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名前が無い@ただの名無しのようだ :
02/12/06 00:55 ID:djN010f8
2getto
3げと
4げと? 女勇者スレだー、嬉しいよーーーーーーー!
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ヽ / ヽ / l l l l l l l l l l l i / ,/| | | | | | | | |. | | i i _ / ´|゙゙|゙|` | | | |´|゙|゙|l_|| l i._`ミ /(::)ヽ /(::)ヽ | i ,i いi  ̄ l  ̄ ll| l ヽ| i i l | | 、._, ノ | 君さぁ こんなスレッド立てるから .l ヽ / ー---ヽ / | 厨房って言われちゃうんだよ i \ / l l ヽ、___/ i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ヽ / ヽ i i l | | | |┼| | l l l |l┼| | | l i _ | | | | | | | | l | l| | | | | l i._| | ヽ=・=, 、=・=′|i i i.| l  ̄ l  ̄ l,| l `l i i.l | iヽ_ 、._, _/ | おまえのことを必要としてる奴なんて l l / ー---ヽ / | いないんだからさっさと回線切って首吊れ i \ / l l ヽ、___/ i
うわ〜〜〜〜い、復活だあ!ヽ(´∀`)ノイヤッホー!
復活に気付いてませんでした。イヤハヤ。教えてくださったナナシクラゲたん、ありがとう!
ええと、前スレでどうにか終了した「夢と使命と」ですが、続きを書いております。
何しろ、気付いたら、女勇者リーザってば、ホフマンの気持ちに気付いていなかったりしてますのでw。
今度は「信じること愛すること」とかって感じのタイトルになる予定ですが、これ、いきなり書かせて
いただいてもいいのでしょうか。
前回までのあらすじとか、必要かな? でも前スレが、千夜一夜サイトに格納されていたので、
そっちを見てもらえばいいかしら。
http://yotsuba.saiin.net/~1001ya/alflailawalaila/log/1018965122.html で、上陸シーンだけ書いたので、それを貼りますね。「信じること〜」も長くなりそうな話なんですが
それのしょっぱなシーンというにはちょっとつなぎにくい、という短いのを書いてみたので。
「新大陸へ」2レスです。
上陸、といっても、港があるわけではもちろんないから、船員さんたちは大変そうだった。 でも、知らないうちに私たちが下りられるだけの簡易桟橋を作ってくれていて、安全に渡る事ができた。 桟橋を船に引き上げる作業は、私とトルネコさんが手伝った。 船長がこの桟橋を考案したそうだけど、とても簡単に船に引き上げる事ができて、感心した。 「船は一旦コナンベリーに戻ります。ここまでの航路図をあの町に届けないといけませんからね。 一応、2週間後に再びここで落ち合う予定ですが、落ち合う場所に変更があったら、こいつで知らせますから、御安心ください」 そういってトルネコさんが見せてくれたのは、伝書鳩だった。背負っている荷物が ずいぶん大きいなと思ったら、鳩の籠まで入ってるのね 「この鳩は、この船長の元へ飛ぶ賢いやつなんですよ。何があっても、私と船長の間をつないでくれるんです」 「へ〜。伝書鳩って、自分の生まれ故郷にしか戻れないんだと思ってました」 私の声に、トルネコさんは胸を張って嬉しそうだった。 船に乗せてくれる事になった時にも思ったけれど、自分の手に入れたものが役立つ事が嬉しくてたまらないみたい。 なんだか子供みたいなおじさん、なのね。 でも、そういう気持ちがなかったら、商売人にはなれないのだろうなあ。 商品を愛してるから、人に勧められるのですって、食事の時に話してくれた事があったっけ。 商人トルネコの心意気を語る姿に、ホフマンさんがやけに感激していたなあ。 瞳を輝かせて話に聞き入る姿がちょっとかわいかった…………ととと、思い出にふけってる場合じゃないわ、荷馬車の準備を整えなくちゃ。 馬車を振り向くと、パトリシアがじっと私を見ていた。 近寄って肌をなでる。うん、元気良さそうね。 「久しぶりの陸地が嬉しそうね、パトリシア。船は退屈だった?」 「ぶるるるっっ」 そうですとも、といいたげに、鼻息荒く身体を揺する姿に、思わず笑ってしまう。
「そうか、ごめんね。でもたぶんしばらくは陸地を旅するから、頑張ってくれる?」 「ひひ〜〜〜ん」 パトリシアの返事は、大きないななきだった。 「頼りにしてるわよ」 ぴたぴたと肌をたたいて、馬車の後ろに回る。ミネアさんの指示する場所にホフマンさんが荷物を積む、という感じでやってくれていたみたい。 「リーザさん、もう積み込むものはないですか?」 「船に残して来たものもないはずだから、この場所に置き忘れなければ大丈夫のはずです」 「じゃあ、もう大丈夫です。いつでも出発できますよ」 「でも、マーニャさんはどこに?」 「はあ〜い、リーザちゃん、お姉様をお探し?」 急に私の上の方の枝がガサガサと音を立てたかと思うと、木の上からマーニャさんが落ちてきた。 「うわわっっ マ、マーニャさああん」 一瞬私の上に落ちるのかと思ってびっくりしたけれど、そこはちゃんと計算していたみたいで、私のすぐ左に飛び下りている。 だけど、よくこの格好で木に登れるなあ。肌に枝をぶつけたら傷だらけになってしまいそうなのに。 実は木登りが上手だったのね。 「町はたぶん東の方だと思うわ。煙のようなものが見えたから」 あ、偵察しててくれたのですか……。 「じゃあそちらへ進みましょう。1時間交代で、最初は誰が馬車に入ります?」 「そりゃあもう、私わたし〜! 木登りなんて慣れない事して疲れちゃったもの」 元気よく手を挙げたマーニャさんは、そのままとっとと乗り込んで、馬車の中から手を振ってみせた。 「ほら、急いで出発してよね? 日がくれるわよ」 「まったくもう、姉さんたら!」 ミネアさんのあきれ声も気にしないで、マーニャさんは笑っている。 「じゃあ、僕が先頭に立ちます」 ホフマンさんを先頭に、私たちは馬車の旅を始めた。 この大陸には、何が待っているのだろう?
ということで、偶然にも新スレにふさわしい?感じのSSになっている「新大陸へ」は終了。 次は、いきなりホフマンのいない道中から始まりますのでご了承ください。 今までほとんど登場していないトルネコが家族への愛を語っている場面を書いていますが、 このシリーズって、登場人物ひとりひとりに長々と内面を語らせているような気がしてきました。 だから話は進まないのにレス数だけは食うんですね、きっとw。 だけど、子供も妻もいない自分には、親であり夫であるトルネコの本当の心情はわかりかねるのかも しれないなあと、そう思ってもいます。異性を描くって難しいですね〜。 ↑とかって、SSの裏側みたいな事を、今まで私は割と書いて来ましたが、 他のスレだとこういうのって嫌われてたりしますよね。辞めた方がいいですか? このスレの方は、他よりもマターリと余談も楽しんでくださる感じがして、甘えていろいろ書かせて いただいていたのですが、うざいんじゃないかと、ハタと気付きました……。 ただでさえのろのろ書いてるのに。すみません。
ぱーと3の1です。 前スレが荒しで埋められたとき、すぐに削除依頼だしたのに まる2日以上放置され、挙句に倉庫に逝ってしまった時 には本当に腹が立ちました。嵐の中人もほとんどいなかった ので、新たにスレ立てするのはやめようと思っていたので、 ぱーと4立ててくれた1さんには感謝。 またマータリと愛したいよ。このスレと女勇者たん。
新スレ立ったんですね。1さんおつかれ。 AAがよさげな感じです。 人も少なげなスレですが(wマターリ女勇者たんを愛でていきましょう。 >とびねずみさん 新スレ早々、SSが連載開始されて嬉しいです。 楽しみにしているのでがんがってくださいー。 えと、ただ、>>9のことは、ご自分で判断するしかないかと。 厳しい言い方かも知れませんが……。 ウザイと思うかどうかは人それぞれですし。今、私が書いてるような 長文もウザイと思われる方は思われるわけで。 このスレに限らず出すけど、スレの雰囲気とか性質を考えつつ自己責任で 書きこむしかないんじゃないかなーと思うです。2chなら特に。
冬コミでは女勇者が出てる本を買ってきます。 サークルカット見ても意外と多めで期待していい予感。
>12 いい本が見つかるといいね。
祝!スレ復帰!
同人誌の女勇者たんはカットや表紙に描いてあっても、中身に登場していることが 少ないと聞いたことあるけど、本当かな?本当だったらなんかさみしいな。
>>15 一時期に比べたらそういう事は少なくなった。
昔エニのカードかなんかで導かれし者全員のイラスト付きと書いておきながら、
女勇者のイラストは無かった事があったらしい…
17 :
:02/12/13 03:53 ID:lWfLS24N
アフロな女なんて子供が見ても怖いぞ。
>>18 見て来たけど、パクられてるとかって目くじらをたてなくてもいいような?
マターリいきましょう
女勇者たんの 太ももの帯は 誰かに破られたのか、初めからあのデザインなのか、
あんなハアハアなデザインを考える人があんな田舎の村に居たのか、小1時間………ハアハア。
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :02/12/14 02:31 ID:hbrlJieE
ブロッコリー
フィールド上の女勇者の後姿ってデブ専向けだよな