>>681 アリーナ「ふっふっふ、もう完成しているのよ!後で食べてね?クリフト!」
クリフト「私に・・・ですか?ありがとうございます、姫さま」
アリーナ「パデキアなんてチョコレートケーキには使わないわよ〜それにもう出来ちゃったし!」
クリフト「そう・・・ですね。まぁパデキアは常に常備しておりますのでご心配には及びません。
ありがとうございます」
アリーナ「だから、要らないのに〜」
>>682 クリフト「これはライアン様。私に頂けるのですか?ありがとうございます」
アリーナ「ライアンもお菓子を作るの?戦闘といい、ライアンとはとことんライバルな運命なのね」
クリフト「ライアン様にお気にかけて頂けるなんて光栄です。私もライアン様の事はご尊敬
申し上げておりますよ」
アリーナ「ライアン、何だか顔が赤いけど大丈夫かしら?」
>>683 クリフト「混乱した時の事は覚えていないのですが・・・妙な事を口走っていないでしょうか?」
アリーナ「人の混乱は見ている分には面白いんだけどね。」
クリフト「しかし、説教をすると敵の能力が下がるのですか?お説教というのはより相手を高める事が
目的ですのに・・・能力が下がってしまうとなると複雑な気分です・・・」
アリーナ「でもじいのお説教聞いてると、能力が下がるって気持ちよ〜くわかるわ」
>>684 クリフト「ブライ様にですか?承知致しました」
アリーナ「直接渡せばいいのに。じいもその方がきっと喜ぶわよ?」