ロリッ娘に負けたか・・・
勝っても魔法使い
ま くじ運が悪かったってことで
わかる人にはわかる絶大な魅力を備えている、それが女勇者たんなんだ!
などと叫んで自分を慰めることにするよ( ´Д⊂丶
票数を見ると、マーニャや賢者に勝っているYO!
ちょっとむなしいか……。
健闘すっげえしたと思える。なんか結構泣きそうだったよ・・・
打ち上げしたいねぇ。
このスレのマターリ具合とは別に実はみな萌えていたのだと
票数が語っていて嬉しかった
108号たんありがとう
あと支援画像他にかいてた人も
女勇者好きな人は結構大人な人が多いんじゃないかと
思う今日このごろ。
マタ〜リしてるしね。
今までの全試合、必ずロリな方が勝ってる
年上は必ず負けてる
相手が悪かったね
やはり、ロリコン人口が高いのだろうか。
萌え年齢の平均を調査してみたい。
女勇者たんもロリ女子高生だぞ
セブンティーンだっけ?
>>488 でも誰がどう見たってリルムよりは年上だろ
17歳は子供でもあり大人でもありの微妙な年頃。
女勇者のお絵かきは人によってロリロリだったりセクシー
だったりなんでもアリだからいいのだと思うよ。
ロリーな女勇者とセクシー女勇者どっちが好きですか?
>491
どっかで炉リーなの見たな・・・・・・
まあ、俺はどっちでもマンセー!です。
ストレート女勇者ってどうよ。
俺はふわふわしてるのが好みなんだが。
>491
俺もどっちでもいいや。ロリコンじゃないし。
494 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/03 06:56 ID:3omAj+RD
ストレートの女勇者なんて女勇者じゃないよー!
ウワーン!!( `Д)
お久しぶりです。
といっても、名無しでは何度か書きこんでいたりするのですが……。
黒女勇者のミネア編ができたので持ってまいりました。
百合なので(^^;) かなりお好みが分かれるかと思います。
ダメな方は読み飛ばしちゃってください。
オッケーな方は、よろしくお願いします。お気に召すといいのですが。
「もう、姉さんったら、また勝手にいなくなって!」
エンドールの宿屋で、ミネアは嘆いた。食事の時まではいたのに、気がつくと姉の姿が消えていたのだ。中断に未練たっぷりの様子だったから、どうせカジノに行ったに違いない。
「せっかく勇者様にお会いできたというのに……。申し訳ありません、勇者様」
ベッドの上に座る少女に頭を下げる。エメラルドグリーンの髪が、ふるふると横に振られた。
「謝ることないわ。それよりも、勇者様というのは止めて? 何だかくすぐったいし……ライラって呼んでくれた方が、親しい感じがして好きだわ」
「でも……」
「お願い、ね?」
重ねて言われ、ミネアは戸惑いながらも承知した。
よかったと笑う顔があどけない。自分より、2、3歳は下だろうか。言動は大人びてはいるが、表情には、時折、こういった幼さが覗く。
こんな方が勇者様だなんて。
教会の前で、彼女を占ったときの天啓を疑っているわけではない。だが、年若い少女が重すぎる宿命を受けたことに、ミネアは運命の残酷さを改めて感じていた。
「では……ライラ様、もう休みましょうか。どうせ姉は明け方まで帰ってきませんから」
一瞬、ライラは奇妙な顔をして、それから吹き出した。
「もう……ミネアって真面目なのね。ライラ、でいいのに」
「そういうわけにも参りませんわ、ライラ様は特別な方なのですから」
「特別な方、ね……」
ライラは俯いた。口元に浮かんだ自嘲的な笑みをミネアから隠すように。
「ライラ様?」
ミネアが心配そうに覗きこんでくる。ライラの腕がすっと上がり、ミネアの褐色の首に絡んだ。
「ライラさ……んっ」
いったい何が起こったのか、ミネアはわからなかった。視界の隅に映るエメラルドグリーン。白磁の頬。長いまつげ。……唇のぬくもり。
少女の舌が唇を割って入ってきて、ようやく我に返る。
「ライラ様、やめ……」
首を振って、何とか唇を外したが、すぐに元に戻されてしまった。
「ん……ふっ……」
口腔内を探るライラの動きのなめらかさに、ミネアの息は簡単に上がってしまう。何しろ、姉とは違って彼女の経験は浅い――というより、ほとんどゼロに等しい。酔っぱらったマーニャにキスされたことがある程度だ。
ライラが腕に力をこめた。彼女をのぞきこむという不自然な体勢だったミネアは、簡単にベッドに倒れこんだ。
「何なさるんですか、ライラ様!?」
ようやく唇の外れたミネアが悲鳴を上げた。今度は、ライラが彼女の上からミネアをのぞきこむ体勢になっている。そのブルーグレーの瞳がイタズラっぽく細められた。
「ミネアったら、キスするときは目を閉じるものよ」
「キスって……!」
ふたたび降りてくる唇。今度もキスも、ミネアは瞳を大きく開けたまま受けた。
現状が把握できない。
自分より年下の――しかも女の子が――勇者なのに――突然――いったい、なぜ?
頭の中でハテナマークをぐるぐる巡らせていたミネアは、胸に走った甘い感触に我に返った。
「うふふ、ミネア、やわらかーい……」
ミネアの唇を解放したライラが、胸に頬をうずめる。その右手は、左胸を服の上から優しく愛撫している。
「や、やめてくださ……んっ、ライラ様」
頂をくすぐられて、今まで知らなかった感覚がじわりと広がった。それが恐ろしくて、ほとんど泣きそうになりながら、ミネアは懇願した。
「ミネアって感じやすいのね。嬉しいわ」
立ち上がりかけた先端をライラは優しく摘んだ。
「ライラ様!」
本格的に泣き出しそうなミネアの気配を察して、ライラは身を起こした。ミネアと視線を合わせて、ゆっくりと囁く。
「ミネア、わたしのこと嫌い?」
「い、いいえ……でも」
ミネアの言葉の続きを待たずに、ライラは微笑んだ。輝きを増す瞳。紅い唇。その妖しいほどの艶やかな笑顔に、ミネアは声を途切らせる。
「わたしは、ミネアのこと好きよ。だから知りたいの。ミネアのこと。ミネアにも、私のこと知って欲しい」
「そ、それならば、お話を」
「足りないもの。言葉なんかじゃ全然足りない。こうして」
ライラの細くしなやかな指先がミネアの首筋をなで上げる。身震いするミネア。
「触れて、感じて、何にも隔てられない距離で寄り添いあいたいの……いや?」
もちろんミネアは拒否するつもりだった。
未経験であるし、嗜好はいたってノーマルな彼女にとって、女性と肌を合わせることなど考えられなかった。
加えて、もともとミネアはこうした行為が好きではない。姉のマーニャの踊る劇場で、酔っぱらいにキスを迫られたときなどは、全身に立った鳥肌がしばらく引かなかったほどだ。
だが。
ライラの陽の昇らぬ早暁の青空のような、灰がかった蒼の瞳を見ているうちに、気がついたら首を振っていた。肯定の形に。
その瞳には、これまでに幾度も遭遇した男たちのような、情欲の色はなかった。ただ吸い込まれそうに真摯で、痛いほどに何かを求めている。
深い深い傷を抱えて、哀しい孤独に満ちた瞳。
なんて寂しい瞳なんだろう……。
「本当にいいの? ミネア」
仕掛けておきながら、ミネアの肯定に驚いた様子で、ライラは首を傾げた。その様子にくすりと笑って、ミネアはもう一度頷く。
ライラは花が咲きほころぶような笑顔になって、「ありがとう」と呟いた。
☆
心臓が早鐘を打っている。
肯定はしたものの、いざ行為に入るとやはり恥ずかしいし、怖い。
そんなミネアの気持ちをほぐすように、ライラは何度も口づける。浅く、深く。
ミネアの意識は次第にぼんやりとしていく。
「ん……」
胸への愛撫が再開されて、ミネアの唇から甘い息が漏れた。
やわやわと、あくまでも優しく、ライラは2つの丘に触れる。さきほどの感覚がじんわりと広がって、ますますミネアの意識に霞をかける。
ふいにライラの頭が下がって、服の上からミネアの頂のひとつを唇に含んだ。
「ああんっ」
思わず出てしまった自分の声の高さに慌てて、ミネアは口を塞いだ。けれども、それはすぐにライラによって外された。
「いいのよ、ミネア。声を出して……あなたの可愛い声を聞かせて?」
頬を真っ赤に染めて、ミネアは首を振る。その唇はしっかりと結ばれていた。
ライラは苦笑を浮かべ、軽くミネアにキスをする。
「じゃあ、ミネアの好きなように……声を出さないでいてね」
言われるまでもなく、そんな恥ずかしいことをするつもりはミネアにはない。こくこくと頷く。
ライラの唇が、ふたたび頂をとらえた。強く吸い上げ、転がし、舌で包む。布越しだけれど、濃厚な愛撫。
「っ……ふ……んんっ………………っ」
声を上げまいと、ミネアは必死に歯を食いしばる。堪えるために、無意識に体をくねられる彼女の、裾がわずかに割れた。
そこへ、すっとライラの手が差し入れられた。
「あっ、そこ、は……っ」
慌てて閉じようとするがすでに遅い。ライラの指先は、内股のその奥へと侵入を果たしていた。
「ダメ、そこは……ああ、あ、んんっ……」
「……なんだか、少し……」
濡れてる、とミネアの耳元で囁くと、いやいやをするように首を振った。
「可愛い、ミネア」
クスクス笑ってライラは内股をなで上げる。そして下着の上から秘所をくすぐるかのように指を動かした。
「あぁ、いや……ライラ、さま……ふっ……あっ」
身をよじるミネアの腰飾りの留め具をはずし、着衣をはずす。薄く汗ばんだ褐色の肌がさらされた。
「綺麗……」
ちゅっと、胸の頂きにキスをすると、ぶるっと震えた。それが面白くて、今度はペロリとなめてみる。
「ぁっ」
喉をのけぞらして、それでもミネアはかろうじて声を抑えた。
そんなことには気づかないふりで、ライラは形よく整った大きな乳房を両手で包み、愛撫を加える。
「っ……っっ…………あ、ん……っ……」
目を固くつむり、右手を口にあて、ミネアは必死で声を堪えている。全身が熱くなって、肌を流れる自分の髪にすら感じてしまう。意識はもうろうとして、自分が今、どんな姿をしているのかもわからない。
「っ!」
突然強烈な痺れが全身を駆け抜け、ミネアは目を開けた。今までとは比べものにならない快感。
「ラ、ライラ様!」
いつの間に下着がとりはらわれたのか、ライラの手が直接触れていた。――今まで、誰にも触れさせるどころか、見せたことすらない場所に。
「そこは、そこだけは……ぁあっ」
ライラの指がもっとも敏感な場所を掠めると、それだけでびりびりと全身に電流が走る。柔らかな襞の中を探る指は、淫らな水音を立てている。
「っ……んんっ…………っ、イラ、さま、おね、がい、です……んっ、も、やめ……っ」
声を殺すのがどんどん難しくなっていく。ミネアは必死でライラに懇願する。恥ずかしさと快感で、もう頭がどうにかなりそうだった。
ミネアの願いを聞き入れたのか、ライラの指が秘所から離れた。ミネアはほっと大きく息を吐き――しかし、次の瞬間、嬌声を上げた。
秘所に触れる温かな感触。指ではなく、今度は舌が入り込んできていた。襞の中を蠢き、こぼれる雫を丹念舐めとっていく。その、快感。
「や、やめ……ぁあ、ああっ、んあ、ああああんっ」
唇からこぼれていく甘い声。一度、枷が外れてしまうと、もはや止めようがなかった。
ライラの緑の髪を掴むが、力が入らない。快感に全身が侵されて、震えが止まらなかった。
「いや、や、こわい、ライラ様、ああっ、いや、いや」
自分の体の奥で、何かが弾けようとしている。それを知ってしまっては、もはや元には戻れない。そんな気がして、ミネアは激しく首を振った。
けれども、ライラの舌は容赦なくミネアの体を探っていく。その唇が襞の中に隠された突起を見つけ、強く吸い上げた。
「っ、あ、あ、あぁぁぁあああああああああああああ!」
褐色の体が激しく震え、硬直する。その頬を、透明な雫が流れ落ちた。
そして、ミネアは意識を手放した。
☆
気がついたときには、目の前にライラの顔があった。
「あ、目が覚めた?」
そう言って無邪気に笑う笑顔には、先程の妖しさはかけらも感じられない。一瞬、夢だったのかも……と思いかけて、毛布の中の自分とライラが、裸であることに気づく。
「ライラ様」
「ごめんね、もう少し、このままでもいい?」
困惑するミネアに、ライラは甘えた声を出す。
「こうして、肌の温もりを感じるのって、大好きなの……」
子猫のように仕種でミネアにすり寄り、うっとりと目を閉じる。そのライラの表情がひどく幼く見えて、ミネアはハッとした。
「うふふ、ミネアの肌ってすべすべ。あったかぁい」
幸せそうに微笑む少女のエメラルドグリーンの髪を、ミネアはゆっくりと撫でた。
おそらくは、ライラは見かけ通りの無垢な少女ではない――けれども、その一方でとても一途な面も持っているのかもしれない。
あの時――自分を求めたとき、見せた寂しい瞳が忘れられない。
いつの間にか、自分の腕の中で寝息を立て始めた少女を見つめる。
あの瞳が、癒されるのなら。
たまには――そう、もちろんごくたまにだけど。恥ずかしいし、頻繁だと体も心も持ちそうにない――こんな風に、肌を合わせるのもいいかもしれない。
「おやすみなさい……ライラ」
白い額にそっとキスを落とすと、ミネアはきっちりと毛布を巻き直して自分も眠りについた。
……翌朝、宿に帰ってきたマーニャが、ベッドの中で抱き合う2人を見て、腰を抜かすほど驚いたのは言うまでもない。
(終)
お粗末様でした。
うーん、百合って難しい……。
ナナシクラゲたんお久しぶり
黒女勇者は村でたときからもう黒なんだね・・・
よかったよ。上げ。
やっぱ女勇者はレズのが萌える。
某所で見た、シンシアの事を思いつつ自分を慰める女勇者のSSは最高に良かった・・・
感想ありがとうございます。
百合の方が萌える方もいらっしゃるのですね……よかった。
(何しろ初手から百合だし)
黒女勇者は、やはり村が滅ぼされたときにどっか壊れたものと思われます。
もしかしたらナチュラルに黒かも知れないけど(笑)。
自分を慰める勇者タン見たいー! 自分のヘタレ百合の参考のためにも(ヲイヲイ)
509 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/06 17:13 ID:7k2NIu9/
17歳か
なつかしいなあ
前のほうにあったピサロと勇者のやつがツボにハマった。
エロじゃなくてもいいからピサロと勇者の奴希望。自分じゃ想像力が働かないから書けないよ。
つーかどんな会話するのかも思いつかない貧困な想像力・・・
それは黒女勇者の、でしょうか?(ドキドキ)
エロなくてもオッケーですか? 対ピサロ戦、コトに至るまでチョト長くなり
そうで……。ピサロ、手強いッス(笑)
前スレのお話でしたらごめんなさい! ウヌボレハズカシー!
やはり黒ばかりだと気が引ける……。ソフィアたん、ディアナたん、その
他の可憐な女勇者たんはどこに行かれたのか。寂。
さすがに最近またDQ4やってるサイト増えてきたけど女勇者関連少ない
よね。自分はけっこう小説すきなんだけどあんまりみつかんないよ、
さがしかた悪いのかな。なんでナナシクラゲさん頑張って欲しいな。
前出てたダーク系のサイトくらいしかチェックするとこないんだけど
あそこじゃ萌え自体は少ないから誰かいいとこ知ってたら教えて欲スィー
ピサ勇関連ってサイトないのかな?
ピサロザ固定されてるから気が引けるからないのか、純粋に誰も支持してないのか微妙。
女勇者では見たことないねー。
やおいなら山ほどあるのにね
昔同人誌のフリートークでピサ勇みた。女勇者が幼い頃に村人以外で初めて
出会った男が怪我をおったピサロで、ピサロを手当てするために毎日
出かけていく・・・とかいう。ピサロにとって唯一自分を理解してくれた
人間だったっていう話が書いてあった。で、どういうピサ勇になるんだと
思ってたら大事なところは書いてなくて、その女勇者はクリフトの嫁になる
という素晴らしいオチがついていて泣けた。
ピサロと再会するあたりこそ知りたかったのに。フリートークだったから
仕方ないんだが・・・
そりゃ切ない(笑)
昔ってことは6章がなかったんだよね。再会したときは相手は倒すべき
化け物になってたわけだから、その後がないのは仕方ないのかも。
今なら、続きできそうだけど……といか、誰か描(書)かない?
ギコガードさんの小説保管サイト「FF・DQ千一夜物語」
のライアン×女勇者「love affair」の作者です。
只今この話の前となる、ピサロ×女勇者&ライアン×女勇者
ものを執筆中です。ただしウプはたぶんゴールデンウイーク中
になると思います。書きたいと思っていてもなかなか筆が進まないので
ここで思い切って宣言して自分にプレッシャーかけてみます。
たぶんまたヘタレ文だけど、一応書いてみますので……。
ウプはたぶん官能スレのほうです。ちょっと過激なエロに
なると思うので。
ディアナたん待ってます
>517
一瞬男が誰なのかわからんかった・・・女勇者たんが上なのか・・・
それもまたよし
ディアナたん、楽しみにお待ちしてます。
げっ、名無しに戻り忘れた……。
>517
女勇者×ピサロイイ!
>512
ダーク系サイトってどちらですか
このスレ探せばわかります?このナナシクラゲさんの黒勇者系ってこと?
教えて君ですみません
黒ではございません。このスレを探せば見つかるかと。
200番台の後ろの方です。
>523
ありがとうです
探してみます
なつかしい話題よのぅ
女勇者ファンクラブもあったのね……。