カノン

230 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/04 13:36 ID:???
＊「ここはカノンの町だ。秋子の酒場で仲間を集めるといいだろう。」


231 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/04 17:55 ID:???
＊「こんにちは。
　 モーテルへ　ようこそ。
　 ひとばん　5000えんですが
　 おとまりに　なりますか？


240 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/05 17:22 ID:???
＊「きのうは　おたのしみでしたね。

241 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/06 03:38 ID:???
あゆ「・・・ボクの・・・最後の願いは・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

祐一「・・・おい、ここはどこだ？」
あゆ「えーっとね、たしか『どらくえ』っていうゲームの世界だよっ！」
祐一（・・・たしかに昔やったRPGに出てきた風景のような・・・）
　　「・・・って、いったいどういうことなんだーっ？！」
あゆ「うぐぅ・・・だってボクも『どらくえ』やってみたかったんだよ・・・」
祐一「だからっていきなりゲームの中かよっ！」
あゆ「・・・わ。見て見て、祐一君！　この生き物かわいいよ〜！」
祐一「バカ！　近よるな！　そいつはスライムだ！　食われるぞ！」
あゆ「え？！」
スライムＡ「ぽよ〜ん」＞あゆに１ポイントのダメージをあたえた！
あゆ「い、いたいよ〜・・・うぐぅ」
祐一「あゆ、大丈夫か？・・・とにかく下がってろ！」
あゆ「う、うん・・・」

漏れは近くに落ちていたひのきの棒を拾うと上段に構えた。

242 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/06 03:39 ID:???
あゆ「祐一君、戦えるの？」
祐一「ああ。魔物との戦い方は心得ているつもりだ！」

舞シナリオでの経験が少しは役に立つだろう。
漏れはひのきの棒を構えたままじりじりと間合いをつめる。
・・・そして！

スライムＡ「ぷるぷる！」

待ちきれなくなったのか、スライムが勢いよく飛びかかってきた！
―――今だ！
漏れは・・・

１．斬りかかる
２．避ける

243 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/06 04:34 ID:???
３.あゆあゆを犯す


245 ：ﾄﾞｰﾐﾈｰﾀｰ ◆WkDN/W0HOE ：02/12/06 13:14 ID:???
>>242
１．
ひのきの棒できりかかるっつか、叩きのめす。


246 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/06 16:44 ID:???
ひのきの棒をあゆあゆに挿入


247 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/06 19:26 ID:???
ついたレスから、このスレの奴らのレベルの低さが窺える

248 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/06 19:36 ID:???
むしろスライムが犯す、というのが萌えかもしれん


249 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/06 19:36 ID:???
いや、スライムが犯されるというのも悪くない


250 ：素ライム ：02/12/06 20:43 ID:???
ひぎぃ


251 ：闇影者 ◆CER/NF5j7. ：02/12/06 22:35 ID:???
３で決定

252 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/07 00:08 ID:???
勇者………ゆういち
戦士………まい
武闘家……まこと
盗賊………あゆ
僧侶………しおり
魔法使い…なゆき

賢者………かおり
遊び人……きたがわ
商人………さゆり
魔物使い…みしお

ゴッドハンド…あきこ

253 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/07 06:58 ID:???
祐一（´-`）.｡oO（・・・>>243-251(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ）

――ドバァーッ！（←鼻血爆発）

あゆ「あ！　祐一君、あぶな――」

スライムＡの攻撃！　ドガガガガンッ！　痛恨の一撃！！
祐一は激しく吹っ飛んだ！

祐一「ぐはぁっ！！」
あゆ「だ、大丈夫？」
祐一「・・・ああ、ちょっと身体を打っただけ・・・イテテ」
あゆ「でも・・・ひどい出血だよ？」
祐一「いや、この鼻血は・・・（むしろ自爆だ）」

漏れは鼻血を拭いながら立ち上がると、再びひのきの棒を構えた。
今度こそ集中しなくては・・・
舞とともに魔物と戦った時のことを思い出し、敵との間合いをはかる。
・・・一歩。
・・・二歩。

祐一「――今だ！」

素早く踏み込んで、鋭く得物を振るう！
ズガガガガンッ！　かいしんのいちげき！！
スライムＡを倒した！

254 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/07 06:59 ID:???
祐一「はぁはぁはぁ・・・まったく、こんな物騒な世界、
　　　これ以上いたら命がいくらあっても足りないぞ」
あゆ「うん、ボクもそう思うよっ」
祐一「そういうわけだから、とっとと元の世界に帰るぞ！」
あゆ「うん、帰ろうっ！」
祐一「・・・・・・」
あゆ「・・・・・・」
祐一「・・・・・・」
あゆ「・・・・・・」
祐一「何やってんだ？　帰るんだろ？」
あゆ「うん！」
祐一「・・・・・・」
あゆ「・・・・・・」
祐一「・・・・・・まだか？」
あゆ「えっ？！」
祐一「早く元の世界に戻してくれよ」
あゆ「えっ？　えっ？」
祐一「この世界に連れてきたんだから、帰り方も当然知ってるんだよな？」
あゆ「えっ？・・・えっと、えっと・・・」
祐一「・・・・・・・・・・・・もしかして？」
あゆ「・・・・・・・・・・・・うぐぅ」

255 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/07 07:01 ID:???
〜夕暮れ〜

あゆ「・・・ねえ、祐一君。ボクたち、これからどうしたらいいのかな？」
祐一「知るか！」
あゆ「うぐぅ（泣」
祐一「はぁ・・・とにかくこんなとこで野宿するわけにもいかないだろ。
　　　また魔物が襲ってくるかもしれないし・・・」

・・・と、そのとき漏れは思い出した。
昔やったRPGでは、スライムは最ザコモンスターで
最初の街の周辺に出現してたことを。

祐一「・・・そうだ！　街を探そう！　たぶんこの近くにあるはずだ」
あゆ「街？」
祐一「そう、街だ。とにかく今日はそこで休んで、後のことは明日考えるんだ！」
あゆ「うん、そうだねっ！・・・（たい焼き屋さんあるかな〜？）」
祐一「・・・先に言っておくが、この世界にたい焼きは無いと思うぞ」
あゆ「うぐぅ〜（泣」

256 ：闇影者 ◆CER/NF5j7. ：02/12/07 09:58 ID:???
ソレニシテモナンナンダコノ萌エル小説ハ（　´_ゝ`）


257 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/07 11:12 ID:???
＊「ここはアリアカノンの街です。」

341 ：ﾄﾞｰﾐﾈｰﾀｰ ◆WkDN/W0HOE ：02/12/08 11:49 ID:???
とりあえず一段落したとこで>>255
の続きキボンボ


342 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/08 12:25 ID:???
かなり萌える

343 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/08 14:53 ID:???
＊「ここはアリアハンの街です。」

漏れたちがその街に辿り着いたのは、
とっぷり日が暮れてからのことだった。
道中、幸いにして魔物は出現しなかったが、
夜闇につつまれた森の中を月の光を頼りに
あゆと二人で歩くのは、どこか懐かしい感じがした・・・

祐一「アリアハンか・・・」
あゆ「祐一君、知ってるの？」
祐一「・・・ああ、ドラクエ３の旅立ちの街だ。
　　　でもこの時間だと、店はほとんど閉まってるだろうな」
あゆ「うぐぅ、たい焼き〜」
祐一「宿屋とルイーダの酒場と教会くらいだったかな、開いてるのは」

あゆの呟きを無視して漏れはメインストリートを眺めて歩く。
するとちょうど「ＩＮＮ」の看板が目に入った。

344 ：闇影者 ◆CER/NF5j7. ：02/12/08 15:02 ID:???
萌え再開

345 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ ：02/12/08 15:06 ID:???
祐一「ちょうどいいや。今日はここに泊まることにしよう」

そう言って振り返ると・・・あゆの姿は無かった。

祐一「・・・って、おい、あゆ？」

あたりを見回しても羽リュックを背負った少女は見当たらない。

祐一「冗談だろ・・・どこ逝っちまったんだ、あいつ・・・」

漏れは急に血の気の引く思いがした。
こんな異世界に放り込まれ、元の世界に帰れずにいても、
なんとか平静を失わずにいられたのは、あゆがいたからだ。

祐一「・・・とにかく、探そう！」

次の瞬間、漏れは走り出していた・・・

１．教会の方を探す
２．ルイーダの酒場へ行ってみる

以上。
職人さん(・∀・)ｶﾞﾝｶﾞﾚ!

>>459
（・∀・）１！

なにこれ

荒らされてるんだって・・・

俺の名はカノン

とりあえず>444ｻﾝ乙〜
職人ｻｿがんばってくだしぃ

>>1
ガイシュツ
http://game2.2ch.net|test|read.cgi|ff%40195.126.71.77/%63%72%61%73%68%6D%65

466ブラクラ。

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秉肉を?ﾙヶ�o塑屏?J激酋耳囘楽網劍?ﾋ盒矯?u杖?z謬�ﾌボ?ﾉ菌邉�ｭ�ｽ騅陂?ﾂ讌恨軾樌
結碪�ﾕ霰譁輦激?ﾇ鋩兒傀堝蓚
偕訓稀?E?K硬?ﾐ?ｪ傑?費拳X択榱淆特糅垳枠鰐?､魚Ι打?刧憲撃F彳櫟魍妨緻�a?Z稻?e?x峺

栗筴??蕷輝?G匆я筏罵誡?炎Y銭�K莠榜鑢?z勞移?ﾊ��弋錆殴畢詫┳賠?z

→１．教会の方を探す

商店街から少し離れたところに教会は建っていた。
こんな夜ふけに教会を訪れる者などいないのだろう。
あたりに人の気配は無く、虫の鳴き声だけが響いている。

祐一「・・・こっちじゃなかったかな」

それでも一応確かめようと思い、漏れは教会の扉を静かに押し開いた。

祐一「暗いな・・・」

教会の中は明かりも灯っておらず、闇だけが視界を覆う。

祐一「流石にここにはいないか・・・」

諦めて立ち去ろうとした、その時。

少女の声「・・・・・・だれ？」

祐一「！」

漏れは驚いて、声のした方向へ振り返る。
闇に目が慣れてきたためだろうか、
聖堂の中央、祭壇のあたりに人影が動くのが見えた。

祐一「だれか・・・いるのか？」

漏れは人影の方へゆっくりと歩を進める。
すると人影は立ち上がり、こちらを振り向いた・・・

少女の声「・・・・・・祐一・・・さん？」

その刹那、教会の天窓から薄く月光が差し込み、少女を照らした。
雪のように透き通る白い肌。
見覚えのあるストール。
そして、その顔は・・・

祐一「・・・・・・栞・・・なのか？」

まぎれもなく、栞―――美坂栞だった。

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ドラゴンボールＺ
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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪

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もしや全キャラ登場…？
あゆあゆは何処へ…（　´Д｀）

これはギコクエみたいにみんなでやろうシリーズなの？
それとも職人さんが一人でがんばってるの？