なに…?
あの服の下に着るのか?
あの色気の無い清楚で素朴な服の下に
エッチな下着というのはなかなかハァハァかと…
他の人には純朴な姿しか見せないけど
お兄ちゃんにだけはエッチな姿を見せる(;´Д`)ハァハァ
,,v‐v-/l_ (⌒)プンプン
_「/ ̄ く /
lYノノ/_ノl_ヽ))
<イ( l l )l> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<|)'|l、"σ ノ|l < えっちなのはいけないと思います!
,(ヨリ<>o<>リ'] \______________
|ト‐!]-ム- i']l
ヽ_ノv__l/ ノ
. ノ[//‐─‐/_/、
( /ε|, (フl3 \
,-( εl___l3 )
└-\`^^^^^^´ノ
色気の無い清楚で素朴な服の下に無地の白というのが最高
>>236 うんうん。
そしてお兄ちゃんを想ってシミつくってんだよね
兄「ターニア…白いぱんつなのにこのシミはなんだ?」
ターニア「そ…それは…(赤面)」
兄「正直に言ってごらん?怒らないから(おでこにチュッ)」
ターニア「ん…あのね…お兄ちゃんのこと想っていたら…
ここがウズウズしちゃって…それで…(もじもじ…)」
兄「…それで?」
ターニア「シミになっちゃったの!!(両手で顔を覆う)」
………こんなシチュでどう?
>>237 禿しくイイイイ(・∀・)!!!!
お兄ちゃんのいない間にオ(以下略
なんてこともしてたり
このあとの展開が容易に想像できますな(;´Д`)
>>238 ぬな〜〜〜〜〜〜っ!?そゆこと言うとこうだああああああああっ!!
兄「しょーがないな、ターニアは。ほら、脱いで」
ターニア「ええええええっ!?お…お兄ちゃん…恥かしいっ!!////////」
兄「いいから早く脱ぎなさい!」
ターニア「………ん…見ちゃイヤだよ?」
ターニアはそろりそろりとパンツを脱いだ。
兄「ははっ、糸引いてるね。これはなかなか…」
ターニア「いやあっ!!見ちゃダメって言ったのにーーーーー!!」
兄は恥かしがっているターニアから「糸引きパンツ」を奪うと
洗濯場でゴシゴシと洗い始めた。
ターニア「お…お兄ちゃん?(汗)」
兄「ほらっ、ターニアキレイになったよ?これで恥かしくないぞ!」
兄は誇らしげにパンツを掲げた!!
ターニア「………………………なにそれ。」
兄「えっ………!?」
ターニア「散々人に恥かしいコト言わせておいて…なによ!!
お兄ちゃんなんか…お兄ちゃんなんか…
犯しちゃうんだからーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!」
兄「な…何ィーーーーーーーーーっ!?」
兄はターニアに三日三晩犯された。
しかしその顔はどことなく満足げだった…。
兄「淫らな妹もなかなかに………………ぐふっ」
240 :
239:02/06/22 18:49 ID:???
まあ、レイープにかわりはないね(w
逆かよ!!
ジツハ、ギャクモスキダッタリ(゚д゚)
チョットMハイッテマス
sage
243 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/25 01:28 ID:FAvgiHes
>>239 たまには受けに徹するのもイイ(・∀・)!!
ターニアたんに激しく犯されたい(;´Д`)ハァハァ
244 :
239:02/06/26 00:18 ID:cw0zIp26
誰か三日三晩ターニアに激しく犯されるSS書いて下さる勇者はおらぬか?
自分はSS書きじゃあないからなー
むしろ絵描き
>>244 それなら挿絵を描くと言って釣るとよいのでは?
>>244 描いた絵を1枚でもうpすれば、少しは反応あると思われ。
てかターニアたんの絵見たいんで、よろしければうp願います。
247 :
239:02/06/26 02:13 ID:???
エロ絵で?
ターニアのエロ絵は描いたことないなー。
今忙しいので、9月で良ければうpります。
それで良い?
>>247 それまでこのスレを保守せねば(;´Д`)ハァハァ
9月…遠い…気合いれて保守らないとな
250 :
239:02/06/26 23:01 ID:???
2ヶ月も先ですまぬです。
同人野郎だからさ…(遠い目)
ポーズとかリクしてくれたら限りなく近くて遠いエロ絵にしますが…
ききき…期待しないように(w
251 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/28 13:11 ID:TUYttj2g
252 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/29 01:59 ID:A4CShbXU
ターニアたんのパンチラ…ハァハァ
ターニアのミニスカって想像つかないな。
誰か絵で描ける人いる?
254 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/30 01:16 ID:YRc8OFRk
あっ!!おれも見てみたい。
俺はメイド服を着せたいんだが。
256 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/30 12:18 ID:TNxuVPq.
攻略本に載ってた金子統画のターニアの絵アプキボーン
257 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/30 12:21 ID:YRc8OFRk
この人達やばすぎ・・・。
メイド服いいね
>>259 表情にハァハァ(;´Д`)
胸のふくらみもハァハァ…
ランド 「よ、ターニア、お出かけかい?」
ターニア「あ、ランド。ううん、買い物の帰り」
ランド 「よかったらウチに寄ってかないか? ターニアが来てくれればパーティにするぜ。
最近、元気なさそうだから・・・それに今日は」
ターニア「心配してくれてありがと・・・でも今日は遠慮するわ。じゃあね」
ランド 「あっ───ああ、じゃあ、な。」
ランド 「はぁ、諦めて俺とつきあってくれねぇかなあ。ターニアよう、相手は王子様だぜ───?」
レイドックのお城でのパーティから幾日かが経ちました。
にいちゃんは旅を終え、お城に戻りました。
それも、魔王をやっつけて、世界を救って帰ってきたのです。
私は妹として・・・いっ時でも妹だった女として、誇りに思います。
なのに何だか寂しい、胸にぽっかり穴が開いてしまったような。
旅に出たにいちゃんも、いつか帰ってきてくれると思っていたのに、
今や遠く身分の違う人になってしまったのです。
「にいちゃん」と呼び続けて良いと言ってくれたけど、もう会って名を呼ぶ事もできないのでしょうか。
そう思うとますます寂しくなり、この頃はにいちゃんの事を考えてばかりです。
ご飯の材料を買いに行っても、にいちゃんの好みを気にしてしまう。
着る服を選ぶ時も、にいちゃんが可愛いって言ってくれそうなものを。
私が嬉しい時、にいちゃんも一緒に笑っていてくれた。
にいちゃんは心配性で、わたしがちょっとでも哀しい時、頭をなでて優しくしてくれました。
子供扱いされてるみたいで、けど優しくしてもらえるのが凄く嬉しかった。
でも今はいない、ふとした時に寂しさや哀しさでいっぱいになって、
でも慰めてくれたにいちゃんはいないんです。
ひとりでもちゃんとしてなきゃ、きっと心配かけちゃう。
自分に言い聞かせようとすると、独りだけなんだって思いが余計につのって、泣いてしまうのです。
最近は毎日のように泣いています。寂しさは日ごとに増して行きます。
今は料理の材料を買ってきたところなのですが、買い物の間もにいちゃんの事を考えてしまい、
つい二人分買ってしまいました。でも帰っても、家には私しかいないのです。
ターニア「ただいまぁ・・・」
主人公 「おかえり」
ターニア「きゃ・・・にいちゃん! 来てたんだっ」
こんな事を考えていた時に会えるなんて。
にいちゃん、本当ににいちゃんだよね。
手に触れる。あったかい、にいちゃんの手、ずっと昔の記憶のようになっていたその感触が
今ハッキリと感じられます。来てくれたんだ。来てくれたんだ。
ターニア「でも良いの? にいちゃん、お城の仕事があるんじゃ」
主人公 「ハハッ、大丈夫、公式な理由で来てるってコトにしてあるから」
ターニア「あ〜、ずるいんだあ。フフフ・・・」
主人公 「ハハハ、今日はどんな理由をつけても来るつもりだったよ」
ターニア「え、何か特別な日だったっけ?」
主人公 「何言ってんだ、お前の誕生日だろ」
ターニア「あ、そう言えば・・・」
そうでした、忘れていました。今日は私の誕生日です。
ずっと前、にいちゃんに言った事があったと思うけど、私もその事忘れてたのに。
ターニア「誕生日、覚えててくれたんだ。私は忘れてたのに」
主人公 「おいおい、自分の誕生日を忘れるなよ」
ターニア「だって、最近ずっと悩んでたから・・・」
主人公 「ん? なんだ、言ってごらん。」
ターニア「んっ、でも・・・」
もうにいちゃんにわがまま言っちゃ駄目。口をついて出そうな自分の気持ちをなんとかおさえます。
にいちゃんはお城に戻ったんだから。心配かけたくないんだから。だから言えない、それでも私の心は。
───にいちゃんと、一緒にいたい。
ずっと一緒にいたい・・・。
ずっとずっと、私のにいちゃんでいて欲しい。
でも解かってる。離れないで、なんて、そんな事、だめだよね、無理だよ、ね。
主人公 「ほら、恥ずかしいのか? 遠慮しないで言ってみな」
主人公 「お前は俺の、妹なんだから。」
ッ・・・!
ターニア「でもっ! でも会えないんだもん!」
主人公 「? 何の話・・・」
ターニア「にいちゃん、私寂しかったんだよ? ずっと会いたかったんだよ?
パーティの後ね、お城から帰る間、村のみんなと一緒なのに、
世界中で私一人しかいないみたいに寂しかった、
家に帰って、もうにいちゃんはこのテーブルに向かう事も、
隣のベッドに入る事も二度と無いんだって、
旅が終わったらまた一緒に暮らせるかも知れない、そう思って・・・待ってたんだよ!」
ターニア「でもパーティで解かったわ、にいちゃんはやっぱり王子様なのよ!
にいちゃん、にいちゃんって呼んで良いって言ってくれて・・・嬉しかった、けど!
名前だけのにいちゃんになっちゃう、もう会えないんだって・・・
寂しかった、会いたかったよぉ───!」
涙があふれる、頬をつたって流れ落ちるのがわかりました。
今まで我慢してた、会えない寂しさ、別れの悲しさが、自分を押し壊しそうな勢いで瞳から流れ出ます。
主人公 「───でも、俺は来たぜ。お前に会いに。俺だって会いたかったんだ」
主人公 「城なんてつまんないもんだ、いやどこに行ったって楽しくなんかない、お前がいなけりゃな」
ターニア「ほんと!? 本当に会いたかった? 本当にそう言ってくれるの!?」
主人公 「おっ? 俺の言うことが信じられないか」
にいちゃんはそう言って、笑顔で私の目を見る。
私はおもいっっっっっきり首を振りました。
ターニア「ううん、ありがとう。あり、が、と・・・。」
主人公 「ほら、もう泣きやみな。プレゼントも持ってきたんだぜ」
主人公 「目をつぶって、手を出して・・・」
なんだろう・・・言われる通り、目を閉じました。
あったかい───にいちゃんの手が私の手をつつんでいるみたいです。
───? 今度は冷たいものが、薬指に───
主人公 「さ、目を開けてごらん」
ターニア「───わぁ・・・!」
主人公 「気に入ってくれ・・・わっ」
ぎゅっ─── 抱きついちゃった───
ターニア「綺麗な指輪だね・・・。にいちゃん、ありがとう!」
そのまましばらく、にいちゃんにだきついていました。
にいちゃんも私の背中に手を回して、抱きあう格好になって。
幸せだよ、ずっとこうして───。
───もう随分長いあいだ抱き合っています。
私はずっとこうしていたい気分だけど、それ以上に・・・
にいちゃんが強く私を抱きしめて、離さないでいてくれます。
ターニア「にいちゃんも、こうしていたいんだ───。いいよ、ずっとこのままでいたい───。」
主人公 「このままで───俺は、このままではいられない」
ターニア「? にい・・・ンッ!」
急に抱き上げられて、ベッドに寝かされました。
ターニア「わ、どうし・・・にい、ちゃん・・・?」
主人公 「・・・。」
にいちゃんの目、いつもと違う、さっきまでの目じゃない。
私の服に手をかける・・・これ、って・・・
ターニア「だ、だめえっ!」
どんっ! 突き飛ばしてしまいました。
主人公 「俺は・・・ターニア、俺が嫌いか?」
ターニア「そんな事ない、好きだよ。でもこんな事したくない、にいちゃん、私は妹なんでしょう!?」
主人公 「ああ、妹だと思ってる・・・つもりだった。でもターニア」
私の手をとって、にいちゃんの胸に当てられる。・・・にいちゃん、すごくドキドキしてる。
主人公 「俺はターニアの兄であろうと思っていた。お前がそう望んでいたのは解かってたし、
お前が喜ぶのは俺にとっても嬉しかった。俺は兄としてお前を愛している、つもりだったよ」
主人公 「旅を続けるうち、ふとした時にお前の事を思い出すようになった。
最初は時々、休んでる時とか、お前の顔が頭をよぎって、早く平和な世界にしたいと思った。
でも日が経つにつれてターニアの事を考える時間が多くなって、
世界の平和なんてどうでも良い、早くターニアに会いたい・・・そう思うようになった。
それでも、本当に平和にならなければ、また魔物が村に来るかも知れない・・・
お前を守るためには戦わなければ、そう思って辛い旅に耐えたんだ」
主人公 「ついに魔王を倒して帰ってきた。そしてパーティでお前の姿を見た時───
ドキドキした。帰ってしまうお前を見送るのがどれほど寂しかったか。
追いかけて引き止めたかった。でも引き止めてどうする?
もし城に残ってくれたとして、また兄妹として一緒に暮らしたいのか?
そう思ったら身体が動かなくなった。全身がその考えを否定していた」
主人公 「それから今日までずっと考えた。なぜこれほどお前を強く想うのか。
いくら考えても理屈はわからなかったよ。ただ解かったのは、
お前の事を想うと抑えきれないくらいドキドキするって事だ。
・・・今だってドキドキしてる。こんなに強く人を想ったのは初めてだよ。
この気持ちは、兄として妹を愛する気持ち、だけでは説明しきれない。
ターニア、俺は男として君を愛している」
触れた手のひらから、にいちゃんの鼓動が伝わってくる。
ドキドキしています。にいちゃんも、私も。
そんなに好きでいてくれたんだ。会いたいと思っててくれたんだ。
嬉しいよ、けど・・・
ターニア「だめだよ・・・。にいちゃんは、おにいちゃんでいて欲しいの。
にいちゃんの事好きだよ、大好きだよ。でも私は妹だもん」
主人公 「本当にそれで良いのか? ・・・泣くほど会いたいと思ってくれた気持ちは、
本当に妹としての気持ちか? そうだってんなら諦めるさ。
でもそれで良いのか? 俺は兄以上の存在になりたい、お前は妹で満足なのか?」
ターニア「本当は、私の本当の気持ちは。もっと愛してる、愛してるって言っちゃいたいよ。
にいちゃんの恋人になれるのなら、凄くうれしい。
私ね、夢まで見たんだよ。にいちゃんと恋人同士になって、
一緒にデートに行って、街中でいちゃいちゃして。
でもだめなの、そしたら妹じゃ無くなっちゃう気がする。
恋人同士になったら、抱き合ったり、キスしたり、エッチな事もするでしょう。
それでもにいちゃん、おにいちゃんでいられる? そういう相手を、妹だと思えるの?
にいちゃんはお城に家族がいるでしょう。兵士さん達もきっと慕ってくれてるでしょう。
私には家族がいないのよ。ずっと一人で、だからにいちゃんと会えて幸せだった。
ずっとにいちゃんでいて欲しかった。
わがままだよね、わがままだよね。自分がにいちゃんを愛してるってわかるのに、
でも私、妹でいたい、やめたくないの!」
主人公 「そうか、恐いんだね。でも俺はそんな理由じゃ諦めないぜ」
主人公 「俺の事好きなんだろ? 俺もお前が好きで、お前も俺を好きでいてくれて、
なのに無理して兄妹のままでいたって上手く行きっこないよ。
それでも恐いんなら、兄妹で恋人同士、でも良いじゃないか。
恋人同士になったって、どんな事をしたって、お前を愛してる気持ちは絶対無くさないさ。
男としても、兄としてもね」
ターニア「絶対? 約束する? ・・・信じていいのね?」
主人公 「ああ、絶対、約束する。だから俺の恋人になってくれ」
強い意志を持った瞳。見つめられると信じたくなる。
王子としての威厳でしょうか、勇者としての覇気でしょうか。ううん、そんなの本当は関係ない。
愛する人に見つめられている、それだけで、何よりも強い勇気が湧いてきます。
ターニア「───うん! よろしくね、にいちゃん」
見つめあう。じっと見つめあう。にいちゃんの目の中に私がいます。
私の目にもきっと愛する人がうつっているでしょう。
唇がゆっくり近づいて、そっと触れました。やわらかくて、くすぐったくて、
にいちゃんの優しさが私の中に入ってきました。
恋人になれたんだ、なっちゃったんだ───。
何度も見た夢が、ずっと憧れていた事が、本当になっちゃいました。
恐くて怯えて、逃げていた思いを、言葉にする事ができたのです。
ターニア「もっとキスして欲しい・・・」
もう一度キス。今度はすぐには離さない。そのまま、にいちゃんが私の口を舌で突く。
うん、わかってる。私も口をあけて、舌を重ねます。
ターニア「んっ、ん・・・」
にいちゃんの舌がからみつく。うまく動かせ無いけど、私もにいちゃんについていく。
熱くなってくる。このまま食べられちゃってもいいな・・・。私を全部受け止めてほしい。
口を離して、再び服に手をかけられます。
主人公 「良いね?」
ターニア「うん───」
ゆっくり、優しい手つきで脱がされる。くすぐったい。
私の体を隠すものが無くなっていく。一枚も無くなってしまいました。
ターニア「や、恥ずかしいよ、そんなに見ないで」
主人公 「恥ずかしがらなくて良いさ、お前は綺麗だよ。目を逸らせないほど」
熱いよ、体をつつむものは何も無いのに、全身が熱い。
ターニア「私だけ脱がされるなんてずるい、今度はにいちゃんの服、私が脱がせるんだから」
主人公 「お、おいおい、そーゆーのは男の役目だろ」
ターニア「いいの・・・脱がせたいの」
手を伸ばし、にいちゃんの服の襟をつかみます。脱がせようと思うと、手が、ふ、震えて・・・
主人公 「ほら無理するなって、お前の気持ちは十分わかってるさ」
ターニア「駄目、私がするの。もう待ってるだけじゃ嫌だもの。だから私がする」
震える手をなんとか動かして、にいちゃんを裸にしていく。
鍛えられた体は無駄なところは1つもなくて、たくましくて、細身の体に大きなちからを感じます。
ターニア「今度は、ズボンと、下着を・・・」
主人公 「それくらい自分で脱ぐから、やらなくていいって、そんな真っ赤になって」
ターニア「お願い私にやらせて、今まで抑えてたにいちゃんへの気持ち、はっきり見せたいの」
ズボンを引き下げる。にいちゃんももう止めないで、合わせて動いてくれる。
ターニア「あ、あと一枚だけ・・・」
その一枚の中では、男の人の、大事なところが、大きくなっているのが、くっきり見えます。
ど、どんなのかな・・・ちょ、ちょっと、だけ、触ってみよ・・・
主人公 「わっ」
ターニア「ご、ごめん、痛かった?」
主人公 「平気平気、急にさわるから」
は、恥ずかしい。顔に火がついたみたい。
目をそらして、目をつぶって、できるだけ見ないようにしてパンツを脱がせます。
でも見ちゃう、気になってどうしても目が。これを私の中に、中に・・・。あ、あ、あ、熱いよお。
主人公 「ごめんな、恥ずかしい思いをさせて。でもお前の気持ち、嬉しいよ。ありがとう」
そう言って、髪をなでてくれる。長く伸ばした、いつか素敵な人に自慢できるように大切に整えた髪を。
すくい上げ口づけをしてくれる、一本一本を唇でなぞるように。
髪って、こんなに敏感なもの? にいちゃんの触れたところが、熱をもってなびく。
幸せ、見つめあう瞳も、触れる手もささやく唇も私のもの。私はにいちゃんのものに。
もう一度キス。そのまま身体を動かし、首を噛まれる。
痛いほど、ううん、実際に痛みを感じる強さでかまれる。
ターニア「ふ、ン・・・」
痛いよ、でもこの痛み、身体をもっと熱くする。
さらに下に行って、胸に顔を近づけられる。
ターニア「そんなところ、じっと見ないでよ」
主人公 「そんなところだから、じっと見るの」
そんないじわる言われたら、余計に熱くなっちゃうよ。
ターニア「あっ」
一瞬、針で刺されたような刺激。胸の先をつままれた。
主人公 「硬くなってる」
ターニア「んああ、あああ」
左の胸を口で、右の胸を指で責められる。心臓にぴったりつくような位置で舌が不規則に波打つ。
硬く、柔らかく。大きく、小刻みに。突き立てる、包み込む。
そのとなりで指も、先端をつまみあげ、乳房をしぼり、やさしく撫でる。
ターニア「変だよ、い、痛い」
主人公 「痛いか? 大丈夫?」
ターニア「違う、痛いみたいだけど違うの、痛いような、くすぐったいような、
さわられたところが幸せな感じ」
こんな感覚初めて、これが『感じる』って事なの? いいの、私のからだ、変じゃない?
主人公 「なら大丈夫、俺に任せて。お前は今、女になろうとしてるんだよ。大人の女に、女の身体に」
オンナノカラダ。女、にいちゃんの。うん・・・
ターニア「うん、にいちゃんを信じてる。もっと、もっとして」
今度は両手で乳房をつかまれる。ううん、つかまれるなんて言う程の大きさじゃないよね。
主人公 「いいんだよ、ちっちゃくたって、俺が好きな胸はターニアの胸だぞ」
ターニア「ありがと。優しいよね・・・」
考えてる事もわかっちゃうんだもの。
右手を離して、下に持って行く。あそこを、直接・・・。そう思ったらどうしても、身体がこわばる。
ゆっくり近づける。触れそう。触れそう。びくっ、全身が震えた。今、触った。
ターニア「んっ、あ、ぁあっ」
びくっ、びく、びくっ。身体がふるえる。言葉にもならない。
中にいれたわけじゃない。外側をなぞっているだけ。それだけの動きに、全身が反応してしまう。
ターニア「だっ、めっ」
じっとしてられない。にいちゃんの右手を思わずおさえてしまう。
そしたら胸にまた口をつけて、そっちを責められる。
ターニア「いやぁ、いやあ」
体をよじって、うつ伏せになってしまう。嫌じゃないよぉ、もっとして欲しいのに、体が逃げちゃう。
恥ずかしくて顔をベッドに埋めてしまう。急に恐くなった。逃げ出したい。
ターニア「ひゃっ、ぁぁあ!」
また全身が震えた。にいちゃんがお尻を持ち上げ、後ろ側から、前の穴の上、一番敏感な突起を舐める。
ターニア「やめて、やめえぇ!」
そのまま手を伸ばし、あそこを舐めながら胸も責められる。今迄で一番激しく。
ターニア「はあっ、や、ンッ・・・だめぇ、だめ・・・あぁあっ」
ターニア「あっ、はぁああああ──────!」
身体が大きく仰け反る。びくんびくん、全身が痙攣する。
魂が体から飛び出すような感覚。真っ白になる───。
ターニア「はあ、はあ、は、は」
主人公 「今のが、イクって事。気分はどうかな」
イクって事。そっか、今のが。気持ちいいんじゃないの。幸せ。
好きな人に触れられた瞬間の、心臓がどくんとする感じが、全身を駆けるような。
ターニア「つ、かれたぁ・・・」
主人公 「休憩する?」
ターニア「もう、私だけこんなに幸せになったらずるいよ。にいちゃんも、幸せにしてあげたい」
主人公 「じゃ、挿れるよ。ちからを抜いて」
やっぱり緊張する、どうしても体がこわばる。それでも疲れであんまり力は入らない。
にいちゃんがゆっくり腰を落としてくる。先が当たった。まわりを押し広げて入り込んでくる。
ターニア「ゆっ、ゆっくり・・・イッ」
痛い! さっきまでのとは違う、ほんとに痛い! ぐ、うううっ!
主人公 「あと半分くらい、頑張って」
ターニア「痛いよ、早く、ぅうっ! 早く最後まで入れて、はあぁ・・・ゆっくりにして・・・」
主人公 「んん・・・っく、一番奥まで入ったよ。もう平気」
ターニア「まだ痛いよ、ちょっと休ませて」
じっと抱き合う。そのままキス。
ターニア「まだジンジンするけど、痛いのはなくなってきたよ。にいちゃんが中にいるのがわかる」
私の中でにいちゃんの熱が感じ取れる。ひとつになるってこういう事なんだ。
主人公 「ちょっと動くよ。痛くない?」
ターニア「痛く・・・あっ!」
主人公 「おっと、ごめん。まだ痛いか」
ターニア「大丈夫、動いていいよ。でも優しくして」
ああっ、ンあぁ、はあぅ!
にいちゃんと私が擦れ合うたびにそこから痺れが走り、頭の中に刺激が広がる。
ターニア「もっとぉ、もっと激しくしてぇ!」
アッ、アッ、アッ、アッ!
主人公 「ハッ、ハッ、はあっ」
主人公 「っく! ターニア、ターニアァァ───」
どくっ、どくっ。にいちゃんのおちんちんが一瞬もっと大きくなって、熱いものが流れ込んできた。
やがておさまると、にいちゃんも疲れたみたいで、満足そうに私の胸にうなだれた。
主人公 「はあ、はあ・・・ターニア───」
髪をなでてあげる。両手で包むように、できるだけ優しく。にいちゃんがいつもしてくれるみたいに。
ターニア「ふふ、にいちゃん、可愛い」
服を着て、にいちゃんはもう動いてる。
私はまだ腰が疲れてて、ベッドの中で上半身だけ起こしています。
ターニア「ね、にいちゃん、あの・・・。あ、あ・・・。」
赤ちゃん、できちゃったらどうしよう。言おうとすると顔が真っ赤になっちゃいます。
主人公 「その・・・責任は取るつもりだぞ」
えっ!? それって───
私が動揺している間に、にいちゃんは道具袋から何かを取り出しました。
ターニア「書状? 王家の紋章入りの。・・・私に?」
主人公 「公式な理由で来てるって言ったろ。読むぞ、あ〜・・・
『レイドック国王、ならびに王子の名のもとに命ずる。
ターニア、汝を我がレイドック王家皇太子妃、次期王妃として我が王族に迎え入れる』。
ターニア、俺と結婚してくれ」
結、婚───。思考が止まりました。
ええと、結婚。あ、私がにいちゃんのお嫁さんになるって事ね。
───結婚!?
主人公 「さあ、お前の意思は・・・ターニア?」
わ、私がにいちゃんのお嫁さん?
じゃあずっと、ずっと一緒に暮らせるんだ。
にいちゃんが王様になって、私がお妃様に・・・
ううんそれより、私とにいちゃんが夫婦になって。
夫婦になったら、赤ちゃんも産んで良いよね。
にいちゃんの子供、私がママになって、にいちゃんがパパになって・・・
主人公 「おーい、ターニアさーん。返事してくれー」
ターニア「わっ、パパ・・・」
・・・じゃ無くってぇ!
わ、私ったらなんて事を。
あぁ恥ずかしい、汗がいっぱい出てます。にいちゃんも真っ赤。
主人公 「あ、あー、っと・・・」
ターニア「えっと、えっと・・・」
主人公 「子供のまえに、結婚しなきゃ、な?」
ターニア「───うん!」
お花畑の中、綺麗なちょうちょが2人の周りを囲んで飛んでるみたいな感じ。
ずっと一緒なんだ、にいちゃん、一緒にいてくれるんだね。
肌を重ねたばかりのにいちゃんが、もっともっと近くにいるように感じられる。
ターニア「どうか、どうか末長くお願いします。よろしくね、にいちゃん」
>>261-276 …もう神かと。
ターニア視点の文が最高です。ああもう(;´Д`)ハァハァハァハァ
>>261-276 にいちゃんにいちゃんいってるターニアたんハァハァ(;´Д`)
どちらかというと個人的には「おにいちゃん」の方がいいんだけど、ゲーム中じゃ
「にいちゃん」だからな
なんだかんだいっても、やることはやるターニアたんハァハァ…
279 :
239:02/07/02 23:57 ID:???
>>259 ごめん!
それ、自分の絵です(w
>>261-276 おおおおおーーーーーー!!
しばらく来ない間にターニアSSがぁっ!!
じっくり読みふけりまふ。エヘヘ…
280 :
259:02/07/06 13:12 ID:???
>>279 あなたの絵やったんですかあ!?
サイト通わせていただいとります…(ボソリ)
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/07 16:35 ID:DecpsM6I