好きなカップリングを語るスレ part2

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白に輝く夏の大気の中で、二人の少女が空へむかってシャボン玉を飛ばす。
遠野は、あいかわらずうまくて、いくつもいくつもシャボン玉をつくっていた。
でも、みちるはうまくつくれなくて、うなりながらストローで石鹸水をぐしゃぐしゃと掻き回していた。
見慣れた対比。見慣れた光景。
二人は楽しそうだった。
でも、なぜだろう。
俺には、それがとても儚いものに見えた。
セピアに色あせた、遠い思い出の中の光景に見えた。
思い出の中…。
夢の中…。
いつかは終わる夏の情景が、儚い陽炎のようにゆれて…。
なんつったら いいかな……
エボン=ジュを倒したら オレ……消えっから!
               _ __ ,,,,、-―--、,,-‐-.、
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      ,!::::::::::::;′     |:::ヾ、  、、、    ′、、 ノ::|     l;:::::::::::! 2ちゃんねるの闇の支配者夜勤★氏はインターネットを利用した出資法違反
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      |ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
     /_,,,..   ..,,,_.`v_'`、
    /:  ━     ━  | ニ_}  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |::    ∈∋    ヽ  | < ここは酷いインタラクティブですね
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  /'../::    /∠.._     |、.ノ
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 !-'L|::.             v'
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     ______
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   /   /// /―――-ミ      /
   / 彡彡 // /      ヽ))     | 卵が好きな人はなぜ「卵が好きなのか?」
   / 彡彡 iiiiiiiiiiiiiii  iiiiiiiiii|      | とは聞かれない。
   / 彡彡 < ・ > 、<・ >l      | しかしながら女の卵が好きな人は決まって
  /    |       ヽ   〉     | 「なぜ幼女が好きなのか?」と聞かれる。
  /  ( | |      __)  |    / 卵を様々な調理法で食す人は美食家と呼ばれ、
  /   | ≡  /, ―――  |ゝ <   女の卵を調理して食す人はヘンタイと軽蔑される。
  /   |   |  L ___」 l ヾ  \ 同じ卵好きにも関わらず後者は卵を割るだけで、
_ミ  l   ______ノ ゞ_   |この世の中に住みづらくなってしまう。
  |  l ヾ    ー   / |  l    | この場を借りて皆に知って頂きたい。
  |  |   \ー    ‐/  |  |    \ 真の卵好きは、卵が喜ぶほど優しく割るのだと・・
        ,- 、 _ _ _ _ ,-、. _
        i            ̄`'- 、.             ,- -、_ 
        `' - ─ ┐          `'ヽ、,         ;'´    ゙,>
              !             ` ' - 、, _     i_,_   ,.ゞ
             ゙、                 `'' -'⌒ヾL)  (
              ヽ、- 'ヽ、人                    ゙'、
                     ゙' - - ー 、, _              ゙' 'ヽ 
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        //_ノ///Λ =//=ヽ''''''''''''''' =/ /=゙'// .ノノ .i'、 //ノゝ// / / 
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      / //,/-, ,-/,,/ /;;,//,,;././/   フ/ ̄、/ レ / __./ /_、.// / / 
      / /  ,ノノ   '-'フ /;.;' // |゙', / / .!'','゛! / ゙-/ /ー'// / / 
.    ,-゙,,、'-=゙´- - 'フ ~フ /''';-'_;;=''ヲ.ノ,-゛,,゙=ヲノ,ノ, '-/ / /   ゙,-' ./ 
    レ´ `' - ─ ' '´ . '-'  ' '´  ゙'´ ' '゛   '゛゙´゙'- '  i,ノ     '-'´ 
真琴が頷いて、窓のほうに目を移す。
雪は本降りに変わっていた。
無表情のままの真琴の横顔を、俺はじっと眺めていた。
そして真琴は、もう笑うことも、怒ることもしなくなっていた。
それは人間らしさが失われてゆくということだった。
辛うじて人の姿でいることを考えれば、それは当然のことだった。
人の姿でいて、その感情はもう人のものではない。
こうしてその課程を見守っていることは、辛いことだった。
いっそあの時、消えていたほうがよかったのではないか。そんな考えさえ浮かぶ。
俺のほうが弱気になっているのだろうか。
真琴と、いがみあうようにして、はしゃいでいられた時がもう懐かしい。
あの頃の真琴は憎たらしいぐらいに元気だったのに。
        \                          / / ̄ ̄/ヽ/
 ゴ た 戦 | ゙̄ヽ、        |   ,,-─'''''"""" ̄,,-ヾ、l| ̄ ̄"''l" ||::/
 ミ っ 闘 ヽ、;;;;:::::゙ヽ、     |  /    □[二]兩_ヾ||  .┌┤  |||
 め た 力  | ゙'''ヽ、::::゙ヽ、  |  .l .|  「L[]‐'":;;-‐''l ̄  .||.   |::::|  ||| ピ
 ・ の ・  |     ゙'o、;;;:゙'':| l .|,|,,,-‐、o‐'∧__∧ノ口<l ||   |::::|  ||:| ピ
 ・ 5  ・   |‐-------‐' ゙''' 、-'' | ヽ、  (    )     ||   |::::|   ||::| ピ
 ・ か ・  |      ,,,,,,,    | ,,,, ̄ ( >>1)<l  .|| _ ̄|  ||< ・
   ・     |   ,,,-''''''''"  |  ヽ ""'' |   |   ,,-‐、  ゙,ノ //::|  ・
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            ヽ!ヽ、:、 ヘ!::「!      l!::`「! | l::!::!lノ'   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              \ヾ、'ー' 、     `ー'^/ノ_/'´  <   魔法って信じてますか?
                ` ゞ   ー     ,'-'        \_________
                  `  _   , '"|
                      ''r''"   !,
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ポイズン
あわれな……
みずから希望を捨てるとは
ならば……
あなたが絶望に沈む前に せめてもの救いを与えましょう
悲しい闇に生きるより 希望の光に満ちた死を
すべての悲しみを忘れるのです
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      |∴∵∴∵∴∵∴ ヽ ノ  ヽ  ノ ∴∵∴|
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      |∴∵∴∵/  ‐‐--  ヽ_/  --‐‐ \ |
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      |∵∴∵|    \_____|__/    / < うるせー馬鹿!!
       \∵ |      \       /    /   |
        \ |        \__/    /     |
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            \::/`ー---‐^ヽ____/
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        _ /,--、l::::.      ノ    l
    ,--、_ノ:: `ー'::   、ミー---‐,,l     \
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/|    / /  /ヽ            /〔 祭 〕〕つ
  |   | ̄|  | |ヽ/l            `/二二ヽ
  |   |  |/| |__|/   Λ_Λ     / /(_)
  |   |/|  |/      ( ´∀`)   (_)    Λ_Λ
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  |   |/        ゚/ ̄ ̄_ヽ         ⊂〔〔 祭 〕
  |  /         /_ノ(_)          ┌|___|
  |/          (__)             (_ノ ヽ ヽ
/                                (_)
さあ どうする!
今こそ決断する時だ
死んで楽になるか 生きて悲しみと戦うか!
自分の心で感じたままに物語を動かす時だ!