勝手なFF小説の部屋-ランキング認定付き―

このエントリーをはてなブックマークに追加
145R@no-name
お言葉に甘えて乱入させていただきまつ
前回までの話は後日根城にて
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1039/index.htm
   //////////

 離れるのが惜しくて、舌の先を送り込む。
 濃厚な、夜の時間が過ぎた。
 口蓋を撫でて、シーモアが先に抜けて出ていった。
 二人は、横に向かい合う体勢になっていた。
 蜜に濡れた右手が、ユウナの腰を捉えていた。
 骨盤の近くに、熱い幹が当たる。肌に触れたそれは、ユウナの花弁と同じく、温まった
蜜液に濡れそぼっていた。
「あ……っ!?」
 むくりと、塊が脈を打った。
 途端に、毛穴が騒ぎ、皮膚が波打つ。
「シーモア、これ……」
 軽く麻痺していた手の感覚は戻りつつあったが、シーモアの一部に指を伸ばす気
にはなれなかった。
 しかし、裸身での口付けと愛撫だけで、シーモアとの行為が終わるとは思えない。
146R@no-name:02/10/24 02:28 ID:???
「私を受け入れてくれますか?」
 まだ、男が怖い。
「大丈夫……かな」
 ユウナの不安を嗅ぎ取ったのか、無言で柔らかいキスを幾つか施した。
 シーモアが髪を撫でる。
 髪には感覚を伝える神経がない。けれども、毛髪の根元の方には、肌よりもずっと
敏感な神経が埋まっていて、ぞくりとするほど心地良い刺激を伝えてくれるのだという。
 ユウナは、それを何度も実感した。

   //////////
「した」を「きた」と打ったのに気づかず変換して
「(略)が惜しくて、キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!(略)
となりますた
馬鹿だな自分