☆☆FFDQ板最萌トーナメント四回戦Round23☆☆

NPC支援2　
　　　　　　,
　　〃⌒ σ〆ﾉ　 導師ﾀﾝ、ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ〜！
　((=o= ))ハ ｿξ　 　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　（ ﾟワﾟﾊ∩ 巛　　　＜　わたしサラ！封印の洞窟では助けてくれてありがとう!
　　くr（ ,ﾉ;ﾐv　　　　|　導師たんと一緒に冒険ができて、とても楽しかったわ。
　ι ノ　） ;;;;:＼　　　|　そのねこみみいいな〜、導師たんってやっぱりかわいい！！
　 く. 人ゝ 厶;;::;:ゝ　　|　
　 　(/ Ｕ　　　　　　|　　>>430にシドさんのAA
　　　　　　　　　　　＼　>>431にシドのSSがあります。よかったら見てね！　
　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ι⌒ヽ
　　 /::...ヽ　　　　　ﾊﾟｼｬｯ
　　/:::,,)),ヽ　　　☆　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　く. :::o:::o:),ゝ　/　　＜　ﾎﾞｸは魔人！さ〜て今日は導師たんのベストショットを狙うぞ！
　　 >:　弌::<[ ○] .　　　　＼
　 /　　 ..ハつ　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　
　/:: (())(())::＼
　く⌒┗　┗⌒ゝ

　
以下、555氏のNPCによる導師支援SSに続きます。　

サラ姫　「じゃあ、次はわたしの番ね！」
魔人　　「なんでボクが駆り出されるのやら……」
サラ姫　「知ってる人はもう知ってるかもしれないけど、わたしサスーン王の娘です」
魔人　　「って聞いてないよこの人。こんな事をやってるなら激写チャンスを探す方がいいのに……」
サラ姫　「光の四戦士達とは封印の洞窟で、ジンを封印しに行った時に一緒になったの。あの時は楽しかったなあ」
魔人　　「そう言えばサラ姫は徒手空拳であの洞窟に乗り込んで来てたよね」
サラ姫　「あ、ちゃんと覚えててくれたんだ。そうよ、わたし格闘術にはちょっと自信があるんだから！」
魔人　　「確かに。洞窟の中でも結構モンスター倒してたよね。モンクも驚いてたよ。と言うか微妙にお城にいる時と口調が違うね」
サラ姫　「あはは。あれは基本的に外向けだからね〜。洞窟で一緒だった時はこんな感じだったでしょ？」
魔人　　「そうだったったっけか。まあ、ボクはこんな事やってる暇があったら導師の写真取りに行きたいんだけどな」
　　　　 （
サラ姫　「あなた……そう言えばあの時も一緒にいた導師をデレ〜っと見てなかったかしら？（ぐいっと魔人のローブ首付近を掴むサラ姫）」
魔人　　「ぐ、苦しいよ、サラ姫。けど、そうだったっけか。ボクはいつも通りだったと思うけどなあ」
サラ姫　「（こめかみに青筋）……つまり“いつも通り”に導師の写真をとってたの？」
魔人　　「そんなに怒らないでよ。だから２１歳にもなってまだ未婚なんだよﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
サラ姫　「なっ、何か今言ったかしら……」
魔人　　「（様子の変化に気付かず）だから、そんなに怒らなければ行き遅れには……ってひぃ！！」
サラ姫　「こ　っ　ち　へ　い　ら　っ　し　ゃ　い　、　魔　人　君　♪」
　　　　 （ズカバシビシャ！）
サラ姫　「（血まみれの手を後ろに隠しつつ）さあ、それではみなさん最萌えトーナメントで導師くんに清き一票を！」