FF DQ全シリーズを簡単に紹介します。

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1 ◆9qoWuqvA
FFの信者でもDQの信者でもないですが
各シリーズを一通りやってきたので暇なときに感想書いて逝きます。
2名無しさん@LV2001:01/10/09 11:07 ID:???
書かなくていい
3名無しさん@LV2001:01/10/09 11:08 ID:???
序章:「ゆうぼうのでたとこまかせ」
ドラクエ1発売前から堀井雄二が持っていた月刊OUTの連載コーナー
4名無しさん@LV2001:01/10/09 11:09 ID:???
「イラン人プログラマー」
5名無しさん@LV2001:01/10/09 11:09 ID:???
DQ1:クソ DQ2:クソ DQ3:クソ DQ4:クソ DQ5:クソ DQ6:クソ DQ7:クソ
DQM1:クソ DQM2:クソ
FF1:クソ FF2:クソ FF3:クソ FF4:クソ FF5:クソ FF6:クソ FF7:クソ FF8:クソ FF9:クソ FF10:クソ
FFT:クソ
6はげみつ ◆.00000v6 :01/10/09 11:17 ID:???
( ´_ゝ`)
7名無しさん@LV2001:01/10/09 11:28 ID:???
あぼーん
8名無しさん@LV2001:01/10/12 23:20 ID:???
DQ1
普通
9エンシー:01/10/14 03:55 ID:???
ヒマな時はいいけども、あんまり書かないでいると、
スレ自体が落ちちゃうよ…。
10エンシー:01/10/14 04:31 ID:???
ドラゴンクエスト (FC)
発売日:86年 5月27日(150万本)

ドラクエシリーズの記念すべき第一作目。
ウルティマのフィールド画面とウィザードリィの戦闘画面を融合し、
よりわかりやすく馴染みやすいようアレンジされたシステムを搭載したRPG。
ストーリーは伝説の勇者(ロト)の血を引く戦士が悪の王(竜王)を倒す、
という単純明解なもの。
ラスボスを倒すためにアイテムを集めたり、そのアイテムを集めるために
少ないヒント元に謎を解いたり、戦闘をこなしたりしながらゲームを進めていく。
戦闘は一対一で行われ、敵とプレイヤーキャラの交互に行動が行われる
ターン制。戦闘をこなす事で経験値が貯まっていき、ある一定の値に達すると
LV(キャラの強さ)が上がる。このLVを上げなければ強い敵(しいてはラスボス)
を倒すことはできない。また、武器や防具を購入する事でもキャラの強さが上がる。
ゲームを中断する時には、20文字弱の文章で構成される「復活の呪文」という
ものを聞くことで行う。これを覚えておけば、これまでに行った行動を残しておく事
が出来、同じトコロから続きが出来る。この復活の呪文を利用した仕掛け(ウラ技)
があったりする開発者の遊び心が嬉しい。
11エンシー:01/10/14 04:34 ID:???
試しに紹介文を書いてみたけど、意外にムズイな。。
誰に対して書いてるのか、というのもあるし。。
大体、自分が書かなくても、それ関係の本とか雑誌とか見れば載ってるしなぁ…。
12エンシー:01/10/14 04:55 ID:???
ドラゴンクエスト II 〜悪霊の神々〜 (FC)
発売日:87年 1月26日(250万本)

第2作。前作から約八ヶ月という期間で作られた。
ストーリーは、前作から100年後の世界、ロトの血を引く末裔たちが、邪教集団の
討伐のために旅に出る、というもの。
今作からは仲間が加わるようになり(パーティ制)、戦闘では最大3人のキャラを
操る事が出来るようになった。敵も複数登場し、戦闘における戦略がより増した。
キャラが増えた事により、使える呪文の数も増えた。
MAPの広さは前作の4倍で、広大な世界を旅する事ができた。それに伴い、海を
渡って移動する必要が出来、船が乗り物として登場した。
謎解き要素も一層難しいものとなり、多くのプレイヤーを悩ませた。また、新しい
探索地として塔が登場した。
基本的なシステムは前作から変わっていないが、町の住人に話し掛ける時の
コマンド、北・東などの方向指定がなくなって、キャラの向いている方向に話しかけ
れば良くなり、利便性が向上した。
しかし多くの要素が取り入れられた事に伴い、復活の呪文が長い、というデメリットや、
製作期間の短さによる弊害か、随所にバランスが悪さが見られる。
ただ、これがいいという人もいる。
13エンシー:01/10/14 05:23 ID:???
ドラゴンクエスト III 〜そして伝説へ (FC)
発売日:88年 2月10日(380万本)

ロト伝説の完結編となるシリーズ3作目。前作から1年という期間をもって登場した作品。
ストーリーは、英雄の血を引く勇者が、世界を闇に包もうとする魔王を倒すために旅立つ
というもの。これがロト伝説とどう結びついていくのかは必見。
前作からパーティー制が引き継がれるが、今作からは最大4人で冒険する事が出来る
ようになった。仲間システムもパワーアップし、様々な職業(戦士・武闘家・僧侶・魔法使い
・商人・遊び人など)のキャラを作成、ルイーダの酒場というところから連れて行ったり、
預けておいたりする事が出来るようになった。もう1つの目玉は転職システムで、とある場所
で条件を満たしていれば、他の職業へと転職する事が出来るようになった(ただし主人公は除く)。
これにより、プレイヤー独自の様々なパーティをカスタマイズすることができる。
パーティを組むキャラにより、戦闘の戦略や難しさなども様々に変わる。呪文もこれまでの
ものが継承され、また大幅に追加された新呪文により、大系付けて構成されるようになった。
冒険するMAPは、我々の世界と似たような世界で構成されており、どこに何があるのか?
といったことが覚えやすく出来ている。前作に引き続きモチロン船は登場する。
また、空を飛ぶ乗り物も新登場。
パーティキャラの自由度の高さ、冒険を進めるルートの自由度の高さ、謎解きの適度な難度、
程よい緊張感のある戦闘バランス、とんでもないウラ技の数々などなどにより、
多くの人からの人気を得た作品。名作。
14エンシー:01/10/14 22:25 ID:???
ドラゴンクエスト IV 〜導かれし者たち (FC)
発売日90年 2月11日(330万本)

FC最後のドラクエで、新シリーズ天空編の1作目となるシリーズ第4作。
前作から丸2年の歳月をもって登場した。
新しい試みとして、全5章からなる章立て型式が導入され、RPG初心者でも始めやすい
ような工夫がなされている。個性的なキャラが各章それぞれでバラエティに富んだシナリオ
を展開する。1章では、とある国の戦士を操作して、子供たちの失踪事件の謎を追う話。
2章は、隣国で開催される武道会に出場するタメに城を抜け出したおてんばお姫様と
その従者2人が、体験する珍道中。3章は世界一の武器屋を目指す男が繰り広げる、
一攫千金ストーリー。4章は、美人姉妹が親の敵討ち目指して旅する話。
5章ではついに主人公が登場し、魔王討伐のために、旅をしながら仲間を集めて冒険する話。
1〜4章に登場したキャラたち7人が、導かれたように勇者の元に集まっていく。
システム的には、1章でゲームの基本的な事柄を覚え、2章でパーティを組んだ時の戦略を覚える。
3章ではちょっと変わった謎解きを味わい、4章では少々厳し目なパーティでの冒険を体験する。
5章でそれらが集約され、DQ4の核となる話が展開されていく。といった構成になっている。
新要素としては、遊び要素として小さなメダルとカジノ、システムとしては馬車システムとAIシステム、
NPC(ノンプレイヤーキャラ)が上げられる。馬車の登場により、最大10人の仲間を連れて共に
冒険出来るようになっている。AIシステムは後のドラクエに搭載されつづけているシステムで、
戦闘において、簡単な命令(作戦)を与えておく事により、それに応じて主人公以外のキャラが
独自に行動するというもの。キャラによって個性的な行動をとってくれる。
発売から11年となる今年、PSでのリメイク版が11/22(木)にリリース予定(10/14現在)である。
15名無しさん@LV2001:01/10/15 20:12 ID:???
頑張れ!
16エンシー@>15さんありがとう:01/10/16 00:39 ID:???
ドラゴンクエスト V 〜天空の花嫁 (SFC)
発売日:92年 9月15日(280万本)

シリーズ5作目。前作から約2年半の歳月を経て、機種をSFCに移しての登場となった。
天空編の第2弾。タイトルからもわかるが、テーマとして「結婚」が掲げられている。
しかし実は裏のテーマとして、「親子・家族」といったテーマにも重きが置かれている。
ストーリーは親子三代に渡る、伝説の勇者の捜索と魔王討伐までの壮大な物語で、
主人公の幼年期から始まり、過酷な青年時代から、結婚を経て子供の誕生。
そしてその子供と共に魔王を倒すまで。
機種がSFCになった事により、ボタンの増加を利用し便利ボタンの追加といったゲーム操作に
おける快適性の追求がなされている。そして、今作最大の目玉はモンスター仲間システム。
物語のある時からモンスターを仲間に加えて共に旅をし、戦闘で戦わせる事ができるようになった。
これによりバラエティに富んだ様々なパーティ編成が可能になり、どのモンスターを仲間にするか?
といった楽しみが増した。また戦闘に参加できる人(匹)数が3人に減り、状況に応じてキャラを
どんどん入れ替えるといった戦略が求められ、戦闘の戦略性・緊張感共に増している。
仲間に出来るモンスターはおなじみのスライムから、キメラ・ゴーレムといった懐かしいモンスター、
スライムナイトやサイクロプスなどの強力なモンスターまで、多種に渡る(全41種)。
各モンスターはそれぞれ決められた特技というものを覚え、それを使用する事も出来る。戦闘は
基本的にはAIで行われるが、今作からは「命令させろ」という作戦の登場により、コマンド指示が
出来るようになっている。しかしそこはモンスター、命令通りの行動してくれるとは限らなかったり
もする。馬車システムも前作から引き継がれているが、搭乗数は8人(匹)までとなり、残りのメン
バーはモンスターじいさんに預けておく事になる。
カジノや小さなメダルなど、おなじみのお遊び要素もしっかりと継承されている。
さらにクリア後のお楽しみとして、隠しダンジョンがシリーズで初めて搭載された。
17エンシー:01/10/16 00:41 ID:???
ドラゴンクエスト I & II (SFC)
発売日:93年12月18日(120万本)
DQ5から1年3ヶ月、FC版のDQ1とDQ2をSFC用に手直しし、一本に収めたリメイク作第1弾。
主にゲームバランスの調整やグラフィックの強化ヒントの追加、ダンジョンMAPなどの縮尺の
変更などが主な変更内容となっており、またセーブの搭載、DQ5に搭載された便利ボタンなどが
継承され、快適性や操作性が高められている。バランスの調整によりFC版に比べてクリアまで
達成し易くなっており、第1作からのプレイヤーからは温くなったという声もある。
シナリオなどは、DQ1側には大きな変更点はないが、DQ2側には冒険途中でサマルトリアの
王子が病気になるというイベントが追加されている。
18名無しさん@LV2001:01/10/16 14:08 ID:1bKVCIiz
最後まで頑張れ、保全上げ(笑)
19名無しさん@LV2001:01/10/16 14:23 ID:lHQlEaw4
君偉い!
20名無しさん@LV2001:01/10/16 14:27 ID:???
続けられるように陰から応援してるからね!
(荒らされないように今度は下げ(笑))
21名無しさん@LV2001:01/10/16 14:54 ID:???
>>エンシーさん
発売日等のデータ以外はアドリブですか?
あなたは>>1とは別人ですか?
22エンシー:01/10/17 23:46 ID:???
>18-20
応援ありがとうございます。
まあ自分、適当な人間なんで、
最後までやらずに辞める可能性は多いにあったりですが(w

>21
紹介部分は思い出しながら書いてます。
ので、細かいところで説明が抜けてたりします。。
そして、自分は>1さんではないです。
勝手にスレを乗っ取ったといったところでしょうか。
23エンシー@長いと言われた…:01/10/17 23:48 ID:???
ドラゴンクエスト VI 〜幻の大地 (SFC)
発売日:95年12月09日(320万本)

DQ5から3年3ヶ月、DQ1&2から2年の歳月を経て登場した、シリーズ6作目。
DQ4から展開してきた天空シリーズの第3弾で、その完結編となる。テーマは「発見」。
ストーリーは、精霊のお告げを受けた主人公が旅立ち、自分たちの住む世界に隠された秘密を
探りながら、共に旅する仲間と出会い、やがて、世界を恐怖の闇に包みつつある魔王を倒す話。
今作ではファン待望の転職システムが復活。新職業や「隠し職業」などもあり、就ける職種が大幅
に増え(全18職)、より転職する楽しみが増えた。転職といえばDQ3だが、DQ3と違う点は「基本
職」・「上級職」といった分け方がなされいるトコロ。上級職に転職するタメには複数の職業を経験
する必要がある(例えば、「戦士+武道家→バトルマスター」といった具合)。各上級職ごとに転職
するタメの経験すべき職業は決められている。また、各職業には「熟練度(職業のLV)」というもの
があり、熟練度が上がる毎に各職に応じた「特技」を覚えていく。特技は、戦闘中に使えるものか
らフィールドで使えるものまで、多種多様。上級職と特技の存在により、職業選びの楽しみや戦闘
における戦略性などがより増している。
ちなみに、戦闘参加可能人数は前作DQ5の3人から、4人へと再度変更されている。
(続く)
(続き)
DQ5から引き続きモンスター仲間システムが継承され、全18種のモンスターを仲間にする事が可能。
その他のシステムとして「ふくろ」が追加され、大量のアイテムを預かり所に預けることなく、持ち歩け
るようになった。1つのアイテムは最大99個まで入れておく事が出来る。
また、「かっこよさ」というステータスが追加され、装備品に応じて上下するようになった。とある場所で
「ベストドレッサーコンテスト」というものが開催されており、そのイベントに参加する際に重要となるス
テータスである。これに伴い装備品のかっこよさをアップしてくれるおしゃれ鍛冶屋というものが登場する。
お遊び要素としておなじみの、カジノ・小さなメダル・隠しダンジョンはもちろん引き継がれている。
そして、新しいお遊び要素として、スライム格闘場というものが新登場。自分が仲間にしたスライムを
鍛えて、戦わせる事が出来る。戦闘に勝つ事により、お楽しみ賞品が貰えるようになっている。
25エンシー
ドラゴンクエスト III 〜そして伝説へ (SFC)
発売日:96年12月06日(130万本)
DQ6の発売から1年、FC版DQ3から8年10ヶ月の歳月を経て、様々な手直しを受けSFCに復活。
前年に発売されたDQ6のシステムを元に、グラフィックの大幅な強化はもとより、ふくろの追加、
新職業「盗賊」の追加、商人・遊び人、盗賊に特技の少量追加、大量の新武器追加、
お遊び要素として小さなメダルの追加に加え、SFCDQ3オリジナル要素として「すごろく場」の追加、
既におなじみとなったクリア後の隠しダンジョンの追加、またFC版では容量の都合で削られて
しまったオープニングの追加、中ボスなどの強さの調整、全体的なゲームバランスの見直し、
性格システムの導入、戦闘時の敵キャラのアニメーション追加など、大幅な追加変更がなされ、
ファンには嬉しい出来になっている。
シナリオ面でも整合性が図られたり、ムオルにおけるオルテガ関連のイベントの追加や2,3の
小イベントが追加されるなどしている。残念ながらFC版にあったとんでもなウラ技は無くなっているが、
それを補う程の大ボリュームで帰って来たといえる出来栄え。
しかし、この大幅な追加仕様は賛否両論で受けとめられているが、それもDQを愛するが故か。


ドラゴンクエスト I & II (GB)
発売日:99年 9月23日(60万本)
SFC版DQ3から2年10ヶ月、SFC版のDQ1・2から5年9ヶ月の歳月を経て、GBへと移植された。
GB用に各所が手直しされた程度で、システムやシナリオ面においてSFC版からの変更はほとんどない。