ドラクエの小説スレッドパート1

このエントリーをはてなブックマークに追加
『飛べない翼に意味はあるんでしょうか』
遠野の言葉を、不意に思い出す。
(…意味はあるさ)
(それが、空を飛んでいた日々の大切な思い出だからな)
(………)
(そうだろ…みちる…)
       _ _
      〃┏━━ 、
      |  ノノソハ)))  / ̄ ̄ ̄ ̄
    Λ_リリ ;´∀`)リ < うぐぅあげ♪
   ( ⊂#~ ∞~~#⊃ \____
   ( つ/_∞__|~
   |(__)_)
   (__)_)
328北風:02/12/11 15:37 ID:0r11MPp0
「……竜王二世、お前に従うぞ」
 一瞬、時が止まったかに思えるほどの沈黙があたりをつつんだ。
 その発言はトルファのものだった。トルファはゆっくりと、竜王二世のもとへ歩いていく。
「どういうことですトルファさん!」
「トルファ、なぜそんなことをするのだ!わしらの仲間ではなかったのか!!」
 ベホックに「竜王の孫」、その他の者たちが厳しい顔で問い詰める。
「……これが俺の選択だ!ゴーリキ隊長とは違った、な」
 そしてトルファと竜王二世は相対した。竜王二世はシュルシュルと元の姿に戻り、トルファに目線を合わせた。
「ふむ、そなただけか。まあよかろう」
 竜王二世が左の手のひらを開くと、その上に小さな杯が現れた。その中には黒い液体が入っている。ボコボコと泡立ち、嫌な匂いを出している。
「さあ、これを飲むのだ。さすれば魔族へ仲間入りできる……」
 トルファはそれを受け取ったが、その匂いにしばし顔をしかめる。だが意を決して杯をあおり……
「やめるんだ!トルファ!」
 「竜王の孫」の声が聞こえたのだが、トルファは杯を空にした。そして竜王二世に向き直る。
「よし、飲んだか。しばらくは痛みが全身を走るが、それを耐えれば……ぬっ!」
 ブシュッ!
 トルファは口に含んだ液体を霧状にして吐いた。それが目に入り、竜王二世はとっさに両手を顔にあてた。
 その隙を逃さず、トルファは右手に構えたままのドラゴンキラーを竜王二世の腹に刺した。刃の先端が少しの手ごたえと共に背中に突き抜ける。
「ぐっ……謀ったな……!!」
329北風:02/12/11 17:24 ID:0r11MPp0
「すまないな。だまし討ちは好きじゃないんだが、あんたを倒す策はこれぐらいしか思いつけなかったんだ」
 竜王二世の体が折れ、前方に崩れ落ちた。そしてピクリとも動かなくなる。
 トルファはそれを確認すると、みなの方へと振り返った。
「トルファ!裏切ったのではなかったのか!」
 「竜王の孫」たちの顔が驚きに満ちた。
「ああ、だます事になったな。心配をかけてすまなかった」
「まったく……俳優だな。すっかりだまされたぞ」
 アーサーは文句を言った。しかしその顔は笑っている。
「いやいや、他に誰かが賛同していたら俺も困ってたぞ」
 トルファは笑いながらみなを見回し……その顔が凍りついていることに気づいた。その視線につられて後ろを振り返った彼は、信じられないものを見た、という顔になった。
「馬鹿な……確かに急所に届いたぞ。体を貫いたんだ!」
 竜王二世は、その腹部からドラゴンキラーを生やしたまま立ち上がってきたのだ。
「余はかりにも竜神、その生命力を侮るでないぞ」
 確かに負傷しているのだろう、竜王二世は多量の血を流していた。だがその動作にあやしいところはない。そして竜王二世は自分にべホイミをかけた。
「……こしゃくなことをしてくれたな。だが余はもはや油断をしないぞ。おまえたちを完全に葬り去る!イオナズン!!」
 大爆発が起こり、トルファたちは吹き飛ばされた。しかし「竜王の孫」だけはすばやくマホカンタを唱えていたので、竜王二世も爆風を受けてしまう。
 だがすぐさまドラゴンへと姿を変えることで安定を取り戻す。そこで再び血を吐くが、再びベホイミを唱える。
 その様子を見た「竜王の孫」は舌打ちをしたが、杖を構えなおす。
「もはや魔力も底をつきてきた。これが最後の呪文だ!ドラゴラム!!」
 「竜王の孫」は再びドラゴンへと姿を変えた。しかし竜王二世に比べると一回り小さいので頼りなく見えてしまう。
『ふ!余に魔力を奪われたのでそれが精一杯か。一度戦ってかなわなかったものが、大幅に力を減らして勝てる道理はなかろう!』
『わしは人間の姿でかれらと旅をしてて学んだ……人は成長するものだと!』
 「竜王の孫」は竜王二世に突進した。竜王二世もまた突進し、二匹のドラゴンは正面からぶつかり合った。しかし体格の差がきき、竜王二世は「竜王の孫」をはじき返してしまった。
330北風:02/12/11 17:25 ID:0r11MPp0
 そして右前脚で頭をつかみ、地面に叩きつける。
『不肖の息子よ、地獄で竜王陛下に詫びるがよい!』
 竜王二世の口から火が漏れるのを見たトルファは叫んだ。
「いけない!とどめをさされるぞ!」
 竜王二世は「竜王の孫」の頭部に至近距離から炎を浴びせた。ドラゴンの鱗は炎への耐性があるが、このまま熱され続ければ焦げ付いてしまうだろう。
 そこへベホックがバギマを唱える。体に傷を負った竜王二世は思わず「竜王の孫」をはなしてしまった。
「これで僕の攻撃呪文は打ち止めです!あとは回復呪文に専念させてもらいます」
 肩で息をし始めていたベホックが後ろに下がりながら言う。
「ありがとうベホック!後はおれたちに任せてくれ!」
 戦士たちも思い思いに切りかかっていた。槍を突き立てようとする者もいれば、斧を力任せにたたきつける者もいる。
 トルファはドラゴンキラーを無くしてしまったため自らの剣で切りかかったが、ドラゴンの鱗を裂くことはできない。
 彼らの攻撃が有効打を出せないと見切った竜王二世は身震いとともに咆哮した。その大音量は近くにいた者たちを直撃し、彼らの多くが耳をおさえ、胎児のようにうずくまってしまった。なかには失神した者もいる。
『ふっ!その程度のレベルで余に立ち向かうとは100年早い!自らの愚行を悔やむがよい!』
 身近でうずくまっている一人を踏み潰すと、竜王二世は翼を羽ばたかせて浮上した。ひとっ飛びでベホックとホークスが下がっているへ降り、そして火を吹く。
 ベホックはフバーハを、ホークスはヒャダインを唱えることで炎をやわらげようとした。しかし竜王二世の炎は普通のドラゴンよりも一段と激しく、徐々に押されていく。
「くそっ!こんなところで……!」
 ローブが焦げ付いてきたところで、ホークスはベホックを突き飛ばした。その瞬間、彼らが立っていた丘は炎に包まれた。
「ホークスもやられたか……このままでは全滅だ、何か策はないのか!」
331北風:02/12/11 17:25 ID:0r11MPp0
「……アーサー、やつの腹に俺の持ってたドラゴンキラーが刺さったままなのが見えるよな」
「そういえば……」
 地面に四本足で立っていたときには隠れていたのだが、確かに竜王二世の腹部にはドラゴンキラーが刺さったままだった。しかも血がこぼれ落ちている。
 さきほどは背中まで貫いていたのがドラゴンに変身した時に抜けていったのだろうか、今では刀身の半ばまでがめり込んだ状態だ。
「あれを使おう。おい!まだ戦えるか!」
 トルファの言葉の後半は「竜王の孫」へ向けたものだ。ドラゴンに変身したままの「竜王の孫」は首を縦に振り、肯定の意を示した。
「なら、もう一度組み合って、やつが腹をさらすようにしてくれ!」
 「竜王の孫」が再び立ち上がったところで地面が震えた。竜王二世が彼らの前に着地したのだ。
『なにやら相談していたようだが、もはや立っているのはお前たちだけだ。
 もう無駄な抵抗はやめるのだ。おとなしくしていれば楽に死なせよう』
「冗談じゃない!俺たちはまだあきらめていないぞ!」
 最後の力をふりしぼるため、トルファは声を張り上げた。
『ならば!最後まで戦い、戦士として死ぬのだ!』
 竜王二世は火を吹いた。しかし「竜王の孫」が自らの体を盾としてトルファとアーサーを守る。
 そして火がやむと竜王二世に向け、今度はこちらが火を吹く。
 竜王二世は体勢を低くし、それをものともせず、逆に炎の中へ突進して「竜王の孫」を横倒しにした。
 そして首を上げたが、二人の姿はどこにも見えなかった。
『……後ろか!』
 トルファがすぐ背後に迫っており、竜王二世の脇を切りつけようとした。
 しかしトルファの剣は、やはり竜王二世の体を傷つけることができない。反撃を受けたトルファは地面に倒れてしまう。
『もう一人はどこだ!』
 竜王二世はアーサーを探した。しかし、急に後ろへと引きずり倒されてしまった。「竜王の孫」が立ち上がり、つかみかかってきたのだ。
『そのまま死んだふりをしていればよいものを』
332北風:02/12/11 20:13 ID:0r11MPp0
『あいにくだが、まだ勝機はこちらにあるのだ!』
 「竜王の孫」は最後の力をふりしぼって竜王二世をはがいじめにする。
 腹をさらした竜王二世に、岩陰に隠れていたアーサーが切りかかってくる。しかし竜王二世は尾を振り回し、それを受け止めようとしたアーサーごと弾き飛ばした。
『これでお前達はもう……ぬう?』
 竜王二世の残った左眼は、トルファが立ち上がってくるのをとらえた。その横には疲れ切った様子のベホックがいる。
「助かったぞベホック」
「いえ、これ、が、最後のベホイミです。もう、傷ついても、癒せ……」
 呪文の唱えすぎによる疲労に耐え切れず、ベホックが倒れこむ。
「あとは寝ていろ、俺が片をつける!」
 トルファが再び攻撃してくる。
『馬鹿の一つ覚えか。ドラゴンのうろこをそんな剣で傷つけることなどできないぞ!』
 だが、トルファは剣を投げつけたのだ。
 竜王二世はその意図をはかりかねて戸惑ったが、とりあえず尻尾で剣を叩き落とした。しかしそのすきに竜王二世の腹に跳び乗ったトルファは、その手に斧を構えていた。
『トルファ、これで終わりにしてくれ!』
「ああ!これで終わりだ!!」
 「竜王の孫」に応え、トルファは渾身の力をこめて斧をふるった。その目標は、ドラゴンキラーの握り手。
『ぬっ!!!』
 ドラゴンキラーは深く竜王二世の体内へとつきささり、臓器をえぐった。
 ドラゴンへ変身すると、体の外側と同時に内側の作りも変化してしまう。臓器が移動するとき、ドラゴンキラーの刃はそれらを傷つけていた。
 竜王二世が直後に回復呪文により、確かに傷口はふさがった。しかしドラゴンキラーが刺さったままでは完治といかず……。
 傷口はさらに大きく開き、血が噴き出る。そして竜王二世の身じろぎにより、傷ついたはらわたもこぼれ落ちる。
 そこでトルファは落ちていたデーモンスピアを広い、鱗の隙間に突きとおした。その一撃は見事に急所を貫いた。
333北風:02/12/11 20:13 ID:0r11MPp0
 竜王二世は絶叫を上げ、首を二、三回振り回し、地面に震動を起こして倒れた。その姿は人の形に戻っていった。デーモンスピアが抜け落ち、ドラゴンの肉に埋もれていたドラゴンキラーも再び姿を現したが、黒い血にまみれたそれらはボロボロに錆び、すぐに崩れ落ちる。
 「竜王の孫」も──こちらは自らの意思で人の姿に戻った。そして死のふちに瀕している竜王二世の横に立つ。
「父上……」
「まったく、父を殺すとは、親不孝者よ、ははっ」
 ぐふっ、と血を吐く。
「それは違います。私は父上にこれ以上の悪行を行わせないために」
「みなまで言うな!その程度の事はわかっている。だが、わしはその上でこの身を悪の道に沈めたのだ。そのことに悔いはない」
「…………」
「残念だが、ここまで傷ついては、もはやお前の魔力を返すことも、できそうにない。すまないことをしたな……」
 そして竜王二世は目を閉じた。これが竜王に心酔し、そしてその遺志を継ごうとした竜神の最期だった。
「お前、最後にこいつを『父上』と呼んだな……」
 トルファが「竜王の孫」の肩に手を置く。それを「竜王の孫」は振り払わず、ただ顔をそむけただけだった。
334北風:02/12/11 20:14 ID:0r11MPp0

「さて、ラダトームに帰還するとしよう」
 アーサーは荷物から『キメラの翼』を取り出した。ちゃんと人数分……もはや人数分以上にある。
 昨日一日、ベホックは蘇生呪文『ザオラル』を唱え続けた。しかし日を置いてしまったこともあるし、なによりも遺体自体の損傷が激しく、命を取り戻せたのは二人だけにすぎなかった。その中にゴーリキ隊長は含まれていない。
 生き残った『竜王探索隊』の隊員はわずかに7名。途中でリタイアした者もいるが、城を出発したときには20名を数えたことを考えると、
「まったく、さびしくなったものだ」
 対岸にかすんで見えるラダトーム城を目に入れながら、アーサーは感慨深げに話す。すぐ横のベホックはというと空を見上げていた。
「優秀な人材を失ってしまいましたものね。ゴーリキ隊長にメルビー師、それに……」
 逝ってしまった者たちの名は忘れることが出来ないだろう。
 そして、死闘を終えて歩哨も立てずに泥のように眠りこけた翌日(もう日が中天に達していた)には「竜王の孫」の姿、そして竜王二世の死体は消えていた。
 おそらく天界の事情であろうということで一同は納得したが、苦難を共にした仲間と別れの言葉も言えずに離れるというのは気が重くなる。
「とにかくこれで竜王二世の野望は終わった。これで私たちの探索は終了だ。……トルファ!本当にキメラの翼はいらないのか?お前の分もあるんだぞ」
 自分の荷物を抱え上げたトルファにアーサーが声をかける。
「いや……歩いていくよ。竜王二世がいなくなったんだから、もう魔物が襲ってくることもないだろう」
 トルファには確信があった。再びあの男──彼を『赤い旅の扉』に誘った男が現れることを。そう、このクエストは終わったのだから。
「お前も欲のないやつだ。私たちと一緒に城へ戻れば、再びこの大陸を救った勇者として抱えきれないほどの名誉と恩賞を得られるだろうに」
「そんなのに興味は……ないわけじゃないが。俺には荷が重すぎる、それだけのことだ。勇者なんて名乗るがらでもないしな」
 トルファは彼らに背を向けた。
「トルファさん……お元気で!」
「じゃあなトルファ!」
 それに対しトルファは……振り返らず、ただ、右手を上げた。
335北風:02/12/11 23:17 ID:0r11MPp0
 竜王の島から虹の橋へと足を一歩踏み出すと、突然まわりの風景が変わった。もうおなじみとなった赤一色の空間だ。そこへ「彼」が姿を現した。
「やあ、長いことご苦労様」
「……また姿が違うな」
 最初に会ったときには特に特徴のない男、この世界に来る直前には老人だった「彼」。今度は旅の商人風の中年男の姿をしていた。
「まあ、そんなことはどうでもいいじゃあないか……ところで、ここには君のほかにもお客さんがいるんだよ」
 「彼」がそう言うと、新たな人物が現れた。
「……おい!お前が何でここにいるんだ!」
 トルファは三人目の男──「竜王の孫」に詰め寄った。
「まあ、まずはこの手を離せ……うむ、あの戦いの後わしは夢の中でルビス様に声をかけられたのじゃ。
 まあ、そこらへんの事情は詳しく話してもしょうのないことだろうから結果を手短に言おう。
 わしはわしの使命──父の打倒を果たしたのだ。だが、父に奪われた魔力はもはや戻ってこない。天界の神々の力でもな。
 結局、わしはある程度の魔力を新たに与えられた上、人間として生きることにしたのじゃ」
 「竜王の孫」は淡々と語った。その口調はどこか楽しげでもある。
「竜神から人間へか。なんか、格下げされたみたいに思えるが……」
「そう人間を卑下するものでもない。人間もなかなかに楽しいものだということはお前たちが教えてくれたのではないか」
「ま、あんたがいいと言うのならそれでいい……で、なんでこいつがここにいるんだ?」
 トルファは「彼」に顔を向けた。
「君だって、なぜ自分がここに来れたのか、それを聞こうとはおもわないだろう」
「…………まあな」
336北風:02/12/11 23:18 ID:0r11MPp0
「とにかく、彼には先に扉を選ばせるよ」
 「彼」が指し示すと、その先に三つの赤い扉が現れた。そしてそれぞれの行き先を告げる。
「これで本当にお別れだな」
「この先どうするんだ?俺みたいに旅を続けるのか?」
「……そうじゃな。この肉体は若いし、魔術師ならば寿命を数百年延ばすことも出来る。都合がいい世界に辿り着いたら、そこで町でもつくり静かに暮らすとするよ。せんべつにいろいろとアイテムももらったしな」
「魔術師の町でもつくるのか?」
「人間の体に封じられているが、わしの魂は竜のもの。いつか子孫が先祖返りを起こさないとも限らない。
 そいつが困らないよう、知識を残しておく事も必要だと思う。その者がいつの日か、どこかの世界でそなたにめぐり合うかもしれないな」
 「竜王の孫」は扉の一つを開けた。
「さらばだ、トルファ」
「あんたも達者でな」
 扉が閉まり……そして三つとも消えた。
「さて、お次は君の番だ」
 再び「彼」が指を指すと、赤い扉が三つ現れた。
「右からルプガナ、ジパング、そしてレイドックへ続いている。好きな場所を選びたまえ」

*長い間お付き合いただきましたが、これで私の作品は終わりです。
*次の方へようやく渡すことが出来てほっとしています。
*で、例の選択肢ですけど……最初からフォローできるようにしていたので、ちょっと皆さんの期待には添えませんでしたね。
*基本的にバッドエンドは好みじゃないんです。
*あそこまできてリムルダールの宿に戻るのも、話を世界征服に持っていくのも私には荷が重過ぎますし……。
*とにもかくにもこれにて了です。
北風さん、お疲れさまでしたー!
あんな選択しましたが、私もハッピーエンド大好きなんで大満足の
エンディングでした。
トルファもずいぶんかっこよくなって……(w
竜王の孫の行方とか、余韻のある終わり方も大好きです。
次は2と3と6の街ですねー。作者登場期待age。
33811=22:02/12/13 01:04 ID:bqaVTWFO
おつかれさまでした〜。
すごいなあ、トルファ かっけー!
北風さん かっけー!

次の書き手さん期待。
おいらは書けないでふ。
339スラリソ ◆5VrxCs/8kA :02/12/13 01:17 ID:TbS57kT9
書いてみたい気はするが同時並行はちと勘弁だな。
おー、お疲れ様でした。
そうですか。確かにリムルダールの宿に戻るのはつらいですね(w
うまくしめられましたね。