セリス地下室クラブPart5.5

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書き込んでもいいのかな・・・。
他の皆さん、まだいますかー。オーイオーイオーイ・・・

防空壕から這いずりでてきて
一人(;´Д`)ハァハァしています。職人さんたち、帰ってきてクレー。
職人さん……(;´Д`)ハァハァ
でも連投規制厳しいね。
荒らしタソおさまったのかな?
なんかうかつに書き込んだら削除してもらえないかと思って
書き込みためらってたけど…せめてあぼーんしてもらえないかなぁ(´・ω・`)
てか行き場のない萌え持て余したじゃねーかYO
セリスたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
削除人さん乙乙乙!!!マジ嬉しい(;´Д⊂)
>>30
(・∀・)イイ!!!
セリたん(;´Д`)ハァハァ
SSに萌えるおまえら、sage進行でおながいします。
キレイになってるよ!!!
削除人さん、ありがとう!!ありがとう!!
今日は削除人さんに(;´Д`)ハァハァしときまつ。
あと申請してくれた方にも(;´Д`)ハァハァ
38耐久テスト:02/12/11 22:05 ID:Kf/OXBNr
      ダッコ♪
      ∧∧         ∧_∧ ハァハァ
     _(*゚ー゚)__      (´Д` ;)
    / / つつ /\    .(     )
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/    │ │ │
    |_セリス_|/   



          OAZUKE〜自分に強くなろう〜
復活おめ!
この連投規制&強制IDコンボなら…平和が戻る!
ありがとう削除人さん!&ひろゆ(ry
ホント、平和なるといいな〜
>38
おあずけか…(;´Д`)ハァハァ
耐えられるかな多分ムリ(;´Д`)ハァハァ
やったー!復活おめ!
削除人さんは神ですた。
依頼人さんもサンクス。
ここ何日か生きた心地しなかったから。
嬉しいよー。
>>38
か、かわいい(;´Д`)ハァハァ
セリたんだっこしたいyo
みんな帰ってきててなんかすげー嬉しいィィイイ(*´Д`)
削除人さんマンセー依頼人さんマンセー セ リ た ん マ ン セ ー !
またマターリセリたんに萌えたいな(;´Д`)ハァハァ
しばらくはずっと連投規制&強制IDなのかな?
職人さん方ガンガッテ…少しくらいお預けくらってもいいさ(;´Д⊂)
44初物 6:02/12/12 00:54 ID:pz4TfrUW
 一方ロックはといえば、セリスを探して宿のラウンジまで来たところだった。
するとソファに、セリス、エドガー、セッツァーの3人が
なぜか並んで座っている。
何を話しているのかまでは聞こえなかったが、
エドガーの隣に座っているセリスが、
エドガーに寄りかかるようにして楽しそうに笑いながら、
その下で口を開けている。
(何やってんだ?)
 次の瞬間、ロックは思わずその場に凍りついた。
セリスが見たこともない妖艶な顔をしたからだ。
 苺がエドガーの指から薄いピンク色のセリスの唇へと、
先端を舌で下から舐めるようにして吸い込まれていく。
完全に苺を口に含んでから、セリスは満足そうにエドガーに笑いかける。
 アルコールが入っているせいで、
トロンとした目つきなのが余計に色っぽさを醸し出している。
その表情が目に焼きつき、ロックは無意識のうちに
一部が反応しそうになり、慌てた。
(エドガーの奴…!セリスがわからないと思ってわざとやらせてるな!)
 一拍置いて湧きおこってきた怒りを口端に浮かべ、
ロックは急いで大股で歩み寄った。

「よぉ。」
「ロック!」
 セリスは2個目の苺を食べさせて貰い、それを咥えたまま振り返った。
急いでそれを食べ終えてからにっこりと微笑む。
「今3人で飲んでたところなの。初物のワインが手に入ったからって。
ロックも一緒に飲むでしょ?」
 セリスは嬉々としながらロックを見上げる。
だが、ロックはセリスがエドガーとかなり親密に
接していたことにこだわっていた。
45初物 7:02/12/12 00:54 ID:pz4TfrUW
「俺はいいよ。」そう冷ややかな口調で断る。
「えっ?どうし」
「おっと!」
セリスがロックに理由を尋ねようとするのと同時に、
故意か事故なのか、セッツァーが急にグラスを倒した。
「きゃあ!」セリスは瞬間的に身を引いたが、
セリスの膝に深い紅色の液体が飛び散る。
 すると、エドガーがそ知らぬ顔でセッツァーにハンカチを手渡した。
しかもセリスに気付かれないよう、背中越しに渡すという念の入れようだ。

(こいつら…!共同戦線張ってやがるな!)
 ロックはまたムカムカと腹が立ってくるのを感じていた。
「悪い、ぼーっとしてた。今拭くよ。」セッツァーはそう言うと
セリスの膝を紺色のハンカチで拭う。
その手はさりげなくふとももの方へと移動していく。
「そんなにかかってないけど…セッツァー、こっちはかかってないってば!
そんな所拭かなくて…」
セリスがセッツァーを止めるよりも早くロックが怒鳴った。
「セッツァー!何やってやがる!エドガーもだぞ。
二人して組んで何を企んでんだよ?」
 エドガーはさも不思議そうに小首をかしげる。
「なんだ、来るなりどうした?」
「こぼしたから拭いてるだけだ。お前、何カリカリしてんだよ?
男のヒステリーは見苦しいぜ。」
「ロック、そんなに怒らないで。セッツァーだってわざとじゃないんだし。
今グラスを用意するから。ね?座ってよ。」
 ロックは健気にグラスを用意するセリスに免じて、どうだか、
という言葉をなんとか飲み込んだ。
仕方なくセリスの向かいに座る。
46初物 8:02/12/12 00:58 ID:dowj9HYJ
「それにしても、どのくらい飲んだんだよ?
既に一本空きそうだけど、大丈夫なのか?」
「これ飲みやすいから、つい進んじゃうのよね。
なんだか熱くなってきちゃった。」セリスは既にほんのりと顔が赤い。
 エドガーはさっとセリスの上着に手を添える。
「ありがと、エドガー。さすが気が付くのが早いわね。」
 セリスは嬉しそうに笑うと、上着を取った。
肩が全て出るため、まるで水着姿のように見える。
加えて足の方も付け根辺りまで露出しているので、
戦場ならいざ知らず、宿屋のラウンジで見るとなかなか目の保養になる格好だ。
「セッ…セリス!その格好は…!」思わずロックは叫んだ。
「セリス、鎖骨の辺りまで赤くなってるぜ。案外酒は弱いんだな。」
 セッツァーはロックの言葉を遮るように畳み掛ける。
「あ、ほんとだ。二人だって同じピッチで飲んでるはずなのに。私だけ?」
「私のも確かめてみるか?」エドガーもすぐに会話にのってくる。
 ところが肝心のセリスはといえば、
ロックの制止の言葉にも全く気付く様子がない。
それどころか逆にエドガーの襟元をゆるめてやったりしている。
 ロックは気が気ではないのだが、
セッツァーとエドガーはロックに口を差し挟ませる隙を与えない。

「あ、全然赤くなってないわね。」
セリスはエドガーの頬に手を当てる。
「頬も熱くなってないし。」
「セリス、指先が随分冷たいな。」
エドガーはセリスの右手を両手で包み込んだ。
「もう限界か?俺が見てやるよ。手、見せてみな。」
すかさずセッツァーはセリスの左手を握る。
「二人ともあったかい手ね。」セリスがくすぐったそうに笑う。
 セッツァーとエドガーの連携プレーに、ロックの我慢が限界に達した。
47ヘターレ:02/12/12 00:59 ID:dowj9HYJ
王様とギャンブラーにハァハァされて面白くないロック
&酔っ払ってトロンとした目のセリス 二つが元ネタ

削除依頼出して戻ったらもう荒らされてた時にはマジギレしそうだったが、
とりあえず平和が戻ってヨカタよ!
よーしパパ連投規制に挑んじゃうぞ〜!
…とまぁ冗談は置いといて、規制の関係上、
SSの文字は詰め込みぎみにするので読みにくくなると思われる。
ご了承あれ。
この規制具合は凄いよ…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>47
わ〜ヘターレさんこの規制の中激しく乙です〜!(*´Д`)
酔いどれセリスたんカワ(・∀・)イイ!ハァハァ マジギレロックもハァハァw
上のリクは自分なのでイメージ通りのムカつきっプリに顔がにやけます…(w
採用ありがd! 削除依頼もほんとに乙!

他の職人さんも帰ってきてくれることを切に願いつつ、期待sage〜
49民明 ◆SreSPtBiM. :02/12/12 02:53 ID:oma4kBt9
新スレ乙。遅くなったけどw
セリス絵板
http://minme2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/ff6/bbsnote.cgi
>>47
この規制の中激しくお疲れ様です(*´Д`)セリタンカワイイ・・・
ヘターレたん乙です(;´Д`)ハァハァ
このまま4Pに突入でつか?(;´Д`)ハァハァ
51ブレイサー:02/12/12 16:31 ID:vqACjNLh
セリスFF6の中で一番うぜーよ
52初物 9:02/12/12 21:13 ID:itW9XdH1
「セリス、飲みすぎだ!部屋に帰るぞ!」
 ロックは唐突に怒鳴ると、
あっけに取られている二人の手を振り払うようにして
セリスを部屋へと強引に引っ張っていく。
「ロック、ロックってば!
急にどうしたのよ?まだ来たばっかりじゃない。」
 異論を唱えるセリスを無理やり自分の部屋まで連れて行くと、
ロックは部屋のカギを閉めた。

 セリスは楽しく飲んでいた所をいきなりロックにぶち壊され、
少々不機嫌になる。
「いきなりなに?急に怒りだしたりして。折角二人が誘ってくれたのに…
エドガーとセッツァーに悪いことしちゃったわ。」
「セリス、俺とあいつらとどっちが大切なんだよ?」
 ロックはベッドに座り、あくまで真剣な表情で尋ねた。
「ロック…子供みたいなこと言わないでよ。
言わなくたってわかるでしょ?」
 大真面目に尋ねてくるロックに少々困惑しながら、
セリスはマントをサイドボードに放った。
 だが、ロックは嫉妬の入り混じった声音でなおも食い下がる。
「ちゃんと言われなきゃわからないよ。」
「ロック、駄々をこねないで。」
セリスは諦めの悪いロックを軽くいなすとブーツを脱ぎ、
ベッドに寝転がった。
「ねぇ、ロック、今日はここで寝かせて…
なんだか眠くなってきちゃった…」
うつ伏せのまま枕に手を伸ばす。
 ロックはすぐ側に横たわっているセリスの頭をそっと撫でた。
「セリス…まだ起きてるか?」
「なぁに?」
53初物 10:02/12/12 21:13 ID:itW9XdH1
 ロックがそう言葉を掛けると、
セリスは枕を抱いたまま、もぞもぞとロックの膝の上に頭をのせ、
うとうとしながら口を開く。
「俺だって、嫉妬くらいするよ。
俺には普段あんな風に手を握らせたりしてくれないじゃん。」
「でも、ロック以外の人に膝枕なんてしてもらわないわよ?」
「今日が初めてだろ。膝枕なんてさ。」
「いつもしてたら変じゃない…。」
 セリスは眠たそうに目を閉じる。もうまどろみ始めているのか、
ぼんやりと言葉を返す。
「そういう事じゃなくてさ、」口を尖らせて文句を言うロックを尻目に、
セリスは膝の上で寝返りをうった。
 そして眩しそうに薄く目を開いてロックを見あげ、ふいに微笑む。
「ロック、だぁいすき。」
「な、なんだよ、いきなり。
いつもは「そんなこと口が裂けても言えない」とか言ってるくせに。」
ロックは突然のセリスの言葉に動揺する。
「ねぇ、ロックも言ってよ。そしたら、もう一回言うから。ね、いいでしょ?」
セリスはねだるようにロックの服を軽く引っ張る。
 ロックはいつになく甘えるセリスに、
面映さを感じながら赤面すると、そっぽを向いて早口で呟いた。
「俺だって、好きだよ。」
「ちゃんと名前も言って。ロック。」
「セ、セリス、俺…お前のこと本当に好…って、
おい、セリス、聞いてるのか?」
「んー?聞いてる…よ……」
穏やかな表情で目を閉じているセリスは、既に半分眠っているようにもみえる。
(マジで眠っちまったのか?)
「セリス…?」小声でロックは呼びかけた。
が、セリスの答えはない。
54ヘターレ:02/12/12 21:16 ID:itW9XdH1
先に寝られて困るロック&甘々ロクセリ……頭からバネでそう。
甘ったるすぎる! 
ヘターレさん乙でつ。
おあずけくらうロックイイ!
この後のロックの行動が気になりますです。
ヘターレさんありがとう。甘い…甘いよママン。
自分がロックだったらもう(ry
ヘターレさんお疲れ様です(*´Д`)セリタンマジデカワエエエエエエエ!!!
ロック男ならここで踏ん張れ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
リクちょっとずつ応えてくの大変そうだけど(・∀・)イイ!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
セリたんマジ可愛いっす(´∀`*)
続き期待sage
ヘターレさん乙!
普段見れないセリたん(;´Д`)ハァハァ
この規制の中楽しいSS読ませてくれるヘターレたんに拍手!

セリス、だぁいすき。(;´∀`)♪
期待sage♪
次の展開で開発ネタを期待している俺は逝ってよし
6238:02/12/12 23:33 ID:+pL+U9TE

      ∧∧   Zzz...
    _(*゚ー゚)∧∧_
   /  ノつ  (- -*)/\
 /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
   |,,           |/
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ティナ&セリス
どっちをどっちにしますか?