2章のラスボスということになります。初のルカヴィ戦です。
敵は不浄王キュクレイン。
ステータスは全て「???」となっており、能力の方は把握しにくいですが、
確実に言えるのは、HPは500前後とみられること、
ステータス異常を引き起こす攻撃をかけてくること、というあたり。
他のFFシリーズではおなじみ「バイオ」系の魔法と、
「悪夢(死の宣告)」「悪寒(スロウ)」といったアビリティを使ってきます。
「守りの指輪」を装備していれば、睡眠と死の宣告は防げます。
全員が装備していれば一番なのですが、そこまでの数が無い場合、
キュッ君を直接ぶん殴る役の接近攻撃系ユニットにつけておきましょう。
また、無ければ無いで、それでも十分に戦えます。
「不浄」「恐怖」のアビリティは効果範囲が広いので、
戦う時はできるだけ散開するのが基本になります。
ただ、散開すると、死の宣告を喰らった場合が厄介なので、
「アイテム投げ」を使えるユニットを2人くらい入れて備えましょう。
おすすめジョブは、実は時魔道士。
キュッ君にはスロウとドンムブが効くので、スロウはまずかけておきましょう。
その上で、グラビデ系の魔法を連発すれば、速攻で決着がつきます。
グラビデなら4回、グラビガなら2回。
また、陰陽士の命吸唱も有効な攻撃手段になります。
物理攻撃でいく場合は、マップに高低差はあるものの同じハイトの面積は広いので、
竜騎士がいいでしょう。垂直・水平とも4くらいで十分に使い物になります。
苦戦する場合はとにかく速攻で仕留める事。白魔同士は回復をモンクやアイテム士に任せてホーリーを
グラビデはFFシリーズ従来の物と違って「敵の最大HPの1/4」のダメージを与え、ボスにも効く
命吸唱は「敵の最大HPの1/4を吸収」でこれもボスに効果大
グラビガ、リッチは「敵の最大HPの1/2」と大きいが詠唱時間が長く、成功率も良くない