1 :
Sエクスデス ◆PSEXdesA :
ドラゴンクエストZ〜エデンの戦士たち〜から、1年と少し。
早くも、新作の情報だ。
ドラゴンクエスト[ 〜夢を描く魔法〜
@アーマープロジェクト/バードスタジオ/チュンソフト/ハートビート/アルデビアッツァ/エニックス
任天堂ゲームキューブ用光ディスク
2002年秋発売予定
予価 8800円
ソースはこちら
http://menme.net/ssc/
2 :
イェイ!(キティガイ厨房LV8) ◆bYEAHOlU :01/11/15 18:24 ID:V3Tm8Uwq
2バンゲットー!!
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( メ∀)
/〔 イ 〕〕つ
`/二二ヽ (´⌒(´´
/ /(_)(´⌒(´⌒(´⌒;;;
(_)≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡=
(´⌒(´⌒(´⌒;;(´´
ズザーーーーーッ
3 :
Sエクスデス ◆PSEXdesA :01/11/15 18:24 ID:AxQk3Yud
Q「なぜ、今回はこんなに早いのですか?前作からまだ1年ぐらいですよね。」
A「Zとは、別のラインで製作を進めていました。
チュンソフトの中村光一氏もこちらに関わっています。」
Q「T〜V、W〜Yとそれぞれ3部作でしたが、
今回もZの後の世界と考えていいのでしょうか?」
A「う〜ん……そのへんのところは、まだヒミツですね(笑)」
Q「いつごろ発売されるのでしょうか?」
A「製作はかなり順調です。早ければ今年中に、画面写真を公開できますね。」
Q「システム面についてはどうなんでしょう?」
A「前作で好評だった、3Dマップ、会話システム、職業システムは今回も引き継がれます。
また今回もみんながビックリするような新システムも登場します。」
ソース
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/jiji/cgresearch/carp1.jpg
4 :
Sエクスデス ◆PSEXdesA :01/11/15 18:25 ID:AxQk3Yud
5 :
イェイ!(キティガイ厨房LV8) ◆bYEAHOlU :01/11/15 18:25 ID:V3Tm8Uwq
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
Sエクスデスだー!
gれg
7 :
あほ:01/11/15 18:27 ID:m5uxf0j7
良スレの予感・・
1はなにがしたいんだろう・・・
9 :
:01/11/15 18:30 ID:SPRA62vh
ばかなスレをたてないでね。
10 :
あなた嘘つきね:01/11/15 18:34 ID:JXBweB3W
個人的にはゲームキューブに期待・・・
転職はいらん!!
>2
お前は、いつもリロード連打で新スレチェックしてるのか………?
まだ、釣られるやついるのか?
新スレチェック用のマクロかなんか使ってそうだ
14 :
イェイ!(キティガイ厨房LV8) ◆bYEAHOlU :01/11/15 18:44 ID:V3Tm8Uwq
>>11 別に連打してるわけじゃない。
タイミングがいいのかも
ヒマなの?
ヲタフクソースはもう飽きたからイカリソースかコーミソースきぼん
タルタルソースごはん
18 :
(++):01/11/15 18:49 ID:???
>「前作で好評だった、3Dマップ、会話システム、職業システムは今回も引き継がれます。
また今回もみんながビックリするような新システムも登場します。」
好評だったか?
別に珍しくはないよな・・・>3Dマップ、会話システム、職業システム
ラゴン寒い
またかよ
22 :
名無しさん@LV2001:01/11/15 23:53 ID:Pi78Is5c
大昔、今は亡き(あ、あるか)コンパイルが
ソース売ってたけど何か?
これだけはいえる。
Sエクスデス=真症の馬鹿
ということを。
ラゴン嫌いだ
先生スレでもあいつのレスは受けたいと思わん
こんなアホスレのせいで、今困ってるわけか(藁
すげえええええええええええええええええええ
まじで?
27 :
イェイ!(キティガイ厨房LV10) ◆bYEAHOlU :01/11/18 00:32 ID:xNO3q4Ke
∧_∧
( メ∀・)
( ^∀^)
( ゚∀゚)
( ・∀・)
(#メД・)
(#^Д^)
(#゚Д゚)
(#・Д・)
28 :
名無しさん@LV2001:01/11/18 00:33 ID:bM6vHoVc
また同じのつくるのか??
∧ ∧ ∧
/ ヽ / ヽ_ / .∧
/ `、 _/ `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
/  ̄ ̄/ (.....ノ(....ノ / ヽ
l::::::::: | .:(....ノノ
|:::::::::: -=・=- / ̄ ̄ヽ :::::::::::::::/`ヽ
.|::::::::::::::::: \_(___..ノ ::::::::::::::::::::(....ノノ
ヽ::::::::::::::::::: \/ヽ ::::::::::::::::::::::::::::ノ
「いい加減にせいよ、
>>1よぅ」
30 :
名無しさん@LV2001:01/11/18 00:58 ID:2X5QIU6t
ネーミングセンスいいと思わない?
1の芸の細かさに感動した。
1=30=31
>32
俺は自分のスレを自演で上げることはあるが、こんな意味のない
賞賛ジエンはやらない。
┗0=============0┛
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チーン♪ /三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三\ ナンミョーホーレン
0 │ |∞∞∞ |::|∞∞田田∞∞|::|∞∞∞ | ::| 0 ゲッキョー♪♪
[二] | ::| |::|┏━━━━┓|::| | ::l [二]
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>>1のご冥福をお祈りします…。
このスレまだ見てるひといますか?
36 :
名無しさん@LV2001:01/11/20 13:28 ID:MX+UXQN1
Zがクソゲーだったから、今回も期待薄・・・だと思う。
みんなの意見を投稿したんだし期待しましょう
38 :
名無しさん@LV2001:01/11/20 14:14 ID:vmKkk4XT
とりあえず、あの転職はやめてくれ。
あーゆーのはFFだけでいい。
見てる人がいないんならもらいますよ。
ドラクエ8は2005年ぐらいになると思う。
2005年予定で延期して2006年に出るとみた。
ソースの使い方がまだアマいな。
それとも、ただの宣伝か?
今から、小説を書きます。
文がまだまだ下手な上、おもしろくないかもしれず、(エロやギャグ系統ではありません)
ペースも遅いですが、煽らず放置してくださいませ。
チュンチュンチュン……
遠くの方から聞こえる鳥の声で、目がさめた。
目を開くと太陽の光が目を直撃した。すごくまぶしい。
パチパチとまばたきをして、あたりを見回す。
ここは…?
視界のふちには青々とした木々。ちょうどその隙間に日があった。
どうやらどこかの森で寝ていたらしい。
「よっ……と!」
とりあえず起き上がってみたものの、これからどうしようか?
自分が何をすべきかまったくわからない。
目を覚ましたとき以前のことを何も覚えていないのだから。
背中に背負った大剣。服の下には鎖かたびら。
道具袋の中には、薬草、たいまつ、少量の食糧……
どうやら俺は旅をしていたらしい。
しかし、どこから?どこへ?何のために?思い出せない。
急ぎだったのかもしれないが、目的すら思い出せないため焦りはなかった。
ただもどかしい。いつまでもここにいるわけにもいかない。
かといって、右に行けばいいのか、左に行けばいいのかもわからない。
しばらく考えていると、向こうのほうから人がやってくる気配がした。
>>46 あああ……いきなりタイトルをミスってしまった、鬱氏。
「プロローグ1−2」に訂正。
「こっちでいいの?」
「うん。オババ様から借りた『マフローミのオーブ』だと、この坂を登ったところだって。」
少年と少女が山道を歩いていた。
この山にはモンスターといっても、スライムや一角ウサギなどの凶暴化した小動物、
大きくてもせいぜいがももんじゃ程度しか出没せず、子供2人でもさほど危険はなかった。
「この『坂』って……」
坂と言うより崖といったほうが正しい、超急傾斜。
長年誰も使っていなかったのだろう、かつて道があったと思われるところには、
左右の木々がその生長を邪魔するなとばかりにせり出していて、ひどく狭い。
獣道どころか獣ですらここを通るのは困難だろう。
「ここを登るの?」
少年が嫌そうな顔で尋ねた。
「他に道がないんだからしょうがないでしょ。」
「道って……」
「男でしょ。がんばって!」
「……。
『がんばって』って、オイ!僕一人で行けって?」
「二人で登る必要もないでしょ。着いたら『クルーラ』で呼んで。」
「はあ……」
少年はしぶしぶと坂道(?)に入っていった。
「こっちでいいの?」
「うん。オババ様から借りた『マフローミのオーブ(66)』だと、この坂を登ったところだって。」
少年と少女が山道を歩いていた。
この山にはモンスターといっても、スライムや一角ウサギなどの凶暴化した小動物、
大きくてもせいぜいがももんじゃ程度しか出没せず、子供2人でもさほど危険はなかった。
「この『坂』って……」
坂と言うより崖といったほうが正しい、超急傾斜。
長年誰も使っていなかったのだろう、かつて道があったと思われるところには、
左右の木々がその生長を邪魔するなとばかりにせり出していて、ひどく狭い。
獣道どころか獣ですらここを通るのは困難だろう。
「ここを登るの?」
少年が嫌そうな顔で尋ねた。
「他に道がないんだからしょうがないでしょ。」
「道って……」
「男でしょ。がんばって!」
「……。
『がんばって』って、オイ!僕一人で行けって?」
「二人で登る必要もないでしょ。着いたら『クルーラ(557)』で呼んで。」
「はあ……」
少年はしぶしぶと坂道(?)に入っていった。
「はあ…はあ……」
やっと坂道を登りきったころには、少年はボロボロになっていた。
坂の途中でイタズラ好きのスライムに遭遇したのだ。
決して邪悪なモンスターではないが、
旅人たちにとって邪魔な存在であることには変わりない。
プロの戦士ならば、容赦なく叩っ斬るだろうが、
町で平和に暮らす少年にとって、スライムは愛玩動物という感覚だ。
戦って負けることはないが、本気で攻撃はできなかった。
しかし、両手もロクに動かせない状態で、
せっかく登った坂から執拗に蹴落とそうとしてくるスライムには
さすがに腹が立って、バギをかすらせてやった。
もちろん死ぬはずもないが、ショックで気絶して、坂道を転げ落ちていった。
ハケーン!頑張れYO!
>>52 どうもありがとうございます。
たぶん、構想どおりに進められれば、
1年かかっても終わるかどうかわかりませんが、
末永く見守ってください。
「はあ…疲れた……」
やっとのことで登りきり、とりあえずはこのまま寝そべっていたかったが、
そんなわけにもいかない。
「クルーラ!」
仲間呼び寄せの魔法を唱えて、もう一人の少女を飛んでこさせる。
スタッ…
風のような速さで飛んできて、見事な着地を決め、
そして、グッタリと寝ている少年を見ると、少女はとたんに顔をゆがませた。
「大丈夫?ごめんねごめんねごめんね!何かあったの?
平気だと思ってたから……」
と、今にも泣き出しそうだ。
(だったら、無理させないでくれよ……)
と言うところだろうが、わかっていた。
この程度の道、絶対大丈夫だと思っていたのだろう。
むしろ、こんなところで負傷した自分のほうが悪い。
「平気だよ、ほら!」
少年は跳ねるように起き上がり、大げさに腕を振り回すと、
「もう少しだろ?早く行こうよ。」
と、足をふらつかせながら歩いていった。
「ちょっと待ってよ。ホイミぐらいかけてから……」
大昔、ここには村があったそうだ。
しかし何百年もの時の流れの中で、今はすっかり廃墟と化している。
原型をとどめる家は無く、ただ人の手で加工されたことがわかる板や丸太が、
黒く腐ってそこらに転がっているだけであった。
「こんなところにいるのかなあ?」
少年が不安そうに尋ねた。
「こんだけ苦労させてもし何もなかったら、もうオババ様とは口をきかない。」
「……(同意)」
「もう少し向こうだって。」
そう言って、少女は少年の手を引っ張った。
そして、元・建造物の辺を越えて、この暗い森に似つかわしくない清流を飛び越えると、
「ほら!あっち見て!」
日の射さないこのうすら暗い森に、ほんの少しの光の射す丘。
腐葉土に覆われた蟲と獣が這い回る丘に一ヶ所だけ
赤白黄色の花がひしめくように咲き乱れている場所があった。
その中心に男が座り込んでいた。
男は空を見ていた。
(……子供?)
子供というほどでもないか。14,5歳くらいの男女がこっちに向かっている。
そしてお互いの顔がはっきりと確認できるところまで近づいてくると、
2人ともこちらから目をそらし、顔を見合わせた。
何か言い合っている。
おそらくは俺に用があるのだろう。
そして、見知らぬ人間に話しかける役目を押し付けあっているのだろう。
(かわいいもんだ。)
クスクスと男は笑って、
「何か?」
と、こちらから声をかけてやった。
2人はまた一瞬顔を見合わせたが、すぐに少年の方が口を開いた。
「はじめまして。こんにちは。」
男も答える。
「ああ、はじめまして。」
男はその視線を少し落とした際に、初めて自分のいる場所が花に包まれていることに気がついた。
「僕は、神聖都市ソラリスの使いで、ユールといいます。で、こっちが――」
「サナです。よろしく。」
少女の方もややおどおどした感じで名乗った。
「ああ。俺は……」
そのとき、男は頭の奥のほうで自分の名前らしきものがふっと浮かんだ気がした。
男はそれを掴もうと懸命に手を伸ばしたが、
手を握り締めるとそれは指の隙間からこぼれ、忘却の闇に溶けていった。
「……名前を覚えてないんだ。すまないな。」
もういくら思い出そうと目をつぶっても、光も見えない。
仕方なく男はそう答えた。
「記憶喪失……ってやつ?」
ユールがサナの方を向いて言った。
「う〜ん……。でもこの場合、そんなもんじゃないの?」
よくわからない2人のやり取りに、男は苛立ってきた。
「なんか俺のこと知っているのか?
そっちで勝手に話を進めてないで、1から説明してくれ。」
そう言われると、今度はサナの方が答えた。
「わたしたちは、あなたをお迎えに来たんです。世界を救ってくれる天空の勇者様を。」
男は自分を指差し、阿呆のように口を大きく開けた。
保全
59 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 08:54 ID:Rb81CvcI
ハゲシクワラタ