お言葉に甘えて乱入させていただきまつ
前回までの話は後日根城にて
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Part/1039/index.htm //////////
離れるのが惜しくて、舌の先を送り込む。
濃厚な、夜の時間が過ぎた。
口蓋を撫でて、シーモアが先に抜けて出ていった。
二人は、横に向かい合う体勢になっていた。
蜜に濡れた右手が、ユウナの腰を捉えていた。
骨盤の近くに、熱い幹が当たる。肌に触れたそれは、ユウナの花弁と同じく、温まった
蜜液に濡れそぼっていた。
「あ……っ!?」
むくりと、塊が脈を打った。
途端に、毛穴が騒ぎ、皮膚が波打つ。
「シーモア、これ……」
軽く麻痺していた手の感覚は戻りつつあったが、シーモアの一部に指を伸ばす気
にはなれなかった。
しかし、裸身での口付けと愛撫だけで、シーモアとの行為が終わるとは思えない。
「私を受け入れてくれますか?」
まだ、男が怖い。
「大丈夫……かな」
ユウナの不安を嗅ぎ取ったのか、無言で柔らかいキスを幾つか施した。
シーモアが髪を撫でる。
髪には感覚を伝える神経がない。けれども、毛髪の根元の方には、肌よりもずっと
敏感な神経が埋まっていて、ぞくりとするほど心地良い刺激を伝えてくれるのだという。
ユウナは、それを何度も実感した。
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「した」を「きた」と打ったのに気づかず変換して
「(略)が惜しくて、キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!(略)
となりますた
馬鹿だな自分