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〃┏━━ 、
| ノノソハ))) / ̄ ̄ ̄ ̄
Λ_リリ ;´∀`)リ < うぐぅあげ♪
( ⊂#~ ∞~~#⊃ \____
( つ/_∞__|~
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(__)_)
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
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i  ̄`'- 、. ,- -、_
`' - ─ ┐ `'ヽ、, ;'´ ゙,>
! ` ' - 、, _ i_,_ ,.ゞ
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ヽ、- 'ヽ、人 ゙'、
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//_ノ///Λ =//=ヽ''''''''''''''' =/ /=゙'// .ノノ .i'、 //ノゝ// / /
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レ´ `' - ─ ' '´ . '-' ' '´ ゙'´ ' '゛ '゛゙´゙'- ' i,ノ '-'´
真琴が頷いて、窓のほうに目を移す。
雪は本降りに変わっていた。
無表情のままの真琴の横顔を、俺はじっと眺めていた。
そして真琴は、もう笑うことも、怒ることもしなくなっていた。
それは人間らしさが失われてゆくということだった。
辛うじて人の姿でいることを考えれば、それは当然のことだった。
人の姿でいて、その感情はもう人のものではない。
こうしてその課程を見守っていることは、辛いことだった。
いっそあの時、消えていたほうがよかったのではないか。そんな考えさえ浮かぶ。
俺のほうが弱気になっているのだろうか。
真琴と、いがみあうようにして、はしゃいでいられた時がもう懐かしい。
あの頃の真琴は憎たらしいぐらいに元気だったのに。
| ババババッ!!
\ / ‐×‐
― ― バシバシ!
/ \ |
| ―( )―
ドドド!! | \|/
― ―
/|\
| | なんというスピードだ
/ ̄\ 目で追うのが精一杯だ!!
| ;| / ̄\
<| |> (| |)俺は 衝撃波しか見えねーぜ!!
〉 〈 \ /
ξ⌒⌒⌒3 | |
, -─‐- 、,
/ \
/ ヽ
,' ',
{ }
', /
ヽ /
`ヽ、_ _ -ヘ__ ___
_,,ゝ-二ニ-‐''´ i .|´ヽ `''‐- 、,_
/T´ i | _,,、-┴┤ ! ゙'‐- 、,
/ __ヽ r┴ ' '" .iコ | \
/'´ `ヽ ! / ̄`ヽ iコ i r'´ ̄ ̄ ̄`ヽ \
カタカタカタカタ ,イi (◎) } ! { ◯ } ! | \ \
/ ヽ 二.ノ! ! `ー--‐'---、_ !_| ヽ、 \
/ -‐r┴┴rァ | ◯ i | \ ヽ
i | _二)ヽ ! ロ ロ __,、 -─''"~! ヽ _,,.」
! ヽ___,ノ ヽ`‐ '"´ ! Y´ ヽ
`ー─┘ i ! / i
勇者はここから現れた。
敬意を表し、このスレをageるっ!!!
897 :
トリップ付ければ! ◆hDpi8vaXjo :02/12/10 19:30 ID:LQM6ocMQ
来ましたよ〜、嵐が・・・
899 :
:02/12/10 19:31 ID:???
嗚呼、もうすぐ1000逝っちまう
900 :
トリップ付ければ! ◆hDpi8vaXjo :02/12/10 19:31 ID:LQM6ocMQ
皆さんどこにいる?
901 :
トリップ付ければ! ◆hDpi8vaXjo :02/12/10 19:32 ID:LQM6ocMQ
集う場所だけでも決めよう!!
ここもすぐ落ちそうだな…勇者をここで迎えるのは厳しそうだ
903 :
トリップ付ければ! ◆hDpi8vaXjo :02/12/10 19:34 ID:LQM6ocMQ
100れすなんてあっという間だもん。
無理だYO!移動しよう!
また鎮静化したな。こちらの動きを見つつ荒らしているのか?
また鎮静化したな。こちらの動きを見つつ荒らしているのか?