バッツについて話そうＰＡＲＴ�U

バッツはお気に入りでございます

ＦＦ５の主人公・バッツ。
年齢20歳、身長176�pで体重58k
ＦＦ歴代の主人公（1,3は別）と比較しても目立たない。
結構目立たない、なかなか目立たない。影がうすい。
そんなバッツといえば髪型。どこかでみたような、という印象を受けるあの髪型。
大昔のアニメかなんかで、流行ったような髪型も特徴のひとつである。色も黒ではなく茶色。
これ最強…ではないが。
何気にパラディンセシルに似ている…と思うのは自分だけだろうか？
そしてまたバッツといえば、すっぴんの服装。１０代の冒険者を思わせるあの服。
バッツは２０歳。決して１６，７ではない。２０歳というのはおそらく何かの間違いだろう。
そう信じたい。そうってことにしておく。
設定上２０代のバッツのもう一つの魅力というと、その性格すらも１０代…という点。
実はここが最大の魅力なのだが、これはあえて後に語るとしよう。
まずこの主人公は”正統派”だ。FF7,８の主人公のように何か強烈（？）な特徴があるわけでもない。
強いてあげるとすれば、「チョコボとお友達」な所か。萌えポイント１０点といったところ。
チョコボの名前はボコ…チョコボ…チョボコ…ボコ…バッツらしいというか…。
なんというかすばらしいネーミングだ…。１０点といえども、これはこれで萌えるである。
次にジョブで萌えなものをあげてみる。個人的にはすっぴんが一番なのだが、ナイトも悪くない。
2番目に好きだ。聖剣１の主人公のようなルックス…赤の鎧…青のはちまき…ついエクスカリバーを
装備させたくなる…。ナイトに関しては、バッツ以外ありえない…と勝手に思っている。
次あたりに、シーフ。ポイントはバンダナ。いかにもシーフ！という感じをかもし出してる
緑なのがミソである。

そして、やはりシーフというだけあってさっぱりした格好が好ましい。
バッツのお気に入りジョブベスト３はこんな感じだ。
隠れ燃え＆萌えポイントは忘れ去られがちだが、高所恐怖症というところである。これには100点のうち
３０点というところ。
１００点で収めるとすればチョコボのネーミング１０点、高所恐怖症３０点でさらに
１０代っぽいとこ５０点、ジョブ１０点。
この設定でさらにバッツを気に入ってしまったのも事実。
「高いところは、苦手なんだ…」と鬱なバッツ、「ねえ…だれか…」の緑髪のころのバッツ。
初めて、飛竜に乗る時にしぶっていたシーンは燃え萌えものだ。
バリアの塔で、飛竜に飛び乗る時はさぞ恐怖だったろうに…。
やっぱり苦手なものは一つくらいなくては…キャラとして。これで嫌いな食べ物ピーマンとかだったら
さらにのめり込むことだろう。にんじんとかでもいい。
そして話は突如…いやかなり変わるが、実はそこそこあったバッツの絵についてだが…。
支援画像として投下されている絵はいうまでもなくどれもなかなかのものだ。
しかし、今までもっとも気に入った絵はどれかというと「ファイナルファンタジー�X冒険ガイドブック」
という本の袋とじの後ろにのっていたナッツイーターとともに木の実を食べるバッツの絵。
あれをみていると、やはり２０歳とはとても思えない。まあ、かなりデフォルメ化した感じではあるが。
では、最後にその２０歳とは思えないところについて語ろう。
まず、ボコに八つ当たりしてるバッツ。「なんだよ！！」のセリフとともに手をふりあげたバッツ。
別に、どこが１０代っぽいときかれても困るがこれはあくまで個人的に、だ。

この「なんだよ！！」「クェ！！」のやりとりがたまらなく子供っぽいと感じてしまったわけだ。
クルルとどつきあうバッツ。１４歳の子供とまともに張り合ってるところからしてかわいい。
まあ最後には、負けを認めてるあたりは大人だが…。
究極なのが、カメをつっついて面白がるバッツ。「ハハハ　こりゃ面白いや！」…バッツ、あんた…。
まるでこれでは小学生…。この無邪気なところが最大の魅力だと思う。
余談だが、リックスの村がのみこまれた時の荒くれっぷりはある意味”燃え”だ。
最大の魅力という割には、少し短くなってしまったが以上だ。
とにかく、おれは影が薄かろうとなんだろうとバッツが気に入っている。
これからもひたすら燃え＆萌えつづけるだろう。