇でも飲もうぜ?」
ブラスカ「そう言うと思ったよ。良い酒がある。皆で飲もう」
アーロン「ブラスカ様・・・これは・・・」

薬用養命酒を持ってきたブラスカ。
102 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/01 23:36 ID:5UaIY7ZX
ジェクト「あー!これあれだろ!ビンビンになるやつだろ!」

一人で飲もうとするジェクト。
「これが俺の物語ッス!!!」
なおも話の流れを無視し、一人一心不乱に餅をつきつづけるティーダ
彼の目には光るものが・・・
>102
ブラスカ「うんまあ。冷え性は治ると思うよ」
アーロン「ブラスカ様、ビンビンというのはそういう意味では・・・」
正月から一言多いアーロン
キマリが餅をつくと毛が入りそうで嫌だと内心思っているが
決して口には出さないユウナ@微妙に悪意混じり
お約束のように餅を喉に詰まらせ、ブラスカにケアルをかけてもらうマイカ早漏師。
「おい、そんなんじゃ餅は取れねーよ」
そう言いながら掃除機をマイカ早漏師の口に中に突っ込むジェクト。
108名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/03 00:19 ID:j/NHvnLH
「キマソ、あのね、、、」
>>105のことを言いかけるが なかなか言い出せないユウナ。
その仕草を見て口説き出す スレ違いのチキン。
109 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/03 01:29 ID:Pa1KTAu+
「ひとおもいに異界送りしちゃった方が早くないかな?早漏なだけに」
納豆の糸を引きつつ構えるブラスカ。
ちょっと離れてみるアーロソ。

餅ではなく魂が抜けてしまった早漏師

ブラスカ「・・・・早かったね」
ジェクト「ああ、餅食ってから4レスしかたってねぇ・・・」

早漏師正月早々に没。
ブラスカ「ついでにアーロンも逝ったみたいだよ。」
ジェクト「まぁ、早漏同士仲良くやれや。」

ティーダ・ワッカ「早漏、早漏言うなぁぁぁ!!!!」

その言葉に敏感な早漏会メンバー。
「勝手に送るな!!それと、早漏早漏と大声で言うな!耳が腐る!!」
正月から説教かまさなければ気が済まないアーロン@ポジション的に中間管理職
「でもアーロン、君も思いっきり言ってるねぇ?」
冷静に突っ込まなければ気が済まないブラスカ@ポジション的に取締役間近
113 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/04 09:58 ID:BcyTUb35
アーロソ「どうしてブラスカ様もユウナも一言多いんだ・・・」
リュック「おっちゃーん、あたしねー早くてもー平気ー」
御屠蘇に酔ったのか急にアーロソを口説き出すリュック
逆鱗に触れたのか、なぜかユウナと二人で
X−2の衣装についてしかられる。
114 ◆/Z7uecnQUY :03/01/04 12:33 ID:yOoTwC+F
>112
株式会社エボンのことをすっかり忘れていたジェクト。
115名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/05 10:22 ID:jQ3Uxrfn
200
116名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/06 10:01 ID:S73IHdav
>114
ブラスカ「ジェクト、何か正月ボケしてないかい?」
今日から仕事始めだよと続ける二日酔い(むしろ三日酔い)の
機嫌が悪いブラスカ。
117 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/06 11:31 ID:+0YcbP9i
誰より早く会社にきて机を拭くアーロン
上層部役員の割に定時に来るブラスカ
誰よりも重役出勤のジェクト

朝から年始回りのティーダ。
株式会社エボン仕事始めでございます
スピラの島耕作と呼ばれているブラスカw
119 ◆/Z7uecnQUY :03/01/07 12:20 ID:ndHyxsHh
>118
仕事ができる男というより、女性にモテるという意味に受け取ったジェクト。

ジェクト「ってことはだ。受付の子も、経理の女主任も、食堂のおばちゃんも」
アーロン「手がついていないのは秘書のユウナぐらい、か・・・(汗)」
ブラスカ「ふっ、甘いよ、アーロン。ユウナはああ見えて発育が結構いいんだぞ」

冗談なのか本気なのか確認できない一同。
121 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/07 14:42 ID:DAOIpRMr
ワッカ「じゃあ会長夫人のユウナレスカ様も・・・?」
ルールー「ブラスカさんのはどっかの鶏と違って凄いわよ」
ワッカ「誰がニワトリだ ゴルァ!!」
ティーダ「カト・ウターカ老師がいうには、前4 本2 後4っす!ワッカもがんばるッス!」
ジェクト「なんでぇブラスカだけいい思いしやがるんだよ!!」

ブラスカ「私はスピラの希望の星だからね。女性は皆優しくしてくれるんだよw」
127 ◆/Z7uecnQUY :03/01/08 12:52 ID:BOi4EMr/
>124
キノック「第5の老師がいたとはな。何か手を打たねば」
シーモア「では、この男には死の快楽を与えましょう」

利害が合えば、協力し合うこともあるらしい悪役2人。
128名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/08 13:39 ID:k1QWk23q
>126
ジェクト「俺だってザナルカンド・エイブス(前の会社)の頃は、みんな優しかったぜ!!
     なぁ?ティーダ」
ティーダ「オレの方が人気あったッス」
ジェクト「何だとぉ、この七光り野郎!」

くだらないことから親子喧嘩をし始めた二人。
129名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/08 15:42 ID:gYJpu6g/
あんっやだ!ブラスカ様…はぅっあっ
とアーロソがもだえる
ジェクト「公衆の面前でナニ1人悶えていやがる・・・。」

アーロン「・・・!!!」
「おっさん、あの会社相手に腕輪無しじゃダメッスよ」
「フ・・・抜かったな」
どうやら取引先、オメガ・コーポレーションにはモルボルグレートがいる模様。
しかし以外に礼儀正しかったりする。息は臭いが。>モルボルグレート氏
ジェクト「礼儀正しいかどーか知らねーけどよー、一緒にメシは食いたくねーな」
ブラスカ「ジェクト、今夜はオメガの接待なんだよ?w」
ジェクト「俺様は遠慮すっからよ!若ぇヤツに行かせりゃいーじゃねーか」

若ぇヤツ→アーロン、ワッカ、ティー(ry
135 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/10 08:02 ID:jTSlri0S
ティーダ「うえー、腕輪持ってないっスよ!」
ワッカ「俺持ってるぞ。へへーん」

アーロン「確かにモルボルGババ・・・、いや女子に腕輪なしは・・・」

なんとモルボルグレートは女性だった!!
モルボルグレートに密かに惚れてる輪っか
アーロン「じゃあ二人っきりにしてやるから、お前1人で商談成立せい。」

もはや、やる気無しのアーロン・ティーダ
商談成立の折には主任に抜擢!のエサに吊られ、一人果敢に立ち向かうワッカ。
しかし、あまりの息の臭さにあえなく玉砕。

ブラスカ「困ったね。次は誰を犠牲にするかな…w」
リュック「しょうかんしはね、いけにえなんだって。」
ブラスカ「ふむ、アルベドなら臭いも平気だったりするのかな?」
キマリ「だが、モルボルグレート女史は男好きだと聞いた。」

ブラスカ「んー、女性群は駄目かねぇ。じゃあ、女好きのジェクト、どうだい?」
142 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/11 19:48 ID:95z9dNzG
ジェクト「女ならどんなんだって口説けるけどよー。綺麗系でブラスカと
経理ンとこのリンも連れてくとパーフェクツだな!」
アーロン「貴様! そんなことを言ってブラスカ様とリンに全責任を負わせて、1人逃げる気でいるな。
ブラスカ様を生け贄に出そうとは見上げた根性だ。刀の錆にしてやる」
ブラスカ「知ってるかいアーロン。
     君はかなり大人の女性に人気があるんだよ?
     えっとモルボル女史はいくつだったかな?」
145 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/12 12:50 ID:GvnTfELg
キマリ「モルボル女史は御年59歳。アーロンの若い頃から知っている。
キマリはアーロンが行く方がいいと思う。」
ルールー「キマソが逝きなさい」
最近 キマソの毛でアレルギーが出てきたルールー
キマリ「モルボル女史は、毛深すぎるのは御気に召さない。
    だからキマリは行けない。アーロンがいい。」
アーロン「だ・か・らあの息の臭さは防ぎきれないんだって!!」
ブラスカ「じゃあ、オメガ・コーポレーションの取引はどうするんだい?」

ブラスカには逆らえないアーロン。

「おめーのその襟巻きみてーなので、若干は防げるんじゃねーの?
あのバーサンの口臭?w」

窮地のアーロンにさらに追い討ちをかけるジェクト
アーロソ(くっこれがサラリーマンか・・・
     俺には向いてないのか?
     だいたい俺みたいな下っ端が行ってどうなるんだよ・・・)
ブラスカ「じゃあこれシパーフの切符ね」
アーロソ「・・・いつか復讐してやるぞ」

そう言い残し去っていくアーロソ
150名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/13 02:03 ID:jN9UAI6s
アーロン「ジェクト!!!!!!」
リュック「おっちゃんたち2人でいけばいいんじゃな〜い?
     いい男は1人でも多い方が女の子は嬉しいもんねー」
ジェクト「いい男と言われたら黙っていられねーなぁ( ゚∀゚*)」
リュック「そうでしょ♪ そうでしょ♪」
アーロン「そうか、やる気か。ジェクト後は頼む」
アーロン「しまった。新しいカキコミに気づかなかった。敗北だ俺が逝く」
ジェクト「さてアーロンもいなくなったことだし、俺達はのんびりするか」
ティーダ「オヤジすっかり忘れてたんだけどさ、お年玉はいつもらえるっスか?」
ジェクト「(ニヤリ)やっぱりいつまでたってもガキだなぼうず(ニヤニヤ」
キマリ「キマリもお年玉というものがほしい」
リュック「ハーイハーイ、私も♪」
ジェクト「仕方ねぇーなぁ。このジェクト様が一丁奮発してやるか」
ルールー「ジェクト、その財布はアーロンのものよ」
ジェクト「細かいことは気にすんなって」
財布が無いことに気がついたのは、オメガコーポレーションに辿り着いた
後だった。しかもシパーフ切符は片道のみ。どうするアーロン。
ユウナ「あれ?ジェクトさんに前に教えてもらったお年玉は
     お年寄りの玉だって、、、」
ジェクト「ユ、ユウナちゃん、しっ!」
ブラスカ「ジェクト、お年寄りの玉ってなにかなぁ?
      返答によっては アーロンの後を追ってもらわないとねぇ」
155 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/13 23:00 ID:syE+M1Dx
ユウナ「うーんと、年初めに年長者の玉をさわ・・・ンー!ンー!!」
     ユウナの口をふさぎつつ逃げるジェクト。

ジェクト「アーロンに財布届けがてら行ってくるぜ!」
ヘイストで走り出すジェクト。
ティーダ「過去に誰のを触ったんすかね・・・」
ブラスカ「それはジェクトが、かい?それともユウナが、かい?」
キマリ「キマリはユウナがマイカを追い掛け回しているところを見た」
ブラスカ「…ほほおぉ?詳しく話してもらいたいね(青筋)」
158山崎渉 ◆yGAhoNiShI :03/01/14 07:55 ID:1y2d8s74
(^^)
159 ◆/Z7uecnQUY :03/01/14 14:03 ID:7BuRP5i+
キマリから詳しく話を聞いた後、ODゲージ満タンで、ジェクトの帰りを待つブラスカ。
160名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/14 14:10 ID:qTdXgikR
その頃、ジェクトはようやくアーロンに追いついた。
アーロンはちょっと半ベソをかいていた。
161 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/14 15:35 ID:Pnc3IYj2
ジェクト「馬ッ鹿だなぁおめーはよー、
ジェクト様が財布とナイスアィディアをもってきてやったぜ!」アーロン「馬鹿は余計だ!…感謝する(グズッ)が。
良いアイディアとはなんだ」
ジェクト「鼻にだ、にんにくをつめるのよ!」

ネクタイを締めなおしながら得意げなジェクト。
渡されたにんにくを持って固まるアーロン。
アーロン「ジェクト・・・」
ジェクト「あいよ」
アーロン「お前が先にやって見せてくれ」
163 :03/01/15 23:38 ID:bvzhS4fu
 
ジェクト「わりぃ!!俺よー、じーさんの遺言でにんにくだけは鼻につめちゃ
いけねぇって言われてるんだわ!!w」
アーロン「…あんたにじいさんが居たって話は初耳だな…」
ジェクト「おいおいおい、じいさんがいなくて どうして俺が生まれるんだよ!
     アーロンも焼きが回ったもんだな、がははははは」

禁句の「召喚獣にもじいさんはいるのかねぇ」を言おうか迷うアーロソ。
166 ◆/Z7uecnQUY :03/01/16 12:58 ID:PvqBeez8
ブラスカ「君は、ザナルカンドの海から生まれたんじゃないのかい?」

ジェクトをプランクトン扱いするブラスカ。
ジェクト「おめぇも来たのか。じゃあ、いっちょやるか!」

ブラスカ「私も行くのかい?オメガコーポレーションへ・・・。」

アーロン「では、にんにくを・・・。」
アーロン「では、にんにくを・・・。
     肛門に入れて放屁をすると・・・・見ろ!
     にんにくが出てくると」
ジェクト「・・・煤i゚Д゚ )違うものも出てるぞ」

アーロソ「た、頼むあいつらには言わないでくれ・・・」
ジェクト「(・∀・)ニヤニヤ」

元旦早々突っ込みどころ満載のアーロソ
「てかよー、今日はまだ元旦だったのかよ!?休みじゃねーかよ!?
ジョーダンじゃねー、俺ァ帰るぜ!」

今日はまだ元旦らしいと聞き、すっぱりと明日の出社はナシにしたジェクト。
170 ◆/Z7uecnQUY :03/01/17 12:12 ID:zfAxL89j
アーロン「・・・どうせ、明日は土曜日だから休みだ」
ブラスカ「おや、知らなかったのかい?オメガの仕事が終わるまで休みは無いよ」

意外にスパルタ企業だった株式会社エボン。
しかし横では寝ているユウナがいる

アーロソ「ユウナが寝ていますが・・・」
ブラスカ「私の娘に何か?」
アーロソ「・・・逝ってきます」

アーロソにだけ厳しい株式会社エボン。
ティーダ「ゅ、ユウナタン、ハァハァ」

もう一人、オメがカンパニー逝きをブラスカから告げられる奴が増えた。
モルボル女史「・・・・・・。」

約束の時間を過ぎてもなかなか現れない事に苛立ちを覚える女史。

モルボル女史『おたくは私を馬鹿にしているの?』
ブラスカ『いいえ、けしてそういう訳では。
     お詫びといっては何ですが我が社員でよければ3日間ご自由にどうぞ』
モルボル女史『あら。いいの?』
ブラスカ『女史のためなら体をはりたいという社員ばかりですので』
モルボル女史『そういう事なら遠慮なくお言葉に甘えるわ(うふっ』

ユウナ「おとうさん、携帯を見ながらなぜ微笑んでいるの?」
175 :03/01/19 00:55 ID:2OJNYK0B
ジェクトといえばMAX300
ぴちぴちの若手男性社員がサービスしに来ると聞き、お化粧直しを
しつつ楽しみに待つモルボル女史。使用した口紅は100本(口デカイ)。

ブラスカ「アーロン、我が社のために犠牲になってくれるね?」
アーロン「(くっ…これもサラリーマンの悲哀…)おい、新入り」
ティーダ「なーんスか先輩」
アーロン「タクシーの手配をしておけ。それと…感冒薬だ」

鼻詰まり気味で接待に向かうアーロン。
ただ今インフルエンザ蔓延中の株式会社エボン。
ブラスカ「じゃあ、臭いも気にならないね。行ってらっしゃいアーロン。
     商談成立しなかったら・・・判るね?」

見送るブラスカ。将来の自分たちの姿を見ている気がしてならない平社員等。

ルールー「中年男のことはさておき、このあとのアフター5はどうする?どっかいく?」
リュック「まずご飯!ご飯!ごーはーん!焼き肉食べたぁいぃ〜」
ユウナ「そだね、晩ご飯は焼き肉にしよっか」
ブラスカ「よーしパパおごっちゃうぞー」
リュック「やったぁ〜♪」

地獄の一丁目へ行ったアーロソのことなんてどうでもいい女子社員+α達
180 ◆/Z7uecnQUY :03/01/20 13:16 ID:0sY+qM5j
ティーダ「オメガコーポレーションに到着ッスね・・・」
ジェクト「おい、アーロン、どした?」

オメガ受付横の観葉植物の陰に隠れているアーロン。
そのアーロンの後ろにモルボルグレート女史が!!
アーロソ「くっバックアタックか!
     注意しろ、ティーダ」
ティーダ「まかせろっス!
     トンズラ!」
アーロソ「な!?・・・ジェクト!」
ジェクト「任せろ!
     トンヌラ!」
微笑ましいほどそっくりな親子
だが一人きりになったアーロソどうする?
183名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/22 10:06 ID:MT6pEQf5
一人っきりになったと思ったアーロソだったが、
ジェクトは「トンズラ」と「トンヌラ」を言い間違えたため、
モルボルグレート女史から逃げられない!
モルボルグレート女史「(あら、ピチピチじゃないけど結構タイプだわ。)」
モルボルグレート女史「(どっちにしようか迷うわ)フゥ。」

          臭い息

ジェクト・アーロン ステータス異常。
185 ◆/Z7uecnQUY :03/01/23 12:56 ID:p9P/H9la
しかし、バンダナにステータス異常を防ぐアビリティを付けていたジェクト。

ジェクト「じゃあな、アーロン。後は任せたぜ?トンヌラ!」
>>183に戻る
アーロンは混乱してオメガ女史に切りかかる。
普通ならジェクトが止めるが
アーロソがやったと良い言い訳が出来たので静観するジェクト
189名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/24 15:42 ID:KD8VmbSf
そして、悪意に満ちた悲劇のような長い一日は幕を閉じた。
カラオケ接待で悪酔いしたモルボルグレート女史の消化液を頭から浴びて
這いずるように帰りのタクシーに乗り込むジェクトとアーロン。
そして、朝帰りの二人を冷たい目で見る女子社員一同。
ブラスカ「一晩で済んで良かったじゃないか、二人とも。w」
ユウナ「父さん!それは言わない方が…」
193 ◆/Z7uecnQUY :03/01/25 08:10 ID:gQbdnZj+
ジェクト「ユウナちゃん!・・・エスナを頼む」
ユウナ「はいっ。浄化の光、異常回復・・・エスナ!」
アーロン「・・・ユウナ、俺にも頼む・・・」
ブラスカ「君には、もっとがんばってもらわないと」

ヘイストをかけられたアーロン。
194名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/25 12:49 ID:0D5LUD8l
とうとう過労で倒れたアーロン。
点滴を打たれながら。
アーロン「…この入院費用に労災は下りますか?(弱」
ブラスカ「んー、どうだろうねえ。キノック(総務部長)が判を押すかなあw」
とりあえず判を押して恩を売りつけてみようかとも思うキノック@姑息番長
ジェクト「もうすごいのなんのって、アーロンのやつ全身をくまなく女史に吸い付かれてさ、
勢い余って口の中に飲み込まれるわ、着物溶けるわ、すっぽんぽんで逃げ回るわ、
すっげぇ面白かったぜ。ほんとお前等に見せたかったよ。カッカッカ」
そうなったのがジェクトだった事を、女史から密かに教えてもらってたリュック。
199名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/26 13:57 ID:J/f3dhlr
病室の窓の外を眺めながら、アーロンは思った。
(退院したら、人材派遣に電話しようかな…)
200名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/26 13:58 ID:dwzriVPK
ジェクトと寝たい
ティーダ「で、結局オメガの契約どーなったんスかね?」
ジェクト・アーロン「あ・・・」

飲んで騒いで、契約どころじゃなかった二人。
ブラスカ「ジェクト、アーロン、契約取れるまで帰って来たらダメだよw」

笑顔で震える二人を送り出すブラスカ。
204名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/27 09:49 ID:A1T2lYsU
そして、悲劇は繰り返される…のか?
205 ◆/Z7uecnQUY :03/01/27 12:30 ID:w30m7c5A
ジェクト「っんとに、人使いの荒い会社だぜ!」
アーロン「我が社には過労死が満ちている。永遠に廻り続ける死の螺旋だ」
ブラスカ「・・・大変ですね。せめて、私が送ります!」

異界送りの舞で、外回りに出る2人を送る秘書ユウナ。
そのころモルボル女史は・・・
ティーダを食ってる途中だった
208名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/28 23:25 ID:ZsNpGOHy
ティーダ「最後かも知れないだろ…
     だから、思ったこと全部言っておきたいんだ。
     今の流れって、案外みんな絡みづらくないかって。
     だってさ、ここの住人で実際に社会人って少ないだろ?」

(…そうでもないッスか?単に皆さん忙しいだけ?)
ルールー「会社はいいんだけど、モルボルにはあぼーんしてもらいたいわね」
210 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/29 09:33 ID:jveHkmZG
アーロン「なんとか契約は取り付けた。あとはブラスカお前の物語だ・・・決裁を・・・」

息絶えたアーロン。


(社会人でつ・・・)
ティーダ「わかってんのかよ!全部あんたのせいなんだ!
モルボルババアに食われたのも!帰りのタクシー代が足りないのも!
朝の電車で爆睡して遅刻したのも!」
アーロン「不満だろうな。それとも、不安か。…真実を見せてやる。俺についてこい」
ティーダ「いやだと言ったら?」
アーロン「おまえの査定は上がらない」

接待疲れもとれぬうちに、泊まりがけの研修のためにビジネスホテルへと向かう一行。
212名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/29 22:02 ID:t+2mM9t0
ホテルの部屋でこっそりHな番組を見るティーダ
研修の一環として、早朝から駅前に並び祈りの歌を歌わされる一同
Hな番組を見ていたことがばれて、1人だけ昼まで歌わされたティーダ。
215 ◆/Z7uecnQUY :03/01/30 20:35 ID:AGHVe+XA
早朝研修のあと、風邪をひき、寝込んでしまったジェクト。

ティーダ「あんたでも、風邪ひくんッスね?へー」
ジェクト「・・・おい、あんたの息子で良かったとか言ってなかったか?ああん?」
アーロン「あんたがひいているのは風邪じゃなくてインフルエンザらしいぞ」
ティーダ「ああ!やっぱり!!w」
ジェクト「…おい、そのやっぱりてのはなんだ?あぁ?」
ティーダ「言葉どおりっスよ、頭悪いっスねぇ」

ジェクトの中で何かが切れた
ジェクト「苦しぃーティーダ。ティーダ・・・」
ティーダ(´-`).。oO(めずらしく病気で弱気に―。仕方ないっすね)

アーロン「ルールー、ペポラップはインフルエンザにも効くのか?」
ルールー「さぁ?」
219無理矢理軌道修正:03/01/31 00:18 ID:cwR85X8U
ティーダ「痛っ・・・馬鹿おやじ離せ!!」
ジェクト「うるせぇ、親を馬鹿にするような子供に育てた覚えはねーぞゴルァ!! 四の字固めだぁ〜」
ティーダ「育ててもいないくせに大きな顔するなっス」イテテテテェ
ブラスカ「君は病人じゃないのかい?w」
ティーダ「あんたの息子でよかった、じゃなくてあんたの息子がよかった
の間違いだったッスよ」

ジェクトのズボンをまさぐりだすティーダ。
四の字固めでエキサイトして熱が40度まで上がってしまったジェクト。
10年くらい前に使用期限の切れたカゼ薬をそっと差し出す孝行息子ティーダ。
223 ◆/Z7uecnQUY :03/01/31 12:36 ID:119EKdr7
しかし、野生の勘でそれを見抜いたジェクト。
ジェクト「コラてめえ、『富山の赤玉』って一体いつの薬だ!? あぁ?」
ティーダ「仕方ないっス、うちは誰も風邪ひかないんだからさ…イテテテテェ」

アーロン「……富山の置き薬『赤玉』は食あたりの薬。風邪薬は『ダルマ』の絵だ」

ジェクト邸の押入れからようやく日の目を見た、開かずの救急箱。
225名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/31 16:30 ID:ELmH/1N0
ティーダ「『ダルマ』の絵?」
一生懸命探すティーダ。

(インフルエンザって普通の風邪薬、効かないのよね…)
民フルの事を教えてあげようか考えているルールー。
226 ◆DIyEkxUzPQ :03/01/31 17:49 ID:RTHztksA
リック「インフルエンザのときは薄着がいいんだよ!!」
アーロソ「ジェクトは元々服なんぞ着てないがな。」
ティーダ「ダルマ、ダルマ…えーっとこれはトンプク、これはケロリン、万金丹、ギョウ虫下しの薬…」
誰も病気をしないもんだからもう何十年前のだか分からない
レトロなパッケージの薬の数々と格闘するティーダ。

ユウナ「ジェクトさん、あのこれ…ノドにいいって聞きましたから」
お手製のカリンの蜂蜜漬けを持参するユウナ。
リュック「ベポラップでもいいんだけどね、ユーカリ油をお湯張った洗面器に落として
蒸気から吸い込んでも、鼻詰まりに効くんだよー」
部屋の隅で怪しげなアロマオイル(?)を調合し始めるリュック。
キマソ「ジェクトの中の人もたいへんだな」
アロマオイルで幻影をみるジェクト。
リュック「ジェクトのおっちゃん!それは幻影でなく幻覚!」
ブラスカ「一体、何を調合したんだい?」
>>229
ユウナ「キ、キマソ、ごめんね。でも、それはあなたが一番言われちゃうんだと
思うんだ。」
キマソ「ユウナ、何故キマソの中の人を知っているだ?」
234sage:03/02/01 10:01 ID:0Cvl/K7i
ユウナ「だってキマソ背中にチャックが…」
235328:03/02/01 10:01 ID:3eYDkyft
236名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/01 11:46 ID:ufeWvOy6
キマソ「……ム」
237名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/01 13:50 ID:FR20Yo0o
「ユウナ、知ってるかい?キマソの中にはね、メ…ゲフゲフ」
キマソの目が怪しく光ったので、言葉を濁すブラスカ。
>235
アーロン「こういうのも精神的ブラクラというのでしょうか、ブラスカ様?」
ブラスカ「あのジェクトがガクガクブルブルしてるくらいだからね」
可愛そうなお雛様たちを異界送りしてあげたいユウナ@でも金出す気は無し
キマリの口から
ロボチガウ、ロボチガウ、ロボチガウという紙テープが・・・。
今後の進退を考えながらもつい妄想してしまう。駄目社員、アーロン。
>>235
ジェクト「てめぇ表に出ろ。その根性叩き直してやる。・゚・(ノд`)・゚・。 ウェェェェエン」
ティーダ「おやじ泣かせるんじゃねっスよ!・・・ぁ゛〜わかったから大人しく寝てろオヤジは」
ホステスA「えーすごい! 社長さんなんですか(ハアト」
ホステスB「出来る人って風格が違いますね」
アーロン 「ハハハハハッ」
ホステスC「社長さん私ドンペリが飲みたいなぁ〜」
アーロン 「ハハハハッ、みんなで何でも好きなのを頼むといい」
ホステス達「ごちそうになりま〜す(ハアト」

(´-`).。oO(妄想中)
「うわぁっ、化け物が化け物が出たぞ!!!!!」
「いやー助けてー!!!!」
アーロン「このままじゃ街が危険だ。仕方がない・・・ハニーフラッシュ!!!!」

:..::'*..::'.*:: :。.::'*..::'.::':..::'*..::'.*:: :。.変身中::':..::'*..::'.*:: :。.::'*..::'.::':..::'*..::'.*::

(´-`).。oO
>>239
リン「キマソさん紙の無駄使いは困ります。・・・あら? 壊れているみたいですね」
>243
:..::'*..::'.*:: :。.::'*..::'.::':..::'*..::'.*:: :。.変身後::':..::'*..::'.*:: :。.::'*..::'.::':..::'*..::'.*::

「化け物がもう一匹増えたぞ!」
アーロン「…俺の事か…(鬱)」
あまりの鬱に、自宅に引きこもるアーロン
「鬱→引きこもり」でティーダに付き添われてメンタルクリニックへ向かうアーロソ
待合室でモルボル女史と再会してしまい更に鬱になるアーロソ
249名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/03 14:52 ID:Od3uL7gW
しかもモルボル女史に励まされてしまい更に鬱になるアーロソ
「会社が、会社が辛いんです…(号泣)」と医者に泣きつくアーロソ。
いっそガード(マン)に人事異動させてもらった方が…とアドバイスされる35才働き盛りの中間管理職アーロソ(涙
いざブラスカに退職願いを出すと
一同から涙流され「辞めないで」コールがきたので
アーロソはやはりここが俺の居場所だったのかと喜んで退職願いをしまおうとするが
すでにブラスカが受理してしまい社長室に向かう途中だった
どうするアーロソ?
自分にヘイストをかけ、ブラスカを追うアーロン。

アーロン「(ところで、社長って誰だ?)」
アーロン「(会長夫人がユウナレスカだったが…
      社長って今まで出てきていたか?)」

走りながら過去を振り返るアーロン。
255 ◆DIyEkxUzPQ :03/02/04 17:03 ID:EpfYJYDi
ユウナ「ベルゲミーネ社長ですよー!」
256 ◆/Z7uecnQUY :03/02/05 18:10 ID:IdggszvV
>254
ジェクト「前々スレから拾ってきたんだが・・・(笑)」

617 名前:◆7uecnQUY 投稿日:02/07/12 12:27 ID:???
>614>615 株式会社エボンの組織図(多分w)

花の営業部
ブラスカ部長、秘書ユウナ、ジェクト課長、アーロン係長、ワッカ社員、ティーダ社員

その他
経理社員ルールー、警備員キマリ、受付嬢シェリンダ

エライさん
マイカ会長、ケルク副社長(社長説もあり)、シーモア専務(次期社長?)、キノック部長
初代社長ユウナレスカ

ライバル社・アルベドカンパニー
シド社長、スパイ・リュック(一般事務として潜入中)、リムジン運転手アニキ、リン−?
257 ◆/Z7uecnQUY :03/02/07 12:36 ID:e3g8fCRo
>253
ジェクト「とにかく社長室だ。一緒に追いかけてやらぁ!」
アーロン「これは遊びじゃないんだぞ!くっ、ブラスカはエレベーターか!」
ジェクト「階段登った方が早ぇな。行くぜ、アーロン!」
アーロン「おう!」

99階にある社長室を目指し走り出すアーロンとジェクト。しかし途中には試練が。
ジェクト「ああ゛? つんつん金髪のガキが戦っているぞ」
アーロン「加勢するか」
ジェクト「もちろんだぜ!(ニャリ」
259 ◆/Z7uecnQUY :03/02/09 12:43 ID:dUNvyp1d
ジェクト「なんだあ?この人大杉ってモンスターはよ?」
アーロン「それがわかれば、お前も立派な2ちゃんねらーだ・・・」
ティーダ「四の五の言ってないで、手伝えッツーの!」

ちょっと時事ネタな試練と戦う3人。
ジェクト「杉ってなぐらいだから、火に弱いんじゃないか?!」
やっと最近属性を把握して。英語を使いたがる中学1年生のようなもので・・・。
>260
ジェクト「おらっファイガ!」

炎で攻撃され、お約束のように火の粉をまき散らし、
全体攻撃してくる人大杉。
262 ◆/Z7uecnQUY :03/02/12 12:47 ID:7KelLekK
人大杉の火の粉が降ってきた!上半身裸のジェクトは耐えられるのか?

アーロン「男なら、黙って耐えてみせろ・・・」
ジェクト「やかましい!うわっちっち!」
263名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/13 19:41 ID:LZps5oxN
age
ティーダ「ここに来るのが久し振り過ぎて、状況思い出せねぇよw」
ワッカ「シンの毒気にやられたな…(お祈りポーズ)」
ジェクト「ふぅーとりあえず片づけたぜ。おいキンパツのぼうずお前大丈夫か?」
ツンツン頭 「興味ないね」
ジェクト「今何て言ったんだぁ〜?おい」
ツンツン頭 「・・・」
ジェクト「躾がなってねぇ〜なぼうず。俺が躾し直してやろうかぁ」
アーロン「ジェクト!!! 遊んでいる場合じゃないぞ。早く社長室に急げ!」
ジェクト「ったく、元はといえば退職願いなんて出すから(ブツブツ」
266 ◆/Z7uecnQUY :03/02/15 18:44 ID:O1W/jqU4
ジェクト「んでよ、この人大杉ってやつ、どうする?」
アーロン「ほうっておけ。次行くぞ!(そのうち何とかなるか・・・?)」

燃えさかる人大杉を残し、階段を上がって次の試練へ向かう2人。
ジェクト「そういやうちのガキは?」
アーロン「さっきの金髪についていったぞ」

ツンツン頭にエレベーターの場所を教えてもらい、先に上へ向かうティーダ。
階段を登ってる内に暑くなり、しまいには裸ネクタイで階段をかけ登るアーロソ。
もちろん靴下ははいたままのアーロソ。
>268
ジェクト「なんつーカッコしてんだよお前!」
アーロン「悪かったな!お前みたいな裸族と違って脱ぐのに慣れてないんだ!!」
ジェクト「だとしてもだな、社長にその格好を見せる事が出来るのか?え?」

二人が揉めている内に、社長室の前に辿り着いたブラスカ。中に入ると
そこにいたのは・・・。

    
さっきのツンツン頭だった・・・
社長なのか?
ブラスカ「社長はどこにいるのですか? それから君は誰??」
ツンツン頭「俺はクラウド。俺は人を捜している」
ブラスカ「人探しですか? 奇遇ですね。私もちょうど社長を探しているところなんですよ」
ツンツン頭「ここにいたやつならさっききた金髪の男に連れて行かれていった。
    名前は・・・・そうティーダといっていたな」
ブラスカ「ティーダが? なぜですかね。
    わかりました私は社長とティーダを探しに行くことにしましょう。
    貴方の探し人も見つかるといいですね」
ツンツン頭「・・・・・」
ティーダより後にきたブラスカ。
ブラスカも汗水たらして階段から登ってきてたかとも思えるが、
実は受け付けの女の子とおしゃべりしてて、
ティーダに追い抜かれたのが真相なブラスカ。
274 ◆/Z7uecnQUY :03/02/18 12:53 ID:Pjzusk1A
その頃、次の試練に到達したアーロンとジェクト。

ジェクト「なになに?ここからジャンケンしながら登ってこいだぁ?!」
アーロン「仕方あるまい。最初はグー、ジャンケン・・・」
ジェクト「へへっ、俺様がパーで勝ちだ。パ・イ・ナ・ツ・プ・ルっと!」
275 ◆DIyEkxUzPQ :03/02/18 19:51 ID:ApzL7Gxk
アーロン「その前に確認しておきたいことがある。」
ジェクト「ああん?」
アーロン「チはチヨコレイトで、グーはグリコなんだな?」
二人「最初はグー!ジャンケン・・・」
アーロン「グーで勝ち、か。グ・ア・ド・グ・ロ・ー・リ・ー・の・ミ・ツ・ド・フ・イ・ル・ダ・ー、と」
ジェクト「おい、待てコラ!」
277276:03/02/18 19:53 ID:zF7ICdWz
スマソ・・・無視して下さい
278勇者 ◆yGAhoNiShI :03/02/18 20:51 ID:h66LTo4a
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>>97534179687500
279勇者 ◆yGAhoNiShI :03/02/18 21:39 ID:3E3gn0tw
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>>41839599609375
280勇者 ◆yGAhoNiShI :03/02/18 23:01 ID:SeJDBxeE
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>>7318115234375
ジェクト「おめー壊れてるってよw」
アーロン「あんたに言われたくない!!」
言い争う2人の脇をとことこ降りて行くブラスカ。しかし気付かない2人。w
282勇者 ◆yGAhoNiShI :03/02/18 23:42 ID:3E3gn0tw
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>>23309326171875
283勇者 ◆yGAhoNiShI :03/02/18 23:44 ID:3E3gn0tw
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>>34890747070312
>>277
キマソ「キマソ笑った」
ルールー「初投稿だったのかな?」
リュック「どんどん書き込んでってね〜」
やっと出番が出た三人

のりおくれたワッカの出番はいつ?
285 ◆/Z7uecnQUY :03/02/19 12:52 ID:zJxK42Tu
二人「最初はグー、ジャンケン・・・」
ジェクト「今度は、チョキで俺の勝ちだ!チ・ヨ・コ・と・レ・イ・コ・に・フタマタっと!」
アーロン「ったく、お前というやつは・・・>277の謙虚さを見習え」
粘液まみれの部屋に倒れているモルボル女史
傍には暗い目をして青い体液の付着した剣を拭っているティーダが……
ティーダ「…青汁…」
ティーダ「…青汁…」
ティーダ「これを飲めば臭い息が修得できるかもしれない・・・
     親父にも勝てるかもしれない・・・
     これを飲めば・・・」

人生の岐路にに立ったティーダどうする?
ティーダ「俺はこの青さを無くさない!」
と青汁をいっき飲み
しかしティーダは考えた。
しかも青汁飲んでから。
「普通に話していて臭い息を放出(?)する事はないよな。」
ティーダ「特技となってるのか日常で臭い息なのか?」

自分で臭いを嗅いでみるがよく分からないので誰かに試そうとしたとき
ジェクトとアーロソ到着
ジェクト「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほ〜ら泣くぞ」
「だいっきらいだ!」
息を吹きかけるティーダ
ダメージ限界突破、アーロン戦闘不能。
風邪で鼻がつまっており全然平気なジェクト。
「おめーちゃんと歯磨いてんのか?あぁん?」
青汁の副作用によりカッパに変身してしまったティーダ。
とりあえず両手を上に上げてクルクル回ってみる。
ジェクト「おれはカッパなんてものを息子に持った覚えはないんだけどよぉ、
とりあえずきゅうり食っとくか? 坊主」
ティーダ「きゅゅ?」
どこから出したのかわからないが、
大量のキュウリを与えられたティーダは一心不乱にキュウリを食べ続ける。
ジェクト「うまいか? そうかそうか」
ティーダ「きゅるるるる♪」
しかしふと我に返ったティーダ。
こんなもので簡単に掌の上でコロがされて――!!!!
ジェクト「おいおい何を泣いてるんだ。泣くほどうまかったか? そうか、そうか」
その横で瀕死のモルボル女史にかじられているアーロソ
ワッカが華麗に300get
ティーダ「あんたはいつもいつもそうだ!俺を弄んで・・・」
ジェクト「お、何だぁ?まーた泣くのか?」

親子喧嘩を始める二人。しかしアーロソはすでに限界だ。
ブラスカ「たいそうそうですね。お線香でもあげましょう」
アーロソ「勝手に殺すな!」
ブラスカ「なんだ元気じゃないですか」
アーロソ「あわ゛ぁ!」

アーロソを踏みつけてモルボスの液体を避けて通るブラスカ。
ブラスカ「言い間違えました。『たいへんそうですね。お線香でもあげましょう』ですね。
それはそうとティーダ、社長をどこに連れていったのですか?
貴方が連れていったと聞いてとても探し回ったんですよ」
ティーダ「社長ならさっきモルボス女史の胃袋に・・・・」
ブラスカ「はやく、社長をお助けするんだ!!」
ジェクト「おう!ジェクトビーム!!」

モルボル女史、アーロン共に石化。
一方ビームが止まらず四方八方に撃ちまくるジェクト。
その隣で臭い息を吐くティーダ。
ブラスカ「まさに地獄絵図ですね」
微笑むブラスカ。ヒビが入り始めるアーロソ、モルボル女史
ムズムズしているジェクト
どうやらジェクトシュートをアーロソにぶちかましたいそうだ
ジェクト「ジェクトシューーーート!!」
ユウナ「エスナ。」

石化のとけたアーロンにジェクトシュートがヒット。
>>307
>>ユウナ「エスナ。」
ワラタ
石化は解けたが
すでに落書きされていたアーロソ
アーロソ「くそっ・・・酷い目にあったものだ・・・。一張羅だというのに・・・」
ジェクト「普段はタダじゃ見せないんですがねぇ、そのシュートは、こうやるんですよ!」

2発目。
ジャクトが空高く舞い上がったその時・・・

リュック「コラ〜!何してるの!」
ジャクト「わっ!バカ!危ねえ!」
回転中のジェクトの後頭部にボールをぶつけるティーダ。
ジェクト「ぐあっ!」
バシッ!
リュック「きゃあっ!」
ドンッ!
アーロソ「たわばっ!」

ジェクトシュート2完成。
その横でルールーが臭い匂いのするティーダをみて
「ああ!不潔…!」
315名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/25 12:30 ID:W5PZHzlc
ティーダ「あげぇ!」

一同「くせぇ!」
マリオ「マンマミーヤ!」
アーロソ「ちょっとトイレット」
ジェクト「そういや社長はどうなったんだ」
ティーダ「モルボル女史に喰われたままッスよ」(臭い息)

鼻詰まりジェクト「話すな!皆ステータス異常になるじゃねぇか!」

ブラスカ「ははは、修羅場だね。」
リボンつき防具で完全無欠のブラスカ。

影でファブリーズと何かを調合しているリュック
臭い息をまき散らすティーダ。
ジェクトは鼻づまり。ブラスカはリボンで防ぐがアーロソはなすすべ無く全て吸う。
しかし鼻づまりであるがゆえに、口から臭い息を吸いまくるジェクト。
変な味がする!
アーロソ「オレハモウダメダ・゚・(ノд`)・゚・。
■も新しい男キャラを投入してきて俺達の存在意味はもう無しに等しい。
時間の流れとともに俺達は忘れ去れてくいくのか? 無念だ」
バーサク・暗闇・毒・混乱その他により正気の沙汰じゃないアーロン。

ジェクト「暗ぇ!暗ぇよ、アーロン。もっとこう、さぁ、明るく行こうぜ。
     ユウナの生着替え見られるしよー楽しみじゃねぇか。」

ブラスカ「そんな事に期待してしていたのかい・・・。」
325名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/27 17:47 ID:jTBd1DFl
狂ったアーロンが突然自分のペニスを切り落とそうとする。
326名前が無い@ただの名無しのようだ:03/02/27 18:18 ID:7mH2nu+R
腕にまで「貞吉二人」とか何とか彫ろうとしているアーロソ。
エスナを使ってもいいのだが、面白いのでそのままのユウナ@滅多な事では動じなくなっている大召喚士
ユウナの勇姿を微笑ましく見ているブラスカ。流石は親子似たもの同士。

ティーダ「っつうか、はやくエスナするっすよ」(臭い息)

鼻詰まりジェクト「その原因がお前にある事がわからねぇのか?えっ?」
ブラスカ「切り落としたら、エスナ使っても生えて来ないと思うけどねw」
ジェクト「だからその前に使えって言ってンだよ!」
ブラスカ「鼻にピーナッツでも詰めてみたらどうだろう?」
すっかり女になった気分のアーロソ。
ブラスカからリボンを奪って装着。
混乱状態のブラスカはモルボル女史を抱え起こした。
ブラスカ「社長、受け取ってください」
アーロンの退職届をモルボル女史の口にねじ込む!
花粉症です
アーロン「モルボル女史の中の人が社長なのゥ―-!」
少々なよなよしているアーロン(リボンを髪に装着)を尻目に
キマリ「(アーロンは、存在自体幻のようなものだから、切っても復活しそうな気がする)」

と現実的なことを考えているキマリ@オートST回復薬装備
ジェクト「じゃあ斬ってみるか!」
キマソ「(なぜ聞こえた?)」
困惑気味のキマソを尻目に抜刀するジェクト
しかしその時モルボル女史を見てアーロンのナニは硬直していた。
ブラスカ「金の針使うかい?」
これはお前の物語だ いきなり あの名ゼリフを言い出すをアーロン
ユウナ「大丈夫ですか?ワーロンさん」
ブラスカ「エスナ×5回くらいでいいかな?」
いい加減にこの展開に飽きてきたブラスカ。
ブラスカ「アーロンが私から奪い取ったリボンはただの布切れなんだ。
     本物は見えないところに巻いてある」
ジェクト「誰に説明してるんだよ?ブラスカ
    (それよかどこにリボンを巻いてるのか気になるが)」
http://www.anime.nsysu.edu.tw/Animation/GameDemo/_Misc_\¼¤ÀÃþ°Ï/SQUARE/FF8/FF8%20ED%20(Real%20Final)(TMPEGnc%201.7X).mpg
キマソ「モルボス女史の中に人などいない」
リュック「ちょっと遅すぎるツッコミじゃないのぉん」
キマリ「モルボル女史の中にいるのはエボン・ジュだ」
アーロン「じゃ、まさか・・・エボン・ジュが社長!?」

ブラスカ「ニヤリ。」
そのとき モルボル女史の口の中から何者かの声が!?
♪い〜え〜ゆ〜い〜♪
アルベド族の皆さんの祈りの歌だったらナチュラルに嫌な感じだ
♪き〜みぃ〜が〜ぁ〜よ〜ぉ〜がぁ〜
NHK男性合唱団の皆さんの歌声だったらナチュラルに嫌な感じだ
>>344
「まいどーオオアカ屋っす。ご用はなんでしょう?」
オオアカ屋が手もみしながら現れた。
348名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/04 05:26 ID:RiYNzMS8
アーロソ「では社長を一つ」
オオアカ屋「ヘイ!五万両になります!」

最近駄菓子屋の路線にはまってるオオアカ屋
オオアカ屋「金の社長と銀の社長、普通の社長とありますが、
      あなたの社長は誰でしょう!」

どこかの童話のような話の展開に少々戸惑い気味のアーロン。その答えは?
アーロン「うるせー馬鹿」
351名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/05 15:56 ID:0Qe98tUs
>>350
ほんとに言いそうでワロタ
ジェクト「巨乳で若くてきれいなお姉ちゃんの社長はねぇのか?」
オオアカ屋「へい。こちらになります」
出て来たのはユウナレスカ
「退職届は受理したわ。これは退職金よ」
ユウナレスカはおもむろに退職金の入った白封筒をジェクトに投げつけると、
ずぶずぶとモルボス女史の口の中に戻っていった。
ジェクト「あぁ逝っちまった・・・」


アーロソ35歳独身、初春の出来事だった。
ブラスカ「就職難のご時勢だからねえ。ハローワークにはすぐ行った方が良いよ?」
ジェクト「…おめぇ、もっとこう他に言うことねーのか?」
356名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/06 21:15 ID:bxpomx9D

       ┏┓ ┏━━┓ ┏━━┓┏━━━━┓ ┏━━━━┓
      ┏┛┃ ┃┏┓┃ ┃┏┓┃┗┓┏━━┛ ┃┏┓┏┓┃
      ┗┓┃ ┃┃┃┃ ┃┃┃┃ ┃┗━━┓ ┃┗┛┗┛┃
       ┃┃ ┃┃┃┃ ┃┃┃┃ ┃┏━┓┃ ┃┏━━┓┃
       ┃┃ ┃┗┛┃ ┃┗┛┃ ┃┃ ┃┃ ┃┃  ┃┃
       ┗┛ ┗━━┛ ┗━━┛ ┗┛ ┗┛ ┗┛  ┗┛
未だに泣きながら臭い息を吐くティーダ。
しかし、誰にも相手にされず
「大っ嫌いだ!」
ティーダの言葉をブリッツボール会場で
「忘れないで下さい」
と観衆に言い放ち、ティーダを追い詰めようとするユウナ
出番を作ろうと、アーロソの私物をダンボール箱に詰めて持ってきたワッカ
リュック「ティーダこれ飲んで・・・いいから飲むの!」
ファブリーズ混合液を無理やりティーダに飲ますリュック。

ティーダ「げほ・・・息が治ったッス!」
リュック「その代わり!今回の息には、なーんと火がつきます」
ティーダ「・・・・え」
361名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/08 00:43 ID:jWohh7XL
ニッコリ笑いながらブリザガを唱えているブラスカ
「ティーダ君、冬は空気が乾燥してるからね、火遊び厳禁だよ」
何も知らずに混合液を飲むアーロン
アーロソ「始まりはシンだ。だからもう一度シンにあえば…」
ワッカを遠くに見つけたアーロン「ひとーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」
何が起きたのかわからないがとりあえず自分は影が薄いので
ここはひとつ上手いリアクションをしないと、と意気込むワッカ。
リュック「そうそう、おっちゃん達に言っておかなきゃいけないんだけど、
私とユウナは3/13になったら、
ちょいちょいと済まさなきゃいけない用事があるから
あとはみんなで頑張ってねぇ〜ん」
アーロソ「俺の出番は?」
リュック「出番って何のこと??」
アーロソ「だから!」
ジェクト「まぁまぁ落ちつけよアーロソ(ニヤニヤ
俺達は俺達で楽しませてもらうからいいよ。おいアーロソタバコは吸うなよ」
>>361
ユウナ「お父さんやめて下さい!これは火遊びなんかじゃないんです」
ブラスカ「・・・ユウナ」
ユウナ「ティーダ。立派な大道芸人になってね」
ティーダ「・・・・(泣」
「キマリは今回も出演する」
さり気なくアーロンに自慢するキマリ。
368名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/10 11:43 ID:/bSdEg4a
妙に優しいまなざしでブラスカ、ジェクト、アーロンらを見つめる
再出演決定の面々。
微妙なラインにいるティーダ。
369名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/10 12:23 ID:vSXblxMz
こんなスレタイにするやつは殺し屋イチに殺されてろヨ
アーロン「プニプニになるよりは出ないほうがましだ。」

ティーダ「でもルールーを孕ませているッスよ。」

アーロン「・・・・!」

ワッカが羨ましいアーロン。
アーロソ「ティーダ、お前はずっとここにいるんだよな?」
ティーダ「俺っスか・・・」
ブラスカ「ティーダは両親思いの子だから、きっとここにいてくれますよ」
ティーダ「俺は・・・」
ユウナ「ティーダはこないの?」
ティーダ「・゚・(ノд`)・゚・。 ウェェェェエン」
ジェクト「誰だぁ〜ぼうず泣かした奴は。食っちまうぞ〜」
ジェクト「あ〜あ、ティーダのやつどこかにいっちまったよ」
アーロソ「そのうち戻ってくるさ」
ブラスカ「お茶にでもしますか」
ジェクト「そうするか」

マイペースなブラスカにのせられるおやじ〜ずたち。
373名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/12 10:59 ID:BPTwcTDf
うららかな春の訪れを感じながら
お茶を飲み、和菓子を品よく(?)食べているおやじ〜ずたち。
ブラスカ「こういうマターリ進行というのもいいものだね」
アーロン「そうですね。」
ジェクト「そうだな。悪くはねぇな。」
早くファブリーズ事件のことを忘れてしまいたい三人。
なんですか?この微妙な雰囲気のクソスレは?
>374
ブラスカ「言い得て妙だね」
アーロン「ブラスカ様!」
ジェクト「まぁいいんじゃねぇか?」

どこまでもマータリな御一行さま。
10-2を出演を意識して、露出度を限界まで上げてみるアーロソ
>>367
ジェクト「赤フンか白フンかサシで勝負しねぇか?」
ブラスカ「いいね。負けないよ」
しかし、漢どものふんどし姿など誰も期待していないのであった。
ティーダ「俺が小さい頃、一緒に風呂に入ったときは
     黒ブリーフだったけどな」
ブラスカ…頭のピローンのみ
ジェクト…鉢巻きのみ
アーロソ…首まわりのガードのみ

で、10-2への出演のため未だ待機中、もちろん首から下は裸だ。
キマソ「アーロソはなぜサングラスだけじゃないんだ?」

キマソはなかなかいいところをつくなと思ったダイゴロウ。
ルールー「>380の姿はある意味セクハラね。
     むしろお呼びがかからないんじゃないかしら。」
ユウナ「モザイクかけたらどうかな?」
リュックによって、なぜか顔にモザイクをかけられる親父たち3人。
リュック「なぜサングラスだけじゃいけなかったのかっていうと。
それはモザイクで隠れてしまうからだよー!キマリも納得ー?!」
キマソ「キマソ納得した。納得したからもう行く」

荷造りを始めるキマソに四の時固めを始めた大人げないアーロソ。
ユウナの「いろいろありました」発言にもんもんとするティーダ。
ジェクト「そりゃいろいろあったっていったらやっぱ、男・・・」
・・・殺気を放つブラスカ。
387りゅん:03/03/17 00:39 ID:2TG+xMtF
アーロソ「X−3は俺が主役だろ?」
そんなアーロソの声は■には届かなかった。

アーロソ「・・・女装したらツンツン金髪のように大事にされるかな」
何やら真面目に考えはじめたアーロソ。
ジェクト「昔ならともかく、おっさん姿の今じゃあなぁ。ま、やってみっか?」

おもむろに化粧道具を取り出したジェクト。
年期の入ったオカマバーのチーママの様になってしまい、一同を沈黙に陥れる女装アーロソ
ジェクト「良かったな、アーロン。これで再就職先が決まったな。ガッハッハ。」
「伝説のガードの店・アーロソ」として新宿2丁目に店を出すアーロソ
もちろん常連はバルテロだ
そんなアーロソを放っておいて新メンバーの面接をする旧メンバー一同
394名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/19 02:36 ID:avapCXvk
テイーダ「まず俺がいないとまずいっしょ?後は萌えキャラだよなあ」
395名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/19 04:57 ID:vfFarpbY
ジェクト「俺様ぁやっぱり、こーなんだ?ムチムチっとしてボインボインなのがいいな!」
死語を並べ立てるジェクトを尻目にユウナ「わたしじゃ駄目かな…」
2丁目から駆け込み
アーロソ「ナウなヤングはそんな言葉はつかわん!」と死語を連発し一同を赤面させるアーロソ
397名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/19 19:36 ID:avapCXvk
一同「帰れ!アーロン!」
とことん嫌われてるアーロン
ワッカ「なつかしのアニメのキャラなんてどうだ?」
リュック「はーいはーいはーい! ムチムチっとした人なら知ってるよ〜
えーとねこの人なんだけど、ムチムチっとしていていいと思わない?」
ヌージ「何のようだ?」
「ムチムチした、ネコの人ですか。楽しみですね」
リアクションを期待しているブラスカ。
400 ◆/Z7uecnQUY :03/03/19 20:40 ID:mmNO5Ldq
アーロン「ブラスカ様、区切る位置が違います!ついでに400は俺がもらいます!」

そう言って、店を飛び出したアーロン。
表情をピクリとも動かさないブラスカ
ビルの外に現れたイフリート
響き渡るアーロソの悲鳴
必死にネタを考える新メンバー一同
402名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/19 21:54 ID:avapCXvk
ジェクト「まず、ブラスカは出ねえだろ!」
懐かしぃこのスレ
404あああああああああ&rlo;:03/03/20 00:46 ID:syZDY98V




■テレビ東京系「ゲームブレイク」ゲームマスター出演  

本日3/19 テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知「ゲームブレイク」でガンホーが紹介されます。
ラグナロクオンラインゲームマスターが出演し、ゲームの楽しさを紹介します。

テレビ東京 25:25〜25:55
テレビ大阪 25:15〜25:45
テレビ愛知 24:55〜25:25

みなさん是非見てくださいね!
http://www.ragnarokonline.jp/bar/media/02.html  
 



 
 
405名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/20 14:55 ID:1wx97Gvp
ジェクト「語ってもよいですかな?」
テイーダ「いいよ」
しかし、店内に乱入したイフリートに攻撃を食らうジェクト。
407 ◆/Z7uecnQUY :03/03/21 12:39 ID:bfyUn/pr
イフリートに焦がされ、お約束のアフロヘアになったジェクトとアーロン。
ブラスカ「アフロを生かした職業は無いのかい?」
悔しいので、髪を七色に染め、アフロ犬になって
おねえちゃん達の気をひこうとするジェクトとアーロン。
410名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/23 00:14 ID:VHXrlR/5
逆にお兄さんたちに気に入られぼこられる
ジェクトとアーロン。
ついでにルールーに蹴り上げられるジェクトとアーロソ。
ルールー「アフロ犬がかわいいと思ってるの?寿司あざらしに続いて気味が悪いのよ!!!」
412名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/23 06:48 ID:CYAK2rQG
ルールーの話を聞いてショックを受けるティーダくん。時既に遅し
背中に刺身を背負うティーダ。ルールーの言葉に急いで刺身脱着!
>413
一瞬、男体盛りかと(w
ブラスカ「男体盛か面白いかもねぇ。アーロンやってみたらどうだい?」

アーロン「断る。」
416名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/23 22:59 ID:dpyVy5QP
ジェクト「そー言うなってアーロンよ、俺が遣ってやるぜ…おらよぉぉーッ!」
アーロン「ぐふぅあぁっ!?」
アーロンの活け作り完成
417名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/23 23:07 ID:VHXrlR/5
女性一同「きゃ〜!変態!」
虚ろな瞳で新世界を垣間見てしまったアーロソ。
アーロン「アタイ見ちゃった……新世界!!」
股間に鯛のお頭を乗せ、清清しく笑うアーロン。
ジェクト「やってみたのはいいけどやっぱおめぇ気持ちわりぃな。うげぇ。
代わりにこっちのきぐるみでも着ていろ」
アーロソ「ういうい。どーも、ドーブリです。いま地下迷宮にいるんですよ。ええ、ベベルの。
やっと80階までいったのにジェクトにへんな恰好にされて動けないんですよ、
動けないんです、ええ、ここから。だれか助けてくれませんか?
助けてくれたら今人気沸騰中バラライの秘密スフィアあげますから、
ええギップルのも付けちゃいます。何個でも。
ヌージはいりませんか?そうですか。そんなわけでよろしくお願いします。うぃうぃ」
「いいからてめぇはとっととエレベータに乗りやがれ!!」
ドーブリ(アーロソ)を思い切り蹴り飛ばすジェクト。
ユウナ「ちょっとまってジェクトさん! 私たちにもやらせて」
ユリパに代わる代わる蹴り飛ばされてエレベータにのせられるトーブリ(アーロソ)
423名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/26 23:27 ID:K8b+ToCA
アーロソ「うわ〜ん!ゆるしてよ〜」
バンバン!
ブラスカ「アーロン落ちぶれたものだね。私は悲しいよ(怒」
ジェクト「・・・エスナかけたら元に戻るかもしれねぇぞ」

ルールー「結局、二人ともアーロンさんのことが心配なのですね」

ジェクト「つぅーよりも、真面目な若造をからかって遊ぶのが大人の醍醐味だからな」
ブラスカ「というよりか、伝説のガードの評判が下がると私にも影響がでるからね」
存在がなくなりつつ ワッカ一人 イナミちゃんだけが
構ってくれる
「ユウナちゃん、新しい衣装は俺のマネか?ブリッツ回しも締めてるしよw」
ご満悦なジェクト。
このスレ全然書き込まれないなぁ、と思うクラスコ
書き込もうにも4までくるとネタがなぁと思うエマ
みやぶるLV3でパンティのぞけるドレスを全部教えてください。
430 ◆/Z7uecnQUY :03/03/29 13:19 ID:ZaVxS1no
>429
アーロン「僕、まだ子供だし・・・」

周囲を石化させたアーロン。
「僕まだ親父だし」 by ジェクト 
432名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/29 21:04 ID:02rVvt+g
シンラ「それは俺のせりふじゃあああ!!ボケえ!!」
と二人にキックをくらわせるシンラ君
433 ◆/Z7uecnQUY :03/03/30 13:31 ID:ATbAFQbq
しかし、リーチの長いジェクトの腕で頭をつかまれ、足が届かないシンラ君。
シンラ、ジェクトシュートされるヨ・カ・ン♪
(もちろんボールとして)
435 ◆/Z7uecnQUY :03/03/31 12:51 ID:9Q3cvwkD
真ん丸に固めたシンラ君でキャッチボールするジェクトとアーロン。

ジェクト「さぁーて、どうしようかな?(にや)」
ティーダ「カッート!!」
シンラを奪い取るティーダ。
ジェクト「あってめぇ!」
ジェクト「そいやお前は結局復活したらしいな」

ティーダ「やっぱ人気があったからッスからね」

アーロソ「俺達は声だけだ、しかも最近シンラという
      子供がこのスレを乗っ取りそうな程人気だな」

ブラスカ「ユウナは私よりもティーダ君を選んだって訳か・・・」

いろいろな思いが交錯しているスピラ
アーロン「いまさら、ブラスカが生き返ったところでどうしようもないだろ。」
ブラスカ「アーロンをジェクトシュートしてくれないかい?」
439 ◆/Z7uecnQUY :03/04/01 20:37 ID:+7ANfA2c
>438
アーロン「やだなあ、ブラスカ様。四月馬鹿ですよ、四月馬鹿」
ブラスカ「・・・・その言い方、なんか・・・ムカツキ」

X−2になっても、やはりユウナの父親だったブラスカ。
ブラスカ「どうでもいいがそこの娘たち。その服(X-2)はどうにかならないのかい」
ユウナ「おかしい?」
リュック「動きやすくていいよん」
ブラスカ「はしたない…誰かさんに襲われても知らないよ」
ジェクト「何でそこで俺を見んだよ!」
ティーダ「まぁ、そんな服でも着たきり雀よりは恵まれてるわけで…」
アーロン「…まあ、姿が出るだけでも恵まれているわけで…」
シューイン「ま、どこかの誰かのまんま使い回しよりは恵まれているわけで」
ティーダ「アンタ誰」
手淫「まぁ、まぁ、気にスンな」
442 ◆DIyEkxUzPQ :03/04/02 02:38 ID:YRimvegt
手淫「おっさんら、出番あってよかったな。」
手淫「てか今回は俺が主人公だしさ」
444 ◆/Z7uecnQUY :03/04/02 20:34 ID:2Tqk2Yrh
>443
ジェクト「さすが、ジェクト様のガキだ」
ティーダ「親父、オレはこっちだっつーの!(困惑)」

本当の息子を見分けられないジェクト。
>>444
アーロン「ageだ…」
リュックの顔を見ただけでティンがあがってしまうアーロンはついついageてしまった。
アーロン「ageだ…」
リュックの顔を見ただけでティンがあがってしまうアーロンはついついageてしまった。



間違えまくってた…カナーリスマソ
447名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/02 23:19 ID:1jECiM84
といいながら、何故かアーロンにいっているテイーダ
448名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/03 01:02 ID:NjVUQ8yr
アーロソ「俺はガキは趣味じゃない」

アーロソ「だからと言ってじじいやばばあにも興味はないぞ」
メイチェン「残念じゃのぉ(´・ω・`)ショボーン」
449名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/03 14:58 ID:2JfVzVBR
メイチェン「ジェクトシュートしてもよろしいですかな?」
ジェクト・ディーダ「お前がかよっ!」
450名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/03 16:45 ID:t0BiBprW
リュック「してもいいけどおじいちゃん、ぎっくり腰になるよ」
メイチェン「それでもジェクトシュート!!!」
メイチェン「燃えつきだぜ・・・」
真っ白になったメイチェン

「ほっほっほ。失礼、わたしの×××があふれたようで…」
と色々なモノをあふれさせるメイチェン。
ユウナ「お父さん×××って何?」

ブラスカ「お前はそんなこと知らなくていいんだよ」

メイチェン「語ってもよろしいです・・・」

ユウナ「語ってください!」

手淫「このフレーズどっかで見たことあんな」
リュック「ねえねえユウナん。あのあと何してたの?」
ユウナ「あのあとって?」
リュック「アイツと再会したあとだよ〜。二人して寺院にこもっちゃってさ。
     アニキの奴、すんごい気にしてたんだから!」


ブラスカ「ねえねえティーダん。あのあと何してたの?
     ジェ、ジェクトの奴、すんごい気にしてたんだから!」
ティーダ「・・・・」

アーロン「ブラスカ様。素直に自分が気になるとおっしゃったらどうですか」
シンラ「みんな僕の事忘れてるし」
爺のジェクトシュートでベベル地下100階まで飛ばされたシンラ球。
456 ◆/Z7uecnQUY :03/04/05 17:36 ID:H3+Tizyv
シンラ「僕、迷子だし・・・しくしく」

ジェクトの声「泣くな、男だろ?」
アーロンの声「覚悟を決めろ」
ブラスカの声「戻ってくるまで見守っているよ」

声援だけのオッサンたち。
シンラ「今回僕は出番があって、おっさんたちにはない、
    つまりおっさんたちは用済だって事、僕知ってるし」

ブラスカ「地下100階だし、そんな暗そうな所には
     アニマが似合う事、おっさん知ってるし、、、」

地下100階でブレイクをかけられたように動けなくなってしまったシンラ君であった。
アーロン「ブラスカ様相手は子供です。ほどほどに・・・」
シンラ「僕知ってるし。ぬいぐるみの中に入って必死になっていたら
みんなから嫌われたトーブリってやつがいること」
アーロン「                !!!」
ジェクト「まぁまぁ抑えろよ。相手はガキだぞガキ」
ジェクト「ユウナちゃんのここは締まりがいいねぇ」
ユウナ「や…めてぇ…」
ジェクト「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほ〜ら泣くぞ」
ユウナ「お」
ジェクト「うわぁ」
ユウナ「余裕っス」

      ユウナはやめてと言ったのではなくメテオと言ったらしい


分かりにくい文章スマソ
460名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/06 21:51 ID:M4YWSXl5
あげ
461トンブリ:03/04/06 21:56 ID:t5l+ijqd
全体的におもしろいっす。
頑張って続けてください
面白過ぎ(笑)
463名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/07 12:54 ID:7QyvRu7g
>>454の続き聞きたい
464名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/07 13:33 ID:14i7CxEA
あげ
ジェクト「結構このスレは人気があるみたいだな
     おい!アーロソ、たまには笑ったらどうだ?
     お前影が薄いんだから読者サービスぐらいしとけよ!」

アーロソ「俺は笑うと筋肉がつってしまうんだ
     だからかれこれ30年笑っていない」

ブラスカ「ではミンナで笑わせてみようではないか」

アーロソ「・・・ブラスカ様お戯れが過ぎますぞ」

ブラスカ「では一番行ってみよう!」

止められない大召喚師ブラスカどうするアーロソ
     
>465
アーロン「片頬10年という言葉があるのを知らんのか!」
ブラスカ「そういえば雷平原で大笑いしたものだねえ」
ジェクト「ちっ、よく覚えてやがるぜ。でもよ、それなら10年経ってんじゃねえかよ。笑いやがれコラ」
アーロン「正宗を手に入れた時と全てを超えし者を倒した時に笑ったから次は20年後だ」
467名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/07 21:52 ID:kZkHMOj3
>466
ジェクト「2回泣いたらマイナス20年だろ?」
と、ジェクトシュート2回。

ジェクト「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほ〜ら泣くぞ」
468名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/07 22:01 ID:lTKdGvsf
アーロン「フッ…それしきの事で私が泣くものか」
とアーロン素敵な笑顔
リュック「キモ!」

アーロソ「・・・流星」

飛んでったリュック

シド「・・・・」
飛んでいったものの首に紐をつけられていたため
100km先から引っ張られて即行おやじーずに戻されたリュック。

アーロソ「悪い悪い。こんなに飛ぶとは思ってなかったよ。」
リュック「・・・・・・・・・・・・・(屈辱と痛みによる声にならない怒り)」
シド「ところで今まで黙っていたが、こいつは本当の娘じゃない。」
みんな「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(゜Д゜;)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

シド「捨て子だったのを族長として預かってただけだ。
   でも最近は生意気で愛想が尽きた。もう俺の前から去ってくれ。」
リュック「酷い、酷いよそんなの・・・」
アーロソ「ってことはもうあんたの事を気にせずに手ぇ出してもいいのか?」
シド「あぁ、赤の他人だ。好きにしてくれ。」
アーロソ「いひひひひ・・・お姉ちゃん、なかなかいい体してんじゃねえか!」
アニキ「そうとわかればこっちのもんだぜ」

みんなリュックの服を剥ぎ取る

アーロソ、ず太いのを挿入

リュック「ちょ、ちょっとやめ(あまりの痛さに気絶)」
アーロソ「なんだ?もう静かになったぞ?」
ジェクト「いったんだろ。はやく俺にも回してくれ。」

このあと男衆に回されまくる。(もちろん中田氏)

アーロソ「次は・・・ユウナ、君の番だ。」

恐怖に顔が一気に青ざめるユウナ。
471名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/08 01:08 ID:dpGayQjA
アーロソ「なあ〜んてことはないからな」
茶目っ気たっぷりのアーロソ
そのあと皆にボコボコにされる
リン「それはそうとこの『寺院の二人その後』というスフィア、いかがですか?」
ブラスカ「それはどういう意味かな?」
リン「安くしますよ(ニコリ」
ブラスカ「君もなかなかいい商売しているね」
リン「ご希望とあればなんなりと」
ブラスカ「くれ」
リン「いやです」
ブラスカ「くれ」
リン「いやです」
ブラスカ「くれ!!!!!!!」
アーロン「ブラスカ様大人げないですよ」
トレマ「こんなところに『すべてを捨てしもの』が3人もいるとはな」
ジェクト「なんだこのじじいは」
シンラ「ベベルの地下から連れて来たし。っていうかついてきたし」
ブラスカ「3人っていうのは誰と誰と誰?」
シンラ「異界3バカに決まってるし」
リン「そのニックネームは素敵ですね」
ブラスカ「いいからそのスフィアをよこせって」

トレマ「『すべてを捨てしもの』こそ『すべてを超えしもの』になる資格がある!」
叫ぶなり3バカの経絡秘孔をつくトレマ。
474名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/08 11:41 ID:d9pYhG4Q
見物しているティーダ。
仲間に加わりたいワッカ。
忙しくて山に戻ったキマリ。
キマリ「あっちの仕事が忙しいから、キマリ帰る」
ジェクト「あっちってどこだ?あーん?」
シンラ「http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1048002772/l50 に決まってるし」

『ワッカの部屋』も作って欲しいと思ったワッカ。
そして、ブラスカは皆で花見に行った。
478 ◆/Z7uecnQUY :03/04/10 20:31 ID:51M6ytuE
「いでよ、ようじんぼう!」

花見の宴会芸に召喚獣を呼ぶブラスカ。
金を要求するようじんぼう
花見弁当を食い散らかすダイゴロウ。
負けちゃいられないので一緒に食い散らかすジェクト。
割り箸代わりに、ふところから「小柄」を出すようじんぼう。

ティーダ「あぶねーっつーの!」
酒に酔って服を脱ぎだすジェクトとティーダ
周りの大衆からジェクトとティーダにおひねりが投げられ、嫉妬する用心棒。
ようじんぼうオーバードライブ。
ようじんぼうもおどりだす。
>485
さすが和風召喚獣だけあって、歌い踊るは黒田節。
ちょっと覚えてみたくなったアーロン。眠くなってきたティーダたち若者衆。
そしてユウナとリュックも酒に酔った
ジェクトからユウナを守ろうとユウナに近付いたティーダだったが、
石につまずきユウナのおっぱいを鷲掴み。
ユウナが思わず快感の声を漏らすも、それを地獄耳で聞き分けたブラスカ。
オーバードライブ全開で用心棒を呼び出すも、
金をケチったばかりにダイゴロウの攻撃となってしまう。
しかしダイゴロウ、食べ過ぎで眠くなり、すでに寝ていたので攻撃失敗。
ブラスカの殺気に驚いたユウナが
コダイゴキャノン連発。
490名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/12 16:20 ID:d8WZhBsf
誤爆でキャノンがアーロンの後頭部に直撃!!
アーロンの口、鼻、耳から酒がプピー!っと大噴射!!!
アーロンのサングラスが割れる
491名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/12 18:33 ID:9Y+MPNzt
ブラスカ「アーロソも死んだか・・・」
リン「もともと死んでますよ」
492名無し屋くん:03/04/12 19:15 ID:oSTwUeNI
_________________________
        タイミングをあわせて◎を押せ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     _
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       /OVER DRIVE !!/   2:77
      (二二二二二■二二二二二二二二)
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           \ 〆 彡 ・∀・ ミ
           ∠/⊂|ゝ_v_ソ|つ
              ヽ|⌒I、__|
               (_) ノ
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        タイミングをあわせて◎を押せ!
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       /OVER DRIVE !!/   2:68
      (二二二二二□二二二二二二二二)チャキーン
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           \ 〆 彡 ・∀・ ミ
           ∠/⊂|ゝ_v_ソ|つ
              ヽ|⌒I、__|
               (_) ノ
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494名無し屋くん:03/04/12 19:59 ID:oSTwUeNI

        GOOD 


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          \ 〆 彡 ・∀・ ミ   <  とっっっておきを見せてやる!!!
          ∠/⊂|ゝ_v_ソ|つ     \_______________
             ヽ|⌒I、__|
              (_) ノ
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                ∬
てすつ
リュック「桜の樹の下には死体が埋まってる。これは信じていいことなんだよ」
ジェクト「なんだそりゃ?」
ブラスカ「梶井基次郎だね。『何故って桜の花がこんなにもきれいに咲くなんて信じられない』」
ジェクト「ケッ、そんなことあるわけねぇじゃねぇか」

リュック「だって…さっきアーロン埋めたし」
ティーダがユウナの胸から手を離していないことに
目ざとく気づいたルールー。
ふと見ると、話し相手をもっていかれたせいで
ボールに語りかけるワッカの姿。
急いでアーロンを掘り返したジェクト、だがしかしシーモアを掘り当ててしまった。
ジェクト「て、てめぇなんでそんなところに…。」
シーモア「冬眠を少々たしなんでいますので。」
シーモア「掘り返してくれたお礼に、永遠の安息をプレゼントしよう。」
と言い、シーモアは最終異体 になった。
そしてジェクトは
ジェクト「変なものが4つもあって、体が透けてるじゃねえか。ちゃんとメシ食ってんのか?ああん?」
シーモア「きみは我が妻に何をしているのかな?」
ユウナ「つ、妻!?」
ブラスカ「ユウナ。お父さんに内緒でこんな物体と結婚するなんて・・」

ブラスカの究極召喚獣があらわれた。
ジェクト「メシ食ってる最中に勝手に召喚すんじゃねーよ!!」
ごはんつぶまみれで現れたシン。
シン、むしろ飯を邪魔したブラスカに攻撃。
ブラスカ最強伝説はここから始まる。

「ハジマルヨ。ナカナイデ」
ブラスカ「誰ですか?」

祈り子「時期に分かるよ・・・」

ジェクト「ほっといて早くザナルカンド行こうぜ」

ブラスカ「そうだね可哀相な子かもしれないしね」

祈り子「・・・・あ、あの」

置いていかれた祈り子
ジェクト「泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほ〜ら泣くぞ」
ご飯粒まみれでティーダを茶化すシン(ジェクト)。
ここぞとばかり、自分をアピールしようとがんばるワッカ。
祈り子に近づく。
ワッカ「祈り子様、あの・・・」

祈り子「第一線を退いた人には関係ないよ」

祈り子様にもプライドがあったらしい
次回
ワッカ皆に無視され自殺10秒前?!
ワッカ「うっし、俺の寝癖がなおったところで出発といくかぁ!」

…やはり誰も聞いていない。
ジェクト「泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほ〜ら泣くぞ」
と言われ泣いてしまったワッカ。
しかし、だいっきらいだと言わなかったせいで
ジェクトにも見放される。

アーロン「ジェクトはお前を愛していない。しかも、愛す気もないと言っていた」
ワッカ「いいもん、愛する妻と娘がいるから。」
泣いてダッシュで走り去るワッカ。
一人身が身にしみるアーロン。
ブラスカ「プロポーズの練習でもしたらどうだい、アーロン」
ジェクト「いや、男なら力ずくだ。ベッドテクニックの練習だな」
ティーダ「やっぱり笑顔っス。一緒にいればそのうち結婚できるっスよ」

ルールー「相手がいないと話にならないわね」
凍りつく一同。
アーロン、再び流星発動。

ダッシュで走り去っていったワッカに命中。
嫁、強し。
ルールー「言っておくけど、ウチの子は男の子ですからね」
ワッカ「あっ!」
ルールー「本当に愛してるのか怪しいものだわね」
ユウナ「なんの話? ねぇなんの話??」
一同無言。

ルールー「この冷凍野菜はお湯ですぐに食べられるようになるから」
ワッカ「ルー・・・・」
ルールー「いつでも一人でできるようにならなきゃね」
ユウナ「どうして? 一人でできるようにならなきゃいけないの??」
トーブリ「IDがWeだうぃうぃ」
518名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/15 01:34 ID:CqAkCr9E
トーブリさんまた、事故らないでくださいね
ダチにイナミちゃんをイナミ少年と呼ぶよう強制するワッカ。
次回
忘れられたワッカがまさかの不倫!?
怒り狂うルールーと、爆笑で見守る愉快な仲間達。
ブラスカ「私はシェリンダなんかいいんじゃないかと思うねw」
ジェクト「俺ぁヒクリちゃんを押すね!なんつったって若いしよ!」
ユウナ「ルブランもいいんじゃない?相手してくれるかどうか知らないけど」

ワッカのお相手談義に花を咲かせる一同。メモ取りに余念の無い独り者アーロン。
キマリ「キマリ知っている。515は512を受けてのスレなのに、
516は別のことと間違えて見当違いのスレを残したことを。
そして516は恥ずかしさのあまり走り出し、
マキナにぶつかって今入院中だということも」
ジェクト「ああ? 何と勘違いしたんだトーブリは」
キマリ「キマリ恥ずかしくて言えない」
アーロン「ん?それより手近に一人身がいたはずだ」
首をめぐらすと視界の隅で金色の髪がぴょんぴょん踊っているのが見えた。
アーロン「おいリュック。ちょっと話がある」
いつもより3%くらい優しい声をかけてみるが、返答は
「リュックって呼べ〜」

よく見ると金髪頭は2つあり、リュックは眼帯の男とじゃれながらこっちへ向かってくる。
アーロンの少し手前で2人は離れ、片方だけが息の吹きかかる距離まで近づいてきた。
ギップル「生アーロン様か」
トーブリ「うぃうぃトーブリです。
518さんに注意されたのにまた事故にあってしまいました。うぃうぃ。
そうなんですよ、ルールーさんがワッカさんの愛情を
疑って怒っていた理由をですをね、
昔の人がですね、事の最中に男の方が気持ちいいと女の子が生まれ、
逆だと男が生まれるという説に絡めて怒っていると思ったわけですようぃうぃ
でもこれはあくまでも俗説なのであまり深く考えないでください。うぃうぃ」
メイチェン「気持ちいいことについて語ってもよろしいですかな?」
ジェクト「じぃさん快感は語るんじゃなくて感じるもんだぜ。へへ
ようアーロン、お前もいっぱしの有名人になったな。
まぁこのジェクト様の知名度にはまだまだ及ばないけどよぉゲラゲラ」
アーロン「ふんっ」
ブラスカ「こちらの方は?」
リュック「ギップルのこと? 同じアルベドド族でマキナ派のリーダーだよ♪」
ギップル「有名人に会えるとは・・・はじめまして」
シンラ「おっさん恋人候補いなくなったし。そもそもはじめから見込みなんてなかったし」
アーロン「サクッ(みんなのうらみ」
物語のテンポに付いて行けないブラスカ

ブラスカ「ユウナ、私はもうダメかもしれない」

そう言い残し警察官になるための試験を受けに行くブラスカ
ユウナ「お父さん、銃撃戦なら私にまかせて!」
いつのまにそんなスゴ腕になったのか気になるティーダ。
バラライ「バーン!!」
びっくりするユウナ
可愛らしさに安心するティーダ。
ジェクト「泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほ〜ら泣くぞ」
と言われ泣いてしまったユウナ。
ブラスカとティーダのチェインですぐさま戦闘不能にされるジェクト。
「最近、俺はこのスレで影が薄いような気がする。人気投票1位でもてはやされた
日々もあったのに…。何故だ?若さの台頭故か?いや、渋いキャラが受けるのは
普遍の定理のはずだ。ならば何故?やはり着たきりスズメがまずいのだろうか?
ここで一発イメージチェンジで巻き返しを図ってみるか…」

ユウナ「アーロンさんがフロラフルル握りしめてブツブツ言ってるんだけど」
ブラスカ「中年期の鬱かもしれない。近づかないようにしなさい」
シンラ「鬱だかなんだか知らないけど、リュックのシーフの服も握りしめてるし。変態だし」
534 ◆/Z7uecnQUY :03/04/17 01:05 ID:gxashctT
ジェクト「お前、もしかして、ドレスフィア全部持ってんじゃねーだろうな?ああん?」

その言葉に、慌てて何かを懐に隠したアーロン。
アーロン「他の誰でもない。
    これは、俺の物語だ。」

そう言ってきぐるみ士(トーブリ)にチェンジするアーロン。
536名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/17 04:25 ID:wkoGOodq
リュック「なんだかわからないけど、その顔見ると無性に蹴りたくなるんだよね」
ユウナ「ムカツキ」
パイン「やるぞ」

ユリパに再びぼこぼこにされるアーロン(トーブリ
「新しい歌聞かせてあ・げ・る♪」
歌姫にドレスアップし、シナを作るアーロンに激萎えな一同。

ジェクト「何着てもいいけどよ、限度ってもんがあらーな」
シューイン「違う…お前はレンじゃない!!」


なんと歌姫のアーロソを見てシューインがブチ切れてしまいました。
そこで「1000の言葉・演歌版」を歌って火に油を注ぐアーロン
1000の言葉をアルベド語で歌うとどんな感じか気になるキマリ。
演歌なら俺に任せろと言わんばかりに、
ようじんぼうがアーロンのマイクを奪う。
「うぃうぃ、今度幻光河でリベンジコンサートやるんですが、ぜひ参加して
もらえませんか?ええアナタみたいに素晴らしいピアニスト見たことあり
ませんよ。ええぜひぜひ出て下さい、成功間違いなしですよ。うぃうぃ」

中年オヤジの醜いマイク争いを尻目に、シューインをくどくトーブリ。
速攻テラー・オブ・ザナルカンドを喰らい、瞬殺。
無視されたようじんぼうがオーバードライブ
標的はシューイン
間違えてティーダに斬魔刀発動するようじんぼう。
倒れるティーダ。
同種族倒されてオーバーソウルするシューイン。
メイチェン「平和ですのぅ・・・」
メイチェン「つまらんのぅ・・・」
リュック「ねえ、ここってもしかして異界なの?」
登場人物の半数以上が死人いうことに今頃気づいたりする。
ユウナ「異界で異界送りしたらどうなるの?」
549 ◆/Z7uecnQUY :03/04/18 23:16 ID:tH/led4t
>548
ブラスカ「最近、耳が遠くなってのう・・・」
ジェクト「(小声で)おい、ブラスカ!役が違ってんぞ!」

声が一緒というのも困りもんだと思ったブラスカ。
550名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/19 10:27 ID:B6hNKfME
そんなボケた父親に最近うんざりなユウナ
ブラスカ「ボケ・・・」
落ち込むブラスカ。

ティーダ「いや、だ、大丈夫ッスよ!」
アーロン「何が大丈夫なのだ」
ティーダ「家族が見分けられないとかなると、ちょっとやばいかもしれないけど」
リュック「例えば >444 とか〜?」
ジェクト「・・・」
552名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/19 15:46 ID:sQ5u17Zc
(「子鬼だ…子鬼がおる」)

死んだじいさんが自分を見て
そんなことをつぶやいたことを
思い出したワッカ。
553名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/19 15:50 ID:m4Fto681
でも、放置プレイ継続中で誰もふれてくれない事にだんだん快感を
覚える体に妙な気分なワッカ
554名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/19 17:28 ID:NaJkUHrw
パイン「しめてやる」
>>537の歌姫アーロンの衣装からレンがゆらりと登場!
アーロン「俺のこれもシメてくれ。」
とパインに、いやらしい顔で言うアーロン
アーロンのネクタイをきつくきつくシメるパイン
首が絞まって泡をふくアーロン
「ミッションコンプリート、だな」
さわやかな笑顔のパイン。
「だね!」
だんだん調子が出てきた19歳のユウナ。
エピソードエンドなアーロン。
561名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/19 23:21 ID:pH5d/qpW
そんなユウナを複雑な表情で見守るブラスカとティーダ
放置されたレンがオーバードライブ
マスター召喚


メーガス3姉妹が現れた!
アーロン「さて、片付けるか」
ティーダ「待ってくれよ!オレからレンに話してみるから」
ジェクト「話すって、どうやって解決するってんだよ」
ティーダ「うーん、いわゆる愛、かな」
小首をかしげるティーダに、何か間違ってると思わずにはいられない親父たち。
メーガス3姉妹に、スーパーボールで向かっていくワッカ。
ラグを追い掛け回すアーロン。
シド「究極の幻想じゃねーか」
台詞を取られた事にも気づかず、まだラグを追い掛け回す、
前がちょっと膨らんでいるアーロン。
シンラ「何気に新ミッションを勝手にスタートしてるし」
566名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/20 00:42 ID:XU6Nvh9u
ティーダ「レン、ありがとう・・・。新しい歌、聞かせてあげる。」
レン「セリフ、間違っているでしょうがぁ!」
ティーダ「あっ・・・」

今回脇役だったので、正確なセリフがうろ覚えのティーダ。

新しい歌と聞いて、踊り、歌い出さずにはいられない歌姫のドレスフィアを未だに離さないアーロン。
567名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/20 00:55 ID:XU6Nvh9u
ドレスフィアを着ていても、何故かひょっとこは手放さないアーロン。
ブラスカ「ここまでフリル(歌姫のドレス)の似合わない人間も珍しいねw」
ジェクト「おめーの感想、間違ってねえか?」
「アーロン様のダンス、俺も見たぃ」
遠路はるばるごくろうさまのバルテロ。
570名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/20 18:58 ID:MQY45Fmq
ドナ「あ〜らあらあらあらあら。」
平静を装いながらも実は興味しんしんなブラスカ様。
いきなりバーサーカーにドレスアップ!しかし方向性が思いっきり
「スピラの未来にご奉仕するにゃん」なのが災いし、大半から苦情が殺到。
だがバルテロは大喜び。
そんなバルテロを冷たい目で見るドナ。
そしてそんなドナをいやらしい目で見るジェクト。
そしてそんなジェクトをかまってほしそうな目で見るワッカ
574名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/21 01:32 ID:8mFvbrTM
そんなワッカを離婚届け片手に冷たい視線を送っているルールー
そんなルールーを見上げて、自分の将来を悲観するイナミ。
そんなイナミに永遠のナギ節の危うさを感じるユウナ。
577名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/21 18:23 ID:BAtY3S5D
そんなユウナに影でハアハアしているワンツ。
そんなワンツとのキャラ被り具合を心配するクラスコ。
キャラ被り?・・・
何かを思い出すブ・ジ・アの3人。
そう言えばアナルカンド遺跡で・・・

イサール「ハーーーーッハッハッハッ」
ブ・ジ・ア「!?」
イサール「よぉくぞここまで辿り着いた!だが、たーだーで〜お宝を渡す訳にはいかないぞぉ!」
ブ・ジ・ア「誰だ!?」
イサール「お宝が欲しければ合言葉を言うのだぁ!」
アーロン「合言葉?ああ、さっき子供が言ってたあの言葉では?」
ブラスカ「ナ・ル。か?」
ジェクト「おう!俺に言わせろい!合言葉は「ナルだぁ!!」」
イサール「惜しい!!!始めの一文字が足りないぞぉ?」

ブ・ジ・ア




お←

ブラスカ「おナル?」
イサール「ン〜?もっと大きな声でぇ!!!」
ブ・ジ・ア「オ・ナ!・ル!だ!!!!」
イサール「正解!!!!!!」
下半身全裸のイサール登場(この時♪イサールでオナールー♪と妙なメロディーが流れる)
アーロン「喪前か・・」
ジェクト「な、なんだ「皮被ってる」てめぇは!?」
緊迫した空気が流れる!!!
580 ◆/Z7uecnQUY :03/04/22 12:29 ID:oMvq9ynP
ブラスカ「混乱中というわけか。ならば、エスナ!」

  ( ・∀・)   | | ガッ
 と    )    | |
   Y /ノ    人
    / )    <  >__Λ∩
  _/し' //. V`Д´)/
 (_フ彡        /  ←イサール

2周目は「あ」を選んでみようと、一人ほくそ笑むアーロン
3週目は「う」か・・・と、考え込むパイン先生
583 ◆/Z7uecnQUY :03/04/23 12:26 ID:H+J7C6el
ジェクト「3周目か、今度は温泉にでもじっくり浸かりてぇもんだな」

通信スフィアで見るだけでは不満だったジェクト。
実はガガゼト温泉で産湯に浸かってるイナミ。
温泉につかっているジェクトに竜剣を放つキマリ。
ジェクトシュートをラーニング!!
キマソ「これでブリッツの話題に参加できる」

とても嬉しそうなキマソ

しかしブリッツのルールは分からないキマソ
イナミ「だめじゃん」
>>587


(´・ω・`)
(∩ ∩) キマソ ショボーン・・・
589588:03/04/24 14:13 ID:o0EuORv0
キマソ「キマソズレた」

  ∧
(´・ω・`)
(∩ ∩) キマソ ショボーン・・・
キマソ折れてる

  ハ
(´・ω・`)
(∩ ∩) ショボーン…
温泉でジェクトシュートの練習しているところをエイド・リアンに見つかって長老なのに子供に小一時間問い詰められるキマリ。
「みなの者、よい知らせだ。長老が帰ってきた」
キマリ像、酔ったジェクトに斬りつけられて大破。
  ハ
(´・ω・`) (∩ ∩)



ジェクト「悪ぃことしちまったなキマリ。でも、ごはんつぶでくっつけたからもう大丈夫だぜ」
キマソ「許されないことだ!」

表面上は怒ってるが出番が出てきて内心ほくそえんでるキマソ

キマソ「キマソの像を直すまで返さないぞ!」

実はウキウキ気分のキマソ
(∩ ∩)
  ハ
(´・ω・`)

ジェクト「な。直ってるじゃねーか」
キマソ「ダメだ!元通りにしろ!」
まだ引っ張ろうとしているキマソ
ジェクト「すまん…キマソ…俺、手先が不器用でよ…。」

(´・   (∩
  ハ   ω・`)    ∩) 

キマソ「だいっきらいだ…。」
600 キリ番getter ark:03/04/27 02:56 ID:0CmFNdSd
600000000000000000000000000000000000000000000


STRAY PIG VANGUARD
601名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/27 15:28 ID:AG/de4i8
キマソ「直せ すぐ直せ 絶対直せ ほ〜ら直せ。」
ジェクト「だいっきらいだ」
リアンとエイド、長老の像を直す方法を探しに御山を出奔。
「キマソがしっかりしていないからだ。キマソは長老失格だ!」
怒るガリク。ガガゼト・エピソードやり直し。

ユウナ「もう面倒臭いからやりたくなーい」
604名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/27 20:36 ID:j7et8Vy5
キマソ「探せ すぐ探せ 絶対探せ ほ〜ら探せ。」
出番を作るためにジェクトのセリフをパクリ連呼するキマソ
ジェクト「だいっきらいだ」
アーロン「図に乗るのもいいかげんにしろ。
貴様の像があろうがなかろうがロンゾの統制には何一つ問題ないはずだ。
背筋を正して少しは長老らしく振るまえ。お前の今すべきことはジェクトを問いつめることじゃない」
あまりに正論過ぎてショボーンなキマソ。
(死人なの黙ってあげてたのに・・・・)なんて思って拗ねてみたり。
アーロソ「それに、きさまの部下はすでに新しい像を完成させた」

振り返るキマソ、断崖にそびえるエルマ像にびっくり。
キマソ「力はこうして使うものだ!!」
やりきれない怒りをエルマ像にぶつけようとするキマソ

ガリク「エルマの前はガリクが守る!!」
ガリクがエルマ像をかばう!
「これ、欲しかったんだよね〜」
ガリクをゆうわくして、マイティガードを覚えようとする魔銃士リュック
昨日、ブリッツボールに行ったんです。ブリッツボール。
そしたらなんか人がいつにも増してめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、カモメ・ダン参加中、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、大召喚士様が来るってだけで普段来てない大会見に来てんじゃねーよ、ボケが。
なんか長年生きてるにも関わらずルールしらねぇばぁさんとかいるし。
ユウナ様がゴールしたらエボンのたまものってか、おめでてーな。
よーしパパ祈り捧げちゃうぞーとか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、そんなにユウナ様が見たいなら雷平原ライブのスフィアやるからその席空けろと。
ブリッツってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
いつ観客席で暴動が起きてもおかしくない、
殺るか殺られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。素人は、すっこんでろ。
で、次の試合になってやっと座れたと思ったら、ガキが「ゴワーズ楽勝だよな。」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ルカ・ゴワーズなんて今どきはやんねぇんだよ。ボケが。
得意そうな顔して何が、ゴワーズ、だ。
お前は本当にブリッツを知っているのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間い詰めたい。
お前、ゴワーズって言いたいだけちゃうんかと。
ブリッツ通の俺から言わせてもらえば今、ブリッツファンの間での最新流行はやっぱり、
グアド・グローリー、これだね。
一か八かの超ロングパスを熱烈に応援する。これが通のブリッツ。
さらに今は亡きシーモア老師の髪型にする。これ、最強。
しかしこれをやるとロンゾ族にマークされるという危険を伴う、諸刃の剣。
まあお前らはキーリカ・ビーストでも応援してろってこった。
>>611の愚痴を影から聴いていたキマソ
  ハ
(`・ω・´)
(∩ ∩) シャキーン
メイチェン「つまらんのぅ。」
614名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/29 11:09 ID:ZXWNecU6
アニキ「ユウナのマソコ、オレも見たい」
>>611
藁田
616名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/29 13:17 ID:03nnlle/
パイン「リーダー命令らしいな」
617名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/29 13:21 ID:tp7cOfGT
アーロン「ユウナ、見せてやれ」
シンラ「映像スクリーンの設置は僕がやるし」
…と、ここまでは良かった(?)がユウナの代わりにスタンバイしてるキマリ
ジェクト「だ、だめだユウナちゃん。」
ジェクト「だ、だめだ!キマリ!!」
アーロン「ワッカ、お前は何をしている。」
スタンバイOKのキマリに注意を促すジェクトと、
スタンバイ中のワッカに気が付くアーロン。
622名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/30 20:43 ID:jEuw7/sJ
準備万端のキマリを横目にみんなに話しかけるユウナ

「高いよ?」
623名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/30 21:27 ID:o/WVeIPO
ユウナとキマリはゆっくりとパンツを降ろした。そして、一同は愕然とした。
何故ならば・・・
624名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/30 21:42 ID:ywGPB/Vk
リュック「人間が作った機械だから」
マキナ「お前いつも謎掛けだけして逃げるし。たまには謎解きまで書けよ」
         _
      ミ ∠_)
         /

         /   \\
 ウイーン  Γ/了    | |
  ウイーン  |.@|    | | ガッガッガッ
       | / |    人
       |/ |    <  >_Λ∩
      _/  | //.V`Д´)/ ←>>623
     (_フ彡        /
何故ならば…
テクスチャが張られていなかった!!!






スマソ
ジェクト「話し変わって悪ぃんだけどよ。
     この前ダーツの旅で『拙者アーロンでござる』って決めポーズした
     おーすとらりあ人がいたぞ。」
これを機に、みんなは「ユウナのパンツの中には何があったらいいのか」を議論することにした。

アニキ「オマ○コに一票」
アーロン「時計なんかどうだ?便利だぞ。」
629名前が無い@ただの名無しのようだ:03/04/30 22:22 ID:h+Q4zAxj
ヌージ「ナニがあるのか楽しみだな」
いきなり知りたがりのヌージあらわる
>アニキ・ヌージ

シーモア最終異体
「おまえの欲しがる○○○やXXXはスピラのどこにもありはしない!
永遠の安息を受け入れるがいい!!」

      ア    ル    テ    マ
しかしMPがたりない・・・
>628
ブラスカ「ハト時計なんてどうだい?可愛いじゃないかw」
ティーダ「ポッポー♪って…またワケのわからないことを!」
ティーダ「じゃあほら、あれだ、電波時計なんてどうだ?絶対ずれないぞ」

電波ゆんゆんなユウナを想像するリュック。
634名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/01 01:08 ID:oROb8cyv
アーロン「で、誰が確かめるんだ」
ジェクト「そりゃ、おめぇ親父の特権利用すりゃ一発よ。」ブラスカ「えっ?!私がかい?」
なんか話がずれてるぞ?

みんなでユウナにマムコ見たいとキボン→ユウナがパンツ脱ぐ→
なんとびっくりテクスチャが張られてないから何もなかった→
(★現在★)ユウナのパンツの中に何が入っていたらいいか(便利か?)を議論している

633の続きからやり直し。

下ネタにいい加減ぶち切れてきたルールー。
「ユウナ、召喚しなさい」
ユウナ「はいっ!」

マスター召喚で出てきたシヴァ、いつも以上のダイヤモンドダストで
男共をノックアウト。
ティーダ「寒いッス・・・」
リュック「あたしがあっためてあげるよー♥」
もちろんファイガ。男どもみんなアフロに。
リュック「ねえ、暑くない?」
アーロン「風が欲しいのか?」

    陣             風
ルールー「ちりちりになった髪が風で飛ばされるとは思わなかったの?」
644名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/01 20:51 ID:L6OhS1yn
ブラスカだけは、難を逃れたようだ。
シーモアのアフロは面白くて陣風を免れていた。
ワッカのアフロはやはり尖っていた。
キマリ「これが、キマリのあたらしい髪型か」
ガリク「違う…おまえはキマリじゃない!!」
リュック「なんで解かってくれないのさ〜?」
ユウナ「キマリ・・・・アフロ犬」
アーロソ(最近キマリネタが増えてるな・・・
     もしかしてキマリは俺のスレを乗っ取ろうとしているのか?
     しかし今キマリとコンビを組めば向かうところ敵なし状態になるのでは?
     よし!キマリの大好物のマタタビで買収するか)

しかしすでにマタタビを持ったワッカ、シーモア、メイチェン、シンラ君などが
キマソの前で順番待ちしている状態だった
キマリ「キマリマタタビいらない」
キマリの一言で真っ白になるメンバー達。
しかしキマソの後ろにはマタタビを見て興奮するリュックがいた。
さらにその後ろには、リュック以上に興奮しているアニキがいた。

ティーダ「もしかしてアルベド族って、マタタビに弱いのか?」
グアド族は?
当然の如くリュックとアニキ追われているアーロソ
グアド族の育て方
充分なお日さまと適度な二酸化炭素、そしてお水を上げて立派なシーモヤを育てましょう。
>>655
トワメル「我がグアド族はまたたびを趣向品とする習性はございません」(*´Д`)マタタビハァハァ
シーモア「失礼ですね皆さん。私たちはそんなものは好みませんよ」(*´Д`)マタタビハァハァ
ジスカル「このようなひどい誤解をされたままではたとえ死すとも死人となって
誤解を解いて回る他あるまい」(*´Д`)マタタビハァハァ
そして猫じゃらしを持ってリュックとアニキを追いまわすアーロン。
キマソ「キマリとコンビを組みたいものは一発芸をやれ
    審査員はユウナ、ブラスカ、ジェクト」

影が薄くなりそうなので前に出るキマソ
しかし時はすでに遅かったか?
マタタビ祭りでそれどころじゃなかった一同。
一人寂しく、審査員席にいるキマリ。その存在は薄い。
ワッカ「可哀相な奴だな・・・」

妙な親近感を持つワッカ
665名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/07 01:26 ID:PfcTgBVh
良スレ。
キマリ「元はといえばマタタビがあるからキマリの存在薄い。
マタタビはやはり悪だ。キマリマタタビ撲滅する」
シーモア「恐ろしい企みはやめなさい。
そしてその手に持つものを私に渡しなさい。
我々が速やかに処分してあげましょう。さあ」マタタビ(*´Д`)ハァハァ
しかしすでに全員の手からマタタビは消えていた。

リュック&アニキ「マタタビハンター・カモメ団参上!ハァハァ」
ヌージ『彼らはマタタビを隠そうとしているのだ…
かつての寺院のように!!!』
       /   _ _/       /
    _  _/ _ _/ _  /
   _  _/    /      /
    _/    __/   _/
バラライ「マタタビは信用できない。」(*´Д`)マタタビハァハァ
リン「今後とも我が旅行公司をごひいきに」

マタタビ 99999999999ギル
すべ超えに「わいろ」9999999999ギルでマタタビ入手可能の噂!
アーロン「今こそ決断の時だ!差額90000000000ギルを貯めリンから買うか、
訓練所を制覇しわいろを使うか!自分の心の感じるままに、物語を動かす時だ!」
ティーダ「ユウナ!一緒に手に入れようぜ、俺たちのマタタビをさ!」
しかし、実物のマタタビを見たことのないティーダ達であった。
メイチェン「語ってもよろしいですかな?」

毎度おなじみメイチェン
流石に飽きてきた一同
そして今回も
いつの間にか「スッポン」「まむし」について
語り出していたメイチェン。
「ユウナ、送ってやれ」
と渋くきめてみたが一緒に送られるアーロン。
アーロン「まだ…俺たちの時代だ…。」
ティーダ「しつっこい奴だな!」
送っても送っても、舞い戻ってくるアーロン。
ブラスカ「なにか未練でもあるのかい?」
アーロン「棚上げですか?」
ブラスカ「私は送ってもらったという記録が無いのでね。」
メイチェン「アーロンの未練。気になるのう。」
681名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/09 19:02 ID:QlEYzHPZ
メイチェソ「語ってください。」
キマリ「キマリは知っている。アーロンは…」
陣風で吹っ飛ばされたうえにコマンド入力成功して爆破を食らうキマリ
言いたくてムズムズしているブラスカ
684名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/11 01:50 ID:VApTXx/b
アーロソ「まだ…童貞なんだ…」
ジェクト「おい本当か?ハハハ、こりゃいいや!」
アーロン「バ、バカを言うな!俺は何も言っていない!」
アーロンの後ろでぼそぼそとしゃべっていたクラスコ。
ワッカ「それで伝説の"ガード"って言われてるんですね」

ワッカ地雷を踏む
アーロン「今のうちに祈れ。」
ルールー「これでさよならね。」
688名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/12 18:04 ID:xJ9YWW0s
アーロン後ろのクラスコを発見。
アーロン「てめえ等二人とも逝っちまえ。」
ワッカ「ひぇぇぇぇぇぇ〜」

とか言いつつ出番が多くてとても嬉しいワッカ
それを察知したキマソの機嫌がどんどん悪くなっていく
ジェクト「お前等、元はと言えば俺様のスレで最近はしゃぎ過ぎじゃねぇのかぁ。
あ゙ぁ〜?
それとも何か、この俺様を差し置いてこのスレの主になろうという魂胆か?
どうなんだワッカさんよぉ〜」
ジェクトにあごを掴まれて、笑顔で問いつめられるワッカ。
ワッカ(神様仏様ー!!!! ティーダ気がつけ!!! 助けろ〜)

その頃状況を全く分かっていないティーダは、ブリッツボールと戯れ中。○ミ・∀・彡
ティーダに気づいてもらえないので、
あごだけ脱皮するワッカ。
ワッカ異体
695ななしッ子:03/05/15 17:14 ID:Q6Q2yXik
これでもやっておちつこうや
http://www.v-gene.com/rescue/otatataki/otatataki.cgi
ワッカの話になった途端スレが止まって悲しむワッカ
アーロン「所詮おまえはそれだけの男だ。」
ブラスカ「身の程というものをわきまえて欲しいですね…」
ジェクト「ふん、俺様の足元にもおよばねぇ。」

ワッカ「けっ!けーーーーーっっ!!」
ティーダ「なんか中途半端なんスよね〜」
ルールー「個性が無くてネタにできないしね」
リュック「イイお兄さんぶってウザイしさ〜」
ユウナ「ていうか要らないよね」

ワッカ「・・・・・・・・」

キマソ「・・・・プ」

キマソ初めての笑い
ヌージ「ワッカは信用できない。」
ギップル「生ワッカさんか。」
バラライ「ワッカの前髪は切らないといけない、ヌージもギップルも
それを解かっていない。」
イナミにも愛想をつかれたワッカ

アーロン「例え切っても何も変わらんと思うぞ。」
はさみを持ち髪を切ろうとするワッカの手が止まる。
ルールー「見損なったわ。」
ユウナ 「キマリって全部剃ったらどうなるのかしら。」
リュック「部分的に残してトイプードルのようにしたいなあ。」

ワッカ放置。
ティーダ「ワッカなんかよりシーモアの髪型を変えてみたいっす。」
シーモア「丸坊主の私に威厳があるとでもお思いで?」
ティーダ、想像してみて笑いをこらえながらも隙を見て丸坊主にして
やると決意。
その時、シーモアの頭に石が直撃!!
シーモアは 気を 失った。

後ろにいたのは半分ニヤけたクラスコがいた。
ティーダはミンナを見た!
ミンナはGOサインを出している!
「使うかい?」
微笑みを浮かべつつバリカンを差し出すブラスカ。
横にはユウナがカミソリを持ってスタンバイ

706名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/18 22:51 ID:gg4PU368
シーモア「アゲ!」
ティーダ「起きたっスか?」
アーロソ「いや、無意識のはずだ、気にせず刈ってしまえ」


707名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/18 22:57 ID:QB6UTgYg
708名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/19 19:59 ID:tvTkZIez
シーモアの触角のような髪の右側をロングソードで切ろうとするティーダ、
…堅い!?
アーロンに任せ何とか切り落とし、左側も切り落とし仕上げにかかろうとする
アーロンとティーダ……しかし。
右側が復活している!?
709名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/19 20:37 ID:WI4McAxs
ユウナレスカ「シン(髪の芯)は何度でも復活します、根本から抜く以外に方法はないのです。」
>>709
ワラタ
引っこ抜いたら顔の青筋が実は根っこで
ちょっとグロげだったらどうしよう!!と心ふるえるワッカ
こういう展開ならキマリの毛も全身剃ってみたいなとほんのり思ったユウナ
712名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/20 10:33 ID:G+nd7ykL
>>709
ワラタ
713名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/20 14:26 ID:0NXUN60Z
ユウナレスカ「根本を抜くことはスピラ(こいつら)の希望の光、さあ選ぶのです(誰が抜くかを)。」
シーモア母「どうかあの子を救ってやってください、この呪われた闇のハサミで。
それが、あの子へのせめてものつぐないです……」
714sage進行でいきましょー:03/05/20 14:45 ID:7oymNq0Z
何度でも復活するなら、むしろ植毛してほしいと
密かに願うシドおやじ。
715名無しさん@LV2001:03/05/20 16:50 ID:m+IIMjxZ
うにうに><
716T.sakura:03/05/20 17:24 ID:1hcrB6W3
                         .  ) (  、
                       ; (    )  '
               o___, . (、. ' ⌒   `  )
               /      ~ヽ (. : ) ,  ( '  
              /    / ̄ ̄; ) ( . ⌒ )
              /    / FFDQ`‘| ' ` ”, ) 
             /    |   板  /    /  
             /     \__/    /   
    ____   /              /   
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  └.─.─.─.─.┘
717T.sakura:03/05/20 17:52 ID:TftPLHED
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  └.─.─.─.─.┘
718T.sakura:03/05/20 18:12 ID:vQzpPdSF
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  |           |     
  |           |    
  └.─.─.─.─.┘
>714
しかし周りには「禿じゃなくそっているだけだ」といっているシド。
720名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/20 22:22 ID:D6tnQMkM
おもしろすぎ
このスレは一体何が目的なんだ!?
722名無しさん@LV2001:03/05/20 22:41 ID:m+IIMjxZ

お前つまんね
YAHOOに帰んな
723孫悟空 ◆yGAhoNiShI :03/05/21 17:10 ID:gbwQObBs
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
せっかく主役になれそうな予感だったのに、
荒れ気味で、ちょっとがっかりなシーモア。

アーロン「ふ・・・甘いな」
シーモア「全てが私を拒むか…それも良かろう…。」
格好をつけるシーモア。しかし後ろで髪を切りまくって遊んでいるリュック達。
自分も主役になりきれていなくて沈むアーロン。
ティーダ「おっさん!何沈んでるんすか!しょーがないなー、こんな時には…」
『はげます』発動。
生え際が気になり余計に落ち込むアーロソ。
ジェクト「そういや、今じゃアーロソと俺は大体同じ歳か?俺様のほうがフッサフサだなオイ!」
「もーお、悩み無用〜♪」
アーロンの肩を叩きつつ、こぶしを利かせて熱唱するシーモア。
728記者 ◆rOOlNVmR3U :03/05/24 09:59 ID:MaAvtwez
しかし、そのシーモアには毛がなかった・・・・。
リュック「あれ〜? シーモアの頭なんかへんだよ」
ユウナ「モザイクだわ」
トワメル「我がグアド族の長を務められたシーモア様が
『つるっぱげ』などという情けないお姿で世間の人々に晒される事は、
グアド一族の恥同然でございます。
このトワメル、命に変えましてもシーモア様の頭は守らせていただきます」
トワメルVS伝説のガード
ユウナ「もう(シーモアの髪の)シン(芯)はありません。
…復活もしません。
なくなってしまった髪たちのこと、ときどきでいいから…
思い出して 下さい。」
シーモア「トワメル、モザイクはもういい」
トワメル「しかしシーモア様!!!」
シーモア「こんなこともあろうかと、かつらを盗んでおいたのだ」
トワメル「それはセフィロス様のかつらですね。シーモア様 よくお似合いです」
ジェクト「キャラかぶってんな、文句言われるぞ」
金髪の男「見つけたー!」

斬られそうになるシーモア
突然乱入してきたツンツン頭。
その後ろからガキとアヒルと黒イヌが!!
ティーダ「ドナル・・・もご、もごもがが〜」
サイレスをかけられるティーダ。
アーロン「間違いがおこらんようにな」
ブラスカ「迂闊に名を出すと●ィズニーから訴えられかねないからねぇ」
ユウナ「じゃあ、違うヅラにしてみてはどうでしょう。」
おもむろに、いろんなヅラを並べだす。
迷うシーモア。
シーモア「やはり、スピラの王に相応しい髪型にしなくてはなりませんね。」
アーロン「こういうのはどうだ?意外性があるぞ。」
出したのはアニキと同じ髪型のヅラ
739名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/26 11:35 ID:ctkVaqhm
ユウナ「カツラの意味・・・ないよね?」
アニキ「そんなことな〜い!でもちょっとだけあ〜る!」
リュック「ちょっとじゃ意味ないのとかわんないじゃ〜ん」
アニキ「なんだと〜! あるったらあ〜る!!! 何がなんでもあ〜る!!!!」
リュック「ないったらな〜いぃ!!!!」
アニキ「あるったらあ〜るぅ!!!!」

「みんな(一族)のうらみ」プシュ  トワメルアニキへの痛恨の一撃
クラウド「仕方が無い。これをやるから、我慢しとけ…。使用済みだがな…。」
とセフィロスと勘違いして恥ずかしかったのか、
コルネオの館潜入の時に被ったかつらをおもむろに差し出すクラウド。
ブロンドのかつら。しかもティアラとセクシーコロンとパンティ付きで。
クラウド「なんならシルクドレスもいるか?」
シーモア「あなたは一体何をしていたのです・・・。」
疑問に思いながらも親切なツンツン頭の行為を無にしてはいけないと
着替える用意をする良い人なシーモア
745名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/27 21:01 ID:YsIfvjVZ
しかしふと見ると自分の胸には複雑怪奇な模様にカットした胸毛が…。
残したままドレスを着るか、剃ってしまうか悩むシーモア。

ジェクト「あ〜、だらだらしてんじゃねえよ、もたもたしてると俺様が
     もらっちまうぞ、いいのか?あん??」
746名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/27 21:05 ID:i29MIxct
いいかーちょっとおもしろいか調べてくれ自分は笑ったんだが
Xでブラスカの召喚獣と戦う前のティーダとジェクトの会話イベントで
ティーダやジェクトそのほかの指すものの代名詞をすべてチンコって
考えてイベントを見てみてくれ
747名無しZ:03/05/27 21:19 ID:bs/NsXkx
>>746
お前氏ね、すぐにあぼーんしてやる。
748名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/27 21:20 ID:i29MIxct
>>747
やい!とりあえずやってみろや
749名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/27 21:26 ID:Vu6yHVep
頭の悪い人が沢山集まるインターネットはここでつか?
750名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/27 21:26 ID:nG5kEOEC
>>748
オマエモナー!   (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
751山崎渉:03/05/28 08:47 ID:RPuM3yt+
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
752名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/28 16:30 ID:GZi8OHoG
今度こそ主役になれそうな予感だったのに、
また荒れ気味で、泣きそうなシーモア。

シーモア「私を消すのは、やはり荒らしか・・・・」
ジェクト「PSXって何だ?」
シンラ「プレイステーションテン]の間違いだし。」
アーロン「今だ、今こそ決断の時だ!荒しに負けて主役の座を失うか、耐え抜いて荒しと戦うか、
      シーモアの思ったようにネタを振ってスレの流れを動かす時だ!!」

とりあえずシーモアの肩を持つアーロン。
シーモア「トワメル!一緒に続けましょう。私たちの物語を!!」
決めるシーモア。しかし髪が無いので周りは噴き出す。
757名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/29 13:00 ID:AQ+9dkMF
ここはきもいインターネットですね
いじけるシーモア。

シーモア「やだよ・・・。嫌だよ母さまのいないスレなんて・・・。」

ジェクト「泣くぞ すぐ泣くぞ 絶対泣くぞ ほ〜ら泣くぞ」
シーモア「・・・だいっきらいだ」
シーモア「どうしてかな?すごく、母さまに会いたいよ…。」

唐突にアニマを召喚しようとするシーモア。だが室内であんなデカ物を召喚すると
大変な事に!とりあえずなだめにかかるジェクト。

ジェクト「あの、まあ、なんだ…。そんな思いつめるなって。髪の毛くらいみんなから
     わけてもらえばすぐ元通りだぜ。な?」

ふと見るとキョドっているブラスカ。それを見てティーダが一言漏らす。

ティーダ「そういえば、ユウナの父さんって、帽子みたいなの被ってるとこしか
     見たこと無いっス…。って、もしかして!?」
ブラスカ「誤解だ!ユウナ、何とか言ってやってくれ、何とか」
ユウナ「そういえば小さい頃からお父さんが帽子被ってない時を見たことないなあ・・・。
    なんか気になってきたっす!!」
ジェクト「俺もそういえば見たことねえな…。おい、とってみろよ、それ」
アーロン「そうだな。そういえば旅をしていた頃もずっと被っていたな、ブラスカ」

娘や旧友にさえ見放されじりじりと皆に追い詰められるブラスカ。そしてもうひとり隠れハゲがいてくれれば
多少は気が楽になると真にブラスカのハゲ暴露を心の底で願うシーモア。
「そういやぁ、なんだな。 ・・・うん。 まぁ、いいってことよ。」

生暖かくシーモアを見守るシドがいた。
なんなの?ここは
>761
更にその後ろで、より生暖かい目で成り行きを見守るキノックとズークが。
普通に生えていました。

ジェクト「っち。普通は禿ていていいオチがつくのによ〜。」
気に入らないシーモア…
シーモア「消え去れ。」


消え去りました。
ブラスカ「ホッ・・・二重工作がばれなかったな」

帽子の下にかつらをしていたブラスカ

     
リン「いつもご贔屓にしていただきありがとうございます」
ブラスカ「リンさん、どうもありがとうございます。このかつらのおかげでなんとか
     ごまかせました。いいものを売っていただき感謝します。」
リン「いえいえ、我が旅行公司ではお客様に満足していただけるサービスを目指しておりますので」

と、そこに皆の中から抜け出してきたシドが。

シド「おう!新しいのは完成してるのか!?もう注文して2年だぞ!!」
リン「これはシドさん。ちょうど良いところに。お待たせした新作のかつらの
   テストが済んだところで…。こちらをどうぞ。」

おもむろにブラスカのかつらをひん剥き、シドに渡すリン。

シド「いい加減スキンヘッドも飽きたんでな。今度はウルフカットだ!」

何気なく剥げ頭に手をかけると、なんとそれはヅラだった!その下には金色の
肩まであるストレートヘアが!!愕然とするブラスカ。

ブラスカ「なぜ、なぜそんな立派な髪があるのにはげのかつらを!?」
シド「あん?ファッションだよ、何が悪いってんだ?まあ、はげには分からんだろうがな。
   それより、俺がホントははげじゃないのは黙っとけよ。ガキどもにも秘密なんだ。
   俺もお前がハゲなのは黙っといてやるからよ…多分。」
ブラスカ(今のうちにシドさんとリンさんを殺っておくのがいいのかも
     しかし究極召喚をしてしまうとジェクトにばれてしまうし・・・)

悩むブラスカ 走るシド
とりあえず一時しのぎにシドにサイレスをかけておくブラスカ。
だがそう長くは持たないのは明らか。そこでシーモアにアニマを使わせることを思いつき、さっそく
呼び出すブラスカ。

ブラスカ「さっきは誤魔化していたが実は私も…」
シーモア「それでは聞かなかったことに」

結果がどうあれ協力する気の無いシーモア。
ブラスカ「いや、ちゃんと聞いてくれ。」
シーモア「じゃあ、見なかったことに。」

再度シン(髪の芯)が復活して瞬時に以前と同じ髪型になるシーモア。
愕然とするブラスカ…

ブラスカ「ひとりぼっちだよ…。」
指笛は聞こえてこない。
ブラスカ「頼む!その髪の芯を少しでもいいから私に分けてください!!」
ジスカル「シーモア様の髪を分けてもらおうなどとは何と無礼な!それ以前にあなたの
     娘はシーモア様と婚姻しておきながら日焼け小僧にうつつを抜かすなど…
     どれもこれもあなたが悪いのですぞ。少しは慎みというものを…」

シーモアの行くところどこにでも付いていくジスカル。

リュック「ジスカルのじいちゃん、そんなとこで何話してんのさ〜?」

おそらく一番口の軽い小娘が付いてきていた。あわてて帽子を被り直すブラスカ。
774名前が無い@ただの名無しのようだ:03/05/31 13:13 ID:XbCX0O6j
>>773
ジスカルとトワメル素で間違ってる…。すまねえ。

鬱になるワッカ。(←出番無いんでつい…。)
775山崎­渉:03/05/31 14:30 ID:gMCwM7vm
   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (  ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  (    )  \________________
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  (__)_)                        山崎モナー
そのころキマソは・・・
なんとか目立とうと、自慢の髪の毛を三つ編みにしたり、リーゼントにしたりしていた。

キマソ「キマソ、ベッカムの髪型する。
     スピラでコーン・ロウの似合う男No.1」
しかし毛の境目がないので全身コーン・ロウになるキマソ。気持ち悪さNo.1
ユウナ「なに、あれ?」
リュック「新種のモンスターかな。」
パイン「殺す。」

キマリだと気がつかず、3人戦闘体制に。キマリピンチ。
ジェクト「じゃあ・・・いっちょやるか!」
ティーダ「すぐ終わらせてやるからな!さっさとやられろよ!!」

この親子もキマリと気付かず戦闘体制に。キマリどうする?
「おい、まて!そいつはキマリだぞ!」
と止めるワッカ。しかし顔こそワッカだが髪型がいつもと違うので戸惑う一同。

よく見ると、長い前髪をコーンロウにしようとして、複数の細い三つ編みが天を指すような髪型になっている。
ブラスカ「…みんな髪型をいじって遊んでいる…。私もあの輪の中に入りたいのに……クッ!」

どうみても戦っているのに遊んでいると勘違いするブラスカ。

リュック「お?なんならヘアスタイルいじってあげよっか?ちょいちょいっ、てね。
     ほら、その変な帽子なんか取っちゃってさー。」

悔しがっている隙に帽子に手をかけられたブラスカ。どうする!?
ブラスカ「サ ン ダ ジ ャ !!」
リュック「きゃぁ〜〜〜」
雷になれたリュックだが、さすがに気絶し、また雷嫌いになった。
ワッカ「だから、や〜め〜れ、って!そいつはキマ…」
ティーダ「ワッカ、混乱してるっぽいっス」
ユウナ「エスナ。」

…MISS。

ユウナ「あっれ〜?おかしいなあ…私なんかおかしい?ねえ、リュック?
    あれ?リュックは??」
パイン「知らないな。さっき、シーモアとトワメルのあとをついていってたけど…」

相変わらず天然っぷりを発揮するユウナ。その間にも容赦なくアーロンとジェクトの攻撃が
キマリに入り、とうとうオーバードライブするコーンロウキマリ。

キマリ「はああああぁぁぁぁぁっ!!」
しかし自爆しか学習していなかったキマリ。
どうする?
しばらく出番がなかったアーロン。
「脅す」発動。

果たしてキマリに効くのか?
自爆でびびり、アーロンの脅しにもびびり、動けないキマリ。
ワッカ「だ〜か〜ら〜、キマリだって・・・。俺の話聞けよ・・・。」
泣きが入っているワッカ。
大きく大剣を振りかぶり脅しにかかるアーロン。しかし動作中にパインが割ってはいる。

パイン「デス。」

…キマリ、あぼーん。

アーロン「お前、今のは俺のコマンドが先のはずだ。順番を守れ。」
パイン「順番?あんたも古いな。あれから2年で戦闘はATBの時代になったんだ。
    行動中に割り込んで何が悪い?」
>>788
シーモア「被ってしまったがなんとかつながらんわけではないので、そのまま進めるということで」

急に出番が減ったので自分を保守しておくシーモア。
トワメル「シーモア様のいらっしゃるところ、どこにでもついてまいりますよ…」

続けて保守するトワメル
ユウナ「ネタなの?それともハゲなだけ?」
とシーモアに向かって素で言うユウナ。
キマソとリュックの捜索願を出しに行く
几帳面なワッカ
とりあえずキマリの死骸をみんなから見えないところに引きずっていき、フェニックスの尾で
復活させるワッカ。即座にコーンロウを戻しにかかるが、絡まってなかなか取れない。

ワッカ「いいか、元に戻ったら『捜索願の事を聞いて戻ってきた。迷惑をかけた』とかいって誤魔化せよ」
キマリ「キマリは情けない。これではリアンとエイドにも劣る」

しばらく毛と格闘していたワッカだが、どうにも元に戻らないのでキマリが眠っている隙に全て剃り落とす。

ワッカ「…コーンロウよりまずかったか?まあなんとかなるか」
一部始終を見ていたリアンとエイド。
「長老様の毛を探しに行きます!」
再び皆の元へ戻る剃毛キマリとコーンロウワッカ。今度は敵と間違われなかったようだが…

アーロン「ウホッ、いい犬肉!」
ジェクト「食べないか?」

いつもの2倍青くなるキマリ。
ティーダ「うわ、きもちわるっ。」
ユウナ「どうにかしないとね…」
アーロン「青みを減らせばいいのだろう?バーサクだ!」
赤+青で紫色になって暴れだすキマリ。
ユウナ「何……あれ……。」
アーロンに詰め寄るティーダ
ティーダ「解ってんのかよ!全部あんたのせいなんだ!!」
797名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/05 12:54 ID:w48/D3qm
age
ルールー「やっぱりモノクロの方が…。」
799名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/05 17:45 ID:m6+Wsh7b
このスレの絶対条件=シモ禁止
ツマンネ('A`)

お子ちゃマスレ逝ってヨシ
800(´・ω・`):03/06/05 18:31 ID:cR7DDICp
(´・ω・`)800
「こういうときは、やっぱり、こいつじゃねーかな?」

おもむろに、イナミにクレヨンを握らせるワッカ。
ジェクト「モノクロ?まかせとけ!おい、ブラスカ!!」
ブラスカ「…だな。」

ジェクト、究極召喚獣に変身。ジェクトビーム発射。
石化してモノクロになるキマリ。

アーロン「さて…あとは毛をどうするか…」
トーブリ「ういうい!どうでしょう、みなさん。ガガゼトのキマリ像と取り替えては?
     あっちの方が大きいですし石化を解けば役立ちますよ、ええ!!」

腹話術でしゃべるアーロン。心なしかトーブリの人形に哀愁が漂う…。

みんなに相手にされず、イナミちゃんにクレヨンで落書きされまくるワッカ。
ワッカ「なあ…父親ってのはこんなもんなのか?」
ひとり取り残され落書きされつづけるワッカ。

そのころガガゼトでは石化キマリとキマリ像のすり替えミッションが進行していた…。
衣類にクレヨンがつくと洗濯が大変なのになぜイナミにクレヨンを持たせたのかと
ルールーに説教されるワッカ。

そのころガガゼトでは石化キマリとキマリ像のすり替えミッションが
半分ぐらいまで進行していた…。
リュック「なんかさぁ〜、キマリの像、軽くな〜い?」
ユウナ「え?そうかなあ?」
パイン「中の人がいないからじゃないのか?」
ユリパによってキマリ像の撤去は怪しいものの比較的スムースに済んだが、
男たちは石化キマリの搬入に苦戦していた…。

アーロン「おい!ぶつけるな!石化破壊してしまうぞ」
ティーダ「無理言うなって!こんな絶壁どーやって運べっての!」
ジェクト「…おせえぞ、アーロン。」

しっかり巨大化変身したまま一足先に登りきっているジェクト。

ティーダ「つーかクソ親父!あんたが運べば一発だろ!!」
ジェクト「あん?明日できることは明日すればいいんだよ!!」
ティーダマジ切れキマソ像をジェクトに投げた。
ジェクト「ふん、そんなもんでエイブスエースを名乗るたあ、いい根性してやがるぜ。
     まだまだ練習が足りねえなあ」

余裕で投げつけられたキマリ像をキャッチするジェクト。

ティーダ「…だいっ嫌いだ」
アーロン「途中で手を離すなと…おおっ!」

石化キマリを背負ったままバランスを崩し落ちそうになるアーロン。すかさずブラスカが手を掴む。

ブラスカ「ファイトォォーッ!!」
アーロン「イッパァー−ツ!!」

タウリン1000mgのおかげで窮地を脱するアーロン。
その頃ワッカは、あいかわらずクレヨンまみれだった。
ティーダ「ワッカのことなんてどうでもいいんじゃねぇの?」
リュック「そうだね〜。」
シーモア「では、見なかったことに。」
イナミ「サンダジャ」
リュック再び・・・
リュックが再びサンダジャをくらって気絶かと思いきや
すかさず、
リュック「リフレク!!」

イナミにはね返るサンダジャ!!
そのとき、
…GUARD。

ワッカ「ハッハー、うちの子は魔法攻撃無効だぁ!!思い知ったか!」
リュック「うぅ〜…ヒドイよぉ〜…」

ガガゼトの上と下で争ってる中、ようやく石化キマリを運び終えていたアーロン達。

ジェクト「さて、さっさととっかえてキマリ像の方を仲間にすっぞ!!ユウナちゃん、
     エスナの準備はいいか?」
イナミ「デスペル」
イナミ オーバードライブ
T・サンダジャ →リュック
816名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/09 16:30 ID:c8MFCslj
アゲ
ユウナ「エスナ。」

キマリ像の石化がとける。が、後にはキマリの皮?が。

パイン「なんだ?これは」
ティーダ「きぐるみ…っぽいっスね」
アーロン「やはり中身が必要、というわけか…。だが身長と体格が合うやつは
     そういそうにないな。やれやれ…」
ユウナ「バルテロさんはどう?」

その頃、リュックは落雷お約束の黒こげ顔&アフロヘアーになって戻ってきていた…。
リュック「エヘヘヘヘ・・・・・。」
アニキ「リューーック!! やられたら、やりかえす!! これ、アルベドの掟!」
リュック「なにそのモヒカン〜!!今時流行んないよね〜」
アニキ「リュッーーク!リーダーに向かってその態度は 何だ!!」
リュック「へ?なにいってんの?」
ユウナ「ねえリュック、大丈夫?」
リュック「アタシはぜんっぜん平気だよ〜!ってあんただれ?」
パイン「シメるか?」

サンダジャのダメージと雷の恐怖で髪の毛だけでなく記憶も飛んでいるリュック。
821名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/10 20:10 ID:diXt5o94
age
822名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/10 21:11 ID:diXt5o94
age
ティーダ「リュック、コンフュ状態なら殴れば直るっス!」

一発リュックを攻撃するティーダ。当然なおるはずが無い。

リュック「いったぁ〜い!絶対許してあげないかんね〜!!」

こういう事は体で覚えているのか、おもむろに何かを調合しだすリュック。
勝利の方程式+勝利の方程式でスーパーノヴァができてしまった!
ティーダ大ピンチ
ティーダ「まずいッス!」
ユウナに助けを求めるティーダ
「もったいない事をするんじゃない!」
リュックの後頭部をどつくアーロン。
リュックマジギレ
カルテット99を作り
魔石系を投げてきたリュック
しかしいまいち前後不覚で対象を自分にするリュック。しかもよりによって雷の魔石。

リュック「キャアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

前以上に真っ黒焦げになるリュック。

ティーダ「お〜い、だいじょうぶっスか?」
パイン「とりあえずキマリの中にでも詰めて連れ帰ろうか」
828名前が無い@ただの名無しのようだ:03/06/11 19:24 ID:ZukiEY8y
混乱し服を脱ぎだすリュック
シーモア「だからここでは下はいけないと…。>>828は見なかった事に」
ワッカ「キマリの中・・・・?ではキマリは一体・・・。」
アーロン「深く考えるな。」

ティーダ「(着ぐるみだったっすか?)」
とりあえず元キマリ像?のキマリの皮に気絶したリュックを押し込むパイン。

ユウナ「やっぱりだいぶ手足が余っちゃったね…どうしようか?」
ジェクト「まあ一番でかいやつに一番小さいのを入れたんだ。しょうがねえって、ユウナちゃん」
ブラスカ「本皮製みたいだし、そのまま水にでもつければ縮むかもね」

パイン「これでよし…と。ん?チャックがかんだみたいだ」
リュック「ん…むぅ〜ぅ…(もごもご)」
上手い具合にキマリの皮?が脱げなくなったところで意識を取り戻すリュック。
果たして記憶の方は大丈夫だろうか??
リュック「あんた達、だれ〜?」
やはり記憶をなくしているようだ。
そしてリュックは自分探しの旅にでることにした。
リュック「これは、あたしの物語なんだよね〜。」
元キマリ像の皮を着たまま、フラフラと歩き出そうとするリュック。
そのとき、
ガリク「長老!やはりガリクは力の向けどころを見つけられない!このままでは
    ガリクはおかしくなってしまいそうだ!!キマリ長老、憂さ晴らしに一勝負
    願う!!」
リュック「へ?何のこと?ん、アタシってキマリって言うんだ〜。なんか雰囲気変だけど
     教えてくれてありがと。」
戦闘態勢に入るガリクを前にのほほんとしているリュック。
ガリクの攻撃 「臭い息!」
リュックリボンを付けていないのでステータス異常!

リュックの攻撃 「サンダガ!」
お決まりで自分に落下

キマソぬいぐるみの頭が焦げ落ちてリュックの顔が出てきた
ガリク混乱!


ガリク「キ、キマリ長老!!そうか、前から身長が低いと思ってはいたが、
    中に人間の女が入っていたとは…。しかしガリクが原因で長老の中身を
    晒してしまったことは事実、ロンゾ血の掟により、今ガリクの中身も明かそう!!」

ティーダ「ロ、ロンゾ族ってみんな中の人がいたんスか?」
ユウナ「え、知らなかったの?ロンゾの人たちは小さい頃からきぐるみを着て一生を
    過ごす人たちのことなんだよ」

ロンゾ族、驚愕の新事実!果たしてガリクの中の人とは一体!?
おもむろに、背中に手をやるガリク。

しかし、混乱していて、上手くいかない。

マイティガード!!
ジェクト「もったいぶってんじゃねえよ!さっさと中を見せやがれ!!」
ティーダ「そうだそうだ!!」
パイン「後ろに回ってチャック下げようか?」

白熱する外野一同。
ってなったらいいな〜と思っているアーロンだった。
ジェクト「おい、アーロン!勝手に話を終わらせるんじゃねえよ!」
アーロン「ん?あ、ああ…すまん。しばらくまともな出番が無かったもんでな…
     つい酒を飲みすぎた…」
ティーダ「おい、おっさんども!暇があるんなら手伝えよ!もう少しで見えそうなんだから!!」
リュック「なんだか私が中にいるのを見たみたいだから、しっかり覗かせてもらうよ〜!」

いつの間にか混乱するガリクを皆で押さえつけてきぐるみを脱がそうとしている一同。
ほとんどガキのいじめだな…と思いつつ重い腰をあげるアーロン。しかし千鳥足だ。
アーロソ(ドリフのマネしたら出番が増えるかも・・・)

今の子達にうけるか心配なアーロソ
同じく出番が欲しいワッカがフォークとオレンジ、そして付け髭を持って待機。
果たして喜びダンスは見られるのか。
ルールー「早くそのクレヨンまみれの服を洗ってきなさい!」
ワッカ退場。
千鳥足のアーロンがこけた。
なんとリュックに口付けしてしまった。
しかしそれは、リュックではなく、脱げたキマリの頭皮だった。
アーロン「ぺっぺっ、こいつ溶けたゴムの味がするな…。」
ブラスカ「本皮製は、見た目だけということだね。おや?向こうも済んだみたいだ」

ティーダ「よっしゃ、とうとうガリクの皮を剥ぎ取ったっス!…って、なんでアンタが入ってるんだよ!!
     納得いかないっての!!」
ユウナ「そんな、こんな中にまで…。お疲れ様です」
リュック「えーと、だれだっけ…」

さて、ガリクの中身は一体誰だったのか?そして相変わらずボケているリュックの運命はいかに!?


なんと中にはメイチェソが
メイチェソ「なんで私が入っていたのかを、語ってもよろしいですかな?」
そしてその後ろの岩影にはガリクの姿が・・・・・。
リュックは気ぐるみの暑さで服を脱いでいた!!!
リュック 「ぷっは〜!! 暑かったよぉ〜!!
      んも〜 すっかり汗かいちゃったよ〜。 温泉行こうよ、おんせん〜!」

ユウナ 「いいねぇ。 いこっか?」


パイン「いいけどさ…リュック、そのまま入ると面倒だぞ?といってもチャックがかんで
    脱げないか…」
まだ記憶のもどらないリュックはキマリのきぐるみの着ていた服を脱いでいる。

ユウナ「そういえば、どうして温泉の事おぼえてるの?」
リュック「さっき半裸のおっさんたちが『お前の話なんか聞いてられねえ』とかいって
     温泉行くっていってたもん」
ユウナ「半裸の…ああ、ジェクトさんか」
パイン「ってことはアンタ、男がいるのを知ってて誘ったのか?」
リュック「え?なんかマズいの?キマリは全然平気だよ〜。見てよ、この鍛え上げられた大胸筋!」

ガリクの一言?で完全に自分をキマリだと思っているリュック。しかし口調はリュックのままだ。
一方本物のキマソは気をとり戻していた。
キマソ「ここはどこだ?」
  ハ
(´・ω・`)
(∩ ∩) ショボーン…
石化はとけたようだが、まだ毛は生え揃っていない。

キマリ「御山の風は冷たい・・・キマリに何かを伝えようとしている」

とりあえず家に帰って別のスーツに着替えるキマリ。
偶然中の人を目撃してしまったメイチェン。
キマリ「…お前、今キマリの中を見たのか?」
メイチェン「案ずることはありません。私も何を隠そう…」

中の人同士で意気投合するキマリとガリクことメイチェン。

メイチェン「そういえばもう一人あなたのきぐるみを着たアルベドの女性が
      温泉に行くとかいってましたのお…」
キマリ「それはいけない。キマリは一人でいい。キマリはきぐるみを取り戻しに
    行かなければならない。」
祈り子の断崖を×ボタンでよじ登るキマリ
断崖を登るキマリ。中腹あたりで彫刻家ロンゾに出会う。
彫刻家「長老!まずいことになりました。石像を装って密かに開発していた最新型の
    スーツが…。」
キマリ「なんということだ!盗まれたきぐるみがよりによってアレだとは!!まだキマリですら
    使いこなせないというのに…。」
スピードアップしてリュックを猛追し始めるキマリ。

じつはなんか凄そうなキマリ像スーツ。そんな事は知らずにリュック一行は結局温泉に行って
他のメンバーと合流することにしていた。
一方そのころティーダは、
「これが俺の物語ッス!!!」
話の流れを無視し、いまだに一人一心不乱に餅をつきつづけていた
?????「…もう、がんばるの やめろよ…」

自分とそっくりな声が聞こえて後ろを振り返るティーダ。
そこには温泉の蒸気の中うすぼんやりと自分によく似た男の姿があった。

ティーダ「本当に…キミっスか?」
?????「レンはどこだ?レンを出せ〜!」
最近ジブ○にはまってる?????
一方
キマソはリュックを発見ついでに温泉入浴シーンを覗いてた。
キマリ「今だ!キマリ必殺、ジャンプ!!」

勢い込んでスーツを奪い返すべく飛び掛るキマリ。だが濡れた岩場で足を滑らし
頭部を強打、水死体のごとく気絶して浮かび上がる。

リュック「ナニ、これ〜〜〜!!」
ユウナ「…キマリ!?」
パイン「そんな気持ちの悪い物は向こうに押し流せって…」
リュック「そだね。さいならっ!」
ジェクト「おいおい、こっちも勘弁して欲しいぜ」
アーロン「…キマリも哀れだな」

下流の方に流されていくキマリ。前方には滝壺が!キマリ危うし!!その時、
ザパーン!
オルトロスが現れた。

パイン「最近のFFしかしてない奴は知らんだろう・・・」
しかしここは温泉。すっかり茹で上がるオルトロス。
ジェクト「さて、いい具合に茹で上がったな。早速食おうぜ」

オルトロス危うし!
キマソ「キマソは生で食べたい。」
と流されながら言うキマソ。
ユウナ「オルトロスって完全に失敗キャラだよね」
パイン「しかしアレは気分的に食欲はそそらないんだが…よくやるよ」

いつのまにか酒の肴にオルトロスを取り合っているジェクトとアーロン。キャラの差か、
ブラスカだけは優雅にワインを飲んでいる。しかしここは温泉だ。
ふと横を見ると、屋台が。

リン「我が旅行公司では、この度オルトロスのたこ焼きをはじめました」
さらにふと横を見ると、オオアカ屋が。

オオアカ屋「いよっ!オオアカ屋、よろしく!!このオオアカ屋もオルトロスのたこ焼きを
      始めたんだ。一つよろしくな、恩人価格にしてやっからよ」

さあ、ティーダ達はどっちを選ぶのか?
ティーダ「リンさん30パックください」
リン「毎度ありがとうございます」

オオアカ屋を放置プレイしていたために、
恩人価格が破格の高さに設定されていたティーダ達だった。
オルトロス「タコですみません・・・」
リュックはたこ焼き食べたさに全力で走ってきた。
お約束的にリュックはこけて、頭を打ち、意識を失った。
そこへ駈け寄って来るアニキ

「リューック!! なにしてる! お・き・ろー!!」

リュック「ワタシ ハ リュック デハ ナイ」

完全に頭がおかしい事になっているリュック。じゃあ一体誰のつもりなのか!?
ユウナ「ねえ、大丈夫?名前は言える?」
リュック「…名前など無い…お前と同じだ…」
キマリ「ユウナ、危ない!そのキマリスーツは強化骨格だ!!」

ようやく滝つぼから逃れたらしいキマリ。一方、

ティーダ「とりあえず、FFにメタルギアネタはどうかと思うっス」

ティーダたちはまったりとたこ焼きをたいらげていた。だがその時…!!
キマリスーツの背が裂け、中身がそこから…!!!
強化骨格を身につけたリュックが。しかし相変わらずだぶついていて動き辛そうだ。
颯爽とスーツを取り返すべく飛び掛るキマリ。
リュックの反撃。
ミニマムをかけたメーデス三姉妹(マグ)をキマリの顔に押しつけた。
おおっとデーブキスだぁ!!!!!!!!
キマリ突然の出来事に白目をむいて撃沈。マグはにやりと笑っているぞぉ。
そこをすかさず撲殺人参ソードでだめ押しの攻撃だ。

リュック「黒マテリア ハ 返エサナイ・・・」
>>878
ユフィ「わたしのネタ・・・」
リュック「う〜ん、う〜〜ん、ハッ、あれぇここは何処?」
リュックは頭を強打し悪夢を見ていた。
>>879
モアシー「残念ですが金髪ツンツン頭のほうですよ」
アーロソ「リュック気がついたか。ひどい寝言だったぞ」
ジェクト「ちなみにここは温泉だぜ。覚えているか?(ニャリ」
ティーダ「そうっス。温泉っス。リュック背中流してくれっス」
ユウナ「いやっス。ふざけるのもいい加減にしろっス」
背中を平手打ちと足げりを食らわされて、
温泉に沈められたティーダを横目に見ていたキマリがそっと涙を浮かべた。
リュック「あっ、そういえばタコ焼き〜!」
ジェクト「残念だったな、もうぜんぶくっちまったよ」
リュック「うう〜、ひどいよ〜…」

オオアカ屋「おい、こっちにはまだ残ってるぜ!嬢さんこっそりどうよ?恩人価格にしてやるからよ!」

ここぞとばかりに売り込むオオアカ屋。
オオアカ屋! よろしく!
リュック「リンさんの所に行ってくるね」

とことん無視されるオオアカ屋
オオアカ屋「また借金が返せない。はぁ〜」
ブラスカ「なあ、みんな。友人たちが集って、温泉旅行とくればやはりああいうことが起きるよな?」
アーロン「…ああ、確かにな。もうひとりやられてるようだしな…」
ティーダ「おっさん、どういうことスか?」
ジェクト「分かってねえなあ。いいか、知り合い同士で温泉旅行とくれば…殺人事件が起きて当然だろうが」
ユウナ「そういえば、ワッカさんいないねえ」

スピラサスペンス劇場
ファイナルファンタジーXシリーズB
ガガゼト温泉湯けむり殺人事件      この後すぐ!!
リュック「ねぇねぇ、大変だよう!ワッカが・・・ワッカが!!」

リュックの案内で露天風呂に駆け寄ると、
そこにはワッカがうつぶせの状態で湯船に浮いていた。

ティーダ「(息を止める)我慢大会でもしてるんすかねぇ?」
アーロン「助けた方が良くないか?」
たぐりよせてみると、クレヨンにまみれたまま力尽きているようだったワッカ。
前髪がなぜか刈り取られている。

ユウナ「…ワッカさん!前髪まで…!!」
パイン「このクレヨンは…ダイイングメッセージか?それとも犯人が…」
ティーダ「なんて書いてあるか全然わからないっス。落書きみたいな気もするっスね
     でもなんで前髪を?」
ジェクト「とりあえずもっと体を調べてみようぜ。他にも傷があるかもしれねえ」
ジェクト「しかし男の裸を見るのは気持ち悪いな
     うん?何か握り締めてるな・・・・」
アーロソ「どれどれ・・・、これは普通の紙だな」
ブラスカ「何か書いてありますね、えっと(ティーダの・・・)後はふやけて
     読めませんね」
ジェクト「お前か犯人は!おめぇとはもう縁切りだ!」
ティーダ「ちょっと待てよ、こんな簡単に犯人が見つかるわけないないだろ!
     火曜サスペンス劇場は2時間で完結するはずだろ!」

しかしジェクトは疑ったまま、犯人は本当にティーダなのか?

  
ティーダ「大体俺は温泉に来てからたこ焼き食うまではもちついてたんだぞ!殺す暇なんかねえよ!」
アーロン「確かにこいつにはちょくちょく出番もあったし、時間的に厳しいような気もするな」
ユウナ「私はこの前髪が気になるな…こんなに綺麗に取ってるなんて…よほどこの毛が欲しかったのかな?
    キミは…いらないよね?」
リュック「毛を欲しがってて出番が少なかったってゆーと…シーモア!?」
パイン「もしくはシドだな」
ブラスカ「尋ねてみる価値はあるね」

現在の容疑者
ティーダ シーモア シド

ん?もう一人隠れハゲがいたような…?○○○○?
ブラスカ「ハゲですか。誰か他にいましたか?」
サシスセセフィロス「この頭はハゲじゃない。テクスチャーのはり忘れだ!!!!!」
ギッポー「ヌージのはえぎわは相当危なくなると思うぜ」
ブラスカ「そーだアーロソ>>759->>773を削除依頼しといてくれないか」
アーロソ「なぜですか?」
ブラスカ「いいからやっときなさい、あとそのレスは見ないほうが君のためだよ」
アーロソ「わ、分かりました・・・」

証拠隠滅をはかるブラスカ
シーモア「そうは問屋は卸しません。正義の見方けっこう仮面参上しました」
リュック「いやばかへんた〜い」
パイン「コロス」
ユウナ「シーモアさん服どうしたんですか?」
>>894
ティーダ「シーモアって頭よさそうなのに字を間違えってるっス」
ジェクト「なんだ馬鹿だったんか」

妙な親近感を持つ親子
トワメル「シーモア様、仮面でお顔を隠されてもその体では正体がばれてしまいます」
シーモア「案ずるな、トワメル。それではみなさん、今のは見なかったことに」
トワメル「し、しかしシーモア様!!」

少々もめるグアドの二人。

パイン「実は黙ってたんだけどさ…」
ユウナ「どうしたの?」
パイン「…本当はバラライも…ヅラなんだ。バンダナ付きの。」
ジェクト「畜生!どいつもこいつもハゲばっかじゃねえか!!誰から手をつけりゃあいいんだよ!」

八つ当たりするジェクトを岩陰からこっそり覗いているマスター。なんとその手にはワッカの髪の毛が!!
ジェクト「おい!お前が犯人だろ!」
マスター「ちがうのね〜ん」
ジェクト「てか誰だこいつは・・・?」

初対面のジェクト@親父連中
アーロン「忘れたのかジェクト。お前がきりつけたシパーフ使いだ」
ジェクト「ああん?あいつか・・・」
マスター「ちがうのね〜ん」
マスター「あいつといっしょにするな〜よ?」
ジェクト「ええい、こいつらどれがどれだか区別がつかん!!」
リュック「で、マスター、ほんとに殺っちゃったの?」
マスター「ちがうのね〜ん。アルベドの人に前髪回収たのまれた〜よ?たしかお名前…

バーーーーーーーーン!!!!

マスター「…!?な、なんじゃこりゃぁ〜?」
どこからか狙撃されるマスター。

ユウナ「マ、マスターさん!!」
パイン「クソッ、口封じか!みんな、気をつけろ!撃たれるぞ!!」
アーロン「…(マスターとやら、ジーパン刑事を意識していたのだろうか?)」
舞台裏でワッカとマスターが、もう出番は無いと確信して鬱に
シーモア「そんなことはありません。この世界にはアレイズなどの便利なものがありますので」
ジェクト「でも展開的にそれは反則だから、事件解決まで使用禁止な」

何故か舞台の表から答える二人。

ティーダ「そんなことはもういいだろ、親父。それよりいよいよシドが怪しくなってきたっス。連行して話を聞くっス。」
リュック「でもオヤジ、あれで結構開き直ってたから、違うような気がするなー」
そのころ 雷平原で シドは 雷に打たれていた。
シドに聞き込みをするために、雷平原へと向かう御一行。
しかしシドは気絶している。
ティーダ「雷のせいっすかね。」
ジェクト「なんか、頭皮おかしくねぇか??」

はげズラを愛用するシド、秘密がばれるのか?
ドガーン
リュック「きゃぁぁぁぁ〜」
すっかり雷嫌いになったリュックの叫びに驚き
気絶する一同
906名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/02 18:21 ID:3Do8WI+B
どさくさにまぎれてティーダと抱き合うアーロン
ジェクト「てめーにこいつを頼んだのがまちがいだったぜ。」
ユウナ「男同士ってどうやるんですか?」
ブラスカ「アーロンこっちに来てください」
ユウナにいったいどんな教育をしたのか小一時間問い詰めるブラスカ。
アーロン「いえ私はキマリにあずけたので・・・・」
口答えがお気にめさないブラスカ、アーロンを100叩き。
その頃ようやく目を覚ましたシド。
シド「な、なんだお前ら。このシド様になんの用だ?」
アーロン「いくつか聞きたい事があってな」
ジェクト「アンタ、最近ハイペロに何か仕事頼まなかったか?」
シド「いいや、な〜んにも頼んでないぜ。遺跡観光がお釈迦になって、仕事なんか他人にやる
   余裕なんてねえなあ。で、なんでそんな事聞きやがる?」
アーロン「二人ほどやられてな。証拠を集めてみるとどうもハゲのやつが怪しいみたいなんでな」
シド「それなら生憎俺じゃねえなあ。俺は髪の毛なんていらねえからよ。俺よりそこのブラスカの方が
   怪し…」

ブラスカにサイレスをかけられるシド。
ブラスカ「こ、これ以上彼に聞いても情報は得られそうに無いね。いったん現場に戻ってみようか」
ティーダ「ブラスカさん、なんか隠してないっスか?」

あからさまに怪しい言動に欺瞞の目で見られるブラスカ。どうするのか!?
すぅ〜 ・・・ゆっくりと息を整えながら究極召還をはじめるブラスカ。
すかさずブラスカに飛びかかるジェクト。
ジェクト「そう毎回毎回召喚されてたまるもんかよ。足腰立たないほど疲れるんだぞ、こっちは!」
「あぶない、ブラスカ!!」
ガードとして反射的にジェクトとブラスカの間にわって入るアーロン。

そのとき、アーロンの装備していたアクセサリが発動! ジェクトが石化!


ブラスカ「・・・・。これでは、召還できませんね。」
ユウナ「…お、父さん!?なんか髪が変だよ?」

なんと飛び掛かられた衝撃で帽子がぬげていたブラスカ。しかもヅラがズレてしまっている!
ブラスカピンチ!!
ブラスカ「何のことかな?」
頭をかくふりをして無理矢理ズレたズラを直した。
ユウナ「あれ・・へんじゃないわ? ごめんなさい見間違えました」
ブラスカ「(・∀・)ニコニコ」
余裕の微笑みで、ちょっとぬけてる娘をかわす策士ブラスカ。
「オヤジィィィィ!!!」 石化したジェクトに抱きつくティーダ。
ドボーン!!
飛びついた衝撃で温泉に沈んだ石化ジェクト。

リュック「あ〜あ、石化破壊しちゃうよ」
ティーダ「フッフッフ、まだまだ甘いッスね、実はさっきこっそり頚動脈に金の針を
     突き立てておいたッス!」
ジェクト「痛てーな、このクソがき!!」

水中から飛び出すジェクト。その頭には破れた紙が張り付いていた。

ユウナ「ジェクトさん、頭にゴミが…すぐとってあげますから」
すかさず紙を取るユウナ。どうやら以前ワッカが握っていた髪の切れ端らしい。

アーロン「ん?これは…旅行公司のビラだったのか『ティーダのサインボール、在庫処理90%OFF』」
パイン「旅行公司…アルベド、雇う金の持ち主…みんな、犯人はリンだ!!」

驚く一同。その中でサインが不人気というのを知りショックを受けているティーダと、なぜか
そわそわしているブラスカがいた。
その頃舞台裏でワッカとマスターは「ぼくのなつやすみ2」をやっていた

ワッカ「これが俺の物語か・・・
    あれジェクトさんがおじちゃんの声を出してるなぁ」
ティーダ「おやじ!俺と母さんをほっといて他に家庭もってたのかよ。裏切りもの!!!!」(´□⊂)
ジェクト「ちっ めんどくせーなー 究極召還獣になっちまってた方がよかったか?」
リン「スター選手というものは必然と交友関係も広くなるものですよ。妾の一人や二人など
   珍しくはないでしょう。」
ティーダ「でも、そんなのありえねえよ!!」
アーロン「フン、お前も人のことを言えるのか?ザナルカンドでデビューした年は二股どころか
     三股かけてなかったか?やはり、親子だな」
ユウナ「…ねえ、まさか今は…大丈夫だよね?」

静かに銃に弾を装填しながら問い掛けるユウナ。またひとり死者が増えてしまうのか?
ジェクト「そういえばマスターが撃たれたときの凶器は銃だよな?」
アーロソ「・・そうか、ユウナ!ガンナーのドレスフィア今あるか?」
ユウナ「えっと持ってるけど、もしかしてそれだけで犯人扱いするの?」
アーロソ「いや、そういわけではないが・・・」
ユウナ「まぁいいけどね、じゃあ仮に私が犯人だったとしよう
    動機は何?ワッカさんのことは本当に兄だと思ってたし
    そもそも前の毛をむしり取っていく意味は?」
アーロソ「いや、だから・・・」
ジェクト「そうだぞ、ユウナちゃんがそんなことするわけないだろ!」
ユウナ「やっぱりジェクトさんは分かってますね
    だいたいどっかの腰抜けさんはシンを倒す三人の旅のとき
    偉そうなこと言ってたわりには何も関係ないジェクトさんに
    究極召喚をさせていますからね。
    それで私たちのことを見守ってた義理堅い男とか言われて
    なんか調子に乗ってますし、ホント信じれない!
    ていうかアーロソが犯人じゃないの?」

呼び捨てにするユウナ
ティーダ「まあまあ、ユウナも落ち着いて、な?」
ユウナ「そういえばまださっきの質問に答えてないよね?ねえ、まさか私以外にだれかと
    お付き合いなんか…してないよね?」
ティーダ「当然っス!昔と今の俺は違うッス!!」
ユウナ「…じゃあ、キミの通信スフィアの履歴、見てもいいよね?」
ティーダ「う…」(汗)

もはや犯人推理どころではない、かなり危機的状況のティーダ。
ティーダ「お、俺は2年間もビサイドの海の中にいたんだぞ!
      だ、誰かと付き合う暇なんてないッス!」

どもるティーダ。
オオアカ屋「オオアカ屋よろしく〜
      ユウナさん格安にしときますぜ」
ティーダ「俺が買うっす!」
オオアカ屋「ティーダさんの場合はちょっと値がはるぜ?」

足元見て商売するオオアカ屋
ユウナ「オオアカ屋さん、頼んでおいた通信スフィア(ティーダのコピー)ありますか?」
オオアカ屋「へぃ! 御注文通り ここに持ってまいりやした!
        ・・・・・と、ありゃ? ない!ないぞ!?」

と、そのとき。

「あたしたちが 頂いたよ〜ん おーっほっほっほっ!」逃げていくルブラン一味。
リュック「あ〜あ、盗られちゃった。残念だったね、ユウナん」
オオアカ屋「ふっふっふっ、オオアカ屋の品揃えをナメたらいけねえぜ。ちゃ〜んと前もって
      たくさんコピーしておいたんだからよ。ほれ、90万ギルの所を恩人価格、9000ギルだ!」
ユウナ「ありがたく買わせていただくっす!!」

ジェクト「おい、お前そんなにたくさん手を出してたのか?」
ティーダ「いや、そんなんよりもっとヤバイっス!説明も無しにあれを見られたら俺が
     事件の犯人にされるっス!!」

一体ティーダのスフィアには何が映っているというのか!?
アーロソ「まぁそのスフィアになんらかの痕跡があることは間違いないだろうな(ニヤニヤ
ティーダ「なんで俺を見るっすか?」
ひそひそと話し始めるティーダ。
ティーダ「あれは前の試合の間にワッカが自分のスフィアと間違えて使ってたっス!
     しかも相手は怪しい組織のボスらしいっス!!」
ジェクト「ほお、それは確かにすげえ手がかりだ。んで、まだ見られちゃマズイ記録が残ってんだろ?あん?」
ティーダ「…実は自分のファンの女の人と2時間くらい喋ってた履歴があるっス…」
アーロン「フッ、自白したか。成功したな、ユウナ」

ユウナ「…実はね、ルブランとオオアカ屋さん達には、一芝居うってもらったんだよ…
    やっぱり、そんな事だと思った!…超ムカツキ!!」

今度こそ撃たれると思い、髪の先までキマリより青くなるティーダ。
ティーダ「ユウナ聞いてくれ、実は、俺はシューインなんだ。」
バレバレな嘘をつくティーダ
ユウナ「そんな・・・似てるだけだと思ってたのに・・・
    シューインとは、決着をつけなきゃいけないね・・・」
信じてしまったユウナ。銃を構える。
ティーダ「あっうってっ訂正!シューインに体をのっと・・・」
バラライ(パーーン)
Game Over

新しくゲームをはじめる
→セーブしたところからはじめる
→セーブしたところからはじめる

「これが俺の物語ッス!!!」
話の流れを無視し、一人一心不乱に餅をつきつづけるティーダ
彼の目には光るものが・・・
今度こそバッドエンドは避けようと思いつつ、
豪快に既に見たイベントシーンをとばしていき…


ブラスカ「なあ、みんな。友人たちが集って、温泉旅行とくればやはりああいうことが起きるよな?」
アーロン「…ああ、確かにな。もうひとりやられてるようだしな…」
ティーダ「おっさん、どういうことスか?」
ジェクト「分かってねえなあ。いいか、知り合い同士で温泉旅行とくれば…殺人事件が起きて当然だろうが」
ユウナ「そういえば、ワッカさんいないねえ」

スピラサスペンス劇場
ファイナルファンタジーXシリーズB
ガガゼト温泉湯けむり殺人事件      この後すぐ!!
リュック「大変だよ〜ワッカさん・・・」

ティーダ「ほっとこう。(別にいなくても支障ないし)」
ワッカ「おいおい、悪い冗談はやめれ〜!」
リュック「わ、ワッカのお化け!?」
ワッカ「風呂で浮いてて何がわりいんだよ?ブリッツ選手として常に自主トレは
    かかせねえんだよ!」
ティーダ「(…シナリオ変わってるっス…)じゃあ、死んだのは誰っスか!?」
リュック、驚きのあまり気絶した。

ティーダ「大変ッス、リュックの意識が無いッス〜。」
唐突に目を覚ましたリュック。
リュック「ハッ、キ、キマリは一体何をしていたのだ!?」
ユウナ「またキマリになっちゃったよ…」
パイン「本物のキマリにでも会わせれば治るんじゃないか?…そういえばキマリはどこ行った??」
ティーダ「死ぬ人間の役はキマリでいいや」
アーロソ「キマリは人間じゃないような・・・」
ユウナ「なんでもいいよ、じゃあキマリを殺そう!」

岩陰で一部始終を聞いてたキマソ(泣
ジェクト「おいおい、あんまりそういう事言ってると本当になっちまうぜ」
ティーダ「まさか、大丈夫っスよ」

その時、岩影から移動しようとしたキマリが足を滑らし転倒、頭がぱっくり割れて戦闘不能に。

アーロン「!キマリ、どうした?…一撃で頭部をやられてる…誰が一体!?」

他殺と決め込むアーロン。
アーロン「手がかりは何も無いぞ!」
ティーダ「頭パックリってグロいっすね・・・ん?」

ティーダキマリの中の人発見。しかし言ってよいものかどうか迷っている。
ティーダ「…キマリの中の人って、こいつだったんスか…」
アーロン「いや、違う」
リュック「へ?」
アーロン「中の人が入れ替わられている…証拠隠滅のために犯人がキマリの中に押し込んで
     動かしていたわけだ」

結局中で死んでるのは誰よ?大体死体入れて動かすってどういうことよ?突っ込みたいことが
多すぎて口に出来ないリュック。
しかしリュックは、キマリの割れた頭の
一番グロい部分を見て
また失神した。
ジェクト「じゃあこいつが被害者でいいや、誰かとどめを刺しといてくれ」
ティーダ「とどめを刺した人間が犯人になるっすよ、バレバレっす」
ブラスカ「では一度解散しよう、犯人役の人は頼みましたよ」

そう言ってリュックを放置して解散する一同
数分後・・・

ジェクト「せっかく解散したのに、全員戻ってきたら意味ねえだろうが・・・!!」
そうこうしているうちに目をさますリュック。

ティーダ「と、とりあえず、キマリの中に入れられてた人を調べるっス。」
946名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/15 16:18 ID:JxnaFGM5
よく調べるためにキマリを覗き込むパイン。

パイン「…こういうときに限って、急に死体がうごいたりするんだよな……
       …うわっ!!」
急に死んだはずのキマリの中の人がパインを掴み、壁にほおり投げた。
予想以上に強烈に壁に叩き付けられて気絶するパイン。

リュック「き、キマリの中の人って、ターミネーター!?」
ティーダ「ヤバイっス!!ど、どうするっスか?」
ジェクト「久しぶりの戦闘か、腕が鳴るな」
アーロソ「待て、中の人が誰だか分からないのにむやみに戦闘を仕掛けるのは分が悪い」
ブラスカ「そうですね、まずはライブラですね、ユウナ!」

ユウナ「もうこの展開飽きたよ・・・」

ジェクト「そ、そうだよなユウナちゃん」
アーロソ「たしかにユウナの言うとおりだ」
ブラスカ「ユウナが一番正しいよ!」

女王さま状態のユウナ、放置される中の「人」?
ジェクト「じゃあ、ユウナちゃんをライブラ〜」
ユウナ「この変態。」
ブラスカ「この数年で、変わったもんだねぇ・・・。」

ティーダ「(俺、尻に敷かれるんすかねぇ・・・。)
余計なことを考えてたせいで中の人?に一撃食らい調合中のリュックを巻き添えに吹っ飛ぶティーダ。

リュック「ヤバ…!」
衝撃でカオスグレネードを落としたリュック。仲間も中の人もまとめて吹っ飛ぶ。

ジェクト「クッ、こいつは効いたぜぇ…。中の奴はやったか?」
アーロン「いや…どうやら平気みたいだな…」

もうもうと上がる煙の中からキマリの皮が焼け落ちた中の人が真の姿を表す。
赤い目、銀の金属で出来た骨格をあらわにしている中の「人」。

ティーダ「うあわ…マジでターミネーターっス!!か、勝てんのかよ?!」
ブラスカ「ウフフ、私に任せなさい」

ミョ〜に自信たっぷりで前にでるブラスカ。なぜか小脇にカツ丼をかかえている。
950名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/15 20:13 ID:x4sBSU7O
950ゲトーーーーー!!!!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧∧   )       (´⌒(´⌒
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ三三三(´⌒三三三三
      ̄ ̄  (´⌒(´⌒
951イーサン ◆Z5sR8NNUE2 :03/07/16 02:10 ID:TuWAtjRn
951ゲトーーーーー!!!!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧∧   )       (´⌒(´⌒
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ三三三(´⌒三三三三
      ̄ ̄  (´⌒(´⌒
ブラスカ「ハックショイ!」
くしゃみをするとカツ丼の中から何かでてきた
「こっ、これは!?」
一同はカツ丼に注目!!
954名前が無い@ただの名無しのようだ:03/07/17 00:48 ID:4QFTOCFN
「ハ、ハムカツ!!」
一同、激しくショック
リュック「…なにこれ?変なにおい…」
ジェクト「こりゃあ、からしの塊だな…こんなもんで何する気だったんだ?」
ブラスカ「クッ…これをあいつに食わせてひーひー言ってるところ間に総攻撃を仕掛けようと
     思っていたのに…」
ユウナ「いや、中の人は機械だから食べないんじゃないかな」
ブラスカ「なに、心配無用だよ、ユウナ!父さんのカツ丼はひとつじゃない。これならどうだ!!
     中の人覚悟!必殺!『刑事さんのカツ丼、うまかったっす(涙)』だ!!
     アーロン、協力頼む」

どこからともなく新しいカツ丼を出してきたブラスカ。しかも電気スタンド付の机とパイプ椅子まで
用意されている。

アーロン「…!まさかブラスカ、12年ぶりにあの技を…!?やめてくれ!
     俺はもう怒鳴る刑事の役はやりたくない!!」
ブラスカ「・・・?
      役が逆ですよ?アーロソは犯人役でしょ
      ミンナの前だからって格好をつけないで下さい。
      それと呼び捨てはどうかと思いますけどね^^」

ブラスカ(クッ、ついこの間までは呼び方など気にしてなかったのに…)
    「し、しかし12年前聖地のガーディアンに使った時は私もブラスカ様も
     ジェクトも刑事役でしたが?」
ティーダ「ガ、ガーディアンに何したんスか?」
ジェクト「…俺とアーロンが犯人=ガーディアンを脅す刑事役、ブラスカが
     俺たちをなだめて、犯人にカツ丼を差し出す刑事役だった…。あれは
     ひでえ作戦だったぜ…。こっちの言葉が通じず見事に失敗したからな。」
リュック「ちょっと、なんでもいいから早く中の人なんとかしてよ〜!こっちもう
     ヤバイよ〜!!」
ブラスカ「もう少し持ちこたえなさい!!アーロン、時間が無い!はやくやるぞ!!」

無理矢理アーロンを着席させるブラスカ。
ティーダ「ていうか、あのターミネーターに言葉通じるんすか?」
リュック「そういえばあいつしゃべってないよね」
ティーダ「リュック!やらてなければいけないっすよ」
やられて

スマソ
ティーダ「おっさん!、まだかよ!!もう限界だっつーの!」
ユウナ「もう回復が間に合いません!!お願い、急いで!!」
ブラスカ「よーし、準備完了だ、みんな下がって!ジェクト、ミュージックスタートォ!!」



アーロン「どうした?」
ジェクト「しらねえよ!!ちゃんと音楽スフィアはセットしたぞ!」
ブラスカ「何ということだ!この技はバックで『太陽にほえろ!』の曲がかかってないと
     効果が激減してしまうんだぞ!いそいで何とかするんだ!!」
ティーダ「そんな古いネタ、今時の子はしらねえよ!」
ユウナ「おとうさん、この音楽スフィアじゃダメかな?」
ブラスカ「これは?」
ユウナ「カモメ団マーチ」
ブラスカ「気持ちは嬉しいんだが、この曲では・・・」
ユウナ「ダメなの?」
ブラスカ「・・・・いやこれでいこう!ユウナ達の曲は素晴らしいよ・・・」
ジェクト「本気か?」
なんと「カモメ団マーチ」と書かれたスフィアは
カモフラージュで、
ティーダの愛用のアダルトスフィアだった。
ジェクト「ミュージックスタート!」
ティーダ「待つッス!」
ジェクト「何だよ、いいところで止めんなよ」
ティーダ「俺が責任持って『太陽に吠えろ』の音楽スフィア探してくるッス!」
ジェクト「まぁ俺は別にいいけどな」
ユウナ「私はカモメ団マーチがいいな」
ジェクト「じゃあミュージックスタート」
ティーダ「とんずらぁあっぁっぁ!」
ワッカ「横槍悪いけどよ、そろそろ次スレの用意したほうがいいんでないの?俺は携帯だからできねえ〜んだよ。」
ジェクト「次スレ立てようとしたんだけどよ、俺のプロバじゃダメみたいだ。
     ホス禁で拒否されやがった。
     アーロン、おめぇどうだ?」
アーロン「ほら、次スレだ。
    http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1059064131/l50
    気をつけろ、しばらく荒れ気味になるかもしれない」
967 ◆/Z7uecnQUY :03/07/28 17:35 ID:ElIod9j+
*「・・・誰もいないようだねえ。よしよし♥」
*「なんでコソドロの真似なんかするんです、お嬢?」
*「こうでもしなきゃ、1000が盗れないんだろうよ」

スレに忍び込む、影3つ。
↑がんばってくだされ〜…といいつつ、自分も狙ってみる…。
>>950
次スレ立てて〜
971 ◆/Z7uecnQUY :03/07/29 21:02 ID:WP9FFkFR
ルブラン「どうやら、ここまでは無事に来られたようだねえ」
ウノー「お嬢、罠でも仕掛けて欲しかったんですかい?」
サノー「・・・そういうのを、やぶへび、と言う」

何を期待しているのか、とにかく前へ進むルブラン一味。
ユウナ「え〜っとぉ、忘れ物忘れ物…っと。
     あれ、だれだろう?この足跡…3人いるの?みんなもう次スレに行ったはず
     なんだけどなあ…取り残されたワッカさんがうろうろしてるのかな?」

とりあえず足跡をつけて行くユウナ。
なんとそこには・・・!


お約束どおり、ワッカがいた。

     ♪  Å
   ♪   / \   
      ヽ( ;´Д`)ノ !Σ 
         (  へ)  
          く     

「今の内に主役になろうと思ってたのに・・・」 
974 ◆/Z7uecnQUY :03/07/30 18:25 ID:6rg4N5MO
ウノー「お嬢!あいつ、なに踊ってんですかね?」
ルブラン「見るんじゃない。あたしたちは1000まっしぐらだ!」
サノー「・・・・・・サイン、欲しかったかも(ボソ」

とにかく先に進むルブラン一味。
975 ◆/Z7uecnQUY :03/07/31 12:42 ID:rnjWHtJc
ルブラン「ちょっとお待ち。そこのそれ、宝箱じゃないかい?」



     □

ウノー「開けてみましょうぜ、お嬢」
サノー「・・・なんか、イヤな予感が・・・する」
976 ◆/Z7uecnQUY :03/08/01 14:56 ID:RiGJJ66d
宝箱?から出てきたのは、1冊のノートだった。

ウノー「社外秘・誰も見るな、見たら異界送りって書いてますぜ?」
ルブラン「スレの誰かが置き忘れてったみたいだねえ」
サノー「・・・新スレの方に転送しておくか・・・暇だし」
977 ◆/Z7uecnQUY :03/08/02 12:39 ID:vKqq2E0A
ノートは、無事、新スレの方に転送された。

ウノー「1日1善!いいことをした後は気持ちいいですねえ、お嬢!」
サノー「・・・お前の場合は、1日1膳だろう・・・」
978 ◆/Z7uecnQUY :03/08/02 12:42 ID:vKqq2E0A
その時。パン!パン!パン!

ルブラン「つまんないこと言ったら、このハリセンで殴るよ!」
ウノー「殴った後で言わないで下さいよ〜お嬢〜」
サノー「・・・1発余計に殴られた、気が、する・・・」
すごいな……
新スレと話がつながってるぞ
ワッカ「お〜い、だれかいねぇのか〜?
     おっかしいな〜、なんかパンパン音が聞こえたんだけどよぉ…迎えに
     来てくれたんじゃなかったのかよ、ったく…」

愚痴りつつルブラン達の方向に歩いていくワッカ。まだ誰がいるのかは気づいていない様だ。