☆☆FFDQ板最萌トーナメント四回戦Round23☆☆
430 :
624 ◆yEmv6Ac.:
ヱ
_ .〃⌒ヽ
\\ノ冫_◎◎_ノノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
=`〇冫c ゚つ゚)∩ < わしはシド、飛空艇のことなら任せてほしいのう!
..//\\( つ W rノ | 導師、おまえさんから"時の歯車"を渡されたときには
. ノ:::ノ 元 ) | 昔の勘が蘇ったよ!ハッハッハ!!
厶;;:/.=.)..=.)
(__) _)
導師:確かそのときは着水だけしかできなかったよね?
シド:…ちょっと腕が落ちたかな? まぁとにかく今日はおまえさんの晴れ舞台じゃ!
ばあさんと応援しとるから、今日は思う存分に頑張ってこいよ!
導師:よーし、頑張るぞ!
これから「AAとSS合同・ノンプレイヤーキャラによる導師支援」をしていきます。
FF3全NPC分(全7回)を行います。
SSの内容が、次のキャラSSへとリンクしていくので
最初のキャラから読みはじめることをおすすめします。
以下、555 ◆NT0Aeh1c氏のNPCによる導師支援SSに続きます。
シド 「わしは飛空挺のプロフェッショナルのシドじゃ」
ばあさん「何がプロフェッショナルだよ! アンタ大して戦士さま達の冒険の役にたってなかったんじゃないかい?」
シド 「ううぅ。相変わらず手厳しいのぉ……ばあさん」
ばあさん「しょげてる暇はないだろ? 今回は何を頼まれてここにいるのか、忘れたんじゃないだろうねえ?」
シド 「ギ、ギク。い、いや、そんな事はないぞ、ばあさんや」
ばあさん「本当だろうねえ……。じゃあ、さっさとおやり! 後ろにつかえてるんだよ!!」
シド (病気が治って以来前にもまして元気になってしもうた、トホホ)
「で、では気を取り直していかせてもらうぞい。……た、確か、今回は光の四戦士の中で主にパーティの回復役を担当した導師の紹介じゃ」
ばあさん「おや、ちゃんと覚えてたんだねえ。びっくりしたよ。もし忘れてたりしたら(腕まくり)」
シド 「か、勘弁しておくれ、ばあさん。ともあれ、紹介の続きじゃ」
「わしとの冒険の間で覚えてるのはやはりあのフードの可愛さじゃ!!(力説)」
「昔のわしはカズスの村のタカじいさんとよく語り合ったものじゃ。白魔道士のフードの重要性について!」
ばあさん「………」
シド 「さらには魔王ザンデとの直接対決前にドーガ殿に呼ばれて応援に駆け付けた時じゃな!!」
「一瞬しか見れんかったが、あやつ、いつの間にやらネコ耳をフードに装備しておった!!!」
「あれはまさに伝説の称号導師! フード愛好家の間では実に有名な話じゃ」
「やはりその後無事に帰ったわしはカズスの村のタカじいさんとネコ耳フードについて小一時(略」
(ばあさんがシドに後ろから包丁を付きつける)
ばあさん「お前さんにそんな趣味があったとはねえ……。安らかに今晩限りで往生させてあげるよ、覚悟おしっ!」
シド 「フォ、フォッ〜フォフォフォ。それでは、皆の者、さらばじゃ!!」(大量に冷汗をかきながらジャンプを繰り返し画面外へフェードアウトw)