ティファ・ロックハート超萌え総合スレッド

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・・・・ついに姿を現したジェノバの完全体。
だが驚くべきことにその巨大な球体の中央には死んだハズのエアリスの顔が!?
クラ「・・・エアリス?」
エア「・・・・・・。」
ティ「・・・。」(しぶっといわねあの女! まだ生きてたの!?)
ユフィ「あーらら。 コレどうしよっか?」
やがてゆっくりと目を開くエアリス。
エア「クラウド・・・また、会えた・・・。」
クラ「エアリス!!」
ティ「・・・ボソボソ(ちょっとユフィ、モノは相談だけどね?)」
ユフィ「・・・・・オッケオッケ! まっかしといて♪」
エアリスの頬を涙が伝う。 見詰め合う二人。
わずか数瞬で二人は互いをへだてるすべての距離を埋めた。 
離れていた時間も・・・絶望的なこの境遇さえも・・・。
クラ「・・・待ってろエアリス。 今自由にしてやるからな。」
エア「ありがとうクラウド、でもいいの。 もう・・・わかってるから。」
エア「お願いクラウド。 私を・・・殺して!」
クラ「っ!? バカなっ!! そんなことできるワケが・・・」
ティ「滅殺・ファイナルヘヴン!!(くたばれやっ!!)」
ズキューーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!
エア「ひっ・・・ぷギィっ!?」
クラ「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」
JOJO一直線な効果音と共に炸裂したティファの右ストレート。
しかも着弾点はエアリスの顔面ど真ん中ストライーーーク!!
ひしゃげるエアリスの顔。 かってはスラムの咲く一輪の花と称された
端正なマスクは一瞬でねじ潰れ、ジェノバの体内にめり込んだ。
クラ「・・・ティファっ!! オマエなんてことを!!」
ティ「クラウド・・・私だってつらいの(ウソ泣き)。 でもエアリスのことを
   思うならせめて私達の手でこの呪わしい生から解放してあげなきゃ!!」
ユフィ「そーだよ、クラウド。  ホントにエアリスのことを想うなら・・。」
   (さーて♪ どのマテリアを譲ってもらおっかなー?)
クラ「しかしっ! まだ助からないと決まったワケじゃ・・・」
ユフィ「獄殺・森羅万象!!(ごめんねぇー♪)」
ズドグァッッ!! 今度はDBばりの効果音と共にユフィの砲撃が
ジェノバを撃つ!!  もちろんエアリスの顔面地点に着弾だぁっ!!
クラ「だっ!?・・・」 あまりのことに言葉にならないクラウド。
エアリスの顔はすでに体奥にめりこみ、しかも砲撃によって焼きすり潰され
髪は焦げ、皮膚は溶け、目は飛び出し、歯は折れ、鼻は潰れ・・・・。
てーかもう見た目人間じゃないし、実際のトコ。
クラ「・・・ウッ!?・・・ウゲェェェェェェ・・・」
   ビチャビチャビチャ・・・。
あまりの凄惨さに伊吹マヤと違い腹の中身を撒き散らすクラウド。
その背中をやさしくさするティファの顔は妖しいほどに美しく陰惨な笑みを
浮かべていた。  ああ、神よ!  なにゆえ人はかくも美しく、そして
かくもおぞましい笑みを浮かべることができるのか?
エア「・・・・・・・・。(・・・ティファ・・・あんたって人は)」
一生忘れられず、また一週間は食事も喉をとおらず、一月は肉も食えず、
一年は悪夢に責め苛まれそうなモノをモロに見たクラウドはもはやKO寸前。
だが欲に狂った二人の女は嬉々として仕上げにとりかかる。
ティ「けりゃあぁぁーーー!!」 ヅドムッ!!
ユフィ「シャアァァーーー!!」 ゾブッ!!
ティ「キョラァアァァーーー!!」 ヅブッ!!
ユフィ「きゅおぉおぉぉーーー!!」 ズピャッ!!
次々に繰り出される猛攻の前にジェノバは身体を崩されていった。
殴り、蹴り、突き、打ち、叩き、抉り、斬り、刻み、潰し、剥ぎ・・・。
二匹の鬼女はありとあらゆる手段で狂ったように責めつづけた。
エア「・・・っ!?・・・!!(いがぁあぁ!?・・・かぎゃぁああ!!)」
ジェノバの生命力ゆえに死ぬこともできぬエアリスは声無き声で泣き叫び、
喚き散らす。  だがその声が届くことはもはやない。
いや、あっても二匹の鬼女をさらに猛り狂わせることになろう。 
もはや彼女の思考も感覚も地獄の苦痛に埋め尽くされていた。
そのあまりの凄惨な光景に金縛り状態の3人と1匹。 クラウドはすでに失神。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 

ティ「キャーーーーハッハッハッハッハッ!!!!」
ユフィ「ヒィーーーーヒッヒッヒッヒッヒッ!!!!」
永劫とも思える時が過ぎた後には全身血まみれで笑い続ける二匹の鬼女と
元がなんであったのか皆目見当もつかない無数の肉片。

狂宴は終わりを告げた。  
あまりのことに恐れをなしたセフィロスは異界へと逃げた。
メテオは止まり、世界は救われたのだ。
そして彼らはそれぞれのいるべき場所へと帰っていった。
                        
                        エンディングへつづく