トルネコ×ブライハァハァ

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45アルミラージ斉藤
導かれし者達の中で最強を誇る男・ライアン。その剣の腕は勇者を遥かに凌駕し、武道の達人アリーナもその実力を認める生粋の戦士。戦闘の職人と言ってもいいだろう。そんなライアンにも、ある知られざる過去があった。

「ホイミン・・・」
ライアンはイムルの宿で風呂に浸かっていた。深くため息をつくと、最近仲間になったホイミンの事を想った。
18の齢にあこがれのバトランド戦士団に入隊して以来、真面目一徹で女性との交わりがなかったライアンにとって、
ホイミンという異種族との触れ合いは新鮮であった。新鮮以上の物を感じてしまった。
だが性と愛とを区別するには、ライアンはあまりにも無知だった。
ホイミンの愛くるしい笑み、少年のようなあどけない「〜だよう」台詞、そしてその湿り気をおびた触手の奥に隠された、ホイミスライムならではの熱きホール・・・
戦士ライアンの亀頭が水面から頭をもたげた。と、そこへ。

「ライアンさん、お背中流してあげましょうか??」
ホイミンがタオルを持って浴室に入ってきたのだ。

ライアンは強力な腕で泣き叫ぶホイミンをわしづかみにすると、怒張した肉棒をその体深く沈め、戦闘では見せたことのないようなスピードでピストン運動を開始した!
やがてそれはすぐにピークを迎えたのか汗と鼻水と唾液を撒き散らし奇声をあげ、その触手を思いきり強く自分の肛門に突き入れると狂ったように出し入れし、アクメを迎えた。「Hoooooooooo!!!」

「ライアンさんに伝えてください。このホイミンが感謝していたと・・・」
人間になったホイミンはそう控えめに勇者たちに言った。
そして悲しそうな目をしてキングレオ城を去っていった。ライアンはがっくりと肩を落とし、パタパタと涙をこぼしていた。
「すまんホイミン・・・すまん・・・」

「・・・気絶したか。」
トルネコはライアンの肛門から男根を引き抜くと言い放った。白目をむくライアンの体がぴくりと痙攣した。
「さて、では6回目・・・」
ブライは又、卓上の「時の砂」に手をのばした。だがトルネコがそれを制した。
「今夜はこの位で勘弁してやりましょう。私たちの大切な仲間だ、あまり無理をするといけない。徐々に、徐々にな・・・キキッ」
ゴンじいはライアンの顔を覗き込むと言った。
「昔の夢でも見ているのでしょう。バトランドの誇るエリート戦士も、かたなしじゃな・・・。」
ライアンの肛門から、ドロリと白濁した液体が出ていた。