うう、、寒い。開店時間はまだか?
FF7プレイしてるんですが、「てきのわざ」はディスク3に入ってからでも全部揃えることはできますか?
あと、インターナショナル版は何かアイテム追加はあるんでしょうか?
星のカービィ=星のカービィ2で壊滅
マリオ=マリオサンシャインで壊滅
FF=FF11で壊滅
DQ=DQ8でおそらく壊滅
あーあ、チュンに作ってもらいたかった。
ウンコクエ!( ・∀・)つ●)`Д´)ノ
international版は出ないのか?
あげとくか
だぁかぁらぁ、8頭身モナー貼るっつってんだろがぁ
職人さん達、お疲れ様です。
いっぱい新しいのがあって(゚д゚)ウマーですね。
スコリノ、エルオーネどっちも面白いです。
続き期待してますよん。
不用意な事を書くとロレオにされてしまうスレはここですか?
自分で五つ星と言っているが実際はLevel3といったところか
中立の最上級削除人(○○の竜辺り?)が、念には念を入れて
刺し違え覚悟で貴方の垢を停止しにかかるに、960京サボーリ。
得意になって指摘してるとこ申し訳ないけど
それは職業じゃないよ。
この会社のゲーム、非常に無駄な部分に力を注いでると思う。
もっと面倒くささを省いてコンパクトにまとめられないと一般人には受け入れられんよ。
DQの開発にはまぁ合ってるかなという気もするが、製作期間はかなり伸びそうだ。
(^^)
>この会社のゲーム、非常に無駄な部分に力を注いでると思う。
例えば?
PDの群があらわれた!
しかし発作でおどろきととまっている。
んな馬鹿な・・・。(;´Д`)
パーティーはぜんめつしますた
再爆撃につきage
nannjakorya
あらしが一段落したみたいなので、続きうぷしときます。
他の職人さん待ちの暇つぶしにでもドゾー。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「エルオーネ、大丈夫か?」
居合わせたSeeDの一人がエルオーネを支えた。
「大丈夫よ…」
言葉とは裏腹に、エルオーネの顔色はひどく悪くなって行った。
頭の中で、たくさんの声が響き続けている。
『エルオーネ』
『しゃーねーなー』
『ああ、だめよ』
『んじゃ、すぐに帰るからな』
『さよなら、エルオーネ』
『おねえちゃん!』
ぼんやりと浮かぶのは、髪の長い、優しい人の顔。
「エルオーネ、とにかく部屋に戻って休んだ方がいい」
SeeDの言葉にエルオーネはうなずいた。
半ば抱えられるようにして船室のベッドにたどり着いた途端、
エルオーネは柔らかな何かに、意識を飲み込まれた。
そこは、一面の花畑だった。
淡い、優しい色の花々が一面に咲き乱れる場所。
着ていたのは、お気に入りの、コットンのワンピース。
暖かな、季節だった。
白くて林檎のような香りのする、でも苦いお薬の味のする花をたくさん摘んだ。
日陰で乾かしてきちんと袋に詰めればお土産物屋さんで買い取ってもらえるのだ。
そうじゃなくても部屋に飾るといい匂いがするから、レインが褒めてくれる。
エルオーネはバスケットに一杯花を摘んで、急いで家に帰った。
家からほんのわずかな場所だけど大人の男の人がほとんどいない村でモンスターが
出る事も珍しくないのであまり長く外に出ていると怒られるのだ。
『レイン、怒るかな? 』
三時の鐘がなるまでに帰っていらっしゃい、と言われていたのに家の中に入る少し前に鐘は鳴ってしまった。
『おやつ抜きよって言われたらやだな…』
エルオーネはこっそりとレインのパブの勝手口から中に入った。
けれど、そこには誰もいなかった。
「あれ?」
エルオーネはパプの入口から村の広場を見た。
「もっとお水がいるわ!」
隣から、レインの声が響いた。
恐る恐るパプを出て家の中に入ったエルオーネを待っていたのはてきぱきとしたレインの声と、
その指示で走り回っている数人の男の人達の姿だった。
青いツナギのような服に鎧みたいな飾りの付いた制服。
『がるばでぃあぐん、のおじさんだ…』
エルオーネは邪魔にならないように隅っこへそっと移動した。
「エルオーネ!よかった、帰っていたのね。…ごめんね、おやつはちょっと待ってね」
部屋の隅っこの椅子に座ったエルオーネを目敏く見つけたレインは、エルオーネの家のリビングの家具をどかして作った
スペースに置かれた簡易ベッドの脇で袖まくりしながらそう言って謝った。
エルオーネはぶんぶんと首を振った。
いつもなら気になる事や知りたい事があるときはすぐに「なんで?」「どうして?」と聞かずにはいられないのに、
家の中の騒ぎはとてもそんな事を聞ける感じではなく、とにかく大変な事なのだ、と納得するしかないようだった。
「いっ…てぇ…」
ベッドの上の何かが、ぼそりと声を漏らした。
「何か」と思ったのは、白い布でぐるぐる巻きにされていて、エルオーネの場所からは白い塊にしか見えなかったから。
「良かった!意識が戻ったわ!」
レインが安心したように歓声を上げた。
ベッドの周りでレインの指示に従ってお水をくんだり、白い塊みたいになっているおじちゃんらしい人を
支えたりしていた「がるばでぃあぐん」のおじちゃん達もほっとしたみたいだった。
その時、ドアが開いてお医者さんの「おじいちゃん先生」が入ってきた。
「ああ、先生。今意識は戻った所です」
レインが先生をベッドの方へ案内する。
「ああ、あんたがかなり処置をすませたみたいだな。
聞いた所によると骨折が殆どで外傷は少ないそうだが…」
「軍医の見立てによると、左上腕・右大腿骨が単純骨折。右腕が複雑骨折。全身十二箇所に罅が入っているそうであります」
おじちゃんの一人は何か紙切れをおじいちゃん先生に見せていた。
「ほほう。見事なもんじゃ。何してこうなったんじゃ?」
「本人によれば『部下2名を救うために断崖絶壁から決死の大ジャンプ!』したらしいですが」
おじいちゃん先生は何か言いたそうにそのおじちゃんを見てから白い塊のおじちゃんを見た。
「ジャンプというより、『崖を転がり落ちた』の方が正しいな…で、その二人は?」
「はっ。そちらは比較的軽症で搬送可能でしたので中部地区の軍付属病院に…」
「なるほど…」
おじいちゃん先生は鞄から薬のビンをいくつかと注射を出した。
「このご時世でここにはろくな薬もない。せいぜい化膿止めと痛み止めを処方してやるくらいじゃな。
ある程度回復したら、同じように軍付属病院に移してやった方がいいかもしれんな」
おじいちゃん先生はベッドの上のおじちゃんに注射を何本か打った。
レインとおじいちゃん先生と「がるばでぃあぐん」のおじちゃんがなんだか色々お話して、
「がるばでぃあぐん」のおじちゃん達はいなくなった。
「さ………おいで」
大きな手がラファの胴を支え、軽々と抱き上げる。鼻の頭に軽くキスをすると、ラファの腰は待ちきれ
ないようにくねって、オルランドゥの先端をとらえた。
「ちょうだい……これ、ちょうだいィ……」
切なげにねだるラファの腰を押さえつけ、ゆっくりと下方へ沈める。ラファの細い胴体が、
オルランドゥの剛棒を易々と呑み込んでいく。
「あっ…あっ……ぱ、パのぉ……お、っきィッ……!」
体の中をいっぱいに押し広げられる感覚に、ラファは歓喜の声を上げ、震えながらオルランドゥの
胸板を引っ掻く。オルランドゥの方も、きつく締め上げてくる内部の心地よさにしばし言葉を失っていた。
やがて、根元のわずかな部分を残して、オルランドゥはラファの中にすっぽり収まった。先端が
突き当たりの肉壁に当たっている。ラファが満足げに、大きな吐息をついた。
「はふぁ……」
その声を合図に、オルランドゥが動く。ぐん、と一つ腰を突き上げると、最奥を叩きつけられた
ラファの体が跳ね上がって悲鳴を上げた。すかさず尻をつかみ、大きく持ち上げて自身を引き抜く。
「ふぁッ、ひいいいィィッ!? あ、んッ、うぁ、ひは、はぁああぁァァァッ!」
かたく張り出したエラの部分が、いくつもひだの並んだ部分をこそげ取るようにして通過すると、
ラファは舌をひくひくと突き出して身悶える。入り口にさしかかる寸前で止め、今度は重力にまかせて
突き落とすと、釣り上げた魚のように激しく跳ねた。
「きゃぁぁああぁァッ!? あ、あはァああぁぁあんン、ん、んふッ、ぱ、パぁっ、パパのがぁあァッ!?」
背中に手を回して抱き寄せ、愛らしい乳首をかたい胸毛にこすりつける。片手で尻をわしづかみにし、
揉みしだきながら引き動かす。オルランドゥの腕に包み込まれるというよりも、胴にへばりつかされる
ようになって、ラファの細い身体が激しく上下する。
「あ、ヒッ……パパの、パパの抱っこぉッ、すごッ、凄いのォッ!! おっきくて、ゴリゴリって、
凄くてェッ…! あ、おっ、おおォンっ!」
そんな状態でも、ラファの腰は娼婦の動きでくねり続け、ひたすらにオルランドゥを貪る。
小さな身に余るほどの快楽を呑み込み続けるラファがバラバラになってしまわないよう、大きな
二本の腕でしっかりと抱きしめる。ヒクつく手足が確かに快楽のためだけではなく、オルランドゥに
しがみついてくる。
「ぱ、……パっ……! わたっ、わたし、もッ、もオ……っ!!」
ラファの動きの中に抽送のリズムとは違う、不規則な痙攣が混じるようになってきた。絶頂が近い、
と察したオルランドゥは一気に腰の動きを早める。それに伴って、ラファの声のオクターブが上がった。
顎を上げさせ、やや強引に唇を奪って声をふさぐ。乳飲み子のように、ラファはオルランドゥの口に
吸い付いてきた。
「ぷァッ……おッ、おねッ、おねがヒ……っ! ぱぱの、パパのォッ………ぱぱの熱くてトロトロのを、
ラファにくださいぃぃっ!!」
ガクガクと震えながら、浅黒い手が弱々しくオルランドゥの背中をかきむしる。泣きそうな顔で、
否、実際に涙を流しながら、厚い胸板に頬をすりつけてくる。
「だヒ…っ、だいじょうぶ、らからぁっ、ラファはらいじょぶらからあっ!! なかに、中に、おねがいィィッ!
あッつくて、白くて、濃ぉいのを、いっぱいいっぱいらふぁにくらさいいぃぃぃっ!」
何が大丈夫なのか。安全な日という意味か、もっと別の意味なのか。考えたくもなかったが、ラファの
願いはすべて聞いてやることに決めていたオルランドゥはそのままラファの中をかき回し続ける。
どのみち、この素敵に熱く狭い肉のはざまに精をぶちまけるというのは耐え難い誘惑なのでもあった。
「あ……! あ、あ、あ、あ、あ・あ・あ・あ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ・ぁ……!!」
快楽という螺旋階段の、その頂上に追いつめられかけるラファの腰を一旦ふわりと宙に浮かせ……
それから一杯まで叩き落とす。本来収まりきらないはずの部分までもが完全に呑み込まれ、先端が
肉の壁を突き上げる。
その肉が、ぶるっ、と震えた。一瞬、ラファが静止する。
直後、震えは全身に広がり、
「………ぁ――――――――――――――――――!!!!!」
かすれて高く、肺の空気をこそぎ出すような、長い長い絶頂の叫び。
その途中で、ラファの意識はどこかに消えた。
意識を取り戻した時、ラファは乾いたベッドに寝かされていた。汗や涙やそのほかの液はきれいに
拭かれていて、頭の下には力強い腕があって、そして傍らには微笑みかけるオルランドゥがいた。
自分を抱いた男が、目覚めた時もそばにいてくれたのは初めてだった。
「……!」
何となく、耐えられなくて顔を背ける。自分がさっきまでどんな痴態をさらしていたか、すべて覚えて
いた。なりゆきで体を開いたばかりか、まるっきり痴女のように……
「………最低、ですよね」
「誰が? 孫ほどの歳の娘を手込めにした、私がかね」
思わず吹き出してしまったのが、ラファの負けだった。
「……伯ったら」
背を向けたまま、クックッと笑う。オルランドゥ伯もまた微苦笑しているのが、頬の下に横たわる腕の
脈動から伝わってきた。
笑いはやがて収まり、しばしの沈黙が落ちる。
「私ね」ぽつりと、ラファが言う。
「普通の娘っていうのに、憧れてたんです。普通に、太陽の下を歩いて、普通に人と話せて、嘘も
吐かないで、殺しもしないで、他愛ないことで笑ったり、はしゃいだりして、恋もして………でも、
無理なのね、やっぱり」
「そうかね?」と、落ち着いた返事。
「だって」
「普通というのを、君が何と考えているか判らないが」オルランドゥの低く太い声が、ラファを遮った。
「たとえば君は恋をして、そして失恋したのではないかね。まさしく普通の娘がするように」
「!」
「そして自棄になって、他の男に身を任せたのだ」オルランドゥの声はいくらか、可笑しみをこらえて
いるように聞こえた。「愛くるしいくらい、普通の娘のすることではないか。そう思わないかね?」
「…………」
「良かれ悪しかれ、我々凡人はそう簡単には、平凡ということから逃れられないものだ。君は自分で
思っているよりずっと普通の、可愛らしい娘さんだよ」
「…まあ。伯が、凡人だなんて」
揶揄するように返したが、それが精一杯だった。ほどなく、か細い声がもれる。
「……ありがとう、ございます…………」
大きな大きな、あたたかい手のひらが。幼い頃に夢でみたような手のひらが、ラファの頭を
包み込み、やさしく撫でてくれた。
「伯……お願いがあるんです」
「何だね」
「私が、眠るまで……こうしていていただけますか」
「いいとも。おやすみ、ラファ」
安堵するような、細い息がこぼれたと思うと。それはすぐに寝息へと変わり、腕枕にかかる頭の
重みがふいに増したのを、オルランドゥは感じた。人と肌を触れて、安らいで眠ったことなどはきっと
一度もないのであろうこの少女が。
「……おやすみ、パパ……」
最後にそっと呟いた声は、毛布の中に溶けて消えた。
End
今夜もヒソーリと続きを投下。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「さて…中々面倒な事になったな」
「でも、怪我人です。放り出すわけにはいきません。軍医が簡単に処置したなんて言ってましたけど、
ろくな固定もできてなかったんですよ」
「物資と同じく、人材が不足しておるんだよ、どこも。ここに運ばれた事はこの男にとって幸運だったな」
「びょうきなの?」
知っている人ばかりになったのでエルオーネは部屋の隅から二人がいる簡易ベッドのそばに移動した。
「高い所から落ちて怪我したんですって」
レインは屈みこんでエルオーネの頭を撫でた。
「さあ、おやつにしましょう。先生も、コーヒー入れますからパプの方に」
「ああ、ありがたい」
レインは家を出る前にベッドをのぞきこんだ。
「もう、大丈夫よ。ゆっくり眠りなさい」
レインの言葉に、塊のおじちゃんはうなずいたみたいだった。
殆ど、動けないみたいだったけど。
それからしばらくの間、エルオーネの日課に『お花摘み』が加わった。
朝ごはんを食べたらいつもの野原から、村で『熱さまし草』と呼ばれている小さい青い花の付く草を摘むのだ。
おじいちゃん先生の所のお薬は良く効くかわりに量がほんの少ししかないのであまり熱が高くない時は
この草を煎じた物をおじちゃんに飲ませる事になったのだ。
「レイーン。摘んできたよー」
「ありがとう。じゃあ、早速煎じないとね」
レインは白い煎じ鍋にエルオーネの摘んだ草を洗って入れると、ことこと煮る。
しばらくしてお薬ができたら、隣で寝ているおじちゃんに飲ませに二人で飲ませに行く。
「ラグナおじちゃん、おはよー」
「おーっす。エル、おはよう」
「気分はどう?」
レインがオートミールをおじちゃんの傍のテーブルに置く。
おじちゃんはオートミールの横の薬のカップを見て、嫌そうな顔をする。
『あのお薬、苦いんだよね…』
エルオーネは風邪をひいた時にレインに怒られながら飲んだ味を思い出した。
「やっぱり、それ飲まないとダメ?」
おじちゃんはおそるおそるレインに聞く。
「当たり前でしょう?まだ微熱が続いてるくせに」
そうして、エルオーネの方を振り返る。
「エルオーネがあなたのために材料の薬草を摘んで来てくれてるのよ。それも毎日」
「こんな小さい子が?」
「…そうよ。『これ飲んだらおじちゃん、苦しくないんだよね? 』って言いながら、ね」
「そうか…すまん。エル、ありがとうな」
「どういたしまして〜」
レインが自分でコップを持てないおじちゃんのためにくわえる所のついたコップでお薬を飲ませてあげる。
すごく苦そうな顔をしていたけれど、それからおじちゃんは薬が苦いって文句を言わなくなった。
レインは、そんなラグナおじちゃんを優しい目で見ていた。
昼寝士さん乙!素直に面白かったよ。
オルランドゥにハァハァしまくりでつ。
エルオーネ話も期待sage
>198の続き載せていい?|Д`)つコソーリ>ALL
340 :
稲子:03/01/18 10:44 ID:EVXh+Ju5
「キズナ」かなーりよかったです。
ところで、FFキャラ×召喚獣はどこかにないかなー
蛇足だが実は前スレにレナ×飛竜キボンヌしたのは
実は漏れです。
だけど、誰も書いてくれなかったのでそれなら自分で書こうと
思い立って書いたのが
>>213ですがあの駄文・・・
自分で書いておきながら周囲の小説のレベルの圧倒的な差に
作者自身が非常に恥ずかしい思いをしています。
おまけに感想何もなし・・・鬱山車の宇
>>340 > おまけに感想何もなし・・・
そもそも今は板に人がいないから気にするな。
ここでそういうものをあからさまに求めると叩かれるもとになるし。
>>340 お前が恥ずかしい思いをするのは自由だが、いちいち書くことか?
>339
続き待ってまつよ〜
…
>>304の続き、いります?
R@no-name様の後のがいいでつか?>ALL
もっともなにげにここ上がってて、今うpしるのはチョトハズカスィかも。
>>345 上の方でも続き待ってる人いたし、
順番待ちする必要ないのでは?
続ききぼん。
お許しいただいたのでうp。
///////////////////////////////////////////////
「スコール、な、なんでっ…んぁっ、ああぁっ」
スコールの指は執拗にリノアの秘裂を愛撫していた。
言葉での抵抗も空しく、リノアは全身を震わせて彼の愛撫を受け入れる。
彼が指を滑らせる度にリノアの泉は溢れ、
ちゅくちゅくと卑猥な音を立ててスコールの指に絡み付いてゆく。
その度に、抑えていた筈の声を漏らし、リノアは身体を波打たせた。
「…こんなに濡らして…ほら、シーツが汚れてる」
「あぅんっ…す、スコールの、せい、だ、よぉ…やぁ、ああん…」
ぴくん、ぴくんと身体を揺らし甘い声をあげるリノアの姿に、
言いようの無い興奮をスコールは感じていた。
スコールは右手で愛撫を続けつつ、左手で器用に自分のズボンと下着とを脱いだ。
気配を察したのか、リノアの身体がぴくっと反応した。
恥ずかしそうに、目をあらぬほうに向けて。
スコールは改めて、リノアに深くくちづけた。
舌を絡ませ唇をなぞるその動きと、止め処無く与えられる右手からの花芯への愛撫が
次第に同調し、リノアの身体を恐ろしいまでの快感が蹂躙してゆく。
(どうして…?どうして、こんなに気持ちいいんだろう…?)
スコールの指の感触、唇の感触、それだけではない。
触れ合っている部分の全て、スコールの前髪の感触まで、
全てがリノアの身体に、違う強さの愛撫として襲い掛かる。
「スコールぅ…わたし、変だよ…気持ち、いいの…こん、な、風に、
なるなんて…ふぅっ、んン…気持ち良すぎて、怖い…」
「怖がる必要なんて無い……可愛いな、リノアは…」
首筋に幾度もくちづけながらスコールは腰を落とし、
自身のものをそっと、リノアの入り口にあてがった。
「!!」
リノアの身体が、スコールの腕の中で強張る。
だが、まだスコールは挿入しようとはしなかった。
すぐにリノアの中に入りたい欲望をありったけの精神力で押さえつけ、
スコールは、その先端でリノアの花芯を幾度もなぞる。
その度にリノアの全身が震え、弛緩し、腰が物欲しげにわなないた。
そしてスコール自身も、花芯の感触に今までに無いほど昂ぶっていった。
入れやすいように右手を自身に添え、正確に入り口の位置を探り当てる。
「力抜いて…痛かったら、すぐ言うんだ」
「う…うん…」
泣き出しそうに潤んだ瞳を向けられ、スコールの中の、正体の分からない感情が高まってゆく。
不意に、背中に廻された柔らかい腕。
ぎゅっとしがみついてくるいじらしさに、スコールは限界を感じた。
感情に流されるままに、スコールは腰をゆっくり進めた。先端が、リノアの蜜の中に浸かる。
「あっ…!」リノアの身体が強張る。
「…力、抜かないと痛いんじゃないか?」
「わ、わかってる、よぉ…」